はてなキーワード: Rtとは
刀のゲームの話
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例に漏れずふつ〜にプレイして(飽き性なのでレベルはザコい)、ふつ〜に二次創作も読んで描いてみたいな楽しみ方をしてるオタクです。
まあタイトルからお察しだけど色んな問題が色んなとこから湧き出てて、正直毎日焼き畑農業。
検証とかを進んで見る訳じゃないけど、まあ白か黒かで言うと黒い黒い状況で
でも好きな人たちも一定数いるから、その人達の妄想や絵を見てはあ〜癒し・・・って思ってる、そんな感じ。
「こんなハッキリしない状況で、しかもほぼ黒確定で、この問題に一切触れずにずっと萌え妄想呟いてるクラスタの空気異常」
っていうのが流れて来て。
「このままうやむやになればいいと思ってんじゃないの」
とか言われてて。
いやいや、そんなわけないじゃ〜ん。
これはいちオタクの意見なんで、まあほんとに「どうでもいいよ知ったこっちゃねえ」って人もぜっっったいいます。盲目的に擁護してる人もぜっっっったいにいるんです。
でも大半の良識ある大人(DMMなんで)は「自分のハマってるジャンルがうすら暗いことなってる」って思ってますし理解してますしある程度問題も調べてると思うんです。
そもそも何でTwitterでいちいち自分のこの問題に関する立場や見解を論じなければいけないのか?って話。
その「皆がスルーしてんの気持ち悪い」って言ってる人は、じゃあ何言えば満足するのか。
正直、Twitterでちゃんとした論議繰り広げるのって、すごい労力いると思います。
まず、140字しかない。
じゅげむをスペースありで全部ひらがなで書いたら「きゅうめいのちょうすけ」が入らないくらいですよ140字って。
そん中で、しかも、一部分だけめっちゃRTされたりする。殆どの人は前後を読まない。読まないで「は?カス」みたいなリプだけ送ってくる。
そんなんでまともな論議、つっこまれない・不快にさせない綺麗な日本語を使う、って相当難しい。
し、余計な事まで批判される。
議題と関係ない、その人のパーソナルなとこまで攻撃される。画像一覧にアニメのキャプチャ転載してると、
その人がいくらド正論言ってても(いやこいつも無断転載してんじゃん・・・)っていらんもんまで目に入る。
(無断転載はいけないことだから、擁護じゃないです。ただその議論に関してのみ言うと、その論者の議論以外の部分は雑音)
そんなまともじゃない環境でいちいち今ベリーホットな刀の盗用問題なんて、話題にする方が損でしょ。
というか、自分のTwitterをそういう場にしたくないから、呟いてないだけですよ。
いやいや問題ある作品を二次創作で扱ってる身なんだから見解くらいは出せよ、って言われるかもしれないけど
そもそも今当事者が対応していることを、プレイヤーがどうこうできないです。
画像差し替えだって私たちにはできないし、盗用された人らに謝りのメールをする?とか?あと何かすれば良い?
言いたい事あるなら運営にメール送って、あとはひっそり当事者が問題を対応するのを待つしか、やることないんですよ。
だから私はTwitterで一ミリもこの話はしません。正確に伝わんないし。
批判や議論をTwitterでやる人のことをdisるわけではないです。
その人の使い方はそうなんだから。
で、私はその使い方をしたくない。何故なら140字で正しく伝わらないから。伝えきる自信がないから。
だからそういう場にしないように、黙ってるんです。
それをスルー気持ち悪い、見解喋れ、って強要するのは、その人の価値観なんだなあと思います。
でも議論する場でも、しない場でもないので。
私のフォロワーさんに、ず〜っとこの問題に触れてなかったんだけど、こないだの中間報告の時にぼそっと
「運営さんに、ちゃんと解決してくださいってメール送ってたんだあ」
と言ってた人がいて、みんなちゃんと考えてるんだなあって思いました。
普段触れなくても、ちゃんと考えて悪いってことも分かってて、それでも急には嫌いになれなくって
だからそっと、早く解決してください、謝る事があるなら謝って、って頼んだんだなあって思って。
そんな人を見たら、「Twitterで妄想ばっか呟いてないで、問題の事ちゃんと考えてんのか!?」って言ってる外野に
「うるっさいな考えてるよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」って言いたくなっちゃって。
(勿論まったく考えてない人もいるんで、こんな人もいるんだよお〜〜〜的な意味です。皆が同じ考えなわけがない)
まあそんなかんじで、この記事を書きました。
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「デマを作る人の特徴」ではなく、図らずもそれを拡散するお手伝いをしてしまう人の特徴を列挙してみた。いつも拡散する人は固定されており、彼らには以下のうちいくつかが当てはまるように思う。
トレンドに出るくらいだから/こんなにもRTされてるんだから本当の情報だろう、と無意識に思っている。
例えば、自分には当てはまらない層を弱者として叩いている話題や、嫌いな人物・会社のネガティブな話題を好んでRTする。デマにはある程度法則があり、溜飲をさげるような話はデマの確率が高いのだが、胸がスッとする魅力に負けてしまう。
デマツイートは目にはいるが、それはデマの可能性があるのでは、という指摘ツイートや、デマにひっかかった本人によるデマでしたツイートは目に入らない。たとえ一個上にあっても。
自省アピールツイートをわざわざするが、かといって次回以降デマにひっかからなくなるわけではない。ギャンブル中毒者も、大きく負けると滅茶苦茶反省し、「次は慎重にやろう」「もうしばらくはやらない」と強く誓うが、それは逆にギャンブル中毒を強くする。
デマだとわかったら、これ以上くだらない情報が拡まらないようRTを取り消す、という事を彼らはしない。
自分がデマを拡めているという自覚はなく、「私はデマに騙された被害者」「悪いのはデマを作り出したアカウント」だと思っているから。
先記の反省ツイートとセットにし、「自戒の意味を込めて消さない(キリッ)」と言う人もいるが、その自己満足の間にもデマツイートは「指摘ツイートを見ない」人達により拡散されていく。
デマにひっかかってシャドーボクシングをしていた恥ずかしさを隠すためか、それまでのデマツイートについての言及はパッタリ止むが、デマでしたとも言わないし、反省ツイートもしない。RT取り消しもしない。他愛のない話題に変えて自分のツイートを流している。自己防衛本能かもしれない。
普段それなりに交流していたし何か投げれば返ってくる感じのフォロワーがデマをRTしており上記のような反応を見せていたので、それデマじゃないですか? とリプライしてみたところ、完全に無視されてしまった、ということが、一人だけでなく、何人かあった。
何か関数型言語しか触れてない新卒が手続き型言語を見て意味がわからないから手続き型言語辞めてもいいかみたいなツイートがやたらRTされてるんだけど、これって日本語知らない外国人にスラング教えて、それを言わせて盛り上がってるみたいな感じに見えて面白く感じないんだよね。
どちらの言語にもメリットがあって、片方しか知らないんだからそう答えるだろ普通って。
でも散々今までイジメられてた、リア充爆発しろとか言うくせに公開リポジトリ漁ってセキュリティがいけてないリポジトリを晒してみたりとか、それってイジメじゃん?ってこと時々やるよなあいつらって。
何なんだろうね。
真面目なこと言ってごめんな。
何か関数型言語しか触れてない新卒が手続き型言語を見て意味がわからないから手続き型言語辞めてもいいかみたいなツイートがやたらRTされてるんだけど、これって日本語知らない外国人にスラング教えて、それを言わせて盛り上がってるみたいな感じに見えて面白く感じないんだよね。
どちらの言語にもメリットがあって、片方しか知らないんだからそう答えるだろ普通って。
でも散々今までイジメられてた、リア充爆発しろとか言うくせに公開リポジトリ漁ってセキュリティがいけてないリポジトリを晒してみたりとか、それってイジメじゃん?ってこと時々やるよなあいつらって。
何なんだろうね。
真面目なこと言ってごめんな。
南半球へ渡る。
21世紀!?よくわかんないけどなんかすごいんだな!?という思いでテレビを見ていた。
あと「いろぶん」っていう面白い文房具の紹介をしてるサイトがすきだった。
中学入学と同時にケータイを買ってもらう。直後にパケ死して3ヶ月ぐらい没収された。
すきなカップリングがあまりにも供給がなかったためにWordでホームページを作ろうとする。
(mixiは本当はだめだけどみんなやってた。友達に招待してもらって、一応15歳だか18歳っていう設定でやってた。)
たしかこの年に初めて「ネットで出会った人」と友達になる。オフ会にパンダ柄のニット帽を被って行った。
5年後ぐらいにめちゃくちゃバカにされた。
全然オタクがいなくてギャルとヤンキーばっかりで超びびってた。ナマモノ同人を知る。
FC2ホームページ上に自分のホームページを作る。フォレストページにケータイ用サイトも作った。(V系ナマモノ)
それとは別にmixi、前略プロフ、リアル(ケータイ用のブログのことね)、写メ日記をやってた。alfooとか、chip!とか。
みんな「だれでも見れるリアル」「10人ぐらいしか見れないリアル」「親友()しか見れないリアル」を持っていた。
初めて彼氏ができて、脱オタク脱バンギャして、「JK」をやってた。
mixiコミュを見て回って、リアルを更新して、プリクラ撮ったら前略を更新して、リアルを更新して、の繰り返し。
初めてセックスして、「なんか思ってたんと違う...」ってなる。BLはファンタジー。
とりあえず登録したけど全然面白さが分からなくてしばらく放置。
だんだんmixiの友達がTwitterに移っていってしまったので、わたしもモバツイでTwitter見てた。見るだけ。
センターの直前に「大丈夫だ、問題ない」のMADを頭がおかしくなるほど見てた。たぶん頭がおかしくなってた。
高校の卒業式の次の日が震災だった。布団の中でひたすらTwitterを見ていた。
(サーバーの下敷きになって死にそうみたいな某氏の自演って当日だったっけ?見た記憶あるよ)
Twitterすごい!って感動した。
たくさんの情報が自分から探さなくても自分の目に届くということは、わたしにとってすごくすごく新鮮なことだった。
入学式が1ヶ月伸びた。
その間に同じ大学に入学する人とmixiで知り合い、会って遊んで、Twitterで交流するようになった。
ある男の子にChromeやThunderbirdを教えてもらった。
まだdocomoにはiphoneがなかったのでガラケーをガラケーに機種変。(後でめちゃくちゃ後悔する。)
大学に入学して初めて自分のパソコンを持つ。MacBook Air。
Twitterばっかりやってた。デマもパクツイもまとめブログもRTしまくってた。
同じ教室にいた人をTwitterで見つけて(というかわたしが見つかって)、なんやかんやあって付き合う。
ギークだった。
その人に教えてもらってUSBメモリをUSBとは言わなくなったし、Wikipediaをウィキとは言わなくなった。
以来、お気に入りもお気に入られもほとんどないけどはてなは毎日見てるよ。すきだよ。
なにしてたかなぁ
どうでもいいことがめちゃくちゃにつらかった記憶がある。
プログラミングできない(Rubyの配列で躓いた)事とか、サービスやアプリを作れない自分は価値がないと思ってた。
つらい時はインターネットが見れなかった。
そういえばたまにやきとんオフ行ってた。
めちゃくちゃに精神を病んでた。
一度だけはてなブログに思いの丈をババババーッ!と書きなぐった。
それでちょっとだけ冷静になって、次第に元気になっていく。
Twitterで出会い厨したりした。得るものがなかった。(jizouさんではない)
色々あったし、今も色々あるけれど、生きててよかったー!って思うし、
こうして増田にこの記事を書いていることがとてもとても楽しいよ。
2011年頃と比べると全然Twitterに投稿しなくなった。けど見てはいる。
とうらぶ二次創作おいしいです!pixivも今年に入ってから使うようになったし、
https://t.co/RU8KLintq5 10;三沢君は「頭が悪い」し本物川氏が彼の無礼な態度に怒り「ぶん殴る」のは当然の事ではあるが、それでもその周辺の発言には実に不愉快な物、胸糞が悪くなるものが多かったのでまあ頑張れ。君の反省を求めるのも無理っぽいから前向きにやれとしか。— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
実に不愉快千万だった点その1。「此れは本来彼の他者に対する礼儀の欠如や他者に対する不遜な態度、見方に関する問題である」、にもかかわらずそれを、「彼がマジョリティの逆鱗に触れてもそれを理解できない点が問題」「論者としての本物川氏と三沢君の能力の圧倒的な強弱の差」に還元する類の— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
発言が散見された事は実に「不快」としか言いようが無い。詰まる所この姿勢は「三沢君の悪意無き他者への不遜な蔑視」と「何一つ変わる事の無い傲慢で不遜な姿勢・考え方」であるからだが。— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
実に不愉快千万だった点その2。にも拘らず、「三沢君に制裁を加える」と言う意味において、彼をシバキ回している本物川氏御当人はさて置き、他の論者がそうした「論点の看過しがたいズレ」に対してなんら気を留めることなくむしろ「三沢君の欠損を強調する意味において追認した事」。これは実に筋が違— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
う話ではないか。そうしたズレ・見方を放置する事は結果的に「彼の傲慢」自体は容認しつつ単に「彼が頭が悪く、鈍感で学習能力が低い」=劣った個体であるから叩く、という話にはならないのか。彼に「倫理的非違」を認めて批判する事は間違っては無いが「彼が弱いから叩く」のであれば醜悪だ、と言う事— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
同じような不遜や傲慢を「もっと口が旨く議論が達者な人間が言ったなら」「同じようには叩かない」と言うならば、そうした姿勢は「全く評価するに値しない」どころか「下劣」以外の何物でもあるまい。— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
その点非常に「不愉快でけった糞悪かった」のでとりあえず書いておく。あらゆる意味で碌でもない(嘲)— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
この話題は本当にすべてがムカつく(御下品な表現)馬鹿は馬鹿でしょうがないがその反対側にもある種の同調圧力っぽい空気が在ってそれも無茶苦茶に不愉快だ。— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
よくぞ言ってくれた。モヤモヤしてたけど俺もこれが言いたかった。
人によって感覚が違うから俺の見方が正しいというつもりはないが、
とにかく俺は青二才より青二才を晒しものにして楽しんでるやつらの発言の方が不愉快だ。
俺から見ると青二才はすんごいバカだ。だけど青二才はただ頭が悪いだけだ。
深く関わってないからそう思うだけかもしれないけどそんなに嫌なやつという印象は受けない。
時々頓珍漢な発言をしてたり気持ち悪い発言をしてたりなんといっても頭が悪いから
友達になってくれって言われたら断るし話しかけられ無い限りは相手にしたくないけどそこまで悪だとは思わない。
ただバカだなって思うだけだ。
ただこっちには寄ってこないでほしいな、俺の好きなものには関わらないで欲しいな、視界の外にいてほしいなと思うだけだ。
相手にしなければいい。
だけど青二才を攻撃してる奴は青二才とくらべてたちが悪い。ほんと胸糞悪い。
逐一発言をチェックして失言をしたら仲間内でRTで共有しあって嗤いものにしたり。
自分より劣った人間を晒しものにして笑いものにしようというしょうもない人間性とどす黒い魂胆が透けて見える。
青二才はただのバカなんだから相手にしなければいいのにわざわざちょっかいを出す。
青二才が馬鹿な発言をしたら、そういうことを言っちゃダメですよって一言言えばいいだけなのにいきなり死ねばいいのに、と攻撃する。
青二才がつまらないことや間違っていることを言ってるなら、それをただ指摘すればいい。
それ以上のことをやるやつは、青二才を侮って、相手を自分の好きなようにいじくって楽しみを得ようとしてる。
青二才のことを馬鹿だと思うなら、馬鹿でもちゃんと会話できるようにこっちが譲ってやるべきなのに
青二才に関わる理由がそれを諫めることでも青二才の馬鹿さを心配してのことでもなく最初からそれを笑いものにしようというものになっている。
最初からおちょくるつもりで接しておいて、それを青二才が嫌がるのは当たり前なのに、
相手が自分の思った通りに踊ってくれなかったら急に真顔になって正論で追い詰めマウンティングしようとする。
こんなのどう考えてもいじめっ子の発想だが。
青二才の頭の悪さや馬鹿さを笑うなとは言わないが、笑うなら青二才の見えないところでやれよ。
目の前でこれみよがしに馬鹿にしておいて怒るなネタだろうって押し付けるのは人間として胸糞悪いだろうが。
ただの馬鹿と、ちょっとくらい頭が良くても胸糞悪いやつだったらまだ青二才の方がマシだよ。
青二才の人格がダメってさんざん騒いでる奴いたが、まず青二才攻撃する前に自分が省みろよ。
わたしたちがマジョリティで、青二才は空気の読めない悪者だ、みたいな構図を作って攻撃するのやめろってこと。
青二才の発言に問題がなかったとは言わない。青二才は青二才はで反省しろ。
ただそれにしたって「他人に気軽にブスっていうのは失礼だからやめろ」という点に絞って青二才に抗議するだけだったら何も文句なかった。
それなのに、途中から「お前そんなんじゃ社会で孤立するぞ」とか、「頭の弱いかわいそうな人」みたいに扱って
態度とか発言以上に存在そのものを貶めて青二才が何をいっても青二才が青二才であるという点をもって見下す、みたいな態度を取るなと。
あーつまりだ。
青二才がブスを見ると安心するのは、女を容姿によって評価し、劣るものを見下してる発言だと攻撃してる割に
お前たちも青二才という社会的知性が自分より低い人間を見て安心してるんだから同じ穴のムジナじゃねえかと。
そのことに全く自覚がなく、自分たちは正しくて青二才だけが間違ってる、みたいなツラしてんじゃねえよ、ってことだ。
さらにまとめる。
青二才がお前らにとってどんなに馬鹿でクズに見えたとしても、青二才をちゃんと一人の人間として扱ってやれってこと。
クズ相手だったら自分たちもクズな振る舞いをしていいってわけじゃねえってことだ。
お前ら青二才を同じ社会的立場にいるとして扱ってなかっただろ。教化が必要な蛮族か棄民くらいのつもりで接してただろ。
そういうのをやめろって言ってんだ。初手から相手を見下してるのが見え見えってことが胸糞悪いんだよ。
今回に限って言えば、途中からはこういう無自覚な悪意(本人たちは善意と思ってそうなところが怖いが)に晒されながら
青二才は頑張った、みたいにすら感じたぞ。
発端として青二才は誰からどうみてもひどい発言をしたのにもかかわらず。
お前らは、他人の差別意識やミソジニーを攻撃するときに、自分がそれと同じかそれ以上に醜悪な振る舞いをしてないかもうちょっと考えろ。
ちゃうわ!って言いたいところだけどタイトルがそういう煽りになってるからそう思われても仕方ないな。
その上で説明すると、どっちがいいとか悪いの話はあんまり興味が無い。
そうじゃなくて、とにかく「気に入らない相手と話してる時でも、相手をちゃんと対等な人間として扱え」ってことが言いたい。
だから、青二才を擁護するつもりはない。相手がどんだけひどくて、それを指摘したところで青二才の糞ぶりは一切変わらない。
ただ、青二才は他の人がすでにボコボコに殴ってるから、バランス取るためにこういう書き方をした。
本音を言えば、どちらもひとしくぶん殴りたい。 そう思ってるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20150615004630
こんな思いつきだけで書いたような一発ネタで、フォロワーがほとんどいないようなアカウントが目にとまるものなのかな
増田は投稿数が少ない時間帯ならエントリーを遡ったり、運が良ければ新着エントリーに載ったりとかで、見てもらえる可能性はあるわけじゃん
でもさ、twitter のタイムラインって基本的には自分のフォロー(フォロイー?)のTW かRT なわけでしょ
元増田みたいなのをtweet したって、たぶん誰も見ないんじゃないかな
自分のtweet の一番上にぽつんと居座って、それを見る毎にいたたまれなくなるんだよ、きっと
それか、どうでもいいtweet を連発して、水に流すみたいにきれいさっぱり忘れ去る
過去は振り返らない
今日Twitterで見たTwitterの流行により「140字制限はインターネットの小説書きを限りなく殺していった」という言葉から考えたことです。
引用もとがプライベッターなのでそのアドレスはわざわざのせないけど、別に読まなくても通じるかな(そもそもそのプライベッターの内容とはずれた内容になってしまったのもある)。
まず、二次創作小説がpixivというSNS中心になったメリットについて。
・発表の機会が増えた。
・作品が一カ所に集まったことで検索性が向上し、人の目に留まる機会が増えた。
・作家単位から作品単位で見られることが増え、一度初見切りされても、次に別の作品を目にしてもらえる機会が増えた。
ぱっと思いついたのがこのくらいで、デメリットというデメリットはあまり思いつかない。
強いて言えば個人サイト時代より閲覧者が増えたことによってトラブルが起きやすくなったことがあるかもしれないけど、それは「母数が増えることで変な人も増えた」で片づく気がするし、今の論点とはずれるため割愛。
時々見かける「ネットという媒体は小説の発表にむかない」「ネットのせいで小説を読む人が減った」という意見だけど、私はこれは少し違うんじゃないかと思う。確かに本としての小説を読む人は減ったかもしれないけれど(ここは統計などを調べていないので完全に想像)、腐向け二次創作の小説に絞ればむしろ小説を読む人は増えていると思う。オタク人口自体の増加って言うのもあるかもしれないけどそこまで考えていたらきりがないのでこれも割愛。
実際に、pixiv小説が本格化してからは小説の閲覧数は延びていると思うし、イベント会場を見ても小説本が買いやすくなったイメージはある。
それでも小説書きから「小説を読む人が少ない」という不満があがる理由を自分なりに考えたのが下の2つ。
①二次創作小説全体の評価が底上げされたことにより、以前よりも多く評価されたいという欲が出た。
②小説をネットでお手軽に楽しめるようになった分、掲示板形式やSNS形式などのお手軽感のある小説が多く誕生→今まで「小説」をあまり読んでいなかった層が流入、主にその層が評価する作品が評価されることを気に食わないと思っている人がいる。
この2つの不満が生まれた理由は、おそらく「自分や他人の評価が数値化されて目に見えるようになった」ことが原因だと思う。
(※ちなみに掲示板形式の小説のこと「お手軽感」って言ったけどあくまで読む側のことを指したことであって書くのはお手軽ではないと思っています。)
この辺りで話をまとめてしまうと、結局のところ「小説の絶対評価はpixiv時代になって全体的に底上げされてるんだけど、それと同時に他人の評価も可視化されることになったから、今まで気にすることがなかった(そもそも気にすることのできなかった)相対評価が目に入ってイライラしてるって話」でしかないように感じる。
絵の方が見てもらえるっていう愚痴も多分絵と小説の閲覧数やお気に入り数が見えるようになってしまったから表立って口にすることが増えてきたんじゃないかな。Twitterのfav、RTも可視化された評価だって取れる。
もちろんこれに当てはまらない人もたくさんいるんだろうけど、人間に嫉妬って感情がある限り他人の評価を自分の評価と比べることができる状態って言うのは一長一短なんだなって思う。それをうまく何かの原動力にできる人ばかりではないもんね。
あとはまあ、ここに来て絵描きよりも字書きがこういうことを言いがちなのは、絵よりも小説の方が自分の作品を客観的に評価しづらいからじゃないかなって感じ。ある程度の読みやすさまでは自分でも評価できるけど、どうしても人に評価をしてもらわないとわからない部分がある気がして人の評価を気にしてしまう人も多いんだと思う。
逆に言うと個人差はもちろんあるけど、何らかのアクションを起こされることに対しては絵描きよりも字書きの方がインパクトある人が多いような気がする。
それから、そもそも同人活動の交流っておえび、手ブロ、絵茶が多かったこともあって、小説書きがこんなに交流に乗りやすいツールが流行ったのはTwitterが初めて、とまでは言わなくともある程度それに近いところがあるんじゃないかな。
だから、まだ文字書きの人のスマートな(?)交流スタンスっていうのが確立されていなくて、こういうネガティブな話が目に付いてしまうことも多いんだと思う。
だから、まあ、文字書きのこういうのって「小説が今のマンガくらい読まれてる世界なら自分はメッチャ評価されたのかもな」みたいな、そういう愚痴に近いところあるんだと思う。
それに対してイラっとする人もいるだろうけど、そういうもんなのかなって流してしまうのが正解なのかも。自分もこれを書いたら負けだなって思いつつ色々考えてしまったから思いつくままに書いてみただけであんまりまとまりのある話にはならなかったし、pixivの話に準じてしまってそもそもの発端のTwitterが小説書きを殺すってとこの話からそれてしまったけど、そういうこともあると言うことでこの話を終わります。
日本人という生きもの(今日の主語)は神の愛を知らないものですから、基本的に愛だの幸せだの権利だのセックスだのはすべて金で買えると考えています。
というか、金でもって費やした額でしか、ある対象についての愛情を定量的に推し量るすべはないわけです。ないと考えられているわけです。
それはまあ、しょうがないです。
問題は、日本人という生きもの(以下、私たち)が暴力を行使する権利までも手放したコインの重量で決定されると思い込んでいることで、この手の信仰は倫理的にただしくないよと活字上では言えたとしても、現実生活で意識するのはなかなかにむずかしい。
たとえばファミレスのバイト店員のサービスが悪い。マックの店員の笑顔に嘲りが含まれている。デパ地下で購入したおかきにひびが入っていた。
これらはすべて担当者をゲザらせるに足る理由となりえるように私たちには思えます。むしろ、膝をついて頭に床につけて誠心誠意詫びを尽くし、その上でこちらの懐に「どうかこれでお納めを……」と年間無料パス的なサムシングを忍ばせる以外にどんな解決法がありうるというのか。私たちにはそうした謝罪を受ける権利があるのではないか。だって金を払ったんだから。
そうですね、その主張はただしい。
圧倒的に正しい。
「お客様は神様です」という慣用句を三波春夫が本来どんな意味や文脈で用いたとしても、RTで大炎上時代を生きる我々の目には「お客様=GOD」という極めて自明で論理的な構文にしか映りません。
それでいいんです。
販売者に手落ちがあったら徹底的に責めればよろしい。土下座でも営業停止でもなんでものませればいい。
で、本題に戻ります。
では、同じコンテンツを嗜んでいる他のユーザーまで殴っていいのか?
試食コーナーに提供されたおかきをポリポリ食って訳知り顔で「やっぱ関西人はおかきの作り方を知らんわ。赤坂柿山の爪の垢を煎じて飲めよ」とコメントしたおばあちゃんにカチンときたからといって、ひざげりを食らわす権利は私たちにあるのか?
あまつさえ、そのばばあがくるりとこちらをむいて、「あんたみたいな嫁き遅れにおかきの味がわかるんかい?」とからまれ、その時に、相手のしわくちゃ面が先日見合いしたアンパンマンみたいな顔をした地方公務員の母親に酷似しているのに気づいて大変に不愉快な思いをしたとしても、手をあげてはいけないのか?
汝が隣人を愛せよ。
「オタ仲間同士は性別やこじらせ具合を越えて仲良くせよ」というゴッドの教えです。
神の教えです。
神がいないので倫理がありません。
だから殴ってもいいんです。本当のところ、私たちの暴力に理由なんていらないのです。
理由なんてものは二千字のレポートを要求された大学生にとっての最後の二百字にすぎません。
埋草なのです。冗言なのです。意味なんてないんです。
「私はコンテンツに対して人一倍金を払っているので、忠誠心に劣る他のユーザーを殴る権利がある」?
「私はコンテンツに対して人一番時間を費やしているので、理解に劣る他のユーザーを貶す権利がある」?
単なる文字列です。
なぜ私たちが他人を殴れるかといったら、殴っているから、殴ったから、殴るであろうから、それだけでしかないんです。
オタクの世界はすべてアクションで構成されています。言葉はなんの力もありません。言葉はなにも生み出しません。
ここはすでにファイトクラブです。人は人にすぎず、出来事は出来事にすぎない。インターネット以前から、twitter以前から。
私事ですが、最近サブ垢を、twitterのサブ垢を消しました。
Facebookアカウントなんて最初から持っていません。LINEもやってません、といいたいところですが、極めて遺憾なことに現代社会の必須ツールです。
私たちは夜毎夜ごとにあなたたちのブックマーク一覧を巡回する死せるオフィーリアです。
永遠の命が欲しいならまず死ぬことです。おまえはタイラー・ダーデンと知り合いか、ちかごろ私たちはよくそう聞かれます。
喜びは本編BD一巻分の値段です。
蔑みは作っている本人たちすらももうなんのためにどういう理由があって作ろうとしたのかわからないサブキャラのネタフィギュアの値段です。
いつものように難癖をつけて泣き土下座させているガストのバイトこそ、輝ける運命の人なのだといつか突然気づきます。
その人は、ひとしきり泣いたあと、はれぼったいまぶたをごしごしとこすりながらきっとこう言います。
「理解して」
「逃れられる」
「墜落を回避できる」
「そのために、話して」
mess-y.com/archives/19332
http://news.mynavi.jp/articles/2015/05/20/girlfriend/
わたしもずっと考えてきたこと。
『恋愛や性行為をめぐっては、"男性は支配的にリードし、女性は受動的にそれを受け入れるものだ"という、作られた性役割規範が蔓延している。そうしておけばコミュニケーションコストがかからなくて済む、という振る舞いの問題ならまだしも、やっかいなのは、男女ともにこれを欲望レベルで内面化してしまっていることだ。』
ニジュウスウ年、一度も彼氏ができたことがなくて、もちろん告白されたこともなくて、男に求められない自分には女として何か大きな欠陥があるはずだと本気で思っていた。
男友達はたくさんいる。でも誰も私とセックスしようとしない。異性としては見てもらえない。
一度だけ、好きな男とラブホテルに行った。彼は手を引っ張ってわたしをホテルに連れ込んだくせに、結局わたしの乳首をつまんで遊んだだけでそのまま寝てしまった。死にたかった。
facebookの婚活アプリに登録すればちょっとした数のいいね!がつく。一人で繁華街をうろうろすれば、知らない男が声をかけてくる。彼らのほとんどが、セックスを第一の目的とした所謂ヤリモクだと知ったとき、むしろ心の穴が少し埋まった気がした。この世には、わたしの外見だけをみて、わたしとセックスしてもよいと思って接触してくる男がこんなにたくさんいるのか。
『恋愛や性行為をめぐっては、女性は受動的にそれを受け入れるもの』なんだろうか。
好きでもない男に求められるのは、本当は全然嬉しくなんかない。気持ち悪いし、怖い。でも、セクハラや強引なナンパでも、完全に嫌悪することができなかったのは、「求められる自分」は「求められない自分」よりも価値があると思っていたからだ。嫌悪感と同時に、安心感のようなものを覚えたから。わたしを性的な対象としてみる異性は存在しないかもしれない、と思ったとき、嫌悪感なんて感じる余裕がなくなった。
男から求められることが女の女としての価値ではない、のではなかろうか。
もしかしたら。
キートン増田「ギリシア・ローマ時代、競技は生死を賭けた神聖な戦いだったのです……
これが賭博の起源ですね。賭博は今日、遊戯として発展し、一方ではネットサービスになった。
一定期間内に、言及先が燃えるか燃えないかに魂を賭け合うサービス……
すなわちはてなブックマークです」
キートン増田「やめておけ。本ブログで発表したほうが、増田より伸びると思っているんだろう。
思ったより読まれないかもしれないし、思い通りの読者層にリーチするとは限らん。
トピ主「あんた、あたしがうす汚いブロガーだから、ブクマする気もしない…そうよね!?
自分をウォッチャーだと思って、そこから単著を出そうとする奴は、ウォッチャーとは言わない!
それはアルファブロガーだ」
何もかも許して、生きてゆけるような気がする……」
guldeen「いや、申し訳ない。悪いのはこの星なんだ。
kanose「増田さんはあのシロクマを見て、どう思いますか?」
増田「世界一、幸せなシロクマだ。安定した職業、贅沢な知名度、酒、ネットの友人たちからの畏敬。そして極上のキャラ付け……」
kanose「私は不幸なクマだと思いました。ネットに退屈しきっている。感動もない。そして……自分でそのことを知っている」
xevra「匿名にクセのない文体、それにうんこネタは、実際には特定を避けやすく、ウケもいい。
知ってやっているとすれば、あの男、ただ者ではない……」
xevra「……プリントアウトしてやれ!
orangestar「子供の頃、どうしてidはたくさんあるのって、シナモンに聞いたの。
ラノベ天狗「子供の頃、よくついたらを狩りにいった…最初の獲物はラノベ叩きだった。
私の打ったRTは、炎上好きの琴線に触れた…叩き屋は足をひきずって逃げていった。
ただしさを失った本読みは、生きているより不幸だ…だが、私は何もしなかった。
基本的には交流は片務的となり、密な交流は相互フォローやSkypeのみに限られる。
そんな私が疎ましく思う存在。
フォロワーが多い人にリプライだけ送り続けるアカウントの存在。
それ自体は構わないが、リプライだけでは人柄も生活環境も理解出来ないのでコミニュケーションの取り様が無い。
はっきり言って興味が全く無い人だ。
おまけにたまに出てくる情報は鬱病だの反応がないだのネガティブなものばかり。
見ているだけでイライラが募ってくる。
内容の無い相槌だけのリプライ
最初こそは丁寧に返していた。
しかしあまりに鬱陶しいので次第にfavをつけるだけになった。
そして私の逆鱗に触れるような無神経なリプライを飛ばしてきたため、とうとうfavすらつけなくなった。
するとどうしたか?
反応があるまでひたすら内容のないリプライを飛ばす……余りにも気持ち悪いのでさっさとミュートにした。
元より私はリプライ無視は多かった。余りにも「クソリプ」が多いから交流のある人、中身のあるリプライをする人に返答を絞っていたのだ。
返信には多大な労力を使う。
相手の境遇なども考えつつ気の利いた返しをするため頭を使う。
「そうですね」などと気のない返事をするわけには行かない。
一々返していってはきりが無いのである。
通常はメンションの少なさや絡む人から何となく分かるとは思う。
丁寧な言葉で相手を気遣ってるつもりなのかは分からないが、基本的に自分の言いたい事を一方的に、それも同じ事を何度も喋るだけである。
ある程度フォロワーの多い面白い人が相手だから気の利いた返答も返って来やすい。
だから気分を良くしちゃうのだろう、際限なく詰まらないリプライを飛ばしてくる。
会話のキャッチボールを成立させる気がないのだ。
リプライを飛ばす相手を生身の人とは思っていないのではないだろうか。
それを実際の会話で使うと気分が悪くなるとは思わないのだろうか。
文字のやり取りは逃げ場が無い。
生身のやり取りでのらりくらりと躱せる事も、
コミニュケーションを取るつもりならよく考えて欲しい、
そもそも相手が自分を受け入れているのかどうか?
連休なので、過去のツイート編集を投稿して、3以上のブクマが付くかチャレンジ。
(今日は既に3つ投稿して、2勝1敗。『CMに見る日本人の女児嗜好の強さ』はメガヒットだな。)
今回は、一応自信作なんだが。
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お客さんとの契約書類とか、社内の決裁・伺、はては「個人交通費の建替払」のような書類ですら、記載漏れや添付書類不足を起こすような人。
いわゆる経理部とか総務部とかの人間からしたら、「なんでこんなカンタンな書類一枚も、作れないのか?」な低レベルだったりする。
でも、そういう人が「営業スキル」はピカイチで、契約を取ってきたりするから不思議だ。
『書類作成能力がある人』と『ない人』では、たぶん人間の種類が違っているんだろう。
★役所というのは『書類作成スキルがマトモな人』ばかりが集まっている場所。
役所の人間は、世の中に『書類作成能力が欠如している市民が、少なからず存在している』という事実を、全く想像すらしていない。
役所担当者は、『99%の市民は、書類作成スキルを持っているだろう』な前提で、各種行政を組み立てる。
マトモに対行政の書類を作れない市民が割といるということを、行政は意識せずに、行政サービスの手続きに書類作成を組み込んでしまう
★皮肉なことに「行政による弱者向けサービス」ほど、不正受給対策のために書類が煩瑣になる。
で、弱者向けサービスを必要としている層ほど、書類作成スキルが低い。
★世の中には「行政書士」という職業があるが、行政書士も相手にしないレベルのカンタンな書類、例えば「児童手当の申請手続き書類」なんかですら、
マトモに書けない市民なんてのもいたりする。
★「なにが言いたいか?」と言えば、
1.行政は市民とくに弱者市民の『書類作成スキルの低さ』を正しく計測把握すべきである
2.行政は可能な限りにおいて、要求書類数を減らすように行政サービス手続きを設計すべきである
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「行政書士はなんでも対処するが、むしろ行政書士の存在そのものが弱者に認知されてない。」とのRTを受けた。
★だから、弱者福祉って、「役所に来てください」「書類書いてください」な待ちの姿勢の行政じゃなく、
「何かありませんか?」とこちらから出向いていく「攻めの福祉行政」に転換すべきなんだろうな
★例えば「民生委員」とか「ケアマネージャー」とか、弱者のための各種スタッフ制度は、
「必要としている弱者」が「どれだけ彼らの存在を認知している」のか、疑問。
冗談抜きで、世帯年収200万円未満の人に「民生委員って、知ってますか?」と聞き取りアンケートすべき
★実際、ウチの妻なんか、
「民生委員って、そんな職業(?)があるんだ、知らなかった」と言ってるもんな。
一般人でも、実は民生委員制度の存在知らない人が3~4割いそうな気がする。
義務教育の過程で、『生活保護の仕組み』『民生委員の役割』『行政書士について』など、
『弱者に転落した際の、生存ライフハック教育』をすべきじゃないかと思う。
★生活保護なんかだと、一説には「行政は極力、制度を使わせないようにブロックしている」と揶揄されているが、
「行政が用意した弱者向け制度が、アピール不足等で全く弱者に周知されてなく」て、
「行政が利用率向上に躍起」という弱者向け制度は、実は結構多い。
行政が用意した弱者向け制度の利用率が低迷していると、ぶっちゃけ、「次年度以降、予算打ち切り」になっちゃうから、
役所側もメンツにかけて利用率向上のために啓発にいそしむんだよな。
なんか倒錯した話。
★で、有識者会議なんかが
「なぜ、●●という弱者救済制度の利用率は低いのか?」と雁首揃えて議論するんだが、
「手続きがややこしくて、申請を挫折する」みたいなプリミティブなハードルが高いということに、有識者は気づいてない
いちいち教育するより「共産党に聞きなさい」「公明党に聞きなさい」と教えた方が一発だったりする
共産党や公明党の地方議員は、その意味では下手な行政書士よりは機能している訳だ。
民主党がダメダメなのはこの辺だろうな。弱者が困った際の相談窓口の機能を、まるで果たしていない。
★変な話だが、共産党と公明党(の地方議員)同士で、『弱者救済競争』になって切磋琢磨してるんだな。
もし公明党が出現せず、弱者救済が『共産党の独占状態』だったら、共産党も胡坐をかいてしまって、弱者救済がおざなりになってただろうな。
『競争が好結果を生みだした』訳で、そう考えると、『創共協定』で両者を和解させようとした松本清張は、
『競争原理を、わかっていなかった』ということになるのか。
生活保護制度以外の支援政策って、自分も含めたほとんどの人は認知していないんじゃないかな?
人によっては、生活保護よりも最適な支援政策がある筈だったりするが、それが弱者にアプローチしていない。
「生活保護の一強状態」は、いろんな意味で日本の福祉行政を不幸にしている。
生活保護制度は、あまりにも有名になりすぎたが故に、給付を意図的に抑制するなどのイレギュラーな運用を強いられる。
「知名度がないから利用率が低い」
⇒「利用率が低いのは問題だとして打ち切られ、新しい制度が出来る」
⇒「新しい制度だから、なお一層知名度が低くなってしまい利用率が低下・・・」のデフレスパイラルに陥っている気がする。
本気で「弱者への福祉制度の効果的周知メソッド」を研究すべきなんじゃないか?
★この辺の構図は、「(本来は知の弱者のための施設である)図書館の活用法を、肝心の知の弱者が知らない」な話に似ている。
自分は「景品で弱者を釣る禁じ手を使ってでも、知の弱者の図書館利用率を上げろ」と考えてるが、「知名度低い弱者支援政策」も、景品で釣るべし
承認欲求のためにTwitterしてるわけじゃないんだけど(読み手がいることは意識するけど)、基本言及はされないしFav/RTはスパムぐらいからしかない。
でも同じ内容のことを増田に書いたら結構な高打率で数百ブクマされていたり、言及数もかなりあったりするので、
そもそもの話題のチョイスがおかしいとか、日本語がそこまで不自由というわけでもないはず。
むしろTwitterで書いた時にTLにいたフォロワーも同じ話の増田にブクマだのブコメしてることも結構あったので、
たぶん内容に興味はあっても名前で「ああこいつか」的に脳内で興味減少フィルター掛けられてるか、単純にミュートかリストから除外されてる。
その辺以前にTwitter解析を使って実証してみたことがあって、IDや名前を変えずともアイコンを変えるだけでImpressionとEngagementsが上がるんだよね。
最初はこんなアイコンいたっけ?と見る人も多いんだろうけど、誰かと分かって新アイコンに慣れてくのか段々下がっていつも通りになる感じ。
やっぱいちばん視覚的に分かりやすい部分(=アイコン)が脳内で興味度やらと紐付いてるんだと思う。
PVが断然違うのはもちろんだけど、匿名だからこそ「書ける」だけではなくて「読まれてる」部分もあるんだなと。
# それ以前に名前だけで読んで貰えるような信頼を築けっていう話なんですけども。