はてなキーワード: PDFとは
なるべく元ソースにリンクを貼っている。 ソースの引用はこっちの記事に移動しました。
まとめは記事の最後。
以下本文。
ネット上では笹井氏が小保方氏をコネ採用したといわれているがこれは時系列的におかしい
【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(2/4ページ) - MSN産経west
【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(4/4ページ) - MSN産経west
小保方さんは 2011年03月 - 2013年3月まで 若山研(当時理研) の客員研究員である。
つまりユニットリーダー採用までの小保方さんの所属は理研ではない。
知らない人用に説明しておくと客員研究員とは共同研究のための仮の身分のことだ。
実質的にはIDカード(鍵のこと。身分証ではない)を作ったり、机を貸したりするためにある。
無所属では理研の客員研究員にはなれないので素直に考えるとハーバード大 バカンティ研所属だろう。
若山研の客員になるまでの経緯は以下のようだ
小保方さんのポジション(センター長戦略プログラム) の公募情報 を見るに3人分の人物評価書が必要である。
小保方さんの経歴からいうと (早稲田) 常田氏、(女子医大) 大和・岡野氏、(理研)若山氏 の中から残り2人か。
コネ採用がなかったという証拠はない。が、あったという証拠もない。
これは疑う側が根拠を示さねばならないだろう。
いったん小保方さんの採用の件を離れ、一般的な理研の採用基準について書く。
ただし、僕の私見なので注意していただきたい。
とりあえず、やまもといちろう氏の記事に少々ツッコミをいれさせてもらう
理研の人事を批判するなら、同じ口でシンガポールを目指せとか絶対に言うなよ: やまもといちろうBLOG(ブログ)
私自身はあんまり理研には詳しくないけど、周囲には現役もOBもいるのでニュアンス的にはコネ採用のクズが大量にいるんだろうという雰囲気は伝わってきます。
コネ採用のクズとは具体的に誰のことを言っているのかわからないが、
もしもPI、主任研究員クラスのことを指しているのなら言った人は相当な自信家だろう。
もしもセンター長、副センター長クラスを指して言っているならそれは単なる無知だ。
(副)センター長はノーベル賞クラス(比喩ではない)、少なくとも日本を代表する研究者である。
少なくとも僕の知るかぎりはそうだ。
最近はてなブックマークで理研の総合脳科学研究センターのPIの話が話題になっていた。
書き手は理研所属ではなさそうなのと、理研BSIは理研内でも特に厳しいと噂されている場所なので
その辺は差し引いて読んで欲しいが、こちらのほうが僕の知っている理研に近い。
理研はかなり徹底した成果主義、というか業績至上主義という印象を僕は持っている。コネ採用とは正反対だ。
(理研の名誉のため言っておくが、若手支援も力を入れている。基礎科学特別研究員とか、後述の小保方さんのポストとか。キャリアパス支援室とかもあったね)
誰かが「理研は読売ジャイアンツ」と呼んでいたのが一番しっくりくると思う。
他のPI、主任研究員と比べて小保方さんは異例の若さかつ業績も少ない。
(さらに実際、PIとして実力不足だったことがSTAP騒ぎで露呈した)
おそらくこの辺りがコネ採用と疑われた原因ではないだろうか。
小保方さんの採用された「センター長戦略プログラム」とは
業績に関わらず研究計画の斬新性・独創性を評価し、若手・女性を積極的に採用しているポジションのことである。
若手PIの積極採用
次世代の指導的研究者の育成に貢献するため、チームリーダー等の採用においては、広く国内外へ向けた公募を行い、積
業績リスト、5年分の研究計画書を提出。主要な業績と研究計画についてプレゼンで採用を審査する。
(知らない人は研究者の採用 (追記:小保方さんのポジション 公募情報)をどうぞ。)
理研の場合は各研究室のボスと外部から呼んできた教授たちが審査するかと思う。
ところで僕にとっては「理研でコネ採用」は「学振でコネ採用」くらい信じられない。信じられないというよりも想像付かない。
だって宇宙の人の審査に素粒子や原子核やら加速器やらの人達が加わるようなかんじですよ。
例えるなら長嶋茂雄と朝青龍とイチローが並んでいる前で「僕はピンポンについて才能ある選手です」というプレゼンを行うようなものです。ミスターに「それでキャッチャーはどこかね?」とか言われて頭を抱えながら質疑応答するわけです。
仮に僕が優秀な野球選手でミスターに気に入られ猛烈プッシュされたとしましょう。それでも朝青龍やイチローにとっては知ったこっちゃないわけで、僕はプレゼン(+業績リスト)で彼らを納得させなければならない。
(これが「コネ採用」も「学会の陰謀で云々」も胡散臭くかんじる理由。)
理研にかぎらず学振にしろ科研費にしろ「公平性を重視する審査」はだいたいこんなかんじで
「ある分野では大御所だけど僕の分野には詳しくない」人達が判定するわけです。
ピンポンの選手をピンポン選手達に評価させたらそれこそコネ採用とか、ライバル蹴落とすとかあるかもしれないでしょ?
だからこうなっている。
こんなわけで「公平性にきわめて配慮して」作られたのが現在のシステムなわけだけども
その反面、「 研究能力よりも、作文能力とプレゼン能力の高いやつばかり評価される」という批判は以前からあった。
(プレゼン能力も研究能力のうちだろ甘えんなよ!という意見もあるし、まぁ、研究能力のある人はだいたいプレゼン能力もあったりするので一概に批判もできないけど)
もしかしたら小保方さんのケースは驚異的なプレゼン能力で「若手育成枠」を次々と突破してきた人なのかもしれない。
この経歴すごいよね。STAPの件がなければ「さすが小保方さん」などと言っていたと思う。
しかも「STAP細胞」なんて一般人も大騒ぎしたほど「わかりやすくて」「斬新」かつ「独創的」だ。
ネット上では早稲田が叩かれているが小保方さんの実際の経歴はかなり複雑だ。
早稲田の一研究室だけならともかく、早稲田も女子医大もハーバードも腐っていたというのはなんだか変だ。
例えば、分野転向を繰り返すうちに基礎的な教育が抜け落ちてしまった可能性はあるだろうか?
早稲田を叩いておしまいにせずに冷静に見直してみるべきではないだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20140519175730
理研CDBは今後、敗戦処理に追われることになる。このまま小保方解雇、共著者処分で終わる話ではない。注視すべきこと3つまとめ。
理研CDB検証チーム (相澤さん丹羽さん)による検証実験を楽しみに待つ。
理研による説明 (PDF)→ http://www3.riken.jp/stap/j/e24document7.pdf
三ヶ月後に予定されている中間発表ですでに決着が付いてしまう可能性もある。→STAP細胞の存在に決着が着く最短の道のり
ひとつの論文にこれほど多数の疑義が生じた例が今まであっただろうか、いやない。
11jigenのサイト→ 小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑: 理研が追加調査すべきSTAP論文疑惑まとめ
これも理研CDBが徹底的に調べると明言している。→STAP論文:理研、全画像を独自に調査 - 毎日新聞
誰がやるのだろうか?報告がいつになるかもわからない。しかし絶対に誰かが調べなければならない。
2.1 STAP由来ゲノムのCNV (copy number variation)がESのそれと一致すること
kahoさんの指摘→ STAP細胞の非実在について#5 | kahoの日記 | スラッシュドット・ジャパン
若山さんが持っているSTAP細胞を調べれば良い。
胎盤での蛍光は笹井さんと丹羽さんが未だにSTAPを肯定的に見ている拠り所。もしこれが自家蛍光ならば…
もしこれも嘘ならば、写真をとったであろう若山さんの立場が非常にマズくなる…。
バカンチーは絶対に認めない。しかし理研調査委員による調査の終了を受けて、今週来週中にでもNature編集部がリトラクトするであろう。自ら撤回するよりもみっともない。
去年の12月から今年の1月にかけて、ファミマで艦これのキャンペーンやってたじゃん。
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2013/131129_01.pdf(pdf注意)
http://kancolle.doorblog.jp/archives/35274095.html(まとめサイトの記事)
そろそろ商品の発送だったなーと思って、島風PCや食器セットを当てた人の報告でも見てみようと思って検索したんだけれど、全然ヒットしないんだよね。
俺の検索の仕方が悪いのかもしれないんだけれど、当選報告が見当たらない代わりに、気になるツイートを見つけたのでちょっと引用してみる。
http://twilog.org/syoyocazeron/date-140404
年末にファミマでやってた艦これのキャンペーンの当選の発送が3月下旬で、もう4月なのに当選したって人の声を一切聞かないのでファミマに直接電話で聞いてみました。
結論から言うと「当選者には当選の報告をして発送している」とのこと。当選者以外(ハズれた人)には報告は無い、それ以上の事は答えられないとのことでした。
発送が遅れているわけではなくて、発送はきちんとされているらしい。ちなみに、このツイートは4月4日のものだから、当選者にはもうとっくに届いているはずだ。
その割には、ググっても当選報告が見当たらず、またヤフオクで検索しても賞品の出品が見られないので不思議に思ってる。
ということで、ファミマのキャンペーンで何かしら当たったよ、という増田がいたら教えて欲しい。
あるいは、当選報告してるブログやツイートがあったらそれを教えてくれてもいい。
よろしく。
(俺の偏見が入ってどこかに偏るだろうから本当は資料読んで自分で判断して欲しいです)
2000年にThe EMBO Journalに掲載された論文について
(研究不正はなかったが研究ノートがなかったことを謝罪 → 謝罪したこと・一部実験ノートがなかったことが大きく報道される)
インターネット上で指摘されている当研究室からの論文についての疑義について(PDF)
石井俊輔氏が責任著者となっている論文に関する疑義を頂きました - warblerの日記
(匿名からの相談で片瀬氏が代理で検証されている。研究者らしい健全なやりとり)
(研究不正はなかったが「疑念を抱かせてしまったこと・迷惑をかけたこと」について謝罪 → 「図の切り貼りがあった」「疑義をかけられた」として大きく報道)
ここまで。
間違ってるかもしれんから自分で資料読んで判断してくださいよほんとに(2回め)
以下、おまけ
上記の2つの場合、10 年前の当時のルールとしては問題ないと判断していまし た。2004 年 7 月に JCB が「レーンの継ぎはぎをする際は線又はスペースを入 れる」というガイドラインを作り、その翌年から徐々に他のジャーナルも追随 し始めました。
この記述を見る限り、2004年以前の論文に片っ端から「疑義」をかけることができそうだ。
小保方さんの審査員になるひとは片っ端から「疑義」をかけられるのではないか? と思っていたら そのとおりになったようだ
一番の問題は疑義をかけられた人及び審査員が1年近く研究できない状況になることだ。現時点で 4件 x (審査員数 + 1) が研究不能だ。おめでとう
愉快犯なのか小保方さんの熱心なファンかわからないがヒドイことになったと思う
(上で書いた2つの疑義のことではないよ。善意の指摘かもしれない。あと念のためいうと片瀬氏はボランティア。時間を浪費された被害者側だ。)
(今日報道された小保方さんの審査員からさらに2人というのは偶然見つけたにしてはあまりに不自然だと思う)
STAPのように誰も追試成功していない、しかも「常識を覆す大発見」の場合は論文の不備なり不正なりを暴くのは大変有益だ。
他の研究者が時間を無駄に浪費しなくて済むからだ。浮いたリソースで他の研究が進むだろう。
一方、すでに何度も追試成功している論文のあら探しは 得られるものに対して失うリソースがあまりに大きいように思える。もちろん、指摘すること自体は悪くはないはずなのだが
ではないかと思う。
「騒ぐ人達」がいなくなれば少なくとも愉快犯はいなくなるのではないか?
僕らにできることは脊髄反射で叩かず、1次資料を見て判断することだろう。(これは研究不正に限らず、科学報道はだいたいそうだ)
一部書き直しました
昨日iOS向けにもリリースされた「オライリーコレクション」というゲーム。
仕事(ボタンを乱打するだけ)をして金を稼ぎ、オライリーの本データ(概要のみ!)が出るガチャを回すだけの、ゲームとは言いがたいアプリである。
でもこういうネタは好きなので有料オプション(放置時にも妖精さんが勝手に金を稼いでくれる。100円)も速攻追加した。
一日にしてオライリーコレクションの廃人となった俺は、種類の少ないガチャから次々とコンプリートしていった。
んで、今日、iOS 7.1.1のアプデが来てたので、早速アプデしたら、本のデータ全部消えてた。
今までの思い出がすべて消えてしまったし、もう続ける理由など無い。
6000KBの企画(書)が生まれました!(圧縮したPDF添付)」と送ろうかな。
それはさておき。
「へぇ〜!」「スゴ~イ!」「カワイイ〜!」なんて相槌打つのみ。
毎日仕事でへとへとになって帰宅して簡単な夕飯作って食べて寝るという
「一人でいっぱいいっぱい」な日々がなんだか申し訳なくなる。
社内でも子有り子無しで自然とわかれている。
仕方無いとは思うが寂しい。
交流している気がする。
気がするだけでそうでもないのかな?
いやー大変だった
歴史的経緯から日本の海事法規を踏襲した部分が多く、近年のSTCW(国際)条約加盟に合わせて韓国船員法は改正され、数値上の海技士資格取得難度は日本とそう変わらないだろうと考えている。
独立行政法人国際協力機構(http://www.jica.go.jp/)作成のPDFに韓国海事の教育に関する情報を発見
結論として、各校によって実習の状況は異なるものの、練習船の収容率は増え、遠洋航海が可能となり、よって STCW 条約基準遵守に寄与した点からも、本事業の効果はあがっていると考えられる。
http://www.jica.go.jp/activities/evaluation/oda_loan/after/2002/pdf/project_04_allj.pdf
て言うか日本が支援して韓国海事教育の充実化を計った経緯があったんだね
財団法人海技更進センター(http://www.maritime-forum.jp/)作成のPDFに3年間船員就労義務への言及を発見
3年間の船員就業義務に就き兵役が免除され後に海事関連産業に移動するものが多い。
http://www.maritime-forum.jp/et/pdf/h24_next_generation_japanese.pdf
更にくまなく調べていると韓国海事学生が卒業し3年間船員就労義務を経た後、多くの者が船員として引退しその他の職業へ就くという事実も発見した。
韓国人船員の雇用状況は公益財団法人日本海事センター(http://www.jpmac.or.jp/)作成のPDFにて発見
外航船(商船)で働く韓国人の船員は、隻数の増加を上回るペースで増加し、2010 年に 9,077 人となっている。内航船員(商船)については、ほぼ横ばいで 8,000 名前後を維持している。外国籍の外航船(商船)で働く韓国人船員は 2003 年では 4,611 名であったが、減少傾向にあり、2010 年には 3,562 人となった。
国内航路の人間の数は変わらないのに外国航路の人間は減ってるみたい
やっぱり素人の俺じゃ確定的な兵役逃れの証拠を見つけるのは難しい、これ以上はたぶん韓国語話者かプロ海技士じゃないとググれるキーワードがわからないし無理
しかし素人の俺でも一部の根拠は見つけられる点からいってUW氏の論説は結構信憑性が高いんじゃないかな?って感じた
今回はしっかりとした根拠を見つけられなかったけど、韓国のネガティブな話題には噛み付くはてサヨの皆さんがだんまりを決め込み、2chの東亜スレでも言及されず、メディアでも報道されてなかった韓国人船員の低いモラルと事故率の高さを兵役逃れに結びつけて告発したUW氏の功績は大きい
こういう事故を減らそうって論説は本当に一部の国々だけでなく世界的な利益だし、もっともっと議論を深めるべきなんじゃないかなと俺も感じる
【皐月賞】イスラボニータ DNA検査で2000メートル問題なし! ― スポニチ Sponichi Annex 競馬
「エクイノム・スピード遺伝子検査」とは、競走馬が持っているミオスタチンと呼ばれる遺伝子の型を解析し、距離適性を判定するもの。この遺伝型は3種類あり、「C/C型」は短距離傾向(最適距離1000~1600メートル)、「C/T型」は中距離傾向(同1400~2400メートル)、「T/T型」は中・長距離傾向(同2000メートル以上)。
要するに、筋肉ムキムキだと短距離ランナー、細身だと長距離ランナーになって、その筋肉の付き具合にミオスタチン遺伝子が関係していますよ、ミオスタチン遺伝子を検査すれば、その馬が短距離向きか長距離向きかが分かりますよ、という話なんですが、問題はこのときの距離分類です。
大まかには、「1200m」前後が「スプリント」、「1600m」前後が「マイル」と呼ばれ、この二つを合わせたのが「短距離」(狭義には「短距離=スプリント」であることも多いです)、マイル以上クラシックディスタンス(=2400m・「ダービー」など重要なレースが行われる距離)未満が「中距離」、そしてクラシックディスタンス以上が「長距離」と呼ばれるイメージです。
さて、以下のPDFの中で、冒頭の距離適性診断の元となった研究内容が紹介されているんですが、
雄における C/C 型(青色)の個体群は、主に 1,000~1,800m の範囲で勝利頻度が高く、C/T 型(赤色)の個体群は、主に 1,200~2,000m の範囲で勝利頻度が高く、T/T 型(黄色)の個体群は、主に 1,800m以上で勝利頻度が高いことが示されました(図3下段左)。
1000~1800が短距離、1200~2000が中距離、1800以上が長距離…ってだいぶ雰囲気が違いますよね。「距離別の勝利頻度(雄)」グラフを見ると、なんと「1600m=マイル」の時点でC/C型とT/T型が拮抗していることが分かります。
「イスラボニータはどこまで距離がもつのか」。オーナーブリーダーの社台ファームが(中略)競走馬理化学研究所(栃木県宇都宮市)に検体用の血液を送付したところ、中距離傾向の「C/T型」だった。
「1400メートルから2400メートルと適性距離に幅がある鑑定結果だが、要するに中距離(傾向)ということでしょう。ダービーはぎりぎりの距離。少なくとも皐月賞は全く問題ない」と胸をなで下ろした。
おや、先ほどの研究報告によれば、「C/T 型(赤色)の個体群は、主に 1,200~2,000m の範囲で勝利頻度が高く」だったはずでは?
「距離別の勝利頻度(雄)」のグラフを見ても、C/T型が他と比較して優位なのは1600前後のみであり、2000以上では完全にT/T型が圧倒していることが分かります。
ここにきて、研究における「短距離(1000~1800)/中距離(1200~2000)/長距離(1800~)」という定義と、慣習的に使われている「短距離(1000~1600)/中距離(1600~2400)/長距離(2400~)」という定義とが混同されているのではないか、という疑念を抱かざるをえません。
もちろん、あらためて大規模に調査したところ結果が変わった可能性はありますし、あるいは長距離向けに鍛えればC/T型でも2400mまではカバーできるということなのかもしれませんが…。
ちなみに、このニュース記事に登場している「イスラボニータ」という馬は、昨日の「皐月賞(2000m)」において、見事に勝利しました。おめでとうございます。はたして日本ダービー(2400m)ではどうなるでしょうか。
- HHKB Professional JP …… 最強のキーボード(しかも省スペース。Adobe製品を利用するには JP版が便利)
- Logicool G9x …… つまみ持ちできるゲーミングマウス(最近価格が高騰している)
- SteelSeries Kinzu v2 Pro Edition …… Logicool G9x の後継マウスとしてテスト使用中
★文書執筆
- Scrivener …… 最強の文書執筆ツール(これ以上のものはない)
- Bean …… 簡単な文書作成(複雑なレイアウトはできないが、とにかく起動が速い。PDFも書き出せる)
- Adobe Creative Cloud …… デザイン用アプリケーションはこれでいい(結局は)
- Adobe Fontfolio …… 欧文フォントコレクション(高額だが結局安上がり)
★学習
- Anki …… 効率的な語学学習(英語/ドイツ語)。iPhone版と併用して効果アップ。
★プレゼンテーション
- QuickTime Pro 7 …… ムービーデータの簡単な編集
- Keynote …… プレゼンテーション用ソフトとしての完成度が高いし見た目もよい
★開発
- Tower …… Gitによるバージョン管理ソフト(他にもあるが最初に使ったソフトだから)
- Omni Focus …… GTDによる作業進捗管理。iPhone版と併用して効率アップ。
- Omni Graffle …… 図表作成
- SQLEditor …… データベーステーブルの設計用(Mac用のこの手のソフトは数が少ない)
- BBEdit …… テキストエディタ(他にもいろいろあるが、最初に使ったソフトだから)
- Cyberduck …… FTPクライアント(動作が遅いが、特に困ることがない)
- KeyRemap4MacBook …… Finder操作まで全部キーボードでやってしまう(Emacsな人にお勧め)
- NameMangler …… 一括ファイル名操作(類似ソフトに比べると動作が早い)
- Boom …… 音声ボリュームを限界以上に上げる(プレゼンテーション時に有用*狭い部屋なら外部スピーカーがいらなくなる)
- Synergy …… Macとウインドウズマシンでキーボード/マウスを共用
- PlainCalc …… 履歴を残しながら簡単な計算ができる
- Paparazzi …… 長大なウェブページを一気にキャプチャできる
- ATOK …… 日本語入力環境は、作業時間を大きく左右する=時給を左右する
- SizeUp …… キーボード操作でウインドウサイズを変更
- Alfred …… キーボード操作で、アプリケーション起動/インターネット検索
- FreeMan …… マシンのメモリ使用状況を監視し、適宜開放
- ClipMenu …… クリップボードを管理/テキスト変換
付記
ClipMenu では、クリップボードに保存されているテキストを変換できる。
用意しているアクションで常用しているのは下記の通り:
4/14 - 4/20 は「科学技術週間」だとかであちこちの研究所が一般公開されています。
http://www.shokabo.co.jp/keyword/openday.html
残念ながら小保方さん(発生・再生科学総合研究センター/神戸)はいませんが、野依さんくらいならそこら辺ウロウロしているかも。
理研大っ嫌いだという人も行ってみてはいかがでしょうか。研究者にバナナの皮投げるとかでもいいから。
見に行く人は事前チェックしてどこを回るか計画を立てておくべし。
http://rtcweb.rtc.riken.go.jp/openhouse26/index.html
wikipediaによるとつくば市には 300 あまりの研究機関があるのだそうで
4/18-4/20 に一般公開する研究機関の数もすごいことになっている。
もう個人の好みで好きなところに行くといいよ。
とりあえず僕の好みだと以下。
http://fanfun.jaxa.jp/event/detail/1436.html
もはや説明の必要がない。
http://www.kek.jp/ja/PublicRelations/Events/ScienceWeek/
ところで毎年売っているグッズのセンスが非常に良いです。研究者が関わっていると思えないセンスの良さ。売り切れるのも早い。
ちなみにここの食堂は「栄養定食を食べ続けた人が栄養失調になった」ことで一躍有名になりました(特定業界において)。
業者さんは毎年のように変わっていますがそのクォリティーは・・・その、察してください。山奥にて安価で食事をつくっている業者さん達の苦労が忍ばれます。
何が言いたいかというと食事に期待しないで。
各研究機関はものすごく離れているので注意。筑波大学内をバスで移動するようなところです。
事前に良く地理をチェックしてください。
当日は無料巡回バスやシャトルバスが走るので各研究機関のサイトで確認して下さい。 (リンク先PDF)
東京と違ってそこら辺をタクシーが走っていたりしません。タクシーは止めるものではなくて電話で呼び出すものです。
万が一の時に備えて携帯に登録しておくといいかも。
松見タクシー - 配車室TEL:0298511432
http://www.miraikan.jst.go.jp/info/1404111216538.html
こちらも説明の必要はないかも。
どこもかしこもSFカッコイイ!いや、サイエンス・フィクションじゃなくてサイエンスそのものなんだけど!
行ったことのない人はぜひ行ってみるべきです。
一般公開に行ったら、そこにいるボスっぽい人に「研究者になりたいです」と声をかけてみてください。
こんなかんじで喜ぶと思います。良い出会いになれるかもしれません。
(ポスドクじゃなくてボスだよ!ポスドクにそんなこといったら涙目になっちゃうかもよ!)
はてなの「Presso」を使いはじめた。初期設定のフローで促される「ジャンル」はすべて削除し(はてなブックマークのアプリの利用で互換されるため)、テキトーに好きなタグをフォローしている。好きな著名人、地元付近の地名、出身校、仕事上に必要なアプリケーションなど固有名詞のタグをフォローしている。
Presso、とてもいいと思う。Gunosy、Vingowの過ちを踏まずにいって欲しいと思う。
Gunosy、Vingowの過ちは、情報のキュレーションに特化していればいいものを、情報の軽量化までに手を出してしまったところだ。そこでニュース会社のアプリとの差別化(ひいてはRSSフィード系のサービスとの差別化)が難しくなってしまった。交通整理だけをしていればよいのに、道路を走る車のメンテナンスにまで手を出してしまったところが残念だ。
Gunosy、Vingowのようなサービスを利用するユーザーは、そもそもかなりヘビーに情報を求めにいく層だったはずだ。ニュース会社の一次情報発信に満足できない、情報収集フェチのような層がターゲットだった。彼らは情報の軽量化を求めていなかった。 三行まとめみたいなものは要らなくて、情報は重たいままでいいから、その情報に行きつくまでのフローを簡略化やストレスの排除を担って欲しかったのだ。その正解が、はてなのPressoだと感じる。
僕は毎日はてなを眺め、1,200〜1,500記事に目を通す。情報収集フェチだと思う。何の約に立つのかわからないが、情報のインプットに快楽をおぼえる。ビジネスマンとしての質の高めるとかそんなんじゃなく、もはや趣味の領域かもしれない。
はてなに次にやって欲しいことがある。月イチ程度で、自分がブックマークしたものをPDF化してまとめて送ってきて欲しい。読み返しのフローを充実させて欲しいのだ。僕のような流し読み勢は「あとで読む」はだいたい読まない。読まなければと思ってはてなを開けば、また更新されている数々の記事に目移りしてしまう。情報収集フェチのクズたるゆえんである。そんなクズな僕は、月に一度、PDF化された自分のブックマークが電子書籍的に届けば、タブレットに入れてはてな閲覧とは別世界で読むことができる。あるいは書籍化して届くというのもいいかもしれない。WEBの海を漂いながら「あとで書籍化」タグをつけたものが、月に一度、製本された紙媒体となって自宅へ届く。素晴らしい生活を送れる気がする。
お前みたいなバカが語れるのがネットのいいところだけどなw
これ理解できるのなら読んでこいよ
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/giji/__icsFiles/afieldfile/2012/10/03/1326458_3.pdf
年金について - 産前産後休業保険料免除制度 | 日本年金機構
ハローワークインターネットサービス - 雇用継続給付(サイトがまだ更新されてない?)
どっちも届出が必要らしい
いろいろブコメ、トラバありがとう。やはり過疎地域の扱いについては議論が分かれるね。
合計特殊出生率について。ここ数年の上昇が「団塊ジュニアの駆け込み出産」だと見る意見があったが、言葉の定義の問題なのではっきりさせたい。合計特殊出生率は15歳から49歳までの各年齢の出生率を足し合わせるという求め方をするので、世代間の人数の偏りの影響を受けない。合計特殊出生率への寄与度は世代の人数によらず同じということだね。
人口集積について。フォローしてくれてる人もいるけど東京一極集中という意味ではないよ。各地域で中核となる人口数万〜数十万の都市はたくさん必要だと思う。ちょっとアバウトなイメージでいうとJ3どころかJ4、J5(まだないけど)のチームが「俺達のクラブ」としてそれなりに盛り上がっちゃうぐらいの熱量(?)を備えた街だ。これって人口5万でも田畑や山林の中にバラバラに点在する5万じゃ多分だめだよね。でも集積して居住する中でなら3万でも成り立つかもしれない。俺は都市計画の専門家じゃないんでわからないけど、税制面での優遇や公共インフラへの低廉なアクセス、便利な公共交通、行政、保育、教育、介護、医療サービスなどの面で他地域より優遇することで計画的に中核市街地に人を集めていくような方法になるのかな?一部の人が想像してそうな強制移住みたいなことは俺は想定してないんだけどね。そんなことしなくても中核市街地の魅力を高めることで勝手に集まるのが一番いい。それでもどうしても限界集落に残りたい頑固じいさんがいたら、最後まで面倒見てあげたらいいじゃんと思う。
余談。実際これにわりと近いことをやってるのが流山市で、ここは若夫婦に特化したマーケティングをしてるんだけど、立派な少子高齢化対策になってる。流山の場合はTX開通により「東京まで20分」という付加価値をゲットし、それに「森」「自然」「子育て」という人気のキーワードを組み合わせてブランディングしてる。はてブ的には「恋愛届の街」って言ったほうが通りがいいのかな?あれもはてブでは不人気だったけど所詮お遊び企画だからね、個人情報がどうのストーカーがどうのと目くじら立てるほどのものじゃない。大したオペレーションコストもかけず、民間タイアップで安く認知度向上のキャンペーンやってるんだから大した工夫だと思う。もちろん、よく見ると緑とかやすらぎとか単なるイメージ戦略の域を出てないのでは?とギモンを抱くところもある。実質的なメリット(保育料が安いとか子どもの医療費が無料とか深夜保育や休日保育にも安価に対応できるとか公立幼稚園が安く充実してるとか)がバーーンと打ちだされてるといいんだけどその辺のアピールはない。それでも「意識高い系自治体」としてベンチマークしておきたい自治体ではある。
これな。
「2050年、全国の6割が人口半分…2割はゼロ」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140329-OYT1T00081.htm
元ネタは国交省のこちらの発表資料
https://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku03_hh_000067.html
日本の人口の中位推計っていうのに基づくと、人口減少のスピードがデトロイトに匹敵するくらい急激になってしまう。グラフにするとこんな感じ。
ときどき日本は人口多すぎ。減ってもいいじゃんみたいな意見もあるが、急激に減るのはマズいし、老人増えすぎのアンバランスな状態で減るのもマズい。
社会保障制度が成り立たなくなるし、デトロイトのように街がもりもりスラム化していって治安が悪くなる(デトロイトの画像検索結果)。社会の活力が失われ悪循環を生む。
逆に言えば、社会保障制度がついていけるスピード、スラム街を取り壊しつつ、コンパクトな市街を再構築していけるスピードで減るならなんとかなる。
https://www.mlit.go.jp/common/001033672.pdf
増える地域が大都市圏を中心に若干あるという話だが、これは本当にピンポイントで増えるというだけの話で、都市圏全体でみると、こちらの資料2ページ目によると、やはり増えるところは無い模様。
さらに問題は(これは全国的に言えることだが)老人比率が高くなりながらの人口減なので社会保障制度を始めとしてまったく大丈夫ではない。
これはブコメで散見された誤解。日本は森林ばっかだから2割の土地で人口ゼロって別に驚くこともないじゃんという意見だが、資料によると2割は「国土の2割」じゃなくて「今現在人が住んでいるうちの2割」ということだ。人口減少のひとつの結果として、それなりに顕著な変化と言えると思う。
俺は過疎については仕方ないとも思っている。「2割がゼロ」になってもいいじゃないかとも思う。
国や自治体の赤字を減らすためには、なるべく人間は固まって暮らしたほうが効率的だ。電気ガス水道、通信回線、道路などの社会インフラの維持費は安く済むし、人口が集積すればさまざまな商業活動が成り立つため街も活性化する。公共部門の支出が減り税収が増えれば、社会保障が充実する。少子化対策に割ける予算も増える。
増田なんで書いてしまうが、国も役所も本音としては過疎地域は一刻も早く人口ゼロになってくれという感じじゃなかろうか。
さて、減る一方だというイメージのある合計特殊出生率だが、2005年の1.26を底に2012年の1.41まで少しずつ増えている。もうすぐ2013年の数字も出るだろう。
これはネガティブな話題ばかりの少子高齢化関連のトピックでは唯一の光明だ。今後の数字に注目したい。
これもブコメで散見された残念な意見のひとつ。全然「どうしようもなくない」。
同じ資料の1ページ目には、合計特殊出生率が現在の上昇ペース(2005年1.26→2012年1.41)を維持した場合と、フランス並のペースで上昇した場合の2種類の人口推計グラフも掲載されている。
つっても誰もpdfなんか見ないだろうと思ったのでスクショとってアップした。関係ないが増田は画像くらい貼り付けさせて欲しい。
これを見ると2050年で1.1億人弱、2100年で9100万〜9600万人の人口をキープできるということで、中位推計(合計特殊出生率1.35)の2100年4959万人とは雲泥の差だ。
しかも出生率が2.07まで回復した上での1億人なので、人口減といってもいずれ減少はストップし、社会保障問題は大幅に改善され、今よりも暮らしやすい日本になっている可能性が高い。
労働人口は十分にあり、税収も確保でき、子どもの養育・教育に国も自治体も家庭も十分に投資できる。
人口が適度に市街地に集積しているおかげでコミュニティバスは密に運行でき、老人妊婦子どもが市街のどこでも自由に移動できる。
公園にはゆとりある老後生活をおくるじーさんばーさんが散歩していて、子どもたちの元気な声が溢れる。
わりと暮らしやすそうな雰囲気が街に漂っているため若夫婦も子ども産むのに抵抗がなく、出生率は2.1前後がキープされる。
そんな2100年、人口9000万人台の日本に「まだなれる」。決して手遅れではない。
なんとしても子どもを産みやすい日本にして、合計特殊出生率をあげなきゃいけない。
「人口減ってもいいじゃん」という認識をあらため、「手遅れだから」「焼け石に水」と諦めないことがまず第一歩だ。
「子どもいらねーー」「結婚したくないし」という個人の価値観を語ってみるのもときによかろう。それは否定されるものではない。
だが急激な人口減が及ぼす悪影響は人を選ばない。子どもが欲しくない者も、少子高齢化社会とは無関係でいられない。
国民のだれもが、少子化問題を深刻にとらえ、主体的に考える必要がある。
少子化問題が解決すれば、社会保障問題をはじめとして好影響はやはり人を選ばない。
以上、ここに書いたことは別に俺個人の意見でもなんでもなく、わりと一般的に言われていることだと思っている。国交省の人口増減メッシュ地図の件をフックに書いてみたものの、人口推計の数値自体は既に周知されているデータを引用しただけだし、少子化が及ぼす影響についても目新しいことは書いていない。異論がありそうなところとしては、過疎を積極的に肯定しちゃってるところと、出生率回復時の楽観的な記述だろうか?コメントやトラバをいただけると嬉しい。
また機会があれば、少子化問題を解決するため政策・行政レベルで取り組むべきことや一個人としてできることなどについてもまとめてみたい。
日本のデータはこちらの「表1-1」と「参考表1-1」から、デトロイトのデータはウィキペディアから拾ってきた。
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/newest04/sh2401smm.html
あとはぜんぶ国交省の例の発表です。
https://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku03_hh_000067.html
二年ほど前に使った業者も酷かった。
価格ベースで選んだ自分がバカだった。少々高くついても大きなところに頼むべきだった。
どんな機器を使っているのか。スタッフの人数やチェック体制は万全か。実績はあるか。ぐらいは分かるところを選んだほうがいい。
ただ、情報を探そうにも、価格の比較だけだったり、どこの誰が作ったか分からないランキングサイトしか見つからないのが難点。
クチコミサイトみたいなのがあればいいのにね。
自炊代行を利用して本当に後悔している。その理由を挙げていく。
私が利用した業者が悪かっただけなんじゃないかというのもあるかもしれない。ただ、こちらとしてもいくつかのサイトを見て参照したり、一度無料で1冊サンプルをやってもらったり、いくつかの業者に問い合わせたりして(メールの返信が3日後という業者はそこで利用しないことにした)それなりにいろいろ調べたうえで選んだ業者だ。ここよりもひどいところもあるんじゃないかと思う。使おうか迷っている人の参考になると幸いです。
追記
1日みない間にブックマークがついていて驚きました。他の方のコメントにあったように、比較するサイトでレビューがつくようなものがないというのが問題なのかもしれません。個人がよくわからない基準でまとめたサイトはあるけれど、ステマ的な形で作られている可能性もあり、信用できません。私が使った業者のように依頼する前の仕事ぶりはまともでも、まとめて頼んだ後態度が一転するところもあるのでお試しも信用できません。カカクコムとか@コスメのような商品のレビューを集めているサイトがあるけれど、自炊代行のようなサービスについてのレビューを集めるサイトは(私の知る限り)ないようです。はてなさんでも他社でもそういうサイトを作られるとよいかと思います。喜んでレビューを書きますよ。(あと脱線しますがこういう商品やサービスがあるといいな、というゼロからの提案を集めるサイトがあってもいいかもとも思います)
■久々にジュリ-を聴いてた
台所で、色んな曲を聴いてる。
スピッツだったり、IL VIVOだったり、QUEENだったり、ABCだったり、
ジュリーの知らない曲が出てきて、
でも、歌詞だけでなく、ついでの拾い物もある。
拾い物って、ジュリーや関連した人や物の記事。
色々、PCでも見たくなり、翌日の昼間、PCが使える時、改めて検索。
いちいち、昔の事を掘り起こしてる暇なんてない、
はずなのに、
ついつい、あれこれ読んでしまった。
■本、買えない
「ロング・グッバイのあとで」という本が読みたくなった。
当時の事やその後を書いてくれてるようだ。
レビューも色々出てきた。
そんな暇ない、と思いつつ、あれこれ読んでしまった。
■ネットって、ありがたい
私は、本をよく買ってた、ものすごく買ってた。
でも、今は、買えない。
今は、私はネットオークションで売る人になってる。
図書館に行って借りて読む暇も捻出できない。
読むことへの情熱も無くなってる。
色んな人のレビューを読むのは好きで、本を買う前によく読んでた。
自分もおススメの本をよく自分のブログでアフィリエイトしながらレビューしてた。
今回、ネット上の瞳みのるさんの本のレビューをいくつか読んで、
それぞれのその人の視点で、心に残った部分しか書かれてないけど、
けっこう、色々、読んだ気になれた。
■ご批判もあるとは思いますが
って、この走り書きが、誰かに読まれるとも思ってないけど。
そんなの読んだことにはならない、そのくらい、
読むのが好きだった私は、わかる。
本当は、じっくり読みたい。
でも、まあ、この忙しい時代、そういう読み方も、有りかな。
そんなふうに思う。