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はてなキーワード: レギュレーションとは

2023-11-04

ニコ動の無色透名祭はもう開催しないでほしい

ニコ動現在開催中の無色透明祭2、簡単に言うとボカロ系の合成音声によるオリジナル曲投稿祭です。

無色透"名"の名前の通り、投稿者は自らの名前を隠して公開するところが特色です。

名前を明かさないため、投稿者は事前に指定されたところに投稿して、本番は運営アカウントから作品が一斉投稿されます動画レギュレーションも厳格で、今回からサムネ指定され、動画歌詞の表示のみ、フォント指定されタイポグラフィーなど曲以外で目立たされる行為禁止です。

これはネームバリューを配して公平感をだするためのレギュレーションです。つまりネームバリューを取り払ったところで曲を楽しんでもらうという企画です。有名無名を問わず同じ土俵に全ての作品があがることで、純粋に曲のみを鑑賞してコメント投稿して盛り上がろう、という企画です。この企画に参加したひと、あるいはリスナーにとっては非常に楽しめる企画だと思います

それが証拠に今回の投稿祭には4800作品が集まったようです。11/2の20:00にその4800作品が一斉に投稿される予定でしたが、あまりにも膨大な作品数のためエラーが起こり実際は21時すぎくらいに一斉に投稿になったかと思います参加者リスナーとともに盛り上がって今回も盛況の様子です。

しかし。

それは参加者に限ったこと。私はこの祭り存在は知ってましたが、参加する気はなく開催日なども忘れてました。すっかり頭になくなった頃、私は久しぶりにオリジナル曲アイデアが湧いて、珍しくアイデアが結実し、合成音声による曲を10月半ば頃に完成させました。とても満足できる出来になり、これはちゃんとした動画をつけなければな、とかなりの時間を費やして動画作成、伸びることを期待して連休前になる11/2の19時を狙って予約投稿しました。19時に動画は公開され、現在底辺P(初音ミクの極初期の頃に殿堂入りしたことはある)ではありますがそれなりに順調にいいねコメント広告も入り、まずまずなスタートを切りました。そう、この無色透名祭の動画が一斉に公開されるまでは。4800作品が怒涛のように私の作品を流しさりました。同じサムネが並ぶ膨大な数の曲が私の曲を押し流し、本当にぴったりと再生数も反応が止まりました。投稿から2日たった今、凪のように動きがなくなってしまった。


ネームバリューを廃した公平性にこだわるあまり、一斉投稿になったことで、本当に瞬時に私の曲は「〇〇(合成音声キャラ名)オリジナル曲」のタグの数ページ後に押し流されたのです。ニコ動検索機能が充実してるのでマイナス検索ができる? 誰がやってるんだ。新曲投稿自身ツイッターから流入することがほとんどだから問題ない? 実際に押し流されから再生数が体感できるほど減ったのに?

その公平性というのも疑問だ。実際に投稿祭のタグをみると投稿順によるソートで上に来る作品と下に来る作品があからさまに再生数があがってる。これはリスナーが順番に聴いていこうという意志が働いているせいだけど、作品数が膨大なので当然全曲チェックすることはまれで、当然先に多く聞かれた作品から話題になり、さらに伸びていくわけだ。さらにこれだけ同じサムネ動画が並ぶとニコ広告による枠がつくことで目立てる効果も相当高いと思われる。今回投稿祭への投稿者には広告チケットが配布されたようですが「広告主の名前には気をつけてください(名前バレしないようにしてください)」と運営が念を押していた。つまりやろうと思えばネームバリューを利用した広告可能だったのだ(やったひとがいるかは知らん。批判を受けるリスクはあるのでやった人いないと思うが)こんなまやかし公平性だったらない方がマシだ。


祭り参加者は楽しかろう。いつもより自分の曲が伸びたりコメントがついたりして嬉しい投稿者も数多いだろう。しかし、私のような非参加者は? 4800作品に流された私の悲しみは? 投稿祭を避けなかった私のせい? 開催期間を投稿者全員知らないとだめなの? 正直非参加者には同じサムネが膨大に並ぶのはスパム以外の何物でもなかったと思う。少なくとも私は全然楽しくない。 衰退が叫ばれるニコ動だがこのようなイベントを行うには規模が大きすぎるのだ。このイベントが続くならもう少し開催方法を考えてほしい。できれば正直もうやめてほしい。私は参加したくない。

2023-11-01

コブラキャラ 強さランク考えてみた

レギュレーション

対面タイマンバトル、武装・装備物はアリ、戦艦とか宇宙船とか乗り物はナシ

➡参考

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9

SSSS

SSS

ギロスがSSかもしれんけど悩むな

SS

S

ドブスンはフィジカル根性値はコブラとおんなじくらいじゃないかと思っているので、

6人の勇士の中では頭一つ抜けてるイメージ

A

コブラ2大再登場にびっくりなキャラは間違いなくザイラーとハンマーボルトジョー

A⁻

マーメイドと冬の魔神はいうて知的生物じゃねーしな

B

サンドラ、生身の女としてはめたくそガッツのある奴

ルービック中佐は首で飛べる分多分Cよりは上

C

オフェーリアすこ。武器かっこいい。

測定不能

精神型はNG

どうでもいいけどロボットはいかが、ってちょっと手塚作品ぽいよね

判定不能

A⁻くらいはあるんじゃないかと思うけど、

戦うところ無かったので

蛇足

コブラは間違いなくスーパーマンなんだけど、なんでもありワールドだと、

フィジカル上のやつゴロゴロいるのがおもろいし、基本知略で勝ってる所が面白いんだよなぁ

2023-10-29

ラグビーW杯2023 10/29 決勝 ニュージーランド対南アフリカ

9月9日開幕戦から20チームの激闘を見守り続けてきたウェブエリスカップ

50日間の戦いの末に、今日、その所有者が決まる。


おはようございますこんにちは、こんばんわ。

レビュー増田です。


4年に1度のラグビーの祭典ワールドカップ2023年フランス大会も、ついに決勝を迎えた。

47試合の末、ファイナルに駒を進めたのは、南半球、いや世界ラグビー象徴ニュージーランドと、ディフェンディングチャンピオン南アフリカ


開催国フランス好調や、ランキング1位で乗り込んだアイルランドフィジーサモアなどのアイランダーチームやアルゼンチンの成長などで、勢力図の変化が噂される中で開幕した今大会だが、蓋を開けてみると、決勝はおなじみの最強同士の対戦となった。


ニュージーランド開幕戦フランス相手に1試合を落として以降は、圧倒的な得点力で対戦相手沈黙させてプールステージ突破した上、準々決勝ではアイルランド相手守備の硬さも見せつけて準決勝進出。チーム初の優勝を狙うアルゼンチンに完勝して決勝まで勝ち上がってきた。


大会前までは仕上がりを不安視されていた黒衣の軍団だが、オールブラックスに関しては「史上最強」「完全な優勝候補」とみなされていたような大会の方が勝てないことが多く、今回のように「ぱっとしない」と言われる時の方が優勝を攫ったりする。


チームをみると、LOサム・ホワイトロックSHアーロンスミスなど、レジェダリーなベテラン選手活躍する一方、PRイーサンデクラークティレルロマックス、CTBリーコ・イオアネ、WTBマーク・テレアウィルジョーダンなど20代のプレーヤーも多く、ベテラン、中堅の経験値と、若手のエネルギーバランス良くミックスされたチームになっている。

大会で最強と呼ばれた世代の多くが引退した後、世代交代の最中で完成形が見えづらいままW杯に臨んだが、まさにこのW杯で成長したのかもしれない。

7週間にも及ぶ戦いの中で調子を上げ、持ち前の得点力だけではない守備の硬さ、意外とも言えるスクラムの強さも見せつけてきた。


HCのイアン・フォスター大会後の勇退が決定しており、スーパーラグビーの常勝軍団クルセイダーズHCのスコット・ロバートソンにその場を引き継ぐことが決定している。

つなぎの世代と言わせず、このチームこそが最強のオールブラックスであることを証明できるだろうか。


対する南アフリカはというと、フィジカルバトルを得意とするチームが集まったプールBをアイルランド戦の1敗以外に圧倒的な強さを見せつけて決勝トーナメント進出

フランス戦、イングランド戦の2試合連続の1点差で制して決勝に進出した。


優勝した前大会の時点で主力メンバーが若かったため、本大会でも優勝メンバーが残り、FWの安定感がチームを支えてきた南ア代表だが、なぜかこのチームに起こりがちな「完全な1本目のSOがいない」という問題に今回も悩まされ、重要得点源のキックの精度などはイマイチとみなされていた。

そこに、負傷で代表メンバーから外れていたハンドレ・ポラードが、大会中に負傷したメンバーと交代して第4戦目から復帰。

この決勝で先発のSOをベテラン司令塔に託すことになった。


ラードはあまり華麗なパスを見せる司令塔ではなく、南アらしいキックFW戦のタクトを振るのを得意としているが、この試合に望むリザーブメンバーを見ても、南アがどういう試合にしたいのかが垣間見える。というかクッキリ見える。

なんと8人のリザーブのうち、FWが7人。

SOはおろか、SHの替えすらなく、デクラークが負傷した際にはWTBチェスリン・コルビが務めるとアナウンスされるほど。

80分間、FWを惜しみなく使って身体を当て、キック得点する気満々で、スプリングボクスらしい戦いでオールブラックスを迎え撃つ構えだ。


オールブラックススプリングボクスが戦えば、激しいフィジカルバトルに耐えてちょっとの差を掴み取るゲームになるしかない。

決勝のスタット・ド・フランスは雨。

身体をぶつけあうには絶好のコンディションだ。

どちらが「ちょっと」をモノにしてウェブエリスカップを掲げることができるのだろうか。


両国国歌斉唱につづいて、オールブラックスが今大会最後ハカ、カパ・オ・パンゴを披露し、オールブラックスボーデン・バレットキックオフで試合が始まった。


前半

開始早々、大会を通して南アスクラムを引っ張ってきたンボナンビが脚を痛めてグラウンドに倒れて負傷後退。

その直後の交錯オールブラックスのシャノン・フリゼルイエローカード

双方がゲームの進行にダメージを受ける波乱の幕開けとなる。


ボールキープしてパスとランからゲインをねらうオールブラックスに対して、ディフェンスからキックを蹴らせ、受けたボールを蹴り上げて、キック前進する南ア

もとからお互いやりたいことをするとこうなるわけだが、南アがジリジリ前進できている。

リゼルの反則で獲得したものにつづいて、オールブラックスを押し込んで序盤に2つ連続ペナルティを獲得した南ア

ラードキック南ア 6 - 0 NZ とする。

ロースコアゲームで蹴り勝ちたい南アにしたら上首尾なゲームの入りだ。


オールブラックスボールを回しながら前進してPGを返すが、南アFW戦で圧力をかけてペナルティを狙い、PGを重ねて差を詰めさせない。

南ア 9 - 3 NZ


スコアで突き放されながらも、ゲームが進行するにつれボールをまわす攻撃で徐々に先進し始めたオールブラックスだが、雨の影響でボールが手元で滑り、掴みかけた攻撃のチャンスでボールを失っている。

そしてゲームの流れを大きく変える瞬間が訪れた。

28分にFLサム・ケインハイタックルレッドカードの退場。

前評判の低かったチームを獅子奮迅活躍で牽引してきたキャプテンまさかの決勝の舞台で一足先に試合を去ることになった。


荒れ模様前半はその後、双方がPGを重ね、南ア 12 - 6 NZゲームを折り返した。


試合としては前半の25分過ぎからオールブラックスボールを保持した攻めで南アディフェンスを切り裂き始めており、圧倒されているわけではない。

しかし、ラインアウトの不首尾や、滑る手元、高く入ってしまタックルなどで得点のチャンスを失うオールブラックスに対して、南アが手に入った機会に過大な結果を狙わず即座のPG得点を重ねて6点差。

攻めがつながっているので、後半での逆転もあり得る点差だが、相手そもそもロースコアを狙ってきている南アだなると話が違う。

それに、フィジカルバトルを狙ったオーダーを組んできた南ア相手に人数の不利を被ったのは大打撃だ。

南アにしてみれば、相手ミスに救われているところもあるが、それは要所でうまくプレッシャーをかけて、危機を切り抜け続けているという事になる。

この決勝でも当然のように発揮される南ア勝負強さは驚くべきものだ。


オールブラックスは不利を跳ね返して逆転のトライを決められるのか、それとも南ア得点以外でも前半につけた差を活かして突き放すのか。


後半

後半の南アキックオフから敵陣深くに侵入して圧力をかける。

得点匂いがする猛攻だったが、この攻撃のなかで、今度はシア・コリシの頭が当たってイエローカードで退出し、人数のアドバンテージを失う。


後半頭で試合を決めるチャンスを逃した南アに対して、オールブラックスは人数の不利がないうちに攻め込んでいく。

ボール展開すればゴールライン間際まで迫ることができるが、オールブラックスとしては歯がゆいことにスコアまでに至らず、トライラインまで到達したプレーも、ノックオンでチャンスを失ってしまう。

今日はずっとこんな調子だ。

全てがうまくハマる日もあれば、そのピースをはめる時に手がパズルの傍にあるグラスに当たったり、膝がテーブルの下を叩いたりする日もある。

それが起きているのが、4年間の努力の末のW杯の決勝の場で、相手最後まで勝負を投げない南アだというのが最悪だ。


ズルズルと時間勝機を失ういかけていたオールブラックスだが、58分、ついにゴールラインを破るトライを獲得。

ここで7点を取れば、ロースコアの試合で果てしなく大きい1点のアドバンテージを得ることができたところだが、決定力の高いモウンガのCVは外れて、リードを奪うまでに至らない。

南ア 12 - 11 NZ


W杯も残りは20分となり、ゲームの内容としてはボールを敵陣に運べているオールブラックスに傾きかけているのだが、勢いにのってひっくり返したいところで、雨の影響もあってかボールが手に付かない。


ゲームが動かないまま10分がすぎ、1本のPG勝利に直結する時間になってきた。

オールブラックスPG1本でも欲しい、南アは逆にこれをとって試合を決めたい。

試合を分ける攻防の中で、南ア・コルビの故意と見做されるノックオンオールブラックスPKとなり、またも試合をひっくり返すチャンスが訪れるが、ジョーディ・バレット重要な1本が外れて1点差のまま。


1プレーで逆転できる1点差が果てしなく遠い。

のこりは5分を切り、最後の攻めのチャンスが巡ってきたオールブラックスだが、ここでも敵陣深くまで迫りながらノックオンボールを失う。

残り10秒のスクラム最後希望をかけるも、必死で守る南アボールラインに押し出されて、試合終了を告げるホイッスル


最終スコア

南ア 12 - 11 NZ


降りしきる雨、試合開始直後の負傷退場やイエローカード、両キャプテンの反則退出、度重なるハンドリンエラーなど、双方にとってゲームは思惑通りに進まなかった。

しかし、オールブラックスが何度も訪れた逆転のチャンスを悉く掴み損ねたのに対して、ひっくり返されそうになった南アは、諦めずに自分達のするべきことに徹して耐え抜き、ゲームを決める「ちょっと」をものにした。


大会前はアイルランドフランスなどが見事な戦績を積み上げ、南アNZも今回は圧倒的な存在ではないと見做されていたが、両チームは大会の中で成長しながら決勝まで辿り着いた。

そして、歯を食いしばりながら薄氷勝利を積み上げた南アは、なんとこのW杯決勝トーナメント試合全てを1点差の勝利で勝ち抜いて、ついに連覇のウェブエリスカップを掲げる最後の勝者になった。


この大会前回大会から8年間、時代の主役だったプレヤーたちの多くが代表を去る。

ウェールスのダン・ビガー、アイルランドジョニー・セクストンニュージーランドアーロンスミス

日本代表でも年齢的に堀江などは次の大会で見られないかもしれない。

選手が入れ替わるだけでなく、大会レギュレーションも見直され、次のオーストラリア大会からは出場チームが24に拡大される。

4年後はラグビーを取り巻く景色が大きく変わっているだろう。

演者舞台も大きく変わる節目の大会となった。

時代の終わりに少しの寂しさがある。

でも、次の時代の準備はもう始まっている。


自分の話をさせてもらうと、今回は大会が始まる前までレビューを書くか迷っていた。

大会日本開催で多くの人が試合を見ることが予想されていたのに対して、今回はフランス開催で試合リアルタイムでは観戦しづらく、日本代表の苦戦も大会から予測されていた。

また、自分自身この夏から本業が急に忙しくなったので、1ヶ月半以上毎週レビューを書くだけの気力が続くかという心配もあった。

ただ、やはり4年に一度しかいからと、初戦のチリ戦からレビューを書き始めると、まだ待っていてくれていた人から応援コメントや、他の試合をみたトラバなどが寄せられて、ともにラグビーの祭典を楽しみたいという人がいたことにとても支えられた。

(あと、本業の厳しい局面でも「リーチ・マイケル堀江あんなに頑張ったしな」なんて思って自分を奮い立たせたりもした)

ラグビーを見る人の楽しみに少しの助けになりたい」と始めたことが、皆の支えでやり切れて、自分自身がこの4年の集大成を、そして時代の変わり目をしっかり目に焼きつけられたのは感謝気持ちでいっぱいだ。


ラグビー身体のぶつかり合いが特徴のスポーツで、試合感想を語ろうとすると「フィジカルに圧倒された」という話になりがちで、それ以外だと「反則が多かった」「あの選手のあのプレーが」という結果の一部だけを取り上げた議論になってしまう。

このレビューを書く上で意識していたのは、結果の現象だけでなく、双方のチームがどういう強みとプランをもって試合に臨んだのか、キックオフなどのゲームの状況が基本的にどちらに優位に働くのかなどに注目して、「なんとなく身体能力で負けた」「多分ミスで自滅した」「全力を尽くして感動した」よりもう少し理解度をあげて、とはいえつのサインプレーなどの細かい話に入りすぎて全体像が見えづらくならないようにと思って書いていた。

自分はいファンにすぎないので、長年のオールファンを唸らせるようなレビューは書けないと思っていたけど、日本代表試合から見てみようと思った人に、今回少しでも役に立てたなら嬉しい。


これが今大会最後レビューなる。

もう一度、みなさんありがとう

最後まで書き切れたのはみんなのおかげです。

またどこかで、会いましょう。


anond:20231021081219

2023-10-16

anond:20231016031323

ルービックキューブの早解き楽しいよ。大会とかで人と競う機会もあるけれど、基本的には一人プレイ特に最初のうちはどんどん上達して解くの速くなってくるし、行き詰まったら他のキューブパズルとかレギュレーションに手を出しても良いし、とても楽しいおすすめ

イニシャルコストも安いから、手を出すだけ出して合わなければポイでもいいしね

2023-10-11

スポーツなんかいまだに全部男女別のレギュレーションに分かれてるのに

将棋囲碁プロ資格性別なんぞ関係ないんだから

やっぱ運動やってるやつってクズだわ

2023-10-08

チンチンを使って物理的に対決したい

チンチン自体の大きさや形や美しさを競うのでない競技性のあるスポーツ

イメージとしては腕相撲的な。

チンチンを使った肉体的な勝負

でも考えると意外と難しいんだよな。

腕とか足と比べて圧倒的に短いか相手との距離が近すぎるしノーマル状態だと柔らかくて打撃に向かない。

よってチャンバラ的な戦いをしようとしてもすぐに体を使った押し相撲になってしまいそうだ。

ではチンチン同士を紐でしばっての綱引き勝負はどうか。

これはいちおう形にはなりそうだが勝負後のチンチンが深刻な損傷を受けてしまうだろう。

いけそうな案としてはチンチンを使ったボール投げ(テニスボールなど)だろうか。

古代打擲器みたいなのをうまく竿に結んで体の動きを利用して遠くに飛ばす。

砲丸投げハンマー投げとは違った体の動きになりそうで面白そうだ。

レギュレーション次第だが勃起状態でのプレイが認められれば固さに定評のある日本勢は強豪国となるポテンシャルがあるだろう。

AV先進国としての勃起技術にも期待したいところだ。

日本ペニスアスリートたちよ、世界へはばたけ。

2023-09-30

同じ漢字が重なっちゃうやつ教えて

男性

女性

足利尊氏

以外思いつかないのだが

他にある?

追記

レギュレーション的に喧々諤々みたいなやつは除外です。

ご指摘の通り無数にあるので。すみません

合目的的!。正解出ちゃった!。

そう。これが思い出せなくて聞いたようなもんです。笑。

ありがとう

2023-09-21

私が好きだったライブコンテンツがどこか遠くへ行ってしまった話。

自分が好きだったライブコンテンツがひとりでにどっか行ってしまったという話。

まず始めに…

基本的お気持ちベース感想であるので、アレルギー症状をお持ちの方はブラウザバックなり、閉じて頂くなりが幸せに生きられると思う。

私的には世の中には自分が傷ついてまで見る事は無いというのが全てで、何でも見えるネット時代からこそ、何でも見てしまうよりは知らず生きる幸せをかみしめてほしいと思う。

お気持ちベースで書き鳴らしているので場所によっては乱雑な文章が取っ散らかっている所がありますので、ご容赦下さい。


正確には私も私で時計の針を一歩進めてしまい、どこかへ歩んでしまったが為に私にも原因の一端があるので、

キモオタクの単なる戯言だと思って聞き流してほしい。むしろこのような記事時間を割いてまで見るべきではないと思う。

世の中にはこういう意見もあるのだなあと思うならばそれは引き止めませんが、結果や貴方健康までは保証しません。


九月の頭、愛知県での事だった。片日だけのチケットを握りしめた私は高く飛び過ぎたイカロスのように叩き落されてしまった。

片翼では飛べなかったのだ。それも一番最後にだ。私を好きなら今すぐ来てねという声を聴いたっきり、私は明日また会う事が出来なかった……。


…と、いう事で片翼のオタク戯言を聞いてほしい。私は1日目しか行かなかったので1日目の演目の下、話を進めようと思う。


まずは、何故通し券がないにもかかわらずあの演目をするのか…という話から

これは全てのコンテンツライブに言えるが、1日目と2日目が同じタイトルな以上は、両日お互いに対して余計な負荷を掛けたり文脈を持たせるのは間違っていると思うからだ。

同じタイトルである以上、両日はツアー大トリで無い限りはどちらにも重きを置かずにある程度はその日だけでも楽しめる演目を組んでいただけるとありがたいと筆者が望んでいるかである

これは、全ての人間に言えるかもしれないが、仕事などの都合がつかずに、或いはチケットの都合上、片日しか行かれなかった場合、翌日に対して意味ありげ演出をされても困るので、

そういう意味では翌日に負荷をかけるトリの演目というのは好ましくない…と思っていたのだが…。演出家は検問所にある計測所において過積載で捕まる心配をした方がいいと思う。


ただ、同タイトルであれ、二日通しでお楽しみ頂けるように組んでいくのであれば二日通し券があるべきなのでは…?と思う。折角チケット先行用のプレミアム会員もあるのに…。

と、いうのがまずはお気持ちの一つ。まあ、ゲームでは毎日会えるので不健康オタククンはおうちでブルーライトと仲良くしてなさいと言うならばその通りに受け止めるが…。


過去演目の焼き直しが多すぎる・楽曲選出に偏りがあるという事

何曲かは過去の同地で行ったウケの良い演目オマージュしたいのだろうか、そういう選曲がなされているのは理解しているが、

余りにも毎回やっているのでそろそろ飽きが来たこと、そしてどうせこの曲が来てしまうと言う展開が読めてしまう事に一つある。

特に本年の愛知公演でも1日目13番目の演目は、一昨年に行われた同地前回の2日目に出て来ていて、更に遡ると名古屋市内の公演でも披露していて、

土地楽曲が著しく結びついて意外性という面白味に欠けると筆者は考えているからだ。方言キャラは多くないのに曲に地域性があるらしい。凄く奇習だと思う。

近年は意外性を売りにしているコンテンツライブだと筆者が受け止めていたばかりに、楽曲が予想の立てられるものでは非常に面白くないという話でもある。

1日目を取っても5曲ほどは過去2年で同地で行われた楽曲が含まれている。なんと演目の約20%だ。降水確率なら雨の心配をするレベルでもある。

思い出話をしたい人には良い話だが、わざわざ遠征までして見たもの過去の焼き直しというのはまったく面白くない話だ。家で円盤を見た方がマシだろう。

それならば百均で売っているHIT曲のコンピレーションアルバムを買う方が安上がりだと思う。実に100分の1の値段で済むというから良心的な話だ。

コンテンツには――――税と呼ばれるまでに高騰化しているチケット代という概念が既にあるのに、更にコンピレーションアルバムを流されているようでは溜まったものではない。

特に先ほどの13番目の曲はコロナ禍前にも同地域でやった事がある演目が故に、特に薄味として印象深い。5年で3公演に顔を出している。皆勤賞狙いか

他、強いオマージュを感じる公演としてコロナ禍前最後大阪での公演の事を強く思うが、今回の28曲の内3曲が被っている。概ね300曲を超える曲数のコンテンツライブとは思い難い被りようだ。

一曲演目場所といい特殊バージョンイントロといい強くオマージュを感じざるを得なかった。この曲の起用方法に関しても少し思うところがあるが、少なくとも思い出は思い出でじっとしておいて欲しかった。

もっと曲数が少ない所でももう少しいい組み方をする所はあるし、過去演目同士を切り貼りしてもキモいフランケンシュタインが出来るだけだと思う。これからパッチワーク教室でも開くなら是非頑張ってほしい。


機会の均等化による歪さが目立つ印象が強かった。

ここのコンテンツファンは熱心なファンが多く、機会均等法を声高に叫ぶファンが大変多い為しっかり起用に応えてくれたのはある種一つ良かったと思う。ここだけは評価している。

ただ、その陰でこのコンテンツが元来持っていた時に人を傷つけるような美しい鋭さは失われ、特に機会が均等に機械的に割られただけで、

センターの回数までは気が回って居なかったり、楽曲が持つイメージを損なってしまったりしていた演目があったのは一つ残念な点として深く印象に残った。

出場機会の均等を図るくらいならば偏りがあってもセンターをしっかり廻すべきだったと思う。私が応援していたのは果たしてアイドルコンテンツだったのか…?と疑問に思ったくらいに。

あと、楽曲が持つイメージを損なったという点では意外性のある選出やキャラクターの新しい一面を見る為の科学反応の為の選出ならば目を瞑るが、

三角形イメージした楽曲に6人投入するのはどういう意図なのかは掴みそこねた。六角形は半分にしても三角形にはならないというのに。

こういう滅茶苦茶な演目の組み方をする事が近年の公演で増えており、イメージ先行でのみで組んで、歌詞の割り振りなどの子細にまで目がいかなくなってしまったのかと悲しみを感じる。

どの演目とは言わないが2人がユニットでの相方や一人からの選出に対して、残り一人が公式で絡みがあるだけで特にユニットが組まれた選出ではなかった演目があり、個人的には疑問に感じた。

もしその人の推しであるならば大変申し訳ないのだが、あくまでも公式として謳って出しているもの非公式的に近い事に対しては納得がいっていない為であるキャラクターや演者に罪は無い。

そういったこともあり、深い意味合いで文脈が無くなってしまったが為に演者サイドからサインを受け取るのも難しくなった。魔法が解けた灰被りのお姫様を見ている気分だ。

私らは吊るされた男ではなく一端の魔術師としてこのコンテンツライブを見に来たつもりなんだけどな…。運命の輪というのは時に残酷カードである


続いてハコの選出に関して

結局大きなコンテンツと言うのは人数を収容しなければならない以上、場所を選んでしまうので多少仕方がない事ではあるという事は理解しているがやはり平面と言うのは…。

そもそもハコを見て応募を辞めようとも思えばいい事だというのは重々理解しているが、それはそうとして推しが出ている以上は行ってみるか…と応募したがばかリにこれを強く思う。

と言うのも筆者は身長が約150cmしかなく、とてもではないが前方席を引かなければ170cmや180cmなどの有象無象に埋もれてしまう事に一端があるとしても、多少手心があれば…と。

厚底の靴などで身長を積み増せばいいとは思うが、今回のハコは大変僻地もいい所の絶海の孤島なので動きやす恰好が望ましいと思った次第でどうにもこうにもならなかったというのが一つ。

是非よろしければ低くなって頂ければありがたいが、強要をするのも間違っているとも思うので、次回から平面の客席を採用する際は竹馬を利用する事をどうか許してほしいと思う。最低限は脚立。

それからパイプ椅子による指定席で隣の人と距離が近すぎる上に、隣人を選べないというのも一つ困ったという話だと思った。どれだけ身が細くても斜めに立たないと肩が当たる気がする。

卒業式のように姿勢よく座るならまだしも、多少動きの生じるライブパイプ椅子というのはちょっと狭くないかなあと思うところがある。幸いにも圧迫はされたことはない。

筆者が最近ライブハウスに通う事が多くなり、様々な曲や演目人間に対してご自由ポジショニングを取る事に慣れてしまったので致し方ない部分はあるが、

流石に外出するに際して見てくれの悪いオタクや二階三列四番の雰囲気を漂わせた隣人を2時間もの間同じ空間居合わせしまうのも考え物だなと思ったからだ。

頼むから家を出る前に最低限の見てくれと香りは何とかしてほしい。別にそこさえ担保してくれるなら絵具を混ぜた様な情けないナンセンスコンテンツTシャツを着てても許すから


因みにだが、別にオタクが好き勝手自分の頭上や近隣で暴れたり光ってくれる分には特には思わない。その人の推しが居てその人なりの表現があると筆者は考えているので。

しろある程度元気な方が演者と観客の対話的なコミュニケーションみたいで大変面白いので積極的にやってほしいと考えている。勿論、レギュレーション範囲内での話だが。

こう明記しておかないとこのコンテンツ勝手に余計な文脈を取って独りでに発狂する大変熱心なファンが多い為にコメントを返信する時の私が苦心するのでここに記しておく。


良かったと思うとともに私がここを去る事を決めたという話

今回一番良かったと思うのはコンテンツ新人が暖かく迎えられたという事だ。

拍手喝采でこの大舞台に迎えられてしっかりと立っているのを見ると、私のような逆張りオタクではなく、もっと相応しい人が客席に立つべきだと感じたかである

つい4年前はこのコンテンツの熱心な盲信者たちが私の心地よいインターネット楽園荒らしていたと思うともう隔世の感が出てきたが、

そういった逆張りをしなくてもよくなったというのは一つ明るい話であったと思う。もし過去にそういう事をしたと思うならばしっかり反省してほしい。


おわりに

長々と語ってしまいましたが、無計画闇鍋によって昔のような歌詞割りや演目による演者から文脈を感じ取る事が出来なくなり、

過去公演の焼き直しと新曲披露会のような地方産業館で見る様な薄味の展示会に高いチケット代を支払うのは勿体なく感じてしまった為に

このように文句を垂れているオタク戯言にお付き合い頂き、本当にありがとうございます

こうしてみるとこのタイトルは半分くらい間違っていると今思っています。でも正直向こうも半分は間違えている気もしている。私が勝手に。

これは一端のマジョリティでもあります私のお気持ちであり、大多数が今のままでいいと望むならばそのコンテンツはそのように進めばいいと思います

たまたま持っていた銀河鉄道切符が、今回で私の終着駅となったからです。今まで楽しい旅をさせて頂きありがとうございました。

これからが目ざましい活躍を見せる推しオタクはここからが始発駅ですし、勿論ここに至るまでに終点に至ったオタクも居ると思います

推し方は人それぞれで、私はここで一旦区切りがついたと思っているだけですので、是非どうか私の事は呼び留めずに忘れてください…。


今、私は安いチケット代と共に無計画闇鍋の極みみたいなフェスなどを空中浮遊しております別に規模や演者に一切の貴賤はありません。

もし気になれば知見を広めるためにも様々な「アイドル」に触れてみるのは如何でしょうか。素敵な音楽出会い、様々な人々の熱い思いなど、

色んな物を吸収してみるのも一つの栄養ではないか?と思っています。このような場でお勧めするのも私としても大変心苦しいものがありますが…。

また、どこかで亡霊となった私をどこかの会場で見掛けた際は、暖かく出迎えて頂けると幸いです…。本当にお読みいただきありがとうございました。

2023-09-02

アニサマなどのイベントSARS-CoV-2(新型コロナウィルス)について

今年(2023年)のアニサマ参加後にいわゆる新型コロナウィルス感染したという声がX(旧Twitter)で多くでており話題になってます。新型コロナが5類になったり、行動制限がかからなくなったりしてアニメ関連のイベントライブレギュレーションが変化している中、こういう事態が起こってることを含め私見を述べたくここを利用します。「なげえよ!」という人はよければ最後のまとめだけでも拾っていってください。

アニサマリスクについて

新型コロナウィルスは唾などの飛沫から感染します。新型コロナ空気感染から云々などという人もいますが、別に人間身体から直接ウィルスが出てくるわけではなく、結局は飛沫由来なので、「大声を出す」などの飛沫が飛び交う状況が高リスクです。

また感染するかどうかはどれだけウィルス暴露されるかによります。従ってウィルスをばらまいてる人の「近くに」「長時間」いるほど暴露量が増えるので高リスクになります

アニサマどうでしょうか?新型コロナウィルス排出してる人が近くでノーマスクコールしていた場合上記高リスクをすべて満たします。特にアニサマは公演時間も長く、また野外のフェスと違って移動もできないので逃れるすべがありません。従っていろいろあるフェスイベントの中でも高リスクということになります

まとめ:アニサマは新型コロナウィルスをばらまいている人が近くにいた場合、新型コロナ感染リスクがかなり高いと考えられる

マスクについて

ツイートポスト?を見ていると、「マスクしてたけど新型コロナなったわ」「マスクしてたかアニサマいったけど大丈夫だった」のどちらも見かけます。どちらが正しいのでしょうか?

マスクをしていてもウィルスは通しちゃうから意味がないという話を見ることもあると思いますが、これは少し不正確でマスクをしていればある程度フィルタリングはできます。ただし、一つ一つのウィルス確率的に防御できても、先に述べたとおり暴露量が多ければ結局は太刀打ちできません。そういう意味ではアニサマ場合マスクをしていても感染を防ぐのは難しかったと思います。なのでマスクの有無にかかわらず今回アニサマ感染しなかったとしたら基本的にまわりに感染源がいなかったということだと思います

たこれも良く言われるようにマスクをしていれば自分が飛沫を出すのを防ぐことができます。新型コロナウィルスの厄介なところは症状が出る前からウィルス排出が始まることにあります。従って今元気でもウィルスをばらまいていて、家に帰ったら症状が出るということは十分にあります。声出しするならマスクをする方が結局は良いという結論になります

まとめ:みんながマスクをしているのが一番安全。声出しするならマスクをした方が自分感染源になるのを防ぐことができる

イベントリスク評価について

ながなが書いてきましたが、それでもどうしても参加したいイベントもあると思います

まずはリスク評価をするといいと思います

・参加前にできるリスク評価

レギュレーションの時点でマスク無しの声出しありの場合リスクが高くなります

時間が長くなると予想されるほどリスクが高くなります

参加人数が多いイベントほどリスクが高くなります

この時点でどうしても参加したいかどうかを考えてみてください。

・参加中のリスク評価

周囲の人がどれだけマスクをしているかリスクが変動します。また声出しするタイプの人かどうかでリスクも変動します。

周りを見渡してマスクをしている人が多かったり、してなくてもそんなにコールとかしなければ少し安心できます

逆にノーマスクが多かったり、コール勢だった場合はお察しください。

気休めかもしれませんがこのような場合N95マスクを使う手はあります。正直相当息苦しいですが、ものによると市販のもの医療のものよりは苦しくないように思ったので(その分大丈夫か?という気もしますが…)何もしないよりはいいかもしれません。特にコールが激しい歌の時だけでもつけるとまあ若干いいかもしれません…

屋外のフェス場合は状況に応じてヤバそうな人(咳しまくってる人とか、明らかに具合悪そうな人)から離れるといいと思います。密集してる所から少し離れたとことから見るのも手です。

・参加後について

もしリスクが高かろうがなんだろうがどうしても行きたくていったは良いけど、周囲の人にうつすのは避けたい場合上記高リスク環境下だった場合は、自主的隔離するのも手だと思います。なるべく話さない、食事を一緒にしない、これだけでもずいぶん違います

以上よろしければ参考にしてみてください。またライブイベント主催の方はどうかレギュレーションについて声出しするならマスク着用を今一度ご考慮頂けると幸いです。

2023-09-01

相手のお尻の穴にとんがりコーンを刺したら勝ちなんだけど

なかなか刺さらない

まず硬くて刺さりやすとんがりコーンを見つけることが大事

そしてとんがりコーン10連にする(重ねる)

それを人差し指につけて、相手特攻

パンツを突き破るほどの勢いで一気に差し込む

のだが、相手もお尻の穴をキュッとしてるので刺さらない

やはりとんがりコーンチョコ等で強化しないといけないか

レギュレーション違反だけど

2023-08-19

anond:20230819224836

そんな場面は毎日の心掛け次第でチャンスが指数関数的に増えるというのに

日常解像度が低すぎるせいでまるでダメ

生きてるだけでレギュレーション違反だろそれは

三大どこかでサラっと使ってみたい言葉だけどそんなシーン日常にはない

1.「それって指数関数的だよね?」

2.「いいね解像度高まったよ」

3.「レギュレーション違反だよそれは」

2023-08-17

モーター「スポーツ」ではなくモーター「ショー」へと舵を切り始めている欧米モータスポーツ

今年のルマン24時間記憶に新しい。

フェラーリトヨタレースの終盤まで大接戦を繰り広げ、

最終的に日本人ドライバーミスにより決定的な差が生まれるまでは、

どちらが勝つか?わからないレースを繰り広げた。

(2時間スプリントレースではない、8時間でも10時間でもない「24時間」の耐久レースでだ!)

その大勝負立役者となったのがBoPバランス・オブ・パフォーマンス日本語では性能調整と呼ばれるレギュレーションだ。

BoPとは簡単に言うと、レースが接戦となるように、速い車にハンディを設けて独走を防ぐというルールだ。

(オモリなどをつけて重量によるハンディを生み出すケースやエンジン出力を抑制させる方法などがある)

これはモータースポーツに詳しくない人間からしたら何とも無茶なルールしか言いようがない。

仮にも「スポーツ」を名乗る存在が、その勝敗行方を明確にコントロールしようというのだからどうかしている。

これを他のスポーツ、例えば陸上競技100メートル走だとかマラソンで圧倒的に強い金メダル間違い無しのランナー

それだと競技が盛り上がらないからという理由でおもりをつけて走れというようなものだ。

野球世界なら、リーグ戦で独走を始めた球団がいれば、

バットを重くするとかボールピッチャーが投げにくいサイズにするとか

そういうハンディペナントレースコントロールするような無謀なことをやっている。

スポーツとしての公平さよりも、競争面白くすることが主眼となりつつある。

まりモータースポーツではなくてショーとして魅せるレースへと大きく舵を切り始めているのだ。

では、なぜ他のスポーツでは許されるはずもないことがモータースポーツでは許されるのか?

これはモータースポーツを知る人ならばわかるのかもしれない。

モータースポーツという競技勝敗は何で決まるのか?

と問われたら究極的には車の性能である

どれだけ優れたドライバー、どれだけ優れたチームであっても遅い車では勝つことは出来ない。

そして速い車さえあれば、その逆はやり遂げることが出来なくもない。

さらにいうとモータースポーツ世界では、しばしばある特定メーカーが非常に強力な車をつくりだして、

ワンサイドゲームを繰り広げるということはよくあることなのだ。

どこも一流のメーカー技術者が同じルールでつくっているのだから接戦になりそうなものなのだ

どういうわけか頭一つ抜けて優秀な車というのが存在することのほうが多いのだ。

例えば今年のF1では、ここまで12戦を戦って一つのチームが全勝してしまっている。

もちろんそれはドライバーが優秀で、チームも優れている。のだが、とどのつまり車に図抜けたアドバンテージがあるのだ。

車が速くなければ絶対に勝てないのがF1だ。

その逆はない。

どれだけ速いドライバーでも遅い車では勝てない。

そこにBoPが登場するスキがあるのだ。


車を使う競技である以上、車の優劣を競うのは当然である

しかし、みんなが本当に見たいのは人と人の戦いじゃあないのか?

車の速さで誰かが圧勝するレースよりも、

人と人とがぶつかり合って戦うさまを見たいだろ?

というわけだ。

あと、繰り返しになるが本当にモータースポーツは一強になりやすいのだ。

ひとつのチームが圧勝して終わり。

これは長い長いモータースポーツ歴史の中で繰り返し繰り返し行われてきたことだ。

そして、それは仕方がないことだ。

だって、きちんとルールを守って戦っているんだから

とずーーーーーーーっと粘り強くやってきたのがヨーロッパレースなのだ

しかし、流石にこれだけ世の中がコンテンツで溢れ出すようになっている世の中なのに

全然盛り上がらないレースばっかりしているわけにもいかなくなってしまったということなのだろう。

多少、人為的であってもレースが盛り上がるならそれでいいだろ、

と、モータースポーツスポーツとしての公平性ではなくショーを重視するようになりつつあるのが最近の傾向だ。

2023-08-02

手頃なカスタムメカニカルはこれを選べ選手権2023夏

レギュレーション:

カスタムなので基本キースイッチキーキャップは別売で本体のみのDIYキットだが、カスタム指向ベアボーンや完成品も範疇に入れているので「自作ちょっと…」な人も手を伸ばせる機種はある。ケースの材質や重量で音の質は大きく違ってくるので部門を分ける。

 

アルミケース部門 (本体コスト$100目安)

機種名(公式or最安リンク)価格備考
MonsGeek M1$99.99~VIA対応。他にM1W(tri-mode)、M2(1800),M3(TKL),M5(full)といったモデルもある
Zuoya LMK67$96.71~パステル調3色展開ベアボーン、+$8でファンシーキャップもつく。VIA対応
Epomaker CIDOO V6518,950円完成品でカスタム製品と遜色ない打鍵音・打鍵感が出せる。VIA対応。V75(75%),V87(TKL)も有
Womier S-K71$89.99XINMENG M71リネーム。割当ソフト欠如が痛いがアルミ系最安の完成品。側面が光る

なおCIDOO V75をベアボーンにして彫刻デザインを変えたものがLMK81として出ている。価格的には損だが選択肢として。

もうKeychron Qシリーズは買うな! GMMK PROは買うな! Akko MODシリーズは買うな!

これらはガスケットマウント流行初期の設計なので金属反響対策が不足しており、modしない限り不快な音が鳴る

 

プラスチックケース部門 (本体コスト$50目安)

機種名(公式or最安リンク)価格備考
Zuoya GMK67$30.79 ※ゲームチェンジャー。KBD67 Liteキラー的なヤツ。ただしキーマップを変更できない弱点が
Feker IK65$50.3965%で完成品かつVIA対応がいいならコレ。配色がシブい。ただし北向きLED(=キャップ干渉注意)
YUNZII Royalaxe Y6812,155円完成品で打鍵音に優れるコスパ機として定評がある。メタルの装飾パーツも個性的独自ソフト

※今AliのChoiceセールで白限定$30になってるのを載せたが、普段公式店だと$48ほど。

2023-07-31

anond:20230731123555

トヨタレクサス

豊田章男社長になってから車好き向けのメーカーになった。圧倒的最強メーカートヨタはつまらないとか言うのは大体周回遅れのオッサン

日産

フランスGTRも2300万以上は新車価格でするしEVばかりであまり日本の方を向いてないので国内ではホンダに食われがちだが、スカイライン400Rなどギリギリの所でスポーツカーファン繋ぎ止めようとする。

ホンダ

N-BOX会社北米がメイン。ホンダファンが好きであろうシビックTypeRアメリカ向けに滅茶苦茶デカくなってしまった。本田宗一郎の頃からの付き合いのエンジン下請けEV化で切り捨てる。それにより日本ファン離れは加速中。

スズキ

今度トヨタ共同開発する。

ご存知インド国民の友。アルトインド国民車。安全基準の変更で重量増が進む中で軽くて安い車を出し続ける事からファンを裏切らないメーカーとして定評がある。アマチュアモータースポーツではスイスポアルト系はよく出てくる。

ダイハツ

トヨタ陣営。安車といえばスズキダイハツ一般的タントイメージしかないが、車ファンにとってはコペンとミラTR-XX。

スバル

トヨタ陣営北米メイン。

86BRZはトヨタスバル共同開発だが、スバル寄りと言ってもいい。

スポーツカー好きがファン層に多いはずだが、MT搭載者派BRZだけ、WRX STIも無い。

EJ20エンジンも終わりEV化、CAFE規制によりスバル明日は……。

一般目線的に走行性能安全性能が高く燃費が悪い車が多い。

レガシィアメリカに目を付けられて大型化してしまったので、レヴォーグという日本レガシィを発売しているので、これが一番オススメ

シビックアメリカに目を付けられてデカくなるだけのホンダとは違うのだよ。

三菱

東南アジアなどアジア圏で強い。

オフロードといえば三菱トヨタいすゞスズキもか

日本ではEVOEM車のイメージが強い。

日本では例のリコール隠しによりオワコン化、ランエボパジェロなど三菱の名車群を潰して行きコストカットの末につい最近黒字になった。

日本では本当に三菱車が走ってないが、東南アジアではちゃんと走ってる。

2022のラリーアートとしてアジアクロスカントリーラリーに出てトライトンが優勝。

日本では発売してなかったトライトンの新型が日本で発売決定。

とにかく車種を潰しまくってもデリカD:5やトライトンが残った。

マツダ

欧州がメイン……?韓国ヒュンダイや起亜に食われてる

MAZDA3やCX5のエクステリアデザインの良さ

MAZDA2やロードスターレギュレーションの厳しいアマチュアスポーツ活躍

以上俺の偏見でした

水星魔女にガッカリした

本編のアニメーションを楽しく見ていただけに、アニメ終了後の公式対応に本当にガッカリした。

ネットに吐き出したい気持ちなのでここに書いていくよ。



機動戦士ガンダム 水星魔女」のあらすじを三行でざっと書く。



主人公キャラヒロイン女性同士

・ひょんなことから二人は花嫁と花婿の関係になる

紆余曲折あって、苦難を乗り越えた二人は最終的に結婚(したと思われる描写がある)


アニメ本編は大盛りあがりでSNSでも大きく話題になっていた。

私は同性愛者でパートナーである彼女と毎週楽しく見ていました。

女性同士の恋愛国民知名度アニメーションで描かれていること、またその二人の物語SNSポジティブ反響がある様子をみて「時代は変わったな~」と感慨深かった。また、作中の恋愛関係抜きにしても、毎週どうなるかわからない展開に視聴者としてハラハラキドキさせられたし、毎週心待ちにしていた作品だったんだよね。

最終回二人の結婚を見届けることができて本当に嬉しかった。生まれて初めてだよ、作中のキャラ結婚を祝うケーキ買ったの。あれは最高にうまかった。


それがですよ。今週発売されたガンダムエースKADOKAWAガンダム専門誌)でちょっとした事件があった。

最終回を迎えた主人公ヒロインを演じた声優さん達のインタビュー

そこで「結婚した2人」という言及があった。

それを読んだファンは「ああ、やっぱり2人は結婚してたんだな!」と盛り上がった。


というのも、物語のフックとして「最終的に2人は無事結ばれるのか?」という軸があったにも関わらず、最終回結婚式の描写がなかったり、最終回直後の特番声優陣も主人公ヒロイン結婚に一切触れないという、不自然な前提があったりしたからだ。

そんな中、ようやくきた公式からの「結婚」の2文字

主人公ヒロイン結婚を祝福したいファンは飛びつき、エヴァ最終回ばりにおめでとうおめでとうと連呼した。



それが、発売後に急遽インタビューから結婚」の2文字が消された。

Kindleって、発売後の本にアップデートかけられるんですね。初めて知ったよ。

当然ファン達はなぜ??と思うわな。KADOKAWAの問い合わせフォームから削除の理由を問い合わせたって声も多く見かけた。

そんなこんなで今日急遽公式から出された釈明がこれ。



https://twitter.com/G_Witch_M/status/1685628114125340672

いや、なんかもう怒りを通り越して、ただただガッカリした。

編集者憶測による文面がそのまま誌面に出るなんてことあるの?という違和感が拭えないし、修正漏れした編集部が悪いんで!と言わんばかりの釈明にもひいた。

いや、そういう問題じゃなくない??

そもそもなんで「結婚」の2文字を、発売後の雑誌アップデートかけてまでわざわざ削除しなくちゃいけなかったのかって話なんだよ。

「一人一人の捉え方、解釈にお任せ」する、の真逆姿勢じゃないか

あれだけ作中で明確に2人は結婚したという描写をしておきながら、それでも結婚したとは公式に明示したくないってことでしょう。



最初は「大きいIPだし、同性愛タブー文化圏での配信や多言語対応を見越しての対応なんだろうな」と思ってたんだ。商業的な理由だと。

実際シンガポール版では一部のシーンがカットされていたし、中国では配信が予告されているものの、配信ができない状態が続いている。ただ、実際に配信に支障が出るのであれば、先のように台詞カット編集など、ローカライズ解決するべき問題だろう。

よくよく考えると日本しか発売されていない雑誌の、しか出版後のインタビューの2文字をわざわざ削除する必要あるのか……?と。



結局、

公式女性同士の恋愛結婚を描いているにも関わらず、それを公式に明示してはならぬというレギュレーションがあり、それに反したため雑誌修正された」

ということのようだ。

ただ、そのレギュレーションがなんのためにあるのか、さっぱりわからないんだよ。

だって主人公ヒロイン関係を軸にしたガンダムで、結婚したって作中でも明確に描写されているのにだよ?

誰の、何を守るためのレギュレーションなんだろうな。



最終回結婚していた主人公スレッタとヒロインのミオリネは本当に幸せそうだった。

「人の数だけ正しいがあるもの。いつか必ずどこかで間違うのよ。それでもできることをするの。この先も」

差別や争いが絶えない世界で、この台詞に励まされた私のような人は多いと思う。

現場制作陣やキャストは、むしろ厳しい制約の中でよく最終回まで描ききってくれたなと感謝している。

私は本当にこの作品が好きだし、観ることができてよかった。

ただ、それだけに作品外で、物語の結末に泥を塗るような事態を見たくなかったよ。

2023-07-16

anond:20230716122152

大相撲は分けてないでしょ

それは大相撲がそういうルールから

バスケットボールにしたって身長で有利不利が明らかに分かれるけど

仮に分けたとして低い方の部なんか、どうせお前だってわざわざ好き好んで見やしないじゃん

ルール上の有利不利よりもコンテンツとして成り立つかどうかが問題で、答えはいろいろあっていい

俺はスポーツトランス排除しようが別にいいけど

それは「小汚い男みたいな奴が女に混じって勝ちまくったらコンテンツとしての魅力を損なうであろうから」でしかなくて

そもそも公正さや社会正義なんか、大して彼らに期待してないわけ

コンマイ遊戯王リミットレギュレーションをどういじろうコンマイ勝手なのと同じ

2023-07-12

anond:20230712135737

盗撮で言えば、業でやってる人なら盗撮犯も女だよね

スポーツ大会レギュレーション決める人がどう判断するかであり、我々の決めることではない

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