はてなキーワード: 金欠とは
8月、それは大学院入試シーズン。もう合格した人、これからな院試な人、落ちて路頭に迷ってる人、色々います。学歴ロンダとか留学とかやってる人もいるみたいですが、配属先決定時に意外と軽視されがちな研究室生活。
学部の研究室志望決定で理由に上がるのが「研究テーマ」だったり「緩さ」だったり。
院の研究室志望決定で理由に上がるのが今いるからとか最終学歴良くしたいからどこでも良いとか。
本当にそんな軽い動機で決めちゃって良いんですかねえ?
アカハラだらけ、研究室にお金がない、研究内容が全く違う、連徹・年中無休は当たり前、研究成果が出ない……
人によって何がダメなのかは価値観が違うのでなんとも言えないけど、いざ入ってから上のような事例に遭遇してしまったらご愁傷様。平穏無事にストレートで卒業できれば君の勝利、卒論/修論が書けなくてor病んでしまって留年したら君の敗北。そんなクソゲー、自分から覚悟して入室したのならともかく、巧妙に隠された罠を踏んでやりたくはないでしょ?学部の配属ならまだしも修士2年/博士3年もそんなことに時間を費やせますか?
良い研究室を選んで充実した研究生活を送ることは、例え就職するにしろアカポスを目指すにしろ非常に重要だと思う。就活の面接で研究内容を聞かれたときに、この研究にはどんな意義があって、しかもこんな成果があって、を明るく決められたら人事だってイチコロですよ。アカポスだって時の運要素が強いけど、健康な心身とちゃんとした成果が無ければ非常に厳しい。そして上手くいけば趣味などに費やす時間だって作れちゃう。
そんな将来、実現したくはありませんか。
さて、そんな理想を現実にするにはヤバい研究室を回避しなければなりません。
教授・准教授・講師が獲得してくる科研費などの大型予算(グラント)は研究室の研究遂行に必要不可欠。
大学から各研究室に支払われるお金なんて雀の涙で、備品や消耗品を購入するだけですぐ使い切ってしまう。
つまり、グラントが無ければまともな研究遂行は難しく、それを途切れさせてしまう研究室は何らかの問題がある可能性あり。
グラントが無ければ雀の涙を使って研究するしかないわけで、まともに必要なものを買えなかったり、居室の居住性に難が出てきたり。
NEDOプロジェクトや科研費の場合、予算を与えていることは各機関で公表しているはずなので調べてみよう。
グラントを獲得するためにはその研究者が有能であることを示さなければならないので、外部へ発信することが必要になる。
評価されるのは英語論文誌への投稿や国際学会の参加(日本語論文誌や国内学会もある程度評価されるが)。
そんな大事な活動なのに行わない期間があるなんておかしいでしょう?
空白がある場合、教員のテーマ選定能力や指導能力、研究遂行能力に問題があるかも。
「大きなプロジェクトを極秘で回しているので出てないんです!」みたいなことを言う人がいるかもしれないけど、普通幾つかのプロジェクトを並行して回しているし、大きなプロジェクトならそもそも成果が出る可能性が高いんだからコンスタントに出てないのはおかしい=やっぱりテーマ選定に問題があるよね?
スタッフがきちんといる研究室なら、大抵の雑務は事務スタッフがこなしてくれるし、実験のテクニックや機器のトラブル対応は技術スタッフにやってもらえる。
スタッフがいない場合、作業は講師や助教に振られるか学生に振られてしまう。そうすると余計な時間消費が増え、指導がおろそかにされたり、研究に割ける時間が減ったり、果ては無駄に居残る必要が出たり。
いない・少ない場合、権限を持っている教員がそういった非生産的な状態に無頓着であるか、スタッフを雇う予算がない=金欠研究室の可能性あり。
「学生達の仲が非常に良い」「元気なメンバーが揃っています」「明るく楽しい研究室」なんて文言があったら要注意。ブラック企業かな?
リンクページに明らかに教員のブックマークらしきものがあったり、日本語のページなのに英単語混じり(ルー語)だったり、デザインが謎だったりする場合、独特な教員である可能性あり。
この4つは例え他大にいても調べればわかる。ここから先は内部に繋がりがないと知るのは厳しいかも。
例えば4人いて、1人炎上するくらいならそいつが悪い。けど、半分以上炎上している場合は危険。
基本的に卒論と修論の発表会は通過儀礼要素が強く、ちゃんと考えてるかを試問教員がチェックする場。
ちゃんと指導されていれば厚い研究になるし、研究室内でディスカッションが十分に行われていれば質疑応答にきちんと答えられるはず。まともな研究室なら試問前に研究室内で発表練習して臨むのである程度穴は塞がれているはず。
つまり、所属学生の多くが炎上している場合、教員がまともに指導してくれていない可能性が高い。
学部や修士の段階で単独で研究を遂行できる人間なんて一握り。ここでサポートがないと君に待っているのは約束された敗北の大炎上。
他の研究室が6人とか7人とか配属されている状態で4人とか2人とかしか配属されていない研究室は、学部生の間で何らかの悪い噂が流れている/事実として配属されたくない場所である可能性が非常に高い。院試については就職組や外部進学組がたまたま大量に出た可能性もあるので、2〜3年追ってみて同様の状況が続いているか確認のこと。
1つだけキャンパスの外れにあるとか、そんな理由で不人気だったりする(研究室は悪くないのに)ところもあるので見極めは重要。逆に他の研究室が固まっている場所から最近になって移転して1つだけ僻地に追いやられる研究室は専攻内(教授陣達の中)で何かがある。
4)と同じ。学部生の配属人数は均等にするルールがある大学の場合、強制的に配属された人たちの吹き溜まりになってしまう研究室がちらほら。そういうところはまず良くないので脱出してしまう。中には院試前はニコニコ対応で囲い込んで院試後からブラックに豹変する研究室もあるらしいが……
グローバルだなんだと言ってもここは日本。学部生の大半は日本人のはずで、配属される学生はほとんど日本人。それが修士や博士で外国人だらけになっているのは生え抜きの学生がいなくなっている、即ち何かしらの闇を抱えている可能性あり。博士に進みたい人材が連続して配属されなかったとか、海外で超有名な研究室だからとか、そんな理由の時もあるので一概には言えないが。
ただしその場合でもコミュニケーション面や指導面でのハードルは覚悟すべき。英語できないと最初大変かも。
授業にやる気がないお方や多人数への指導が得意ではない方も多数いらっしゃるのでなんとも言い難いけど、スライド形式の授業でスライドのデザイン・内容展開があんまりだとか、レポート課題がやたら鬼畜だとかは考えもの。
逆に授業がクッソわかりにくくても個別に聞きに行った時に丁寧に教えてくださる場合は良い研究生活が送れるかも(ただし、こちらから積極的に行動しない人には不向き)
特にスライドが酷い人のところだと、発表がいつまでたっても上手くならず学会や就活などで苦労するかも。
研究室にその辺がうまい人がいれば教えを請えるのでそれほど重要じゃない。
コミュニケーションが上手く取れないと非常に苦労する。噛み合わない場合、独自の世界に固執しているか、言語処理能力に問題があるかも。また、小出しにしてくる場合、ちゃんと重要事項を把握していないかもしれない。
毎回期限ギリギリorちょっと過ぎてから話を持ってくる場合、社会人(オトナ)としての最低限を持っていないかも。
最近の大学教員は事務作業などの研究外活動に忙殺されてスケジュール管理が難しいが、時間に大幅に遅れてきてもしれっとしているような人はちょっと困る。10)とも少し重複するけど常識が通じない人と意思疎通を図ることは非常に骨が折れる。
博士課程を3年ストレートで修了することの難易度がそれなりに高いことは確かなのだが、それでもODや単位取得退学を頻繁に出すのはちょっと問題があると思う。「とりあえず受け入れるけどあとは一人で頑張ってね」のような放置プレイをされる危険性あり。
流石にこれは危険すぎるので巧妙に隠しているはず。ただ、研究室所属者から「RA費の余りから出すって」のような会話が聞こえるようなことがあったらアウト。いつ明るみになってお取り潰しになるかもしれないし、不正の片棒を担ぎたくはないでしょう?
快適な研究室生活を送りたければ以外と重要。権力闘争とか面倒ごとには巻き込まれたくない。
上の14個以外にも講師や助教が死んだ目をしているとか、専攻内ではごますり星人だけど研究室ではやたら偉そうとか、他の先生をやたらこき下ろすとか、お金にならない共同研究・短期留学生受け入れを大量に抱えているとかそんなポイントもあったけど、その辺は院生として実際に所属してみないとわからないと思うのでやめておく。
上記に一部当てはまったとしても、必ずしも危険ではない。学部生に敬遠される理由としてゼミが厳しすぎる(指導自体は的確だが罵倒に近いため)という研究室は、卒業してみれば意外とありだったり(そう思える日が来るのは遠いが)。
これから研究室を選択できるチャンスがある人は是非よく吟味してほしい。
特に大学院から大学を変えようと思っているそこのキミ。その大学/研究室は本当にキミが望んだような場所なのだろうか?入ってから「前の研究室の方が良かった」と思っても手遅れなのだよ?よくリサーチした?
■本文。
うう……今回こそちゃんとゲームレビューをやろうと思っているんだけども、とりあえず、前回の思考の続きから入ります。いや、書かないとイライラして、安心して本題に入れないんですよ……。
まず、美少女ゲームの主流が、オブジェクト嗜好による「萌え」至上主義に至った理由を考えると、前にも書いたけども、次のステップとなるべき目標が不明瞭になっているからだろう。社会的な成功といったものに価値を見いだせない世界であるために、細分化された個人主義……拡散という現象になるのだろう。もっとも、求心力のある価値観を求める動きが無かった訳ではないのだけど、それは、エヴァンゲリオンで暴発した結果、衰退し、その後は保守反動的な状況がずっと続いている。
これは、過去においてもそうで、アニメを取り巻く言論は、『うる星やつら~ビューティフルドリーマー』など、問題作が次々と出現した、1984年を頂点に、アニメ情報誌として特化されたニュータイプが台頭してくる80年代後半にかけて、急激な反動化が起こっている。以後、閉塞に伴う縮小再生産を繰り返しながら、消費スピードは加速していく。また、ゲームという媒体が台頭し、それが大量消費に適した媒体だったことも、更に状況を加速した。
結局、そんな閉塞が行き着いた状況で現れた、エヴァンゲリオンという暴発の反動で、何も考えたくないという心境に陥った人々は、萌えという言葉で思考を止めて、大量消費を自己肯定する事で精神の安定を求めているのだと思う。現在は「閉塞による安定の状態」と考えてもいいだろう。だけども、極端な状態には変わりはない。
おそらく、創作にしろ、批評にしろ、これからは商品という手段をもって、極端な両者の格差を埋める作業が必要になってくるだろう。また、そうでなければ肝心な人々には届かないと思う。そのためには、バランスの取れた商品が必要になってくる……やべ、今回こそきちんとゲームレビューをやらなくては……。
さて、いきなりあからさまな発言なのだが、『フロレアール~好き好き大好き』というゲームを買う動機は、メルンに萌えるか、前作『好き好き大好き』の続編(?)だから、のどちらかだと思う。メイドで、妹(的キャラ)で、ロリという、現在の美少女ゲームにおいての最大公約数的な設定のキャラクターであるメルンに、ヒロインを一本化したことは、『好き好き~』に比べて、牙を突き立てる対象……もとい、購買層の狙いを絞ったことを伺わせる。だが、『好き好き大好き』をプレイした人にとっては、『フロレアール』には別の期待があったはずだ。
実は、筆者も後者に属していたのだが……結論から先に書いてしまうと、どちらの期待も最終的には超越してしまった感があるのだ。
『好き好き~』が、自己の内面とひたすら対峙する内容……ヒロインの存在はあっても、ヒロイン像は自己の内面にのみ存在しており、その内面が現実との摩擦で生じるギャップに物語としての強度を求めた……いわば、変化球的なアプローチだったのに対し、『フロレアール』の場合は、メルンとのコミュニケーションから生じるギャップから、自己の内面を浮き彫りにする手法を採っている。言ってみれば、正統派でストレートな演出を行っている訳だ。そして、その演出を反復することで、物語の強度を上げているし、あくまでメルンという中心軸を崩さないあたりは、非常に慎重でもある。
まあ、筆者も某誌のレビューでは『好き好き~』を「プレイする人を選ぶゲーム」と書いたのだけど、今回はむしろ、「こんなに分かりやすくしていいのか?」という感想を持った。確かに、平気で会話の中に「ハイデガー」とか「象徴交換と死」なんていう固有名詞が出てくるので、敷居が高い印象を受けがちなのだが、そういう単語に頼っている訳ではなく……シナリオの中で、普遍化する作業がきちんと行われているので、意識しなくても意味そのものは把握できるだろうし、作り手の思考が一貫しているため、むしろ分かりやすい作品になっている。
そして、この認識を間違えると食わず嫌いでもったいないことになる……というか、『フロレアール』は、結果として、両者の中間を行ってしまったのだ。これは、どちらの期待をしていた人にとっても、予想外の事態だったと思うし、ニーズを意識した上での意外性には、商品としての誠実さも感じられた。
だけども、物語としての強度が、商品としての強度とは必ずしもイコールにならないという状況がある。完結する物語や、密度の高い物語にユーザーが興味を示さないというか、ユーザーはバランスの取れた作品より、歪んだ構造の作品に惹かれるのが、現在の状況である。
確かに、物語を楽しむということは、「自分の人生と違う人生を体験する」ことだけども、それは、「何も考えたくない」「楽しいことだけ考えたい」という意志を肯定するものではない。そういう態度は、あまりにも想像力に欠けた姿勢だと思う。基本的に創作や批評という行為は、想像力の限界を拡げるような意外性と強度を持つ必要があると筆者は考えている。それは、「萌え」とか「泣き」という、偏向した一つの感情ではなく、喜・怒・哀・楽、全ての感情を刺激して、初めて成立するものだと思う。何故なら、想像力の欠けた世界は、縮小再生産へ向かうだけだからだ。……まあ、青臭い理想ではあるのだが。
偏向したニーズに合わせて、偏向した物語が生み出され、大量消費されていくという、最初から意外性を排除した状況からは、当然、意外なものは生まれないし、想像力の限界は決して拡がらないだろう。
だけども、巨大な意志の集合体としての「市場」を無視しては、届く訳もないし、商業的にも成立しない。作家性と商業性の相克という問題は、本来、作り手と呼ばれる人々が抱える基本的なテーマだったはずなのだが、オブジェクト嗜好による極端な記号化という、個人主義の究極的な所まで解体されてしまった世界では、作家性や意味といったものは、ノイズとしか扱われないので、意味の伝達そのものが困難で、作家性自体に意味が見いだせなくなってくる。従って、慎重なバランス取りを行った『フロレアール』の誠実さが、単なる徒労に終わる可能性は高いと言わざるを得ないのだが……。
そして、批評が追いつけないのは「個人」による創作ではなく、巨大な意志の集合体としての「市場」なのだ。深く閉塞し、肥大し拡散していく状況に追いつけないのだ。
結局、物語と記号はどちらも極端な……両極と言える位置に離れてしまった。しかし、その両者はコインの裏表でもある。そして、両者を繋ぐものの可能性はどこにあるのだろうか……と、ぼやけた頭で考えているのだけども。
確かに、新マシンを買ったこと自体は嬉しいんだけども、鬱の症状は悪化の一途で、あと何回この連載が続けられるか分からないし、自分がどうなるかも分からない。本文ではああいうことを書いても、自分に関しては、批評する意義とかは既に分からないし、実際、だんだん書けなくなってきているし……考えていると、際限なく落ちていきそうで……とにかく、このコラムは自分への認知療法なのだと割り切って書くしかないんだろうなあ……新マシンで貯金ゼロになってしまったし。いや、実は、うかつに貯金があったりすると、逃亡の旅に出てしまいそうだったんで……という訳で、来月は本当に未定です。どうしよう……。
○昼食:カツカレー
○調子
を開催します。
でも、ポケモンがしたい!
という企画です。
なので、こんな縛りを用意しました。
です。
詳しくは次の項目で。
縛りの内容は
「秘伝技専用ポケモンを用意するのは有り」(ただし、秘伝技専用ポケモンは戦闘に参加させないこと)
という単純な内容です。
歴史順にやっていこうと思うので、一本目はFRLGからFRをチョイス!
FRLGは卵輸送ができないため、最初の電気ポケモンである「ピカチュウ」が登場するまでは、普通に進めることとします。
それ以降の作品群は、基本的に卵輸送が出来るところまでは普通に進めて、
卵輸送可能となった時点から縛りプレイスタートとすることにします。
(何を輸送するかは、今後のお楽しみです。)
何で電気タイプなの? 今まで散々悪タイプ統一でやってきたじゃないの?
えー飽きました。
いや、対戦は悪タイプ統一でいいと思うんですよ、ただ今回は新鮮な気持ちで
今まで使ってこなかった悪タイプ以外のポケモン達を使って上げたいのです。
というわけで、縛りプレイスタートです。
DSLiteかGBASPか悩みつつ、GBASPを選択して、FRプレイ開始。
そして女主人公「ちかつ」ライバルは「グリーン」でプレイスタート。(このちかつ、というのは僕の本名のアナグラムです)
シナリオを進めていき、トキワの森まで進め、ピカチュウゲットのために粘って
メスのピカチュウ「ケチャップちゃん」と「しおちゃん」をゲットしました。
○キラーインスティンクト
あれ、なんかこのゲームの楽しみ方が今更分かって来た気がするぞ。
難易度高い他のプレイヤーと戦う必要ないじゃん、ザコいCPU倒してるだけで
結構楽しめる。
レベルは5に。
面白い、面白いんだけど、Horizon1からあまり間をおかずにプレイしているせいで、
ちょっと飽きて来た。
くすぐられるのが苦手な人は多いと思うけど、失禁に至る人は自分ともう1人しか知らない。
小さい頃からくすぐられるのが弱点だと気付いていた。
小学校低学年の頃は着替えを常備せねばならず大変だった。
中学生になり、頭の問題ではないかと考え検査もしたが、特に何も見つからなかった。
高校に入り、自己紹介の最後に「くすぐらないで」と付け加えた。
1日ジャージで授業を受けた。
その後進学し、厳しい門限の中バイトを見つけた。
休憩室から出てくる時にお客さんの前で、後ろにいた先輩の誰かにくすぐられてしまった。
誰かがお客さんに謝っている最中、ずっと笑い転げていた。
身をよじって何度頭をぶつけてもくすぐったさが止まらず、両脇抱えて休憩室に引きずりこまれた。
散々咳き込んだあと、ようやく寒さに気付いた。
3日か2日か忘れてしまったがあっという間だった。
ビニール袋を数枚渡され、
「クビにします。もう来ないでください。」
本当にそう言われるものなんだと知った。
びしょ濡れのまま服を買いに行くのは辛かった。
切実に困っている人はいないのでしょうか。
http://anond.hatelabo.jp/20140926105813
http://anond.hatelabo.jp/20140926151229
ためしに近所のスタバで聞いてみた。
そしたら、本当にそうだった。一人ワンオーダーは強制ではないという答え。
ただ、混み具合にもよる。混雑時はお声かけさせていただく場合もあります、と。
当然のことだろうけど、店の方も強制はしないまでも推奨はしないだろう。
俺、店に入ったら飲食であれ喫茶であれ、サービスの対価は払うものだと思ってた。
席をひとつ使わせてもらう対価。
たとえ一番安いものでも。スタバだったら、クッキー1枚でも。バナナ1本でも。
それが当たり前だと思ってた。
それが店に対する礼儀だと思ってた。
金欠で、「すみません、一人分で…」というようなことがあったとしても、
それはあくまで店の厚意に甘えさせてもらうことであり、
一人ワンオーダーでなくて当たり前と堂々と言えることではないと思ってた。
恥ずかしいことだと思ってた。
それがそうではないのだと知った。
まあ、世の中の常識がそうなっているのなら仕方ない。
けどさ、本当にそれでいいのか?
でも、きちんと会社勤めして給料もらってる奴らはきちんと対価は払おうよ。
それって、お店のためにではない。
キャラめっちゃ立ってるし、女体化したらクッソ萌えるだろうから、詳しい人頼む。
新参だから下手にキャラづけすると「こんなやつじゃない」みたいに非難轟々になりそう。
オフ会にも参加してないから変な先入観やイメージもない(一部除く)。
古参の人どなたか、有名id一覧とそのキャラクターを簡単にまとめてくれませんか?
常に辛辣なずぃぶらさんも擬人化した途端にすごく可愛くなるの。
中身が精一杯背伸びしている小学生女子だと考えるだけですごく微笑ましい。
jtのすけさんみたいにオヤジギャグばっか言ってる女子高生とかいかにもラノベっぽい。
でもあけすけで明るく見えて一番大事なところは見せてないの。という俺の勝手な後付設定。ありがちだね。
てんちょもロリがコンビニ店長やってて熱く語ってると思うと一気にラノベの世界だ。しかも変態百合。これはいいですぞ。
あおにさいさん。やたらとdisって(たまに的外れ?)上から目線毒舌上等ロリ。んーでもそれだとずぃぶらさんとキャラがちょっとかぶっちゃうな。
ありむーも入れていいのかな?常に金欠だけどどこか憎めない枠。
ふぇいたさん。いつもにこにこしてるようにみえるけど、こみかみには青筋ピキピキ。怒らせるとこわいタイプのおっとりロリ。なんかちがう気がする・・・どんなキャラだっけ。ついさっき見た増田のマジギレエントリの印象に引きずられてるなこれは。
ねっとうおっちさん。無言ロリ。長門的な。長文増田に1ブクマしかついてなかったらたいていこの人ってイメージから。
ねっとくらふとさん。顔の印象が強すぎてきついです。ごめんなさい。
もっとビビッドに個性が際立つようなエピソードを知りたいけど、俺の認識ではこれくらいが限界だ。
しかしもし薄い本を作ったとして、この場合何かの権利の侵害になるんだろうか。
名誉毀損とかかな。でも周知の事実だったら適用されないんだっけ。
どうなるのかなー
はてなの、って明記するとautoだろうから、あくまでもキャラクターだけを借用して、とある村内でのいざこざとかを面白おかしく描写するってのだと大丈夫かな。
鏡の前でドヤ顔してみた。
あれはリア充ではないと出来ない表情か。
リア充とは何だ?カネに不自由しない生まれ育ちの人間じゃないとなれない存在か。
グランドピアノがある家に生まれ育たないとリア充になれないのか。
アルバイト経験は無いけど財布には福沢諭吉が常駐していていないとリア充になれないのか。
成人式の日に親からカローラをプレゼントされないとリア充になれないのか。
金欠の貧乏人は遺伝子そのものが劣っているという思想信条を持っていないとなれない存在か。
数種類の女性器or男性器について批評出来るほどの経験があってこそのリア充なのか。
金欠でまとまった休みを使って食品工場へ短期派遣。1週間という短い間だったが、勉強になることが多くてびっくりした。
行ったのは弁当を作るところ、辺鄙な田舎にあって、ソフトバンク以外の電波も弱いような場所だった。
まず思ったよりもすごく働きやすかった。蟹工船のイメージで、怒鳴られどつかれ叩かれるといった職場を予想していたが、バイトはずっと真面目だったし、社員も常識的な人が多かった。
ただノルマがキツくて、社員さんもピリピリしている日が結構あった。
やることはずっと同じ作業。作る部署だったから肉をずっと金属トレイに並べたり、とんかつ作ったりしていた。例えば、8時に出勤したとすると、お昼までは延々と肉を並べ、お昼休み終わってからは延々ととんかつを作るような感じである。単純作業が無理という人は耐えられないと思う。作るところはこんな感じだが、トッピングの部署はもっと悲惨らしい。1日じゅう梅干しを入れるだけ、魚を入れるだけ・・・といったところらしい。
ちなみに、作る部署は殆ど日本人か、日本語がかなり達者な人だった。一方で、トッピングは日本語も英語も喋れない人、例えば中国人、ベトナム人の比率がちょっと高いらしい。実際にすれ違うそれらしき人は一緒の建物では見なかった。
ノルマはあるが基本的に人間扱いしてもらえて、社員さんも普通の人がおおい作る部署に比べて、トッピングの環境はそれはそれは悲惨なものらしい。手が止まってると死ねと言われ、顎で所属場所を差されるらしい。実際に働いたことがある人から聞いた話で、実際に行ったことはないが。「日本語が通じない人が多いからそうなるんだろう」とのことで、これにも疑問だし、何より怖い。部署に恵まれててよかった。
顔を付きあわせて作業することがあってもだいたい無言・無心で作業する。オバちゃんなんかは話が好きな人も多いが、そうでない全く話さない人も一定いる。話すのが苦手っていう人には向いていると思う。
場所が場所なので送迎があった。建物の中はそこそこ綺麗。毛髪が落ちないように、建物に入った瞬間に髪の毛キャップを付けなければならなかった。タイムカードをきって体温計で体温を記録し、衛生部門の人に怪我や体調の質問を受ける。これまでにマスクなどを付けるのだが、身体に触れるものがいくつか持ち帰り制だったのがちょっと嫌だった。静岡のパンノロウィルス事件も、持ち帰りで洗濯は各自でやってたら起こったことなのにね・・・と内心考えてた。
手洗いはノロウィルス対策と称してすごく複雑だったものの、エアカーテンの風の弱さと上記の持ち帰りのことであんまり意味をなしているようには思えなかった。
どこに行ってもオバちゃんはめちゃくちゃ強い。逆らえない。なにか業務に不都合な点があると社員さんと喧嘩する。しかもなまじ言っている内容が確かにそうだと思えるので社員さんも困る。なぜかというと、規則でやってはいけないことだが、そうしたほうが待ち時間が短かったり…といったところで社員さんが板挟み状態になるからである。解凍するものが本当に昼夜交代でも終わりそうにないときは、社員判断でオバちゃんの案が採用されたこともある。社員さんも負けじと応戦するが、特に2,30代の男の社員さんだと大体がタジタジになる。ただ、モノいうオバちゃんも静かなオバちゃんも、だいたいが20代の社員さんには総じて優しく、30代にはそこそこ言って、40代で仕事ができない社員さんなら目の前でもできていないところを指摘して怒る。だいたいこういうオバちゃんは周りを動かすのが上手く、社員がタジタジになるようなオバちゃんには周りもついてくるので、気づいたら室長みたいになっていることが多い。そのオバちゃんに判断力がなくても、ついてくるちょっと若いお姉さんに近いオバちゃんが司令塔になっていたりするから面白い。少なくとも2日間配属された加工室ではそんな感じだった。
工場では基本的にバイトはロボットみたいなもので、ちょっと考える機能がついている感じである。基本指示されたこと以外はやってはいけないし、指示内容を的確に淡々とこなすことが求められる。社員さんはそんな自分たちを見て、仕事のペース、残り時間、次の仕事を割り振る、といった具合である。もちろん勤めて長い人は、自分の判断で新入りを動かして次の作業を見つけたりする。(Aの次はBを作るなどパターン化していることも多い)
ただ、そんな中でふと資材を運んだときの「ありがとう」だとか、ちょっとした世間話など、かいま見える人間臭さが、自分は割と好きだった。あーそっか自分らはロボットじゃないんだなと認識できたから。
不思議なことに、ご飯作る工場なのに、その話を聞きながらご飯を食べたくはならない。誰しも言うが、一度勤めると外食について足踏みしてしまうようになる。もともと弁当を買うほうじゃなく、自炊派なのだが、尚更足が遠のいたように思う。人間は自分が口にするものがあまりにも効率重視かつ工業的に生産されると嫌悪するものなのかな、と思った。衛生さはおそらく、一般的な家庭の台所よりよっぽどいいはずなのに、自分の家の台所で作ったご飯のほうがまだ食べたくなる。
あと、食材は基本不揃いなもので、弁当の中身のように形が揃っている方が普通じゃないことを知った。とんかつは型にはめて押し込んで楕円形にして、チキンカツは四角い型の中でパン粉を付けて整形する。1週間連続この作業をしていた。できればコンビニに行ってもカツ関連の製品は買ってほしくない。あれが一番手間がかかる。
働いている人はさまざまで、5年以上ニートしていた人、会社が潰れて食い扶持がなくなった人、卒業旅行のためにお金をためる大学生、お小遣いが欲しい高校生、定年退職したオバちゃん、子持ちのお母さんまどなどで、変わった人も、見た感じ軽い知的障害を持っている人もいる。そんな職場なので、仕事のこと以外ではだれもあまり干渉したがらない。中にはすごく悪口に聞こえるようなうわさ話をする人もいたが。最初に言ったみたいに、人間関係がめんどくさい人、仕事の間は喋りたくない人、延々と同じ作業が好きな人、周りのなりふり考えずに働きたい人にはオススメで、基本研修もマニュアルもなく、それがなくてもやっていけるような内容なので、冗談半分本気半分でひきこもりやニートのバイトにもオススメだったりする。ただ、こうは絶対なりたくないと人の振り見てわが振り直せを実感する人がいたのも事実。少なくとも2人はそういう人に会った。
トッピングには中国人ベトナム人が多いと言ったが、ある移民国家でしばらく働いていた経験から、日本の移民受け入れについて考えてしまう。その国は基本互いが互いの文化を尊重し(というか深く干渉せずいい具合に放っていて)割と円満にやっている。ただ、そんな国にも移民してからすぐに貧困になる人がいるので、おそらく国家の保険サービスに相当な負担を掛けているだろう。就労ビザならまだしも永住権や国籍を取ってしまったらいくら他国出身とはいえ自国民と同じ扱いをうけるからである。
日本で移民をやるとまずアジア人が来るだろう。中国、韓国、ベトナム、フィリピン、タイ…別に国はどうでもいい。実際に中国系の友人がその勤め先の国でいたが、彼はきちんとした大学を卒業して、それなりの仕事に就いている。中国と同じくあまり評判がよろしくないベトナム・韓国系の友人も同じような感じだ。つまり僕は問題は学歴や職歴だと思っている。ちゃんとした教育を受けられる家庭は、それなりにちゃんとした仕事についてちゃんと収入がある家庭で、少なくともチャイナタウンで腐りかけの魚を売ったりはしないはずだ。日本人は日本人だけで国を引っ張っていきたいと考えている人が多いと思うが、きちんと考えることができて日本経済を引っ張っていける(横取り・強奪ではなくあくまで日本のため)のなら移民も万々歳だと思う。ただ、実際に移民計画をしている政府の人はどう考えているのかイマイチ分からないし、その基準だって曖昧に造られる可能性が高い。
ただでさえ日本人の就職率が低いのに移民とは何事だと思うかもしれないが、(極端にいうとアメリカのように)本当に頭の良い移民が会社作るなりなんなりして雇用が増えるのであればそれでよい。ただ一般人と同じ思考・行動の移民を受け入れる必要はあるのかと疑問だ。そしていまその工場にかぎらずどこでも工場労働者が不足している。故に就労可能なVISA持ちの外国人に頼らなければならないという状況がすごく悪循環に感じる。
アカウント忘れちゃったんで新しいので書きますけど、手取り16万で毎月貯金を増やしていく方法(http://anond.hatelabo.jp/20091220012905)を書いた増田です。
久しぶりに住信SBIネット銀行のウェブにログインしたら、いつのまにか「定額自動入金」というナイスな機能が増えていたので、紹介がてらにまた貯金術を書く次第。
前のネタでは「給与受取口座は会社指定なので変えられないよ」というコメントを見た気がしたので、今回はそれに対応します。あと「めんどうくさい」「ややこしい」とも言われたので、簡単な方法から紹介します。
まず簡単な方からね。
ポイントの一点目「決めた金額以内で毎月生活する」に関することですが、「おれ来月から月1万で生活するわ!」と宣言しても、無理なものは無理です。なので無理せず、今の生活から考えます。貯金できない人はたいてい自分がどれだけ毎月使っているのか、把握できていません。今から把握しろと言っても面倒なだけなので、最初はざっくり決めてしまいます。
住信SBIネット銀行のカードだけで生活費をまかないます。
セブンイレブンのATMなら何度でも24時間引き出し無料なので、ばんばん引き出しましょう。
毎月残高ゼロまで使い切っていいんですよ。給与受取口座のほうには残っていますから、そのぶん毎月貯金は増えていきます。
この方法で毎月後半に金欠になってしまうひとは、次の「ちょっと複雑な方法」を読んでください。
まず上の「簡単な方法」をやってください。
毎月残高ゼロまで使い切っていいんですよ。給与受取口座のほうには残っていますから、そのぶん毎月貯金は増えていきます。
毎月、4日、14日、24日あたりに金欠が分散するだけ、かもしれませんが、毎月給料日が3回もある!とポジティブに考えましょう。
あんまりタイトルと関係ない話になりましたが、定額自動入金機能の便利さに感動したので書いてしまいました。大和ネクスト銀行の後追いとはいえ、ほんとSBI様々です。
まずキッチンを使うならかならず衛生面だけは気をつけよう。
寝る前に洗い物、終わったらシンクを拭いて水気を残さないように。
生ごみは濡らさない。
週に1回でいいから消毒しよう。
塩素系の漂白消毒剤でふきんとまな板、色がくすんだタッパーや食器も消毒しよう。
これができないならキッチンを使うのは控えたほうがいい。
出来合いの惣菜と米で過ごすのが一番楽だ。
金欠時、どうしても飯作るのが面倒な日はこれらで凌ぐ。
米はコスパは悪いが5kg(約30合)と5合炊きの炊飯器を買って、週に2~3回まとめて3~4合位炊いてしまうのがいい。
自分が一度に食べたい分ぐらいを茶碗に盛ったら、電子レンジにかけられる保存容器で冷凍保存してしまおう。
いかにして米を炊き続けられるか、それが自炊生活の肝だと思う。
適度に切れる包丁
さいばし
フライ返し
ふきん3枚程度
タッパーをたくさん
調理器具はこれだけあれば十分やっていける。
調味料はさとう、塩、コショウ、しょうゆと味噌、そしてめんつゆがあれば大体やっていける。
ぶっちゃけ炒め物用に味塩コショーと煮物用にめんつゆがあれば味付けはそれだけで十分だ。
食うのは自分だけだ、時間がかかってもいい。味付けだって適当でもいい。
スーパーで売ってる食品は大体75度以上で1分以上加熱すれば食える。
ただし肉や魚を生で食いたいなら出来合いを買うか、外食した方がいいぞ。
お仕事がんばってる?
僕は相変わらずかな。
こんな人がいるおかげで世界は動いてるんだなって最近思うようになったよ。
近頃金欠で、なかなかお店に行けなくてごめんね。
あまり派手な下着は好きじゃなかったけど、あのときは本当に燃えちゃった
話はかわるけど、、僕は自己嫌悪になることが多くて
はやく起業して、よくわかんないけど、なんとか稼いでリエちゃんと暮らしたいんだけど
(あ、まずはリエちゃんと気持ちを確かめる方が先かな?笑)
なかなかうまくいかなくて、
時間管理術とか、引き寄せの法則とか色んな本読んで勉強してるんだ
今日、とってもきれいな夕日の写真が撮れたからリエちゃんにも送るね。
本当は一緒に見たかった・・な~んて、贅沢だよね、ゴメン(^^;)
夕日のあとには綺麗な月が見えて、僕はぼんやりと考えたんだ。
あぁ、リエちゃんは今頃僕と違う男とどんなことをしてるんだろうって
リエちゃんだってこんな事言われたら傷つくと思う、でも、考えちゃうんだ・・。
リエちゃんを守ってあげられなくて、つらくて、つらくて、
ねぇ、リエちゃん、リエちゃん、リエちゃん、君は誰だっけ?
ああ、僕はそうだ僕は風俗に行ったことがない
じゃあリエちゃんは誰なんだ。リエちゃんは僕のオナペットか。AKBのメンバーなのかな
違うよ僕はこうじゃない、私だ。あぁリエなんて女知らねぇよ。
そうだ。ジジイに犯されるリエを見て気持ち良くなって、私は超バッドな気分。
だって私はこんなに頭が悪い。コンビニのバイトすら勤まらない。
でもなんかあるかもしれない。
もしかしたら明日雷に打たれて、顏が佐々木希になって巨乳で私の愛液を顏に塗った人は永遠の命を得られる
うまく言えないけど、とっても悔しい。
毎日夜になると両親が「いい旅夢気分」を観ていて、