このタグ順に聞いて和もうぜ!
女は化粧で騙せる人が多いじゃん。
男だって化粧OKな世の中になったら、30歳以下の人はそこそこイケメソになるだろう。
――ああ、俺取り憑かれてるわ
http://kawango.hatenablog.com/entry/2012/07/02/231841
脳もそうだし、体もそう。肌のツヤ度も、中学生と高校生じゃ全然違う。
ある人の葬式に行ってきた。
自分も大好きだったその人は、某大型宗教の敬虔な信者だった。夫婦ともに。
2ちゃんねるでよく叩かれているその宗教は、まあ選挙前になるとちょっと電話がわずらわしいけれども、直接の実害があるわけではないし、「自分にとってよくわからないもの」という不安はあるものの、取り立ててわざわざヘイトを表明する対象ではなかった。少なくとも俺にとっては。信じてる人に親切な人も多いし。
今回参加した葬式は、俺の知っている浄土宗だか浄土真宗だかの葬式とはいくつかの点が違っていた。
俺の知ってる通夜は坊主が来て、読経があって、お布施だのお車代を渡してといった感じだったけどそうではなかった。親族でも友人でもない、喪主でもはっきり誰なのかわからないような人がたくさんやってきて、その中で一番偉いっぽい人がリーダーシップをとってお経を唱える。皆がそれについて一斉に読経するのだ。通夜が終わったら誰だかわからない人たちはあっという間に帰っていく。
そんで葬式。
まず受付が違う。親族や友人、職場でお世話になった人用の受付と、その宗教の方々の受付が別に用意される。署名してお布施を受け取るんだけど、その宗教の方々専用の受付では署名しかしない。お布施を受け取らないから引き出物も渡さない。
会場は前後で半分に分けられる。前には親族や友人が。後ろにはその宗教の方々が。後ろ半分はあっという間に席が埋まる。座りきれずに立っている人もいる。どうやら故人は、県内でもわりと高いランクの人だったみたいだ。
葬式開始。
司会のおじさんがマイクで、県内でも偉いランクの誰々さんが来てくれている、みたいな説明をする。その人が棺の前に立つと会場後方のあちこちから数珠をこすり合わせるギョリギョリという音が聞こえる。俺が知ってるのと違う、長くて大きくてところどころ枝分かれしている数珠。
棺の前には、戒名の代わりに、今回授与された「称号」が飾られてる。二階級特進みたいなものかもしれない。
会場いっぱいに広がる読経の合唱。リーダーシップをとる偉い人、マイクを持った司会、会場後方の信者の方々が一斉に、はっきりした声でお経を唱えている。初めは凄い音量だなと驚いていたがあっという間に眠たくなる。
でも会場に三色の旗が飾られているわけでもないし、会場前方の席の皆さんは普通だし、これはこれで、そんなに大した差異でもないのかな(許容範囲かな)とか思ったりしつつ、何しろ故人が惜しまれて仕方がないわけで、ご家族からのお別れの言葉で俺はめそめそ泣いてるばかりだった。
そしたら俺の涙が引っ込むようなことがあった。リーダーシップをとってる偉い人(普通の葬式で言うところの坊主役)のありがたいお話のところだ。
故人のことも知っているらしく、思い出話をしつつ、故人が苦しまずに旅立たれたことがせめてもの救いだといった言葉もありつつ、人の命とは、残された我々はどうやって生きていくべきなのか、みたいなありがたいお話があった。内容はふつうに理解できる、何らかの方向に偏ったものではないように感じられた。
ただ、最後の言葉だけ違った。「~であるからして、皆さんもこれからも、この宗教を広めることをもっともっと頑張りましょう」という内容の言葉で締めたのだ。「広布」という単語を使っていたと思う。
葬式の最後は喪主の挨拶だ。メモを見ながらも自分の言葉で、故人が如何に家族や友人を愛し、愛されて過ごしてきたかを語る胸にしみる挨拶だった。俺はまためそめそ泣いた。ただ、ラストだけ違った。突然メモを読み上げるようにして、自分の言葉じゃないお決まりの文句のように「これからも広布に励んでまいります」的な言葉で締めた。
正直なところ、なんなんだ、って思ったよ。
どんな宗教を信じたってかまわない。心底良いと感じているものを好きな人におすすめするのだって自然だ。俺はやらないけど、故人が夫婦で信じた宗教なんだから否定したくないし、故人の本望なのかもしれない。
でもなんで、最後の最後で、会場にいる仲間に「これからも我らが宗教を広めるのを頑張ろうぜ」って言葉で締めくくらなきゃいけないんだ。親族にとっては、ご友人にとっては、故人を偲ぶ会で別れを惜しんでいる俺らにとってはそれは「求めてないプラスアルファ」だって感じた。なんで故人を偲んで終わりじゃダメなんだ。なんでなんだ。
俺は、俺の葬式では同じようにしてほしくないって感じたよ。例えば俺がものすごい極端なジャイアンツファンで、弔問客の9割がジャイアンツファンで坊主もジャイアンツファンだったとしても、最後の最後で誰かに「だからジャイアンツ優勝を祈念しましょう、ファンを増やしましょう」とか言われたくない。俺がジャイアンツ狂いなのかもしれないけど、それじゃなんだか……バカみたいじゃないか(ジャイアンツファンの方、関係者の方、すみません。たとえ話です。他意はないです。俺、野球興味ないのにごめんなさい)。
葬式を終えた今。それまでその宗教は「自分にとって良くわからないもの」というステータスだったけど、今はなんとなく、「故人の葬式を利用しようとしている」という点で、ネガティブポイントが追加された状態です。なんなんだあれ。なんなんだ、って思ったよ。
そうだよ、hatena-hamazou-22でググれば出てくるし
ツリー見て似たようなもんだなと思った。
特に漫画、ライトノベルの編集してると、いつの間にか「hatena-hamazou-22」のついたアマゾンアフィ(商品情報)が貼られるんだが。
既刊情報の記載は全然いいんだけど、最初にこちらが編集したものに自分のアフィ稼ぎのためだけに編集者に名乗り出てはアフィだけ貼って行かれるのはどうにも腹立たしい。
あれはとりあえず(運営じゃなくて他の編集者らに)許可位取って行けよと思うんだが
特にzeroesって奴とdaichan330って奴ね。乞食は正直迷惑極まりない。足跡だけ付けて金だけ要求みたいなアフィ乞食は編集するなよ
もう5年位仕事のことで悩みっぱなしだ。こんなに悩んでいて生きていて楽しいわけもない。それでも仕事はするし、われながら結果も伴っていると思う。
仕事。厭なこと。時間の大半を使うこと。悩みのほぼ全部。お金の全部。体調を奪っていく何か。
どんな仕事でも悩み事はあるのだろうけど、もうこれは異常だと思う。転職したい。IT以外に。はてなはITの人が多そうなんだけど、毎日楽しいのかな?
性欲が強かったり、性欲狂いみたいな人間が身近に居たりして、
男の性欲をみたす道具として見られる女の存在とか、性犯罪の危険に脅かされる女の存在とかを感じていたら、
少なくとも自分の母親とか姉妹とか妻とか娘とかは、他の男から守ろうって言う目線が生まれるわけじゃん。
でも自身の性欲が薄くて、周囲にも淡白な男友達ばかりいる状況だったら、
自分の母親とか姉妹とか妻とか娘が他の男の毒牙にかかるとかがピンと来ないんじゃないかなと思う。
そりゃあ女性は弱者とか言われても「はぁ?女の方がうるさいし発言権持ってるじゃん?」って思って当たり前かなと思う。
殴られてレイプされて孕まされるおそれとかを抜いたら、女の方が強者のシチュエーションが多かったりするしね。
だから「男は女を守るべき」みたいに言っている男は性欲が強そうで、
「フラットな関係がいいよねー」みたいに言っている男は淡白そうだなと思う。
処女厨が嫌われる理由は、自分とつりあった処女を受け入れないからだよ。
自分が30歳のコミュ障ブサイク売れ残り童貞なら、相手も30歳のコミュ障ブサイク売れ残り処女が釣り合うわけだけど、
処女厨童貞ってそれで納得しないじゃん。自分も売れ残りのくせに、売れ残り女は嫌だって思ってる。
女子高生とか、処女であることが当たり前の年齢のハイスペック美少女を欲しがる。そこが勘違いなんだよね。
高齢童貞は、「この歳になるまでずっと童貞を守ってきた、この頑張りは認められるべき」みたいに思ってるかもしれないけど、
あなたの童貞を誰も欲しがらなかったから、その歳まで残っただけだよ。別に何も頑張ってないよ。