はてなキーワード: 貴女とは
神...いや元神は、大手サークルではない。フォロワーもそこそこ。イベントでは島中か誕生日席にいた。
それでもわたしにとっては、神だった。
知る人ぞ知る、わたしが見つけた神なのよ、と思っていた。
でも、みんなそう思っていたんだろうな。
Pixivで、自カプを検索して、人気順にすると、元神の同人誌の再録が出てくる。
絵は正直、すごく上手いわけじゃないけれど、雰囲気と解釈が良くて、他の人の解釈も引きずって行ってしまうような、魅力があった。
大好きだった。
この再録を上げた頃から、ぱったり、自カプの話をしなくなってしまったけれど。
自ジャンルが、アニメ化や舞台化で盛り上がって行くのに、元神はジャンルからフェードアウトして行った。
ツイートこそしなかったけれど、その派生作品が、気に入らなかったんじゃないかな。
ミュージカルで盛り上がって、新規もいっぱい入ってきて、自カプを書く人も増えてきているのに、元神は、他のアニメや、アイドルにハマったりしていた。
その別垢も当然、特定して、フォローしていた。元神は気づいてないだろうけれど。
ツイートがどんなに減っても、貴女がどのジャンルに行っても、わたしは見守っているのよ、そういう気持ちで、ずっと見ていた。
失礼ながら、えっ?そこ?と思った。
わたしが、何が気に入らないかって、元神が頻繁に絵を上げるようになったことと、そのジャンルのフォローを一気に増やしていることだ。
元神は、承認欲求が薄いみたいで、どれだけ感想を送っても、自カプの話をしても、わたしをフォロバすることはなかった。
フォローしているのは、リア友とか、もう知り合いになっている人が多かったのに。
そのソシャゲにハマってからは、そのジャンル者を、急にフォローし始めた。
いつもファン同士で、意味のわからない盛り上がりをしていて、正直、ぜんぜん面白くない。
大人しく自カプにいれば、難しいゲームに、苦しまなくてもいいのに。
自ジャンルは、元神が、課金なんてしなくていいくらい、流行っているのに。
わたしは、そのソシャゲを、やってみたけれど、ぜんぜん楽しめなかった。
悔しい。今すぐやめて、戻ってきて欲しい。
でも、元神は、わたしがどれだけの気持ちで、元神を追っているのか、知らないから。
ソシャゲの信者とか、いずれまたできる元神の信者と一緒に、いつまでも楽しく暮らして行くんでしょう。
わたしは、ずっと、見続ける。
元神に認知もされないまま、ずっと。
見てるよ。気にもしないでしょうけど。
先日書いた記事に色々とコメント(トラバいうんか?)がついていてなかなか楽しかった。
娘のうんちパンツがキツイとかこんなに赤裸々と「イヤでたまらない」気分を吐露するのは新鮮だった。夫を憎むネット垢の人達の気持ちが何となく分かった。
「ガイの子供はガイ」という「普通」ではちょっと考えられない無神経炸裂なご指摘もあれば、「病院及び児相を試してみたら?」という建設的なご意見も頂いた。
精神医療にはもう既に7歳の息子を除き家族皆でお世話になっている。
私は昔から考えすぎる性分だったので子供の頃は人生に絶望していたし今でもちょっとしたことでイライラが昂じるので「うつ」だという自覚はある。薬は嫌いなので飲んではいないが、俗に言う心理療法に通っている。
娘は8歳から児童精神科のお世話になっている。投薬なしの遊戯セラピーでどんぐりの孤児院を作っているらしい。
旦那と二人でカップルセラピーも試した。「合う」人に中々巡り会えなくてセラピー難民になったが。
病院に行けば即問題解決するものではなく、行くことで問題と取り組む機会が与えられるくらいなので色々と試行錯誤している。
別に増田で問題解決を求めていたわけではなかったが、コメントで「とりま病院へ。。。」とか「どこかに預けてみたら。。。」というご意見がちらほらあったのは興味深い。
助けになりたい。
と思って頂けることはウザいと同時に有り難いものだ。
「思春期女児を理解できない未熟な親」みたいなコメントもあったが、思春期もクソもない。娘のことは生まれた時から理解不可能だった。
「おっぱいがなければ生きていけない」オーラを出す孫娘を見て、私の母は羨ましそうに言った。「貴女はおっぱいが嫌いで口に含ませてもペッと吐き出されてがっかりした。」グラマラスな母や祖母とは違い、父の家系の女性に似て胸も尻もペラペラな私は「おっぱいでなかったらどうしよう。。。」と不安だったが、授乳は大きな問題もなくすんなりできたし、離乳も3歳を過ぎた頃には、「吸っても吸っても何もない。。。ぺっ」って感じで自主的に止めてくれた。徳川家康みたいに6歳まで吸われたらどうしよう。。。と思っていたのでホッとした。
おっぱいが嫌いな赤ん坊だったことは流石に覚えていないが、子供の頃から「生きるのだるすぎ。。。死んでみたい」くらいに思っていた私には、3歳くらいから夜になると死ぬのがコワイとシクシク泣く娘が理解できなかった。喘息がちで息をするのが「痛い」思いをした私は、6−7歳位から「いきすることがこんなにキツイなら死んだ方がラクだろう」と思い始めていた。
暗くなると心細くなるのか、「眠ったら死んでしまうかもしれない」とか「寝てる間に何か楽しいことを逃してしまうかもしれない」とゴネる娘は、とにかく風呂に入りたがらず、歯ブラシもパジャマもちゃっちゃとしてくれず、おねんねタイムがバトルだった。寝付きも悪かった。学校も小学校中学年くらいまでは朝ごはん、お着替えのバトルを繰り広げた挙げ句、家をでる直前になって「行きたくない」と玄関先ですったもんだすることもあって「詰んだな。。。」となることもしばしばあった。
学校で先生に死ぬのがコワイと言って、カウンセリングを推められたこともあり、児童精神科に相談した。良い先生にあたったので遊戯療法を始めてかれこれ4年目になる。友達と遊びたくても「行きたくない」とは言わないのでかなり楽しいのだろう。
パンツにうんすじも困ったが、幼い頃から家具に性器をこすりつける癖があった。3−4歳の頃、お泊りに行くほど仲良いお友達の家でもやっていたそうだ。一番最初に気づいたのは生後1年目くらいだったと思う。授乳が終わって娘を膝にのせてうとうとしてたら脚にまたがって「これは。。。?交尾されてるのか?」と思ったことがあった。
またまた比較してしまうが。。。息子は「泣くな」と言ったこともないのに、2−3歳くらいから歯ぎしりをして涙を堪えたり、爪を噛んだりもしていたし、お風呂の時にちんをいじることはあっても「交尾されてる?」と感じたことはない。
娘が2−3歳くらいから爪を噛み始めた時は、こんな赤子でも爪かむのか。。。?!とびっくりした。育ってからは貧乏ゆすりや爪を噛むところは見なくなったが、娘の足の爪は伸びても手の爪は切る必要がないくらい短かったのでああ、噛んでるんだろうな。と思った。学齢期には家で宿題をしてると椅子と交尾することが目立つようになったが、そのことで娘に嫌悪感を抱いたことはない。
というのも、私も物心ついた頃から保育園のお昼寝が苦手で、退屈を紛らわせる為にすまた方式の自慰行為をしていたからかもしれない。小学校に上がってからは家の外で自慰をしたことはないが、先生にヒステリックに怒鳴られた時には自慰衝動を感じた。真面目で気弱で優しそうな若い先生で第一印象は好きだったのでショックだった。
自分にそういう経験があったので、娘の自慰行為に対してもああ『こんなことやってられない』と絶望感を感じてるのだろうな。と思っていた。
幼い頃は旦那も私も何も言わなかったが、友達の家でやっていた、と聞いてからは椅子と交尾している時は「椅子がダメになるから止めて。」と言って止めるようにした。注意するようになってからも長いこと続いていたけどいつの間にか見ないようになった。
前記事の整体の先生の話は興味深い。というだけでだからどうだ。という話でもない。人恋しい気持ち、不安、絶望、憤りを自分で慰めるとという「自慰」という言葉はよくできてると思う。
自分が経験したことは「理解」可能なので「何でやねん」と嫌悪感や批判的な感情も抱かないですむので気分がラクだし、寄り添うこともできる。保育園のお昼寝は大嫌いだったが、夜は早く寝たかったし、思春期以降は寝るのが大好きで授業中でも机につっぷして寝てた。6時間睡眠な娘は理解できない。
娘は今でも寝付き悪いし寝言が多い。数日前には夜中に「足が痛い。」と叫んでいた。
学校の成績は中の中くらいで先生や友達とも問題なくやっている。コロナの遠隔授業も課題も自分一人でちゃんと予定表を作って頑張ってこなしていた。
コロナで友達に会えないことや、先が見えないことがキツいと愚痴をこぼすこともあるが、ラインやインスタでなりに楽しくやってるようだ。
ここ2−3年「全て面倒みてあげなければならない」切迫感がないのはラクだが、喧嘩ばかりしていることがキツい。
前の記事でも書いたが息子に意地悪な気持ちになるのは予測できた。男の子のことは理解できない。と思っていたからだ。女同士分かりあえるはずの娘に対してこんなに嫌悪感を感じるとは意外で「自分はこんなはずではなかったのに」感がキツイ。事更にうんちパンツがキツイと書いたが、うんちの扱いは布おむつで慣れているハズだ。前回の記事に汚くて不愉快だ。という感想を頂いたので尾籠な話が嫌いな人はここで止めて欲しいのだが、私は生理用ナプキンが苦手で布を使っている。どんなにサラサラを謳われてもカユイ感じがして嫌いだ。あんなものでお尻を包まれるのはイヤだと思って布にした。おむつの洗濯は苦ではなかった。
娘がパンツについたうんちをまるで存在しない物であるかのように「パンツを変える必要はない」と頑なに抵抗することや、臭いを指摘する私に怒りを顕にすることがキツかった。憎悪すべきはパンツについた臭いうんちなので、ちゃっちゃとうんちを排除できたら良いのだが。。。メッセンジャーの私が憎悪されるのは余りにも理不尽だ。
初潮がきたらどんなことになるのだろう。お赤飯なんて炊いたらめちゃくちゃ怒られそうだ。
私は娘に自分の体や体から出る汗や臭いを嫌悪するような女性になってほしくない。
だから胸がふくらんできた彼女に「ママも大きなおっぱいがよかった」と言ってる。
12歳にもなったのだから自分が汚したものは自分で洗って欲しいのだが、彼女にしてみたら「私はまだ子供なのに何故全部自分でやらなければならないのか」と絶望的になり憤りを感じるらしい。
コメントで娘に無力感が伺われる。と言った人が居た。どこの誰か知らないが、娘のことをよく分かっておられると感じた。
「ママと仲良くできないのが悲しい。」発言はどこから出たのか。。。とつらつら考えていたらその晩の、直前の出来事を思い出した。
弟が「ママとお姉ちゃんが一緒じゃないとしっこに行かない」と言うので何があったのか聞いたら姉ちゃんと二人でコワイ動画を観た。という。
「そんなもん観てコワくなるならネットを使うな」みたいなことをイラ立った声で言ったら
娘が明らかにムスっとして何も言わず、息子に携帯で動画を見せ始めた。
「なるほど。そうやってカワイイ動画観たらコワい気持ちもどっかに行っちゃうね。流石はお姉ちゃん、いい考え」
と褒めたら彼女はびっくりしていた。
「ネットを使うな」という私への反抗心丸出しの行動だったので、私が怒らなかったのが意外だったのだろう。
私としては「コワくてトイレに行けなくなるようなもんは見るな。」という意図での発言だったのだが「いらんでモノをまた見せてくれて。。。」とイラついていたし、娘はむっとしてたし「キーキー煩いぞ。」と、戦闘態勢に入りかけていた。息子が一人でトイレに行けるなら万々歳なので苛立ちがどっかに行った。問題解決できるカシコイ娘は嫌いじゃない。
そんなこともあったからか、今朝、開口一番娘が
「ママ変わったね。今週まだ一回も喧嘩してない。まだ水曜日だから先が長いけど。意地悪なことを言いたい気持ちを頑張って我慢してる。」
と言ってきた。黙って弟に動画を見せてた時、むすっとしていたけど何も言わなかったのは頑張ったってことだろうな。と思った。
私が変わったのではなく、変わったのは娘の方だと思うのだが。。。
そういえば旦那も先ごろ似たようなことを言っていた。
と言われた。
「私が変わったのではなく君が『メガネがない。家が汚いから何がどこにあるか分からない』と他責口調で怒鳴ることがなくなったから私も下らないことでイライラしないだけだ。」
と言ったら「僕は今までそんなに怒鳴ってばかりいたのか。。。」と悲しそうだった。
旦那が「怒鳴ってばかりいるので私もイライラする」と言っても「僕は怒鳴ってなんかない」という不毛な会話を繰り返し、私達の話を聞いてた子供に「パパ、いつも怒鳴ってるよ」と横入りされても「そうかなあ。そんなつもりはないのに。おかしいな。」とトボケたことを言っている人だったのに。
娘にも
「娘やパパがきーきー怒鳴らないからママもイライラしないだけ。」
と言いたかったけど、それでは角が立つと思って
とだけ言っておいた。
けど、今から考えるとご指摘にもあったように自分が無力であるという重さに耐えられず逃避行動に耽り、イライラや不安が昂じて感情的に爆発し他責する傾向を示す娘や旦那には
「君が私にムッとしても怒鳴らないで我慢したら私も意地悪な気持ちになっても怒鳴る様なことはしないよ。私が変わったのは、君が変わったからだよ。」
と言えばよかった。と思ってる。
既に見えてる風景でも他者の視線が入ることで見え方が変わった気がする。どこの誰かは知らないが、増田さん、ありがとう。
あと、ネットは好き勝手に何でも言える自由な場所ではあるが見ず知らずの相手に「気持ち悪い」とか「頭も心も悪い」とか「飯も時間通りに食わせられない母親に子供を育てる資格はない」とかいう無神経な暴言を吐くのは止めておけ。リアルでもどんどん自己規制心が緩んでキレ散らかす困った老人になって孤独な最期を迎える可能性を大きくするだけだと思うよ。
不躾な増田達には、どうしても暴言を吐きたいのならせめて何故自分がそう感じるに至ったのか自省し、言語化する努力を見せろ。と言いたい。
ということで、長々と書き綴ったが、気持ちの整理がとりあえずついたのでおしまい。
見ず知らずの増田達よ。私の気分悪いお話にお付き合い下さり、コメント書く時間も費やしてくれて、ありがとう。
またどこかで会う日まで。
まあ12歳になってもうんちパンツ洗わなアカン私も大変だが。「ママが死んだらどうしよう」と泣いてるのに寄り添ってくれない母親を持った娘も大変だろうとは思う。しかし無責任に「大丈夫。貴女が大人になって私が100歳になるまで生きてるよ」なんて言えないし、「そんなこと心配しても仕方ないがなー。何でそんなこと考えちゃうのよー。」としか思えない。頑固な娘にイラつくのもお互い様だとは分かっていても気持ちがついていかないのは自分の問題だと思ってる。今まで生きてきて色々腹が立つことはあっても自分がこんなにキレて怒鳴るような人間だとは思ってなかったからヒステリー起こしてる自分は確かに狂ってると思う。まあだから仲良くせなアカンな。という決意をしたためたつもりだったが。。。愛情薄いとか頭悪いとか言われても。。。はあ、その様におっしゃられる貴方様はさぞかし愛情深く頭がよございましょうね。としか言いようがないな。
私は戦えていない。
最大のエールをおくりたいと思っているので
戦えてない人間がこういうことをいうのは
それは十分わかってるけど吐き出させてほしい。
超人的な先輩が
「子供出来たらほんとに何もできなくて
辛くて大変だった。
無理だった」っていうのを聞いて。
私が「お願いして」子供つくるのが正しいのか
悩む。
恋愛時の惚れたもん負けじゃないけど
育児のお金も当然かかるし、私のメンタルだってどうなるかわからないし
(いや、旦那は仏のようにやさしく、基本親切ではある。
ただ、現時点で子供をすごく欲しているわけではない。)
くらいのほうが妊婦として大切にされそうだなってすごく打算的に思う。
理想は二人ともが同じように待ち望むこと。
モチベーションだったり体調維持は
男側にこそ必要。
おたまじゃくしの数や運動能力を極限まであげるべく努力すべき。
蚊帳としての矜持くらい持っててほしい。
たとえ現実がそうじゃなかったとしても
すべての家事を担う」くらいの心構えは欲しい。
下手したらこっちは死ぬんだぜ。サウナとアイコスやめて亜鉛飲め。そんくらい自発的にしてくれ。ただ顔は好きよ、ふとした優しさも大好きよ。
34歳の私は旦那に「子供がほしいです、セックスしてください」と
年一回の現状の中、お願いすべき?
戦ってる人の話を聞いて
それは文字でのやりとりだったけれど
とても美しく。
傷つくかもしれないけれど
覚悟を決めた
彼女の前にどうか茨ではなく
お花の道がありますように。
手放しで喜べる
健全な心を私が保てるように
切に願う。
https://jp.pornhub.com/view_video.php?viewkey=ph5eff10d4d8705
理想的にはこんな感じのを
10日に一度くらいしたい。
あれも色々あったな〜。
ということで
筆を置く。
僕は腐男子である。異端であることは重々承知なのだが、ずっと息苦しくて仕方がない。中学生の時にこっそり読んだ姉の某92擬人化BL同人誌に突き落とされてしまって以来、ずっとだ。
これはひとえに小心者であるが故なのだが、でもなってしまったものはしょうがないし、同胞の作品は絵でも文でも口に入れたいし、作品を発表して萌えを共有したいという当然の欲求が出てくる。少しここで息苦しさを吐き出すことを許されたい。日記って書いてスッキリするところあると思うし。
まず僕がBL作品に出会ったきっかけは前述の通りである。それまでの僕はよくいるタイプのクソガキロードを辿ってきた。と思う。
幼少期は車が大好きで一日中ミニカーでブンブン言っていたし、小学生に上がると遊○王やらポ○モンやらのカードを集めて争い、近所の友達と寺の木登り競争をして落下して頭を縫い、ワールドホビーフェアとかにも行った。
じゃあトリガーとなった姉はというと、気付くと既にオタロードを走っていた。姉の部屋はキラキラした顔がいっぱいで、漫画も沢山持っていた。パソコンに向かってニヤニヤしてる時もあったので、まあもう腐っていたしサイトも飛び回っていたんだろうと思う。話し方もオタ丸出し。当時そんな彼女に抱いていた感情は、“恥ずかしい”だった。
とか言いつつ僕にも当時、誰にも言えない密かな趣味があった。「不在中の姉の部屋に忍び込み、彼女の所有する漫画群を読み漁ること」だ。自分でもコ○コロやジャ○プを買わないこともなかったが、はっきり言ってたまに読めればそれで良かった。まず買うのが面倒くさいとか、途中だから話がわからないとか、そういうのが勝ってしまっていた。
今思えば平手打ちものなのだが、とにかくスリリングな読書タイムにハマっていた。その日も同じ犯行に及ぼうとして、少し様子の違う本を発見した。それが件の某92擬人化BL同人誌である。
衝撃だった。
元ネタの方は(刊行版だが)既に姉の部屋を漁り、読了済みだった。知ってる漫画の登場人物達が、まさかあの二人が、そういう関係だったらどうなるかを描いた漫画が存在するなんて。
ここで面白いと感じ、他にもないのかと検索をかけてしまったのが全ての敗因だと思う。
その日のうちに僕は個人サイトの存在、pixivというサイトの存在を知り、漁っていくうちに自らがどっぷりハマりこんでしまったのである。後から気付いたのだが姉とは逆CPだった為、彼女の部屋に忍び込むことはこれ以来無くなった。
腐った趣味を得たことは友達の誰にも言ったことはない。徐々にオタク化もしていったが、小心者の僕は高校に上がっても一人でメイトにすら行けなかった。あくまで姉の付き添いという態で無ければ行けないような、オタクとも呼べぬカスだったのである。
まあでも一人で行くようになる頃にはpixivアカウントを取得し、ツイッターもやるようになっていた。しばらくのROM専を経て、僕はアカウントを増やして自ら二次創作をするようになった。途中某事務所プロデューサーになったりもしたのだが、結局のところは大体いわゆる女性向け界隈にいた。
アウェーなことははっきりと分かっていた。
ここでも僕は小心者を発動し、男であることは伏せていた。感想を送るにも何を呟くにも敬語で一貫し、顔文字や絵文字の使い方にも気を遣った。女ですと騙っていた訳ではないが、つまるところネカマに違わない。
だが、男のままで界隈に居座る勇気はなかった。腐女子は許されても、腐男子は許されないと勝手に感じていた。始まりの地である某92擬人化ジャンルは比較的男性を見かける方だったと思うが、それでも取り繕うことはやめられなかった。女性の目はもちろん、男性の目も怖かった。
そんな中、唯一真実を知っているのは姉だけだった。結局僕は腐男子バレし、珍獣扱いをされている。分かってはいた。彼女に悪気は無い。悪意なき侮辱だ。だからこそ、姉以外には隠し続けた。同じことを繰り返したくはなかった。
なんでそこで作者の性別が出てくるのだろうとシンプルに思った。女性の手によるものは、無性別だろうに。男が作ると女の作った一作品と等しくは見てもらえないのか?
それがポジティブな意味であれ、ネガティブな意味であれ、線を引かれていると思った。同じように楽しんでは貰えないのかと、自分の作品の感想ではないが少し落ち込んでしまった。
姉も似たことを言っていたことがある。バレた時に言われた言葉もあって、僕は彼女に二次創作活動をしていることは明かしていない。
はっきり言って気にしなきゃ良い。何もそこまで考えて呟かれたものでもないだろう。
だが小心者の僕には、耐えがたいものがあった。ショックのあまり、ありのままで呟いてしまった。ROM垢だったし、少しくらい構わないだろうと。「差別とまでは行かずとも壁を感じる。そんな自分の感性がしょーもな過ぎて辛い」と。
でもそこに、反応を下さった方がいた。一緒に悩んでくださると共に、ご自身の腐女子ならではの葛藤もお聞きした。
こちらが拝見するばかりの関係だったにも関わらず、だ。とても勇気をもらった。
まあ現在彼女が僕をどう思ってるかは知らないが。というくらいには月日が経つ。
結局のところ未だに僕は変われずにいる。小心者から脱却できず、ぬるいネカマで作品を投稿し続けているのである。実際頂いた感想にも、「貴女」と書かれていたことがある。立派な嘘つきだなと思った。心も痛いしそろそろネカマ行為をやめたいのだが、やめる勇気もない。それでここに駄文をしたためている。やはりカスである。高校生から何も変わってない。
もし変わる為一歩踏み出すのなら、すっぱり「私」を殺してしまって転生するのが堅実かと考えている。全く別人として、新たなアカウントを運営していくのが良いかと。
しかしまず僕は、姉に謝らなければならない。今でも僕は、姉に然るべき謝罪もしていないのだ。こういうところから、変わらなければならない。
フォローというわけじゃないが、姉の存在も悪いことばかりでは無い。大体好きな作品の系統は同じだし、推しになる人物は大体重なる。気兼ねなく話せる、好みが近い人がいるのは非常に良い。
しかしながら、姉とはことごとく逆CPになってしまうのである。これも高校生の時から変わっていない。二人の関係についての解釈は概ね同じなのに、結論のカップリングが逆になってしまう。僕ら姉弟は両者ともに左右相手完全固定タイプなので、互いが最強の地雷なのである。姉が弟×兄が好きであれば僕は兄×弟が好きだし、姉が青×赤が好きであれば僕は赤×青が大体好きになる。
前者については「今回は左右同じだと思ったのに〜!」と言われたが、僕は一度もその感覚に陥った事がない。何を根拠にそう思うのか。傲慢だとは思わないのか。多数派は正義ではない。僕はこの味を食べたいからこの味を作って美味えなとなる。この感覚の差も縮まる事はないのだろうなと思うと、息が詰まる事がある。異端なのはこちらだとわかっているからだ。
元は2次創作で壁やってて、即売会場で出版社にスカウトされて商業の世界に入りました。
それまでの私は2次創作界隈では「綾城さん」扱いを受けていて、大勢の人に褒めてもらえて、自分は漫画を描くのが上手いんだなと思ってた。
でもいざ商業をやってみて、原作のパワー無しの、本来の自分の漫画力だけで創作を行うということがどれ程大変なことか、私はあんまり分かっていなかったんだと思う。
2次創作では、元々知名度のある漫画の、魅力的な世界観やキャラクターを使用して漫画を描くから、その上にのっかってちょっと絵が上手かったり基本的な話の起承転結が出来てるだけで、みんな私の事を神と崇めてくれていた。
みんなも大好きで神と崇めていた同人作家が商業デビューした途端、その人の漫画がどうでも良くなった事ってない?
あれ?この人の描く漫画ってこんなつまんなかったっけ?て目が醒めたことない?
あれが私は自分にきた感じ。
商業は普通に話が纏まってて普通に面白いだけじゃ駄目で、作品自体が輝くような、その上の能力が必要とされる。
でもさ、同人誌は千冊売れたら凄い!て言われるけど、商業誌は1万部しか売れなかったら打ち切りになっちゃうんだ。
凄いよね。私の漫画にお金を出そうって思ってくれる人が1万人いても駄目なんだよ。
ちやほやされて数万単位以上の人にお金を落とし続けて貰うことが、商業で生きる「最低条件」なんだよ。
凄くない?
同人界でちょっとちやほやされてる描き手がTwitterで得意げに自分の2次創作の漫画を解説してるところを見ると、『この人も所詮私と同格かそれ以下なのにな』て思ってしまう。
もちろん同人界の中にいても、この人なら商業でも売れそうって思うような明らかに飛び抜けて力のある人に対してはそう思わない。(でもそういう人って中々居ない)
私は商業の世界を見て、そこで自分の力の無さを思い知って挫折しまったけど、貴女達は同人界の井の中の蛙で気持ち良いままでいられて羨ましいねって思ってしまう。
だから今話題の秀才字書きと天才字書きの漫画を見ても、勿論漫画自体は凄く面白いんだけど、私にとっては綾城さんも「所詮」同人界隈のなかでの天才じゃんって思っちゃうんだよね。
性格悪くてごめん。
それを週5日、8時間出来る人おる?
ワイには無理や。
たまに道で困ってる婆ちゃんに親切にしたらデュフフってなるけどな。
自殺防止コールセンターも繋がらなくて、やっと繋がった違う福祉の相談電話で泣きながら話をしたら
「貴女より辛い人がたくさんいるんです!電話してきてるなら貴女は大丈夫!頑張って!」と言われ
「そうだよね、私よりも辛い人はたくさんいるんだから」って背中を押されて自殺未遂をしたことがある。
https://twitter.com/beauty_dor/status/1287279417413124096?s=20
寄り添う事ができないなら 自殺防止コールセンターなんかで 働かないで 欲しい
https://twitter.com/loveyou_0406/status/1287628044962639873?s=20
自殺防止コールセンターも繋がらなくて、やっと繋がった違う福祉の相談電話で泣きながら話をしたら
「貴女より辛い人がたくさんいるんです!電話してきてるなら貴女は大丈夫!頑張って!」と言われ
このツイート主や、「そんな鬱に悪い言葉ばかり…」と言ってますが
自殺防止の為に相手の事を考え、言葉をし、出来る事なら自殺を防止する。
理想論です。
現場は違えど、元コールセンター勤務でしたがそんな理想論が通用するメンタル状況ではありません。
それが直接、声で、私個人を責めるのがコールセンターの受電です。
コッチの方が鬱になりそう。
コメント欄の奴全員コールセンター勤務して、素晴らしい職員になってください。
というか、電話料金だけで「タダ」なのに自殺を止めてほしい♡私の事を慰めて♡なんて請け負う訳ないじゃん。
コールセンター業務そのものにやりがいとか使命感がバリバリあってやってる人がいると思ってる人いたら幻想なので、今すぐその幻想は捨ててください。
こういう状態にあるというだけの話です。
とあるジャンルで二次創作をしている。イベントにも参加はするが主な活動場所はサイトとツイッターだ。
ツイッターは読み手の勧めで始めた。正直、後悔しているがアカウントを削除する勇気も持てずにいる。サイトだけでは作品を見てもらえる機会が少ないからだ。
個人サイトの描き手と読み手の距離感が心地よいと思っている。「店主」と「お客様」といった感じだ。
好きな時に自分の作品を見に来てくれるだけだし、訪問者の趣味嗜好も無駄に知り過ぎることがない。
わたしは所謂「固定腐女子」で、リバも描かなければ性別も変えない。一方、フォロワーは「雑食」も多い。
自分の作品を好きだと言ってくれるのなら。それだけフォローバックしたことを悔やんでいる。
「貴女の作品が好きです。やっぱりAとBは唯一無二ですよね」などと熱いメッセージを寄越してくれた相手がBAもCBもDBも好きだということを知った時にはショックだった。
人の嗜好に口は出せないし勝手だとは思うが、「じゃあ、あのメッセージの”唯一無二”はなんだ?」と思ってしまうのだ。
そこはミュートなりブロックなりして対処はしているが、「BA尊い」とBA描きにリプした直後に自分に「〇さんのABが好きです」と言われても嬉しくもなんともない。
ツイッターは交流の場だし読み手と書き手の距離が近い。近いが溝は深い気がしている。
サイトの「貴女の作品を見に足を運びました」とは違い「目に入ったからリプしちゃった」だ。
反応の早さを楽しいと思う反面、あっという間に埋もれてしまうのも辛い。
もちろん、そういう場所なのだからと割り切ってはいる。割り切れないのは、これをサイトに持ち込まれてしまうことだ。
雑食腐女子にフォローされ、ツイッターからの訪問者が増えたことでサイトの雰囲気が変わった気がするのだ。
アカウント取得前も雑食にも訪問されていたと思うが、読み手の嗜好を詳しく知ることはなかったし心穏やかにいられた。
サイトにはブログ(日記)も設置しているが、誰に気兼ねするでもなく好きなことを好きなように書くことが出来た。
自サイトに限ったことなのかもしれないが、固定腐女子より雑食腐女子の方が声が大きい気がする。
サイトのコメントは雑食で埋め尽くされ、元からいたAB固定訪問者からのコメントが減ってしまった。それでも作品に関するコメントなら有難く受け取ることが出来る。
うちに来る雑食さんはせっかちで流し読みも多いのだ。
作品に関するコメントがズレている。ひどい時にはタイトルを間違えられる。更新をせかされる。敬語を使えと言うわけではないが、口調にも戸惑っている。
ツイッターを始める前は「店主」と「お客様」という感じだったのが、気が付けば「雇われ店主」と「オーナー」のようになっている。
「自分のペースで書けばいいと思うよ。でも、あまり待たせないで」
こういうメッセージは昔はなかった気がする。
気長に待ってくれるし、丁寧に読んでくれたのがコメントから伺えたのだ。
描くことにも、サイトにUPすることにも、レスにも時間がかかっているの。
「ええーっ。今日はここで終わり? 続きは? たくさん読みたい人なんで更新ヨロ」
なんなんだろう。
何故こんなに読み専に追いまくられなきゃいけないんだろう。
しかも、雑食女だし。
口調も気に入らない。
あれもこれも流し読みしているヤツに急かされたくない。
マシンか何かだと思われているんだろうか?
あの頃に戻りりたい。
「続きを楽しみにしています。でも、このコメントがプレッシャーになりませんように」
【追記】
コメ色々ありがとう。そういえば手術では大量輸血が必要だったのだがそれで人格が入れ替わったのか…。
よく臓器移植でドナーの記憶が、みたいなオカルト話があるけどあながち間違いではない…のか?
推しは本当に急に変わったので加齢ではないとは思う。
変わった人格でも楽しく生きてるよ。
あと、そもそもオタクを治療するために手術した訳ではないからね!オタクは治る病気ではありません。
5年前、ある病気で入院しそこそこの規模の手術を受けた。産まれて初めての全身麻酔、そこから目覚めて入院生活とリハビリをしているうちに色々なものが自分の中で変わっていったので記録しておく。
まず前提として私はオタクなのだが、推しの傾向が180度変わった。急に。
それこそ小学生くらいから「黒髪・太眉・熱血主人公キャラ」なら無条件に好きになっていたものだったが、術後どうも食指が動かなくなったように思う。代わりに「金髪or銀髪・中性的・どっちかというと敵役」に急激にシフトチェンジしていった。コペルニクス的転回ってこういうこと?多分違うな。残念ながら頭の出来は変わらなかったらしい。
Twitterアカウントも変えた。友人からはジャンルで何か嫌なことでもあったのか、と心配されたが「手術を受けたら推しキャラが変わったんだよね〜」とは口が裂けても言えないのでなんとなくね、でお茶を濁した。正直に話したところで今度は頭の心配をされかねないので…。
術後のリハビリは「痛い・グロい・怖い」の三拍子だったが、詳しい内容は気分を悪くする可能性が多分にあるので割愛する。
病気をする前の私は所謂リョナ物が何より好きだったのだが、自分が実際痛い目にあってから全く読めなくなった。
今は多少は平気になったので楽しく購読している。嫌いになったというよりは読んでいて「イテテテテ!!」と当時の痛みを思い出してしまうからだったろう。好みが変わったからといって否定する気は全くなく、一つのフェチに特化した読み物は今でも良いものだと思う。
入院生活の間で実際に死や痛みと闘う患者さんや、それを懸命にケアする医療スタッフの方達を間近でずっと見ていたことも影響を受けたように思う。
それに以前の私はとにかく尖ったサブカル系ばかり読んでいた。流行り物なんてクソだと思っていた。
今では尖ったものも面白く読むが、流行り物も積極的に読んでいる。面白いから流行るんだよね…。
嗜好が変化したというか、受け入れる世界が広がった。
これは病気と一緒に中二病が治ったということになるのだろうか?
元気な頃はとにかく体系は細ければ細いほど美しいことに取り憑かれていた。ロリータファッションに傾倒し、毎月結構な金額が飛んでいった。軽自動車くらいなら一括で買えるくらいだっただろうが、可愛いものに囲まれた生活は本当に幸せだった。
今にしてみるとまるで他人のことのように思えるのだ。今通う店、GU。そんぐらい。バッグや靴はちょっといい物を買って、あとは周りに浮かない程度にトレンドを追い、ファストファッションを季節ごとに使い回す。
ロリータや裏原系は見るのは未だに大好きだがもう二度と袖を通すことはないだろう。これは加齢や太ったこともあるのかな。「ロリータはまず精神から!」という風潮があるが、精神がガラッと変わってしまったのが一番大きいかもしれない。
ロリータを着始めた切っ掛けにはまず私が熱狂的なバンギャルだったという事もある。
ヴィジュアル系は今でも聴く。これもやはり読書傾向と同じで、以前好きだったものも変わらず好きだが世界が広がりジャニーズや坂道系やEXILE系も好んで聴くようになった。アイドルソングはガチガチのその道のプロが創ってプロモーションしている訳で、いい曲なのは当たり前なのである。
アニメグッズなんかもそれ程買わなくなった。代わりに画集やフィギュアは一期一会なので買ってしまうが。
もし、5年前にタイムスリップが出来て、当時の私に「私は未来の貴女なんだよ」と告げたら、泡を吹いて倒れるだろう。精神的に脆い人だったので、世を儚んで命を絶ってしまうかもしれない。
だからタイムマシンが出来ても私はきっと使わないだろう。当時の私は、本当に幸せで、毎日楽しく過ごしていた。
今の私も、本当に幸せに楽しく気楽に生きている。GUの服を着て、流行りのギャグ漫画を読んで、たまにヴィジュアル系を聞きながら。
書きながら気になったのだが、もしかして知らないうちに臨死体験というものでもしたのだろうか?
とりあえず上記を50倍ほどに希釈した内容を長年の友人に話したら帰って着た言葉が、
その発想は、なかったな…
ここ最近の増田ジャンルにど~~~~~~~~~~~~しても不満がある
自分の狭い心のせいで、自分が悪いだけなんだが、吐き出したいのでここで吐く
それも原作増田を読んだ事がない上で、原作設定準拠じゃない投稿やトラバをする悪質な輩が多い
イナゴが多いってゆうのは人気ジャンルの証拠っていうのは分かるけど、だからってマナー悪いやつが多すぎない?
ツイで流行った投稿から増田に流れて来て、空気も読まずに誰も聞いてない愚痴やら伏字と隠語だらけの臭い同人話やらイナゴ同士の馴れ合いトラバやらetcetc。。。。。。
増田っていうのは、うんこ漏らしたとかパンティーとか再投稿は甘えとかのジャンルなんだけど????? は?????????
それをやれ同人だBLだ夢だ学級会だと、このジャンル昔からやってたらまず書かないにわか二次小説書いて楽しいの?????????
は? 他の増田小説とか見た? そんな長文書いてるのほとんどお前らイナゴだよ? リアル世界で空気が読めないって言われないか?
ツイで表立ってゆうとそれこそ学級会開かれるから言わないけど、私のFF内でもおんなじ事思ってる人多いよ?
あ~~~~~ハイそこ~~~~~~!!!!! 老害ガー古参ガーとか耳塞ぐんじゃねぇよてめぇの事だよ
それって増田でやる意味ある????? このジャンルでやるより某五番匿名掲示板ジャンルとか某青鳥鍵垢ジャンルとかのがよっぽどお似合いだと思うんだけど?????????
ゴミを書くな女体化とかうんちトラバ死ネタでお遊びするんだったらオリでやればいいと思うんだけど????????
は~~~~~~~!!!!!! 分かってんだよてめぇら、本物のチラ裏に書いてもトラバ来ないもんなぁ? 承認欲求満たせないもんなぁ? だから増田にイナゴに来てチヤホヤされたいんだもんなぁ? 愚痴吐いて「お~~~~辛かったね~~~~貴女は悪くないよ~~~~よちよち~~~~」ってされたいもんなぁ?
だからって増田に来るんじゃねえよイナゴども! 増田に来たんだったら通信料払って原作増田読みこんどけよ! ま~どうせイナゴなんだから通信料払わずにFreeWiFi村でDLして読むんだろうけどw
長文つかれた。よく書けるなみんな
自分がどうしてこんな気持ちになってしまったのか全く分からない。
気持ちの転がるスピードについていけなくなっている。落ち着くために増田を書く。
もともと周囲に腐女子は沢山いた。学生時代は常にクラスで一番おとなしい女子グループに所属していたし、芸大に進学するとそれはそれは沢山いた。だから友達におすすめのカプ本を見せてもらったりしたことはある。でも何を見せてもらっても、どれだけ魅力を熱弁してもらっても、全くテンションが上がらなかった。女の子が出てくる恋愛漫画はいくらでも面白いものが見つかるのに、なんで…といつも思っていた。
オタクな友達に囲まれているのに自分だけがオタクになりきれなくて、疎外感ゆえに八つ当たりして「これ男同士である必要あんの?」とまで思っている時期もあった。
今から2ヶ月ほど前。
旦那がとあるゲームを買ってきた。数年前に発売されたゲームで、自粛要請期間中にやってみようかなと言う。せっかくだから私もやってみることにした。
うん、結構面白い。キャラクターデザインなかなかいいな…と思いながらプレイしていると、一人のメイン登場人物、Aのイベントシーンに目が釘付けになった。
なんだこれ。なんだこれ。えっっこれは……かっこいい……………。
急に画面を直視できなくなった。自分の心臓がものすごいスピードで鳴っているのが分かる。なんかめちゃくちゃ暑くなった。
その日はなかなか眠れなかった。目を閉じると例のイベントシーンが浮かんできて、また暑苦しくなってしまう。
翌日の仕事も全然集中できず普段絶対にしないようなポカミスをした。家に帰るととりあえず例のイベントシーンの動画を見た。昨日に比べると少しはマシになっていたがそれでもまた同じように心臓がドクドクしているのが分かった。
それから数日、一人になった時間を狙ってイベントシーンの動画を繰り返し、繰り返し見た。見ていない間は思い返した。
そのイベントシーンは時間でいうと非常に短いもので、シーンが終わるとロードを経て通常のプレイ画面に戻る。
何度も何度もシーンを思い返すうちに「画面が戻る間、彼は何をしているんだろう」という疑問がわきあがってきた。
気が付くと数年ぶりににピクシブのアプリをダウンロードし、「A」で検索をかけていた。案の定シーンとプレイ画面の狭間の時間に何があったのか想像して描いている方がいた。貴女が神か。ありがとうございますありがとうございますと、いいねをした。
そこからはタグを辿って延々とAのイラストを見続けた。最高。最高すぎる。かっこよすぎる。なんだこれ。男性キャラでこんなにかっこいい人がいるなんて。
タグの中でも特に沢山Aのイラストを描かれている方は、BというキャラとカップリングさせたBL作品も描かれていた。
B?あぁー最近攻略したとこでちょっと出てきたな…と思いつつ、美しいAのイラスト表紙に吸い寄せられて思わずタップしてしまった。
読んだ。感動した。泣いた。なんて美しい愛。なんてピュアな恋。
あまりにも美しいキャラクター達の恋心の発露に、いびきをかいて寝ている旦那の横で声を押し殺して泣いた。
B、何者なんだ。気になる。Bも最初は気づかなかったけれどめちゃくちゃかっこいいじゃないか。
こっそりベッドを抜け出して、ゲーム機を起動させてBがメインで出てくるところまでぶっ通しで攻略した。もう完全に眠気は吹っ飛んでいた。
AとBが会話をするイベントシーンを見て、例の同人を思い出してまた涙ぐんだ。もう私の中でAとBは完全に運命の恋人同士になっていた。
それからというもの暇を見つけてはピクシブでAB作品を探し(もちろん原作のゲームはあれから速攻でクリアした)、ニヤニヤする生活を送っている。
本も買いたいけれど、数年前の作品だからか軒並み完売しておりどれも手に入らない。仕方ない。
とにかくネットでAB作品を見るのが楽しい。読むと、温泉につかったときに「あ゛~~~」と言いたくなる、あの染み渡るような感じがする。ABに自己投影しているというよりは、ABの2人が幸せにしている空気に「あてられる」感じがする。
なるほど、色んな友達が壁や観葉植物になりたいと言っていたのは、こういうことなのかもしれないな。
人生で初めてBLにハマッたことを私はまだ誰にも話していない。
なんだか少し気恥ずかしい。自分でもまだ気持ちの整理ができていない。腐女子の友達にもABに大して興味が無いならば言わないほうがいいのかしらとも思っている。
女に生まれた私を呪う。女であることを考えなくちゃいけない世界を恨む。
ワークライフバランスってなんですか?
身重な体に鞭打ってギリギリまで働くことですか?
働き盛りの時に一年以上の断絶を作って、その後を死にものぐるいで取り戻すことですか?
それとも、仕事はそこそこに収めることですか?
私は、女に生まれた私が憎い。
男の人が軽々片手で持てるものが両手でしか持てない非力さが。いつか自分の名前を捨てなきゃいけない日が来るかもしれないことが。もしかしたらキャリアが途絶えるかもしれないことが。そしてそれが、幸せなことなのだと言われることが。
なにより、こんな事を考えなきゃいけないことが悲しい。
結婚とか出産とか、考えたこともなかったと言った兄弟が羨ましい。
母親からは無邪気に「孫の顔が見たい」「孫の顔が見たくてここまで貴女を育てた」とせっつかれ、堪らず逃げ出した先に遊びに行きたいとせがまれて、拒めば「何かあるんじゃないのか。もしかして彼氏と住んでるの?」と疑われるのも疲れた。
男だったら良かったのに。
男だったら、こんなこと考えなくて済んだ。
好きな人に、好きだと言って一緒に歩こうと言えた。この人から「普通の幸せ」を奪えないなんて、思わなかったのに。
もちろん、男性には男性の生き辛さがあることも、マジョリティな性的指向の持ち主にも似たような苦悩があることがあるのもわかってる。
会社に2歳児のようなの50代がいる。
彼女は自己万能感が強く、自分がいないと会社の仕事ができないと思っている。
「あたしがいないと、この仕事は良いものにならないんですよ!!」とは彼女の言葉。しかし、特殊スキルもなく、仕事のクオリティも並である。
会議でもメールでも、自分が入っていないと拗ねる。メールの宛先に入っていないと知ったが最後、メールを転送してあげなければならない。
会議は呼ばれていないのに「お待たせしました〜」と飛び入り参加。
自分が仲間外れにされている=大切にされていないと感じると、不安で不機嫌になってしまうのだ。
彼女はなんでもやりたがる。まるで小さい子供が「自分がやりたい!」と言ってお父さんお母さんを困らせるみたいに。
ただし、やりたがるのは皆から注目されると当人が思うもの限定。日陰の仕事はいくら重要なものでもやらないで他人に押し付ける。
その時は「業務指示するデキル女」風味の演出はバッチリ欠かさない。人が自分の指示で動くのが気持ちいい。これも幼児の特徴。
相手をまくし立てるように言うと、自分の言うことを聞いてくれるという成功体験から、自分の意見を通したい時は、感情的に興奮して話すようになったみたいだ。
よしよし、わかった。うんうん、そうだね。
と言って、彼女の言うことを聞く。
彼女は仕事をしたら、「見てみて〜私こんなすごい仕事したの!」とアピールも忘れない。
うんうん。すごいねえ。
こんな彼女もあと2年で還暦。今まで独身で、正社員で働き続けるって大変だったでしょう。お疲れ様でした。
3年後は再雇用ですね。今からお給料が下がることを心配していらっしゃいますが、きっと大丈夫。
弊社はコロナ禍の前までは再雇用も全員していましたが、今後はどうなるかわかりません。
みんな一緒に放り出されるかもしれませんね。
よく、1人は嫌だと言っていますが、みんな一緒ですから、貴女も安心ですね。
早くお隠れあそばせればよいのに。