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2018-04-06

同担頼む、屈するな



あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~もう!!!

まただ、また選ばれなかった。

悔しい、悔しい…

いや今回は悔しいというより悲しさが勝ってるな。

でもどうやったってよぎってしまうのは「じゃあ自担は今どんな気持ちなんだろうか?」ということ。

これがよぎる限り自担名前しょったアカウントじゃ悲しんでいられない、目に入るかもしれないし。

お願い同担たち、屈するな。

悲しいよな、悔しいよな、恨めしいよな、もう嫌になるよな、どうしたらいいかからなくなるよな。

わかるよ、だって同じ同担だもん。

じゃあ、自担のこと諦められる?アイドル○○を辞めて欲しい?降りたくなる?

降りたくならないよね、わかるよ、同担から


ここから逆転してもらおうよ、ファンなんて何もできないかもしれないけど「ファンでいること」はファンしかできないよ。

当事者の方が悔しくて悲しくてしんどくて恨めしさもあるはず、それでもきっと彼はまたこの道を選んでくれるはず、彼だから

選んだことを後悔させたくない、絶対になんとかしたい。お願い、お願いだから、この状況に屈するな同担たち…



息ができない、もう溺死寸前。

でもお願い、まだ彼はきっと諦めない。

から同担、頑張ろう、まだまだくらいついて行こう、お願い…




[ジャニーズJr.]

2018-04-02

anond:20180402020121

ジャニオタだけどjrには疎いか全然知らなかった

自担がそんなことになったら立ち直れないだろうな・・・

いね・・・

おめでとうと言いたかった、梶山朝日くんというアイドルの終演

はじめに、自分梶山朝日くんの担当ではありませんでした。

今更こんなことを書くのは、たくさんのジャニーズ二次元三次元わず

アイドルが終わっていくのを見て、私も区切りをつけなければならないと感じたからです。


私はもともとデビュー組の、梶山くんよりもずっとずっと先輩の人が担当で、

梶山くんは「Jr.の中じゃ一番応援してる子」でしかなかった。

自担のことはほとんど崇拝に近い応援をしていて、とてもとても好きなのだけれど。

でも、なぜか今もこんなにも悲しい。

私は、梶山くんの最後舞台を一度も見ることな梶山くんは去っていった。

最後に見たのは夏、サマステ

正直EXシアターはライブハウスからジャニーズを見るのなんて向いてないのだけど、

それでも単独公演ならばと幾度か足を運んで、

バルコニーから繋がるように背面にもステージがあって、

後ろのほうがファンサもらえるんだなあなんて思った記憶がある。

梶山くんの、いつでも真剣に取り組んでいる姿が好きだった。

ターンしたあとのドヤ顔が好きだった。

いろんな場面で頑張ってTJポーズアピールしているところが好きだった。

楽しそうに笑顔で踊るところが好きだった。

でもかっこつけずに、全力で笑ったりするところが好きだった。

マステのとらじゃ最終日、美勇人最後の日だったから、

終演後に周りのファンはみんな泣いていて、泣き崩れていて、

友達のことを励ましながら私は、悲しいと思うけれどどこか他人事のように見つめていた。

ジャニアイのことは、チケットは外れたし湾岸チケットは持っているし、

内容的にも今回は見送っていいだろうと思ってレポもほとんど見ずに毎日を過ごしていた。

その辺りから不穏な噂は、ゴシップに疎い私の耳にも届いていた。

信じなかった。信じないようにしていた。

くだらない噂を信じ込んで、梶山くんのことを汚したくはなかった。

でも忘れもしないジャニアイの千秋楽

私はすべてを後悔する。

今、時間を巻き戻せるとしたらいつの梶山くんに会いにいくだろう。

初めて見たとらじゅクリエ

情熱の一夜を踊るプレゾン

最年少で14歳梶山くんが私に手をふってくれたこと。

始まったABC座2017、夢のハリウッドなんてまさにABC座で歌うためにあるんだろうという曲、

梶山くんの立ち位置けがぽっかりと空いていて、

美勇人もいなくてそれでも楽しく明るく歌って踊るTravis Japanがそこにいた。

私は静かに泣くしかなかった。

舞台には何度か入ったけれど一度も夢ハリをまともに見ることはできなかった。

なんなら、ずっとA.B.C-Zの出番であればいいと思った。

Travis Japan現実を見なくて済むのだから

結果、10月でじゅうぶん打ちのめされた私は湾岸チケットを手放した。

もっと、今のTravis Japanを愛せる人が見にいくべきだと考えたから。

年末自担を見にいったカウコンで、いくつかのJr.ユニット名がでてきてとても胸がざわついた。

そして思いがけずとらじゃがでてきて、東京ドームステージで踊るなんて、

私は、梶山朝日くんがここにいたらどんな表情で踊っているだろうと考えて、

きっとクールな顔よりも、とびきりの笑顔で踊っているすがたまで見えてしまって、

自担に会えるのは年末最後だと整えたメイクがとけてなくなるくらい泣いていた。

某Gのペンラとうちわを持っているくせに、とらじゃで号泣している女なんて不審に思えただろう。

でも東京ドームという舞台は、誰よりも梶山くんにふさわしかった。

ダンスが、笑顔が、歌が、梶山朝日というアイドルが、かけがえなく素晴らしいものだったからだ。

私は梶山くんの終わり方は決していいものではなかったし、批判されて当然だと思っている。

現実ファンを打ちのめし、悲しませ、そしてなにより唐突だったからだ。

もう二度と、あんな辞め方を誰にもしてほしくはない。

梶山くんのことを好きにならなきゃよかったなあなんて、思うことだってある。

それでも、記憶の中で君はきらきらと踊っているから、私は許してしまう。

さて、梶山朝日くんは今、幸せでしょうか。幸せに、なったのでしょうか。

もう知る術はないけれど。

梶山くん、私に手をふってくれてありがとう

笑ってくれてありがとう

私の中で君は、いつでも輝いていて、見ているとわくわくするような存在でした。

自担は初めて知った時にはすでにデビュー組で、たぶんもうアイドルを辞めないと思うから

私はしあわせにあぐらをかいていたのかもしれないね

あんなにTravis Japanを、Travis Jr.を愛していた梶山くんがまさかいなくなるなんて思ってもいなかった。

踊るとアイドルで、笑うと最年少で、喋るとバカ男子梶山くんをずっと応援していたかったんだ。

とらじゃからひとりずつ欠けていくメンバーに、不安に思わなかった日なんてない。

それでも梶山朝日くんは、グループ終焉までいるんじゃないかと思っていたよ。

何を探してもアイドル梶山朝日くんはもういない。

一足先に終演の幕を、自分の手で降ろしてしまった。

君は自分の決定に、後悔する日がくるのでしょうか。

それでもずっとずっと幸せにいてくれますようにと願うことくらいいいかな?

Travis Japanはもう前を向いている。私も新しい気持ちで、あのこの面影があるTJポーズをしようと思う。

2018-03-20

ジャニオタ感想を送る

同人界隈で作者に感想送る送らないの話をよく見るけど、私はジャニオタも兼ねてるので感想重要性を知っている。

ジャニオタ界隈では、自担が起用された番組などには極力感想を送ることが推奨されている。

公式サイドに「◯◯くんを起用するとこんなに反響がある」「また起用しよう」と思ってもらいたいからだ。

感想を受け取る公式も嬉しい、反響があると自担も嬉しい、次の仕事が決まれば私も嬉しい。

win-win-winなのだ


しか感想を送るという行為無料で出来る。

CDDVD形態を買って応援するのには万単位で金がかかったりするのに!

無料!?

しろ送らせて欲しい。

熱い気持ちをそのまま文章に込めて公式に投げつけたい!


同人個人個人、1対1だから躊躇しがちなのも分かるけど

行動しないよりは行動した方が絶対いい。

(もちろん感想いらない派もいるだろうけどレアケなので今回は考慮しない)


感想なんて書いてるうちに書き慣れる。

上手い文章である必要は一切ない。

要するに「好き」「良い」ってことが伝わればいいのだ。


感想大事草の根大事

2018-03-17

anond:20180316212156

同担

結婚は年齢考えるとしゃーない

仕事のために結婚するなはブラックすぎるし現在社会に合ってない


でも複雑なの分かる

自担結婚したら自分でも気持ちがどうなるか分からない

ガチ恋でもないし恋人妄想もしないタイプだけど。


発売されたばっかのコンDVD見る度にこの人には奥さんいるのかぁって頭を過ってるよ

今日からは4/6の確率で頭を過ることになる


アイドルって何なんだろうね

このショックは彼らが年齢重ねても歌って踊る姿を見ていられることへの代償なんだろうか

2018-03-10

ジャニオタマウント

ってまだあるんだろうか?

自担仕事量やテレビ露出によってマウントをとってくるやつ。


10年くらい前まだ高校生だったとき友達ジャニオタ仲間Aちゃんがいた。

私の担当(bくん)とAちゃん担当(cくん)はグループは違うけど同世代だった。

で、自担bくんはちょうど仕事ない時期だった。

cくんはコンスタント仕事あるタイプ


すると、Aちゃんマウントをとってくるのだ!

cは今度こういう仕事あるんだ!

bくんは?最近あんまり見ないね(苦笑) 悲しくないの?w みたいな感じで・・・

普通に自担侮辱されて腹立つし、でも確かに仕事はないのでうん・・って言うしかなくて・・・


私に出来ることは地道にCDとか買って応援することぐらいだった。


他にもコンサート開催するホールが大きいとか、金持ちファンが多いとか

本当にどうでもいいことで毎日マウントを取られ続けていた。

しんどかったのでそれ以来ジャニオタ友達は1人もいない。


私は今でも変わらずbくんのこと好きだし相変わらず他ジャニに比べると仕事は多くはないけどまったり応援している。

Aちゃんとはもう連絡とってないけど、ジャニーズではない他の有名タレントに乗り換えたと聞いた。

2018-03-08

どうしてジャニーズは恋をできないのか。

あくま個人見解です)

私は人生の半分をジャニーズおたくとして生きてきました。

長い長いじゃにおた人生でようやく悟ったのですが、この満ち足りた人生には不可避な不安要素が一つあります

それは「カノバレから炎上」です。

最近もありましたね。該当担の方々は今も苦しんでいらっしゃいます

一人の男として考えた時、ルックス性格もよくてスペックの高い自担に惹かれる女性がいるのは当然です。

でも、「彼女がいる、それがばれる」ということはどうしてもファンにとっては許せないことです。

それは別に、本当にその人に恋をしていたから、失恋した気分になるということではありません。(人によってはありますが一部です)

ではなぜか。

一つ目は「別の女性の影がちらつくようになるから」です。

愛の歌を歌っても、歌詞に「君」が出てくるだけで「今この人はあの女性を想って歌っているのだ」と考えてしまます

ブログにご飯を載せてくれても、「もしかしたら一緒に食べているのはあの女性かもしれない」と思わずはいられません。

純粋にその人の歌を聞いて、パフォーマンスだけをみれていたころにはもう戻れないのです。

それが許せないのです。

いつだって自担は最高のパフォーマンス提供してくれているのに、自分の心がそれを純粋享受できなくなるのが許せないのです。

二つ目は、「関係をばらしてしまうような女性を選ぶ自担のことが許せないから」です。

端的に言えば「女を見る目がない」ということです。

彼氏アイドルとして夢を届けているのに、それを無下にするような行動を平気でするような彼女はどう考えても聡明女性ではありません。

そんな女性を選んでしま自担に、人間性大丈夫かな、と不安気持ちを抱くのは仕方がないことです。

じゃにおたは理不尽です。

勝手に好きになって、勝手に嫌いになって離れていきます

でも、割り切れないことがいっぱいあっても、自担幸せに笑っててくれればそれだけで幸せになれちゃったりする生き物です。

わがままでごめんなさい、自担くん。

つらつらと書きましたが、私は自担くんにはかわいくて頭のいい彼女がいると勝手に思ってます。笑

あんなにかっこよくて素敵な人に最高の彼女がいないはずないじゃん!!

幸せに!!

炎上はしないでね!!

2018-03-01

ベンチャーキャピタルVC)に入ってしばらく経った感想

しばらく前に元いた会社をやめてキャピタリストになった。

最近少し落ち着いてきて、今日仕事が早く上がれたので思ったことを書いていこうと思う。

入社して最初に思ったことは、意外と日本ベンチャー企業VB)がたくさんあって、そして思い思いの夢やアイディアを実現しようとしてる。

もちろんVBと接する機会が多いからそう思うんじゃないかって感じだけど、働き始める前の想像よりも国内VBは多い。

ただよく言われるように、スケールが小さかったり海外がやってるビジネスの隙間を埋めるようなところも多い気がする。

ユニコーンなんてポンポン出るもんじゃないとは思ってるけど、5年後に自担VBが生きているかって聞かれると自身を持って肯定できない感じ。

VBって本当に火の車なんだって初めて財務諸表を見た時が忘れられない。

会社預金残高が500万しか無いのに毎月100万以上使ってて、すぐ入金しなきゃ食っていけないなんてザラにある。

逆に昔のベンチャー企業なんてどうしてたのかなって思うときもある。銀行簡単に貸してくれていた時代もあったのかなって。

そういう意味ではVCなんてのは銀行が金を貸さなくなったからこんなに増えてるんだなって思う。

お金を貸さな銀行のお陰で俺がメシ食ってるのか。変な話だ。

  • 振り返りの有無

VCはによって違うかもしれないけど、潰れた後のVBがなぜ潰れたか検証している人が少ないと思った。

投資決定プロセスとき、色々財務状況とか市場性とか諸々をまとめるとは思うんだけど、キャピタリストって走り続けるような職業で振り返り検証とかする余裕ないのかな~。

もちろんITバブルリーマンショックみたいな不測の事態は起こっちゃうわけだけど…

自分投資したVBが(というか投資させてくれってプッシュしたVBが)どうなるかなんてまだわからんから何とも言えない。

中途入社の先輩が言ってた、

キャピタリストって投資プロって思われがちだけど、それは違うと思うんだよね。クソなやつはクソみたいに会社潰してるし、キャピタリストって何処かにセンスが無いとダメだと思う。」

ってのが頭のなかに引っかかってる。

センスってなんやって思ったんだけど、結局は今のビジネス問題点とか裏にある市場デカさとかをどれだけ感じ取れるかなのかもしれない。

電子計算機パーソナルコンピュータにしちゃった企業とか、ネット小売でニッコリな企業とか、その企業の裏にはセンスのある人が金を出したってことなんかな。

今の自分センスがあるのかはわからない。そもそも面倒見たVBIPOして / M&Aされてないからね。


自分はもともと理系畑で、全然金融とかはわからない。というか株も投資信託もやったこと無い。

そんな自分が人の金で投資してるのは今でも笑いそうになる。

ある意味で、VC金融素人でも生きていける感じがする。

トレーダーめっちゃすげえプロがやってるイメージVCなんてVB10個に投資して1個大当たりしてごまかす感じだしね。

金融素人文系理系も同じ。簿記とか大学勉強してても、生きてる財務諸表じゃないと頭に入らないでしょ。

簿記国家資格じゃなくて英検的な立ち位置だしね。もちろん会計士とかの国家資格はまた別だとは思う。

2桁年以上キャピタリストを続けてる人はなかなかいない。

人の入れ替わりが激しい業界だと思ってはいたけど、3年前に居た人が半分以上ターンオーバーしてるのは流石に驚いた。

逆に言えば、キャピタリストは他の業界でもメシ食っていける肩書なんじゃないかなって思うようになった。

そう思わないとちょっとキツいってだけだけど。


  • さいごに

VCは常にマルチタスクをやってて、飽きっぽい性格自分には少し合ってた。ただ、夜遅くちょっとつらいときあるけど。

ユニコーン勝手ユニコーンになって飛び出しちゃうので、ユニコーンじゃないけど面白いビジネスをジワジワ広げられるようにこれからもがんばろ。

2018-02-09

トラジャ担の戯れ言

トラジャ、なんとなくアニメの2期っぽい。

‪そう思うようになったのは松松が加入してからだ。‬

‪今まで幾度となくメンバーの人数が変遷してきたが増員は初めてだった。それに戸惑ったファンもいれば、歓迎したファンもいた。‬

トラジャを青山劇場時代から知ってる人の気持ちはわからない。私は2016年出の新規からだ。ただそんな新規でもむしろトラジャ担じゃなくても、トラジャがかなり(言い方が悪いかもしれないが)老舗グループだと言うことは知れ渡っているであろう。‬そんなグループが、増員をするなんてのは多分誰も夢にも思わなかったことだ。

だってトラジャは仲田、川島森田七五三掛、吉澤、宮近、中村阿部梶山の9人で始まって、そこから(ここ数年で突然)減ってしまったけれどそれでもなんとか原型を留めていた気がする。

松松もずっと、本当にずっと松松だった。一時期離れさせられそうになったこともあったけれど、俺たちはシンメだという強い信念のもとここまでこれたんだと思う。無所属として色んな子たちと紙面を飾ってきたけど松松のカラーはぶれてなかった。

お互いがお互い、独立していたが故の違和感だと思う。まだ入って数ヶ月だし違和感があるのは仕方の無いことだ。納得のいかないファンがいるのも当たり前。






私は納得がいかない。

この選択が間違っているとは思ってない。トラジャのためにも松松のためにもこの選択はきっと素敵な未来を導いてくれると信じて疑わない。私は自担を信じている。

だけど納得はいかないのだ。何故納得いかないのか、理由自分でもよくわからないけれど、多分自分の思い通りの未来じゃなかったからだね。

から私はアニメの2期を見ている気分でゆるくオタクをすることにした。今のトラジャは第2期なのだ。第1期はきっと、2017年8月最終回を迎えた。それでいいのだ。

2018-02-07

転売と強いオタク

私は世間でいう転売ヤーもどきであり強いオタクだ。

転売ヤーもどきなのを自覚し始めたのは最近だが。

なぜもどきという表現を使っているかというとそのチケットやグッズ等をはじめから転売目的として購入していないという点にある。

チケット場合良席に入りたいから何人もの友人、先輩、後輩、知人、家族等に頼み込んで申し込みをしてもらい、当選したチケットを回収し、一番いい席で入って残りは売る。もしくは全て席が悪かったり納得する席がなかった場合は全て売って良席を買う。

グッズに関してはとりあえず自分推しが高レートの場合は交換の交換をしてでも必死に手に入れて集めまくって無理そうになったら残りを売る、もしくはプレミア価格になりそうなら、後々交換で使えそうなら使えそうなキャラを数個だけ残して使えなそうなキャラや使えそうなキャラでも何個から売る。そして推しを新たに買う。

そんな生活をしている。

どちらにも共通しているのは余ったものを「売る」と「買う」という点にある。

この「売る」ことはただ定価で売る訳ではなく相場価格で売っている。

基本的相場価格となると定価以上が基本でチケットにせよグッズにせよ高ければ定価の10倍以上で売れることだってある。

「買う」ことは「売る」をしているものを買うのであるから当然相場価格となる。

「売る」行為世間では転売と呼んでいるなんて最近まで知らなかった。私は元々それを目当てに買っているしフリマアプリ等で出ている価格だって全て同じような価格である

元々の目当てがそのチケット、グッズであることと周りが皆その価格で出しているという同調意識が私を転売という行為をしてきるのだと気づかせるのが遅くなった原因である

しかし、私はこの転売をやめようと思わないし転売から買うことだってやめない。どれだけ批判がこようとも全ての抜け道が塞がれて自分チケットしかはいれないようなコンサート舞台イベントになったらやめるだろうが。

グッズに関しては転売規制なんて不可能なんだからやめないと思う。可能性があるならグッズを買うことをやめた時くらいだろう。

なぜかやめないのかというと理由は単純で良席に入りたいしグッズが欲しいかである

私は強いオタクだ。

オタクに強い弱いなんてないという人間とは根本価値観が合わないので読んでいて不快に思うだろうが容赦して欲しい。

オタクの強さが何で決まるかというと、アイドル俳優といった3次元ではどれだけ公演数に入ったかという回数、前列、0ズレ、花横といった良席ファンサされた回数、認知オキニプレゼント、等々がある。

人気な公演に自チケかつ良席で入るなんて難しい。それに回数も合わされば全公演分のチケットを自チケだけ集めることは極めて困難である

そこで使うのがチケットサイトツイッター等のSNSを利用して行われている転売である良席から勿論正規価格ではない。だがお金を少し(少しではない時もある)かけただけで良席に入れるなら入るしよりいい席で推しを見たいし周りのオタクマウントをとりたい。私が彼にとって一番であり特別になりたいし周りからもそう見られたい。そのためならお金をかけることは苦なことではない。人気公演のチケットを買う時だって同様である

から転売から席を買うしその席をだしてくれる人には恨みこそせず感謝気持ちでいっぱいである。

私は同担拒否だ。そのせいもあるだろう。行きたい人にチケットが行き渡って転売がなくなって自チケしか戦えない世界になるのなら今のままでいいと考えている。

推しの一番になれる今がいい。

余ったチケットだって2連以上や一応友人には声をかけるが断られてかつ余った場合相場価格で出しているし人気公演の場合必死でとったチケットを定価なんかで譲りたくないのだから相場価格である。そして相場価格良席を買う。

グッズに関しては推し以外いらない。まず推しキャラ以外に興味が無い。人気順は交換レートとして把握しておくけれど一番人気のキャラは交換できるから交換した後の推しキャラに見えたり、低レートキャラの抱き合わせ対象お金しか見えない。

低レートキャラに至ってはため息しか出ない。推しになったらもうけもん。まずならないか必死に交換を探して無理なら高レートキャラと抱き合わせか単体売買。

価格はだいたいが時価だからみんなが出さないうちに売ってしまえばより高額で売れるからさっさとだす。そしてその売上で推しを買い足す。

しろ捨てるより全然マシだと思って欲しいくらい。流石に捨てるのは心苦しいという痛みを感じる感情くらいはある。

強いオタクにはお金必要お金の分だけいいチケットが買えてお金の分だけグッズが買える。

"他のファンのことも考えろ”というのがお金をかけないファンや弱いオタクがいう言葉だ。

ここではっきりと否定しておくが他のファンなんて死ぬほど嫌いだから存在して欲しくないんだよ。

お前らのことを考えてる暇があったら積んで積んでより推し自担有益なことをするし構ってほしい、一番になりたい、特別になるための1歩を進みたい。

でも今の私だけでは推し自担公式に続けていってもらうだけの財力はない。だからかろうじて存在することは認めたくないが認めているような状態だ。

存在確認するだけで反吐が出る。

同厨の他のファン配慮するくらいなら自分お金をかける。

グッズだって結局はどれだけレアものを持っているか、痛バについているか、痛バのデザインや並べ方の綺麗さで評価される。

均等に推しファンに渡るくらいならどれだけ否定されようと自分推しを買い占める。

レアものだって買えなかったらその分積めばいい。

積めないならその程度の愛ってこと。

転売ヤーがいたから買えなかった等の言い訳をしている暇があったら対策をとって実行すればいいし無理なら金をかければいい。

相場価格すら出せない人間は強いオタクになれないし同じフィールドにすら立っていない。

転売価格=その人、その公演、キャラ価値である。人気があればあるほど価値価格もあがるしその人、公演、キャラおたくも強いオタクが増え、ふるいにかけられていく。

強いオタクであればあるほど転売に手を出す。だがこれはwin_winである転売がなければ手に入らないものがある。

私は自分を満足させるためにこれから転売をする。

システム制度も整っていない以上今転売をやめさせることは確実に不可能だ。

2018-02-05

ここが干され一歩手前、声を上げ続けれなければ待つのは死

ここだ、ここで踏ん張らねば。

絶対に振り落とされないし諦めてなんかやらない。いらないんだろうな、消したいんだろうね、そんなの知らねえこっちがそれに従う理由は皆無だ。

絶対這い上がって見せる、私の自担ハンサムゾンビなのだイエスも思わず二度見するほど何度だって蘇ってみせる。

ここで諦めて声上げるのをやめるなんてあちらの思うつぼ。絶対に黙ってなんかやらない、うるせえファンがいるんだっていうのを伝え続けなければならない。

かの有名なマンガセリフにあるとおり「戦わなければ勝てない」

何事もまず「戦う」そしてその後に「勝てる」のだ。


絶対踏ん張る、私も頑張るから同担頼む頑張ってくれ。

金を運営出版社に落としまくって、要望を絶えず出し続けるんだ。

そして自担様、そこでなんとか踏ん張ってくれ。最後に逆転してあのステージ笑顔を見せてくれ。


ここが勝負どころ、今年が正念場、負けてたまるか。

負け戦になんかしてやるもんか。







[ジャニーズJr.]

2018-01-15

嵐のコンサートに行った

昨日、嵐のライブツアーが終わった。

終わってから1日以上経った今でもなんだか気持ちふわふわしていて、言葉にもうまくまとめられないんだけど、とにかく心にあることをここに書こうと思う。支離滅裂な文を読むのが嫌な人は、できればここで読むのをやめてほしい。それほど、ちゃんとした文章を書く自信がない。そもそも文章力なんて皆無なのに、その上感情がまとまっていないので、よりひどいことになっていると思う。それでもいいと思った人は、よかったら私の独り言に付き合ってほしい。

今回私は3公演コンサートに行った。今まで1年に1回しか行ったことがなかったんだけど、運良く周りの人や自分当選したので、幸運にも3公演も入ることができた。

最初12月末。東京公演の最終日だった。私は大阪に住んでおり、遠征は初めてだった。一年ぶりのコンサート半年ぶりの生の嵐(ワクワ学校というイベント6月に行ったため)。沸かないわけがなく、結果喉を使いすぎて風邪をひきさらにはインフルエンザももらってきた。席はスタンド下段の真ん中あたりで、いわゆる天井席(スタンド上段の、ほぼ天井といった席)ではないがファンサは望めない席だった。けれど、トロッコが来れば騒いだしペンライトも振った。

次は1月13日スタンド下段の1列目(アルファベット列というやつが前にあったため、最前列という訳では無い)だった。前は上から見ていたステージをほぼ横から見ていた。近いし、肉眼で顔が分かるし、とにかく幸福感が半端なかった。一緒に入った友人が騒ぐタイプの子でなく、それに影響を受けて私もあまり騒げなかったが(こんなときも恥を捨てられないのかと少し後悔している。今後は隣に構わず声を出すところは出そうと思った)、それでも終わった後意識ぼんやりしていた。

最後は昨日、最終日だった。いわゆる「オーラス」というやつで、過去数年間を見ているとこの公演だけアンコールが多かったりするので、ファンの間では正直特別視されている公演である(もちろんオーラスの他にも誕生日だとか特別視されている公演はあるけれど)。オーラスに入るのは初めてだったのでとにかく緊張していた。今年は挨拶定型文だったので、自分達の言葉での挨拶も聞けるんじゃないかと期待していた(実際聞けた)。席はスタンド上段、しかも横で、ファンサはおろか演出もすべて楽しめないんじゃないか?という席だった。結論から言うと今までと違う視点で見られたので新たな気付きが山ほどあったし、伝わらない演出もあったけどそんなの気にならないくらい楽しかった。嵐を好きでいてよかったと思った。そして、これからもずっと好きでいたいと思った。

そして翌日である今日。ふとした瞬間にコンサートのことを思い出して、何度も泣きそうになった。というかこれを書きながら今大泣きしている。

あれで、嵐が「untitled」というアルバムを引っさげて行うコンサート最後なのである。もうあのセットリストコンサートを行うことは二度とない。何なら、一生行われない曲だってあの中にはあるのではないかと思う。自分が見られる最後の公演だ、と思ったわけでなく、嵐が行う最後の公演だ、と思うと泣けて仕方なかった。

特にそれを感じてしまい涙が止まらなかった曲がある。UBという曲である二宮和也相葉雅紀ユニット曲だ。そもそも私はこの二人のコンビ死ぬほど好きなのであるユニット曲メンバーが発表されたときは2週間くらい信じられなかった。それゆえこの曲は私にとってはいっとう大事でいっとう好きな曲だ。そんなこの曲、間奏で行われるダンスが「コンタクト」というもので、簡単に言うと組んず解れつ、知恵の輪みたいに手と足を絡ませ合うものである

MC中、思い出深いことは何か?という質問に、二宮和也が「最終日のこのダンス」と答えた。「やりながらいっこいっこなくなってく。もうやらないから。これおわりこれおわりこれおわり…って」と言っていた。その言葉を聞いて涙が止まらなかった。ああ、もうこのダンスはしないんだ。二人が引くくらい近い距離で高難易度かつ密着度の高いダンスをすることも、相手パート口パクで歌いながら近付くことも、曲が終わってスタンド・バイ・ミーの振り(20年前に二人が出た舞台で行われていたハンドサインで、手を突き出しからサムズアップ、というものである)をすることも、もうないのである。そう思うと悲しくて悲しくて仕方がない。

UBに限らず、どのパフォーマンスも、これからしないのが寂しくてたまらない、素敵なコンサートだった。

さて、ここまで支離滅裂ながら思ったことを簡単に書き出してきた。しかしとにかく読みにくく、本当に言いたいことが伝わらない文だったと思う。というか本当に言いたいことはここまで言っていない。ここからが本題である

私は相葉である自担である相葉雅紀には昨年末熱愛報道が出た。昔からネタに耐性がない(恋愛ドラマも苦手なレベルである)私は大きなダメージを受けた。そんな矢先のコンサートだった。

女がいると分かっているアイドル(もちろん彼女がいないと思っているわけではないが、週刊誌によってその存在証明されたり結婚発表によって公式に認められたりするのと、勝手ファンが「彼女いるんだろうなあ」と想像するのには、私たち心持ちには大きな違いがある)を歓声をあげて応援するなんてできやしないと思っている私は、前から「嵐誰か結婚したら担降りする」と言っていたし、正直今回のコンサートも女の影がちらついてしまい全力では楽しめないんじゃないかと思っていた。

しかし先述の通り、死ぬほど楽しかったのだ。これからもずっと応援していたいと思えるコンサートだった。確かにコンサート中女の影がちらついた時は山ほどあったが、それでもそんなの気にならないくらい彼らは魅力的だった。

からこそ悔しいのである。女の存在が明らかになることで、ファンが離れ、少しずつでも彼らの人気が落ちていくのが悔しい。彼らはこんなに魅力的なのに。女絡みだけでなく、褒められたところではない点もあるけど、それ以上に彼らは魅力的だ。それでもファンは離れていく。ましてやこのまま結婚なんてしてしまったら、彼らの人気はどうなるかわからない。少なくとも、今より上がるようなことはないだろう。

私が言いたいのは、「嵐、頼むから結婚なんてしないでくれ」、ただそれだけだ。こんなところで言ったところで本人達に届くわけがないのは分かっている。けど、こんなところで吐き出さないとやっていられない。

もし結婚してしまったら、素直な気持ち応援できなくなるのではないかと思う。私たちがいま大好きだと歓声をかける相手には、家に帰れば最愛の妻がいるのだ。そんなの耐えられない。

中にはアイドル結婚するのを嫌がる心理がわからない人もいると思う。納得しなくていい。その気持ち理解しなくていい。けど、私たちにとって女の存在は大きなものであるということだけは知っていてほしい。

アイドルだって人間だと思うかもしれないけど、人間であるけれどアイドルなのである。疑似恋愛商売にしているアイドルなのである結婚してしまった時点でファンの夢は覚める(覚めないファンもいるし、そこまでの夢を見ていないファンもいると思う)。その時点で彼らはアイドルではなくタレントである

人気が落ちるのを見るのが寂しい。まだトップでいてほしい。そして何より、まだアイドルである彼らを応援していたい。だからどうか、嵐の皆さんは、もう少しだけ結婚しないでいてください。

(本当はもう少しと言わず一生結婚しないでほしいし、嵐に限らず全"アイドル"はそうであってほしいと思うけど。おわり)

結果最初から最後まで支離滅裂、取り留めのない文章でした。ここまで読んでいただいた方に深く御礼申し上げます

もちろんすべてのファンがこのように思っているということはありませんが、中には私と同じようなことを思っている方もいらっしゃると思いますし、逆に一切わからないという方もいらっしゃると思いますこちらで話したものは一ファン意見に過ぎません。嵐ファンの総意である勘違いなされることはないよう、お願いいたします。

2018-01-12

グッズを買ったはなし

私はジャニヲタで、とあるジャニーズJr.応援している。

ジャニーズJr.というのは嵐や関ジャニ∞の後ろで踊ってにぎやかしているような、CDデビューをしていないジャニーズ事務所所属タレントのことで、私の担当はその中でも関西活動を行う関西ジャニーズJr.のひとりである

今年の1月3日と4日、関西ジャニーズJr.単独大阪城ホールコンサートを行った。

ジャニーズJr.といえどコンサートなので物販がありグッズも出るのだが、数十人から数百人いる関西ジャニーズJr.全員分のグッズが発売されるわけではない。しかし前日までに公式に出されている情報は以下のようなものだった。

・ジャンボうちわ個人15種)

缶バッジ個人17種)

オリジナルフォト(個人9種)

商品見本の写真なんて出ないし、個人の内訳の発表も無い。そもそも出演者も発表されていないので、グッズの詳細を教えてくれるはずなんてないんだけど。

そもそもなぜグッズにこだわるのか。グッズを買っても使い道は無いし荷物になるだけなのに、なぜグッズを買うのか。それは自担は金になるということを事務所に示す手っ取り早い方法がグッズを買うということだからだ。需要があることを示すことが大切だと思っている。次の公演で序列が上がっていることを願って万札を握りしめて列に並ぶしか応援方法を知らない。

かに聞いたところで教えてくれないし、他ヲタ言葉は信用できないし、自分の予想も予想に過ぎない。

1月3日。まだおせちも片付けていないうちに、私は大阪城ホールへ向かった。

真っ暗で風も冷たい。若かったり若くなかったりするジャニヲタに紛れた。ジャニヲタはれつをつくることには慣れているけれど、関西治外法権なので列形成が下手くそだった。それでもなんとか怒号が飛び交う中で列はつくられ、それから雨に降られたり太陽のあたたかさを感じているうちに時間になった。

グッズの詳細はいつ分かるのかというと、物販の上部に張り付けられている見本で初めて内訳が公表される。発売開始までは見えないようにされているので発売直前に分かるようになっている。多くの人は先頭に並んでいる人がその内訳を友人に送ったりツイッターにあげたりすることで知ることになる。私も例にもれず列に並びながらツイッターで知った。自担のグッズが出ることを知った。

購入制限があったので自分では一定しか買えなかったけれど、たくさんの人がグッズを購入したので自担のグッズは売り切れた。

今回売り切れたことによって序列が上がるかもしれないし、仕事が決まるかもしれないし、グループができるかもしれない。もちろんなんの変化もない可能性もある。なんの変化もないことの方が多い。それでもなお自担のグッズが出るかもしれないとなれば並ばざるを得ないのだ。

2017-12-30

自担結婚を受けて

2017年ありがとうございました。岡田くんに関しては、もういいかなっていう気持ちでいっぱいです。これが担降りってこと?!わからないな。13年間、担降りたことないから。V6は好きだからコンサートには行きたいし、その時に団扇持ってそうだし。でも今はそんな姿を想像できないけど。

しれっとしてると言ったけど、あの結婚ちょっと私には理解しがたいです。祝福の気持ちが湧く以前に、長野くんや井ノ原くん(彼もまぁ炎上したけど)のように認められてお祝いされると思ったのかな。クリスマスイブという、どんな女の子でも素敵に暮らしたい日になんで送ってきたのかな。1週間前や年明けの落ち着いた頃に送って、その時に入籍したって嘘でも良かったんじゃないかな。嘘はダメだけど、一応アイドルなんだし。うーん、そもそもアイドルって自覚してたのかね。

じゅんくん、今年のツアーパンフに「アイドルでも、俳優でも、1人の人として愛してもらえれば」みたいなことを言ってたし、あの手紙にも「変わらぬご声援」って書いてあったけど、もう何も感情がわかないや。

今更じゃない?そんなことを言われなくても応援してたよ。だって好きだからパンフを読んだ時だって「もちろん!だってどんなじゅんくんでもじゅんくんだし、応援するよ。だって私より大切だもん」って激重なことを思ってたけど、あの手紙を読んでそんなことを思えなかった。13年間、ずっとそうやって思ってた生きてきたのに。この感情を当たり前に持ちすぎてたけど、今メンバーの誰かが言ってた「人を好きになるってものすごいエネルギー」っていう言葉を思い出す。私の中でものすごいエネルギーでじゅんくんのことが好きだったんだな。そんなこと、分かってたけど。だからこそ、もういいかな。嫌いになったとか、降りるとか、そんな簡単言葉があるのに、今はただ一言、もういいです。

自分お疲れ様と声をかけたいです。たくさん、たくさん、応援したね。もういいんだよ。岡田くんがあなたの全てじゃない。自分のことを大切にして、家族友達仕事など自分の大切な人やもの時間お金をかけていい。ホント自分人生の主役が岡田くんだったんだな。

別にジャニヲタ否定して、過去を後悔するわけでもないけど。もう、十分です。

とは言いつつも、岩橋玄樹くんや神山智洋くん、大西流星くんなどの界隈は応援していきます

彼らがいるキラキラしたステージを見ることは大好きだし、今回のことは何も関係がない。

来年も、気持ちが切れるまでジャニヲタです。

2017-12-27

少クラが水曜じゃなくなった2017年

つい一週間前、カウコン自担アンダルシア選抜にぶち上がって年男の扱いに涙したような気がするのにもう1年立とうとしているらしい。年取ると1年があっという間~~とかつまんないこと言うけどマジですわ。

2017年なうツが初夏までやってたこともあって「2016年の壮大なアウトロ」って感じがしてたんだけど、今考えると「少クラが水曜8時じゃ無くなった」っていうのがめちゃくちゃ大きい出来事に感じる…

っていうのも私がジャニオタになったきっかけというのがこの少クラでありまして、大学から帰って来たら母親夕方熱心になんか見てて、若い子がいっぱいいて、踊ってるんですよ。

ジャニーズってこんな毎週番組やってんだ~~とか言ってるうちにズルズルはまっていきまして、それでぼんやりしてるうちに社会人なっちゃったんですけど。

その、社会人になってから少クラっていうのが本当に”効く”んですよね。

水曜っていうのが本当に良くって。

月曜火曜で消耗して自尊心もめちゃくちゃになって、疲弊して倒れ込んだ先にキラキラした衣装で顔のいい男達が踊って歌って楽しくやってるわけです。こんないいこと他にないですよ。

特に新卒の頃なんかも~~退勤したあとも「仕事ができない自分」が追いかけて家までくるわけで。そんな中で一時間あいだだけでも自分と向き合わなくて済む、ポジティブで前向きなエネルギーだけ摂取していられるっていうのは本当に精神的に良かった。

どんなに月曜火曜が辛くて厳しくても「でももうちょい頑張ったらテレビ披露曲だし」ってなれるし、見終わったあとは「あと2日あるけどパリマニの動画でもコスってなんとかやっていこう」って思えるんです。マジで言ってますが、私は弱っちいのでもしあの時少クラという安全帯が無かったら社会から落っこちておっ死んでた。

まあ今もそうですけど。

そうやって水曜を要にしてここ2年間はあくせく働いてたんですけど、今年の春だっけ?びっくりしたよね、番組改編で金曜6時だって。金曜6時って。天才てれびくんかよ。まあ自ユニ天才てれびみあるけど。ねえ。

金曜まで辛抱しなきゃいけないってなると、本当に一週間って人間のやる量じゃない。

しばらくはほんとに感覚が掴めなくて月火水木が分からなくなった。

まあ金曜になってからもなんとか追ってはいるけどなんというか、疲れに疲れきってると美しい顔を見ていても疲れる時があるんですよ。「水曜に少クラを見ていた時の脳のバリバリのキマリ具合」がどうしても再現出来ないというか。

(これは単純に私が毎週美しい顔をみることができる世界に二年留まり続けているので強い薬に慣れてしまっただけなのかもしれないのですが…)

あと、まだ大学生の頃、家庭で悲しいことがありまして。それで母親と泣いてたことがあったんですけど。その時少クラつけてて、増田くんとジェシーかな?なんか歌ってたんですよね。うまい歌。で、母親がぽつんと「毎週少クラがあって良かったね」って言ったんですよね。

なんでもない一言ですけど私そのことを今でもずーーっと覚えてて。

その時はほんとに私も辛かったから、キラキラした世界が変わらずあってくれることがありがたかった。

まあ少クラは今でも時間変わってもやってるわけだし内容も変わってないけど、なんかそういう思い出があるからなのかな~~~~少し寂しく思いますTwitterの実況勢の出席率も良かったし…

まあ散々グチグチ言ったけど変わらないことなんて世の中にはなんにもないし、チケキャンは死んじゃったし、平成は終わるらしいし、うちわ連番した同担友達現実忙しいみたいだし、初めての遠征で行ったスペースワールドは今度つぶれるらしいけど、少クラは変わらずやっててほしいなあと切に思います

金曜6時なら小学生少クラ出会って人生最高になっちゃうかもだしな~~~いいな~~~人生最高になりたい

「〇〇担」という言葉気持ち悪さ

V6岡田准一さんと女優宮崎あおいさんが結婚たことについて、岡田准一さんのファンである皆様がはてなブログ寄稿されているブログを拝見しましたが、とても気持ち悪かったです。

「もう自担卒業します!」も気持ち悪かったし、「自担やめるとかいブログまじむかつく!」も気持ち悪かったです。

何が気持ち悪いのか。

虚像現実がわからなくなるまで熱く入れ込んでいるのが気持ち悪い。

あなた方は偶像を崇拝しているのです。

から見たらカルト宗教にハマっている信者なのです。

とかくと、そんなのわかってるけど誰にも迷惑かけてないし!というでしょう。

まぁそうですね、あなた人生なのです好きに生きてください。ただ、虚しくないですか?その人生...

akb48にはまるおっさんと一緒ですね。

2017-12-26

岡田准一担降りする。

タイトルの通りである

さあ帰れ帰れ。

これは准担だった自分の記録です。


最初に言っておきたい。

基本的結婚は歓迎です。


博が結婚した時、とってもとっても幸せ気持ちで満たされた。

彼にとっては私など何でもない1人だけれど

本当に幸せをもらってる気持ちでいっぱいだった。

それを嬉しそうなメンバーJフレのみんなの顔も。

もちろん博を大好きな准くんが幸せそうなのも全部全部嬉しかった。

ジャニーズであろうと一人の人間であり、自担には幸せでいてほしいと思っている。

それに准くんはずっと「男として家庭を持ちたい」と言っていた。

子供だってとっても大好きだし、准くんの子供は絶対かっこいいし可愛い

結婚はするだろうなと思っていました。

それは10年以上前から




結婚はいいねん。


そう、結婚はいいねん。



こちとらずっと自担ですからね。

知ってるんですよ。


自担から!!!!!!

彼は何でも天才的なスピードで器用にこなす。

ピアノドラムギターもできる。水上ござ渡りだってできる。

めちゃくちゃな体当たり企画だっていつも成功する。

いつも遠くに目標を見据えている。

めっちゃくちゃ鍛えてる肉体だって決して見せびらかすために脱いだりはしない。

チャンスが回ってきた時のために黙々と準備をできる人だ。

そしてあまりに遠くを見つめて手元が見えなくなることがある。

不器用な人だってこと。

あほで、正直。




岡田くんに初めて生で会ったのはV6コンサート

ステージに飛び出してきたV6アイドルという空気はなく、

めちゃくちゃに躍り続け走り回りアクロバットを決めるコンサートに圧倒された。

だけどMC学校へ行こう!みたいだった。

うそれはそれはめちゃくちゃ笑った。

一気に虜になった。

学校へ行こう!とも木更津キャッツアイとも違う姿で

ステージの上に立ちながらもクール自由岡田くんに引かれた。

彼が俳優岡田准一として世間に認められる前のことだ。

数々のインタビューでは「人一番努力しなければいけない」と語る志の高さに尊敬の念を抱いた。

中学生の私にはキラキラした世界にもいながらも日陰を歩こうとする姿に、こんな人がいるのかと衝撃をうけた。

別世界人間だけど、芸能人だけど人間味があった。

准くんのように努力を積み重ねて生きられたらどんな夢も叶う気がした。

自慢の自担であり、本当に尊敬する背中だった。


反抗期岡田くんは語るようになる。

アイドルを辞めようと思っていた。」と。何度も。

知ってたけど。

少なからず傷ついたけれど、逆にもう辞めることはないんだなと思った。

それは挑戦のスタートなのだと。

そのころ岡田くんは毎月何十冊もの雑誌に載っていた。

控え目に言ってもメンバー内で圧倒的な露出を誇っていた。

V6は十周年を迎えていた。

何ヵ月もどの雑誌を読んでも「俳優を~」「お芝居が~」と語り、メンバーのメの字も出てこない。

これが不思議ものでね、何十冊とリアルタイム雑誌を読んでるとね、

どれが本音でどれが建前で話しているのか手に取るようにわかちゃうんですよね。


たまに出てきたメンバーの話や数文字感謝言葉にも飛び付いて一喜一憂

それを基準雑誌を厳選していたファンは多かったと思う。


やはり露出が多いメンバーグループの顔だ。

外での活動グループ還元グループ自体ファンの母数が増え、また個々に仕事が増えるというのが理想だ。

しか岡田反抗期

ジャニーズからV6から貰えた俳優仕事だなんて誰にも言われたくない空気を態度で晒した。

グループ還元しようと思っているんだなと思える瞬間は私には感じられなかった。

全ての俳優仕事俳優岡田准一として結果を残したいという意地であり

まあ、なんというかワガママみたいだった。

あのころ他担のファンには申し訳いねと話していた岡田担は多かった。

それでも好きだった。

芸能人アイドルなのに眼差しは鋭く、それはそれは美しかった。

めちゃくちゃ近くでファンサを貰っても遠くにいるような不思議な人だった。


彼は挑戦者だった。

ジャニーズという立場にありながら俳優として認められたいという挑戦の途中にいた。

新しいことを挑戦する時は風当たりが強いものだし。

彼が俳優岡田准一として認められるのには時間がかかるだろうけれど

一緒に挑戦の気持ちで寄り添いたいと思った。


だって担当から

いつだって味方だから

数々の映画だって何本も何回も見に行った。

岡田ファンが何回も行ったか数字が取れた」って言われたくないか

少なくとも私はセリフ覚えるくらい見ても黙ってた。

自担の挑戦だから応援たかった。

准くんは感じることもなかっただろうけどね。


准くんの「お芝居が…俳優が…」モードが続いて疲れてしまった時、思ったことがある。

そんなに俳優が好きならアイドル岡田准一も演じてくれよ。と。


准くんは決してそんなことはしなかった。


たぶん、きっと、できなかった。

彼は正直で不器用

V6で隅っこで下むいて口下手で、急に振られたら気の利いたことも言えず

テンションがあがって話してるうちに声が上ずっちゃう准くんは

本当に正直なV6岡田准一で、岡田准一自身であるんだなと思った。

ハッキリ言って甘えん坊だ。

そして恐らく彼が甘えることを許された唯一の場所だった。


俳優お仕事のために大阪弁封印した岡田准一

楽屋では大阪弁が出ちゃう准くん。


ただ黙って見守ってくれるお兄さん達がいた。

最高のメンバーやねん。

ときどきただの変人なのメンバーからバラされちゃったりして

ずっと准くんは准くんだった。

からずっとV6を愛せた。

からずっと岡田担だった。


准くんの反抗期が終わる頃、ファンが増えた。

後輩のお尻追っかけまわす変態ゴリラ地上波に登場していた。

そこに私の好きになった岡田准一は既にいなかったのかもしれない。

でもその准くんもその准くんで好きだった。



幼い頃から芸能界で働く人たちは、

世間人達が思う以上に本当に幼かったりする。


准くんは自分責任感や立場は敏感に背負うくせに

自分がどれだけ愛されてるか今も知らないんじゃないかと私は思う。

20年頑張ったからもう大丈夫でしょ。ジャニーズ若い子たちいっぱいおるからね。」

みたいに本気で思ってそうやし、アイドル岡田准一の代わりはおるって恐らく思っている。

言っとくけど、おらんで。




あと宮崎あおいをただ純粋に愛しているんだと思う。

自分も博みたいに祝って貰えるって思ったんやろうか。

准くん、あほやな。

知ってたけどな。

「これから感謝気持ちを忘れずに一緒に歩んでいきましょう。」

という諭すような健くんの言葉がなんというか全部わかってて。

本当に涙がでるね。



愛や恋が育てる芸もあると思う。

芸の糧になるならばとスルーできたけれど。

自分が出席した結婚披露宴花嫁結婚できる岡田准一

自分旦那ピンチの時に家を出て行く宮崎あおい

家庭の問題を男に相談する宮崎あおい

しか自分友達蒼井優の元彼って。

ファンがこれから何度も何度もクリスマスのたびに思い出すこの感情

予想できないあほ男の岡田も、予想したであろう宮崎あおいも。

もし子供が産まれても何の罪もないのに人生ハードモードすぎるし。

ここまでの数行すべて私の倫理観では正直処理できないし

2人の人生は2人の勝手だといえど、

正直バレてもいいやと思ってるとしか思えない撮られ方や

ここ数年の振る舞いがプロじゃなくてとても嫌だった。

数年先、彼らが「色々あったけど幸せです」なんて言われた時

よかったねって気持ち絶対まれないと確信できてしまった。

ここ数年間の上記の噂の数々がどこまで真実か考えるのも疲れてしまった。


赤い封筒が届いて、ずっと昔から下手くそな見慣れた“岡田准一”の筆跡を見た時

ギラギラとする岡田准一をただ純粋に好きだった頃に戻りたいと思った。


今みたいに携帯にたくさんの音楽画像を入れられる時代じゃなかったか

画素の低いカメラで撮った一番かっこいい画像を厳選して待受にしてた。

ファン友達を見つけるのは掲示板書き込みだった。

自分HTMLを打ってホームページを作った。素材は自分で作った。

画像数枚読み込むのに数分かかる時代から動画サイトなんてもちろんないし、

WSは手分けしてダビングしたビデオを送り合いっこした。

CM起用された日にはチラシが配布される場所を把握するだけでも必死だった。

本当に大好きじゃないとオタクなんてやってられない時代だった。

だけど全部楽しかった。

それが生活だった。

中学生にはコンサート何本も入れるお金もないけれど

自担アイドルの准くんが「ただいま」って言ってくれるから

大阪に1本入れるだけで幸せだった。

わかるかな?



戻りたいと思った瞬間から

あの頃以上に声援を送れる自分はいないんだと気付いてしまった。

から思った。

准くんのいう“変わらないご声援”は私には無理だ。


今は気軽に気になるジャニの数年分の映像なんかYoutubeいくらでも漁れるし

映像だって雑誌だってパシャパシャ撮って何枚でも保存して

公式なんて買わなくてもいつでもどこでも好きに映像を見て

発売前の雑誌の写り具合すらもチェックできる。

そんな時代からファンになった子たちはわからないだろうなと思う。

結婚でなんで降りるのかとか、好きじゃなかったんだとか。


そういうことじゃないねん。

わかんへんやろ。

わかってたまるかよ。



他のGが好きなジャニオタ友達と3誌手分けして買って交換したり

V6振り付け他Gのジャニオタ5人に覚えてもらってV6ごっこしたり

学校へ行こう!取材がきたらどうするか妄想してふざけ合ったり

青春時代の全部の思い出にV6がいる。

しかったなぁ。

きっとこれからも一番好きなドラマ木更津キャッツアイだろうし

夏の終わりにはFDFを見るんだろうけど

それはもう自担の出演作品としてではなくなるでしょう。

もやもやとした気持ちで年越したくないし

こんな気持ちカウコン祝福ムードとかたぶん耐えられなくて消すだろうし

もう一度言うけど“変わらないご声援”は私には無理だと思った。

でもね、

ジャニオタを、V担を、カミ担ね、降りられるわけない。

大好きとかもうそういう言葉以前に、これもう生活から

V6の売上は落としたりしないよ。まかせて。)

自担じゃないって思ったら

とても純粋気持ちでV担としてカミ担として

カウコンも今後も全部楽しむことができる。

と思う。




大好きだったか

もう彼の言葉により添えないと思った今日

岡田准一担当は降ります


さよなら准くん。

16年とても楽しかった。尊敬してたよ。

またひとつ夢叶ってよかったね。

長々と書いてしまったけど、

今までの月日に比べたらたった数行だよね。


これからV6コンサート楽しみにしてるね。

白いペンライトを隠した日

同担が嫌いで、担降りしたい。

当時、姉が大好きだったちねんくんの後ろ、必死に体を動かして、にこにこしていた担当を見つけてから、ずっと、私の瞳の中には自担がいた。

もう9年も経った今でも、少クラを見れば自担しか目に入らないし、時間があれば積み重なった雑誌を読んでいるし、最近発売された出演映画DVDだって何回も何回も見ている。ずっとずっと好き、その気持ち微塵も揺るぎない。

でも、今、私はあなた担当を名乗るのを辞めたい。

ここ1、2年のことだ。

いわゆる「ウェルホク」と呼ばれる現象で、自担ファンは増えた

ような気がする。実際にどれくらい増えているのかはわからない。元からジュニア内でも自担ファンは多かったから、目に見えて増えたという実感はそこまで大きくない。

ただ、彼の担当を名乗る大型のアカウントが多数出現して、声が大きくなって、増えたような気がする。

もともとフォロワーの多い人が担降りしたのか、担降りしてからフォロワーが増えたのか。よくわからないけど、とにかく、気付いたら大型アカウントがいくつかあった。

同担が増えるのは嬉しかった。いわゆる同担拒否ジャニオタではないので、自分以外にも自担のことを好きな人がたくさんいると思うと嬉しかった。自分が入らない公演や見えない角度のことまで詳細にレポしてくれたり、うまく表現出来ない思いを綺麗な言葉で表してくれたり、ありがたい存在でもあった。

だけど、いつからか、私は大型アカウントイラつくようになった。

すぐに「デビューしてる」と言う。やたらと特定コンビに沸く。ダイマダイマと押し売りが強い。自分のやり方にそぐわないオタクを煽る。担当Gに自信過剰治安が悪いことを誇らしげに語る。公式じゃないのにオンナを大々的に名乗る。偉そうにaskに答える。嫌なところを挙げればキリがない。我が軍って言い方も嫌いだし、私たち新規に優しいですよアピールもうざい。自分新規なのに。

イラつくなら、見なければいいと思い、大きなアカウントを全てブロックした。身内だけフォローして鍵垢にした。

だいぶ、心が穏やかになったと思った。

でも大型アカウントの声は、私が思っているよりずっと大きかった。

仲の良い他G担に「13番何枚買ったの?」と聞かれた。みんなが厨だと思わないでほしい。

「○○(自担)君ってオタクのこと怒るの?」と聞かれた。そんなことない。めちゃくちゃ優しい笑顔で手を振って指差しもしてくれるのに。

少年収の同行で、初対面の方に、担当を名乗ると、「おもしろい人多いですよね。twitterとかの〜」と、大型アカウント名前を出された。一緒にされたくない。

○○担のイメージが、かなり強く付いてることを思い知らされることになった。

私は一緒じゃない、ずっとそう思ってきたけど、外野から見たら一緒なんだと気付いた。

あんな数人なのに。現場に行けばそんな変な人いないし、一体感もあって、でもほんのわずかの大型アカウント意見が総意みたいになっている。彼女たちの切り取った、偏ったイメージ自担が、彼の担当人物が、作り上げられてた。吐き気がした。

湾岸ライブに行った。

自担エゴサをしてるだろう。自分ファンのことをどう思ってるのだろう。

いつも自分ファンに優しい私の自担。本当は自分ファンに対して何を思ってるだろう。

そう考えると、急に怖くなった。



私は白いペンライトを持てなかった。

大好きな自担に、彼女たちと同じような担当だと思われたくない、と思ってしまった。

今までは、どんなに遠くても、あなたファンだよって伝えるために、白いペンライトを振ってた。

でも、今の私は、あなたファンだと思われるのが嫌だと思ってしまった。

ごめんなさい。大好きなのに。

チカチカと点滅させたライトを持ちながら、とてつもなく虚しかった。

同担が嫌だから担当を名乗るのを辞めたい。



そんなの嫌だ。こんなに好きなのに。

まだ辞めたくない。あんな人たちのせいで。

から、小さくても反抗しようと思う。

こんな匿名で、ずるいと思われるだろう。

私は小さくて弱い。

かに「わかるよ」って言ってほしい。

自分と同じような考えの人がいると思いたい。

声が大きい人に負けたくない。

から、書いてみた。匿名でこんなことって思うけど。

びびって検索にかからないようにしてる自分も嫌になる。

でも、もう声を上げないのは嫌なんだ。

大型アカウントが嫌いな全すと担、強く生きましょう。

ちなみに私は青の人とかピンクの人の大型もだいっっっっっっっっきらいだよ!!!!!!!!

ちょっとすっきり。

2017-12-25

健くんも結婚したっていいんだよ


健くん、健くんも結婚したっていいんだよ。

健くんが結婚を望むならいだって

私たち、ことある事に健くんにすがるようになってしまった。アイドルの健くんは優しくて、アイドルファンである私たちに寄り添ってくれる。

岡田君結婚が(本人の思わない形で)発表されたのが金曜日、にこ健の更新日はあっという間にやってきた。

多くの人が待ちわびていた、と思う。それより少し先に公開された結婚のお祝いコメントで涙を流したというファンもいた。

岡田君に向けてのコメントなのに変な話と思う人がいて当然だけど、最近それが健くんの役目になっている気がする。

ファングループを繋ぐパイプとしてアイドルの健くんは存在している時がある。

それは嬉しいことでもある。オタクなんて一方的に好きになって一方的に離れていくかもしれない存在なのに、大切に思ってくれているんだと心から思える。

三宅であることを他担に羨ましがられるなんてざらだ。

からこそ今回の件は、三宅担にも言わせて欲しい。

健くんだって自分のことだけ考えて生きたっっていいんだよ。健くんがたのしいと思うことをして、幸せと思うことに時間を使って。

ファンに求められ過ぎている感じがする。他担の人も健くんの言葉を待つ気持ちは分かる。今、というかここ数年ジャニウェブ自由ブログ形式を取っているのはメンバー内で健くんだけだ。

健くんは言葉を尽くす人だし写真もたくさん載せてくれる。V6ファンでにこ健の更新をチェックしている人は多い。

三宅担になりたいならなればいいとは言えない。そこがうまく折り合い付けられないのが担当ってものだ。

健くんの言葉に救われたっていい。

でもな、自分が他担ってことは分かってくれよ。健くんをセーフティネットにしないでよ。

自担言葉を待ってほしい、自担の行動を待ってほしい。担当言動が信じられないなら降りるなり休むなりして心の回復に努めないと苦しいだけだじゃないの?

知っている三宅担たちの間で、最近この手の話題がよく出る。全体がどうも過剰な期待を寄せている。

健くん、ここ数年ですごく柔らかく楽しそうに歌うようになったと昔からファンの人に教えてもらって私はすごく嬉しかった。

それが健くんの幸せなら壊されたくない。ファンを重荷にして欲しくない。

落ち着いているつもりでもなにが書きたいのか分からなくなってくる。今回のことは自分も周りも、思っているよりずっと大きな問題になりそうなのだ

悲しいほどにアイドルであり続ける必要なんて、ほんとはないって言いたいよ。

からもうこれ以上この風潮が加速しないでほしいんだわ。

彼女うちわを折るとき

岡田准一さんが結婚した。

正直、正直驚いた。

事実婚のような状態にあることは積極的情報を集めなくたって分かっていた。

からこそかもしれない。

あぁ、なんで結婚の報告なんてされなきゃいけないんだろう。結婚したのはプライベート岡田准一さんなのに、芸能人としての岡田准一さんしか知らない我々にまで知らされたんだろう。

先に言っておくと私はジャニーズのみなさんが結婚することに対して好意的意見を述べまくる方である

オタクジャニーズタレント人間としての幸せすら奪うのかと言われればそれは私のスタンスではないですと返す。

もちろんオタクだって十人十色であることは言わなくてもわかるだろうが。

私は結婚したい人が結婚するのはとても幸せなことだと思うし、なんだかんだ思うこともあるけど結局生きていればよい。

しかも報告されることに対してもまあ結婚したら報告までがセットよね、と思っていた。が、今回でそれが揺らいでいる。

私も22日の夜に知った勢だったが、最初はここまで心を乱されることになるとは思わなかった。あの夜は純粋な驚きと、そして岡田担の友人の心配をしていた。

私はV6の違うメンバー担当にしている。タイプとしては割と彼だけ見ていて、彼がいるV6が好きなオタクオンリーかというと他のメンバーも好きなので少し違うとおもう。

からいきなりショックを受けることは無かった。おめでとう、幸せになって欲しい、でも友だちの岡田担のあの子はいまなにを思ってるんだろう、と連絡を待った。

比べるのはご法度なのかもしれないけど、今回は荒れようが凄まじい。(と思う)

彼の結婚を取り巻くすべてが、岡田担をはじめとするV6オタク(オタクじゃないって人はファンと読み替えて)やジャニオタ(主語を大きくし過ぎている感はある)の心を削いでいるように感じる。

自担がもし結婚発表するなら嫌な発表の仕方ランキング1位に躍り出た気すらしている。

私より数倍長い期間岡田担としてV6を好きな友人と連絡を取っているうちに、私にもくるしみが流れ込んできた。

アイドルとしての彼を見つめてきた友人の時間も思いも一晩で泡になって消えた。

いや、本当は、見ない振りしてきたいろんなことがあったのだ。その時の出来事は飲み込んだつもりでいてあの日まで生きてきた。

好きな気持ちに嘘はないけど、ずっと付き合ってきた消化できてない記憶があった。

からクリスマスイブ結婚発表で頭を揺さぶられ、全部吐き出してしまった。

彼はアイドルとしての自分を何年も何年も見続けてきた人がいることを知ってるんだろうか。誰にもこのやり方を咎められなかったんだろうか。

秘密のままじゃだめだったのか、だめだったんでしょう。仕方ない、仕方ないことだ、私たちがどうこうできることじゃない。

彼が楽しそうにしているのがいちばんだって今年のコンサートのあとに話していた友人はころされてしまったのかもしれない。

私は今それが最もつらい。

2017-12-23

本気愛卒業作文

ずっと「失恋したい」って言ってた。ちゃんと振られたい、踏ん切りをつけたいって。

 

失恋』って「相手自分を思ってくれず、恋をあきらめなければならない状態になること」って意味らしい。振られなくてもいいのなら、私は今から失恋する。ずっと願ってたことなのに、やっぱり自分から捨てるだけじゃ実感が湧かなくって、それでもちょっと泣いてるから、本当は湧いてたりするんかなあ。

 

まだ大人じゃないけど、もう子どもでもない、そんな歳になってからアイドルに恋をしたからタチが悪い。

根っから恋愛体質で、大学に入るまでアイドルオタクだったことは1度もなかった。死ぬほど好きだった元彼を忘れるための次の恋の相手アイドルで、初めての自担となった。

彼を好きになって4度目の冬がきた。担歴としては短いのかもしれない。だけど、片想い歴としては長いと思う。彼への気持ちが恋じゃない日なんて1度もなかった。

 

毎年のように熱愛報道が出た。なるべく情報を入れないようにしていても、毎回吐きそうな思いをした。好きじゃなくなるなんて無理だった。片想い相手彼女がいると知ったとき気持ちと同じだ。望みがあると思ってるわけでもないから、諦めるという感情がピンとこなかったし、彼女いても好きなもんは好きやしなあ……と、好きじゃなくなることを諦めている節もあった。

 

これは私のイメージだけど、「結婚してくれないなら別れる」と彼女に言われたとき、彼はどうしようかなって悩むような人だと思っていて。またそんなところが好きだった。だってアイドルとして好きなわけじゃないから。そこで女を選ぶかもしれないと思えるところ、私が彼女だったらめちゃくちゃ嬉しいもん。

ドツボにハマったと思った。もうどうしようもない。

 

からデマだと思っているけど、熱愛報道があった人との結婚の噂を聞いたとき、頭が真っ白になって、でもどこかで(これで終われるかもしれない)と思う自分がいた。

本人が「結婚します」って話してくれたら、さすがに今度こそ諦めがつくんじゃないかなって。

そうか、私は諦めるきっかけがほしいんだと気付いたのもこれだった。

いつから楽しくなくなったのか。

まりにもビジュアルがいいと好きが募りすぎてしんどくなったし、好みじゃない髪型だと、やっぱり顔はタイプじゃないのになんでこんなに好きなのかってしんどくなった。彼について知っている本当のことなんて顔しかないくせに。

ドラムを叩く彼は見たいけど、コンサート絶対に付き合えないと思い知るためのイベントだった。ファンとして構ってもらいたいわけじゃないかファンサが欲しいという感情も湧かない。むしろアイドルファンとしての線をはっきりと引かれる行為から、手を振られたら終わりだと思っていた。

そんな自分が嫌いだった。私も、彼のアイドルとしての仕事を楽しみたい。別グループをかけもちしているから、アイドルとして大好きな自担コンサートがどれだけ楽しいものか知っている。

「俺はコンサートが好き。みんなもそう思っていてくれたら嬉しい」

と彼が言った。ごめんなさい、とまず思い、だけど、彼から見ればただのファンの一人である私がなにを思っていたって、彼にはあまり関係がないと思い至り、また苦しくなった。どこまでいったって結局、私はファンで、彼はアイドルで、それは私がこの想いをどう解釈したって変わらない事実から

勝手に好きになって、勝手想像して、勝手に盛り上がったくせに、勝手にしんどくなってこんなに陰鬱文章を残してるのは、本当に勝手な女だなって思うんだけど。あの時、絶対忘れたくないな、って思ってた私のキラキラとドロドロした感情も、いつか絶対忘れてしまう。当たり前なんだけど、この思いは、私が勝手に育んだだけの感情から

だけど彼を好きになった当時の私にとって、彼を好きになることは必要だったんだと思うから、忘れたくないと思って書いている。しんどかったけど、学んだことがたくさんあった。彼を好きでいることで、乗り越えられたこともたくさんあった。出会えた人もたくさんいる。きっかけが何だったのかは分からない、ただ単に時間解決してくれたのかもしれない。だけど、片想いを終わりにしよう、と決意ができたことも、好きになれてよかったと思えるのも、彼を好きだった数年間の自分がいたからだと思っている。これは自分への戒めです。

嫌だと抗ったって、結局のところ私は彼の「消費者」だったのだろうと思う。

さっきも言った通り、私が今、壮大な気持ちでこれを、この気持ちを終わりにするきっかけにするんだって決意したって、彼にはなんの関係もない。

それが正しいアイドルファン関係なのに、それを苦しく思ってしまうことに疲れた勝手疲れた勝手に好きになったのに、勝手に離れていくなんて、勝手だなと、誰も責めてもくれない。ただ、アイドル恋愛感情を持っていた厄介なオタクが一人いなくなるだけ。それすら、彼は知ることがないのだし、一生知らないでいてほしい。振られたかったけど、大好きな人に蔑まれるのはやっぱり嫌だ。迷惑で嫌われる存在になるくらいなら、やっぱり知られないままでいい。始まりは、好きな人が、私のこと好きになってくれたらいいな~なんて軽い気持ちだったのに。

どうしたって片想いで、よかったと思うこともある。

疲れたからこの気持ち放棄する、この選択が誰にも迷惑をかけない。本当に誰にも迷惑をかけない。私はただのオタクになる。長い長い片想い疲れたね。これからは、アイドルとしての彼に目一杯幸せにしてもらえるんだと思う。リア恋"枠"なことに変わりはない。自分の好きなように楽しめばいい。アイドルファンってそういうものだと思うから

2017-12-05

アイドルマスターシンデレラガールズ呪い

師匠、ボイスおめでとう。今さっきTwitterタイムラインで知った。かなり好きな子だったから嬉しい。

こうして素直な気持ちでボイス実装をお祝いできるのは久しぶりだ。

担当には、まだ声がない。

担当キャラクター実装以来総選挙でもランキング内、ボイス確定を掴めるほどの順位ではないものの十分に圏内だとは思う。だからずっとどこかで期待していた。この子がどんな風に話すのか、ずっと楽しみだった。何度も期待した。デレマスSSRで登場したと一報を聞いて、ついに声が付いたのかと思った。アニメ化してからは毎週毎週ドキドキしながら、いつ出るかもしれないと緊張しながら見ていた。

でもふと疲れてしまった。アニメは2クール目になったこから見ることができなくなった。毎週、アニメ放送時間になると、自担に声が付いたと喜ぶPの声が、素直におめでとうと思えていたそれがいつからか妬ましかった。

ボイスが実装されていない子が未だにたくさんいることは知っている。ボイス実装確定枠があるとき担当を入れるためにたくさん票を投じたPの努力理解しているつもりだ。

それでも、今はもうアイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツの話をするのが辛い。

たとえ結果が出なくても、次への意欲とか、悔しさとか、リアルアイドルみたいに彼女気持ちが聞けたら(実際、それを喋るための声がないのが悩みなのだけれど)、また違ったのかもしれない。あるいは悲しいけれど、引退卒業という形で区切りがつくこともあったかもしれないけれど、彼女シンデレラガールズが続く限り、これからもずっと永遠にアイドルでい続ける。終わりがないこと、区切りがないこと、このまま生かされていくことがこんなに怖いと思ったアイドル作品はこれだけだ。

プロのみんながライブに行くたび、素晴らしいパフォーマンスをしてくれる声優さんたちへの応援感謝ツイートしている。デレステで初めてP業を始めた友達担当はボイスが決まって初のイベントが始まったらしく、ここのところいつも嬉しそうにその話をしている。

でも自分は、もう担当に声が付くまでシンデレラガールズには関われない。これはそういう呪いだ。担当のことはずっと好きだけれど、いつからか、応援するたびにどこかで見返りを期待している自分がいた。それを自覚するのが辛かった。それでもどこかで、担当の声が白馬王子さまみたいにいつか現れる日を期待している。シンデレラガールズ呪いとは、その実、自分自分にかけた呪いなのだと思う。

シンデレラガールズの全員が好きだった。いつかもう一度みんなのことを、誰も妬むことな応援できるようになりたい。

2017-11-18

失恋をして立ち直ったという話

私はオタクなのでまあ推しの話なんですけどね。

本日たった一杯の酒を飲んで帰ってきた。酔ってはいない、でもいつもよりは冷静ではない頭でふと思った。

「(ああ、鈴木拡樹が好きだな)」

同時にちょっと泣きそうだった。

私の中の1つの時代が終わった。

私はジャニオタだった。だった。過去形である自担ジャニーズ事務所を、芸能活動自体を辞めたのである

やむなし。それ以外に言えることはない。ただ心はぼんやりしていた。とても長いこと。

私は自担が好きだった。とても好きだった。アイドルとして大好きだった。アイドルとただの一ファンであることが私の誇りだった。私がたった1人の私として精一杯生きる中で自担自分自担として声を大にして応援できることが幸せだった。彼に溺れずに彼を糧に頑張れることがあの頃の私を生かした。

詳しくは以下ブログを参照されたしなのだが、本当に好きだった。そして楽しく充実した日々だった。

http://d.hatena.ne.jp/mimakl/touch/20111014/1318571162

あの頃の自分の瞳を覗き込めばきっと星が見えるだろうと思う。キラキラと前向きに輝く星。

今日の日までしがみついてきたとは思わない。ただあの日々と比べて推せるか推せないかでその後出会った色々な人たちを推し量っていたとは思う。

冒頭のことが私の頭の中に浮かんだとき天啓だと思った。

私の中の区切りが来たのだ、と理解した。

昨日でも一昨日でもない、なんでもない今日だった。


長かった。私は6歳、歳をとった。


あの頃を閉じ込めたガラスケースはまだ心の中にある。少しホコリは積もったけど輝きはまだまだ色褪せない。楽しかった、あの日々。

同じように推す必要はない。

まったりいこうと思う。

2017-11-15

「好き」に向けられた銃口と血塗れの「お花畑

まず初めに、これは一年間悩みに悩んで結局担降り出来なかった自分気持ちを整理しようと書いたものであり、特定の誰かの存在や考えを否定したり攻撃しようとする物ではない。

事の発端は今更言うまでもない、例の「小山事変」だ。

それまで私は「愚痴垢」という物の存在こそ知っていても実際に見た事が無かった。しかし今年に入ってから数々のスキャンダラス出来事が発覚した事により愚痴垢は一気にその数を増やし、ついにその勢力平和だった自分のTLにも及んだ。

私の自担は渦中の彼では無い。それでもNEWSというグループファンである私には自担と同じように彼のことも大事だったし愛おしかった。だから初めはなんの配慮もなくアイドルプライベートを暴いて叩くそ存在に腹が立ったし、愚痴なんて言うぐらいだったら担降りすればいいのにと思って見ない様にしていた。

けれど「事変」の内容がどんどん明るみになるにつれ、いつしかその存在無視出来なくなった。

当時の私は最年長の彼を信じたいと思っていたし、それならば愚痴垢など見ないでいた方がいいに決まっている。けれど私はだんだんとそれまで自分の目で見てきたはずの彼のことが信じられなくなって、彼の言動真実を知りたくていろいろな愚痴垢をわざわざ検索して探すことまでして見て回るようになった。

結局真実は分からなかった。

流出した写真動画など目に入った物は全て見たし、明らかに黒だと判断できる案件も少なくなかったけれど当然のように信憑性の無い話もたくさんあって、ますます何を信じればいいのか分からなくなった。

今回の騒動について、責任所在だとかアイドル恋愛観だとかについて議論することはもう望んでいない。

私の中でも結論は出ていないし、誰かの意見を聞いてそれに納得することもないだろう。

様々な人の愚痴垢を見て回って、それらは大きく2つに分けられると考えた。

一つは単純に、アイドルを叩きたいだけの人。NEWSというグループのことが嫌いだったり、他のグループファンであるにもかかわらず興味本位で薮をついて出てきた蛇の首を掴んで鬼の首を取ったような気になっている人。これらは今回の炎上おもちゃのように扱っているだけなので興味が無くなれば沈静化する。

もう一つは最年長の彼を叩きつつもまだNEWS或いは誰か一人のメンバーに対する「好き」を捨てられないでいる人。今も残っている愚痴垢には圧倒的にこちらの方が多いように思える。

彼女たちの言葉は切実だった。

汚い言葉で罵る人もいれば冷静に淡々愚痴をこぼす人もいた。

皆揃って口にしていた。

「降りれるなら降りたい」と。

あれから何ヶ月経っても未だに彼について言及せずにはいられないのは、まだNEWS或いは誰か一人のメンバーへの未練を捨てきれていないからのように私には見える。

私のことに話を戻すと、たぶん私も自分の中に残っているNEWSというグループに対する「好き」を消したかったのだ。いろいろな愚痴垢を見ながら自分の中の「好き」に銃口を向け続けた。彼を攻撃する言葉をたくさん吸収してその「好き」をボロボロにして消し去ってしまたかった。

愚痴垢を除いて落ち込んではコンサートに行って幸せ気持ちになって。

愚痴垢を除いて落ち込んではテレビではしゃぐ姿に絆されて。

さっさと諦めてこのグループを降りようと引き金を引き続けた。

何ヶ月もその状態が続いて、正直に言うと疲れてしまった。

結局まだ私はNEWSを降りていない。次のシングルもきっと予約するだろう。

ほとんど非がない自担のことを諦められないからかもしれない。

NEWS楽曲の唯一無二性を諦められないからかもしれない。

コンサートでもらった幸せを諦められないからかもしれない。

とにかく、私はまだ彼らを応援している。

「お花畑」という単語愚痴垢で見ない日は無かった。真実を知ることを拒否して自分の中の理想アイドルだけを信じ続ける盲目的なファン。人によって多少の誤差はあれどおおよそこんな意味だろう。多くの愚痴垢は侮蔑的ニュアンスを含んでこの単語を示した。

私は愚痴垢の事を「地獄」のような場所だと思っている。作ってしまったら最後、もがき苦しみながらもそこから抜け出せない。それが分かっていたから私はとうとう自分愚痴垢が作れなかった。愚痴垢を作る目的なんて人それぞれだとは思うが、そこには誰一人幸せそうな人などいなかった。

それならば私は「お花畑」のファンでいようと思った。「好き」がどうやっても殺せないものであるならもう「好き」を諦めることを諦めようと思う。信じたくない事、見たくなかった事に蓋をする「努力」によってボロボロの「好き」で溢れ血塗れになった私だけの「お花畑」を守ろうと思う。

地獄にいるのとどちらが幸せかなどと考えても仕方がない。どうせもう何も知らなかった頃の幸せは帰ってこないのだから




そして私の「お花畑」を守ることに疲れてしまったら、地獄に身を堕とす前に全ての「好き」をどこかに閉じ込めて、ひそかに担降りしよう。

2017-11-07

事務所を信用してないジャニヲタ

72時間テレビ面白くて連休はどこにも行かずずーっと見てた。

3人のことはこれから応援していきたい。

応援してるジャニーズグループも好きだ大好きだ。

これからもずっと活躍してほしい。

という発言Twitterで許されない感じなのでここに書く。

新しい地図の3人は恩知らずで事務所を陥れる敵。色々やっても結局は事務所ネームバリュー活動してきた実績におんぶしてるだけの屑。

的なツイートをたくさん目にして、気分悪い。

みんな去年の騒動とき何を見てきたんだ。あの事務所が気分次第で自分のとこのタレントをどうにでもできると思い知ったんじゃないのか。怖くはならなかったのか。

私は3人の新しい門出がうれしかった。今後自担が何かやらかすか偉い人の逆鱗に触れるかして事務所を追われても、再び輝くことは不可能じゃないとわかったから。

忠誠心が足りないんだろうね。自担見出しデビューさせてくれてありがとう!ってジャニーさんの足下に平伏するのが正しいジャニヲタ生き様らしいから。

自担ぐらい魅力的な人なら、もしジャニーズ事務所がなかったとしても何らかの方法で世に出て来たに違いない、と私は思ってるけどね。

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