長い長いじゃにおた人生でようやく悟ったのですが、この満ち足りた人生には不可避な不安要素が一つあります。
最近もありましたね。該当担の方々は今も苦しんでいらっしゃいます。
一人の男として考えた時、ルックスも性格もよくてスペックの高い自担に惹かれる女性がいるのは当然です。
でも、「彼女がいる、それがばれる」ということはどうしてもファンにとっては許せないことです。
それは別に、本当にその人に恋をしていたから、失恋した気分になるということではありません。(人によってはありますが一部です)
ではなぜか。
愛の歌を歌っても、歌詞に「君」が出てくるだけで「今この人はあの女性を想って歌っているのだ」と考えてしまいます。
ブログにご飯を載せてくれても、「もしかしたら一緒に食べているのはあの女性かもしれない」と思わずにはいられません。
純粋にその人の歌を聞いて、パフォーマンスだけをみれていたころにはもう戻れないのです。
それが許せないのです。
いつだって自担は最高のパフォーマンスを提供してくれているのに、自分の心がそれを純粋に享受できなくなるのが許せないのです。
二つ目は、「関係をばらしてしまうような女性を選ぶ自担のことが許せないから」です。
端的に言えば「女を見る目がない」ということです。
彼氏がアイドルとして夢を届けているのに、それを無下にするような行動を平気でするような彼女はどう考えても聡明な女性ではありません。
そんな女性を選んでしまう自担に、人間性は大丈夫かな、と不安な気持ちを抱くのは仕方がないことです。
じゃにおたは理不尽です。
でも、割り切れないことがいっぱいあっても、自担が幸せに笑っててくれればそれだけで幸せになれちゃったりする生き物です。
つらつらと書きましたが、私は自担くんにはかわいくて頭のいい彼女がいると勝手に思ってます。笑
あんなにかっこよくて素敵な人に最高の彼女がいないはずないじゃん!!
お幸せに!!
炎上はしないでね!!