はてなキーワード: 洒落とは
最初に書いときますが、面倒くさいです。私自身のスペックは各人の想像邪推に任せます。
峰なゆかの「女くどき飯」特別編:アンガールズ・田中卓志さん(40)と西麻布の老舗うなぎ店で - みんなのごはんアンガールズ田中ほどのハイスペ好人物でも、ただ容姿が良くないというそれだけで、峰なゆかなんていうくだらない女の「醜男でも偏見なく評価できる私」アピールのダシに使われるんだから、本当にこの世は地獄だよ。2016/06/14 19:32
否定はしない。でも異常なまでに風当たりが強いし若干的外れな様に思えたので今こうやって書いてみている。
峰氏が美人かどうかは個々人の美的感覚に任せるが、一応彼女のオフィシャルな立ち位置は「美人」に設定されていると思う(でないとああいう芸風は成立しない)。一応それを踏まえた上で読んで頂ければと思う。
学生時代の残酷な現実だが、女子社会には厳しいカーストが存在し、イケメンと付き合える女の子は上位と相場が決まっている。女子達は恋バナで仲良しこよししつつ、好きな男の子にアプローチをしても周りから叩かれないよう念入りに根回しをするのが世の常である。
しかし、そんなことは上位のイケメン(雰囲気イケメン含)達には関係が無い。自分が本当に可愛いと思う女の子に、男子は告白をする。
美人の友人達に話を聞くと皆決まってこう言う。「イケメンはちょっと…。冴えない人が好きなの」。
何もしなくてもイケメンが寄ってくる分、ごく普通の可愛げしか持ち合わせていない美人(もしくはそのポジションにいても違和感を持たれない雰囲気美人)はカースト上位女子の嫉妬の的になり易い。女のいじめは悲惨だ。絶対に避けたい。
美人には、女子社会の中で生きる為に敢えて「冴えない人が好き」と宣言して戦線離脱する人がとても多い。「あの子綺麗だけど変なんだよねぇ…(安心)」と同じ理屈だ。
イケメンを求めても周りが何も言えない程マウンティング世界から逸脱している子(モデルの様に美しく何でもできる子や、ホンモノの他称お嬢様)、
ドン引きされても一向に気にしないゲテモノ性癖を元々持っている子(ここまでくると戦線離脱以前に恋バナの輪にすら入れて貰えなくなる)、
自他共に認めるレズビアンの子がそれに当てはまる。しかしそういったケースは極めて少ない。
このカースト制度で培われた処世術は呪いの様に心に残り続け、自ら戦線離脱をした美人はイケメンを追いかけることそのものを忘れてしまう。
「私は見た目ではなく心で人を評価してる」「人とはちょっと違う価値観を持った私」と言い聞かせながら、大人になってからも「冴えない人が好きなの」と自他に宣言し続けるのだ。そして本当にそっちの方がタイプになってしまう人も少なくない。(気持ちの移り変わりの一つの結果として、それもアリだ)
サンプル数が少なすぎて全然参考にならないが、そういう発言をする美人が私の周りに数人いる。好きな芸能人を聞いてみるとこれがまた普通にお洒落でかっこいい人が好きだったりするのだ。二次元のイケメンやジャニーズにはまっている子もいる。
(余談ですが、二次元のイケメンやジャニーズには女同士の心の争いから当事者たちを救う機能があると思う。皆で仲良く※できるって最高じゃないですか?)
一度でもモテた経験のある「美人」は女性とも上手く共存できるよう、ついああやって戦線離脱しようとしてしまうのだ。
峰なゆか氏が女くどき飯の中で登場する男の弱点をいちいち突き、「冴えない男」認定していくのもそこからきているのではないか。私は冴えない男が好きだし、そういう人にモテるだけなんです。イケメンは私には関係ないのですと。
まぁここまで拗らせている方なので単純に「美人」設定に対する照れがあるのかもしれないし、もしかしたら本当に本当に冴えない人がタイプなのかもしれない。笑
つーわけで、あれは自身を女社会の中で守るためにとっている態度であって、田中氏をブサメン扱い「してるくせに」キュンキュンした峰氏に対して怒っている人たちは、ちょっと的外れだなーと思うし、残念ながらそもそも峰氏はそんな人達を一切視界に入れていない。(そりゃそうではある)
怒ってしまうのは人の性なのでまぁそう思われても仕方ないなとは感じるが、怒ったところでどうしようも無いと個人的には思うし、冴えないと言われること自体に腹が立つのならそれを克服していくしか無いのかもしれない。
余談。
この観点から、ブサイクな男の人は雰囲気イケメンを目指してもあまり超弩級の美人には好かれないと、私は思う。(カースト上位経験者の中途半端な見た目の女性にはモテると思う)そんなに無理して目指す様なものでもないと思う。
ブサイクはブサイク然として運動と瞑想でもやって中身を磨いた方が、綺麗な人が寄ってくる率は上がるんじゃないでしょうか。多分ね。
追記
書いてみて思ったが、年月が経つにつれてそういうカースト的な価値観も忘れてくるのかもしれない。
私も実際そうなので文句をいう資格は無いのだが、峰氏は未だにものすごくカースト的価値観に囚われているような気がしてならず、そういう意味ではシンパシーを感じている。
髪を切らないとと思っている。前回行った時よりもう3日で2か月だ。
襟足ともみあげがもじゃもじゃしてて気持ち悪い。伸びてくると天パーがかかってくるので毛先があっちゃこっちゃグルグルしてて見苦しいたらありゃしない。
とはいえ。
今年で38歳を迎え、10年近く通ってきたサロンに行くのがどうにも億劫に感じてならない。
■
髪の後退は5年前からの懸念事項であり私の額は着々と広がっている。
学生の頃は前髪が目に入れば「さて髪を切らなければ」と思えたものだったが今の私は多分一生かかっても前髪は目に届かない
であろう。
幸運にも頭頂部はまだまだ元気なので世間的にはハゲではないとされている。これは家族からも証言を得ている。確かに「ハゲてきた」は言われているが「ハゲた」と「ハゲてきた」の間には深くて長い河があるのだ。
ただそのような状態だからこそヘアサロンに行っていいのか葛藤してしまう。しかも加齢でだいぶ太ってきたから尚更。
■
私の職場の近くは地域でも珍しいヘアサロン集中地点で600メートルの範囲内に20軒近くがひしめいている。
その中の大きめで明るいヘアサロンHが私の行きつけでそこのOさんにもう10年近く担当してもらっている。
そもそもそんなに長い付き合いになるとは思っていなかった。
きっかけなんかmixiで検索したらヒットしたのがそこで指名なしで入ったらたまたま手が空いていたのが彼女だっただけ。
以来ブリーチなしパーマなしカットのみという手はかからないけど儲からない私の髪を整えて頂いている。
その間、暇がなくて1000円カットで済ましたことが数回ある程度でずっとお願いしてもらっている。
ただ付き合いは長いが深くはない。
結婚してたのに1年後に知らされてうろたえたこともあったし明らかに聞き流しているなあと思う事もしょっちゅう。
お互い思い入れもなにもなく10年弱。異動するか実家近くに独立するかなと思っていたが駆け出しから店舗のチーフになってい
た。多分これから5年は動かないだろう。
■
この「いつでも止めてもいい」状態のまま2、3か月に一回。年間で2万円程度の常連客として通ってきたのだが、どうも最近こっちを見る視線が痛く感じる。
店の規模が大きいから客層もバラエティが多い。私みたいなオッサンも少なくもないのだが、それと同じくらいに10代の少女たちもいる訳で。
そりゃそうだ。スタイリングもしないまま店に入り、出される雑誌はウオモとかモノマガジンとかではなくオレンジページ。(仕事柄この手の情報が必要なんです)話題も洒落ていない割にはスタイリストを無駄に使う(主に無駄話で)。洗髪の為に上げられる椅子からは軋んだ音がする。
思春期の彼女たちにとって私は嫌悪感を催す存在なのだろうよ。最近は自意識過剰ではないかもなあという位感じる。
ヘアサロンの男性客が市民権を得たのは多分20年位前。とはいえ今も昔もヘアサロンの中心は女性客である。イングリッシュマン・ニューヨークほど切実ではないがこの店で私はいつまで経っても外部の存在なんだろうなとは思う。
■
来たるべき40代に向けてヘアサロンからの卒業を考えている。年相応に還るべき場所へ帰ろうと。
最初に通い始めたときはまだ私は20代だった。だからこそ見栄というか沽券というかヘアサロンではなくてはダメだという感覚があった。
今はそんな見栄も沽券もとっくに枯れ果てた。普通にゆっくり1時間過ごせるぐらいでちゃんと髪を整えてくれるだけでいいとは思う。
しかし通りすがりの理髪店を見るとどうも決意が揺らぐ。いらない近所付き合いの延長線上で営業されているような感じ。あるいは頭の上に掃除機が通るような値段有りきのスタイル。
もう自分で書いてて面倒臭い。とはいえそのくらいのデリケートさがあるところに行きたいのだ。出来れば遠出をしない程度でどっかないのかなあ。
何を言っているんだ支離滅裂だぞ
元増田の話とそれに対する増田の反応については、社会通念上の価値観と自分の価値観を切り離している者と強く内面化している者の行き違いに思えるね。
不細工だのコミュ障だのすごい頑張ったお洒落してギリ及第点だのいう言及は
それ以上にそうとう書き手自身の価値観にしか見えないんだけどな
「別の価値観」が文中のどこにも出てこないのにこんな説明は通らないと思うんだよな
お似合いレベルじゃないならやめておけと主張しているのがお前だ。
ええ~~ すごい擦り付けっぷりだな
そもそも「お似合いレベル」なんて言葉を持ち出したのがお前で俺は一回も主体的にそんな言葉使ってない
俺は人を見るときに「お似合いレベル」なんていう感覚があること自体ヘドが出るので
そういう感覚でもって「お似合いレベル以外は避けるのが無難」とか言ってるやつには
「一生お似合いレベルかどうかなんてことに神経使って人を値踏みしながら生きてろ」と言ってるの。
なにまるまる逆転させて俺にかぶせようとしてるんだよw
そういう行動をとるようになったってことは自分の醜悪さに遅まきながら気づいたのか?
それでも人のせいにしようとしてるんじゃ変われないと思うけどな
「お似合いレベル」とか言う値踏みを提唱してるやつがそれにヘドを表明した人間にたいして「内面化してるのはお前だ!」とか
全てを自分の傷口に引きつけて考えすぎだ頭冷やせよ
なんだこれ
なんか全体的に逃げ腰になってきてるのは感じるな
数ヶ月ほど前に32歳処女(当時)の彼女と付き合い始めたのだが、そのときのことについて書く。
彼女とは趣味の関係で知り合い、当時、知り合ってから既に数年経っていた。
知り合ってしばらくは特に思うところもなかったのだが、何度か会って関わる中でだんだんと気になり始め、やがて頻繁にメッセージのやり取りをする仲になり、1度デートらしきこともした。
相手も俺に好意を持ってくれてる感じだったし、ああ、これはこのまま付き合う感じかなと思っていた。
そのときすでに彼女のことはかなり好きになっていた。だけどまだそんなに仲の深まった認識はなかったし、何より突然ホテルに誘うような人じゃないと思ってたからびっくりした。それでなんか取り乱しちゃって、悲しくなって、その場ではそんな気分じゃないとか言って怒って一人で帰った。
帰ってから少し反省した。急に帰っちゃったのは少し悪かったかなとか、彼女なりに頑張ったのかなとか。
彼女から謝罪のメッセージが来てたから、それに返信してこちらも少し謝った。
そもそもなんで急にホテルなんか誘ったの(そんなキャラじゃないでしょ)、って聞いたら、男の人と付き合ったことがなくてデートも初めてで友だちにアドバイスもらってた。学生じゃないんだから告白とかしても面倒くさいと思われるだけだと言われた。とかって話だった。
まあ彼女なりに俺と付き合うために頑張ったのだということはわかったのが、それでもそういうやり方はやめて欲しいということを強く伝えた。
また、あなたの好意が嫌なわけじゃなくて、むしろ嬉しくて、ただやり方だけの問題なのだということも伝えた。
その後、こちらからまたデートに誘った。会って、お互いに軽く謝りあって、それから改めて彼女から告白されて付き合うことになった。(ちなみに初セックスはそれからさらに何回か会った後にした)
「らホテルに誘われた」ときのことについて、付き合ってからまた少し話した。そのとき彼女に伝えた内容を書く。彼女と同じような立場の人がもしいれば参考にして欲しい。なお、もちろん、あくまで俺の個人的な考えである。
まず、急にホテルに誘ったりキスしたりなんてのは、恋愛に慣れてて男性との距離のとりかたがうまい人がやるもんで、男性と初めてデートしましたなんて女がやることじゃない。俺だって、意中の女性といい雰囲気になってそういうことをされたら嬉しく思うことはあるだろう。だけど突然、雰囲気もできてないのにそんなことやられても困るだけだ。今回は彼女との付き合自体がそこそこ長くて、彼女の不器用さもよく知っていたからまだ良かったけど、そうでなければむしろ強く軽蔑する結果となっていたかもしれない。もしどうしてもそういうことがしたいなら、せめて合コンでもなんでもして練習してからやってくれ。
それからこれは強く伝えたのだが、こちとらあなたが男性と付き合ったことがないこともコミュ障なことも、顔があまり可愛くないことも知っている。それをわかってて好きになったんだから、もっと自信を持って欲しい。別に可愛く見せるなと言いたいわけじゃない。俺の前で可愛くしようとしてくれるのは嬉しい。たとえばどう見ても奥手なあなたのほうからデートに誘ってくれたり、デートのときにあなたなりに気合い入れてお洒落してきてくれたことは嬉しかった(似合ってなかったけど、まあ普段を考えれば及第点だ)。だけど、あなたらしさを失ってしまったらそれはもうあなたじゃないということはどうかわかって欲しい。
ただ、まあ、これまで恋愛に関して自分に自信を持てる経験があまりなかったのだろうと思うと、しょうがないかなという気持ちも少しはある。だからこれからは、俺が彼女が自信を与えられるようにしていこうと思っている。
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http://anond.hatelabo.jp/20160606003455
批判的なトラバやブコメは「上から目線」て言ってるけどちょっと違うよね。違和感をより的確に解説する語彙がないんだと思う。
なので私が解説してみる。
まず、急にホテルに誘ったりキスしたりなんてのは、恋愛に慣れてて女性との距離のとりかたがうまい人がやるもんで、女性と初めてデートしましたなんて男がやることじゃない。
そんなことは彼氏も分かっていて、経験も能力も無い自覚があったからこそ恥を忍んで友達に状況を打ち明けてアドバイスもらって取り組んだんだと思うんだけど。
そもそもなんで急にホテルなんか誘ったの(そんなキャラじゃないでしょ)、って聞いたら、女の人と付き合ったことがなくてデートも初めてで友だちにアドバイスもらってた。学生じゃないんだから告白とかしても面倒くさいと思われるだけだと言われた。とかって話だった。
男女の交際については
ずーっとそういう「作法」を暗に陽に求められてきてて、
その負荷や勉強するルートの無さ、「作法」をチェックする女性の視線の恐ろしさゆえに遠ざかる人が多くて
雑誌でもネットでもデートに関して男性の振る舞いに評価を下したり駄目出ししたりする情報ばっかり山ほど常にある。
店の選び方で3択を提示しない男は駄目だとか食事の2時間で10秒の沈黙が3回あったらその男は切るべきだとか。
彼氏さんも増田さんとセックスしたいからじゃなくて、誘わないといけないからと思ってやったのは明らか。
やらないと呆れられて振られちゃうとかそういう不安に駆られてやったんだよね。
全然出来てなかったとしても。
で、
やりたくてやったんじゃないって彼氏の話からもわかってるのになんでこういう言い方するの?
苦手で避けてきたことに向き合って取り組んだのに。
「もしどうしてもそういうことがしたいなら」とか
「せめてナンパでもなんでもして練習してからやってくれ。」とか
すごい意地悪い感じ。
彼氏はナンパなんかする能力もしたいという欲望も無いタイプの人じゃん絶対。
出来ないってわかってて言ってるよね。
それからこれは強く伝えたのだが、こちとらあなたが女性と付き合ったことがないこともコミュ障なことも、顔があまりかっこよくないことも知っている。それをわかってて好きになったんだから、もっと自信を持って欲しい。
これ言われて自信持ったんなら彼氏さんは大物かアスペルガーだと思う
それからこれは強く伝えたのだが、
強調されるほど童貞丸出しらしい
コミュ障なことも、
顔があまりかっこよくないことも知っている。
デートのときにあなたなりに気合い入れてお洒落してきてくれたことは嬉しかった(似合ってなかったけど、まあ普段を考えれば及第点だ)。
それをわかってて好きになったんだから、
…さすがに疑問になってくるんだけど
彼女さんは、そこまで悪評価しか出来ない人をなんで好きになったの? 「欠点もあるけど」ってレベルじゃないみたい
もっと自信を持って欲しい。
どうやって?
そんなに駄目な人が、
しかも好きな人から「あなたのいろんなとこダメだと思ってるよ」って伝えられたばっかりで。
にしたって面と向かってこんなこと言われた彼氏のプライドは大丈夫なのかな。
自分で欠点わかってても人から言われるのは別だし、もしかしたら顔は中ぐらいだと自分では思ってたかもしれないのに。
元増田さんと言う彼女が出来て、自分で思ってたほどコミュ障じゃないとか、コミュ障を直していけると意気込んでたかもしれないのに。
人間は行動に対する低評価一つでもかなり傷付くのに(少なくとも私は仕事の進め方一つ駄目出しされただけでも1週間は気持ちを引き摺る)
相当身体的・動物的部分において「よいところが一個も無い」と好きな女性から伝えられたらどうなるんだろう。
それでさっきの話に戻るけど
好きな人から異性として求められる自分の要素の殆どへの低評価を伝えられたうえで何について自信を持つべきだと言ってるの?
…まさか、「「私に好かれたこと」に自信もつべき」って言ってる?
うわあ。
これって性別逆で言ったら
「君ってぶっちゃけ人格も価値観もおつむも教養も生活力も育ちも全部100点満点中20点ぐらいの女だけど、でも大丈夫だよ僕は好きだよ。そんな君でも僕に好かれてるんだからその事実に自信をもつべきだよ。(あ、僕に合わせようとして本読んだりするの君らしくないから無理すんなよ君が高卒なのぐらい分かってるから~)」
って言われてる感じだけど、それで何も傷付かない・心が砕かれない女性は居るのかな。
たとえ事実として育ちが悪くて色々と欠点が多い女性だったとしても、その男性はなんかモラハラ臭いし結婚でもしたら悪化しそうな予感がする。
1度全ての自己肯定感を否定されてから、”私””僕”に紐付いた自己肯定感のみ与えられていく人はそのさきどうなっていくのかな?
そういう関係性って男性から女性へは結構見かけるからそれと気付く人増えるけど逆だとそれだけで気付かなくなる。
「あなたらしさ」って「歌詞やポエムでよく出てくるけど何言ってるかわからないワード」1位だと思う。
だけどここでは国語の問題みたいに意味を推測することはできる。
Q1.男性として評価されたいであろうような全ての面において低評価しか受けられない”あなた”、
ただ”私”に好かれていることによってのみ自己肯定すべき”あなた”の、
失うべきでない「あなたらしさ」とは何か考えなさい。(100点)
※ヒント:この「あなたらしさ」はあなたが人並みに近付こうと努力するとしばしば毀損されるものである。
※解答用紙は無いので答えが分かったら肝に銘じて日々それに沿った行動を心がけなさい。
この愛(?)はいい愛ではないような…
どっちにとっても。
mukudori69 うすらぼんやり思ってたけど、やはり元増田に反感をもつ人は「スペックの低さ」に言及されたことに怒り、そこから邪推が始まってる。驚くかもしれないんだけど、人を好きになる要因てスペックだけではないんだよね!
リンク2016/06/06
スペックの話しかしてないのは私ではなく元増田さんであることは注意して欲しいです。
大好きな(?)彼氏についての長文なのに、スペック(が低い)の話しか出てきません。
欠点「も」あるけどここが好き、とかではないんですよ。
さあ、元増田さんは、彼氏さんを選ぶ上で、その後の関係性構築も睨んだうえで、彼氏さんのどんなところが重要だったんでしょうか?
数ヶ月ほど前に32歳処女(当時)の彼女と付き合い始めたのだが、そのときのことについて書く。
彼女とは趣味の関係で知り合い、当時、知り合ってから既に数年経っていた。
知り合ってしばらくは特に思うところもなかったのだが、何度か会って関わる中でだんだんと気になり始め、やがて頻繁にメッセージのやり取りをする仲になり、1度デートらしきこともした。
相手も俺に好意を持ってくれてる感じだったし、ああ、これはこのまま付き合う感じかなと思っていた。
そのときすでに彼女のことはかなり好きになっていた。だけどまだそんなに仲の深まった認識はなかったし、何より突然ホテルに誘うような人じゃないと思ってたからびっくりした。それでなんか取り乱しちゃって、悲しくなって、その場ではそんな気分じゃないとか言って怒って一人で帰った。
帰ってから少し反省した。急に帰っちゃったのは少し悪かったかなとか、彼女なりに頑張ったのかなとか。
彼女から謝罪のメッセージが来てたから、それに返信してこちらも少し謝った。
そもそもなんで急にホテルなんか誘ったの(そんなキャラじゃないでしょ)、って聞いたら、男の人と付き合ったことがなくてデートも初めてで友だちにアドバイスもらってた。学生じゃないんだから告白とかしても面倒くさいと思われるだけだと言われた。とかって話だった。
まあ彼女なりに俺と付き合うために頑張ったのだということはわかったのが、それでもそういうやり方はやめて欲しいということを強く伝えた。
また、あなたの好意が嫌なわけじゃなくて、むしろ嬉しくて、ただやり方だけの問題なのだということも伝えた。
その後、こちらからまたデートに誘った。会って、お互いに軽く謝りあって、それから改めて彼から告白されて付き合うことになった。(ちなみに初セックスはそれからさらに何回か会った後にした)
「彼女からホテルに誘われた」ときのことについて、付き合ってからまた少し話した。そのとき彼女に伝えた内容を書く。彼女と同じような立場の人がもしいれば参考にして欲しい。なお、もちろん、あくまで俺の個人的な考えである。
まず、急にホテルに誘ったりキスしたりなんてのは、恋愛に慣れてて男性との距離のとりかたがうまい人がやるもんで、男性と初めてデートしましたなんて女がやることじゃない。俺だって、意中の女性といい雰囲気になってそういうことをされたら嬉しく思うことはあるだろう。だけど突然、雰囲気もできてないのにそんなことやられても困るだけだ。今回は彼女との付き合自体がそこそこ長くて、彼女の不器用さもよく知っていたからまだ良かったけど、そうでなければむしろ強く軽蔑する結果となっていたかもしれない。もしどうしてもそういうことがしたいなら、せめて逆ナンでもなんでもして練習してからやってくれ。
それからこれは強く伝えたのだが、こちとらあなたが男性と付き合ったことがないこともコミュ障なことも、顔があまりかわいくないことも知っている。それをわかってて好きになったんだから、もっと自信を持って欲しい。別にかわいこぶるなと言いたいわけじゃない。俺の前でかわいくなろうとしてくれるのは嬉しい。たとえばどう見ても奥手なあなたのほうからデートに誘ってくれたり、デートのときにあなたなりに気合い入れてお洒落してきてくれたことは嬉しかった(似合ってなかったけど、まあ普段を考えれば及第点だ)。だけど、あなたらしさを失ってしまったらそれはもうあなたじゃないということはどうかわかって欲しい。
ただ、まあ、これまで恋愛に関して自分に自信を持てる経験があまりなかったのだろうと思うと、しょうがないかなという気持ちも少しはある。だからこれからは、俺が彼女が自信を与えられるようにしていこうと思っている。
32歳童貞(当時)の彼と付き合い始めた
http://anond.hatelabo.jp/20160606003455
説教の内容だ。
具体的にいうと
"こちとらあなたが女性と付き合ったことがないこともコミュ障なことも、顔があまりかっこよくないことも知っている。"と
"デートのときにあなたなりに気合い入れてお洒落してきてくれたことは嬉しかった(似合ってなかったけど、まあ普段を考えれば及第点だ)。"
というところ
「顔がかっこよくない」「あの日のファッションは似合ってなかった」と面と向かって指摘するのはNGでしょ
しかも冗談めかして言ったわけじゃなくマジ説教の場面でいうのはなおさら
長年付き添った夫婦でもなく付き合い始めたカップルなのに容姿やファッションを否定する神経が信じられない
自信をつけてくれ、という説教をする場面で、相手のネガティブな点を挙げる必要はないんじゃないのか
いきなりセックスに誘ったバカ童貞に対しての説教だからこういう人格否定的なものいいが見過ごされてるが、交際相手から「ファッションセンスがクソ」「あなた顔ブサイクだね」と言われたら誰でも怒る
もしこの増田が処女に向けて書いてるものだったらブコメの流れは正反対だったろう
この増田を肯定しているブコメは、童貞の彼氏がいきなりホテルに連れ込んだことに引っ張られすぎて、書いてる人間の失礼さに気づけてない
数ヶ月ほど前に32歳童貞(当時)の彼と付き合い始めたのだが、そのときのことについて書く。
彼とは趣味の関係で知り合い、当時、知り合ってから既に数年経っていた。
知り合ってしばらくは特に思うところもなかったのだが、何度か会って関わる中でだんだんと気になり始め、やがて頻繁にメッセージのやり取りをする仲になり、1度デートらしきこともした。
相手も私に好意を持ってくれてる感じだったし、ああ、これはこのまま付き合う感じかなと思っていた。
そのときすでに彼のことはかなり好きになっていた。だけどまだそんなに仲の深まった認識はなかったし、何より突然ホテルに誘うような人じゃないと思ってたからびっくりした。それでなんか取り乱しちゃって、悲しくなって、その場ではそんな気分じゃないとか言って怒って一人で帰った。
帰ってから少し反省した。急に帰っちゃったのは少し悪かったかなとか、彼なりに頑張ったのかなとか。
彼から謝罪のメッセージが来てたから、それに返信してこちらも少し謝った。
そもそもなんで急にホテルなんか誘ったの(そんなキャラじゃないでしょ)、って聞いたら、女の人と付き合ったことがなくてデートも初めてで友だちにアドバイスもらってた。学生じゃないんだから告白とかしても面倒くさいと思われるだけだと言われた。とかって話だった。
まあ彼なりに私と付き合うために頑張ったのだということはわかったのが、それでもそういうやり方はやめて欲しいということを強く伝えた。
また、あなたの好意が嫌なわけじゃなくて、むしろ嬉しくて、ただやり方だけの問題なのだということも伝えた。
その後、こちらからまたデートに誘った。会って、お互いに軽く謝りあって、それから改めて彼から告白されて付き合うことになった。(ちなみに初セックスはそれからさらに何回か会った後にした)
「らホテルに誘われた」ときのことについて、付き合ってからまた少し話した。そのとき彼に伝えた内容を書く。彼と同じような立場の人がもしいれば参考にして欲しい。なお、もちろん、あくまで私の個人的な考えである。
まず、急にホテルに誘ったりキスしたりなんてのは、恋愛に慣れてて女性との距離のとりかたがうまい人がやるもんで、女性と初めてデートしましたなんて男がやることじゃない。私だって、意中の男性といい雰囲気になってそういうことをされたら嬉しく思うことはあるだろう。だけど突然、雰囲気もできてないのにそんなことやられても困るだけだ。今回は彼との付き合自体がそこそこ長くて、彼の不器用さもよく知っていたからまだ良かったけど、そうでなければむしろ強く軽蔑する結果となっていたかもしれない。もしどうしてもそういうことがしたいなら、せめてナンパでもなんでもして練習してからやってくれ。
それからこれは強く伝えたのだが、こちとらあなたが女性と付き合ったことがないこともコミュ障なことも、顔があまりかっこよくないことも知っている。それをわかってて好きになったんだから、もっと自信を持って欲しい。別にかっこつけるなと言いたいわけじゃない。私の前でかっこつけようとしてくれるのは嬉しい。たとえばどう見ても奥手なあなたのほうからデートに誘ってくれたり、デートのときにあなたなりに気合い入れてお洒落してきてくれたことは嬉しかった(似合ってなかったけど、まあ普段を考えれば及第点だ)。だけど、あなたらしさを失ってしまったらそれはもうあなたじゃないということはどうかわかって欲しい。
ただ、まあ、これまで恋愛に関して自分に自信を持てる経験があまりなかったのだろうと思うと、しょうがないかなという気持ちも少しはある。だからこれからは、私が彼が自信を与えられるようにしていこうと思っている。
真夏のうだるような日差しの下、ぼくは海沿いにある片田舎の町の片隅に立っていた。
目の前には長年の潮風にさらされ今にも傾きそうな小さな家がある。
「こんにちわー!」
できるだけ明るいトーンを心がけ、一度で誰が来たかを理解できるように玄関に向かって声を張った。
「開いてるよー」
隙間だらけの家の中から女性の声が響き、慌ただしい足音が近づいてきた。
「いらっしゃ、、、あら?ひとりかい?」
誰が聞いても明らかな様子で後半の声のトーンを下げながら、老齢の女性は答えた。
ぼくはそれにめげないように明るい声で答える。
「えぇ。仕事で近くまで来る予定があったものですから。せっかくなので。」
何やら複雑そうな表情を一瞬見せたが、彼女の腕はすでに紙袋に伸びていた。
そう促す姿の奥に視線を送ると、高齢の男性が不機嫌そうにこちらを見ようともせずに座っていた。
恐らくテレビにでも見入っているのだろう。
「そうしたいのは山々なんですが、まだ行かなくてはならないところがありまして。それに、もともと気を使って頂かないようにと連絡もせずに来たわけですから。」
そういうとぼくは妻から預かった封筒を目の前の女性、妻の母親に手渡した。
中には毎年手渡されるはずの妻とこどもたちからの手紙と、家族の写真が数枚入っている。
「なんだか今年は進学のこととか学校の行事だとかで何かと忙しいみたいで、、、」
あえて言葉の最後を濁すと、お義母さんは意味を悟ったのか残念そうにため息を付いた。
「慌ただしくて申し訳ないですが、お義父さんもお体に気をつけて!」
無駄だとわかっていながらわざとらしくトーンを上げて反応を伺ってみるも、やはりお義父さんは相変わらず同じ方向を向いたままだった。
ぼくはそそくさと妻の実家を後にした。
妻とお義父さんとは、ぼくらが結婚をする前からすでに仲が悪かった。
小さな釣り船屋を営む父親は家庭の中でだけ威厳を示そうとして、よく母親や娘に手をあげていたらしい。
稼ぎも安定せず家族が店に出て生活を支えている中、夕食の準備を急ぐ学校の帰り道で、ツアー会社に売り込みに出ているはずの父親が見ず知らずの若い外国人女性と仲睦まじく歩いている姿を目撃してしまったそうだ。
ところが、母親は驚いた様子も見せず、ただ「しょうがない」と一言返してきただけだったそうだ。
腑に落ちないながらそれ以上聞いても仕方がないと思った妻は、その日以降父親とは聞かれたこと以外話をしなくなってしまったらしい。
ただ、それでも毎年里帰りをしていたのは、お義母さんに孫達を見せたいのと、自分から相手につけ入れられる否を見せたくなかったからとのことだった。
せめてそれが家族の楽しい思い出になるように毎年あれこれとイベントを企画してきたが、とうとうそれも叶わなくなってしまった。
それを予算のせいだからと電話一本で済ませたくなかったのは、きっと妻のプライドなのだろう。
「昔みたく、ぼくが一人で行って手紙でも届けてこようか?」
ぼくがそう妻に告げると、妻は仕方なさそうにこういった。
「本当はみんなで一緒がいいんだけどね。パパがそういうなら仕方ないわ。」
社会に出て間もないころのまだ大した稼ぎのなかったぼくは、青春18きっぷで全国を旅をしながら写真を撮るのと釣りをするのが趣味だった。
そうして訪れた先で、ぼくは妻に一目惚れをしたのだ。
ローカル線を乗り継いでいけば日をまたいで次の日の昼前には到着する。そうすれば1綴りたった11,850円の費用で往復が可能だ。
妻は父親に余計な気を使わなくて済むし電話一本で済ませるという不義理な評価を避けることもできる。
ぼくは夏の小旅行を楽しむことができるし、家族から開放された時間を楽しむこともできるというわけだ。
ただ唯一、こどもたちだけは残念がるだろう。
「せっかく行くのだからこれで美味しいものでも楽しんで、ついでにこどもたちにおみやげでも買ってきてね。」
ぼくはこの人を妻に選んで本当によかったと、心から思った。
そんな美しい物語を夢想しつつ、ぼくは「ぼくだけ留守番してるからみんなで気兼ねなく楽しんできなよ。」とつまに告げたのだった。
ただし、これで一人の時間を楽しめるかというとそれは少し考えが甘いかもしれない。
なぜなら、そもそも旅行代金の高いお盆を避けるように組まれたスケジュールだったので、本来費やされるべき有給休暇は残念ながら持ち越されてしまうからだ。
もちろんそれを不幸とも思わないし、当然全てを受け入れるつもりだ。
ご存知の通り、無料で利用できる多くのオンラインサービスは、広告を収益の柱に立てている。
ところで最近の広告は(倫理・手法など様々な理由により)ヘイトを集めており、私も広告ブロックの機能を積極的に導入している。
広告ブロックをブロックするシステムもあるらしいが、少なくとも私にとって「無料で利用できる」というのは遠巻きに「広告ブロック機能を使用していても無料で利用できる」という意味であり、広告ブロックをブロックするサービスはもはや「無料」ではない。よって使わない…が、そんなことはどうでもいい。
思考実験はここからである。オンライン広告がビジネスとして成り立たなくなったら、オンラインサービスはどうなるのだろう?
まず、これまで広告を収益の柱にしていたサービスは軒並み終了する。ここまでは誰でも予想できるだろう。
では、その後代替のサービスは現れるのだろうか?個人的には難しいと思っている。代替のサービスだって、何らかの方法でお金を稼がないと維持できないのだ。広告以外の方法でお金を稼ぐことができるなら、前のサービスは潰れなかったはずであろう?
つまるところ、インターネット上のサービスはお金を払わなければ何もできない空間になっていくであろう。
そうなったとき、「無料だから」インターネットを利用していた層はインターネットそのものを切り捨てる。
この事象は「インターネットの質を担保する」という意味では歓迎するべき流れである。というのも「無料だから」インターネットを利用していた層はオンラインでサービスをしている限りでは通信回線以外に一切お金を払うつもりがない、見込みすら無い客であり、この(一切見返りがない)層のためにサービス側はリソースをドブに捨て続けなければならなかったからだ。
…さて、平凡な私に思いつく「広告で稼げなくなったインターネットのその後」は、この程度のものだ。あなたはどうなると考える?
追記
広告そのものの需要について否定しているわけじゃないよ。紙もラジオもテレビも生き残ってるし、別に消えてもらいたいわけじゃない。紙もラジオもテレビも、見てないし聴いてないからね。
なんでこんな思考実験をするに至ったか、その思考の過程をダンプする。
例えばサービス企画屋が新しいWebサービスを作ろうと思ったとき「広告で稼ぐ」というある種安易なマネタイズ手法に行き着くことが多いけど、一方の利用者側からみるとWebの広告はウザくてすごく嫌われている。
嫌う気持ちはわかる。(広告を表示するお仕事を請けたのが理由で)普段は有効にしているAdBlockを無効にしたら、見るWebページすべてが広告まみれになって視聴に耐え難かった。世の皆様はこんな地獄を毎日味わっているのかと思う。
インターネット上で触れる多くのWebサービスがこれほど嫌われている媒体に支えられている世界って、控えめに言っても歪んでいると思う。
(個人的には、Webの広告業界がB2B2B2B2…2Cという多重構造によりCに行き届くまでが非常に見えづらくなっていて、実はCに行き届いていると見せかけてB間で握りつぶす…とまでは言わなくても水増しを装うことが可能なのではないか、と思っている)
で、この歪みはブラックマンデーのようにある日突然解消されるのではないか?あれっこれ広告主が業界全体の水増しに気づいたら終わりじゃね?これで食えない人が続出したら俺の知ってるあのサイトもこのサイトも閉鎖するよね?あれっ?あれっ?
追記2
『広告ブロックをブロックするサービスはもはや「無料」ではない』のニュアンスをもう少し掘ってみる。
例えとしては微妙だが、テレビ録画機のCMスキップ機能のようだと思う。CMは無料なのだから削れなくてもいいじゃないか、CMを削ったらテレビ局のビジネスモデルが崩壊するからやめよう、という話をユーザサイドから聞いたことがない。CMカット機能を歓迎したユーザは、CMに対して負の価値を感じていたユーザだと言い切っていいと思う。
もし万が一テレビ局が「広告収入で維持できなくなったので視聴者の皆様から受信料を徴収いたします、お支払いいただけない方は番組を視聴できなくなります」と宣言したとして、どれほどの視聴者が「無料テレビ視聴環境の維持のためにがんばってCMを見よう!」となるだろうか?想像できないんだよなぁ。テレビ局の都合なんか知るかよ、勝手に潰れろよ、と思わない?それが市場原理ってものではないの?
(収入格差が拡がりつつある今、オツムの弱い層向けだったテレビでCMを流しても、オツムの弱い層が洒落にならないほど貧乏なのでお金が落とせない、というのはありえる未来だと思う)
広告として使われなくなると弱くなる、というのはどんな媒体でもそうだと思うが、特にWebの場合はダメージが大きい。というのも、Web上の多くのWebサービスが(ユーザ数に依存して増える)広告収入に依存しており、多くのユーザが「無料だから」Webサービスを利用しているのだとすると、この共依存のいずれかが破綻しただけでWeb全体がシュリンクしてしまう。今はただ偶然に膨張している時期、ただのバブルというだけだ。
シュリンクの原因は、今の時点では想像も出来ない要因になると思う。まさかFlashがセキュリティ上の理由で標準無効になる日が来るとは、誰も予想できなかっただろう?
私かな打ちなんだけど、「メール」って単語打つのに「me-ru」ってきつくない?
「アルファベットでメールという言葉を入力する」とき、mailって単語の方がどう考えても正しいはずなのに、音読みを入力するために「me-ru」という、入力のためだけの表記を覚えておかないといけないのが本当に苦痛。
たまに他人のパソコン借りてローマ字入力するとカタカナ語で結構打ち間違う。頭の中にmailって英単語が先に思い浮かぶから、あっ違うme-ruだって脳内変換しないといけない。
英語の文章も書くので、もちろんアルファベットの配列も覚えてるんだけど、そもそもローマ字入力が主流ってのが本当によくわからない。
だいたい日本人の英語書けない人の典型的なタイプミスって、l(エル)をrにしたりとか、表記ではeなのに音がaだからaって書いたりとかそんなんばっかり。
JellyとJerryとか、underをundarとか。
これ全部ローマ字入力のせいじゃない?
・物語は基本「プププランドに来た敵をカービィがご飯食べるついでにやっつける、たまに味方が洗脳されてるのを助ける」か「プレイヤーがカービィでボール遊びしてたら敵がボールに巻き込まれてやっつけられてて、プププランドも平和になった」っていうシンプルなものなので時間が空いても話を忘れる→萎えるってのがない
・1ステージにかかる所要時間は5分くらい。家でちょっと気分変えたい時に出来る。
・RPGや育成ゲーみたいにレベル上げに時間がとられないのも気楽さUP
マリオより難易度的にもストーリークリアはイージー 100%クリアは手間かかるけど
・カービィに癒される
ロボボプラネットが久々に継続してやってるゲームになった。たのしい。
個人的に思い入れが深いシリーズはタッチカービィ(DSの奴、絵の世界っていう雰囲気と音楽がお洒落)とTDXにUSDX(王道。やりこみもそこそこあって好き。)と鏡の大迷宮(カービィで探索型は新鮮だった、洞窟探検発展版)とカービィ2(100%クリアが1番鬼だと思った)辺り。携帯ゲーは大体やったから、いつか据え置き買ってカービィ制覇したい
学生時代でも努力は必要だったけど、自分の出来るところまで、で妥協できてた。
社会人になってからはそれができない。大事なのは自分が出来たところでも自分がいかに頑張ったかでもなくて、期待する結果が出たかどうか。出ていなければいくら頑張ってもダメで、たとえ残業してでも徹夜してでも休出してでも、結果が出るまでやらなきゃいけない。
「無理そうだから諦めます」は通用しない。怒られた。なんでだ。仕方ないので「どうせ無理なのに」と内心思いながらしぶしぶやってたら、ミスしまくって洒落にならない損害出そうになって面談大会が開催された。だからなんでだ。無理だと言っただろ。
なんていうか会社って、個人の力量を度外視した精神論的結果主義者の集まりって感じがする。潜在能力に優れた人なら耐えられるんだろうし、実際耐えてる人もいるけど、俺は無理。これでも学生時代はクラス一位の成績取ったこともあったし、運動部に勝てることもあるくらい運動神経もあるし、腹筋割れてるくらい筋トレもしてるし、他にも色んな趣味に取り組んできた。遊んでばっかのリア充やオタクとは違って、努力してきたんだ。自分の潜在能力もわかるんだ。
俺は決して怠けたいわけじゃない。出来ないことを出来ないと言ってるだけ。なのに返ってくるのは「やれ」だの「まだできるだろ」だの「ふざけるな」だの、そういったことばかり。
学生時代は、自分が出来ないレベルからは逃げればよかった。東大に行けないなら行かなくて良かった。対して仕事は、社会人は、いうなれば「東大に行け」と強制されてるようなもの。
給料はもらってるけどさ、それでも出来ないものは出来ないんだよ。現実はアニメやゲームじゃない。努力はある程度までしか報われない。学生時代色々やってきたならその程度の真理くらいわかると思うんだけどなあ。
少女だからって鼻の下伸ばしてんじゃねえぞこのロリコンどもが!音楽的にはクソじゃないか、こんなのがメタルを名乗っててお前ら本当にいいのか?悲しくないのか?腹が立たないのか?世界中に問いたい。
30年前の酒井康が生きていた頃ならレビューで0点がつくだろう。あの豚は嫌いだがぐぐって読み返したらそのまま使えそうなので引用しとく。
「面白い、楽しい、笑える でも、それは、結局、HMに対する侮辱だと思う。完全に色物だが、当然、ファンもつくし、興味を示すプレスもあるだろう。しかし、それが一体どれくらい続くのか? もし、洒落でやってるとしたらこれほど人を馬鹿にしていることはない。こういう新人を出すレコード会社の人間も最低である。奴らはHMのことを真剣に考えてはいない。頭の中は“商売、商売、金、金、金……”。頭がいいのに悪事に使ってしまう愚か者と同様、技術はあるのに邪道を走ってしまったこのバンドにインテリジェンスを求める僕が悪いのか……。真面目にやってるバンドが可哀いそうだ。宛名の書き方も知らない不作法なスタッフもバンド以上に情けない。Fuck Off!!」BURRN! 1985年11月号より抜粋
http://anond.hatelabo.jp/20160422184218
↑これの続き。
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こういうことを書き捨てていくと老害がいなくなっただけだって思われるかもしれないんですけど、このセグメント問題ってのはサービス運営の側に立って考えるととても難しいものじゃないかって考えているんですよ。
これについてはきっと中の人も葛藤があるだろうなーってのは思います。なんだかんだ生え抜きの技術者がいるだろうし、自分の知っているユーザー層とは違うサービスになりつつあるという思いがある人はいるんじゃないかな、と想像します。でも、ビジネスとして、商売として考えるならば、敷居を下げて、大衆的な(むしろ衆愚的な)話題のコミュニティであっても、ライトユーザーに拡大できて、キチンと定額課金と広告料を取っていかなければならない。短期的に見れば、これはむしろ最重要課題です。
散々書きましたが、個人の思いを割りきって仕事人間の立場として考えるならば、はてなブログPROの月1,000円(2年契約でも600円)っていうモデルはよく踏み切ったなーって思ってるんです。ネット系ベンチャーのご多分に漏れず、マネタイズで苦労してたはずですからね。
自分でいじれる人にとっては、システムの機能だけ見ればこの有料サービスはほぼ魅力がないです。安いホスティングのレン鯖やクラウドにWordpressを入れたほうが安いし、写真なんてGoogle PhotoだってFlickrだって使えるのに。実際のところは、「好きなアフィリエイトが設定できる」「あれやこれやを堂々とやれる『市民権』を得られる」というメリットが大きいですよね。はてなのユーザコミュニティを活用できて、ブクマとスターが近くて、初心者でも扱える。つまり、あの界隈って、ネットサービスのビジネスモデルとしては私のような厄介なユーザーよりずっと適切なターゲットユーザーなんですよね。
でもね。でも。あくまでも「短期的」は「短期的」でしかないんですよ。
運営している人も絶対わかってると思うんですけど、サービスにはコアが必要なんですよ。ストーリーがあって、そこから生まれたコアユーザーがいて、インフルエンサーになって規模を大きくしていく。特に、はてなみたいなコミュニティは、ユーザーによって育てられてきたサービスでしょう。
古い考えかもしれませんが、ブランドっていうのは一朝一夕ではないんですよ。「ブランドは作れる」なんていう広告代理店の言葉もありますけど、勘違いしちゃいけないのは、その作るってのは買ってすぐできるっていうことではないっていうことですよね。理念があって、コアユーザーがいて、クチコミで広がっていくものでしょ?だから、仮にイメージの転換が急務だったとしても、ユーザー層がガラッと入れ替わっちゃうと、後が続かないんじゃないかなって思うんです。
私自身も仕事で広告出稿したりすることもあります。ECをやってるんで、検索流入や、導線や、コンバージョンも気になります。
だから、アフィリエイトを貼ってくれるようなブロガーさんとはお仕事的にはパートナーだったり、お客さんだったりとありがたい存在でもあります。誤解のないようにはっきりさせておきますと、私はアフィリエイト広告自体は(PV稼ぎのモラル問題とかは別として)全然否定していないです。PVが増えて嬉しい気持ちだってわかりますよ。自分だって嬉しいから。
でも、ネットコミュニティを扱ってきた人間の端くれとしてつくづく実感しているのは、人は思いのこもった言葉で動く、コピペじゃ人は動かない、ってことだったりもします。
本当に好きなものを好きだからとブログを書きたい人は、ポイントがつこうがつくまいが、アフィが貼れようが貼れまいが、とても面白い記事を書いてたくさんの人を連れてきます。上手い下手はありますが、全てではないです。逆に……って、書かなくてもこれは言わずもがな。
アフィで炎上芸をやって、PVガー流入ガーって言う人を見るとちょっと寂しくなります。それが社会の現実だからしゃーない、っていうのもわかるんですけど、世の中には本気で知ってもらいたいと思う情報を見てもらうためにタイトルを一文字変えるとかバナーをA/Bテストするとか、本気でサイトを便利にしたいと思ってボタンを1ピクセルずらすとか何ミリ秒レスポンスを早く返すとかやってる人がたくさんいるわけじゃないですか。どうせなら、そこに乗っかるコンテンツも良いものであって欲しいじゃないですか。
そんな業者やオタクの言うこと知るか、って言ってきた人もいるんだけど、でも、本気で自分が作ったサービスや、あるいは自分が書いた記事で便利に使ってもらいたい、喜んでもらいたいと思っている人間としても、あるいはユーザーとして本当に面白いコンテンツにめぐりあいたい、って思っている人間としても、皆にとってそれぞれ満足できる「界隈」があるといいな、って思うのです。データマイニングを駆使した個人別最適化によってコンテンツが出しわけられているのでも良いのですが、はてなのような個性のあるWebサービスは、できればユーザーが体験を共有できる「オープンなはてな村」であってほしいものです。
最近はじめてブログを書こうと思った学生だって、ITにそれほど強くなくて、お友達とブログを書きたい、ついでにお小遣いももらえたらラッキー、っていう純粋な気持ちでやっている主婦だって、古参から「最近の奴らは……」なんて言われて恐縮する必要なんてないと思うし、共存できると思うんですよ。
ただ、アフィリエイトだけが目的で確信的にやってる層は同じ「素敵ですね!ありがとうございます!」でも、なんとなくわかっちゃうんですよね。そういう記事ばかりが眼に入るようになると、正直ちょっとうんざりします。
また脱線しましたけど何を言いたいかっていうと、要するに、「長期的に見た場合」としては、コアユーザーとサービスの特色がキチンと育っていて、他のユーザーの共益を阻害しない、っていう状態じゃなきゃいけないんじゃないか、っていうことですね。
この特色付けにしても、はてなブログはもうちょっとうまくやれたんじゃないかなあ、って余計なお世話なことを思ったりするところはあります。もっとも、まったく小洒落ていて気が利いた広告戦略やマーケティングとかできるようなキラキラな会社じゃなくて、それとは真逆の非モテ野郎どもだった(勝手な想像)、っていうところがはてなの好きなイメージだったわけではあるのですが。
※ほら、何年か前に、2chで「Webサービスを擬人化したったwww」っていうネタ流行ったじゃないですか。hagexさんがまとめてたと思いますが。あれのね、はてなの擬人化イラスト、皮肉じゃなくてわりと悪くないんじゃね?って思ってたわけです。ミサワがドヤ顔してるやつ。少なくとも、mixiモバゲーがウェーイしてるのとかよりかずっといいですよ。
同じ大衆化の道を辿るにしても変なミニマリスト界隈とか、アフィ軍団とかに捕まるくらいなら、もっと有益なカルチャーを形成できる仕掛けってなんとかならなかったものかなあって。いや、外野が1秒で思いつくこんなことはいくらでも考えつく人がいるだろうし、プラットフォームとコンテンツの話は別だろとも思うし、既にブログMediaで提供されているみんなのごはんとか気に入って見てるんですけど、ジャンルはともかくとして、そういう書き手を集める営業はやっぱキラキラ系のところのほうが上手いんですかねぇ。
お前誰だよ、なんでそんな熱く語ってんだよ、と誰しもに思われると思うんですが、実際のところ私は自分用にブクマを使っていただけのユーザーですし、ブログサイトを作っていじる側が中心だった人間なもんで、自分自身が上げたコンテンツはそれほど無いです。すみません。
最近ちょっとだけはてなブログを個人用日記に使っていたんですけど、今改めてMTでもWPでもないブログポータルを使ってみたらどんな感じでどんなことを思うんだろう、ってことに興味を持ったためです。この文章は、その結果として書いています。
はてなブログ自体は便利で書きやすくてとっても気に入ってます。βテストの時はカテゴリすらなく本当にシンプルで大丈夫か?って思いましたが、特にGoogleフォトやTwitterなどの外部サービスからの貼り付けが気に入っています。確実にダイアリーより使いやすいです。今後もますますの発展をお祈り申し上げますです。
なんだかんだ書きましたけど、要するにですね、私は単なる無名ユーザーですけど、こういう熱心なファンもいるんですよってことなんです。今までたくさんの発見と感動をもらったことに本気で感謝してます。興味深い!参考になる!感謝!とかそういうのではなくて。
距離を置く、と書きましたが、自分の情報クリップの習慣として、はてブ⇒Evernote連携の流れが便利で染み付きまくっているので、引き続き淡々とブクマは利用させていただきたいと思います。今まったくお金を落としていないことに罪悪感すら感じていますので、お礼の気持ちを込めてちょっとスターでも買って、ホソボソやっていきたいなと思います。
古参物書きも、ギークも、ステキ主婦も、手斧軍団も、お小遣い稼ぎの人も、みんながワイワイ楽しくヒャッハーできるやさしい世界ができるといいですね。
草々んじゃーね。
先日、同期7,8人でA(彼氏持ち♀)の誕生月にサプライズパーティーをやった。B(♀)の家で鍋パーティーやろうっつって、C(♀)とパーティーには来れなかったD(♀)が作った紙の輪っかとか花とかで飾り、Aが来たらクラッカーでお出迎え。めちゃくちゃびっくりして喜んでた。鍋パーティーは和気藹々と、みんな楽しんでたと思う。
んで、そのパーティー以来BとCが仲悪い、てかBがCを避けて同期の集まりにあんまり来なくなった。
同期の中では割とBと仲が良い俺他数人の男で飲みに誘って話を聞いた。(Aとその彼氏は呼ぶなってBの指定)
「誕生日パーティーにCがワンピース着てきたのが私的にはマジありえない。」
「逆恨みになるけど本当嫌い。」
「これ以上仲良くするのは無理。」
「今後はCが来る少人数の集まりには呼ばないでくれる?」
だってさ。
サプライズパーティーのとき、AにはただBの家で鍋パーティーするだけ、としか伝えてなかった。
だからAは気軽な家飲みだと考えて、部屋着(スエット)+スッピンで来たんだよね。で、それを予測していたBはTシャツ+Gパンみたいなラフな格好。C一人だけフルメイク+綺麗目ワンピース。確かに集合写真ではCが一番目立っていた、というか主役wでも別にAもAの彼氏も(表面上は)全く気にしてなかった。
てか予測してたならCにも先に言っとけよwww
Q.ここで問題です
俺がちょっと気になってた同期の女の子は A B C D 誰でしょう
追記:
なんでこんな伸びてんのびっくりしたわwwwどうしよう同期に見られたら恥ずい
読みにくい→ごめん。どこが読みにくかった?
同期の女子ADCB→DとB打ち間違えた。dとbってたまに見分けつかなくなる。
部屋広い→ただのワンルームでしたwwwなおAとBの部屋は徒歩3分の近所
スッピンで来るなんて→Aは同期の集まりには大体スッピン。でも超いい子。お洒落するときもある。
正解は〜〜〜〜〜Cでした!