はてなキーワード: 機密情報とは
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material2/158791/00.pdf
そんなわけで日付変わって6月22日はKADOKAWA社の株主総会である。
KADOKAWAといえば小学館・集英社・講談社などとならぶ業界大手であるが、ほか3社と違って上場している分、株主総会であれこれ一般の株主さんが発言・質問する余地がわりとある。
だが「株をもってるので株主総会には行くけれど、といって何を聞けばいいのかわからない」という諸兄もおられるであろう。
ということで、ここでは上記のIR情報なんかを眺めながら、このへんを聞いてみると面白いかもしれないですね、というポイントをまとめてみる。
むろん、IR情報そのほかの情報からわかる程度のことでしかないので、この増田はなんの内部情報でも機密情報でもありません。あしからず。
よく見るとわかるのだが、WEBサービス事業については事業投資がない。
ポータルでは、「niconico」における“選択と集中”の加速による収益構造の改善と、「ニコニコチャンネル」におけるコンテンツの拡充によるチャンネル有料会員数の増加を図ってまいります。
とあるのだが、つまり特に新規の開発だったりアップデートとかもしていなくて、損してる事業をカットして利益を出している、というだけである。
それゆえに、
という質問が、実は今回の資料でもっともクリティカルなところかもしれない。
普通に考えると、そうですよ未来においてはクローズするんですよお察しくださいよという意味なのかなと思うが、実際聞かれたらどうこたえるのか、というのはある。
今のプレミアムのお客さんに「今後はクローズしていくのですが、引き続きよろしくお願いします」ということは言えないだろうし。
IP事業といえばメディアコングロマリットたる同社の中核でもある…のだが、意外とつかみにくいところもある。
全体としては成績がよく、それはあっぱれなことじゃないですか、という風に一見するとなるのだけれど、詳しく見ていくとそう簡単ではなかったりする。
IP創出においては、新人作家の育成を行うとともに、投稿数とユーザー数の伸長が続く小説投稿サイト「カクヨム」や「魔法のiらんど」等を通じたネット投稿原作の創作支援を加速し、原作発掘の強化に取り組んでおります。
とあるのだが、ここでライトノベル系でかつて隆盛していた「小説新人賞」が特筆されていないのがポイントである。
三崎尚人 @nmisaki
KADOKAWAの株主総会。「文芸でヒット作もなくカクヨム等で新人発掘するのは無駄では?」という質問が出版社の株主総会で出るのは衝撃。もちろん、「新しい作家さんを育てていくのは役目なのでチャレンジは続けて行く」と青柳さんがちゃんと答えていましたが。
というツイートがあったが、質問にしろ回答にしろちょっと惜しいと感じる。質問もズレているのだが、じゃあこの回答がそのまま真か?と考えるとちょっとアヤシイよね、という話をする。
実際のところ、たとえばこんな感じで質問されるとKADOKAWAのライトノベル系の事業としては非常に痛いはずだ。
このあたりの質問をされると、たぶん結構痛い、はずだ、と思う。どういうことか。
たしかに『聖女の魔力は万能です』とか『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』とか、たとえば今クールを見ても「小説家になろう」や「カクヨム」発の作品は続々アニメ化されている…のだが。
たとえば『ソードアート・オンライン』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『魔法科高校の劣等生』『オーバーロード』『幼女戦記』といった大ヒット作はいずれも遠ざかっている、というのが実情かと思われる。
特にA6文庫版のライトノベルでは、今もってここに挙げたような作品(このすばはもう完結したけれども)が各レーベルを背負っているという状態で、「次のリゼロ」「次のSAO」が長いこと出ていない(ファミ通文庫は「次の孫」がおらず、どうなったか…は公式サイトを見てください)。
これに拍車をかけるのが2番目の質問で、上記のような「次の超大作が出ない」状態ではあるのだけれど、しかし同社のライトノベル事業の中心は確実に「ネット投稿原作」に主軸を移している…というか「それしかない」という状態になっている。
たとえば角川スニーカー文庫の公式サイト https://sneakerbunko.jp/ で当月の新作なんかを見てみると、
こんなラインナップなわけだが、どの程度が「ネット投稿原作」かといえば(なんだか間違い探しみたいだけど)『魔眼で始める下剋上 魔女とつくる眷属ハーレム』以外は全部ネット投稿原作である。
ていうか残るこのひとつも、GA文庫で『ハンドレッド』を書いていた箕崎准先生がなろうっぽく書いたファンタジーで、つまり「なろうかカクヨムに原作があった作品」か「メディアミックスしたラノベ作家がなろうっぽく書いた作品」しかないという状態である。地獄…。
「またまたー、この月だけでしょ、大げさな~」と思われる諸兄においては、スニーカー文庫の近刊を1年くらい遡ってみるとよい。オリジナルありません。スニーカー大賞を受賞した作家さんたち、みんなどこ行ってしまったん…?
で、これは別にスニーカー文庫だけがそうというわけではなく、富士見ファンタジア文庫、ファミ通文庫あたりも同じ状態である。
そしてライト文芸では富士見L文庫などもかなりネット投稿原作小説に軸足を移しつつあって、ここまでの流れを理解すれば
というのが実際かなりアヤシイことが把握できるはずだ。
ライトノベルの定義論とかやってる場合ではないのであって、実は特にKADOKAWAのライトノベルは「=WEB小説」になるかどうかの曲がり角にある、と言ってよい。もしかするとここで「いや、『探偵はもう、死んでいる』と『スパイ教室』がある」と思われた諸兄におかれましては、KADOKAWAさんの新人賞で毎年何作品が受賞して何冊が刊行されているのかを確認されたい。
「ごくわずかな当たった作品以外は、受賞作家の2作目も出せない」というのが、2021年のKADOKAWAのライトノベル事業の傾向である(電撃/MFは多少抗っているくさいが、そんなMF文庫Jでも売れているのはYouTubeマンガのノベライズだったりする)。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なんかを見てみても「Webでの新人発掘を強化」とは書かれていても新人賞についてはまったく書かれていなかったりするので、これはもうKADOKAWAは新人発掘の手段としては新人賞を諦めた、とみるべきだとは(資料だけを見ていると)思うが、それを確かめることは必要…というか、ラノベファンの諸兄はぜひ直接聞いて、確かめてみるとよい。
コミック事業についても似たようなところがあって、こちらもかろうじて『ダンジョン飯』がIR資料には記載されているが、これはかれこれ2014年開始の作品だったりする。
じゃあそのほかは?というと、アニメ化が発表された『異世界おじさん』はTwitter/Pixiv発だったり、おけけパワー中島でおなじみ『私のジャンルに「神」がいます』もTwitter発だったり…と、つまり自前のプラットフォームから屋台骨を支えられるヒット作がなかなか出せていない…のが現状で(『異種族レビュアーズ』はあるけどね)、主軸としてはWEB発の作品への声掛けだったり、あるいはなろう小説のコミカライズや、ピッコマあたりで連載されている縦読みコミックの書籍化作品だったりする(『外科医エリーゼ』など)
これを「原作発掘の強化がされている」と肯定的に見るのか「自主開発能力が弱体化してネット原作に頼っている」と否定的に見るかは難しい。
集英社などが自前のプラットフォームである「ジャンプ+」で『SPY×FAMILY』『怪獣8号』など次々新規のヒット作を出していることと比較すると、あまり楽観的には見られないか…というところ。
で。コミックでいうともう少し面白いのは、ピッコマことKAKAOとの関係性についてである。
KAKAOといえば、2020年8月タイミングでKADOKAWA株を5パーセント以上取得したことが報じられた。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HLU_R20C20A8000000/
実はこのあともちまちま買い進められており、もうちょっと増えている。資料にある
ってやつである。意外と持ち株比率第1位だったりする(2位はカワンゴ)。
ので、何気に馬鹿にならない比率で韓国勢に買い進められたのが2020年のKADOKAWA株だった。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なぜかといえばカカオのサービスであるところの「ピッコマ」がいま一押ししているのがこの縦読みコミック…ピッコマ的には「SMARTOON」というやつであり、KADOKAWAの縦読みコミック振興策が「ピッコマとの協業」のための施策なのか「ピッコマとの競合」のための施策なのかが、非常に気になるところなのだった。
ちょっと話が戻るのだが、先ほど触れていた出版事業については、IPの開発に加えてこんなことが書いてある。
同時に、営業力を活かしたきめ細かなマーケティングにより、生産部数の最適化とそれによる返品部数の最少化を進め、収益の最大化を目指してまいります。2022年3月期より順次稼働予定の製造・物流一体の最新鋭工場につきましては、小ロット適時製造と適時配送を実現することで、製造コストの削減や更なる返品率の改善を行い、業界が直面している物流問題にも対処しながら、中長期的に収益力を向上させてまいります。
この工場は、ちょうど株主総会も開かれるところざわサクラタウンにある例のアレだが、ここで注目するのは「適時配送」の方である。
https://www.kadokawa.co.jp/houjindirect/
というのを持っている。上記の適時配送についてもこうした独自のシステムが活用されるのか――というところで出たのが、下記の報道である。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1324469.html
講談社・集英社・小学館と丸紅、出版流通改革で新会社、というこれである。もちろんKADOKAWAにおける流通改革・DXというのはかなり前から企図されていて、こうした動きよりも先にシステムを整えていると考えられる。
そこで気になるのが、KADOKAWAはこの新会社のシステムを使うのか(参画するのか)、あるいは対抗するのか、というところである。
というのは、実はこの適宜製造の計画においてもけっこう難しい問題として立ちはだかる(ので、聞かれると面倒くさい質問である)と思われる。
なぜかといえば、仮にこの新会社による流通がデファクトスタンダードになった場合に、KADOKAWAは「流通のデファクトスタンダードをとるのか、あるいはガラパゴス化した自社独自の流通戦略を維持するのか」という選択を迫られる可能性があるから(そして、その可能性はそう低くもない、と思われる)。前者はせっかく作ったシステムの破棄や修正を意味しているし、後者にはデファクトから外れることによるリスクがある(特に、大手三社が多くの割合を占めているコミック流通などにおいて…)
というか適宜製造と適時配送のシステムを自社でもっていたのなら、上記みたいな会社が出現する前に一ツ橋や音羽に呼びかけて自社のシステムが業界スタンダードになるようにふるまえばよかったのに…とも思うが、後知恵ではある。
誰か聞いておいてほしいことをまとめてみました。なんかバランス悪いなあ…。
基本的に各種の公開情報の組み合わせでしかないので既知の事項かと思いますが、株主総会にご出席の皆様の参考になれば幸いです。
文春は利用されてるだけ。日本は先進国の中で唯一スパイ防止法ないし、民間企業が情報盗まれても罰則ゆるいし、民間メディアを悪用してのSNS情報戦やられっぱなしで、外国の組織的な情報戦受けてるのを強く認識すべき
文春は音声入手先を書け。これまで朝日新聞や共同通信を利用して情報リークし自民党叩き誘導してきた組織が次は文春を利用して自民党叩きに利用してる。BOTで効率よくサーバ攻撃するなら分散攻撃仕掛けるのと同じ手法
文春はあたかも警察のようにふるまいたいのなら、せめて記者名かけ。あとタイトルに疑いって何だ?無責任なタイトルで逃げ道残してるのか?音声データの入手先はどこ?文春自体が都合よく利用されてるんだろ
文春とか朝日新聞とか企業とかの機密情報盗む手伝いしてるから、その際に棚ぼたな感じでいろんな情報ころがってくるんだろうな。文春に検察とか捜査入ったほうがいいんじゃね?
Jアノンって怖いンゴねえ……
文春は利用されてるだけ。日本は先進国の中で唯一スパイ防止法ないし、民間企業が情報盗まれても罰則ゆるいし、民間メディアを悪用してのSNS情報戦やられっぱなしで、外国の組織的な情報戦受けてるのを強く認識すべき
文春は音声入手先を書け。これまで朝日新聞や共同通信を利用して情報リークし自民党叩き誘導してきた組織が次は文春を利用して自民党叩きに利用してる。BOTで効率よくサーバ攻撃するなら分散攻撃仕掛けるのと同じ手法
文春はあたかも警察のようにふるまいたいのなら、せめて記者名かけ。あとタイトルに疑いって何だ?無責任なタイトルで逃げ道残してるのか?音声データの入手先はどこ?文春自体が都合よく利用されてるんだろ
文春とか朝日新聞とか企業とかの機密情報盗む手伝いしてるから、その際に棚ぼたな感じでいろんな情報ころがってくるんだろうな。文春に検察とか捜査入ったほうがいいんじゃね?
Jアノンって怖いンゴねえ……
Twitterを見ていると、とあるニュースに関連するリプライに、純国産、日本製を自称するチャットアプリであるエアレペルソナをおすすめするツイートを見かけた。
ttps://twitter.com/search?q=%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%8A&src=typed_query
まぁ、そのツイート自体がかなり怪しい感じのある人によるもの多いのだが、気になる人は上のリンクから見てみてほしい。
ttps://twitter.com/Airlex_official/status/1280658520363241473
ttps://twitter.com/Airlex_official/status/1280745424014454784
この自称純国産チャットアプリがかなり怪しく、調べてみると、非常に面白かったのでのでまとめてみる。
RocketChatという海外で開発されたOSSチャットアプリをフォーク、改変したもののよう。
ttps://github.com/RocketChat/Rocket.Chat.ReactNative
ttps://rocket.chat
フォーク元はバリバリ多国籍、外資である。(RocketChat自体は問題のないアプリであり、このエアレペルソナとはフォーク関係を超える関係はないと思われる)
それどころか運営元の日本語やガバナンスなども怪しく、かなりきな臭い。
以下、詳しく書くので長くなると思うが、エアレペルソナを使おうと思っている人、Twitterで見て気になっている人、暇つぶしをしたい人、このanondを開いてしまい気になった人はお付き合いしてほしい。
4. 公式YouTubeアカウントで何故かウイイレのゲーム動画が突然ある
6. 社長が元MS、日本コーレルの現会長という経歴で紹介されていることがある
7. アプリケーションのコード自体はRocketChatのものとほぼ同じ
1〜6はおもしろコンテンツ要素なのでおもしろ要素を読みたい方は1〜6を、技術的に実際に純国産なのかという点に関して興味がある方は7を読んでほしい。
まずエアレペルソナ、そして運営元のAirlex社の公式サイトから見ていく。
Q: メールが届かない原因は何ですか?
A: メールアドレスの入力間違いが多いようです。gmail.comやdocomo.ne.jp等 最後の1文字までご確認ください。
最後の1文字までご確認くださいという日本語での表現をFAQでは初めて見た。
Androidは、30秒の動画を送信するのに時間がかかります。30秒以上の動画は送信できない場合がございますのでご了承くださいませ。
相手に送信するのに時間がかかりますので、電波のよい所で少しお待ち頂ければ送信完了となります。
今後改善の予定です。
色々とおかしい。
サービス運営者なのに何秒の動画なら送信できるのかよく分かっていない。
おそらく「最大で30秒までの動画の送信が可能です。30秒を超える動画の送信は行なえませんのでご了承ください。動画の送信には時間がかかる場合があります。送信が完了しない場合はしばらくお待ちいただくか、電波の良いところで再度お試しください」というようなことを言いたいのだろう。
Q: 友達追加ってどのようにやるんですか?
別の概念にあるらしい。
A: 仕事関係の内容は、機密情報を含んだやりとりが多く含まれます。
そのようなカード(顔)には、シークレットモードにチェックボックスを入れて、自分が決めたパスワード入力して決定ボタンを押下すると、
万が一、スマートフォンの画面がロック解除の状態になっていても、
このFAQは日本語としても怪しい部分があるが、それよりも「仕事用カードは、パスワードがかかっているため、機密情報を見られる心配がありません。」というところが気になった。
ここでの仕事用カードというのは、おそらく質問にあるシークレットモードが有効になっているカードのことだと思われる。
余談だが、カードというのはエアレペルソナのアカウントに紐付いたユーザのことである。
エアレペルソナはそうしたユーザを複数作成でき、使い分けができるというのが特徴のようである。
LINEのアカウントに紐付いた各OpenChatでのユーザのようなものであると思われる。
つまりシークレットモードが有効になっていると、パスワードで保護され機密情報を見られることは無いようである。
・・・ではシークレットモードが有効でないカードの機密情報は見られる心配があるということだろうか。
Q: 仕事とプライベートを分けてコミュニケーションができますか?
A: 例えば、仕事用カード作成、友達用カード作成で、仕事用のカード(顔)と友達用のカード(顔)と使い分ける事ができます。
また、仕事の内容を家族やほかの人に見られたくない場合は、カード作成時に「シークレットにチェック」入れる事で
※友達やグループは完全に切り分けた使い方をお願いします。通知音鳴らないなどの不具合発生の可能性があります。
※この場合、新規カード(同じグループに入れてた)を削除しなければ修復致しませんのでご注意ください。現在、改善中です。2021年2月現在
「友達やグループは完全に切り分けた使い方をお願いします。通知音鳴らないなどの不具合発生の可能性があります。」とはどういうことなのだろう。
「課金してでの特別料金」という表現は日本語の文法としてよくわからない。
Q: チャットで送られてきた写真や動画を自身の端末(ローカル)に保存できますか?
保存方法を聞いているのに、突然削除の話が始まり、FAQとしては支離滅裂。
エスパーするとおそらくビデオチャットというのはグループ通話のようなもので、ビデオ通話と言っているのは1対1通話のようなもののことだろうか。
複数送信できたが、改良を重ねた結果複数送信できなくなったらしい。それは改悪では。
(複数送信でも1枚1枚編集できるようにしたり、1枚のみの送信時だけ編集できるようにして、複数送信機能と共存できる気がする)
2,右下にある、上↑の共有を押下する
3,「共有する」を押下する
4,一番右にある、「その他」を押下する
押下自体は日本語としてある単語だし、コンピュータ関連やマニュアルなどではよく見かける。
でもタップとかのほうが一般人が使うアプリのほうが自然な気がする。
Q: トークが閲覧できなくなったり、友だちがいなくなりました。なぜでしょうか?
A: エアレペルソナのアプリを最新にしてください。可能であれば、OSも最新を推奨します。
2.エアレを軽くする。を押下。
と、まぁ、FAQを見ると日本語や文章がかなり怪しく、早速純国産というのが怪しくなってきた。
上記のFAQの中にエアレペルソナというサービス名の由来に言及するものがある。
その内容が面白いので紹介したい。
A: 名前は、自分の子供の名前を考えるように大切につけております。
長くて読みにくいのは確かにございます。「エッアレ」等を候補にあげておりましたが、小さい文字は、尚更読みにくくなります。
マーケティングの観点から考えると3文字で検討をしておりました。
しかしながら、商標で登録されてしまっているのがほとんどです。
ばれなければよいという考え方ではなく、きちんと、商標登録ができる物で社内で議論し、商標専門家とも議論を重ねました。
Airlexの企業名に近い、エアレやペルソナは商標登録済みでした。
従って、エアレペルソナになりました。
ユーザー様に呼びやすい形で広まって頂ければという思いがあります。
1つ例にあげますと、マクドナルドをマクドナルドいこう!という人はあまり聞かないですよね。
エアレペルソナも同様に、エアレやエアペル等と言いやすい形で使って頂ければと思います。
初っ端からエッアレという、非常にセンスが光る名前を考えていたことが分かる。
きちんと他社の商標を侵害せず、商標登録できるものを検討していることは素晴らしい。
しかし、突然エアレやペルソナという単語が出てきてエアレペルソナに決まったと言う。
質問者が知りたいのはエアレペルソナがどういう経緯で決まったかではなく、エアレペルソナにはどういう意味が込められているのかだと思う。
そして唐突に他社名称、商標であるマクドナルドの話が出てくる。
Airlexという社名には大きな意味をもたせたけど、エアレペルソナは商標登録できて他社に迷惑をかけない名称で見つけたもののようである。
FAQで引き合いに出されたマクドナルドへの迷惑も考えてあげてほしかった。
情報サービス提供者として、サーバ障害などによるサービス障害は避けられないものである。
そこで、エアレペルソナのサービス障害時のお知らせを見てみる。
ttps://airlex.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%8C%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%822021-2-28%E3%80%8021%E6%99%82%E7%8F%BE%E5%9C%A8/
「サービスに障害が発生しております」とかではなく、「サーバーが落ちております」というタイトルが面白い。
ttps://airlex.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%8C%E5%BE%A9%E6%97%A7%E8%87%B4%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%822021-2-28%E3%80%8022%E6%99%8220%E5%88%86/
原因は、弊社内でサーバー修正対応していたらサーバーが止まってしまいました。
申し訳ございませんでした。
社内でサーバの修正対応をしていたらサーバが止まってしまったようである。
修正対応とは何の修正対応のことかも分からないし、それで止まってしまったというのもよく分からず、これらのお知らせを見るに運営としてはゆるふわである。
が知りたい。
https://note.com/ugokuhonya/n/n6dd5b816560f
このエントリーを見て本当に驚いてしまった。これは、彼のこれからのキャリアを考える上では非常にまずいと思うのだが、その点について記す。
以下、書き留めておく。
当たり前だが、企業の不祥事や、内部闘争、トラブルなどが起きた場合には、会社からの情報公開は、一つの窓口に絞るべきである。
Twitterでは、やまもといちろう氏が以下のように述べていた。
22歳の社員が勇気を出して現状をnoteに書いたことは賞賛したいけど、悪く書かれたとは言え会社の中のことを、ましてやステークホルダーの状況や経過を経営者や広報でもない人間が実名で書いてはいかんのや…
https://twitter.com/ichiro_leadoff/status/1364738530946158594
これは会社経営においては基本的なものである。なぜなら、個人名を出して発信するということは、その発信内容はすべてその個人に帰属してしまうからだ。
まともな会社であれば、何かのトラブルがあった場合に、個人が情報を発信するということは絶対にさせない。あるとしたら、内部で情報が統制されているなどで、顧客などに不誠実なことが行われている場合に、内部告発という形で表出する。
その場合は、情報源を秘匿した状態でマスメディアに流されるのが一般的だ。
NewsPicksでは、ジャーナリストの中野円佳氏が以下の様に述べている。
内部告発等をするときに、noteやSNSで個人が声をあげやすくなっているということは良い面もありますが、こういうときにメディアが介在すれば、取材源の秘匿を守りつつ訴訟リスクはメディアが負う(そして訴訟されないように事実確認をしながら出していい情報だけど出す)ことができます。このnoteの著者の方はNP取材にも同席しているということですし溝口氏はnoteが出ることも知っていたのでしょう。内容が貴重で勇気の要るものだったとしても、社会人経験の長い人たちが、様々なリスクがあるものをそのまま垂れ流しで書かせてしまうのではなくてもう少し彼を守ってあげながら証言してもらうことを促せなかったのかなと思います…。
これもマスメディアの人間からすると、当たり前の感覚である。個人名を出して内部告発をするのは、極めて危険性が高いからだ。法的責任も負うことになりかねないし、何よりも、内部の情報を平気で出す人間だと認識されてしまうことは、今後の仕事人生においては極めて困ることになるからだ。
さらにまずいのが、このエントリーを、WEINの代表の溝口氏が読むことを推奨してしまっていることだ。以下のフェイスブックへの投稿で、以下のように当該エントリーが紹介されている。
追記:以下は、一度は西本さんを支持したWEINの仲間による真実が書かれたnoteです。より状況をご理解いただきやすいと思います。私も初めて知ることばかりでした。。。是非お時間が許す時にご覧ください。
https://www.facebook.com/mizoguchiyuji/posts/4022668414443877
代表が「真実」といっており、閲覧を推奨している。また、この投稿の最初には「【シェア/拡散のお願い】」と書いてある。
当事者であり、代表がこのような形で拡散するということは、これが会社としての公式な見解だ、とみなされる可能性が高い。
しかし、この前谷氏のエントリーには、中身に第三者の調査が入っているわけでもなく、あくまで22歳のインターン生が見てきた内容であり、彼が個人で書いたものにすぎない。
溝口氏も「私も初めて知ることばかり」といっているように、会社が正式に調査したものでもない。
にもかかわらず、これを「真実だ」といって拡散してしまうのは極めて危険である。というのも、溝口氏や会社の広報が書くのであればまだしも、22歳のインターンの責任で書かれてしまっているためだ。
これらの中身がもしも事実でなかった場合や、それによって関係者が被害を被った場合に、前谷氏が責任を負うことになってしまう。
そして、社内事情や社内のやり取りなどが、無断で公開されている点もまずい。重大なコンプライアンス違反になる。
当然、これらは機密情報であり、一個人が自分の判断で出していいものではない。ましてや役職もないインターン生が出してしまうのは大きな問題である。
好意的に見ると、前谷氏の行動は「会社や信頼している溝口さんを守るため」ということであり、悪意はないだろう。ましてやまだ社会人経験がない若者だ。その暴走は、注意すべきものではあるが、あまり重い罰を受けさせるべきではないと思う。公開されてしまったら、会社は速やかに「このような見解や事実関係については、会社が広報で発表するのでやめてくれ」とし、削除するのが一般的である。
しかし、会社の代表がこのエントリーを拡散し「真実だ」といってしまい、多くの人の目に留まるようにしたら、問題は大きくなる。前谷氏個人の責任になっているにも関わらず、あくまで会社の公式見解とは言わず、しかし代表が拡散することで真実だと思わせる形で広げる、ということが行われると、このエントリーと前谷氏の名前が広がり続けることになる。
結果として、前谷氏が「会社の内部情報や機密情報を外に漏らす、重大なコンプライアンス違反をする者であり、さらにその治癒を早期に行わず、放置し続けた」人物として認知されてしまう。
スタートアップ界隈での情報の流通は早く、またWEINの本件は多くの人が注目しているため、名が知れ渡ってしまった。就職活動、および転職活動で大きな足かせとなってしまう危険性がある。
このWEIN社の件についての真実はわからない。しかし、その後の対応を見ていると、WEIN社のコンプライアンスでいうととてもまずい状態にはなっている。情報発信の統一などが一切されておらず、関係者がWEINをかばう発言をし、それを代表が拡散する、ということが続いている。
これは、勝手に仲間がどんどんかばう発言をしてくれて、それを拡散しているだけであり、投稿の責任は個々人だ、となるので溝口氏の手段としては有効である。法的にも問題がない。
しかし、会社の倫理として、発言の責任やリスクをインターン生などにおわせてもいいのだろうか?将来がある22歳が、この件で、経歴に傷を負ってもいいのだろうか?
野次馬からしてみると、情報がどんどん出てくるので当然楽しめてしまう。WEINからしてみると、勝手にリスクを追った若者が特攻してくれるので、助かる。そして、社会の常識をわかっていない若者だけが、甚大なリスクを負わされているが、「よくぞいってくれた」という溝口氏やWEINメンバー、野次馬たちに乗せられてそれに気づかない。
あまりに扱いがひどいのではないだろうか。
「前谷優太」という名前で検索されたときに、重大なコンプライアンス違反をした人物としてのみ残り続けるのがあまりに酷だと思うので、この投稿をした。あくまでこの発信の責任は、投稿を許容したどころか、推奨するかのような素振りを見せたWEIN社にある、と私は考える。
ツールを使われると人間が普通に画面をタップしていたのでは不可能な行為が出来てしまいます。
いわゆる「直接叩く(HPの画面をクリックするのではなくURLを直接入力してページに飛ぶようなもの)」と表現されるような、本来アクセス出来ないデータにアクセスするような行為も行いかねません。
場合によってはユーザーのゲームデータが破損することだって考えられますが、その場合公式が保証を行うことは出来ません。
そんな状況で食い下がられても面倒なので最初から禁止しています。
いわゆるぶっこ抜き(ユーザーが直接アクセス出来ない空間から数値・画像を抜き取ること)やハッキング対策です。
自動化マクロが暴走して不本意な課金を行ったり、間違ってキャラクターを削除したからと補填を求められても困ります。
ゲームにおけるあらゆるユーザー側のあらゆる行動は毎回人間による意思決定を経由している事は、お金が絡むゲームにおいて必要不可欠な要素です。
そのため、意思決定を伴わない操作を行うツールの使用は禁止、少なくとも自己責任とされています。
難しいことを考えられない人はこれでいいしょう。
個人的には「先生が死ねと言ったら死ぬのかお前?」と小学生みたいなツッコミを入れたくなる程度には、オツムの程度が小学生な回答ではありますが、考える力が足りない人にとってはまさに模範解答と言えます。
機密情報だの5Gだの先を見据えた商売するのは結構だが、まずはサポートをしっかりしてくれないか?
チャット形式の問い合わせ窓口も電話形式の窓口も一切繋がらない。
チャットが繋がっても返信までにまた何時間何日と時間がかかる。
そしてユーザーが1〜2時間の間に返信出来なかったら無慈悲に切断される。
そうなったらもう終わり。
Twitterにもお客様サポートのアカウントがあるみたいだけど、エゴサして引っかかったツイートに適当に返信してるだけっぽい。
こんなのでよく″サポート″とか名乗っていられるよな。
ユーザーから質問を投げる場所じゃなく、楽天から不定期に来る質問にユーザーが答える場所になってしまっている。
チャットから問い合わせたら人間に繋がるまで最低1日はかかるし、そんなものチャットでも何でもない。
記者会見(https://www.youtube.com/watch?v=ACFLlMXhlWg などでみられる)および、社内報の一部から得られた情報をもとにしている。
ここまでの説明を聞くと、論理的には、NASのハード障害時は手動で切り替えることで、システム全体再起動は不要で、売買停止の事態は招かれない、ということになる。そこまではいいが、ではなぜ今日それを実施しなかったのであろうか。この点は記者会見で2回ほど質問されていたと思うが、東証側は正面からは答えなかった。
JPXのウェッブサイトに公開された。https://www.jpx.co.jp/corporate/news/press-conference/index.html 経由で https://www.jpx.co.jp/corporate/news/press-conference/nlsgeu000004zjwb-att/20201001_J.pdf
PDF表示プラグインを使うことしかできないようなので、テキスト化してあげた。
・元ページ
https://cover-corp.com/2020/09/27/200927/
・元PDF
https://cover-corp.com/wp-content/uploads/2020/09/弊社所属タレントの配信内の一部言動に対する問題につきまして.pdf
日頃より、弊社が運営する VTuber 事務所「ホロライブプロダクション」を応援いただき、 誠にありがとうございます。
このたびは、「ホロライブ」所属タレント「赤井はあと」「桐生ココ」につきまして、 現在取り沙汰されております配信内の不適切な言動についてご報告申し上げます。
はじめに、日頃より応援・ご支援いただいておりますファンや関係者の皆様に おかれましては、ご心配・ご迷惑をおかけしておりますこと、誠に申し訳ございません。 また、事実確認のため、ご報告までにお時間をかけてしまったことにつきましても、 心よりお詫び申し上げます。
現在の状況につきまして、 関係者および「赤井はあと」「桐生ココ」について事実確認をいたしました。 その結果、両名とも自身の YouTube チャンネルの配信上にて、機密情報である自身の YouTube チャンネルの統計データの開示および 2 次利用を実施していたこと、 およびその内容について、一部地域に在住の方に対する配慮に欠けた発言が あったことを確認いたしました。
現在、弊社では所属するタレント向けの社内ガイドラインに基づき、 所属するタレントに対するコンプライアンス教育を実施・強化しておりますが、 本件につきましては、故意ではなく当人達の意図していない状況ではありましたが、 公にしていない情報の開示やナショナリズムの配慮に欠けた言動など、 弊社のガイドラインや契約内容に違反する内容の行為であったことは事実であり、 自身の置かれた立場・影響力に対する自覚と責任に欠けた行動であったと、 弊社としても重く受け止めております。
本件の経緯を踏まえた上で、このたび「赤井はあと」「桐生ココ」につきましては、 弊社のガイドラインおよび契約内容違反により、3 週間タレント活動を 自粛することとし、以後徹底したガイドライン教育を実施してまいります。
所属事務所といたしましては、ガイドライン教育・強化の最中に発生した問題という 事実を真摯に受け止め、今後はより注意深く所属タレントへの指導と再発防止に対応し、 ファンや関係者の皆様に信頼していただけるよう精進いたします。
今後とも弊社及び所属タレントのご支援・ご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。
代表取締役社長 谷郷 元昭