はてなキーワード: 日本取引所グループとは
記者会見(https://www.youtube.com/watch?v=ACFLlMXhlWg などでみられる)および、社内報の一部から得られた情報をもとにしている。
ここまでの説明を聞くと、論理的には、NASのハード障害時は手動で切り替えることで、システム全体再起動は不要で、売買停止の事態は招かれない、ということになる。そこまではいいが、ではなぜ今日それを実施しなかったのであろうか。この点は記者会見で2回ほど質問されていたと思うが、東証側は正面からは答えなかった。
JPXのウェッブサイトに公開された。https://www.jpx.co.jp/corporate/news/press-conference/index.html 経由で https://www.jpx.co.jp/corporate/news/press-conference/nlsgeu000004zjwb-att/20201001_J.pdf
表題の通り。
ニュースは下記より。
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日本取引所グループ(JPX)は9日、傘下の東京証券取引所の株式取引システムで障害が発生したと発表した。野村証券やSMBC日興証券などの証券会社が注文受け付けを一時停止するなど、一部の取引ができなくなった。ある証券会社から大量のデータを受信したサーバーに不具合が発生したことが原因という。
JPXの横山隆介・最高情報責任者(CIO)は記者会見で「投資家に多大な迷惑をかけたことをおわびする」と陳謝した。10日は通常の取引ができる見通し。
9日午前7時半頃、東証と証券会社をつなぐ4系統のサーバーのうち一つで、発注ができなくなった。ある証券会社が、通信状況を確認するために毎朝送るデータを、この日は数秒間のうちに通常の1000倍以上の量で東証のシステムに送ったことが要因だった。この証券会社はシステム更新を終えたばかりだった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-00050048-yom-bus_all
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別に論破したいとかそういうのではなく、取引所ってある意味経済のインフラだから、どういう意見が正しいのかを純粋に知りたくて。
よくニュースを調べると4つ回線のうち1回線が駄目になったみたい。
そんで、東証は切り替えてください、だめになった回線のみ使うって状態はやめてくださいね、ってそうなった場合に以前から通告しているのに
・売買停止にすべき
・ddos攻撃を想定していないのが悪い
→ddos攻撃ではないとおもう。仮にそうだとしても切り替えろと通告しているのに従わない証券会社が悪いのではないか。
などなど。。