はてなキーワード: 小売業とは
数年前に財布を拾って交番にいたら持ち主がいて食事に誘われた。上品な小売業を営む女性社長さん(一回り上)で、気が付けば体の関係を持って生活費も貰うような関係になった。
その間自分は無職。家事だけが上手くなって先日30歳を迎えた。
流石に申し訳なくなってきたので籍を入れようかと提案(もちろんロマンチックに)したがこのままでいいのよと言われてしまった。
その前から不安ではあったので、こっそり登録制の家政婦を月に数回こなすようになったがそれもコロナで駄目に。
家事の腕を上げ、このまま彼女に尽くし、美味しい料理が作れる内縁の夫として生きる覚悟がまだ無い。
タワマンの一室から猫と一緒に下を覗いていると、自分が人なんだか猫なんだかよくわからなくなってくる。
これを幸せと呼んでいいのだうろか。
義理チョコをわざわざ用意するのは辛いって風潮になってきて
更にコロナでプレゼント自体のリスクが高まってきた今だからこそイケると思う
安いチョコ買いながらそう思った
今はバレンタインデーは一般的にチョコを誰かにプレゼントする日になってるけど
老若男女関わらず皆が自分の好きなチョコを買う日って扱いにした方が商業的にはずっと美味しい
現状でもそうやって楽しむ人達もいるけど、菓子メーカーと小売業界と広告会社が本気になれば全体的な傾向に出来る気がする
バレンタインデーを皆が自分のチョコ(アレルギー症状のある人には代わりのお菓子)を買う日にした方が
嗜好や性に関わらず皆に優しい日にもなると言えば、昨今の色んな人への配慮が尊ばれる風潮にも上手く乗せられるだろう
ついでにホワイトデーは別の菓子を推して日本国民に買わせてしまおう
またバレンタインデーが変わっても、今までのようにプレゼントしたい派の人も
オススメのチョコをプレゼントする事で変わりなく大切な人へ渡す事が出来るだろう
チョコの廃棄量が増える心配はあるが、別に日本は各行事毎に大量の食料廃棄が出てるんだし
コンビニって理屈で考えれば接客業じゃなくて、小売業だとすぐわかるのに、世間では接客業と主張する人間が多い。Twitter や知恵袋でもコンビニ店員の接客がなってないだのGoogle口コミでも接客態度に関する評価が多い。小売業なんだから、この商品が安くてよかったとか、ファストフードが充実しているとか小売業面の評価をしてほしいわけだがそんな評価はほとんどない。
基本的にコンビニ店員は最低賃金で雇われることが多い。自分もそう。最低賃金ということは普通の人ならだれでもできるスキル不要な仕事ってことでこんなんに接客マナーを求めるのがどうかしてる。ものを売ってくれさえすればお客は満足するがマナーだ。
今コンビニ業界はなるべく人を扱わない方向で進んでいる。それがコンビニの無人化だ。大衆はコンビニをお手軽に利用したいのであって接客なんか望んでいない。
のはずだが、色々店員に求めすぎ。と働いていて思った。コピー機やロッピーの使い方なんか聞かんでほしい。まあ俺は会話したいから余裕あれば教えるけどw
よくよく考えたらATMのタッチパネルとかもベタベタ触るの汚いもんな
空中に浮かび上がる画面を指で操作して支払いができる「非接触」の技術を使った無人レジの実証実験を、コンビニエンスストア最大手が始めることになりました。コロナ禍で接触を避けるニーズが高まる中、買い物客や従業員の感染リスクの低減などにつなげるねらいです。
コンビニ最大手のセブン‐イレブン・ジャパンは来月から東京都内の6つの店舗で空中ディスプレーとよばれる「非接触」の技術を使った無人レジを新たに導入し実証実験を始めます。
このレジは
▽専用の装置を使って客の目の前に画像が浮かび上がる仕組みになっていて
▽赤外線センサーで指の動きを認識することで空中の画面を操作でき
▽クレジットカードやスマートフォンを使い、端末に一切触れずに支払いができます。
実証実験はディスプレーの開発企業や化学メーカーなどと共同で進めるもので、コロナ禍で接触を避けるニーズが高まる中、買い物客や従業員の感染リスクの低減などにつなげるねらいがあります。
全国2万店余に導入へ
また会社では4年後までに全国2万店余りに無人レジを導入する計画で、従業員の負担が大きいレジ対応の時間を減らすとともに店内の配置を見直し、消費者の行動の変化に対応した新たなサービスの展開も検討したい考えです。
小売業界は人手不足が深刻で無人レジを導入する動きが広がっていますが、会社によりますと、こうした空中ディスプレーの技術を使った無人レジの導入は業界では例がないということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220127/k10013451851000.html
なんか新しいキーボードを買って嬉しいからひたすら文章を書く。書く内容が特に思い浮かばないので頭に浮かんた文章をただひたすら描き続けることにする。牛、馬、さる、キジ、リボンの騎士、岡本太郎。もうダメだ思いつかない。これ以上のボキャブラリティを自分は持ち合わせていない。笛のガムの正式名称って何だっけ。そもそもあのガムは笛の機能はオフィシャル公認のものだっけ。そもそもガムだっけアメだっけ。駄目だ。この世界のすべてが曖昧になる。もうガムでもアメでもいい。何だって受け入れる。お腹に入れば全部同じことだ。ガムはお腹に入らないかもしれないが、それでもいい。すべてを受けれ入れた先に見えてくるものもある。サロンパスもサロンパスの類似品も成分はだいたい同じだって薬局の人がいっていた。だから安い方を買ったほうがいいと。でも自分はサロンパスを買っていた。薬局の人を信用していないわけではない。そういうところで目先の小銭を拾うことは巡り巡って損をすることになると信じているからだ。ポイントカードも持たないことにしている。自分は楽天の奴隷になりたくない。Tポイントも捨てた。Yahooがうるさかったけど全部無視した。最近はコンビニの店員もいちいち聞いてこなくなった。これは自分がどうこうというより世間の流れかもしれない。ココ壱は相変わらず聞いてくる。そのへんで小売業の下剋上というか、我こそが次の盟主になると野心を持っているか持っていないかの違いが現れているような気がする。共同体における王の存在というのはそういうものだ。共同体の中心であり外であり、王であり奴隷である。役目を果たせない王はすぐに交換される。民主主義はその構造を下部に押し付けているだけに過ぎない。それにしてもこのキーボードいいな。ほとんど手首の位置を動かさずに大半の入力を行うことができている。ただやはりカーソルの操作に関してはまだぎこちないところがある。すべてのソフトがhjklで操作できるわけじゃない。やはりカーソルの操作からは離れられない。やはりファンクションキーは小指で押すべきだろうか。押すべきなんだろうな。でもそうすると一番多用する下移動の操作がぎこちなくなる。慣れの問題だろうか。箸の持ち方は学校で矯正されたけどキーボードの操作方法は学校で習わない。今は違うのかな。そうかもな。今は違うだろう。何もかも前提が違う。世の中変わってしまった。こち亀は終わり元号は令和になった。令和になってもハンターハンターは連載再開しない。ハンターハンターの第一話をリアルタイムで読んでいた世代でハンターハンターの最終話を生きてるうちに見られるのは全体の何割くらいだろうか。自分はどちら側に属するだろうか。ハンターハンターの前に連載されていたレベルEの最終話は未来の話だった。その未来の日付は2004年の12月20日だった。もう16年と1日前か。レベルEはリアルタイムで読んでなかったけど、2004年の12月より前には読んでいた。その2004年に生きているのがなんだか不思議な気分だったのを覚えている。
わーお。出水市民と増田で会えるとは思わんだ。たぶん、出水市に出張かなんかで来た感じだと思うけど、増田のその感触について書いていくよ!
「とうこうざん」っていう発音だよな?はっきりいうが、東光山は湯の児温泉のコピーだと思っている。水俣と阿久根には一流の温泉地があるけど、出水市にはないんだな。花見以外に使いみちがないし、休みの日も東光山にいかないだろ?まぁ、小学校の遠足に行くということぐらいかな?バスが使えれば、水俣市のグリーンスポーツとかの方が満足度は高いのよね。あと、SFTS やツツガムシ病の原因となるダニに気をつけろよ。
鶴の英語の Crane は建設機械の『クレーン』だろうに... って思っていたけど、語源を調べると 'figuratively from crane the bird' であって、つまり鶴から建築器具となって、しかも発音的に /kreɪn/ なので【クレイン】に近く、まさかのクレインの発音が本場に近いというね。マジっすか?!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3
https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/crane_1
ぶっちゃけ、クレインパークは日本が体力があった頃の名残りだす。そもそも、高尾野に「鶴の飛来地」があるってあるのだからそっちでやるべきなのに、市町村合併の前にハコモノを作る勢力が力を持っちゃって造られた感じの建物なんだよ。ほら、文化会館やらスポーツ競技場もあの辺だろ?あそこは、出水市の重点投資エリアなんだよね。近場では、長島町の『マンダリンセンター』とかもチェケラ。普通に考えて「クレインパークからリアルな鶴がみえない」なんて変じゃろ?そもそも、あの周りには鶴の餌付けしてないからね。それに、高圧電線やら道路やらあって、鶴が安堵できるには無理な場所なのさ。まあ、オイラはクレインパークで自然科学の学芸員に勉強を教えてもらったり、あの設備で実験させてもらったから感謝しているが。あと、あそこが暗く感じるのは「赤字」だからというのと、古い博物館にありがちだけど投写するスクリーンを持ってるからだろうね。市町村合併をしたのだから、中長期的には高尾野にある鶴の飛来地に博物館を併設して、出水のはクローズすべきだとは思う。
出水駅は昔から何もないよ。理由は、鶴に配慮したからだよ。ソースは見つけられなかったが、鶴に気をつけてたら、あんな不便な場所にしたのよ。俺はデザインは新水俣の方が好きかな。それでも、川内駅よりはかっこいいとは思うが。
昔の「トゥモロー」路線が洒落ていて好きだった。惣菜は、ニシムタとサンキューよりも良いと思う。
そのカニを食べるなよ。寄生虫のリスクあるから。あと、出水市はアフリカマイマイがいるしな。家に帰ったら、手を洗おう。
http://www.nouzai.com/news/webdir/409.html
あそこはかつては建築業者の桑木組があって、あと問屋さんもあったけど消えちゃったけど、平成に入って小売業のメッカになったよね。はじめはナフコが進出してきて、サンキューとコメリとドコモとケーズデンキとかできて、コスモスとトライアルができてね。あそこが発展したのは、水俣の連中が土日に買い物するのにちょうど良かったからよね。正直、水俣の水光社は駐車場とかを含めて設備が古すぎると思う。昭和末期は、本町がダイワと寿屋があって都会に感じたものよ。
あそこはパチンカスの運転が荒いから注意しろよ。あと、自転車でも田んぼに突っ込むと、死ねるから注意しなよ。案外に高低差あるからヤバい。
そりゃ、水俣病あったしね。北朝鮮の拉致問題がある頃は、本当に怖かったよ。不知火海はサンゴ礁がないから余計に暗いよな。
あれ、一応は文化財なんで。とは言っても、修繕やるかしないと、すっごく傷んでるよな。個人宅にするのも大事だろうけど、生活感出てたりするのがなぁ。
はてなブックマークには色々なコメントが寄せられる。凡庸なものもあれば、ひと味違うものもある。
凡庸なコメントとは、誰もが考えそうなありふれた意見のことだ。もちろんそういうコメントも否定はしない。同じような意見がたくさん集まることによって人々の平均的な考え方が見えてくるし、賛否の分かれる話題ならば優勢と劣勢が判断できる。みんなと同じ考え方だということに安らぎをおぼえる人もいるだろう。
だが、《その他大勢》の中に埋ずもれ、星のひとつもいただけず、コメント件数にただ1を加えるだけの存在ではつまらない。何かちょっとひと味違うことを書きたいけれど、その「ひと味違うコメント」がなかなか思いつかない。いつもそんな風に思っている人もいるのではないだろうか。
まず、ひと味違うコメントを書きたい時にやってはいけないことは「逆張り」だ。わざと正論や多数派とは反対の意見を書けば、当然ながら周囲とは異質なものになる。だが、往々にして正論や多数意見は実際に正しいことも多いので、「逆張りのための逆張り」は「変なことを言っているあまのじゃく」で終わるのが関の山だ。コペルニクス的に斬新な着眼点を見つけられるような非凡な人以外はやらないがよろしい。
では、頭は凡庸だけどひと味違うコメントを書くにはどうすればよいか。
タイトルにも書いたけれど、レイヤーを1、2枚上げるのがよろしい。レイヤーとは概念の層のことだ。たとえば、
といったように、ひとつふたつ上の概念にさかのぼってみるのだ。ここではレイヤーという言葉を使っているけれど、情報粒度(りゅうど)を上げるとか抽象度を上げると考えてもらえば結構だ。
ちなみに概念の系統樹は色んな方向にさかのぼれるので、同じトマトでも
といった具合に、同じトマトでも概念を上位へ上位へとたどっていくルートは色々ある。いずれにしても、コツは「ちょっと上から書くこと」だ。上から目線のことではないよ。概念としてちょっと上の層。本題からあまりかけ離れると、それはそれで本題との関連性がよくわからない意見になってしまう。1、2枚くらい上のレイヤーにしておくと「広い視野を持ってる感じ」が出せるのでおすすめだ。
ここまで理解できたら、あらためてブックマークに書き込まれているコメントを見てみよう。多くの人が本題と同じレイヤーでしか物事を見ておらず、俯瞰的な視点を持てていないことがわかると思う。また、人気コメントに選ばれているコメントはやはりどこか「ひと味違う」ものであることもわかると思う。ひと味違うコメントは一層か二層上のレイヤーから本題を眺めているのだ。一層上のレイヤーから物事を見ると、トマトの話題にトマトのコメントではなくピーマンのコメントを書けるようになる。君に必要なのは八百屋や農協の視点なのだ。
もちろん、これをすればすぐさま君のコメントに星がずらりと並ぶと言っているのではない。けれど、少なくとも思考のレベルが一段階上であることは示せるし、たまたまそのコメントが人々に新たな視点をもたらすかもしれない。自分のコメントをきっかけにそこから後のコメントの空気が変わったりすると星をもらうより気持ち良いこともある。ぜひ試してみてほしい。
そのことについて
「みんなあなたのこと一人だけ優遇されてるって陰で思ってるよ!」
家でカタカタPCで安全に仕事できる私が気に入らないんだろう。
デルタ株とか怖いだろうし。
正直そんな会社行かなくても仕事できるけど、なんかもうこんな言われ方するならもっと出社することにした。
Web会議導入したいって言った時も「あなたが出社したくないだけ」とか言われたし。
そうじゃなくて、会議の時に色んな店舗の店長が本店の事務所に集まって話し合うのをやめたかったのですよ。
この前の会議でデモンストレーションしたのに。
みんな納得したのに。
会社員なら周りからどう見られるかとか、上司の評価とか気にせざるを得ないし。
でもま、こんな事があって私この会社さっさと辞めよって思いましたわ。
次は、会社の人みんなテレワークできるところに行きたいな・・・。
そういうところなら分断は生まれないし。
そのことについて
「みんなあなたのこと一人だけ優遇されてるって陰で思ってるよ!」
家でカタカタPCで安全に仕事できる私が気に入らないんだろう。
デルタ株とか怖いだろうし。
正直そんな会社行かなくても仕事できるけど、なんかもうこんな言われ方するならもっと出社することにした。
Web会議導入したいって言った時も「あなたが出社したくないだけ」とか言われたし。
そうじゃなくて、会議の時に色んな店舗の店長が本店の事務所に集まって話し合うのをやめたかったのですよ。
この前の会議でデモンストレーションしたのに。
みんな納得したのに。
会社員なら周りからどう見られるかとか、上司の評価とか気にせざるを得ないし。
でもま、こんな事があって私この会社さっさと辞めよって思いましたわ。
次は、会社の人みんなテレワークできるところに行きたいな・・・。
そういうところなら分断は生まれないし。
海外のニュースなどを見てると割と悲惨な結末になりそうだなってのが分かって来たと思う。
コロナに感染して死ぬというのが最悪の結果ではあるけど、仮にコロナに感染しなくても生きてるのが苦しくなりそうだ。
今後時間が経ち誰もがワクチンを打てる状態になるほど、職業によっては、ワクチンの接種が採用の条件になるのは予想できる。
医者(鍼灸師、整体師、薬剤師)、看護師、教師、保育士、接客業務のある人、小売業 etc
不特定多数と接してウイルスを媒介しうる企業、団体においてワクチンの接種を拒む人間を雇用するリスクは大きすぎるだろう。
公私を問わず団体として採りうる手段を採ったかと感染の責任を問われる場面で、反ワクの権利を保障したので・・・という言葉は弱い。
一人の権利と自由は、不特定多数の命を脅かすに値する価値があるか?と問われれば俺はNOだし、多くの人の答えもNOだろう。
こうなると反ワクチンの人々は、就職するにしてもかなりの制限を受ける事になる。
人と接する機会が極めて少ない職業で、かなりの専門性を必要としない、誰でも出来る様な仕事がどれほどあるだろうか?
そういった仕事でも業務によっては出来ないことが増える。例えば警備員。
道路交通整理の警備員は野外だし一人で立ってるだけだから出来るかもしれないが、イベント警備のような仕事は任されないに違いない。
多くの仕事で複数の応募者が来た場合に、ワクチンの接種をしている人と、それを拒む人がいれば、企業は自然にワクチンの接種をした人を高く採点するだろう。
こんな風に就ける職種が減り、収入が減り、ますます追い込まれていくんだろうなというのは容易に予想が出来る。
反ワクチンの権利を守る事も大事だけど、彼らの為に不特定多数の多くの人間の命が脅かされる事は全体の不利益でしかないし、社会は自分たちが死にやすくなる不利益は受け入れないのも容易に予測できる。
もしかしたら店によっては、客として入店する事すら拒むようになるかもしれない。多くの他の客の安全を、個人の身勝手な自由が犯す権利があるのか?という問いへの答えは残酷なものになるに違いない。
世界中で傾向は決して変わらんだろうし、就職の際にワクチンの接種の有無を聞いてはならない的な施策は受け入れられない。ワクチンを進んで打った多数派は、誰も反ワクチンを守ろうとはしない。
もともと反ワクチンは愚かだけど、その代償を病気で死ぬのではなく、仕事を失うという形で払っていく事になるという予想は外れないと思う。
誰も無理やりに接種を求めることは出来ないし、打たないという意思を尊重しても、仕事をする上でワクチンを接種した人が優先されるという当然の流れが、反ワクチンを追い込むだろうな。
そして、反ワクチンの貧困可哀想物語がたくさん生まれて、自業自得と石を投げられることになるんじゃないか。
まぁその覚悟を決めて生きてってください。
確かにこうして箇条書きにしてみると小売業とやっていることは同じだ
禁止されるようなところは無いし、それで常にうまくいくのならある種の才能だろう
でも転売ヤーはめちゃめちゃ嫌われているし、自分も良いイメージはない
それは何故なのか
色々考えたが、ひとまず
これはまあ理由として含んでないと言ったら嘘になろう
いわば私怨だが、まあしょうがない 自分を困らせてくる奴に良いイメージがないのは当然なので
そしてもう一つ
これも多分本人達からしたら大きなお世話なんだろうけど、自分の思う「商売人の格好良さ」が転売ヤーにはあんまりない……
雨の降らない土地では水に価値があり、ありふれた果物でも国が変われば珍品になる
かなり時代を遡った話だが、
人によって環境によって、気分によって価値の感じ方が違うということは考えてみれば当然のことだが、
それは主観だけで物を見ていては手に入れられない視点であり、その視野の広さが「商人」としての技術であるとも思う
そういう昔から途切れなく続く商人たちのおかげで、我々は「色々なものを簡単に手に入れられる環境」を手にしている筈である
商人たちの商魂のお陰で、どんどん便利な世の中になっていった
商人たちは自分が儲ける為に動いたのだろうけども、結果的に足りないものを足りない場所に届け、生活の助けになったりしてきた
商人は儲かり、客は欲しい物が手に入って嬉しい
これぞ利益の最大化であり、そういう潜在的な需要を「見つけて」それを逃さず「利益を生み出す」のが商人の"創造性"で、格好いいところだと個人的には感じる
けど転売している人の「一部」は
『他人をわざわざ困窮させる』ということを自分の利益の必須条件にしている感じがある
だって、
「欲しくても手に入らない状況」にならないと割高の転売品なんて買わないじゃないか
そこが猛烈にダサい
同じ商品であっても付加価値をつける方法なんていくらでもあるのに、
一般の小売業はその「普通の状態」でうまく商売やってるんですが??
なんというか、砂糖の無い土地に砂糖を売りに行くのが『格好いい商人』だとしたら、
サトウキビが自生してる土地に急にやってきて全部勝手に収穫して「原料なくて困ってるんでしょ?僕が売ってあげるね!」って言うのが転売ヤーって感じ。
いやそれ、「普通だったら」地元の人が手に入ってたやつやん。何言ってんの??
全然自分で「需要を見抜く視点転換」も「価値を生み出す作業」もしてないやんけ。
一般の小売業が商品に手を加えず成り立ってんのは、「店がそこにあること」自体が価値だからなんだよ。
そこに加えて競合店に勝てるようにサービスとかレイアウトとかで創意工夫してるんだ。
通販もそう。「届けてくれること」自体が価値。あとポイントとかも付けてくれる。ついポイントに釣られちゃうね。
そうやって客に"利益がある"と感じさせて囲い込むんだよ。
それを何の工夫もせず同じものをただ高く売ったって破綻するに決まってんじゃないの。アホなのか?
「転売じゃないと買えない」という状況にならないと成立しない商売をやってるって時点で呆れてため息出るね
人をわざわざ困窮状態にさせないと自分が利益を得られない。え、下手くそ??
同じものを売ってても売れないんだったら自分で「自分のところでしか買えないもの」をどっかから買い付けてくりゃいいのに、それはしないんだよな。
「必要だけど実はまだ無いもの」を見抜く視点がないんだよ。そこにあるサトウキビしか見えてない。だからそれを奪うことしかできない。
奪うから嫌われる。
そもそもなぁ、本当の商売巧者はちょっと割高でも「良いお金の使い方したな!!」って思わせてくれるんだよ!!!!
人に奪われた感覚を持たせてる時点で、商売人として三流以下だと思いま〜〜〜〜〜す
ま〜〜〜〜〜す
ま〜〜〜す
ぁ〜…す
……す……
…ハァ、ハァ……
まあ熱くなりすぎたな…… わかってんだよ、こんなの大きなお世話だってよ……
実際人を困らせても儲かってんだから痛くも痒くもねーんだろ?
わかってんだよ……。
今は泣かせてくれよ……。ううっ
むかしむかし、とっても美しい(※注1)けれど、心の美しさについては評価が分かれることもある、王のパートナーの方(※注2)がいました。王のパートナーの方は魔法(※注3)のカガミを持っていて、いつも魔法のカガミにたずねます。
「ルッキズムのような形で受けとられるのは本意ではなく、あくまで主観的な一意見として申し上げるということを前提といたしますが、あなたが一番美しい(※注1)です」
と、答えたのです。
王のパートナーの方は、レインボーパーソンの2度目の保護者(※注6)です。王のパートナーの方は強い遺憾の意を表して、レインボーパーソンをある特定の職業の方(※注7)に処理を委託しようと(※注8)しました。でも心の優しいある特定の職業の方はレインボーパーソンをそっと森の中に隠し(※注9)て、王のパートナーの方にはレインボーパーソンを適切に処理したとうそ(※注10)をついたのです。
レインボーパーソン(※注5)は、山間部に在住の七名の方(※注11)たちと暮らす事になりました。そして山間部に在住の七名の方たちとシナジーを生み出して、サステナブルなグローバル社会をアジェンダとするオポチュニティにコミットしたり、ごはんを作ったりして(※注12)毎日を楽しく過ごしました。
「レインボーパーソン、わたしたちが仕事に行っている間、誰も家に入れちゃいけない(※注13)よ。あの見方によっては威圧感があると評価する声もある王のパートナーの方(※注2)に、ここが知られてしまうからね」
と、いつも山間部に在住の七名の方たちは言うのでした。
ところがある日、「カガミよカガミよ、この世で一番美しい(※注1)のはだれ?」
「山を越えたその向こう、山間部に在住の七名の方(※注11)たちの家にいるレインボーパーソン(※注5)です」
と、答えたのです。
「なんですって!! あのある特定の職業の方(※注7)、裏切った(※注10)ね! よし、こうなれば」
自分でレインボーパーソンを処理しよう(※注8)と考えた王のパートナーの方は、小売業の方(※注14)のご高齢の方(※注15)に化ける(※注3)と、毒のある赤色の果実のようなもの(※注16)を手に七つの山を越えて山間部に在住の七名の方の家に行きました。そして、窓を叩いて言いました。
「美しい(※注1)娘さんに、おくり物だよ」(※注17)
「まあ、何てきれいな赤色の果実のようなもの。ご高齢の方、ありがとう」
けれど、その赤色の果実のようなものを一口(※注18)かじるなりレインボーパーソン(※注5)はバタリと倒れ(※注9)て、二度と目を開きませんでした。
レインボーパーソンが目を開かない(※注8)事を知った山間部に在住の七名の方(※注11)たちは悲しみ、せめて美しい(※注1)レインボーパーソンがいつでも(※注19)見られる様にと、ガラスのひつぎの中にレインボーパーソンを寝かせて森の中に置き(※注9)ました。
そしてある日、1人の王位継承権のある若年の方(※注20)が森で、レインボーパーソンのひつぎを見つけたのです。
「何てきれい(※注1)なパーソン(※注5)なんだ。まるで眠っているようだ(※注21)」
王位継承権のある若年の方は思わず、ひつぎの中のレインボーパーソンに挨拶しました。(※注22)
すると挨拶(※注22)したはずみで、毒のある赤色の果実のようなもの(※注16)のかけらがレインボーパーソンののどから飛び出したのです。(※注3)
目を開けたレインボーパーソンは、
「わたしは、どこにいるのでしょうか?」(※注23)
と、王位継承権のある若年の方に尋ねました。
「ずっと、わたしと一緒にいることも選択肢にありますが、すべてを自由にあなたが選択すること、そしてそれを実現する社会こそが我々全員の目標です。パーソン」(※注24)王位継承権のある若年の方と結婚(※注25)したレインボーパーソンは、ずっと幸せに暮らしました。(※注19)
底本:「白雪姫 グリム童話 <福娘童話集 きょうの世界昔話>」 令和3年8月24日閲覧
http://hukumusume.com/douwa/pc/world/04/23.htm
(※注1:これはあくまで主観的な語り手個人としての感想で、画一化された「美」の基準を強制するものではありません)
(※注2:「おきさき」は王の属人的な表現であり、またジェンダーロールを固定する不適切な表現であるため、一部表現を修正しています)
(※注3:当時の価値観・科学技術に立脚した記述であることをご了承ください)
(※注4:あくまで戸籍上の関係を示唆するもので、個人の人格その他が親族の所有物であるという意図はありません)
(※注5:「白雪姫」との呼称については「雪のような白=美しい」という比喩が人種差別的であること、また多様性とSDGsへの賛同を表す我々のステートメントのために、一部表現を修正しています。また、「姫」という表現もジェンダーロールを固定する不適切な表現であるため、性別を限定しない表現に修正しています)
(※注6:本作においては※注4同様、あくまで戸籍上の関係を示唆するもので、個人の人格その他が親族の所有物であるという意図はありません。また、「お母さん」という表現についても、ジェンダーロールの固定化および女性の職場進出に対して差別的な役割を抱かせないため、一部表現を変更しています)
(※注7:文脈上、「猟師」への職業差別に繋がる恐れのある表現のため、具体的な職業名を伏せる形に一部表現を修正しています)
(※注8:「殺人」「死」などの猟奇的・残酷な表現を一部修正しました)
(※注9:専門家の指導のもと、スタッフの監督下において安全な方法で実施しました)
(※注10:王のパートナーの方との契約に違反する行為ですが、契約内容自体に嘱託殺人罪に繋がる恐れのある行為が含まれるため法律行為の要素に錯誤があるものと判断され、契約行為そのものが無効であると考えられます)
(※注11:「森に住む七人の小人」は門地および容姿に対する明確な差別表現であり、あまりに不適切であるため、一部表現を修正しています)
(※注12:「小人たちが山に働きに行っている間、掃除や洗濯や針仕事をしたり、ごはんを作ったりして」はジェンダーロールを固定化する非常に前時代的な価値観を押し付けるものであり、また小人に対する職業イメージの差別表現でもあるため、現代的な表現に一部修正を行っています)
(※注13:特定の人物・人種および主義主張、信条および団体等を排外する意図はありません)
(※注14:「物売り」は行商の方、小売業の方にたいする差別的な表現のため、一部表現を修正しています)
(※注15:「おばあさん」は高齢者への差別的表現、およびジェンダーロールを固定する不適切な表現であるため、一部表現を修正しています)
(※注16:「毒リンゴ」はリンゴ農家の方などへの風評被害防止の為、具体的な果物名を伏せる形に一部表現を修正しています)
(※注17:この場合、姿を変えているものの継母から娘に食品を与えたにすぎないため、果物の価額は不明ですが令和3年4月1日現在法令等においては贈与税の課税対象にはあたらない財産(下記出典より「例外2:夫婦や親子、兄弟姉妹などの扶養義務者から生活費や教育費に充てるために取得した財産で、通常必要と認められるもの」)と考えられます
出典:国税庁HP「No.4405 贈与税がかからない場合」https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/zoyo/4405.htm 令和3年8月24日閲覧)
(※注18:およそ5〜10gと推定されます。内容には個人差があり、若干変動しますことをご了承ください)
(※注19:令和3年8月24日現在の記載となります。今後サービス内容は予告なく変更される場合があります)
(※注20:「王子」は王の属人的な表現であり、またジェンダーロールを固定する不適切な表現であるため、この場合意図されて表現されているかは不明ですが王位継承権を持ちながらも立太子礼を受けていない方と想定し、一部表現を修正しています)
(※注22:「ひつぎの中の白雪姫にキスをしました」との表現については、見ず知らずの女性に対して昏睡状態にあることを理由に性的な行為を迫る大変卑劣な犯行であり、準強姦罪に問われる可能性があります。あまりに不適切であるため、一部表現を修正しています)
(※注23:「わたしは、どこにいるのかしら?」は語尾等の特徴から性別を識別させる性差別な表現であるため、中立的な表現に修正しています)
(※注24:「ずっと、わたしと一緒にいるのですよ。姫」は個人の権利を著しく侵害する絶対にあってはならない行為であり、ジェンダーロールの固定化および女性の職場進出に対して差別的な役割を抱かせないため、一部表現を変更しています)
(※注25:この場合、各自治体等におけるパートナーシップ条例等に基づくものも含めて「すべての他人を除外した2人の人物の合法的な連合」を意味し、法的な届出による効力を伴う契約の有無を問わないものとします)
田舎のスーパーで管理職をしている。店長とかじゃないが、なんだかそういう名前の役職だ。
個人商店ではなく、人口がそう多くない地方で何店舗か出しているチェーン店だ。1階建ての店で、売場面積は3,000㎡くらい。すぐ近くに山があって、イノシシをたまに見かける。
刺身がおいしいので有名だ。薬局もある。地域行事や地元団体にも協力的な方だと思う。
コロナが流行る前までは、毎週土曜日に店の前で目玉商品の調理パフォーマンスをやっていた。今の時期だとウナギの解体など。
夜9時前になると、生鮮食品や店内調理の丼ものを8割引で売っている。働き終わって疲弊した社会人がよく買っていく。
蛇足が過ぎた。本題に入ろう。
タイトルのとおりだ。よくない客がいる。
晴天の霹靂だった。こないだ、年配のパートさんから「何年も前から思っていたが、あれは何とかした方がいいのでは?」という相談が入った。
大体夜8時以降に来て、5割引になっている刺身やパック寿司、丼ものを買っていく。見た目は25くらい。マスクを付けているので正直わからない。言葉遣いはしっかりしているので、肌がきれいなだけで40近い可能性もある。いつも草臥れた作業服だから、土木とか建築の現場をしているのだろう。
彼の何が問題なのかというと、レジの女子店員に話しかけるのだ。けっこうな頻度で。
レジでの接客中、店員に話しかけるお客さんは稀にいる。逆もまたしかり。だいたいは天気の話とか、買った商品の小ネタとか、世間話とかになる。
しかし、彼の場合は違うのだ。明らかに、その……『男女の付き合い的なやつ』を意識している。先ほどのパートさんの報告だと、こんな感じらしい。
・「こんばんは」「お疲れ様」「〇〇さん」など、慣れ慣れしい感じで女子店員に話しかける。
・「学校で何を勉強してるの?」など、客と店員の関係を超えた会話もあり
正直、彼よりヤバい客は何人も見てきたし、今もいる。目下対策を検討中だ。
なぜ彼(作業服なのでS君とする)がここまで問題になったかというと。
実際に、まあまあ魅力があるようなのだ。それで、うちの店員に危害が及んでいる。
店内で彼を見ることがたまにあるし、私も夜の時間帯に2回ほどS君のレジを受けたことがある。その時の印象はというと、
顔つき…マスクなのでなんともいえないが、整っている方かなとは思う。
喋り方…明るい時はハキハキしているが、暗い時は聞き取りにくい。疲れているのだろう。
視線…あれは動物の目だ。年寄りの犬や猫が、危機に満ちた訝し気な表情で、こちらに鋭い視線を向けることがあるだろう。あんな感じだ。
イチ中年男性である私の視点からすると、「ちょっと不気味だな。まあでも普通の若者かな」といったところだった。
モテる方ではないだろうな、と思っていた。作業服はよれよれだし、たまに泥がついているし、やっぱり目つきが異様に鋭い時がある。
先日、こんなことがあった。上に出てきた年配のパートさんの報告内容の一部だ。
彼がよく話しかける女子店員Aが、女子店員Bと事務所の休憩室で口喧嘩になったそうだ。口喧嘩とまでは言い切れないが、険悪な雰囲気になったとのこと。パートさんはその現場を見ていた。
なんでも、AさんがS君から、「髪の感じ変わったね。パーマかけたの?」と言われ、更衣室で皆に嬉しそうに話したらしい。その直後、別のBさんが、「わたしもあの人から髪のこと褒められた!」と名乗り出て――
パートさんの記憶だと、S君の台詞は、「Bさん髪切った?かわいいね」だったらしい。
そのことをAさんが聞いて、AさんとBさんが険悪な雰囲気になって、その場にいたCさんも似たようなことを言われていたことが判明して、さらにDさんは、S君から名刺入りの手紙を渡されたことがあるらしく……。
この時点で私は弱っていた。そして、パートさんが最後に放った一言にトドメを刺された。
「もうこれで6回目なんです。2015年くらいから、ずっと突発的にこんなことが続いていて。だから~」
ある女子店員がレジからフロア担当に代わりたいと言い出したことや、仲良しだった2人の店員が同時期に辞めたことや、また別の店員がある日突然こなくなったりした事件だった。
みんな、私が知っている案件だった。
うすら寒い思いがした。
ただの気持ち悪い客の方がまだいい。「ああいう人いるよね」で済むからだ。そういう奴は、致命的なトラブル(店内で怒鳴り声、他の客とのトラブル、器物破損など)を起こした時点で出入り禁止にすれば解決する。
今回は違う。明確な被害の立証ができない。しかし、対処をせねばならない。できれば出入り禁止にしたい。でも、難しいだろう。相手(の見た目)はまともな社会人だからだ。
ほかのパートさんやアルバイト学生からもS君の情報を聞き取った。彼は地元民のようであり、続々と情報が集まった。個人情報は伏せて説明しよう。
・当店のすぐ近くに住んでいて、30代前半と年は若いが、町内会ではイベント関係の役員をしている
そこまでまずい人間には見えないだろう。むしろまともに見える。
しかし、私の店はS君によって被害を受けている。女子店員の人間関係が悪化したことで何人も辞めている。
思いつく限りでは、3つある。
③ケツモチに依頼して店に来にくくしてもらう
①は無理だ。「こいつ何言ってんの?」で終わる。本人が当店の被害を理解していたとしても、そうだ。
私の話には信ぴょう性が足りない。因果関係が証明できない以上は難癖に終わる。
私の評判は落ちる。地域での店の評判も落ちるかもしれない。よって、この案はだめだ。
②も難しい。S君が話しかけるのは、きれいな子ばかりだ。例えば、上に出てきたAさんは、乃木坂の前の方に立ってる女の子みたいにスラっとした見た目で、溌剌な話し方の高校生だ。逆にBさんは、小柄で、のんびりおっとりとした話し方で、しかしめっちゃフレンドリーに接客する超絶美人の大学生だったりする。
飲食や小売の世界では、「いい子」がいないと困る。お客さんはそういう若い子(男でも女でも)を目当てに店に来る要素がある。容姿がいい子、性格がいい子、仕事が正確な子、とにかく「いい子」がほしい。うちの近所にあるライバル店(個人商店やコンビニなど)も、「いい子」を揃えようと頑張っている。
③一番現実的なのはこの手だと思っている。田舎で何十年も営業している以上、ケツモチは当然いる。こちらが「出入り禁止です!」と伝えたにもかかわらず店に来る客、いや元客――若いのもいれば年寄りもいる。そういう奴を追い出すために警察を呼ぶことはしたくない。店の前にパトカーが停まるのは避けたいし、その客が店内で騒ぎを起こす事態はさらに避けたい。
そういう時に、ケツモチに依頼することになる。一例として、出入り禁止になったはずの問題客がイートインで食事をしている時に、そういう見た目でガタイのいい奴がズンズン歩いて行って、そいつのいる丸テーブルを軽く蹴っ飛ばすのだ。それで、「お前、出入り禁止になったんとちゃうんけ。おい、コラお前!」と、何度も問題客の椅子を小突く。すると、1分も経たないうちに問題客は出ていく。たまに警察を呼ばれることがあるので、その時はケツモチを逃がして、その客は「出入り禁止にしたにも関わらず店に来ている人間」として警察に処してもらう。だが、これはあくまで最後の手段だ。私が店長的な役職になって丸5年間、使用したことは3回しかない。
さて、こういった手を新しく考え出したとして、S君に通用するだろうか。
五分五分といったところか。S君の見た目はおっとりしているが、たぶん愚かな方ではない。なにより若い。元気がある。こちらの手を上回ってくる可能性がある。その時、私は毅然とした態度でS君を追い出すことができるだろうか? 刺し違えてでもS君を店に来させないだけの覚悟はあるつもりだ。
……本当に、どうすればいいんだよ。くそったれな事態だよな、本当に。彼は、はっきりと目に見える形で問題を起こしていない。
こんなことを書いている私が異常なことはわかっている。小売業に関わる人間として、店の内部事情をこんなところに書いたらダメだよな? でも、それぐらい追い詰められている。なんとかしたいんだ。
店員が辞める原因を作る客は、何としても追い出さねばならない。
増田の人。
頼むよ、どうすればいいか教えてくれよ。
S君を店に来させないためにはどうすればいい。