はてなキーワード: 大国とは
ツイッターで"買いだめ"と検索すると、ジャガイモ不足によるピザポテト難民の怨嗟の声を目にすることができる。
しかしそれら怨嗟の声に埋もれるように、近々起こるのではと噂される外患に備えて水や日用品を買いだめる事を検討している、もしくは実際に行ったというツイートが数こそ少ないものの既に見受けられる。
今後緊張度が高まり続ける場合、同様の考えを持つ人は増えるだろうし、その考えを持つ人数が一定の閾値を超えた瞬間、爆発的にリツイートされるなり、大きくマスメディアが放送なりして、既に買いだめを行っている人が存在する事を多くの人が知ることになるのだろうと思う。
その瞬間、ミネラルウォーターや日用品がスーパーからパニック的に姿を消すに違いない。
もともと日本は地震大国なので、常日頃から非常時に備えてある程度の買いだめ、もといストックはあって然るべきだとは考えられる。
そういう意味では"買い占め"ではなく"買いだめ"程度なら、予知できない地震ではなく、今回の高まりつつあるリスクをいい機会と捉えて(いい機会と捉えることが不謹慎なのは言うまでもないけど)、このタイミングで日用品を備えるのも悪くないのかもしれない。
水やらなんやら買っても数千円程度だろうし。
昨日買ったグローバルワークの
でも、テンション上げていきましょう!
あのさ、
リア充と聞くと
三充士を思い出すわ。
なんか、
剣を高らかにかかげて
一人はみんなの串のために!
みんなは一人の串のために!
串に刺さったネギマ焼いてる絵が浮かぶわ。
って、なんだ~
公園の至る所に
お手軽に屋外バーベキュー!
でもさ、
あれって三充士って4人じゃなかった?
すなわち、いわばホモサピエンスたち。
でも、その後の
スーパーモンキーズさんたちは
胸が熱くなるわ。
出世魚のようよ。
でね、
そのバーベキューコンロで
持参のヤミーで美味しそうな、いくつかの魚を焼いてたの。
おいおい魚かよ、って怪訝そうな顔されちゃうけど、
食べさせてみると
美味しいじゃないか!って、彼らの顔がほころぶのよね。
やったー!ほらみなさい。
魚だって美味しいのよ!って。
ネギマのことは
すっかり忘れちゃってたわ。
でも、
ネギマって考えた人って偉いわよね
うふふ。
春ならでは!って感じ。
それにスクランブルエッグに
それに比べてパイン缶は便利よね。
しっかり水分補給!
よく、デトックスウォーターで使った後の果物はどうするんですか?ってあるけど、
結構味が抜けてるのよね。
まあ、結局はお好みでってなっちゃうわよね。
ヨーグルトとかと一緒に食べたりもするわよ。
いろいろ試してみて。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20170310114512のブコメが地味に誤解が混ざってるので細かく正していこう
フィリピンは資源がもの凄く豊かだよ!かつては東南アジア最大の鉱産国だったほどだよ!
今は政情不安のために産出量がガタ落ちだけどね
イギリスの例もあるよ
イギリスの産業革命を牽引したのは自国で獲れる石炭である。鉄鉱石もボチボチとれていた(質はよくない)
ブコメで日本は結構資源はとれていたよという例があがってるが、銅も輸出していたことがあるのがあがってないな。江戸時代、オランダ相手の輸出品は最初は銀でしばらくすると銀の輸出はされなくなったというあたりは皆歴史で習うだろうが、その後に輸出されるようになったのは銅であった。
足尾銅山は鉱毒事件で有名だが、その生産規模まではあまり教えられていないようだ。
http://www.sonpo.or.jp/archive/publish/bousai/jiho/pdf/no_244/yj24428.pdf
明治 10 年(1877 年)の年間生産量 はわずかに 47 トンだったが、10 年後には3千ト ンを超え、その5年後にはさらに倍増する勢いで あった。 生産した銅はほとんどが輸出に回された。
銅は生糸・絹製品に次ぐ第二の輸出品の位置を 占めていた。日清戦争(1894 年8月〜 1895 年3 月)、日露戦争(1904 年2月〜 1905 年9月)の 装備は、銅輸出の収入によって整えたという。
正直おじさんぐらいの年の人間にとっては「○○鉱山が閉山しました」というニュースをしばしば聞いていたものだから日本に資源がないというのが非常に違和感があるのである。
http://anond.hatelabo.jp/20160228001028
あれを書いた意図ははもちろん、「ニッポンがんばれ」だ。日本のITを取り巻く状況は変わらないといけない。だからこそディスったのだ。
(保育園落ちた日本死ねと書いた人もおそらく、日本もっとちゃんとしてよ!という意味で書いたのだと思う。)
ありがたいことに非常に多くの反応があり一通り全部読ませていただきました。
しかし本当に見たかった「いや、ニッポンはIT大国になれる」という説得力のあるコメントや記事は見つけることはできませんでした。
エンジニアリング的視点といえば、機能を削る、過去を捨てるという視点が欠落しているケースは大抵うまくいきません。「新しい」ものを作るのに、「あれもこれも」持っていこうとすると大体破たんします。「いや、今までこういう風にやってきたから」というのが唯一の理由ならば恐らくその機能は必要ありません。妥協も当然必要なのです。
自分は魔人さんには程遠い普通のおっさんですが、今はアメリカのBIG 5の一つでエンジニアをしています。
成果を出さないといけないというストレスは強いですが、それ以外の余計なストレスは極力少なくなるように配慮されていますので、純粋にモノを作る楽しみを味わうことができています。
一度は国内ITベンダーに就職し嫌になってやめました。心身も壊したりもしました。(仕事だけが原因ではないですが。)
純粋にソフトウェアを作って世の中に届けて対価を貰いたい(できればたくさん)、という単純な願いを日本で実現するのは難しすぎました。
製造業のコアはどんどんソフトウェアにシフトしていっています。大事なのは材料よりもレシピです。レシピを考案して組み立てを外注するのはまだわかります。ただ、レシピを外注するのはやめるべきです。そんな当たり前の事を口に出すと白い目で見られてしまう場所で幸せに働けるでしょうか?私には無理でした。
日本には輝ける「はず」のエンジニアがたくさんいるのです。(小中高での算数・数学教育のレベルは高い)その人たちが自分を殺して働いたり、心身を壊さないといけなかったり、国外に脱出するハメになったりしているのは悲しすぎます。冗談ではなく、国家的損失だと真剣に思います。
あれから一年しかたっていないけど、ニッポンはIT大国を目指して進んでいるだろうか?エンジニアが十分報われるようになっているだろうか?
ITベンダーは何も変わっていないでしょう。ただ、見聞きしたところだと、Web 系のスタートアップとかには優秀なエンジニアが楽しそうに仕事をしているところがあるみたいです。まだ世界を席巻するようなサービスは生まれていませんが、可能性はあると思います。(英語でサービスを提供することがネックになっているのかもしれません。)最近某スタートアップのCTOと話す機会があったのですが、日本のIT産業構造の問題を解決するのを会社の大きな目標にしていると言っていました。オッス!オラ、ワクワクしてきたぞ!
ニッポンがんばれ。超がんばれ。
ニッポンのココがすごい!という趣旨の番組が最近多いけど、ニッポンのここがダメだという番組も作ったほうがいいと思う。
(自画自賛ばかりしている会社と、自社の問題点を探している会社。伸びるのはどっち?)
(追記)
なんか最後のP.S.のせいでテレビ番組に関するコメントがいっぱいになってしまった・・スマン。IT業界の話がしたいんだ。
1) ところで、IT業界の問題の根本原因は「平等主義」「リスクを取らなすぎ」に加えて「顧客第一主義」が大きいのではないかと思う。
リスクを取りたくないので、自社製品開発よりも受注生産を選ぶ。(そうるすことで作ったけど一つも売れないということはまずない。)
顧客第一主義なので、詳しくない客の言うことにも真剣に振り回される。(もし自社製品を作って世界中の顧客に届けるモデルならば、他の客を優先するという選択肢もある)
本当に革新的なものを作るには、ユーザーの意見をいくら集めても無理である。ユーザーは自分が何が欲しいかは往々にして知らないのだ。(タッチスクリーンのスマホがまだなかったころ、ユーザーはそれが欲しいと知っていただろうか?)
リスクをとってユーザーを「作る」。このチャレンジを繰り返すことが革新を生み出す唯一の道だと思う。(そして銀行もリスクをとってそういう会社にお金を貸そうね。まる。)
2) IT大国じゃなくてもいいじゃん?みたいな意見も結構多かったけど・・
石油がジャンジャンとれる資源大国とかならそれでもいいかもしれない。けどそうじゃない。だから日本は資源を輸入して製品を作って輸出するという加工貿易モデルで今まで生き延びてきたのだ。
その主役は今までは製造業で、日本はその世界でもかなりのシェアを誇ってきていた。けど、製造業のコアはソフトウェアにどんどんシフトしていっている。今の世界時価総額ランキングを見てみると上位はほとんどアメリカのIT企業。これが今の花形産業だ。(ひと昔前は日本の企業もたくさんあった。松下とか)。今ではようやく30-40位ぐらいにやっとトヨタが入ってきているぐらい。Space X の例をブコメで書いている人がいたけど、ロケットだろうがなんだろうが最先端機器の性能はソフトウェアに大きく左右される。「ソフトウェアを作る力≒モノを作る力」になってきつつある。(実際の加工工程だって3Dプリンタ等のソフトウェア技術が大いに使われるようになってきています)
しかもこのあと来るのは大幅な人口減少と老齢人口の増加。これはどうしたって避けられそうもない。それでも日本のソフトウェア業界が弱くてもいいじゃん?って言えますか??
まとめサイトはもとより、大手メディアも大々的に報道する。創作会でも大人気のネタだ。
「女は被害者ぶるな。男こそが被害者だ。女尊男卑だ」と主張するのにうってつけのネタだから、痴漢事件が起こるたびに、女が痴漢被害を訴えるたびに、冤罪というコメントがつく。
「本当に痴漢されていたのだとしても女はさんざん冤罪で男の人生を壊してきたのだから自業自得」
「女はいいよな。痴漢されたと叫べば周りが味方してくれる」等等。
本当か?むしろ、「冤罪と叫べば無条件に味方してもらえる」「痴漢を訴えても冤罪と思われる」のが実際ではないか?
(ただし、2ちゃんを見て実感したことは、どういうわけか警察関係者の痴漢事件にはあまり冤罪認定は湧かない)
そして執拗に憎悪のコメントをしてくる人の中で、実際に冤罪で人生を壊された人は一人もいない。ねぽりんのあれも16年前の事件だし。
痴漢常習者が首にもならず家族も失わず野放しになっている、今は容疑者の手に着いた繊維などで証拠を集める、という話を聞く。そっちの方が信用性が高く見える。
「女に冤罪を被せられる!」という声はもはや痴漢だけではなくなっている。
少し前、「女子が男子トイレに入って中で用を足していた男性が逮捕された」というツイートが何万RTもされた。根も葉もないデマなのにもかかわらず大量に拡散され信じられた。各地まとめサイトがそれをまとめ、類似ツイートが飛び交った。
ネット上のデマまとめが嘘だとツイートするも数百RTしかされず、今も女尊男卑事件として多くの人々の心に残っていることだろう。
その後、自爆事件を起こした元自衛官がDV冤罪被害者であるというツイートが何万RTもされ、記事にもなった。はてなでDVの証拠がまとめられ、ゲンダイで冤罪は嘘だと記事にされた。
意外だったのがミソジニーの本部と思われがちな2chの方が懐疑的なコメント、元自衛官を批判するコメントが多かったことである。ただし男女板住民には「女様の言うことがすべて本当だというのか!」と話は通じなかった。
そして、「女児に荷物持ちを頼まれて冤罪を着せられた」というツイート。
これは比較的すぐにツイート主のおかしいところが指摘され、デマということで落ち着いた。
ミソジニー大国日本において幼女は愛されており、また老女は意外と憎まれていない(BBA、という言葉の刺すのは大抵中年女性だし)ことが関係しているのか?
もうこれらのデマは「韓国人が井戸に毒を入れた」というヘイトデマと同等に扱うべき。今やネットではミソジニーはレイシズムと同等、いや、それ以上に深刻なのだから。
・薬は意味ない
・手術も一時的に過ぎない
と分かってきているのに。TVや雑誌で様々な治療法が宣伝されて、みんな通っている。
そもそも運動して良いかを整体の施術家に確認しないといけないとかバカすぎるだろ。
人体の知識はあるだろうけど、所詮触っているだけ。経験則でなんとなくこの人の身体はこんな感じかな?って言ってるレベル。
大丈夫だったら「治ってきていますね」、駄目だったら「これからも頑張りましょう」とか言って金取る。
交通事故とか怪我で痛めたんなら分かるけど、疲労とかで痛んだのなら時間は分からないけどその内治る。筋トレして筋肉つければさらに治る。
治ってなくても悪化しない。運動しないで安静にしてるから良くなるのに時間がかかってるだけ。
https://this.kiji.is/207438898890506241
情報提供の受付
https://www.jbaudit.go.jp/form/information/index.html
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51052?page=2
「二次創作」の愛国教育は、戦後社会に見られるひとつの伝統芸であり、サブカルチャーであり、この分野に詳しい者にとっては見なれたものである。
「戦前っぽいもの」のパッケージは、戦後長らくつづいた保革対立のなかで形成されたものである。
保守勢力(自民党文教族、文部省など)は、教育の荒廃が叫ばれると、かならず国旗掲揚、国歌斉唱、「教育勅語」の再評価、修身の復活などを主張してきた。
国旗国歌問題に火をつけた第三次吉田茂内閣の天野貞祐文相は、その嚆矢である。内藤誉三郎(文部事務次官→参議院議員→第一次大平正芳内閣の文相)のように、「天壌無窮の神勅」を学校で教えるべきだと主張した例もある。
教育機関で国民国家の歴史や意義を教えることは必要である。国民国家は、現在の国際政治の基本的な単位だ。これを否定するつもりはない。
グローバリズムの時代、国民国家というシステムをいかに無理なく保守・管理・運用していくか。政府への盲従や排外主義などの欠陥は認識しつつも、こうした問題に取り組んでいくことは欠かせない。
パッケージを丸呑みするかいなかの二者択一は、あまりに単純すぎる。
ナショナリズムはいつどこで芽生えるか →戦争で負けている側である。
あるいは学歴を誇る人間はいつ登場するか。→落ちぶれてそこしか砦がなくなった時である
東大卒のりょーすけさんなどは、もう道具として使う。ふつうはそういうものだ。
東大生かくあるべし、みたいなことを言い出すのはかなり痛い
今日ほど「君が代」に関する議論が劣化した時代はほかにないだろう。
「君が代」を歌うか、歌わないか。問題はあまりに単純に二分化され、歌えば保守・愛国であり、歌わなければ左翼・反日であると即断される。そしてこの単純な白黒図式に基づき、「愛国者」を自任する者たちが、気に入らない相手に食って掛かるしかも、驚くべきことに、この「愛国者」を自任する者たちの多くは、「君が代」の歴史や意味をロクに知らないのだ。「君が代」は、敵と味方を判別し、敵を吊るし上げるための単なる「踏み絵」と化している
「ネットモブ」が「ネット右翼」と呼ばれたために、その主張も「保守」や「右翼」のものと勘違いされてしまった。この結果、昨今のナショナリズムの「再評価」とあいまって、歴史的な経緯に詳らかではないネットユーザーのなかで、劣化した議論が急速に肥大化してしまった。
1890年2月、帝国議会の開会を直前に控え、地方の治安維持をつかさどる県知事(内務官僚)たちは、「文明と云ふことにのみに酔ひ、国家あるを打忘れた」自由民権運動を抑制するため、「真の日本人」を育成する国民道徳の樹立を求めた。
→とはいえ、当初の「教育勅語」の内容は、後世の文書などにくらべて、意外にも慎ましいものだった。
「日本は神の国であり、世界を指導する権利がある」などという大それた神国思想は、「教育勅語」のなかに見られない。これは、『国体の本義』(1937年)や『臣民の道』(1941年)などで、教育界に広められたものである。
むしろ「教育勅語」の内容はかなり抑え気味だった。たしかに、「我カ皇祖皇宗国ヲ肇ムルコト宏遠ニ」「天壌無窮ノ皇運」など神話にもとづく記述もあった。だが、そこに掲げられた個々の徳目は現実的で、日常的な振る舞いに関するものが多くを占めた。
日本が日清戦争や日露戦争に勝利し、帝国主義列強の一角を占めるにいたって、かえって問題が指摘されるようになった。大国日本の国民道徳として、「教育勅語」はあまりに物足りないのではないかと注文がつきはじめた
→君主たるもの、特定の政治的、宗教的、思想的、哲学的立場に肩入れする言葉を使うべきではなく、またその訓戒も「大海の水」のごとくあるべきで消極的な否定の言葉を使うべきではない
また、井上は帝国憲法の起草者として立憲主義を尊重し、「君主は臣民の良心の自由に干渉せず」と述べて、「勅語」を軍令のように考える山県の構想も牽制した。
もちろん、自由民権運動対策が念頭にあったこともあり、独立自治などにつながる徳目が慎重に排除されていることは見逃せない。その一方で、その内容は、神国思想や軍国主義の権化のごとき過激なものでもなかった。
追加修正
西園寺公望は、明治天皇の内諾を得て、「第二の教育勅語」の起草に着手した。
1919年、『勅語衍義』の執筆者・井上哲次郎によって「教育勅語に修正を加へよ」という論考が発表された
この提言の背景には、同年に朝鮮で起きた三・一独立運動の衝撃があった。
結果的に、「教育勅語」の不足分は、ほかの詔勅の発布で補うかたちが取られた。1908年発布の「戊申詔書」、1939年発布の「青少年学徒ニ賜ハリタル勅語」などがそれにあたる。
1948年6月の衆参両院の決議では、「教育勅語等」として「教育勅語」だけではなく「軍人勅諭」「戊申詔書」「青少年学徒ニ賜ハリタル勅語」などがセットで排除および失効確認されている。これらの詔勅が一体的に理解されていた証左だ
「教育勅語」は、狂信的な神国思想の権化ではないが、普遍的に通用する内容でもなく、およそ完全無欠とはいえない、一個の歴史的な文書にすぎない。その限界は、戦前においてすでに認識されていた。
異教徒=悪 って伝統がなかった宗教はまともな宗教とは呼べないカルト
カルト新興宗教に母親が入信したせいで家庭が崩壊した人々のほとんどは伝統宗教に異教徒弾圧は絶対に賛成だと思う
多神教が良いだの多宗教国家が良いだの偽善を言っているクズ共は恵まれた上流階級の人間だ
日本もキリスト教国の植民地になりキリスト教国家になれば良かった
そうすれば今のようなカルト新興宗教大国にはならなかったと思う
しかもキリスト教には大乗仏教や神道と違って隣人愛の精神がある
地域にキリスト教の教会があれば住民の交流の場になり絶対に自殺や鬱も減る
大乗仏教や神道は根本的に地域に何の貢献もしていなくて権力だけある邪教だと思う
自分で書いてみる。
このエントリーでは基本的に首都まで攻められるか、首都以外を失うに等しい状況から
反攻に出て逆に周囲に脅威を与えるレベルにまで回復した国家を取り上げる。
※※独立戦争関係は「弱くて当然」なので極力避けています。(追記)
「落ちる時はいっそどん底まで落ちた方がいいんです。はい上がる距離が長いほど男の子はずっと強く素敵になりますから」結崎ひよの(城平京)
国名 | 地域 | 簡単な紹介 |
---|---|---|
旧バビロニア | アジア | アッシリアのシャムシ・アダド王に隷属する都市国家であったが、シャムシ・アダドの死後時間をかけてナイセイTUEEEで力を蓄え、マーリから兵を借りパクするなどして四方世界の統一に至る。 |
趙 | アジア | 老いた大国晋の内乱で智氏ひきいる智・魏・韓の連合軍に根拠地を攻められるものの、奇跡の逆転。中国戦国時代には強国のひとつとなる。類似例:田氏斉(弱体化はしたので趙を選定)越(追記) |
ローマ共和国 | ヨーロッパ | ケルト人に首都ローマを攻められ、みかじめ料を払って帰ってもらう。その後もピュロス・ハンニバル・同盟市戦争などのピンチがあったが、根性でしのぎ地中海世界一円を支配する強大国になる。類似例:アテナイ |
パルティア王国 | アジア | ローマ帝国に何度も首都クテシフォンを攻め落とされるが、何度もしぶとく復活する(知識不足ですみません)。 |
ウェセックス王国 | ヨーロッパ | デーン人に攻められ国王が農家のおかみさんにカマドの番を命ぜられるまで墜ちるなどするが復活。いちおう世界帝国イングランドに繋がっていく。 |
フランス王国 | ヨーロッパ | 百年戦争ではパリの地方政権状態にまで追い込まれる局面もあった。ゲクランやジャンヌ・ダルクなど国民的英雄の活躍でイングランドを追い出し、長年のライバルをつとめる。 |
ビザンティン帝国 | ヨーロッパ・アジア | イスラム帝国によって首都コンスタンティンノープルまで攻め込まれるもギリシア火の神通力によって撃退。小アジアを奪い返す。その後もトレビゾンドゾンビ。 |
モンゴル | アジア | チンギス・ハーン幼少期には一家族の単位にまで落ち込む。チンギスが成長してからは庇護者のトオリル・ハーンのケレイト族すら吸収。チンギスの死後も領土を拡大していく。 |
ムガル帝国 | アジア | 初代バーブルはウイグル族によって故郷を追われた身。背後で敵と戦いながらインド方面に進出して領土を得る。二代目のフマユーンがイランに亡命する局面もあったが、最終的にインドの大半を支配する。 |
徳川家 | アジア | 今川家の属国状態から義元の死を機に独立。幾多の窮地をめんどうくさい三河武士の助けで切り抜けて天下を取る。類似例:毛利家。 |
おまけ
国名 | 地域 | 簡単な紹介 |
---|---|---|
新羅 | アジア | 朝鮮半島統一直前も百済の手痛い反撃を受けていた。唐の参戦で一挙に形勢を逆転。百済と高句麗滅亡後は巧妙に立ち回って唐を追い出す。 |
スペイン | ヨーロッパ | 西ゴート王国からの連続性が微妙なので十選には加えず。 |
オスマン帝国 | ヨーロッパ・アジア | キリスト教徒農民を守る遊牧民ヤクザからスタート。ギリシアを得て、順風満帆かと思いきやティムールによって壊滅的な打撃を受ける。しかし、ビザンティン帝国が衰退していたおかげで復活の時間をえる。キリスト教世界最大の敵となる。 |
ズールー王国 | アフリカ | だいたいモンゴルに同じ感じ。 |
ベルギー王国 | ヨーロッパ | 第一次世界大戦でドイツ帝国の侵略を受け、領土の大半をうしなう。しかし、西端に国王アルベール自らが率いる軍がふみとどまり連合軍の一員として反攻を続けていく。ドイツの敗北によって全土を回復した。 |
イスラエル | アジア? | 現在進行形すぎてうっかり忘れていたので追記 |
スイス連邦 | ヨーロッパ | 最初からクライマックス(追記) |
ポーランド(第二共和国) | ヨーロッパ | 第一次世界大戦による誕生直後の脚がプルプル赤ちゃんバンビ状態で、同様のロシアに攻められる。しかし、ヴィスワ川の奇跡と呼ばれる大勝利で逆に東方へ領土を拡大した。その後はお察しのとおりだよ(ブコメより追記) |
サウド家 | アジア? | 弱体化し一時はクゥエートへ亡命するも、第一次世界大戦の流れに乗ってイギリスと協力し、オスマン帝国からアラビア半島を切り取る。(ブコメより追記) |
なんとかアフリカ・アメリカ・オセアニアの例を取り上げたかったけれど知識不足でした。
中国は国家の組織ができていないように思える内乱の浮動期を入れないようにしました。
ビザンティンも最盛期をすぎているので、オスマン帝国と交換した方がいいかもしれません。
18世紀にイギリスは世界の工場として世界の綿織物のほとんどを作ったけど戻ってきてないよ!
19世紀にアメリカは製鉄所たくさんあって鉄鋼業が盛んだったけど、いまはほとんどないよ!
1930年頃に日本は世界一のシルクの産地だったけどいまのシェアは1%切ってるよ!
1980年台に日本はブラウン管TVやビデオデッキを世界中で売ったけど、いまはほとんどないよ!
1990年台もかろうじてAV機器や小型情報機器で強みはあったけど、もう誰も買ってくれないよ!
1999年に日産はルノーに買われてゴーンがいろいろ改革したけど、もはやフランスの会社だよ!
2016年にシャープは台湾メーカーになって液晶の技術は海外に渡ったよ!
2017年に東芝は140年の歴史に幕を下ろしつつ、メモリ部門は海外に売り渡しそうだよ!
欧米から日本そしてアジア次はアフリカというように、きっとこれは自然の流れだよ!
イギリスもアメリカもモノづくりはやってないけど他のことでお金儲けしてるよ!
資源もなにもない国だけど、手放したんだから忘れるしかないよ!
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1081282
なので実は「日本は児童買春大国」とか言うのは単なるイメージで語ってるだけのアホなのだ。
この論法で物事を進めようとすると歪な手法ばかりとってしうまうようになる。
→ブコメで最初、日本が一番児童買春が多いみたいな馬鹿なこといったそこのあなたですよ。
よく考えたら正確に比較したことないから書き換えたんでしょうけど。
ちなみに橋本論法的な、日本人だけではなくて他の国の人もやっている。
また、その結論も決して間違っていない。
という反論をするのは下策中の下策だ。
「日本人だけではなくて他の国の人もやっている→なので日本人の罪を問うな」
とか
「日本人だけではなくて他の国の人もやっている→更に諸外国の方が酷い」
という部分まで言った際に初めてそれは間違っている。
と言える。
ところが「日本人だけではなくて他の国の人もやっている」の時点で反論する馬鹿が多すぎる。
「日本人だけではなくて他の国の人もやっている→だから諸外国にも日本人にも圧力かけましょう」
というかその方が多数派だろ。
は「歴史修正主義者 or 無知な人」で簡単に片付くので議論の必要はない。
togetterの人はちゃんとそれをやってる。
一部の日本人が日本を世界最大の売春加害国とかくだらねーことぶち上げて
グローバルで観たときに他国の売春問題を矮小化させる戦略をやりすぎたせいで日本人は他国の児童買春者とかを叩く圧力が弱くなっちまった。
他の国の人はちゃんと自国を叩きつつも日本を叩くとかやってるのに。
テレビとネットを見ていると、日本人がいかに著作権について日頃から考えていないかというか、考えない方が良い国民性なんだなという事がよく分かる。
そしてモノ作りのハードルやレイヤーとかについても考えさせられる。
とりあえずネットは感情論でJASRACを叩きすぎなのは間違いない。
JASRACと著作権信託契約をしている楽曲と、この問題については、カラオケと全く同じ話と言ってしまっていいと思う。どう考えても音楽教室は使用料を支払うべきだと思う。大手か零際か、とかも関係ない。零細だろうと支払うべきだ。JASRAC側が「零際からは取らない」と言っているのは単に心象のためと、実際問題「取らないというよりは取れない」という話だろう。NHKが受信料の集金をするために一体経費がいくらかかっているんですか、そういう話だ。
僕の場合は、要するに「他人の著作物を利用して金稼ぎをしているのか否か」という観点で考えたい。
(その著作物は、ある人が一生を犠牲にして作り出した何かという場合もあると思う)
音楽教室側も、支払うのが嫌だったらJASRACに委託していない楽曲を使用すれば良い。有名所でもそういう楽曲はある。
ところが、どうやらJASRAC側は長年に渡って話をしてきたようだが、音楽教室側は利用料は払わないというスタンスだし、JASRACに委託していない楽曲に切り替えるという事もしない。なぜか。そんなの一つしか考えられない。客が減るからだ。
それは広告のために他社のキャラクターを使いながら一切の許可を取らないこととあまり違いがないんじゃないのかと僕は思う。まるでよその国の話みたいだ。
今回の話では、「教える場」「教わる場」という話がクローズアップされているが、そういう事じゃない。他人の著作物を利用してお金を儲けている団体、人間がいる以上は、利用料を支払うのは当然だと思う。
日本人を大規模検査したら、セイシン・チテキショウガイのある人達が全人口の50%位を占めていて、同じ悩みを持つ韓国人を始めとする世界の人々が仰天したんだよね。
「もはや正常な国じゃない。そうでなければこんな国になるわけがないし、日韓は特殊な国」って。
冗談ではなく本当に異常なんだね。
これが現実か…
世界中のだれもが認めている。
日本人って第二次世界大戦の時もだけど、本当に彼らって馬鹿が好きな国民性なんだな。
科学国家としては有能だったかもしれないが、ショウガイシャ大国の現実には抗えなかったようだな。
怠惰・享楽・痴呆など悪い本能の細胞が覚醒してしまったのだろう。
日本人と韓半島人の中のケンジョウシャは中国に頼んで統治を手伝ってもらえ。
アメリカが韓国との国交を止めるならついでに日本との断交もしよう。