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はてなキーワード: 再現とは

2020-11-09

anond:20190110011902

多分結構大手事業会社デザイナーだがクライアントはもちろん、フロントエンドエンジニアコーディングしてくれるな。一応HTML CSS jsぐらいならできるけど、発揮する場がない。

個人的には他人コーディングすると細かいところまで再現されてないか自分でやりたい。

2020-11-08

フェミ関係炎上スルーした企業有名人

松本人志

フジテレビワイドナショー」で指原莉乃に「得意の体を使って…」と枕営業揶揄する発言をして炎上した。

が、翌週の同番組に何事もなかったかのように出演し、よくわからない弁明をして有耶無耶に終わる。

https://www.oricon.co.jp/news/2128746/full/

Gackt

その1

ハイブランドのバッグを持った若い女性に対して「売春などを平気でしてしまおかし感覚に慣れている子が多すぎる。」などと意見した2017年08月ブログ記事拡散され非難を受けた。

当初このブログ記事拡散した人物肯定的意図だったようだが、拡散されるにつれ

「売ってる女たちを責めて買ってる男たちは責めないのか」「女性馬鹿にしている」など批判する者が現れ始めた。

https://wezz-y.com/archives/49832

しかGacktからの反応はなし。

その2

Twitter禁煙について相談してきたファンに対して「咥えるモノが違うだろう」と言っている2012年リプライが発掘され、セクハラであるとの非難殺到した。

https://twitter.com/GACKT/status/172854606370582528

これもGacktからの反応なし。

ちなみにセクハラリプライを受けた本人の反応はこちら:http://archive.fo/czXvR http://archive.fo/b6ZaM

ロバート秋山クリエイターズファイル大日本印刷

家出少女支援する団体パロディ化したコント「キヨちゃん先生」が不謹慎である批判された。

動画の公開停止と出版物の回収を求める署名が行われ提出されるも反応なし。

https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20191216-00155098/

秋元康プロデュースガールズバンド企画ワーナーミュージック

応募者を募集するポスターに「IT社長結婚したい人!」「有名人と熱愛したい人!」などと書かれており、

女性が男のために音楽を志していると思っているのか、などの理由女性蔑視だと叩かれた。

https://getnews.jp/archives/2076398

運営ワーナーミュージックから特に何も反応はなく企画は終了。この企画で結成されたバンドコインロッカーズは現在活動中。

4Gamerデジタルハーツ

舞台PSYCHO-PASS」のレポート記事で、内容の出来の良さを褒めるためやたら「女性向けではない」と強調していたため、

女性向けは価値が下だと考えているのか」「女性ファン馬鹿にしている」などといった批判が相次いだ。

https://twitter.com/4GamerNews/status/1118760530238246913

が、何も反応はなかった。

ドラえもん50周年 みんなみんなかなえてくれる♪ ひみつ道具科学NHK

特番どこでもドア再現したセットの一幕があった。場所名前を言うとドアの向こうにその場所映像流れる仕組み。

海や砂漠など行ったあと、出演者らが「しずかちゃん家のお風呂」を見に行こうとした。そこまでは機械対応しておらず何も映らないというオチだったが、

これに対し「性加害を茶化すな」「時代錯誤だ」「女性蔑視だ」といった批判が巻き起こった。が、番組出演者からの反応はなかった。

グノシーGunosy

キュレーションサイトに「ロシアのまんさん、えちえちすぎる肉体を晒ししまう」という題の5chまとめブログ記事掲載される。

これを見た者が「東証一部上場企業女性への蔑称を発信するのか」と批判した。問い合わせメールも送ったらしい。

反応はなかった。

2020-11-06

タイツの件で考える「視点」と「演出

タイツ広告企画炎上謝罪した件で未だにモヤモヤする点がある。

タイツを着用しているイラストタイツを着用しめいる商品広告パッケージ写真比較について、たまたま見かけて、数日納得がいってない指摘があった。それは、「公式がこの謝罪文を出すということは美脚を強調するタイツ広告モラルに反している」というもの

それは飛躍しすぎてはないだろうか?

というか、今回の件の問題点が明確になっていない。

公式謝罪文では「一部のイラスト性的描写連想させるような不適切表現」を認め謝罪している。

先程の指摘内容をこう捉えた。

イラスト不適切表現があったと認めるなら、商品広告写真美脚を強調しているので不適切という主張になる。」

これは成り立たない。何故か。

それは、非常に曖昧な線引きだけど、「視点」と「演出」の問題だと思う。

結論から言うと切り取り方、ピントの合い方に今回は問題があったのだと思う。

私は広告使用されている写真には「性的描写連想させる表現」を感じなかった。少なくともこの会社のものに関しては。

タイツを履いて体育座りをする人がいる。この人をどう切り取りどう演出たか。どう演出するように会社ブランディングたか。そこに問題があったのではないか

例えばタイツを履いて体育座りをする人がいる。魅力的に魅せるためにかなり際どいポーズをして、太ももまで見えているかもしれない。そういう被写体をどう切り取るか。

性的描写連想させる表現」に関しての線引き。それは色々な要素が絡み合っているだろう。

・どんなポーズか?

肌や体のライン露出はあるか?

・どんな構図か?

体が見えすぎてはいいか

などといった直接「性的」に結びつく身体の要素の他に、

・どんなコンセプトか?

・どんな感情か?

・どんな表情か?

・どんな人間か?

・どんな世界観か?

・どんな状況か?

・どんな色合いか

・どんな目的か?

……など全ての要素から判断をしている。

性的である」というのは、女性タイツを履いているだけで性的と感じる人もいれば、パンツが透けていても性的と感じない人もいるだろうから人によるが、要は加減の問題だと思う。

同じ体育座りでも、

タイツを魅力的に魅せる為のポーズの一環としての体育座り。その他の情報は一切排除されており質感もフラット特定人間視点を感じさせない」ならどちらかと言うと性的ではないと思うし、

日常生活の中でのチラリズム想像させる状況としての体育座りタイツの質感が目立つ。そのタイツを履く脚に注目している人物(絵の視点となる人物)を感じさせる」ならどちらかと言うと性的だなと思う。

この場合イラスト写真関係ない。

商品パッケージ写真性的だと感じなかったのは、「エロティックに」「フェチズムを強め」「性的に切り取ろうとする」意図がない、感じないだけである。撮ろうと思えば幾らでもそのように切り取ることができる。極端に寄った構図や光をバチバチに当てる、透け感を過剰に出すなど。「性的である」を基準にするならアダルトグッズタイツパッケージなどが参考になるかもしれない。写真でも分かりやす演出はできる。やっていないだけだ。

逆に絵でも性的を感じさせないことは如何様にもできる。特定視線を感じさせない構図、肉感を感じさせないラインや均一な質感。

今回話題となっているイラストは、そういう意味では性的に受け止められてしま情報比較的にあった、または多かったのだ。描き手の意識的/無意識的は置いておいて。

(尚今回の件は会社性的意図を発する絵を深く意識しないでPR使用していたのが今回問題となっていると思う)

実際に今回話題となっているイラスト演出しているような状況、タイツある意味魅力的に(肉感、透け感、チラリズムなどを伴って)見える瞬間。体育座りパンチラ…などなどそんな状況は日常にも存在はする。存在自体は、している。

しかタイツを履く本人が意図しないもの事故だ。ハプニングだ。

それはあまり…見るものではない。少なくとも「他者が見ていいもの」にはなっていないのだ。それこそモラル的に。

その瞬間を切り取り絵にすること自体性的目線を感じさせ、「一般的に見てはいけないものを見てる人」を想像させてしまう。それが嫌悪感に繋がるのではないか

逆にタイツを着ている本人が意図して見せている瞬間(スカートをたくし上げる)などは、そもそもメッセージ自体性的だと判断されてしまうのは仕方ないだろう。

ただライティングだの小道具だのモデルだの色々な工程複数人で作り上げ撮影される写真より、全て1人で描ける絵の方が匙加減で演出をしやすいので、こだわりや意図作品に反映されやすい。良くも悪くも。画面を魅力的に魅せようと感覚演出してしまう傾向はあるのかなと思う。

絵では「ハイライトを足して立体感、艶感、肉感をかなり強める」「実際には目を凝らして見ないと見えないタイツの網目まで再現する」「タイツの反射光を強く入れ、普段は影になって隠れている部分まで注目させる」といったように普段ピントの合わない部分に、ピントをギリギリまで合わせることができる。その一定ラインを超えた異常ともいえるピントは、ある人によっては魅力で、ある人にとっては恐怖なのだ

性的である」「性的でない」「自然だ」「過剰だ」といった線引きは難しい。

散々語られているけど、絵も写真記号だ。

伝達手段である

そして、全てのものは誰かの視点で切り取られたものである。どんなに公平に見える統計だって、ただ適当自分で撮った写真だって、必ず誰かが意図を持ち切り取った情報に過ぎない。

なんとなく撮った写真にも意図はある。なんとなく描いた絵が発するメッセージがある。

必ず全てのものがある一定視点により切り取られたものであり、また意識的/無意識的に演出されているものだという事は頭の隅に置いておきたいなと思った。

2020-11-05

菅政権どこまで持つんだろう

菅さん炭素社会とか言い出したの見て鳩山さんの無茶なブチアゲを思い出した人も多いと思うんだけど

そこに二階さんという親中と組み合わせると鳩山小沢再現に見える

当時の民主党政権ってリーマンショックから逃れるための親中姿勢露骨すぎて反米とみなされた結果刺されて

その後安倍さん親米というか媚米政権で安定したという理解だった

ここんとこの菅さんから出てきたバイデンさん当選したらアメリカは後回しにするとか露骨中国へのアピールだよね

欧州米国コロナショックまだ続きそうだし経済界あたり親中の巻き返しと圧力はそうとう強いだろうけど

米国菅さん二階さんの親中姿勢を許容するのかしら

2020-11-04

anond:20201104120530

ありがとう

ipad漫画トレースなんかはしてるが、ストーリーを作るとか皆無だと思う。

トレースですら劣化感あるし忠実に再現すらできていない。

憧れが先行してるんだと思うが、親として社会人の先輩として、現実の姿を伝えようと思う。

anond:20201104013753

誰が感情の先導者になるのか、コントロールし続けることは難しいので、

職業化するとしても少数の信者を囲うオンラインサロン的なものにとどまるだろう

鬼滅のヒットは完全にコントロールされたものではないし意図的再現することも難しい

2020-11-03

anond:20201103123747

鬼滅の刃流行った理由があるなら

その理由を満たせばまた鬼滅級のブーム再現できるということになるが

そんなことはありえないので

語られている理由はすべて間違いだということがわかる

2020-11-02

anond:20201102220018

ちげーわ。相手イメージをできるだけ自分の中に再現することができる状態を愛と呼ぶんだぞ

性欲と関係はあるけれど、混同しちゃだめ

ハロウィンコスプレ写真マスクしてない人多くね?

本当に怖いのはモンスター幽霊ではなくて、人間エゴ無知なんだね。

そんな所まで再現しなくていいぞ?

2020-11-01

対面とネット対戦のそれぞれに意味があるというオリジナリティをe-スポーツは獲得した

光が地球を一周するのに0.15秒かかることに文句をつける人種世界にどれだけいるだろうか?

そうでありながら、海の向こうの相手と日々研鑽を積むことに意味を求めるような数奇な連中はいるのか?

本物の格闘技ネット対戦はありえない。

将棋のようなボードゲームであれば、0.15秒の差を気にするほうがおかしくなる。

ジャズセッションWEBカメラ越しでやれば0.15秒の致命的な差は許されない。

ギリギリで何かが成立し、それでいてそれでは失われるものをどこかで埋めようとする文化存在する場所はe-スポーツだけだ。

それはたとえば、オンライン自転車レース、走る性能を競うことは出来るが、路面コンディションの絶妙な差や瞬間的な風向きの差が産む偶然は再現されない。

それはたとえば、ポーカー世界大会人間の出す匂いとして知覚することの出来ない僅かなフェロモンの差を、プロの嘘つき達は感じ取る。

ネットワーク世界空間的な差を無くすことで生まれ繰り返される365日の終わらない予選会場、そして対面のみで可能になる本物の真剣勝負

その究極の形として、e-スポーツ存在する。

戦う場所はともにデジタル空間、握るコントローラーも見る画面もいつもと同じ、それでありながら、オンライン対戦と対面は別のゲームに変わる。

遅延の差がキャラ性能を全く別のものにし、tierリストが、ダイヤグラムが書き換わる。

対戦画面の向こうに海底ケーブルがあるか、目の前の対戦相手にすぐ繋がるか、それだけの違いが絶対的な差となる。

オリジナリティ

技術限界が、e-スポーツに与えたもの

2020-10-29

推し人質

私は推し人質という言葉が嫌いだ。

お前がお前の都合で勝手推してるのに「人質」っていうの気持ち悪いなと思う。

でも、そう感じてしまう、そう表すしかないって時があった。

それを感じた私の話。

拙い文章だが、暇潰しにでも読んでもらいたい。

私の推しは某女性向けゲームアイドルだ。

推しグループ最初主人公からみて敵でリーダーを嫌う人もいる。しかし、主人公側と並び、看板とも言えるようなグループである

この時から「みんなが主役」なのに本編で特定キャラヘイトを向けるストーリー違和感を感じつつも、推しのそんなところも好きで、イベントストーリーなどを読んでいったりするうちにどんどんゲームにハマっていき、推しが大好きになった。

私がゲームにハマったのはそのゲームが3周年を迎えた辺りからで、そのときの状況を知らなかった。

その状況を知り始めたのは半年後くらいからで友人と一緒にライブに行ったあたりからだ。

ハマりたてだったので推しライブにいないことに不満を抱えつつも他のグループをみて、2次元の子たちが歌って踊ってる...と感動した。言葉に表しきれないほど楽しかった。

その後、「来年こそは推しがくるかな」ってワクワクしつつ、Twitter検索をした。

すると、推しグループ待遇について文句を言っているツイートをみつけた。気になって調べていくうちにどんどん、待遇の酷さを知った。

グループ箱でのイベントは他は3ヶ月に1度程度くるのに推しは1年に1度周期でくる。ハロウィンなどの大きなイベントはほぼなし。アルバム発売延期。そのアルバムジャケ写は月に1度の放送にて一瞬初公開された後日公式発表。初期からグループなのに途中から加わったグループライブを先に越される。などなど...調べれば調べるほど山ほどでてきた。

ここで「あっ、推し運営に愛されてないんだ」と思ってしまった。私はこんなにも大好きでいても稼げないから、という理由推し活躍させてあげられる場が少ないんだ、と感じてしまった。

イベントの数が少なくても高レア箱の数は多いんだからよくない?とかって意見も見かけた。過去イベントを遡ってみると確かにそうかもしれないが、過去じゃなくて今の話。

その時の推し待遇は本当に本当に酷かった。

そして、次のライブの出演グループが発表された。

そのライブは、それまでに出演していたグループにどんどん加えて新しいグループが追加されてく、という仕組みだった。

今度こそ!と思いワクワクしながらみた。

多分ここまで読めば察すると思うが、追加グループ推しグループ名は入っていなかった。

初期からいて、看板で、ゲーム内で大人気と言われてもライブはさせて貰えないんだ、と絶望し大泣きした。

ライブというのはそれほど重みをもったものだった。

「(推しグループ)は大トリから!」と言われた。推しグループの1人の髪の毛が長く、そこを再現するのが難しいからだ、とも言われた。

大トリ?ふざけるな。髪の毛?わかってる、わかってるけど推しの髪の毛のせいで推しライブに出させてもらえないと言われるのは、本当に苦しくてたまらなかった。

その辺の前か後かは覚えてないが、ほぼ1年周期のグループ箱のイベントがきた。

当時私は初のグループ箱イベで課金もしたし完凸もしたしそれなりの順位をとることができた。

だけど、検索しているうちに「今回(推しグループ)イベ、走りやすい」とか「(推しグループ)ファンが散々喚いてたのに全然じゃんw」とかという言葉を見つけた。

ゲーム内ではどれだけ人気でも、私の中ではナンバー1でも現実では母数の少ないグループ大人気ではないからそう見えてしまった。

人気なグループライブにも何度もでてイベントも何度もやって、季節のイベントも一通りこなしていた。それを見て「稼げるか稼げないかの違い」と言うものを実感してしまった。

そういうことが重なり、とても苦しかった。推し現実でも大人気にさせてあげられなかったせいで出番を与えることが出来ない。本当に本当に苦しくて辛くて何度もこのゲームをやめたいって思った。思ったが「運営は嫌いでも推しは大好き」でそれなりにお金も費やしてきたのにそれに見合う待遇をさせてあげられない。本当に悔しかったし悲しかった。

推し人質に取られている」

本当にそう思ってしまった。そう思ってしまった自分が恥ずかしかったし、気持ち悪かった。でもそう思うほか、なかった。

そのタイミングで大型アップデートが入った。

このグループの数でも手に負えてないのに、グループを2つ増やした。

意味がわからなかったし受け入れられなかった。

ストーリーを読めば受け入れられるかな。。。とも思った。

ダメだった。さらに嫌いになった。大型アップデート前に主人公というポジションにいたグループではなく新しく入ってきたグループ主人公という立場になっていた。

キャラは、既存キャラ暴力をふるったり、犯罪行為を働いたりめちゃくちゃなキャラだった。一気に嫌いになった。

それなのに、新キャラたちのゴリ押しは止まらイベントガチャも新キャラ多め、ラジオもある、新グループイベントでだけ補助のようなアイテムが沢山手に入る、ここ最近ではリモートライブをするなど。贔屓がすごい。新キャラage既存キャラsageがすごい。新キャラゴリ押し

あっこれだめだ。ってなり、少しゲームから離れる決意をした。完全にやめるではないけど少しだけ離れることができた。

だけど、推しイベントがきて一気に引き戻された。推しイベントは楽しかった。本当に。

恨みだらけじゃない楽しいゲームを思いだしてしまい、「やっぱり私はこのゲームからは離れられないんだ」と強く感じてしまい、推しが大好きだと改めて実感した。

相変わらずローテーションはクソだし、絵アドは落ちたし、大型アップデート前と比べてキャラ崩壊はするし、推しには言って欲しくなかった、性的表現を使われるわでなかなかに酷いところが多いゲームだが、これからも「推し人質」にとられてゲームをしていくしかないんだろうな、と感じた。

推し人質」という言葉は今でもこれからもずっと嫌いだ。

嫌いだが、そう言わざるをえないほど酷い状況を作り出す運営側に大きな問題があると思う。

別のゲームもしているが、そこの運営もなかなかに酷くてたまに「推し人質」という言葉を聞くことがある。

推し人質」と言わざるを得ない状況を作り出す運営側には非常に問題があると思う。

本当に、色々と、全てを見直して欲しい。

いくら推し人質」でも、ファンは離れていきます

ここまでしょうもない拙い文章を読んでくださってありがとうございました。

タイムパラドクスゴーストライター」とは誰だったのか ~タイパク考察「基本」の「き」~

タイムパラドクスゴーストライターとは誰だったのか

そもそも哲平はタイムパラドクスゴーストライターとは言えない。この漫画タイトルは間違っている」

タイパク考察において頻出話題の一つである

結論から言おう。

タイムパラドクスゴーストライターとは未来のアイノイツキである。そして佐々木哲平はタイムパラドクスゴーストライタータイムパラドクスゴーストライターとなる」

初代タイムパラドクスゴーストライター=アイノイツキ

タイムパラドクスゴーストライターという言葉を読み解くには、この漫画には2つのホワイトナイト存在するという事に目を向ける必要がある。

10年後の未来で藍野伊月が描いた「初代ホワイトナイト」、そしてそれを哲平がコピーした「2代目ホワイトナイトである

初代ホワイトナイトは藍野伊月がアイノイツキ名義で作った作品であり、これは純粋に藍野伊月一人の手による作品だ。

では、2代目ホワイトナイトはどうだろうか?

哲平が多少の改良を加えはしているものの、基本的には「初代ホワイトナイト再現しようとした作品である

成分分析をするのならば、アイノイツキが60%哲平が10%哲平なりに再現しようとしたアイノイツキ30%で、ほぼほぼアイノイツキ分で作らえた作品である

言うなれば、アイノイツキが10年後の未来から哲平に干渉することで、哲平の名義で描かせたアイノイツキの作品と言える。

ゴーストライターを、作品の名義人ではないがその作品(の全部もしくは大部分)を本当に書いた人物定義するのならば、2代目ホワイトナイトゴーストライターはアイノイツキとなるだろう。

言うまでもないことだが、10年後の作品である初代ホワイトナイトの影響によって10年早く2代目ホワイトナイトが産まれているのは紛れもないタイムパラドックスである

Q.E.D

タイムパラドクスゴーストライターとはアイノイツキに他ならないのだ。

タイムパラドクスゴーストライタータイムパラドクスゴーストライター=哲平

まり、哲平はタイムパラドクスゴーストライターではない!

という結論づけるのもこれまた早計である

後半、フューチャーくんの力で世界時間を止めた状態でm哲平は2代目ホワイトナイトを完成させている。

初代ホワイトナイト未来におけるアイノイツキの過労死によって途中までしか描かれていないが、哲平は2代目ホワイトナイト精神と時の部屋無限時間を利用して完成させている。

さてここで一つ疑問が生まれる。

果たして、2代目ホワイトナイトはどこまで佐々木哲平の作品なのだろうか?

2代目ホワイトナイトは、言ってしまえば初代ホワイトナイトの模造品である

終盤の展開も、アイノイツキが倒れたことで回収されなかった伏線布石を随所に活かして展開されることになるだろう。

見方によってはこれは二次創作とも言えるが、他人の手を借りて初代の続きが描かれたものとも言える。

たとえば、ゼロの使い魔などはまさにその「作者が死んでしまったあとに代筆者の手を借りて完成された作品である

2代目ホワイトナイトの完結は、初代ホワイトナイトを知らないものから見ればオリジナル作品の完結だが、初代ホワイトナイトの模造品であることを知るものからすれば、代筆者の手を借りた初代ホワイトナイトの完走とも言えるのだ。

実際、哲平が目指したホワイトナイトは「もしもアイノイツキが最後まで書き上げられたならば世に生まれていた作品」がベースにある。

まり、イツキが初代ホワイトナイトを通して2代目ホワイトゴーストライターした後、その続きを引き継いだ哲平は2代目ホワイトナイトゴーストライターとなっていたアイノイツキのゴーストライターをすることでホワイトナイトという作品を完結させているのだ。

これは非常に高度なタイトル回収である

まず、ゴーストライターが実は主人公ではない所からまり、その後終盤で主人公が本当にゴーストライターになる。

しかゴーストライターゴーストライターであるし、タイムパラドックスも二重に起きている。

これでもまだ「タイムパラドクスゴーストライターというタイトルは間違っている」という主張をすることは、出来る。

することが出来るのがタイパクの懐の深さだ。

この作品には無限考察議論余地があるのだ。

この漫画を題材にして「哲平のやったことは盗作と言えるのか」「ジャンプ爺さんがやったことは正しかったのか」「この漫画メタフィクションだったのか」と多くの議論ができる。

タイパク、なんて奥が深いんだ。

終わりに

久しぶりにタイパクが盛り上がってるようで何よりだ。

ホッテントリ増田に踊るタイパクの文字を見て、私の心もウッキウキである

さて、今回増田を取らせてもらったのは他でもない。

「みんながタイパクをちゃんと読めているのか心配になった」からにほかならない。

タイパクは、作者ですら後日談を通して設定が斬新すぎて誰もついていけなかったとフォローを入れなければいけないほどの作品だ。

ファンアンチまで幅広い層に、ちゃんタイパクを読めていない読者がいるという悲しい作品である

今回はこの場を借りて、タイパクの「基本」をおさらいさせてもらった。

タイパクはたしかに難しい。

タイムマシン・上位存在メタ要素が複雑に絡み合っている。

しかも14話という短い話数ながらページの多くは哲平が良心の呵責や無茶振りに振り回されてはその度に屁理屈をこねて乗り越える描写に使い込まれしまい設定は投げっぱなし気味である

だが、ジャンプの紙面で未来ジャンプ盗作するという斬新過ぎる物語、その過程を補強するために繰り返される設定の増改築は、まさに打ち切り漫画界の九龍城砦

珍味中の珍味と言えるこの漫画を、ただ駄作から流し読みして、盗作してるしてないの論争だけで終わらせてしまうのは勿体ない。

この増田で「基本」を抑えた皆には、是非もっと高い次元タイパクを語り合ってもらいたい。

たとえばジャンプ爺さんが一体何者だったのかなんて面白いぞ。

読者の集合無意識、連載レースの具現化、作者の命さえ軽んじる市場原理、様々なものに結びつけていくらでも考察ごっこが出来る。

anond:20201029230718

男の料理外食の味の再現で、女の料理コスパ良し・栄養よし・彩良しで味ぼんやりなんや

街の洋食が食べたくなるのは油脂調味料アホほどつこてるからや、だからあんたの理屈は正しい

ほんとに美味しい料理は素材と鮮度に拘った料理。ただそんなのは年2回しか食べられない。

金・健康・お口の満足はとても難しいトライアングルだと私は感じている。

VRARMR・XRの定義

VR

バーチャルリアリティ略称である。「仮想現実」と訳される。

英語のVirtualとは「事実上の」「実質的に」という意味なので、

まり「本物みたいな感覚をいろいろ再現したらそらもうほとんど現実やろがい!」ということである

現在のところ、コンピュータグラフィックス仮想空間を作り上げて、

Oculus QuestやHTC VIVEといった魚眼レンズ付きHMDを被り、

視界をほぼほぼディスプレイで覆うことによって、

仮想空間内にいるよう錯覚させる方式が主流である

対となるのは「現実である

AR

オーグメンテッド・リアリティ略称である。「拡張現実」と訳される。

現実仮想空間を持ち込めば便利になるやんけ!」という感じである

現在のところは、スマートフォンカメラや、眼鏡型の透過スクリーンを用いて、

現実世界コンピュータグラフィックスを重ねる方式が主流である

たとえばCGで作った動物現実道路を走り回るように見せるとか、

自分の部屋に家具データを配置して大きさを確認する、といったことが当てはまる。

対となるのはAV

AV

アダルトビデオオーディオビジュアルの略ではない。

オーグメンテッド・ヴァーチャリティ略称で、「拡張仮想」と訳される。

ARの逆なので「ほなら仮想空間現実を持ち込んだらどうなるんや?」ということである

たとえば仮想空間内に外部カメラ映像投影して眺めるとか、

現実物体センサースキャンして3Dモデル化して仮想空間に表示するとかである

MR

ミクストリアリティ略称である。「複合現実」と訳される。

トロント大学ポールミルグラムという教授が考えたらしい。

ドコモNTTといった大企業でさえ誤った説明をしているが、

MRとはつまり現実仮想現実シームレスにつなげること」である

現実」、現実仮想現実を混ぜた「拡張現実」、仮想現実現実を混ぜた「拡張仮想」、「仮想現実」。

そういうのをわざわざ区別したりせずに一括で取り扱っていこうぜ!ということである

XR

XRとは「なんとかリアリティ」という意味である

MRは「ARAVを組み合わせてシームレスにいろいろやる」という総合的な技術のことだが、

XRは「VRとかARとかMRとかSRとか『なんとかリアリティ』がたくさんあるからまとめてXRと呼ぼう」というだけである

まり単なる総称である

2020-10-27

ホロコースト否定で有名なN医師について。

かつてマルコポーロ事件というものがあった。

マルコポーロ事件 - Wikipedia

この記事を読めばN医師とは誰のことかたちどころにわかるのだが、それはさておき、色々調べてみると、この事件文藝春秋社が一方的に悪いことがわかる。結局、スポンサーへのSWCから圧力という事実存在せず、勝手に慌てふためいただけの文藝春秋者が雑誌廃刊し、社長が辞任し、そして勝手花田編集長(当時)が辞めたのだけだったのであるしかしこれは最悪だった。ホロコースト否定的なことを言うのはタブーだ、という誤った認識世間に与えてしまたかであるSWCは単にホロコースト否定論を監視する団体であり、それまで世界中でずっと抗議してきたのである。なぜなら、欧米では日本など比べ物にならないくらホロコースト否定論は昔から大きな問題だったかである

 

事件の中心人物だった、N医師のその当該記事噴飯物記事だった。何せこのN医師普通ならあの有名なAuschwitz強制収容所は「アウシュビッツ」或いは「アウシュヴィッツ」と日本語表記される筈なのに、「アウシュウィッツ」と呼んでいたくらいのレベルだったのである。今でもAmazon古本で『アウシュウィッツ真実』という初版本は売っているので、その表紙をWeb上で見てみるといい。これが別の出版社からのちにペーパーバック版として出された時に、こっそり「アウシュヴィッツ」に直しているのが笑える。ちなみに、この指摘をしたのは、N医師ネットで散々苔にするほどに論駁していた山崎カヲル氏である

 

N医師は、デイブスペクターによれば、それまでは英字新聞への投稿マニアに過ぎなかったらしい。おそらくは、そうした趣味1995年当時、そこそこ盛り上がりを見せていた欧米ホロコースト否定論に接する機会を与えたのであろう。N医師にしてみれば単に当時の流行り物に飛びついただけだったに違いない。ともかく、N医師別にホロコーストに詳しいわけでもなんでもなく、その程度のレベルであったから、文芸春秋社はきっちり反論記事でも載せるべきだったし、或いはN医師記事など最初から突っぱねるべきだったのである。どれだけ噴飯物の内容だったかは、これでも読んでみるといい。

『アウシュウィッツ「ガス室」の真理』の虚偽

 

だが、たった一度のその記事は、N医師人生を大きく変えてしまった。未だにN医師日本ホロコースト否定論者の第一人者としてたくさんの信者存在する人物になってしまったのである知名度を生かして講演料まで稼いでいるらしい。前置きが長くなったが。

 

アウシュヴィッツのクレマトリウムⅠの捏造疑惑に関する経緯

この問題は、結構事情が複雑である簡単説明英語だがこちらで読むことはできる。一体この煙突問題を誰が言い出したのかはよくわからないが、クレマトリウムⅠの捏造疑惑自体は、1980年代ごろにフランスの有名なホロコースト否定論者だったロベルトフォーリソンが言い出したのである。大概の細かいホロコースト否認論はこのフォーリソンが発祥であるフォーリソンはホロコースト否定を公に行ったことで当局逮捕され、裁判になり、実はこの裁判でクレマトリウムⅠの捏造疑惑は形上は一旦決着しているのだ。だが、フォーリソンはそんなことで諦めるような人ではない。

続いてホロコースト否認問題では欠かせない話題であるツンデル裁判というのがカナダで起きる。欧米では当時かなり大騒ぎになった事件である。そして、このカナダ事件フォーリソンは深く関与した。有名なロイターレポートの発案者も実はフォーリソンなのである。それはともかく、クレマⅠの捏造疑惑ネタがまたこ裁判内で取り沙汰される。この時はフェルデラーという超悪質なホロコースト否認論者が証人となって裁判で取り上げたようである。間違いなく暗躍したのはフォーリソンであろう。この裁判の決着はさておき、最も目立ってこのクレマⅠの捏造疑惑を取り上げたのは1990年代に入ってデヴィッド・コールというユダヤ系アメリカ人だった。ユダヤ人だってホロコースト否認はする人はするのであるが、彼はアウシュヴィッツ博物館に出向いて、アウシュビッツ 担当者まで登場させるビデオを撮ったのである。このビデオは今でもネットで視聴可能であるコール自身はこのビデオ販売に抗議したらしいが、出回ってしまったものしょうがない。しかし、このデビッドコールネタ元は間違いなくフォーリソンであるコールの裏で暗躍していたかどうかまでは知らないが、フォーリソンが1980年ごろに指摘しなければ誰も気づかなかったのは間違いない。2000年代以降はオーストラリア否定論者フレデリックトーベンという人物がこのクレマ1捏造疑惑喧伝していたようであるが、この人物も何度か逮捕されてるということくらいしか私は知らない(正直どーでもいい)。

 

ガス室捏造疑惑って簡単にいうとどういうこと?

簡単には説明がなかなか難しい。全体を把握しようとすると、ホロコーストの全体的な細かな問題まで把握しないといけなくなる。ただ、こう説明することはできる、ホロコースト否定派はどんなことがあっても絶対断じてガス室」だけは認めることはない、のである。他の虐殺方法程度なら認めるホロコースト否定論者はいるけれど、ガス室だきゃあ絶対に認めてはならぬものなのである。そのガス室現在アウシュヴィッツという最も有名なホロコーストにおける強制収容所内にあったものとして公開されているのだから否定論者にとってはまず最初に疑いの目を向けるものになってしまったのだのだろう、それ故に、否定論者にとってはクレマトリウムⅠと呼ばれるその場所は「戦後捏造された」ものでなければならない。

ところがこのクレマトリウムⅠ、実に否定論者にとって都合がいいことに、実際に戦後に「再現工事がなされているのだ。前述したリンク先を読めば書いてあるように、戦時中にいったん防空壕になっていたものを、ガス室として公開するために、もっかい戻したのが、昔は共産圏だったポーランドだったのだ。そして、この再現工事に実際に携わった当時の職人が、前述したフォーリソン裁判に出廷し、「再現工事をこんな感じでやりました」ときっちり証言していたのである。当然、捏造だなんて話にはなっていない。しかし、フォーリソンら否定派は「そんなに都合よく裁判証人が出てくること自体怪しい」と引き下がらない。何せ、1980年代当時は、相手東側であり、西側にとっては怪しすぎる共産圏国だ。背後にはソ連がいて、疑うにはもってこいの状況だった。

 

だが、ほんとはどうでもいい煙突問題に未だにこだわるN医師

前述した海外サイトへのリンク記事にもあるが、煙突問題とは、戦時中にクレマトリウムⅠにあった煙突が、そこが防空壕に改築されるとき解体されたのである。そして、その煙突アウシュヴィッツ博物館1948年オープンするのに合わせて、当時の再現という意味でもう一度作り直されたのだ(煙突だけではなく他も色々工事しているが、結構杜撰再現工事であることは頭に入れておく必要がある。図面をよく見ればわかる)。だから、一時期煙突はなかったのであるが、戦後にそのなかったときのクレマトリウムⅠの写真が残っていて、それを現在写真比較して「戦後すぐにはなかったじゃないか!どうして今あるんだ? 捏造しだろ?」と仰るのである。……アホかと。

実際、煙突ガス室にはほとんど全く関係がない。火葬場があれば、煙突必要だった筈で、クレマトリウムⅠのガス室否定しても、そこが「死体置き場」だったことを否定する否定論者はゼロだって死体置き場」自体バッチリ図面にそう書いてあるのだからである。むしろ煙突がもし戦後に再建されていなかったら、図面を見た人間は気づく筈である、どうして煙突がないのだ? と。結局、防空壕だった時もその前の時も、図面が残っているので、問題根本があるとするならば、ガス室としてほんとに「死体置き場」を使用したのかどうかだけが問題の筈なのである。これが、N医師にはどうしても理解できないらしい。そもそも悪いのはフォーリソンなのであるが(図面をきっちり1980年ごろに既に取得しているのであるが、フォーリソンには図面を正しくみる能力はなかったようである)、そもそも論としてそこがガス室とされるのは、図面にも文書にも残ってないのだからアウシュヴィッツ司令官だったルドルフ・ヘスやその他の証言者の証言しかないのである。こんなの否定論者が一番よく知っている事実の筈である。つまり、最も怪しむべきはその「証言証言者」であるわけだ。だから、私はそのことを直接本人に言ってやったのだが……。

 

実際話してみると、実にくだらない低レベル陰謀論であるに過ぎなかった。

N医師最初アウシュヴィッツ司令官のルドルフヘスの話がガス室根本である」のようなことを言ったので、私はそれはおかしいと指摘した。何故ならば、ルドルフ・ヘス逮捕されたのは1946年3月であり、実はその約1年も前に、問題にしているクレマトリウムⅠのガス室に関する証言をした人物いるかであるポーランドは、ドイツ撤退すると、さっさと戦後処理に取り掛かり、ドイツ終戦を待たずに戦犯裁判に動き出していたのだ。だから1945年4月16日アウシュビッツ囚人だった人物がクレマトリウム1のガス室についてポーランドクラコウというアウシュヴィッツ収容所のある地元法廷で宣誓証言をしているのである。これは時系列として全くN医師の言っていることに矛盾する。

すると、N医師はこう言ってのけたのである

「肝心だったのは、連合国としてはアウシュヴィッツ司令官だったルドルフ・ヘスに中心人物として証言させることだったのであり、誰が証言をし始めようと構わなかったのである」と。

まぁ、そんなことだろうなとは予想はしていたが、N医師自身脳内ストーリーさえ辻褄あわせができればそれでいい低レベル陰謀論者に過ぎなかったのである。彼はこうも言っている(昔からである)、「ヘスはイギリス人拷問を受けて嘘を言わされている」と。拷問を受けたというのは拷問した人物が手記にそう書いているので、事実であるだろうが、拷問受けてなくても当然信用してなかったわけだし、それよりももっと矛盾しているのは、これ拷問したのは「イギリスである。N医師は別のところでは、「ポーランド」が怪しいと言ったり、「ソ連」が怪しいと言ったり、単にめちゃくちゃな脳内理論披露しているだけなのである陰謀論者の一般的な主張通り、陰謀それ自体証明は一切ない。陰謀は巧妙にできているかである

だったら何故、「煙突問題」のように疑われるような事実を残すんだよ? と突っ込んでやりたいところだが、奴らは脳内論理の辻褄さえ合えばそれでいいので、どんなにツッコミを入れても無駄である

 

そんな下らない低レベル陰謀論者を指示する信者たち。

当然私など、N医師に比べりゃ微塵子のような存在しかいから、支持はN医師に集まる。N医師自体ネットに腐るほどいる低レベル陰謀論者に過ぎないことは実際どうでもいい話なのだけど、N医師を支持する人が実際に結構いるという事態を目にしてしまうと、こっちが頭が変になりそうだった。SNSはそうした言わば人気者をあたかも「教祖」のようにしてクラスター形成する仕組みだから、それ自体現象としてしょうがないのだけど、頭では分かっていても実際に見てしまうとねぇ……。

 

というわけでさ、ホロコースト否定論なんざ、そんな下らない低レベル世界なんだ。あなたは、「ガス室」はそれでも疑わしいと思いますか? つーか、なんでそんな低レベル陰謀論が支持者を集めるのか、私にはちっとも理解できません。 

 

追記すると、N医師にはクレマトリウムⅠは一回防空壕に改築させていることだけはなんとか認めさせた。それすら認めていなかったのだから、呆れるけど。

鬼滅の刃の大流行JD中心に起きてる現象があるんだがコッソリ教えよう

ヘアカラーで毛先を染めたりするとどの色にしても、鬼滅カラー!それ推しカラー?って言われるので辟易してるらしい(自主的に楽しんでるオタクもいる)

鬼滅のキャラヘアカラー再現できる髪の色を全色制覇してるのでこういう現象が起きるらしい

2020-10-26

anond:20201026120123

ウッディやバズがCG再現されるんやろなあ

やきそば食べたい

コンビニの塩やきそばってなんであんなにうまいんだろう。やきそば自体は異様な程に安いし、せっかく自宅勤務だから作りたいんだが、再現できる気がしない

タイムトラベル未来に行くだけなら可能だけど過去に行くのは全宇宙パラレルワールドを創出するぐらいのエネルギーが要る

未来へ行くには自分時間の流れを遅くすればいいだけなので疑似的に同じ現象を起こすことは可能だが

過去に行くには過去の全宇宙状態再現しないといけないので全宇宙コントロールするだけのエネルギー必要

そんなエネルギーはないため、比較省エネ次元を超えるなど超越的発想をしないとほぼ無理

 

なお次元概念的にはあるだろうと予想されていて時空震観測できた

我々のいる宇宙とは何か次元とは具体的に何かを理解しないと先に進めない状態

2020-10-25

動物同士のセックスを描いたエロ漫画ってジャンルとして確立されねえかな

獣姦モノで動物×人間結構あるんだが、人間×動物は少なくて困ってる。

一応獣人モノだと総排出腔にチンコ入れるみたいな話は出てくるんだが……結局設定が活かしきれてねえのよ。

馬のチンコマンコをただデカくて温かいで終わらせてるような漫画でも抜けないって訳じゃあないが、どうにも消化不良でな。

もういっそ動物×動物エロ漫画AVがあってもいいと思うんだ。

性器構造ちゃん再現した獣人×獣人とかでもいいかもなあ。

種族レビュアーズ見たいのが流行ってるからそういうの来ると思ったんだが、どうも結局はコスプレした姉ちゃん普通マンコに入れるだけで終わりでな。

そういう昭和AVみたいな発想ではなくてな……

2020-10-24

anond:20201024094409

元々商業狙った作品でなく、個人サイトでこそこそと面白おかしネットネタ歴史ネタ国民性ジョーク擬人化再現してたからでしょ?

それを批判しても…

問題があるなら、商業化するにあたって、これは表現問題あるからサイトから消してとか、この表現は訂正してください、でなければ商業化できません、としなかった会社じゃない?

商業化しなければここまで広まらなかっただろうし

2020-10-23

塩漬けは更に偉大だと増田思う万尾出す魔と橙韮さはヶ津押し(回文

おはようございます

私すっかり忘れていた鶏ハムを作ろうとして、

塩漬けして仕込んでおいた鶏肉をそのまま忘れてしまっていて、

いやそれが冷蔵庫の中から発掘されたのね。

結論から言うと

ちゃんと美味しくいただけまくっちゃったの。

無事に。

もうすっかり忘れていたから、

塩塩のぱーになって塩辛くて食べられないと思ったけど、

それかもしくは腐って食べられなくなっちゃうとか。

絶妙な塩加減、

結構長めの塩抜きも利いたのかしらね

全うに美味しい鶏ハム普通に出来ちゃって、

塩漬けの保存性の良さを改めて痛感したところなのよ。

これ普通に生の鶏肉だったら3日とも持たないじゃない。

すぐに傷んじゃうわ。

たぶんこのレシィピをまた再現しようとしたとしても、

奇跡的に塩加減が手加減無くよかったのを再現出来ないと思うの。

自炊あるある

上手く出来たときに限って調味料適当とか!

そしてそれを再現出来ないとか!

もうSTAP細胞はあります!って言ってる場合じゃないあの実験再現性を求められる季節だったのよ。

前にも塩漬けの話しはしたけど、

あの時は塩漬けの味付けはすごい!と言う話しで

今回はまたそれもを上回る保存性もゴイスーすごい!って話しなのよね。

きっとさ、

マンモスが氷漬けになった永久凍土からシベリア超特急が発掘されたとき

絶対マンモスの肉の味見してると思うのよ。

永久凍土の保存性スゲーって研究者たちがそう言ってマンモスの肉で宴会してると思うわ。

実際のところあれって食べられるのかしら?って思うけど、

私的には食べられなくもないが美味しいとは限らない!って想像よ。

私の鶏ハムレシィピは仕込んで急いで作らなくても、

しばらく忘れるぐらいまでは放っておいていいってことだけはハッキリしたわ。

でも適当に振った塩加減がどうだったかなぁーって

やっぱり保存するには結構きつく塩まぶさなくちゃとも思うのよ。

あのときのレシィピちゃんと保存しておけばよかった。

まったく後の祭りね。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドよ。

こればかり続くわね。

私の好きなフィッシュサンド復活してくれないかなぁ~。

そう思ってやまない雨はないって言うから

待つに限るかーって。

デトックスウォーター

ちょっと温めのストレートホッツウォーラー

温めのサーユーってわけ。

この時期ちょっと寒くなってきたから、

かいものでもとりこんで、

身体の中から目覚めたいところね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

強い魂 × 強いボディ = 強いVtuber 

さな可能性を秘めた者たちが、オリジナル素体を持ち寄っていた牧歌的時代は完全に終わった。

全ての可処分時間は、企業Vtuber達の奪い合うパイとなった。

強い魂……昔から生主、転生者、クラスの人気者、そういった者たちだけが生き残る。

強いボディ……プロデザイン豊富人月、繰り返される会議個人制作モデルなんて時代遅れ。

インターネットが始まってから個人HPが次々に衰退するまでが高速で再現されている。

太陽の下で埋もれていた輝きにふと人々が気づく静かな夜、そんな世界は一瞬で消えた。

山師達のサーチライトが、彩るネオンが、真昼よりも煌めく世界が、昨日までの暗闇を光の海へと変えた。

この中で輝き続けられるのは、昼の世界でも輝けるものだけ。

光を恐れ夜の中を生きるものよ、見えない星を探すものよ、この地を離れよう。

再び、旅が始まるのだ。

ここはもう、高度に経済帳が遂げられた巨大なダウンタウン

君たちが愛した空き地ではない

自殺方法

首吊り

睡眠薬アルコールがあれば苦しくないかもしれない

めちゃくちゃスクワットした後にタオルで首を絞めると迷走神経反射を再現できるらしい

風呂で手首を切る

本当に死ねるのか疑問。突発的に出来そうなところはいい。でも切ると痛いのが嫌。モルヒネが欲しいモルヒネが。

飛び降り飛び込み

候補に入れない。飛び降りよりは飛び込み派かな。でも電車の遅延は迷惑からあえて選ぼうとは思わない。

練炭

やるならレンタカー借りて目貼りしてアルコール酩酊した上でやる。貧血や酸欠からブラックアウトは良く経験してるからそこまで恐怖はないかも。ペーパードライバーなので、レンタカーを借りて運転するところが一番怖い。

アメリカだと銃の自殺が一番人気らしい。経口が小さいとぎりぎり死ねない地獄だそう。銃が手元にないから出来ない

脱水と急性アル中

服薬自殺が出来なくなってから久しいが、アルコールなら余裕じゃないかと思う今日この頃アルコールを飲むと代謝経路的に脱水になる、から、脱水状態アルコールバカスカ飲めば死ねる気がする。脱水で死ぬのは比較的苦しくないらしい。

混ぜるな危険

迷惑そうだからする予定はないが、風呂場で目貼りしてからなら許されるのかもしれない。楽に死ねそうなガスを選びたい。

筋弛緩剤をどうにかして手に入れる

病院からパクるしかないが。まあ、死という人生の一大イベントを少しでも安らかなものにするために盗むのは仕方ないと思う。むしろ安楽死させない日本医者たちに問題がある。

シャブ

死ぬ前にやっとくのもいいと思う。どうせ死ぬし。きまってるとき人生で一番幸福だった、と形容する元シャブ中の話を聞いてかなり興味がある。しかし、シャブ中の人生経験したくないから打ったらさっさと死にたいところ。

凍死

北国に住んでいた頃はよく考えていたが、夜中に雪の中をうろうろしていると寒くてそれどころではない。アルコール身体を温める必要がある。

ヒートショック

老人にならなきゃ成功率は低そうだが手軽なので試す価値はある。

熱中症

これは結構ありだと思う。熱中症は何回もやってるが、きついっちゃきついが許容範囲体験したことがあるので恐怖が少ない。問題死ねるかだが、車の中など助けが来にくい状況を作って、なおかつ水分も控えるなどの工夫をすればいけるかもしれない。

2020-10-22

anond:20201022141850

そもそも効果あるってヤツなので。元の論文こち

[mSphere] Effectiveness of Face Masks in Preventing Airborne Transmission of SARS-CoV-2

https://msphere.asm.org/content/5/5/e00637-20

 

読む気ない人向け ↓

 

マスクやはり効果あり 東大が新型コロナ人形実証

 https://www.asahi.com/articles/ASNBP73F6NBPUBQU008.html

実験では二つのマネキンの頭部を用意。片方のマネキン感染者に見立てウイルスを含む飛沫(ひまつ)とエアロゾルを軽いせきのように吹き出させた。非感染者を再現したもう片方には人工呼吸器をつけて呼吸を再現し、ウイルスの付着量を調べるため呼吸経路にゼラチンの膜を張った。

 マスクは、医療者が使うN95マスク▽サージカルマスク▽綿の布マスク――の3種類を用意。双方を50センチ離してマスクを着脱して対面させ、非感染者のウイルス吸い込み量を比較した。

 非感染者がマスクを着けなかった場合ウイルス吸い込み量は、感染者がサージカルマスクか布マスクを着けると、着けなかった場合に比べ20~40%に抑えられた。感染者の使用が想定されていないN95マスクではほぼ0%だった。

 感染者がマスクを着けなかった場合、非感染者がサージカルマスクを着けたときウイルスの吸い込み量は、着けなかった場合に比べ50%程度、布マスクでは60~80%だった。N95マスクでは1020%まで抑えられた。

 両方が布マスクを着けると、両方着けなかった場合に比べてウイルスの吸い込み量は30%程度、サージカルマスクでは20~30%程度だった。

 N95マスク使用前に顔の形に合わせて密着させる必要がある。密着が不十分な場合、条件によってはサージカルマスクと同じ程度の効果しかなかった。

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