はてなキーワード: ラッキーとは
せっかく面白い話題を提供してくれているんだけど、一読して内容が把握できなくて疲れるわぁ。
まずは、残業を解消って何?
読み進むと、残業が発生していたかつての工場の状況に対して、会社は残業が発生しないよう効率的に業務を行う様に所長(工場長の事かな?)へ命令を出していたらしい。
しかし、何らかの理由で所長は突然退職し、日記を書いた人は代役を務める事になった。
「社長が「残業するな!」と言って聞かないのは知っていたので、残業時間は申告せずいわゆるサービス残業をし続けてきたのだった。」
↑この部分。
Aを知っていたので、Bをし続けて来たのだった。と書かれている。
Aの部分が良く解からん。
1)社長は、工場に対して「残業するなと!」言っても、工場は従わないと知っていた。
2)私は、社長に「残業を認めて下さい!」と言っても、社長は容認しないのを知っていた。
どっちなんでしょう?
まあ、文章がおかしい人の周りでは、オカシナことが色々起こると言う事なんだろうなぁ。オカシナ社長、上手く行かない工場、急にやめる所長、そしてオカシナ所長代行。
アドバイスするとすれば、社長ときちんと話をする事だな。そうする事で、人を説得するために、今の自分に欠けているモノを気が付く事ができれば、超ラッキーだと思うけど。
6年前に理系大学院を卒業した。研究分野は癌だけど、実験手技は細胞つかったがちがちのバイオ。
僕は天才でもなければ秀才でもないので、研究者になる道は鼻からあきらめていた。大学に残ることはもちろん、企業で研究職として働くのも嫌だった。
バイオは就活で不利とかいうけれど、確かに他の分野に比べれば不利なんだけれども、自分の実験内容をわかりやすく伝える力と、元気さ・さわやかささえあれば内定はもらえると思う。
事実、俺は大手製薬メーカーの研究職や開発職として内定もらったけれども、でもやっぱりそこで働くのは嫌だった。
というのも、研究なんて1人の天才さえいれば、後はその指示に従うコマにすぎなくて、1人の天才になるのは無理だと思ってたからだ。
ということで、結局文系就職したわけなんだけれども、当時、文系就職はそれほどメジャーではなく、僕の学部からは2人しかいなかった。
文系就職で幅広い知識を身につければ、天才じゃなくても生きていけると思ったからだ。
今思えば、浅はかな考えだったと思う。それともこう考えるはないものねだりなのかもしれない。
会社から求められるものは専門性ではなく、人を束ねる力だったり、無理を通すことだったり、人を説得する力だったり、いわゆる人間力、というものだった。
いくら専門的な知識を身につけたところで、出世するのは営業畑で実績を残した人。
会社に3年で見切りをつけて、また大学に戻った。医学部に再受験した。
ラッキーなことに1年間の勉強で医学部に入れたし、キャリアとしても社会人から学生に切れ目なく移行することができた。
というのも、医師は医師免許という最強のカードがあるため、医師と研究者というのを両立できる。
これは他の資格ではまず無理で、研究者は研究者でしかなく、ほかの何かと両立することは非常に困難だ。
久しぶりに開くPubmed
しかし、現実は冷酷で、ある時期を境に論文が出てこなくなった。
GOOGLEで検索したら、新設薬学部の助教として働いていることがわかった。
僕は研究は大好きだった。
誰から言われるでもなく、毎日泊まり込みの勢いで実験をして、ポジティブデータがでたら深夜誰もいない研究室で叫んだり、何か月も仕込んだ実験結果が無駄になって目の前が真っ暗になったり、それでもやっぱり研究が好きだった。
順調にいけば、あとすこしで医師になれる。でも、医師となっても、研究はもうしないだろう。
何がいいたいかというと、研究をしたいんだったら、医学部に入って医師になるべきだと思う。
興味がある研究分野じゃないとか、そういうことじゃない。
独自の仮説をたてて、それを試行錯誤で検証し、考察するのが研究で、分野はぶっちゃけなんでもいいと思うし、それに医学はまだまだエキサイティングな分野だ。
思考を整理したい気分なので、今まで溜め込んだ分の総決算も兼ねて書き殴ろうと思う(ネットの良いところでもあり、悪いところでもあるのは、思いっきり利己的に何かを表現できることだ。)。
せっかくなので甘やかされて世間知らずな女子大生の私が、最弱で甘ったれた過去の自分に向けて言い聞かせたいことをつらつら書いた。滅茶苦茶に、自分勝手に、たとえ矛盾がそこかしこにあっても、便所の落書きだからしょうがない。
念の為、諸々の主義主張から出来るだけ離れて、中間的な立ち位置で語ろうとしているが、個人的恨みを多分に含んだものであることはご承知おき願いたい。
・経験がなくても、大学生になったら化粧を始めた方が後々困らない。勿論、肌が弱い人など、出来ない人はそれでいい。化粧は肌を痛めつけてまでするものでもない。
ただ健康な肌の人は、面倒でも化粧をしよう。ブスでも化粧をすれば、一応きちんとした女性に見られる(言うまでもなく、世の中は見た目が9割だけど)。入学前に少し練習するだけで、基礎はきちんと身につけられるので大丈夫。
大学生になると、年上の大人と接する機会がぐんと増える。そういう人にきちんとした大学生として見られたかったら、薄くても化粧をすることは有効な手段である。就活でも、化粧は必須である。一般的に「世の中の女性は化粧をしているもの」という前提があることをよく覚えておこう。「女性」として見られるためにも、化粧という要素は重要である。
・お洒落のことが分からなくても、何とかなる。流行が分からなくても、オフィスカジュアルを参考にして服を買えば何となくきちんとして見える。
お洒落が好きな人は目一杯好きな服を着よう。好き勝手に服を着られるのは多分大学生のうちだけである。ただ、就活のことなども考えると、「スーツじゃないけどきちんと見える服」を一揃い持っておくのが安心である。インターンシップ、実習、学会など、意外ときちっとしなきゃならない機会は多いのである。
残念ながら、「女性」というものはキレイ系の服を着て、ヒールで軽やかに闊歩することが理想形とされてしまっているので、おせっかいなおじさま達に女子力のことを心配されたくなかったら、適度に着飾っておくのがいいかもしれない。
もし服装について、地味だとかつまらないとか言われてもへこたれないようにしよう。そういうことを言ってくる中年男性もたまにいるが、もっと着飾った方がお好みですか、と言いたい気持ちをそっと抑えて、笑いながら適当な返しをするのがベストである。
いちいち腹を立てて苛々するのは時間の無駄でもある。こういう時はどれだけスルーできるかが重要である。
・どんなにパニックになっても、年上の人の前では泣かないように気をつけよう。泣き虫な人は、気をつけて止まる涙ではないけれど、一度の失態を何度もネタにして笑う人もいることを覚えておこう(事実私はもう2,3年ネタにされて笑われている)。女の涙は武器、は古典ギャグであるので、意地でも泣かない方がいい。例え、月経前症候群で情緒不安定だったとしても、何の理由にはならないので。学生の内に泣かないようになる訓練は絶対必要である。ちょっとでも弱味を見せると途端に喜ぶ大人はいる。もし失敗して、笑顔でちくちくからかわれても慌ててはいけない。そういう人は大抵どこかで不幸だ。
・世の中には面倒くさい絡み方をしてくる大人(偏見かもしれないが多くは中年男性)が結構いる。残念ながら、相手が若い女の子というだけで気が大きくなる人や悪意なく人を追い詰めてくる人間は存在している。セクハラ(パワハラ)の基準は難しいけれど、相当潔癖に考えれば世の中はセクハラ(パワハラ)だらけである。しかし、細かいことにいちいち憤っていては身がもたない。個人的に許容範囲を少し広めに取り、スルースキルを磨いておくのがいいかもしれない。きっとこちらもそれなりに失礼なことを言っているかもしれないので、大らかに生きた方が人生はやりやすい。
ただ、どうしても我慢が出来ないことを言われたりされたりしたら、社会的に相手を殺す勢いでやり返そう。ただ単純に怒るより、正当な手順で追及した方が相手へのダメージが大きい。どんな人間にも、堪忍袋の緒が切れる瞬間があるのだから、正当に怒る権利はある。
そして、自分が面倒くさい大人にならないように気をつけよう。人間どこで恨みを買うか分からず、些細なイジリでも、包丁で刺される原因になることを心に留めておくべきである。
・お酒の席での振る舞い方を覚えていると、ストレスが軽減される。いわゆるコミュ障の人間は、面倒くさい大人からいかに上手に逃げるか、という点に重点を置くといいと思う。普段いい人でも、酔うと面倒になる人間はいる。何を言われても華麗にスルーして、適度に愛想に溢れた対応を心がけよう。女の子は愛嬌が求められるので、思ってもないことを笑顔で言うスキルを身に付けるのがオススメである。嫌かもしれないが、お酌の仕方なんかも覚えておいて損はないだろう。女の子がうまく世渡りするためには、使える手札は多い方がいいかもしれない。
ただ、お酒の席でこそ聞けることや話せることもある。飲みニケーションを過大評価するつもりはないが、コネやツテの恩恵にあずかりたければ、適度に飲み会に参加するのも一つの手でもある。
・「女」だというだけで、なめられたり下に見られることは、残念ながら今もある。大学生の若い女の子なら尚更そうである。「女」であることは脱ぎ捨てられないので、悪意や批判を真正面から受け止めずに、上手に意識を逸らしたり、開き直ったりする能力が必要になる。
ただ、女ならではの楽しみというのも結構あるので、女であることを無理に抑圧する必要はないと思う。性別のことで悩むことがあっても、自分を責めたり悲観することはない。性別ごときでごちゃごちゃ言う人間は、所詮その程度の人間だから。
・心にもないことを、愛想よく笑顔で言う能力というのは、特に年上の男性に対して結構役に立つ。カチンとくることを言われても、嫌だなあと思うことを言われても、その能力さえあれば波風立てずに一応コミュニケーションができる。我慢しないのが一番いいけれど、大人になるには我慢が必要だ。世の中は理不尽に満ち満ちている。
本当はぶち切れそうになるくらい怒っていても、ぐっと堪える精神力が必要である。口ごたえする女の子は、一般的にはあまり好まれない。精神的に同じステージに立たないように、上手くストレスを分散させよう。
・ちょっと傷付くことはたくさんある。擦り傷が積み重なると、結構心が疲れる(今これを書いてる私のように)。傷付くことは悪くない。体の強弱があるように、心の強弱にも個人差がある。心が弱いことは悪いことではないと思う。ただ、傷ついたまま折れっぱなしというのは、社会に適応するためにはよろしくない。そういうダメージをうまく癒せる方法を手に入れよう。思い切り打ち込める趣味とか、大好きな音楽、美味しい食べ物…何かしらの自分の領域は作っておいた方がいい。お風呂場で思いっきり泣くのも一つの手かもしれない。
嫌なことを真正面から全部受け止める必要はない。許される範囲で受け流したり、逃げたりすると少し楽。甘ったれのまま育ってしまった過去はもう変えられないので、少しづつ強かになる訓練をしよう。スーパーポジティブになる必要はない。ちょっとした心の傷を自己修復できるようになると、肩の力を抜いて生きていけるようになる。
・理不尽なことだらけ、と言ったけれど、世の中には意外とラッキーなこともあるし、優しい人もいる。人間だから些細なことで一喜一憂する権利はあると思う。幸か不幸か、筋金入りの甘ったれなので、小さなことで落ち込むし、小さなことで喜ぶ。感受性には個人差があるから、許されると思う。というか、思いたい。
※追記
叩かれてるだろうな~と思って怖くてページが開けませんでした。ブクマコメがいっぱいでした。びっくりしました。
思ったより優しいコメントがあって泣きました。ありがとう。見知らぬ貴方の言葉で私の心は救われています。
疑われているようですが、一応現役女子大生です。男社会の学問は中々辛いこともあります。量産型女子になれたらもうちょっと防御力高かったかな。
読み直してみたらこれ、確かに「問題のあるレストラン」思い出しますね。少ししか見ていなかったけど、心に突き刺さるドラマでした。
とりあえず小心者なので、もう少しスルースキルを磨いて、軽やかに、豪快に生きていきたいです。早く大人になりたいな。
ただ、女性として生きることは悲しんでないです。世の中にウケやすい女性と自分が少しずれてるってだけで、自由気ままに私として生きる分には楽しいので。お化粧もお洒落も、自分の好きなことなら楽しいです。
とりあえず、世の中にもし私のような「最弱」さんがいたとして、この走り書きを見て何かを思ってくれたなら、それだけで書いた甲斐があります。
不倫なんてくだらない事、どうしてするわけ? - Yukibou's Hideout on Hatena
http://potatostudio.hatenablog.com/entry/2015/08/09/080000
私もかつて同じように思ってたよ。私の父もずっと不倫をしていて、それに対して不快感を持っていたしね。不倫するなど人でなしだと。
私の家族は、美人で可愛くて聡明な奥さんと、我ながらいいところのいっぱいある娘と息子。会話でも価値観でもつながっている、とても仲良しな家族だ。
でもね。
人生のステージには、さらにいろんなものがあるんだよ。としか言いようがないです。
いつか知る日が来るかもしれない。
知らなかったら、それはそれでラッキー。良かったです。
知ってしまったら、これを書いているいまの私と似た心境になるかもしれませんね。
お礼と機会均等と公平性の話
正直、業種に対して好まれない方も多いかと思っていたので、ここまで肯定的に捉えて頂けて違う意味で勇気を頂きました。
その辺を多くは語りたくないのですが、業界自体は厳しい淘汰が進んでまして、一企業として健全に努力をしないと生き残れない時代に突入していたりして昔とはだいぶ変わってきているというのも事実です。
それでもイメージを大きく変えられないのは他でもない業界の責任なんですけどね。
それとここまで反響を頂けるとは本当に思っていなかったので、他所様の畑に口を出したのは行き過ぎだったと反省しています。
なんというか、惜しいなぁ。そこでこらえて欲しかったなぁ。と思った次第でして、現場の大変さは痛いほど共感いたします。
イベントとかお祭りごとって、やっぱり楽しく終わりたくて、みんなそう思っているのだけどそれに任せていてもうまくいかないのが現実です。
「抜け駆けダメよ。みんなで一緒に楽しみましょう。」っていう思いが運営側にあれば、ルールにもそうした気持ちが表れて参加者にも自ずと伝わっていくんじゃないかなぁと思います。
逆にそういう気持ちがないと、参加者は管理されている感じが強くなって、反抗心や抜け駆けしたい気持ちを刺激してしまうのだと思うんです。
ここに来てメンタルな話をすると拍子抜けかもしれませんが、囚人と看守のような関係性ではなく、おなじお祭りを盛り上げたい仲間という気持ちをもって臨まないと、必ずどこかでほころびが生じてしまうということも経験が教えてくれたことでした。
口を滑らしたついでにコミケの入場にまで言及をしてしまいましたが、これもまた規模の大きさが全くもって想定できていませんでした。
はじめてyoutubeで待機列が移動する様子を見たのですがどうすればあんなことができるのか見当もつきません。まさに驚異的なノウハウの賜物なのだと思います。
少し調べてみた限りではコミケの3日間ののべ参加人数は50万人程度とされていました。
1日で言えば17万人程度となるわけですが、その内のどれくらいが入場待ちを行うのかも見当がつきません。
ただ単に徹夜をなくすという目的であれば、ある程度の時点までに集まっている参加者で抽選を行い、それ以降を先着にするという手段は有効と言えます。
しかしながら、抽選に参加さえすれば早い順番を得ることができる可能性があることで参加者は先着順の場合よりも増えてしまうかもしれません。
ざっと調べてみたところ、始発から朝8時までにゆりかもめとりんかい線が輸送できる最大人数は2万5千人程度でした。(乗車率100%x本数)
そこにさらに車やバイクなどの交通手段を加えた規模となれば、それこそ抽選そのものにかかるコストが膨大なものになってしまうため、とても現実的とはいえそうにありません。
これほどの参加者数ともなると全くもって次元の違う対応が必要になることがよく理解できました。
ということで、せっかく反響もありましたのでイベントにおける機会均等と公平性の話も書き起こしてみたいと思います。
どうしても独学と経験則から成り立っているものなので用語の使い方が間違ってたりしたら指摘していただけると嬉しいです。
はじめに断っておきますが、パチンコ業界でイベントを行なっているなんてけしからんお店は存在しません。そんな話はまったくもってけしからん話です。
機会均等という話を少し掘り下げてみると、つまるところ「期待値と参加コストと参加率」が互いに相関関係にあるという話になります。
この辺の情報が明確にされていることによって参加者は公平性を感じることができ、逆に一部情報が隠されている・後から明るみに出る・人によって優位性があると、参加者は不公平さを感じてしまうようになります。
たまに見られるゲスいイベントなんかでは、期待値を高く参加コストを低く見せることによって参加率をあげようとするのが常套化しています。
いざ参加してみると期待値が全然低い、もしくは参加コストが高いなんてことはよくあることです。
そういうイベントに限って誤解するような表現をしておいて、ウソはついていませんみたいな顔をしている場合がほとんどです。
あまりにミエミエだとせっかくのファンを心底ガッカリさせるであんまり褒められた方法とは思いません。
期待値とは、イベントに参加することによって価値を得られる可能性です。
コミケでいうところの希少本を得られる可能性といったところでしょうか。
参加者は、この2つを計算しながらイベントにどのように関わるかを考えます。
「限定希少本を得るためなら徹夜も辞さない。」「徹夜する時間も覚悟もないので希少本は諦める」
この2つに不公平さをそれほど感じないのは、期待値が参加コストに比例することが理解できているからと言えます。
つまり、人によって得られる期待値が異なるにもかかわらず、そのために高いコストが必要であることを参加者が理解できていることによって、機会均等である=公平であると感じられるようになるわけです。
例えばここで、入場を抽選(可否は問わず)にした場合は当然期待値が下がります。
そうすると徹夜するという参加コストが見合わなくなるため、当然支払う必要性がなくなるわけです。
ただし、参加コストが下がるために単純に参加者が増える可能性があります。「当たればラッキー」ととりあえず参加してみるといった参加者も増えることから、徹夜をなくすことはできても参加者が増えてしまう可能性は十分に考えられます。
こうした参加率をコントロールするための基本的な考え方は、10人でも1000人でも10万人でも同じだと考えています。
この辺を明確にしておくことで得られるメリットは、支払うべき参加コストの判断を参加者側に委ねられるという点にもあります。
期待していたものが得られなかった時、自分がそう判断したのだからと思えることが主催者側にとって大きなリスク回避につながりますす。
ここで大切な要素とは、抽選やイベントに対する参加率はある程度コントロールできるという事実にあります。
「集まってしまうから対処する」ではなくて、「この時間に集まるようにコントロールしよう」「期待値に合わせて参加コストをコントロールすることで分散させよう」ということができるわけです。
つまるところ、失敗してしまったイベントというのは、この期待値と参加コストを見誤ってしまうことで十分な準備ができていない場合がほとんどいうことになります。
某駅100周年でいえば記念カードの価値を低く見積もってしまったことと現地でしか販売しないという参加コストを高く見積もってしまったということであるし、某ソーシャルゲームのイベントでいえばイベントそのものに対するユーザーからの期待値と幕張メッセという立地に対する参加コストをそれぞれ見誤ったことが原因と言えます。
いずれにしても参加率を小さく見積もってしまった(もしくははじめから管理コストが決められていた)がために、管理そのものが崩壊してしまったと言えるわけです。
この辺を加味して考えて見ても、コミケの場合は多くの指摘の通り参加者数が問題になってきます。
例えばオンライン抽選にしてみたとしても、その参加コストの低さから参加率が跳ね上がってしまい、管理することは不可能だといえるでしょう。
そう考えると、恐らくはシビアに順番を気にするであろう1000~5000人程度だけをいかにしてコントロールするかが課題になってくるのかもしれません。
(例)
・整列開始位置を抽選にする
例えば8つ程度整列開始位置を用意しておいて、始発組が到着したのちに正解を発表する。先頭に並んでも全体の先頭になる可能性は1/8となるため、少なくとも徹夜する理由はなくなる。
・始発到着組のみ抽選に参加できるようにする
参加コストが高い分ある程度まで参加者を絞り込めるが、始発電車争奪戦が始発駅で勃発して、徹夜する場所が変るだけの恐れあり。
参加者と同じだけのくじを用意して、そのうち1000番までのアタリと番号なしのハズレをいれて抽選する。
有料に参加したくない人間は1000番以降の入場順に甘んじることになるが、徹夜するメリットは奪うことができる。
1000番というのは暫定だが、この数字と価格設定さえ間違えなければ抽選参加者数と先着組とをうまくわけることができるかもしれない。
ちなみに、抽選から入場までの時間つぶしにおいて近隣店舗への影響などを気にされているコメントもありましたが、数万人が流動的になるということはある意味でビジネスチャンスといえるのでむしろ経済効果のほうが高いのではないかと思います。
と、いずれにしても現状を知らなさ過ぎるせいで素人臭さの抜けない恥ずかしい提案になってしまいました。
書くのをためらったのも事実ですが、この辺をもとに造詣の深い人の間で議論が進んでくれたならいいなぁと思いあえて書いてみることにしました。
どちらかというと蛇足エントリーなので元記事へのトラバは日和りました。
また何かの機会に!
ごめん何が言いたいのか全然伝わってこない
ラノベみたいに入口が広くて内容の薄い作品を大量生産して当たりが出ればラッキーみたいな商売で
しっかりとした校正を新人全員に行ってたら回収に対してコストが重くなるから
ライトノベルなんだから内容が多少酷くてもいいかという擁護の元、校正にコストを掛けないという商法なんだよってことはわかる?
大学生のころ、地元を離れて一人暮らししていた。住宅地にある学生マンションに住んでいて、田舎だけど静かだしスーパーと郵便局が近くにあって便利だった。その期間中にとある事件で被害者になった。
朝の講義に出て、時間が空いたから一回家に帰った。まっすぐの道をぼーっとして歩いてた。そうしたら急に肩を横から抱き寄せられて、おっさんが話しかけてきた。不審者だと思ってびっくりした。高校生のころ露出狂に2度遭遇していたので「またかよ」と思いつつ肩を拘束されてるのでちょっとビビってた。その後、左のわき腹になんか感覚があってまさかと思って見たら包丁が突きつけられてた。
怖くて何も答えれなくて、幸運なことに声かけられた時点で無視して歩いてたから、そのまま2人で少し歩いた。道の十字路で何故か急に解放されて、おっさんが来た道を戻って視界から消えたのを確認してから近く歩いてた人に走り寄った、慌ててて警察の番号がわからなくて聞いた。ちなみに男の人だった。
初めて警察に電話して、どんな人か話して、話しながら近くの警察官が来てくれるのを待ってた。外で待ってた時点で危ないし、パニックになってはいたんだろうけど、覚えてるうちに色々言わなきゃ!って必死だった。2人来た警察官は男性だったんだけどとくに何も思わなかった。とりあえずざっと話終わると、おじさんが女性の警察官を呼んでくれた。すごい逞しいお姉さんが来て、部屋に2人にしてもらって怪我が無いか確認された。自覚してたけど傷も無くて、終わりかな?って思った。パニックも治まって、その日の夜にテストを控えていた私は勉強したかった。被害届出すために警察に来てくれと言われたけど「テストがあるから勉強したいし帰りたい」みたいなことを伝えて、警察に行くのは夜にした。家帰って、もう勉強する時間は無かったので急いで学校へ向かった。道すがらバイト先に用事ができたから休むって電話した。それで、夜警察に行った。親には警察が連絡してくれてて、電話がきたけど「大丈夫だよ〜テストあるから切るね〜」って感じだった。テストで頭いっぱいだった。寝る時も、びっくりしたなあってくらいで普通に寝た。この日1度も怖かったと泣くことも無かった。
私は事件にあったけど無事助かってしかも幸運にも無傷だった。ラッキー。
の、後。
次の日バイトに行った。遅番で、ホールに出て仕事をしていたんだけど、少ししてから自分がすごく怯えてることに気づいた。パチンコで働いていて、土曜の夜人がたくさんいて中年のおっさんがたくさんいて、犯人の風貌に似た(眉毛が濃いとかそんなところ)人がたくさんいた。でも今仕事中だし、と思って続けていたけど、あまりにもどうしようも無くて社員さんに昨日のことを伝えた。「早く言ってよ!」って言われた。帰ってもいいと言われたけどレジ業務の方に回してもらった。机で隔てられてるから大丈夫かな?と思ったけどダメだった。でも多くの人に知られたくはなくてそのまま最後まで働いた。帰りは先輩が車で家まで送ってくれた。その日から寝れなくなった。初めて自分の身に起こったことが怖くなって泣いた。大好きなライブDVDを流したりラジオを聴いたりしながらうとうとした。とりあえずテストが終わるまで待って実家に帰ることにした、親にも話した。早く忘れたいから「帰ってからも今回の話はしないでほしい」ことと「姉とか親戚には言わないで」と伝えた。
私は「怪我が無かった」から自分は大したことないと思っていた。レイプされたわけでもないし触られたのも肩とわき腹だけだし。だから、悲しんじゃいけないと思ってた。私よりもっと酷い人はいると思うことでしんどさからも逃げたかった。1ヶ月ゆっくりして、バイトにも穴開けれないしと帰った。早番ばかりにしてもらって、遅くなるときは送ってもらった。この頃から引きこもりがちになった。
学校が始まって必然的に帰る時間が遅くなった。事件が昼にあってもやっぱり夜の方が怖かった。この頃から気分のムラが激しくて親に引っ越したいと電話したかと思えば心配だからそっちへ行こうかと聞く親を拒絶した。一人になりたかった。学校も休みがちになって、行くつもりだった留学は怖くてそんなことできなかった。ここから春休みまでの親の対応に私はすごく怒りが残っていて、多分それは今の吹っ切れなさにも繋がってる。どこか怒れる対象が欲しいだけかもしれないけど。
夜中に歩くのは危ないし、音楽聞きながら歩くのも車に気づかないし危ない。そういったことをしなくなったのは、危険を認識したからだけど、そうしたいときもある。夜中にお腹が空いたらコンビニや自販機に走りたいし好きな音を聞きながらいたい。数年たってなんにも気にならなくてもそれだけはできなかった。バイトはしんどいときには事務作業、早番という形で続けた。普通に暮らしながらも小さいところが変わった。
卒業するまで犯人に会った道は2度と通らなかった。1度だけ夜中に1人で道を歩いたとき怖くて走って帰った。家に着いてから自分が情けなくて泣いた。
もう知らない土地で一人暮らしなんて怖くてできない。夜中に誰かと一緒でも出歩くのは怖い。昼でも外に行くのが怖い日もあるし、すれ違う人や後ろにいる人が怖くてたまらない。留学も行けるような気持ちにならなくて、周りからなんで行かなかったのか聞かれるたびに悲しかった。私はイヤホンもしてなかったしケータイも触ってなくて、ただぼーっと歩いてただけ。周りに気を配れない状態じゃなくて、そもそもちらちら後ろを振り返りながら歩くわけもないし、真昼間だし、何も悪くないのに突然起きたことが受け入れられなかった。小さいことから性格まで、あのときで変わってしまった。私は何も悪くないのにしたいことに気持ちの面でストップがかかるのが悲しくて、そんな自分が情けなくてたまらない。男性が怖いというよりは中年のおっさんが苦手になった。だからこそその後彼氏もできた。でも触られるのが気持ち悪くてセックスを拒否していたらそのうち振られた。もう彼氏いらないと思った。
普通に夜中呼び出されたら飲みに行きたかった。留学に行きたかった。彼氏とセックスしたかった。音楽聴きながら散歩したかった。
したかったたくさんのことができないまま今に至る。
きっといつか怖くてたまらない日が今よりもっと減るんだと思う。だけど、被害者は無事保護されてもそれに囚われて生き続けているんだと思う。そして囚われてることが犯人の思い通りな気がして余計苦しくなる。事件について触れたほうがいいのか触れないほうがいいのか。忘れたほうがいいのか、受け止めたほうがいいのか。何もわからないから、今日も私は友人の誘いを断って家に閉じこもっている。怖くてなんかいも戸締りを確認しながら。助けてって叫んでみるけど触れられると涙が溢れるから、今からどう進んだらいいのかずっとわからないでいる。
サイコキラーの心理分析チーム(FBIの行動分析課)を扱った題材だから、
そういうのが嫌いな人は無理だけど、毎回毎回こうきたかっていう事件の幅があってあんま飽きない。
キャラクターが魅力的だから、暗い題材だけど、なんか見てられる。
こいつの前にギデオンっていう超しぶいやつがいたんだけど、こんな殺人ドラマにもう出とうない!
ってギデオンの役者がやめちゃった後は、こいつがチームの長老ポジション。
アラブ系の顔してるのが踊りだしそうですごく最初は戸惑ったけど、こいつと殺人犯の心理戦は手に汗握る。
・デレクモーガン(男)
ただの脳筋野郎かと思いきや、意外と空気読めるし頭の回転も速いし情に熱い奴。
・アーロンホッチナー(男)
チームリーダー。いつもしぶい顔をしてるので、眉毛と目の間がすごく狭い。
途中の展開がヘビーすぎて、こいつ絶対立ち直れんでしょって思ったら
不死鳥の如くチームリーダーに舞い戻ってきた。ある意味一番タフガイ
イケメンで天才という高スペック。このチームはこいつの頭脳に大分依存してるんじゃねえのかって
くらいの知識の量や記憶力分析力を持っているが、一番の若手で若干空気が読めないので、扱いが雑。
頭のおかしい犯罪者から慕われたり、監禁されて薬中になりかけるという危険な目に合う不運な奴
・エミリープレンティス
前任者も好きだったけど、こいつは性格がさっぱりしてて個人的に好き。
凄惨な現場にいるのに「あらあら」ってな感じだ。基本的に感情がこもってない
喋り方だが、意外と冷静に周囲に気を配れる縁の下の力持ち。
・ジェニフアージャロウ
とにかく可愛い。美人。チームの花。気配りに長けているし可愛いし仕事ができる。
出産をしてから子どもの事件にさらに敏感になり冷静な判断ができてない感は否めない。
ちょい役だったはずなのにその可愛さにあまりに人気がでてチームに加わったラッキーガール。
元天才ハッカー。リード同様、チームはかなり彼女の情報処理能力に依存してる。
大阪のおばちゃん並にド派手でよく喋る明るい彼女だが、犯罪被害者のためのボランティアをこっそり
結局あーだこーだと、4人で話が盛り上がっちゃって
内容は忘れちゃったけど、なんか面白かったわ。
新しく買い換えた冷蔵庫の真空冷凍がめちゃいいって話をやたらしてた、
壊れろ壊れろって呪ったら壊れて買い直してラッキーだったって話もしてた。
セレブ恐ろしいわ。
それとか、
ホテル代新幹線代込みの値段でこだま遅いけど安いわよーって言ってた。
よくわかんないって言ってた。
セレブ恐ろしいわ。
でも途中でどうしても、セレブたちの口調がはるな愛ちゃんみたいに聞こえてきて
やっぱり野生のセレブはパンチあるなと思ったし、
ひゅーひゅー、ヒュージャックマン系の桃。
以前は缶詰だったけど今日は頂き物の桃よ。
でも、なんで人に剥いてもらった桃って美味しいんだろうね?
すいすいすいようび~
今日も頑張ろう!
これは以下のブコメに対する指摘です。
『これまでの報道の中で、韓国が登録に反対したという話は出てこないのだが「反対工作」って何?』
http://b.hatena.ne.jp/coper/20150714#bookmark-259345801
工作というにはあまりにも大っぴらすぎますが騒動の初期には次のような動きがありました。
2015年5月12日、韓国は国会で世界遺産登録に反対する決議をしました。
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_9446700_po_02640116.pdf?contentNo=1
『慎重を期するよう丁重に要請する。』とありますが、先に『外交的挑発行為と規定し、強く糾弾する。』とあるので、登録するのを考え直しなさいという意味でしょう。
『朴槿恵(パク・クネ)大統領は20日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)のボコバ事務局長との会談で、日本による「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録申請を「世界遺産条約の精神に反し、国家間の不必要な分裂を招く」と述べた。』
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2015/05/21/0400000000AJP20150521001200882.HTML
6月の上旬は外相が韓国の立場に立つようにドイツやクロアチアへ訪問していました。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2015/06/11/0400000000AJP20150611002700882.HTML
当初、韓国はオール韓国というレベルで明確に登録に反対していました。
しかし、仮に登録されてしまったら外交的敗北が明らかになるため強制労働を認める文言を入れさせることを表向きのゴールとして設定したようです。
もちろん、表向きのゴール変更し、日本と直接交渉に入った後も、表に出てこないところでは登録阻止できればラッキーという気持ちで動いてた可能性は充分にあると思います。
大きく吹っかけて妥協点を有利な点に持っていくという交渉上のテクニックを考えると、韓国の望んだ文言を入れさせる交渉と登録反対の交渉を明確に区別することは難しいです。
報道だけでもこれですから、交渉の現場の人間が工作をされたと感じるのに充分な、苛烈な外交戦があったのでしょう。
それから、これは政府の工作だと結論付けることはできませんが、日韓の協議が始まった後も一部の国会議員や団体が登録阻止のために動いていたという報道があります。
http://blog.livedoor.jp/rakukan/archives/4895744.html 引用元URLは会員登録しなくてもhttp://archive.org/web/ を使えば見れます。
『韓国側がユネスコの諮問機関(イコモス)の全審査委員国を訪問し、産業革命遺産の全施設を批判する文書を渡すなどしていた』というのは、韓国政府側が手引きした可能性もありますが、こういう団体の働きではないでしょうか?
※以下は http://toukenn.hatenablog.com/entry/2015/07/13/183608 の草稿です。
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まず盗用内容がわからないという方はまとめwikiをご覧ください。
項目は多いです。ですが<全て>読んで、ご自身はどう思うか考えてみてください。公式の7/10付発表の内容は<その他→7/10メンテナンス>項目にあります。
大まかな内容をあげておきます。
このまとめwikiは有志の方の作成です。「面白がって」「騒ぎたいから」「叩きたいから」作ったのではないか、と思われる方もいるでしょうか。
初代wikiが突然削除されたとき、私は恐ろしさを感じました。「こういう疑惑があるようですがどう思いますか」という問いかけを削除するしかない周囲の圧力が恐ろしいと思った。ツイッターで何か指摘発言をすれば数で叩かれて潰される。これが「刀剣乱舞」周辺への印象です。
(※部分は【「刀剣乱舞-ONLINE-」に関するご連絡より】引用させていただいております)
7/10付公式対応を見比べ、対応は不完全・途中経過だと思います。
また「※法的問題が無いものと考えうるもの」はどれだったのか、明確に表記した方がユーザーの方も納得できたのではないでしょうか。
盗用デザインで販売済のアイテムをどうするかのアナウンスもまだありません。決して「禊は済んだ!侘び札ラッキー」と浮かれている状況ではないと思います。
黙殺するつもりが、騒ぎが大きくなりすぎたのでようやっと重い腰を上げた、という印象。初期段階でサービスを一時停止してでも問題解決に全力であたることがなぜできなかったのか(調査期間も無関係のメンテナンスやメディアミックス情報の宣伝は続いていた模様)当然、一時の損害金額は出たでしょう。しかし信用はお金よりも時に重要であると考えます。
盗品も扱っているお店(公式)-お客(ユーザー)-友人(第三者)とします。友人は「そのお店は盗品も売っている。本当に買うの?買ったとしてもおそらく貴方は罰せられないだろう、でもそれはやっぱり盗品かもしれない」と言っています。
現状、法律では中々罰せられないでしょう。
倫理:人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。(出典:デジタル大辞泉)
法律を持ち出すのは最終ラインです。公式はその最終ラインにすでに立っているのです。これはもっと危機感をもっていい問題ではないでしょうか。
第三者から相応に批判を浴びる状況にあるのです。正当な批判も勢いあまった罵倒と一緒くたにして耳を塞いではいませんか? そして罵倒ではなく事実に基づく冷静な批判を第三者も心がけなくてはなりません。
公式は許せない、でもキャラクターに罪はない。よく目にしますが現実として「あのゲームは盗用している」と大多数に認識され、少なからず嫌悪されたのも事実です。キャラクターは二次元の想像物です。生きて活動しているのは運営者です。貴方の前にいるのは愛しいキャラクターではなく、盗用をした企業です。
許せますか、許せませんか?
今後どう対応してほしいですか?
貴方がもしユーザーなら、キャラクターのために使った金銭利益もアクティブユーザー数も全て公式の「評価」になります。言い方は悪いですが「企業は利益のために」活動しています。悪いことをしても「利益が下がらない」なら、その企業の倫理観は下がっていく一方ではないでしょうか。その結果が対応の遅さと、業を煮やした外部指摘による騒動の拡大に繋がったのではないかと思います。
なぜなら盗用問題の先には著作権の親告罪問題があるからです。盗用が創作界にこのまま闊歩しつづけるならいずれ「非親告罪」にすべきだ、の流れがくるやもしれません。そうなれば二次創作は矢面に立ちます。
参照:http://dic.nicovideo.jp/id/5071769
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150712-00000012-jij-pol)
二次創作はグレー分野です。二次創作を許している原作もあれば、見ないフリをしてくれている原作もあります。当然許さない原作もあります。だからこそ、二次創作を水面下で楽しむため二次創作者はお互いに「楽しむためにモラルを守ろう、暗黙のルールを守ろう、一般社会に迷惑をかけないようにしよう」としてきたはずです。 駅や神社仏閣で騒ぐ、刀匠の仕事を邪魔するetc…創作実話という言葉もありました。もし創作だったとしても「創作されるほど疑わしい態度を取っていた」ことはありませんか?
「楽しむ」ことだけに集中していませんか?
そしてその回答をお互いに冷静に聞けないでしょうか。
耳を塞ぐのでも、攻撃するのでもなく全員18歳以上の大人として。
「恥を知っているのがデザインだ」
トップバリュがクソだミソだと言われて久しいご時世、みなさま如何お過ごしでしょうか。
私の住む地域にはかつて商店に毛の生えたような小さなスーパーしかありませんで、週末になると遠出して大きなスーパーに出張っていましたが、徒歩圏内にイオン系列のスーパーが出店したことにより日々の生活がだいぶ潤ったものです。
こういう立場ですので、トップバリュがクソだと断じるだけの心意気を持ち合わせておりませんで、というか「そこそこ美味しかったり、便利なものもあると思うんだけどな…」と思う次第であり、いつもトップバリュ批判を悲しい気分で眺めておりました。(※生産者表示の話は別で、あれは批判されても仕方ないと思います。悲しくなるのは不味い不味いと言われ放題の時。)
何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよと申しますし、愛用しているトップバリュ商品をここにステマしていこうと思った次第であります。以下順不同でございます。
いきなりざっくりでございますが、微妙な差がわかるほど繊細な舌でもないので安くて助かっています。最近はキッコーマンの新鮮醤油のパチモンも爆誕しましたがまだ試していません。
具体例を挙げるとトップバリュセレクト(金色のやつ)のぽん酢は美味しいと思います。
昨年出ていたライムミントがモヒートっぽくて休肝日によろしかったんですが、今年は見ませんね。残念。
甘さひかえめで安くてちょうどいいのです。
特売日など、謎の乳業メーカーのパチモン(めっちゃ安くてビニール袋に雑に入ってる奴)が売られていますが、味がイマイチなので結局トップバリュのを買うことが多いです。
もずくは好きだけれど、もずく酢はすっぱくて苦手という私にとって、味のついていないもずくはマストバイです。
これまでは大型スーパーに出かけた時に、運が良ければ水産コーナーでパックされているものが買えたという感じでしたが、近所のイオンでは袋入り(?)の生もずくが常備されていてありがたい限りです。
細麺や太麺から選べて、1玉単位で買えるところがありがたかったです(他のスーパーだと3〜4玉パックしかなかったので)。
1玉食べると満腹になってしまうので、小分けタイプがいつでも買えるのは便利です。
細うどんは鶏ガラスープとナンプラーでフォー風にしても美味しいです。
いかがでしたでしょうか。ステマできましたでしょうか。
考えてみますと、私は日本のメーカー(明治とかグリコとか)のお菓子が好きなので、お菓子類に関してはトップバリュのパチモンを買ったことはありません。
不味いと評判のキットカット風パチモンだとか、カントリーマアム風パチモンだとかを食べずに済んでいるのはラッキーなだけなのかもしれません。
末筆ながら、他社のPBと比較して特段トップバリュが優れていると主張したいわけではない(というか比較したことはない)こと、また、ご自身のポリシーに基づいて買わないという方々を批判する意図もないことをここに申し添えておきます。
先週は出張で、京都と大阪に2泊ずつしたんだけど、仕事先が取ってくれたのだが割とグレードの高いホテルだった。
やったラッキー、いい仕事だぜー、って思ってたんだけど、京都から移動して大阪のホテルにチェックインして
部屋に通されて、さて風呂にでも入るかね、というあたりで、地震かと思うほどの揺れに驚いた。
地震じゃなくて上の階からの振動だと気付いて、しばらく我慢してたんだけど、上にキングコングでも泊ってんのかよと思うほどで
注意をしましたので、と連絡をもらったものの、キングコングはちっとも大人しくならない。もう一度注意してもらったがやはり変わらず。
上の階に泊ってるのはキングコングではなく、中国人の親子連れらしく、子供が超絶はしゃいでるらしい。
ずっと出張続きで正直ゆっくり眠りたかったし、上のキングコングも同じ日程で宿泊するらしいし
こりゃどうしたもんかと思ったら、高層階のジュニアスイートみたいな部屋に移らせてくれるという話になった。
荷物を運びに来てくれたベルボーイが部屋に入ってる時も、ごっすーん、ゴスゴンゴン、ゴゴッゴン、と振動がきて、
ベルボーイによると、中国人の宿泊者は、ホテルで金を一切使わない(コーヒーひとつ飲まないらしい)、まぁそれは良いんだけど
部屋に爆買いした家電やらお菓子やらの箱や緩衝材をごっそり置いて行くらしく、廃棄代が目に見えて増えてい困っているとのこと。
エージェント経由で注意してもらっていても、なかなかマナーは変わらないらしい。頭の痛い話だ。
移った部屋は、エレベータに近い部屋で、エレベーターの音は気になるかもしれないのですが…とは言われたが、そんなもんぜんぜん気にならず
広い部屋で大変快適に過ごせてしまった。ラッキーというか何と言うか。
1拍めは朝食でバイキングを食べたのだが、正直、食事の取り方とかもきったねーんだわ。
ホテルの人がほとんど付ききりで料理の皿を掃除して取り替えてと大変そうだった。
あと国籍関係なく、子供って揚げたイモとソース焼きそばが好きなのな。隣の席にいた中国系らしき子供も、向かい側の席にいた東南アジア系の子供も等しく、
誰も母性なんて別に押し付けてないのに勝手に重圧を感じて自縛に陥っている人が多いんだなあと思う
そんなに子育てを負担で、女ばかり損していると思って生きてて楽しいのかな
女ばかり子育ての負担を押し付けられて嫌だと思うのなら、そうしなければいい
外で活動した方が自分にとって有益な事を分かっているから会社の仕事なんてしないのである。
それは会社が大きくなるにつれて顕著に現れる。
そして同僚からは有名であることへの嫉妬と働かないことへの不満で陰口がひどくなる。
それが対立するともう最悪で、こんな有名人雇わなければ良かったとなる。
ちなみにスタートアップの有名なエンジニアで個人プロジェクトにコミットし続けているとしたら
奴らと良好な関係を築くのは簡単だ。
奴らは概してプライドが高い。
逆に自尊心を傷つけられると簡単に辞める。
採用に与える影響は凄まじい。
エンジニアなんてTVCMを見て糞アプリをインストールするアホと同じで所詮はミーハーなのである。
成果を出してきたらラッキーだと思い雇うと良いだろう。
すぐに取り変えてもらってバリバリ食べてた。店員さんは気を遣ってもう一品用意してくれた。
いいですよーって言いつつ、ラッキーと思い皆で全部食べた。
会計の時も店員さんは頭を下げてたので、全然大丈夫ですよーと言ってお金を払おうとしたとき
一緒にいた経営者の方が、「いやいや、金を払う必要ないでしょ」とか言い出した。
えええええ!取り替えてもらえば十分でしょ!しかも一品までつけてくれたんだし。
自分は何か申し訳なかったので、その場は自分が払った。経営者の方も少し出してくれた。
帰り道、その方に言われた。「金持ちになりたかったら払っちゃダメですよ」
えー、金持ちってそうなの?ブラックカードを持つ人ってこうなのかな。
というモヤモヤしたことがあったので。