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2020-10-04

anond:20201004104742

二次同人するほどハマる」と言うより

「もう同人ライフワークになっていて、同人をする事そのもの目的になっていて

それに適した作品をその時ごとに使っている」って感じじゃないか

2020-09-11

本業副業部活趣味・遊びの構成ができているか

本業

人生で大きなウェイトを持つ活動であり、収入

遊びではない、仕事

 

副業、または大きなライフワーク

無くても良いけど、あるとより豊かになる

あるいは本業っぽいけど収入源になっていないやつ

 

部活、または小さなライフワーク

遊びではない活動だが、本業ではない活動

軽めのライフワークもこれに入れる

 

趣味

遊びではない活動だが、本業ではない活動

あくまで楽しむためにやっている

大抵金にはならない

 

遊び

ちょっとした活動レクリエーション

楽しむためにやるし、お金も払う

消費コンテンツは大抵これ

 

この構成人生の中でちゃんと持ててるか?

というのを最近疑問に思い反省した

 

自分は、本業副業趣味しかない

部活・遊びが圧倒的に足りていない

ライフワークみたいなのを増やしたいなあ

 

友人は、副業副業副業部活趣味・遊びって感じ

非常に充実していて憧れるけど、本業がないのが気になっていた

からかな、本業を持ってる人に憧れてる気がするのは

わからんけど

2020-08-30

anond:20200830151554

w多用してるのは、最近増田を始めた高卒IT土方くんだよ。自分高卒で働いていることが心の拠り所で、増田にいる大卒KKOを見下すことをライフワークにしてるんだ。

2020-08-29

コロナでの大学研究のやりかた

コロナ人生が変わってしまった人は多いと思う。私も仕事雰囲気が変わり始めている。

私は運がいいことに、やりたいこと興味のあることを比較的できる研究者を某旧帝大でやれる機会に恵まれている。専門は化学。だが、それも音をたてて変わり始めている。

もともと将来の仕事を何にしようと明確に描いたことはなかった。幼少期に育った地域比較英才教育とは程遠い地域であり、貧困家庭も多かった。友人の家に行くと昼間からおじさんがゲームをしていたり、パチンコや酒に明け暮れている、そんな地域である小学校でありながらも学級崩壊に近いことが起きており、義務教育の内容をきっちりと終えることができなかったと記憶している。そんな状況を深く考えることはなく、私は周りの事象に対して疑問を持ち、調べるのが好きだった。なぜ水は雨として降ってきて、山を流れて、コンクリートの隙間から流れていくか。そんなことが気づいたときには不思議だったと思う。幸いにして先生にも恵まれた。疑問をもち、それを自分のペースで解決するのが好きであり、校庭のはじっこで疑問点などを書き出していたとき理科若い先生理科室に誘ってくれた。そこには違う世界があり、好きなだけ実験していいと言われてのめり込んだ。ガスバーナーをつけてよくわからない化合物を熱して色が変わる、気体がでる。一つ一つが楽しくてしょうがなかった。だが先生がある日突然学校に来なくなってしまい、程なくして全校集会が開かれた。持病の喘息でなくなったらしい。どうしたらいいのかよくわからいくらい、悲しかった。狭い実験室の僅かな道具から世界の広さをあれ程教えてくれた先生がこの世からいなくなってしまったのが悲しかった。学問世界を広げてくれるというのを肌で教えてもらえたと実感している。

当時はショックだったが、中学校から親の転職関係引っ越し比較普通地域引っ越ししまった。小学校ときにはサワガニを追ったり、カエルを捕まえて、ビーダマンからでてくるビー玉の平均距離などをひたすら数える子供であったが、引っ越し地域では勉強熱心な地域であり、誰も放課後には遊んでいる子供はいなかった。塾に行くとのはなしだったが、恥ずかしながら塾という単語を知らなかった。動物を捕まえた数よりも試験の点数を重視する地域であり、ひどく狼狽したのを覚えている。小学校での経験があってか理科数学が楽しくて仕方がなかったが、何故か閉塞感があった。あくま中学高校でのお勉強というのは与えられた範囲でやる学びであり、そこに自由度は少なかった。結果的勉強はできたのでとにかく自由を求めていた。高校には入ったが、倫理先生哲学議論ばかりしていた。こう考えると私は先生に恵まれているのだが、先生に学びの自由を求められる場所はと聞いたとき日本には殆どないと言われてしまった。あ、そういえばといって、それがきっかけとなり京都にある大学に行くことになった。

大学自由であった。毎年謎に作られる像やコスプレ卒業式で有名な大学であるが、学生多様性がまったくもって違っていた。そこでも縛られるのが苦手な私は大学で授業に行けなかった。ただ、大学図書館にはホコリを被っていながらもたまらなく刺激的な書籍が非常に多くあり、図書館毎日通った。楽しくて楽しくて仕方がなかった。たぶんそれは小学生の時に一人で課題を設定して、問題解決をする。そういうプロセスであっただろう。数式、活字が踊っているようにすら感じた。一般教養の授業でもムラ社会議論する授業や、紙飛行機を飛ばす授業など色々あり、不思議な授業であったと思う。ただ相変わらず大学の専門の授業は指定教科書から逸脱していなく、面白くなかった。ある意味授業に関しては圧倒的に劣等生であったが、たまたま行った授業のときに言われた印象的な言葉がある。「結婚は何回でもできるが、研究室選びは一度しかできない。」人生パートナー何度でも選べるが、人生の専門となる研究室は一度しか選べないとのことだった。へそ曲がりな私は研究室で変わったことがやりたいと思い、研究室を巡ったが、どれもこれも古臭いホコリを被った図書館で聞いたことがあるような内容だった。日本最高学府学問として理解できてしまうということが非常に悲しかった。ただ、たまたま非常に尖った研究室があり、そこで私を拾ってもらえた。やはり私は先生に恵まれていた。研究室は今思えば世界的に有名で先駆的な研究室であり、そこで自由研究を行う機会に恵まれた。朝から晩まで先輩後輩教員ディスカッションしながら、自由自在に研究をすることができる。研究費も潤沢であり、装置も多くあるために闇実験自分の考えるすべての実験ができてしまった。卒論テーマ自分でかってにテーマ設定をして卒論発表までさせてもらえた。今思えばあんなことに、というテーマであったが、当時は楽しくて仕方がなかった。卒論が終わった当日、テーマの変更を推奨された。初めて方向性提示されたが、一言であった。ここには恩師の力があったと思う。結果的に与えられたテーマとは関係なく、M1勝手実験をして修士論文を3本書いた。楽しくて仕方がなく、博士課程に進学した。博士では論文12本書いた。ちょっとした自慢である

博士資格名刺の角に書くことができる運転免許のようなものであるというのはよく言ったもので、単なる認定試験である。友人が大学ポジション公募に出す中、私は自分学問を切り開くのだと思い、博士研究員をすることに決めた。なんとなく海外日本より風通しが良いだろうと思い、日本研究から支援をうけて、海外に2年間いけることになり、それまでに一切したことがない分野に飛び込んだ。将来学問を切り開くためには甘んじて先達のいる学問をすすめるよりも、開拓者であるべきという精神である。ただ現実は厳しかった。言った先の研究室では私は初めての外国人であり、装置の使い方、実験の仕方、単語すらわかっていなかった。学部生に単語意味から教えてもらいながら、教科書を端から端まで読んで、理解した。論文は2年間で3000報くらい読んだ。めちゃくちゃ勉強し、1日の睡眠時間は3時間程度だった。結果的に分野での最高峰論文誌に数報報告することができて、ライフワークが見つかったと思った。ただこの辺りから研究に対する見え方が変わってきたと思う。日本人会でいつも飲んだくれている友人がいた。大学では見たことがないが日本人の友人を探しているようだった。何が楽しくて研究をしに海外に来ているのかというふうに聞くと彼は出身研究室に戻るので1年間遊びに来ていると話していた。悪い冗談かと思っていたが、実際に彼は日本出身研究室で職を得て戻っていった。不思議ものである

当時の海外での受け入れ研究室教員にぜひともこの国で残って研究をすすめるべきだと言われた。日本講座制の影響もあり若い研究者活躍しにくいということを聞きつけていてくれていたらしい。ただそのときに今まで私を支えてくれた恩師たちの姿が頭をよぎり、日本に恩返しをするべきではないかと思った。施されたら施し返すという精神である日本に戻るためには公募書類を出さないと行けないのだが、不思議と通らない。面接にすら呼ばれない。それまでに分析していなかった私が悪かったのだが、どうやら日本ではコネというのが幅を効かせているらしく、面接にすら呼ばれない。それとずっと付き合っていた婚約者との結婚もあり、フットワークの軽い私はならば日本に帰ろうと、日本に帰り、講演ツアーを行った。幸いにしてその一つが目に止まり研究プロジェクトの一環で雇ってもらえた。そこでも好きに研究をしていいと言われ、論文を好きに書いた。楽しかった。研究だけしてたまに論文を書けばいいというのは至極楽しかった。ただ、学生研究ができないのがとてつもなく寂しく、コネはなかったが、海外の訳のわからない研究室研究をしているよりも経験つん日本研究している私は魅力的に見えたのか、公募に通った。めぐり合わせというのは不思議ものである

こうしてやっとただの研究者から大学教員になることができた。恒久的に研究ができるというのは非常に幸せであり、研究以外も楽しんだ。毎週の授業というのはライブである。そのへんのストリートミュージシャンよりも自分の一つ一つの発言学生に聞いてもらえることができ、研究に対するスタンスなど伝えることもできる。学問というのは積み重ねの学問である。積み重ねがあるから新しさがわかる。ひとつひとつ丁寧に教えていき、学問の楽しさを伝えたが、やたらと聞かれるのは単位がとれるかかどうかであった。研究室でも熱意をもって新しい実験の仕方や、研究分野の掘り下げのための論文読み込みを学生と一緒に行った。ただ、学生から文句が出てそんなに頑張りたくないとも言われてしまった。悲しい。私はそんなに魅力がないのだろうか。大学教員というのは研究以外の思った以上の雑用があり、それに追われていた。ただ、そのたびに今まで知的教育享受してき立場からそれを授与できる立場にならねばと思い、一所懸命に振る舞った。その結果ここでの学問結果をなんとかして論文にすることができた。これからすべてが軌道に乗る、そう思っていた。

そんな先のコロナである実験を専門としている私は当然大学に来なければ研究をすすめることができない。だが、緊急事態宣言あおりをくらい、研究室での研究活動オンライン中心になり、さらに愛妻は妊娠中であったために下手な行動はできない。研究が中心であった私の生活は転換を余儀なくされた。学生と最新の実験成果を共有できない、授業はオンラインとなりzoomの先では、全く授業を聞いていない学生いるかも知れないという状況で苦しかった。価値観も変わらざるを得ない矢先に子供が生まれた。福音であった。

学問というのは先んじてその場で役に立つものではないが積み重ねだと思っている。子供も同じで、毎日毎日状況が日進月歩である。首を動かすことがしんどそうだった子供が、今では自分の力で首を動かし、光の導く先を必死に見ようとしている。大学で学びをしている学生一時的にやる気を失っている子もかつては私の子供と同様日々ひとつひとつできていくということが楽しかったのだろう。相変わらず大学での研究活動制限されている。以前ほどの自由担保されておらず、どうしても何かしらを管理する必要がある。その一つ一つの行為が私には苦しい。ニュートンスペイン風邪タイミングで新たな学問をみつけた。私にはそれほど頑張ることはできるかわからないが、研究を行い、学生希望や考え方を論理的に教えるというのが現在の職での義務であろう。間違いなく私の研究生産性は下がったが、価値を下げず上げることが義務であると思い、日々努力している。

2020-07-16

anond:20200716143930

お笑いの人で本業は清掃業で、ライフワーク副業としてお笑いやってる芸人さんとかもいる。

あとヒロシとか。

2020-07-07

言葉の順番が覚えられない

ワークライフバランスなのかライフワークバランスなのか。

復唱してもどっちもしっくり来るから怖い。

何回覚えても何回でも忘れる。

anond:20200706165448

増田気持ちがわかる。

自分も何度も似たような経験がある。

私はどちらかというと男性向けで活動しているんだけど、ときどき名義を変えて、女性向けでも活動している。

商業でも連載を持っていて、そちらでもある程度認められている方だと思う。

から増田と違って、作品作りに比重を置いていない、とは言えないし、

しろライフワークにしている側の人間である

一番の違いはそこだと思う。

私の場合は、崇拝されることもあれば、激しく嫉妬されたり罵倒されたりすることもある。

どちらにせよものすごく執着される。

その執着ぶりは、あまり他人に関心がもてない私にとってもはや不思議レベルで、

かわしても、受け流しても、無視しても、反応しても、あんまり意味はなかった。

我慢限界に達したら、相手との関係を切るしかなかった。

そうなったときには、もはや相手から投げつけられるのは

聞くに堪えないマウンティング罵倒ストーカー行為

あとは事実無根の噂を流される、といった嫌がらせだ。

もう人間が嫌いになってきた。

ライフワークや好きなことをしているだけなのに、

なんでこんな風に他人感情に巻き込まれないといけないのか。

勝手に私にいろんなもの投影しないでほしい。

ただ、ペンネームとはいえ名前を出して作品を発表するということは、

少なから他人から勝手に何かを投影されることであって、

執着されることからは逃れられないのだと、頭では分かってもいる。

でも私たち人間からさ。

耐えられる器には限界があるんだよね。

元増田作品を見たことがあるかもしれないし、ないかもしれないけど、

しまた気が向いたら、ふらっと何かを作って、発表してくれたら、私は嬉しいな。

でも、そうじゃなくても、一番大切なのは元増田が心地いい環境で生きられることだと思う。

どうか元増田が楽しく生きられますように。

私はもう少しこの地獄にいます

2020-07-05

anond:20200705115013

欧米で予約なしで診療受けようとしたら、どれだけ待たされることか…

そして良質でもある。医師ライフワークバランス犠牲の上にね。

https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20180829-00091924/

2020-06-02

なぜ望んで結婚したのに、今はこんなに辛いのか。旦那のことは好きな

のに。


婚活女が、男に「結婚したい」と思ってもらうためには。料理が好き、家事全般好き、経済観念もそこそこあります!の家庭的メリット女子力()アピール必要しかった。

(人気の婚活本、愛されテクニック系の書籍ブログなどを読む限り)


実際プロポーズの決め手は料理好きなところと、ふるさと納税の申し込みなどをきちんとやってくれる所(経済観念?)だったらしいから。


結局裏目に出てしまったなぁ。

だってどれも別にライフワークにするほど好きじゃない(=作業から

(清掃業者になるくらい掃除好きとか料理研究家になるくらい料理好きとかそういう仕事にするレベルで好きならいいかもね)


経済観念だってはっきり言って本当はない。

多分ばれてないけど貯金は少ないし無駄遣いはかなりする。


その論理で行くと、そう言う家庭的女に食いつく男性年収も【低〜中の上】くらいで

女性はこうあるべき!女子力とは!家事育児はお前の仕事!とか言うモラハラ予備軍な人になってしまうだろう。


※余談:年収が高すぎる人は家事プロ外注したりするし、嫁にそこまで求めない傾向がありそう。

例) 若い金持ちモテるから遊ぶ=そもそも結婚先送りしがちで嫁いない。

若くない金持ちは金持ってなかったら釣り合わないような若い子をトロフィーワイフ的に求めるから家事より容姿を求めがち。もちろん本人の外見等で例外あり。


年収の人は置いておいて、要は、自分ママみたいな人が欲しいんだよね。美味しいご飯作ってくれて、身の回りのお世話を献身的にしてくれて、無償の愛を捧げてくれて。


さら自分の子を生んで育ててくれて、稼いでくれる俺に感謝尊敬をしてくれる、優しくて褒め上手な可愛い嫁が欲しいんだよね。


専業主婦を望む女性ならまあ仕方ないと思う。

もしくは共働きでも旦那が倍くらい年収が高いとか。

経済的に旦那に寄りかかるなら、旦那ママ代わりで尽くす覚悟はある程度必要なのかも。


今の30代以上の人の育った家庭(主に首都圏)の親世代専業主婦家庭が恐らくメジャーなのでそのママのような良妻賢母が当たり前に求められるのかも。


でも今はうちのように正社員二馬力年収もほぼ変わらない家庭も多い。

そうなると完璧旦那ママ専業主婦)と同じクオリティの尽くしをするには限界がある。


ただ、私も女として育てられてきた過程で、

彼氏旦那様のために美味しい手料理を作る、綺麗好きで子ども好きでママのように女子力の高いのが良い』

のような、女の子はこうあるべき、男の人に愛されて尽くして、それが女の幸せ

テレビドラマ女性向け雑誌モテ技コーナー、また学校教育の中で染み付けられ、思い込まされてきたと感じている。


から料理もがんばったし、彼女らしく、奥さんらしく尽くせることに幸せを感じたりもした。それも思い込みで、束の間だったけど。


私の家は貧しい方なので、親世代の中では珍しく共働きで、母は父より稼いでいたけど、それでも父は台所に立ったことも食器を片付けたことも掃除をしているのも見たことがない。


洗面所が汚れていても母に怒り、自分で片付けない。

女の子なんだから、お手伝いの一つもしなさい」

男の子だったら塾に通わせたいけど…女の子はどうせ嫁に行くしな」

とも言われる始末。


今となっては「お母さんより稼いでないお前はなぜテレビ見て横になってるの?作って貰ったのに皿くらい片付けろよ。」と思えるけど、その時は思わなかった。


『男の人はやらなくていいもの』と思いこんでいたから。


から旦那友達奥さんのことを「あん奥さん理想だなぁ。三歩下がって主人を立てて。」って言ってたのもそういう教育の賜物なんだと思う。


男も、女も、誰も悪くない。そう摺り込まれ教育プログラムされただけなのだから

古い時代教育がただただ男尊女卑なのだ

当時はそうしなければならない経済的(社会的?)事情があったのかもしれないし。

だけどその子ども世代でいきなり世の中が変わることはない。


結婚してみて気付いたことで、男の人がずるいと感じてしまうのは、

独身時代同様、仕事趣味に全振りして、職場ではそれなりに評価され、順当に昇進していくこと。羨ましい。


女性のように出産で1人産むごとに1年以上キャリアに穴を開けることもなければ、子どもがいる人は避けよう、と飲み会に誘われなくなることもない。


いや、結婚から気づいていたのかも。

就活面接で「結婚願望はありますか?折角育てて立場を与えてもすぐに寿退社産休を取られてはねぇ…」と言われて悲しくて泣いたこともあったから。


でも女はそういうもの教育をうけ、それに納得しておきながら、結婚を望み、子どもを望み、今の生活を選んだ以上、私に責任がある。


自分が選んだこの世界の中で、ただ家に尽くすだけの愛され婚活本の中の古きよきテンプレ女性像を目指すのではなく、

私は私らしく仕事趣味自分の好きなことをもっと頑張ればいいし、そのためには尽くしすぎず頑張りすぎないことを頑張ろうかな。


男性のことも妬んだり嫌いになりたくないし、男だからこうではなく、この人だからこんな魅力がある、と思えて家族を愛せるようになれたらいいな。


自分のことを家事育児ロボット生活費稼ぎ機能付き)と思い蔑まず、1人の人間として大切にしたら、きっと旦那や周囲から大切にしてもらえる気がする。


家事育児仕事も、損得で考えたら終わりだ。

「男は得してる」そう思えばそれを言い訳に頑張らなくなるから

しろ家事育児完璧にこなして旦那を愛しつつ旦那より稼げるようになったらかっこいいじゃん。はー、体力つけなきゃ。


黒人vs白人論争を男尊女卑に置き換えて語る人もいるけど、男女間で憎みあってもお互い不幸なだけと思う。


女だから言い訳にせず、諦めることをやめ、しあわせになりたい。


からせめて自分の子どもには、男尊女卑の摺り込み教育はしない。女も男も等しく価値のある存在仕事でも夫婦間でも対等なライバルであっていいんだよと言ってあげたい。

2020-05-19

anond:20200518051519

引き伸ばし云々は冨樫みたいに作者が具体的に明言しない限り読者の主観しかないけど

雑誌の売上も下がってきてワンピやHxHみたいに固定の購買層がほぼ確約されて本人がライフワーク的に続けたいようなの以外は

長期連載で枠を埋める事がデメリットになってきてるんだろうというのが結構から見方だったと思う

2020-05-16

巣ごもりデブ

せっせとダイエットしてたがここ一ヶ月の自粛生活リモートワークで太ってしまった。

いま+2kg増えた(戻ったが正しい)ことに危機感を覚えている。

10ヶ月で20kg減量したので、10%戻った。これはでかい

今日から糖質カットランニング筋トレ復活だな。

しか・・・米がくいてえ・・・この10ヶ月で米なんて1合程度しかくってねえし

ライフワークだった週イチ二郎も断っている。もうストレスやばい

2020-05-13

anond:20200512180640

結婚相手に求める譲れない条件って、せいぜい二つまでで事足りるんじゃね?

一、「生活関係する重要事項に関して話し合って決める」ということをすることができる

→・相手を「対等で尊重すべき存在」として扱える

自分欲望価値観他人のそれとを天秤にかけリソースを割り振る際の「割り振り方」の感性が合う

・「話し合いで決める(落としどころを作る)」スキルがある

クリアしていなければできないこと。

生活に関する重要事項」とは具体的には「子どもが欲しいか否か、欲しい場合必要なカネ・時間・労力をどうするか」「仕事と家庭維持労働の分担配分」「介護労働の分担配分」など。

落としどころを作るのはかなり高度なスキルで、ビジネスでは「一般論から方向性を決定しようとする」「とにかく自分要望を通すため、または自分負担を減らすためにはなりふり構わない」「話し合いの席につかない」などの逃げを打つことを許容する向きがしばしばあるが、これを多用しがちなタイプNG

二、外見が「個人的には全然アリ」

→「あの人のどこがいいかと尋ねる人」に、都々逸の通り「どこが悪いと問い返す」を素で行けるか、「ここが良いだろうが!!」とマジギレし返せるくらいが理想

そこまでじゃなくても、「全体としては生理的に無理ってわけではない」は満たしたい。

相手からやられたらストレスムーブ」が発生したときに、なんだかんだで惚れてる方が比較的耐えやすい。あばたもえくぼ

以上。みたいな。

二つめはガチャみたいなところあるから実質一つだけか。

そして、この一つめを満たすのには実はかなり出来た人間でないとならない。

例えば思考が侵されるほどの依存症患者や、ネット他人を叩くことにハマっている正義中毒者には満たせないし、話し合いができる精神状態を保ち続けるためのカネや睡眠時間に余裕が必要がないタイプ、即ちワープアライフワークに全精力注ぎ込むような天才変人または変人天才にも難しい。人と会話できない(意志疎通行為自体に難がある)コミュ障も論外レベルで厳しい。

足切りとしては上々だろう。

ゲームが、酒が、タバコが、ギャンブルが、芸能ニュースが、アイドルが、ダメっていうのは、要するに「自分からしてみれば、何がいいのかわからいかダメなのだ

しかしそれは足切りラインに設定するべきじゃない。というのも、上記の一番を満たしていそうかどうかを察知するために非常に有用な話のタネになるからだ。

自分には良さがわからなくても、相手方にすれば「ここが良い」ポイントがあるかもしれない。或いは「確かにメリットがないから、やめるよう心掛ける」という譲歩もあるかもしれない。

そのどちらにせよ、そういった反応を相手から引き出そう、そういうコミュニケーションを持とうと自分が思えるかどうかを検討するべきなのだ

思えないのなら、その結婚は無理がある。

思える相手を探さなきゃならないのだ。

「あれらがアリの人間は無条件に除外」で検索していても、ヒットはかなり奇跡的な状況でないと望めないだろう。

2020-04-22

[]ライスワーク

ライフワーク」をもじった言葉

ライフワークを「その仕事が好きで働くこと」と定義し、

その反対としてライスワークを「食べるためだけに働くこと」と定義する。

anond:20200422172842

ライスワークとライフワーク

最近ライスワークと言う言葉を知った。

俗に言う「食べるために働く。」と言う働き方。

今思うと20代の頃に思い描いていたライフワーク設計は、多分ライスワークを見据えていたんだなって感じる。

から、生きる事に疑問もあったし、毎日辛いと考えていた。

フリーになった今も根本はまだ変わっていない。

稼げない事で不安になりすぎて鬱っぽくなったり、

今やっている仕事必要以上の労力をかけている(無駄時間が多い)のかもしれない。

ライスワークとライフワークを同じ配分で考えられるようにしないとな。

2020-04-10

執筆経験なしアラサー半年間で二作完成させて電撃小説大賞投稿するまで

思った以上に非日常体験だったので、共有したい。

スペック

30代前半・独身・男・非正規年収

小説執筆経験を含め、創作経験は無かった。仕事文章を書くことはあるが、クリエイティブものではない。

読書家と言えるほど読む量は多くないし、映画アニメマニアなどに比べれば全く観ていないが、フィクションは好きな方だと思う。

結果は?

投稿締切が今日だったので、まだわからない。1次選考の結果は7月で、最終選考結果発表10月らしい。

結果が出た後だと、良くても悪くてもまとめる気にならないし、変に情報を取捨選択してしまうと思うので、このタイミングで書き残しておく。

どうして小説を書きたいと思い、電撃大賞に応募しようと思ったか

小説映画漫画アニメなどの作品をみてストーリーについて「こうすればもっと面白くなるのに」と思う時が多かった。

あわよくばいろんな人に読んでほしいし、収入源にもなればと思った。ただ、今は普通に小説を出しても売れない時代アニメドラマ映画化などのメディアミックス選択肢が多いライトノベルは、まだマーケティング的に強いと思った。電撃を選んだのは、単純に最大手から

仕事マンネリ感があり、毎日に変化が欲しかった。

絵が描けない(ありがち)。

スケジュール

11月-12月: プロット

物語の作り方を勉強しようと思い、脚本についての本をいくつか読む。ここ最近受賞作品や売れている小説を読む。ネット情報も調べる。

その後、まず100字以内でどんな物語かをあらわす文章をたくさん作る(ログラインと言うらしい)。この時点で早速、創作の難しさに気づく。思いつくのはありきたりなストーリーばかり。

ゼロからアイデアを出していると、似たようなものばかりになることに気づく。自分がどんなストーリーを考えるのが得意かわからないし、この段階ではある程度多様性があった方がいいと思い、SF現代青春もの戦記物、みたいにカテゴリでわけて、その中で考えることにする。それぞれのカテゴリの中でまだマシと思えるログラインを、800字程度のあらすじに膨らませる。

なんとかかんとか、4本分ひねり出し、この段階で一度友人に見せてみる。わりと恥ずかしかった。

1月: ドラフト

友人に見せた4本のあらすじがそれなりに評判が良かったので、キャラ世界観の設定を深めていく。ここで、あらすじごとに考えやすものと考えにくいものがあることに気づく。わりとスムーズキャラや設定を考えることができた2本を使って、書き始める。

いざ書き始めて、これは長期戦になるであろうことを瞬時に悟る。自分夏休みの宿題を直前まで放置するタイプだが、それでは到底太刀打ちできない。そこで、毎日起きてから3時間執筆にあてることにする。3時間にしたのは、仕事との兼ね合いと、これ以上は創作力が続かないから。土日だけは3時間x2スロットの6時間にした。また、毎日同じ小説を書いていると自分自身がその物語に飽きることに気づく。自分が心から楽しめないのはまずいだろう。なので、二作品を一日交代で書き進める。

電撃大賞には、全体で80ページ以上130ページ以内という規定がある。自分執筆ペースは、エピソードの流れが頭にできていればだいたい3時間で8ページぐらい。文字数にすると約6000〜8000字。だがこの「流れが頭にある」というのがくせ者で、最初に作った800字程度のあらすじだけでは、一つ一つのエピソードが書き進められない。つまりエピソードごとに、もっと細かなプロット必要だった。なので、3時間執筆時間以外でも、通勤時間を使って次に書くエピソードの流れを頭で考えて、スマホメモを取っていった。

また、書いている途中は一度も推敲せずに一気に最後まで走るのが良いというアドバイスネットにあったのでそれに従う。結果的にこれはよかったと思う。とりあえず終わらせるのがモチベーション的に非常に大事だと思った。特に序盤〜中盤あたりを書いているときは、本当に最後までたどり着けるか結構不安になった。その辺で行ったり来たりするのはあまり良くないのではないかと思う。

月末に二作分のドラフトが完成する。この段階ではまだ人に見せられるようなものではなく、第ゼロ稿というところか。

2月: 第一稿

ドラフトが完成してから、1週間寝かせて、再度最初のページから直していく。

上に書いたとおり、一切途中に推敲は入れていないので、矛盾が生じていたり、伏線をまったく張っていない設定がたくさんある。他にも、安直でつまらない会話や、適当人物風景描写冗長な文だらけ。まずは全体を見てそれらを洗い出し、一つ一つ潰していく。

細部の推敲と並行して、改めてプロットを見直す。物語全体の流れがほぼ確定したので、章立てを決める。各章内に、盛り上がる部分・落ち着く部分があって、最後に引きがあるかを確認する。うまくまとまっていない章については、エピソードを追加・削除・移動。また、全体をとおしてテーマ一貫性があるか、最後まで引っ張る謎や問題があるか、改めて確認する。

これも平日3時間休日6時間スケジュールで進める。「自分はこの小説を完成させられる」という自信のようなものがようやく出てくる。

第一稿が完成する。プロットを見てもらった友人に完成版を見せる。かなり恥ずかしかった。

3月: 第二稿

1週間ほどで友人から感想をもらう。自分では気づかなかった有益視点が多くもらえる。特に物語最初テーマ放置されて途中からのものに変わってしまっていたり、せっかく魅力的なキャラがいるのにそのキャラエピソードほとんどなかったり、そういうのこそ案外自分では気づかない。

感想を踏まえて、ぶれている部分を直したり、キャラエピソードを追加したり、不要キャラを削除したりする。

月末に再度友人に見せる。これぐらいになると、あまり恥ずかしくもなくなる。

この月もやはり平日3時間休日6時間は守る。

4月: 推敲

最初から最後まで、何回かにわたって見直す。

漢字の使い方を見直したり、改行の入れ方を変えたりと、読みやすさやテンポに気をつけて変更していく。

脚本術の本に、「審査員ランダムにページを開いてそこが面白いかどうか見る」と書いてあった。なので、自分でもそれを試した。これは良かったと思う。通しで読んでいると良くも悪くも物語に入り込んでいくので、細かい欠点に気が向かなくなる。あと、無意識自分が気になる部分ばかり直してしまうのも防げる。

10日が締め切りだったが、さすがに直前は結構時間を使った。コロナの影響で使える時間が多くなったこともあった。

やってよかったこ

過去受賞作品を読む

受賞作の傾向をつかもうと思って読んだが、ストーリーという点では傾向はあってないようなものだと思った。文体も多様で、地の文多め漢字多めのものから、ほぼ会話文で構成されてるものまで。そんな感じではあったが、ある意味傾向がないのが傾向と言えるので、それがわかったのは良かった。

脚本術の本を読む

どう作れば失敗しないかアンチパターンを学べた。当たり前のことを網羅的に並べてあるような印象は少し受けた。結局、面白ストーリー方法なんてないのだろう。

ドラマアニメの一話を観る

序盤で一気に引き込むのが大事、というのはどんな指南書にも書いてあった。つまりそれぐらい難しいということなんだと思う。実際、キャラ紹介や世界観説明必要な序盤は、面白くするのが難しいと感じた。

よくできているドラマアニメの一話は、テンポ良くこれらをこなしている。映像があるドラマアニメと違い、小説文章だけしか使えないのでそのまま真似はできないが、構成などは参考になる。

書くにあたってした工夫

常に全体の流れを考える

どこで盛り上げてどこで落ち着かせて、どこで困難にあわせて、、、とかの流れは常に意識した。二作品とも六章構成だったため、全体を六話構成アニメだと考えて、各話の中できちんと盛り上がりポイントがあるか、全体の中でどういう位置付けか、などを意識した。そのために、定期的に全体の流れをノートに書き出した。

音楽意識して、横軸に時間、縦軸に盛り上がり度、みたいなグラフを何回も描いた。可視化すると、ずっと盛り上がってばかりの章や(つまり盛り上がってない)、ずっと平坦な章があることに気づく。

とにかく文章シンプル

過去受賞作品、あるいは売れているプロ作品を読むと、文体に正解はないことがわかった。読みにくく目が滑るな、と思うような作品もあるが、それはそれで作品雰囲気を作るのだと思う。ただ、自分にとってはやはり読みやすい文がよいと思った。なので、とにかくシンプルに読みやすく、を推敲時には心がけた。

意外だったこ

小説を書くことは難しい

普段読んでいる時は意識しなかったが、一つ一つの仕草や会話文の後に続ける文書ひとつとっても、無数に可能性がある。正解なんてないから、すべて自分で考えないといけない。ストーリーにしても、少し気をぬくとありきたりな展開になるし、会話文も安直切り返しばかりになってしまう。少しも気が抜けない。

書き始めるまではいろいろなキャラや展開があったのに、書いていくとそれらをどんどん切り捨てる必要が出てくる。ページ数の要請ももちろんあるが、実際、切り捨てた後に読むと、そっちの方が大抵の場合面白いし読みやすい。熱くなれるはずと思ったシーンや、魅力的なキャラを、どんどん消していく。そうした決断をいつ、どうやってするかには常に悩んだ。

小説を書くことは楽しい

仕事息抜きになるだけでなく、毎日の生きがいになる。普段生活では辛いことも多いが、小説を書いている時間はそれらを忘れて空想世界に浸れる。熱いシーンや悲しいシーンなどは泣きながら書くことも多く、そのあとには不思議な充実感が得られる。

自分はあまり人と喋るのが得意ではない。人と会話しないといけない時は、単なる雑談でさえ、そのシミュレーションをしてから参加してしまう。それでも失敗ばかりである。会話の後に反省会をすることは、もはやライフワークだ。ただ、人と会話するのが決して嫌いではないし、むしろ人が何を考えているのかにとても興味がある。小説ならば、いくらでも時間をかけて会話をすることができる。これはとても心地よいものだった。

こんなところだろうか。良い結果が出ればいいな。

2020-03-21

試練は一時休止されたため楽になったのだが、その分Last Flowerを2倍で四六時中ぶん回すというタスクが発生しており、拙者のライフワーク安息が訪れることはなかった

2020-03-05

anond:20200305184636

知らないことが知れたら楽しいじゃん

つか高尚なものでも趣味でも

周りが同じ温度感じゃないか披露する場なんて職業でもなきゃないぞ

そういう意味ではニコニコ好きだったんだけどな

あと、blogが元気な頃のおじいちゃんたちのフィールドワークライフワーク発表

今もちまちまある

2020-02-23

マスクを買い占めているおばあさん

恥ずかしながらもうすぐ90になる祖母のことだ。

見かけはそれ相応の年齢だが、人一倍健康なのをいいことに、最近毎日から晩まで敬老パス福祉タクシーを使って買い集めているらしい。

一人暮らしなのに、すでにマスクの箱は一部屋を占拠している。もっとも家全体が色々な物で溢れてゴミ屋敷一歩手前になっており、マスクの下の地層は見えないので正確にどれくらい買ったの不明だ。

会社でも話題になっていた。マスクをつけていないおばあさんがこの町のあちこちスーパードラッグストアに出没してマスクを買っていると。それは身内(またはその同類)のことだとは言えなかった。

祖母若いからこの手のことを繰り返してきた。儲かると聞けばどんな話にでも飛びつき、無くなると聞けばどんな物でも買ってきた。

古くはオイルショックで、トイレットペーパーが無くなると噂が流れた時、祖母宅はトイレットペーパーで溢れ、部屋に置き切れない分はビニールに包んで庭先に積み上げられて、祖母宅に付いたあだ名チリガミ御殿だった。当時中学生くらいだった私の母も、塾や部活などそっちのけで大量買いの手伝いをさせられたらしい。私が小学生だったのは1990年代で、隣町の元チリガミ御殿とされる建物が、祖母宅そのものだったことを知った衝撃は忘れられない。

若い頃の体験、つまり戦争中の物がない欲しいものが手に入らない悲しさと苦しさが祖母をそういう性格に変えてしまったのだと母はいう。他人を出し抜いてでも自分やその一族が優位に立ちたい、そのためならば犯罪以外ならなんだってやる。それが祖母ライフワークであり、命がけの執念なのだ。だからこれ以上買っても意味がないよねとか、他の人に迷惑だよねとかいってもそれは全くの無意味なのだ。これは病気です。会心させられるものなら50年前にしています

マスク売り切れですか。ごめんなさい。祖母に代わって謝ります

2020-02-04

近い未来副業を多数掛け持ちすることが本業になる

あんまり難しいことわからないけど、割と的をいてるんじゃないかなっていう未来予想。

働き方改革労働時間の上限設けられて、終身雇用時代も終わってってなったら、仕事いくつも掛け持ちしてリスクヘッジするしかなくない?

一部の経営陣を除いて、末端の労働者階級共通スキル使い回せる複数企業フレキシブルに働けるほうが本当の意味ライフワークバランスも取れていいと思うんだよね。

そもそも企業側も一人の人生を背負う責任を負わなくて済むし、働く側もその時の都合に合わせて労働量を調整できるからいいことしかないと思うんだよね。

これなら育休でもなんでも好きなだけ長期休暇取れるし。

国も育休の申請とかを企業押し付けるんじゃなくて、その人の労働実態を把握して支援するべきだよね。

銀行のローンとかも、そういう人間に貸付できるような審査基準持たないと、これから時代お金も貸し出せなくなるはずだし。大体今日日どんな企業に勤めれば35年もローン払い続けられるとか判断できるんだっての。

翻って、つまりはそういうフレキシブル採用ができる企業がこれからは成長するのだと思うんだよね。

バイトなんかではそういうのが始まってるみたいだけど、自然競争化が進んで福利厚生とかが差別化の要因になってくるはずだから早いうちからやったもの勝ちだと思うんだけどどうでしょう

頭のいい人、誰か補足してくれないかな。

2020-01-25

anond:20200125111849

考察すればするほど、監督がアホっぽく思えてくる。

要は何も考えずに、雰囲気だけで作っちゃったんだなっと。

面白くなりそうな伏線を作るのが好きで、物語に決着を付けることはできないだなと。


私の想像では、庵野秀明監督は、死ぬまでエヴァを作り続けると思います

数年に1回の映画製作ライフワークとして、完結することなく終わるでしょう。

2020-01-23

anond:20200122114512

生きていくのには何を作るかなんだよね

何をするかじゃないんだよ

していることを経過時間評価してくれる学校という制度を過ごしたあとでなんにも考えてないと

「なにをするかだ!」とか考える人が多いけど

なにかを生産してほかの人の生産ができないものや足りていないものを補う形で

その補う差額を報酬として受け取らないといけないんだ

絵を描くっていうのは手段であってアートなんだよねアートオブマイライフ

自分生活の仕方(アートオブマイライフ)なんだよね

それを売るっていうのはユーチューバーになって24時間自宅のカメラ生放送するのと同じ

たぶん人気でると思うよ たぶんけっこうかせげる

さすがにそれは無理だわっていうから才能の一部である絵とか技術の一部である写真とか

それを利用した小物にして売り切り商品として小売りにするんだよね

芸術活動かいってるのはみんなライフワークなんだよ

ライフのワークってワークがつくから仕事なわけじゃん?

報酬があるかどうかっていうのは別の話として仕事してるわけじゃん

そのライフのワークの仕方がアートなわけだよねアートブライ

それを売るかどうかは別の話じゃん?

どこをどれだけうっても無限に湧き出てきてどこを売ったらおわるのか

いくらでそれを売るのかっていうマネジメントしないといけないよね

金の卵を産む鶏をもっていたなら金の卵を売るのか鶏をうるのか

絵をうって転売転載され風俗バイトポスターに使われフェミニストにたたかれとかされるのか

人気画家としてうれるのか絵画教室をひらくのか個展として入場料を取るのかあるじゃん

高級腕時計とか自動車みたいに現金としての留保数字にださないように

経費で絵画を購入してその現金を壁掛けの金庫として保管している状態にするとか

そういう用途のために使われる物理的な証券意味合い美術品として

お札にすごい技術で細かく書き込まれているただの紙みたいに

オークション美術協会内でその価値掲載して保証している価値代替品としての

美術品もあるよね

はいくらかいてても部屋においてたらお金にならないよね

書くことじゃなくて売ることがいるわけで

売るためには売り先が必要

売り先には用途必要

用途にあわせた絵が必要なわけだよね

必要にあわせたものを描くのか描いたもの用途提案して

必要を創出するのかだよね

うれるためにしたくないことをって自分ライフアート

人に受け入れてもらえないからいい子にしていないといけない

それがストレスだっていうなら世のサラリーマン諸君

したくもない仕事をして本当にしたいことを夜の街で酔って

疑似体験するのはアーティスト葛藤なんて比較にならないのじゃない?

アーティスト自殺率学生サラリーマン自殺率比べてみようよ

サラリーマンがそんな弱音を吐いたときなんてこたえる?

才能がないし他にできることなんてないんだからその場所

幸せがつかめる程度にがんばりなよっていうとしたらさ

やりたいアートは世の中に受け入れられるものじゃないか

いまお金になってるものをメインにやるのが一番じゃないってことじゃん?

絵よりもバイトのほうが収入があるならバイト正社員めざしたほうが

人間の性能としてはよりよい使い方だってことでしょ

クライアントにってクライアントを捕まえるがのそんなに簡単だと思う?

つかまえる腕もタイミング環境もあるんだからそこにより多く接する必要があるよね

そこでお金にならないことをしないといけないのならその資金力もいるわけで

お金をかせぐためにアートをするためにお金必要っておかしくない?って思うけど

それはアートをしたいかお金を出す必要があるってだけで

アートというのがお金になるから仕事をとるために手数料を払うってことじゃないよ

アートお金になるかどうかは商品の売買手腕にかかわることで

いい作品ならお金がでてくるって謎の仕組みじゃない

お金をもっている特定個人がそのお金の使い道としてその商品を購入したいと思って

お金をつかって仲介業者がそれをアートと称してその業界の名から一つ売り上げをあげて

ひとつ在庫をへらすというしくみ

在庫ひとつへれば業者は二つ購入しておこうかと予定をたてるじゃん?

その枠にはいれるかどうかをしないと枠にはいるためには

技術いくらみがいて感性をみがいても意味ないじゃん?

おかねもちのいまの購入動向とそのリストにの名前に割り込むをしないと

絵なんてかいてる場合じゃないし写真なんてとってる場合じゃない

金持ちがどこにすんでどこをあるいてなにをみているか

どうせ高いところでろくに細かいものが見えてないんだからはやりのゲージュツとか

ムーブメントとかあるわけがない

むかしの絵画美術骨董価値観をそのまま購入したりしてるだけ

売り手がやばいくらい売り込んでプロデュースしてるアメリカでは

ディレクターゴミにでも価値をつけてオークションブッキングするから

そんなものでも価値をつけて購入する

カタログに載ればなんでもいいんだよね

そこで貨幣とおなじくらい価値がでるように独自性があってコピーがしにくい

コピー価値がでにくい所持に価値がでるもの美術品だし

それを業務で利用することで利益につながるもの漫画だったりパッケージデザインだったり

その絵柄を特徴づけて自社製品の目印になる作品を購入したいよね

それが順位としてどれくらいなのか、比較検討できないと価値もつけられないし

どんなすごい技術がつまった作品でもその業界学会評価されないと

値段をつける人がつけられないから買えないよね

ただただすごい見てすごいからすなおにただお金をだしたいっていう作品

がもしあるとするならそれをどこで見つけるのかってことだよね

みつかったとしてその取引をどうまとめるかだよね

そういう業者業界の充実やお金持ちだけがあつまてる芸術学会

そういう単位お金をやりとりしているだけのところで芸術やってこうっても

まずお金がないならアート二束三文事務で消費してるパワーポイントができる程度と

かわらない扱いの界隈で生きていくしかないよね

そこではなにを切磋琢磨しても価値なんて永遠につかないので

無駄な苦しみをしている努力芸術家はたくさんいるのだろうと思うけど

水滴が岩を穿つようにそのなかからたまにあたりがでたらいいよね

千や万の芸術家の屍の山がその千分の一とか万分の一の割合でまわってきた運を

つかみとった瞬間の輝きをアートとしてみることが芸術のものだと思うので

かれらが芸術家ってがくぶちのなかでいきながらにもだえてひとのふみだいになっていくさまの絵を

みる楽しみをしているその芸術のたのしみかたもいいんじゃない

ネットのおかげでそういう地獄絵図も見えやすくなったもんね

芸術家とやらの人たちが地の底でもがいて人の上にのりあげてすこしでも天に近づこうと

もがいてる様子はまさに美術品ぽいね

時に落ちたら死ぬようながけにたつことを「アート」と言ったり想像しえなかったひどいことを

人にしかけることを「アート」といってみたりしてる辺境地獄から正統派技術を積み上げていけば

貧乏無名でも欲を出さず積み重ねていけば価値になると信じて地獄中央でほかの人の足場として

まれて埋まっていく姿とか美術的に価値があるとおもう

いい趣味してるよねー

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