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はてなキーワード: ボリュームとは

2021-02-17

俺は批評家様らしい

ストアページに記載されているキャラクター数、武器数、イベント数と、作者のツイッターから

個人製作ボリュームが少ないタイプ低価格ゲーなんだなって感想を抱いたので、その感想をそのまま書いたら

ロッカスに叩かれてて笑った。誰もクソゲーっぽいなんて書いてないのに、勝手に俺の感想を捻じ曲げる様は正義マン彷彿とさせる

俺はやってもない(発売されてもない)ゲーム批評なんかした覚えもないのだが、低価格ゲーという単語がどうも発狂トリガーになったらしいがよく分からない

ストアページに記載されてる情報を基にこういうゲームなんだろうな、って予想を立てただけでそれの何が悪いのか甚だ理解できない

あれか?発売予定のゲーム感想は「うわー!すごい!面白そうですね!応援してます!」しか書いちゃいけないのか?

自分の気に食わない意見は叩くけど他人が叩くのは許さないとかすげえ理屈だな?

空白期間は何を?」

面接空白期間があると、よく聞かれるというのが日本の特徴である

ハイコンテクストカルチャーという言葉をご存じだろうか。

人間スキル業務遂行能力採用するのがジョブ型、つまりローコンテクスト文化である

その逆に、日本は同僚の家族構成性格趣味などを理解することで業務効率が上がると信じられてきた。

から飲み会重要だったのである

しかコロナは良い意味コンテクストをそぎ落とした。

営業マーケターならパワーポイント説得力ある資料デザイナーなら優れた画像映像音楽

企画職ならすぐれたアイデア技術職なら確かな知識経営なら明確な言語伝達力、などであり、

これ以外の「なんとなくの空気読み」という儀式がなくなり、無駄が省かれた。

さて本題に入るが、こうした前提の、ハイコンテクストな人事は空白期間に着目する。

「どんな趣味とかあるのかな?仕事関係ないけど。」

「どんな異性や家族とつきあってるのかな?仕事関係ないけど。」

ということを暗に聞いているのである

したがって、このコロナ時代においてもし今後(ないだろうが)同じ質問

空白期間は何をしていましたか?」と聞かれたら、自分はこう答えるだろう。

「なんかしてました」

と。




追記

意外とレスを頂いたのでありがたい。

なろう系でよくあるステータスオープン現実にもあればいいのにな

そのとおりで、「コンテクスト」とは隠しステータスってことだと思う。

コーエー信長三国志では知力・武力以外に「野望」「カリスマ」なんて隠しステータスがあったけど、

まり表示されたステータスで即決採用できるのがローコンテクスト企業

たとえば絵とか音楽とか、計算力とか専門知識とかなんでも、成果物が目にみえればいいので。

逆に、表示されたステを信用せず、裏を取ろうというのがハイコンテクスト企業

これまで全社員を1つのオフィスに押し込めていた働き方では、

誰かひとり「野望99」や「カリスマ1」みたいな人がいたら犯罪や風紀が乱れるかもしれない。

会社という「家族」迷惑をかけないため、「メンバーシップ免許」を交付する。

そのためには隠しステータスも平凡でなければいけないというわけ。

そしてそれは本質的には「業務」に無関係で、「オフィスの中での家族生活」に大切なステータスなのである(ここ重要)。

テレワークがこれから普及していくのは間違いなく、徐々にみんな気づき始めている。

「あ、長い話する人が仕事ができるわけじゃなかったんだな」

「あ、この紙のやりとり、チャットで連絡すれば無意味だな」

「あ、2時間の朝会やめて、部長メッセージ30分録画して全員に配布すればいいじゃん」

など、気づきはさまざま。

都庁のシン・トセイなどでも改革が進んでいる模様。(その資料ボリューム10分の1にしろと思ったが)

https://note.com/kouzoukaikaku/n/nc51289509662

今後は、タニタ電通事業主契約で、かつテレワークのような例が増え、じわじわメンバーシップ企業が減っていく。

会社で何をしていたかからなかったおじさん・おばさんは本当に何もしてなかった」みたいな例はよく聞くので。

そして残念ながら、現在人事総務の人たちも転職の準備をしておいたほうがいいかもしれない。

行政スリム化される + 手続きオンライン化される → 総務の業務が減る → 雇用が減る、という流れ。

他人空白期間を気にして10年も生きてしまったなら、今後は自分がその空白の10年を悔やんで生きることになってしまう。

時代の変化は残酷である

追記2

つい先日、弊社がハイコンテクスト採用から抜けていないために失敗した事例があった。

そのおばさんはゴリゴリ専門職として採用されて期待されていた。

オフィスにいた時は声が大きく雑談も多くて「おもしろキャラ」として認識されていたが、

テレワークに移ると「無駄話が多い」「言われたことをしていない」「専門知識ゼロ」ということが露呈し、ほどなく解雇となった。

解雇される時は「私はどちらかというと弊社の商品判断する側が向いている」という意味不明な名言を残して去って行った。

テレワークPCでの彼女作業フォルダをみると、本当に何もしていなかったことがよく見えた。

おそらくテレワークでなかったら、上役に気に入られてなんとか生き残っていたのではないだろうか?

彼女が何もしなかった期間の採用雇用費は300万円弱であった。

こうしたキャッシュフロー無駄経営者が気づき始めた時が、本当のDX時代の幕開けに思う。(今はまだ気づいていないところ多い)

追記3

意外と、こちらの意図を完全に理解してくれた人が多くて驚いた。

今回はチラ裏目的で書いたので誰かを説得するつもりはなかっただけに意外だった。

こういう誰にも忖度しない文章書くと、たいてい、無反応になるんだが。

やっぱ見て勝手理解してくれる賢者一定数いるんだなあと。

1000人が見てくれたら20~50人はちゃんと斟酌してくれるんじゃないかなあと。

2021-02-15

デジボク地球防衛軍、めちゃめちゃ面白いんだが、本家ナンバリングよりボリュームが減って、本家と同じ値段ってところで、評価が下がってるっぽい

単体で評価するとボリューム不足というわけではないと思うんだが

2021-02-08

anond:20210208140729

いうて十分減ったら増えるやろ。

今は高齢者比率が増え過ぎたかキツイだけ。

ボリュームの大きい世代寿命で全部死ね自然と余裕ができて子供を作ろうという流れも出来るだろう。

高齢者高齢者への手厚い福祉を抱えながら解決するってのが無理なだけ。

天鳳7段になるまでやったこ

# 麻雀歴について

小学生の時に父親に教わって始めた。

月々のお小遣いが300円なのに、1日に100円負けて(点0.1でやっていた)毎回大泣きしていた記憶がある。

中学生から同級生麻雀仲間ができて日々楽しく打っていた。放課後に、ほぼ毎日のように打っていた。部室で牌やカードを使って打つこともあったが、当時はゲームボーイアドバンス通信ケーブルを繋いで打つことが多く、そのために中古アドバンスSPを購入した覚えがある。一応同級生の中では打っている期間が長いこともあってそれなりに打てるつもりでいたが、ある時から、いつものセット仲間がフリー雀荘に通い始め(今はどうか知らないが、当時は高校生でもフリー雀荘普通に打てた)気づいたら全然勝てなくなっていた。こいつだけには一生勝てそうに無いなあと思うほどの差を感じた。

大学はいかなかった。就職してからはたまに学生時代の仲間と卓を囲んだり、職場の同僚と打ったりしていた。たまにふらっとフリー雀荘に行くこともあったが、大体勝てないし、緊張して普段通り打てなかったり、点数計算間違えたり、大体負けまくっていて全然良い思い出がない。

# 天鳳との出会い

2年ほど前に始めた。一人で地方で住むことになり、仲間がいなくて寂しかったのかもしれない。特段勉強はしなかったが、特に壁に当たることもなく380戦程で5段になった。その後1000戦ほど費やし苦労して6段になったが酔っ払って打ったりコンディションが悪いとすぐにレーティングを溶かしたので、少し真面目に打つことを心がけた。同時に放銃率などの数字も気にして、たまに牌譜を見直し反省してみたりして、天鳳で勝つための方法を探り始めたのはこの頃だったように思う。

# 伸び悩み そして降段

少し専門的な話になる。

当時の記録を遡ると、5段昇段時の数字

放銃率13.5%

副露率38.4%

リーチ率19.8%

和了24.9%

平均順位2.36

対戦数379

1位29.6%

2位27.2%

3位率21.1%

4位率22.2%

端的に言えば、めちゃくちゃ仕掛けて上がりまくる麻雀だった。放銃率はギリギリ及第点だが、特上卓(4段以上になると打てる)に移ってからレベルが上がったので、なかなか上がらせてもらえず、和了率が下がった分放銃率が上がった。フリーやセットのような、1着の価値が高い麻雀では正しい戦略だが、圧倒的にラスを引いた時のマイナスがでかい天鳳ルールには適さない。このあたりまでは、学生時代にそれなりに打っていた蓄積だけで戦っていた(日常的に麻雀趣味とする人で、それなりに自分が打てると自負する多くの人が、おおよそこの辺りのレベルだと思う)が、その後伸び悩み(結局7段昇段までに2000戦程度を要した)自分の打ち方を変化させることを迫られた。

6段になると、ラスを引いたときマイナスがシャレにならなくなる。例えば特上卓東南戦だと、1位+75、2位+30、3位±0、4位-120。1位から4位まで一回ずつ引くと、15点もマイナスする(セットだとトントン)。一度は運で6段に昇段したものの、その後負けまくって一瞬でレートを溶かし、一気に4段まで降段した。放銃率も14%を超えた。一度は心が折れそうになって、天鳳から離れていた時期もあったが、時折思い出したように打ち始めた。牌譜を検討して改善点を洗い出したり、いくつか戦術本を読んで、いろいろ打ち方を変えてみたりした。

振り返ってみると、実戦と反省試行錯誤の成果が大きかったように思うが、中でも参考になった戦術本をいくつか挙げてみたいと思う。

リーチ判断、押し引き、ベタ降り手順(対リーチ危険比較)の参考にした。ひと昔前にネット麻雀で強いとされている戦術について、統計的裏付けをした本という認識。最新の戦術とは少し違いはあるかもしれないが、今でも十分な教材として通用しうる。特上卓を抜けられない中級者にとって、自分判断を改めて見直すためには良い教材だと思う。

副露率が35%を超える人にとっては有用な教材になりうる。副露率が高いと、中終盤での押し引きを単純化やすいが、その分いつの間にか損な選択を強いられているケースが多発する。親リーに対して2者が降りている状態で1000点愚形を無限押しせざるを得ない状況は泣ける。そんな人にとって、面前で柔らかく構えて先制リーチには14枚からベタ降りする、副露手には危険牌を吸収しつつ、面前で押し返す戦略を取れるようになると、戦略の幅が広がる。そんなきっかけをくれる本。

参考にしたというほどでもないが、初中級者が読むには良い本だと思ったので推薦。ネット無料で読める。最近実写化もされた。多少戦術が古い感も否めないが、麻雀覚えたての人にとっては、今でも十分な教材になるかと思う。

お知らせさんの鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズムも読んだが、少し内容が難しすぎた。難読の上に、書籍に書いてあることを実戦で活かせるようになるまでに、数百から数千戦の実戦が必要になると思う。超上級者の思考垣間見えるという点では良書。

# 確かな手応え そして7段へ

4段に降段してから、400戦ほど試行錯誤を重ね、ようやく再び6段に復帰することができた。相変わらず放銃率は14%を超えている(四人打ち7段の平均放銃率が12.5%なので、せめて13%台、可能なら13%台前半まで下げたいところ)し、褒められる成績ではないが、はじめて6段に昇段した時よりも微かに手応えを感じていた。その間に主に以下のポイントを中心に修正を心がけた。

まとめると、鳴きすぎ、副露手と対リーチ時の他家に対するケアが甘い、ケイテン取りすぎ(某氏の「ケイテンは勝負手」という独り歩きした言葉鵜呑みにするとひどいことになる)といったこと(結果として放銃率が高い)を自分の弱点と認識していた。無論いまだに上記の弱点はあるが、多少改善していると信じたい。あと、それまでは特東赤速で打っていたが、多少東南戦の方が勝ちやすい気がしたのでボリュームを増やした。6段になってからほとんど東南戦しか打っていない。東南戦のほうが時間はかかるが、局数が長い分強者が勝ちやすく、上振れを引いたときの上昇幅も大きくなる。それまで特東で2000戦近く打ちまくった経験が、南場での条件戦で相対的に有利に働いた感もある。

6段に昇段して100戦くらいした頃、某Microsoft製のAIマッチングした。たまたまトップを取れたが、牌譜をみてびっくり。今までみた牌譜で圧倒的に衝撃を受けた。色々と特徴はあるが(勢いでお知らせさんのsuphx本を買ってしまった)中でも最も凄いと思ったのは押し引き。特に副露手に対する速度計算ケア自分よりも数段階前倒しでケアしていることに驚いた。次に中盤の手組み。スリムに構え、終盤で手詰まって損な選択を迫られるケースがほとんど無い。そして手役とドラに対する意識特にホンイツ。その他細かいところではション牌字牌の先切りと、一枚切れ自風への価値。2,3巡目でもsuphxはション牌字牌より1枚切れ字牌価値を高く見積もる傾向(この判断勝率に直結しているとは思わないが。suphxの最も優れた点は押し引きだと思う。)がある。

以後、副露手に対するケアと中盤の手組みを意識して改善した結果、ラス率が2%程度減少した。たったの200戦程度なので数字自体は参考にならないが、これまでに無い手応えを自覚した。結果として、おそらく多少の上振れをひいてはいる気はするものの、再度6段になってからは300戦程度で7段に昇段することができた。直近200戦のラス率は21±2%前後で推移していたはず。この位の数字キープできれば、おそらく数百戦で7段に昇段できるはずだ。

# 7段昇段時の成績

放銃率14.1%

副露率37.3%

リーチ率18.9%

和了23.3%

平均順位2.48

対戦数2425

1位25.9%

2位24.8%

3位率25.1%

4位率24.2%

R2060

昇段まで残り20ptで3ラス引き、残り20pt再挑戦でsuphxに連対を阻まれ、その後2ラス引いたときは泣きそうになったが、最後はあっさり3トップで昇段することができた。長かった。本当に長かった。

技術向上のためにやったことと言えば、とにかく実戦。そして自分の打った牌譜を見直して再検討。とにかくこれの繰り返しに尽きる。戦術はいくつか読んだが、中でも上にあげたものが役にたった(ように思う)。強者の牌譜をみて検討するなど、他にもっと良い手段があったかもしれないが、自分にとっては、今一つ自分でない人の牌譜をみて検討するという気力が起きなかったでやっていない。他にプロリーグを観戦したり、youtube麻雀関連の動画を漁ってみたりはした。どれも楽しくてタメになるコンテンツだったが、果たして自分技術向上に活かされているかという微妙なところ。辛うじて、うに丸さんの押し引きと、鳴き読みに関する動画渋川難波プロ天鳳名人戦牌譜検討動画の切り出しコンテンツで、ケイテンの方針などは参考になったような覚えがある。

ちなみに天鳳7段は、ゲームの中では上位3000番付近、競技人口全体では上位0.3%に入るかどうかというところ。プロ雀士と言われる人の平均的な実力はこの付近だと思われる。麻雀知らない人(がここまで読んでいるとは思えないが)向けに説明するとこんな感じだと思う。もし大きく違っていたら訂正してほしい。

# 昇段で得たもの 失ったもの

昇段して数日たった今になってじわじわ嬉しさを噛み締めている。たかゲームとは言え、最後の数百戦は寝食を忘れ死に物狂いでコミットしたこと結果的に運良く実を結んだことへの実感と自信。代償に、ただでさえギリギリだった体重が6kg減ったこと。費やした概算1000時間。今となっては、本気で取り組んで心底良かったと思っている。

一方で、麻雀というゲームの果てしなさ、というかある種の不毛さを感じないでもない。例えば特上卓で平均順位2.50と2.45の人では、スポーツ競技に例えると地方トーナメントで1回か2回勝ち上がれるかどうかという選手と、シード選手ほどの明確な差がある。ところが、両者が仮に100戦戦ったとして、前者は1着から4着を25回ずつ取るものとする。後者は、前者が4着を取ったゲーム2回分を、それぞれ1着と2着で終える計算になる。着順の合計の差はたったの5。

ところがこのくらいの着順は、麻雀の運要素で軽く吹き飛んでしまう。仮に東南戦を打つとして、1戦あたり平均40分程度。100戦程度でも、4000分=66.6時間かかる。大体月一でセット麻雀打つ人が一年で費やすくらいの時間だ。仮に毎週打つにしても年間400戦程度。その程度では両者の差は運で吹き飛んでしまう。実力差がある程度数字に反映されるためには最低1000戦、できれば2000戦ほどは必要になってくると感じる。この認識は間違っているかもしれないので、統計に詳しい諸兄がいれば教えてほしい。

そんな競技、言ってみれば運ゲー世界で数千、1万数千と打数を重ね、天鳳位まで上り詰める人は一体どれほどの鍛錬を積み重ね、神経をすり減らしているかと思うと途方もない。反省して改善を施そうと努力したところで、その微差を改善した結果が数字に現れるのは少なくとも1000戦以降。単純計算666時間もの時間がかかる。果たしてその間ブレずに方針を貫くのは非現実的で、仮に結果が数字に現れたところで、本人は何が数字を良い方向にもたらしたのか検証する術がない。ものによっては時の運に吹き飛ばされ、永遠に結果が出ないものもあるかもしれない。こんなブラックボックスの中で、競技プロ含めガチ勢は日々細かい努力を重ねているかと思うと本当に凄いと思うし、不憫でもある。

# 鳳凰卓 そしてこれから

いったん満足したし、仕事も忙しくなるのでしばらく麻雀から離れようかと思っていたが、1日休んだだけで鳳凰卓への興味がむくむくと湧いてしまい、結局課金して遊んでしまった。たった鳳南を6戦打っただけだが、ひとまず現時点では戦えている感触はあって一安心している。散々不毛だと書き散らしたが、麻雀自体楽しいし、友人とセットもしたいし、今後も適度にゆるゆると楽しんでいきたいと思う。

たか新人7段が偉そうにと思われる方が大半だと思うが、麻雀好きの誰かの参考になれば幸甚である。もう少し初心者にも寄り添った内容にしたかったが、申し訳ない。

最後になるが、改めて。麻雀は素晴らしい。いつか増田諸兄と同卓した際には、お手柔らかにお願いしたい。

追記

1000戦打っても平均順位0.058ブレるのか。やはり競技としては麻雀クソゲーと言わざるを得ない🀄️

参照: https://m.youtube.com/watch?v=Cbk9VHjuRxk

2021-02-07

おすすめ歴史博物館が知りたい

ちょっと前に歴博行ってきて、なんだかんだで3時間ぐらいうろうろしてて、ボリュームがすごくてよかった

ただ、石器時代から現代まで扱っているだけあって、若干密度が低いような気がした

鎌倉時代の次の展示室が江戸時代だったりとかで数百年ぐらいとんでてやや混乱。ボリューム的に仕方ないとは思う

地方旅行に行くとその土地博物館歴史資料館に行くんだけど、新潟のみなとぴあとか盛岡歴史文化館とかが印象に残っている

新潟干潟だったんだなー」とか「盛岡藩のなかの八戸藩ちっさ」とか、その土地歴史に焦点が当たっていて密度が濃くてよい

仙台に行ったとき仙台博物館に行きたかったんだけど、ちょうどやってなかった。残念

科学系の博物館も好きだけど、家族連れが多くておっさんには肩身が狭く、歴史系の方に足が向く

緊急事態宣言が明けたら江戸東京博物館東京国立博物館に行ってみる予定

anond:20210207105514

これな

言いたくないけど岩田が生きてたらガチャゲーは作られなかったと思うけど豊富ガチャマネーで作ったFE最新作はすげぇボリュームだったからなんとも言えんわ

5時から男って実在してたの?

YouTubeで昔のCMを見るのが好きな平成生まれ増田です。

最近栄養ドリンクグロンサン強力内服液のCMを見たんだけど、そのキャッチコピーが「5時から男のグロンサン」だった。最初どういう意味なのかよく分からなかったんだけど、CMを何本か見るとどうも5時まで男とは「就業時間以降に遊ぶサラリーマン」のことを指しているようだった。

でも5時って。終業時間いくらなんでも早すぎるでしょ。このCMは「残業もなく就業後に遊びまくるサラリーマン」をターゲットにしていたように見受けられるんだけど、そんな層がそれなりのボリュームを占めている時代存在したなんてにわかに信じがたい。しか時代データを照らし合わせると、このCMが流れていた時代サラリーマンの方が今よりも平均給与がいいみたいなのだ。そんなことがあり得るのだろうか。

残業せずに就業時間後に存分に遊べる人なんて、今の日本では少数派なのではと思う。今こんなCM流したら上流階級勘違いと総叩きに合いそうな気がする。はてなにはおじいちゃんが多いと見込んで聞きたいんだけど、この時代本当に5時から男なんて実在してたの?

2021-02-06

anond:20210206075842

前振りとオチバランスあんまりよくないなー。ボリューム的にみんな読み飛ばすか途中で読むのをやめてると思う。次回頑張って。

2021-02-05

弊社中途採用に応募し、お祈りされた方へ

私の職場中途採用において差別をしている。

性別と年齢。

もちろん募集条件に記載は無い。

周囲や全体のボリュームが偏っており小さな会社で異動も珍しいので、ここは○○の方が良いだろうという思いやり()故のライン決めだとわかる。

だがそれは法律違反だ。

そんな表面情報だけで落とされる身になってみろ。

……ということを人事に話したが、宥められて終わった。

(小さな会社なので、人事ではない私にも書類選考の結果くらいは筒抜けなのである)

曰く、自分ももう何十年もそれらについて話してきたし抗議もした。でも、変わらないんだよ。もう50や60歳のおじさんには理解できないんだよ。だから、諦めるか、辞めるか、二択だよ。と。

別件で一年以内に辞める予定だが、再就職するときに見えない条件つけてくる会社なんて絶対当たりたくないわ。

滅びろ。

2021-02-04

恵方巻一年中置いといてほしい

ボリュームがあって手軽に食べられてそれなりに美味い。

やかんぴょうが入ったオーソドックスものもあれば、

店によってはヒレカツが包まれガッツリしたものや刺し身の高級路線のものもある。

これが2月頭の1日2日程度の期間しか食べられないなんてもったいない

一年スーパーに置いてあるもので近いものといったらいわゆる太巻きなんだろうけど、

あれはカットしてあるから満足感が足りない。

実際は量的には大して変わらないんだろうけど、印象というか気持ち問題としてね。

anond:20210202102209

ソシャゲでも良ければ「sky 星を紡ぐ子どもたち」おすすめ

ゲームに全く馴染みがない人にもゲームを楽しんで欲しいというコンセプトで作られてるだけあってアクション苦手でも操作が楽しめる

ストーリーも丸1日ぐらいでクリアできるボリュームなので興味が湧いたらプレイしてみてください

2021-02-01

anond:20210201113846

アプリに移行はしてるけど単価が高いからこそ成り立ってる商売からPCからは抜けれないような気はするな

とはいえ低価格帯でボリューム下げて数売るメーカーもあるし結構変わってきてるよ

anond:20210201103818

10数年前にボカロ作ってた人とか聞いてた人が作曲ボリューム層なんだから当然だろ

2021-01-31

anond:20210130220048

モンハンだろうとPC版って時点で日本人人口少ないから諦めなさい

Steamグループ受け身のやつが90割だからマルチしたいなら自分で開催しなさい。それでも見てないやつの方が多数だと思うが

どうしてもマルチしたいなら基本無料系のゲームコミュニティに参加するのが一番手っ取り早い。有料のゲームPC版でマルチっていうのはなかなか難しい

まずマルチできるぐらい有名なゲームは大体CS機にも移植されるので、非常にCS機の立場が強い日本ではどうしてもPC人口は少なくなる

そして少ないPC人口からアタリを引こうとするとソシャゲも真っ青の確率になるので、先に良さげなコミュニティを見つけておいてそこで布教するのが一番手っ取り早い

俺の経験談としてはアイボー発売直後にツイッターマルチ募集かけてみたけど、誰も手を挙げてくれなかった。何故かいいねは30ぐらい付いてたが

それと俺はDiscordメインでVCもやるんだけど、Discordゲームやってるやつらの4割ぐらいはまともにコミュニケーション取る気がないと思ってる

俺はどっちかっていうと一人でベラベラ喋るタイプなんだけど、質問しても返事ないし一人で喋ってても全然話に乗ってこないか

実は俺のマイクオフになってるんじゃねえかと心配になることが結構ある

それと自分語りが長いやつ、いやに自虐癖があるやつ、すぐ怒るやつ、勝手に怒って勝手に凹むやつ、野良に向かって暴言吐くやつ

この辺を引くとハズレ引いたなって思う。あいつらは会話のキャッチボールじゃなくて、壁に向かってボールぶつけてるんじゃねえかと思う

それとマイクボリュームなのか、声量の問題なのか分からないけど、声が異常に聞こえづらい奴らも割とハズレ枠としてよく出てくる

総じて言えるのは、あいつら画面の向かい側に人間が居るって意識希薄なんだと思う

顔が見えないか迷惑かけても気にしないし、場の雰囲気が悪くても察することができないから一緒にゲームしてても面白くない

2021-01-27

ヨーグルトかいう優秀な食品

コスパ良すぎ.100円強で400gとボリュームあるし,タンパク質からモリモリ食べても罪悪感ない.

今まで健康食品しかみなしていなかったけど,おやつに昇格させた.

2021-01-26

anond:20210125122046

>そうはならない男もたくさんいる「理解のある彼氏」とはボリューム観点で違う、つまりやはり「理解のある彼女」は激レアという点は変わらないのでは?

その通りです。理解ある女性で尚且つ一緒に沈まないのはレアです

2021-01-25

書いたな。俺の前で聞き上手の話を、、、!

私も一度言ってみたかった!って書こうと思ったら元記事消えてるじゃん。引用とかできなくなってしまったけど書きました。

10年前くらいまでニッチ業界サポセン10年務めてました。

年間大小合わせて1000件くらい。電話店頭対応は半々。

大体はトラブル対応なので、お客様からの限られた情報で原因までたどり着くため聞き出す能力自然と身についた感じです。

一応、傾聴のトレーニングは受けたことがあって、これから書くこと全てのベースになっています


・傾聴とは

簡単にいうと「聞く」ではなく「聴く」ということ。

受け身ではなく、能動的に相手の話を聞き出すという意味です。

傾聴にはいくつかの目的があります

それらを掘り下げるとまたややこしい話になってしまうので、ここでは簡単に「共感」とします。


・聞き上手ってなんだ

私の思う聞き上手というのは、つまり共感上手だと考えています

えー。なんか思ってたのと違うって人がいたら、ここから先は読んでも意味がないかも知れません。

かにそうかも!って思えた人は先にお進みください。


話し手は常に不安を抱えている

なぜ共感上手が聞き上手なのかと言うと、大半の人は、話をするときに伝わっているか不安を抱えているからです。

私の体感では9割の人が話をするとき不安を抱えていると感じられました。

あくまで、不安を抱えているだけであって、不安が表面にあらわれているとは限りません。

断定表現を多用しているからといって、その人が自信に満ち溢れているかと言うと別の話です。

しろ不安を隠すためにあえて断定表現を用いる人のほうが多いのではないでしょうか。

いわゆる話し上手の人も、特に訓練でそれを培った人のほとんどが、自分の話が伝わっているかどうか不安を抱えていると言えます

逆を返せば、伝わっているかどうか不安に感じるからこそ話し上手になる訓練を受けるとも言えます

まり、聞き上手の目的の一つは、この、伝わっているかどうかの不安共感して、払拭してあげることと言えるわけです。

ちなみに残り1割の内訳は、相手に伝える意思がなく一方的に話し続ける人と、本当にただ単純に話をすることが大好きな人でした。


不安払拭する3つの共感スキル

ここでは具体的なスキル説明します。といっても、スキル自体は本当にシンプルで、誰にでもすぐにできると思います

1.相槌

相槌です。それ以上でもそれ以下でもありません。

うん。とか、そうだね。とか、確かに。とか、なるほど。とかです。

バリエーションがあるに越したことはありませんが、うん。だけでも十分です。(サポセンときは「はい」でした。)

大事なことは、相手の話を遮ったり否定したりしないことです。

まずは相手が話したいことを全て話させることが、共感にとってとても大事なことだからです。

「この人は自分が話したいことを全て受け入れてくれた。」

この気持こそが、共感第一歩となります

ただし、相槌をしていればよいというわけではなく、できる限り相手を見て、姿勢を正し、的確なタイミングでの相槌が大事です。

特に興味もない話に仕方なく付き合って適当に相槌だけ打ってたら相手の話がいつまでも終わらなかったなんて経験はある人もいると思います

それはある意味では、正しい傾聴に近づいていたと言えるわけです。

ただ、これだけではただいたずらに話を長く引き出すだけになってしまます

残る2つのスキル効果的に用いることによって、話の核心に迫ることができます

2.伝え返し

聞き慣れない言葉かも知れませんが、伝え返しとは、相手の会話のキーワードを、こちらの言葉として相手に伝え返すことです。

例えば「聞いてよ!今日すごいことがあったんだよ!」と言われたとします。

ここで、相手に聞いてほしい内容とは何かを考え、その言葉を伝え返します。

ここでいうと、「すごいこと?」という感じです。

他にも「会社辞めたいんだよね」なら「会社辞めたいの?」

最近、疲れが取れないんだよね」なら、「疲れが取れないの?」

ちょっと辛いことがあってさ」なら「辛いこと?」などです。

難しく考える必要はなく、相手の聞いてほしそうな部分をただ繰り返すだけで十分です。

しかし、相手に聞いてほしいこと=話の核心へと近づくヒントだと考えれば、伝え返しを効果的に繰り返すことが核心に迫るための一番の近道であるとも言えます

ちなみに、普段わずやってしまいがちなことは、脊髄反射でのお説教です。

会社辞めたいんだよね」に対し、「会社辞めてどうすんだよ。」

最近、疲れが取れないんだよね」なら、「お酒のみすぎなんじゃないの」

ちょっと辛いことがあってさ」なら「誰でも辛いのは一緒だよ」

こんな返され方をしたらそれ以上何かを話したいとは思えませんよね。

話をする側は、その話が受け入れてもらえるかどうか不安です。説教が帰ってきたら、この人には話が通じないとそれ以上話すことを諦めてしまます

3.質問

傾聴と聞くと、自分は何かを話してはダメだと考えてしまう人が多くいます

しかしそんなことはなく、むしろ質問をすることで話がスムーズになることもあります

ただし、質問には一応のルールがあります

それは、好奇心による質問NGということです。

例えば「会社を辞めたい」という言葉に対し「何?辞めたいって?何かあったの?」や「トラブル?何か揉め事とか?」といった感じです。

これでは話を聞いてもらえると言うよりは、コンテンツとして消費されてしまいそうな気になってしまます

聞き方そのもの大事といえる部分ですが、例えば「会社を辞めたくなるような事件でもあったなら聞かせてもらえる?」など、あくま目的共感であり寄り添うことであると伝わる聞き方をしましょう。

それ以外でも、話を理解するために疑問の解決目的とした質問は一向に構いません。

話の途中で出てきた言葉出来事のもの理解できないままに傾聴を進めても意味はありませんので、「それって○○っていう理解でいい?」や「〇〇って言葉理解できなかったのだけどもう一度説明してもらって良い?」などといった感じで、その時その時にできる限り理解しつつ進めていきましょう。


相手不安を加速させる3つのNG行動

相手の話を聞く上で、やってはいけない3つのNG行動があります

癖づいてしまっている人も少なくない内容なので、改めて見直してみましょう。

1.武勇伝

相手の話が始まると、すぐに自分の話に置き換えようとしてしまうことです。

特に相手よりすごいとマウントを取ろうと、過去武勇伝を話し始める人が多くいます

男性に多いイメージかも知れませんが、女性でも割と多くいます。(体感は5分です。)

女性場合武勇伝というよりは「私だって」という切り出し方が多いという違いはあります

いずれにしても、相手の話をすぐに自分の話に置き換えようとすれば、相手はそれ以上聞いてもらうことは無理なのだと諦めてしまうことでしょう。

2.無視、ながら傾聴

よく見られるのは、忙しいという理由で何か作業をしながら話を聞こうとする人です。

たとえそれで話が理解できていたとしても、最初に述べた通り話し手不安なままです。

その都度リアクションが得られなければ、話を理解してもらえたという共感を得られることはありません。

3.「でも」

これについては本当にただの口癖になっている人がほとんどです。

しかに、「でも」という言葉は、相手言葉を遮り会話を自分のターンにするときに便利な言葉です。

しかしだからといっていつでも便利に使っていると、「でも」という言葉が出ただけで、相手は話を理解してもらえていないと感じてしまます

ちょっと辛いことがあって」に対し「まあ、でもね、」と返ってきたらどうでしょうか。

話も聞かずに説教が始まりそうな気がしてしまますね。


・聞き上手の入り口

ここまで書いてきた内容は、あくまスキルの話です。

これだけでも相手は十分話しやすくなると思いますが、それだけでは聞き上手とは言えません。

大事なことは目的マインドであり、なぜ聞き上手になりたいのかによって、ここから先に身につけるものが変わってきます

キャバクラで多くの顧客をつけたり、インタビュアーとして様々な情報を聞き出したり、カウンセラーとして聞くことによって相手内面問題を引き出したりとするためには、別途専門的な技術習得必要になります

しかし、ごく身近にいる人間との関係を大切にしたいために聞き上手になりたいという人にとってであれば、私からはこんな言葉を贈ることができます

「大切に思う相手の大切に思うものを大切に思う」

これは、傾聴のトレーニングを含む一連のセミナーの中で出てきた言葉ですが、その時から私の中で座右の銘になりました。

要約すると、「あなたが大切に思うそ相手は、その人が大切に思うもので成り立っているので、その大切に思うものまでしっかりと大切に思うようにしましょう」ということです。


・「大切に思う」とは

ここで言う「大切に思う」というのは、何も「好きになる」という意味ではありません。

例えばあなたの大切に思う人が自分の嫌いな食べ物が好きだったとします。

傾聴を続ける中で例えばその食べ物が好きですか?と聞かれたとき、どう答えるのがいいでしょうか。

嘘をついて好きですと答えるのがいいのでしょうか。

それとも、そんなもの人間の食べるものではないと、説得を始めるのがよいでしょうか。

もちろん両方とも違います

答えは、「自分は嫌いだが、それを好きだという相手を受け入れる」ということです。

言葉にするなら「私はたまたま好きではないけど、それを好きだということは素晴らしいことだと思います」といった感じです。(状況に応じてふさわしい言葉は変わります。)

食べ物くらいであればなんとなく理解できるかも知れませんが、例えばあなたの子供が良からぬ噂のある人間と付き合いがあったとしたらどうでしょう

頭ごなしに「そんな人間との付き合いは辞めなさい!」と怒るべきか、それとも「あなたが言うなら大丈夫」と付き合いを無条件に認めるべきでしょうか。

もちろん簡単に答えがでる問題ではありません。

しかし、ここで大切なことは、「好きと嫌い」や「いいと悪い」「その人との付き合いの大切さ」は、分けて考える必要があるということです。

私自身はその人のことが好きではない。また、聞こえてくるその人の噂自体もよいとは思わない。ただ、その人との付き合いが大切だと思っていることは認める。そのうえで、今後どうしたらいいかを一緒に考えてみることはできないだろうか。」

もし自分子供立場として、こんな言葉を親に言われたらどう感じるでしょうか。

ただ単に、「ダメだ」「やめなさい」「認めない」と言われるより、自分なりにどうすればいいのかを考えられるのではないでしょうか。

私自身が過去相手を大切に思う気持ちが伝わらなかったもどかしさのほとんどが、この言葉一つで解決しました。

聞き上手とは論旨が少しずれてしまますが、今でも大切な話をするときには必ず心の片隅においている言葉です。

ただ、私が思う聞き上手な人は、この「相手の大切に思うもの」を見つけるのが上手で、そこから相手の話を広げて掘り下げてとできる人のようにも感じています

そうしたマインドがあってはじめて、スキルをどのように活用すればよいかの答えが見えてくるのではないでしょうか。

聞き上手について私から語れることは以上となります


トラブル対応で傾聴スキル必要だった理由

ここまでの例は、わかりやすさを優先するために日常会話に置き換えましたが、なぜトラブル対応に傾聴スキル必要なのかの説明をしておきたいと思います

トラブル発生時の人の行動パターンは、大抵次のようなパターンに収まります

トラブル発生→原因を予測→それに伴った解決手段要求責任に応じた補償請求

ただし、問い合わせに来たとき最初に切り出してくる内容はバラバラで、人によってはトラブルのものを問い合わせてきたり、原因から話し始めてみたり、解決手段補償要求してきたりします。

例えば相手が「新品交換してほしい」と要望を出してきたとします。

もし規定に新品交換がなかったとして、そのままここで「新品交換は規定にないのでできません」といくら説得しても無駄です。

なぜなら、相手は新品交換にふさわしいトラブルが発生していると思い込んでいるからです。

(もちろん、その一言解決すれば最短ルートなので、一度は口に出しては見ます。)

ここで大切なことは、「相手が考えている、新品交換にふさわしいとする根拠になりえる原因に共感すること」です。


相手の中では筋が通っている

相手トラブルに対する思考パターンを図式化すると次のようになります

トラブルの原因→トラブル発生→解決手段責任に応じた補償

これらは頭の中では一直線に並んでいて、その人にとっては筋が通っている内容なのです。

そのため、もしここで違う補償提案したとしても、それは相手には筋が通らない話になってしまます

ここでいう「トラブル発生」の部分は比較的に視覚化されていることが多く、相手自分とで共感やすい部分でもあります

しかし、やっかいなのはトラブルの原因」の部分です。

こちらは相手情報機器の状況を元に原因にたどり着けたとしても、それが相手のたどり着いた原因と一致しているとは限らないのです。

別に原因が一致してなくったってトラブル解決すればそれでいいじゃないか

そう思う人もいるかと思います

でも実はそうじゃないんです。


・傾聴を用いて相手との視点を合わせる

あるお客様は、トラブル解決しているにも関わらず執拗補償を求めてきました。

お客様からヒアリングした結果、すでにお客様側の操作ミスによるもの判断した上で、むしろ本来ならば有償対応で然るべきもの無償対応したような状況だったにも関わらずです。

その上で、補償できないことの説得を試みましたが、その結果、大事顧客を失ってしまうほどまでに拗れてしまいました。

その件については今となってはたらればですが、そのことを大きく後悔した私は何が悪かったのかを徹底的に考えました。

そうしてたどり着いたのが「傾聴による原因に対する共感の欠落」でした。

しばらく後に、またも同様の状況に陥りました。

お客様側の操作ミスによるトラブルにも関わらず、執拗こちら側に補償を求められる状況です。

いくら今回のケースに対して補償釣り合ってないと説明しても聞き入れてもらえません。

そこで、補償に対する説得を諦めて、お客様側が要求してくる根拠について傾聴を試みました。

頭の良い方のようで難しい法律言葉や理知的批判言葉が並べられる中を、かき分けるようにして原因について傾聴を続けます

するとわかったことは、トラブルの原因がこちら(会社)側の責任によるもので、自分補償を受けてふさわしいと考えていたことでした。

機器が動かなくなったというトラブル自体共感できています

しかし、なぜ動かなくなったのかの原因の部分、とくにその責任の部分において大きく食い違っていたのです。

こちら側としては、恩着せがましくならないように黙って無償対応したという譲歩をしていた状況だと思っていたので、そのギャップに驚きました。

しかし、お客様の言い分を丁寧に聞き出してそこに共感した上で「実のところ今回に関してはお客様側の操作によるトラブルのため補償対象外となります。」と説明したところ、「申し訳ない」という言葉とともに、すんなりと引き下がってくれたのでした。

この瞬間、もともとお客様の中で筋が通っていたはずの話が、傾聴により正しい原因に置き換わったことで、正しく筋が通る話に置き換わったのだと実感することができました。

お客様要求には、それと対になる原因がある上で筋が通っている。

ならば、そのお客様を説得するには、ただ要求に対して可否を答えるだけでなく、お客様の考える筋が通っているとする話を傾聴して共感した上で、本来の原因を説明し、正しい筋道軌道修正する必要があるのだということがわかりました。

身バレを防ぐために色々とぼかして書いているのでわかりづらくて申し訳ないです。本来、そんな操作ミストラブルが起こるような製品ではありません。)


理解してから理解される

それならば最初から原因が違っていることを説明すればよいと思うかも知れません。

しかし、こうした責任問題については、お客様側が疑心暗鬼になっていることも少なくなく、まずは傾聴した上で信用を獲得してからでないと、こちらの言い分を理解してもらえないことのほうが多くありました。

まり、「相手が原因に対してこう考えている」という部分までの傾聴なくしては、こちらの言い分は押し付けしかならないのです。

これこそが、私自信が傾聴を行う一番の目的だといっても過言ではありません。

相手理解してもらうには、まずは相手理解することが不可欠なのだと言えます


・思いがけない副産物

もちろん全てにおいてこれだけの時間コストをかけるわけにはいきません。

ある程度はマニュアル通りに対応をして最短ルートをたどりつつ、拗れそうな案件についは、無理やり近道をせず確実に手順を踏むという感じで使い分けていました。

これには思いがけない副産物もありました。

それは、顧客クレーマーの切り分けです。

相手の言い分を理解して、こちらの言い分も理解してもらった上で、相手要求が不当であると思えれば、それは間違いなくクレーマーだと分類ができます

その時点でお客様からクレーマーへと分類が変わるので、当然その後の対応解決から処理へと変わります

残念ながらそうした当り屋的な人は一定存在して、それ専用の対応なくしては身を守れないのも事実です。

ただ、誤解をもとにクレーマー分類してしま件数は、傾聴によって激減しました。

その証拠として、私が受け持ったトラブル対応について、解決不能(要するに喧嘩別れ)については実に1/3以下まで減少しました。


最後

後半部分も気がつくと大ボリュームになってしまいましたが、まずはいわゆる普段生活の中で、この人は聞き上手だなと私が感じる人の話を実経験をもとにまとめてみました。

もちろんもっとすごい聞き上手の人も沢山いるし、そのためのスキルも沢山あることでしょう。

「大切に思う人がいるのに気持ちを汲み取ることができない。」

普段なんでもない会話なのにどうしても長続きせずに会話がすぐに終わってしまう。」

そんな人の役に立てれば良いなと思って文字にしてみました。長文失礼しました。

anond:20210125120039

何故かこのパターン場合理解ある女性恋人』まで結局一緒に沈んでしまって両方が貧困精神疾患になるパターンが多いのです。

それって要はきっかけがあれば沈むような人間しか理解のある彼女」にならないということで、

そうはならない男もたくさんいる「理解のある彼氏」とはボリューム観点で違う、つまりやはり「理解のある彼女」は激レアという点は変わらないのでは?

そりゃ中には「理解のある彼氏」になってしまったがために人生をめちゃくちゃにされた男だっているでしょ。

男が落ちる分には社会問題視されないだけで。

2021-01-23

誰か助けてくれ!

場所大阪赤身肉ミディアム~ウェルダンステーキが食いたいのに

検索しても検索しても霜降りミディアムレア和牛鉄板焼き!!しか出てこない!

違うんだよ、違うんだよ!

いかにも」な「ステーキ」が食いたいの!

醤油ワサビで食べるとろける和牛が食べたいわけじゃないの!

ナイフフォークステーキソースがかかって鉄板の上でジュウジュウいってるビフテキをキコキコきってお口にギュウギュウしたいの!!

わかる!?分厚い肉!!

そんなっこんなで30分探してるけど「ステーキ」っつって出てくるの和牛和牛和牛霜降りっふり!

ちがうのー!!

ステーキ出てきたと思っても「ステーキ丼」「ステーキランチ(御前)」

ちがうのー!!

ステーキが主役のを食べたいの!!

こじゃれたお皿にちょこん……とおすまし顔でお座りするステーキ赤ワインと食べたらおいしいだろうなあ。

ちがうのー!!

いかにもニューヨーカーガハハッと口いっぱいにほおばるような、そんな肉っ肉っしてるやつがたべたいのー!!

探しても、無い!

探しても、違う!

鉄板サイコロステーキじゃない!!

 

……ここまで来ると日本人の体格が小さいのが悲しい!

俺は体重65キロ身長170cmだが人の2倍は食う自信がある!

みんな小食に見える。

デブは食いすぎだけどデブ一般人中間ボリュームが通常サイズじゃない?

食品ミニマム化も悲しいけど、今はそんなの関係ねぇ

ビフテキを食べたいのだ!

誰かお勧めのお店を教えてくれ!

値段は1万円前後で出せるから!!

じゃなきゃ明日寿司にしちまうぞ!!!

2021-01-21

映画投資したが内容に納得できなかった件

タイトル通り。

そこそこ金を出し、自主的宣伝活動もして、普段映画館に行かない両親を動員し、ブルーレイDVDを自腹購入し、少しの見返りを受け取り、映画の内容に納得できなかった。

 

そこそこの金額

クラウドファンディング形式だった。出資額としてはそこそこ上位に入る。

エンディングクレジット名前が出たが、金額順および申込順で並んでると思われる中、割と目立つぐらいの位置だった。

 

自主的宣伝活動

上映直前にクラウドファンディング参加者による宣伝活動をお願いされ、名刺大の宣伝カードをあちこちに配った。

取引先や、とある新年会で同席した市議会議員先生なんかにまで配った。

製作元とは別にクラウドファンディング参加者自主製作したチラシも自分から手を挙げて譲り受け、行きつけの飲み屋に置いてもらったり自分の店に貼ったりした。

 

普段映画館に行かない両親を勧誘

公開から2日目に高齢の両親を連れて行った。母が映画途中で少し具合が悪くなりかけた。

慣れない2時間座りっぱなしに付き合わせてしまった自分不手際を後悔した。

 

DVDブルーレイを自腹で購入

自分の分としては付き合いのつもりでブルーレイだけ購入するつもりだった。

祖母が西の出で、大叔父の出征のとき呉まで歩いて付き添ったことを聞いていたので、祖母にも見せようかと思いDVDを購入した。

ただ後述するように自分映画内容に必ずしも納得していないことと、作中の効果音などがかなり過激なのもあり、悩んだあげく放置し、結局、見せないうちに祖母他界して終わった。

 

見返り

何回かハガキが届いた。クラウドファンディング出資者として自分の受け取った「特別報酬」としてはそれだけになる。あとはクレジットでの記名。

本来なら映画スタッフの集まり試写会に参加できる権利があったのだが、メールアドレス登録時に自分不手際があり、運営から来た問い合わせをこちらで対応しきれなかったのもあって、一回も参加していない。

かなり充実した内容と聞いているので、参加してさえいればクラウドファンディング額に十分に見合う内容だったと思う。

 

映画内容に納得してない

これは難しい。

原作はそれなりに優れている、という評価だったが、自分の好みと合致しているとは言えず、また、内容的に扱いが難しいことも知っていた。

映画監督は優れた表現者であると考えていたが、同時に自分の好みに完全に合致してないことも知っていた。

そのうえで、クラウドファンディングという形式による協力に興味があったのもあり、好みを度外視すれば十分に充実した内容になると判断して出資参加した。

結果、出来上がったものを見た感想としては、十分なクオリティ、水準以上の作品だったが、自分がすんなりと受け取れるものではなかった。

自分が納得しきれないという結果は、心のどこかで想定はしていた。予期しつつ自分が決めたこととして受け止めていた。つもりだった。

 

映画内容に納得していないこと以上に、その先の展開が少しこたえた

映画自分が当初に想定していたどころではない大ヒットとなり、マスメディアでも取り上げられ、半ばブーム化した。

オンライン上で語られる評価はほぼ誉める一辺倒と言っていい流れになった。

それどころか「さきの悲惨戦争を語る際の新しいフォーマット」にすらなってしまった。

 

これが辛かった。

ブーム化し、評価定型化し、扱い方も定型的となり、当然ながら映画内容からもズレていったし、原作内容からもっとズレていったと感じた。

原作ほとんど何も情報が入ってこない地方主婦という極めて限定された視界と、作品に投入される高密度情報量の間に生じる緊張を元手に作品を動かしていた。

映画化された際、高密度情報量のほうはボリュームアップが半端ないことになったが、一方で視点限定が担っていた圧力や緊張感についてはだいぶ緩んでいると感じていた。そのバランスの崩れが自分は気になった。

映画ブーム化し誰もが語る段階になり、ほとんど朝の連続テレビ小説と同じジャンルになったなと感じた。朝ドラ主演女優声優に据える演出がそういう読解を促したのも否定できない。

そして朝ドラジャンルとして受け入れられた形で「戦争を語るフォーマット」という役割を与えられていった。

超高密度情報ジャンル朝ドラの枠組みと切り離されてアクセスされるとっかかりを失い、単なる後景になった。

もともと原作の時点で、自分の好みとしては全肯定しかねていた。気が付けば、それすら形骸化していた。

今、あちらもこちらも、自分が見たものだけで構成される、カジュアル自分語りが、歴史のものになってる。

いったい自分は、何に加担してしまったんだろう。

2021-01-20

anond:20210119190456

副業楽曲制作をおこなっている者です。

アーケードゲームなどに提供提供をしております

「しょぼい音色・音圧ってなに?」について自分なりの解釈を書きたいと思います

主に以下の4つで判断されるものだと考えてます

(YOASOBIについてはあまり触れられてないので、ご了承ください)

◆1.楽器(もしくはシンセサイザー自体の良し悪し

料理でいう「素材」にあたります

一概には言えないですが、「低音~高音がバランスよくでる、音の強弱が自然に聞こえる」と良い音かなと思います

良し悪しは音源の値段に比例することが多く、

特にオーケストラ音源は高いものほど良い楽器環境で収録した音が鳴ります

逆に、シンセサイザーなどの電子音はそこまで値段に比例しない印象です。

無料オーケストラ音源

https://soundcloud.com/samulis/sets/vsco-2-ce-tracks

$932のオーケストラ音源

https://www.youtube.com/watch?v=0XnlFe83_Ag

なお、ボーカル楽器の録音のクオリティこちらに該当します。

◆2.音の加工の良し悪し

料理でいう「素材の下味つけ」にあたります

素材の音量や周波数修正して、素材の良さを引きだす工程です。

その音自体が持つ良さを引き出す作業となるため、「どういう加工だと良いか」の定義はありません。

また、曲のジャンルや他の楽器バランスによっても加工の良し悪しが変わるため

1.と違ってこの項目単体だけで評価するのは難しいです。

例えば、音量を加工する場合は以下のような処理をおこないます

コンプレッサーによる音の前後の処理

http://digzinc.com/dcc/blog/2016/04/22/post-725/

なお、プリセットシンセに格納されるサンプル音源群)を加工するのもこの工程になります

◆3.音の混ぜ方(MIX)の良し悪し

料理でいう「具材の分量のバランス」にあたります

ボーカル曲の場合ボーカルが主役、楽器はサブとなるため、

ボーカルがハッキリ聞こえて、楽器の音はボーカル邪魔せず引き立てるように鳴らす」

一般的に良い混ぜ方と言われています

ただし、特にボーカロイド楽曲楽器の音量が極端に大きいものが多く、

バランスが崩れていると揶揄されることがあります

その顕著な例が以下です。

世界寿命最後の一日

https://www.youtube.com/watch?v=egvvRpzLcgA

ピアノなどの高音が大きすぎて、聞いていて疲れちゃうようなMIXになっています

ただ、ボーカロイド聴くような層にはこれくらい派手なMIXが良いのかもしれません。

逆に、同じようにアレンジが目立つ楽曲でも、

以下とかはボーカル邪魔しないように緻密な音量調整がおこなわれており、キレイMIXだなと感じます

only my railgun

https://www.youtube.com/watch?v=RuCB-3YavxA

◆4.最終的な音圧調整(マスタリング)の良し悪し

料理でいう「味付けの濃さ」にあたります

曲をどれくらいのボリュームで聞かせるのかを調整する工程です。

1~3は素材ごとに処理するのに対し、この工程楽曲全体に処理をかけるものになります

「音圧戦争」「海苔波形」という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、

音を大きく聞かせようとすると音量のメリハリがなくなったりノイズが入ったりなど、デメリットがあります

そのため、デメリットを生じずにほどほどの音量で聞こえるのが、良い音圧調整となります

音質では度々問題になるのがキングレコードですが、特に酷いのはこの曲とかですかね。

音量を大きくしようとしすぎて、ボーカルシンセの音も潰れちゃってます。。

水樹奈々SynchrogazerMUSIC CLIP

https://www.youtube.com/watch?v=2DKCoLZAGvQ

同じアーティストでも、こちらの楽曲は割と元の音を保っているので、マスタリングをする人の腕によって大きく左右されるのが良くわかります

水樹奈々禁断のレジスタンスMUSIC CLIP(Full Ver.)

https://www.youtube.com/watch?v=YHxSSEYA7_E

分類は以上です。

で、例のジャーナリストがしょぼいと言っているのは

音色のしょぼさ」→「2.」

「音圧のしょぼさ」→「4.」

にあたるかなと思います

「このビートの単調さ」の部分はアレンジに関わるところなので、また違う話ですね。

長くなってしまったので、YOASOBIの音色・音圧がしょぼいかどうかは別記事で改めて書こうと思いますが、

正直、音色・音圧のクオリティ聴くからしたら些末なことと思います

音色・音圧の良し悪しがわかるようなスピーカー音楽を聞く人は少数でしょうし。

ヒットの要因はメロディ歌詞ボーカルによるものが圧倒的に大きいと思うので、

是非そこにも触れた上で評論いただきたいですね。

追記

言及先のエントリーの内容の回答も記載してみようと思います

音楽素人の素朴な疑問と思ってもらいたいんだけど、音色にショボいとかあんの?

ギター音色は良いけどピアノ音色はショボいみたいな?

>どんな音色もみんな違ってみんな良いんじゃないの?

>YOASOBIの音色の「ショボさ」というのはどういう部分に起因しているんだろう?

「◆1.」に記載したように、重厚感のあるオーケストラを作りたい場合にはどうしても高い音源必要で、

それを無料版のような細い音源制作しようとすると「ショボい」音色になってしまます

また、高い音源の方が音の鳴り方や強弱、演奏方法などカスタマイズ自由に効くものが多いため、

曲調に合わせて自然に鳴らすことができる、という利点もあります

ただ、逆に「ショボさ」を敢えて活かして音作りをすることもありますので、

必ずしも高い音源を使えば良いという訳ではありません。

格安パソコンで作ると音がショボくなる?

マシンスペックで音が変わるの?

マシンスペックでは音は変わりません。

ただし、高い音源の中には高スペックPC必要ものがあります

オーケストラを作るような人は64GB,Core 9iはマストだと聞いたことがあります

プリセットしか使ってないかダメだというのは、

音色バリエーションが少ないということを言っている?

こちらは発言者意図をきかないと分からないですが、

最近シンセサイザープリセットでも優れた音が鳴るものも多く、

プリセットしか使ってないことが必ずしも悪いことではないと考えてます

>「音色」というのは「その楽器に固有の音」という意味

>「その楽器の弾き方を変えることで生まれる音の違い」みたいな意味とがあるのではないかと思うけど(それとも無いのかな?)

楽器の弾き方~、のところは音作りではなくアレンジの仕方を指しており、この記事で書いたのとは別の話になります

このあたりも別で書けたらと思ってます

>様々な楽器を使ったオーケストラ音楽よりもギター一本で弾いた音楽のほうがショボい?

日本でヒットする楽曲は様々な楽器を鳴らしたものが多い印象ですので、ギター一本だと「ショボい」と感じる人は一定数いるのかもしれません。

以下のような超シンプルアレンジでヒットするもの日本ではあまり見ないですね。。

Pharrell Williams - Happy (Official Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=ZbZSe6N_BXs

>あと音圧ってのもよく分かってなかったけど、基本的には「音量」とイコールでいい?

>「最大音量と最小音量の差を少なくした上で平均音量を上げること」みたいな感じで理解したけど。

>となると「音圧がショボい」というのは「音量が小さい」という話なのかな。

>でも、音圧って上げれば上げるほど良いってわけでもないだろうし。

>何が問題だと言われているのか、いまいちよく分からない。

言葉定義記載いただいた認識で合っていると思います

YOASOBIの楽曲は確かに最近の音圧バリバリ楽曲と比べると低めな方ですが、

全然許容できる範囲ですので、音圧戦争には巻きまれないぞ、という意思自分は感じました。

音圧を上げることによる問題点は「◆4.」に記載した通りです。

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