はてなキーワード: ウエディングとは
自分で言うのはなんだけど取り柄は顔とスタイル。モデルをやってた時期もあるしGカップで体型は10年間変わってない。
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主人との出会いはマッチングアプリ。抗うつ剤が欠かせない私は子供もいらないから金持ちのおじさんを探していた。
年齢は20上までセーフ。バツイチも大丈夫。その代わりお金持ちであること、自由をくれること。セールスポイントは顔とスタイルと家事が得意なところ。
来る日も来る日もおじさんとマッチングした。マッチングアプリは女ってだけで優位だから本当にもうすごかった。婚活となると若い女は年上のおじさんは相手にしない場合が多いから尚更だ。
少しでも気を引こうとおじさんは初回のおしゃべりからホテルの高いケーキを奢ってくれる、少し仲良くなればミシュラン店でもどこでも連れて行ってくれる。適当にブラブラしててショーウィンドウが素敵だと行ったらハイブランドでも買ってくれる。
あれ?これが噂のパパ活?私もおばさんなのに?と混乱し始める。
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①50歳開業医
代々の医者家系だからお金持ち。医院は息子が継ぐけどほかは全部あげると言われる。
私が木嶋佳苗だったらどうするつもりだったのだろう。
二回目会った時はお近づきの印にとイブサンローランのバッグをくれた。外商に若い女の子の好きそうなものをと言ってくれたらしい。固辞したが私が使わないなら捨てる他ないからどうぞと言われてもらう。
②47歳経営者
同じくバツあり、子供無し。自分で不動産いじってる人。私の実家がそんな感じだから不動産あるあるで盛り上がる。
いつもミシュラン店に連れて行ってくれるしタクシー代をくれる。
③51歳経営者
なんとバツもない独身。めちゃくちゃ稼いでる人だった。忙しくてそこに理解ある若い子と知り合いたいと言っていた。
まず初回にポルシェに乗って現れたおじさん。一番可愛いと褒めてくれるし、デートのセンスが良かった。
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結果的に付き合ったのは③の人。そのまま半年付き合って結婚した。
主人の口癖は俺が死んだ後、君が楽しく暮らせるように色々残してやりたいだ。
コロナで結婚式も旅行も行けないからってハリーウィンストンとショーメで婚約指輪をふたつ貰った。それでも給料三ヶ月分どころか1ヶ月以下らしい。結婚指輪を選ぶ時の主人はおじさんなのに私よりはしゃいでいて、私は店員の歯の浮くようなお世辞がただただ面映ゆかった。はしゃいだ結果が婚約指輪2つと結婚指輪である。ちなみにプロポーズとウエディングフォト以来つけてない。婚約指輪っていつつけるんだろう。
若い妻がいると仕事にも身が入るとどんどん働いている。生活費は食費と小遣いだと50万渡されているのと私が彼の会社に入ったお給料とでどんどん個人貯金が溜まっていく。
私名義で株だのなんだのも色々やってるせいで私も小金持ちになりつつある。
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だが主人はとてつもなく忙しい。出張こそ今はないが沢山名刺があって、二人でデートをしていても常に電話はかかってくる。
そういえばデートで映画を見ていたら、片方が50歳以上だと安くなるらしい。笑った。ありがたく使ってる。
忙しい主人のせいで料理は週一回、一人の時は適当に済ませてお休みの日はデートがてら外食、昼間は友人と遊んだり最近犬を飼いはじめたりジムに行ったりガーデニングしてたら医者が驚くほど病気が改善した。
近況を伝えると金があると鬱も治るんだねと笑われた。主人は私を怒ったりはしない。歳が離れているとわがままも可愛いとしか思えないらしいし、娘みたいなものと言われる。実際そこまで性行為もしていない。どうやらED気味らしい。でも私のスタイルが好きらしく風呂には一緒に入りたがる。大概何も無く出るけど。
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はっきりいって主人がすごく好きかと問われると怪しい。昔の彼の方が泣いたり笑ったりときめいたり大変だった。
でも浮気する気はないし、結婚ってこういうものかと思い始めた。暇だし犬と服と小型船舶の免許を撮ったし海の動画配信でもしようかと思っている。医者に一日犬としか話さないのは良くないと言われたし、人間との交流に繋がるかもしれないと思って。主人は無理はしないこと、病気に差し障りそうならすぐ辞めるを条件に許してくれた。
これから主人が死ぬまでこんな感じなんだと思う。ときめきないけど悲しみもない穏やかな人生が幸せかどうかはわからないけど少なくとも私は悪くないと思ってる。
(異性愛)女性の性欲・ポルノは一般に「コミュニケーション欲求」だから良く、(異性愛)男性の性欲・ポルノは一般に「コミュニケーションがなく支配的欲求」だから悪い。という単純な異性愛規範の教育書を読んでいるのだけど、そもそも「コミュニケーション」が良いことである前提なのはなぜなんだ?コミュニケーション is 良いことみたいな前提、意味がわからんですよ。だいたい、何が「コミュニケーション」で何が「コミュニケーションではない」のかの定義もわからん。戦争や紛争だって一種のコミュニケーションと言えるしな。
コミュニケーション至上主義みたいな価値観を見ると、ローゼン・メイデンで引きこもりだったジュン君がクラスのみんなからの「頑張って」な寄せ書きを家に届けられて吐くシーンを思いだす。あれ、「過干渉と他者を肯定し受け入れることは違う」ということがよくわかる良いシーンですよね。
不幸な(異性愛)男女を再生産しないためのパターナリズムは当然に善でしょ!みたいな価値観が怖い。「育児書」なんて再生産権力の最前線ですよね。
SDGsの基本的な考え方や構造は上段からビジネス→生活者→環境というウエディングケーキ・モデルであり、上段を維持するための安定した土台としての下段(生活者・自然)という認識なんですよね。勝手に下段にすんな、人間や環境を勝手に資本が生き延びるための資源にすんな、とは思います。
ジェンダーもフェミニズムも、人を貶めるための武器のひとつになりましたね。おめでとう!立派な権力の仲間入りです。あなたたちが批判してきた権力の、立派な一員です。それを隠蔽するために、今日も被害者ぶっているのかな?
何かを始めようとすれば「ダメな奴は何をやってもダメ」と出鼻をくじかれ、じゃあ迷惑かけたくないんで何もしませんと言えば「逃げるな」「努力しろ」「甘えてる」、でしたら頑張ってやります、でも失敗しましたとなると「初めからやるな」「お前は引っ込んでろ」「努力が足りない」「そもそも努力してない」、仮になんとかやり遂げても「当たり前」「みんな出来てる」「そんなことで褒めてもらえると思うな」「下手くそ」
結局社会は無能に消えてほしいと思っている。同じく無能も社会から消えたいと思っている。双方の意見は合致してるはずなのに、無能は消えることも出来ず毎日社会の足を引っ張り続け、社会は毎日無能に迷惑を被る。ここで言う社会が受けている迷惑は仕事場でのミスや脛齧りの引きこもりだけではなく、電車の人身事故や投身自〇の巻き込み事故など〇殺が引き起こす二次被害も含む。
自分は無能で社会に要らないと確信し、社会から消えようとも今現在の日本では自主的に死ぬ時まで社会に迷惑をかけなくてはいけない。おまけに自〇未遂で病院送りになると治療費は全額自己負担となるらしい。
そこで私が提案したいのが⑴安楽死の合法化⑵希望制の人権剥奪⑶1と2で発生した死体の有効活用だ。
まず⑴の安楽死合法化。これは何度もネット上で議論になったり、これをマニフェストとして掲げる政党も現れるくらい広まった提案だ。まあ最近だとTwitterの自称反出生主義者が自分の気に入らない他ユーザーを叩くための免罪符にして暴れ回るので話が拗れて訳が分からなくなっているのだが、こういうネットチンピラを一掃するにも安楽死は是非実装されるべきだと思う。(かと言って合法化された所でコイツらが大人しく安楽死するとはあまり思えないが)話が逸れました。無能の話を続けます。家庭から、学校から、職場から、社会から爪弾きにされた無能を救ってくれる制度はありません。そして自主的に死ぬと死体蹴りされます。これじゃあどっちも損です。じゃあ自由に合法的に死ねる制度を作りましょう。これでwinwinです。でもそんなことしたら日本から人が居なくなる?これは完全に主観ですが人口は減っても大して損害はないと思います。あるSF小説であった話で、死後の世界を映すモニターが開発され、そこに映された天国の様子や死別した愛する人を観て多くの人々が自ら命を絶っていく。でも一部の人は拭いきれない死への恐怖から生き続け、ひたすら死体の処理をし続ける、という内容でした。この話をどう捉えるかは人それぞれでしょうが私はこう捉えました。「死にたい奴らは勝手に死んで生きたいor死ねない奴らは勝手に生きろ」と。私はこの物語の世界は凄く理想的だと思います。ただこの話だと死ぬ方法が苦痛を伴うものしか描写されてなかったのが少し残念ですね。かなり昔の作品なのだからでしょうか…。現実安楽死が合法化すればいわゆる自認のある弱者は淘汰され、人生お気楽有能ラッキーマンや根性論信者が生き残る「理想の社会」が生まれますね!そこでもカーストは生まれるだろうけど私みたいな底辺には知ったこっちゃありません。だって死んでるし。それに私らが受けた迫害なんかよりずっとマシだろうし。
⑵の希望制の人権剥奪は私の勘違いから思いついたことです。死刑=殺人の合法化=人権剥奪だとつい最近まで思い込んでました。馬鹿なので。でも不思議な話ですよね、法の下で人の生死を決められるのに自由な自〇は許されない。そもそも死刑確定しても何年間も国民の税金で生かして死刑にするときもあれこれ手順を踏まなきゃいけない。馬鹿らしいですよね?生きる価値がないと公式に認められた人間を血税でしばらく生かすなんて矛盾してますよね?それこそ某番組の雑ドッキリみたいに死刑確定したら即執行すればいいんですよ。罪人に死を覚悟する時間を与えるだけ無駄です。また通り魔がよく口にする動機で「死刑になりたかったからやった」、これは単なる建前かもしれませんがもし1%でも諸事情により自〇出来なかったから犯罪するしかなかったと考えてたら、是非人権を剥奪してあげてほしいと思うんですよね。
⑶は上の話の続きになりますけど、⑴のように自主的に命を絶つときにただ埋葬するのではなく、臓器移植など生きたいけど生き残れる可能性が低い方々のために役に立たせる方法を希望できるようになると良いと思うんですよね。また⑵のように死刑囚は人権を剥奪し今まで倫理の問題で出来なかった実験の被験者になってもらったり、死後も標本か何かにしてこれからの科学の発展に活用した方が遥かに明るい未来が待ってると思うんですけどねえ。
あるスポーツ選手はこう言いました。
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」
あるアーティストはこう言いました。
「不遇を社会のせいにして、いつか大きな何かに無償の愛で救ってもらえると夢見てる負け犬どもが多過ぎる。いい加減目を覚ませよ。まだ間に合うから」
でもそれって成功したからこう言えるんですよね?努力が結ばれたからこう言えるんですよね?才能があったからこう言えるんですよね?周りの環境が恵まれてたからこう言えるんですよね?
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」という有名な格言がありますが、これ裏を返せば1%のひらめきを生み出す才能が無ければそこでおしまいなんです。どんなに努力しても結局天賦の才能には勝てないんです。これ、ごく普通の人でも99%の努力しても1%の才能には到底及ばないのに、生まれ持っての無能となると99%努力してもやっとスタートラインかその手前なんです。それを「努力と呼べない」「社会のせいにしてる」なんて言われたらもう死ぬしかないですよね。じゃあ120%の努力をしろよとも思いますがそうして燃え尽きた無能を私は何人も見てきました。
ここで散々無能と呼んできた人の種類を詳細に伝えます。無能とは「発達障害」「精神障害」「知的障害」「サイコパス」そして「やる気のない人間」です。ちなみにわたしは知的とサイコパス以外全部当てはまります。このように書き連ねると今までの文章からして私のことを植松信者だと思われそうですが断じて違います。
優生学という考えがあります。簡潔に説明すれば劣った人間を減らし、優れた人間だけ生かして生み出そうというものです。世の中にはこの簡潔な説明文を見ただけで発狂し噛みついてくる人がいますが、それは植松事件や旧優生保護法、そしてナチスのT4作戦を想起させるからだと思います。これらは優生学に基づいた犯罪・政策であったから非難されていますが「『同意を得てない』人間に『有無を言わさず』優生思想に基づく方法で理不尽に命を奪ったり手術をした」という面にもっと注目してほしいんですよね。優生学自体を頭ごなしに否定するのははっきり言って思考停止してます。少し前某ミュージシャンの「お化け遺伝子」発言による炎上騒動がありましたが、これに反する意見としてナチスの政策と同じだ!と主張する人が多く見られましたが、ちょっとズレてるな〜と思いました。ミュージシャンの主張は「優れた才能を持つ人達(=お化け遺伝子保持者)を国がプロジェクトとして集め、その天才同士での結婚相手を決めるという、なんだか某アイドルが入信した統〇教会を思い出させる失笑モノの意見(もっと言えば結婚=子作りという旧時代の考え丸出しの発想がさらに大衆の失笑と非難を浴びた)でしたが、要するに彼の主張は「積極的優生政策」であり、一方ナチスが行ったので有名なのは前述のT4作戦やホロコーストなど「既に産まれてしまっている劣った人間を抹消する」方なので、お化け遺伝子をナチスと同じだ!と批判するのはあまり噛み合ってません。(一応ナチスも党の基準での「優れた人種」の女性とナチス親衛隊の男性を結婚させた事例があるので間違いではありませんが、例のミュージシャンのリプ欄でT4作戦のことを挙げ反論している方が多く見られたので敢えてこう述べさせていただきました)
それから記憶に新しいやまゆり園事件。これに関しては事件そのものより植松のダブスタっぷり、思考の浅はかさを指摘していきたい。「ケーキの切れない非行少年たち」という一昨年くらいにヒットした本がある。この本の内容をかなり要約すると「いわゆる非行少年と呼ばれるような少年院にいる子供達は軽度知的障害を抱えてるケースが多く、これを解決するにはある訓練が必要だ」となる。つまり知的障害があるから物事の良し悪しが分からないため罪を犯すのだ。そして植松は学生時代未成年飲酒や喫煙、さらに暴行事件や薬物乱用など起こした罪の数々を見れば典型的な「非行少年」である。ここで植松の思想及び主張を思い出してみる。「意思疎通のできない重度の障害者は不幸かつ社会に不要な存在であるため、重度障害者を安楽死させれば世界平和につながる」ケーキの切れない(略)と植松の前科、そしてこの主義主張、こうしてみると「軽度知的障害者が重度の障害者を攻撃している」という事が分かる。植松は正式に軽度知的障害と診断された訳ではないが、過去に軽犯罪を繰り返しその後件の事件を引き起こしたとなれば、立派なダブルスタンダードである。むしろ犯罪者は軽度知的障害者に多いとなると介護が必要なくらいの重度障害者と比べてどちらが社会に不必要かは言うまでもない。
最後に旧優生保護法について。私の正直な意見を言うと、この制度多少の改良を経て復活させてほしい。遺伝性の障害を持つ人が子供を持とうというのははっきり言って傲慢だ。だからと言って強制的に不妊手術を全員受けろとまでは言わないけど、発達障害精神障害知的障害を持ってて自分の面倒すらまともにみれないのに、同じ障害を持つかもしれない子供を育てられるのか?無理だろ。子供が生まれれば自分は変われる?幸せになれる?人生がバラ色になる?寝言は寝て言え。子供はお前らを幸せに導くラッキーアイテムじゃあないんだよ。これは健常者にも言えることだが、子供を作る動機として挙げられるもので、子供のためを思ったものがほとんどと言っていいほど存在しないのだ。「なんとなく欲しいと思った」「子育てがしてみたい」「夫婦間の中が悪いから仲裁役として」「とにかく楽しそうだから」「将来介護してもらうため」こんな感じである。(私はなんとなくで産み落とされました)せめて建前でも「子供にも幸せな人生を送ってもらいたいから」とか言えないのか。結局親というものは最初から自分第一なのだ。確証も無いのに何故か五体満足でオツムもまともな子供が生まれると信じて止まないのだ。そして実際出生前検査でダウン症など先天性の障害が見つかれば中絶を決断する親もいて、産まれても泣き声がうるさい言うことを聞かないなど予測可能なことで子供に危害を加え最悪殺害する親なんてのも後を立たない。さらにもっと視野を広げれば、人生なんて苦難の連続と散々言い伝えられているのに、それを経験しているはずなのに、ウエディングハイの延長で人ひとりの人生を強制スタートさせてしまう身勝手さと計画性の無さ、非常に軽蔑させられる。また優生保護法で強制不妊手術を受けさせられた方のインタビュー記事がネットにあったので読んでみましたときのことです。その方は精神障害を抱えており、自分に子供がいたなら人生は間違いなく幸せだったと仰ってました。いやー反吐が出る。子供は幸せを運ぶ天使か何かと思ってないか?こういう考えしか出来ないから自分の人生不幸だと思い込んで優生保護法に八つ当たりしてないか?まあいいや、少なくともこの方の子供となる不幸な人間は存在せずに済んだので良かったとしよう。
私は発達障害と精神障害を抱えているので絶対に子供は欲しくないし、もしこの先異性と体を重ねることになるとしても避妊失敗が怖くてとても出来ません。もし優生保護法がまだ現役で強制的に不妊手術します!費用は国が負担します!なんて言われたらきっと狂喜乱舞するでしょう。
まあ要するに何でも希望制にすれば良いんですよ。死ぬにも手術するにも人権捨てるのも。夫婦別姓も同性婚もしたい人だけやればいい。どうしてそんな簡単なことが出来てないんだ。多様性って何だ。あっ、でも子作りだけは免許制にしてほしいな。子育てって車の運転以上に知識・技量・適性が問われるはずなのに。おかしいよね、世界。
なんか仕事も今年入って半年以上疲れちゃって、コロナでコンサートは行けないし、好きな人とは終わっちゃったしで、何かしらもっと社会情勢とか人間関係に左右されない、安定した趣味が欲しいな〜と思ったのがきっかけ。
庭に以前ローズマリーとかハーブをボーボーに生やしてたスペースがあって、そこに薔薇が好きだから植えたら素敵じゃん!って思ったの。
ネットで「庭 薔薇」で調べたら体験記みたいなのがあって、ますますやる気に。その日のお昼には祖母に電話して、次の日薔薇の苗を買いに行く約束をした。
ちょうどその日から大苗の半額セールがやってて、色んな種類の薔薇をお得に買えるラッキーなタイミングでした。
薔薇ってほんとに色んな種類があって、名前もウエディングベルとかかぐや姫とか可愛いよねぇ。親切にそれぞれの品種で初心者にも育てやすいやつには、若葉マークを着けてくれてて、選びやすくて良かった。
最初は2.3株?くらいでいいかな〜と思ってたのに、赤と白とピンクとオレンジと紫…って選んでたら6株も買ってしまった。でも半額だから一万ちょっと!ラッキー!
お店の人が園芸相談もやってて、おじいさんに植え方を教えてもらった。庭上なら根さえついちゃってあとは病気にさえ気をつければ、意外と思ってるほど難しくはないんだって!説明が丁寧で判りやすくて、最後に図付きのメモを貰えた。
帰りは家に着くのが16時くらいだったから、植えるのは翌日に。前に植えてたハーブとか、近くの金木犀の根っことかが蔓延ってて、先ずはそれを取り除かなきゃ行けないから、植えるのに一週間はかかると思ってねっておばあちゃんに言われた。へー。
次の日朝8時くらいから祖父母が来てくれた。大っきくて思いスコップみたいな道具で、祖父が根っこを断ち切りながら、土をおこしてくれる。それをわたしと祖母で熊手を使って、ドクダミとかハーブの根を取り除く。2時間くらいかかったかなー?おじいちゃんは80過ぎなのに、元気でいつも助けてくれてありがたい。
ある程度根っことか邪魔なものがなくなってから、6箇所穴を掘って、そこに腐葉土と牛フンを入れる。これが元肥ですって。あとおじいちゃん手作りの赤玉?もかけてくれた。土を煮て黒蜜をかけて作ったんだって。知らない世界が沢山あるや〜。手でザックリかき混ぜてから、水をかける。なんで水かけるんだろう。そこまでやってお昼休憩で一旦終わり。
昨日のドライブ中コンビニのカフェラテをおばあちゃんにご馳走したら喜んでくれたので、また3人分買ってきて庭で飲んだ。
芝生とか他の根っこが入ってこないように、おじいちゃんがレンガで囲ってくれたから、すごく花壇ぽくなって嬉しい。
お昼を食べたら午後はおばあちゃんと二人で作業。6つの元肥を入れたスペースに、いよいよ苗を植える位置を決めていく。どこにどの色を置くかは前日に決めてあった。
場所が決まったら植える位置にパラパラと白い振りかけみたいな薬?を撒く。あとで水と蒸発して虫除けになるんたって〜。すごいや。
元肥は根っこが触らないくらい下にって園芸相談のお爺さんに言われてたけど、今回元肥な入れたのは化学肥料とかじゃない優しいやつだからいいんだって〜。
すごい仕事のことで鬱々としてたのが、土いじりをしてすごく楽しかったし浄化された気がする!
イオンの経営する病院で生まれ、⇒イオンモールに総合クリニックを開設~「ドクターランド船橋」
イオンの経営する保育園に預けられ、⇒イオンのゆめみらい保育園
イオンの経営する広告代理店の紹介で、⇒イオンマーケティング(株)
イオンの経営する会社で働き、⇒イオンエンターテイメント(株)
イオンの経営する結婚紹介所で出会い、⇒ツヴァイ (今はイオングループを離脱)
イオンの経営する病院で子供を産み、⇒イオンモールに総合クリニックを開設~「ドクターランド船橋」
イオンの経営する保育園に子を預け、⇒イオンのゆめみらい保育園
「こんな時期だし家で映画みたり日記書いたり本を読んだりかな」
「一人だと寂しくないの?」
「そうなんだ」
「休日は何してるの?」
「ふーん、そういうチーム?みたいなのってどうやって見つけるの?」
「たまたま知り合いづてで入って、いろんな職業とか年代の人がいるから楽しいよ」
「ところでお仕事は何?」
「へーそうなんだ、いつかは独立したりするの?」
「そのうちね」
「それだったらやっぱりお客さんとか捕まえないとだめだよね」
「そうだね」
「頑張り次第ではそうだろうね」
「でもその為にはやっぱり人脈とか作ったほうが良いと思うよ」
「それはそうかもしれないね」
「うん」
「うんうん」
「一回遊びに来たらいろんな人と繋がれるよ」
「そうなんだね」
「そのリーダーも人脈が大切っていつも言ってるし私もそう思う」
「うんうん」
「来月も日曜日やってるよ」
「夜とか?」
「んーだいたい昼だね」
「いつわかるの」
「もう少し先かな」
「一回遊びに来てよ」
「仕事がなかったらね」
「また連絡するよ」
「うん」
「そろそろ行こうか」
「そうだね」
「うんうん」
「じゃあまた連絡するよ」
「そうだね」
「またね」
「またね」
台湾映画には、同性愛を描いた良作が数多くあります。アジアの中で同性婚がいち早く認められただけあって、同性愛は台湾社会の大きなテーマになっているようです。
「GF*BF」:男2女1の三角関係。男も女も飛び越えた縺れ具合はヒリヒリします。もしかしたらヘテロがノイズになるかも
「花蓮の夏」:こちらも男2女1。ゲイが絡むのは終盤の方なので、美味しさは薄いかも
「郊遊」:映画の中にゲイは出てきません。ただ、監督と主演男優が親密な関係であるといわれており、それを踏まえると沁みるところがあります
自分は未見ですが、李安監督の「ローバック・マウンテン」や「ウエディング・バンケット」は、結構ゲイが前面に出ているようです。
中国映画では、ロウ・イエ監督の「スプリング・フィーバー」がヒリついていて良いです。絵面が重たいので鑑賞に体力を要します。
あとはコリン・ファース×超絶イケメンの妖しい関係が観られる「シングルマン」あたりですか。
いずれもゲイ要素が100%を占めているわけではないので、趣旨はちょっとずれているかもしれませんが、どれも素晴らしい映画です。
https://anond.hatelabo.jp/20191126010427
昨日上げられたこの記事を読んで、感じたことは、おっさんずラブは本当に地獄コンテンツになったなということ。
ただ、こんな地獄(S1信者とS2信者が泥を投げ合って、ライトなドラマをライトに楽しめない)の状況にしているのはただただおっさんずラブ公式の不誠実に起因してると思う。
・結婚して永遠を誓った相手がいる世界(映画)と並行して、パラレルワールドと謳いながら同じ名前で別の人物との新しい愛を描くという設定。
・同じ名前、同じキャラクター(ポンコツでお人好し)、S1(33歳)からS2(35歳)年齢を重ねたような地続き設定、唐揚げが好き、高校はバスケ部等
・全く違う世界と言いつつ、似たようなセリフを出す、同じ小道具を使う
もちろん、ほとんどのライト層には上に書いたことはたいしたことではなく、受け入れられて別物として楽しんでいるのが大半だと知っている。
けれど、受け入れられなくてそんな自分の心の狭さに罪悪感を感じている層もいる。
わたしが見える世界のS1ファンでS2を受け入れられてないほとんどの層は、受け入れられない、応援できない自分自身に罪悪感を感じているし、出演俳優のことを悪くいう人もほとんどいない。
ただただ、S2を批判することなく、耐えて時間が過ぎ去るのを待っている。
素晴らしいと思った人も多くいるでしょう。
わたしも途中までそういう世界の見方があるんだな、この人がS2で面白いと思えてよかったな、と、思ったと同時に、最後まで読んでいって怒りに震えた。
同性愛者に苦しんでほしいなんて思ってない。
そう望んで見る視聴者なんていない。
今回は葛藤があんまなくてつまんないね、と、書いている人は確かにいたし見かけたが、同性愛者に苦しんでほしいと書いている人は見たことがない。
なぜそれを同性愛者に苦しんでほしい、と曲解し、かつタイトルにもしたのか。
ドラマには“葛藤”や"欲求”があり、それを叶えるために乗り越えるべき“障壁”があって、はじめて面白さを感じる。
だから葛藤がなくてつまらない(感情移入できる人がいない)というコメントを書いている人がいるんじゃないか。
だけど葛藤がないからつまらないという感想を曲解して"同性愛者に苦しんでほしい"というのはあまりにも乱暴だと思った。
そうやってこのブログの筆者は、
忌み嫌う相手と同じ手法(同性愛差別という正義を片手に)で、自分の好きなものに対する批判を否定しているのかなと思ったらものすごい地獄みを感じた。
あえて相手を傷つけないと気が済まないのか。
そして、そのほかのS2擁護者は、このブログを錦の御旗にして、
この素晴らしい世界観が理解できないS1ファンは可哀想、と上から目線で示唆すらしている。
考えるだけで地獄。
実際、S1信者にちょっと目も当てられない行動する人がいるのはたしかだけど、S2信者にも同じようにびっくりするようなのいます。
S1サゲはもちろん、
怒りを向ける先がここしかなかったのか、
探せばいろいろ出てきます。
低いのはお互い様だよ。どっちもどっちのレベルのくその投げつけあいしてて本当に地獄。
こっちも勝手に悲しんでるし、なんなら同じように放っておいてほしいわ。
公式の悪手は他にもある。
抽選期間も発表前。
抽選申し込み時(9/22)〜in the sky発表前にクレジットカード決済を選択した人は、抽選結果発表と同時に購入で返金できず。
また、S1とS2の曲を両方やるのかという問い合わせにも現時点で答えてない。
ただし、オケコングッズを発表しており、その中にS2のキャラのものが含まれるため、S2もやるのだろうとファンは予想している。
映像と音で振り返る、と、書かれているからドラマの映像も流れるんでしょうけど、正直9/22の時点で抽選に申し込んだ人はまさか自分が知ってるドラマ以外のものが流れると予想するだろうか。
しないと思う。
そして、S1は春田と牧の物語ではなく、春田と武蔵が主軸のラブコメだったとS2のために主張しながら、
劇場版DVD発売時には春田と牧のウエディングギフトをイメージして作ったボックス仕様だと言う。
おっさんずラブは春田と武蔵が主軸、と言いながら販促の時は春田と牧の純愛を強調するの?
あくまでもわたし個人はそのやり方にとんでもない不誠実とダブルスタンダードを感じる。
とくにアウティングなんてどっちもしてる。
ブログ書いた人は、差別のない世界ではアウティングにならない、とか書いてたけどそれこそダブルスタンダードに感じる。
隠したいことを他人が言うのはハラスメントだから差別が存在しようがしなかろうがS1のアウティングをアウトと言うならS2もアウトでしょう。
好きなものにはどこまでも盲目になるのはもう、お互い様としか言いようがない。
そんな優しい世界だと言うなら、ルッキズムやエイジズムもない優しい世界を描いてよ。
(極論だと分かっているしこれは皮肉です。差別を盾に粗を探せば、言えること根源的な差別はもっとたくさんある。)
千葉雄大と田中圭が結ばれるのはビジュアルが良いもの同士だから?
つーか、
わたしは、男女のドラマの続編では絶対に有り得ない、無意識に透けて見える、男と男のドラマなら相手役を変えていいという姿勢に、ものすごく不誠実を感じます。
(のだめが受けたから、のだめだけ残して千秋様を変えたり、タッチの達也だけ残して、みなみちゃんを変えたり、花男の道明寺だけ残したりするか?しないよな?)
春田と武蔵が主軸だというなら、ドラマも映画もその2人を主軸に販促してくれよ。
Twitterで検索すると出てくる、おっさんずラブ、地獄というのは本当に合ってると思う。
ここは地獄です。
君に出会わなければよかったし、
君を好きにならなければよかった。
私は友達10人もいないから、きっと婚約者の友人が全国から集まるパーティーなんか開かれたら死ねる。友人を呼ばないフォトウエディングはいいけど、婚約者の友達パーティなんか興味ねえし金もかかるしやだわ。嫁と結婚して、嫁の家族と親戚になっただけであって、嫁の友達と結婚したわけじゃないじゃん。自分は人の友人紹介されんの無理だし、鬱寛解状態なら尚更だろう。
まず、わたしは結婚式に呼ばれるのが好きじゃない。どうせ離婚する連中に3万も払うのはバカげていると思う方だ。Nintendo Switchより友人の結婚式のほうが価値があるとはとても思えない。
それに、旦那が手伝ってくれなくて打ち合わせがすすまないとか、そのせいでけんかに発展してしんどいとか愚痴る友人を見ていると、はたから見てて式なんかやらないほうがましとしか思えなかった。
それでも果敢に挙式にむかって進む彼女らを突き動かす原動力はなんなんだろう…と思っていた。
それが今回わかった。彼女らにとっては花嫁衣裳着て友人らに祝福してもらってチヤホヤされるのが夢だったのね。
色々納得した。
結婚が決まった途端仕事を辞める方向に急ハンドル切り始める女友達や、
仕事で上手くいかないことがあると彼氏に結婚を迫り始める女友達。
わたしは、幼いころからあこがれていた仕事についていて、仕事がアイデンティティみたいになっているところがあるので、彼女らの行動は意味不明だったし信じられなかった。
1人の男のために自分の人生棒に振るなんてどうかしているとまで思っていた。しかしこれは盛大な勘違いだった。
簡単なことだ。彼女らにとっての本懐はウエディングであり、仕事なんて無いにこしたことはないのだ。
わたしが仕事をあきらめられないように、彼女らは挙式をあきらめられないのだ。
そう思ったら、あんな時間も金ももったいないだけの自己満足でナンセンスな儀式のために奔走する友人らを多少は応援できそうな気がした。
まあ呼ばれても極力いかないけど。