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2024-02-08

女子小学生向けの漫画に真顔でイライラしているワイおっさん

キンドルアンリミ異世界漫画毎日のように読んでるが

そろそろ読むものもなくなり、明らかに女性向けな漫画にも手を出してしま

 

無名の中級貴族の私が上級貴族王太子婚約者の友人令嬢と間違われて王太子から婚約破棄宣言を食らう

王太子から平身低頭謝罪を受ける(どんな王太子やねん

・なぜか王太子と二人っきりで食事

・なぜか王太子結婚することに

誘拐もされちゃうけど実は武芸も凄いので誘拐犯を逆に成敗

・見るから下品な食い方をしても天然で可愛い女の子としてむしろ評価上がる

 

などの女子小学生向けの演出を見て真顔でイライラしてしまった

2019-05-24

anond:20190521170419

私は友達10人もいないから、きっと婚約者の友人が全国から集まるパーティーなんか開かれたら死ねる。友人を呼ばないフォトウエディングはいいけど、婚約者友達パーティなんか興味ねえし金もかかるしやだわ。嫁と結婚して、嫁の家族と親戚になっただけであって、嫁の友達結婚したわけじゃないじゃん。自分は人の友人紹介されんの無理だし、鬱寛解状態なら尚更だろう。

増田旦那がどうだかは知らないけど。

2018-02-13

「親しい人を亡くした絶望」が好きなのかもしれない

https://anond.hatelabo.jp/20180212233657

絶対人には言えない不謹慎性癖で思い出してしまった。


数年前、大学時代同じ部活だった友人が20代若さ事故で亡くなった。

ちょうど仲間内の1人と交際しており、婚約直後だったと聞いていた。

その婚約者の友人から知らせを受けた直後は、気が動転して意味のないことを口走りながら、友人として諸々の手続きを引き受けることにした。

母親にどうすればいいか聞いて葬儀社に電話をして、言われるがままに一番大きな供花を注文した。

葬式には大勢部活仲間と参列した。亡くなった友人は事故に遭ったのが嘘のような、まるで眠っているかのような顔で棺に収まっていたので、どうしようもないとは思いつつ「今までありがとう」と声をかけてみた。

親御さんからのお願いを受けて、みんなで棺に花と思い出の品を入れて、最後霊柩車が式場を出て行くのを見送った。

今でもこうしたひとつひとつ出来事を鮮明に思い出せるし、「悲しい」以前に「受け入れがたい」という気持ちが消えない。


ただ、その時自分が持っていた感情理解できない。その時の自分は、行き場のない悲しみ以外に一種ドラマ感を味わっていた。

葬儀の前日、悲しみを通り越して感情が表せなくなった婚約者の友人の顔を見ながら、亡くなった彼との思い出話を聞いていた時。

婚約者の友人の代わりに花を手配し、初めて会った故人の親御さんからありがとうございます」と言われた時。

故人と親友だった友人が棺の前で泣き崩れ、背中をさするために座り込んだ時。

私は心のどこかで「非日常のわくわく」や「非日常ちょっと活躍できる自分」に興奮していた。


しかしたら、単に緊急事態アドレナリンが分泌されて、混乱した心が「高揚している」と勘違いしただけかもしれない。

でも、あの時の自分がもし親しい人との死別という悲劇エンタメとして消費していたなら、八つ裂きにされてもおかしくない程の残酷性癖に当たるだろう。

誰にも言えずにしまっていたけど、この機にそっと投げておく。この気持ち合理的説明できるならありがたいし、同志がもしいるならそれもありがたい。罵倒されたとしても、ようやく自分の罪を断罪してもらえるならそれでもいい。

ただ、仮にこれが何かの性癖だとしても、現実ではもう二度と起こって欲しくない。とは、今の所思っている。

 
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