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はてなキーワード: 台湾社会とは

2020-05-15

anond:20200514150859

台湾映画には、同性愛を描いた良作が数多くありますアジアの中で同性婚がいち早く認められただけあって、同性愛台湾社会の大きなテーマになっているようです。

GF*BF」:男2女1の三角関係。男も女も飛び越えた縺れ具合はヒリヒリします。もしかしたらヘテロノイズになるかも

花蓮の夏」:こちらも男2女1。ゲイが絡むのは終盤の方なので、美味しさは薄いか

「郊遊」:映画の中にゲイは出てきません。ただ、監督と主演男優が親密な関係であるといわれており、それを踏まえると沁みるところがあります

自分は未見ですが、李安監督の「ローバック・マウンテン」や「ウエディングバンケット」は、結構ゲイが前面に出ているようです。

中国映画では、ロウ・イエ監督の「スプリング・フィーバー」がヒリついていて良いです。絵面が重たいので鑑賞に体力を要します。

あとはコリン・ファース×超絶イケメンの妖しい関係が観られる「シングルマン」あたりですか。

いずれもゲイ要素が100%を占めているわけではないので、趣旨ちょっとずれているかもしれませんが、どれも素晴らしい映画です。

 
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