はてなキーワード: 携帯とは
約1ヶ月前、学校に行くためにバスを待っていたら、同じくバス停の前に立っていた40前後のサラリーマン風のおっさんが携帯を落とした
だけどおっさん一向に携帯拾おうとしないの。ずっと突っ立ったまま
何事かと思いつつ視線を合わせないようにしていたら、おっさんはこっちを向いて足踏みをしながら
って言って自分の顎をクイックイッとした
呆然としていたら顎をクイクイする動作と足踏みは更に激しくなった
「ん」も何度も言ってたけど「ん、ん、ん」って何度も繰り返してるのが父の観てたA/Vの喘ぎ声みたいだった
意図が掴めなくて怖くてそっと三歩ぐらい遠ざかったら、おっさんは露骨に溜め息を吐いて
って言って携帯を拾った
バスは三分後にやってきたけど乗り込む時に足を蹴られた
要するに拾って渡せってことだったんだろうけど、なんでおっさんって自分で出来ることも女や若者の手を煩わせないと気が済まないんだろう…
物心ついて間もない時期に、母から無理心中を迫られたことがある。
死についてよく分かってなかった自分は、「死にたくない」と母に答えた記憶がある。
母はその場で泣き崩れ、何とか死なずに済んだ。
後で詳細を描くかもしれないけれど、自分の生まれた家庭は不完全家庭だった。
とにかく、その日から、死ってなんなんだと考えこむようになった。
幼稚園に上がってしばらくした頃、悩みはピークに達してあまり眠れなくなった。
周りの子供に相談しても不安がらせてしまって、当時の幼稚園の先生からこっぴどく怒られた覚えがある。
書いてて思ったけれど、幼児が眠れなくなるって大ごとだ。
小学校に上がってからの記憶はほとんどない、ただ周りに合わせてテキトーに振舞い続けた。
唯一記憶に残っているのは三年生だった時で、担任が超熱血教師だった。
うちに家庭訪問しに来た時、和室に入った時の言葉は今でも覚えている。
和室にある仏壇を見て、「ああ、創価学会員でしたか、うちは妻が幹部をやっておりまして。ちなみに私は共産党系です。」
当時はあまりピンとこなかったが、しばらく経ってから自分で調べてみた。
親に連れまわされて行っていた会館などの集いも、小学校に上がる前に全力で拒否して行かなくなっていた。
当然親からは殴られた。それでも反抗した。
父はそれほど熱心でもなかった、気が向けば仏壇に手を合わせている程度。
三年生だったころはその熱血教師とも気が合って、それなりに楽しく過ごせた。
でも家庭はぐっちゃぐちゃで、母からよくなじられた。
「お前が(ryから父さんもあまり家庭と向かい合ってくれない。」
父も父で、母に対して気に喰わないことがあると自分を経由して文句を伝えさせようとしてきた。
言わないとそれはそれで面倒なので、父の伝言を母に伝えた。
母は激怒し、私に当たり、そして父にこう伝えろ、と迫る。
そういう板挟みが続いたころ、もうどうしようもなく死にたくなって、自宅で包丁と飛び降りコンボを使って未遂を起こした。
ベランダの上に立って、首を切った瞬間に飛び降りようとしたのだった。
その時、家には誰も居なかったのだが、実行しようとしたタイミングで母が帰ってきていた。
私は母に気が付かず、後ろから羽交い絞めにされた。
母は号泣していた。
この人、昔心中を迫ってきたくせに泣くんだなと思った。
「あなたはこんなことする子じゃないでしょ、何があったの?」
いやいや、目の前でこんなことをしようとしてたのが、アンタの子だよ。
中学に上がってからの記憶もあまりない、気が付いたら中二の年越しで食物アレルギーを起こした。
唯一携帯電話を持っている友人が私の家族に電話しても全く出ず、友人たちは仕方なく私を自宅に運んでくれた。
寒い、寒い、とうわごとを繰り返す私に友人が毛布を掛けて温めてくれる。
両親が帰ってきたのはそれから2~30分後。宗教の集会に行っていたらしい。
そして病院に運び込まれ、友人と両親、私は病院で年越しをした。
「蕎麦アレルギーで年越しとは幸先が悪いね、ハハハ。ところで、その手首の傷は自分でやったの?」
思いがけない質問が飛んできたけれど、意を決して私は頷いた。
あとで知ったけれど、その医師は小児神経科も診ることが出来る人だった。
「…二時間くらい。」
「何とかしたいと思う?」
私は静かにうなずいた。
私につけられた診断名は自律神経失調症とそれで発生した鬱、そして重度の不眠だった。
治療内容は、ルボックスという抗うつ剤と、生活リズムを記録につけるように指示された。
治療は三歩進んで二歩下がるという感じの速度で進んでいき、気が付いたらリストカットをやめていた。
鬱がひどい時でも気合いのような何かで無理くり体を動かし、学校へ通った。
精神的に辛くて行きたくない時は、母が私をぶん殴って無理やり車に乗せ、保健室に突っ込まれた。
そんな凸凹でも何とか成績は維持していたらしく、高校入試は指定校推薦を受けることが出来た。
ちなみにこの時点でまだ鬱の治療は続いている。
「お母さんの信心が届いたおかげよ。」
この人は自分のやっている事しか見えていないんだな、と思った。
不思議なことに落胆はしなかった。
あきらめていたんだと思う。
高校は楽しい記憶で埋め尽くされていたけれど、相変わらず頭の中は生死の概念を掴むことに夢中だった。
高2の春休みが終わる頃に、自転車で日光に行き、華厳の滝に飛び込んで、すべて終わらせようとした。
夜の7時ごろに家を出て、携帯の電源を切って、ひたすら自転車を走らせた。
国道四号線をずっと北上し、もうそろそろ日光につく頃だったと思う。
東の空が明るくなった。
夜明けだ。
夜明けなら、夜はどこに行ったのだろう?
そう思って反対側を見るとまだ夜だった。
月と太陽が同時に見えた。
その時の自然の美しさに心を打たれてしまって、私はその場で泣き崩れた。
けっこうな時間泣いて、家に帰った。
そんなこんなで、そこから数ヶ月経過した高2の夏休みの最後に、小児神経科の主治医の判断により治療がひと段落した。
希死念慮だけは消えてなかった。
主治医の見立てでは、「まあ何とか乗り切れると思うよ、強いし。」とのことだった。
実際強かったと思う、よく耐えきれたと思う。
大学はかなり白熱した環境だったので研究や学業にのめり込んだ。
2年後の卒業を経て、私は教授のツテで食品物流会社に就職した。
仕事は楽しかったけれど、忙しい部署にいたのでしょっぱなから残業まみれになった。
今度の病名は統合失調症。
そこからは闘病しつつも、ちょくちょくバイトを始めて、そして体力的限界で辞めての繰り返しだった。
統失の治療を始めてから最初の5年の間に、母はがんで亡くなった。
悲しかったけれど、多分一般家庭の子供よりは悲しんでいなかったと思う。涙は一応出たけど。
そこから5年後に、当時所属していたコミュニティメンバーの誘いを受けて、ルームシェアみたいな環境に引越しをした。
そして実家に戻ってきたときに、もう一人友達付き合いが続いていた元恋人が自死。
私が実家に引っ越してから、父の治療は順調に事が進み、抗がん剤と放射線治療、本人努力の甲斐があって腫瘍が消えた。
これには驚かされた、父本人が一番驚いているけども。
あとは5年間再発が無ければ安心とのことだった。
そして現在に至る。
今日は暇だったので、思い出しながら勢いでバババっと書いてみた。
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
お互い、人生を良い旅にしていきましょう。
「いってらっしゃい。お仕事頑張ってね。お土産楽しみにしてるわ。」
そう。今回のシゴトは、私の一生を掛けた大仕事。最後までわずかなミスも許されない。
大手機械メーカーの大阪支社に勤める私は、大分県別府市内に建設計画中の工場案件の全てを任されている。
サマータイム導入から10年。すっかり国力の落ちた日本では、ベトナムに工場を作るよりも国内に作った方が
輸送費等の兼ね合いで安く済んでしまう。AIによる製造工程の自動化が進んだ結果、人件費も無視できるレベルに抑えられたのも大きい。
だが、それが一番の問題でもある。
雇用を産まない工場が地方にどれだけ敬遠されているのか、経営陣は本当に分かっているのだろうか…。
私はこの2年間、何度も別府市に行き、地権者から商工会関係者、市会議員から市長まで接待を繰り返した。
接待というものは、される側にはとても気持ちのよいものだが、する側の味わうストレスは大変なものである。
そんなストレスを解消するために、ある時より別府から大阪への帰路にフェリーを使うようになった。
別府 19:35 発~大阪 翌朝 7:35 着 のさんふらわあ号12時間の旅は、翌朝会社に直行するのにちょうどよい時間であったのと、
市街地の明かりが全く見えない海上で甲板から見上げた星空の美しさは言葉では表せない素晴らしいものであったのだ。
半年ほど前からは、携帯式の反射式望遠鏡を購入し、甲板からつかの間の天体観測を楽しむようにしていた。
フェリーの船長は、そんな私に気を利かしてくれて船の常夜灯を最小限の明るさに抑えてくれた。
その日は、数々の環境確保条例をクリアして工場着工に関する最終認可を別府市から得ることに成功し、
この2年間の苦労が報われた本当に長い1日だった。
もちろん、工場は建設が始まれば、後は全て現場任せにできるという簡単なものではない。
すべての設備が導入されて、最初の製品が出荷されるまではまったく気が抜けない。
私はいつものように甲板から星を眺めつつ、これからの仕事に対して、改めて、自分自身に気合いを入れるのであった。
朝 7:40 頃、私は大阪南港のフェリー乗り場の近くでタクシーを捕まえて会社に向かった。
気の良さそうなタクシーの運ちゃんにフェリーでの天体観測の話をしたのち、夜間、誰にも邪魔されないように切っていたスマホの電源を入れたところ、5分と経たずして、電話が鳴った。
警察から掛かってきたその電話は、妻の非業の死を告げるもので、自宅での現場検証に立ち会ってほしいとのことだった。
私はひどく狼狽し、しどろもどろになって、タクシーの運転手に自宅の住所を告げた。
朝 8:10。
自宅周辺に張られた規制線のそばで私を出迎えたのは、よれよれのコートを着た冴えない中年の刑事だった。
刑事「このたびは、まことに…なんといいますか、奥さまが亡くなられたことにお悔やみ申し上げます。」
私「社交辞令はいいので。いったい何が起きたのか教えてもらえますか?」
刑事「ん~。あたしもまだ詳しいことはさっぱりなんですがねぇ。。。
分かってるのは、朝6時半に親切な牛乳配達員が、玄関そばの牛乳箱の周りの血痕に気づいて、不審に思って半開きのドアを開けたら血だらけになった奥さまを発見して通報したことだけ。」
配達員は妻からなにか最後の言葉とか犯人の特徴とか聞いてないんですか?
刑事「ん~。この出血量だとねぇ。。心肺停止と言っても即死みたいなもんだからねぇ。。どうなのかなぁ。。」
要領を得ない刑事の言葉に少しイラッとしたが、玄関口から廊下の奥まで広がる血の海は、
配達員は間違いなく何も聞けていない...。
その後、警察は自宅内に残された犯人の指紋を探すとのことで、家人である私は鑑識に指紋を採られた。
自宅に出入りした可能性のある人物を聞かれ、親族と妻の友人数名の名を挙げた。
おそらく彼らの指紋も照合されるのだろう。
室内には荒らされた形跡があり、盗まれたと思われる妻の財布や貴金属、通帳などいくつかを警察に伝えた。
窓や勝手口などの出入り口については、1ヵ所ずつ状態を確認し、普段の施錠状況と合わせて異常の有無を説明させられた。
勝手口の鍵が掛かっていなかったことから、犯人はそこから出入りしたとも思われる。
例の刑事は、「あのー。大変聞きづらいんだけど。。これ。おたくさんの?」
と妻の寝室のゴミ箱から取り出した使用済みのコンドームを振って見せた。
私「…。その。。妻とはずっと、レスでして。。。」
刑事「あー。そう。」
しばらくの沈黙後。
私「分かりません。涙。」
仕事で大成功した翌朝に妻を殺されて、その直後に妻の不貞が発覚したとき、夫はどんな顔をすべきなんだろう?
何カ月も前からこの瞬間について考えていたのだが結局分からなかったので、私は泣くことに決めた。
全ては計画通りに進行しているので、本来、喜ぶべき時なのではあるが...。
昼13:30。
午後になると、私は警察署に連れて行かれ、妻の遺体と対面した。
(・・・おまえが全て悪いんだよ。私が心血を注いで集めたコレクションを二束三文で売り払ってしまうなんて。)
(・・・結婚前にもお互いの趣味について尊重するとあれほど約束したのに。。)
(・・・プレミアのついた「レイカは華麗な僕のメイド」 フィギュアをいったい、いくらで買ったと思ってるんだ・・・)
無言の妻を前にして、言いたいことは山ほどあったが、私は沈黙を貫き、ひたすら号泣した。
刑事ドラマでみかけるような取調室とおぼしき部屋で待っていたのは、あの刑事だった。
刑事「あのーですねぃ。ひじょーに聞きづらいことなんですが。。
これは捜査の一環として、どうしても関係者一人ひとりに確認しておかなければならないことがありまして。」
と尋ねた。
刑事「そうなんです。
べつにあなたを疑ってる訳じゃなくてね、容疑者から除外するために必要と言いますか、聞いておかないとあたしが怒られちゃうんで・・。」
私「はぁ..。私は昨日の夜19時半に別府港でフェリーに乗って、今朝7時半に大阪港に着きました。それからタクシーで家に戻りました。これでいいですか?」
おもむろに財布にしまってあった、フェリー乗車券の半券と大阪港から自宅まで乗ったタクシーの領収書を取り出した。
半券には 19:35発 7:35着の文字がくっきり書かれている。
間違いなくフェリーに乗っていたことは、天体観測している様子を見た船員が証言してくれる。
領収書は自宅到着時の印字時刻しか書かれていないが、タクシー会社は何時何分に客を乗せたか記録しているはず。
刑事は、私のアリバイ以外にも妻の普段の生活習慣のことや近所付き合い、最近のなにげない出来事まで、こと細かく聞いてきた。
一通り聞き終えた刑事は満足したようで、ようやく私は質問責めから解放された。
私が取調室を出て帰る瞬間、刑事は「すみません。あと1つ。」と呼び止めた。
刑事「おたくさん、お持ちのスマホは1つだけ?個人用と会社用と別に持ってない?」
私「うちの会社は経費節減で会社専用の携帯は支給されてないんですよ。個人のスマホで代用して仕事で使った通話料だけ請求するカタチなんです。」
刑事「あらま。実は、これから関係者の電話の通信記録を調べようと思ってましてね。もし犯人が奥さんの知人だった場合、過去に一度くらい電話してるかもしれないでしょう?見落としがあるといけないので聞いてみたんですわ。」
刑事「それにしても最近のスマホはすごいもんですなぁ。うちのかみさんがスマホを忘れた時なんて、パソコンでちょちょっと操作するだけですぐに置き忘れた場所が分かっちゃったんですよ。」
あの刑事は私を疑っている?
かみさんの話は私にカマを掛けたものかもしれない。ちょっと面白くなってきた。
最新のスマホは複数の基地局と同時に通信するため、およその居場所が通信局のログに残ってしまう。
だから私はフェリーに乗る時にスマホの電源を落とした。念には念を入れて、スマホをアルミ箔で包むことで
完全に電波遮断したので、スマホの移動履歴からアリバイを崩すのは不可能だ。
夜18:00。
自宅のリビングのソファに座り、長かった今日一日の出来事を考えていると、うとうとして眠くなってきた。
昨夜から一睡もしていなかったことを思い出してしばらく仮眠をとることにした。
夜23時過ぎに、リビングの窓を叩く音で目が覚めると、外にはあの刑事が居た。
刑事はどうしても確認したいことがあるとのことで、しかたなく私はリビングに招き入れた。
刑事「昼間聞いた、おたくのアリバイなんだけどね。もう一度、説明してもらえる?本当のところを。」
私「はぁ..。私は昨日の夜19時半に別府港でフェリーに乗って、今朝7時半に大阪港に着きました。それからタクシーで家に戻りました。これで満足ですか?」
刑事「でもねぇ。昨夜はサマータイムの切替え日だったでしょ?夜中に時刻が2時間巻き戻ってるよねぇ?」
夜19時半から航行時間である12時間後が何時になるのか?これ見よがしに数えてゆく。
刑事「1,2,3,4・・・12。ほらね?大阪港に着くのは今朝の5時半だ」
刑事「5時半に着いて、7時40分のタクシーに乗るまでの約2時間。おたくはいったいどこで何をしていたんです?
冴えない刑事の目が、一瞬、狼の目のごとく鋭く光ったように感じた。
それでピンときたね。
あれ?この人、もしかして奥さんが運ばれている様子を見ていたのではと。」
だから無意識に救急隊員という言葉を口にしてしまったことを思い出した。
迂闊だった。
私「そんなことで・・・」
刑事「そうだよ。
5時半に着いたあんたは、バイクか何かで自宅に戻り、6時過ぎに奥さんを殺した。
毎朝6時半に届けにくる配達員にわざと死体を発見させたのを確認して、7時半には大阪港に戻った。
違うかね?」
…素晴らしい。完璧だ。
…およそ完全犯罪というものは、良きライバルに巡り合えてこそ、真に完成するというものだ。
…だが、君がたどり着けるのはそこまでだ。
私「そんなことで。そんなくだらない妄想で、今日一日。初動捜査の貴重な一日目を無駄にしたんかっ」
私「この一日の間に真犯人が絶対捕まらないところへ逃げおおせたら、いったいどない責任とるつもりやねん」
顔を真っ赤にした私は、自分でもびっくりするほどの大声で刑事に怒鳴りつけた。
私「お前はなんもフェリーのことが分かっちゃいない。
サマータイム切替え日には、航行時間を10時間にしたり、14時間にすることで
時刻の辻褄をあわせてるんや。ほら、ここよくみいや。」
フェリー会社の「よくあるご質問」ページをスマホで開いて見せた。
Q:サマータイム切替え日の乗船/下船時刻はどうなるのでしょうか?
A:海上での航行時間(速度)で調整しますので、時刻表通りとお考えください。
無慈悲な一文が、刑事の考えた時刻表トリックをあっさりと打ち砕いた。
私「信じられんなら、明日フェリー会社に問い合わせてみるといい。
船長も船員も乗客も、そうじのおばはんも、み~んな朝7時半に着いたと証言するわっ。アホめ。
もうお前が私を疑っていると分かった以上、今後はいかなる質問も弁護士を通してもらうからな。
こんなクソの役にも立たない捜査官なんて、もう二度と顔もみたくないわ。」
これから先、あの刑事がどこをどう調べても私のアリバイが崩れることは無いだろう。
だって、私は本当に19:35発~7:35着のフェリーに乗っていたのだから。
アリバイ崩しをあきらめて、寝室で見つかった精液の持ち主を追い始めてくれたらそれで十分だ。
私が出張先の風俗店のごみ箱から拾った精液の持ち主がどうなろうと知ったことではない。
夜23:55。
私は自分の寝室に戻り、省電力モードで待機しているメイドロボット・レイカのスイッチを入れた。
レイカ「お帰りなさいませ。ご主人様」
魔改造を重ねられたレイカは、どんな命令をもこなせる最強メイドだ。
もちろん夜のサービスだって完璧だし、アイ・カメラからの映像をネット経由で遠隔地に飛ばすことも可能。
完璧なメイドに完璧な仕事をさせる。夜のいちばん長い今日を執行日に選んだのはそれが理由だった。
今日から、死が二人を分かつまで、彼女との二人きりの甘い生活が始まる。
妄想で頭をいっぱいにした私は、レイカの柔らかな胸に顔を埋めつつ、深い眠りにおちるのだった。(終
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参考)
https://www.ferry-sunflower.co.jp/route/osaka-beppu/time/
http://my-s-maid-reika.sakura.ne.jp/figure/index.html
レイカさん、良いですよねぇ。
原作は1冊のみで完結なんですが、番外編としてぐすたふ先生ご本人の同人誌が続くようでファンとしてはうれしい限りです。
最近、ミクさんと結婚された男性が話題になってましたけど、私が結婚するなら絶対レイカさんが良いデス。
http://b.hatena.ne.jp/entry/370544145/comment/gabill
http://b.hatena.ne.jp/entry/370569310/comment/tetsutalow
https://anond.hatelabo.jp/20180907005441
「19:35発」と書いた時点ですぐに、サマータイムで時間のズレがぁぁ
アリバイが崩れて不可能だった犯行が可能にぃってバレバレじゃないですか。
少しひねって、サマータイムの時差で2時間分の余裕ができたが、犯行に必要なのは3時間。残り1時間はどうやって?
としたら、ただの時刻表トリックと変わりなくなってしまいそう。
アリバイは崩れたけど証拠が無いよ系を面白く書くにはショート・ショートでおさまらないかなと。
推理モノなら、家宅捜索の時点で埃を被って動かないレイカさんが出てくるべきなんでしょうけど、
最初の草案では、正統派コロンボのように、天体観測が趣味なのに関連する書籍が本棚に少なかったり、荒らされた部屋の紛失物をすらすらと言える姿に疑いを深めてゆきます。
最後に、奥さまの体内のチタンプレートにこんな傷を負わせられるのはロボットしか居ない。とか、あなたはロボットの目を通してしか現場を見ていなかった。だからこんなケアレスミスをしたんだ。
みたいなことを考えていたんですが、これだと、魔改造によってロボット3原則を破れるようになったレイカさんは破壊処分されてしまいます。
それが嫌でこうなりました。
数年前、嫁に携帯を使う必要がある頼み事をされた際、マルチタスク画面(バックグラウンドで起動しているアプリの画面が出てくるアレ)を見たときに、ツイッターのスクリーンが映し出されていた。
かなり刺激的な悪口を書いているアカウントのツイート一覧ページであり、かなりアカウント名も覚えやすかった事、また、当時は、鬼女系のまとめブログを読むことが大好きだったので、刺激的なそういった内容に飢えていた事もあり、から、頼み事が解決した後で、自分のスマホでそのIDを検索した。公開アカウントであったので、自分も見ることが出来た。
最初は旦那死ね。とかそういった書き込みを見ていたが、次第にその内容は、俺と嫁しか知り得ない・遭遇し得なかった内容が記載されていることに気付いた。嫁の裏アカだった。
気付いた瞬間に、吐き気が止まらなくなり、即ページを閉じた。が、どうでも良いことはすぐ忘れるのに、その内容を忘れることは出来なかった。
いつの間にか俺は嫁をここまで追い込んでしまったのか。と言う気持ちと、仕事と、休息時間以外の全てを捧げても、これ程辛辣な事を書かれてしまったらこれ以上俺は何を犠牲にすればいいのか。そういった気持ちになってしまい、それから何も手が着かなくなってしまい、仕事のストレスもあり、軽度の鬱状態になってしまった。
嫁に、鬱になった事を相談したが、今は自分と子供の事で手一杯で余裕がないらしい。確かに、仕事が忙しく、家庭に負担を掛けていたが、パートナーが鬱になった時も、相談に乗ってはもらえないものだろうか、利己的であることは承知しているが、優しい言葉を掛けて欲しかった。
その後、妻とは、仕事が年単位の出張になった際に、別居して、生活スタイルを変えたが、結局は持たず、離婚した。
そして僕は休職をしている。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 124 | 19897 | 160.5 | 52 |
01 | 54 | 11841 | 219.3 | 53.5 |
02 | 31 | 3226 | 104.1 | 64 |
03 | 16 | 2517 | 157.3 | 93.5 |
04 | 10 | 1049 | 104.9 | 44 |
05 | 11 | 569 | 51.7 | 47 |
06 | 7 | 668 | 95.4 | 43 |
07 | 31 | 3232 | 104.3 | 71 |
08 | 40 | 2817 | 70.4 | 27 |
09 | 75 | 9146 | 121.9 | 60 |
10 | 160 | 17037 | 106.5 | 51 |
11 | 185 | 23764 | 128.5 | 57 |
12 | 137 | 18528 | 135.2 | 70 |
13 | 149 | 16884 | 113.3 | 55 |
14 | 123 | 13835 | 112.5 | 41 |
15 | 87 | 7869 | 90.4 | 53 |
16 | 58 | 7391 | 127.4 | 48.5 |
17 | 67 | 6284 | 93.8 | 56 |
18 | 105 | 7596 | 72.3 | 44 |
19 | 135 | 11822 | 87.6 | 35 |
20 | 93 | 8686 | 93.4 | 39 |
21 | 98 | 14222 | 145.1 | 43 |
22 | 66 | 9279 | 140.6 | 60 |
23 | 118 | 11093 | 94.0 | 51.5 |
1日 | 1980 | 229252 | 115.8 | 50 |
人(248), 自分(210), 差別(121), 話(104), 増田(92), 前(87), 女性(83), 男(79), 痴漢(75), 人間(71), 男性(69), 女(67), 女性専用車両(67), 今(66), 問題(65), 仕事(64), 相手(64), 普通(58), 必要(57), あと(55), 好き(55), 日本(54), 気(54), 意味(53), 感じ(53), ー(49), 関係(46), 親(45), 場合(43), 他人(43), 会社(42), 日本人(42), 気持ち(42), 今日(41), 最近(41), 理解(40), 手(39), 頭(39), 他(39), 存在(38), 言葉(38), 電車(37), しない(36), 時間(36), 被害(35), 世界(35), 理由(34), 全部(34), 結局(34), 社会(33), 逆(33), 事実(32), 勝手(32), ゲーム(32), 状態(32), 可能性(32), 子供(31), 横(31), 一番(31), 排除(30), 全員(30), じゃなくて(30), 仕方(30), 犯罪(29), 全て(29), 男性差別(29), 別(29), オタク(29), 時点(29), 性犯罪(28), 子(28), レベル(27), 名前(27), 黒人(27), 嫌(27), 警戒(26), 作品(26), 人生(26), 一緒(26), 目(26), クズ(26), 金(26), 扱い(26), 結果(25), 周り(25), 昔(24), 完全(24), 個人(24), 今回(24), 声(23), 方法(23), 認識(23), 記事(23), 結婚(23), 自体(22), 生活(22), 口(22), 批判(22), 車両(22), 対応(22), ゴミ(22), 正直(22), 権利(22)
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うちの周りじゃそこまでswitchの普及率高くないが
3DSやらの純携帯機と違って、switchはそれなりの値段するのでどの家庭でもほいほい買い与えてる訳じゃないし
持ってても精々6歳7歳で、親の管理なしに家の外に持ち出してOKと言う方針な家だらけでもない
(その歳の子なんて普通に忘れた失くしただののトラブル起こすしな)
普及率低いから、当然「ゲームは買い与えたくないけど皆持ってて持ってないと仲間外れにされるから嫌々買う」って親もいないわけだし
携帯のキャリアでマウントしたがるのって、ネトウヨよりゲハ厨に近い。
「別にてめえが開発してる訳でもなく単に金払ってる一ユーザーでしかない癖に
一つの会社に異常に肩入れしてライバル会社を異常に敵視して攻撃したがる&
大多数の人はそんなもん興味ないと言う事も分からず、ライバル会社のユーザーは皆会社のその信者と思い込んでる」と言う習性において。
ゲハ厨は未だに増田でもたまーに見るけど、携帯厨は最近はあまり見かけなくなったと思ってたが
(iPhoneが増えてキャリアでは差が付きにくくなったからなんだろうけど。
あとキャリアかMVNOかでマウントし合うのが増えてキャリア同士の差は目立たなくなった感じ)
まだ生き残ってたのか。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1806/22/news030.html
1ドコモ・au・ソフトバンク3大キャリアの携帯料金徹底比較!
https://www.benefon.com/price-comparison/mobile-phone-charges
auが一番安そう
言い訳だと思われるかもしれないけと災害用の備蓄にまわせるお金がない。今回台風と地震とで非常災害時の備蓄がいかに大切か痛感しました。特に電気が一切使えないことは想定外で、ライフラインとも言えるスマホの電池が無くなるというニュースもみた。
非正規有期雇用契約、都内23区住まいで手取り13万。家賃でほとんどのお金が消えていきます。楽天やAmazonで災害用の備蓄リュックを買おうとするとちゃんとしたのだと1万円もするんだね。安いのもあったけど結局追加で充電用バッテリーや携帯トイレ、あと2、3日分の食料も備えようとすると結構お金がかかる。
何より不安なのが近所づきあいがほぼないこと。町内会もほぼ機能しておらずいざというとき誰とどうコミュニケーションを取ればよいのか。顔見知りで付き合いがあれば物資や情報のやり取りも可能だけど、毎日職場と家を往復するだけ。とはいえ非正規なので職場のサポートが受けられるかは微妙。
振り返るとなんて不安な環境で暮らしているんだろうと思う。そもそも単身者に必要な避難設備が設けられるのだろうか、いざというとき誰を頼ればいいのか、それが嫌なら実家のある田舎に帰るしかないのか...
日々の暮らしでカツカツで避難用具も揃えられない、備蓄食料もない。近所づきあいも無く正規雇用のチャンスも結婚の予定すらもない、こんな不安を抱えている人が他にもいるのかな。最低限の備蓄はどんな人間でも支給されるとかならないかなぁ...
懐かしい
俺ははてなによくいる子供のころは神童 はたちすぎればっていう真面目系クズなんだけど、
小中で数年間やってた
目的は月刊誌みたいに記事読むことと赤ペンだして努力シールあつめて応募することと、分数の計算ゲームだった
ゲームはほとんど買ってもらえないうちで、まして携帯ゲームなんてもってのほかだったから、堂々とできるゲームがほんとほしかったんだ
今はタブレットになってるらしいが
あと努力シールでもらえる景品も、よくよく考えれば毎月のゼミの5000円くらいのほうがよっぽど高いんだよなあ・・・
ほんとアホだった・・・
◆コメント◆
※1
※3
大作は出てすらいない
ってか大作じゃないし
まあ日本だけならそれで満足だろう
で、じり貧のソニーがPS5をいつ投入するのかだけど、PSVRって産廃を標準搭載するのかどうかで変わってくるだろうし、タイミングをどうするかだな
500万台はまだまだ通過点
この先もどんどん加速して行きそうだな
顔真っ赤なファンボーイがいるな
いつものw
※3
※1はたぶんファースト並みにサードが売れるっていうところを言いたいのだと思うので、マルチがどうこうというのはちょっと噛みつき方がおかしいと思うな
無茶言うな
万人に受ける任天堂のIPがある限りハードの需要はあるし、小遣い稼ぎ程度だったインディーズの開発者はゲームが売れまくって歓喜のツイートしてるしな
同期間での売上だとps3版の3割くらい
この記事の趣旨はNintendoSwitchが500万台達成してめでたいねって話やで
他者のコメントに意見するのはええけどネガティブな方向に余計な話題を広げるのはよしなはれ
switch売れたんだな
凄いな
で良いんだよ
せやなw
switchすげえなぁ
※12
それを無茶って言い切ってしまうのもどうなんだよw
国内の売上が全体的に小粒になってる中でSwitchはよく頑張ってると思うわ
めでたい話なのにふしぎ
※20
FIFAは売れてるけど
明らかに大作ではないな
今のペースを持続できればWii超えは確実、据置ゲーム専用機トップに躍り出るな
3DSの後継も担っているから、1000万台といわず2000万台も狙ってほしい
おめでとう!
ともあれ、おめでたい
部類に入るとか言ってたのにこういう話になると据え置き機になれるSwitchさんマジ万能すね