はてなキーワード: 携帯とは
あぁ、そりゃスマン。携帯にはメールも来るからそっちかと思ってしまった。
何も入れてないデフォルトだし、それらしきアプリはなかったぞ?
その時Wifiは繋がっていたけど。
念のため家に帰ったらもう一回見てみるわ。
この増田は、増田主のブックマークに入りきらないブックマークを整理するための、メモ代わりの増田です。
まとメモ:togetter,京都大学,吉田寮
人気ライター・ヨッピーさんが書いた京大「吉田寮」を大掃除したPR記事が話題に→9月末までの退去はどうなる? - Togetter(参考:吉田寮を大掃除!京大、日本最古の学生自治寮で見つけたモノと文化 | SPOT)
退去期限を迎えた「京大吉田寮」追い出しに失敗し、大学には大損をこかせた山極壽一総長らに冷たい視線|日刊サイゾー
京都大学の学生自治寮「吉田寮」めぐり大学と自治会が対立 「四畳半神話大系」の聖地として有名 - ねとらぼ
電話口のお客さん『パソコンからキューキュー異音が鳴る』→どうやっても原因不明だったので営業に現地に出向いてもらった結果、まさかの“アイツ”が原因だった - Togetter
「突然のDm失礼します」という曲を作った人現る→予想以上の突然さにザワつくTL「本当に突然すぎる」 - Togetter
煽り運転に繋がる(運転者の)衝撃の考え方『専門家も言っていたが自分の乗っている車よりも"車格"が下の車に抜かれたくないという正直言ってどうでもいい考えをしている方が煽り運転することが多い』 - Togetter
夫がここ最近見た目に気を遣ったり四六時中携帯を触っていたり深夜に話し声が聞こえたりしているのに気付いた→まさかの展開が待っていた - Togetter
・私が高校生時代の時に『ヒカルの碁』の漫画連載が始まり、瞬く間に空前の囲碁ブームが巻き起こった。
・けど私はあまりヒカ碁には興味がなくてスルー。友達が毎日佐為の話ばっかりするのを聴くだけの日々。
・大学時代、独り暮らしを始めて、暇な時間を潰す為にPS2を購入。ついでに気まぐれを起こして入門者向けの囲碁ソフトも購入。だがさっぱりルールがわからず。
・なぜかというと、近眼なのでゲーム画面の文字が全然見えなかったから。あと思うほど自分はゲーム好きではないと悟り、PS2と囲碁ソフトは部屋の片隅で埃を被る事に。
・当時はヒカ碁ブーム最高潮で、大学のサークルの先輩が伊角さん激LOVEだったので、何となく毎日伊角さんの話を聴くだけの日々。
・少年ジャンプを毎週講読してたから一応ヒカ碁は興味無いなりに読み続けた。
・そのうちバイトと卒論と就活に追われて囲碁の事は綺麗さっぱり忘れる。
・数年後、色々あって現実逃避にパソコンを購入。はじめてインターネットに触れるが、ネットに関して無知すぎて何をしたらいいのかわからず、PS同様部屋の片隅で埃を被るだけに終わるかもという時、ふとヒカ碁に出てきた「ネット碁」を思い出す。
・が、検索下手なのでcosumi(無料でコンピュータと対局出来るサイト)しか見つからず。cosumiの9路で悪戦苦闘したが訳がわからぬまま飽きる。
・携帯で日本棋院の「碁バイルセンター」という携帯サイトを発見。ここではじめて囲碁のルールを覚える。地の概念と超基本の手筋(ウッテガエシ、シチョウ、コウ、オイオトシ)を覚えたが本当にただ覚えただけだし、シチョウにいたっては石を追う方向を理解していなかった。
・同時期に携帯版『銀星囲碁』をやりはじめる。月額何百円だったか。ちなみに、銀星囲碁はスマホ版もあるのだが、たぶん携帯版の方が強かった。
・銀星囲碁で自分では打たずにヒントを見てその通りに打って勝ち、正しい打ち方を習得しようと試みる。
・しかし(当時の)銀星囲碁は超変な打ち方をしたので全然参考にならず。
・三年ほど育児にかまけている間に放置していたパソコンが壊れていた事に気づいて、うちひしがれる。
・産後のホルモンの変化か疲労のせいか痴呆状態になってしまい、物忘れは酷いし吃音にはなるし本は読めなくなるしで、囲碁以前に自分の知能に自信をなくす。
・今から4年ほど前、ガラケーからスマホに機種変。3日後にGoogle playストアで『囲碁クエスト』に出会う。深夜、当時赤ちゃんだった次女に授乳をしながら囲碁クエストで遊ぶだけの囲碁ライフ。
・4ヶ月で囲碁クエスト6級までいって伸び悩む。囲碁をちゃんと勉強したい熱が高まる。
・図書館で『ヒカルの囲碁入門』を借りて9路盤の部分だけ読む。すぐに囲碁クエスト4級に昇格。ヒカルの囲碁入門すげえ!
・同時期くらいに『チェスをする女』という小説を読み、元気付けられる。お母さんだって囲碁をプレーしていいんじゃないかという気になる(チェスには興味が向かなかった)。
・時々『ヒカルの囲碁入門』を図書館で借りてきては読み返し、囲碁クエストは停滞し続けるだけの囲碁ライフ。
・去年の夏、ひょんな事から長女が将棋を始めるとか言い出す。将棋にはトラウマのある私だったが、図書館で将棋の入門書を借りて来て、長女に将棋の基本中の基本だけを教えたら、長女は将棋を覚えてしまった。
・10月、地元の文化祭に将棋クラブが出展するというのを広報で知り、長女を連れていく。そこで将棋クラブのおじいさんと知り合い、長女は将棋クラブに入る事に。
・次女がやっと碁石を食わないだけの知性を身につけたので、長女を言い訳にしつつ念願の囲碁セット6・(9路のミニボードと13・19路盤の塩ビ盤とプラ碁石)を購入。合わせてヒカルの囲碁入門3冊セットも購入。
・長女に教えつつ、ヒカルの囲碁入門を読み込み19路の打ち方を学び囲碁クエストをするだけの囲碁ライフ。
・囲碁クエストの9路で2級に昇格。13路盤はやっと勝負出来るレベルになり、急に6級に昇格。
・ヒカルの囲碁入門で、基本定石や布石を学ぶ。また基本死活と詰碁を学習。リアル碁盤を手に入れたことで、やっとシチョウの追い方をマスターする。
・ふと思い立ってTwitterで囲碁垢を作る。すぐに囲碁友が出来、学びあい喜びあい励ましあう生き生き囲碁民ライフ。
・年末の『碁ワールド』特別誌上認定に挑戦したらいきなり2級認定される。
・4月、医療保険がおりたので、『GO・碁・ドリル』シリーズと『基本がわかる囲碁トレーニング』シリーズを購入。
・子供達の入学入園により、平日昼間に囲碁の勉強をする暇が出来る。
・購入した問題集を全部三回解く。
・囲碁クエストは9路2級で停滞。対戦相手が段持ちばかりになり、勝てない。13路盤は3級に昇格。19路は6級に昇格。囲碁クエストの19路は強者しかいないので全然歯が立たない。
・コンビニでアルバイトを始める。専業育児で鈍っていた脳と身体が復活する。
・『ひと目の詰碁』『ひと目の手筋』購入。4、5回読む。
・古碁の棋譜並べにハマるが、棋力には反映されず。棋譜並べ単体が趣味の一つとなり、人生に疲れると取り合えず棋譜並べするようになる。
・定石の知識が必要と感じるも、すぐに挫折する。変化が多すぎるんや……。
・というわけで、定石はいまだにヒカルの囲碁入門に登場するものしか覚えていない。
・シチョウとコウは単に石を取るだけでなく駆け引きの道具なのだと、棋譜並べしてる最中に悟るが、悟る前に誰か教えてくれよ!とも思った。
・『やさしい布石特訓200』購入。序盤戦の力が飛躍的にupした。
・『依田ノート』購入して読む。定石を最後まできめるよりも盤全体を見て最大の手を打つ、利き筋を残す、ということを知る。
・スマホアプリ『みんなの碁』を始める。依田ノート効果でみん碁19路はめきめき上達し、黒番で2級、白番で3級に勝てるようになった。
・相変わらず囲碁クエスト19路ではボコボコにされる。しかし以前のように100目以上も差がついて負かされることはなくなった。
・恐怖の夏休み到来。碁石を触れる時間がなくなるばかりか、家事すら子供達に邪魔されてままならなくなる。
・夏休み明け、積み残した家事と相次ぐ学校と幼稚園行事に忙殺される。バイトは学生さんのドタキャンにより出勤が増える。長女の宿題を見るのに手一杯になる。
・私がバイトをはじめて以来、日に日に子供達のワガママが増す。
・ちっとも碁石に触れない日々。←イマココ
ウエストポーチ、ヒップバッグ、ボディバッグ、ウエストバッグ等々色々呼び方があると思うけど。めっちゃ楽なのでおすすめ。
普段財布と携帯とハンカチくらいしか持ち歩かないからヒップバッグを購入してみた。衣服のポケットにものを入れるのはモコモコしてあまり好きじゃない。
でもググるとほぼ肩にななめがけしてる画像ばっかり出てくるんだよね。街で見かける人達もそう。でも腰まわりにつけると本当に楽だし便利なのでおすすめ。
●購入して良かった点
・両手があく
・肩が凝らない
・物が最高に取り出しやすい
●購入してよくなかった点
・同志がおじさんしかいない
・おしゃれしないとダサい
「暖かくなったし、飲まないか?」
「うーん、今週は予定があるから、来週はどうかな?」
いつも通りそう答えつつ、また何かあったのかなと思う。
仲間と会う時やこちらから気分が乗った時でも一緒に飲んだりするが、彼から誘われる時は大抵そうだから。
予定を合わせて、それじゃ、と電話を切り、付き合い長くなったなぁと思った。
同じ制服だったので、話もしやすかったのだろう。母は彼の母とすぐ打ち解けていた。
彼と僕とは、必ずしもそうではなかった。
話はしていたが、どうも上滑りしているところがある。そんな感触があった。
背は小さく、小太りで、話す度にキョロキョロする。けれども話す時は圧迫を感じる程こちらを見つめる。
話す度に身体を動かすものだから、距離感をどうしたものかと考えたことを覚えている。
そんな初対面だったが、クラスが同じだったこともあり、すぐに打ち解けていった。
部活などは一緒ではなかったが、昼食は弁当だったこともあり、よく一緒に食べていた。
ただ、箸の使い方や食べる音のさせ方は育ちの良さを感じさせた。
そういう所に彼のアンバランスさを感じてはいたが、その時はさほど重要だとは思っていなかった。
彼が気持ち悪いと言われているのを聞いたのは、オリエンテーションが済んだあたりだったと思う。
女子が何の気はなしに男子の評価をしている中で聞こえてきた言葉だった。
それでも後から考えれば同様の感触を彼女たちの言葉から感じ取っていた。
聞いた私は苦笑いしながら、話を流していた。
彼が小中といじめとまではいかなくとも、女子から嫌われていたことを聞いた。
彼はその頃から小太りで、背は女子よりも小さく、運動神経も良くはなかった。
そして出っ歯気味で、唇が厚いために、いつも唇を突き出しているように見えたのもあまり良くなかったようだ。
実際、有り体に言って、容貌としては良くはなかった。
よく心ない言葉を言われ続けたという。
そのせいで、女子に対する態度がおどおどしてしまうとも言っていた。
どうしても目を合わせられないと。
自信を持って話をすることができないと。
それがまた、気持ち悪いと言われてしまうようになっていったとも。
彼は文化系サークルでそこそこ楽しくやっていたそうだ。
彼は女子の先輩からキモイキモイと言われながらも、かわいがられているようだった。
ただ、彼自身はその言葉に対して思うことはたくさんあったのだろう。
時折、泣きながら愚痴を私に言っていた。
多分、大学の友人達には話せなかったのだろう。そういう対話の関係性ができてしまっていたから。
お互い新人と言うこともあって、忙しかったのもあるし、会社が別方面だったと言うこともあるだろう。
ただ携帯を買った時、最初に登録した友人は彼の名前だったのは覚えている。
後で後輩の女子が「あの先輩キモイよね、セクハラとか本当にしそう」と言っていたのを聞いたという。
その頃には彼はそれなりの貫禄も出ており、服装もそれなりのものをしていて、立ち振る舞いも商社マンとしてしっかりしていたものだった。
その分、背は小さくとも、おじさん風味が早めに来ていたのは事実だった。
彼はそれ以来、講師は断っているそうだ。
大なり小なり、彼はそういうことで愚痴を言っていて、僕はいつも聞き役だった。
やりきれなくなれば、一緒に酒を飲みにいく。
もちろん高校時代の友人ともいくが、二人きりで飲むのはもっと多かった。
彼の電話を受けて、私は最近見つけた新しいイタリアンの店に誘った。
店長一人で回している、普段使いするのにちょうど良い店だった。
開店当初から通っていることもあり、店長も店の常連も僕を仲間として扱ってくれていた。
彼と訪れた日、名前は知らない顔見知りの女性の常連が酔っていた。
「あー、久し振りですー。あ、男二人ですか? キモーイ」と陽気に笑っていた。
僕は苦笑しながら、適当に挨拶を交わし、店長に注文をすると「どうもすいません」と言われた。
僕は笑いながら、「よくあることですから」と答えた。
話の背景はURLご参照 http://dic.nicovideo.jp/id/5540338 耳コピを動画サイトに投稿していたアカウントが、ある時過去動画を全消去 しばらくして、機械音声ボーカル入りの楽曲、映像作品を投稿 同じアカウントだし、おそらく同じ投稿者だろう(以下こっちは「Yさん」) この曲中の音形と歌詞が、別の投稿者さんを暗示していた(以下こっちは「??さん」) 知る限り、問題は次の四点 1) ??さんは過去に、自分の名前を出さないことを望んで消えた 2) 1)のエピソードが、Yさんの歌詞のテーマになっている 3) Yさんは動画中に謎解き要素を散りばめ、演出も凝ったことをやった 4) Yさん自身も、投稿動画を批判されて削除した過去がある そこでYさんは??さん(または近い人物)なのではないか? あるいは、下手に触るとYさんも消えて、次作が聴けなくなるのでは?とファンは戦々恐々 ??さんのファンは、Yさんが別人なら、本人を間接的に害する存在なのではと心配している これは、3)4)が目くらましになっているのであって、 虚心坦懐に創作に目耳を注げば何か分かるかもしれない 過去の類似事例 https://ja.wikipedia.org/?curid=421575 以下、最初の作品「.」に絞って気付いたことを書いてみる
曲には、この二人が別人であることをサポートする材料がある a) ミックスの質が違う b) 方針が違う 一聴して分かるのはa)で、比較するとYさんの曲はミックスの質が高くなっている イヤフォンでも、高級スピーカーでも、スマホの内臓スピーカーでもきちんと同じように聞こえる ただ、これは誰か他の人間に頼んだのかもしれない b)は曖昧だけど力の入れどころがなんとなく違って聴こえる Yさんの曲は、音素材の作り込みにメリハリがあり、ダイナミクスもはっきりしている 例えば、4小節目の一番高いミの音(シンセリード)にビブラートがかかっていて これから歌う曲はエモーショナルな内容だということを予見させるなど、 細部まで素材を磨いて、ここぞというタイミングで聴かせてくる また、単に引用をしつつ自然に聴ける別の曲にすること自体、高度な技術を要すると考えられる これらの特徴と、Yさんの耳コピ動画の内容#を鑑みると、 楽器を演奏しそうな人が作った曲で、プロっぽい、という印象がある #人の話し声などの不協和を含む音を読み取り、コード進行、ピアノとドラムの伴奏を付けるという超絶技巧 「バークリーから来た変態」という印象だった
「クリエイターは誰しも、繊細で傷つきやすい心を持っている。しかし、絶えず批評、ダメ出し、注文をつけられる。」(SHIROBAKO 16話) でおなじみのテーマで、才能に引き寄せられた凡人への恨みを滔々と歌う「..」に比べると、 「.」はより深いレベルで??さんのエピソードが下敷きになっている 歌詞は、「本人によるモノローグ」の体で次のように歌う (引用)
(Aメロ)
フタを開けてみて
空っぽだったはずなのに
淡い光が漏れていたので
いたずらに覗いたら
デンチが腐っていた
掌から滑り落ち
叩きつけられて
やむ終えず覗いたら
画面が割れていました
(サビ1)
たわむれに書いた傘の中
ひとりでに骨が折れ
心地よい音 頭蓋の中
湿って砕けました
(Bメロ)
湧き出た光る水を
飲んでみたくなり
空っぽだったはずなのに
ひとくち含んでみたら
甘すぎて吐き出したよ
漏れ出た黒い液が
怖くてたまらないのに
指先が触れてしまい
血液と混ざりました
(サビ2)
心地よい音 頭蓋の中
ひとりでに骨が折れ
たわむれに書いた傘の中
AメロBメロの歌詞の解釈 (Aメロ) しばらく時間が経ってから創作意欲(またはファンのさんざめき?)が戻ったように感じたけれど そのエネルギーはマイナス方向のものだった (Bメロ) ファンもアンチも自分の創作を汚す 「..」と同じテーマに見える 比べてサビは抽象的でよくわからない 「たわむれに〜」と「心地よい〜」の順番が1番と2番で入れ替わっていて 折れた「骨」は傘の骨ではないし、「描いた」傘でもない ところで、??さんの曲は歌詞に海洋生物が出てきていた 「..」はナメクジが申し訳程度にいるが、この「.」には生き物は不在 ??さんの最後の曲、同じタイトルの「.」に出てくるクラゲが共通して出てくるとしたら? 「傘」がクラゲの傘なら、筋が通るかも 最後の曲「クラゲ」を戯れに書いた後に悲劇は来た クラゲの傘=頭蓋の中で音が骨と共に砕けた クラゲの傘と骨の頭蓋が対比されていて、筋が通りそう (あとで調べたら、??さんの「クラゲ」の歌詞にも既に類似の表現があった) 高度な作詞術(たぶん)で、これもプロっぽさを感じさせる さらに、クラゲの頭蓋を??さん、骨の頭蓋をYさんとみることもできる。 クラゲの傘の中で生まれた湿った音が… それを聴く私の頭蓋の中で… ということであれば、非常に強い感情移入や同情があるように思えてならない(「砂の惑星」の歌詞に近い) ??さんへのメッセージソングなのであればモールス信号や「あなたの所為」の意味も変わってくる 「.」はクラゲの「あなた」へ 「..」はファンとアンチの『あなた』へ だから二曲必要だった
簡単に言えば、曲と、特に歌詞のクオリティに差がありすぎるて、才能ある別人あるいは複数人の創作であろうということ また、モノローグの形で対象に没入し感情移入する/させるという方針の作品であり、これ語ることが他者を傷つけることにならないこと (むしろキッズは反省しろ、と「..」は言っている) 以上の二点から、もっと「.」の話をオープンにしても良いと思っている アングラ感と謎解きに浸っていたい人なら別だけど 過去の人が成長を遂げてこのクオリティを実現したのかもしれないけど、 もしそうなら恐るべき天才の出現だからみんなハッピー この議論が魅惑的なのは、テーマが「才能」と「凡人」だからに違いない 過去の事例 https://ja.wikipedia.org/?curid=1548884 あまちゅあが書いているので、話半分でお願いしますね
https://www.sankei.com/affairs/news/180926/afr1809260011-n1.html
この記事のブコメ見て、愕然とした。なんか大喜利のネタができたみたいな反応が多い(もちろん真摯なコメントもあるけど)いくらなんでも女性のトラウマを軽視しすぎてはないか?
この女性はムチャクチャ怖かったと思うよ。だって下手したら加害者の男性にレイプされて殺されてたかもしれないんだから(男性はレイプされて殺される、ってのにいまいちリアリティが沸かないのかもしれない。爪を一枚一枚剥がされながら殺されるとか歯を一本一本折られながら殺されるとか想像してほしい)
こんなことされたら、これから夜道なんて怖くて歩けない。下手したら携帯から音声が流れるだけでフラッシュバックするかもしれない。怖い思いをしなくていいように駅前で安全なところに住むために、とてもお金がかかるかもしれないし、就ける仕事も制限されるかもしれない。そういうことが起こった事件なんだよ。そういうことだという想像力が欠けてる人が多くいる。それが怖いし愕然とする。
例えば、会社で男性社員が凄まじいパワハラを受けて鬱になりましたって記事で「今年のパワハラ番付上位だな」とか「大声を上げて怒鳴るなんてオペラ歌手の進化系か?」なんてブコメにこんなに沢山のスターがつかないでしょ?少なくとも自分は見たことない。殺人事件でも一緒だよ。なんで女性に対する性的暴力はネタにしていい、と思ってる人がたくさんいるのかわかんない。
元記事書いた者です。
書いた覚えないのに再投稿されてました。
コピペした人、余計なことしないでくれますか?って感じですが、お陰様で面白いくらいプロデューサー気取りのオタクが沸いてたので笑いました。
あと、ここで言及してる人達はさぞかしアイマスライフを楽しんでらっしゃる時間もお金も有り余ったオタクなんでしょうね。
某FGOじゃないけど外圧ですか、都合が悪い話は全部例外ですか、嫌ならやめろですか。
信者ってこわいですね。
一応この話、当時のほかのアイマスPに話したら似たような話、似たような奴が一定数いる事を多数の人から聞いたのである程度確信持って書いたのですが、反応見る限り間違いないようですね。
携帯水没でもしたら全てパァのデータに何十万もかけて、声優さんのアイドルごっこに足運んで泣き喚いて、「プロデューサー(笑)」ですか。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「秋だけど海」
愛海「冬だけどさまぁ〜ずみたいに言われてもリアクションに困るよ」
詩織「夏が終わるのが寂しくて……」
詩織「多分何もわかってないわ…… 何か楽しい思い出とかありましたか? ですって」
愛海「デレぽやライブでお話ししてるけど…… あっ、これまだ話してないかな」
詩織「いいじゃない。最近あなた出番多いのに、よくまだネタが残ってるわね」
愛海「けどこれ、特に山も意味もオチもないのだけど、話ししてもいいです?」
詩織「まあ…… いいんじゃないの…… はねなかったら切ればいいし」
愛海「じゃあ…… 由里子さんと同人誌即売会に行ってきたんですけど」
詩織「……あっ」
愛海「なにか?」
詩織「……この話、あなたが何をどうしようと私が落とせるから、オチがなくてもいいわよ」
愛海「どういうこと? え? 詩織さん実はこの話にいたの? あたしまったく把握してないですよ?」
詩織「そういうわけじゃないけど。同人誌即売会ってX月YY日からやってたやつでしょ」
愛海「はい。いろいろあるのでどの日に行ったかは言わないですけど」
愛海「よくわからないですけど、とにかく話しますね。由里子さんと同人誌即売会に行ってたの」
愛海「広いですから、趣味合わないものもあれば合うものもありました。
みんな、たくさん買うので、つられてあたしもいくつか買ったけど」
詩織「お財布の紐が緩くなるやつね……」
愛海「それから即売会に来てた他の人…… これ結局この人登場しないので名前を出すのためらいますね」
愛海「それもそうですね。荒木比奈さんも加わって、由里子さんの家で打ち上げをすることになってたんです」
詩織「……そうなの?」
愛海「話してる内容が理解できなくても、二人が楽しそうに話してるのは伝わるから楽しいじゃないですか」
詩織「それはそうね…… ついついアイドルやってると、自分が楽しい話を誰かに聞いてもらいたい欲が強くて…… 誰かの楽しい話を聞く機会が少ない気もするわね……」
愛海「そこまで考えたわけじゃないですけど、そんな感じです」
愛海「連絡もつかなくて、心配してたんですが。出来ることもないし、比奈さんも大人だし、何よりプロデューサーが一緒だと聞いていたので、ひとまず様子をみようってことになって」
愛海「それで、由里子さんと二人っきりで部屋にいたんですけど。昼間からずっと一緒だったので、あまり話すことがなくなってきて……
由里子さんも買った同人誌を読みたそうにしてたので、黙って二人して買った本を読んでたんです」
愛海「そうなんですけど…… そうして最初の約束の時間から一時間たったら、比奈さんのプロデューサーから連絡が来て」
愛海「ええ。比奈さんと一緒に行ってたそうです。曰く、急にどうしても比奈さんに書いてもらわないといけない書類があるから、一緒に事務所に行ってたそうです。
加えてプロデューサーと比奈さんの携帯の電池が切れてしかも充電するためのケーブルが壊れて連絡ができなくて困ってたそうです」
愛海「はい。それで由里子さんとよかったねーと言い合って。それから、比奈さんが来るまでの間、また二人で本を読んでてて」
詩織「それでひと段落? 本当に山も意味も落ちもないわね……」
愛海「あーいえ。一応、この後もう一つありまして」
詩織「ふうん…… どうしたの?」
愛海「由里子さんがボソッと…… その……『二人でアフターかと思ったじぇ』って……」
詩織「……」
愛海「その、なんかそれで、あたしすごい考えこんじゃって。昔、由里子さんとユニット活動したとき、あたしと近くて、でも何かが違う魂を感じたことがあったんですけど」
詩織「……近くて何かが違う魂?」
詩織「……直球」
愛海「あの時はただそういう二人の好きの話だと思ったんですけど……
そうじゃなくて、あたしも由里子さんも、どこか傍観者というか、当事者意識が薄いというか……」
詩織「急に小難しいこといいだしたわね…… そんなことないでしょ、あなた当事者として登りまくってるじゃないの……」
愛海「そうですけど」
詩織「開き直らないの……」
愛海「そうですけど、この前雫さんに「最難関のお山」とはどうあるべきか聞かれたときに。
ありがとうー! の意味に近い「好き!」であって、恋愛の「好き」とは違うしって答えたんです」
詩織「それは…… 本当にそう思ったんでしょ?」
愛海「そうですけど、あたしは「もし」じゃないと男の子じゃないし、雫さんに恋しそうにドキドキしないのかなあって……
あたしの「好き」って気持ちには、手を伸ばしても指先も触れられないんじゃないかなって……
でも…… その「好き」はあたしの中にあるのかなあって……」
詩織「あなたの気持ちはあなたの気持ちだからわからないけれど…… そうやってちゃんと言葉にしてしまうと、その言葉になっちゃうから……」
詩織「いいんじゃないの…… アイドルしてるうちはそれで……」
愛海「はい…… これであたしの話終わりなんですけど、詩織さん本当にここからオチにもっていけるんですか?」
詩織「任せて……」
詩織「ちなみに、私はその日晴海の海上公園で海を満喫してたわ」
詩織「おかしいわね…… ウサミンがにゅっ! してきて、晴海と同人誌即売会の歴史を語ってくれると思ったのだけど……」
愛海「さすがに本番中には、にゅっ! しないよ」
わかる。頷くしかない。
独身時代、貯金溶かしたからね!怖いよね、どれだけお金使ったとかヤボだよね!
まず役者が近い。他の劇場だと法に触れますかと心配するくらい。
あんな至近距離で猫ちゃんに見つめられたら、心臓バックバクであれ、これは恋?トゥンクくらいヤベエ体験できっから。落ちるよ。沼に。
神席は回転席だ。回転するの。めちゃくちゃわくわくするしかないでしょ。
回転席取るの本当大変だけどね。
会員先行でさえ最前列取れない。
取れた日に舞です。舞うよね。
嬉しすぎて。
もう祭り。
観劇一週間前から顔パックとかして準備。ふだんしないのにね。誰にも見られないのに謎のコンディションで臨む意気込みでさ。
当日とかもう大変。3時間前に駅ついて色々準備。
観劇中ウンコ行きたくならないように腸を調整したり、シッコ行きたくならないように水分管理したり。
5年ぶりのキャッツに号泣。まだ始まってもいないのに音楽鳴っただけで感情の振り幅マックス。
あーー好き。本当好き。素敵。素晴らしい。最高。
あーーーーほんっとキャッツ好き。
すき。
って思っていたらもうカーテンコール。
次も頑張ってとろ。席とろ。
私が社会人になってやっと余裕がでてきた時に、両親へ贈ったチケットがキャッツだった。
私も親も初めての劇団四季。C席しか取れなかったけど、一瞬で落ちた。沼に。
すぐ会員になった。
ライオンキングやウィキッドなどもたくさん行ったけど、キャッツに行き着く。
キャッツに出会えてまだ15年だけどロングランだからまだ少し安心している。
終わらないでねと。
あー好き。
ネタ元:
なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因”
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1809/18/news011.html
結論から言うと、私はそこまで悲観してない。ビジネスとして非常に厳しい状況にあるのは確かだが、研究領域としてはアメリカも中国もまだ入り口に立ったに過ぎない。
AIの話をする前に、今のコンピュータの話を少ししておこう。皆さんの目の前にあるパソコンとかスマホの話だ。
これらに入っているCPUとかメモリとかは、究極的にはたった "NANDゲート" という立った1種類のゲートの組み合わせで表現可能だという事を聞いた事がある人は多いだろう。この NANDゲートというやつは、こういう簡単な演算が出来るにすぎない。
0 * 0 = 1
0 * 1 = 1
1 * 0 = 1
1 * 1 = 0
たったこれだけ。たったこれだけの素子の組み合わせで、計算機でもメモリでも何でも作れる。たったこれだけしかできない素子であっても、これを何十億個という規模で組織的に繋ぎ合わせ、その上でソフトを走らせれば PC やスマホになる。極論すればね。もちろん実際には、もっと効率の良いやりかたに最適化されているが、それは枝葉末節の話だ。
話を戻してAIの話だが、この話の始まりは人間の脳みその研究と繋がっている。 長年研究されてきたにもかかわらず、人間の脳みそについて解っている事と言えば、部位ごとの大まかな機能と、あとは細胞レベルの話で、全容解明などというにはほど遠い団塊にある。ただし、ここで1つ、非常に重要な発見が数十年前にされている。 1つの脳細胞は、驚くほど簡単な事しかできない、という事だ。1つの脳細胞の働きをコンピュータ上でシミュレーションすることは、今や簡単なことなのだ。
感の良い人は、ここでおわかりだろうか?
NANDゲートのような単純な素子であっても、それを何十億個という規模で組み合わせれば、コンピュータを作る事ができる。
そして、人間の脳も、どうやらその構成単位は単純な事しかできない脳細胞であり、それらがどのように組織化され、繋がっているかという事を解明していけば、脳みそを再現できるんじゃないか?ということだ。その構成単位である脳細胞の事は、すでに解明されているのだ。
例えば40年前に、「NANDゲートを十億個ほど詰め込んだチップを積んだ携帯端末が、やがて普及して、だれもが携帯するようになるだろう」なんて、信じる人はごくわずかだっただろう。でも現に、現在そうなっている。
ということを踏まえるならば、現在既に1個の脳細胞の働きは解明されていてシミュレーション可能なのだ。それを何億個か何兆個かくみあわせたようなものが将来実用化される可能性は? ゼロではないんじゃない?
そこに賭けている人たちが居る訳だ。その大きな構造の中で、現在のAIというものを見ないと、本質を見誤ると思う。
そういえば自分の周りに親権を押しつけて離婚した母親がいたなあと、元増田を読んでいて思い出した。
もう20年近く前の話だし、元増田の元家庭とはずいぶん環境も違う。
記憶も定かでは無いけれど、「親権押しつけて離婚した母親」がどう見えたか、息子の立場の思い出で自分語りする。
私と弟が学童保育から帰ってきて一息ついたあと、入れ替わりで母親は家を出ていって、そのまま帰ってこなくなった。
私と弟がどこにいくのか尋ねたところ、
「ちょっと買い物に出かけてくる、あんたたちも来る?」と母親は応えた。留守番をしている、と返したと思う。
まだ日が落ちる前で外は暑かったし、エアコンが効いた部屋から出たくなかった。
母がいっこうに帰ってこないから、勝手にレトルトのカレーを食べるか迷っていたところだった。
そこからは記憶があいまいで、「お母さんは買い物に出かけている」と父親に伝えたこと、その日は結局帰ってこなかったこと、
翌日の夜に「お母さんはもう戻らないんだってさ」と父親に伝えられたことは覚えている。
数日経ってから改めて、「お前たちはどうする?お母さんについてくる?」と父親に聞かれた。父と母だけで子供に見えないところでやり取りをしていたんだろう。
私と弟は、間髪入れずに「父親についていく」と伝えた。
子供ながらに、「父親は家に住んでいる、母親は家を出た」「父親は仕事をしている、母親はパートタイムで働いている」「母親と一緒になるのは不安でしかない」と思ったから。
その日からしばらくは子供部屋ではなく、父と母親の部屋で寝ることになった。
父親には「お父さんが寂しいだろうから」なんて言ったけど、たぶん怖かったんだと思う。寝ている間に父親もいなくなったら、とかたぶんそういうことを考えてたんじゃないか。
正直なところ、離婚の前後の夫婦関係や母親の状況について、父親に聞いたことはない。父の浮気のようなわかりやすい理由があったのかも分からない。
当時は、父親の機嫌を損ねたくなかったから、そんなの聞けるわけがなかった。
私も弟も父親も、母親がいなくなって、各々で新しい日々を送ろうと四苦八苦していたし、そのうちに聞くタイミングを失ってしまった。
というかよく考えたら、父と母親の馴れ初めについてすら詳しく知らない。なにしろ私がそんなものに興味を持つ前に離婚してしまったから。
父の年齢から離婚時点の年齢を考えると33~4歳前後になるから、彼らはおそらく大学を出てすぐに結婚したんだと思う。
父は普通のサラリーマンで帰宅は20時前後、母親も、私が幼稚園の頃からパート勤務をしてて18時頃の帰宅が多かった。
なにしろ大学を出てすぐ私たちを生んだわけだから、我が家にも給料的には余裕が無かったはずだ。
共働きということもあって、私と弟は小学校に入るとすぐに学童保育に預けられた。
周りの友人たちの母親は専業主婦ばかりだったし、いま思えばマイホームを持った落ち着いた家庭が多かった。
記憶にある限りでは、私の母親はPTAなどにもほとんど参加していなかったと思う。地域での友人関係というのも無かったんじゃないか。
当時は家の鍵を渡されてなかったから、学童保育から帰ったあとは玄関の前に座って、母親の帰りをぼうっと待っていたのを覚えている。
離婚の経緯に関しては唯一、母親の祖父母から「あの子はあんたたちを育てるのを投げ出した、だから勘当をした」という趣旨の話を聞いたことがある。
そのため、母が家を出て行った理由は、私と弟の世話に嫌気がさしたからだと思っている。
実際、当時の私と弟は問題児で、小学校でも幼稚園でも喧嘩や忘れ物などの問題行動をよく起こしていた。
あまり詳しく覚えていないけど、家庭でも似たような状態だったのだと思う。酷く手のかかる子供だったと思う。
そんな状態である上に、私と弟は昔から比較的父になついていた。母親から見れば「男3人と自分」という対立構造に見えるときも多かったんじゃないだろうか。
上に書いたように、父と母親のどちらにつくかのやり取りもあったから、子供目線だと「母は親権を押し付けて出て行った」のではなく「僕たちは自分で父親を選んだ」という意識を持っていた。
でも、こうして書いていると、やはり母親は私たちと居ることが耐えられなかったんだと思う。
「買い物」に出ていく際の「あんたたちも来る?」という問いは、きっとそんな耐えられない息子たちと自分の関係を確かめる意味の言葉だったんだろう。
ごめんね、お母さんよりも冷房を選ぶような息子たちで。あの日は暑かったからなあ。
断片的な記憶だけど、父親が離婚届を書いているところ、書類を返送する際に「こんな男と10年以上いてくれて~~~」という趣旨の手紙を添えていたことを覚えている。
父は「本当にお母さんと連絡したいと思ったら、この携帯番号にかけたらいいから」といって、母の連絡先が書かれたメモを電話機のわきに残してくれた。
何度か電話をかけた記憶はあるが、そのとき何を話したかはもう覚えていない。
しばらくは祖父母が手伝いに来てくれていたこともあり、私も弟もすぐに母親がいない生活に順応した。メモはしばらく壁に貼ってあったけど、どこかにいってしまった。
もっとも、何年かに一度は連絡がある、ないしは帰ってきていたこともあるらしいので、本当のところは知らない。
私が二十歳を過ぎたころぐらいに、祖母から「母親と会うつもりはないか」と聞かれたこともあった。
ただ、そのときにはもう私も大学生だったし、妙な蒸し返し方をされるのが不気味で会うのを拒んでしまった。「会わなかったぶんのお小遣いをくれるなら考えるよ」とかなんとか適当なことを言って。
小遣い自体は実際にもらった。
あとから聞いた話によると、これは母から祖父母に「息子のために使ってほしい」とあずけられたお金から出されたものとのことだった。
祖父から「残りは、いつかお前たちがいい人を見つけて結婚式をするときに渡したい」と言われた。
父と母親の間で、慰謝料だか養育費だかの金銭のやりとりがあったかについては、知らない。たぶんもう知ることもないと思う。
離婚してすぐに一家4人ですごしていた家からは引っ越すことになった。
学校が変わったことがきっかけで、無自覚な問題児から自覚のある問題児に変わった。
父親との関係とは紆余曲折あったものの、大学までは出してもらった。
その間、母親がいないことで不便した記憶というのはほとんどない。保護者参観に親が来ないことにもすぐに慣れた。
中高生のときから料理をするようになったし、親が家にいないおかげでのびのびと生活していたから、むしろ恩恵のほうが大きい。
「いつ結婚するのか?」と尋ねられること。
これは母親がいなくなったこととは直接関係とは思うけど、異性と生活を共にして、家庭を持つイメージがどうしても持つことができない。
おじいちゃん、お母さん、ごめんなさい。どうも僕はあのお金をもらう気にはなれません。
今になって思うと、ひどく気の毒に感じている。
母親が私を生んだ年齢をすぎて数年が経つ。もし今の私が、私のような子どもを持っていたとしたら、おそらく私だって投げ出すと思う。
もっとも、母親が買い物に出かけた理由が、本当に私たちだったのかは知るよしもないんだけど。
本当にお疲れ様でした。
自分語りをしながら、もしかしたら私も元増田の書いてるような「隠し通された子供」なのかもしれないのかなあ、なんて考えてしまいました。
ただ、いずれにせよ元増田さんの体験は元増田さんだけのものですし、好き放題に増田で叩かれたり、長文で自分語りする父子家庭出身者が現れても、あまり気に病まないでください。
どうにかいろいろと上手くいくようになって、元増田にとってもお子さんたちにとっても一番傷が少ない結果になるように、祈ってます。