はてなキーワード: 文庫本とは
お前らの部屋がなんで汚いままなのか。
教えてやるから読め。そしてやれ。
①スチールラックを捨てろ、今すぐにだ
②部屋で飯を食うな、キッチンに近寄るな
これだけでいい。逆に、これができないならお前らの部屋は一生汚部屋のままだ。
努力したのに失敗しかしてないのならそんな努力より別の事をやれ。
汚部屋を受け入れるな。抗え。戦え。そのための犠牲を厭わず気概を見せろ。
以下、詳しく書くから読みたい奴だけ読め。
//////////
1.物が増えること
2.物が減らないこと
3.物が使われないこと
収納のためのノウハウがあり、適切に使いこなせる人にとってはきわめて有用なアイテムだが、
お前らみたいなズボラ汚部屋野郎が買うのはバカでかくて段数もあって奥行もあるクソデカスチールラックだ。
それこそ大きな倉庫にでもありそうなのをクソ狭いワンルームに置くもんだから圧迫感この上ない。
違うんだよ、そこに置くべきは奥行きの深いラックではなく、文庫本一冊分の奥行しかないうっすいうっすい本棚なんだよ。
クソデカスチールラックの特性を考えてみろ。まとめると以下の3点だ。
2.奥行きがある→奥の方の物が取れない
3.段数がある→どの段もいらないもの詰め込みスペースになる
一度置いたが最後、一生出されないまま引越しの時に処分するルートまっしぐら。
そんなものにスペースを占領されて恥ずかしくないのか?悔しくないのか?
人間様のただでさえ少ないスペースを不要物なんかに取られていいのか?
捨てるという意思を放棄させるスチールラックはお前らには無用の長物なんだ。理解しろ。
お前らに使いこなせる代物じゃないんだ。もっとうまく使える人が使うべきものなんだよ。
お前らみたいなズボラ野郎が何をするか言い当ててやる。簡潔に3行にまとめてやる。
これはいとも簡単に悪循環に陥るやつだ。クソデカラックの比じゃない。
なのにそれを片付けられないとどうなるか。
臭くて汚い液体とともに台所に溜まり続ける。捨てる気すら起きずに溜まり続ける。それだけ。
なら、そうしないためにどうすればいいか。
そもそもゴミを出さなければいい、ゴミが出る可能性自体をゼロにすればいい。
マックでもいい。サイゼでもいい。吉野家でもいいし富士そばでもいい。
日高屋だろうがやよい軒だろうが大戸屋だろうが俺には関係ない。好きにしていい。
その代わり、コンビニ飯は避けろ。少なくとも持ち帰るな。イートインで食ってこい。
金とか健康とか言ってる場合じゃないだろ。部屋を綺麗にするために健康を犠牲にするくらいのことはしろ。
そうでもしないと綺麗にならないくらいお前の状況が絶望的だということを理解しろ。話はそれからだ。
干した後に畳むな、そして仕舞うな。
そのまま洗濯ばさみから引きちぎるように下着を取れ。ハンガーから直接服を取れ。
洗濯→乾燥→収納→引出→着用→洗濯→乾燥→収納→引出→着用→…というものだ。
お前らみたいなズボラ野郎が【洗濯→乾燥】の先の【収納→引出】をできるわけないんだ。
それをすっ飛ばして【洗濯→乾燥→着用】という最小限の工程にしろ。そのための環境構築を怠るな。
仮の話だが、ドラム式の乾燥機能つきの優れものを持っている奴は洗濯機から出してカゴにぶっ込むやり方もできるだろう。
それならそれでいいが、俺は今そんな恵まれた奴には話していない。普通の洗濯機の前提だ。
さっさと目障りなスチールラックを捨てて、そのスペースにハンガーラックを置け。
タイヤが付いている、ホームセンターでよく見るやつを買ってこい。
ついでに洗濯バサミがジャラジャラついているアレも買え。そしてすぐにハンガーラックにつけろ。
ラックの半分がジャラジャラで埋まる。下着やタオル、スペースが余れば寝間着を干すのに使え。
もう半分は普通のハンガーをかける。シャツ類やスーツをそこにかけろ。
汗をかいてくっせえシャツが部屋の隅で黄色くなることも永遠にない。
数か月着ないものは仕舞うか捨てるかしろ。部屋の隅に放置することなど絶対にあってはならない。
/////
以上、3点に絞って部屋を汚くせず綺麗に保つ方法を書いた。
逆に、これができないからお前らは部屋が汚いんだ。
物が増える、物が減らない、物が使われない。
そのせいで部屋が汚れ、整理する余裕すら奪い、部屋の居心地を悪くする。
だったら、部屋が汚れる原因を断ち、ただ生活しているだけで部屋が綺麗になる仕組みを作るしかない。
一見便利なスチールラックは早急に処分しろ。さっさとハンガーラックに置き換えろ。
部屋で飯は食うな。3食全部外で済ませてこい。汚れを発生させるな。片付けというクソめんどいことを発生させるな。
お前らの衣食住全てを根本から改めない限り、一時的に誰かが整理したところで何も変わらないだろう。
今まで変わらなかったのが何よりの証拠だ。
部屋の整頓ノウハウなどお前らには通用しない。その程度で綺麗になるならこんな文章など読んでいるはずがない。
逆に、普通に綺麗にできる人はこんなものを読む意味などない。時間の無駄だ。
ここまで読んで、無理だと思った奴もいるはずだ。
それならそれでいい。俺にはお前の部屋が綺麗だろうが汚かろうが一切関係がない。
だが、本当に実行した馬鹿正直な奴は、綺麗な部屋と汚れない生活を手にすることになる。
お前らの部屋がなんで汚いままなのか。
教えてやるから読め。そしてやれ。
①スチールラックを捨てろ、今すぐにだ
②部屋で飯を食うな、キッチンに近寄るな
これだけでいい。逆に、これができないならお前らの部屋は一生汚部屋のままだ。
努力したのに失敗しかしてないのならそんな努力より別の事をやれ。
汚部屋を受け入れるな。抗え。戦え。そのための犠牲を厭わず気概を見せろ。
以下、詳しく書くから読みたい奴だけ読め。
//////////
1.物が増えること
2.物が減らないこと
3.物が使われないこと
収納のためのノウハウがあり、適切に使いこなせる人にとってはきわめて有用なアイテムだが、
お前らみたいなズボラ汚部屋野郎が買うのはバカでかくて段数もあって奥行もあるクソデカスチールラックだ。
それこそ大きな倉庫にでもありそうなのをクソ狭いワンルームに置くもんだから圧迫感この上ない。
違うんだよ、そこに置くべきは奥行きの深いラックではなく、文庫本一冊分の奥行しかないうっすいうっすい本棚なんだよ。
クソデカスチールラックの特性を考えてみろ。まとめると以下の3点だ。
2.奥行きがある→奥の方の物が取れない
3.段数がある→どの段もいらないもの詰め込みスペースになる
一度置いたが最後、一生出されないまま引越しの時に処分するルートまっしぐら。
そんなものにスペースを占領されて恥ずかしくないのか?悔しくないのか?
人間様のただでさえ少ないスペースを不要物なんかに取られていいのか?
捨てるという意思を放棄させるスチールラックはお前らには無用の長物なんだ。理解しろ。
お前らに使いこなせる代物じゃないんだ。もっとうまく使える人が使うべきものなんだよ。
お前らみたいなズボラ野郎が何をするか言い当ててやる。簡潔に3行にまとめてやる。
これはいとも簡単に悪循環に陥るやつだ。クソデカラックの比じゃない。
なのにそれを片付けられないとどうなるか。
臭くて汚い液体とともに台所に溜まり続ける。捨てる気すら起きずに溜まり続ける。それだけ。
なら、そうしないためにどうすればいいか。
そもそもゴミを出さなければいい、ゴミが出る可能性自体をゼロにすればいい。
マックでもいい。サイゼでもいい。吉野家でもいいし富士そばでもいい。
日高屋だろうがやよい軒だろうが大戸屋だろうが俺には関係ない。好きにしていい。
その代わり、コンビニ飯は避けろ。少なくとも持ち帰るな。イートインで食ってこい。
金とか健康とか言ってる場合じゃないだろ。部屋を綺麗にするために健康を犠牲にするくらいのことはしろ。
そうでもしないと綺麗にならないくらいお前の状況が絶望的だということを理解しろ。話はそれからだ。
干した後に畳むな、そして仕舞うな。
そのまま洗濯ばさみから引きちぎるように下着を取れ。ハンガーから直接服を取れ。
洗濯→乾燥→収納→引出→着用→洗濯→乾燥→収納→引出→着用→…というものだ。
お前らみたいなズボラ野郎が【洗濯→乾燥】の先の【収納→引出】をできるわけないんだ。
それをすっ飛ばして【洗濯→乾燥→着用】という最小限の工程にしろ。そのための環境構築を怠るな。
仮の話だが、ドラム式の乾燥機能つきの優れものを持っている奴は洗濯機から出してカゴにぶっ込むやり方もできるだろう。
それならそれでいいが、俺は今そんな恵まれた奴には話していない。普通の洗濯機の前提だ。
さっさと目障りなスチールラックを捨てて、そのスペースにハンガーラックを置け。
タイヤが付いている、ホームセンターでよく見るやつを買ってこい。
ついでに洗濯バサミがジャラジャラついているアレも買え。そしてすぐにハンガーラックにつけろ。
ラックの半分がジャラジャラで埋まる。下着やタオル、スペースが余れば寝間着を干すのに使え。
もう半分は普通のハンガーをかける。シャツ類やスーツをそこにかけろ。
汗をかいてくっせえシャツが部屋の隅で黄色くなることも永遠にない。
数か月着ないものは仕舞うか捨てるかしろ。部屋の隅に放置することなど絶対にあってはならない。
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以上、3点に絞って部屋を汚くせず綺麗に保つ方法を書いた。
逆に、これができないからお前らは部屋が汚いんだ。
物が増える、物が減らない、物が使われない。
そのせいで部屋が汚れ、整理する余裕すら奪い、部屋の居心地を悪くする。
だったら、部屋が汚れる原因を断ち、ただ生活しているだけで部屋が綺麗になる仕組みを作るしかない。
一見便利なスチールラックは早急に処分しろ。さっさとハンガーラックに置き換えろ。
部屋で飯は食うな。3食全部外で済ませてこい。汚れを発生させるな。片付けというクソめんどいことを発生させるな。
お前らの衣食住全てを根本から改めない限り、一時的に誰かが整理したところで何も変わらないだろう。
今まで変わらなかったのが何よりの証拠だ。
部屋の整頓ノウハウなどお前らには通用しない。その程度で綺麗になるならこんな文章など読んでいるはずがない。
逆に、普通に綺麗にできる人はこんなものを読む意味などない。時間の無駄だ。
ここまで読んで、無理だと思った奴もいるはずだ。
それならそれでいい。俺にはお前の部屋が綺麗だろうが汚かろうが一切関係がない。
だが、本当に実行した馬鹿正直な奴は、綺麗な部屋と汚れない生活を手にすることになる。
舞台は江戸時代の下町、猫が一番威張っている長屋、通称「鯖猫長屋」。猫描き絵師の拾楽は、故あってオスの美三毛猫のサバとともに細々と暮らしていた。
ある日、鯖猫長屋に一人の若い女性が越してきた。彼女の名はお智。独り身の若い女の独居なんて胡散臭いと、長屋の女達はざわつく一方、男衆はお智の美貌にそわそわ。ところがやはり、お智は厄介な事情を抱えていたようで、ひと悶着起きるのだった!
江戸時代小説を読むのなんてたぶん人生初なので、知らない単語が沢山あって、ググりの手が止まらない。そんなに長い小説ではないのに、読了まですごく時間がかかってしまった。でも、ここまで調べたんだから、もう江戸時代小説どんと来いや! って感じだな。問題は、私の記憶力が物凄く悪いってことだけど。
長屋に表と裏があるなんて知らなかった。時代劇に出てくる貧乏長屋は「裏長屋」なんだな。なるほど。
江戸時代ハートフル人情物かと思って読み始めたら、なんか思ってたんと微妙に違った。猫のサバのいばりん坊具合が想像の斜め上を言っていた。飼い主の拾楽に対するあしらいが杜撰でどS。つよい。そして猫なのに何でも解りすぎぃ。リアル寄りかと思ったら幽霊は出てくるし、拾楽はただのうらなりかと思ったらなかなかのチートぶりだし、成田屋の旦那は存在自体の浮世離れ感がすごい。
ふつうに下町人情が挟まってきつつ、ハートフル人情物とは思えない少年漫画的な活劇シーンがあったり、まあ退屈はしなかった。
登場人物のかけ合いがメインで、情景描写はほぼ死んでるぶん、知らない単語が頻出するとはいえ、頭をパァにして楽しめた。
人気シリーズだったらしく、図書館に文庫本が10巻までずらりと並んでいたから、後で続刊を読んでみよう。
今回はたまたま急展開な作品が多かった。そして人気作のいくつかが連載再開されて豪華な感じだが、全部で11作品しか載っていない……。私がこの雑誌を買い始めてそんなに長く経っていないけれど、今までで一番掲載作品が少なくないか? 大丈夫なのかCanna……。
前々回から主人公のアポロもフィーもそれぞれ人知れず悶々と悩むばかりなので、ちょっとストーリーが中弛んでいる印象かも。その前の話(2巻収録分)がかなり盛り上がっていたので、落差が激しいというか。(単行本でまとめて読むぶんには気にならないほどの弛み感かもしれないが)
で、やっと二人が劇的って訳でもなくベタに再会したのだが……、おや、なんだか道を外し始めたぞ。それはやっちゃダメなんじゃなかろうかという事をフィーが思いつき、窮状に陥って元気のなかったアポロがずるずると引き込まれてしまった。
テンションダウンしたところからこの流れは、楽しんで読めるかどうか微妙だ。共感力とモラルガン無視力を試されつつあるのかもしれない。じつに不安だけど続きが気になる。
うーん、第一印象よりは悪くない。でもいいとも思えんなあ。雑誌で推し作品のついでに読むぶんにはいいが、前情報無しで単行本を買って読んだら、膝から崩れ落ちそう。バンドマンBLが好きなら他をあたった方がいいと思う。『ギヴン』とか。
グループ交際回。すっごい、王道の少女漫画だなぁ。毎回読んでそう思う気がするのだが、王道過ぎてさっぱり記憶に残らないので、第1話どんなんだったっけと思って読み返した。王道の第1話だった。王道から一歩たりとも道を外したくない少女漫画好きの人にはおすすめできる、たぶん。
前回までずっと、ドロドロな昼ドラみたいな鬱展開が続いていたので、主人公の悠生が可哀想過ぎて読むのが辛かったのだが……。
うひょーー!! ついに悠生がブチキレたwwwwww しかも、ぷっつんした時の心の中の第一声が、
「くっっ……さいな」
(※攻めの恭悟が他所のΩの匂いをぷんぷんさせて帰宅したので)
って最高wwwww
キレにキレて反撃に出たところで次回に続く。頑張れ悠生ちゃんwwwww
しかし、悠生のモノローグで、元々自分はこういうキャラじゃなかったなどとあり、えっそうだったっけ? と思って第1話を再読。すると、子供時代の悠生は確かに成績優秀スポーツ万能で自信に満ち溢れていたようなのだが、第1話冒頭、恭悟と婚約した時にはすでに、昔の面影など全く残っていないほど暗いしもべ的なキャラになっていた、とのこと。恭悟は自信満々時代の悠生に惚れ込んで、多額の結納金を積んでまで悠生を手入れたのだが?
あれれぇ、これってもしかして、ハッピーエンドの予感じゃない???
はぁ、ネコチャンは癒し……のはずなのだが、今回はピリピリ回。いまぢの元同級生女子がほづつみを陥れた性悪サイコ女だと判明し、温厚ないまぢがガチギレ。こわい。しかし、ネコのサンの正体が宇宙人であることが何ら関係ない感じの展開で盛り上がってしまうのか? それはなんか微妙だ。
あぁ……私の最推し作品……。どうやら次回が最終回の模様。学生時代回想回、温泉回、頑張ってほにゃらら回と、エモーショナルな話が続いていて、主人公の佐田がゾンビで間宮がマッドサイエンティストだということを危うく忘れかけそうになっていたところ、今回は冒頭からふつうにに二人で殺人を犯していた。
めっちゃ突き付けられてからの急展開きた。本当にこの漫画、次回で終わってしまうの……?
学生時代回想回の盛り上がりがあまりにも凄かったために、最終回が尻切れとんぼになったらやだなとビクビクものでもある。しかも今回のラスト、すごい引きが強いし。どんな最終回になるのかなあ。佐田と間宮が実にいいキャラをしているので、終わってしまうのは残念なんだけど。
思ってたんと違うー! 全然ハードボイルドじゃないー! と衝撃を受けてから、もう7話も過ぎてしまった。今回も絵柄がハードボイルドな恋愛漫画だった。すごくほのぼのとしていた。今回のCannaは全体的に不穏展開が多めの中、この漫画だけがほっこりしている。まさかこれに癒される日がくるとはね……。
これもまた衝撃の展開。手に汗握っちゃうな……。ネコ耳獣人達がただのネコ耳獣人ではなかったと、初めて知った。
かなり久しぶりの本誌再登場。ちなみに、『石橋防衛隊(個人)』の方はpixiv漫画で無料で読めるはず。
今回も某衛大ネタ盛りだくさんというか、もはや某大が舞台のBLというよりは某大漫画となっている気が。今回も国分寺榛名は頑張っていた!
私は至極興味がないのだが、このシリーズは商業BL漫画の中ではとても人気がある。何故そんなに人気なのか、読んでもいまいちわからないのだが、少女漫画の王道みたいなところがよいのだろうか。
今回も私にはわからないが、これが人気なのか……と思って読了。
あれ? なんか一つ足りないような? と思ったら硯遼先生の『MADK』が休載だった。次が最終回らしい。
次回は『コントラスト』のitz先生の新連載が始まるらしい。『コントラスト』もすごく人気のある作品だ。まあ好みではないがわからなくもない。確かpixiv漫画で無料で読めるはず。『スリーピングデッド』が終わって『MADK』も終わるとなれば、新連載が1、2本始まっただけでは間に合わないと思うが。誰か推し作家さんの連載が始まらないかなー。
勝手に殺すな~~
積読消化を苦痛に感じながら、正直読書という趣味の継続に困難を感じてるんだよな。
この記事見て、また最近のラノベ叩きだとか内輪で騒ぐてめェーだよてめェー。(いや昔からつまんないラノベは沢山あったから、最近の話ではない)
人気投票でランキング上位見ても結局認知度調査でしかないんだよな。メディアミックスした作品が上位に来るのは当たり前だ。
おっと、このラノで言えば協力者票があるから、そういう認知度だけじゃないマニアの推薦する図書もランキングに入る仕組みはあるな。
そうだよ、てめェーだよてめェー。ゴミばっか推薦しやがって。
書評ブログとか、全く信用できなくなってんだよな。献本文化と、案件とかもらってんのか知らねえけど、批判しねえし、大した出来でもないゴミを過剰表現のオンパレードで絶賛してやがるからな。
ミミズクと夜の王とか、イリヤの空UFOの夏とかと比べて、お前らがここ最近で絶賛してた魔王2099とか、わたし、二番目の彼女でいいから。とか竜と祭礼がどれくらい面白かったのか、点数表示で愚かな俺様に教えてくんねえかなー。
バズった作品書籍化してりゃいいと思ってる編集者、てめェーだよてめェー。
ハーモニーや華竜の宮に比べて、最後にして最初のアイドルやJKハルは異世界で娼婦になったがどれだけ面白いのか比較で教えてくんねえかな。
俺には分かんねえんだよな。帯に適当な宣伝書いてる奴も同罪だからな。
与えられた餌食ったら全部美味しいって叫ぶ鶏どもがさ。発言権与えちまったばかりに検索を汚染してて迷惑してんだよ。出版社がそういう鶏向けの飼料メーカーでその従業員である自覚してんだったらいいけどさ。そしたら編集はバズの数字見てるだけの工員として自覚を持て、二度と作品の質に一家言ある風なツイートすんじゃねえぞボケ。
なあ、鶏さんたちよぉ、紫色のクオリアや皇国の守護者に比べて星系出雲の兵站やねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンや彼女のL ~嘘つきたちの攻防戦~がどれだけ面白いのか教えてくれよ。
これはラノベに限らないんだけどネガティブ評価をしない文化が広まっていて、ツイッターはあてにならんし、アマゾンレビューでも一番参考になる星2ぐらいの評価が全然なくなった。
他にも今ではすっかり害悪として名高いラ研の書評を見てみよう。
2003年発売の涼宮ハルヒの憂鬱と、2011年発売のやはり俺の青春ラブコメは間違っているの読者投票の結果では、投票数に占める最高評価の割合が明らかに変化していることが見てとれる。
なんでも絶賛文化のせいで本当の傑作が傍から判別できず、結局ジャケ買いと大差ない判断力で買うしかないんだよな。そのせいでゴミを何十回と掴ませられるとかこんな文化もう滅んだ方がいいだろ……。
MF文庫が猛威を振るってた頃にラノベって結局ソフトポルノじゃんとか言ってたやつを思い出すわ。
今や、右も左もシチュエーションラブコメとか、縮小再生産みたいなジャンル小説、お題小説のオンパレードだ。
高齢化するオタクくんの性欲や社会での鬱屈解消のためになろうで生産されるゴミを読まされるのもこりごりだよ~。
なろう系はあくまでなろうランキングをハックするための工芸品だから、まあ読まなきゃいいだけなのでまだ良心的だ。
ライト文芸はひと昔前はラノベ表紙としては見向きもされなかったpixiv青春系の表紙が面陳で青一色とかになっててそれはそれで食傷気味なんだよな。結局さぁ!編集者が何のポリシーもなく後追いしかできねえからさぁ!
女性向けポルノっぽいのもここに集中してるから、それもまあ表紙見ればある程度判別できるから回避可能。
一般文芸読みにいってもアニメキャラみたいなのばっかなのは草。昔文学賞のクソ爺どもが言ってたことがちょっとわかるわ。インターネットを通じて、アニメの流行を通じて、作家の想像力や語彙力に明らかな影響を与えてるんだよな。まあそれはいいんだけど、肝心の内容がつまらんのよ。
一般で売れてたところで和菓子のアンとか、ライト文芸でSNSの身内褒めと宣伝だけやたら上手だった、「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。とか、シンプルに筆折れと思ったもん。こういうプロモーションで出てきて内実がカスなの、将来の読者減らす結果になってる気がするんだが。
そん中だと閻魔堂沙羅の推理奇譚は頑張ってたな。上手いの分かるよ。medium 霊媒探偵城塚翡翠もまあまあよかった。作者のやりたいことは分かるわ。屍人荘の殺人もよかった。ミステリばっかじゃねえか。
てかよぉ、ライトノベルと呼ばれたくなくて、ライト文芸ってジャンル作ったってのに、何年経っても傑作が出たって話が聞こえてこねえんだが?
ブームの起点になってたビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~なんかは時代が下ればコピー品が増えてるし見劣りするかもしれんが、あの時点で出した作品としてはそれなりによかったと思う。ぼくは明日、昨日のきみとデートするあたりも意外と出来がよかった。傑作とは到底言えないが、この辺りぐらいは商品として維持してほしいクオリティだわな。
はてなでは嫌われている知念氏の天久鷹央の推理カルテも悪くない出来だと思うよ。一巻しか読んでないが。
君の膵臓をたべたいの読者層はもう昔からあの層ぐらいで諦めがついているけど、中身は読まないと確認できないから、食ってゴミなの確認するのやっぱつれぇわ。
正直言うていい?ラノベのラブコメ、だいたいマンガの劣化やろ。
小節の利点ってさあ、俺様みたいな貧困層出身のガキが購入する上でマンガに比べて価格と消費時間のコスパがいいってところぐらいだろ。
文庫本一冊の新刊を買うぐらいなら同じ値段でサブスクに加入すればいい。なんなら家族が加入していれば無料で、消費し尽くせないほどのコンテンツを浴びるほど楽しめる。
そうすると逆に時間の価値が高くなってくるんだよな。ラノベは一冊の消費にかかる時間が長い。ハズレを引いたときの徒労感が尋常じゃないんだよね。(俺は買った作品を途中で投げることがなかなかできなかった。作者がオチや終盤に全力を込めていた場合、そこまで読んでから酷評するのがマナーだと思うから)
今やラノベはコスパ最悪の娯楽だ。つまり貴重な時間を使って、一定以上の快楽を摂取したいという願望を速やかに満たすには、なろう系的なスカッとジャパンファンタジーやシチュエーションラブコメというほぼほぼツイッタークソマンガの劣化版をさらに劣化させた産廃を生産せざるを得ないのだ。悲しいねえ。
胸躍るようなものを見たけりゃアニメや映画見てればいいんだよね。単純に作者とイラストレーターと編集、校閲のせいぜい四名程度で制作してるコンテンツと何十人が力合わせて創ってるコンテンツ、どっちが面白いかなんか聞かなくても分かるし、市場規模が実質、客から見た面白さの差なんだよね。(クリエイター馬力理論と名付けよう)
マンガとラノベでなぜ売上が歴然と違うのか?ラノベがつまらねえからだよ。
あー すっきり・・・・・
しねぇんだよ
てめェーだよてめェー。
ラノベがディスられるたびにきっしょいお気持ちツイートばっかしやがってよ。フォロワーの間でお気持ち表明とよいしょで傷口ペロペロしとる作家ほど見たくなかったもんはねえよな。
こういう記事にお前の感性が老化したんだとか、他人のせいにして自分の作品のゴミっぷりから目を背けてるカスども。一部でも面白いと言ってくれる読者がいればいいとか言ってるカスども。
言っちゃ悪いがお前らの作品10年後には誰も口にせんし、覚えてもねえわ。覚えてるのはゴミ食わされて未だに下水の味が口に残ってる俺みたいな奴だけだわ。この記事書きながらうんこ垂れ流した奴らのことめっちゃ思い出したもん。
ここに例示した作品すべてを眺めて、なお自分の方が面白いと叫べるような奴いる?いてもどっかのvtuber小説の人みたいに自分の実力を過大評価してる奴ぐらいだろうが。
それでも俺は、小説には小説でしか表現できない面白さがあると思っている。
まあせいぜい気張れや。
そういえば せわになった ひともいたな・・・・・
いつもゴミの中から食べられるものを選り分けてくれるフォロワーありがとう。
どうもでした。
まだ誰も挙げてないの確認した上で紹介するけど
長すぎないし難しい内容じゃないし、文章に無駄がない。絵的にきれいで読後感もいい。本屋で普通に文庫本が買える。
俺ももう一回読んでみよっと
応答ありがとう。
知らないで話してる人も大勢いるよね?
まあそこに関しては否定しないけど、少なくとも私は知っててあの増田を書いたので、「表現の自由戦士は当然のようにBL18禁問題知らないんだね」って言われたら「ん? 俺に向かって言ってる?」って思っちゃったわ。自意識過剰ですまんな。
そして本文、なんか色々言ってるけど同じコーナーにしたらいいじゃん!はい解決!でだいたい済ましててそれを実際に負担する書店の現実的な問題点が見えてなくない?
コーナーを一緒にすれば不審者が減るというのも短絡的、不審者からしたら自分も気軽に入れて店員から死角になるって反論されたらどうするの?
(あんま杞憂する風潮は好きじゃないけど、こうしたらいいのにしないだけって考えはあなたの押し付けであって何も解決してないと思う)
これに関しては、まあぶっちゃけゾーニング反対派だから原理原則論を唱えて事足りると思ってるというのはある。設置に反対してるコーナーなので。R-18が別コーナーに隔離されるのはそもそも不当だけど、仮に隔離するとしたら別に一緒にまとめればいいじゃん? みたいな感じ。
それにしても、コーナーを別にするの、そんなに重要か? たとえば現在の書店では、私はエグめのBLが置かれてるコーナーまで行こうと思えば普通に行けるし、何なら商品を物色することもできるわけで。たまに少女小説系の文庫本を買いたくなったときは普通に女性向けエロ本の棚の近くも通ってるし、気が向いたら表紙を眺めてるよ。だから一緒のコーナーで何が問題なのかピンと来ないんだよね(もちろん、コーナーは一緒でも、棚まで一緒にしろとは言ってないよ。だいたい検索性が悪いし)。
加えて、既述の通り、実際に知り合いにBL読みの男がいるので。彼のような人が普通にBL売り場で商品を物色できるような仕組みが望ましいと思う。
あと私はR18化に賛成してどうやったらR18にできるかを話しててだからBLを規制しないでとは言ってないんだよね
ゾーニングをもっとしてほしいという考えとゾーニング反対派で根本的に全然違うよね?それをゾーニング反対派じゃん!認めろ!って突っかかられても困る
この点についてはあなたが立場を明示せず現状を説明しているだけなのにそれを肯定であるかのように捉えて突っかかってしまいすまない。
単純に誤読、R18コーナーに学生を入れろじゃなくて規模から考えてBLを丸ごとR18にするとR18に相当しないBLを学生に売れなくなってしまうという意味、ひとつの書店でそんなに多くのBLを扱っていないことも多い
これは確かに誤読だった、失礼。こちらも元増田では「BLのうち、R-18に該当するであろうもの」だけを指して規制について話していたつもりだったけど、確かにBL全体をR-18にしろと言っているようにも読めてしまうな。反省。
で、仮にゾーニングを肯定するとして、R-18に相当しないBLはもちろん学生向けに売り続けていいと思うけど、「仮にゾーニングを是とするなら」まず18歳未満の学生にR-18のBLを見せない方が優先度高いと思うんだよね。残りのBLをどうするか、はその次でしょ。なんでゾーニングをするのかって、それは子供たちも含む望まない人たちに不意に見せないようにするためなわけだから。
あと、東京都のガイドラインだと「高い棚に置く」とか「仕切り棚を設置する」とかもOKらしいね。
三 陳列棚の指定図書類等を陳列しようとする各棚板の前面と直交する鉛直面上に、当該棚板の前面から10センチメートル以上張り出した仕切り板(透視できない材質及び構造のものとする。)を設け、指定図書類等を、仕切り板と仕切り板との間に陳列すること。
仮にゾーニングを是とするにしても、たとえば低い位置の棚には性行為の描写がないマイルドなBLだけを陳列する、というのも有り得、それならまあそこまで大変じゃないんじゃないかな(もちろん本来はこんなゾーニングの義務なんてなくすべきだけど、あくまで現実を前提にした妥協案としてね)。
私は原則派だけど、書店が個々の裁量で子供の手に取りにくい場所にアダルト系の商品を置くのは流通が阻害されるわけでもないしその気になれば手に取れるわけだから許容する。ゾーニングの義務に反対しているだけで、個別の書店がどんなふうに商品を置くかはその店の自由だと思うので。もちろんR-18のBLをドドーンと子供の目につくところに平積みにする書店があってもよい。
これはただ恥ずかしいという意味ではなく男性と世間からの扱いが違うから困るという意味がある
からかいや視線など、嫌がらせもありえるしつきまといが発生するリスクもある
その上でコーナーを作るべきという話と男性だって同じなのにという感情論は比べ物にならない、同じではないから問題にされてるのに同じなのにと言っても意味がない
私はマッチョ思考なので問題ない!売れ!と思っているが多くの人が男性と女性で状況が違うことくらいわかっているのに男も同じだと言い切る傲慢さにもそれを男女平等という卑怯さにもげんなりする
まずもって、法律や制度は性に対してなるべく中立であるべきだと思うんだよね。もちろん、月経や出産みたいに生物学的事実によって違いが生じてる事柄に関しては片方だけに特別な手当てがあっても仕方ないけど、基本は制度は中立の方が良いでしょう(たとえば強姦罪が強制性交罪に改正されたのも、性犯罪の定義をより中立にしようとしたものとして評価されるべきだと思う)。
加えて、すでに男性向けに対してはある程度規制がかかってる状況なので、申し訳ないけど中立的な規制をしてくれないと非常に不公平感があって腹立たしいというのがある。これは規制の話、つまり我々の権利が減らされている話だから、そこで不平等は受け入れがたい。権利を増やす話ならともかく。
嫌がらせやつきまといが発生したら警察を呼びましょう。嫌がらせやつきまといをより摘発しやすくしたりするために警察の予算増やせとかストーカー規制法改正しろとか、そういう話なら賛同しますよ。
もっと簡単に考えて、今あるBL棚にR18本はタグだけ置くとかしたらどうだろうか、それなら本をレジに出す動作と同じだし
他のR18ジャンルだってあるわけだし女性向けR18コーナーも絶対あった方がいいとと思うけど、まずは普通に書店でR18BLを売れるようになったらいいんじゃないかなって思うよ
まあ、仮にゾーニングするならひとまずはそれが現状でありえそうなラインかねえ。私は別に現状のままエロいBLを本棚に置いてても構わんだろうと思ってるから、それ余計な規制じゃない? って思うけど。「普通に書店でR18BLを売れるようになったらいいんじゃないかな」ってのは同意。BLも男性向けも、たとえそれがドギツいエロであったとしても普通に書店で陳列できるようにすべきだよね。
毎年そうなんだけど3月くらいで忙しくなってきて気がついたらもうGWなんだわ
コロナのこともあったけどそれがなくてもいつもGWの過ごし方ってブレまくる
プラン立てるの苦手ってのもあるけど、コロナの前はだいたいいつも2~3泊で適当に知らない土地行って飛び込みで宿探したりしながらだらだら過ごしてた
こういう過ごし方もありよねって話なんですけど、似たようなことする人けっこういるんじゃないかとも思ってる
いつだったか特に目的なくたまにビジネスホテルに泊まるって人の話を見かけた記憶があるんだけど、それと近いかもしれない
まず前提としてこれはぼっち向きの話です
で、ぼっちな俺の過ごし方ですが
まず人が多そうなとこ避けるんでただの地方の町とか。GWに人が来るとこじゃなくて人が減ってるとこをなるべく狙います
本当は人口少なめの小さな島なんか一番いいけどわりと人はそこそこいるんだよな
とにかくまだ行ったことなくて、二度は行かないかもなってところに行く
ビジネスホテルや安宿って意外とそんなとこでもしっかり埋まってたりする
まあでもそれもうろうろしてたらなんとかなったりする
最悪移動してしまえばいいし
車でもいいんだけど、実際車でも何回かやってるんだけど
それで思い出したけど一応身だしなみだけは気をつけるようにしている
最初のころ適当に普段着で行って怪しいやつがいるって感じでかなり警戒とかされた
だいたい途中で思うんだわ「なにやってるんだ俺」って
宿で時間持て余してスマホでネットみちゃったりして家と変わってねえとか
それで帰りとかけっこう虚しくなったりもする
寂しい気持ちになったり
でもそんなことをね、何年か経ってからふいに思い出したりするんですよ
で、その時妙な安心感みたいな、ホッとするんだよね
あんとき一人で知らんとこ行って泊まって帰ったなあっていうだけの思い出
泊まった部屋の冷蔵庫あまり冷えなかったなとかそういうのはやけに覚えてるけど
家族や彼女と一緒に旅行いって、あのとき楽しかったなあ的な思い出とは全然種類が違う
ちょっと笑える感じもあるし、うまく言えないけどそれは嘘じゃないって思うんだよね
そしてそれを思い出すと日々の積み重なるしんどさみたいなのを軽くしてくれる
なんでかはよくわからない
理屈で言えばそんな寂しいこと繰り返してるの?とも思ったりするし、そう言われてもそうなんだよねとしか言えない
だから別にそんなどっか行きたいと思わんなーと思っててもとりあえず行くんです
仕事なくしたりちょっとシビアな病気になったり大事な人なくしたりとか
そういう時になぜかこういった旅のことを思い出すんだよ
なんにもなくなっちゃったって気分と重なるのかも
小説が好きな人なんかからよく本を開けばそこはもう違う世界とか聞くけど
俺にとってはそれはあまりなくて
それより頭の中がどうであれ、とにかく体をいつもと違う場所に連れて行ってしまう
これがいちばん実感として心を軽くしてくれる
BLにかぎらず、ソフトエロ表現全般について、本屋で売ることについてはそんなに気にしてない。
本屋って、漫画にかぎらず、文庫本の並びにフランス書院文庫も並んでたりとか、その横には成人向けじゃないけど強めのセックス描写あるハードボイルドとかも普通にあるし、厳密なゾーニングはあんまりされてないけど、なんとなくの棲み分けはできてるでしょ。
まあ、すごい昔、かわいい少女漫画だと思って立ち読みしたらロリエロ漫画誌でショック受けたことはあるけど、今どきそこまでまぜこぜに置かれてるほうがレアだと思う。
初見じゃわからないって言っても、本屋に通う子供ってだいたい小さいころから地元の本屋にずっと通ってて本屋内の配置に土地勘あるのが普通じゃない?「あのへんの棚はいかがわしい本あるから入れない」みたいな認識はなんとなく持ってたと思う。大人向けの本と子供向けの本をまぜこぜに売ってる本屋は学校の中でも「あの本屋はエロい」って言われてて子供は入っちゃダメな雰囲気だったりとか。
初見時のショックについては、普通に生活してる限りどこでもあり得る話で、路地入ったら風俗店があったりとかするわけだし、そこまで全部浄化するのは難しいと思うよ。
で、これは自分の私見だけど、たわわ広告については、広告出稿の文脈に「新社会人に向けて」と公共性を持たせてるにも関わらず、ソフトエロ表現を「癒やし」「ご褒美」といった文脈で提供していることが問題だと思ってるよ。たわわ売りたいだけならそんなに気にならないよ。
子ども時代や学生時代に関する記述はほとんど無くて、ほぼ不動産の取引や開発に関することばかり。
おかげであまり楽しめず、半分近くまで読んだところで止めることにした。
冒頭の第1章で、トランプの月~金の仕事のスケジュールが描かれているが、彼は毎日多くの人に電話したり、
取引をしたり、土地開発の進捗を管理したりと忙しい仕事人生を歩んでいる。
その章の終わりの金曜日の夕方、あるタレントがトランプタワーに挨拶に来るのだが、
そのタレントはトランプに対して、「金曜の午後に突然電話して会うことができるなんて、あなたは意外と暇なんでしょう」とからかう。
それに対してトランプ曰く、「そうなんですよ、正直、何もすることが無いんです」。
短歌の名歌が知りたいを見て、ふと今読んでいるエッセイが穂村弘だったことを思い出した。
もうすぐ読み終わるから次に読むエッセイを探してるので、もし良かったらみんなの好きなエッセイを教えてほしい。
仕事帰りに、ちょっと疲れててもさらさら読めるような、そこまで分厚くない文庫本が嬉しいな。
過去に読んで特に好きだったのは小川洋子「カラーひよことコーヒー豆」、キリンジ兄弟の2冊「あの世で罰を受けるほど」「自棄っぱちオプティミスト」、谷崎潤一郎「陰翳礼讃」、星野道夫「旅をする木」です。
id:sonzinc さん ←ごめんなさい。書き方分からずここで返信しました。
具体的にタイトルも教えてくださりありがとうございます。父の詫び状あたりからチェックしてみようかと思います〜
わたしたちの仕事の大半はリモートワークになっているのだが、その日たまたま彼と対面で打ち合わせをしなければならず、はたしてその日の晩に彼は発熱したのだった。
おたがいにマスクをしており、打ち合わせもそれなりの距離をとって、アクリル板のパーティションを設置していたのだが、わたしは濃厚接触の疑いがあるということで勤務先から自宅待機を命じられた。
結局のところ保健所は濃厚接触に該当しないと判断したのだが、勤務先から「大事をとってそのまま三日間は自宅待機してほしい」と連絡があった。
かくしてわたしは自宅でみずからを家族から隔離するように、リモート部屋に布団を敷いて起居することとなった。
リモート部屋は六畳ほどの広さで、窓際の隅に机と椅子、モニター、プリンターが置かれている。
そのほかの荷物も雑然と置かれているのだが、布団で寝るぐらいの広さはある。
自宅待機の旨を関係各所に連絡し、そのおかげで滞った仕事をなんとか終えて、夜中にようやく身を横たえるとふと文庫本が目にとまった。
リモート部屋には文庫本専用の本棚が四つあり、棚の上の方には未読の、つまりは積ん読状態の本が並べられている。
下の段には、すでに読み終えたものか、読み途中のもの(あるいは挫折したもの)が入っている。
布団に入らなかったら下段の本には目が届かなかったかもしれない。
そこにあったのは、二階堂奥歯『八本脚の蝶』(河出文庫、2020年)。
かつてハードカバーも買い、読み終えることができず、文庫が出たら文庫も買い、こちらもまた読み終えることができず、そのままになっていた。
なぜか今度ばかりは読めるような気がした。
そうしてこの三日間、仕事の合間に少しずつ読み進めている。
<1977年生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒業。編集者。2003年4月、26歳の誕生日を目前に自らの意志でこの世を去る。亡くなる直前まで更新されたサイト「八本脚の蝶」は2020年現在も存続している。>
二階堂奥歯と面識はない。ただ彼女が大学にいた当時、わたしは留年を重ね、まだキャンパスをふらふらしていた。わたしのいた文系サークルには、彼女がいたという哲学研究会に出入りしている者もいた。留年を終えて、なんとか会社勤めを始め、学生時代の知人に再会したところ、「哲学研究会のOBが中心となって『記憶の増大』というサイトをやっている。二階堂奥歯という人がそこに『八本脚の蝶』という日記を書いている。あなたはボルヘスを好きなようだから、もしかしたら彼女が書いているものも気に入るかもしれない」と言われた。そのようないきさつがあって、わたしは時折パソコンで「八本脚の蝶」をのぞいていた。
「あなたはボルヘスを好きなようだから」という言い回しはやや唐突なようだが、わたしとしてはそう言われたのがわからないでもない。およそ大学というような場所にはひそかにボルヘス読者の群生地があり、わたしはそこにはいなかったけれど、きっと知人には生息地を離れてひとりはぐれているような存在に思われていたのかもしれない。実のところ、ルルフォの書くものの方が好きだったのだけれど。
彼女がみずからの死を「八本脚の蝶」の中で宣告し、日記の更新がとまってからどれくらいたっただろうか。ひと月もなかったかもしれない。
仕事を終えてひとりぐらしのマンションに戻り、夜中にネットを巡回していると、彼女の別れの言葉を見つけた。
それでも彼女を追悼する言葉がネットで散見されるようになり、わたしはそれが実際に起きた出来事だと知ることになった。
直接の知り合いではなかったけれど(知り合いの知り合いだ)、彼女の死はずっと引っかかっていた。
だから「八本脚の蝶」が出版されたとき、迷うことなく買い求めた。
読めなかった。
ずっと読めなかった。
あれから二十年近くたち、ようやく読む気になったのはどういうわけか自分でもよくわからない。
一方で、この二十年ばかりの間なぜわたしは文学書をほとんど読むことができなかったのかはなんとなくわかった。
学生の時分には翻訳文学をそれなりに好んで読んでいたはずなのだが。
わたしは社会生活を送るために、いつの間にやら自分のリソース(脳味噌のキャパシティ)のほとんどすべてを消費していたのだ。
「八本脚の蝶」を読みながら、他者が構築した架空の世界に遊ぶときのどきどきした感じ、わくわくした感じ、ひりひりした感じ、そういったものを思い出し、わたしはきっとそこに惑溺してしまうから、意識的に遠い場所に置いていたのだろうと思った。
二階堂奥歯は生活しながらも虚構と現実を往還していたのだろうと考えると、そのために使われた膨大なエネルギーは超人的なものだったと想像してしまう。
二階堂奥歯のおかげで久しぶりにちゃんと小説を読もうという気になったのだけれど、やはりわたしは本の中に沈潜してしまって、なかなか仕事が手につかない。
「八本脚の蝶」は東大寺大仏殿にある意匠(飾り)のことらしいのだが、そういえば三年ほど前に東大寺を訪れたとき、そのことを確認するのをすっかり忘れていた。