はてなキーワード: バリバリとは
最近「ジェンダーバイアス」「ジェンダーロール」「ホモソーシャル」「マチズモ」という言葉を知る機会があったんです
切っ掛けは確か「BLを好きな人は男同士による対等性が好きだからハマる」と聞いてえ?何で男女は対等じゃないと思うの?と感じた事だったんですが
そこで男らしさ・女らしさという考えを嫌っていたり、男脳・女脳なんて考えは間違っていて育った環境や個人差が重要だって考え方を聞きました
これはつまりBLについて調べてる内にいつの間にかジェンダー云々を調べていたって事なのかもしれないけど、要は性別がどうのこうのって考えや認識が嫌いな人達は居るんだろうな、くらいは漠然と思ったんです
最近流行りの作品で言うと鬼滅の刃はジェンダー的に素晴らしいとか、いやバリバリ家父長制描いてるじゃん、長男だから~とか男なら~とか少年に対して男らしさを強要してるじゃんとか
知識が無い身が傍から見ると何を言ってるのかよく分からないな~とか、鬼滅の刃ってあのぎゆしのが滅茶苦茶人気の作品ですよね!分かります!くらいの認識しかこっちはなかったんです
まあそれは置いといて…ふと疑問に思ったんですが、「男らしさ」「女らしさ」という考え方や言葉を嫌ってる人ってやっぱり「男のロマン」って言葉も嫌いなんでしょうかね?
主に男性向けの趣味嗜好で男性に非常に好かれたり男性の心を揺さぶる物に使われる言葉だと認識しているんですが…やっぱり「男のロマン」という言葉は男性が独占しているように見えますかね?
女性向けの言葉だとシンデレラストーリーなんかがそういう言葉だと思ってたんですが、シンデレラボーイという言葉もありますし正直よく分かりませんね…
【追記】
やっぱり性別関係なく楽しめる事で「男のロマン」って言葉を使われたら嫌に思う方も居ますよね…
例えば「女子はケーキバイキングやスイーツビュッフェなど甘い物が好き!」と言われるといや~男子でも甘い物が好きな人は居るけど…でもまあ正直男性はそういう所に行きづらいよなあ~…とは思います
最近はどんどん「男性向け」「女性向け」という分野の境目が曖昧になっていってるそうなので、将来的にはそういう垣根が完全に無くなる日も来るのかもしれませんね!そうなったら何がどう変わるのか正直楽しみです
心残りがある。
ホッジ作用素とか、アインシュタイン方程式、群環体、微分幾何、集合と位相くらいは理解した(つまり、e-MANや物理のかぎしっぽくらいのサイトを眺めるレベル)
でも、
って感じの、学部中級レベルしか物理や数学は理解できていない。
東大まで行って、これかよっていう。
ってか、工学系でも、これらの知識使ってるところは使ってる研究室あって、普通に研究してるわけで。
自分がいた研究室は、そんなに高度な数学も物理も使わなかった。せいぜい、微分幾何学とかチョロっとだけルベーグもあったかなーくらい。ほとんど何もまともな頭を使う議論はなかった。ルベーグってのも、別にルベーグじゃなくて、ノルムがどうこうでちょろっと。
物性系なら、超電導とか相転移とか。あるいは、核物理とかなら、普通に素粒子とかで数学バリバリできたんかなあ。
もう就職しちゃったけど、博士やれるなら、純粋数学か、素粒子物理やりたいなあ。。。
そこでいわゆるママ垢・パパ垢と交流しているが、自分のマイノリティさに悩む。
ママ垢・パパ垢の多くはフェミニスト寄りだ。(私の観測可では)
・女性管理職や起業家、政治家が少ないのは女性を下に見る男性のせいだ。
・母親業は言わば家庭を回す経営者であり、年収に換算すると高給取りだ。
・母親にわざと苦労させるために便利なものを作らない(乳首付きの液体ミルクや乾燥機に入れられる高機能ブラなど)
・世の中の男は男に生まれた時点で搾取する側だと自覚して生きるべきだ。
積極的に自分の意見を発信しない人でもこのようなtweetをRTするので、
日々このような発言が私のタイムラインには流れ続けている。パパ垢まで一緒になってやっているのだから理解に苦しむ。
一部理解できるものもあるが、私には到底受け入れられないものもある。
例えば
◆女性管理職や起業家、政治家が少ないのは女性を下に見る男性のせいだ。
というもの。よく聞く意見だが、私は周囲の女性で管理職になりたいという人を殆ど見たことがない。(男性でも多くはないが、女性はほぼいないように思う。)
「管理職になって女子が働きやすいように会社を変えてよ~」と無責任に言われることはよくあるが(私は女)、
自分が出世して会社や社会をどうこうしたい!という人には会ったことがない。
「時短で」「高給で」「好きな仕事ができる」なら女性(自分)でも管理職になれる!バリバリ働ける!と言われても、その仕事は一体何なんだ…と思う。
「激務で」「残業代なく」「責任があり」「好きではない仕事をする」というやりたくない仕事をむしろ男性が押しつけられているのでは?とすら思う。
私はハイヒールも履かなければ滅多にフルメイクもしないが、それで男性から差別や注意されるなど、不利益を被ったことはない。
女性から「ちゃんとしたら可愛いのに」「ネイルくらいしなよ~」などと言われることはあっても。
つまり私はこの圧力を男性からではなく、お洒落好きな女性からこそ感じている。
自分だけチャラついていると思われたくないのか、地味な私を見るのが不快なのか、理由は分からないが。
そもそも多くの男性にハイヒール、パンプス、ミュール…と言った女性物の細かい区別ができるとも思えないし、
派手すぎる、見るからに危ないなど常識から逸脱していない限り、特段の興味があるとも思えない。
「お洒落に興味がない変わった女」というポジションを勝ち取ることで女性同士の面倒なやり取りを回避している。
一番イヤなのはこれだ。
逆にあなた方は日本人に生まれた時点で搾取する側だと自覚しているのか?
育児垢御用達のファストファッションがどんな風に服を生産しているか考えたことはあるのか? スマホがどんな環境で作られるか知っているのか?
なぜそこは「興味ない」「企業のせいであって自分たちはただのユーザー」と受け入られるのに、
たかだか同性に管理職が少ないことや、自由に遊べる時間やお金が少ないことなどを「搾取」と言えるのだろう。
絵本や雑誌記事の写真や、子供向け番組の動画などを平気でアップしたり拡散したりするような人たちに、「権利の侵害」などを語って欲しくない。
これらのことをtwitterでも言えれば良いのだが、スクショを取られ拡散されて炎上するのは間違いないので口をつぐむしかない。
(スクショを取って拡散するやり方もtwitterの規約から逸脱していると感じるし気に入らないが。)
普段は「個性」だ「多様性を認めろ」だなんだともっともらしいことを言いつつ、気に入らない意見は晒し、攻撃し、
世の中の親はこういう思想なんだろうか。
私のように発信できないだけでこちら側も多いのだろうか。
自分の意見が偏っている、おかしい、古い、勉強不足、なのだろうか。
マイノリティ過ぎて辛い。
■追記■
育児垢の全員が過激なフェミニストに見えているわけではなく、育児の愚痴や悩みなど普通の話題の方が多いのは知っている。
私が上に書いたような意見を述べることは理解されないし、許されない空気がある。
一方で、女性の権利、男性の無能さ・加害性は日々賛同意見が流れ、RTもされてくるのだ。だからこそフェミニスト‟寄り”と表現した。
「これだから男って…」「女性ばかり…」みたいなのが圧倒的に多く、あなたの家ではそうなんですね、とはならない。
(そんなことを書いたらクソリプと言われて叩かれるのは目に見えている。)
子供の年齢(月齢)的にまだ復職していない人も多く、一日中twitterに張り付いている人も少なくないので
(彼女たちによれば、「Twitterくらいしか出来ないのであって、母親は24時間休みがない!」)
そう見えているのかも知れない。
■■追記■■
予想以上の返信、ブクマをもらい驚いている。
指摘や批判、同意も含め、私の気持ちを整理する助けになっており感謝している。
まず私はこの話題について誰とも対話が出来ず、心の中で反芻することを続けていた。
そのために、無理にでも逆貼りする癖がついてしまっていたのだと今回気付かされた。この癖は改めていきたいと思っている。
また、性別が同じというだけで「(女性が被害や差別を受けたtweetに対してに)涙が出る…」という育児垢も多くいる中で、
どこか冷めた気持ちで見てしまう自分が辛い、という気持ちでいたので肯定も貰えて少し安堵した。
TLを整理したらどうか?好んでそういう人を見ているのでは?
私の場合、妊娠中からこのアカウントを使っていて、予定日の近い人と無差別にフォローしあった結果、相互フォロワーが300人くらいいる。
初めは妊娠中の悩みや不安、相談が盛り上がっていたのだが、産後一気に「男尊女卑」の話題が増えたと感じている。
フォロワーが減ったことに傷付くtweetもよく見るので、基本的に、妊娠中、育児中の人にストレスをかけたくないという思いから、交流を切れずにいたが、
転生し鍵アカウントにするか、フェードアウトしていくのも良いかなと思えた。
産後に「男尊女卑」を批判するtweetが爆発的に加速したことについて、初めは家事や育児を怠ける夫を一般化して置き換えてしまうのだろうとも思っていた。
しかし、「そんな人と結婚したのが悪い」というコメントに対して「うちの旦那はやっています!一般的な話です!」という流れを何度も何度も見て、
一体これは何なのだろうか、誰との戦いなのだろうかとずっと疑問を抱いていた。
まず、私も痴漢やセクハラ被害、女性を侮辱する言葉をかけられた経験はあり、女性だからという理由で不利益に遭うことがある、という認識はある。
ただ、女性だから不利益に遭う、があるからと言って、「男性=加害者」とは思えず、「加害者の多くが男性だった」だけなのではないか、と思っている。
万引きをする人のほとんどが女性だとしても、女性=万引きをする、とはならないように、
ポテサラおやじがいるからと言って、日本は男尊女卑!にはならないと思っている。
これは確かにそういう側面もあるのだろう。
生物としての正しさがあるのかどうかは分からないが、現在の人間社会においては性役割をなくし、フラットを目指す方向なのだと私も思う。ただ、
「自分が管理職になりたくないのはジェンダー教育のせい」を認めるならば、
「男が家事育児をしないのもジェンダー教育のせい」となるはずだと思うのだが、そこは「男がクズ」となるのが不思議である。
議員や医師、エンジニアになる女性が少ないことは男性からの抑圧だという主張と、
看護や介護、保育に男性が少ないことは女性軽視だという主張が同一の人の中に同時に存在することが不思議でたまらない。
以前パパ垢で「男子トイレにはオムツ交換台がなくて困る」と書いた人が炎上した。
「今まで育児にかかわってこなかった男のせい」
「女性は戦って勝ち取ってきたのだから同じく戦え。女性に便乗しようとするな」
大学卒業後4年ほど会社員をやったあと、ウェブ関係のプログラマを目指して1年ほど、バイトしながら独学で勉強しています。
ネット上には詐欺師まがいの情報商材屋とイキリマウントゴリラが跋扈し、普通の人間向けの情報が少なかったので、参考までに書いてみます。
なお、ここ数年のウェブエンジニア転職ブームとは無関係に転職を考えていたので、ブームは正直迷惑だと思っています。
独学にはいくつかの大きな問題点がありますが、もっとも大きいのは「全体のロードマップが存在しない」ことだと思います。
初学者は具体的に何をどの順番で学べばいいのかわかりませんし、この情報はネット上にはありません(冒頭にも書いた通り、そう思ったからこそ、このエントリを書いています)。
などありますが、どちらも普通の人間向けというには若干ゴリラ臭と商材屋臭がします。
また、プログラミング初心者向けの教材はおしなべて貧弱で、腹が立つほど不親切です。読んでいて何度もブチ切れそうになります。
特に初学者の場合は、教材の練習問題ひとつ解くにしても、誤字脱字等の初歩的なエラーのために平気で数時間のロスが発生したりします。
当たり前ですが、これは純粋に時間の無駄なので、すぐに講師に相談して解決したほうがいいです。
こういうことを書くとすぐに「自力で問題解決できない人間はプログラマに向いていない」と言いだすゴリラが現れますが、いまはそういう話はしていません。
そのほか独学だと自分の実力や相場感を測ることもむずかしく、その分詐欺師やゴリラに引っかかりやすくなりますし、基本的におすすめしません。
いまさらC言語と思うかもしれませんが、勉強するうえで重要なことはプログラミングの仕組みを理解することであって、どの言語から始めるかではありません。
その点、上記「苦C」はとても丁寧に文法を説明してくれますし、ポインタの説明を通してメモリの仕組みも教えてくれます。
ただし、回答例のコードに誤字脱字があって動かない等の発狂ポイントがいくつかあるので、注意が必要です。
勉強のやり方としては、まずはサイトを読みながらスマホのC言語アプリでポチポチ書いてみるところから始めると気楽でいいと思います。
途中で頭が混乱してきたら、再度冒頭からきっちり丸暗記するつもりで勉強するのがおすすめです。プログラミングに暗記は不要だと言うゴリラもいますが、あれは嘘です。
intはintegerだからintなんだとか、そういうことを調べながらやるだけでも解像度が格段に向上すると思います。
実際にC言語でバリバリ書けるようになる必要はないので、おおよその仕組みを理解してしまえば、最後のほうは流してしまって大丈夫です。
検索するとこの手のサービスが一番上に出てきますが、内容は不十分だと思います。かゆいところに手が届かず、使っていて非常にいらいらします。
とはいえ他に代替となるものもないので、サービスを利用しつつ、必要に応じて入門書を読むのがおすすめです。
私が利用したかぎりでは、Progateは教材の内容が薄く、Paizaは無意味にオタク臭くて私は苦手でした。N予備校やUdemyの評判がいいみたいですが、使ったことがないのでわかりません。
私はウェブ関係のプログラマ志望なので、ProgateとPiazaでHTML/CSS/JavaScript/Git/Ruby/Ruby on Railsを勉強しました。
最近は初心者Railsエンジニアが供給過多の印象があり、DjangoやLaravelのほうが就職には役立ちそうな気がしています。
余談ですが、無料の教材として有名な「Railsチュートリアル」 https://railstutorial.jp/ は、あえて劣悪な翻訳を放置することで、自社のプログラミング講座に顧客を誘導するビジネスモデルのように見えるので、内容はともかく個人的にはあまりいい印象を持っていません。
ちなみに私はこの辺で迷走していたため、いろんな言語をちょっとずつかじっています。
『スッキリわかるJava入門』はオブジェクト指向を理解するのに役立ちましたし、『退屈なことはPythonにやらせよう』で覚えたスクレイピングは求人情報の収集にとても役立っています。ほかには『プログラムはなぜ動くのか』も読んでためになりました。
基本的に本を読んで損することはないので、時間の許すかぎりたくさん読んだほうがいいと思います。私はあまり読めていません。
Railsチュートリアルを参考にRailsアプリのポートフォリオを作りましたが、完成まで半年くらいかかりました。
上述の劣悪な翻訳のせいもありますが、データベースの設計を考えたり、UIを工夫してみたりすると、いくらでも時間が吸い取られていきます。
知識ゼロから3ヶ月でポートフォリオを作りました! みたいな若手情報商材屋を見かけると、そんなにすごい能力があるなら普通にエンジニアだけやってればいいのに、と思います。
完成したアプリはDockerでコンテナ化したうえで、GithubActionsで自動テストを走らせ、AWSのサーバーにデプロイしていますが、この辺は言語の勉強やアプリの製作と比べたら全然むずかしくありません。
まともな日本語で書かれたまともな教材が揃っていますし、ネットの記事も豊富にあります。ここまでの勉強で、エラーメッセージや多少わかりづらい文章を読み解く能力も身についているはずです。
それぞれ1、2週間集中すれば最低限の実装はできると思います。ただしAWSの設定だけは、適当にやると数万円の請求書が届いたりするので注意が必要です(届いた)。
コロナ禍においてテレワークをバリバリやってる(嘘、ほどほどにサボっている)この頃だが、この度課内でリモート飲み会をやろうということになった。
zoomでミーティングは毎朝やっているからよくわかる。でもあれは形式が決まっているし、いわゆるターン制だからF2Fと変わりない。
しかしリモート飲み会とは如何なものか。飲み会は自己紹介とか挨拶を除けばまあ自由で、誰に注目とかだれが話すとかは決まっていない。リモート飲み会となれば、お互いの顔を数時間見つめ合ってなければいけないのか。顔合わせというくらいだからカメラもONになるんだろうか。猫がフレームインする家に住みたかった。
自分は雰囲気酔いする方で、話題の輪の端で話聞いているだけでも満足(話ふられれば応える)なのだが、ルームは1つで固定だろうし全員見つめ合いながらの会になるのではないか。それならボイチャしながらゲームした方がまだ分かりやすい気もするが、そもそもボイチャどころかグループチャットも発言するタイミングが分からなくて敬遠してたのを思い出した。もう映画見ながらTwitter実況でよくないか。よくないな。自分呼べば応えるんでROMってていいすか。第一印象としてはよろしくないか。
あと、同僚とはいえそこまでプライベートには興味ないし興味をもたれたくないというのもある。いわゆる360度評価が導入されたおりには「あの人ってなんかしてたっけ……」と他人への関心のなさを再認識してしまった。また、自宅なぞはプライベートの極地のようなもので、背景は誤魔化せてもこの空間に他者が一定時間割り込んで拘束されるという時点で受け入れがたい。そうでなければ進んでテレワークなぞ望まない。
とまあ愚痴ったが自分もいい歳なので、やれ嫌だとかナンセンスだとかは言わない。言わないが「新しい生活様式」に自分が躓くとは思わなんだ。だって電話とか苦手だし。意義はわかるし社交性が足りてないのは重々承知。店で飯食いながらのおつき合いならまだ対応できるが、これはなんともめんどくさい。酒くらい好きに飲ませて欲しい。飲めないけど。
人狼ブームなんて時代はとっくに過ぎ去っていて、安定したジャンルを確立してから随分経つ、くらいの時期だったと思う。
人恋しいしオフ会でも行ってみるかーって探してたら、たまたまその人狼会が目に留まったんだ。
人狼ゲームには長いこと薄っすら興味があったし、参加してみることにした。
何の準備もしないのはさすがに不安なので、事前に基本ルールだけ予習。
といってもゲームの流れや役職の種類、能力を一通り読んだだけで、実際にゲームやってる様子を見たりとかプレイログ読んだりとかは全然してなかった。
こんだけプレイ人口の多いゲームだし初心者でもそれなりに楽しめるだろう、
役になりきるの楽しそうだし勝ち負けに拘らず気楽に参加してみよう、
という考えで。
これが大失敗だったんだ。
何を今更と言われるかもしれないが、人狼は騙し合いのゲームだ。
そんなことはつゆ知らず、オフ会当日。
多分20〜30代くらい。
プレイ歴の割合は、バリバリのプレイヤー、ライト層、初心者がそれぞれ均等にいる感じ。
初心者歓迎!の言葉に嘘は無く、最初に主催者の丁寧なルール説明があり、まずは一回やってみましょうって流れに。
早速バリバリ勢がすごい勢いで場を仕切り出した。
互いの意見の隙を突き、畳み掛けるようなマシンガントークで場の支配権を奪い合うバリバリ勢たち。
何だこれ……誰が何を言ったとか全然覚えらんないし、大体語気強すぎない……?尋問かよ……思ってたのと違うしなんか怖いわ……。
もちろんあくまでゲームなので、本気で相手の人格を攻撃してる訳じゃない。
分かっちゃいるが、目の前で繰り広げられる論戦に若干縮み上がっていた。
自分が議論やディベート慣れしてない人間ってのもあるだろうけど。
そんなことを考えてるうちに、あっという間に1ゲーム目が終了。
終始置物状態だったが、主催者は自分を含めた初心者組にあたたかい言葉をかけてくれた。
この時は、自分でもまあ一回目だしこんなもんだよねって思っていた。
内心嫌な予感はしていたけれど。
ゲームは次々と進んでいく。
他の初心者組は、果敢にも攻めた発言にトライするようになっていった。
未だにどう振る舞えばいいか分からず、ずっと沈黙を守っているのは自分だけだった。
ところで、人狼ゲームの参加者は積極的に自分の役を演じることが求められる。
例えるなら、バスケでゲームの流れを把握しつつあえて遠くでボールを待ち構えるのと、運動が苦手でプレイに参加できず端の方で突っ立ってるのが全く違うのと同じだ。
後者はやる気のない奴、役立たず、協調性の無い奴と見なされ、運動部の連中に散々こき下ろされる。
そう、妙に具体的な例え話から分かる通り、人狼ゲームでどうしていいか分からずフリーズし続ける状況が、自分の人生の数々のトラウマとばっちりリンクしてしまったのだ。
本当、お前どうして参加したんだよ。
話を戻すとして。
いい加減他の参加者の視線が痛い……気がする。何か言わなきゃマズい……。でもタイミングが掴めないし、第一何を言えばいいのかさっぱり分からない……。
そんな時、慣れてるっぽい参加者が話を振ってくれた。
チャンスだ!とおどおどしながら懸命に答えた。
席の近い美人の女性に「素直だね〜クスクス」って笑われた……。
これはご褒美……じゃないんだよな……。
悪意が無いのは分かっていたけど、学生時代カースト上位の女子に馬鹿にされまくったトラウマが蘇り、めっちゃ心に刺さった。
その後も、気遣われて話を振られても自分のロールを分かってない発言を連発し、場を凍りつかせまくった。
もう帰りたいです……。
そんなこんなでオフ会は終了。
この後メシ行く人〜とワイワイ盛り上がる彼らから、逃げるように帰宅した。
まとめると、
・それだけなら興味を失って終わりだったが、ゲーム内容と相性が悪すぎて、要らんトラウマを増やしてしまい涙目
ってことです。
つい最近、「人狼初めてやった時慣れたプレイヤーに馬鹿にされまくって人狼嫌いになったわー」って話を見かけて、ああ合わない人はトコトン合わないゲームなんだな……って思ったので、トラウマ供養も兼ねて吐き出すことにした。
これだけは言っておきたいが、自分が参加した人狼の会のメンバーは本当にいい人たちでした。
初心者にもちゃんと配慮してたし、右も左も分からないカモをいきなり吊ろうとする人たちじゃ無かったし。
ただ自分の順応性の無さと場違いさが想像をはるかに超えていただけで…。
おわり。
先方から告白してきて、別れたということ。きちんと彼女を「もてなす」ことをしてたのかが気になる。
色恋とは双方の承認欲求をすり合わせて満たすことじゃないかと思う。
君は向こうから与えられていることを受け入れるばかりで、自分から彼女に尽くすことが少なすぎたのかなという気がする。
むしろそういうバリバリ働く女性なら、自分がバリバリ働けるようにサポートしてくれる専業主婦みたいな彼氏を求めた可能性はあるし。炊事、洗濯、掃除とか一式丁寧にやってくれたりみたいな。
だがもしこれがあたってるのなら、次からはもう少し自分から愛してるってアピールをしたり、彼女に尽くしたり、彼女がしてほしいことをしてあげ。
あと他に女の子探しに行き。
順番が逆だろ。
大家族じゃなくなったから、広い家が必要とされなくなっただけ。
それに田舎でも核家族は普通にいた(兄弟が多いのに親と同居できるのはそのうちの一人だけで残りは核家族になるからな、
産む子供の数も、国の方針が「産めよ増やせよ」「子供は労働力」から
「子供は2人が標準、人口爆発怖いから産児制限しろ」「児童労働は禁止」に変わった影響が大きい。
日本人は昔からお上のいう事には従う。今でもコロナで罰則なくても自粛するくらいだし。
教育についても、高学歴の女性が差別される事なく職に就けて結婚も出来る世の中になったから、娘に高等教育を与える親が増えたんだよ。
医師は昔から(それこそ戦前から)数少ない女性でも就ける高度な専門職の一つだったよ。
女を受け入れる大学がほぼ無かった時代から女子医学専門学校が存在したくらいだ。
でも昔は女医も差別されていた。男医より能力がないとみなされていた。
医者ですらそうなんだから、それ以外の職業に就いている女は尚更。
そもそも「いいとこのお嬢さんは箱入りで学校を出たらすぐ結婚するのが当たり前。外に出て働くのは卑しい女」って認識。
そういう時代に、あえて娘に教育与えて働かせようとする親は少ないのは当たり前。
(娘が働かなくても食っていけるし、見合いでいいとこの男と結婚出来る層だからね)
娘の方も親に逆らって進学できる時代じゃないし、そもそも女が入れる高等教育機関なんて殆どなかった。
でもそういう時代じゃなくなり、かつての女子専門学校が女子大となり、女が大学に普通に行けるようになり、
むしろ学歴が結婚の箔付けとなるようになれば娘に高等教育を与える親が増えてくる。
最初は女子大の文学部や家政学部行かせて就職はさせずに卒後すぐ見合い結婚、なんて層が多くても
そのうちもっと実学系の共学大に行く女も、働く女も増えてくる。
それはウーマンリブやらの影響だったりするんだろう。
昔からいた、ろくな教育を受けられないまま食う為に仕方なく低賃金の肉体労働をするような下流の女だけではなく
高等教育を受けて知的職業に就く上流の女が増えれば「働く女=卑しい」という認識もなくなるし、上流だけではなく中流でも高等教育を与える親が増えてくる。
そうやって知的職業に就く女が増えればそれが当たり前となる。企業側も腰掛扱いするだけではなくちゃんと活用しようと考える所も増えてくる。
最近これまで10年近く自分の中で信じていた根幹のような何かがガラッと崩れる事があった
とある人気シリーズの中に高い人気を持ちながら強く嫌われる賛否両論な作品のIがあって、自分も前評判の悪さからその作品の第一印象はあまり良くなかった
ただある時期から何かのきっかけで好きになったらしく、気が付くと漫画版や小説版、ゲーム版や公式外伝作品も結構収集するくらいには好きになっていた
その作品は内容も然る事ながらファンの素行や真偽の怪しい関係者の発言やソース不明な設定などもうありとあらゆる要素が荒れるネタになっていて、大分昔の作品なのに今でもバリバリ荒れる何か凄い代物だった
僕はその作品について好きになる内に批判の中には的外れな物がある、むしろ多いのではないか?と思うようになっていたので、適当なデマカセで批判する奴らに知識の量で負ける物かと反骨心が湧いていた
逆に同じ作品が好きと言う事でマナーが悪いと嫌われていた作品Iのファンも誤解で嫌われているだけで実際はそこまでおかしい人達ではないんじゃないか、と思っていた
僕が見る限りではIのファンがマナーが悪くなるのはIが叩かれている時だけで、それまでの事も殴られたから殴り返しているだけなんじゃないか?ともその時は思っていた
ある日、その人気シリーズ全般について様々なシリーズファンが集まってのんびりと駄弁っているようなコミュニティが出来た
認知度がやや低いので普段はあまり意見や感想のやり取りが出来ない作品についても結構ガッツリと語れる中々面白い所だった
するとこれまでどの作品も均等に楽しく雑談できていたのが、コミュニティの中の話題が作品I一色になってしまった
それもどのキャラが良い奴だ、どのキャラはクズだ、この作品は…などともう聞き飽きたいつもの喧嘩が始まり本来そのコミュニティで語るような話題でもなくなってしまった
ここはIにだけついて語るところではないしそういう話題は全く関係ないからここでしないでくれと言っても無駄だった
その時まで僕は作品Iのファンは理不尽に叩かれ差別されている被害者だと10年以上思っていたけれど、被害者だと思っていた相手が加害者に転ずるところを見てしまった。自分が信じていた事が間違いだった事に気付いた。
他にも作品の空気が穏やかで優しくファンにも同じように優しくて穏やかな人が多いな、とこれまでのコミュニケーションで思っていた作品Gのファンが、実は作品Iの事をかなり侮蔑している事にもまた別の機会で気付いてしまった
賛否両論だけど僕は好きだった新作Nについて「この作品は昔の作品S・Hのオマージュ要素あったよね」と発言すると見知らぬ誰かに「にわか知識で語ってそう」と馬鹿にされた。僕はちゃんと原作に触れてたもん…。
そのシリーズが好きな事は今でも変わらないけれど、そのシリーズが好きなファンと繋がってももう自分はつらい思いをするだけなんじゃないだろうか?と今では思っている
最初は純粋に作品が好きでシリーズを追っていた筈なのに、いつの間にか同じシリーズが好きな人との交流を楽しみにしていたからこうなったのだろうか。最近はあまりそのシリーズに対して真剣に追いかける熱量も無くなってしまった。
嫌いになった訳では無いし、今でも好きなんだと思う。それでももうその作品に積極的に触れたいと思えなくなってしまった。こういう時は、熱が再燃するまで他の何かに夢中になるのが良いんだろうか。また前のように楽しめたら良いな。
大学院での苦しかった日々がおわり、新しい日々が始まろうとしていた矢先のことだった。
精巣腫瘍が見つかったのだ。幸いにも転移はなく、腫瘍部分を含めた精巣を除去すれば問題はない。
その後の病理検査で今後の治療方針が決まるが、生存率は他のガンに比べて高いので安心してほしいと医師に告げられた。
頭の中が真っ白になり、待合室でみたMADの音楽が空回りしていたのを今でも覚えている。
いけいりかこ選手の白血病ですら発症率は10万人に6.3人であるらしい。
これをたまた読んでいる読者が全員男性であると仮定して、10万人読んで初めて1人が罹患するような話である。
しかもこの精巣腫瘍、痛みもないため発見されにくい腫瘍なのである。
好発年齢は20代から30代(働き盛りに発症するのもタチが悪い)。
私はたまたま痛みとしこりがあったことと、学生時代から友人に金玉がデカいということで
いじられていたからこそ早期発見に繋がった珍しいケースであるが、発見が遅れて肺やリンパ節に転移するケースが多いようだ。
20代でガンになるなんて思ってもみなかった。
皆罹患した人はそういうだろう、私もその一人だ。
10月から新しい会社に入社し、バリバリ稼ごうとしていた未来もくすんでしまった。
これからは転移、再発を繰り返すのではないかと明日に怯えつつ、精一杯生きていくしかないのである。
辛い人生になったとしても耐えるしかないのは、いつの世も同じなのだろうか。
私は20歳の時にがんで父を亡くしている。
父も働き盛りの最高潮の時期に罹患し苦しみながら死んでいった。
最後までガンになった患者としての父の気持ちを分かってあげられることはできなかった。
今ガンに罹患し、初めて父が背負っていた未来への緊張、不安感、ストレスを
完全ではないとしても同じように感じれているのではないかと思う。
私は、このような形であるが父と同じ境遇を経て、思いを重ねて合わせることができて非常に嬉しく思う。
こんな駄文を最後まで読んでくれた読者らに感謝を申し上げると共に、
何か金玉にしこり、痛みを感じたらすぐに泌尿器科へ診察してもらうことを強く勧める。
早期発見により生きていける精巣腫瘍患者が一人でも多くなることを切に願う。
正直、こんなに反響があるとは思っていなかった。
最初に「死ぬわけじゃないのか」とコメントがついたときは、これぐらいの反響なのだろうと思っていた。
外出し、帰ってみると予想外の反響があった。質問等もあるのでここで言及しておく。
私は地元の親しい友人と露天風呂に行くのが好きで、何かと理由をつけては友人とお風呂にはいった。
どうも腫瘍がある左の精巣を包む陰嚢は陰嚢水腫らしく、お風呂に入るとテニスボールぐらいに大きくなった。(左:テニスボール、右:ウズラのたまご)
その金玉のデカさに友人たちも、「果実」、「太陽のタマゴ」、「大きすぎて実ってる」などのイジりをしていたのである。決して触っていたわけではない。
左側の精巣を摘出するので種無しにはならないが、今後の治療や残った右側に転移するなどによっては種無しになる可能性が大いにある。
誰もが爆笑問題の田中のように片玉でも子供が作れるわけではないので、安易に例として出すべきではないと思う。
私もその可能性を持つ一人だ。ただ精巣を失い、仕事を干されても人生は続いていく。やるせない世の中である。
多くの人が大病を患えば若くして簡単に死ねると思っている。私はこれは誤りではないかと思う。現にガンになったとしても
簡単に死ねるわけではない。様々な苦しみの段階を経て死んでいく。おそらく発想する人の多くは病気についての理解が乏しいと思う。
さっさと終わっていい人生なんてない。好き勝手して長生きする人生のほうが幸福度も高いと思うのでやりたいことをやってほしい。
ガナニースレは私も当時拝読し爆笑した覚えがある。ちなみにテニスボールほど肥大した陰嚢に性感帯はない。
パートナーは気付かなかったとのこと。
本当に恐ろしいことをいうが、私の場合は自発的な受診がきっかけだった。ここに寄せられた多くの
コメントの中にも精巣腫瘍についてのコメントやブログのURLを貼ってくださっているが、
オモコロのギャラクシーさんが書いている記事は精巣腫瘍になる前に読んでおり、
今回精巣腫瘍と診断されて再び読んだ。
一度読んでいたからこそ、今回の精巣腫瘍のことをある程度前向きに捉えられたのかもしれない。
金玉がデカいと一言で言ってもパターンがある。男性諸君らはお分かりいただけると思うが、
袋の中にうずらのタマゴのようなものがある。これが精巣である。
精巣を包む皮袋(陰嚢)全体を差して金玉がデカいと称している傾向がある。
私の場合はそもそも陰嚢水腫(袋の中に水がたまる)により外見上デカかった。
それを気にして定期的に左陰嚢全体を触っていた時に、内部の精巣にしこりを感じた。
このしこり、うまく表現できないのだが、正常な精巣の弾力をゆでたうずらのタマゴとすると
しこりの弾力は、固めのスーパーボール、昔のマウスボールのようなものである。
また全体がそのような弾力になるのではなく、私の場合は精巣の下半分にしこりが
あるようなパターンであった。
後学のために聞きかじった話だけ載せている。
・MK省
・GM省
→出口面接で「官庁訪問に来ていただいても難しい」など言われる模様。
・NK府
・KS庁
→面接後のメールで「参加していただきありがとうございました」的な内容だけ送られてきて,次のタームへのアクションが書かれていない模様。
→メールで次のタームのお知らせが来る。
・KNK省
→お祈りメールあり。次のタームへ進む人にはその旨メールが行っている模様。
・K庁
→次のタームへ進む人にはメールが行っている模様。お祈りの場合は参加御礼メールだけが来る。
【選考かな?】
・KZ庁
→ほかの省庁も見てから次のタームの予約をしろといわれたひとが多数。
・NS省
→人によって第2タームのお知らせが来る時間がバラバラ。まだ来ていない人は望み薄なのか。
・BA省
→人によって第2タームを空けておくよう指示される場合があった模様。明示的なお祈りは特になし。
・KK省
→一部技術系が切られたとの情報があるが,全体的には第2まで進ませる模様。
【選考ではなさそう】
・KCH庁
・SS庁
・HM省
・ZM省
【選考ではない】
・人事院
→爆笑