はてなキーワード: アダルトとは
18禁で腕を磨きコネを作って一般作品で大役をつかむ人、一般作品で仕事が減ったがアダルト作品で売れっ子になる人、どっちでも売れっ子な人と様々だ。
名義については双方で変える人の方が多いが、名義を変えずにやる人や誰かすぐわかるような名義でやるもいる。
今、某大人気アニメの主役級キャラをやってる人も、数年前はアダルトゲーム作品で売れっ子だった。
前置きはここまでにして表題の話。
声優は18禁仕事において、声だけとはいえアダルトビデオと同等かそれ以上の描写を演じなきゃいけない。
これってかなり過酷な仕事だよね。実写で濡れ場を演じるのとも感覚が違う。
覚悟をもって仕事を受け入れても、いざとなると不安になっておかしくない。当然男女ともに言えること。
現在も音響監督や同僚、マネージャー等がサポートしているとは思うが、そこをインティマシーコーディネーターに任せることはできないだろうか。
全く自炊をせず、夕ご飯はスーパーの惣菜売り場に頼っている。数年間同じスーパーに通い詰めると、如何に飽きないように工夫するのかが重要になってくる。
カレー単体だとボリュームが足りない時、他の惣菜を投入するのが楽しい。以下は今まで試したもの。
・餃子:餃子単体でも美味しいが、プリプリとした食感がカレー風味になって新鮮である。
・コロッケ:単体では味気ない普通のコロッケがカレーコロッケになる。かぼちゃコロッケでも良い。
・ジャガイモと鶏肉のトマト煮込み:カレーの風味が変わってややアダルトオリエンテッドになる。新鮮。
・唐揚げ:唐揚げカレーになる。ボリュームがかなり上がる。かなりこってりした感じになる。
惣菜ではないが、納豆やチーズを入れてもお手軽にバリエーションを増やせる。
他におすすめの組み合わせがあったら教えて欲しい。
セクササイズのことかな?
https://allabout.co.jp/gm/gc/457254/ (ややアダルトなので閲覧注意)
少しだけ引用すると
・「後背位(バック)」で二の腕と腰周り痩せ
ができる。
セックス一回で、少ない動きで少なめの時間(30分未満)でも100キロカロリーは消費する
それを週二回で1ヶ月行うと、800キロカロリーの消費
だいたい、1.5キロ痩せられる
ただこれは少なく見積もってるので、少し長めに動きのあるセックスなら2キロは痩せられるだろう
女性はやはり動きが少ないので、騎乗位がおすすめ(男は後背位が効果大)
少し息が上がっても、オールアウト(限界まで筋肉を追い込む)まで動くこと
有酸素運動メインなら、ゆっくりと長めに行為をしよう。脂肪が燃焼されるぞ
軽くストレッチをしてもいいだろう
また鏡を導入してもよい
ついでに興奮もできて一石二鳥だ
https://anond.hatelabo.jp/20221214083354
とにかくいろんな場面でエアダスターを使うと思うけれど
缶のエアダスターだと定期的に買わないとダメだししばらくしたらめちゃくちゃ冷たくなったけど
電動なら気にせず使える
現行商品はかなりの風圧なので十分だと思う
連続運転時間に制限があるのでブロアーみたいに使い続けるのは無理だけどちょっとした掃除は大丈夫
とか思ってたんですが円安になる前に買ったらかなり良かった
アダルト系は割とすぐに飽きて今はBeat Saverとか普通のゲームで遊んでる
カラーパススルーができるようになったらARができるようになるしかなり世界が変わると思う
レンジを買ったらワンボウルレシピってのができるようになったんだけどこれが凄く便利
水と油にパスタ入れてキノコ入れてレンジでチンするだけでパスタができあがる(ソースは別にいるけど)
お昼にちょうどいいし夜の一品とかでも重宝する
レンジの謎機能はこれまで使ってこなかったけど、ワンボウルはずぼらな人向けにちょうど良いと思う
iPhoneを買い換えたんだが、iPhone そのものの機能とかよりMagSafeが便利すぎる
仕事柄Androidも使ってるんだけどType-Cに統一なんてしなくていいからMagSafeをもっと流行らせてくれ
非接触充電だとたまに失敗して充電できてないことがあったんだが
MagSafeにして失敗もなくなるし充電しながら使えるしかなり便利になった
安売りしてたから興味本位で買ったんだけどめちゃくちゃ美味くて箱買いしてる
うどんに混ぜて食べるとかラーメンに入れるとかサラダにかけるとかとにかく何にでも合う
昨日は鍋の締めにうどんと一緒に突っ込んだんだけどめっちゃ美味かった
それなりに辛いので苦手な人は無理だと思う
こういうふうにさらっと「アダルト表現」っていう言葉が出てくるのがまず認知の歪みってやつでは?
(私は二次元好きなオタクなこともあり 子供のために・平和な社会のために男女ともに公共の場のアダルト表現は規制したら、
一般的に「アダルト表現」といったらR-18のエロを指すが、ウェイトレス姿の巨乳JDも制服姿でみかん持ったJKもヘソ出しVTuberも温泉擬人化美少女もR-18じゃねえんだわ。
ウェイトレス姿で「注射が怖いのか」と煽ってくるJDの絵が性的搾取だっけ? ヘソ出しVTuberは性犯罪の誘発? 正気か? 別に駅の広告に伊東ライフのエロ同人を掲げさせろと言ってるんじゃなくて、たかだかこの程度の絵にイチャモンつけられるのに反発してるという構図がわからんか?
はてなブックマーク内のこの異様なcolabo(=仁籐)叩き、おかしいと思うんですが…。
はてブはもうちょっと中庸なコメントがあつまる場だとおもってたのに、これ関係の人気コメント 上位全部「そうだそうだ colaboが悪い」みたいにみえてしまって怖い。
(※はてブは中庸→追記3に書いたけど そんなことないね… 異常に一個人へのヘイトが集まってざわざわすることは昔からあったね…)
私は一時期フェミニズムに興味を持って、女性が割りを食っている社会に物申していきたいと思ってたくらいだけれど、最近のツイフェミ(っていいかたあってるのかな。仁籐さん・石川さん界隈のこと)の皆さんはとても苦手。
自分の非を認められないこと・not for meを排除させようとするなど 女性から見ても「やめてー」って思う。
室井さんとやりあった時のも見たけど、「女性だけ」を大事にするのではなく、男性も大事にしていこうよ…。
みんなが生きやすくなるために 多様性をみとめる社会を作っていこうよ、とおもうんだけどな…。
(私は二次元好きなオタクなこともあり 子供のために・平和な社会のために男女ともに公共の場のアダルト表現は規制したら、大人だけの場所でそれぞれの趣味・創作を楽しんだらいいじゃないか派。
エロは好きでも、日常生活に意図しない形で出てくるのはノーサンキューです。男性でもそういう人は多いのでは。
※ここで指すアダルト表現は 萌え絵ではない。平和な萌え絵は公共の場にあってもいいと思ってる)
colaboの活動は本当は国がすべき活動だと思うし 活動自体は応援したいと思ってる。
今のこの国では 未成年者が難しい家族から離れて生活することが困難だと思うので ああいった活動はとても大事だと思ってる。
だけど 今回、本来応援したい側のcolaboに立って全面的に応援できないのがつらい…。
colaboの会計も怪しい部分ある感じするし説明の仕方がなんか不安になる。バシッと説明してよ…。
反フェミに対して意固地になっているようにも見えるので 悪手をついている感じがする。
(まぁ、colabo側も反フェミに対して思うことはあるし、私が見てるよりも大変なことになってるんだろうなとは思う…)
ただ、やっぱ反フェミ側の異常な攻撃の仕方は怖いよ。それに賛同する人たちも。この空気も。
「攻撃していい敵」を作って攻撃することに労力をかけないで、なんかそのパワーを他に向けて社会をより良くして欲しい……。
(とはいえ、会計がおかしいなら それを指摘するのも大事ではあるんだけど… この作られていっている空気感がほんと怖いんだ…)
それだけ、仁藤さんの行動が憎かったんだろうけど…。それにしても、じゃないか。
当方女性なんだけど、最近はてブチェックするたび、つらい気持ちになってしまう。
ーーーーー
[追記1]
おお、短時間ですごい見られてる…。
中にも書いたけど、私は仁藤さん支援者じゃないです。
むしろ前からあまり応援できないし、ちゃんと自分への批判を正しく理解して 然るべき点は反省して欲しいと思ってます。
で、自分のものさしだけで人の趣味・大事なものにケチつけたんだなと。
not for meのものでも、いきなり批判ではなく尊重する心を持って欲しいと思います。
(あ、でもあの設定は嫌かな…。女の子たちに変な設定つけられてたのを忘れてたわ。
ついでに言うと ツイフェミvs表現の自由戦士のバトルに関しては、ゾーニングはまだできることあると思うので 男性向け・女性向けどちらも 男性女性どちらも関わって精査していってほしいと思ってます。
[追記2]
『"「攻撃していい敵」を作って攻撃することに労力をかけないで、なんかそのパワーを他に向けて社会をより良くして欲しい……。" これを仁藤に言え』との意見が多いけど、仁藤さんのツイートと 今回のこのムーブメントと うまく言葉に言えないけど違うものを感じるんだ…。
大きな界隈へ向けたヘイトvs個人へ向けたヘイト の違いの怖さなのかもしれない。
(何回も言うけど、仁藤さんがした提案・放火は雑だったと思うし それに反応してちゃんと反論しないととおもった方々の気持ちもわかるんだよ…。
お互いの意見を聞きあって、理解できるところは理解し、謝罪すべきところは謝罪して平和になってほしい…。しっかりした議論をしていこうよ…)
ついたブコメとか見てたら 私が今回の流れ怖いって思った理由がわかりました。
今回のが仁藤さんが火をつけて謝れなかったことがきっかけから、一個人へ異常な量の憎しみ執着が集まってこの空気感がでてきていることへの怖さでした。
(たしかにはてブ界隈は一気に一個人への記事が集まることなんかはあったな…。ごめん 思い出したわ)
colaboはちゃんと会計公開など説明をしっかりして はやくこの空気を終わらせてくれ…。
(もしなんか間違ったことをしてしまったりしてるんなら ちゃんと説明して謝罪したらいいんだよ…。やらかしてないならはやく説明して…)
[追記4]
思ってるより読んでもらえて 色々意見聞けてよかったです。
「会計に関しては税金が使われてるからしっかり説明しろ」と注視してる人からの意見わかる。そらそうだ。
でも、そういう人の周りに、今回ついたコメントみたいに「フェミつぶしたる」って意思を持った人達がむらがっててこの空気だったんだなって実感した。
トップブコメの「⑤トータルではてサすら擁護困難」っていうのが一言でまとめられてて、そういうことなんだなと。
たしかに冷静な人はコメント残したりしてなかったから 熱狂してる人だけ残って目につくわな。
もともと熱心に追ってたわけじゃないけど、アドバイス通りcolabo系の記事はあんま読まんようにするわ。
(さっさといずれかの場所に着地して ホッテントリから減ってくれ…)
同意してくれる人もいてよかった。
別増田についてたコメントだけど『個人的には「Colaboに対する叩きの具体的な怖さ」よりは「その空気感が全体的に(他のことも含めて)濁流のように加速していく怖さ」として捉えた』って書いてくれてる人いて「そうそう」ってなった。(文章苦手なのでこうやってまとめてくれてありがたい)
実名顔出しの人が ネットでタゲられてるのみるのって怖いじゃん…。
ほんと全然伝わってないコメも多かったけど説明してたらキリないのでスルーします。
(あ、でもこれだけ。私が怖いって言ってるのは「男性から反論されて怖い〜」って言ってんじゃないからな…)
こんにちは、お元気ですか? 悪い話で会話を始めるのは快いものではないですが、仕方ないことです。 数ヶ月前、貴方がインターネット閲覧に利用しているデバイスへのアクセス権を取得しました。 それからずっと、全てのインターネット上の活動を追跡しています。 どうして私が追跡できるようになったかと言うと、 私はハッカーから複数のEメールアカウントを購入しました。(最近では、オンライン上で簡単に取引されています。) だから貴方のEメールアカウント(example@example.com)へ簡単にログインできたのです。 その1週間後、貴方がEメールを開くのに使うデバイスのオペレーティングシステム全てにトロイの木馬をインストールしました。 正直な話、かなり楽な作業でした。(受信トレイからリンクを開いてくれたからですよ。) 精巧に思われることは全て、かなり単純なのです。( ^∀^) そのソフトウェアによって私は貴方のデバイス内のコントローラー(マイク、キーボード、ビデオカメラ等)全てにアクセスが可能となりました。 Webの閲覧履歴や写真を含む貴方の個人的な情報全ては、私のサーバーに簡単にダウンロードできます。 貴方のメッセンジャーやSNSアカウント、Eメール、連絡先やチャットの会話履歴まで無理せずにアクセスができます。 私がお届けしたウィルスは署名を常に更新するため、アンチウィルスソフトでは感知されません。(ドライバーに感染するからです。) とにかくこれで、なぜ私が今まで検出されなかったのかはお分かりでしょう。 貴方の情報を収集している間に、貴方はアダルトコンテンツを取り扱うWebサイトの大ファンだと言うことを否が応でも学びました。 ポルノサイトへの訪問がお好きなようで、卑猥な動画を閲覧しながら、ご自分を慰めていたのですね。 喜びながらマスタベーションを行なって絶頂に達するまでの様子を映した複数の動画をモンタージュにした、貴方主体の記録動画を作成しました。 私の意図と真剣さをまだご理解いただいていないのなら、ご親戚やお友達、同僚の皆さんにその動画をいつでも数回クリックするだけで転送することができますよ。 これらの動画を一般公開することも可能です。 正直なところ、閲覧動画の趣向を考慮しても誰かに知られたいとは思わないだろうし、あんなに卑猥なコンテンツばかりを好んでいると、大問題になりかねないはずです。(どんな動画かは分かっていますよね。) しかし、以下のようにしてくだされば、そんな事態は免れます。 貴方がすべきことは、私のアカウントに¥210000(送金時点での為替レートによっては同額のビットコイン)を1度送金していただくだけです。入金が確認でき次第、貴方に関する全ての厭らしいコンテンツを削除しましょう。 その後は私から連絡があったことも忘れてください。必ず全てのデバイスから有害なソフトウェアを削除することもお約束します。言ったことは必ず実行しますよ。 高額ではないし悪い話ではないはずです。特に、貴方のプロフィールや利用履歴をチェックするのにかなりの時間を費やした私の労力を考えるとリーズナブルです。 ビットコイン購入の方法が分からないのであれば、オンライン上に全て必要な情報は記載されています。 私のビットコインウォレットは以下の通りです: 1aYKVZAF4kMofJDHZfgygYNbQfP1Vg2oF1 以上の送金は、このメールを開封してから48時間(2日)以内に完了してください。 これから述べることは、行わないでください。 • 私のメールに返信しようとしない(貴方の受信トレイにあるメールは、返信用メールアドレスと一緒に私が作ったものです)。 • 警察やその他警備会社を呼ぼうとしない。さらに、この話を友人と共有することも避けること。私がそのことを知れば、貴方の卑猥な動画はすぐに一般公開されます。 (もちろん、貴方のデバイス全てのコントロールを握っているので確実に情報は私の耳に届きますよ。) • 私を探そうとしない。絶対にやめてください。全ての仮想通貨での送金は常に匿名性が高いです。 • OSをインストールし直したり、デバイスを廃棄したりしない。全ての動画はリモートサーバーにアップロードされているため、無駄です。 下記についての心配は不要です。 • 貴方のお金が私のアカウントに無事入金されないかもしれないこと。 − 送金履歴を追跡できるので、送金が完了すると私に連絡が来るので安心してください。私は貴方のデバイスの動きを常に監視しています。(私のトロイの木馬ウィルスは貴方のデバイスやTeamViewerを離れたところからコントロールできます。) • 全額送金いただいた後でも私が貴方の卑猥な動画を共有すること。 − お金をいただいた後に貴方の人生に面倒をもたらす意味がありません。もしイタズラが目的なら、既に行なっているはずです! 公平にこの問題に向き合いましょう! そして最後にもう1つ・・・今後は似たような事態に巻き込まれないようにした方が良いですよ! 私からアドバイスができるとすれば、全てのアカウントのパスワードを全て変更するのはいかがでしょうか。
という記事が出ていた。
「Meta Quest Pro」というのはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の新作である。
日本で有名なところで言うと「Oculus Quest 2」があるが、
実は販売元のFaceBookがMetaに社名を変更した際に、OculusもMetaに変更されており
「Oculus Quest 2」は現在では「Meta Quest 2」となっている。
なので「Meta Quest Pro」は「Meta Quest 2(旧Oculus Quest 2)」の上位モデルと言うことが出来る。
で、だ。
HMDといえばやっぱりVRゲーム、VR表現との親和性が非常に高い。
と、なると
というタイトルを見ると、ははーん、流行りのVRAVって奴だなと思うじゃん?普通は思うじゃん。
すげー視聴につかれるという欠点はあるが、VRで見る大迫力のAVは他では代えられない魅力がある。
それをプロモデルである「Meta Quest Pro」で視聴するとどうなってしまうのか!って思うじゃん。
でもこれってA(オーディオ)V(ヴィジュアル)の話であってA(アダルト)V(ビデオ)の話じゃないのだ。
しらねええええええええええええええええええええええええええええええええ。
興味ねええええええええええええええええええええええええええええええ。
うるせええええええええええええええええええええええええええええ。
解散!
https://twitter.com/ogi_fuji_npo/status/1587710525353299968
アダルト流通というのは、誰もが使える流通網ではなく、基本、ポルノ屋さんのマーケティングに特化したものしか流せない構造なんですよ。だから私は以前から、ゾーニングの強化は方法を間違えると、最終的にポルノしか救済できなくなる危険もあるよと警鐘を鳴らし続けているんですね。
BLとかで顕著だけど、Pixivとかで「エロ絵注意!」とか勿体ぶってサムネイルにフィルターかけてたりR-18タグ付けてたりするのが実際全然エロくないとぶっちゃけイラッとするもんな。
まあ作者が「念の為付けました」とか言ってると、色々察して文句も言えないが。
ゾーニング厨ってそういう意味でも害悪なんだよな。彼らの言う「部屋を片付けろ!」というのは、何でもかんでも物置に放り込めという意味であり、物置がどれだけ散らかっていても気にしない。
世間の流行の移り変わりとは無関係に、私は度々『鬼滅の刃』の原作単行本を読み返しているのだが、またも同作を読んでいる。
ここ最近の読み返す切っ掛けの一つとなったのは、例によって金関丈夫の『木馬と石牛』である。何度目だ。
ひとまず最初に紹介しておく金関丈夫の論文は「わきくさ物語」と題する一篇である。
これは、腋臭(わきが、えきしゅう)や体臭を肯定的に捉えるか否定的に捉えるか、その相違について、人類学的な統計データに基づいて西欧人と東アジア人の腋臭体質の多寡(出現頻度)を比較するとともに、東西の文学作品や文献に於ける腋臭や体臭に関する記述を比較したという内容である。今さら気づいたが、論文の題名は『若草物語』のパロディである。
金関丈夫の論旨を大雑把にまとめて紹介すれば、次のようなものである。「人類学的に見て、西欧人の集団では腋臭体質の人の出現頻度が高く、日本や中国などの東アジア人の集団では出現頻度が低い。それに呼応するかのように西欧では、身体の臭いを肯定的に捉えて讃美する詩や文学作品が見出される。それとは対照的に日本や中国では、身体の臭いを讃美する文学作品や記述は見られない。ひどい体臭の人が周囲から疎んじられるといった、否定的な記述内容は見出される。日本の文学においては、田山花袋の『蒲団』など西洋文学の影響を受けた近代の少数例を除けば、体臭文学は存在しなかったのではないか」云々。これも今さら気づいたが『大衆文学』の駄洒落である。
それはともかく、かのナポレオンが愛人に宛てて「近々戦場から戻るから、風呂に入らずに待っているように」と手紙を書いたという有名な挿話を知っていると、金関丈夫の主張にも頷けるところがある。
しかし、体臭文学に関して言えば、確かに金関丈夫の言うとおり国文学の中では劣勢なのかもしれないが、嗅覚そのものは、時代の変遷や題材の違いによる差異はあれども、国文学においても大なり小なり着目したり描かれたりしてきたのではないかと思う。源氏香(※)のような遊びが生まれたぐらいなのだから、香り・匂いを味わうことの悦びを昔の日本人も持ち合わせていなかったわけではないだろう。それにまた、腋臭のような刺激的な匂いに対する肯定的な記述が見られないからといって、体臭そのものに対する愛好癖が日本人の間に存在しなかったとまでは断言できまい。好ましくない体臭に対する認識があったのならば、好ましい体臭に対する認識があってもおかしくはない。したがって、いま少し詳細な再検討が必要ではなかろうかと思われる。[※注:源氏香は、室町末期以降の遊びであるが、源氏物語各巻の見出しに源氏香の記号が付記されるようになったのは明治以後のことらしい。また、その記号は、組合せ数学のテキストで例として挙げられることもある。]
とまあ、こういった具合に「わきくさ物語」を読み直したことが切っ掛けで、嗅覚について色々と思いを巡らせていたところ、竈門炭治郎のことも連想して『鬼滅の刃』を再読し始めたという次第である。
ところで、上に述べたとおり、私は金関丈夫の主張に対しては批判的な考えを抱いているわけだが、そのような批判的思考は私の独創ではない。以前に読んだ本の記憶から「はて、国文学でも、それなりに嗅覚は重要視されていたはずではなかったか?」と思ったので、金関説にも疑問を抱いただけなのである。
さらに、その時に本で読んだ内容には『鬼滅の刃』を妙に連想させる記述も含まれていたと記憶していた。そこで本棚を漁ってみたところ、それらしきものを再発見した。次に、それを紹介しようと思う。
『鬼滅の刃』の主人公たちである竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助の三人が持つ優れた感覚は、それぞれ、炭治郎=嗅覚、善逸=聴覚、伊之助=肌感覚(触覚)である。炭治郎や善逸は、相手が人間か鬼か、人間であれば善人か否かを、これらの感覚によって看破できることは、漫画を読んだりアニメを観たりした人ならばよくご存知のことと思う。
この三感覚と同じ取り合わせを、私が目にしたのは、小松和彦の著書『神々の精神史』(講談社学術文庫)に収録されている「屍愛譚(しあいたん)をめぐって 伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冉(いざなみ)二神の冥界譚を中心に」と題する論文の中であった。
まず、私が『鬼滅の刃』を連想させるものと記憶していた箇所を、少し長くなるが同論文から引用しておこう。
「男と女の愛の語らいは、昔から夜中に行なうのが一般的であった。言い換えれば、愛とは、第一次的に視覚に依存するものではなく、香り(嗅覚)や声・物音(聴覚)あるいは肌触り(触覚)のなかから豊かに創り出されるイメージの、想像力による夢幻の世界における営みであった。そして、日本的女性美の一つは、この視覚的な隔離から発生しているともいえよう。『堤中納言物語』の「虫愛づる姫君」のなかに「鬼と女とは人に見えぬぞよき」とあるが、この言葉が苦しまぎれに吐かれた言葉にせよ、実に見事に女の美のあり方を、愛のあり方を示唆している。」
奇しくも、小松論文の中で三つの感覚が挙げられる順序は『鬼滅の刃』の物語に主人公たちが登場する順序と一致している。果たして吾峠呼世晴は、小松和彦の論文や著作を読んでいたのかどうか。真実は分からないが、そういった想像をしてみるのは楽しいことである。
さて、小松和彦の論文は、国文学などにおいて見られる、妻・夫・愛人などに先立たれた人が、パートナーの亡骸を屍姦したり冥界を訪れるという物語や記述について論じたものである。その中でも題名のとおり特に、亡くなった妻のイザナミ恋しさに黄泉の国を訪れたイザナギの物語、そこで語られる覗き見の禁忌、その侵犯について考察している。
死して黄泉の国の住人となってしまったイザナミは、自分を現世に連れ戻すために訪れた夫イザナギに対して「それでは、現世に戻れるのかどうか、殿内に入って黄泉の神と協議します。私を待つ間、決して中を覗かないようにして下さい」と言い残して黄泉の殿内に籠もる。しかし、妻と黄泉国神との協議が終わるのを待てなかったイザナギが禁忌を犯し、黄泉の国におけるイザナミの変わり果てた姿(肉体が腐敗して蛇に集られている有り様)を覗き見てしまったがために、彼女は現世に戻ることが不可能となり、二人は別れざるを得なくなる。
この禁忌を犯す場面において、イザナギは彼の御髻(みみずら)に挿していた湯津爪櫛(ゆつつまぐし)を抜いて、それに火を灯してから黄泉の国の殿内を覗き見るという筋書きになっている。この灯火を焚く必要があったということは、つまり、黄泉の国でイザナギとイザナミが語り合ったのは、闇の中であったことを示している(そうでなければ、黄泉の国で最初に再会した時点で、イザナミの肉体的変貌にイザナギは気づいていたはずである)。ここには、現世でも黄泉の国でも何ら変わることのない「男女の愛の営みや語らい(ピロウトーク)は暗闇の中でこそ行われる」という形式がある。
小松和彦の論文でも指摘されていることであるが、日本のイザナギ・イザナミの冥界譚やその他の屍姦譚・屍愛譚には、中国大陸の物語から影響を受けた節が窺える。小松論文でも紹介されているが中国の東晋時代の書物『搜神記』における屍姦譚の一例として、次のような話がある。
美しい女性と結婚した男が、妻から「私は普通の人間ではないので、結婚してから三年経過するまでは、夜、明かりで私の姿を照らさないで下さい」と言い渡され、それを守りながら夫婦生活を送り、二人は子まで設けた。しかし、どうしても夫は我慢が出来ず、ある夜、明かりで照らして妻の姿を見てしまった。彼が目にした妻の姿は、腰から上が普通の人間の女性で、腰から下は干からびた白骨というものであった。妻は「私は死者であるが、あなたが、あと一年だけ我慢して私の今の姿を見ないでいてくれたならば、完全に蘇生することが出来たのに。しかし、あなたが禁を破ったがために、最早それは叶わなくなった」と言い残し、形見として袍(うわぎ)の端布と二人の間に生まれた子を残して、男の元を去ってしまった。その端布を持って嘆き暮す男のことは、スイ陽王(スイは目偏にオオトリ旁)の知るところになり、袍の端布が王の若くして亡くなった娘姫のものと同じであったことから、娘姫の葬られた墓を暴いたとの嫌疑で男は取り調べられることになった。男が語った事の経緯を信じられない王と家来が、娘姫の墓を検分したところ、墓暴きに遭った形跡も認められず、念のために墓内に入って棺も確かめると、袍の裾が棺の蓋の隙間からはみ出ていた。それを見て「さては、本当に墓を抜け出して夫婦生活を送っていたのか」と、王も家来も信じるようになったとの由。この生者の夫と幽霊の妻も、彼らの愛の営みを、妻の申し渡した禁忌を犯さないように、明かりの無い暗闇で行なっていたことは確実である。
イザナギ・イザナミ冥界譚と『搜神記』における人間・死者婚姻譚との間に共通するのは、妻の本当の姿を見ることの禁忌、それを夫が犯したために妻の蘇生が叶わないという点である。
特に前者の覗き見の禁忌について、小松和彦は考察し、その本質は「女性が『ありのままの姿』を公に晒すのは好ましくないという、昔日の社会における男女観・価値観・倫理観の反映」であり「女性の本性を覗き見ることについての禁忌」だったのではないかと推理している。それを裏付けるかのように、生者であるパートナーに対して自分の本当の姿を見ないように要求する死者の話は、圧倒的に女性が要求する側であることが多いのである。また、禁忌を犯した夫イザナギに対するイザナミの怒りの言葉は「吾に辱(はぢ)見せつ」(私に恥を晒させた!)というものである。さらに、類似の物語として、豊玉姫(トヨタマヒメ)が出産の時、産屋に籠もり、それを彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)が覗き見ると、豊玉姫の正体はワニ(サメ)の姿であったという話もまた、女性の本性を見る禁忌の事例として挙げられる。
死者にしろ生者にしろ、隠れている女性の姿を覗き見る男の性向というのは、時代を下っても変わらない。例えば『伊勢物語』の「むかしおとこうゐかうふりして」という出だしで有名な最初の一篇でも、田舎には不釣り合いな雅やかな女性が里に暮らしていることを知った主人公(在原業平)は、垣根の破れた所から彼女たちの姿を覗き見る。ずっと時代を下った現代においても、男性向けアダルトコンテンツは、視覚的表現が重要性を持つことは周知の事実である。このように、イザナギ、在原業平の昔から変わることなく、男性は「視覚的な欲求」を満たすことを強く好むと言って間違いない。
ところで、この「屍愛譚―」論文を再読し、期せずして気づいたのであるが、論文の著者である小松和彦の行なう考察もまた(覗き見の禁忌を論じて考察する必要性から、当然のことではあるとはいえ)、やはり「視覚の範疇」に留まっている。これもまた、視覚を重視する男の性向の顕れと言えるかもしれない。しかも、上に引用した箇所で「夜の闇の中での男女の愛の営みや語らいにおいては、嗅覚・聴覚・触覚が重要である」といったことを述べているのにも関わらず、同論文は、それらの三感覚が重要な働きを示している国文学上の具体例を、特に挙げてはいないのである。あるいは、国文学に詳しい人たちからすれば周知の事実なので、態々挙げる必要がないとして言わなかっただけのことなのだろうか?
とりあえず、男女の機微の話は後回しにして、ひとまず、妖怪を識別する手段としてのこれら三つの感覚について、話を進めることにする。
聴覚を妖怪の識別に用いる事例は、比較的容易に見出される。例えば、誰そ彼(たそかれ)時・彼は誰(かはたれ)時・夜のように、人間なのか物の怪なのかを視覚的に区別をつけ難い時、相手の妖怪が発する声によって正体を見抜くという事例は幾つも見つけられる。カワウソなどの物の怪は、人間から「誰じゃ?」と問いかけられると「俺じゃ」と言えず「おねじゃ」とか「かわい」などとしか言えないので、正体を見破られてしまうという。これは、言霊の力とも解釈できるが、音声(聴覚)による正体識別の事例と考えても許されるであろう。また、仮に人間の方が話し掛けたり問い掛けたりしなくても、妖怪の方から自発的に何らかの独特な声や音を発してくる(アズキアライ・テングダオシのような怪音、ヤロカ水の怪しい呼び掛け声など)ので、それを聞けば正体が分かるという例もある。これらも聴覚による妖怪識別に含めてよさそうである。
触覚の方はどうだろうか? 例えば、厠(便所)で河童などの物の怪に人間が尻を触られるという怪異の話は数多い。そして、それらの怪異譚は「毛むくじゃらの手である」といったような、通常の人間とは何かしら異なる手触り・肌触りの特徴を持つことを窺わせる描写が伴うことが多いように思える。厠が家屋の中では暗い場所に分類されることを併せて考えれば、これも視覚には頼り難い状況下で、触覚により妖怪を識別する事例と考えることが可能ではないだろうか。他には、猟のために山に分け入った猟師が、夜になり「これでは鼻を摘まれても分からないな」と独り言を呟いたところ、突然「これでもか?」と何者かの手に鼻を捻られたという怪異譚もある(参考:千葉幹夫『全国妖怪事典』静岡県の部)が、これは残念ながら手触りについて伝えていない。しかし、このように暗い場所や時間帯において、物の怪に身体の一部を触られるという怪異譚は、枚挙に暇がない。これらも触覚によって人か物の怪かを判断するという事例に含められないか否か、再検討してみるべきかもしれない。
問題は、嗅覚により妖怪を識別する話や本性を看破する話なのだが、残念ながら今のところ、これといった事例を見つけられずにいる。逆に、妖怪の嗅覚の方を利用し、何らかの臭いを発するものを人間が用意することで魔除けにするという事例ならば、比較的容易に幾つも見出だせるのであるが。例えば、焼いた鰯の頭を魔除けとする例は有名である。また、今でこそカカシといえば田圃に立つ人形のことであるが、日本神話でオオクニヌシがスクナビコナと出逢うくだりに記されているように、本来の古い和名はソホド乃至ソフドである。それがカカシと呼ばれるようになったのは、稲を荒らす鳥を追い払うのに、鳥の死骸を焼いたものを竹竿の先に紐で括り下げて掲げるという風習があり「臭いを鳥に嗅がせる」という意味でカガシと呼んでいたものが、鳥避け人形と混同されるようになったからである。上に挙げた鰯の頭も、ヤイカガシ・ヤッカガシ(焼き嗅がし)と呼ぶ地方があり、明らかに鳥避けのカガシと同じである。他にも、山中でタヌキやムジナの類いに化かされたことに気づいたならば、煙管(煙草)を一服すれば妖怪は逃げていくとか、小便をすると臭いを嫌がる妖怪を避けられるとか、人間の嗅覚ではなく妖怪の嗅覚を逆手にとって利用して払う例は多い。
小松論文では具体例が挙げられていないものの「視覚的に本性を見ることが禁忌とされた状態、特に暗闇の中で、何者かと一対一で対峙する状況において、重要な役割を果たすのは、嗅覚・聴覚・触覚である」という見解は、説得力を感じさせられるものであることは確かである。特に、愛の営みに関しては、そうである。人間がお互い裸一貫となって同衾する時、見た目の虚飾は、ほぼ通用しなくなるのだから。したがって、これら三感覚の重要性が高まることは、必然であるように思われる。
とはいえ「思われる」ということと、国文学などにおいて実際にどのように捉えられていたのかは、もちろん別問題であるから、これは検証の必要があるだろう。あるいは(素人である私に言われるまでもなく)既に専門家の間では検証済みなのかもしれない。国文学中の、特に男女の愛の営みや語らいにおける三感覚が占める役割について、どのように描かれ、語られてきたのか、可能ならば識者の見解を知りたいものである。
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さて、私は上で、男女の機微の話を後回しにして、妖怪の正体を識別する感覚的な手段の話をすると書いた。そこでいよいよ、男女の機微、すなわち異性のパートナーのことを暗闇の中で知る手段としての嗅覚・聴覚・触覚の三感覚について論ずる順番がやって来た。といっても、上の文章を読んでもらえば分かるとおり、専門的な知見を私は持たない。そこで、識者の見解とは無関係に、今の私個人が思うところを書くことにする。したがって、これより以下は全くの駄文である。
文字数制限のため分割したので、続きは⇒anond:20221023224411
ネットをやっていればこじらせた童貞による「妊婦って『セックスしました』ってアピールしてるのと同じだけど恥ずかしくないの?」って投稿を見たことある人もいるだろう。セックスで生まれてきた人間が何を言ってるんだって話であって、これはアホすぎる投稿だけど、かといって「セックスは恥ずかしくない。昨日セックスしたし」と公言できる人が多く存在しないほどには「人前で言わない=恥ずかしい」というのが現代社会の共通項である。
現代日本ではセックスはアダルトコンテンツのワードであり、快楽を満たす性行為を指す。学校の性教育は「子供を作るためにセックスしましょう」ではなく「子供を作らないためにコンドームをつけてセックスしましょう」と教える。今どき「セックス=神聖な愛ある子作り」というのは統一教会みたいなカルトの末端信者くらいしか信じていない(教祖や幹部はハーレム目的だから)。
子供ができた時に「あの夫婦、まだセックスしているんだ」というネットや週刊誌記事の下卑た目線。あるいは非モテのミソジニーによる攻撃的言動。これらは所詮は片隅の意見に過ぎないが、それでも下卑た偏見はジワジワと社会を侵食しており、夫婦なのにセックスが億劫になってしまう。結果、義務感で2人目を生んだ後は子作りセックスは放棄する。
どうすればいいのか。
ここはもう、セックスは完全にカップルの快楽を満たす行為に限定してしまおう。
国はもう女性にセックスで受精させることを完全に諦めるべきだ。
子作りは誰でも病院等で、取り出した精子を膣に注入してできる社会システムにしてしまおう。
現存の支援に加えて40歳以下の女性が指定病院で膣に精子を注入するたびに何度でも10万円支給。妊娠してもしなくても支給。精子バンクもあり。
女は男に媚びてどんなクズでも勝手に好きになるものかのように扱ってる
んなわけないだろアホかと
時代錯誤も甚だしい
しかも子供向けっぽく描いときながらしっかりラッキースケベで下着を剥ぎ取るような演出まである
これを好きなやつらって本当、根っからの差別主義者なんだろうな
全員ブロックするので
私が初めてアダルトコンテンツに触れたのは小学校4年生のころだったと思う。
父の部屋によく分からない漫画本が置いてありそれを何となく読んだのが初めてだ。
男女はSEXをするものだという知識を持ってはいたものの、その漫画を読んでも特に興奮することはなく、一通り読んだ感想は「つまらない」だった。
このあたりの感性は母の性教育に起因するものなんだろうけど、SEXは病気になるリスクがあることだとか、そういう負の側面を強めに受け取っていたからだったと思う。
親戚が家に集まって、私達(兄弟がいる)が寝静まったであろうころに猥談をしているのが聞こえたのだが、母はSEXなぞ微塵も気持ちよくないと話しているのが聞こえたことがあり、
そういう経緯で私達にはSEXの負の側面しか伝えられていなかったのだと思う。
(今思うと、その場にいた父はそうとうに屈辱を浴びていたのだろう、可哀想に…)
(もしかしたら、そういう負の側面しか伝えられていない私達を不憫に思った父なりの配慮で、父の部屋の分かりやすい場所にエロ本を置いてくれていたのかもしれない)
性的なコンテンツに関心を持てるようになったのは兄の部屋にあるエロ小説を読んでからだったと思う。
SEXはリスクが多い行為だと思っていたのだが人と人との(都合のいい)繋がりの先にある快楽であるというのを知ることが出来た。
どうでもいい話だが、自分はわりと女性にモテたらしいのだが恋愛が快感に繋がるものだと知らなかったので、女性側からアプローチのようなものを受けて、それを見聞きした友人に囃し立てられても何をそこまで騒いでいるのかさっぱり理解出来なかった。
あの時、兄の部屋でエロ小説に出会わずに恋愛とSEXと快感を紐付けられなかったら一体どのような人生を送っていたのかというのを考えると少し面白い…
話が逸れたが何が言いたいかというと、小学生が猿になるかどうかはそいつが性的なコンテンツをどのように傍受してきたかが関わるので全員が猿になるわけじゃないだろうということだ。
近所のゲオ。
子供とかが目につく場所にフツーにチクビ、局部丸出しのエロ本陳列してる。
学校や駅も近い立地だし心配になってHPから意見メール送った。
「幅広い世代に楽しんでもらえるような店舗づくりをしてきます〜」的な返信が来て、おっ、ちゃんとしてるじゃんって思ったけど、
一ヶ月後行ってみたら何にもかわってねえのな。
近くに本屋あと2軒あるから、今後漫画とかはもうそっちで買うことにするわ。
子供向けのビデオとか本とか置いておいて、明らかに教育に悪そうな本を目につくように陳列する意味がわかんないっつーの。
ビデオ用の18禁コーナーあるだろうが、そっちに一緒におけよ。
エロ本のお姉さんも子供の目に晒されたいとは思ってないだろうよ。
ネカマっていうけどアバターにも男性器がついてて普通に射精配信とかもしてるからネカマではなく最初から男向け?
やってることは週に数回オナサポ配信がメイン
普段はIT系の仕事しててそっちが月80万ぐらいだったから今月はじめて本業の収益超えた感じ
これまでは50万とかだった
おもにFC2がメインでユーチューブにも動画上げてて、Fanboxもやってる
動画作るのもそうだけど、CGモデルとか背景いじったりもするから仕事後3時間ぐらい作業、配信の日はプラス2時間ぐらいで休みの日は結構つぶれてる
さすがに一日は休まないと本業に影響出るから週一は休んでるけど
そういう目的でやってるから当たり前ではあるけど24時間暇なく性欲ぶつけてこられるのは普通に仕事としてもきついけど、女性の専業でやってる方とか、普通に女性でVtuber配信やってる方はすごいなと思う
オタクって基本たいした仕事してないから暇なうえに性格まで最悪だからな・・・
こういうとこに来る人は女性に相手にされないから自由に性欲ぶつけられる相手を選んできてるってもあるだろうけど
基本何かしてあげてもお礼とかいう人いないしマナーもなってない
俺よりも何一つ持ってない人間好きになるわけないだろ!
せめて性格ぐらいはよくなってくれ!
ネットでアダルト動画見てたら中年のおばさんが不倫セックスしてる動画あって色々見たんですけども
授乳したのかおっぱいの形がめちゃくちゃだったり乳首がのびていたり
陰毛ぼーぼーだったり太ってて体型が崩れたりしてて
それでもおじさんには需要があってセックスしてるんだよな不思議だ
20代10代はやはり肌がつやんつやんで多少太ってても陰毛ボーボーでも乳首が黒くても乳輪がでかくても貧乳でも巨乳でも多少のブサイクでも魅力的なんだよな
おばさんになって裸になっても魅力的な人はちゃんと体を鍛えていたりアンチエイジングしてたりおしゃれが好きだったりとか
私は33歳の既婚で身長155センチ体重は63kgのデブでおっぱいも垂れてきている…(完母じゃないけど授乳してた)
閉経後はどうなるかわからないけど50代になってもセックスフルな夫婦になりたい。今の時点でレスだけど
女として魅力があるおばさんになりたいのでダイエットがんばる