私が初めてアダルトコンテンツに触れたのは小学校4年生のころだったと思う。
父の部屋によく分からない漫画本が置いてありそれを何となく読んだのが初めてだ。
男女はSEXをするものだという知識を持ってはいたものの、その漫画を読んでも特に興奮することはなく、一通り読んだ感想は「つまらない」だった。
このあたりの感性は母の性教育に起因するものなんだろうけど、SEXは病気になるリスクがあることだとか、そういう負の側面を強めに受け取っていたからだったと思う。
親戚が家に集まって、私達(兄弟がいる)が寝静まったであろうころに猥談をしているのが聞こえたのだが、母はSEXなぞ微塵も気持ちよくないと話しているのが聞こえたことがあり、
そういう経緯で私達にはSEXの負の側面しか伝えられていなかったのだと思う。
(今思うと、その場にいた父はそうとうに屈辱を浴びていたのだろう、可哀想に…)
(もしかしたら、そういう負の側面しか伝えられていない私達を不憫に思った父なりの配慮で、父の部屋の分かりやすい場所にエロ本を置いてくれていたのかもしれない)
性的なコンテンツに関心を持てるようになったのは兄の部屋にあるエロ小説を読んでからだったと思う。
SEXはリスクが多い行為だと思っていたのだが人と人との(都合のいい)繋がりの先にある快楽であるというのを知ることが出来た。
どうでもいい話だが、自分はわりと女性にモテたらしいのだが恋愛が快感に繋がるものだと知らなかったので、女性側からアプローチのようなものを受けて、それを見聞きした友人に囃し立てられても何をそこまで騒いでいるのかさっぱり理解出来なかった。
あの時、兄の部屋でエロ小説に出会わずに恋愛とSEXと快感を紐付けられなかったら一体どのような人生を送っていたのかというのを考えると少し面白い…
話が逸れたが何が言いたいかというと、小学生が猿になるかどうかはそいつが性的なコンテンツをどのように傍受してきたかが関わるので全員が猿になるわけじゃないだろうということだ。
そもそもスマホ持ってる男子小中高生とか絶対既に猿みたいにAVやらエロ漫画やら見まくってるでしょ、男の性欲舐めんじゃないよ 例えば昭和期と比べると未成年が過激なエロコンテン...
私が初めてアダルトコンテンツに触れたのは小学校4年生のころだったと思う。 父の部屋によく分からない漫画本が置いてありそれを何となく読んだのが初めてだ。 男女はSEXをするもの...
本音と建前 やってる感 日本社会の本質はこれや
要は「お下品なのは嫌ザマス!」を「青少年を守ろう!」に言い換えてるだけ 当の青少年はそんなこと求めてないし必要もないのにな
規制したがってるやつらは宗教勢力やで
これだろ 半ポルノといえばラディカルフェミニストだけど 公権力に訴えることができるのは歴史上宗教団体というかカルトぐらい ラディカルフェミニストはそれをわかってカルトと手...