はてなキーワード: 神奈川県とは
今まで幸運にもコロナに感染せず過ごしてきましたが、令和5年ついに感染してしまいました。
そしてそれは家族全員に感染、全員熱と身体中の痛みでろくに動けず困ってしまった私は川崎市に連絡、確か支援物資みたいなものを届けてくれると聞いた事があったので、聞いてみました。
他県に住む友人数人に後日聞いてみたところ、そちらではまだ救援物資は届く事になっていると聞き、同じ日本でなぜ違うのか納得いかない思いをしました。
市役所に問い合わせた時、同時に収入が減るので、相談もしてみました。
その答えは支援の融資等は令和4年で終わってしまっていると言われ、終了。
まだコロナは終わってねーぞ!
名誉毀損からは始まってるColaboへの攻撃は法をすべて無視
萌え絵を燃やしてはいけない、というのは憲法の表現の自由なのだから、法に適合してる。でも、「萌え絵を燃やす」のも「Colaboへの名誉毀損攻撃」も法に適合してない。
法なんてどうでもいいんだ、というのは単なる子供にすぎない。そんな意見に意味はない。
私から言わせれば、萌え絵を燃やすのに反対で、Colabo擁護が普通としか言いようがない。Colaboが不正をしていたというのなら別だが。
法律を無視しているという根拠が全くありません。でたらめを言うのはやめましょう。
なお、不正なのは間違いないですね。不正じゃないなら領収証がないとダメ。さらに請求書とか見積書とかふつうに必要です。
なので不正です。公金を横領しています。川崎市の分はどこにあるのでしょうか。横浜市は?神奈川県は?
あの表3には出てきません。したがって、コラボは簿外に相当お金があります。それ以外ないです。したがって不正どころか違法です。
名誉棄損だ差別だフェミサイドだ、好きなだけほざくのはいいのですが、まず領収書と帳簿をちゃんと見せることをコラボはやらない。肝心なことは一切答えない。
これではお話にならないです。犯罪者はよく言うんですよね。人権を尊重しろとか。ええまあそうです。人権を尊重しているので、さっさと答えなさいということですわ。
これが結構な諸悪の根源。まず寒い。今年は温暖なほうだが、1桁気温の中で観戦し続けるのは結構気力と体力を使う。他にもいろんな弊害を招いているが後述する。
冬休み期間中に決勝まで進めるための策ではあるが、大会開催日数が7日しかない(今年は12/28,29,31,1/2,1/4,1/7,1/9)。そのため「積み上げ感」がない。
また野球のように同じ会場で毎日4試合も出来るわけではないため、会場をバラバラにせざるを得ない。その結果、会場に聖地感が薄い。
夏の甲子園を甲子園、京セラドーム、ほっともっと神戸、花園公園、皇子山、わかさスタジアムで分散開催していたらどうなっていたか。今のような会場のプレミア感はないはずだ。
1.の弊害の1つ。決勝戦が終わるころにはJリーグの各クラブの編成はだいたい終わってしまう。大学サッカーも推薦入学者は決まっている。そのため高校サッカー選手権で活躍してもその後のキャリアに繋がらない。以前はわずかに高校サッカー選手権の活躍が評価されてプロ入りする事例もあったが近年は聞かない。頑張るのはだいたい選手権を最後に引退する選手である。
逆に、選手権の前にプロ入りや大学進学が決まっている人は、そちらのステージの方で頭角を出すことが優先度が高くなるため、選手権は「怪我しなければ良い」となりがち。
古くは、韮崎高校時代の中田英寿がそうだった。選手権の時点でベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)への入団が決まっていたため、選手権では手を抜いていた。そしてさっさと敗退した。
他にも当時オランダ行きが決まっていた宮市亮、ジュビロ行きが決まっていた小川航基、セレッソ行きが決まっていた西川潤など、選手権で8割の力にとどめたプレーに終始し、その結果チームが早期敗退した事例は数えきれない。
全力を出して「大迫半端ないって」状態になるほうがレアなのだ。
諸悪の根源の大半が「冬開催」なので、時期を秋にするのはどうだろう。
夏開催はあまり現実的ではない。サッカーの場合炎天下だとパフォーマンスが落ちるし、何より熱中症のリスクがある。
日程をどうするんだと言う問題があるが、平日夕方と土日を活用して、1か月くらいの大会にしてみてはどうだろうか。
そうすれば積み上げ感も出てくる。
なぜ3日経ってからブクマが増えるのか。いくつかのコメントに反応する。
単純に天然芝のグラウンドが耐えられないため。1日2試合が限界だし、それを何日も続けることも難しい。土のグラウンドが良しとされる野球との違いはここにある。サッカー場の稼働率を上げられなかったり、たまに大きなスタジアムでコンサートするとサッカーファンが文句言う理由もこれ。
一昔前は確かにそうで「プリンスリーグにも入れないチームが日本一になってしまう」とも揶揄された。
しかし近年は高校サッカー側がかなり盛り返している。来年度の高円宮杯プレミアリーグで高体連チームの数がクラブユースチーム数より多くなったのが象徴的。むしろクラブユースは指導者がコロコロ変わって質も良くない(監督経験のないクラブOBに経験を積ませるような)ケースが多いとかの問題もあり空洞化してきている。明確にクラブユース側が優位なのはJクラブユース3チームがプレミアに居て、高体連チームは全て県リーグ以下という神奈川県くらいしかない。
※10月からの本放送は1時「25」分から 12月はなぜか「60」分枠に
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・03 10(億円
・05 岡山(城
・06 だいだい
・07 [すべて][順番]グリーンランド ニューギニア島 カリマンタン島[ボルネオ] マダガスカル島
・08 レフ・トルストイ
・09 リング(に向かう
・10 2780(か所
・13 globe
・14 腰越状 こしごえじょう
・16 キューティクル
・18 五十歩百歩
・19 [ふるさと][神奈川県横浜市]四川タンタン)一本(麺
・22 カピバラ
・23 1(番
・25 腎臓
・26 三重(県
・29 『シン・仮面ライダー』
・30 [3択]1 600(番地
都がColaboに期待したのはまさに小売のような機能。住所のない弱者を救うには都の窓口ではやりにくい。民間の有志が個人個人に向き合って救うような地道な活動が必要なんだと思われていたんだ。Colaboはまさに都の事業を補完する存在だったんだよ。いや、補完できそうに見えた。できなかったんだけど。
実態はどうか。声がけ事業とかいって声かけてない。食事の支援とかいって全く支援できてない。1食2600円ってどんな支援だよ。Colaboバスで都市に漂流する少女を救うといってたけど、Colaboバスは神奈川県の市街化調整区域に留め置かれたまま動く気配なし。シェルターを確保といいながら不当に高い不動産を買い漁ってる。救った弱者は座り込みに徴用される。
つまり、東京都が支援した金はまったく弱者に行き渡ってない。どこかに詰まってるんだよ。いやどこかではなく「ナニカ」ですか。
J2トップチームはもちろん、ユース選手やジュニアユース選手の食の改善を目的としている。
他のチームが運営する食堂とは違って、町田市民も利用できる画期的な食堂だった。
お手軽価格で栄養たっぷり。おいしい。食材は地産地消。選手にも会える。
全国をくまなく回るグルメなファンが多いJ2サポのなかでも羨ましがられる夢のような食堂だった。
現地の県道の拡幅工事により閉店になるようで本当に惜しまれる。
神奈川県知事から10分おきに10時間にわたって「神奈川県にも50cmの津波が到達する可能性があります」とメールが送信された。海岸沿いでない町田市にも600通もメールが送信された。町田市は標高30m以上あるので50cmの津波の影響はありえない。知事は「私も寝ていない」と逆ギレ。最悪。
崎陽軒のシウマイ弁当。8月17~23日焼き魚が「鮪の漬け焼」から「鮭の塩焼き」に変更された。
新型コロナウイルス感染拡大やロシアのウクライナへの一方的な侵略行為によりサプライチェーンが混乱するなどの影響で原材料の鮪を確保することができず鮭の塩焼きに変更されるという横浜開港以来の珍事。
町田市の崎陽軒売店でも、地元の名物として慣れ親しんだシウマイ弁当のレアな味を楽しめるとあって評判を呼び長い行列ができた。
一言でいえば「浜のドン」こと藤木幸夫氏のサッカー嫌いの結果である。
この解説記事が詳しいが、昔から藤木氏はサッカーを親の恨みがあるレベルで嫌っている。
https://news.yahoo.co.jp/byline/oshimakazuto/20210824-00254809
記事によると1年半前にこんな発言を少年野球大会の開会式で発している。
「戦争の終わったあと、日本はなんのスポーツを選んだと思いますか?野球を選んだんです。よその国は何を選んだのか?サッカーです。サッカーはヨーロッパの国が、侵略の道具に使ったスポーツです。足が痛くても腰が痛くても手が痛くても『監督痛いです』と言ったら引退。野球は監督と選手が対等な立場で話し合える」
「私はサッカー(のW杯決勝)を横浜でやったとき、市長に『サッカーのW杯をやるような無様な横浜は嫌いだ』といいました」
「戦後すぐにサッカーでなく野球をやったから日本はこうなっている。サッカーをやったら今、私は懲役に行っているでしょう」
メルコという外資系のリゾート会社があり、カジノ構想はこの企業を中心に進められていた。
そのメルコが、2019年からJリーグ、横浜F・マリノスの背中スポンサーについた。
カジノはワールドワイドな娯楽なので、サッカーチームのスポンサーになる事を通じて知名度を上げていくのは普通の行動だ。
この時、野球のDeNAをスポンサードすると言う選択をしていれば、状況は大きく違っていた。「違っていたであろう」ではなく、「違っていた」。
サッカーチームを通じてカジノ構想を進めると言う行為を藤木氏が指をくわえて見てるわけもなく。
とにかくカジノ構想が潰れてメルコが居なくなれば、という狙いで山中氏を立てて支援した。
その結果、横浜市長選は山中氏が勝ち、カジノ構想は消滅、メルコは撤退(マリノスからも撤退)。
山中氏は選挙で出した公約を何一つ果たしていないなど市政で何の結果も出していないが、藤木氏とすればカジノ構想が無くなればあとは野となれ山となれなのでそれで充分なのである。それは横浜市民は市長選の前から知っていたはずなのにバカじゃねーの?としか言えない。
またマリノスについては藤木氏からにらまれる立場になってしまったため、他のスポンサーも減少している。実際、2019年と比べてスポンサーの数は2割減り、ユニフォームの背中下スポンサーについていた神奈川県内企業も今年限りで撤退が決まっている。スポンサードしているが、それを公表すると藤木氏から睨まれてしまうため非公表にしている企業の話も聞く。マリノスはこの4年で2回優勝したが、良い成績を挙げれば挙げる程藤木氏の機嫌を損ねてスポンサーが集まりづらくなるという悪循環が起きている。
たとえ自民党で日本財団とズブズブで本当はColaboの味方だったとしても、
東京対地方という話になれば別。浅野川崎市議と草野横浜市議である。
これは簡単で地方の人間を厚生労働省や東京都は馬鹿にしているからです。
税金をネコババしても痛くも痒くもない、そういう連中しかいない。
神奈川県は外から見ると東京都と一緒じゃないかと思うのですが、神奈川は地方だけど東京とは違うというプライドとコンプレックスがあります。
そこに反応したのです。
たとえばマスコミもそうです。草津町長の人権侵害をしても何一つ反省もしないし報道もしない。あれは草津町長は田舎者で人間ではないとバカにしているからです。
これはColaboを擁護する弁護士、新聞記者、学者、国会議員全員がそうです。
税金が絡んでいるにも関わらず東京都は馬鹿にして全く答えない。横浜や川崎の人間などその辺のゴミ以下と馬鹿にしきっているからです。
だから怒るのは当然です。
川松都議が今ひとつパワーが上がらないのは、まあ都議会自民党も関与しているからね。仕方がない。
しかし神奈川はそうはいかない。お前ら何をやっているんだといわれたら市議の地位を失う。真剣なんですよ。真面目に政治をやっている。有権者や納税者のために政治をする。そして真面目にやったらマンパワーが足りない。これが本当の現実です。
キーはマスコミですね。誰もがマスコミが動くだろうと思っていますが、利権にまみれた泥棒でしかないマスコミは報道しないです。ジェンダー平等とかいって怠けて嘘しかつかない裏金づくりの協力者しかいない。
一番悪質なのは浜田敬子です。普通なら北原みのりは叩き出してどこも雇わない。正論くらいしか乗らないのがお似合いです。しかし一切やらない。草津町長のこともなにもしない。女性はマスコミに不要でしょう?報道しないんだから必要がある訳がないですね。
これもマスコミが完全に視聴者を馬鹿にしているからですね。当然ながらカナロコの連中も自分たちは神奈川県をバカにして税金をネコババする方の味方だということです。
しかし東京都はあれだけ税金を泥棒している方を味方しているのですが、ということは他にもまだ山のようにいるということなんでしょうね。
前もって断っておくと、この文章は自分が読んだ本をあしざまに貶すために書かれている。信じてもらえないかもしれないが、自分は普段ならフィクション、特に小説に対するネガティブ感想は書かないようにしている。新刊だとネガティブな感想が売上=作家の収入にダイレクトに響きかねないからである。他人の収入に影響を与える覚悟はない。ただ、本作はもう書店に並ぶことがないのが確定しているので、その点は心配しなくていいだろうと判断したので、放流させてもらうことにした。
樋口毅宏が書いた『中野正彦の昭和九十二年』という小説がある。この本、本来なら12月19日発売だったのだけれど、イースト・プレスが発売日前に回収を決定したことで話題になった。以下、その際の回収理由である。
https://www.eastpress.co.jp/information/detail/2034
その内容の表現手法の個性から、出版にあたりしっかりとした社内議論が必要であると考えます。しかし、今回刊行に至るプロセスにおいて社内で確認すべき法的見解の精査や社の最終判断を得ることを行っておりませんでした。同時に刊行時においても契約書の締結が終了しておらず、刊行における責任の所在が曖昧だということが発覚しましたので、社内協議の上、回収対応といたしました。
この回収理由、一読して意味がよくわからないと思う。法的見解の精査とはなんぞや? 契約書の締結とは? そういう疑問がわいたので、この記事を書いている増田は書籍回収の報が出てすぐ書店に駆け込み、回収前に購入することができた。で、いざ読んでみて、「あーそういう意味ね……」と朧気ながら理由らしきものも推測することができたのだが……。
先に言っておくと、回収騒ぎの責任は100%版元にあり、その点において樋口毅宏氏に責任はない認識である。フィクションはなんでも書いていいからフィクションなのであって、版元はフィクションの書き手である作家を守らなければならない立場だろう。誰が悪いにしろ、配本が始まってる段階で回収することに対して版元は作家に対して極めて不誠実である。というか回収の原因と思しききっかけが、Twitterでイースト・プレスの社員が騒いだことっぽいのも最悪だ。最低限コンプライアンスは整えろ。大体フィクションの記述をヘイトって騒ぐんじゃねえ。
※編集者が抗議した件は→https://togetter.com/li/2008033
……が、そもそもこの本は絶対買わなくていい。作品の記述がヘイトだからではなく、単に小説として苦痛だからである。小説読んで「小説のていをなしていない」って感想が出てしまったの10年振りくらいだぞ。それくらいきつい。
正直、自分と同じ被害を誰にも受けてほしくないので、以下にきつい理由を苦痛度・ドン引き度を添えて列挙しておく。
『中野正彦の昭和九十二年』は、安倍晋三を「お父様」と仰ぐネトウヨ青年の主人公が、昭和92年=2017年の2月~11月にかけての日々を語るという構成になっている。
いきなりネタバレになるが、本文の殆どはブログに書かれた内容を引用しているという体裁である(終盤で判明する)。なので、「実際にあったニュースに対して主人公が意見を開陳する」という構成になっているのだが、そのパートが長すぎて苦痛なのである。たとえば、連載時の本文を引用すると、以下のようなものである。
https://twitter.com/byezoushigaya/status/1275385842286997505
6月8日 「驕るな! 安倍首相」現職文科幹部が本誌に激白 「不満を持っている人は大勢いる」
【緊急特集】 政権批判で“更迭”釜山総領事私的会 話をご注進したのは誰だ? 読者調査では「前川喚問」 賛成 86% 内閣支持率2 2% (週刊文春)
青天の霹靂とはこのことか。
これまで無条件で寄せてきた信頼がすべて音を立てて崩れ落ちた。記事を読むまでもない。まさか中韓による見えざる言論弾圧がここにも......?
わかった、編集長がハニートラップに嵌められてゲス不倫をしたネタで脅されているに違いない。
一刻も早く会社ごと共謀罪で逮捕→お取り潰し。芥川賞と直木賞は安倍お父様と昵懇の見城徹に譲渡すべき。幻冬舎で二大文学賞を運営していけばいい。直木賞の選考委員長はもちろん百田尚樹大先生。選考委員長に就任と同時にこれまでの全作品を対象に直木賞を獲得。芥川賞も同時受賞されるといい。
夢が広がる。希望が出てきた。
それよりきょうの菅官房長官の定例会見で気になるところがあった。
東京新聞の望月衣塑子とかいう記者が、「前川さんだけでなく、複数の告発が出ています。もう一度真摯にお考えになって、文書の公開、第三者による調査という考えはないですか」「(文科省が再調査をしないのは)安倍総理や官房長官の菅さんたちが判断しているのではないのか」「(文科省が再調査をしないのは)安倍総理や官房長官の菅さんたちが判査という考えはないですか」「(文科省が再調査をしないのは)安倍総理や官房長官の菅さんたちが判断しているのではないのか」「(文科省が再調査をしないのは)安倍総理や官房長官の菅さんたちが判断しているのではないのか」などと執拗に質問を重ねていったのだ。事務方が何度も「同じ趣旨の質問はやめて下さい」と頼んでいるにもかかわらず、「きちんとした回答をいただけていると思わないので繰り返し聞いています」と返した。
おかげで通常十分程度の会見は四〇分に及んだ。菅官房長官はおまえのようにヒマではないのだ。
もしこの間に北朝鮮からミサイルが飛んできたらどうするのだ?おまえひとりのアピールタイムのせいで日本が崩壊したらどう責任を取るつもりなのか。
もっと空気を読め。他の新聞社、テレビ局の政治記者を見習え。一流大学を卒業して、難関と呼ばれる大手マスコミに入り、自分の意見は一切絡めず、官邸の発言を一語一句正確に国民に届けることを至上としているではないか。
ひとりだけジャーナリズムを発揮したつもりになって目立とう精神はやめろ。共謀罪が成立したら東京新聞は取り潰し。女だてらに記者をやる生意気な奴
これ自体はネトウヨ文章のよくできたパロディで、個人的にはそんなに違和感がない。
ただ、作中では毎日~2日置きにブログを更新している体裁になっているので、上記のような文章が約8ヶ月分、延々と続くのである。2-3ページとか4-50ページならまだいい。300ページある分のうち200ページだぞ。正直、きつい。きつすぎる。
あと、前述のとおり本文がブログの記載であることを終盤で明かしてるのは小説技法として失敗してると思う。事前に知っていた方が読者も読むときのスタンスの置き所が安定する筈。自分は少なくとも知っていた方がすんなり読めたと思う。
引用したような文章が続くのはまだいい。ただ、個人的にきついと思った理由がもう一つある。主人公の人となりがほとんど開陳されないのである。
主人公の中野正彦は、ピザ屋のバイトをして糊口をしのぐ男である。近所の既婚者女性と不倫関係にある一方で限られた金で風俗通いをする日々を送っていたが、作品の冒頭で彼は沖縄の基地運動をする男を暗殺する。ネットで知り合った「会長」に心酔し、彼から命じられたのだ。中野正彦は国を救うための次の指令を待って日々を過ごしている……。
こう書き出してみると、それなりに設定は盛られている。ただ、前半200ページのうち、その辺りの記述に費やされるのはおそらく30ページに満たない。そして、その描写があまりにも「薄い」。不倫や風俗パートは実質タダのサービスシーン以上の意味が見いだせない。
何より、一番気になる「どうして彼がそのようなネトウヨにハマったのか」という部分が殆ど説明されないのである。たとえば、どんな生い立ちで、どういう家庭環境で、どういう趣味嗜好でどういう性格の人物か、それが200ページかけてほとんど開陳されない。されたとしてもあまりにも薄っぺらい。
個人的な趣味の話になるが、この手の「嫌悪されるような人物を主人公にした小説」は、その人物に共感させてこそそのグロテスクなネトウヨ描写に効果が生まれると思うんだよ。その「共感」がない。結果、「ただきつい文章を読まされる」だけになっている。せめてそこは「きつい文章を書いているような人物に共感してしまう」くらいのことはしてほしかった。
正直、この本は200ページくらいから話が動くので読むなら終盤100ページでいいよ……と言いたいのだが、こっちはこっちできついのである。終盤の展開は以下のようなものである。
せめて設定考証をしろ!!マグニチュード11.3は荒唐無稽だがまだいい、高さ50メートルの津波も千葉神奈川沿岸全滅もまだ許す。東京湾沿岸から20キロメートル地点まで津波が来たら中野も壊滅しとるわ!!!Googleマップをみろ!!!!!
そこから先の被災生活の描写はそれなりに読ませるものがあるのだが、この時点で小説としては〇〇の判定を下した。ググれば、あるいは校閲に出せばツッコミの入る内容を残すな。
ここまでが「小説として」きびしい理由である。ただ、それ以外にも、ここからは個人的な感覚で「ちょっとどうかなー」って思った部分を書いておく。この辺は多分回収理由にも関わってくるのでそこそこ大事な話題でもある。
東京大震災が起きたことで東京は大パニックになって、大久保とかでは外国人、というか朝鮮人虐殺などの暴動が起きたりする。で、左派的な人達も暴動によって処刑されたりするのね。その際に殺される人の名前が実在の人物なんですよ。「江川紹子」「タマガワトオル」「青木理」の3人は確実、それ以外にもいたかもしれないが読み飛ばしてるかもしれん。
これ自体は別にやっちゃ駄目とか言うつもりはない。朝鮮人虐殺するような人は左派も吊す。それはそう。ただ、実在の人物名出して作中で処刑させちゃうのには結構ビビった。政治思想がどうとかそういう話じゃなく、実在の人物やぞ。それができるのがフィクションのいいところだけど、マジで殺したぞおいってなる。
上記でわかるとおり、本作の特徴は実在の人物名をガンガン出してくるところにある。安倍晋三をはじめとして、先に引用したところでも見城徹とか望月衣塑子とか出してるしね。
でも、本作の中で1人だけ仮名にされている人物がいる。田永クリニックを運営する田永克哉という人物である。高須克弥やんけ! 実在の人物名出して殺すまでやっといてそこは仮名にするのなんなんだよ!!!!!
「実在の人物を出して酷い展開を描く」が徹底されているなら好き嫌いや作品の是非は置いといてその心意気は買ってやろうという気持ちにもなれたよ。でも高須克弥で日和るのは流石になしだろ。いい加減にしろよ。
これ以上続けると血管がキレそうなのでそろそろまとめるが、つまり『中野正彦の昭和九十二年』には「①全体の2/3近くが薄っぺらく、読んでいて苦痛」「②ググればわかるレベルの設定考証ができてない」「③実名を出す態度が一貫してない」という3つの欠点があるわけである。
正直、本件を問題にしたイースト・プレスの編集者は失敗だったと思うよ。こんな小説として苦痛の作品、つまらなさから世間から黙殺されて仕方ないレベルで、話題にするような対応にさせたのが良くない。単につまらないよ。というか話題になったから買って読んだの失敗だった。金の無駄。金返せ。あと作品自体はヘイトではない。作品の中にヘイト描写がたくさんあるのはたしかだけど、「フィクションの描写としてのヘイト」と「作品の主張としてのヘイト」はわけて考えなきゃ駄目でしょ。
……で、ここまで整理したところで、あらためて回収理由の件に戻る。
「社内で確認すべき法的見解の精査や社の最終判断」「契約書の締結が終了しておらず、刊行における責任の所在が曖昧」ってあるけど、これ多分実在のニュースをめちゃくちゃ引用してること、実在の人物が作中で殺されたり、ネトウヨ男の語りであしざまに貶されたり(例えば、山口敬之の事件の被害者の方とか)することへの法的リスクを精査できてなかったんじゃないかなと思う。
1箇所2箇所とかならまだいいけど、前述のとおり「ネトウヨ男の語り」って体裁で実在人物をあしざまに書くパートが200ページくらいあるんよ。これは推測だけど、
みたいな展開があったんじゃないかな……と勝手に妄想してしまった。
なんというか、この本は回収されたことで本文にアクセスできずキャンセルカルチャー云々の話に回収されそうになっているのが結構つらいなと思うところで、プレスリリースのとおり実名人物出してフィクション書く時の炎上リスク全然精査してなかったって話だと思ったのである。信じるかしんじないかはあなたしだいですが……。
あと、それはそれとして作品は本当につまらないから変に神格化されないでほしい。この増田は「2200円が本当に無駄だった、金返せ」「メルカリで数千円単位で転売されているのが本当に勿体ない、100円でいい」という二つの気持ちから執筆されました。
ただ、本作は続編として「橋下徹が首相になった二〇三九年の日本を舞台に、弁護士の主人公小林大助が、死刑囚中野正彦の再審弁護人として奮闘する」という展開の『小林大助の昭和一一四年』という構想が存在するらしい。本作の出来からするとあまり期待はできないのだが、気になるは気になるので出たら買って読んでみようかなとは思う。この増田は「読まずに批判をするな」のモットーの元運営されています。
死因は「溺死」が最多で、海岸で波にのまれたり、泳げないのに岸辺で自撮りしたり、ボートが転覆したりなどの事例が目立つ。続いて多いのは、走っている列車の前で自撮りして事故に遭うなどの「交通機関」、「銃などの火器」、高い建物からの「落下」などである。このような自撮りの共通点は、スリリングでショッキングなショットが可能となる点だ。
2017年2月、神奈川県座間市の公立中学校で、3階の屋上から3年生の男子生徒(15歳)が転落して死亡。生徒は同級生8人と卒業記念や、思い出づくりのために自撮り写真を撮っており、屋上が施錠されていたので窓から出てさく伝いに渡ろうとしたところを誤って転落
俺:
あなたはニュースキャスターとして振る舞っていください。あなたがいるのはパラレルワールドの日本です。そこでは現実世界の日本と少しだけ違った社会が存在します。その世界のニュースを紹介してください。
まずは国内ニュースから。昨日、東京で大規模なデモが行われました。デモは、政府が禁止した遺伝子組み換え食品の消費を許可する法案を巡り、多くの人々が街を塞いでデモを行いました。法案は、日本の食料問題を解決するために必要とされていますが、デモ参加者は、遺伝子組み換え食品が健康に悪影響を与える可能性があると主張しています。
次に国際ニュース。昨日、中国とロシアが太平洋における領海をめぐって対立を深めています。中国は、太平洋上に油田を建設するために、ロシアの領海を侵犯したとしてロシアを非難しています。一方、ロシアは、中国の行動が国際法に違反するものであると主張しています。両国は、太平洋上での石油開発についての協議を続けていますが、解決が見通せない状況が続いています。
さらに、米国とヨーロッパ連合は、北朝鮮による核実験を非難し、強い抗議を行いました。北朝鮮は、昨日、新しい型の核兵器の実験を行い、世界中を震撼させました。米国とヨーロッパ連合は、北朝鮮に対して、国際社会からの制裁を強化するよう求めています。
俺:
昨日、日本の大手企業である東京電力が、人工知能を活用した新しい発電システムを開発したと発表しました。この新しいシステムは、データを元に電力の発生量を予測し、それに基づいて発電量を調整することができるとのことです。この発電システムは、電力需要の変化に対応しやすく、省エネ性が高いとされています。東京電力は、今後も人工知能技術を活用した技術開発を進める予定です。
さらに、日本の政府は、新しい就職支援制度を導入することを決定しました。この制度は、新卒の人材を採用する企業に対し、一定期間の助成金を支給するものです。政府は、この制度を通じて、新卒の若者が就職しやすい社会を目指すとしています。また、企業側も、新卒の採用を促進することで、将来的な人材の育成に貢献することが期待されています。
それでは、今日のスポーツニュースをお伝えします。昨日、プロ野球のセ・リーグでは、巨人 vs ヤクルトという試合が行われました。試合は、巨人が大逆転の勝利を収めました。巨人は、試合終盤に大量得点を奪い、最終的に4-3で勝利しました。巨人の主将である森本将矢選手が、大活躍し、試合を決める3ランホームランを打ちました。次
俺:
東京の都心部では、今日の朝から大規模な交通渋滞が発生しています。原因は、先ほどのニュースでもお伝えしたように、東京でデモが行われており、街が塞がれているためです。特に、新宿駅周辺や渋谷駅周辺では、車両が渋滞しているようです。交通情報によりますと、現在、東京メトロの地下鉄の運行も遅延しているようです。
また、東京都内を走る高速道路も渋滞しています。特に、東京都心から新宿までの自由道路では、1時間以上の渋滞が発生しており、移動が遅くなっています。このような状況が続くと、今日の夕方までには、高速道路が大幅に渋滞することが予想されます。
交通事情については、常に注意が必要です。また、デモが行われている場所や渋滞している場所は、できるだけ避けるようにしましょう。
俺:
今日のニュースです。先ほどのニュースでもお伝えしたように、東京で大規模なデモが行われており、街が塞がれています。そのため、東京の周辺地域でも、交通渋滞が発生しているようです。
また、神奈川県横浜市では、昨日、高層ビルの建設現場で大規模な崩壊が発生しました。崩壊により、建設現場の周辺にある車両や建物が壊れ、複数の人が負傷する事態となりました。現在、横浜市当局は、崩壊の原因を調査しています。
さらに、千葉県成田市では、昨日、新型インフルエンザが流行しており、多くの人が感染しているようです。成田市当局は、感染が拡大することを防ぐため、市内の学校や公共施設を休校・休館することを決定しました。また、市民に対しても、マスクの着用や手の消毒を徹底するよう呼びかけています。
俺:
昨日、フランスのパリで、フランス大統領選が行われました。選挙の結果、マクロン氏が再選され、次期大統領に就任することが決定しました。マクロン氏は、選挙の前半で、トップをキープしていましたが、後半には、ライバルのラボール氏が急上昇し、接戦となりました。しかし、最終的にはマクロン氏が優勢で、再選されました。
また、ロシアのモスクワでは、昨日、ロシア大統領選が行われました。選挙の結果、プーチン氏が再選され、次期大統領に就任することが決定しました。プーチン氏は、選挙で圧倒的な支持を得ており、次期大統領として4年間を支配することになります。
さらに、インドのニューデリーでは、昨日、大規模なデモが行われました。デモは、インド政府が新しい雇用法を制定することを巡り、多くの人々が街を塞いでデモを行いました。デモ参加者は、新しい雇用法が労働者の権利を損なうものであると主張しています。
どうやら4年に1度らしい。オリンピックと同じなのか。
サッカーに関してJリーグチップやアルシンド、三浦友和という単語で更新が止まっており碌にルールも知らないのだが
ここ1週間くらい??? 「勝った!凄い!まさかドイツ相手に勝つなんて!決勝トーナメント目指せるかも!」
なんて聞こえてきていた。
ふーん、そんな凄いことなのか、どう凄いのだろう??
と、三十代も半ばを過ぎて興味をもち調べるより手っ取り早く尋ねてみることにしたのだがどう訊けばいいか分からない。
分からない事。
・スペイン、ドイツ、コスタリカって強いの?どれくらい?…って、どれくらいって尋ねて訊かれた方も答えにくいし説明されても解り難いな。
・この試合に勝つとめでたいんだろうけどどうして??
・日本って強いの?
何から何まで分からないから、説明されても恐らく理解できないだろう。
100%正解でなくてもいいから、大雑把に理解できるよう、お互いの共通項として漫画SLAM DUNKに例えて教えて貰う事にした。
まず、予選システム。
スペイン戦が終わった時点で最初に尋ねたのだが、ワールドカップ本戦というのはインターハイの全国大会のようなものでいいとのこと。
Eリーグ?ブロック??内の総当たりで勝ち点と白星の数で2チームを選出するもよう。
日本はいうなれば湘北高校が神奈川県代表を選出するリーグ戦で、第一戦で竹里に勝ったような状態なのか
→まあYES,ただ竹里戦よりいうなれば海南相手に湘北が勝ったとでも思っておけばより近いらしい。
コスタリカに負けて、ドイツとのゲームで勝った方が本戦に進出できるという状況は綾南戦をイメージすればいいっぽい
→もっと凄い、とのこと。それ以上突っ込まなかったがイメージとしては山王工業に勝ったようなものなのだろうか。
でも海南も全国2位だし全国強豪校設定だし・・まあそれは先方の認識というかイメージの問題か。
祝日になればいいのにね。