はてなキーワード: 疑問符とは
終始泣きっぱなしのような幼児に無理しておつかいさせる必要がない。
いくら泣いてもやらなきゃいけないことはある。でもおつかいはそうではない。少なくとも3歳そこらの幼児にはできなくていいこと。
泣くっていうことは教え方、伝え方のどこかに問題がある。でも結局子供はやるよ。仕方なく。親からの命令だから。一種のハラスメント。
あの番組は子供に向き合っていない。一人の人間として向き合っていない。同じやり方を対大人でやったらどう思うか。子供を成長させようとしているんだろうけど、手法に時代遅れの感が否めない。
「これからは一人でおつかいできるね」って、別にできるようになったとは言えないんですよ。実績解除したに過ぎない。
与えるハードルも高すぎる。
一人で出かけたことも商品を選んだこともレジを通ったこともないような子供にいきなり全てを任せるって。
荒れる話題なのは百も承知だから一応スタンスを明確にしとくと、自分は「一期好きだったしとりあえず3話までは観てから判断しよう」派。
荒れるのわかってるなら黙ってろって言われるのはわかってる。だから俺は沈黙を貫いてきた。でも、流石にちょっと我慢できなくなってきたんだ。
今日発表されたのだけど、どうやら二期のEDはカゲロウデイズとかで有名な「じん」が担当するとのこと。
なんか違うんだよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
去年中旬あたりから感じてたんだけど、「とりあえずニコニコに媚びとこ」みたいな姿勢出しすぎじゃない?
いやじんのことは別に嫌いなわけじゃないよ?(曲聴いたこと無いから好きでも無いけど)でもさ、その起用の理由は?
今の運営的には「けもフレ一期が流行ったのはニコニコで話題になったからだ、今回はターゲット絞っていくぞ」って思ってるんだろうけど
はっきり言ってそれは正直読み違いも甚だしいと思うよ。
例えばさ、プリキュアが突然ネットスラングとか使い出したらどうする?
一瞬話題にはなるかもしれないけど、子供だけじゃなくて今プリキュア観てる大人のお友達層も間違いなく離れていくでしょ。
けもフレも同じでさ、あのあくまで子供向けに作ってる雰囲気が良かったんじゃん。
夏休み朝に再放送できるくらいの児童向けを意識した作りがウケた原因の一つじゃん。
余計な論争生みたくないけどさ。
少なくとも一期の監督はオタク・非オタク、大人・子供無関係に全ての人が楽しめるように、って考えて作ってたと思うよ。
実際それは大成功したわけで。
なーんでこんなに良い素材を持ってるのに「ニコニコのオタク」にターゲット絞っちゃうかなあ。
あとさ、タダでさえ「動物ファースト」ってスローガンに疑問符が立ってるのに
動物をリスペクトしたアニメでじん(自然の敵P)なんて名前の人使ったらそれだけでネタにされるとか分かるじゃん。
いや他にいくらでもいるでしょ。炎上コントロールする気あるの?それとももうここで最後の花火を上げるからどうでも良いの?
100年続くコンテンツってなんだったんだろうな。
Pythonやディープラーニングの本は沢山出ているが、入門書ばかりで終わってしまい、入門が終わったらどれも似たり寄ったりで読むのがなくなる。
実際に自分が抱えている処理をしようと思えば、それなりに咀嚼し応用しないといけない。
蛍光スペクトルからどうやって細胞を分類するかといった課題を解きたいとして、沢山本は出ているにも関わらず、バイオ系+Pythonといった書籍は皆無だ。
他の学術書もそうだ。工学の数学なんてルベーグ積分あたりで終わりではないだろうか。
アンケートを取った結果を載せていたとしても、どのような質問をしたのか、処理はどうしたのか、集団はどう選んだのかなどの処理手順がかかれていることは稀であり、引用しようにも疑問符が付く。
国が出してる統計データですらデータ処理の方法やグラフの描き方などは書籍にない。(ネットにもないが)
ワードやエクセルの本も棚を埋め尽くすほど沢山あるにも関わらず、大半は同じ内容だ。
入門書しか売れないと、売れる本ばかり作った結果がこれなのだろうか。
効率化と題名がついているものが、どこにでもあるショートカット集であったり、
RPAだといってソフトのインストールとサンプル1つの実行方法で終わっていたりする。
電子回路の書籍も、ラズパイのインストールか、拡張ボードの使い方で終わる。
例えば温度を測定しようとするとオフセットつくのだが、水の三重点でキャリブレーションするのがいいけど、氷の融点と沸点でキャリブレーションしても、実用上そこそこあうといったことはなく、
数℃狂った値で、温度が測定出来たというので終わっており、測定データの不確かさをどうやって処理するかまでは記載されない。(GUMにおける不確かさ表現に合わせればいいが、そこまでは面倒くさいのはわかる)
https://note.mu/_katsura/n/n20df50ba1dc1
東大じゃなくて京大だから話は全然違うけれど、正直「なんでこいつらこんなに受験受験うるさいの……?」と頭に疑問符がいくつも浮かんでしまった。
後半はわかるんだよ。京大出身って肩書きがあると「京大生なのにこんなこともできないの?」と何度言われたかわからない。今思い返すと鼻持ちならない感じが出てたんだろうな。なんでも自分ひとりで勉強してきたから、他人から何かを教わるときにいちいち「○○は知ってます」と返さずにはいられなかった。他人から何かを黙って教わるということへの耐性のなさ、勉強で成功体験を持ってる人間だとどうしても持っちゃうんじゃないか。そっちはまあいい。
でも受験勉強ってそんなに大変だったか? 大学のころも親や教師から「○○に行け!」って言われたことが一回もなかった。京大以外の滑り止め受けようとしたら「滑り止めの受験費もったいないから京大だけ受けなさい」って言われたくらいだからな。そういう環境下だと勉強は「好きだからやってる」ものだったんだよな。だから、「受験戦争をくぐり抜けて~」というのに全く共感ができない。無意識に成功体験にしてる俺と、成功体験であることに自覚的な彼ら彼女らのどっちが正しいのかはわからない。
所詮自分は京大でも留年する側の存在だったから、優秀でもなんでもなかったんだけど。なんか、色んな人が「俺たちは受験戦争の苦難をくぐり抜けて東大に入ったんだ!」と言ってるのみると、東大と京大とでこうも人間の精神構造が違うのかということを考えずにはいられないんだ。
けど大体の企業が全くやる気がない。
というか、上層部がヨヨイノヨイと盛り上がっているだけで、現場は全くそんな雰囲気がない。
なぜか。
だってだいたいのサラリーマンが「まじめに、言われたことをキチキチっとできる人間」を求めていて、それができない人間はどうも「怠け者」ととらえる風潮があるし、そもそもダイバーシティ化無理だと思うんだよね。
それは割と理にかなっているので特に反論する気はない。だってそりゃ「そいつに合わせよう!」ったってそんな余裕ないだろうし。
問題なのは、できもしないダイバーシティをやろう!!!!!!!!とか抜かす上層部なんだよな。
ダイバーシティは多様性をみとめることで、つまり「こいつは〇〇はダメだな!ゴミ!!」じゃなくて「〇〇はダメだけどここはいいね!この部署に配置しよう!」となるべきところであるが、実際はそうではない。
余っていて、特に責任能力を求められない部署にまとめてぶち込んで、「弱者」として会社が「守ってあげる」だけで終わりである。
大企業はやたらめったら「向いてない仕事」に無理やりつかせる。そこでの頑張りをみようとする。
そもそも、そこから「ダイバーシティ」のやり方に真っ向から時速200km正面衝突起こす気満々なわけで、明らかにやる気がない。
もちろん、いろんなことができる人が欲しいー!ということでそういうことをやる会社の気持ちは、まあわかる。
ので、最初から「ウチはダイバーシティ無理でーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と最初から名乗ってほしい。
まあ、やらんでしょうけど、どこも。
今のダイバーシティ、会社の研修聞いててあきれたが、LGBTすら「弱者!!鬱になっていることも多い!!!!!守って気を遣ってあげよう!!!!!」みたいな研修をしていて、頭沸いてるのか?としか思わなかった。
明らかに逆差別を生むし、そもそも「弱者」の位置にわざわざ配置せんと会社は受け入れきれんのか?????という疑問符で頭いっぱいだった。
全てのダイバーシティは「そういう考え方もあるんだねー。じゃあ何が向いてるかな?」という考えで解決のきっかけはつかめるはずなのに、今の日本の大企業がそうかといわれると全くそうな気はしない。
向いていないところにゴリゴリ無理やりハメようとして、ハマらなかったヤツは落第。
二度と「ダイバーシティ」を口にするな。
帰宅後すぐにPCを立ち上げ、ゲームの公式サイトを開いた。どうやらこのゲームは恋愛ものらしい。主人公が様々なタイプの男性たちを攻略していくストーリーだ。お相手となる男性キャラクターたちに声を当てているのは実力も人気もある声優たち。声優に詳しくない自分でも名前を知っている人たちだ。たとえお話が面白くなくとも、格好いい男性キャラクターたちの姿を眺め、彼らの口から発せられる格好いい声が聴ければ、それで充分楽しめるだろう。当時恋愛ゲームをほとんどプレイしたことがなかったこともあり、興味本位で購入を決めた。
このときはまだ「彼」は幾人もいる攻略キャラクターのうちの一人にすぎなかった。
ゲームを始めて約30分後、彼は物語に登場した。公式サイトやソフトの解説書で説明されている通り、明るい性格のキャラクターだ。主人公と出会う場面では、主人公に積極的に話しかけ、コミュニケーション能力の高さを遺憾なく発揮。かといって、押し付けがましいところはない。
それでも、正直好みではないと思った。容姿も微妙。担当声優も存じ上げない方で、イケボであるが好みの声質ではなかった。たとえ三次元にいても近づきたくないタイプの男だし、主人公と彼の恋愛にも興味がなかった。
その気持ちががらりと変わったのは、彼の個別ルートに入ってからだった。
恋愛ゲームに詳しくない方に説明すると、この手のゲームには共通ルートと呼ばれる序盤の全キャラクター共通のストーリーがある。共通ルートの選択肢如何で中盤以降の個別ルートが確定する。私は公式サイトを見たときから攻略したいと思っていたキャラクターがおり、共通ルートでも主人公とそのキャラクターが会話する度萌えに萌えていた。この人を手っ取り早く攻略するにはどうすればいいのか。ネット上で攻略情報を探した。すると、驚きの事実が判明。このキャラクターは初回プレイでは攻略できず、先に他のキャラクターを攻略しないと個別ルートが開かないのだという。そのような仕様ならば、今やるべきことは早急に誰かを攻略することである。
初回攻略可能キャラクターは限られていた。その中に彼はいた。彼ならシナリオ短めでさっくり終わりそうだ。彼から攻略することに決め、共通ルートでは彼寄りの選択肢を選んだ。
これ以上詳述するとゲームタイトルを特定されそうなので具体的な内容は伏せるが、共通ルートを終えて個別ルートに入った直後、私は彼のことが理解できなかった。主人公も彼に良い感情を持っていなかったと思う。彼は何故こんなに最低な振る舞いをするのか。ゲーム製作者は何故彼にこんな設定を負わせたのか。主人公と彼は本当に恋愛できるのだろうか。ストーリーを読み進めながら、頭には疑問符が浮かぶばかりだった。
共通ルート同様、個別ルートでも彼の行動は最低であった。人の話を聞かない、プライド高い、人の話を聞かない(大事なことなので二回書く)。主人公もイライラしていたし、画面前の私もイライラしていた。主人公が彼を捨てるバッドエンドが用意されているのも当然だ。こんな身勝手な男ついていけない。
それでも、主人公は彼を好きになった。身勝手な男が見せる寂しがり屋な一面に主人公は気付いたのだ。主人公が彼の側から離れようとすると、彼は寂しそうな素振りをしながら一緒にいたいと言う。甘えた声で彼は主人公を求めるのだ。そのなんと可愛らしいことか。決して強引に主人公を引き留めることはせず、主人公の意思を尊重しているところも健気だ。
「とりあえず終わらせよう」と思って彼のルートを始めたのに、いつしか「終わらせたくない。いつまでもプレイしていたい」と願うようになった。主人公が彼を好きになっていく過程を読み進めながら、私も彼に恋していった。
彼のハッピーエンドクリア後、主人公と彼が結ばれたことに感動しつつ、私は言いようのない寂寥感に襲われていた。彼はこのゲーム上にしか存在しない。ゲーム画面を閉じると、彼の人生はここで終わりなのだ。あんなに苦しんで頑張っていた彼の人生も所詮画面の中の話である。彼が生きた証はゲームの中にしかない。
彼が描かれた缶バッジを購入した。なんて素敵なのだろう。缶バッジという小さな物でも、彼の存在の証のように感じられた。さらに関連グッズを購入した。彼の存在がさらに強く感じられた。
スタッフコメントを読み、キャストコメントを聴く。原画家、シナリオライター、着色、声優、様々な人の才能が結集されて彼が誕生したことを知り感謝の気持ちが湧いた。特に、声優さんのコメントはキャラクター愛に満ちたもので嬉しくなった。
当時の私は彼に本気で恋をしていた。理解されにくいと思うが、誰にも渡したくないと思うほどに彼が好きで好きでたまらなかった。彼が二次元上の存在であることも、彼には特定の相手(主人公)もいることも分かっていた。自分が彼と結ばれたいと思う(所謂夢女子的思考)は持っておらず、彼と主人公の恋愛を眺めながら、永遠の片想いで構わないと思っていた。
ゲームに没頭し、グッズを集めた。精神的にも物理的にも彼でいっぱいに満たしたかった。いないけど、いるのだここに。
グッズを眺めながら、彼の声を聴く。私の中で彼の存在は確かなものになった。誰にも汚されない永遠の偶像。この世界でただ一つ信じられるのは彼の存在だけだった。
それを揺るがしたのは彼の声を務める声優である。仮にAさんとしておく。
アニメやゲームに疎いためAさんのお名前を知らなかったが、Aさんは人気声優であった。出演本数も多く、様々なキャラクターを演じられていた。彼と同じ声なのに、彼とは容姿も性格もまったく異なるキャラクターがこの世界に存在している。Aさんが他のキャラクターを演じている声を聴くと、否応なく彼は虚構の存在であると思い知らされた。
彼の声は唯一無二ではないという当たり前のことが受け入れられなかった。
新作ゲームやアニメのキャストが発表されるとAさんの名前がある。
やめて、出ないで、そんなもの見たくない。
新作ゲームやアニメのツイッターアカウントをブロックする。Aさんと共演した声優のアカウントもブロックする。見なかったことにすれば、存在しないも同然だ。
録画していたアニメもAさんが出演していると判明すると予約を取り消す。プレイしていた恋愛ゲームにAさんが出演していたので、最後までプレイできずに売ってしまった。
到底このゲームがAさんの代表作とは言えないことは頭では理解している。それでも、私にとってAさんと言えば彼なのである。Aさんにはずっと彼の声だけを担当してほしかった。
Aさんのアカウントもブロックした。彼の声は彼固有のものではなく、Aさんの声であるという事実すら受け入れられなくなった。Aさんなんて嫌いだと思った。
Aさんのファンをブロック。Aさんが出演したアニメの原作者と出版社もブロック。Aさんと共演していない声優も把握していないだけで共演している可能性があるし今後共演するかもしれないからブロック。ニュースサイトや新聞も、各種メディアも今後Aさんの活躍を報じるかもしれないからブロック。全部目に入れたくない。
Aさんが彼以外のキャラクターを演じることが憎かった。
Aさんが彼以外のキャラクターを代表作としていることが憎かった。
Aさんの華々しい出演歴の中で、何年も前に発売されたマイナーな恋愛ゲームはちっぽけで、Aさんが彼のキャラクターを覚えているかも分からない。代表作について語るAさんが許せず、数年間Aさんに声を当ててもらっているキャラクターが羨ましかった。
Aさんに対して手紙を送ることも出演イベントも行かなかったので、私が知っているのはネットの情報で見かけるAさんだ。Aさんに関する情報は事実か虚構か分からないが、どんな些細な情報でも心がざわついた。Aさんについて考えると胸が苦しくなった。二次元男性の存在を揺るがす憎い奴なのに何故こんな熱い気持ちをAさんに抱いているのだろう。
ぐるぐる考えていたある日、Aさんの恋愛に関する情報を得た。ショックで寝込んだ。ベッドの中で涙が止まらなかった。ツイッターを開くと、「恋愛を応援できるファンが本当のファン」というコメントが流れてくる。私はあんなにAさんを憎んでいたのだから、口が裂けてもファンとは言えないだろう。ファンではないから恋愛も応援できないのだ。
しかし、一般的に考えると、嫌いな人が誰かと付き合い始めても「悲しい」「ショックだ」という感情は湧かないのではないか。何故Aさんの恋愛でここまで寝込んでいるのだろう。まるで失恋したかのようだ。そこまで考えて、私はAさんを憎むのと同じくらいの熱量でAさんを好きになっていたことに気が付いた。
思い返せば、このキャラクターを好きになったのもAさんの演技力によるところが大きい。あの凛々しい声と甘える声は忘れられるものではない。
キャストコメントで彼の魅力を語るAさんに好感を持っていたことも事実だ。「演じて楽しかったです」の言葉が好きだった。
幼稚な感情にすぎないけど、確かに好きだったのだ。認めてしまえば簡単なものだった。キャラクターに恋をした延長でAさんにも恋心を抱いていたのだ。
絶対に私のものにはならない人に恋して、思い悩み、絶対に私のものにはならない人に失恋したのだ。
泣きながら、Aさんの恋愛を言祝ぐツイッターアカウントをブロックしていった。
キャラクターと声優を同一視するなんておかしいよね、と言いながらブロックしていった。
あの嵐のような日々からしばらく経った。
今でも私は彼のことが好きだ。彼以上の二次元男性はこの先現れないことだろう。ゲームを立ち上げると、彼は変わらぬ笑顔を見せてくれる。
Aさんの情報を見るともやもやした感情を抱くが、さっと目を背けることはできるようになった。Aさん出演のアニメもゲームも今後観ないだろうけれど、それでもAさんを憎むことはない。
恋することも憎むことも一人で始め、一人で終えることができる。誰も知らない自分一人の中で吹き荒れた感情の嵐の顛末をここに記したまでである。
気持ちはわからないでもないけど、謝罪と言っても日本のそれはその場しのぎな場当たり的なものがほとんどだ。
これは色々な見方があるけど、日本が過去の過ちに本当に真摯に向き合ってきたかと言うとそれは残念ながら疑問符だ。
なあなあで済ませて来てしまったツケを払い続けるのは結局過去の加害に関係ない君や俺なのだから、その点は先祖を恨むしかない。
頑張って経験を積んでそれなりの実績も出してきた!
さらなる成長や腕試しの為に、上場したばかりのメガベンチャーに挑戦だ!
…が、不採用だった。
スキルには申し分無いと思うのに、なぜだろう?
おそらく、あなたの過去の評価が何らかの形で伝わっているかもしれない。
都内のベンチャーを幾度か転職をして、採用など経営も一部手伝いをしてきた経験なのだが、
エンジニアやマネージャ層の面談を行った際、スキルや経験は申し分無いけど、どこかしっくりこない、
人間的に安定してるのだろうか?組織に馴染んでパフォーマンスが出せるのだろうか…?
採用力がさほど強くないスタートアップ/ベンチャーではよくみる風景だ。
「おや、この人、○×△に居たんだね。○×△に知り合いがいるよ、どんな人だったのかきいてみるよ」
なんてことが時々ある。
そしてその方の履歴書や職務経歴書には記載されていない情報が伝わってくる。
どんな働き方をしていたのか、時には性格や言動からトラブルメーカーだったといった負の情報も。
しかし同じ職場で働いていた方の負の情報にもなると印象がすこぶる悪くなってしまうのも事実だ。
頑張って経験を積んでそれなりの実績も出してきた!
さらなる成長や腕試しの為に、上場したばかりのメガベンチャーに挑戦だ!
…が、不採用だった。
スキルには申し分無いと思うのに、なぜだろう?
おそらく、あなたの過去の評価が何らかの形で伝わっているかもしれない。
都内のベンチャーを幾度か転職をして、採用など経営も一部手伝いをしてきた経験なのだが、
エンジニアやマネージャ層の面談を行った際、スキルや経験は申し分無いけど、どこかしっくりこない、
人間的に安定してるのだろうか?組織に馴染んでパフォーマンスが出せるのだろうか…?
採用力がさほど強くないスタートアップ/ベンチャーではよくみる風景だ。
「おや、この人、○×△に居たんだね。○×△に知り合いがいるよ、どんな人だったのかきいてみるよ」
なんてことが時々ある。
そしてその方の履歴書や職務経歴書には記載されていない情報が伝わってくる。
どんな働き方をしていたのか、時には性格や言動からトラブルメーカーだったといった負の情報も。
しかし同じ職場で働いていた方の負の情報にもなると印象がすこぶる悪くなってしまうのも事実だ。
面接試験怖い!自分なんかが面接で受かるような会社ってどうせブラックでしょ?
そうだ!公務員試験を受けて学力で一度ふるいにかけられてから試験の成績で泊をつけて勝負すれば俺だってまともな仕事にありつけるぞ!
↑こういう事を考えて公務員試験を受けようとしている・受けてしまった適応障害の皆さん、残念ですが絶対にやめたほうがいいですこれは大間違いです。
1 手段の目的化が起こっている組織ですので、「手段(職場の村ルール)を事なかれ主義と前例周到(ただしルールが突然変わる)でやりきる」事が最終目標となります。
これが意味しているのは目的から手段を逆算することが不可能であることです。そして手段が目的を達成するために効率のいい方法となっていない事も多いです。目的が達成できても手段が予定通りでなければ叱られます。つまり「他人が指定したやり方に対して疑問を持っていもそれを封じ込んで、何でそうなっているのかも分からないルールを身につける過程で何度も理不尽な叱責を受ける」という事です。これを聞いて平気だというのなら、そういう人は公務員試験を受けるべきかも知れないですが、それがただの想像力の不足から来ている可能性を考慮して一度じっくり紙に描いて事細かに状況をイメージする事をおすすめします。
公務員という言葉を聞いて黙々と作業をしている姿を想像する人もいるでしょうが、実際は口を物凄く動かすことになる仕事です。役所の受付に回されれば様々な濃ゆい人達の相手をすることになります。事務室の奥に引きこもって働く場合でも、村ルールで動きまくっている上に何がやりたいのか分からん事ばかりしている職場においては「これってどういう意味で作られたどういう書類で、我々はどういう処理をする必要があるのですか?」という質問を頻繁にする必要がありますし、自分がその仲介役となって何重にも積み上がった伝言ゲームを完成させる必要が出てきます。そこで求められるコミュニケーション能力は面接試験が可愛く見えるほどです
3 案外実力主義です(鋼鉄の心臓があるなら別ですがあるのならばこの増田の1行目みたいな事は言わないはずです)
使えなーいオッサンもいますが使えなーいオッサンに対する当たりのキツさは尋常じゃないです。本当に容赦なく悪口が飛び交います。そして、一度使えないレッテルを貼られるとポジションを組織内で盥回しにされてしまうので年相応の能力が身につく機会は失われて何の強みもないゼネラリストの完全失敗作となり更に辛い思いをするループに入ります。クビにならないだけマシというのは事実ですが、同時にクビになる事がまず無いのですから一度「自分は本当にここに居ていいのか」と考えだしたら完全にドツボです。
とにかく他の会社で役立つような能力は身につきません。「どっかのお役所のよく分からんルールのごく一部に精通している」以外の能力が身につく機会が本当にないです。ビジネスマナーと電話対応の仕方ぐらいは覚えられるかも知れませんがそれが精一杯でしょう。よって公務員でいるのが辛くなって就活市場に居場所を求めてもまず上手くいかないでしょう。また、先程言ったように公務員はまずクビにならないので、それを辞めて出てきたという事はそれ相応に馴染めなかったのだというレッテルが付き纏います。どうせクビにならないならちょっと我慢して様子を見れば案外自分にあった職場だと思えたかもよと言われるのは確実でしょう。それに対する受け答えに求められる内容は、他の企業から転職した人間よりもずっと強いものとなります。
5 コンプライアンスを重視せよ(コンプライアンスを重視するとは言ってない)
最近は民間企業もコンプライアンスに非常にうるさくなってきてますが、公務員は昔からコンプライアンスにうるさかった事もあり今でも他より一段階はうるさいです。そして、同時に、コンプライアンスにうるさいはずなのにそれを平気で破ってきたことで生まれたどうしようもない空気の濃度も他より2段階はキツいです。コンプライアンスを大事にしましょうと言った舌の根も乾かぬうちにコンプライアンスなんて守ってたら仕事は出来ねえと平気で言います。書類に判子をもらって村社会ルールの中で自分の仕事を終える過程において、かなりの確率で「これはコンプライアンス違反なのでは?」と疑問符を浮かべながらも、「でも書類を通すことの方が優先順位は高いから」とその考えを飲み込みます。ときにはそんなのやらなくてもいいような状況でわざわざコンプライアンスを破りに行くような行為をしていく職員もいます。とにかく村社会的な空気の濃度が濃すぎて一個人や一集団では既に抗えない状況になっており、全員がそれに操られて自分からコンプライアンスをぶっ壊して回っているような状態なのです。そうでありながら同時に、「それはコンプライアンス違反じゃない?大丈夫?」と他人の仕事に口を出し、その対案として別の形でのコンプライアンス違反を行おうとします。矛盾の塊どころの騒ぎでない拗れっぷりです。
さて、社会適応能力に問題のある皆さん、こんな同調圧力と社会不正義と自己矛盾と八方塞がりのサラダボウルに飛び込む勇気はお有りで?
というかですね。
自分はこれからどうやってここから脱出すればいいんでしょうかね。
部署が変わるたびに石の上にも三年の精神で耐えるだけ耐えてから結論を出そうと先送りを続けているうちに結構な年齢になってしまったんですが、いい加減メンタルが限界に来てます……
マジでやめとけお前ら。
なんだろうこの文章。
読む相手のことを考えてない気配がするのだが、それがどこに原因が有るのかハッキリしない。
多分だけど、「他人はお前が重要だと思っていることに、お前ほどには興味がない。皆が興味のある所にちゃんとフォーカスしろ」って事なんだろうな。
最初に言っておく、はてなにいるクリエイチブな方々にはつまんねー言い訳にしか聞こねえだろうから他人の言い訳何て興味ない人はブクマだけつけて帰った方がいい。
自分はとあるそこそこ大きい会社に入ったそこそこ無能な元就活浪人(ニート)だ。
入れた時は嬉しかったよ。
まあ結局、有名な会社って奴のうち何割かは下請けに丸投げしてお金を稼ぐ名義貸しみたいな事で食ってるような会社で、その何割かに入ってるのがうちの会社だったわけだ。
調べ方が足りなかったんだろうな。
就活浪人してまでジックリ選んだと思っていたが、実際はニートの片手間に適当に就活サイトをカチカチしていただけだったようだ。
その会社で自分がやっている仕事は、仕事を請けて、適当な所に投げて、現場の様子を聞いて、進捗がコレコレですって上司に報告することだ。
くっだらねー仕事だ。
中身なんてない。
その割には結構時間には追われるし、そうして時間に追われまくってもサビ残になることが多いせいで実質の時給は会社の知名度の割には仕事の中身の無さ相応になる。
まあ仕事の内容と給料の釣り合いにはある意味納得してるよ。こんな仕事で高い金貰えるかクソがって世界だ。
大量のエクセルシートを見ながら、過去の実績の中から今回の仕事に近いものをパッチワークして根拠はコレだと言い張りながらも根拠の根拠がどこにあるのか疑問符を浮かべながら社内でスタンプラリーするだけだ。
そんでたまに下請けで実際に作業をする自分たちなんかより何億倍も社会に貢献している人たちに「おうおうワシたちゃ依頼主やぞ。進捗どうなっとんじゃ。ところでこの辺の超基礎的な部分を社内で理解できる人が1人もいないのでちょっと説明して」とか電話するだけだ。
電話ってwwwww今どき電話ってwwwwwwメールをする時は内容はZIPファイルに入れてパスワードをかけてパスワードをFAXか電話で送るってwwwwwwばーかばーか僕たちばーか皆ばかだーーーーwwwwwwww
っていうか実際に作業演る人が直接仕事を受ければいいんだから自分らはいらないですよねって気持ちで毎日潰されそうだ。
凄まじい虚無感だよ。
中抜きでメシ食ってる社会の、地球の、宇宙の穀潰したる僕たちだけど、そんなゴミに相応しいだけのストレスを日々抱えているよ。
実質何もやってないようなもんだから仕事にストレスをぶつけても全部空回りしていくだけだし、趣味にぶつけようにもエクセルをポチポチしながら電話をかけて社内でスタンプラリーしながら何も知らない上司に何も知らない自分が説明するために猫でも分かるレベルの業界知識をこっそりスマホで検索するのに忙しくて時間がねえよ。
まあ今日は結構早く帰れたから電車でこんな増田書いてるけどな。
俺が!
俺たちが◯◯先生だ!
マジでウチらの会社低能なんですけどwwwwwwwクソワロwwwwwwwwwしにてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
体育会系の部活における理不尽ってのはまず軍隊方式の教育が先にあって、それを真似したものなんだよ。
そして軍隊方式の教育ではまず最初に「理不尽な状況において冷静さを欠いても良いことはない」というのを理解させるために徹底的に理不尽な状況に耐える訓練をする。
これは何も日本だけじゃない。
フルメタル・ジャケットという映画を知っている人は多いだろうが、あれが日本で生まれた映画でないことも皆走っているはずだ。これ以上の説明は、必要ないよね?
さて、話を野球部へと持っていこうか。
甲子園には魔物が住むという言葉もあるように試合ってのは何が起こるのかわからない。
そんな時に平常心を失わないためには、平常心を失いかねないような理不尽に耐えてきた経験が必須なんだ。
ピンチの時に最も恐ろしいのは全員がバラバラになることだ。そうならないためには、どんな苦しい時でも皆でそれを乗り越えてきたという経験が必要になる。
つまり、野球部が軍隊式の教育を取り入れるのは合理的なんだよ。
もしもそれが合理的ではないというのなら、世界各地の軍隊が行っている理不尽式教育そのものが間違っていると疑問符を投げかけることになる。
さて、諸君。
世界中の軍隊、その司令官たちに「貴方方の教育方法は間違っています。そんなやり方では優秀な兵士も士官も育つことはありません」って言えるのかい?銃を持ったこともない平和ボケした君たちの意見に、どんな説得力が宿るんだろうね。
子供の頃から漠然と「俺のような社会不適合者が生まれた事自体が間違いなのでは」と思っていて、そんで社会に出てやっぱり辛くて、遂には八方塞がりに思えてきた。
それでようやく理解したんだが、「人類は皆罪を持って生まれてくる」って宗教は「俺たちは一体何の罰を受けているんだろうか」って疑問符にバッチリささるな。
何者かによって与えられている「罰か搾取か区別のつかない悪意を持っているレベルのツラミ」が「神に与えられた試練」であるのなら、人生に対して自信が持てそうだわ。
そりゃまあ、今よりバリバリ身分社会酷かった時代や、生きてる奴らの多くが死にかけだった時代にはそういう宗教が流行るわ。
意味不明なレベルの辛さの原因が「神の愛」だとするのなら、世界は愛にあふれたハッピーウレピースマイルワールドだものな。
でもさ、そういう宗教が今でも流行っているってのは本当に辛いよ。
人類は今でも「神から与えられた罰だと思わなきゃやってられねえレベルの生きる辛さ」を味わい続けてるってことだぜ。
「自分も辛いしだいたい皆も辛い」はある意味楽な気はするけどさ、同時に「どんなに頑張っても楽になる道はない。生きるのは茨道を歩むが如くなり」って事実を突きつけられているみたいだよ。
いやまあ、カーストのめっちゃ上まで上り詰めればなんとかなるきはするよ(ブッダを引き合いに出せば一瞬で論破できることは俺も知ってるけど)。
でもそこまで行ける気がしない以上は、もうどうやっても救いはある程度までしかなくて、救われなさを抱えるか宗教信じて脳みそにモヤをかけて誤魔化すしかないって事じゃん。
辛すぎるぜ現代。
つうかよ、現代って表現が「文明化が進んだ時代」みたいな意味で使われがちなの笑っちまうよな。
まだまだ全然だろ。
なに大昔と比べて気取ってるんだよ。
っていう話を記名で書く気にはならなかったので流す。長くてごめんね。
最近ツイッターで「貧血ひどい人は筋腫かもしれないからエコー検診を受けよう」と呼びかける書き込みを見た。全くその通り。
でもそのツイートを見た後に「筋腫不安だけど婦人科行きにくい人はCA125を検査したらいいよ!」というツイートが回ってきた。
ちょっと待って。CA125は卵巣がんの腫瘍マーカーではあるけど他の変動要因も大きいらしい。他の婦人科の病気では上がらないことも多いって書いてある。子宮内膜症では診断の補助に使うらしいけど、基本的に数値が高ければ卵巣がんがあるかも、という検査。卵巣がんの早期発見にはつながるかもしれないけど、数値が低かったとしても筋腫や他のがんがないということは保証してくれない。結局婦人科で検査しないと不安は解消できない。
でも、これほど婦人科検診受けろ!とみんなが口々に言うのにまだ行きたくなくて適切じゃない検査が魅力的な選択肢に見えてしまう人には「なんとなく怖い」以外の理由があるんじゃないか。
そこで思い至ったのが、私と同じく性交渉の経験がないから行きにくいという人が世の中にかなりいるのでは、ということ。私は34歳で、いままで性交渉の経験がない。
2015年の国立社会保障・人口問題研究所の調査によると未婚女性のうち性交渉の経験がない割合は25から29歳で32.6%、30から34歳で31.3%、参考値で35から39歳で33.4%となっている。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html03.html
つまり30代前半の未婚女性の3人に1人だ。平成27年国勢調査の30から34歳女性の未婚率は33.7%なので、この年代の女性の1割近くが性交渉の経験がないことになる。30代後半なら6%くらい。ちなみに血液型だとAB+が人口の1割だ。
そろそろかかりつけ婦人科を持ちましょうと言われながら、健診のPRを見るたび行かなきゃな……と思いながら、でも病院で処女ってことを言わなきゃいけないの?検査は普通に受けられるの?と思っている人って決して少なくないんじゃないだろうか。全体の1割のさらに一部の話だとは思う。でも性交渉するパートナーがいないってことは1人で生きていかなきゃいけない確率が他の人より高いわけだし、だったら早いうちに必要な検査は受けようよ、と同じ処女仲間に言いたい。
私は今後セックスをする予定がないから、いつかは処女のまま婦人科トラブルを抱える可能性が高い。おばさんになれば羞恥心が消えるなんてのは年齢に対する偏見だ。高齢女性でも恥ずかしいという理由で医療にたどり着けない人はいっぱいいる。
結論から言うと、たいして痛くもないし処女だからどうのこうのとは言われないから安心して行ってきてほしい。でも細々としたことがわからないという不安を持つ人がきっといるだろうから、これから私の婦人科での腹部エコー受診、集団検診での子宮頸がん検診、人間ドックでの経膣エコー検診経験について書く。検査そのものについてはいっぱい解説記事とか漫画があるからそれを読んでほしい。問題は処女が行ったらどうなるかってところだ。
身体は様々なので、この話の前提条件として私について。性的なことがらについて特に主義や信仰、医療上の禁忌があるわけではない。生理周期は順調、基礎体温の記録はつけていない。生理痛はピークの2日間に痛み止めを飲む程度。経血量もタンポン併用で事故防止をするのは2日くらいなのでごく普通と言っていい。PMSは眠気とか痛みとか気分の落ち込みとか色々あってしんどい。内蔵で目立った病歴はない。怪我の手術歴はある。
膣の状態は人それぞれらしいので、狭い、開きにくい人は私の経験が全く当てはまらないと思う。
私の場合、怪我の手術をした時に尿のカテーテルをつけたりして陰部を他人に触られる経験があったこと、いろんな処置で力抜いてくださいねーと言われるやつが得意なこと、痛みに弱い方ではないこと、そもそも羞恥心がそんなにないこととか、検査を受けて大丈夫な条件は揃っていたと思う。でもこれらの問題がある人はますます普段からの相談が重要なんじゃないだろうか。
口頭で説明するのと有無に丸をつけるのとでは心理的負担が全然違う。私が最初に病院で処女だということを書いたのは28歳くらいの頃だったと思う。その頃生理が重く、婦人科のクリニックで相談した。
病院の問診票にはたいてい妊娠の欄があるから、「無」に丸をつけた経験はみんなあると思う。そんな感じで性交渉の経験を尋ねる欄があるので「無」に丸をつけることになる。別にそれだけだ。その後の婦人科検診でも同じように問診票に回答してきた。
診察などで詳しく聞かれたこともない。聞かれたってないものはないとしか言いようがないし、そりゃ聞かないよね。でも子宮頸がん検診とかの場合で器具のサイズを変えたり色々配慮するところは口頭で確認もするみたいだ。
やっぱり知られるのは恥ずかしいと思う人もいると思う。でも考えてみてほしい。30代前半のうちの1割だ。AB型を珍しがる人はいないだろう。私は世間が狭い田舎に住んでいるので大きな病院なら知り合いの知り合いくらいは勤めてると思うけど、開き直ってまあ知れてもいいいか、と思っている。心配なら都会の人は普段の生活圏からちょっと離れたところに行けば問題ないだろう。
28歳のクリニック受診はお腹の上からエコーを当てて問題なしということになり、先生の感じがめちゃくちゃ悪かったのでその病院はそれっきりだった。
その後生理も落ち着きつつ、30歳になる年に子宮頸がん検診を受ける機会がやってきた。私の職場では30歳を超えると隔年で自己負担なしで受けられる。ちなみにHPVワクチンは接種してない。若い人は接種したらいいと思う。
ただ、性交渉の経験がない人が子宮頸がん検診を受ける必要があるのかについては、原因となるHPVに感染する機会がほぼないのでいらないという意見があるようだ。
私が行った理由は婦人科検診と付き合っていく最初のステップだと思ったから。一般的に最初に来る婦人科検診の機会は子宮頸がん検診だ。自治体によっては20代にも補助を出してる。行ってみて、やっぱり無理だったら次から行かなくてもいいんじゃないかと思う。検診補助予算の無駄だから行かない方がいいかもしれないんだけど、無駄だから来るなとかだったらアナウンスしてほしい。それがわからなくて悩んでいるので。
うちの場合、クリニックに行くのではなく検診車が来る。駐車場に学校の健康診断で来るレントゲン車みたいな検診車が来てて、その前に会議机を広げてるから書類を渡して車外に並ぶ。これは不評らしいんだけど、いかにも集団検診らしくて開き直れる感じが私はする。ダメな人はほんとダメだろうなと思う。
検査環境とかはいろんな人が漫画とかで描いてくれてるのでそれを参考にしてほしい。
細胞を取る様子はカーテンの向こうで見えないけど、膣を広げる道具でスペースを作ってブラシを子宮まで突っ込んで取るらしい。ひやっとするし異物感はあるけど痛いかというとそうでもない。でも外で次の人が待ってる検診車で「ちょっと待って!」とか言いにくいから、緊張してしまう人はクリニックで受けた方がいいと思う。組織を取る時が私の場合は毎回弱い鈍痛がするように感じる。何をしてるのか知らないけど数回鳴るバチン!という音が苦手だ。出血は採取に伴うやつがちょっと出る、これも毎回。
ネットで見ると性交渉の経験がない場合は器具を細いのにするとかの配慮もするらしい。
隔年で子宮頸がん検診を受けるようになった後、35歳になる今年に人生で初めての人間ドックを体験した。オプションで婦人科健診がつけられる。お腹の上から内臓を見る腹部エコーは標準でメニューに入っていて、これでも内臓がおかしかったら見えないことはないらしい。そういえば最初の婦人科受診もお腹の上からのエコーだった。でも気になることがあったので、経膣エコーと乳がんのエコー(乳腺超音波検査)をオプションとしてつけた。
人間ドックの病院は婦人科で割と有名なところだったらしい。特に気になる症状はないですか、くらいのめっちゃ簡単な問診の後、検査台に座って下半身をカーテンの向こうに出す、この辺もいっぱい紹介漫画があるだろうから割愛。
私の場合はエコーの装置を入れても違和感がちょっとあるくらいで、痛みというほどのことはない。エコー画面はカーテンの先生側にあるのでカーテンを上げて一緒に見た。正直、何が映ってるのかよくわからない。片方の卵巣が見えにくくて身体を傾けたりぐりぐり押されたりするのは結構辛かった。これ多分難しい人はやり方変えるとかになるんじゃないかな、知らんけど。
ネットで見ると性交渉経験がない人は経膣をやらないでお腹の上からの超音波検査だけにしたり、肛門から機器を入れて子宮方向を見たりすることもあるらしい。
これからも検診の機会があったら受けようと思う、めでたしめでたし……とはいかない。乳腺超音波検査では異常が見つかった。PMSの時に軽く痛むポイントがあって、やはりそこに小さく水がたまっていたようだ。
悪いものではないし小さいので置いておくことにしたんだけど、やっぱりこの歳になると色々できてくるんだなと思った。だからみんなちゃんと検診を受けてほしい。
30代で性交渉経験がない人は増えている。今の情勢ではパートナーを持たないまま年齢を重ねる人も多いだろう。だから性交渉の経験がない人の検診についても情報があったら、検診に行って筋腫とかがんを早期発見できる人が増えると思う。
あと疑問とか不安を解消するって対応はお医者さんにも向き不向きがあると思う。最初に当たった先生はそういうのが得意じゃなさそうだった。婦人科のお医者さんは「わからなくて不安だから聞きたい」って患者がウェルカムかどうか書いといてほしいし、はじめての検診をクリニックで受ける人もそういうところが得意な先生を選ぶといいんじゃないかな。
痛かったって人が結構いること、子宮頸がんの検診は経験がなかったらいらないということが医師の中では常識らしいことがコメントなどでわかった。いらないなら案内に書いといてよ!
大事なのは、痛いとかの問題があるならなおさらかかりつけ医を持って早め早めの相談をしなきゃいけないんじゃないかということ。手術となったらこんなもんじゃ済まないわけだし。仮に処女じゃなくなったら検診が痛くなくなるとして、それまでずっと検診行かないってわけにはいかない。私はセックスの予定がないから痛くても仕方ないなと思って行った。
痛みに関して、これは素人が想像に想像を重ねる話なので専門家先生の意見を切にお願いしたいんだけど、膣に器具を入れる検査が痛いのってその人の膣の構造のせいで痛いのか、緊張で力が入ってるから痛いのか、異物が入り慣れてないから痛いのか、結局どういうことなんだろう。慣れ以外は処女特有の問題じゃないよね。
前提条件で書いた通り私はタンポンユーザーだからアプリケーターサイズのものは奥まで入るし、手術歴があるのでいろんな処置を受けることにも慣れがある。力抜いてくださーいって言われたらだいたい抜かなきゃ痛いぞってこと。緊張で力が入って痛いってのはかなり大きいと思う。力が抜けないと坐薬でも痛い。
先生の技術について、ツイッターとかを見てると痛さとか検査のしんどさは先生によるところが大きそうだ。上手か下手かという問題じゃなくて見ることだけ考えてる先生と痛みとかも考えてる先生の違いとかあるかもしれない。画像で病変を見逃さない名医でも検査は痛いかもしれないし。子宮頸がん検診も検診車に乗っていっぱい検査してる先生は上手だったんじゃないかな。エコーもたまたまいい先生に当たったと思う。
インターネットに出てくる情報の傾向を考えると、辛かった!もう嫌だ!という感想は出てきやすい。こんなもんか……と思った人はわざわざ書かない。だから辛かった経験談ばかり集積されてしまう。みんながもっとオープンに話すことができたら全体としてやっぱり処女の人の場合は痛いよねってことがわかるかもしれないけど、今はまだ痛かった!という人の経験談がぽつぽつ出ているだけの気がする。そんな中で行ってみるのは勇気がいると思う。きめ細かく対応してくれるお医者さんに当たることを祈ってる。
毛の処理は特にする必要がなくて、外見もそれこそ病気でもなければ気にもとめられないはず。でも考えてしまうのはわかる。性器についての情報はあまりにも無くて、コンプレックスにつけ込む商売の情報ばかりある。
あと男性のコメントもたくさんいただいてるけど、男女問わず怖がったり恥ずかしがったりしてないで診察を受けてほしい病気もある。それは痔です。確率で考えるとコメントいただいた方の中にも痔主がいるかもしれない。放っておくと私の父のように入院して手術することになる。
ちなみに父も痔の手術経験をオープンに話していると「もう少し詳しく聞きたい」と後で話しかけてくる人が結構いると言っていた。父はそういう人に病院を紹介して何人かのお尻を救っている。
という3点に尽きる。
アメフトの戦略性が高い、チェスや将棋みたいだ、というのは知っている。
アメフトの試合中継がもっと多ければ自然と戦術を理解するようになるかもしれないが、
現状では試合を観たところで「いまのどういうプレーだったの?」と疑問符だらけになってしまうだろう。
ちなみに将棋の大盤解説だってもっとCGとか使って分かりやすくしてほしいと思っている。
あとポジション。
サッカーなんて縦に三つ(FW・MF・DF)横に三つ(L・C・R)しかないから分かりやすい。
FWは攻撃をするんだな、CBは守備をするんだな、というのが感覚的に理解できる。
アメフトのポジションは多すぎるし、パッと見で何をするポジションなのか分からない。
アメフトは細かく時計が止まるからフラストレーションが溜まる。
野球だったら0(アウト)と1(ヒット)がはっきりしていて分かりやすいのに対して、
そのうえ戦術が分からないので、余計に「なにをやっているんだろう」「どういう状況なんだろう」という感想になる。
アメフトでは、タックルやブロックが、ゲームのなかで必然的に発生する。
バスケやサッカーなら、もちろん実際には押し合いへし合いは発生するんだけど、それはルールとしての必然ではない。
理想的には、全ての選手がまったく触れ合わずにプレーすることも可能だ。
暴力がルールに織り込まれているという点で、アメフトは非常に怖い。
それに「結局はフィジカルゴリ押しなんでしょ」という印象があることで、プレーそのものが大味に見えてしまう。
そしてなにより
ということでよろしく!