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はてなキーワード: 画像処理とは

2016-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20160506174221

画像処理とかパフォーマンス改善とか、そのレベルコーディングしてるならその通りだと思うけど

業務システム場合メンテナンスが容易なことのほうが重要から

トラバにあるようにバカでも読めて修正ができるようにしておいたほうがいい

2016-01-16

漫画のワンシーンがすごく好きで

本当に、一コマだけ抜き出して拡大、画像処理、加工をしてポスターにして部屋に貼りたいと思うのです。

当然、自己使用のみ。

から怒られるも糞もまずバレないよね。

2015-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20151227013726

自作PCスレコピペをこう改変してくるか~なるほどなるほど~

~どれも重要だよ!タイプ

CPU・・・パソコン頭脳に当たる部分、ここは重要

メモリ・・・当たり外れの大きな部分、ここは値段で妥協するな

マザボ・・・PCの基礎となる部分、ここは質にもこだわるべき

HDD・・・何より大事データが保存される部分、ここは重要

グラボ・・・ゲーム動画再生能力はここで決まる、ここは大事

電源・・・ここがダメになると他のパーツもダメになる、ここは妥協出来ない

ケース・・・番長く使う。ここから決めるぐらいの大事なパーツ

キーボードマウス・・・直接触れる部分、ここに金をかけると幸せになれる

モニタ・・・これがダメだとどんなPC組んでもダメ。いいものを買え

~どれでも大丈夫タイプ

CPU・・・最近CPU低価格帯でも十分に高性能、安いものでよい

メモリ・・・近年の急速な値崩れでかなり安く手に入る、あまり予算を割く必要はない

マザボ・・・何に乗せるかより、何を乗せるかの方が大事。板は適当でOK

HDD・・・必要に応じて後から買い足すのが常道、最初は最低限で安く済ませる

グラボ・・・必要ない人にとってはもっと必要ない部分。なくてもいい

電源・・・別に電源が電気を発電するわけではない。適当でよい

ケース・・・つまるところただの箱。見た目にこだわらないのであれば一番安物でも大丈夫

キーボードマウス・・・完全に消耗品と考え、最安値のもの使い捨てにしよう

モニタ・・・CUIPCを使うならモニタに拘る必要は薄い。安いもので済まそう

バランスタイプ

CPU・・・ここだけ高性能でも無意味。ミドルクラスを攻めよう

メモリ・・・ある程度信頼できればよい。平均的なものを用意

マザボ・・・将来的な拡張なども視野に。最も売れているやつがい

HDD・・・容量と信頼性関係は薄い。ボリュームゾーン製品

グラボ・・・あると画像処理に余裕が持てる。性能と価格バランス

電源・・・必要な容量を満たしているかが大切。常識的な値段で用意しよう

ケース・・・大きすぎても小さすぎても問題あり。一般的な値段、大きさのもの

キーボードマウス・・・直接使うが消耗もする。高すぎず安すぎずなもの

モニタ・・・発色など評判の悪いものもある。評判のよい売れているもの

2015-09-27

ホワイトカラー期間工になるな

ビッグデータ解析で統計が判る奴がほしい、AIに詳しい機械学習を使える奴が欲しい。

産業界とは言わなくても、一部の経営者が言うセリフっていつも同じだ。

経営者がやりたいのは世界の知識を増やすことじゃない。

経営者時間のパワーを知ってる。速度は力だ。

一瞬でブームに乗って金を集めて仕事にしてしまえば、ブームが終わるまで稼げる。

から絶対にそういう経営者の言うことを聞いて、将来を決めてはいけない。

いま日本に圧倒的に足りないのは人工知能に詳しい人材 - shi3zの長文日記

このブログエントリが、非常に典型的だ。逐一解説する。

自分会社に雇いたい、ではなく、日本人材として、と言う

もうひとつ盛りたいときには、世界ではこれから、と言う。

人材が足りないとは言うが、じゃあ具体的にどの程度足りないのか(つまり需要絶対数だ)は言わない

例えば、大雑把に大学生は50万人程度卒業する。就職希望者は38万人で、内定者数が35万人。

3万人の内定が無い学生が、全員AIディープラーニング)を学んだとして、活躍の場はあるか。

無い。

ドワンゴはここ数年エンジニアを30~50名採用している。

例えば、100社が同程度採用しているとしよう。3000人~5000人だ。

学習コストが低いと言う

専門的な研究は難しいが、そこまでは必要ないと言う。学ぶのは簡単だと。

逆に言えば、簡単な学習すら現在雇っているエンジニアにさせる気は無いという意味だ。

ここが一番のポイントになる。

まり、一部の経営者がほしいのは、オペレーターだ。ピペットドクターピペット土方)と同じ。

ある道具を上手に使える期間工が欲しいのであって、道具そのもの研究者は要らない。

そして、必要であっても雇っている労働者を習熟させる手間は惜しむ。

経営者必要技術は買ってくれば良い

技術を取り込むために買収するのは普通のことだ。

それが今後ずっと使えるか解らないから自分達で学習するのはもったいない

から、その技術を扱うのに長けた人間を雇えば良い。

ホワイトカラー期間工と言ったのはこのためだ。

だれでも学べる技術すら自分達の労働者には学習させない。そのコストをかけない。

まり新入社員に新しい技術を、アイデアと手数で一斉に形にする。

モノになるのは1つか2つあれば良い。モノにならなければ、切れば良い。

ダメだと思えば撤退する、損害が広がる前に見切ったほうが経営者としては有能だ。

当然その技術を扱う社員は、技術を持たない社員と同じに見える。

基礎の理解ではなく、具体的なツール名を言う

例えば、誤差逆伝播法について理解していて欲しいという言い方はしない。

Caffe、Pylearn2、Chainerいずれかのフレームワークが扱えて欲しい、と言う。

ツールが使えて欲しいのだ。CUDAコーディングが出来る必要もないが、チューニングはして欲しい。

そうすると、ツールが廃れた時、そのツールが使える価値ゼロになる。

技術者の長年の課題ではある(技術陳腐化は避けがたい)が、それだけを学ぶのは危険すぎる。

基礎を理解していればツールの習熟は早い。ツールだけしか使えなければ乗り換えは困難だ。

ホワイトカラー期間工になるな

こう言うと経営者に必ずこう反論される。

使えないより、使えるやつをオレは採る、と。

それはそうだろう。モノにならなきゃ切って当然と思ってるんだから

興味があったりやってみたいならやれば良い。ただし、基礎を疎かにしてはいけない。

現在ディープラーニングによる画像処理は、言ってみれば特徴量抽出マッチングだ。

原画像を変換しては特徴量を出し、組み合わせて覚えておいて、正解を探す。

正解を覚えさせる(結果の誤差をなくす)部分に1つアイデアが入ったことで一気に実用化が進んだし、できるとわかってから研究も盛んにはなった。

機械学習をやってみようと思った時の入り口として、フレームワークは手軽だし良い時代だ。

それがなくなった時にどうするか、だ。

経営者本心から流行りの技術が使えるヤツが欲しいと言うが、必要なくなれば切るぞ。

2015-08-12

ニコンキャノンこの先生きのこるか

一眼レフミラーレスに取って代わられる。これは間違いない未来だろう。自分見立てでは5年後には入門機が、10年後にはプロ機が完全にミラーレスに置き換わり、一眼レフフィルムカメラのように趣味性とニッチのためのカメラになる。

そこで問題現在一眼レフで寡占状態を敷いているニコンキャノンはこのパラダイムシフトに生き残れるかだ。

メーカーとも一応ミラーレスは出しているが明らかに手を抜いており、先発メーカーに対するアドバンテージブランド価値くらいなものである。このままの状況であれば、オリンパスのOM-Dシリーズ富士フィルムのX-Tシリーズソニーαシリーズ一眼レフパイ侵食される一方だろう。

ミラーレスの性能が向上すれば一眼レフメリットは失われる。ただ大きさとコストデメリットとして残るだけだ。

ところで、幸いにして一眼レフからミラーレスへ移行するための技術アセットは揃いつつある。

一眼レフユーザーを満足させられる高精細な電子ファインダー。非コントラストAF対応レンズでもAFを可能にする像面位相センサー技術。増大する画像処理に耐え得るプロセッサバッテリー

思うにニコンキャノンが今にでもOM-DやX-T1、α7のようなプロハイアマチュア向けの本気のミラーレスを作れば、風景や静物撮ってる連中は雪崩を打ってミラーレスに移行するのではないか。

もちろん既存レンズ相互運用性を確保した上でだ。オリンパス2009年(かな?)にマイクロフォーサーズを打ち出してから2013年にOM-D E-M1を出すまで旧レンズシステムとの相互運用性を確保できず、プロハイアマチュアユーザーの離反を招いた。それは技術的な問題だったが、今はそうではない。

相互運用性を確保して既存ユーザーを確保すれば、エントリーユーザーはキットレンズさえあれば良く、スムーズな移行が望める。

では問題は早いか遅いかだ。今の寡占状態をギリギリまで維持するというのも一つの選択だろうが、既にオリンパスパナソニックマイクロフォーサーズプロの使用に耐え得るレンズシステムを構築しつつある。富士フィルム玄人好みのレンズラインナップでマニア層にウケがいい。ソニー…は興味が無いのであまりよく知らない。

ともかく本格的な参入が遅れれば遅れるほど中長期的には不利に働くだろう。

ユーザー利益を考えれば、大メーカーミラーレスという需要無視するのは不作為の罪だと言えるのではないか。これから主流を迎えるシステムに大して意図的にそっぽを向いている、と私には見えるのだが。

2015-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20150608172212

なんか少しダイナミックレンジに対しての理解が変なようなきもするけど

しかセンサ性能でダイナミックレンジは変わるし 

センサダイナミックレンジ性能を調べるときD3.5とかそういったカタログスペック比較する事もあるけど

撮影時においてそれはどれだけ過酷撮影に大してのマージンがあるか程度の差でしかないのでは?

日中シンクロ下りとかはダイナミックレンジうんうんというより

撮影保存されるとき画像ファイル諧調を維持するためのテクニックに近くなります

一般的に保存される8bit jpeg画像ファイルってのは 

RGB各256諧調しかありません 

どんなにダイナミックレンジが広いセンサつかっても最終的に広い諧調の大部分を捨ててこのRGB各256諧調範囲に納めて保存されます

どの諧調を捨てて保存するかはカメラ内の画像処理ソフト依存されます

たとえダイナミックレンジ狭いカメラでも処理ソフトが優れていればセンサ性能を活かしきって諧調豊に保存されます

広いダイナミックレンジの捨てられる部分を考慮して撮影するってのもテクニックだけど

もし可能なら 今時のカメラ安いコンデジでもRAW保存に対応してるカメラも多くなってます

jpeg保存でなくRAW保存して現像ソフト利用してみるとより写真ダイナミックレンジ理解できるのではないかな

画像処理ソフトで後から諧調を変えると劣化すると言ってるけど 

RAW現像ってのはカメラ内部で自動行われている、諧調をすててjpegに保存する作業を、カメラの外で自分作画意図通りに諧調を整えて保存するという処理

RAW場合 センサが感じた光をすべて諧調を捨てることなく保存してくれます

それを現像ソフト自分の欲しいキーとなる諧調を選んで捨てる範囲を選択してRGB256諧調に整えて保存すれば、黒潰れも白とびもない自分の欲しいローキーだろうがハイキーだろうが好きな画風で諧調豊かに保存可能です 

現像処理をうまくやれば それこそ逆光でも 日中シンクロなしに 背景も奇麗に 人物も黒くならずきちんと整えて保存することも可能になります

このあたりはラチチュードダイナミックレンジ)ですべてきまってしまアナログ銀塩と、データjpegに変換保存するときデジタル処理のしかたにより諧調が大きく変わってしまデジタルとの大きな違いです

2015-04-09

セブン-イレブンコピー機でスキャンすると綺麗な画像が撮れる

実物より綺麗にスキャンされる。

立体物も大丈夫

被写体の細かいキズや汚れが消える現象も起きる。

強い光を当てているからなのか、フォトショ的な画像処理をしているのか。分からん

オークション出品物の写真撮る時なんかに使うと便利だよ!

2015-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20150323172942

何となく見えるような気もする程度。

そもそもこの問題は二重に間違えていると思う。

・何故、青黒のドレス白金に見えるように写ってしまたか

・何故、白金に写っているドレスが青黒に見えるか?

紹介されている2つの記事にあるように黄色い照明を前から受けて適切でないホワイトバランスなどの補正画像処理が施されると白金に近く写ってしまうのが、1つめの答えで

色の恒常性という他で言われていたことが2つめの答え。

というのが妥当なんじゃないかと思う。

実物が青黒だから写っているものも青黒に違いないという先入観のせいで話がややこしくなってると思う。

俺は青黒に見える。=>実際のドレスも青黒=>俺、正解

と考えている人が少なからずいるんだろう。

2015-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20150316220220

センサーサイズの違いが無いといいたいのは、夜景の話しているかノイズのことだよね?

撮像素子画像処理エンジン進化は著しいから数年の違いが大きい。特に2009年の裏面照射CMOSの登場は大きい。これ以前と以後のカメラで比べちゃだめ。

Pentax Q7は裏面照射CMOSを搭載しているから、低照度でのノイズが大幅に改善されている。

D50APS-Cサイズはいえ、2005年発売のエントリーモデルデジタル一眼レフカメラ。圧倒的に性能は不利。

Q7と同じ世代カメラで比べれば、明らかにセンサーサイズの大きい方がノイズは少なく、ディティールもくっきりしているはず。

画素密度が高いとその分熱を持ちやすノイズの原因になる。同じ画素数ならセンサーサイズが大きいほうが画素密度が低い。

2015-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20150126202446

バイオ知らんけど、バイオか〜辛い分野だな…。

そのまま医療とか製薬応用とかできそうな分野ならつぶし効くかもしれないけど、そうじゃないと辛いんじゃないか…知らないので的外れかもしれないけど。

言えることは、統計(それに必要線形代数と基礎解析および確率論の知識)とプログラミング(まぁRでいいと思うがプログラミング言語としては変なのでpythonあたりをやっとくと他に応用効きやすいかも)は潰し効くスキルなので是非やるべき。バイオ数学できない人多いらしいけど、やはり知的仕事をする上で数学できないってのはかなり辛い。既にできるならすまそ。

ついでに機械学習(どこまでやるかは微妙だけど、バイオなら画像処理方面が効くのかもしれない。ディープラーニングとか流行ってるし)に手を出せるといいかもしれない。間違っても機械学習メインで研究する方向には行かないほうが良い(超レッドオーシャンなので)。

ストーリー重要というのは、そもそもこんだけ世界が細分化してるんだから増田研究に詳しい人はラボ内であってもそんなにいないはずだからだ。

どこに向かっていくつもりなのかが予め分からなければ聞く側はそれを推測しながら聞かなくてはならない。ゴールイメージが分かれば先人の経験からその設定自体問題があることがわかるかもしれない。

コンサル屋の書いた本だけど良い本なのでおすすめhttp://www.amazon.co.jp/dp/4862760856/

2015-01-17

増田です。



と思ったのですが、

言われてみるとプログラミングスキルって定義するのが難しい時代になりましたね。

基本的ポインタ使って画像処理ができるとか、ASP.NETフレームワーク自在に使えるとか

全然別のことですもんね。

ここでは単純にRedCoderになりたい、だけです。

社会人になってから目指す人の話もあまりいたことがないし、

そもそも才能がないと絶望的に難しい、とも聞いたこともあります


目指してる人とか目指したことあるから何か聞ければ良いかなーぐらいで書きました。


http://anond.hatelabo.jp/20150117134703

グループポリシーによりこのプログラムブロックされています

  1. 毎日使ってる画像処理ソフトが起動しない
  2. EXEファイルが無くなってて再インストールしても即座に無くなる
  3. おいおいavastが誤検出して自動削除設定になちゃったかな?
  4. あれ? タスクトレイavastいないぞ?
  5. avastが「グループポリシーによりこのプログラムブロックされています」で立ち上がらない
  6. ウイルス感染疑いΣ( ̄ロ ̄lll)
  7. ググってレジストリ弄ってavast立ち上がるようにして、更に複数ソフトウイルスチェック(←イマココ

何かしら穴があったんだろうけど涙目

JavaAdobeも最新版にするように気を付けてたんだけどな…

どうしよう、面倒だけどパスワードも全部変えた方が良いのかな。

2015-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20150116173631

別にPython3で使える画像処理ライブラリだってあるし、Webフレームワークdjangoみたいな人気あるやつは両対応してるし

そんなに公式サポート重要ならそもそもオープンソース自体使うべきじゃないし

Python自体は、ほとんどのLinuxの標準としてがっつり食い込んでて安泰だと思うけど

http://anond.hatelabo.jp/20150116164437

・つまりpython画像処理とかやろうとするのは時代遅れ。程なくしてその技術は使えなくなる。

「その技術は使えなくなる」ってどういうことなの?

対応になったところは自前で実装すればいいじゃん。

opencvのあらゆる機能を全部使うことなんてどう考えてもやらないだろ。

プログラマ的な連中の言う「技術」の定義がいつもわからん

APIの使い方とかを「技術」と言ってんの?そんなもん技術じゃなくね??

2014-12-22

ウェブ系,人工知能系,ソーシャルメディア系の国際会議〆切メモ

信号処理自然言語処理画像処理機械学習データベース,等々はよく知らない.

2014-09-28

無意識を抑圧する風潮に強い喝!

抑圧とは感情意識外に追い出して押し込めることで誰でもやってるごく自然行為であり「自我を守るため」という文言正当化されうるものだが、

その延長なのかどうなのか知らないけど無意識存在すら抑圧する風潮があるよね。これは百害あって一利なしから正直やめてほしいんだ。

なるほど無意識の話は何とでも言えるからオカルトや怪しい商法と結びつきやすい。だから無意識の話を持ち出した途端に地獄業火のごとく怒り狂うのも分からないでもない。

人間簡単にレッテルを貼ってしまうからね。ところで業火と劫火と号火の違い分かる?だけど無意識はれっきとして存在するものであって、君達も意識しなくても自転車に乗れたり心臓が動いたりする。

心臓自転車のような物理的なものでもそうなんだから、「無意識思考感情イメージ認識」といった心理的なものだって当然存在するのは分かるよね。

いや当たり前のことだと思うんだけどここから確認しないと存在を認めたくないがあまり理解すら出来ない人がいるらしいんだ。

例えば、意識的論理的思考に凝り固まっている人を一蹴するのには「人の顔を見ればその人だと分かるのは何故?」と問うことだ。

昔「人の思考は全て論理的である一見論理的に見えても深い理由があってその人なりの論理で考えてるだけなんだ」と主張する人がいた。

そこで僕はこうつけ加えた。「なるほど機械論だね。論理的と言っても意識的論理だけじゃなく無意識論理も認める立場なわけだ」と。

しか意識的論理立場では人の顔の識別が一瞬で行えることをどう説明するんだろう?甚だ困難に思える。

かつての同僚はこう言った。「パターン覚えてるだけっしょ。顔データから検索するだけだから一瞬」と。しかし残念ながら人の顔は角度や表情や体調や老化や化粧で結構変わる。

そんな表記のゆれに即応するにはパターン覚えると言っても単純に顔画像を蓄えてそれと一致しているか否かを見るだけでは不十分である

認知メカニズム研究はそんな知らないけど聞いた話では人間写真だけからである認識すると実生活を模した環境での顔認知よりも正当率がはっきり下がる。

から精密な判定には文脈からの補完も関与してるという考えが主流になってて写真だけから画像処理で判定するのはある程度以上の正答率になると厳しいのではという意見も出ているらしい。

そういう話を聞いてるとやはり意識だけでそんな複雑な処理が行われてるとは到底思えないよね。カフェにいたから誰々だと思ったなんてほんとにいちいち「意識」してるのか?

ところでこの手の意識の話でよく人々が陥るのが意識無意識は明確に区別できるとすぐ考えてしまうことだ。よくよく考えてみるとそうではなく「言われてみれば意識してた」ものや「うっすら意識してた」ものや「意識してた気がする」ものがあるだろう。

意識してたかどうかを他者はもちろん本人も明確に知る術は無い。だから「Xに対する意識意識がないからってXに対する意識がないとは断定できない!」「俺は意識意識が得意だから実はすべて意識してるんだ!」なんて強弁するのは容易く

それを他者キッチリ否定するのは極めて困難なんだよね。極端な話「心臓すら自覚がないだけで実は本人が意識して動かしてるんだ。ヨガの達人が心臓意識して止められる話はあれはもともと心臓意識で動かすものからだ」なんて言えるわけ。

こうなってくると意識という言葉ゲシュタルト崩壊してくる。実は意識しててもそれを意識してなければ意識してないと盲信する余地が至るところに存在するし、反対に実は意識してなくてもそれを意識してると主張すれば意識してると強弁する余地が大いにある。

こういうのを数学ではill-definedと言う。定義になってない、定義として不適切ということだ。だから生理学レベルで厳密な(well-defined)定義ができるようになる時代が待ち遠しいのである。出来たとすればの話だが。

しかしこうも言える。Xに対する意識意識があればXに対する意識があるのだと。錯覚かもしれないし本人にしかからないが多分あるのだろうと主観的には明らかになる。

からたとえ生理学定義が無理でも人々が意識意識をより正確にできるようになれば無駄無意識をブッ叩くことも激減することであろう。悪意でねじまげて主張する人は別としてな。

我々としてはメタ意識支援ツールメタ意識を促すカウンセリング的会話術を開発していけば随分と世の中の混乱が解消されるのではないかと思うのである

2014-08-20

ケチだった親父の話

俺の親父はドケチだった.

とにかくドケチだった.

口を開けば「カネがない」とグチった.

貧乏だった.

お袋は貧乏が嫌で俺を置いて出て行ったらしかった.

食う物と言えばパンの耳,着るものと言えばボロ雑巾みたいな古着だった.

ガキだった俺は友達が持っているスーファミが羨ましくて親父にせがんだ.

帰ってきたのはゲンコツだった.

そんなカネねえ,と.

ケチなクソ親父め.

でも俺はあきらめなかった.

キャラクターテレビの中で自由に動かせるのに,熱中していた.

根負けしたのか,なんとかしてやると言い出した.

俺は興奮で眠れぬ夜を過ごした.

翌週親父が持ってきたのは,中古PC98だった.

どうやら友人から譲ってもらったらしい.

なんだか嫌な予感がしながら電源を入れたら,文字しか出てこねぇし,なにすりゃいいのか分からないし,

まさに「コレジャナイ~」と泣きながら手足をバタバタさせてダダコネたい気持ちになった.

やっぱりクソ親父はクソ親父だった.

曰く,

「これさえあればゲームを作れるらしい.そんなに欲しいなら自分で作れ」

そして俺とPC98とBASIC生活が始まった.

始めはとっつきにくかったが,やってみると面白かった.

ゲーム自分で作れる」という魅力的な言葉に酔っていたのかもしれない.

まだ習ってない漢字の入ったマニュアルも苦にならなかった.

これでいつか俺も,F-ZEROを作ってやるぞと,本気で思っていた.

ゴミ捨て場から拾ってきた古いベーマガを読みながら,小さなゲームを作っては楽しんでいた.

始めてジャンケンができるプログラムを作った時の感動は忘れられない.

グラフィカルなゲームは作れなかったが,友達も一緒になって楽しんでくれた.

だが中学2年に上がるころ,長年連れ添った俺の愛機が突然動かなくなった.

ついに寿命が尽きたのだ.

俺はこの世の終わりのように感じた.

まるで愛犬に死なれたような気持ちだった.

しばらく学校も休んだ.

今思えば前の持ち主から数えて10年近く,よく動き続けたものだと感心する.

ケチな親父は,当然だが新しいPCを買ってくれるわけはなかった.

帰ってきた言葉

「そんなに欲しいなら自分で作れ」

次の日からジャンクめぐりが始まった.

新聞配達で稼いだ金で少しずつパーツを買い集めた.

ゴミ捨て場からまだ使えそうなモニタを拾ってきた.

OS友達Linuxを用意してもらって入れた.

始めて自作PCが立ち上がった時は感動した.

Linuxに移行したのをきっかけに本格的にCを始めた.

親父に本を買ってくれと言ったら,始めは渋っていたが,ボロボロ技術書を何冊か古本屋から調達してくれた.

ヴォルトのアルゴリズムデータ構造と,クヌースのThe Art of Computer Programmingもあった.

難しすぎたし技術的なところが足りないから,遠くの図書館までわざわざ出かけて技術書を借りてきては読みふけった.

学校の授業中にも読んでいた.

プログラミング技術はもちろん,画像処理のための数学の道具についても勉強した.

同級生2次方程式因数分解をやっている横で,三角関数行列計算をしていた.

特にアフィン変換には感動させられた.

こんな風に言うと,さぞ数学の成績がよかったのだろうと思うのかもしれないが,テストの点はそこそこだった.

コードを書くのに必要概念として知っているだけで,証明問題は苦手だった.

特に幾何学はさっぱりだった.

それと,古典社会時間は全部すっぽかしてノートコード書いてたから散々だった.

高校に入ったあたりでX windowシステムを使ったグラフィカルなゲームを作れるようになった.

出てきた敵を撃つだけの簡単なインベーダーゲームに始まりオセロブロック崩しウィザードリィみたいな迷宮探索ゲーム,思いつく物何でも作った.

時代はWin95が出たあたりで,パソコンブームだった.

友達の家にもPCがあるところが多くて,Windows移植して簡単なネットワーク型対戦ゲームなんかを作ったりもした.

ここまで本格的にゲームプログラミングをやっていると,さすがにジャンクパーツを集めただけのPCでは性能に不満が出ることが多くなってきた.

ビルドの待ち時間が長くていらいらしたり,友達の家で動くゲーム自分PCで動かなかったりした.

ダメ元で親父に相談してみたら案の定,

自分で稼いで買え」

親父はどこから取ってきたのか,俺でもこなせる程度の仕事を持ってきた.

始めはパソコン教室バイトだったり,ゲームデバッグだったり,まともなバイトだったのが,

ある日学校から帰ってくると,何に使うのかは知らないが,明日までにこういうコードを書けと言われて徹夜プログラミングしたりするようになった.

時々は他人の書いたコードを別環境移植する仕事をやった.

プロの書いたらしいコードを読んで書き直す作業は,かなりの勉強になった.

給料は親父から手渡しで貰ったが,今まで見た事もないような額になった.

その金で新しいマザーボードPentium IIと32MBメモリを何枚かと,自分の開発環境用にWindowsPCを作った.

こんな感じで高校には通っていたものの,勉強らしい勉強ほとんどしないで過ごした.

当然大学入試は全部落ちた.

それでも,手に職はあるわけだし,しばらくは同人ゲームでも作って過ごそうと思っていた.

だけど親父は反対で,大学ぐらい入れと言い出した.

てっきり学費ケチれる分,喜ぶとばかり思っていた.

それでもやる気のなかった俺に,

大学合格できたら最新のMacintoshを買ってやる」

一体何が起こった,このクソ親父,脳の病気にでもかかったかと本気で疑った.

どうやら正気で言っているらしいと分かると,俺も必死勉強を始めた.

そうは言っても,中学時代から受験意識した勉強なんてさっぱりしてこなかった俺には,何をどうしていいのか分からない.

しかも,やっぱり親父はドケチで,塾や予備校なんていく金は無い.

しかたがないから高校時代友達で,頭のいい大学に行ったやつにお世話になることになった.

結局2年かかってしまったが,そいつと同じ大学に入れた.

厚かましくも,キャンパスにまでついていったりしていたから,新入生として入って行くと顔見知りに驚かれた.

親父は約束通りPower Macintosh G3を買ってくれた.

だが,俺の親父はドケチだった.

今回のドケチさはちょっと予想外だった.

「せっかくいいパソコン買ってやったんだからそいつ学費ぐらい稼げ」

さすがにそいつは無いだろうと思った.

自分で遊ぶ分くらいは当然稼ぐつもりだったが,学費丸ごととは.

お前が無理言って入学させた大学なのに,そりゃないだろと.

いくら国立大学とは言え4年分の学費となると200万ほどになる.

しか教科書代やもろもろを考えると300万円は無いと厳しい.

300万円稼ぐために俺ができることと言えば,やはりゲームを作るぐらいだった.

から大学ゲーム開発サークルに入ることにした.

志望動機を聞かれて,

ゲームを作って300万円ほど稼ぐためです」

と言ったら爆笑された.

金が必要理由を言ったら,一瞬でお通夜みたいな空気になったけれど.

先輩が相談に乗ってくれて,成績優秀なら学費免除になったり半額になったりすることを教えてくれた.

それならなんとかできそうな金額だった.

大学生活は楽しかった.

学校の授業でプログラミングをやるということに驚愕した.

プログラミングをしているだけなのに,「お勉強」として扱われるなんて.

情報科学の基礎を作る数学面白かった.

今まで何気なく使ってきた道具に,こんなに深い基礎理論があるなんて,知らなかった.

講義が終わったらサークル棟に入り浸って,入学祝いMacintoshで朝までゲームを作ったりしていた.

学費を稼ぐためのゲームだが,やはりエロゲを作ろうということになった.

ただし,そのためには絵師必要だということで,先輩が漫画研究会から絵師スカウトしてきた.

かわいい女の子だった.

一目惚れした.

彼女の絵は綺麗で,エロかった.

こんなちっこくてクリクリして可愛い女の子が,こんなドエロい絵を描くなんて!

俺の頭はすっかり茹だって,も~だめだ~という感じになった.

それからなんやかんやあって,結果的彼女俺の嫁になった.

詳細は伏せるが,なかなかにこっ恥ずかしい青春を送った.

とにかく,彼女の絵を俺のゲームに入れると,

今まで○とか■とか,ちょっとしたドット絵しかなかったキャラクターに命が吹き込まれるようだった.

作った同人ゲームも,学費がまかなえる程度に売れた.

先輩たちが,売上金を快く俺にカンパしてくれたおかげでもある.

満ち足りた大学生活だった.

就職先には当然ゲーム会社を選んだ.

スーファミはもう時代遅れになったが,自分の作ったゲームが本当に発売されて,ゲーム機の中で動いているのを見た時は嬉しくて泣いた.

娘が生まれた時と,どっちがと思うくらい泣いた.

さて,俺のドケチな親父だが,娘が生まれてほどなくして死んだ.

あんなにドケチに金を惜しんでいたのに,財産も何も残さず死んだ.

遺書を読んだら,葬儀簡素親族だけで行うように,とあった.

最後最後までドケチなまま逝った.

親戚付き合いらしい親戚も居ないし,どうせ誰も来ないだろうと思っていたが,

葬式当日には呼んでもないのに大勢の参列があって,なんだこれは,人違いかなにかかと思った.

なんでも,親父の運営するNPO法人従業員だとか,親父の寄付金で建てた養護施設代表さんだとか,

親父とは無縁の世界の住人だとばかり思っていた,立派な善人ばかりだった.

家に居ないことの多い親父が外で何をしているかなんて興味なかったし,どうせ競馬かなんかで稼いでるんだろうと思っていた.

最後最後さら最後まで,面倒事を運んでくるクソ親父だ.

葬儀が終わって,ちょっとした額になった香典の山を眺めていると,

「さあ自由に使っていいカネだぞ.お前はそれで何をするんだ?」

そんな声が聞こえてくるようだった.

なんだかむかついたので,その金は今まで通った学校プログラミング関係の本を寄付するのに使うことにした.

一銭も残さずに,全部.

それでもなんだか負けた気分だったから,ボーナスをつぎ込んで,倍額にして寄付してやった.

ケチなクソ親父を,見返してやった.

最高の気分だった.

それが6年ほど前の話だ.

ところで最近小学校に上がった娘が,アニメに出てくるようなフリフリなドレスを着て学校に行きたいと言い出した.

うそんなお年ごろになったのか.

女の子の成長は早いものだ.

子供には不自由させたくないと思っていたが,調べてみると我が子の眼鏡にかなう服は,日常的に着る服にしては,ちょっと高い.

悩ましい問題だ.

家の家計は諸事情により逼迫している.

さて,どうやって安上がりにすませようか.

2014-06-21

[]6月20日

○朝食:なし

○昼食:ラーメン餃子ライス

○夕食:ナポリタン

睡眠時間:15時間

調子

寝すぎた。

反省

なんでこんなに寝たんだろーと思ったら、昨日寝てないからか。

そりゃ調子もよくないよなあ、反省

ポケカ

久々に鈴鹿まで行って大会に参加してきた。

結果はビリでしたー、残念。

明日の夜九時から大会はXY以降レギュだそうなので、全力を出せるっていうと変だけど、カードプールをちゃんと把握してるし、カードも大体は持ってるので、

ちょっと気合いを入れて参戦しようと思う。

ハッピーウォーズ

協力を一セット。

経験値増数キャンペーンをやってるので、進化前の武器がメインの戦士を使ったりした。


プログラム

画像処理の所を色々と修正

今日はあまり作業時間がとれなかった。

○XboxOneの予約

無事Amazonで予約成功

というか、争奪戦自体発生してたのだろうか?

はてなのみんなとオンライン対戦とかやりたいなあ。

みんなあんまり興味ないかなあ?

2014-04-10

「オンナ投げのピッチャー甲子園優勝校のエースだった」みたいな話

Natureに掲載された2編の小保方論文を、そこそこ詳細に、「抄読会でプレゼンする」ぐらいのレベルで読んで気づく違和感は下記のとおりである

1) FACSのゲートが不適切で、漏れを検出している

2) 蛍光顕微鏡によるGFPの検出で、ネガコン細胞に赤いフィルタを使っている

3) 免疫染色の抗体不適切(複数)

4) 奇形腫の写真がどう見ても成体マウスの正常組織

(次点で、HE写真免疫染色写真対応がない)

以上は理研調査委員会で争点になっておらず、またいずれの会見でも取り上げられていない。

さらに会見の資料には明らにおかしい点が1つある。

5) たかが3,000 bp電気泳動パルスフィールドで行ったと主張

(普通なら30分で終わる実験オーバーナイトでやってんの?)

これらの怪しい点は、仮にデータ捏造するにしてもあまりに場当たり的な印象を与える。少なくとも仮に平均的な能力を持ったポスドクが一から捏造するなら、このレベル整合性を疑われるデータを出すことはない。全部をでっちあげたとしても、あたりまえの材料と道具を使って、少なくとも見かけ上は完璧な図を作ることができる。それも比較的簡単に。ただ同僚に察知されずにやるとなればハードルが格段に上がるし、疑いをもって詳細に見られればバレると思うが。

また不適切画像処理についても、例えばバンド切り貼り境界を消すことなど、普通にPhotoshopが使える人にとっては造作もないことである人間の髪の毛を背景に溶け込ませることに比べればずっと簡単だ。

したがって彼女研究室主催者としてどころか、同世代ポスドクと比べても平均的な能力を備えていないと考えられる。しかし一方で理研のPIになれるのは研究者のなかで一握り、天才的な頭脳連続徹夜に耐えられる体力に加えて、キャリアの序盤で大仕事を成し遂げる強運が必要である彼女は私の知る限り医学生物学分野ではここ10年で2番目の若さユニットリーダー採用されているが、これを高校野球に例えるならオンナ投げのピッチャー甲子園優勝校のエースだった、みたいな話である幹細胞分野には、CNSや姉妹紙に複数報の業績を有し、分子構造からマウスまでなんでも扱えるような数多のスーパーポスドクが、食うや食わざるやの安月給でこき使われており、公募採用時における彼女の潜在的ライバルは数知れなかったはずだ。したがって採用経過が全く不透明で、仮に竹市先生がおっしゃるようにSTAPに強いインパクトを感じて特例で採用したにしても、笹井研究室の常勤研究員として雇い、スーパーポスドクとして育てるべきだったわけで、彼女をPIとして採用した責任は非常に重い。

2014-04-09

テレビで見た電車痴漢が悪質で怖すぎた

軽い警察マニアなのでテレビの密着特番は出来る限り全部ウォッチしている。

鉄警隊の痴漢捜査もよく出てくるが、一人の女性を三人の痴漢が取り囲んで襲うという犯行が、悪質でびっくりした。

3月31日放送の日テレ「全国警察追跡24時」

http://kakaku.com/tv/channel=4/programID=35323/episodeID=711140/

JR東日本の某線。(電車ラインカラーまでグレー化して案内表示も特定出来ないようにする珍しい画像処理がされていたのでここでも伏せておく。)

夕方ラッシュ痴漢の多い電車に乗り込んで警戒する3人の鉄警隊員を頭上から隠しカメラで撮っている。

快速電車は混雑が激しく駅間で身動きが取れない時間が長いので被害が多い。特に先頭車両は狙われやすいという。

捜査員が警戒する電車に、ある駅で一人の女性とそれを取り囲む3人の男が乗車してきた。

「その不自然さに捜査員が気付いた」「女性の表情が苦痛で歪むのを確認」とナレーション

警察だ!痴漢すんなコラ!」と捜査員が一喝。逃げようとする男。「そいつもだ。」と、捕まえ駅で降ろす。

なんと捕まった三人の男は互いに面識がなかったのだという。

後ろからお尻を触った男を迷惑防止条例現行犯逮捕。あとの二人は事情聴取

痴漢を企む男がうようよいて、目星をつけた女性がいると、すっと近寄って阿吽の呼吸で取り囲むのだろうか。

小柄な女性は完全に周りを囲まれて動けない。

助けを求めようにも、誰も味方になってくれないかもというその恐怖たるや。

ほとんどレイプ同然の犯行唖然とした。

痴漢被害に遭った女性警察が話を聞いても全員が被害届を出すわけじゃないのだという。

聴取に時間をとられ、精神負担も大きい。犯人に顔を覚えられて逆恨みされるかもという恐怖もある。

この国の満員電車女性にとっては怖すぎると思った。

2014-03-26

4月から社畜になる文系東北大生が3ヶ月でエロwebサービスを作った


3月で東北大学卒業して、4月から企業社畜となる22歳です。

文系学部出身なので、ITやらプログラミングの知識は完全に独学です。

特にITに興味を持ってはいなかったのですが、就活が終わったあたりに

映画ソーシャルネットワークとかを観たりしてプログラミング勉強しようと思い立ちました。

そんで実際に勉強し始めるとなかなか興味が持てる分野だったので、去年の秋の試験基本情報技術者を取ったりもしてました。

でもここまでひと通り勉強し終えた時点で、このあとどうしよう?ってなったんですね。

HTMLやらPHPの本を写経して、『やったー、Hello,World!を100回分表示させたぞ!』なんてやっぱりすぐ飽きるわけですよ。

プログラマって毎日こんなことしてんの?と思ってネットを漁ってみると、色々と面白い情報をはっけん!

  http://anond.hatelabo.jp/20101203150748

  http://anond.hatelabo.jp/20130120190550

  http://anond.hatelabo.jp/20130122180847

やっぱ何かを創ってなんぼだよね!

ということで人生最後冬休みから構想を練り始め、今年に入ってから本格的にwebサービス作成に取り掛かりました。

ちなみに本記事タイトルは『京大画像処理を学んだ僕が本気でエロWEBサービス作ったった』をリスペクトさせて頂きました。

この人はIT関連が専門みたいで、創ったものレベルが違うんですけどね。まぁキャッチータイトルにしたかっただけです。

目標

卒業までに完成させる』ことを目標としていました。

やはり社会人になるとなにかと時間が限られてしまうと思うので、

多少未完成でもまずは公開してみて少しづつ付け足していこうと。

結果として、この記事を書いている時点でお問い合わせフォームとかを実装してませんし、

他にもいろいろとやりたい機能をとりあえず諦めざるを得ませんでした。

今後頑張ります

事前知識

今年の1月時点での自分の知識を大まかに説明すると、

HTML → 基本は分かる。でもdivとかをうまいこと調整するのは苦手

CSS  → ぶっちゃけあんま理解してない。今回の創作物もtwitterbootstrapに頼っちゃった

PHP  → 基本は分かる。forとかforeachとかwhileあたりが使えるくらいだけど、実際それで何とかなったしこれからもっと勉強するし

javascript → たしか一番初めに勉強したけど、もう忘れた。今回のサービスにも使ってない。

まぁこんなもんです。

創作物

マイナーAV女優もっと出会おう!

『未痴との遭遇』

http://michi-ai.com/minor/

やっぱりエロいのだとモチベーションも続くし、やっててたのしいかなぁと思いまして。

製作の流れ

1.全体像の把握

基本情報技術者を取得したんですが、サーバーとかFTPとかの単語をあまり理解してなかったんですよね。

具体的にどうすればホームページwebサービスを公開できるのかを理解するようにしました。

上に書いたようないわゆる『つくってみた』系の記事も沢山読みました。

ふむ、手っ取り早く作るにはフレームワークとやらがいいらしい。

2.CakePHP勉強

ということでCakePHP勉強を始めました。

具体的には公式サイトブログチュートリアルから入って、『CakePHP 入門』とかで検索して出てきたサイトをいろいろとまわりました。

覚えることは多いですが、確かに便利なので頑張って修得することをおすすめします。

まぁ私もあんまり分かってないとこがほとんどですけど。

とりあえずサイトの作り方はわかったので先に進む。

3.DMMAPI勉強

APIを利用したサービスがたくさんあったので僕のサイトでも使ってみようと思いました。

勉強ってほどのものではないですが、DMMAPIコードを公開しているサイトを参考にしました。

DMMサイトの説明だけでは初心者は絶対わからないよあれ。

4,スクレイピング勉強

僕の創ったサイト必要データAPIでは効率よく取得できないことがわかったので、

DMMサイトスクレイピングして必要データを集めることにしました。

Simple HTML DOM Parser ってやつを利用。

これは参考になるコードネットにいっぱい落ちてる。

5.メイン機能搭載

ここからメインとなる機能を作り始めました。

まずはAPIスクレイピングを利用してデータベース必要データを集めました。

スクレイピングうまいこといかなかったり、なぜかデータが重複しまくったりといろいろ苦労はしましたがデータベースはなんとか完成。

その後、メインページを作成して、ランダム表示ができるようなスクリプトを書く。これは簡単。

6.他のページの作成

メイン以外のページを作成

twitterbootstrapもここで導入。

でも間に合わなそうだったので、目標達成のためにとりあえず飛ばすことに。

7.ドメインサーバー

ドメインはお名前.comで取得。

特に希望のものはなかったのですが、まぁそれっぽいものを購入。

問題はサーバーですよ。

初めはGMOクラウドVPS無料お試しをしたのですが、これがまた難しい。

ネットでいろんな情報を探して、試して、動かなくなって、OSインストールって流れを5回ほど繰り返して断念。

結局FUTOKAのレンタルサーバー契約しました。こちらは非常に扱いやすくて、らくちんです。

8.公開

最後ファイルサーバーに乗っけて公開完了です。

こんなしょぼいサイトでも公開できただけでうれしいものですね。

約3ヶ月の苦労は無駄ではなかった。これで僕もクリエイターの仲間入りだ。


webサービスに興味を持ったひとへ

文系の僕でも3ヶ月でひとりでwebサービスの公開まで漕ぎ着けることができました。

この期間が長いと思うか短いと思うかは人それぞれでしょうが自分アイデア現実化させることは想像以上に楽しいことですよ。

壁にぶつかることはたくさんありましたが、不思議と辛くはありませんでした。だって楽しいから

用事がある日にも、早起きして作業することが苦になりませんでした。だって楽しいから

変に敷居の高さを感じている人がこの記事を見て、『俺もやってみよう』と感じてくれると嬉しいです。

2014-03-18

システムプログラミングは未だに難しいのだろうか

サーバサイドの通信プログラムなど、OSシステムコール使いまくり系の、所謂システムプログラミングのうち、電話の交換器とか緊急地震速報のように、処理速度と信頼性が求められる仕様ソフトウェアは、未だにUNIX系(というか実質Linux)にC/C++になってしまうのだろうか。

速さの問題でJavaPerlダメとなると、未だにシステムプログラミングはアプリケーションプログラミングよりも高難易度というイメージがある。


かくいう自分場合C言語学生時代の授業でポインタ挫折して以来、仕事画像処理プログラム実装でちょっと使ったけど結局よく分からない状態で、急病でリタイヤした人の仕事(C言語で少しだけ作った通信プログラムの引き継ぎ・納品)をムチャ振りされ、泣く泣く取り組んだ経験が半ばトラウマ化している。

だってC言語やっててポインタが分からないとか本当にド素人レベル初心者が、socket()のノンブロッキングにpipe()にsignal()にselect()無限ループで複数のファイル記述子の監視を非同期通信でfork()もあるよという世界に放り込まれたのだ(当時のLinuxカーネルはpselect()がシステムコール実装されてなかったというオマケ付き)。

K&Rと「UNIXネットワークプログラミング」片手に涙も枯れた状態で帯状疱疹作りながら挑み、最後はどうにかこうにか元請けが引き取ってくれたけど、共有メモリマルチスレッドハイレベル過ぎて手が出なかったのが悔やまれる。

これがC++(当時未経験)なら、Javaで体得したオブジェクト指向で複雑な仕様もかなり楽に出来るかと思ったけど、いざ始まってみたらC言語Linuxシステムコールを使いこなすだけで精一杯で、C++は今でも未経験と。

あとmalloc()やfree()とかも全く活用できなかった。懸案だったポインタ構造体は嫌でも覚えたけど。

というか休日遊んでいて、突然それまで分からなかった部分が理解できたのはいいが、次の瞬間「やべ!あのまま本番動かしたら洒落にならん!」という展開になり、休日こっそり会社に忍び込んで必死ソース直したこともあったっけ。

あれからもう10年近く経つ。


・・・という経験をしているので、いつかまたシステムプログラミングの仕事が振られた時のことを考えて、一応PGで飯食ってる仕事人として、何か準備しておきたいと思っているのだが、できればもう少し楽になる技術フレームワークが生み出されていると嬉しいんだけどなーという感じ。

2014-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20140315210116

あの画像処理意図的でないとは到底思えないしマウスすらES細胞の疑いが濃厚なのに

STAPがあるかもしれないというのは釣としか思えない

創造論進化論を同じ土俵に上げたがる人と同じタイプ

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