はてなキーワード: D50とは
センサーサイズの違いが無いといいたいのは、夜景の話しているからノイズのことだよね?
撮像素子・画像処理エンジンの進化は著しいから数年の違いが大きい。特に、2009年の裏面照射CMOSの登場は大きい。これ以前と以後のカメラで比べちゃだめ。
Pentax Q7は裏面照射CMOSを搭載しているから、低照度でのノイズが大幅に改善されている。
D50はAPS-Cサイズとはいえ、2005年発売のエントリーモデルのデジタル一眼レフカメラ。圧倒的に性能は不利。
Q7と同じ世代のカメラで比べれば、明らかにセンサーサイズの大きい方がノイズは少なく、ディティールもくっきりしているはず。
ここ4年間ニコンのD50だったけど、次はキヤノンKissX2に決定。
検討対象は5~6万台のエントリー機。
AFカプラは本体のモーターでレンズのフォーカスを動かす機構。
これが無いと、レンズ内蔵の小さいモーターに依存することになる。
ところが、これが遅い。高いレンズじゃないと合焦に時間かかる。
D50も後継機のD80,90にはAFカプラあるけど、値段が高すぎる。
形も鋭角的すぎて、指に食い込む。
キャノンは大きすぎず、滑らかな曲線なので負担が少ない。
ここでもグリップが問題。
デジタルらしさを強調したいのだろうが、ニコンのは不自然なまでにグリップ部が大きい。
構えたときにレンズが本体の中心に来ないのは意外に気持ち悪い。
色も問題。ニコンはグリップの赤いワンポイントや白文字を多用する。
そう派手というわけではないが、俺的には目に障る。
キャノン陣営
http://kakaku.com/item/00490111110/
http://kakaku.com/item/00490111130/
ニコン陣営
おぉ。元記事さんいらっしゃ~い。
まず一眼レフか否かだけど、そのような目的なら、無理してでも一眼レフが良いんじゃないかと思う。
絞りやシャッタースピードがマニュアル設定できるコンパクト機もあるが、それらの使い勝手を考えると積極的にその効果を感じるために使うものではない気がするから。一方、一眼レフならマニュアル設定できるのが当たり前。
さて、D40Xだけど、老舗の最廉価+αという位置づけだけに
飽きずに長い付き合いができそうなカメラ
これは少し厳しい感じがするなぁ。
さらにFマウントなのにAFで使えるレンズが限られるのが難点かな。
しかしAFは必ずしも必要としない被写体なら、MFで撮るのも楽しいかも。
ま、そんな感じで、粗を探せばちょっとネガな点もあるかな。
そこで、代替案だが、キスデジ、ペンタ、Sony、オリンとかになるが、、、
その前に予算的に考えると、手振れ補正は要らないだろう。もちろんD40Xにも付いてないし。
画素数はもし600万で不満を覚えるなら、それが1000万でも時間の問題かとおもう。
以上を踏まえて7万未満のレンズキット(LK)を一気に上げると、
キャノ キスデジN LK ¥69,780
オリン E-500 LK ¥51,198
ペンタ *ist DL2 LK ¥54,499
ペンタ *ist DS2 LK ¥62,000
ペンタ K100D LK ¥63,455
http://kakaku.com/itemlist/I0049000000P202/
それぞれ個性のある機種だけど、私自身が買うとしたらK100Dかな。やっぱり手振れ補正欲しいしw
次点はDS。この価格でペンタプリズムはすごい。ファインダーは大切。
・・・ごめん。ペンタが好きなんだ。この3行は無視してくれ。