はてなキーワード: 差しとは
もう購入直後の段階からめちゃくちゃだったんだよなぁ。
有名BTOサイトで購入したんだけど、開封直後からケースのUSB死んでるし、開けてみたらマザボとの線が抜けてるしCPUクーラーのファンが外れてるし。
たぶん輸送途中でかなりの衝撃があったんだろうな。
BTOメーカーに連絡しても当たり前だけど「送り返してください」しか言わない。
再梱包だるいし送り返して往復の輸送事故リスク被るのも嫌だったし、線挿してファン取り付けたらとりあえずは動いたからそのまま使ってたんだよなぁ。
でもしばらくしたらでかいゲームのインストールとかで負荷をかけるといきなり落ちるようになってしまった。
メモリとかいろいろ抜き差しすると直るんだけど、しばらくするとまた同じ症状が出る。
もうあきらめてこういうもんだと使ってたけど、今度は負荷かけなくても放置で落ちるようになってしまった。
まだ購入して3年だし、27万かけてまあまあのグラボ入れたのにいい思い出がない。
ミドルタワーのゲーミングPCってとりあえずでかくて重いから輸送リスクでかいよな。
まあどこのメーカーもその点は同じだと思うけど、この点で安心できるメーカー無いかなぁ。
この輸送リスクを抑えるために我慢して小さいPCを選ぼうかと迷っている。
でも熱こもりやすそうで嫌なんだよね。
あー、PC買い換えて~
あと猫を痩せさせるにはどうしたら良いわけ?
というのが目下の二大悩み案件今日も元気に生と性を謳歌している25歳労働者、昨夏気が狂っていたときにドラッグストアで買ったどう見ても業務用だろってな風の12個入り×3パック=36個のコンドームと、それを装着するためのめちゃくちゃに生々しいシリコン製の直径は親指くらい長さは前腕くらいの極太極長バイブレーションというかディルドというかまあ所謂大人のおもちゃは引っ越しの際に燃えないゴミにくるめて捨てました。
まあ、つまるところできたのですよ、この一年で。彼氏が。彼氏の前はセフレが。わりに、たくさん。
ドラッグストアで血眼になってコンドームを探し回ったあと、気が付いたんです。多分この肌色のぷにぷにした血管まで浮き出ている擬似おティンを挿入したとてわたしの鬼のような欲求の穴が埋まるわきゃないと。ていうか、気がついたっつーか、実際に入れてみてわかったっつーか。
行為に必要なのはティンだけではない、ティンを挿れるときにかかる成人男性の体重なのだと。あの圧迫感、内臓が押し上げられる浮遊感。めちゃくちゃな重力。処女を半ば自棄になりながら捨てたときに考えていたことは痛いでも気持ちいいでも嬉しいでも悲しいでもなく「うわこれタワテラじゃん」だった。
みんなタワー・オブ・テラーって知ってる?ディズニーのやつ。なんかエレベーターみたいな箱に椅子が並んでてそれに座って高いところから一気に落ちる、かと思いきや急浮上してまた落ちる、を数回繰り返してエレベーターの主人がなんかニタニタ笑いながら我が屋敷へようこそみたいなことを喋るアトラクション。あの浮遊感が好きでたまらなくて、わたしはディズニーには一度しか行ったことがないのだけれど、その一度のうちに2回乗った。慣性の法則っていうのかしら、そこにあった胃とかなんやかやの内臓が、急に下落する体についていけなくて、ふわっとする感覚。叩きつけられたと思ったらまた急上昇して、それに間に合わなくてぐっと強い力で押し付けられる感覚。飛行機の離着陸に似てるなと思ったのは大学4年生、就職活動ではじめて新千歳行きの飛行機に乗った夏。はじめての飛行機なのにはじめての感じがしなくて、何に似てるのかなと脳をくるくる回してみたら、タワー・オブ・テラーと、セッ久だった。
うーん、似てるなあ。それ以降飛行機は大好きになりました。擬似行為だから。馬鹿野郎が。親が泣くぞ。
まあいいのよ、そんな話は。それでね、コンドームをたくさん買ったでしょ、去年の夏に。たったひとつのディルドに着けるためだけに。アホらしい。だからね、たくさんフレンドを探すことにしたの。今の時代はいいわね、ちょちょっと親指をスマホの上で動かすだけでしたい男の子も女の子もそうでない人も、たくさん見つかるんだから。
近年流行りのマッチングアプリとやらを使う人々の間では、ホテルに行く前にお茶したり居酒屋で飲んだりしてから、うーむこの顔面ならやれるなとかこいつはおっぱいが大きそうだなとかそういう品定めをしてから夜どうするかを机の下に組んだおみ足で探り合うのが正攻法らしいのだけれど、だるくね?それ。顔とかは全然どうでもいい、体もそんなに期待はしてない、ただただチンコが勃ってくれればそれで良い。それでもって勃ったときに引っ越しとともに別れた極太極長ディルドを上回るスペックだったら尚良い。
まあそんなご立派なものをお持ちの殿方には滅多に出会せないもので、それは別に良いので、ただただ圧迫感。わたしはわりに細身で、164センチの45キロなのだが、ちなみに貧乳であるが、まあそんな感じなので175センチ60キロくらいあってくれればもう何も言わない。自分より10センチ高く10〜15キロ重ければ、最中に重力を感じられるから。
この一年で出会った殿方は10人行くか行かないか。身長も体重もチン長も各々それぞれてんでばらばらといったところ。
お堅い仕事をなさっている真面目くんはちょっと人体の付属物としてはありえない大きさ太さだった。申し訳なさそうな顔をしながら2回出した。ああこの人は小中学生の頃からお山の大将なんだろうなってタイプの営業マンは顔もスタイルも特筆すべき項目は何もないはずなのにちょっとした仕草や行動で人を惹きつける魅力があった。女の子を可愛がり従わせることだけが生きがいのアラサー男は死ぬほど前戯が上手かったけどよくよく観察してみたら既婚者であることがわかった。手首に傷があるのをめざとく見つける男は他の女の子にも同じように声をかけているようだった。
そんな彼らを前にして、業務用のコンドームを差し出すことは憚られた。だからいつもコンビニに寄って適当な箱をひとつとペットボトルの水を2本、レジでメビウスを2箱買って、男たちと待ち合わせた。彼らは大抵車で迎えに来た。車にも性格が如実に現れていて、わたしがいちばん信用できるなと思った人はジムニーに乗っていた。でも彼は一度会ったきり連絡が取れなくなった。ますます信用に値する人間だなと感心した。
そんなこんなで余りに余ったコンドーム、36個のうち消費できたのはせいぜい10個くらいで、3箱あるうち2箱は開封すらせずに捨てた。しかも使ったシチュエーションだって、ホテルのゴムを使い切ったりあるいは裏表逆にしてしまって捨てざるを得ないとき、翌朝もう一回となったとき、ポーチから取り出して「ゴムあるよ♡」と言う、その5秒間くらいしかなかった。いやいや冷静に考えたら昨日の夜買ったサガミオリジナルの箱があるやろうが!なんとかバタフライがひらひら飛んでるじゃろうが!でもね、お勃ちになられたおチンをお持ちの殿方はね、あまりそういうことに考えが及ばないみたい。昨日の夜買ったアイスが溶けてるとか、ペットボトルの麦茶がもうないとか、これから生乾きのタオルでもう一度体を拭くことになるだとか、そういうこと全て。射精をするまで視野狭窄になるみたい。だからわたしはすかさず業務用コンドームを取り出して、これつけてって言う。つけてあげるよって言うときもある。口でつけてあげよっかって言うとものすごく嬉しそうな顔をする。はいはい、わかったわかった。
そんなこんなで頑張って消費してみたけど、実戦で使えたのはほんの僅か。36個チャレンジは失敗に終わった。
手元に残ったありえない量のコンドームと、企業努力の末信じられないほど生々しい出来に仕上がったディルドを前に、途方に暮れたよね。あーあ。ちょうどいいタイミングで引っ越すことになったし、自治体指定のゴミ袋にまとめてポイ。燃えるのか燃えないのかわからなかったから、要らない鞄とか靴とかベルトとかと一緒にまとめた。装飾品、その他として。
コンドームを使い切ることが目的なのか手段なのかもはやわからなくなってきた時点で、詰んでるなーと思った。ゲームとして成り立つ範疇を超えたのよね、つまり。なんのゲームなんだかわかりゃしないけど。そんなこんなしてるうちにちょうどいいところにちょうどいい男が現れたので、付き合うことにした。セフレ状態になってた男たちの連絡先はもう知らない。彼らが今どこで何をしているのか、いや探そうと思えば直に連絡しようがしまいが、わりに簡単に見つかると思うけど、心の底から興味がないからそういうことはしない。ただ今は、彼氏の好みのコンドームが知りたい。
自分は当該番組(通称サンソン)をたまに聴いており、いつもはおじいちゃんとそこに集う類友のたわいないハガキと
選曲を楽しんでいるのだが、週半ばにコメントを出すと事務所が告知して以降、どうせロクなことは言わないんだろうなと思っていたら案の定そんな感じだった。
今回の番組の構成も踏まえつつ、結局彼が何を伝えたかったかを考察し、どう受け止められるかを観察する。
山下達郎のファンの方で何故こんなに炎上しているのかわからないひとにも一読していただけると幸いである。
<参考リンク>
https://anond.hatelabo.jp/20230709143809
https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20230702140000
https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20230709142936
まず驚いたのがコメントが番組の中盤、30分近く経ってから流れたことであった。
芸人の結婚・恋愛報道が出た後のラジオで冒頭すっとぼけてから中盤で報告するくだりは何回か聞いたことがあるが
こういったお世辞にも明るいとは言えない話の場合はリスナーのために冒頭でさらっと言及して
あとはいつも通りやるパターンが多いので、一旦普通に番組進行してから報告するのは新鮮である。
ちなみに今週は「棚からひとつかみ」という山下達郎の膨大なレコードコレクションから
この番組の中心は洋楽で、山下達郎の曲は基本的には最初と最後にしか流れない。
熱心なファンから送られてくるウィットに富んだおたよりを時折紹介しながら洋楽を流しまくる番組である。
当然山下達郎オンリー回もあるのだが、6月は既にそうした達郎三昧が続いていたので久々に洋楽回になるはずだったのだ。
しかし予定を変更したのか最近リリースしたリマスター盤中心の達郎三昧回となっていた。
コメントを発表する前にかけたのはJuice=Juiceによる「Funky Flushin'」カバーと本人歌唱、
そして「Rainy Walk」の3曲であった。「RainyWalk」はアン・ルイスをプロデュースした際にボツになったものを
本人が買い取ってアルバムに収録したものであり、この放送中でも本人からそのような紹介があった。
コメントで強調されていた「一作曲家、一楽曲提供者」という自身の位置づけにも通ずる選曲であり
この2曲を先にかけたのは、コメントのために野次馬で聞いているひとたちへの当てつけなのではないかと邪推してしまう。
「ジャニーズ批判をしたことによって業務提携を解消した、それに山下達郎が同意した」が事実なのか
また事実であればそこにどのような正当性を見出すのかという点であった。
その答えは簡潔で「松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であったことは認めます」ということである。
そのあと「理由は決してそれだけではありません」と続くのでおっと思ったのだが
そのことについては触れることを差し控えられてしまった。ここで何か松尾氏との問題や経緯に関する新たな情報があれば
松尾氏側からの視点しか無かったこの騒動に新たな見方が生まれ、
内容によっては契約解除の正当性が見いだされてスマイルカンパニーや山下達郎への風当たりが和らいだ可能性も十分あったはずである。
前から何か問題はあったんですよ風の雰囲気だけ出されても、他に大した問題も無いのにジャニーズ批判をしたからこそ契約解除したことが際立つだけで逆効果だったと思われる。
更に山下達郎には興味が無いが、ジャニー喜多川の性加害報道に関心のある層が気になっていたのは
「山下達郎は当時そのことを知っていたのか、また今こうした告発をどう受け止めているか」あたりだと思う。
別に山下達郎はジャーナリストでは無いので、自ら当時の姿勢を省みて何かしらの責任を取ったり
コメントを絶対に出す必要が必ずしもあるかと言われると、それが望ましいかもしれないが(他の楽曲提供者同様)微妙であった。
吉田豪もコメントしていたがこの件には「誰もが知っていて、誰もがうっすら共犯関係にあった」側面があるからである。
しかしジャニーズ批判を展開していた松尾氏の契約解除、というジャニーズへの忖度と取られかねない行為に踏み切ったために、
諸々問われることになったというのが現在の山下達郎および事務所の前提である。
この問いに対する回答は「噂には聞いていたけど知らなかった」であり、疑念を持つ人はいたとしても大きな問題はない。
そのまま性加害を擁護しているわけではない、第三者委員会による調査は必須という内容をすらすらと読み上げて
楽天カードマン(一社提供なので番組の途中にふざけたCMが延々と流れている)に
バトンを渡していればまだマシな着地を迎えられたと思うのだが、ここからなぜか達郎のエンジンがかかる。
3分にわたりジャニーさんおよびジャニーズ賛美&思い出タイムが繰り広げられたのだ。
「ジャニーさん」との出会い、一緒にやった仕事、キャリアへの影響、功績と感謝・・・
NHKFMの今日は一日ジャニーズ三昧、あるいは関ジャムのジャニーズ特集でそのまま流しても
何も違和感が無いぐらいのめちゃくちゃ熱いコメントである。自分がジャニーズ関係者なら涙ぐんだかもしれない。
更にメンバーが退所したSMAPやキンプリのことを急に惜しみ、妻である竹内まりやの名前を出してまで再結成を願っていたが、
この流れだと大半の人は「なんでジャニーズ辞めちゃったの」という意味に捉えるので
内部軋轢や方針の違いで飛び出したメンバーやファンからしたら余計なお世話といったところである。
山下夫妻がジャニーズ側の視点でこれらの解散・脱退を捉えていることも示唆されたので本当に余計だったと思う。
では何故山下達郎がこのような話を展開したのか。
本人はコメントの中で、今回の件に関するネットや週刊誌の最大の関心事は
「私(山下達郎)がジャニーズ事務所への忖度があって、今回の一件もそれに基づいて関与しているのでは?」
であるとしている。それにこたえる形でこれらのコメントを出したと考えていいだろう。
振り返った通り、彼がジャニーズに対して並々ならぬ思いを持つことは痛いほど伝わってきたし、
松尾氏の契約解除については冒頭で松尾氏のジャニーズ批判が原因であると明言している。
「はい、忖度してます。それで切りました」なのだが、山下達郎にとってYES/NOはおそらく重要ではない。
彼が伝えたかったのは「僕とジャニーさん、ジャニーズとの絆を忖度なんて言葉で呼ばないでくれ」ということなのではないだろうか。
忖度という言葉そのものは他人の心中を推し量ることという意味だが、この数年政治問題でこの単語が連呼されたこともあり
以前より一層ニュアンスとしては悪いものとなっている。そのような薄汚いイメージで僕とジャニーズの関係を表さないでくれというのが
山下達郎がコメントに至った原動力であり、正直松尾氏が自分の名前を出してどうこう言ったことはそこまで気にしていない可能性がある。
現に松尾氏の名前を挙げたのは序盤だけで、松尾氏の主張にも特に反論していない。
むしろコラムで言及されていた義理人情ストーリーを本人の声でしっかりと補足してしまっているぐらいである。
その一方で忖度という単語へのジャッジは厳しく、コメント終盤で
「このような私の姿勢をですね、忖度あるいは長いものに巻かれている、とそのように解釈されるのであればそれでも構いません。
きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう」とまで言い切っている。
いや達郎、あなたの中でそれが絆だろうがエターナルだろうがどれだけ美しい言葉で形容できるものだとしても、
結果としてジャニーズをおもんばかって首切ってたら世間の受け止め方は一緒なのよ。
そんなに熱い絆があったのならしょうがない、ということであれば今まで忖度で追及されてきた政治家たちにも
おそらく夢を語り合った時間とか、何かを一緒に成し遂げた経験とか、誰かの成長を共に見守ってきたこととかあったと思うよ。
とぶった斬るのは簡単だが、細かい表現にここまでこだわってしまうのがアーティストらしいところである。
それを「多分ファン以外の世間には屁理屈にしか聞こえないです」って止められるひとがマジで誰もいないまま発信されたことが問題なだけで。
ラジオでの発言が物議をかもすたびに、ラジオ=クローズドかという議論が起こり、個人的には色々思うところがあるのだが、
今回に関しては本人がわざわざツイッター、インスタ、FBの代わりにここで発信すると宣言してからのこの展開なので、
世間一般との認識のズレの大きさだけが浮き彫りになってしまった形である。
ファンが今回の対応に疑問を提起すること自体を封じ込める踏み絵のようなものであり、全くスマートではないと思うのだが、
好意的に受け止めているファンもいて、ツイッターでも嫌なら聞かなかったらいいんです!と振りまわしている人が既に散見される。
わざわざこの一言をつけたことで、この踏み絵がファン以外、世間一般や企業、周りまわってステークホルダーに行きつく可能性もあるのだが、おそらくそこまでは考えていない。
この騒動自体は根深いながらもジャニー喜多川の性加害報道においてはあくまで場外乱闘なので
BBCなどの海外メディアが取り上げている様子は今のところない。
しかしこの性加害問題がなぜ外圧でしか浮上しなかったのか、という点においては本質的な部分を含んでいるため、
海外メディアが続編ドキュメンタリーを制作するとしたら、日本におけるこの問題に対する反応の例、
あるいはジャニー喜多川への信仰の例としてこの騒動を取り上げる可能性はある。
それでも会場は箱を貸すだろうし、CDも流通するだろうし、元々海外の配信プラットフォームとはほぼ無縁の存在なので山下達郎が食いっぱぐれることはないだろう。
今日の山下達郎のコメントから見えてきたものは、お前ら世間がどれだけ騒ごうが
自分の大事にしているものを譲るつもりは一切無ければ、うしろめたさを感じて取り繕うつもりもない、
またジャニー喜多川を堂々と称えることで被害者に与えるダメージも知ったことはない、
それでもファンと今までのキャリアが十分自分を支えてくれるという、THE重鎮THE大物らしい絶対的自信とその空虚さだけであった。
この度、私のオフィススマイルカンパニーと業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、そのことについて私の名を挙げたことで、ネットや週刊誌等で色々と書かれております。私は、Twitter・facebook・instagramといったものを一切やっておりませんので、ネットで発信することができません。そのため、私の唯一の発信基地であるこの「サンデーソングブック」にて、私の話をみなさんにお聞きをいただこうと思います。
少々長くなりますがお付き合いください。
まずもって、私の事務所と松尾氏とはですね、彼から顧問料をいただく形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。
また、彼が所属アーティストだったわけでもなく、従って、「解雇」にはあたりません。弁護士同士の合意文書も存在しておきます。
松尾氏との契約終了についてはですね、事務所の社長の判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は、直接何も話をしておりませんし、私が、社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません。そもそも、彼とはもう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です。
今回、松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して、憶測に基づく一方的な批判をしたことが、契約終了の一因であったってことは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。他にも色々あるんですけれど、今日この場では、そのことについては触れることを差し控えたいと思います。
ネットや週刊誌の最大の関心事はですね、私が、ジャニーズ事務所への「忖度」があって、今回の一件も、それに基づいて関与してるのでは?と言う根拠のない憶測です。
今の世の中は、なまじ黙っていると言った者勝ちで、どんどんどんどんウソの情報が拡散しますので、こちらからも思うところを、正直に率直にお話ししておく必要性を感じた次第であります。
今、話題となっている性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは、漠然とした噂でしかなくて、私自身は1999年の裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時、私のビジネスパートナーはジャニーズの業務も兼務していましたけれど、マネージャーでもある彼が、いちタレントである私にそのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が、本当にあったとすれば、それはもちろん許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば、第三者委員会等での事実関係の調査っていうのは必須であると考えます。
しかし、私自身がそれについて知ってることは何もない以上、コメントの出しようがありません。自分はあくまでいち作曲家、楽曲の提供者であります。ジャニーズ事務所は他にもダンス・演劇・映画・テレビなど、業務人材も多岐にわたっておりまして、音楽業界の片隅にいる私にジャニーズ事務所の内部事情など、全くあずかり知らぬことですし、性加害の事実について私が知るすべも全くありません。
私は中学生だった1960年代に初代ジャニーズの楽曲と出会って、ジャニー喜多川さんという存在を知りました。何年か後に、初代ジャニーズの海外レコーディング作品を聞いて、私はとても感動してこの「サンデーソングブック」でも特集したことがあります。
1970年代の末に、私の音楽を偶然に聞いたジャニーさんに褒めていただいて、そのご縁で、数年後に私のビジネスパートナーが、近藤真彦さんのディレクターとなったことから、「ハイティーンブギ」という作品が生まれました。その後も、ジャニーズに楽曲を提供する中で多くの優れた才能と出会い私自身も作品の幅を大きく広げることができ、成長させていただきました。
たくさんのジャニーズのライブに接することができたおかげでkinki_kidsとの出会いがあって、そっから「硝子の少年」という作品を書くことができて昨年の「アメージングラブ」まで、彼らとの絆はずっと続いております。
芸能というのは人間が作るものである以上人間同士のコミュニケーションが必須です。どんな業界会社組織でおそらく変わらないでしょう。人間同士の密な関係が構築できなければ良い作品など生まれません。そうした、数々の才能あるタレントさんを輩出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は今も変わっていません。
ジャニーさんの育てた数多くのタレントさんたちが戦後の日本でどれだけの人の心を暖め幸せにし夢を与えてきたか。私にとっては素晴らしいタレントさん達やミュージシャンたちとのご縁を頂いて、時代を超えて長く歌い続けてもらえる作品を創れたこと。そのような機会を与えていただいたことに心から恩義を感じています。私の一個人、一ミュージシャンとしてジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんのプロデューサーとしての才能を認めることと社会的倫理的な意味での性加害を容認することとは、全くの別問題だと考えております。作品に罪はありませんしタレントさん達も同様です。
繰り返しますが私は性加害を擁護しているのではありません。アイドル達の芸事に対するひたむきな努力を、間近で見てきた者として、彼らに敬意をもって接したいというだけなのです。ですから、正直残念なのは、例えば素晴らしいグループだったSMAPの皆さんが解散することになったり、最近ではキンプリが分裂してしまったり、あんなに才能を感じるユニットがどうして?と疑問に思います。私には何も分かりませんけど、とっても残念です。
願わくば、皆が仲良く連帯して素晴らしい活動を続けていって欲しいと思うのは私だけではないはずです。キンキ、嵐、他のグループみんな末長く活動していって欲しいと思うばかりです。先日、あの男闘呼組の再結成って嬉しいニュースがありましたが、同じようにいつか近い将来SMAPや嵐キンプリの再集合も実現するような日が来ることを竹内まりや共々に願っております。
性加害に対する様々な告発や行動というのが飛び交う今でも、そして、彼らの音楽活動に対する私のこうした気持ちに変わりはありません。
私の48年のミュージシャン生活の中で、沢山の方々からいただいたご恩に報いることができるように、私はあくまでミュージシャンという立場から、タレントさん達を応援していこうと思っとります。彼らの才能を引き出し、良い楽曲を共に創ることこそが、私を本分だと思ってやってまいりました。
このような私の姿勢をですね、「忖度」あるいは「長いものに巻かれている」とそのように解釈されるのであれば、それでも構いません。
以上が今回のことに対する私からのご報告です。
松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であったことは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。他にも色々あるんですけれど、今日この場ではその事については触れることを差し控えたいと思います。
さてこの度、私のオフィス、スマイルカンパニーと業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、その事について私の名を挙げたことでネットや週刊誌等で色々と書かれております。私はTwitter、Facebook、インスタといったものは一切やっておりませんので、ネットで発信することが出来ません。そのため、私の唯一の発信基地であるこのサンデー・ソングブックにて私の話を皆さんにお聞きを頂こうと思います。少々長くなりますが、お付き合いください。
まずもって私の事務所と松尾氏とはですね、彼から顧問料を頂く形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。また彼が所属アーティストだったわけでもなく、したがって解雇には当たりません。弁護士同士の合意文書も存在しております。松尾氏との契約終了についてはですね、事務所の社長の判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は直接何も話をしておりませんし、私が社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません。そもそも彼とはもう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です。
今回松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であったことは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。他にも色々あるんですけれど、今日この場ではその事については触れることを差し控えたいと思います。
ネットや週刊誌の最大の関心事はですね、私がジャニーズ事務所への忖度があって、今回の一件もそれに基づいて関与しているのでは?という根拠のない憶測です。今の世の中はなまじ黙っていると言ったもの勝ちでどんどん噓の情報が拡散しますので、こちらからも思うところを正直に率直にお話ししておく必要性を感じた次第であります。
今話題となっている性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは漠然とした噂でしかなくて、私自身は1999年の裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時私のビジネスパートナーはジャニーズの業務を兼務していましたけれど、マネージャーでもある彼が一タレントでもある私にそのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が本当にあったとすれば、それは勿論許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば第三者委員会等での事実関係の調査というのは必須であると考えます。しかし、私自身がそれについて知ってることが何も無い以上、コメントの出しようがありません。自分はあくまで一作曲家、楽曲の提供者であります。ジャニーズ事務所は他にもダンス・演劇・映画・テレビなど、業務も人材も多岐に渡っておりまして、音楽業界の片隅にいる私にジャニーズ事務所の内部事情などまったく預かり知らぬことですし、まして性加害の事実について私が知る術まったくありません。
私が中学生だった1960年代に初代ジャニーズの楽曲と出会って、ジャニー喜多川さんという存在を知りました。何年か後に初代ジャニーズの海外レコーディング作品を聴いて私はとても感動して、このサンデー・ソングブックでも特集したことがあります。1970年代の末に私の音楽を偶然に聴いたジャニーさんに褒めて頂いて、そのご縁で数年後に私のビジネスパートナーが近藤真彦さんのディレクターとなったことから「ハイティーン・ブギ」という作品が生まれました。その後もジャニーズに楽曲を提供する中で、多くの優れた才能と出会い、私自身も作品の幅を大きく広げることができ、成長させて頂きました。たくさんのジャニーズのライブに接することが出来たおかげでKinki Kidsとの出会いがあって、そこから「硝子の少年」という作品を書くことが出来て、昨年の「Amazing Love」まで彼らとの絆はずっと続いております。
芸能というのは人間が作るものである以上、人間同士のコミュニケーションが必須です。どんな業界・会社・組織でもそれは変わらないでしょう。人間同士の密な関係が構築できなければ、良い作品など生まれません。そうした数々の才能あるタレントさんを輩出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は、今も変わっていません。
私の人生にとって一番大切なことは”ご縁”と”ご恩”です。ジャニーさんの育てた数多くのタレントさんたちが戦後の日本でどれだけの人の心を温め、幸せにし、夢を与えてきたか。私にとっては素晴らしいタレントさんたちやミュージシャンたちとのご縁を頂いて、時代を超えて長く歌い継いでもらえる作品を作れたこと、そのような機会を与えて頂いたことに心から恩義を感じています。
私が一個人、一ミュージシャンとして、ジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんのプロデューサーとしての才能を認めることと、社会的・倫理的な意味での性加害を容認することとはまったくの別問題だと考えております。作品に罪はありませんし、タレントさんたちも同様です。繰り返しますが、私は性加害を擁護しているのではありません。アイドルたちの芸事に対するひたむきな努力を間近で見てきた者として、彼らに敬意をもって接したいというだけなのです。ですから、正直残念なのは、例えば素晴らしいグループだったSMAPの皆さんが解散することになったり、最近ではキンプリが分裂してしまったり、あんなに才能を感じるユニットがどうして、と疑問に思います。私には何も分かりませんけれど、とっても残念です。願わくば、みんなが仲良く連帯して、素晴らしい活動を続けていってほしいと思うのは私だけではないはずです。キンキ、嵐、他のグループもみんな末永く活動していってほしいと思うばかりです。先日、男闘呼組の再結成という嬉しいニュースがありましたが、同じようにいつか近い将来、SMAPや嵐、キンプリの再集合も実現するような日が来ることを、竹内まりや共々に願っております。
性加害に対する様々な告発や報道というのが飛び交う今でも、そうした彼らの音楽活動に対する私のこうした気持ちに変わりはありません。私の48年のミュージシャン生活の中でたくさんの方々から頂いたご恩に報いることが出来るように、私はあくまでミュージシャンという立場からタレントさんたちを応援していこうと思っております。彼らの才能を引き出し、良い楽曲をともに作ることこそが私の本分だと思ってやってまいりました。このような私の姿勢をですね、忖度あるいは長いものに巻かれている、とそのように解釈されるのであればそれでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう。
増田はネタでもChatGPTちゃんはマジでこれ言うからね。アメリカの能力主義の闇は深いぞ
アメリカ社会ではフィジカルワーク従事者を指差して親が子どもに『努力しないとああなるよ』というのが一般的なんですか?ChatGPTの主張に従えばそういうことになります。 一般的にはそういう教育をする人はクズと呼ばれます 2ドル以下で人を働かせるOpenAIは違うのかもしれません
ChatGPT 私は一般的な見解や社会的な評価を反映する立場ではありませんが、親が子供に対して「努力しないとああなるよ」という教育をすることが一般的にクズと呼ばれるかどうかは社会や文化によって異なります。
消費量を比較したいなら金額ではなく個数や重さで比較すべきだろう
2人以上世帯を対象としたパンの年間消費額は神戸市が38,435円、東京都市部が36,154円と、2,281円しかない。全家庭が2人世帯だと仮定しても、1人年間1,141円の差であって、神戸市民と東京都市部民は、月にパンをひとつ多く食べるかどうか程度の差しかない。この程度の差で「こだわりが強いだろうとの推測は容易に成立」などしないだろう
「神戸のパン屋は東京に比べて圧倒的に美味い」みたいな話が盛り上がっているが、現状単なるオカルトであり信憑性は低い。
食べログで「神戸市 パン」と検索すると545店舗が引っかかる。「神戸のパン屋が東京より美味い」と言っている人は、この中の何店舗に行ったのだろう? 評判のいい店だけをピックアップしていたら美味いのは当たり前で、本当は
という手続きで検証しなければ「神戸のパン屋は東京よりも美味い」ことは証明できない。
また、人間の感覚というのは大変に曖昧なもので、先入観によっても味は変わる(参考 : https://agri.mynavi.jp/2019_03_12_62258/)。「神戸のパン屋は美味い」という先入観を持って食べると、それだけで美味く感じたりするということだ。
これは味覚に限らない話で、例えばクラシックの世界でも、ストラディバリウスやグァルネリといったオールドヴィンテージと現代の楽器に有意差がないことは、ブラインドテストにより何度も証明されている。一流の音楽家が聴き比べをしても差はないし、弾いても差はない。にもかかわらず、オールドヴィンテージはいまだにクラシックの業界ではありがたがられているのだ。神戸のパンも大規模ブラインドテストを実施してみたら同様の結果が出るだろうし、出ても「それでもやっぱり神戸のパンは、東京のパンより美味い」という説が唱えられ続けるであろう。
「神戸市 パン屋」で食べログを検索すると、各店舗に点数がつけられている。これを集計しスクレイピングして平均点をとったところ、3.2547点だった。
「東京都 パン屋」で検索すると5000件近くがヒットしてしまうので、先方のサーバーに迷惑をかけないためにもう少し細かいエリアで集計してみよう。
東京のエリアは私が思いつきで抽出しただけだが、一部足立区など低いエリアがあるものの、渋谷区、港区の平均点は神戸市を上回っており、優位な差がないことが分かる。
もちろん食べログの統計情報に高い信頼性がないのは言うまでもない。だがそれを言い出すと一個人の個人的な体験のほうがはるかに信頼はおけず、「食べログの点数で主張をするバカ現るwwww」的な反論をするのなら、より信頼性の低い個人の主観も否定されるか、食べログの統計情報よりも個人の主観が正しいことを証明しなければならないだろう。
こういう話法はまんま陰謀論的な話法であり、強弁されると論破することはできない。オカルトはこういうマウントの隙間に入り込んで勢力を拡大していく。
確たる証拠もない主張を行い、それを否定すると即座に「人間として瑕疵があるお前には理解できないのだ」という主張に切り替えてくる、これは論法として卑怯であり、真であると証明したいのなら、やはり統計的なテストを実施しなければならないのだ。
もっとも個人にここまでのことを求めるのは、実質的に不可能であることも事実だ。私の話法も「無理な要求を突きつけて相手の口を塞ごうとしている」と取られてもおかしくはない。
なのでデイリーポータルZさんあたり、どうですかね……? 検証記事、バズると思うのですが……!
riyanorie 京阪神のパンのレベルが高い話は昔から言われてたし、いきなり陰謀論や洗脳に結び付けるのは論理の飛躍では。データでいうなら都市別パン消費量は神戸と京都は上位で、こだわりが強いだろうとの推測は容易に成立する
2人以上世帯を対象としたパンの年間消費額は神戸市が38,435円、東京都市部が36,154円と、2,281円しかない。全家庭が2人世帯だと仮定しても、1人年間1,141円の差であって、神戸市民と東京都市部民は、月にパンをひとつ多く食べるかどうか程度の差しかない。この程度の差で「こだわりが強いだろうとの推測は容易に成立」などしないだろう(データはこちらを参照 : https://news.allabout.co.jp/articles/o/28209/)。
東京のうどん屋だと五反田おにやんまがまぁまぁオススメだが、それでもまぁまぁなのでそもそもうどんもレベルが低い
東京でレベルが高いのは立ち食い含めたそばが間違いない、個性のある地域の名店がほぼ各駅に存在してて値段を考えると相当面白い
で、本題の「マジで東京のパン、美味しくない。」は95パー同意だがおいおい日本の都かつパン消費量日本一たる京都を差し置いて勝手にパンの都を名乗るとは何事?
というわけで「コンビニでパンを買う奴はコンビニ社員か家族を人質に取られてる」が合言葉の京都の代表的パン屋を便乗紹介
ル・プチメックは京都市内を中心に展開してる京都のパン屋チェーンで今は大阪と東京にもある
とにかくハード系パンの風味とクラストが抜群に良く、ここの水準に慣れてしまうとそこそこな高級路線枠のメゾンカイザーですら「ちゃんとパンだけど香りと味が弱いな……」と感じてしまう
VIRONとポンパドール(ちなみに京都にポンパドールは存在しないしそもそも全国チェーンが少ない、理由は恐らく進々堂や志津屋といったご当地チェーンが強すぎるから)の価格で
勝負できる店が改札内に入ってるのが京都のレベルの高さの象徴で、最初の村から出たら即魔王レベルの所業だと思われる
京都駅改札から出ない人でも買えるので乗り換えのついでにでもオススメ
・ワルダー
京都河原町駅から麩屋町通を歩いてった所にあるドイツパンがベースの小さな店
正統派のドイツパンに酸味に特徴のあるバゲットから食パンに菓子パンまで何でもある(小規模店舗が多く、それなのにラインナップが異常に多様なのも京都の特徴)が
ここに来たら是非塩気のある惣菜パンを頼んで欲しい、どれもドイツパン的なずっしりとしたパンに酒に合う様なパンチの効いた大人の味付けがされている
特に山椒と七味を使ったバゲットやクセのあるチーズを使ったパンが絶品で、今書きながらよだれ出てる
地下鉄烏丸御池駅周辺は京都市街の中でも一際レベルが高く、パン弱者はその闘気にやられて気を失ってもおかしくはない
前述したル・プチメックの2号店やソフト系の美味いしろはとベーカリー、激渋な実力店の手作りサンドイッチの店 タナカ、新進気鋭のクルスといった店舗がある中で一際有名なのがこちら
ここはベーグルが著名で様々な味を加えたベーグルが手ごろな値段で楽しめる、無論ベーグルを使ったサンドイッチもグッド
個人的にはチョコレートベーグルがベストで甘さを抑えたチョコがベーグルのもっちり感と相まってたまらない美味さ、これで200円なのは本当に異常
無論ベーグルだけではなく、多種多様で工夫を凝らしたラインナップが200円前後で並ぶ絵面は東京のパン好きが見たら卒倒するのではないか
いきなり準急や各駅でしか止まらない市街地の外れでそこまでの有名店でもないここを紹介するのは宇治にある超有名パン屋たま木亭直系の店だからで、宇治に行って並ぶよりはまぁ楽だろという理由
基礎的なパンも間違いなく美味いのだが、ここの系統の特徴はやり過ぎな味の盛り具合
パンのバランスが重くなろうが関係なし、完全に振り切っており菓子パンというか菓子だし、おかずパンというかおかずみたいな異常物体が生まれる
このスタイルが気に入った方は黄檗のたま木亭まで突撃するといいだろう、ヘビーでどうかしてる美味い奴らが待ち受けているぞ
・アルチザナルとエズブルー
出町柳から今出川通り(こちらも御池と双璧を成すパン屋激戦区でル・プチメックの本店もこの通りにある)を御所の方に少し向かった所にある2件のパン屋
こんな高レベルな店舗が交差点を跨いで2店舗連続で並んでいるのは日本においてはかなりおかしな事だと思います
アルチザナルはオシャレでデニッシュ系が抜群、エズブルーは庶民派でたまごを使ったパン(エズブルーのものはタイプは違うが、京阪神にはたまごサンドへの異常な執着があるので機会があれば試して欲しい)がとても美味しい
なお、両店共ハード系は当たり前の様に平均点を余裕で超えているのが本当に狂っている
出町柳には下鴨神社から素朴系和菓子の頂点たる出町ふたばの豆餅という鉄板コースがあるが、パン好きならもう少し歩いてこちらの2店舗を回るのがオススメ
・まるき製パン所
阪急大宮から五条の方に少し歩いた所にある操業70年オーバーの有名店
いわゆる昔ながらのコッペパンサンドの店で値段を考えれば相当に美味しいが、グルマン的には味自体はここよりも美味いパン屋はいくらでもある
しかし朝一からの行列や地域の家族連れがカツロールにコロッケロール、あんぱんやらドーナツを大量に買っていく様はこの土地に根付いたパンの歴史を感じる事間違いなし
素朴で優しい味のハムロール200円で京都のパン文化を噛み締めろ
とりあえず行きやすい有名店を挙げたが、そういった店以上に市街周辺であれば朝8時前後位から開店するパン屋が文字通りどこにでもある事が京都最大の魅力
宿泊先のホテルでGoogleマップででも探してみるといい、朝からパンが食べれる所が絶対にあるから
カルネやらニューバードの話もしたかったがあまりにも長くなりそうなのでこの辺で
京都でもちゃんとした和食はランチで5千、ディナーで1万以上はほぼ必須だし店選びも難しいから、京都で下手な和食行く位ならパン屋や町中華を回るのがオススメだ
これは余談だが京都のパン文化はパン食を取り入れたのが早かったのが大きいのではないかと思われる
類似の例として中華や肉料理もあるし、何なら今は大阪からスパイスカレー文化が流入して大変な事になっている
つまり京都人は文化に関しては和で硬派気取りつつ実は超ミーハーなので、参考になった方はよければ東京のラーメン最新トレンドを教えて下さいお願いします
そうならば、この件に関しては対案は絶対に必要だろ。殺人が絶対にダメなんだから。
何十年も前から問題が存在していたのに、一部の被害者や弁護団が地道に「言論で」活動していたのに、
マスコミも世間も忘れ、与党政治家が当該団体と癒着している状況で、どうやって一個人が「言論で」状況を大きく変えることができるのか、
対案を出せよ。出せよ、私。
.
しかし私には、難しすぎてすぐに直接の対案は出せない。とにかく襲撃はだめだけど…
思うに、対案というよりもそこまでドン詰まりになる前に何とかしなくちゃってことだろ。
NHKの番組で、御厨貴氏が「言葉の力が弱まっている」と言論の衰退を嘆いていた。確かにそうなんだろう。
言論が効力を持っているうちに、何とかしなくちゃいかん。言論の効力を持たせ続ける努力が必要。
.
国会でのごまかし、はぐらかし、公文書の改ざんなんてのもやっちゃダメなんだよ。当たり前だろ。
最近よく聞く「お答えを差し控える」ってのも、不都合だから何も言いたくありませーんってのを上品に言ってるだけだし。
言葉を投げかけてもまともに帰ってこないし文書も信頼できないのでは、言論なんて衰退するのが当然だと思う。
(ただし山上が言論を捨てたのは彼の個別の事情の積み重ねがかなり大きい面があるけれども)
.
だから対案とは少し違うが、国会にしろ社会や会社組織の偉い人にしろまともに応答しないのを許さないってことが一つだと思う。
でもまあ私のことを振り返るとごまかしたくなることもあるし、社会問題に全方位でアンテナ張って敏感に反応して、自分の意見で言論活動ができるかっていうと、まあ大変よね。
いろんなことに気づいて、応えていきたいって気持ちはある。言葉で応えるのではなくて態度や行動で応えるのも含めて。
.
とりあえずここまで。
元教師と元教え子である。相手(以下Aとする)一線を引き続けられているが、おそらく不倫の片棒は担がされていない。
知り合ってから約10年、体の関係をもつようになってから約5年である。
Aは私が大学生になった頃くらいから事業をしているが、コロナ禍前後から経営が怪しくなってきたためちょこちょことお金を渡すことがあった。
それがしばらく続いていたが、昨年ついにかなり厳しくなり、一括で30万円ほど送金した。読んでる人からは愚かだと思われても仕方ないと思う。
今はひと月にだいたい5万円+αを渡す形である。
春先に貯金がゼロになったあたりから何となく精神の不調を感じるようになったが、元来メンヘラだったこともあり、寒暖差で情緒がバグったのだろうと思っていた。
初夏に入っても情緒はバグり続けたままで、ボーナスが入ることを考慮しても送金することに抵抗を感じるようになった。
Aと会うのはだいたい1ヶ月に1回から3ヶ月に1回の間である。基本的にはホテルであって、2〜3時間程度一緒に過ごせば終わりである。大学時代は私の部屋であっており、過ごす時間も長かったので不満はある。
また、Aはピロートークで小言というか説教というか悪意のある言い方になってしまうが、そういう話をすることがたびたびある。元教師と元教え子という関係上、あまり抵抗はなかったが、上記の不満や疲弊から「親子ほど年の離れた女の体に欲情して射精したくせに」と思うことが増えてきた。
先日、Aから「家電が壊れてしまったから少しお金をもらいたい」と言われて数万円送金した。その際に感謝の言葉がもらえなかったことを未だに根に持っている。
収入と支出がほぼトントンであることを差し引いても私が疲弊しているのにはある理由がある。
育ちが悪いので援助交際の経験はあるのだが、学生の間片手間にやっていたのと社会人として働きながらやるのは消耗の度合いが違いすぎる。
アプリは無法地帯の様相を呈していたため、交際クラブのみで活動している。⚒️では1回あたり5万円ほどいただいているが、色んな意味で消耗する。相手と会った帰り道に自分の体からホテルのボディソープの匂いがすると猛烈に死にたくなる。
まだ定期と言えるほどの頻度で会っている人はいないが、月に3回以上⚒️しようものなら情緒バグが悪化してうっかり自殺してしまう気がする。
Aにここまでしてしまうのは「少なくとも自分は味方だから」、「自分の視界の外で勝手に死のうとするな」等の言葉をもらったことが要因だと考えている。先ほども言ったが育ちが悪いので我が家には父親がおらず、中学生の頃などはAに対して父性のようなものを求めていた節がある。
父性を求めたり、異性として意識したりするまではまあ…と思わなくもないがもうこのザマなので何も分からない。
Aと関係をもっていることは誰も知らないし、母はもちろんAと面識があるが、私がお金を渡していることは知らない。
私は帰省するたびに「今までの恩返しでAの仕事を手伝う」という名目でAと会っているが母は私には何も言わない。私がAのことを好き程度は考えているかもしれないが正常性バイアスが強い人なので何も気づいていないと思う。
育ちは悪いが母が苦しみながら私たちを育ててくれたのは事実なので、LINEなどで連絡が来るたび罪悪感をおぼえている。
誰も何もこの状況を知らないため、誰にも相談することができないままここまできてしまった。
Aは私がパパ活をしていることを知ったら売女だとなじるだろうか。
(追記)
深夜に殴り書きしたこんなキモい文章を読んでくださってありがとうございます。
本当はもう全部が嫌になっているのは自分でも分かっていたのですが、付き合いが長かったり、渡したお金が3桁を超えていることから(コンコルド効果?)ずるずる続けてしまっていました。
全部嫌なのに自分のやってきたことが間違いだって認めたくない自己矛盾でぐるぐるしていたのですが、みなさんからのコメントを読んで「やっぱり異常なんだな、私が変なわけじゃないんだ」と少し安心することができました。
ありがとうございました。
(追記2)
金額を再確認したら変な笑いが出たので自戒を込めてインターネットに放流します。
2023年入ってからだけでこれで、2022年は20万弱、それ以前は記録が追えないのですが手渡しでちょこちょこ渡していたのでやっぱり3桁超えてました。
実際教師としての手腕が良かった、保護者からの評判もかなり良かったことを知ってるが故にどうしてこんなことになっちゃったんだろうと思います。グルーミングというワードも出ていますが、私が中学生の頃からAから「良い金ヅルになりそうだ」と思われていたのかな。
あと、妙齢の女と中年男性の間で体の関係が発生した場合ってはてなという場でもやっぱり金を渡すべきは中年男性→妙齢の女だと考えられてるんだなとなんか変な気づきというか学びがありました。私は特別容姿が良いわけでもない普通の成人女性なのですが、「穴として見てる」というのは本当にその通りなのだなと思います。
第三者から見ても上記の情報だけでかなり無様だと思うのですが、「好き」だとか「愛してる」といった類の言葉はもらったことがありません。私はこれを昭和の男だからだと解釈していましたが、愛してくれない・大事にしてくれない相手にここまで自分を開け渡してるのってよくよく考えなくても本当に馬鹿ですね。
もし国の政事につき不平の箇条を見いだし、国を害する人物ありと思わば、静かにこれを政府へ訴うべきはずなるに、政府を差し置き、みずから天に代わりて事をなすとは商売違いもまたはなはだしきものと言うべし。畢竟この類の人は、性質律儀なれども物事の理に暗く、国を患うるを知りて国を患うる所以の道を知らざる者なり。試みに見よ、天下古今の実験に、暗殺をもってよく事をなし世間の幸福を増したるものは、いまだかつてこれあらざるなり。
かわいい声の女の子が落ち着いた口調で喋る音声配信→陽の光が差し込む真っ白なフローリング
しゃがれた声のおじいさんが荘厳な口調で喋る音声配信→壷が飾ってある8畳くらいの和室
に居るんだろうニャアって勝手に思ってる
現実は逆だったりするのか