はてなキーワード: 事実上とは
そうだそうだ
人間にとって必須元素であり積極的に吸収されまた植物では特異的に通過させるイオンチャネルを通って濃縮されることがわかっていて
人間にとって必須元素であり積極的に吸収されまた植物ではカリウムを特異的に通過させるカリウムイオンチャネルを通って濃縮されることがわかっていて
人間にとって必須元素であり積極的に吸収されまた植物ではカリウムを特異的に通過させるカリウムイオンチャネルを通って濃縮されることがわかっていて
はてブの反応
・相変わらず消費税が預り金だと思ってる奴が居るんだな(キリッ
・制度的には免税事業者が貰った消費税をネコババしていたというよりは、免税事業者はそもそも消費税を貰っておらず、仕入側が払ってもいない消費税で仕入税額控除してたって方が近いんだからこんなん許しちゃだめだよ
・免税事業者は彼らが低所得であるが故に、応能負担の原則に基づき非課税措置を受けている。住民税の非課税世帯と同じ。それを事実上「むしり取れ!」とやるのが、インボイス制度
・零細事業者ってどちらかというと、世間の経済効率のために身を削って犠牲になってくれてる人たちなんだけど、アレな層は「こいつら得しやがって!」みたいな感覚らしい
・アウト中のアウトとしてよく挙げられてる事を平気でやってくるJTどうなってんの?インボイス制はまともな制度設計になってないし、生産性を阻害しまくるダメ制度過ぎる
エフゲニー・プリゴージンの飛行機が炎に包まれる映像が世界中に拡散されるなか、プーチン大統領は不気味なソ連の戦没者慰霊碑に参列し、兵士たちの「祖国への献身」について語った。
モスクワから南へ数時間の都市クルスクのステージで、ロシア大統領は不気味な赤い光に包まれ、交響楽団に挟まれた。彼は笑顔の揺らぎを抑えるのがやっとだった。
もしワグナーの準軍事的指導者が死亡したと宣告されれば、ちょうど2カ月前、ウクライナ戦争におけるロシア国防省の対応に抗議するため、反乱を未遂に終わらせて以来、彼がマークされ続けてきた人物であることが確定することになる。
プリゴジンがベラルーシとアフリカで過ごした8週間は、その間に何度かロシアに戻り、クレムリンでプーチンに会ったこともあったが、今では、ワグナー指導者のクーデターの標的によって実行された手の込んだ復讐の単なる前奏曲だったようだ。
クライシス・グループのシニア・ロシア・アナリスト、オレグ・イグナトフに言わせれば、『ゴッドファーザー』そのままの結末だった。
クレムリンの元高官はFT紙にこう語った:「彼らは間違いなく彼を揉み消すと思った。そしてそうなった。あのようなことは許されない。反逆罪への対応は不可逆的で迅速なものだと誰もが理解している。これはエリート全体へのシグナルだ」。
プーチンの支持者たちは、プリゴジンの死に詩的正義のようなものを感じるかもしれない。彼のワグネル部隊がモスクワ進軍中にヘリコプターと輸送機を撃墜し、少なくとも13人のロシア軍人が死亡した。
「これは明らかに命令されたことだ。「結局のところ、空軍兵士を殺したのは彼の部下だった。剣によって生き、剣によって死ぬ。彼がなぜ世界中を旅していたのか、2ヶ月間はまったく不明だった。今、彼らは彼を清算し、すべてが理にかなっている」
プリゴージンの死は、ウクライナ侵攻と最近のロシア史の最も注目すべき章の一つへの激しい終結となるだろう。
「プーチンのシェフ」として知られる元クレムリンの仕出し屋であったプリゴージンは、国防省との長期にわたる対立が沸騰するまで、彼のワグネル・グループをロシアで最も強力な戦闘部隊のひとつに育て上げた。
最初の侵攻作戦が大失敗に終わった後、戦線を安定させるために招集されたプリゴージンは、代わりにプーチンのお墨付きを得た事実上の並列治安部隊の長として頭角を現した。
彼は、戦争に参加するために釈放されたロシア人囚人を中心に広大な軍隊を編成し、正規軍と人員と資源を奪い合い、正規軍の将兵に対する辛辣なコメントを定期的に発表した。
運命的な反乱以前から、プリゴージンの急成長が長続きしないことを危惧するプリゴージンの盟友はおり、ある盟友は2月に『フィナンシャル・タイムズ』紙に「イカロスのように終わる危険性がある」と警告していた。
当初、プーチンがプリゴージンの破天荒な行動に寛容なのは、ロシアの安全保障サービスの対立する派閥を牽制する試みの一環であるように見えた。カーネギー・ロシア・ユーラシア・センターのシニアフェロー、タチアナ・スタノバヤは言う。「プーチンにとっては非常に不愉快な驚きであり、ショックですらある」と彼女は付け加えた。
7月にクレムリンでプリゴージンと数十人のワグネル戦士と会談した後、プーチンは、正規軍の指揮下でウクライナで戦い続けるという選択肢を、一流の傭兵たちに提示したと述べた。しかし、プリゴジンはその申し出を拒否し、移籍は実現しなかった。
このエピソードは、「プーチンは、彼らの戦場での英雄的活躍と地政学的価値から、ワグナーの中核を維持したかった」ことを示している、とスタノバヤ氏は付け加えた:「しかし、プリゴジンがプーチンにとって何らかの価値を保持していた形跡はない。会談のポイントは、プーチンがプリゴージンからワグナーを静かに引き離すことだったのだろう。」
プリゴージンのジェット機がロシアとベラルーシを横断し、遠くマリまで飛んでいくにつれ、モスクワのエリートも西側の安全保障当局者も、プリゴージンの出番が間もなく終わるのではないかと疑い始めた。
2人目の元クレムリン高官は、元スパイのセルゲイ・スクリパリ氏や反汚職活動家のアレクセイ・ナワリヌイ氏など、クレムリン反対派の毒殺に使用された神経剤について言及し、「彼らはノビチョクを使うだろうと思っていた」と語った。「彼らはメニューに何か新しいものを追加しました。」
プーチン大統領がワグナーに同情的であることで知られるセルゲイ・スロビキン最高司令官や、ウクライナ軍の失敗でロシア指導者を非難した強硬派らを含む治安当局高官らの弾圧を開始した後、軍閥の処罰からの明らかな逃れは特に違和感があるように見えた。
モスクワ社会経済学部政治哲学部長グリゴリー・ユディン氏は「反乱に関する内部調査は完了した。スロビキン氏は昨日解任され、犯人たちは処刑された。」
ユディン氏はさらに、「調査し、判決を下し、執行するまでに2か月かかった。もし彼らがスロビキンが陰謀の一部であると結論付けていたら、彼も飛行機に乗っていただろう。」
「危機は迅速かつ効果的に対処された」と欧州政策分析センターの上級研究員であり、ロシアの安全保障サービスに関する数冊の本の共著者であるアンドレイ・ソルダトフ氏は語った。ソルダトフ氏は、プーチン大統領は最終的な復讐を実行する前に、時間をかけてプリゴジン氏の資産を処理し、強硬派を懲罰したと述べた。
マキャベリの傑作に触れ、「あなたにとっては、これが21世紀の君主です」と語った。
https://www.ft.com/content/92ec0654-b426-438b-b8e2-390ebfb91671
プログラマの派遣業界の闇というほどでもないけど、実情を少しだけ書いておく。
プログラマの派遣会社は、とにかく人を集めて派遣できればもうかるので、常に未経験者歓迎で募集を掛けている。
そして、入社後に2週間程度の社内研修をして、C言語やJAVAでの四則演算、条件分岐、ループ、出力、その他の本当に最低限の知識を教えて
社内テストをクリアした人から、即戦力として派遣先に送られていく。
要は、未経験歓迎で募集して、ちょっとでも使えそうなら直ぐ派遣し、マジで使え無さそうなら研修期間にクビを切る。
社内研修で教わる言語は派遣先で必要とされる言語なので、ニーズに合わせて言語が変わって行く。
こういう世界なので、彼女の仕事の内容を具体的に決めているのは、事実上、派遣先の会社になる。
同期がpython やら java の仕事をさせてもらってるのは、派遣先の会社がその作業を割り当てるからであり、
彼女が Excel 仕事をさせられているのも、派遣先の会社がその作業を必要としているからなのである。
派遣会社の社長も上司も、会社の利益の最大化のために行動するだけで、彼女のキャリアについて考えることはない。
ただで退職されるくらいなら、コーディングの仕事を振ってくれそうな会社に派遣させた方が儲かるくらいにしか思ってない。
女かどうかなんて誰も気にしていない。
AVを観れない未成年がオナニーのオカズにしていい対象とは——…
昨日の議論で一番腹落ちしなかったのは。
クラスメイトの写真とかをオナペットにするのがモラル的に(事実上)男女不平等だからダメなら、
あらかじめ性的消費を許可してる女性を使えばいいじゃん。という説。
いや、性的消費を明確に許可してる女性って、具体的には誰なんだ。
R-18は未成年は見れないという意味だが、オナニーに利用していいなんて言ってない。
それにそもそも男子中学生とかはR-18を観れない、せいぜいが雑誌のグラビアアイドルだ。
だけどグラビアって印刷方法の一種に過ぎない、利用方法とは無関係だ。
って聞かれたらって話もあった。クラスメイト女子との妄想でセンズリこいても良い、と教えるべきか。
もしも、学びを共にする仲間をそんな風に道具にするべきじゃない、というのなら。
代わりにどうすべきかの答えを用意せず建て前の綺麗事だけ解いていくのは、責任放棄じゃないか。
次に腑に落ちなかったのは。女性の性的自由は女性本人だけが左右できるという、例の。
あ゛ー、例の、フェミニズムの理論である。ならばエロ絵の性的消費は誰が許可するんだ?
これに対してコメントは萌え絵を描く女性絵師が許可してるじゃないか、って答える。
女性絵師の権利を尊重するなら公共空間だろうと彼女の描いたエロ絵を置く権利を認めるはずだ、と。
AVはセクシー女優の性を切り売りしてるが、萌え絵は女性絵師自身の性を切り売りしてるのか。
みんなは、絵師が女性であるからこそエロ絵に興奮する——…のか?
コロナ以降、リモートワークになって家での作業が増えたからここ数年でいろいろオフィスチェアを買い替えた
その辺りで得た知識を紹介しようと思う
逆にどんなに安い椅子でもたまたま体が合っていれば痛くならない
そしてこれはショールームでたとえ1時間座ったとしても分からない
最初から腰が痛くならない体に合った椅子かそうでないかは博打だ
ただ、どんな椅子でも2,3ヶ月すれば体が慣れる
あと、高い椅子はカスタマイズ性が高く、自分の体型に合わせやすい
よく壊れるのはローラーで、転がるんだが割れていたり転がりが悪くなったりする
そもそも家庭用のオフィスチェアはそんなに座ることを前提に設計されていない
せいぜい1日1時間座って5年持ちます、という感じで設計されている
1日5時間座れば1年で寿命になるし、なんならずっと加重がかかってるのでもっと早く壊れる
IKEAのオフィス用チェアはそうでもないはずだが、割と早く壊れた
一方で一般企業のオフィスに導入されているようなオフィスチェア(okamura、コクヨなど)は耐久性が段違いで良い
なので5万円の椅子を毎年買い替えるよりも、20万の椅子を5年使う方がコスパとしては良い
しばらく使うと座面の下がホコリだらけになる
ホコリは結局のところ衣服の繊維なので、ズボンが座面メッシュに擦れてそれがホコリとなって下に落ちている
このホコリ部分を掃除しやすい椅子もあれば、事実上掃除ができないような椅子もあるので注意が必要
個人的には座面メッシュよりクッションの方が好みなので流行に流されずに自分の好み通りの座面を選んだ方が良い
ゲーミングチェアで仕事している人も多いと思うがオフィスチェアをオススメする
そもそもゲーミングチェアの生い立ちはグランツーリスモのレカロシートから始まっている
レーシングゲーム用のハンドルとペダルがコントローラーとして登場したころに
本物のレカロシートを改造してハンドルとペダルを取り付けてレースゲームをやる人がいたんだが
とうとう本当にシートまで発売されるようになり、それをオフィスチェアの脚に載せただけのものがゲーミングチェアである
レース用なので背もたれに体を押し付けて固定し、その時に左右に体がブレないことなどが特徴なのだが
バケットシートの場合だと体がすっぽり入って固定されるので集中しやすいという副次的作用があり
それがゲーミングチェアとして集中力を高める、と言われて一部のプロゲーマーが使ったりはしているが
大半のプロゲーマーはただ座ってるだけで、単に見た目が派手なので使っているのが現状(プロゲーマーってそのままだと地味なのでなんとか派手にしようとする)
そんな椅子なので仕事で使っても恩恵はほとんどなく、同じ値段を出すならオフィスチェアを買った方が耐久性も高いので長持ちする
俺も増田に協力するために俺なりに思い出しながら書いた。
みんな突っ込んだり補足してくれ。
匿名掲示板。2000年代~2010年代初頭までは日本のネットの最大のプラットフォームだったが、
2014年の2chの分裂騒動などを経て現在は住民の高齢化と人口減少が続いている。そういった意味では日本社会の縮図の一つといえるかもしれない。
ニュー速は時事を絡めた書き込みを行う板であるが、他のニュース速報系の板と違い記者キャップ制度(特定のユーザのみがスレを立てる制度)が無く
一定の条件を満たすことでスレを立てることができるためにニュース系雑談板として長らく栄えた。
2006~7年に起こったVIPまとめブログ問題の影響でニュー速(嫌儲)が生まれ、2012年のステマ戦争の結果嫌儲板への移住者が続出した。
また旧2ch運営からは新機能の実験場として利用されており、それが下記のVIP板の誕生にも繋がっている。
VIPは2004年ニュー速から糞スレを隔離する「kuso機能」によって隔離されたスレを収容するゴミ箱のような板として誕生したが、
機能が悪用されたこともありすぐにkuso機能自体が停止しそれに伴い単なる雑談板となった。(掲示板カテゴリも「雑談系2」となっている)
2000年代後半の2chで最も大きな雑談板として様々なミームを生んだが、まとめブログ問題のようなその後のネットの問題の先駆けとなる騒動も起こった。
野球ch板の住民はなんでも実況Jという実況系の過疎掲示板を乗っ取ることで野球を絡めた雑談板として成立した。
また近年いろいろあってなんGに再移動を行った。
住民は猛虎弁と呼ばれる似非関西弁を使うのが基本だが、お嬢様スレなどではお嬢様言葉も使う。
特に2000年代前半は大規模MMO(特にラグナロクオンライン、FF11)の参加者が大規模MMO板に集まっており
様々なミームが生まれ拡散された。ブロントさんやぽこたんインしたお!はここが発祥。
誰かここ追記して
2000年代前半のFlash板ではFlash作成者が作品を発表することが多く、
他の板の出来事がFlash化されることでさらに拡散されるブースターの役割を担っていた。
衰退の原因はいくつかあるが、衰退を決定付けた出来事はオフラインイベントの分裂であるとされている。
ゲーム機のハードについて語る板だが、各ハードの信者が他のハードやその信者を罵倒する「ゲハ」の根拠地である。
元々はセガ信者が家庭用ゲーム板で暴れたためにゲハ板が誕生したという経緯があり(家庭用ゲーム板でセガが激しくバッシングされていたために誕生したとする説もある)、
さらに元を辿るとセガBBS(かつて存在したセガの公式掲示板)でのセガ信者とソニー信者の争いが原因であると言われている。
ゲハ板の成立から1年足らずでセガはハード事業から撤退し、その後は任天堂信者とソニー信者の争いがこの板のメインコンテンツとなった。
極めて治安の悪い板であるが、カルチャーブレーンスレ(概ね低品質のカルブレのゲームと社長の阿迦手観屋夢之助をひたすら誹謗中傷するスレ)のようなオアシスもある。
現在はマルチプラットフォームリリースが当たり前となり、またスマホの普及で携帯ゲーム機市場が事実上消滅しゲハという概念自体が急激に衰退している。
2ch各地で生まれたミームを収集・発展させる板で、専門板で生まれたミームもここから拡散されることが多かった。
画像掲示板。もともとは2001年8月の2ch閉鎖騒動(通称八月危機)の際に2chの避難所として生まれた。
法的リスクを逃れるためにログを残さないことが最大の特徴だが外部のログサイトも存在している。
古くから漫画やアニメのコラ画像の主な産地であり、そのことが知られないまま2chやTwitterで拡散されている。
ふたば最大の掲示板。名無しが「としあき」であるため住民はとしあきと呼ばれる。
スレ立て時だけでなく返信レスでも画像が張れるためコラ画像が生まれやすいのが特徴。
またスレッドによって文化やローカルルールが大きく異なるため、同じmayのスレでも雰囲気もスレによって違っている。
mayに次ぐ人口を抱えているがmayを街とすればimgは村であると言われ、ふたば掲示板のなかでも特に排他的な空気が強く、外部からの流入を嫌う。
比較的絵を描ける住民が多く、突発的なお絵かき祭りが発生する事がある。
動画配信サービス。動画にコメントを載せられることが最大の特徴。もともとはYoutubeの動画に寄生する形で誕生した。
2000年代後半から2010年代前半の日本のネットでの存在感は非常に大きかったが、投稿画像の高画質化や収益化などに分があるYoutubeに住民を奪われてしまった。
俺はよく知らないからだれか書いてくれない?
ニコニコ運営があまり表で扱いたくないアレなものを隔離するために生まれたタグ。人権侵害コンテンツが極めて多いが、ニコニコの特色のひとつであったのも事実ではある。
なお運営内部ではかなり丁重に扱われているジャンルでもあり、運営代表の栗田穣崇も淫夢厨である。
SNS。2010年代後半から現在の日本のネットのプラットフォームとなっているが今後どうなることやら
Twitterは2chにおける板やニコニコのタグのような機能が最近まで無かったので(最近コミュニティ機能というものができた)
基本的にはアカウント同士のつながり・クラスタによってミームが作られる。
胡乱界隈(イヌー界隈)が比較的有名。
お前も間違ってる。
自社で開発したソフトを業界のデファクトスタンダードにして、自社に有利なビジネスを展開するためだよ。
例えばGoogleだってAndroidのOS部分をOSSにしたのは、彼らが売りたいのはOSではなくて広告だからだ。
OSSだからといって大量の会社がAndroidを採用した結果、世界中で見たらAndroidは後発のくせにiPhoneより多くのシェアを取った。
ここでGoogleはPlay Storeとかだけは非OSSにしてたから、事実上ほとんどのAndroid採用デバイスはPlay Storeを導入するためにGoogleと契約した。
そこでGoogleが何をやっていたかといえば、Play Storeのアプリを通じて広告を配信してたんだよ。そしてその広告枠を売っている。
というわけで、GoogleはAndroidをOSSにすることで世の中に大量に普及させて、そこに広告ビジネスを構築したわけだ。
経済→内需の回復が必須だから、最低賃金や労働交渉力や失業補償をしっかり上げていく。消費税は下げ、法人税を上げて労働者に還元する。
少子化→労働者ってのは経済的安定がなければ結婚も子供も難しい。当たり前だな。まず経済を上の政策でよくすることが第一。加えて教育補助や保育所の拡大。
エネルギー→嘘吐き&トンデモ原発に注いでる無駄カネを、複数の再生可能エネルギーや送電網の開発に使う。先にやってるドイツは2035年以降自然エネルギーほぼ100%実現の見込みだ。
安全保障→カルト宗教に政治浸透されて海岸沿いに原発並べて安全保障もクソもない。まずそれを解消せんと何やっても無駄金。加えて米国の安全保障に巻き込まれて戦争に加担するのが最大のリスクだから、集団的自衛権は否定する。
ただし、これらの政策は自民党を構成する壺カルト、原発カルト、親米売国カルトには都合が悪いので、絶対に否定されるけどね。
自民党が目指してるのはシンガポールみたいな一部の富裕層が牛耳る事実上の一党独裁国家なんで、それ以外の国民は貧しくて無力でも構わないんだよね。
日間ランキング制度について雑に書きすぎた気がしてきたので、1位になるには平均値以外の要素でめっちゃ稼ぐ必要あるよ(無理ゲー)という現役ランカーの解説を載せときます。
https://twitter.com/HamelnFilgaia/status/1691758710178345156
その理屈だと、なろうカクヨムどの小説投稿サイトでも規約違反BANが多数起きているので、すべての投稿サイトが脆弱です。というか実際そうです。
今回、炎上してやや大事になったのは、みんと氏と取り巻きが炎上の初期鎮火に失敗し続けたからであり、やらかしたことは本当に大したことありません。評価システムにもほぼ影響を及ぼしてません。
ハーメルン誕生期からの原住民じゃないから間違ってたらごめんだけど、それArcadiaと混同してない?
みんと氏の謝罪文の書き方が要領を得なさすぎて、混乱したブコメが散見されるので解説するよ
(俺を含めた)意味不明な人向けの説明:書籍化もしているラノベ作家が、自身も投稿しているWeb小説投稿サイトの、自著以外の小説に低評価爆撃してランキング操作しているのがバレて地味に炎上
トップブコメです。これ自体は正確な説明なんですが、ただまだいろいろ文脈が抜けててまだ「そのくらいで炎上する?」みたいな疑問が解けないと思うので、別の観点からこの炎上に光を当ててみましょう。
ハーメルンの評価システムについては別に解説したいので、1つ目は後回しにして2つ目から説明します。
月ノみんと氏は8作のランキング上位作品に低評価を付けました。
誰が評価付けたかは実は隠せるのですが、みんと氏はうっかり公開評価で低評価してしまったため、8作の作者8人全員、みんと氏の低評価は通知されています。
そのうちSNSで晒すという暴挙にでたのがリッチマン氏だったことは、Web小説界隈に馴染み深い人の中では何も意外性のないことで、彼は自分に舐めた対応取った人に対してなあなあで済ますことを許さないタイプの人間です。
例えば、
【更新】書籍化の打診→一度ならぬ全面改稿・分量半減を含む度々の直し→50日放置→企画立ち消え、という悲劇とその後 - Togetter
舐め腐った対応を取ったヒーロー文庫に対し、リッチマン氏がSNSで晒すことで炎上を引き起こし、「そんなことしたら出版社のブラックリストにのるよ?」「なあなあで収めてくれたら書籍化企画復活させるよ?」といった脅しや懐柔を「舐めとんのか」と突っ張り続けた事例。
しかも当時は「なろう通は知っている」程度の知名度だったのに対し、今ではハーメルン累計ランキング1位の作家で、なろうにも多くのファンがいます。
リッチマン氏は、みんと氏をSNSで晒したあとも、みんと氏がダメダメな炎上対応をするたびに、嘘や欺瞞を指摘して、炎上に火をくべ続けました。
喧嘩売ったのがリッチマン氏じゃなければ、おそらくいずれ低評価された作者の誰かが運営通報して、運営がみんと氏を処分する、そこまで話題にならない騒動程度で収まっていたことでしょう。
虎戸リア氏はリッチマン氏に対し、「お前がみんと氏を晒したせいで逆にみんと氏の作品が低評価爆撃されている。どっちもどっちだしDMで丸く収めるべきだった」などと主張しました。
もちろんそんなのリッチマン氏には関係のない話ですし、そこから犬も食わないレスバが勃発します。
また、「1人の悪意で崩壊するなんてハーメルンの評価システムは欠陥だ」などと一知半解の主張を繰り返し、ハーメルンを愛してやまないハーメルン民の怒りを買いました。ここでもレスバが起きました。
その果てには「ハーメルン民って地元最高って感じだね」などと、都会を知らず搾取される少女たちを描いた漫画を参照してハーメルン民を煽るなど、結局レスバは日が変わるまで続きました。
この虎戸リア氏の行動が致命的だったのは、月ノみんと氏がその時「沈黙」という悪くない炎上対応を取っていたにも関わらず、代理で油を注ぎ続けてしまったことです。「無能な味方は有能な敵より恐ろしい」とは言ったものですね。
リッチマン氏の晒し直後、「ちゃんと高評価も付けてるし印象操作やめろ」との趣旨の発言をみんと氏は行いました。当然リッチマン氏は公開評価全体のスクショを取っているので嘘はすぐに晒せます。低評価オンリーでした。
また、読んだ上での評価だとも最初は主張しました。後にハーメルン運営の調査により閲覧時間ほぼ0というログが残っていることが判明しました。
もちろんダウンローダーを使ったオフライン読書など、ログの残らない読み方というのはありますが、
なろう/カクヨムと違ってハーメルンでは低評価に実効性があることを強く意識していることがツイートから伺えたり、なろう/カクヨムでは低評価を行っていないのにハーメルンでは低評価しかしてなかったり、
その他様々な状況証拠も合わせると、読んだ上の評価というのが嘘であるのは明らかでした。
みんと氏を激しく非難していた層としては、リッチマン氏、ハーメルン民の他に、「本格ファンタジーワナビ界隈」があります(いまテキトーに名付けました。08/07追記「本格界隈」という名前があったらしい)。
みんと氏の作品はなろうカクヨムのランキング攻略用に特化し、流行りやテンプレを詰め込んだいかにもな作品です。みんと氏はその芸風で書籍化しプロになったことに強いプライドを持っていました。
一方で、プロ作家になりたいワナビの中には、「そんな低俗ななろう系は書けるか、俺は本格ファンタジーでプロになるぞ」という層があります。
炎上事件前のことなので、増田は生で見てないのですが、長年お互いをバカにしあってレスバしあってたようですね。
ただみんと氏は、書籍化作家という肩書があるだけワナビに対して優位を取れていた。そこに不正の暴露で一気に形勢は逆転、長年の屈辱を晴らすべく「本格ファンタジーワナビ界隈」は盛り上がりました。
ブコメに多く見受けられる誤解です。先の炎上理由1の解説も兼ねて説明します。
ハーメルンの日間は流動性が高くなるよう意図的に調整されてる、高得点や低得点数個の影響が大きい。全体的にとにかく目立てば得点になるなろうの加点法式を反面教師にしてる。利用者数は小説サイト中3位の大手。
この通りですね。なので月ノみんと氏の不正行為は攻撃だと言われるわけですが、「それでも欠陥では?」と思う人はまだいるでしょうから詳しく書きます。
結論を先に書くと、欠点を上回るほどの十分なメリットがあるし、月ノみんと氏の不正程度では大した攻撃にはならないのです。
ハーメルンの日間ランキングは、その日についた評価の平均に強い重みを起きます。事実上の平均ランキングです(日間以外のランキングは別計算式です)。
単純化してイメージで語ると、その日の評価者が1人だけでも、その人が満点を付けてくれたら日間1位になれるということになります。ランキングと言うよりピックアップです。
なろうの加点方式に対してこの方式にどういう利点があるのか。それはなろうの「ランキングが先か、読者数が先か」問題を解決できることです。
なろうではランキングに登らないと、読者に読んでもらえません。一方で、読者数が多くないとランキングにのりません。
富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる、なろうの膨大な作品投稿数も踏まえると埋もれる作品が大量に出てきてしまいます。
ハーメルンの場合、1人が推せば注目の場に上がれます、その代わり1人がけなせば別の作品に入れ替わります。流行りのジャンルでなくても、1人に刺さるものが書ければチャンスがある。
ハーメルンは二次創作の投稿サイトでもあるので、この性質はなろう以上に重要です。原作によって二次創作の潜在読者数は変わりますから。
原作が流行りの二次創作ばかりでない、展開が「なろう系」のテンプレばかりでない、多様性のあるランキングがハーメルンの日間ランキングの目指すところです。
それでも「1人の悪意で崩壊するなんて欠陥だ」みたいな意見があるかもしれません。しかしこれは日間ランキングなので1日しかその悪意は効果を持ちません。
「評価の付け直しで複数回低評価を入れる」なんて悪知恵を思いついた方もおられるかもしれませんが、ランキングに反映される評価は最初の1回のみであり実行不能です。
そして一日ランキングが下がったとしても、誰かが推してくれればすぐに復位できます。流動性の高さは、悪意に対する弱さでもあれば、すぐに元通りになる強さでもあるのです。
なお、ブコメにはありませんが「ハーメルンでは平均評価が8未満だと読まれなくなるから低評価は恐ろしい」という話を聞いたことがある人もいるかもしれません。これは実はハーメルン住民にありがちな誤解です。
平均評価が色で視覚化されていて、最上位の色、平均評価8以上の「赤」になるかならないかが、読者数増加を左右するというのは事実なのですが
ここでいう平均評価は上位下位それぞれ10%を除外した刈り込み平均です。現在ハーメルンでは高評価をつける人が圧倒的多数なので、低評価は下位10%に完全に収まります。
つまり高評価を付けた人の中での平均が視覚化されているわけで、低評価は計算式から完全に無視されます。
ただし、評価者が少ない連載初期の場合は例外です。刈り込み平均は機能せず低評価は極めて恐ろしい存在となります。ただし今回の月ノみんと氏の問題行為は「ランキング上位作品に対する低評価」なので無関係です。
上で述べたようにハーメルンのランキングシステムにはなろう・カクヨムと比較して大きなメリットがあります。一方で様々な緩和策が施されているとはいえ、相対的に性善説よりなのも確かです。
ただ、それで魔が差しやすくなるかは疑問です。日間ランキングには比較的容易に入れるという事実は、他サイトと比べ不正の魅力が薄いことを意味しますし、
それ以上にハーメルンは趣味の世界です。なろうやカクヨムと違ってプロ作家への登竜門ではありません。また実際問題として大した問題は起きていません。
むしろ、なろうのランキングは長らく相互評価クラスタで有名でしたし、最近でも、【注意喚起】不正に評価ポイントを増加させる外部のサービスに関して | 小説家になろうグループ公式ブログといった騒ぎがありました。
「ハックしやすいから魔が差す」なんて言説は、書籍化に命かけてるワナビたちのランキングハックに向ける根性を舐めてる気がします。
そんな背景もあってか、ハーメルン経由の書籍化については、ハーメルン運営はかなり否定的なメッセージを発信しています。
ただ、紳士協定以上の規制はないので、ハーメルンにもここ数年少しずつ書籍化の波が訪れているのも事実です。
もしこの流れが悪い風に働いてモラルハザードとなったらその時ランキングの計算式が変わるでしょうね。
ここまで書いたことから明らかでしょうが、ブコメに1人いるので一応回答します。月ノみんと氏はランキング操作目的で作品を読まずに低評価したことが、状況証拠とログから立証されたため非難されました。
面白くない作品に低評価をつけることは、何も責められることではありません。
評価は誰が何に付けたか非公開にすることもできるので、人間関係等も気にする必要もなく、正直につければいいのです。
ただし、評価傾向は非公開にすることができません。何を低評価してるかは隠せても、低評価しか付けていないことはバレバレですので、月ノみんと氏のような不正行為は評価非公開で行ったとしても風評リスクがあります。
月ノみんと氏がハーメルンでやったことは擁護のできない不正行為ではありますが、もたらした被害はそこまで大きなものではありません。
ハーメルン界隈の外にも伝わるような炎上をした理由は、彼が生きるのに下手くそな性分である(彼は発達障害診断済みの無職に近い専業作家です)ことに由来する部分が大きく、少し同情する気持ちもあります。
例えば、約1年前にハーメルンからBANされたエルトリア氏なんかは、嘘をついて不当な処分を受けたとハーメルンを貶めようと企てましたが、BAN理由が複垢による評価操作だとバレた瞬間にツイ消し沈黙し、いまでもなろうカクヨムで元気に活動しています。
彼は、月ノみんと氏と違って謝罪もありませんし、何ならなろうカクヨムでも一度BANされた過去のある、つまり再登録禁止という規約違反者であることも知られています。
バービーとオッペンハイマーが、とんでもなく意味深なこと気づいて欲しい
説明にあたって、スティムソンは日記にあるようにメモランダムを書いた。正確にはこのメモランダムは、スティムソンの陸軍省における顧問で、ニューヨーク生命保険会社の社長、東部金融家のジョージ・ハリソンが下書きを作って、補佐官のハーベイ・バンディと一緒に原稿に仕上げ、マンハッタン計画の陸軍側総責任者レスリー・グローブズとその上司である陸軍参謀総長のジョージ・マーシャルの了解を取り付けてから、このメモランダムを持参してトルーマンとの会談に臨んだものだ。
盧溝橋事件に日本の生命保険が関わっていた、米国の生命保険はそれを凌駕した
被爆者の強い声には保険の片鱗も現れず、声は次第に薄れてゆき、システムは平然と営業