はてなキーワード: ピアスとは
受付にいつもいる、初回講習でお世話になった人に、
慣れない中、波風立てたくなかったのでいつも愛想よく入退室の挨拶を欠かさなかったら、
(二回目に会った時、先週来てたジャージの柄を何故か覚えてて呼び始めた……)、
毎回毎回何か遠慮なく人間関係の距離詰めてきた。
そんなこんなで5回目の今日、自分が帰ろうと外履きを靴べらで押し込もうとした時、
何故か彼は後ろにいて、外履き用の袋を畳んでいた。
『増田さんってオネエですか』
あら、もっと女の子らしい仕草はない?と聞き返して軽くボディタッチする余裕もあったのに、
最近『弟の夫』のアマゾンさんのサジェストで見た表紙にそっくりの大胸筋をお持ちの方に聞かれたその時は生命の危険を感じて、
『よく周りから言われるんですけど、自分はノンケですよ。アハハ、ウフフ……』這々の態で逃げ出すしかなかった。
昨晩ニコニコ動画で上映していたのんのんびよりの第十話にだらしなく顔が緩んで、独り言をディスプレイにぼやいていたのは記憶に新しい。
あの話がのんのんびよりで一番好きなのは、実は父性ではなく母性が成していたのか。
誰も話題にしないけど、マツコデラックスのおしげもなく晒されるおっぱい授乳シーンに
ケチケチ男爵の乳首ピアスで小学校のような感想を交わしあったけど、潜在的に惹かれてたのか。
久々にやってきた春は、どうしようもなく酸っぱかった。
=====
(2015-06-13現在の「日本赤十字社」下記サイトより)
http://www.jrc.or.jp/donation/about/refrain/
以下の事項に該当する方には、原則として献血をご遠慮いただいています。詳しくはそれぞれの項目をご覧ください。
当日の体調不良、服薬中、発熱等の方 当日の体調、服薬等に関する内容
6カ月以内にピアスの穴をあけた方
6カ月以内にいれずみを入れた方
特定の病気にかかったことのある方 心臓病・悪性腫瘍・けいれん性疾患・血液疾患・ぜんそく・脳卒中等に関する内容
海外旅行者および海外で生活したことがある方 日本では流行していない感染症などに関連した内容。旅行された時期や地域によってもご遠慮いただく場合がありますので、ご確認ください。
輸血歴・臓器移植歴のある方
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の方、またはそれと疑われる方
お返事どうも。
まあピアスしたキリンのひとから「フェミニズムは女性のための運動だ」という言葉を引き出せたという点で今回の件はそれなりに価値があったんじゃないでしょうか。
ごく個人的に言えば、弱者男性が苦しんでいるのはマチズモの規範であるけども、『フェミ的規範を内面化した男』が苦しんでいるのは、「ママ」的なものからによって植え付けられたものもあると思うんですよ。それは「そんなところ触っちゃいけません」(これは男女共通か?)だったり、エロ本が捨てられたりであったり(これも女性の自慰傾向を知らないのでアレですが)。ただ、俺が愛情と独立して勃起し、射精するということがいやらしく、気持ち悪いという認識は確かにあった。
もちろんこの「いやらしい」という認識は男性特有のものではなく、女性作者が思春期の少女を書いた漫画『惑い星と花』でも書かれいたりします。初潮を迎え、「女らしく」なる身体への違和感。ただ、彼女の「いやらしい」は自分が見られる対象とされている点で俺の「いやらしい」とは決定的に異なっている。そもそも、硬い棒ができるのと、血が出るのとでは対立しすぎている。
ただ、「いやらしい」という感覚において共通してはいる。だから例えばろくでなし子の「私の身体はいやらしくない」というワンフレーズにすがって共感する。フェミは「ジェンダーフリー」を主張する。だから俺は彼女たちに期待した。
でもそれは間違いなんですよ。「フェミ」を代表するかに見えるキリンのひとは「フェミニズムは女性のための運動だ」と言った。女性のための運動なら男性は対立する相手でしかなく、ジェンダーの対立しか残らない。
(実はとっくの昔に気づいてはいたんですが)今回の件ですっきりした気分もします。ただ大野さんあたりに期待する気持ちも残っていたりするんだよな。
よく漫画とかでヒロイン役にちょっかいを出すチャラ男役がいると思うんですけど、あれの描写が違和感ある。
雑。もっと大切にして。
ボーイズ・オン・ザ・ランで松田龍平演じる青山は素晴らしかったけどね。
まぁあれは極端だけど(作品自体が寝取られものだし相手がクズならクズなだけ、キャラに高低差あればあるだけ良いっていう)、それにしてももう少しリアリティ欲しい。
漫画やドラマで見かけるチャラ男キャラって絶対性格悪いんだけど、現実世界でそんなやつ見たこと無い。
例をあげようと思ったけど、大体漫画だと(フィジカル、メンタル問わず)コテンパにされて、一話くらいしか出てこない名前もないような雑魚キャラだからパッと思い出せなかった。
んで、何に違和感感じるかっていうと
自分の回りにいるいわゆる「オンナタラシ」はもっと(男主人公目線から見たら)イイヤツなんだよね。
男目線でみたら当然性の対象外なわけだから、普通に気さくなクラスメートだったり同僚だったりして、場の雰囲気が読めて明るくてそこはかとなくイケメン。
別に運動や勉強の成績に特別秀でていなくても、冗談でクラスメートを笑わせたり、上司やお局様とうまく付き合えるくらいのスキルを持ってる。
そんで、マメ。バレンタインのお返しや、誕生日を忘れたりしないし、「あれ?○○さん髪切りました?」「化粧変えました?」とか言えちゃう気づけちゃう。
どこまで本気なの?またいい加減なこと言って。知ってるよ?モテるの。○○さんもかっこいいって言ってたし。
くらいの心象をずっとキープしておける。
クラスのマドンナのあの娘ですらちょっと話すとき瞳が潤んでる。
寝取られエロ本ならまだしも、一般コミックやドラマでいつまでチーマー風金髪ロンゲの日焼けピアス野郎で表現していくのか(イメージ)。
あいつらはグルメじゃない。でもガラガラヘビみたいにわかり易くない。もっと巧妙だ。
書いててめんどくさくなったのでこれで終わる。
http://anond.hatelabo.jp/20150305021937
に触発されてひとつ僕の話と考えを。
僕はいま21歳だ。
同じ時期に入った友達は4月からは4年生だが、僕は事情があり休学していたので4月に復学し3年生になる。
少し長くなると思いますが僕の過去の話を。(結構個人的な話で大した面白い話も無いのでとても暇な人だけ読んでもらえればと。)
僕は家からすぐ近くの市立中学をヤンチャな人達とも適度に仲良くしながら、僕自身は道を大きく外すことなく適当に勉強したり部活したり恋愛したりして卒業した。
高校受験は奇跡的な倍率1.5倍のおかげで面接試験のみで市内有数の校則の緩さでありながら、偏差値やランクは中の上ぐらいの校舎がクソボロい第一志望の県立高校に合格した。
高校時代は部活には所属せずに夜は居酒屋でのアルバイトをしながら、髪の脱色をしたりピアスを開けたりして校則の緩さを楽しみながら、授業はほとんど寝ているかサボっていたので、テスト前には赤点を取らないように適当に勉強し、友達と馬鹿なことをしたり、人並みに恋愛をしたりして過ごした。
同級生の中には2年生のうちから予備校に通い、大学受験に備えていた人ももちろんいたが、僕が高校卒業後のことをしっかりと考え始めたのは高校二学年を修了してからだった。
僕はそれまでデザイン系の専門学校か美容師学校にでも行こうか、それか簡単に入れそうな適当な大学に行ってみるか等とボンヤリと考えていたのだが、高3になって間もない頃に僕の二歳上の女子大に通っていた姉と話していて、その時姉の言った「良い大学に行けば行く程遊べるよ。」の一言で〝良い大学〟を目指す事に決めた。
それまでの高校生活のせいで成績が芳しくなかった+モロに文系タイプの僕には指定校推薦などは無理だと判明し、親に頼み予備校に通わせてもらった。
夏終わりの予備校の自習室、肌は日焼けで真っ黒になり鼻の頭の皮が剥けているのは僕ぐらいだった。
予備校の模試の成績ランキングにも入るようになってくると「なんだ。受験なんて大げさに戦争だなんだ言っといて余裕っぽいな。」ぐらいな感じに思っていた。
後から聞いた話だが予備校内では僕は一部から相当嫌われていたそうだ。(僕はそんなにメンタルが強くないので当時それを知らなくて良かったと思う。)
いまでも忘れられない僕にとっては気持ちのいいエピソードがある。
高校三年の受験直前の冬、僕は廊下に貼られた学部のジャンルごとに分かれた偏差値ランキング表のようなもの(説明しづらいです。すいません。)の前に立ちボーっと眺めていた。
そうしているとたまたま通りかかった二年生の時の担任(まぁまぁウザくて嫌な奴)が僕の横に止まり、「おぉ◯◯。お前も大学行くのか。どこ目指してるんだ。」と聞かれ、僕は第一志望であった現在在籍している大学の学部を指差して「ここ。」と言うとそのまぁまぁウザくて嫌な奴の教師は「お前にそんなとこ無理に決まっているだろー。」と言って笑いながら去っていった。
まぁそんなこんなで僕は第一志望の都心にある大学の一番独特な何やっているか分かりづらい学部に合格し、高校も無事に卒業し現役で大学に入った。
いわゆるザ・大学生との温度差を感じサークルにも所属しなかったのだが幸いにも数は多くないが誇りに思えるような気の合う捻くれ者の良い仲間はできた。
そんな仲間達とサークルに入っているキャピキャピしている大学生を小馬鹿にしながら、時には僕たちも馬鹿な事をやっていたらあっという間に時が過ぎてしまった。
僕はこれまで〝自由〟だとか〝遊ぶ〟だとか〝楽しそう〟ってだけで進路を選んできた。
語れるような将来の夢っぽい夢というものは小学校低学年の時以来持ち合わせていない。
いま振り返れば大きな挫折なく「なんとなく」で大抵のことはなんとでもなってきた。
周りの人間にも「やれば出来る」や「◯◯君って何でも出来るよね。」などとずっと言われてきた。
これは全く自慢したくて記事にしている事ではない。
『自分を良く見せることを恥ずかしいと思ってしまうし、夢を語ることもできない。』(
適当に生きられなくてしんどい http://anond.hatelabo.jp/20150305021937)
この点は僕も全く同じだと思った。
何を仕事にしても嫌になりそうな気もするし、第一これで飯を食って行きたいと思えるものが無い。
お金持ちになりたいかと聞かれれば答えはNOでは無いが、本当にやりたくない僕がダサいと思う事はいくら仕事といえど僕はやりたくない。
っていうかそんな事をやらされる仕事には就きたくない。
就活をしないという選択を取ったとして何をすればいいのかも分からない。
『フリーターや一般職になることだってプライドが許さない、そんな自分がもうどうしようもなくて、なかなかしんどい。』(適当に生きられなくてしんどい http://anond.hatelabo.jp/20150305021937)
その通り。とても分かる。
世の中の就活生はどんなことを考えて就活というものをしているのだろう。
高校のとき付き合っていた、指定校推薦で中の中ぐらいの大学に行きサークルでキャピキャピしてたっぽい僕の苦手なザ大学生みたいなアイツは今何を考えて就活しているのだろう。
僕は冒頭にも書いた通り休学している為、復学しても3年生だ。
同じ年に大学に入った友達は次から4年生ということもあり、話したりしていても全てが悲観的なものばかりではないが、将来や就活の話がどうしても多くなる。
だが僕の仲のいい友達の中には学校に通わずモデルとして仕事をして充分生活できている奴や、学生をやりながらモデルとして仕事を取れている奴や、俳優事務所に所属している奴、他にも大学院に行く事を決めた奴や留学していたため卒業が遅い奴や卒業後留学に行く事が決まっている奴など、〝大学4年で卒業→スグ就職〟というレールから外れた友達が多い。
なのでなんとなく僕の感覚も一般的な大学生の感覚に比べて麻痺してしまっているのかも知れない。
まぁそんなものどうでもいいのだけれど。
まぁとにかく言いたいのは不安だねってこと。
僕は文章を描くのが元々とても苦手な人間なのでこの記事もとても読みづらい記事になっていると思う。
それに同じ理由で僕の就活だとかに対する考えの全てをこの記事に出し切れているとも思わない。
なにしろもう相当眠いのでそろそろ適当に終わらせて眠りに就きたい。
買ってすらいないけど。
MPっていうのはメンタルポイントで、めんどくさいポイントとも言う。
コード書くのめんどくせーという思いがメンタルポイントの消費につながる。
もちろんMPをたくさん使えばより強力な魔法(複雑な成果物)を詠唱(コーディング)できる。
凄腕の魔法使いはMPの消費効率を上げるスキルをマスターしていたりする。DQ6の賢者とかそんな感じだったろ。
あと弱い敵に対して、不必要に強力な呪文を唱えないってのもあるな。
メタプログラミングで作ったプログラムってのは、少ないMPで多いMPと同等の威力を出すアイテムに相当する。
で、何が言いたいかって言うとHPの回復手段は豊富にあっても、MPの回復手段はそんなに用意されていないのがフツーのゲームバランスだってこと。
現実も同じ。
みんな大好きオタサーの姫みたいな喪女がかわいい女の子に叩きのめされた話だよ。
前提として自分は女だけど男性比率の高いジャンルで本を出している。その影響もあり、界隈でオフ会をすると大抵周りは男性ばかりになる。その中で恋愛する気はないのでいわゆるオタサーの姫やサークルクラッシャー的な行動はしていない(と自分では思っている)が、客観的に見ると集団内に女が一人というのはやはり姫のように見えるのだろうと思う。思っているが、趣味の集まりはやはり楽しくて、自分が女一人だからといって抜けようとはなかなか思えない。
いつものように私が女一人だと思っていた。
珍しくオフ会に来た、私にとって初対面の人。ネット上で話している時には気づかなかったけれど、その人は女性だった。
かわいい子だった。ふわふわの茶髪にきらきらのピアス、見た目が全然オタクっぽくなくて、年齢もその場では最年少。コミュ力もある。
しかも話してみれば、男性オタクの濃い話にも話題を合わせられるほどコンテンツに詳しい。
ああ、負けたなぁと思った。
自分はオタクが抜け切らないような容姿ににわかな知識を持ち合わせただけの中途半端な存在で、彼女は私が憧れたかわいいオタクな女の子だった。
まとめブログの出来事みたいに周りの男が彼女ばかりちやほやしたとか、それで私が彼女にキレたとか、そういうみんなにとって爽快な展開はなかった。残念ながら。
ただ私は、なりたかったけれどなれなかった憧れの女の子を象徴したような彼女と出会ってしまって、羨ましくて妬ましくて悔しいと思ってしまった。
アニメをたくさん見ていたら偉いわけじゃない。古参だから偉いわけじゃない。そういうのを大事にする人もいるかもしれないけれど、私は好きなものが好きであればそれでいいと思っていた。でもたくさんのアニメを見ていてオタク歴の長い彼女と話してから、嫉妬のような気持ちがもやもやと残り続けている。そういうことが気になってしまう。年上の男性オタクたちとばっちり話が合う彼女に置いて行かれたような気分になったせいかもしれない。
結局まだ私は彼女のなにが羨ましかったのかよくわかっていない。かわいらしい容姿か、豊富なオタク知識か、それとも私より年下なのに長いオタク歴なのか。いつものオフ会メンバーにすごく気に入られたことだろうか。それでも私は彼女のことを羨ましく思っているということはこうやって書き連ねていってよくわかった。
私自身も彼女のことを気に入ってしまったことが、一番悔しいかもしれない。私の思い出の小説について話せたのは、高校を卒業して以来、彼女が初めてだった。
オレっち、40代後半のおっさん(独身)。今年に入ってSEXした女20人についてちょっとまとめてみる。
この20人は、今年になって初めてSEXした女の数で、去年からSEXしている女は含まれていない。年齢順に並べてみた。すべて素人で、SEXに際して金銭を渡したことはない。
仕事関係で知り合った20代前半。エロい会話が全部OKで、本人曰く10代のころは円光していたらしい(今はしていない)。最初に出会ってから3回目でSEXした。SEXテクに期待したが、それほどでもなかった。めんどくさがりで、フェラは積極的だが、SEXも相手任せ。しばらく調教する。
某出会い系で知り合った20代半ば。2回目でSEX。ぽっちゃりだ。ピストンしながら首を舐めるとぴくんぴくんするのが楽しい。しばらく付き合ってみるか。
某出会い系で知り合った20代後半の女。彼氏とのSEXに不満があるとのことなので、ちょっと気持ちよくさせてやった。会ったその日にSEXした。
会うまで顔が分からなかったので、ちょっとドキドキだったが、かなり可愛かった。定期的に会おう、会いましょう、みたいな感じだったのだが、連絡が途切れてそれっきり。ちょっと惜しい。
某FB出会い系で知り合った20代後半。会ったその日にSEX。ブスだったけど20代だったので、ありがたくSEXさせていただいた。2回目に会った時またSEXして、それ以降はこちらから連絡を絶った。SEXは、可も無く不可も無く。
某FB出会い系で知り合った20代後半。会ったその日にSEX。顔は中の下。体もそれほどでもなかったが、20代というのが良かった。SEXの感度は、そこそこ良かったが、4回目のデート以降、連絡が途切れるwww
某FB出会い系で最初に知り合った30代の女。5回目でSEXしたが、ちょっとメンヘラが入ってるので、FOした。
某出会い系で知り合って2回目でSEX。なかなかいい女だが、3回目に会おうとしたら、もう会えないとフられる。ま、どうでもいっか。
某出会い系で知り合った30代の女。旦那とのSEXに不満があるそうなので、ちょっと遠方だったが出向いてSEXしてやった。かなり喜ばれたが、30代にしては加齢臭が、、、、。遠方なこともあり、2回目はなし。
某出会い系で知り合った30代前半。50人切りの女(本人談)。
SEXでイッタことがないというので、挿入で中イキさせてやった。フェラ上手で、バックが嫌い。体調不良により1ヶ月ほど入院して、その後、連絡が途切れる。
某FB出会い系で知り合った30代半ば。2回目でSEXした。固太りで、SEXしてても気持ちよくなかった。ちょっとメンヘラが入ってそうなので、FOした。顔がでかかったなぁ。
某FB出会い系で知り合った30代半ば。4回目でSEX。騎乗位大好き。かなりお気に入りだったが、見合いして結婚するそうなので別れた。ちょっと惜しい。
某FB出会い系で知り合った30代後半。1回目でSEX。潮吹き体質。SEX自体も楽しいし、酒飲んでても楽しいが、何となく疎遠になってしまった。
某FB出会い系で知り合った30代後半。あまり可愛くないが、7年間SEXしてないとの話を聞いて、がぜん、やる気になってしまった。2回目でSEX。「私、ピル飲んでるから中で出していいよ」との発言にテンション上がりまくりで、初回のSEXで中出し。2回目は、「ピル飲むの忘れたので今日は(ゴム)着けてね」と言われ、ゴム着用。3回目は、「やっぱりあなたとはつきあえません」と言われ、轟沈した。毎回、ナマ中出しできると思ってテンション上がっていたんだけどなぁ。未練www
某合コンアレンジサイト経由の合コンで知り合った40代前半。最初に会ってから7回目でSEX。特にSEXする気もなかったが、何となく酔った勢いで誘ったら、SEXしてしまった。潮吹き体質。クンニするだけで潮を吹く。おもしろがって、クンニしまくって潮吹かせまくったら、しまいには小便するようになった。飲んじまったよ。今後どうするか思案中。
某FB出会い系で知り合った40代前半。2回目でSEX。舌にピアスを入れている。舌ピアスでフェラしてもらったが、う~ん、普通と変わらんけどなぁ。SEXは楽しい。地方に転勤になったので、遠距離交際!? 放置中。
某出会い系で知り合った40代前半。肌がすべすべで気持ちいい。初めて会ったときにホテルに行ったが、その時は触っただけ。2回目は生理で、とりあえず、入れただけ。3回目どうするか思案中。SEXは、まぁ、普通でしょう。
某FB出会い系で知り合った40代半ば。出会ったその日にキス。2回目では、挿入こそ無かったものの、触るところまでいった。脱毛していて、肌はすべすべで、アソコもほぼパイパンだった。3回目に会おうとしたら、某FB出会い系で知り合った他の男と付き合うことになったので、もう会えないと言われた。
3ヶ月後、その男と別れたとの報告がLINEで来た。その後何回かやり取りをして2ヶ月後に会い、SEXしたが、イマイチだった。肌はすべすべで気持ちいい。舐め好き、舐められ好き。今後どうするか思案中のまま、来年に持ち越し。
某FB出会い系で知り合った40代後半。2回目でSEX。チョウ感じやすい。中イキしまくりでSEXが楽しい。40代後半にしてはスタイルがいい。ただ肌が、やはり少し劣る。そこそこ潮吹きするのがまた楽しい。今後どうするか思案中。
某FB出会い系で知り合った40代後半。5回目でSEX。可愛いし、お酒も楽しいし、話も合うが、SEXがイマイチ。というか、アソコがきつくて、相手も痛がる感じ。調教しがいがあったが、うざったいので適当にあしらっていたら、向こうからCOしてきたので、それっきり。
某出会い系で知り合った50ぐらいのおばさん。ジャバザハットの様な腹で、化け物かと思った。潮吹きさせてほしいとのことなので、潮吹きさせたった。これは修行だ、と自分に言い聞かせながらSEXもした。2度とSEXすることはないだろう。
以上、20人。
こうやってみると20代~40代、まんべんなくSEXしてるなぁ。20代は20代の良さが、30代は30代の良さが、40代は40代の良さがある。
一番、気持ちよかったSEXは、、、特になし。どのSEXも、まぁ、それなりって感じだったかな。一番最低だったSEXは、K50のジャバザハットとのSEX。
私が撃沈していた後特に喧嘩内容の和解なしで姉が保冷剤を持ってきて私のボコボコを冷やしてくれた
私に優しくしたのは私のことがわかったからじゃなかった。
だから案の定バイオレンスバトルはそのあとの数年間もよくやったかな。
という理屈じゃない、母子家庭の独裁者なりの複雑な心境があったのだろう
しかし姉はなんだ、一緒になってピアスなんて動物のするものだとかわめいて一緒になって私を蹴ったくせに
高校になって彼氏ができて女友達に影響されてけろっと耳に穴を開けたドンキのピアッサーで
私は安全ピンだぞ、ふふんと謎の優越感
じゃなくて、あんだけ馬鹿にしてたもんをあんたなによ
小遣いでさ
でもほんと姉は意地が悪かった
もう許してあげる
たとえば君が上司に怒鳴られ営業になじられ同期にさげすまれ残業して組んだコードすら思い通りに動かず打ちひしがれて家路につくとする。この時間の東横線は相変わらず酒臭い。やっとの思いで最寄の駅につき重い足を引きずってエスカレーターを上る。駅ナカの東急ストアは24時まで営業していて、カゴを手にした君はいつものルートをたどる。野菜売り場、海鮮類、乳製品売り場をやりすごし足をとめる。惣菜売り場。割引ラベルが何枚も重ねられそれでも売れ残っているふにゃふにゃの餃子やどぎつい色のエビチリが目につく。適当に選んだ惣菜を2個、ポテチ、麦とホップをカゴに入れた君はレジに向かいスマホから顔をあげてビックリする。
まるで天使だった。化粧っけもなく、素朴な感じにも関わらず明らかに美少女の部類。どう見ても女子高生。でもこんな時間にレジ打ちしているなんて家庭の事情か何かだろうか?名札の下の丸いバッジには『研修中』の文字。値段を読み上げる声は花のように可憐で、おつりを受け取るときちょっとだけ指が触れた。温かい。彼女はすぐに手を引っ込めてお腹のあたりで手を組み、ふかぶかと君にお辞儀をする。「ありがとうございました」
それは間違いなく恋だった。君は毎日同じ時間にスーパーに寄るようになる。見栄をはっていいビールを買ってみたり、健康そうなサラダをカゴに入れては彼女の反応をうかがったりする。家に帰って彼女を思い浮かべながらビールを飲み、いい気分のまま床に就く。夢にまで彼女を見る。東急ストアの制服の彼女。君に手を振る。君に微笑む。ふむ。間違いなく恋だ。
だが変化は訪れる。彼女の後ろのレジにチャラチャラした男子高校生が入るようになった。昨日はそいつが商品をいい加減に並べているのを見た。彼女と楽しそうに話しているのも見た。様子を見てやろうとそいつのレジに並んでみる。愛想笑いもできないのか、クソやろうが。こっちの気持ちを読んだのか小銭の渡し方がひどくぞんざいでバラバラと小銭がちらばる。クソやろうは、あーすんませんと言っただけでレジから出てこようともしない。
カチンと来たおれがそいつをにらもうとするとあの彼女が小銭を拾って俺に渡してくれる。すこし困った顔をしてでも笑顔で「大変もうしわけございません」
いた。天使はいた。東京に天使がいる。東横線沿線に天使がいる。
そしてまた君は通い続ける。そして気がつく。彼女が化粧をするようになった。かわいさが一段と増した。ピアスをあけた。似合ってる。ネイルもしている。まだ早いな、でもかわいいから許す。やわらかそうな色のリップで君に微笑む。うわっ、とろける。と、彼女の視線が君を通り越していることに気づく。その視線の先にいるのはあのクソやろうだ。あのクソやろういつの間に! 君のほうが先に彼女と出会っていたのに!
土曜日。冷蔵庫のビールが空になった君は昼から東急ストアに向かう。道すがら、高校の制服姿の彼女がラフなブレザー姿のクソやろうと自転車を二人乗りしているところとすれ違う。完全に終わった。恋の終わり。始まってもいないけれども、君の恋は終わる。レジ打ち女子高生のEOL。エンド・オブ・ライフ。
休みがあけまたクソみたいな月曜日が始まる。クソみたいな依頼が来て、クソみたいな上司に頭を下げ、クソみたいなスペックのPCにクソみたいなコードを打ち込む。クソみたいな動作しかしないクソみたいなシステムがうんともすんともいわなくなりモニタがブラックアウトする。真っ黒なモニタにはクソみたいな顔をした男の顔が映っている。
クソみたいな君の顔が映っている。
君は奇声を発して同僚をビックリさせる。上司が憐れみの顔で君を見て今日はもう帰れと言う。素直に荷物をまとめた君は家路につき、駅ナカの東急ストアを避けて駅から遠く離れたダイエーに向かう。イライラしたまま店内をうろつく。慣れない並びの商品棚をめぐり大量のつまみとビールを6缶カゴにいれ乱暴にレジに置く。きゃっ。
そして彼女を見て君は目を疑う。
女神がいる。
化粧苦手、おされなんですか?なおばさんが来ましたよー。
でも、場に合わせるくらいはなんとかなってるよー(たぶん)
一番影響でかい髪型は脱喪増田が書いてくれてるから省略として、導入するといいものを書いてみるよー。
https://www.shiseido.co.jp/tools/products/base/00021/
2000円の服でも勿体無くて?着られない元増田に2000円の化粧道具は敷居高いと思う。
だがこれは本当に圧倒的なんで、是非導入してほしい。ドラッグストアでも大きい店にはちょこちょこある。
なにが圧倒的かというと
「薄く、速く、均一に塗れる」
「やべえムラムラwww」「やべえ厚すぎたwww」「あかんwwwやり直しwww」にならないんで、化粧ストレスががくっと落ちる。
このブラシがあれば、ファンデではお安いので十分。
高機能化粧ブラシは色々あるけど、資生堂のが一番コスパいいと思う。@コスメ1位ナメんなって感じです。
ファンデ塗ったら、その分顔はのっぺりするんで絶対チークは必要。
オレンジ、ピンク、ベージュ、ブラウン等々いろいろあるけど、肌の色で相性あるし、とりあえずローズが王道だと思う。
ドラッグストアでいいから、複数の色系統(赤系・ピンク系・ボルドー系・オレンジ系・ベージュ系等々。せめて2色。できたら3色)買って、その日の服に合わせる的なことをするとっかかりに…
眉シェーバー持ってなかったら、パナソニックのフェリエ買おう!!!
これも超時短。長短2モードあるけど「短」の方でとにかく揃えて、周りを綺麗に剃る、眉本体に近すぎるいらない毛は眉バサミで切るか抜く、で終わる。
これさえやっとけば、下地(日焼け止め)→ファンデ→眉描く→チーク入れる→リップ塗るの最低限コースが3分で余る。
あとはてきとーにアイメイク足してください。
とりあえず「顔まわりにキラキラを足して明るくする」方向から…
ピアスを開けると便利。これからの季節はピアス始めるのにいいし(梅雨時前に開けると膿むリスクが高い)。
どうせファーストピアス入れたらしばらく嵌めっぱなしなんで、当面なんも考えなくていいし。
あと、まわりの人に「この人やる気出してきた」フラグとして受け止められやすい。
元増田がTシャツジーンズ止めて化粧しはじめてもツッコミにくいけど、ピアスだと聞きやすいんで、
「ピアスあけたのー?」→「ちょっと見た目をなんとかしたいなーって思ってー。どういうのがいいのかなー?」から周りの人に色々アドバイス貰うという流れもありえる。
あるといいな!!
ネックレスは、肌の上につける細チェーン&小さなペンダントヘッドぶら下がってる的なものからとか。
よくOLさんがしてる的なアレですわ。
ロングネックレスとか大ぶりビジューネックレスとかは、服との色の相性、テイストの相性とか考えないといけないんで面倒にょろよ。
ヒール履こう。以上。
3D計測してくれるとこ(デパート靴売り場など)探して、先に正確な足長・幅・形状の特徴を測ってもらって、合う靴のタイプを教えてもらうと良い。
おばさんは親指長い系(名前忘れた)足型なんで、ラウンドトゥは避けた方がいいらしい。
黒紺茶ばっかりでなくて、赤とか派手色靴が一つあると幅が広がるってばっちゃが言ってた。
たとえば、黒Tシャツ+ジーンズ+ぺた靴と、黒Tシャツ+ジーンズ+赤パンプスだと全然違うっしょ。
全然まとまってないけど、頑張ってなー。
一つ忘れてたので追記。SM。
SMクラブというよりバー。場所を書くと特定されそうなので書かない。
かなり年配の先輩に2回ほど連れて行ってもらった。
そこは常連の人しかいないらしい。客層はお医者さんが多いそうだ。
基本的には女の子とおしゃべり。フィリピン人の女の子がかわいかったな。
乳首にピアスなんかして。感度がよくなるんだって。触らしてもらった。ピアスじゃなくておっぱいをね。
ボトルを開けてもらった。一本3万円くらいしたんじゃないかな。おごりだけど。
こういうとこあんまりこないから分からん。これくらいが相場?むしろ安いくらいなのかな。
色々おしゃべりしてたら、ショーが始まった。ここの一番トップのSM嬢はAVにも出演したことがあるらしい。
まあ、そのときは違う人だったけど。
女王様はひたすら蝋燭のろうを垂らす。女の子はろうまみれになった。
そして、ムチの登場。シバキまわされていた。
ショーが終わり、マスターがムチを持ってきて見せてくれた。
一緒に連れてきてもらった奴がシバいてくれと言いだした。
ここは希望があれば裸になって縛られて天井から吊るしてもらい、様々な調教を受けることができる。
まあ、そいつにそこまでの根性はなかったので服着たまま四つんばいになっていた。
マスターはムチを持って「こうやって使うんだよ」ってピシピシとケツを叩きながら教えてくれた。
俺もムチを貸してもらい、真似してシバいてやった。
マスターが言うには、俺はなかなか筋がいいそうだ。
先輩いわく、
「今度は、中世のヨーロッパのお城の地下という設定でやりたいなー」
「そこらの風俗とは違うだろ?普通のは飽きた。女の子抱いてても面白くない。やっぱこういう大人の店にこないとな」
俺とは色々な意味で次元が違う世界に生きる人だった。いやあれはあれでいいんだけどね。怪しげな雰囲気が特に。
週に数回程度深夜にタクシーを使う。都内の小さな繁華街から2000円弱の距離にある自宅まで午前2時くらいに乗る。最近気付いたのだが個人タクシーの運転手の対応が数年前と比べてかなり悪くなっている。一昨日夜に乗った運転手は静かなジャズをかけていた。後席のシートは非常によい座り心地だった。行き先を告げて5秒後に大きな声ではあっとため息をついた。耳にピアスをした50代の運転手は運転中に何度も舌打ちをする。チキンな俺は運転手が機嫌が悪いのを悟ったが何も言わず車窓から外を眺めていた。降りがけに適当なおつりの渡し方をするものだから10円玉が俺の手からこぼれ落ちた。暗い車内で探したが見つからない。運転者はやるよと偉そうに10円玉を投げてよこした。もちろんありがとうございましたとは言わない。ここまでひどいのは初めてだが個人タクシーは総じて応対が悪くなった。景気がよくなったんだと俺は気付いた。領収書を見たら山口タクシーとあった。
好きなSF短編で打線組んだ(http://anond.hatelabo.jp/20140604175240)
が楽しそうだったので、便乗。短編に限らずに打線組んでみました。
フランチャイズ小国家、凄腕ハッカー、スケートボードに乗った運び屋、仮想空間上のAI人格等々、わかりやすいサイバーパンク的ガジェットを詰め込みつつも説明臭くはなく、スピード感ある展開で一気に読めるエンターテイメントSF。よくできたハリウッド映画みたいで素直に楽しい。粘り強いバッティングと走力に裏打ちされた出塁率の高さから、不動の先頭打者。
バチガルピは、個人的には長編だとちょっとダレる感があって、そういう意味ではこの短編集の方が好み。ねじまき少女の世界観濃縮版「カロリーマン」、文明がゆるやかに崩壊する恐怖「第六ポンプ」が好み。現代を代表する作家の一人に数えられますが、独特のディストピア・バイオパンクを突き詰める職人気質。2番ショートで起用。
現代と地続きの近未来からスタートして、加速度的に変容する社会と人類が技術的特異点を迎えるまでを描く大作。ストロスはコンピュータ関連のジャーナリストってこともあって、ギーク文化との親和性も高そうなディテールが満載で楽しい。抜群の守備範囲の広さ、打てば長打を量産する勝負強さで3番に定着。
イーガンは短編が無難と言われてますが、この「順列都市」は素直に面白いと思う。荒唐無稽なアイデアを、超力技で煙に巻かれてなんとなく納得されられてしまう快感。本書冒頭の、コンピュータ上でシミュレートされた人格のコピーが、目覚めて状況を把握してから辿る思考過程を描いたシークエンスが最高で、10回は読み返してる。イーガンほど投手にプレッシャーを与える打者はそういないでしょう。ネクストバッターズサークルにいるだけでも圧倒的存在感。
現代SF・ファンタジーの最右翼(本人は左翼だけど)。スキンヘッドにピアスのイカツイ兄ちゃんです。一見ありふれたハードボイルド警察小説?と見せかけて「重ね合わされる都市」というとんでもない舞台装置、どうやったらこんなもの思いつくのか。さらにそれを言語化できる力量もすごい。
ここまででお分かりの通り、増田は現代SF好きです。が、この「地球の長い午後」は入れざるを得ない。遠未来、自転が停止した地球。動物と植物の力関係が逆転した異常な世界で、食物連鎖の下層で右往左往する人類の、圧倒的無力感。ベテランならではの味わい深さと駆け引きの巧さ。
6番・オールディスの直接的な影響下にある、椎名誠のSF三部作。の中でも、この「武装島田倉庫」が一押し。奇妙な生き物が跋扈する文明崩壊後の世界を、さまよい、戦い、逃げ惑う人間たちの群像劇です。これも何度も読み返してるな。漬汁がなんか旨そう。
海外文学方面では、現代SFにおけるイーガン的大正義ポジションを占めておられますマッカーシー御大の手による、核戦争後と思しきポストアポカリプス世界をさまよう親子を描いたロードノベルです。沈黙の音が聞こえそうなくらいの静寂と、真綿で心臓を締め付けられるような絶望と哀しみ。大変地味ですが間違いなく大傑作。
ギブスンといえば「ニューロマンサー」でありそれに続くスプロールシリーズなんでしょうが、増田はどうにもこの「ヴァーチャル・ライト」が好きでして。何と言っても作中に出てくるベイブリッジ。閉鎖された橋をホームレスが選挙して好き勝手に増設を繰り返し、無計画・無軌道に成長してしまった構造物…すてきすぎる。
増田の中では「柔らかいイーガン」という位置づけにあるんですけどどうでしょうか。「実存」をメインテーマに据えながら、幻想的・宗教的な色彩の強い作品群。ワンアイデアをじっくり煮詰めて、これ以上ないくらい適切に料理した佳作集。死ぬほど寡作なのが玉に瑕。最近何してんの。
増田的には究極のSFはステープルドンになるんじゃなかろうかと思っています。20世紀から20億年後までを俯瞰する人類史。これほどのタイムスパンで書かれた作品は他にないんじゃなかろうか。しかもこれ1930年の作品ですよ。半端ない。
大学5年生だったころに経験した日雇いアルバイトを夜中に読んで
今では連絡先も知らない色んな人の事を朧げながら思い出したので少し書いてみる
自分は今から10年前くらいから日雇い派遣労働の事が問題になるくらいまで
きっかけは就活もせずに大学卒業して、色々あって精神的にやられてしまい
手っ取り早く社会と関われるものとして、まぁ簡単に言えばリハビリ感覚で登録した。
日雇い派遣労働者はその名前の通り、毎日色々な工場、倉庫やらの配送や検品、オフィスの移転作業などで都内近郊に派遣されて
肉体労働、単純作業をする。
仕事を終えたら事務所に連絡して、また次の日の派遣先を確認して次の日そこで働く。
その繰り返しの毎日。
体動かせたり、余計な事考えずに出来たのでその時期の自分にはちょうど良かった。
ある日、家から1時間半程かかる都内の工場、倉庫しかない島に派遣された
オフィス移転などの現場では大人数で同じ事務所の派遣労働者と仕事をするので、その現場で
「あそこは体力キツいよ 人も長年入っている派遣と変な社員しかいないから新しいのが派遣されても
続かない」と噂に聞いていた。
肉体的にキツいのは大なり小なり様々な現場があったが、人は派遣労働者にも派遣先にも変な人が択山いたので気にも止めなかった
当日倉庫の最寄りの駅で長年そこに派遣されている大きなピアスをいくつかしているAさん26才と待ち合わせ
特に嫌な感じのする人ではないが日雇いの暗黙のルールで身の上話等しないし、今までどこに派遣されたのかを話すくらいで
自分も精神的にやられた直後だったのでうまく会話も続けられず倉庫へ
倉庫内にいる人は
倉庫のお偉いさんのBさん 昔チワワが出ていた消費者金融のcmの男性俳優が白髪になった感じの神経質そうな人。
日雇い派遣のCさん 20代後半で倉庫内にギターを持ち込んだりして、たまに気ままに弾いているパーマの掛かったイケメンで
捕らえ所のなく飄々としていて力持ちな人。
社員のDさん いつもニコニコしている30代後半くらいで 倉庫内を高速でフォークリフトを乗り回し
社員のEさん 40代前半いわゆる身体障害者の人で障がい者枠で働かれていて
体は180近くある自分より体格も身長もデカくて 顔は厳つい人。
初めにピアスのAさんに作業内容を軽く聞いたら
整理したり積み込んだりしてEさんと一緒に行動を共にする
かなり重い物だったので初めはうまく運べずEさんに良く怒鳴られた
それをEさんは軽々持ち上げて運んでしまう。
障害が原因なのかとても滑舌が悪くて言葉は聞き取り辛く、食事の食べ方は汚かった。
注意も良く聞き取れない時があった。
Eさんはずっとそっけなく やたら冷たかったが自分はそういう人だと思って仕事をした。
派遣先の社員の人は派遣を見下してると感じさせる人が多かったので特に気にしなかった。
初日最後に「もう来ないでしょ?」っとEさんにそっけなく言われるが
自分は分からないです。という風に軽く首を捻る事をするだけしてその日は帰った。
だが、その後事務所から頼まれたら断らずそこに行くようになった。
今まで他の派遣されてきた学生やニート、リストラされたおっちゃん達にEさんが陰で色々言われているのは想像がついた。
案の定、その帰り道にEさんの悪口を聞かされる事になる。
作業はキツかったが、そこの倉庫の人達はジメジメした空気感もなく、かといって変にベタベタしたり
お互いに干渉する訳でもないのでその時期の自分にはとても居心地がよかった。
後々、Eさんは若い頃のヤンキー時代のすごい剃り込み入った写真を見せてくれたり
フォークリフトを走らせながらエロ動画を再生した携帯を不意に見せて笑わせたりしてくれたり
お互い下ネタを話したりしながら作業して、いつのまにか仲良くなっていた。
自分は殆ど笑う事のない時期だったのがおかげでいつの間にか少し笑える様になっていた。
大学5年生だったころに経験した日雇いアルバイトのブログのような
最後は自分の就職先が決まり特に誰に最後ですとも言わずにフェードアウトした。
遅刻する時などの為に倉庫内の人たちとアドレス交換していたがその事について
特にお互い連絡することもなかった。
良くも悪くも個人的には派遣で妙にスレてしまった部分と感情を少し取り戻せた部分両方がある。
そんな時期やあの人達はどうしてるのかと少し思い出した。
日雇い派遣ではちゃんと働きだしてから出合う事がなくなった人を見たり、
いろんな事があったので、自分の原点再確認じゃないけど
また気が向いたら書いてみようかとも思う。