MPっていうのはメンタルポイントで、めんどくさいポイントとも言う。
コード書くのめんどくせーという思いがメンタルポイントの消費につながる。
もちろんMPをたくさん使えばより強力な魔法(複雑な成果物)を詠唱(コーディング)できる。
凄腕の魔法使いはMPの消費効率を上げるスキルをマスターしていたりする。DQ6の賢者とかそんな感じだったろ。
あと弱い敵に対して、不必要に強力な呪文を唱えないってのもあるな。
メタプログラミングで作ったプログラムってのは、少ないMPで多いMPと同等の威力を出すアイテムに相当する。
で、何が言いたいかって言うとHPの回復手段は豊富にあっても、MPの回復手段はそんなに用意されていないのがフツーのゲームバランスだってこと。
現実も同じ。
ライブラを使って適切なMPで適切に倒した後で、あの敵倒さなくて良かったわということが判明してもMPが大量消費されるから、エンカウントする相手の選び方もぜひ注意して欲しい
http://anond.hatelabo.jp/20150225233200 emacs使いの人には別枠でFP(フィンガーポイント)があり、これを使い切るとバッドステータス「emacs小指」を患ってしまう。