はてなキーワード: キッチンとは
自分より帰ってくるのが遅く残業や責任で疲弊しまくってる同居人に
・飯を作らせ
・不機嫌な様子を隠す様子もなく
・「思っていた生活と違う」と不満を口に出す
スリーストライクで選手交代並みの無能・無神経・無価値な奴のことを、なんでそんな前段で褒め称えているのか疑問。
キレろよ。設備が良くなったからってなんで疲れてる奴をキッチンに立たせるんだってキレろよ。「女なんだから」って感情論丸出しのお気持ちにそんなに謙ってんだよ。
前段の彼氏へのヨイショも「暴力しない」「避妊をしてくれる」とかでバカ笑った。
どれもこれも犯罪ばっかですげ〜。
一人暮らしのとき家賃8万円出して微妙なキッチンしかなかったけど、
既婚の今は家賃15万円の2LDKに家賃折半で住んでて、自分の負担は下がったのに
二人で暮らしているおかげで、ありがたいことだ。
夫は会社員として働いてくれていて、不倫や借金や薬物などもしていないようだし、
殴られることもないし、暴言も吐かれないし、強制性交もないし避妊もしてくれる。
一人暮らし時代と比べると男性と同居しているほうが犯罪者に狙われにくいだろうという安心感もある。
新婚の時期に私が昇進してしまった。責任が重くなったし業務内容も重かった。
生活に変化があったところに重なるように職場でも大きな変化があってきつかった。
昇進前はできる方だったのが、昇進後はその肩書にしては仕事ができない方になってしまった。
期待外れな点を指摘されることが増えた。成果を求められてプレッシャーだった。
残業も増えた。夫のほうが先に帰っている日のほうが多い。
夫は妻が料理を作って夫の帰りを待っているという結婚生活のイメージをしていたようだ。
2/20土曜日に、夫から、思っていた結婚生活と違うと言われた。
私が支度した料理をしらけた様子で食べて、交際時よりも言葉少なく機嫌が悪い様子でいる。
機嫌の悪さを察して、夫に優しく質問をしたり、不満を言わせてあげようとする気力が私にはまったく残っていない。
先送りにして横になってしまう。横になっても睡魔は来ないままだったりする。
仕事は頑張ると増える。能力が低いままだと期待外れな部分を指摘され続けるので辛く、
頑張って能力を伸ばそうとすると仕事自体が増える。残業が減ることはない。
降格されたいのか。夫の機嫌のために。
それもなんだか、なんで私が、降格されて給料が下がらなければいけないのかとも思う。
せっかく評価されているのに。仕事はきついが、少しずつ適応していく。
源泉徴収票を見て、私もこんなに稼げるようになったんだと実感して嬉しい気持ちを覚えたりもする。
職場が敵だ、というふうに単純に考えることはできない。
昇進はありがたい話だ。タイミングがちょうど同居開始と重なったのがきつかった。
一人暮らしのとき、夜ご飯を適当に済ますことが多くて楽だった。
同居だと適当にできなくて負担が増えている感じがする。キッチンの設備は快適になって、家電も良くなったから、
金銭的、住環境的には、本当によくなった。でも元々、貧しさに困ってもいなかった。
何が欲しかったのだろう。プレッシャーの無さか。プレッシャーがなくて時間的にゆとりのある感じが欲しい。
何か負担の原因を減らさないと、現状維持してると精神が折れるような気がする。
特定の圧倒的に最悪なもの一つだけが原因というより、少しずつの負担に囲まれている感じがする。
SnowManの佐久間大介が出てる動画を、通勤時間にYouTubeで見たり、眠れないときにベッドの中でスマホで見たりする。
昔からアイドルの良さはよくわからなかった。娯楽としては漫画とか、長編小説とかが好きだった。
なんか今は物語が読めない。今デスノート読んだら読解できないと思う。
佐久間くんは動画に出演しているときプロとしてテンションが高く元気でいてくれる。
元気な姿みせてくれてありがとうと思う。なんの解決にもならないけど、佐久間くんが仕事してくれていて、
「笑顔業」というか「元気業」というか。それをやってくれていて。それにかろうじて生かされているような感じがする。
憧れの猫種を、しっかりしたブリーダーさんの元で3ヶ月育ててもらって社会化も済んだ状態でお迎えした。
・人見知りせず、誰とでも仲良くなれる
・根に持たない(例えば、爪切りを失敗して出血してもまた爪切りをさせてくれる)
・撫でられるのが好きで、食い意地が張ってるのに人間が撫でてる時はご飯も我慢して撫でられてる
・芸を仕込めるなど、賢くて少し忍耐がある
・人間に攻撃をする事がほとんどない(嫌がるスキンシップをしたり、興奮時に手を出すなどしたらやられる。しかし、これは人間が悪いので学習すべきである)
親バカだが、正直、こんな猫ばかりならば非常に楽だと思う。
・1人でトイレにもお風呂(要するに個室)にも行かせてくれない。1人で行こうものなら、短時間でもドアをバンバン叩いて鳴いて発狂する。仕方がないからトイレもお風呂も猫同伴。
・夜中、朝型にいきなりスイッチが入って超絶ダッシュ&クライミング&ジャンピングでうるさいし心配で寝られない(所謂運動会)。また飛び乗られてダメージ。
・仕事に出勤する時にとてもとても鳴くので後ろ髪が引かれまくる
・運動会は突然に(大人になっても頻度が減るだけで無くなるわけではない)
・体調が悪い時に仕事に行く時はとても心配(管理職で簡単に休めない時は特に辛かった)
・理解がない彼氏がいると閉じ込めようとするので、別れる原因になる。(自分にとっては可愛い家族でも相手にとってはただの畜生であった。動物好きと言っても、ラインが人によって違うのである)
・吐く。毛玉対策をしていても吐く。猫は吐く生き物である。カーペットは洗える物を用意しろ。
・料理中に盗み食いされないように、残り物を漁られないように注意が必要。ネギが入っていても奴らは肉の匂いに惹かれて食べかねない。うちでは、コンロや調理台に上がらないように猫避け板を設置している。とてもキッチンが使いづらい。
・色々なところに入り込むので猫の手の届かないようにものを配置するのに苦労する。ドアも開けるから。
世界一良い子猫をもらったと思っているけど、でも大変なことはあるよ。
ちなみに、猫はもうおじいちゃんだから、子猫時代の苦労は全部良い思い出。
しかし苦労はいくらでもある。可愛いだけの動物では無いよ、猫は。肉食獣の本能もあるし、感情が見え辛い個体も多い。
詳細追ってないから真偽不明だけど、牛丼屋で高校の制服着た人が食器下げてたりしてた動画が叩かれてた
ぶっちゃけひと昔前ならチェーン店でもたまにある光景だったし、個人店なら未だに普通だと思う(関東ではないのかもしれないがうちの地方では普通)
色んなリスクあるからやんわりとやめておこうぐらいの意見はわかる
新たな醤油ペロペロが現れたみたいな勢いで叩いてる人の正気を疑った
でも考えてみればもう個人店を知らない人も多いのかもしれない
貧しくて不幸で個人店に行く余裕がない
個人店はちょっと高かったりするし、当たりハズレもあるがその店の売り物以外にも得られるものが沢山あったりする
いらん依存なのかもしれないけど
チェーンしか行けない貧民可哀そう
衛生上の問題とか
まあ髪の毛とか落ちたりするのはあるがレジを触るなとかいうのはほんとに意味がわからんかった
ジャージ履くな
IQひとけたですか~
スプラトゥーン3の話しばかりで恐縮しまくりまくりまくりすてぃーなんだけど、
やっぱり分からないわよね。
うーん、
でさー
って来シーズンはもう躍起になってカタログレヴェル集めなくても
3か月のシーズン期間中にレヴェル100までゆっくり集めようと思うので、
ほんとに根詰めて時間それに全振りしてやるってーと他のことが全ておそろかになるのよ。
でも相変わらず、
ジェットスターとオーバーフロッシャーの熟練度星5つは虎視眈々と狙いまくりまくりすてぃーなので
目指すは目指しているわよ!
そんでもって
次の3月からのシーズンのイメージのイラスト的なものが発表されていて
こ!これは!って思ったのが私の愛用している
ジェットスターの赤ジェットスターも出っぽくってちょっと期待なのよ!
セブンファイブオーライダーに関してはサブはあんまり使わないというか使えない使いにくいラインマーカーなので
それが私の好きなキューバンボムにでも変わってくれたら嬉しいわ!
あとスペシャルはもうキューインキに慣れちゃったからそれはそれでいいんだけど、
スプラトゥーン2はマルチミサイルスペシャルでセブンファイブオーライダーが使えたからね。
セブンファイブオーライダーの使い手としては次シーズンのセブンファイブオーライダー改が楽しみだわ!
これは朗報ね!
多分塗りポイントは貯まりに貯まってるから今回は多分ロブの旅も一瞬でコンプリート出来てしまいそうよ!
みんなロブのこと忘れてるんじゃない?
久しぶりにスプラトゥーン2にバトルはしなかったもののamiibo読ませてみようと思ったら対応してませんって塩辛い対応だったので、
そんでさー
amiiboやっと安定供給されてるっぽくって私も何に使えるかなにができるのかさっぱり分からないけれどゲッツしてみたの。
読み込ませてみるとなんか楽しいわね!
応援してくれるって!
あれはもうちょっとバトルを重ねないとゲッツできないっぽいわ。
まあよく今もamiibo分かってないけど、
とりあえず流行の水ものだしamiiboも触っておくかーってミランダカーってミランダカーさんもそんなこと言わないだろうけどそんな感じなのよね。
そんでそのamiiboを
スプラトゥーン2の街でかざしてみたら使えません!って言うじゃない。
塩対応ねー。
そう言えばさ思い出したけどスプラトゥーン2のヒーローモードは確かクリアしてなかったはずだし、
今そんなことやってる暇が無いのでお楽しみは後にしておくショートケーキの上に乗っている苺は一番最初に食べるタイプの人なので時間が開いたら思いだしてそっちも遊ばないとねーって。
ここになって一気に
スプラトゥーン2始めたときには全てのスプラトゥーン2の更新やイベントすら終わっていてフェスもなかったし
淋しかった反動が今このスプラトゥーン3に思いっ切りぶつけているいまこのリアルタイムに水ものだわ!って感じずにはいられないのよ水を得た魚のように。
もうさ思いっ切り楽しもー!ってことでね。
でもさすがに発売当初の9月からぶっ続けで遊んでたら飽きるわよねーって
ところに来シーズンの予告の新ブキ色々追加もしかしたらマップも追加されそうなマンタマリア号の予感もあるし、
いっそのこと私の知らないスプラトゥーン1とかの歴代ステージも遊べるようにしたら良いのに楽しいのに!って思うのよね。
それはいいとして、
まあ新ブキ追加予告でまたワクワクさせるとか流石だわーって思ったわ。
でも来シーズンはほどほどにして遊ぶことを誓ったと共に
一瞬忘れていたリマスターのメトロイドプライムも遊ばなくちゃいけないし、
もう早速「天穂のサクナヒメ」も遊び忘れているわ。
でもさっさとこればっかりは目を背けていた確定申告だけはリアルにマジでガチで行わないと行けない仕事はちゃんとするわ!
なにやってるんすかー?ってすかして聞かれるじゃない。
可愛いですねーって言われてなんかちょっと小馬鹿にされたような気がしたと文字では書いてみるものの実際にはそこまでは思っていなくて、
ぼくもスプラトゥーン3始めたんすよーって言うじゃない自分も遊び出してんじゃん!って
よかったわねーって思いつつさりげなく何のブキ使ってるの?って尋ねたら
まあ名前の覚えるのは難しいからハッキリとは教えてくれなかったけど
どうやらホクサイとかフデ使ってるらしくて、
あちゃー私そのフデ使ってるやつ強いからキライって思いっ切り言ってしまったわ。
フデのブキの人も塗りながら走るスピード速いし、
直接フデで殴られた日にはあれ痛いわよねーって意味でキライって言ったのよ。
あのブキ強いわよねーって流石に直接キライ!とは言わなかったそこは私は人間が出来ていると思って止まない時代なので言わなかったけれども、
フデ使いかーってバトルで遭遇しないことを願うばかりよ。
今はとりあえず
フェス終わってから一応はログインボーナスのその日初勝利でもらえるカタログポイント7500ポイントをゲットして1日1回は5000円でガチャ回せるのをやるのが日課だけど、
実質ゲームは1日5分!で終わる高橋名人もくりびつぎょうてんなプレイ時間よ。
優秀でしょ?
スプラトゥーン3終わらせてキッチンに立っていたら寒くて身体冷えちゃって風邪気味になったわけなのよ。
全ての伏線がここに回収ってわけ。
それに気分も良いしね、
うふふ。
鶏が大変らしくて卵も取れなくて高騰していて
タマゴサンドの方は依然としてたっぷりタマゴももりもり挟んであって
鈴木杏樹さん的に言うともりもり食べやさい!って言いそうだけど、
でもさ
いつ生産調整されるかサンドイッチ屋さんの大将も言ってなかったので
一旦休止になる前にタマゴサンドは食べておかないといけないのかしら?って鬼気迫る危機を感じるわ。
タマゴ貴重よね。
ここんところもうすぐ血液検査の検査あるから緑茶効果があるか期待したいところよ!
前回のなんか見るからに良くなかったので、
良い結果になるといいわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
夕食の支度をしている時、キッチンの作業スペースの都合で配膳が始まってから全ての準備が整うまでに若干のタイムラグがあるんだけど、一皿でも机に出るとその瞬間父がやって来て一人で勝手に食べだすのが許せない
一人分ずつに分かれているので他の人の分が…という話ではなくて、ただ家族全員家に揃っていて同じタイミングで食べられるように支度してるのに、そういうの全部無視していただきますだとか先に食べるねだとかそういうこと何も言わずに食べだすの?なんで?と思ってしまう
もともと一人一人好きなタイミングで食べる習慣の家庭だったら別に気にならないと思うけど、ずっと全員揃ってから食べ始めていた家庭で、かつ昔学校が休みの日に遅くまで寝ていたら朝食くらい一緒に食べろと激怒されたことがあるので本当に腑に落ちない
初めて入るお店だった。先に注文と支払いをするシステムだったので、入口にあるレジカウンターでランチセットの注文と支払いを済ませた。デザートとドリンクのタイミングを聞かれたので食後にすると伝えて席についた。
平日でお客さんの数も店員さんの数も少なかった。客席からキッチンが見えるタイプのお店だったけど、暇だったのか店員さんたちはお喋りしながら仕事をしていた。自分が座っていた席の後ろがキッチンだったので背後から聞こえる和気藹々とした声に仲のいい職場なのかなと思った反面、時々「あー焦がしちゃったー」と笑いながら聞こえたのが気になった。まあ避ければいいのかもしれないけど、客席に聞こえる声で話すことなんだろうか。
しばらくして料理が運ばれた時に、食事が終わったらドリンクとデザートを用意するので読んでくれと店員さんに言われた。テーブルに呼び鈴の類がなかったのだが、そもそもこういう注文があるなら向こうも様子見くらいはするだろうし、そこで声をかけたらいいだろうとこの時は思っていた。
前菜とメインをおいしく食べた後、声をかけようと思って周りを見渡しても特にホールには店員さんは誰もおらず、キッチンからお喋りしてる声だけが聞こえていた。仕方ないのでキッチン側に向かって「すみません」と声をかけたが誰も来ない。喋り声とともに料理する音もしていたので、聞こえにくかったのかな?と考えて少し声を大きくして再度声をかけてもやっぱり来ない。更にボリュームを上げての三度目の声掛けは喋ってる店員の一人と目が合うも来ない。返事もない。でもお喋りは続く。いやそれはおかしいよね?とつい苛立ってしまった四度目の声かけでようやくやってくる店員。特に「すみません」とも「お待たせしました」とも言われず用件だけ尋ねられた。ドリンクとデザートのことを伝えると数分して運ばれてくる。デザートを食べてる間はそれまでずっと続いていたお喋りがピタリと止んで、代わりに自分が座っていた席のそばにあるセルフの水とグラスの整理を三回やりにきた。注文して席についてから今まで一度もそんなことしに来なかったのに。来るたびに視線を感じたし、暗に早く帰ってほしいと言われてるようで気分が悪かった。料理を食べてる時と違ってデザートは全然美味しく感じられなかった。
呼びかけの声に苛立ちの気持ちが混ざってしまったのは大人げなかったかもしれないが、そもそもドリンクとデザートのタイミングを聞くのもテーブルに呼び鈴を置かないのも店側が決めたことだし、こちらからの声かけにまともに応じずにお喋りに興じていたのは向こうだ。
折角久しぶりに外食したのにこんな風に疲れる外食になるとは思ってなかったから落胆して店を出た。あの店には二度と行かない。
これと似た話として、住宅にあるキッチンや家電については「女性向け」に特化しているのではないかと感じる。
特にキッチン・台所の流しの高さについては、男性である私からすれば低すぎる位置にある。
しっかりお風呂で温まったとてとて
あれはやっぱり時間が経ってもなかなか私の場合湯冷めしないのよね。
圧倒的な湯量の熱量の迫力が違うわ迫力が。
家のさー
湯船って言っても限度があるし
つまりはカタログ2冊目をコンプリートするって目標に到達しないと
でもさあれ3冊目いくじゃん、
やっぱりもう2冊目と同様なフードチケットかギアの欠片か何かだったら良いけど、
まさか急に3冊目からゴージャスになるわけ無いわよね?どう考えても。
だから私が今シーズンスプラトゥーン3をお休みできるのは早く2冊目コンプリートして3冊目の初報酬のレヴェル10までやってみることって、
若干達成するレヴェル増えてるけど10ね。
今もう2冊目レヴェル92なので頑張って早くオフシーズンしっぽりキメたいところよ。
だから昨日は早々に温まっておでんの鍋に火を通してって感じで、
相変わらず育ってるおでんのルーシーの出汁のスープはいい味出してるんだけど、
昨日だってもう何も食べずにばたんきゅーでお風呂入って温まって22時ぐらいには寝てしまって風邪の予兆を早く吹き飛ばそうと早く就寝した次第よ。
随分と使っていない石油ファンヒーターを本当に再稼働したいと思ってるんだけど
洗濯物は乾いて良いけれども、
肌がバリバリになる朝の起きたての乾燥はのりが悪い感じがするわ。
そうこうしている間にさあれの時期の季節もやってきて、
そうよ!確定申告!
あと京都かは通帳記帳しに行かなくちゃって几帳面に記帳して慎重に
貴社の記者が汽車で帰社したって文言の日本語変換システムの難しさを
通帳記帳しに几帳面な面持ちで慎重に記帳して吉兆庵に行ったって一発で変換出来る様に
やってみたら出来たので
なかなかやるわね!って思ったわ。
そうよ!記帳してデータ整理して
クレジットカードとかの明細も全部見てチェックしてバババっと
確定申告は済ませておかないと
私がせっかくスプラトゥーン3シーズンオフになってバカンスを楽しもうと思った矢先に待っていたものは確定申告だった!って
猿の惑星の映画のオチみたいに新しい惑星に到着したと思ったらなんたるちゃーってことと同様な気持ちにならないように、
そう言った点でのポイントは簡単かも知れなくて簡素化できてんだけどねー。
今日はちょっとリアルにマジで通帳記帳には行ってこなくちゃって思うわ。
なんかさー
全部デジタルに置き換わりつつあると思いきや、
なんかこう言う紙の処理が残っていたりするのよね。
それだけに限らず
請求書発行とかも紙でしょ?
世の中の事務処理のボトルネックってもしかしてそういった紙媒体のものがひょっとしてひょっとするのかしら?って
私気付いてしまったわ。
帳簿も差付けているの全部デジタルで紙じゃなくて、
どこかに申請やら申告やらする際に紙で印刷して見せに行くって場合もあるから
ネットでできる分はほぼそのデータを送れば良いのが多いけれども、
実体があるかどうかを確認するにはそのデータを印刷して持って行ってちゃんとやってます!って見せに行かなくてはいろいろと申請が捗らないこともあったから、
なんだかなぁーって思うわけなのよ。
多分もうコロナも落ち着いてきている世の中なのかしらか分からないけれどもきっと小規模事業者向けの助成金もそうそう今後どーんと大きいものはもう無いだろうから、
そんなちゃんとやってますけど!って紙を印刷してわざわざ持って行ってちゃんと事業やってますって出向く必要もないと思うから
そういうのも懐かしい匂いがした~って以下省略のらららの大黒摩季さんの歌のように懐かしく思い出すかのタニコーの五徳かも知れないわ。
まあ私はちゃんとノルマこなしてカタログレヴェル目標更新を新しく210を掲げて
ちゃんと確定申告を終わらせてゆっくり銭湯でしっぽり温まるのが、
私のシーズンオフまでの流れになっているわ。
うかうかしているとまた3月に入って新シーズンスプラトゥーン3始めるから本当に油断出来ないのよね!まったくだわ。
とりあえず目標とノルマを達成すべく日々の活躍にご期待してちょうだいってところかしらね!
うふふ。
うーんじゃあどれにしようかな?って
となるとミックスの3種類の味が楽しめる無難なチョイスになちゃうわね。
そんなところのミックスかしら。
でもちゃんと毎朝の事務所に持って行く水筒のホッツ緑茶ウォーラーは続けているから
ちょうど朝淹れてお昼過ぎぐらいにはまだ熱いけど飲めない程度の熱さではないぐらいの飲み頃なので
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんか体調が悪寒が走る前の何か身体の中を横切っている感じの予兆がある葛根湯の飲むタイミングがなかなか風邪の引く前に!って言われてもどのタイミングだよ!って思うほどの微妙な感じで
咳もこんこん出んのよね。
頻繁には出ないけど。
これは今日は早々に早めに夕方になったら帰った方がいいかもしれない警報が発令されてもおかしくない感触だわ。
なんか暖かくなったと思いきや
今朝方なんか雪降ってうっすら積もってるしまだまだ春は遠いのはもちろん、
何度も言うけど風邪を引く前の絶妙なタイミングで飲まないと効き目がないであろう葛根湯の飲むタイミングを見極めることの難しさがあるわ。
心当たりと言えばー
キッチン寒いからキッチンに長いこといたからかなのかなー?とか
それぐらいしか心当たりがない心構えなのよ。
昨日帰りも寒かったし雪降ってたし雨っぽかったしそんでもって傘忘れたしで、
天気予報は夜天気崩れるなんて言ってなかったのになぁ。
おとといかに使って乾かそうと持って家に広げて置いたままだったのもあるのよね。
常備しておくための折り畳み傘なのにね!って失敗失敗!
そんで傘持ってなかったので寒くて濡れるのも嫌だなぁって思ったから
珍しくバスにも乗ったのよね。
これもまたもうそろそろ1束買っておかないとねぇって
久しくバスに乗ってそう思ったわ。
なんかでもさ、
夕方まで持つかしらってぐらいなんか寒気がしてきて笑うわ。
ログインボーナスは捨てがたいけど1勝はしておきたいところだけど、
もうカタログレヴェルの2冊目91レヴェル達成しているから今シーズン2冊目コンプリートは行けるんだけど、
私的な前人未到の3冊目突入の3冊目の初っぱなのご褒美はなになに?ってやっぱり気になっちゃうのよね。
そんなことしているから、
風邪引くのよ!って
あーやっぱり昨日キッチンに寒い中立っていて例のおでんを温めていたのが理由の事だったかも知れないわー。
今回はあれよ
手羽元投入よ!
もうそろそろおでんのシーズンも終わる間際の最終試合も迫っているので、
もうちょっとで終わりかな。
今晩食べれたら手羽元の仕上がりを味見してみるわ。
いやー
不味いわね今日は大人しくして早く帰って寝れたら寝れるようにするわ。
いやー参ったわ。
みなも気を付けてね。
アミーガ!
美味しくいただいたわ。
飲み頃湯冷ましのちょっと熱めの温めの温度で飲みやすいベストな温度で今日はホッツ緑茶ウォーラーできたからよかったわ!
うーん。
でもそんな言っていても仕方ないので、
できるだけ限りある元気で今日は終始笑顔で元気いっぱい頑張るわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
どんな感じのものが欲しいのかくらい言えよ
わかんなきゃ画用紙としか言いようないだろ
あと画用紙だいたい最強なので画用紙でいい
大昔に情報カードと呼ばれていた名刺サイズ(より大きいのもある)紙束が100円ショップで売ってるので、なにかたくさん駒みたいなもの作りたいならまずはそれ使え
(トランプみたいに山札にもできるし2つ折りしたら立つので活用しろ)
セクションペーパーと呼ばれる十字マスの(切り離せる)ノートがあるのでそれも使え、駒や得点の進捗とかをマス付きでメモできる
色分けしやすいので色鉛筆は買ったほうがよい(マジックでもいいが消しにくい、フリクションは揃えるのしんどい)
大きめの100円ショップでは10面体サイコロという数学的に間違ったサイコロが置いてあることがある(子供向け文具やおもちゃにある)、2個使うと100分率でゴロゴロしやすいので買うとよい
あと自作小物がわけわかんなくなるのでキッチン用orグッズまとめ用の透明ジッパー袋があったほうがよい
だからどんなの作りたいのか言えよ!
ジャンプSQで短気打ち切りorパッとしなかった人が他の雑誌で大活躍してるのもよく見るなあ
魔法の料理 かおすキッチン 服部昇大 → 邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん
アイレボ -Ice Revolution- 竹村洋平 → 魔都精兵のスレイブ
なんか書いたけどクソ長いから外国の精神科措置病棟が気になるやつは下までスクロールしてくれ。
お前らは精神科に入院したことはあるか?俺は一回もなかった。でも精神科/心療内科に通院はしてた。俺はADHDだから、毎日ストラテラを飲まないと仕事にならない。ストラテラは処方薬だから医者に行かねば貰えない。毎回医院に行って1分話して処方箋貰って金払うだけ。
ある時、俺は海外に一身上の都合で引っ越した。医療制度というのは国毎に大幅な差異がある。引っ越した先の国では生憎ストラテラは18歳以下のみの保険適用だった。やっとのことで見つけたクリニックの先生は、ビバンセを勧めてきた。言うには最新の作用機序でリタリンよりODの不安もない。そして保険適用。かつてコンサータがまるで駄目な方にしか効かなくて3日でやめた記憶もあったものの、軽い気持ちでスイッチしてしまった。
ADHDにはニ種類の薬がある、と俺は思ってる。集中力を高める薬と、気が逸れにくくする薬である。似たような響きだがまるで逆だ。後者が俺の相棒であるストラテラ、前者はコンサータ(どちらも先発名)。コンサータは薬というと聞こえはいいが、どちらかといえばヤクと読むべき、ほぼ覚醒剤である。もちろん患者が薬物依存になるとまずいので、徐放剤といってガツンとキメないように調整はされている。先生の勧めてきたビバンセもこの覚醒剤サイドで、違いといえば覚醒剤原料が体内で覚醒剤に変わるというところである。ビタミンAじゃなくてカロチンなのかくらいに俺は認識していた。間違ってたら教えて。
そうして薬をビバンセに変えたら途端に寝れなくなった。初日なんて考えてるだけで夜が明けた。今思えば当たり前で、覚醒剤なんだから眠れなくなるのは当然だ。でも俺は一日の睡眠が減っても活動できると喜んでいた。季節は夏。高緯度の日照も相まってたいそう便利だった。
しかし季節が進むにつれ、困ったことが出てきた。まとまって考えることができないのである。仕事の都合上ゆっくり腰を据えて考えられないのは致命的だ。家族にも最近まるで話ができないと呆れられている。俺は薬が足りないのだろうと考えた。先生に相談して薬は一日40mgから徐々に増え、ついには120mgまで達した。高緯度では夏昼が長いかわりに冬がとことん暗い。俺史上で最悪の冬が迫っていた。
冬になると俺の考えはいよいよまとまらず、出前一つ頼むにも1時間かかるレベルになっていた。仕事でも当然頭は微塵も回らない。上司は進捗の無さに苛立ちを隠せず、俺は完全に途方に暮れていた。家族は心配してるものの俺にも全く見当がつかない。しっかり薬を飲んでるのに…俺は焦って更に薬を飲んだ。そうして寝室に籠もって考えると、ふと人生とは詰んでいる気がしてきた。人生とは詰んでるから人生は詰んでるのだ!ただの循環論法、小泉進次郎も逃げ出すくらいのアホくさい"証明"だが、当時の俺にはQEDと思えた。そして俺は一切の社会活動をやめた。
俺は恐怖に怯えて布団にこもる。世界は詰んでるから何をすべきかわからない。俺は何日も何週も寝てないように感じた。もはや家族もこの世界を詰ませた陰謀の一角に違いない。俺は家族の一人をその首謀者と断定し、他の家族と俺は囚われているから処分しなければならないと画策した。幸いこの企てはすんでのところで失敗し、家族は俺を行きつけの精神科に連れて行った。そこでも俺は先生に向かっていかに家族が俺の世界をダメにしたか語った。診断は統合失調症、なんか薬を処方されて俺はそれを飲まざるを得なかった。そして俺は意識を失った。
意識を取り戻すと俺は大変なことに気づいた。家族は俺を陥れるのに成功し、完全に俺は世界から分断されてしまった!行動するのは今だ、そう思った俺は誰かに家族の陰謀を告白するたった5,6行のメールを2時間かけてしたためて、覚悟を決めて救急車を呼んだ。俺はこの内容を見せて告発するんだ。しばらくして警察が家に来た。俺はぱっと玄関に出た。あれ、俺は鍵かけて閉じ込められてたんじゃなかったのか?それに警察?でも俺が家族に嵌められてることを説明するには誰でもいいか。そう思い俺は警察官についていった。本当は俺が傷害罪の犯人っぽいから警察署に連れて行かれたんだけど、俺は家族が悪いと信じて決めつけている。警察官も通訳挟んでもまるで話が通じない東洋人にさじを投げたのか、救急車で措置入院と相成った。
救急車は外国っぽい青いライトを光らせて夜の山道をひた走る。救急車に本人として乗るのに怪我一つしてないのは不思議なもんだなと、妙に冷静なつもりの俺は思っていた。どれくらい走ったか、救急車は薄暗い建物の前に止まった。俺は促されるとおり建物に入った。石造りの古い建物で、照明もロクにない薄暗い廊下を右に折れて、15人位入りそうなでかい部屋に通された。巨大な机の向こうに何人か人がいて、書類に何通かサインさせられた。正直何喋ってるのか全然わかんなかった。部屋が暗かったのか、その人たちは顔だけ真っ黒に塗りつぶしたように見えた。その後は夜も遅かったこともあり、すぐ相部屋の寝室に通された。枕元にはスーパーで一番安い炭酸水のボトルが置かれていた。一杯だけ飲んで徐々にせり上がってくる不安に蓋をした。途中同房の人にトイレの場所を聞いたところ、寝ているように見えたもののすぐ教えてくれた。でも何言ってるか分かんなかったから自分で探した。
次の日起きて俺は焦っていた。なんで精神科に入院してるんだ…言ってる意味が全く分からないと思うが、マジで焦っていた。
朝起きたら何もすることはない。みんなおもむろにロビーに出たり朝飯を食べている。それがまず気に食わない。生産的ではない気がする。周りのやつの目が全部死んでるように見える。ここにいたら俺は終わりだと思った。なんのことはない、家族を仮想敵に仕立ててたのが精神科になっただけだ。なんだけど、俺は自分の危機的状況に最悪なリアクションを取った。錯乱だ。
まずはでかい声を出して職員を探した。しかしまるで相手にされない。そのまま逃げようと思って大声を出しながら雪の上を素足で走った。しかし、精神科だけに柵がある。逃げ場はなさそうだ。少しだけの理性で俺は柵をよじ登るのを諦めて戻った。すると職員が騒ぎを聞きつけて何人か集まってきた。外に出れるチャンスか?俺は必死に自分はまともだからここから出せと迫った。しかし職員はつれない態度ですぐ俺を元のロビーに戻して対応をやめようとする。なるほど、騒ぎを大きくすればするほど対応する職員も増えるんだな。それを学習した俺は更に声を荒らげて職員を捕まえた。
彼は俺にこういった。あなたがまともなら、それでいいじゃないですか。俺は焦った、こいつはこのまま話を終わらせようとしている。逆を言えばいいのか?そう思って俺は自分がサイコパスだから危険だから病院から追放したほうがいいと逆張りしてみた。そうすると職員はサイコパスかどうかは血液検査しないと分かんないですねと返してきた。んなわけないだろ、その時の俺ですら分かった。分かったが、検査を受けないと何も変わらない気もしていた。なので必死にサイコパスだね俺は危ないねと話を合わせ、とうとう採血までされるに至った。
しかしどうだろう、検査が終わったら彼は、はい用済みと言わんばかりに俺をロビーに戻すではないか。これまでの会話で勝手に検査=退院と思い込んでいた俺は完全に頭にきて、いよいよ本気で暴れた。そうすると複数の職員が外国語で(当たり前だ)何か言いながら迫ってきた。それがちょうど進撃の巨人の普通の巨人みたいに見えた俺は恐ろしくて走って逃げた。ロビーから裏の通路を通って行き着く先は袋小路。ドアが閉められたとき、俺はそのドアにドアノブがない事に気がついた。
入った部屋は6畳くらいで、日本人の感覚で言えば十分な広さだった。床はリノリウム、壁はクリーム色一色で、はめ込みの厚い窓が冬の寒々しい景色を切り取っていた。部屋には唯一つベッドが置いてあった。退院するために暴れてたのに閉鎖病棟に入れられるだって?冗談じゃない。俺はドアをバンバン叩くがまるで開けてもらえなさそうだ。覗き窓からゴミを見るような職員の顔がちらりと見える。次に俺は窓を開けようとした。割ろうとも思ってこちらも叩くがなかなか頑丈でヒビひとつ入らない。この時点で俺は寝たら廃人になると思い込んでいた。ここ10日寝てない(体感)から、寝たらパソコンのRAMのように頭に入ってる記憶知識知恵すべてが失われ廃人になるに違いないと。しかし体は完全に疲労困憊していた。トイレに行きたいが行かせてくれる気配もまるでない。いよいよ俺は錯乱して部屋の中で小用を足した。これがもしかたら窓の外から目に止まり救出されるのではと思ったが、あとから思えばもし見えたとて重度の精神病患者が暴れてるようにしか見えないだろう。ともかく俺は疲れ果てて寝落ちした。
どれほど寝ただろうか、気がついたら閉鎖病棟に寝ていた。さっきの部屋だ。少なくとも廃人というには認知能力や記憶の連続性は失われてなさそうだった。あと、漏らして寝たはずなのに服やシーツは取り替えられていた。それには少なくとも満足した。
しかし俺はあまりの空腹と便意ですぐ耐えられなくなった。部屋は暗く時間も何日たったのかすら分からない。とはいえ2大欲求が充たされないことには始まらない。俺は再度ドアを叩いた。しかし飯が全く出されない。トイレも連れて行ってはもらえない。刑務所の部屋にはトイレがついてると聞いたことがあるが、この部屋はベッドしかない。ドアをひたすら叩いてようやく職員から得られたものは、おまるですらない用を足すお椀であった。このとき俺は完全に人権を失ってることを理解した。その後しばらくして食事も与えられた。ツナと冷たいジャガイモを混ぜた犬のエサレベルのもので、俺はさらに人権がないと思って涙をこぼして食べた。こっちはよくよく考えると、実はただのメシマズな賄いだったのかもしれない。ともかく起きた日は俺の人生でも指折りの人権のない日だった。
次の日俺はまたトイレの交渉をしてみた。ダメ元だ。しかしあっさり外のトイレに連れて行ってもらえた。人は一度酷く当たられると、多少でもマシな扱いをされた時いいことをしてもらったのではと勘違いする。その時の俺はまさにそれで、トイレに行けただけで感謝した。同時にトイレに行けない可能性に恐怖した。何も口答えする気がなくなった。そしてその日はパンとバターだけ食ってたまにトイレに出て終わった。
次の日は更に良くなった。部屋の扉を常に開きっぱなしになるように、食事も他の患者たちと取るようになった。もちろん俺はクワイエットルームに逆戻りしたくないから何も口答えはせず唯々諾々と従った。病棟全体には10人ほど入院していた。そのうち数人から閉鎖室に入れられるなんて可哀想にと同情されてしまった。そうして開かれた閉鎖部屋に何日いただろうか、ほどなくして相部屋に移された。
相部屋の相手はまともな学生さんに見えた。挨拶もするし自己紹介もしてくれた。ただ、虚空に向けて話し出すときと、段ボール箱をラジオと称して実際には携帯で音楽を鳴らすときだけはヤバい奴だと思った。実際彼は軽症なのか、一週間ほどで退院していった。他の患者は古株そうに見えた。分かんないけど。常に冷蔵庫に自分の食い物を入れては食べてるおばあちゃん、常に食洗機を回すおばあちゃん、常に電話してるトルコ人の女、2chにいそうな青年、偶数日はクレオパトラ級のゴリゴリメイクで奇数日はサロペットの地味子になる女の子、みんなそれ相応に精神を患ってそうに見えた。
部屋から出られるとはいえ閉鎖病棟で自分のいる階から外には出られない。と言っても中で暮らしていくのは暇な事以外何も不自由はなかった。朝昼晩三食食事は出るし、キッチンで持ち込みの食事を作るのも自由だ。途中から家族に文明IT機器を持ち込んでもらってからは暇潰しも簡単だった。社会に触れるのは怖かったから、オフラインのゲームだけを黙々と遊んだ。ゲームは時間を埋める作業か、あるいは順序立てて行動する訓練のように思えた。ゲームでもいいから何か進捗がないと人間としての価値がなくなるような切迫感を感じてプレイし続けた。
夜は就寝時間があり、あまり遅くまで起きていると当直の人にハロペリドールを飲まされた。すごく頭が鈍くなって好みではなかったが、あの部屋に戻りたくはないから諦めて飲まざるを得ない。
先に書いた通り閉鎖病棟から俺は一歩も出られなかった。当たり前に聞こえるけど、俺だけ外出が禁止されていた。他の患者たちは毎日午後一時くらいにお散歩に出かけていた。たまには俺も外に出たいと思って参加していいか職員に尋ねたが、あなたのズボンと靴がないんですと残念そうにみな口を揃えた。自分の足で歩いて入院したのにズボンと靴が無いことがあるだろうか?しかし何度聞いても埒が明かないので、ズボンと靴は汚れて捨てられたのだろうと解釈した。家族に頼んでズボンと靴を差し入れしてもらった。そうしてズボンと靴が揃ってもなんやかんやと言い訳して外に出れず、入院して2週間たちようやく外に出ることができた。
散歩は病棟の唯一外に出る玄関を職員が開けて、その引率でぞろぞろと歩いてついていく。まず、俺が最初にいた病棟を通った。驚いたことに、この病棟は外の道路からなんの障害もなく行き来できるようだ。柵があって出られないと思っていたが、反対側は正面の入口に繋がっていた。はじめにもう少し理性があったら閉鎖病棟に連れて行かれなかったのにと思う反面、理性がないから入院したわけだし、あの錯乱状態で外に出たら車にはねられてそうだなとも思った。
この散歩、想像していたものよりずっと大規模だった。30分から一時間位精神病院の周りの住宅街を黙々と歩いて回る。歩き電子タバコに歩き火タバコで吸い殻を投げる精神病患者達に近隣住民から苦情は来ないのか、非喫煙者としてはヒヤヒヤする。患者同士しゃべりながら歩いていて、小学校の遠足くらい伸びた列を定期的に立て直す。そしてなぜおばあちゃんが冷蔵庫に食品を蓄えてるかも分かった。多分自分でスーパーに買い物に行ってるのだ。そうなってくると家なんだか閉鎖病棟なんだかよく分からない。散歩で外の空気を吸えるのは嬉しいが、また俺はここにいたら駄目になると思った。今度こそ話で退院に持ち込まねばならない。
職員はのらりくらり退院の話を誤魔化し続け、医師の診察もろくになく、どうなってるのかと思い始めた、入院一ヶ月後。小原ブラス似の職員の引率で卓球とテーブルサッカーを遊んだ帰りに唐突に俺は数日後の退院が告げられた。退院する支度中に、その職員が「あ~ここにあったわ〜」みたいな猿芝居をしながらロッカーから俺のズボンと靴を出してきたが、既に俺にはツッコミを入れる気力は残されて無かった。彼らからしてみたら、話の通じない患者にどうやって秩序を与えるか、自分の気が狂わないか考えた結果がその猿芝居なんだろう。
そうして退院して数ヶ月はものすごく不安で仕方なくどうなるかと思ったけどその後はすっかり元通りになった。相変わらずのADHD、薬を飲まねば仕事にはならない。先生も上手いことストラテラを保険で落ちるようにしてくれた。ビバンセは少なくとも依存性は無かったようで、リタリン系の薬を飲みたいとも思えない。元々飲んでキマってた訳では無いからかもしれない。そのあとめちゃくちゃ面倒なことになったんだけどそこは割愛。勝手に敵に仕立てて迷惑一方的にかけたのに見捨てない家族には感謝の言葉しかない。
名古屋メシ、という括り方が正しいか分からないが、日本に打って出るポテンシャルがあるにも関わらずそれほど知名度がないという意味で妙香園について語りたいと思う。妙香園というのは名古屋に本店を置くお茶屋さんで、売りは焙じ茶である。
妙香園について語る前に、まず、読者諸兄は「焙じ茶」というものに対してどのようなイメージがあるだろうか。商店街のお茶屋さんの店舗で茶葉を焙じる機械から香ばしい香りで客を引き寄せ、試飲に誘い、そして100グラムくらいのパックを購入してみるものの、自宅で抽出してみて首を傾げ、そのまま茶葉を使い切ることなく、年末の大掃除で賞味期限が切れた茶葉を引き出しの奥でみつけて処分する、というそんな印象ではないだろうか。
妙香園に関していえば、そのような存在とは真逆のものであると私は胸を張って言える。自宅で妙香園の焙じ茶を淹れると、まさに店頭のあの香りが自宅のキッチンで立ち上るのである。残念ながら、名古屋人たち自身はこの妙香園の実力について認識していないように思う。筆者は東海地方出身で東京での生活が20年以上なのでそれが残念なのである。
冒頭の記事のタイトルに戻る。名古屋メシというものは、全般的に、味覚の総量が大きく、コスパがよく、それでいてカジュアルさがあるという共通点がなんとなくあるように思う。そういう意味において妙香園は(食い物ではなく茶だが)まさに名古屋メシカテゴリとして語られるべきものだと思う。名古屋に行った時には名駅地下街で妙香園の焙じ茶を買おう。私自身はほかで茶葉を買うということ自体が少ないので分からないが、大した値段ではないと思うし店の敷居も低い。名古屋人のあなたは、いつも名古屋土産として買っている、坂角のゆかりや赤福やらうなぎパイではなく、妙香園を買ってみよう。あなたにとっては只の妙香園に過ぎないが、彼らは妙香園の焙じ茶を知らない可哀想な人々である。あなたが妙香園を与えることによって、彼らがもともと持っていた焙じ茶に対する限定的なイメージを拡張し、つまりは彼らの人生を豊かにすることになるのだ。
コメントとトラバが付いているのが嬉しいので追記する。誤字を少し修正した。
私自身の妙香園エピソードを少し語ろう。引越しの時に、地元の母親が持たせてくれた妙香園を手土産として各部屋に持参して行った。マンションの上階に住んでいた大家が後日、「あのお茶すごいね、あの香り!」と褒めてくれた。いや、勿論社交辞令かもしれないが、「香りに対する驚き」というのは妙香園に関する特有の反応だと思う。
そういえば、積極的にテレビCMとかを打ってるわけではないのでそんなものかもしれないな。売店自体はいろんなところにあるから試してほしい。
あんまり、有名どころの焙じ茶とかと飲み比べてるわけじゃないから、リアクション鈍くてごめんな。
俺が妙香園の関係者ではないと強弁したところでそれを客観的に示すものなどない。妙香園のことが好きだという意味では身内みたいなものかもしれない。妙香園の認知が上がれば俺の幸福度があがるので、その意味では利害関係者とも言えるな。どう?この回答でいいかい、坊や。
これは全くそう。俺が思っていたのは名駅の新幹線の売店で土産を買う時の選択肢が、坂角、赤福、うなぎパイの三本柱なんだが、名古屋人はそのローテーションで満足してないか、ということである。ここまで熱弁しておいてなんなのだが、俺自身、新幹線の売店で買えるのが楽で、名古屋土産のメインは坂角の徳用パック(箱に入ってないやつ)なんだよね。ちょっとこれからは気合を入れ直して、土産で妙香園を配りまくるようにしてみようと思う。
一点書き忘れたことがある。焙じ茶にはいくつかのラインナップがあるが、私がいつも飲んでいるのは「強火」と書かれた、赤緑のおしゃれなパッケージである。同じおしゃれパッケージだと、水出しやテトラパックもいいと思う。「強火」以外の妙香園焙じ茶は飲んだことはないが、母親によると「強火」こそ妙香園らしい濃厚な香りと旨みが楽しめるらしい。