「ゆるキャラ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ゆるキャラとは

2019-05-28

エーファ・アルムスターというキャラクター

※ルルアのアトリエネタバレが多分に含まれます

先日「ルルアのアトリエ〜アーランド錬金術士4」というゲームクリアした。システム的に人は選ぶけれどとても面白いゲームなのでおススメ。

ところでこのゲームの登場キャラクターの中で一番魅力的なキャラクターと言えば、そう、エーファ・アルムスターだ。一番可愛いのはメルル姫だし、一番性的なのはトトリ先生だし、レフレは通いつめて懐かれるか怯えられるかしたい衝動に駆られるが、でもやはり、魅力的なのは圧倒的にエーファなのだ。その理由を順を追って説明しようと思う。

まず発売前に公開されたビジュアルに注目したい。ピンク基調にしたエプロンドレスを着たショートカットのお人形のような女の子がゴツイ大砲を持っている姿に目を奪われることだろう。可愛い女の子がゴツくて威圧感のある武器を持っている姿に心惹かれるのはオタク本能と言われている。これを見て、すぐにエーファという名前を覚えた。ちなみに戦闘ではこの大砲の砲身で敵をブン殴る。最高。

そしてルルアのアトリエが発売される。既にちょっとエーファに心を奪われていたながらもとりあえずプレイを始めた。エーファは主人公ルルアの幼馴染として物語開始とほぼ同時に登場する、ルルアのことなら全肯定するとても良い子だ。時々投げやりだったりするけれど基本的に全肯定しようとする姿がとても可愛い。エーファは、主人公ルルアの住む町アーキュリスに佇むアルムスター孤児院の子の一人である。そして序盤のとあるイベントの中でエーファがルルアのことを(恋愛感情として)好きだと明かされる。つまり百合キャラだ。これは予測できていたし、私は百合特別好きというわけでもなく、他にも魅力的なキャラクターが登場する中で少しずつエーファへの興味は薄れていった。彼女は幼馴染百合キャラというありがちなポジションなのだと思い込んでいた。

やがてエーファのキャラクターイベントが進む。彼女イベントの内容を要約すると「実はエーファは貴族の娘だったが家督争いに巻き込まれて幼い頃からアルムスター孤児院に預けられており、その実の親から落ち着いたので戻ってきてほしいと伝えられ、半ば怒りを露わにしながら断る」というものだ。ルルアはエーファに頼まれて同行し、その中でエーファの過去や悩みを知ることとなる。またこエピソードの中で、ルルアがもともとアルムスター孤児院の子であり、エーファとは同年齢の家族であった事も明かされる。正直言ってありがちなエピソードだと思う。この時点で、私はエーファに対しておおよそ興味を失っており、このエピソード適当に読み飛ばし記憶がある。本来ならこの時点で私は気付くべきだったのだ。

エーファのキャラクターイベントが終わると、サブキャラクター冒険者エルチェとの会話イベント、そしてアルムスター孤児院の父ベノンのエピソードへと繋がる。ベノンが昔は有名な冒険者だったかもしれない、という情報を得たルルアが持ち前の好奇心で探り始めるという内容だ。このルルアの行動をエーファがたしなめるシーンがある。なぜたしなめたか。未だ孤児院で過ごしており孤児院の子の最年長として、奔放なルルアに、子供達の手本となる行動をして欲しかったのか。違う。ルルアに注意した後「誰にだって知られたくない過去があるものだ」と、彼女は一人呟く。斜め後ろからの表情を映さなカットがひときわ目に残る。

ここでハッとした。エーファはありがちな幼馴染百合キャラだと思っていた。けれど彼女とルルアの関係はそれだけではない。エーファにとってルルアは家族であり、幼馴染であり、最愛の人だ。親愛、友愛恋愛の全ての想いをルルアに対して抱いている。この二人は作中のあらゆるキャラクターよりも深い絆で結ばれているはずなのだ。にもかかわらず、エーファは自分過去を、悩みを、ルルアには話したことがなかった。具体的な事が起こるまで、自分の内に抱えたまま、誰にも言わず生きてきたのである。エーファは「誰にでも知られたくない過去があるものだ」と言った。エーファは自分過去を、家族にも、幼馴染にも、最愛の人にも言わなかった。このとき、エーファは自分他人の間に明確な線を引いているのだと、そう感じた。そう思って会話イベントを見れば、両親(正確にはその使者だが)と会う時につらくてルルアを頼ったあの一回を除いて、エーファは作中全てのキャラクターと明確に距離を置いている事が見えてくる。踏み越えるべきでない一線を絶対に超えない。無茶は言わないし、媚びる態度もとらないし(ルルアに便乗することはあるけれど)、文句も言わず全てに肯定的。物語後半になって、エーファというキャラクターがとても異質なものに見えてきたのを覚えている。

そんなエーファの性質も、よく考えれば自然な事だ。だって、エーファは実の両親に捨てられたのだから。実の両親ですらエーファにとっては信頼に足りないただの他人なのだから。だからエーファは本源的な部分で他人を信頼できない。理性的他人を信頼できても、最後の一線をどうしても超えられない。他人を信頼して裏切られた時の気持ちを、エーファは知っている。彼女そうやって生きてきたし、これからもそう生きていくのだろうか、そう考えると心がギュッとなった。

ところで、本作はマルチエンディング方式採用している。バッドエンドとノーマルエンドとトゥルーエンドそれからネタエンド、あとはパーティキャラ毎にキャラクターエンドが用意されている。また本作のやりこみステージクリア後の世界である。通常、こういったゲームクリア世界はかなりメタ的都合に配慮されていて、例えばパーティキャラの一人が旅立つと決心しても、「まだ色々やらなきゃいけない事があるからそれが片付くまではここにいるぜ」的な辻褄合わせの会話が挿入されたりする。本作にはそれがない。エンディングパーティメンバーは各々の道へ歩き出すが、それを無視してクリア世界ではみんなパーティに残っている。エンディング未来がifなのか、クリア世界がifなのか、正直どっちでもいいけれど、この仕様からエンディングのif感が強調される。

本作のキャラクターエンドはとても面白い。例えばオーレルエンドは本作ストーリーと地続きにあり得るifストーリーなのだが、ニコエンドやフィクスエンドはなかなかに突拍子がない。確かにストーリー中でそういう可能性は示されるけれど、さすがにオーレルを差し置いて彼らが選ばれる未来があるとはとても思えない。でもそれでいい。それでいいんだ。ニコフィクスも、ルルアに対して普通でない感情を抱いていることは読み取れる。なら針の先ほどの可能性だったとしてもそれを掴み取る未来。いいじゃないか。最高じゃないか。少しメタ的な言い方をするなら、キャラクターエンドはキャラクター物語に対してわがままを言えるほぼ唯一の場である。だから多少突拍子なくてもいい。彼らが望んで止まなかった未来を気兼ねなく広げようじゃないか

からこそ、エーファが何を望んだのか期待した。もしかしたらちょっと顔の赤くなるような、甘い世界を見せてくれるのかもしれないと期待した。彼女が抱えた問題を越えた先に何が待っているのか知りたかった。だからこそ、驚いた。エーファは何も望まなかった。キャラクターエンドという自分が主役のステージに上がってまでして、彼女は全てのifを否定して現状維持を選んだ。彼女はついに、ルルアとの間に引いた他人としての一線を越える事が出来なかった。彼女は何に代えても手に入れたいと思っていたものを、自身人生の中で培ってきたつまらない価値観がために、ついぞ手に入れることはできなかった。この事実が、あまりにも残酷で、美しいと感じた。

アトリエ世界ファンタジー世界だ。登場するキャラクター基本的に皆前向きで、未来を悩み模索する。そんな中でエーファのエピソードは明らかに異質だ。彼女は、とうに決別したつもりの過去をただもう一度切り捨てただけで、本質的に何も変わっていない。彼女パーティメンバーの中で唯一、物語を通して変われていない。過去を切り捨てることはできても、決別して新たに踏み出すことはできていない。物語が終わって、その先の未来になっても、彼女自分の中にある傷跡にずっと引きずられている。エーファだけが、ルルアのアトリエ世界の中で、ひときわ人間的な存在として描かれている。つまらない事で大切なものを諦め、それで仕方ないと自分に無理やり納得させ、これで良かったのだとモヤモヤしたまま生きていく。そんな気持ちで、彼女モノローグを恨めしく、淡々と語ったのだ。

エーファ・アルムスターの魅力はそこにある。

同中、同担、オナペット

高校生の頃から、『同中』という言葉が苦手だ。オナニー真っ最中またはオナニー中毒の略みたいだからだ。

あと『同担』。どうたんって読むのかもしれないけどこれも『おなたん』と読んでしまってオナニー担当またはゆるキャラオナニータン(そんなやつはいない)を想像してしまうからだ。

からこのあたりの略語をやめてほしい。もしくは逆に、同じペットを飼う仲間同士のことを同ペットと言うことによって同中って聞いたときの謎の羞恥心を消してほしい。

「あっ!増田さんも犬を飼ってるんですね〜わたしたちオナペットですね!」

こんな日が来るといい。

2019-05-25

らくがき

なるべく多くの人間に影響力を持ち、実際には存在しないインターネット世論誘導した上でどこまで現実に影響を及ぼせるのか?

まえがき

 増田やSyamuなどインターネット汚物国会にまで持ち込まれるようになり、アラブの春の後始末すらまだ終わっていない現代社会において、SNS上での衆愚扇動安全保障上のリスクになることは自明であり、かつてアカサボタージュまり働かない労働者によって生産性を下げる攻撃という概念を持っていたように、インターネット上にフェイクないしある方向に誘導する情報を撒き散らすことによってインターネット利便性を下げる攻撃世論誘導する攻撃という概念が生まれている。

 白人至上主義を煽るアメリカ大統領戦や嫌韓感情を煽る自民党への囲い込みなどに実際に実用されているがここではご家庭で簡単に始める衆愚扇動のやり方と大規模な攻撃への発展アイデアを紹介したりしなかったりする

ネット扇動の現状と課題

 従来の方法としては専門の業者に依頼することやインターネット有象無象に依頼することなどが挙げられる(例 クラウドワークス文字流れる動画を作るように依頼する、自民党ネットサポーターズクラブ、火消し業者ネットに強い弁護士)これらはいずれも金銭がかかり、また効果に疑問点がある。これらを発展させたものが前述の大統領選や囲い込みであり、方法としてはカルトの手口を併用したものである(この手口は非常に洗練されており、インターネットサロンプログラミング塾など様々な場面で活用されている)。これらには社会的弱者を狙い、参加への誘因として憎悪を使い集団への帰属感を与えた上で孤立させるという倫理的に悪影響がある手法を用いるうえ参加者一人ひとりの質に問題があるため二次拡散に期待できず(せいぜい彼らの狭い交友範囲内で、それもこの手法過程で消える)頭数のみが重要場合しか価値がない→集金、選挙など 金を絞れればいい=生存していればいい ひらがな候補者名がかければいい=初等教育を受けていればいい ために汎用性に欠けてしまう。

有効解決策と方針

 これらの従来の扇動方法の弱点を解決するためには、ターゲットとして

 ・一般ユーザー 友人とのやり取りや好きな話題を話すアカウントを持つ(複数場合もある) /実際の世論形成を担う

 ・パワーユーザー ツイ廃など依存症的な人々 POSTの大半を占める /扇動内容の二次拡散を担う

 ・文盲 三語文が読めない感情的な人らまたはお気持ちの人 (神が絶対でそれとの距離は個々人で差はないという論理が起点となっている平等主義相対主義しか働かない近代的理性は相性が悪くて、平等の完全な実現に伴って相対評価の理性から絶対評価のお気持ち時代になるためお気持ち勢は増える) /社会多数派 頭数や実弾はここから湧く

 ・インフルエンサー ダークウェブで買った人は含まない /ネットおもちゃ

 ・扇動者 /同業者 単純に人手が増える

を含める必要がある。

 またゴール地点として「予め設定した枠の中でしか議論をしなくなる」ということを設定する。

  成功例:中国政府言論統制自国への批判は許すが自国への行動は許さない。体制の揺るがない範囲での体制批判許可している。また人民海外メディアアクセスする必要があるという発想をそもそも持っていない。

 では何をするべきか?前提としてダークウェブウェブよりウェブウェブのほうが断絶していることに注意する必要がある。通常のおおよそ全ユーザーに到達するウェブコンテンツとしてはネットニュースがある(これは各サイトサービス配信またはキュレーション//死ね//という形で再配布するため)この分野ではオールドメディアが依然強く、また権威つけあるいは盲従するためのハードルを下げる手段として有力である。 これに載るためには犯罪者自然風物になるという方法もあるが扇動コントロールが難しく、再現性が低い。また扇動者が現実露出する必要があり、リスキーである。それでは有名人になった上で何かをする芸能人枠かネット意見なるもの枠を取ることが現実的であろう。虚像芸能人成功例としてゆるキャラやVirtualBeing、初音ミク等などがあるがこれらは地域PR手段とかロール、インターネット集合知のためのキャンバスといった色合いが強く(VBはよくわかんない、ごめんね)自分からアクの強い意見を発信したり誘導を仕込むことには向いていない。これは各政党ゆるキャラ名前を私が知らないことからもわかる。

 SNSインターネット世論などという汚泥のレンガみたいな概念焼成してオールドメディアに取り上げてもらいそれがネットニュースで配信されることで(インターネット蝗が多ければi.e.よく燃えていればPVPRが上がる、この点でももともとの火力は大事)各層に浸透、一定割合が仕込みの終わったSNSでよくわからんことをよくわからんままに自分意見として話し合ってくれれば成功というのが筋が良さそうだ。

 これのモデルケースが「幼稚園落ちた日本死ね」ではないか扇動者がいたかどうか知らないがこれは可燃性の高い話題が溜まった憎悪を焼き固めてこれを拾ったオールドメディア国会まで打ち出したという構図に見える。 (三次元物体視点の違いで違う形に見えるのでここに対する批判は致命的なもの以外許して)

実践SNS

 一般的なアカウントの肥大化のさせ方どうりにやればいい

 ポイントとしては

   弱小、個人アカウントにはDMを多用し優しくする,マシュマロ等利用する

   可燃性は最終的に的にする場合以外下げる

   話題にはのる

   TLがサーカスであることを理解する

 ここで文章自動生成とかを使うと戦略兵器になる 普段ネット定形構文のおもしろネタトレンドへの言及をしつつ誘導イベント祭りの発生時に扇動 数で勝負できる

実践フェイサイト

 しらない 詳しい人かい

思考囲い

 周りのすべてが一定の枠組みの中の視点しか持っていなければ一般人は前提を疑わないために容易に思考を囲い込むことができる。現実での多数派を囲えれば十分世論は枠にはめられるので一般ユーザアクセスしうる範囲だけ誘導できればいい。実践としては検索結果一ページ目とSNSトレンドSNS上の各知的社会階層からそれぞれ賢そうに見える人らで十分だ。あとは勝手拡散していく。

 検索結果一ページ目はフェイサイトやらまとめサイトやらで埋めればいいのではないですかね ある健康食品だったたかサプリメントだったかWikipediaから解説サイト体験談などなど全部フェイクのサイトたくさん用意しててすごいと思ったみんなも真似しよう わかりやすいのはヨーグルト関係、腸内細菌とかまともに調べられなくて困っちゃうわー

 SNSトレンドにはわかりやす正義とわかりやす攻撃手段を作って喧嘩させれば良い まずツッコミどころのわかりやすい的を作ってそいつに暴れさせて、その後適度にわかやす武器を配れば勝手に燃やしてくれる 異常者が全面に出るように小さなコミュニティを的にするのが合理的(異常者を演じる、あるいは操作する際に少ない人数で大きな割合を占めることができる また支援者絶対数が少ないため横槍が入りにくい)この過程視野を狭め議論の枠組みを狭めることができる

 SNSの賢そうな人らには「売出し中でフォロワーを増やしたいと思っているアカウント」に見えるアカウントを用意する(このアカウントは誘導したい方向と逆かあるいはジャンル違いのアカウントにする。一般的なフォロワーを増やす過程で前者なら過激な方向へ誘導しつつ意図的意見に穴を開けておき、後者なら誘導したい方向へ偏らせるか誘導方向と逆の方へ過激発言をそれぞれ不利益の無い程度に行っておく)

 過激アカウントかつ誘導方向と逆向きであれば失礼な発言から無理筋議論へと持って行き自分フォロワーないしファンネルを焼いてもらい、その後改心宣言か狂犬として噛み付いて回る 

 温和なアカウントかつ誘導方向であれば話しかけてフォロバしてもらうそれ以降は穏健な交流を行い人の流動性を高める 最終的にはこのジャンルならこの人というポジション確立する(彼らの思考の外部委託先となる)

 以上3つが達成できればあとは何もしなくても世論形成される。

 これらの行為普段からインターネット上で盛んに行なわれているためそれぞれが少しずつ意図する方向に向かうよう仕込むのが一番楽だろう。具体的にはその誘導に囚われることで何かしらの利益他人に与える仕組みを考える。例えばある特定意見偏向したサイトを作ると儲かると特定意見SNS上で発信すると気持ちいいといった誘因を作ればいい。うまくいっているのが婚活とか恒心とか

まとめ

 飽きた 

みんなやってることだな! 文章にするとおもしろいな!

2019-05-10

スト5キャラBANが文句を言われる理由

とあるプロリーグキャラBANが採用されたということで文句がいっぱい出ている

肯定派も否定派もいるようだが、避けられない事として人々は感情的文句しか発信しない、メインキャラがBANされるとつまんねーだとか

インキャラのBANは何も悪いことじゃない、しかスト5採用するのは問題があると私は思っている

何故文句を言われるかのちゃんとした理由解説する

●別のゲームから見るBANというシステム意味

相手に100のダメージを与える、これは攻撃専用カード

次に受けるダメージを半減させる、これは防御専用カード

こういった「明確な役割」を持ったカードゲームを例に挙げる

それぞれのカードが明確な役割を持っていて、その役割の組み合わせでデッキを作ったり、実際のプレイを行う

攻撃カードを大量採用したガン攻めデッキとか、防御カードを大量採用した耐久デッキとか、そういう「選択肢」としてカード存在する

カード選択肢認識されていて、初期デッキを使い続けるわけではなく、様々なカードを使うことが想定されたゲームになっている

何か強い戦法が生まれたら、それに対応するためのカードを選んだりする

●BANが採用されているゲーム

キャラBANルールLOLみたいなMOBAでは広く採用されているルールである

これもキャラクターがカードと同じ「選択肢」として作られたゲームシステムゲームバランスになっている

MOBAキャラは明確な役割を持っている、攻撃力全振りの攻撃専用キャラ相手に接近されたら防御力が無さ過ぎて死ぬ)とか、防御力全振りのタンクキャラ攻撃力が無さ過ぎて一人じゃ敵を倒せない)とか

出来る事と出来ない事がはっきりしていて、そのキャラクターの組み合わせで「チーム」を作って戦うゲームになっている

組み合わせでデッキを作るカードゲームとよく似ている

例えば遠距離攻撃でチクチクやりたいチームなら、射程の長い攻撃を持つキャラを集める、この時射程の短いキャラ選択肢にあがらない

別の戦法が使いたいなら、その戦法用のキャラ候補になる

そして自分のチームに都合の悪いキャラ(例:遠距離攻撃チームがやりたいのに、高速移動で強引に接近されるとつらいから、そういうキャラをBAN)したりする

また、同キャラ対戦は基本的NGで、相手より先に必要キャラを奪うことも出来る、さらにそこに「後出し有利」をぶつけることも出来る

それが前提として組まれているので、常にやりたい戦法が出来る訳じゃないし、やりたいキャラが使えるわけでもない

同じチーム 対 同じチームという物は続きにくいので、チーム編成は流動的で、プレイヤーは多くのキャラクターを「選択肢」として使い分けられる必要がある

そしてその上でプレイヤー単位の得意キャラとかメインキャラという物も存在する、それをBANして潰す事もある

しろこういうのは潰されるのが普通で、チーム内の誰が得意キャラを使えるか(全員分潰せるわけではない)、潰されても様々な選択肢対応出来るか、というのがキャラ選択戦略の軸となっている

からプレイヤーたちは多くのキャラクターを使いこなせるように鍛錬している、BAN後に出てくるのは別に「サブキャラ」ではない

スト5のような1キャラ個人ゲーム場合

ここから本題で、個人戦の場合

格ゲーにも戦略選択肢存在する

攻撃全振りで攻めまくる=ぶっぱ昇竜やりまくりで、あらゆる「読み合い」と言われる場面でリスクのある選択を狙う、とか

防御的にがっちり固める=しゃがんで牽制技を振りながら、ミス待ちやヒット確認を中心にチャンスでダメージを狙う、とか

このゲームの特徴は、こういう選択の部分が「キャラ選択後」であること、選んだキャラで何をやるかという所

キャラ自体にはある程度の傾向(攻撃的とか防御的とか)はあるものの、それは決して明確な役割という程ではない

すべてのキャラ共通システムとして打撃とガードと投げという基本3すくみを持っていたりする、「攻撃カードから防御は出来ない」ような明確な役割じゃ無い事は分かると思う

キャラを選んだ後に、どういう内容の戦略選択するかという所がプレイの軸になっている、一般プレイタイルと呼ばれている部分だ

プレイヤーたちは「プレイタイル選択肢として使い分けることが出来るが、キャラ選択はそれ以前の部分で使い分ける場所ではない」と認識している

実際に、相手キャラや人に合わせてプレイタイルを変えることは当然の行為として行われているがキャラの使い分けはあまり一般的ではない

プレイヤーは使用キャラ登録して、そのキャラを使う」という大会も行われていて、自然ものとして受け入れるれられている

キャラ対戦もあり、キャラは同時選択で「後出し有利」を考慮したシステムでもない

からプレイヤーたちは主に特定のメインキャラに愛情を注ぎ、そのメインキャラ内で扱うことが出来る選択肢を鍛えている(相手によって戦い方を変える、つまりキャラ対策を詰めているということ)

まりスト5は、まずゲームシステム的にキャラBANを想定した作りになっていなくて、それによってプレイヤー感情キャラBANを受け入れる態勢が出来ていない

とはいえ受け入れ感情問題なら「そういうもの」として続けていれば、プレイヤーは受け入れるようになり、複数キャラを使うようになるだろう

しかスト5は有利不利をぶつけあうじゃんけんゲームとしては作られていない、あらゆるキャラ平等に戦えるようなバランス調整がなされている(実態はともかく、方向性として)

相手の得意キャラを潰した所で、自分は結局得意キャラを使うだけで、自分選択肢が何も変化しない

相手制限を与えるだけで、自分相手平等選択の使い分けというシステムとして機能していないのだ

こんな感じなので、別ゲーで流行ってるシステムを考えなしに持ってきたようにしか思えない、文句言われてもやむなしである

2019-05-07

俺もそこそこ該当している

キモいおっさんだけど女子生徒に好かれてる中学高校先生っていたよね?

たいたい笑顔ゆるキャラみたいな感じの

で、なんか案外年の差のある元生徒と結婚しちゃったりするのね

公立校のヒラの先生なんかだったりすると、金があるともいえないじゃない?

といったようなことを、KKOという言葉を見かけると考えたりする……とにかく、笑顔でがんばろう……。

2019-04-24

anond:20190423180043

おまえはVTuber勘違いしている。

あれは高度に発達したきぐるみだぞ。

ゆるキャラに人工的なものがまるで人間のように振る舞おうとする姿を

感じないのと同じようにVTuberにそれを感じることも無いのは正常だ。

2019-04-08

古民家カフェゆるキャラもいらないか

コンビニ

マック

ファミレス

スタバ

ラウワン

このあたりを田舎に建ててよ

なんで、田舎に生まれただけで、日本の大多数の人が楽しんでるものに触れる機会がぐっと減ってしまうの

車で片道2時間かけてマックとか馬鹿じゃねえの

夜中に消耗品が切れても、コンビニがあれば安心だし

CMで見た、マックの新作バーガーも食べてみたい

休日友達とラウワンでダラダラ遊びたい

もういっそ古民家マクドナルドでもいい

私は普通暮らしがしたい

2019-03-12

従業員同士がもめていて胸糞悪い。お前ら、『話し合い』っていうことができんのか。

年いくつだ?自分の胸に手を当ててみろ。この世に生を受けて半世紀程のおっさん同士のケンカを眺めてやきもきする。マジ卍ぞっとする。現代におけるホラー卍。

ろくに話し合い出来んならラップでバトってくれ。韻を踏んでくれればまだ許せる。

女なら許せる。PMSだと思えば許せる。だがおっさん同士だ。何につき動かされてケンカという手段を取ろうとするのか。頭を抱える。

一人は営業。カッとなりやすタイプ激情のまま他人非難するタイプ。何かと理由をつけて感情コントロールをしない。気楽に生きれてうらやましい限りと言いたいところだ。所かまわずため息を吐き続ける。怒鳴る。いわゆる昭和モーレツ時代の残り香の強い職場害虫みたいなおっさん

もう一人は事務方トップ。御年、上記営業と同じくおよそ半世紀。冷静なのかふわふわしているのか、いわゆる「ゆるキャラ」。もちろん半世紀もたてばホラーであることは言うまでもない。話すことはすべて「ゆるキャラ戯言」。こいつと会話していると、釈迦に説法を説いているのか、暖簾に腕押し状態なのか、考えあぐねる。意思表示希薄なので忖度しかねる。

いや、すげーわかんのよ。双方のイライラっていうか主張っていうか、職務上の立場の違いとかそういうのじゃない、人をイライラさせる能力キャラクター。どっちもわかるのよ。俺は。

だってゲーテンパってるときホラーみたいなゆるキャラ目に入った瞬間イラっと来る気持ち、わかるし。

感情でカッと来られてもさ、よくわかんねーもん。クソ忙しいなか怒鳴りこまれてもな、ふんふんてかわすしかねんだわ。やばいときこそ冷静にいないと事故るしな。わかるわ。

お前らもわかってんだろ。キャラあってねえんだわ。キャラで話しててもケンカになる。揉める。わかってるのにわかってないふりで季節を重ねる。

なんでなんだろうな。ほころびた蕾が春の萌芽を呼ぶように、鳴き始めの蝉がこれから始まる夏を強く予感させるように。繁忙期を迎えます

2019-02-26

ツイッタージャパンDMCA虚偽通報を黙認してる件

虚偽のDMCA通報であっても、5回通報されればアカウントが必ず凍結される。これは犯罪なのだが、ツイッタージャパンが黙認しているため、絵師ターゲットとした悪用事例が増加している。凍結させたことを自慢する輩まででてきてしツイッターは末期かもな。

異議申し立てには個人情報必要のため、躊躇する絵師が多い。もちろん個人情報DMCA通報した悪いやつに悪用される。

嫌いなアカウントDMCA虚偽通報で凍結し放題。創価学会を騙った明らかな虚偽通報ですら認められてる現状をツイッターはどう考えてるんだろな。DMCA問題だって言う人もいるだろうが、Googleは適切に処理してるからね。

anond:20190226040526

なんかでっかいしか頭になくてあらゆるキャラクターはそのでっかい話の一部って考えてるみたいに読めるな。視野が狭い。

まず作品世界全体があって、でっかい話はその世界の切り口の一つと考えて、その切り口を作るのがキャラクターと考えてみる

同じ世界主人公が異なると「シルマリル物語」「ホビットの冒険」「ロードオブザリング」と話が変わる

リアルエッセイマンガ考えてみてよ。世界設定は現実、でも「山賊ダイアリー」と「中国嫁日記」「北欧女子オーサが見つけた日本不思議」じゃキャラによって見えてる世界が全く違うでしょ

インキャラがやってるメインストリーと違う角度で作品世界を切り取れるのがメインキャラと別のキャラがいる利点で、それによって何が起こるかっていうと世界が広くなるんだよ

いっつも「話の途中だがワイバーンだ!」「また帝国兵の追手が!」ばっかりだと世界が狭く感じてしまうでしょう。

2019-02-14

anond:20190214152705

一人の声優複数キャラ受ける時はあっても、基本的にはキャラ別だと思うが…おばあさん役の人が子供役で通ったりはしない。審査する方も、あらゆるキャラ可能性を考えて聞いてられないし。

2019-02-03

弟へ

増田は女

弟も増田アラサー

弟へ

言いたいことがあってここに書きます

会社の同期の女性四人と旅行に行くんだよね。

楽しみにしてる弟の様子を見てると、増田もなんとなく楽しい気持ちになる。

でも、本当はすごく言いたいことがあるんだ。

君は、「今が俺最大のモテ期」って常々言ってるね

そうなのかもしれない。

ひょっとしたら、旅行に行く女性陣の中にあなた片思いしてる女性もいるのかもしれない。

可能性としては否定出来ないよね。

いつも君は同期の女性陣との話をいっぱいしてくれるね。

「よくみんなでごはん行くんだ。男子は俺だけなんだけど」

カラオケも行くよ。男子は俺だけなんたけど」

そういう話を聞いて、そして何より今まで姉として接したことで、一つ言えることがある。

君はモテてる訳じゃないよ。

もっと正確に言うと、異性として意識されてない。なんていうの。ゆるキャラ?かな。

かわいくて、親しみは湧くけど、異性と思えない感じ。

いや、ひょっとしたら本当にあなたを好きっていう女性もいるのかもしれないけれど。

でも、全員彼氏持ちなんだよね。平気で浮気する女性も世の中にいるんだろうけど、流石に同期の目の前で不貞行為するアホな女性ではないと思ってる。

女性陣があなたに声をかけるのは、同じフロア男性の同期があなただけだから

その上、年次で固まって座ってるからあなただけを外して昼食には行けないから。

その延長で旅行に誘われただけだから

モテ期?笑わせんな。気づけよ、君はその対極にいるんだよ。

付き合えもしない、触れることも出来ない異性のために片道4時間も車走らせるの?どう見てもアッシーじゃん。

悔しくないの?

可愛い子と仲良くしても付き合えないんだよ。可愛い子達には彼氏がいるんだよ。

あなたはこのままだったら便利で仲のいいゆるキャラだよ。

2019-01-27

日本アニメプレゼンスは、なぜ下がってしまったんだろう?

みんな忘れてしまったのだろうか。あの祝祭的な季節を。

ぼくは覚えている。それは90年代半ばに始まった。

海外アニメが人気だと新聞に報じられ、日本アニメ国際的競争力を持ったコンテンツだと、盛んに論じられた。

エヴァブーム村上隆アートもそれを後押しした。あるいは岡田斗司夫の各種書籍も貢献していたかもしれない。

アニメ幼児的だとバカにされているが、実はそのローカル性こそが世界では面白がられるんだ。あるいはアニメこそが作家主義を貫いて深いドラマを作れるんだ、とかも言われていたっけ。

まぁ、要するに文学邦画なんてまったくダメで、アニメこそが日本の誇るべき文化なんだ、という論調が一気に広がった。社会学者文芸評論家もこぞってアニメを語るようになった。

国もそれに同調して、「クールジャパン戦略」を唱えるようになった。アニメを輸出して日本文化プレゼンスをあげようとした。これ自体音楽戦略的に輸出したイギリスクールブリタニカ戦略猿真似だったけど、実際にやったことは誉めてやっていいだろう。石原慎太郎が「ほしのこえ」を絶賛していたんだぜ。

そうやってゼロ年代半ばにはクールジャパン論はピークに達していた……しかし、その後の惨状はどうだろう。

まずクールジャパン戦略は無惨にも失敗に終わった。これ自体は今でも施策が続いているが、アニメの姿はなりを潜めて、ゆるキャラや各地の名産品を押し出すようになっている。各国にあるクールジャパンショップも同様だ。

アニメこそがすごい文化なんだ、という論調も次第に静かになっていった。アニメを持ち上げる人が、どんどんいなくなっていった。

それはアニメ自体流行の変化にも原因があるだろう。攻殻機動隊エヴァンゲリオン、カウボーイビバップといった「大人向けアニメ」はあまり作られなくなり、キャラクターのかわいさを押し出す「萌えアニメ」が主流となっていた。

それはまだいい。致命的なのは萌え」が語るべき言葉を持っていなかったことだ。

ゼロ年代にはまだ「萌え」こそが思想的に新しくて最先端の消費行為なのだと言い切ることもできた。「萌え」の言葉意味や、それのなにが新しいのかを語ることができた。

しかし、個別作品を語るとなると、「このキャラかわいい」で終わってしまう。これが決定的にまずかった。

なぜなら、それはクチコミで広がらないことを意味している。エヴァはこういう作品で、ここが面白いんだよ、と説明できる。しかし、萌えにはそれができない。言語化できないってことは、海外にも紹介できないってわけだ。

さらには社会的な風潮の変化も、アニメには打撃を与えているあろう。90年代はまだ表現の自由がどこまでも広がっていくという幻想があった。あれも表現してOK、これも表現してOK村上隆オタクアートはその幻想を土台にして成り立っていた。

しかし、その後にやってきた現実は、大きなバックラッシュだった。ポリティカル・コレクトネスが席巻し、あれもダメ、これもダメ、という世界がやってきている(かつて政治的な正しさは「生真面目なやつらがくだらない批判をしているぜ」とお笑い草にされていた。そのとき空気は、『政治的に正しいおとぎ話シリーズで感じ取ることができる)。

これはアニメにとってとてつもない逆風だ。なぜなら、アニメにおいては奇形であることがクリエティティ証明だったからだ。たとえば、ゼロ年代は「エロゲー」をベースにした諸作品が注目を集めたが、これは今ではとてもじゃないが取り上げられなくなってしまっている。

アニメは今ではかつて(90年代半ば以前)のように「省みられない」存在に戻ってしまった。

日本コンテンツ話題になるのは、コンマリやテラスハウスだ。まだ宮崎駿新海誠はがんばっているけど、かつてのように「アニメというジャンル自体に優位性があるんだ」という勢いはない。みんな忘れているけど、「すべての映画アニメになる」なんて言われていたんだぜ。

今ではアニメ話題になるといったら、アニメーターの待遇がどうだ、といった就労問題ぐらいだ。

しかし、この残念な現実を見るに、なんでこうなってしまったんだろうと首をひねってしまう。あれは幻想だったのだろうか。いったいどこで道を間違えてしまったのだろう。みんなあのころのことはどう思っているんだろう。忘れてしまったのだろうか。あるいはまた盛り上がることがあるんだろうか。日本未来は、これからどうなってしまうんだろう。

キャラクター大量に出てくる系ソシャゲ

いわゆるキャラクター読みができないので

たくさんキャラクターを出されても全部同じに見える

その他の部分は属性ジャンケンさせられるだけから全部同じに見える

結局楽しめない

2019-01-17

アイドルになりたいってどういう心境なの?

可愛い服が着たい?

踊りたい?

歌いたい?

 

歌って踊るだけなら歌手でもやってるよね

可愛い服が着たいならモデルでもいいよね

 

恋愛禁止を掲げて、処女性を売りにして活動することの意味ってなんだろう。男性アイドルもそう。

 

歌手になりたい、モデルになりたい、ダンサーになりたい

大変そうだけど頑張ってねってなる

アイドルになりたいって言われると、えっ偶像に…?となる

ご当地アイドルになりたいっていうのは自らゆるキャラ化してゆるキャラのようにみんなの前に立ってPRをしたいっていうことなのかなぁ。

 

アイドル偏見があるのはわかってる

だけど周りにアイドルDVDなんかを借りてもその良さやアイドルと名乗る意味がちっとも分からなかったんだ

いや、かわいいorかっこいいダンスと歌で魅力的なのはわかるんだけど、アイドルじゃなくても良くない?音楽グループじゃダメなの?

 

わからん

ゆるキャラポケモンみたいなゲーム作ればよくね?

と、一度もポケモンをやったことがない政治家のお爺ちゃんあたりが考えつきそう。

「我が県のゆるキャラを集めて、ポケモンみたいなゲームを作ったらどうだろう?流行ってるんだろう?スマブラかいうのが。なに?スマブラポケモンは違うのか?まあいい、500万まで予算は出すから、なんでもいいかゲームをつくれ」

2019-01-01

いろんな文体マスターしてありとあらゆるキャラやった気がするけど難しいのは自分にない知識必要なやつ

パーソナリティを真似するだけなら簡単だけどリアリティ出すには出す単語かにも拘らなきゃいけない

スピリチュアル押し付けがましいおばさんの役やるのに食べれる?アロマオイル名前だとか風水とか知らないとだめだし、小生意気進学校中学生の役やるのに学校先生の間違いを指摘した経験くらいないと出すエピソードイマイチになる

なりきりはこの世で一番面白い遊びだけど下準備が大変なんだよ

ネカマ化粧品に詳しくなるのと同じだな

あとうっかり筆が滑って犯罪予告なんかしたら困るし、気持ちよく書きつつも自分コントロールしなきゃいか

気を使うよまったく

2018-12-26

anond:20181226165126

そうなのかも。

でもせっかくお金使うんだから、振り返って「良い使い方したな~」って思いたい。

なんかゆるキャラ地元出身のそこそこ有名なイラストレーターデザインを頼むみたい。断ってくれ~。

地元町おこし会議みたいなのに出てるんだけど

開口一発で出てきた案がゆるキャラで、俺が「もうそれは古いっすよ くまモンで終わりです」っていってるのに、封殺されて決まりそう。

ふるさと納税してもこういう風に使われるんか…って思った。

2018-12-10

くまもんずるくない?

どう考えてもかわいいじゃん。

そりゃ商品展開もできますわな。

 

故郷三重県なんだけど、不正ゆるキャラグランプリから落ちたこにゅうどうくんとか、全然かわいくない。

もっとシンプルなかわいさのゆるキャラ作って欲しいわ。色物枠はマジでふなっしー超えないときつすぎ。

2018-11-28

高望みの結果生涯独身は悪いことじゃないだろ?

魅力のないキモいおっさんのくせに結婚相手若い美女を求めるのは気持ち悪い。

これはわかる。気持ち悪いよね。グロい。

でも独身女性だって、御眼鏡に適う理想男性がいなかったから、独身を選んでその結果を引き受けるわけでしょ。

それは別に悪いことじゃないはずだ。国民結婚かいってゴミみたいな男と無理に結婚して、死別するまで不幸な人生に耐えるぐらいなら、独りで楽しい人生を切り開く方がいいに決まってる。

じゃあ前者の何が気持ち悪いって、おっさんのもの気持ち悪いんだよね。

去勢する?

動物が持つ性欲は厄介なものから繁殖可能性がない飼育動物去勢されるのが一般的

でもキモいおっさんの性欲を切除したところで、男らしさを失ってナヨナヨしたキモいおっさんになるだけだ。

やっぱり電子書籍のように、人間電子化が求められるね。

おっさんの肉体をバラして、精神データにして、適当ゆるキャラみたいなアバターをあてがう。

電子おっさんが毒を吐いたところで、二次元ドアラつば九郎が何か言ってるわーって感じで角が立たない。

早く未来が来るといいね

2018-11-26

私の持つ万博イメージ

クレヨンしんちゃんのオトナ帝国に出てきたやつ。

月の石を見るのに長蛇の列。

コンパニオンのお姉さん。

愛・地球博って万博だったの?

モリゾーピッコロしか知らない。ゆるキャラエコの祭典ぐらいに思ってた。ペットボトルリサイクル過程を紹介してんのかな、ぐらい。

大阪でやる話が出てるけど一体今何を展示するんだろう。

ってか自分が何だったら見に行くかなあってのを考えてたんだけど、チームラボみたいなやつ。

でっかい箱で最新の技術とか駆使したインスタレーションアートみたいなのがあったら行くかも。

うーん……どうだろ。

オリンピックキャラクターなんかもそうだけど、いかにも行政〜!っていうか、日本の内輪感のあるキャラクターデザインとか建て付けがダサダサで嫌だーーー!!

無償のコンペか公募ななんかで集めちゃうのが嫌。

全体のコンセプトデザインが出来て、それに向けてちゃんディレクションができる人なり会社なりにしっかりと設計を任せてほしい。

2018-11-16

できそこない増田

増田を書くために普段からアイデア収集は欠かせない。

ホッテントリするエントリもあるが、半数以上は無反応で終わる。

しかし、そもそも書かれることすら無かった未発芽の種もまた多くある。

そんなどうしようもない考えたちをまとめて残しておく。

2018-11-15

anond:20181115232401

そだね。そしてこの弁護士さんはその責任も受けて立つつもりだろうね。

一応今後のため言っておくと、もし投票通報を先導されても現物みずに無批判に従うことはちゃんとした成人女性はないよ。オタクがいたずらで総選挙中にアイドル炎上させようとしても意外と難しいのとおなじでしょ。今回も女性ファッショニスタからのアイ援護もあったよね。女性差別への対応統一されてないし、逆にいうと、女社会では棲み分けが当たり前で普段から試行錯誤を繰り返してる。

いま問題サイトが公開されている事実からしても、議論を尽くす前に通報がまとまって何百も行ったわけではないとおもう。オタクの中のフェミ像がそんなに威力あるものだとはここの自由戦士を見るまで全く気づかなかった。ゆるキャラ組織票みたいにズルイものに見えてたのか。

そして自分個人的にはフェミオタクどちらにも全く顧みられなかった理系の言い分にかなり深く共感した。以上です。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん