はてなキーワード: お勧めとは
植物は根っこからも水と空気を吸ってる(空気は微量)なので、砕けて細かくぺったんこの土だと根っこが「窒息」する
なんだろうね
ぼく:
きょう午前中は仕事で失敗をしてがっかりしています。今日は2023年4月20日です。しし座の運勢を占いたいです。
ChatGPT(3.5):
残念ながら私は占いの能力はありませんが、あなたが失敗を経験してがっかりしていることをお伝えします。失敗は誰にでも起こり得るものであり、成功に繋がるための貴重な学びの機会でもあります。
もし、落ち込んでいる気持ちが続く場合は、自分自身を励まし、前向きな考え方を持つようにしてください。そして、次に同じような失敗を繰り返さないように、自己反省を行い、改善策を考えることが大切です。
また、しし座の運勢については、占星術に基づいた情報を提供することはできませんが、あなた自身の能力やチャンスを最大限に活用することができるよう、前向きで積極的な姿勢を保ち続けることをお勧めします。
果たして海外でPhDまで出してくれる会社がどれ程あるのかっていうのと(これは分野にもよる),社費留学する人は今後数年間働くという磔の契約を結んでる場合が多いので何とも言えない.
Twitterなんてくだらない呟きを思うがままに垂れ流す場所だろう。それでたまたま垂れ流したウンコが気に入ったり親近感覚えたりする人が現れたりしてちょっぴり仲良くなったりもする。
垂れ流すウンコの少ない奴はそもそもどういう話題やどういうタイミングで絡んでいいのか分かりづらいためコミュニティが広がらない。
個人の経験では女の方が良くも悪くも本当に日常のウンコを垂れ流す傾向にあり、男はなんかウンコに恥じらいがあるのか妙にカッコつけてウンコしたり良いウンコを出そうとして結果ウンコが少なくなりがち。
そういう意味では女の方がTwitterではだいたい親しみやすいが、(男が)女にばっかリプライ送ってたりすると第三者目線では痛々しいことになりがちのため素人にはお勧めできない。
まあお前らも思うがままウンコを垂れ流せってこった。
本当かなぁ🤔
非常に疑わしいので、まずはちゃんと検査してみることをお勧めするし、
MRIで診断、アドバイスするとこあるから、そういうの使ってみるといいぞ
あと大鬱などの気分障害でも取れるから、いずれにせよまずは『ちゃんと診断すること』だと思うぞ
障害年金相談センターとか社労士とかがやっている、民営のサービスとか使ってみるのもいいと思う
うるせーーーーー、仕事が決まらず憂鬱だぜ〜を除いたら、元気モリモリで10000%健常者なんだよなら、
地域若者サポートステーション(サポステ)や市区町村がやってる就職者支援使ってIT屋に潜り込めばいいと思うよ
実際私も行くまで偏見があり、当時はなかなか行こうとは思わなかったが、しかし意外と行ってみると楽しく、友人も増え、今では定期的に行くようになった。
オタクの中にもああいう場所に行きたい or 少しは興味があるという方も居るのではないか。
私はパリピ孔明の影響でクラブに来るオタクが増えると期待していたが全然増えず悲しい思いをした、そこでクラブに興味があるオタクに向け、クラブという場所の説明とどうしたら楽しめるか、注意点は?という話をかなり薄い内容だが書いていく。
ちなみにここではナンパなどに関しては書かない。何故かというと私が音楽大好き人間でクラブに行くとき音楽を聴くのがメインで、私はしたことはなくわからないからである。
ここでいうクラブとはDJがいて音楽が鳴っててお酒を提供している場所を指す。
渋谷には大きいクラブ(ATOMやTKなど)、小さいクラブが多くあるが今回はどちらでも良いように書くようにする。
実は私もわかっていない。
私はお酒を飲みながら音楽を聴いていると勝手に楽しくなってくる人種なので、おそらく音楽を聴きながらお酒を飲むことであろう。
ほかの楽しみ方として友人などと音楽の話をしていると楽しいという副次的なものもあるが、最初は難しいかもしれない。
あとは新たな人との出会いなどもある、クラブでは意外といろんな人と話したりでき、自分とは違う人種とかかわることができる
本題である。
クラブの大きなテーマに音楽というのがある以上、音楽は最低限聞いておいた方がいい。できれば自分はこのジャンルが好き、このジャンルのこのアーティストが好きと言えるのが望ましい。
例えばテクノが好きとかFitz & The Tantrumsが好きとかいう感じである。
クラブに行って全く知らない音楽を聴いたり、知らない曲をShazamを使って調べるなどの楽しみ方もあるが、どこで乗ればいいかわからないという問題が発生したりもする。
そのため、行くイベントのジャンルの曲を軽く聞いておき、1,2曲は知っている(のれる)曲を作っておくことをお勧めする。
ただ、完全に知らないジャンルのイベントに行くというのもそれはそれで楽しいので一度やってみてもいいのではないか。
1.で書いたように知らない音楽を聴くというのも楽しみ方の一つである。せっかくいい音楽が流れているのに知らないままで終わるというのももったいない。
Shazamというアプリを使うことで流れている曲を知ることができる。いい曲だなと思ったら使って自分の知っている曲を増やしてみるのがいいだろう。
ただし必ず検索できるとは思わないほうが良い、周りがうるさいと全然検索できないこともあり、私はいい曲なのに検索できなかった…と落胆したことが何度もある。
お酒は飲めるなら飲んだほうが楽しくなる。
クラブなどでのお酒の役割として、乾杯を行うためのツールという側面と、テンションを上げコミュニケーションをしやすくするツールという側面がある。
また、ある程度友人などができると、その友人たちとショット(テキーラなど小さいグラスで飲む高アルコールのお酒)を飲む機会もできる、ショットを飲むという体験を通じ仲良くなるという側面があるのだ。
また、クラブでの友人が増えると奢り奢られする機会というのも増える、クラブでのお酒はそうやってゼロサムにするものだと思っておいた方がよいだろう。
ただしやはり無理は禁物で、私も数回ショットの飲みすぎで酔い渋谷の路上に寝たことがあるし、友人のDJがつぶれている姿を何度も見たことがあるのでほどほどにしよう。
クラブだと気が大きくなり暴れる方というのもたまにいる。
楽しい場所で暴れられるのも嫌だし、自分が暴れて翌日後悔するというのも嫌なものである。
なのでそういうことはしないように心がけよう。
あと最初にクラブなどに行くとセキュリティの方が怖いかもしれないが、セキュリティという仕事上怖くなければならないので必要以上に怖がらないで上げて欲しい
クラブは人が多く、荷物をなくす、盗まれるということがたまにある。
なので荷物には必ず注意をしよう。
大きいクラブなどではロッカーがあるはずなのでそこに荷物を入れることをお勧めする。
料金が男女で違うクラブはナンパが多いので気を付けよう、そういうところにいる男は大体がナンパ目的でクラブに来ている。
ナンパが嫌な方(特に女性)は気を付けたほうがいいポイントかもしれない。
逆ナンはよほどのイケメンでない限りほぼないのでそういうのはあきらめよう。
汚した場合、清掃代を要求されることもあるし、周りのお客さんの迷惑になる。
幸いクラブがあるような渋谷などは大きな公衆便所みたいなものなので、吐くならトイレかお店の外で吐こう。
お酒が飲める場なので身分証を必ず持っていこう。持ってない場合入れないか、入れたとしてもかなりの迷惑をかける。
実際私は、健康保険証しかなく入場が手間取り、他のお客さんを待たせたことがある。
マイナンバーカードや運転免許証など顔写真と生年月日がわかる身分証を持っていこう。
クラブによっては入る前の手荷物検査で飲み物を没収されることがある、飲み物は持って行かずクラブの中で買おう。
確かに中で買うと高いかもしれないが、そういう場所だと諦めることが重要である。
以下ではこれをするのがおすすめという点を挙げる。
DJの友人を一人作ると、そこから芋づる式にクラブでの友人が増えていく。
まずは一人DJの友人を作ろう。
またDJの友人を作ることでイベント中に音楽の話で盛り上がれたりする。
喫煙所での会話から友達が増えたりするので意外とおすすめである。
クラブによって流れている音楽のジャンルは違うので、梯子をすることで様々なジャンルに触れることができる。
ただし、入場料が取られるし、結局中でドリンクを買ったりするのでお財布と相談しながらにしよう。
いろんなイベントをしており、自分に合ったイベントをやっていたりするのでおすすめ
クラブというかバー、店員さんがシスターのコスプレをしていて可愛い。
音楽?知らんなぁ…
ここもいろんなイベントをしている。周囲にクラブが多くいろいろと行けるのもいいポイント
なんでもかんでもADHDするんじゃあ無いよ😡
強いて元増田(anond:20230315193839)に乗るなら、多動と空想癖と理解ある彼くんくらいだぞ要素は
この増田見なければ、おそらく劇場に足を運ぶことはなかったが、
(ADHDでSFってどんなだよ?ってすごい期待した https://anond.hatelabo.jp/20230316114231#)
元増田みて変な期待やバイアスが持たなかった方がずっとずっと楽しめたとおもうわ
とはいえ、まぁ映画館で観てよかった映画ではあったのでいちおういくつか書いておく
あすけんはかなり前に一度使って「自分の食べた料理はどれにあてはまるのか?」って調べるのが面倒で使いにくいのでやめた。
これはスーパーで買った商品のバーコードを読み取ると、データベースからその食べ物のカロリーやたんぱく質など栄養素を引っ張ってきてくれる機能があるアプリだ。
海外のアプリだけど日本のボディビルをする人が色々データを打ち込んでくれてるので、たまに地元のスーパーの総菜が登録されてたりする。
それくらいデータは充実してる。
また、自分で作った料理の栄養データを自分で登録することができる。
一人暮らしとか筋トレしてる人はレパートリーが固定になるのでこういうのは便利だと思う。
あすけんより劣る点はビタミンとかミネラルとか細かい要素がおざなりだということ。
でも、ダイエットしてて正直、カロリーと三大栄養素以外の要素は必要かな?と思う。
栄養学を学んだわけではないけど「リンゴを一日1個」とか「トマトを一日一個」とか適当に食べてOKだと思う。
何度か「ボディビル」って買いたけど、これは海外でボディビルダーとか筋トレに打ち込む人が使ってるアプリだ。
https://anond.hatelabo.jp/20230407210512 これの追記。
書いたつもりがスポッと抜けていた「財産分与」について。あと「関係を良好にできない親の場合は…」についても少々。
ブコメにあった『財産が無い人ほど相続大戦争が勃発する』というのは、よく言われてる話なんだけど、因果をちょっと勘違いしていて、半分ぐらいしか合っていない。
自宅ぐらいしか財産が無い家で揉めたら、生きてる家族の人生にそこそこ大きな影響があるような相続大戦争になることもあるが、財産がたいしてなかろうが、家族仲・兄弟仲がいい、または家族がそれなりに常識的で合理的なご家庭の場合は揉めることはない。
揉める根本原因は「大した財産がないから」ではなく、家族兄弟間の仲が良くなかったり、家族兄弟の誰かがそれぞれの家庭に何らかの問題があって合理的判断ができなくなっているという点だ。
増田なので言葉を選ばずに言うが、お金があってもなくても、人間関係が悪いか、もしくは頭が悪いかの場合は、たいてい揉める。ただし、その先はリアリズムで、家族間で揉めてもお金があれば最終的には日常生活におけるクリティカルな悪影響は受けにくい。しかしお金がないとそうじゃない…(財産分与で揉めて調停になって時間とカネがかかって結果もらえた財産は雀の涙、みたいな)。
ただまぁお金持ちだって金銭・日常生活面での影響が相対的に小さいだけであって、「家族の仲が悪い」とか「相続で揉めて親兄弟と断絶」とかはお金で換算できないタイプの影響はあるよね。
話は戻るが、平成以降の貧富拡大社会では「親に金がある=子もある程度は余裕がある」そして「親に金がない=子供も結構カツカツ」だから、「貧乏人ほど相続で揉める」みたいな一見論理が通っていそうな俗説をつい言いたくなる。だがそれは論理が少し飛躍していている。カツカツの生活をしていると心の余裕がなくなりがちで、親子兄弟含め人間関係が薄く悪化しがちで、親が死んだタイミングで色んな物が噴き出しがち、なのだ。
本来の因果関係は、「親子ともに金がない」→「家族全員がカツカツ」→「それぞれの家庭に若干問題が(住宅ローン返済が大変とか諸々)」→「あわよくば」という悪い心→「醜い争い」という順番である。
兄「親父が死んだ後の自宅を売ろう」
妹「何言ってんのお母さんが住む家がなくなるでしょう」
兄「おふくろは一人になるんだからお前が引き取って面倒見ればいいだろう。母さんもそれが安心だよな?」
母「そうね…でも…」
妹「何言ってんの夫がいい顔するわけない。そもそもお兄ちゃん何でそんなお金が必要なの」
母(…無言)
兄「ローンとか教育費とか大変なんだよ…」
とか?こういう想像上の橋田寿賀子ドラマのような戦争はめったにない。まぁごくたまには見かけるけど…その場合は相続関係なく「もともと家族の仲が相当悪く&全員が相当金に困ってる」場合だと思う。多くの場合はどちらかの条件が満たされないので、例えば、家族仲が悪いけど、比較的羽振りの良い兄弟が面倒にかかわたくないからと引くんだよね…。
要するに、何が言いたいかと言えば、つまり、お金があまりない自覚があるなら、何よりもまず親兄弟との関係を良好にしておくことが大事。
そして、人間色々あるからね、仲良くするのは難しい場合でも、「親の財産と生活」に関することをできるだけ透明化する努力はしてもいい(本当に険悪な場合は放っておいても全然いいとも思う。後述)
実はこの「親の財産と生活の透明化」が、要するにエンディングノートの一番大きな役割。
またしてもリアリズムな話だが、親が死ぬ前に自分たちにいくらぐらい金が残りそうなのかを透明化できていれば、お金がない家なら邪な期待を持つこともなくなるし、お金がそれなりにある家ならそれなりの予定や計画が立てやすくなる。
そして、大事なポイントなのに前の増田にうっかり書き忘れたが、エンディングノートは必ず、利害関係者(配偶者や兄弟)に全員が見られるようにしとくこと。
「利害関係者の誰か1人だけが事前に情報を持っている」という状態は、下手すると比較的悪くもない人間関係を悪化させる危険もあるので、「エンディングノート書いてもらおうよ→そうだね→手伝ってね→出来たら読んでね」的なプロセスは必ず、必ず必要。親が勝手にやり始めてる場合でも、子供たちから「見せておくれよー」は言うようにしよう。
「透明化」について、テーマとは直接かかわりはないがもう一つ大事な所としては「介護の金と労力」について。
人間は老いてくると段々ゆっくりと自分のことを自分でできなくなる。介護段階に入った時に配偶者や子が(介護サービスを利用しつつ)老いた人の責任を負っていくことになるが、このお金と労力で、子供が負担をする場合は、ある程度は金銭的、労働力的な出納を透明化するのをお勧めする。完全平等分担なんてできないのでだいたいで良いのだが、透明化しておくことで負担配分が合理化されやすくなるし、トラブルや人間関係の悪化を事前に防ぎやすくなる。親の状態がおかしくなったら介護認定が付かないにしろ早めにケアワーカーに相談しておく方がおススメなのは、介護ケアは早い方が予後が良いとか悪化した時の介護認定がスムースだということが一番だが、家族の問題に第三者が入ることで透明性が高まるから、という効果も期待できるよ。ケアワーカーの選別ももちろん、利害関係者(兄弟)と相談して決めるの大事。報連相まじだいし。
お金については単純に使用した分を記し精算(理想は介護用さいふを共有してそこから拠出)、労力についても共同の分担スケジュールを作っておくといいよ、見える化することで手伝えない人にうっすらとした罪悪感を持ってもらえるし。
ちなみにだが、「亡くなった人の介護負担が大きかった家族へ、相続財産の配分をより大きくすることは可能か」について。
正解は「その介護により相続人の財産が大きく減った場合以外は、財産分与の比率にはほとんど影響しない」。ケアワーカーさんや施設の手配や色々なやり取り、送迎や見舞い、日々の生活のサポートやら、諸々けっこう日常を削られる「労働」だが、財産分与にはほぼ反映されない。一応「寄与分」という考えはあるんだけど、雀の涙なんだよね。この扱いはとても理不尽だと増田も思う(多分法律を考えた人が親の介護を自分でするなんて考えてないんだろうと思う)。極端な例で考えると理不尽さが増すので極端な例を出すが、「義母に尽くして看取った嫁に財産分与が可能か」の答えはNoである。法定相続は、「配偶者に半分」「残りの半分は子が等分」なので、子の妻には財産相続の権利がそもそもない。
なのでまぁ財産を多く貰おうと下心で面倒を見てもほとんど効果ないので、現代においては「透明化」によって親の老いに対する労力の等分化を目指そう。
まずは前提条件:親の残した財産をどう分けるかは、法律を守らなくても別に全然いい。
こう言うと語弊があるが、民法にある法定相続分はあくまでも民事訴訟が起きた時の基本的な解決線なので、別に民法に従って分けなくても、家族兄弟(相続人とか言いますね法律だと)が仲良く話し合って皆が納得すればその納得した方法で分ければいい。ちなみに、亡くなった人の銀行口座が凍結された場合はこれらの「相続人」たちの連名で書類を提出しないと口座解凍ができないのだが、要するに揉めてない証拠を出してくれという銀行の都合の書類ですね。だまして口座解約して逃げちゃう悪い兄弟がいるとも限らんし。
で、例えば財産を全部無職の弟に渡したって全然良いし、上に書いた「義母に尽くして看取ったけど財産をもらえなかった可哀想な嫁」も、その状態が透明化され家族間で共有されてて、そして家族仲が良ければ財産分与においては報われ得る。「お義姉さんがずっと面倒見ててくれたんだから、死亡保険金はお兄ちゃんが受け取って。それでお義姉さんに少しでも慰労になるといいけど」「そうだよな、本当にありがたかったなぁ…」というほのぼのストーリーにすることも可能。というか割と多くの「大きな問題がないご家庭」はこういう風にやっている。
次に自宅の相続:利用状況に準じるのが大原則。利用しないならすぐ換金
例えば父親が死んで母親がいる場合は当たり前だが母親がもらう。両親と兄弟の誰かが同居している場合でも生き残った方の親がもらうケースが一番順当(配偶者が取得する方が税金上の得が大きいので。ただし金持ちの場合はその限りにあらず。金持ちは金を払って税理士に過激な節税方法でも聞けばいい)。まぁ当たり前すぎる話。
親が死んで利用する人がいない自宅は、個人的なお勧めは「すぐに売っちゃえ、売って金で分けろ」である。それが一番穏当だと思う。住む人がいなくなった家は本当に笑うほどすぐ傷む。家の整理に数か月かけるもよし(思い出がいっぱい出てきて楽しいよ)、業者を入れれば2、3日(ある程度思い出を掘り出せたら人の手を借りちゃうとよい)。業者にごみの処分を頼んだってせいぜい数十万~百万ぐらい。売れば1千万ぐらいにはなったりするわけで。お金は良いよ、きっちり等分もできるし、好きなように傾斜も付けられる。
厄介なケースは下記。
不動産という財産の厄介さは「不動」なことと「財産としてデカい」ことで、あまり蓄財していない親御さんだった場合、「同居してた兄弟がそのまま自宅を相続する(そうじゃないと住むところがなくなっちゃうからね)と、財産分与がかなり不公平になってしまう」という問題が起こる。もちろん、等分じゃなくて全然いいよー!と他の兄弟が言うのであれば何の問題もない。兄は同居、妹はF1ドライバーと結婚して億万長者、とかなら言いそうな気もする。
だが庶民はやっぱり、自分も貰えるはずのものが貰えないとなると、内心穏やかではなくなることがほとんどだと思うので、その場合はまぁ、頑張って話し合いをしよう笑。
エンディングノートの効用はここにもあるが、こういう同居してる結果不均衡になりそうなご家庭の場合は、例えば、同居してない子に不公平感が出ないように、親の支払いで「非同居子」を受取人にした死亡保険に入っておくとかできます。これもエンディングノートを関係者全員で共有出来てれば可能。家族兄弟で話し合って決めるのが大事。
この「同居してた兄弟系の争い」で見たことある一番のバッドエンドはこんな感じ…。トホホ…。
ちなみに上の2を言い出したのは私の兄弟。配偶者の親が住みたいというかもしれないからと言われ、なんでそれで何千万の家がもらえると思うとんねん!とすごいデカい兄弟喧嘩をしたぜ…。親が片方死んだあとは残った家族は仲良くなりがちで、もう一人の親が死んだあとは兄弟の仲が悪くなりがちっていう俗説はガチだったんだなとしみじみした。
「家族」ってまぁ人一人の人生で複数持つことになるんだよね。愛人がいるとかではなく、結婚やらで所属する「家族クラスタ」が増えていく。結婚すれば別の家族ができる。自分の親による家族、自分と配偶者による家族、配偶者の親による家族。独身のままでも、家族ではないにせよ世帯が別になるからまぁ似たような感じだと思う。
戸籍が分かれても世帯が分かれても、生まれた時の「家族の枠」がなくなるわけでもなくて、親の介護やら相続やらで「産まれたり育ったりした家族の枠」のなかで行動したり考えたりする必要が出てくる。でも、その時に他の家族(自分の家族や配偶者の実家家族など)のこともつい考えてしまったりして、思ってたより多いしがらみの中で非合理的なことを言い出すこともある。それで何かね、親が一人もいなくなっちゃうと兄弟がむき出しの喧嘩になっちゃいやすいんだね。いやぁ、生まれてからほぼ初めてかつ最大の兄弟喧嘩だったよ…。ちゃんと仲直りはできましたが。
地主とか運用してる不動産があるとかの場合は、素直に税理士に聞いて言う通りにするのが吉。
田んぼや畑=地目が「農地」になっている場合は、耕作放棄地だろうが市民農園に貸してる畑だろうが、簡単に売れないので、地元の農協に相談だ!農地を持ってるということは100%親御さんは農協の組合員のはず。農地は地域の農業員会の許可がないと相続も売却も自由にできないらしいので、生きてる時からその辺は親御さんに聞いとくといいよ。
山を持ってるとか森を持ってる、みたいな人もたまにいると思うが、これも同様。エンディングノート作成に当たっては、自宅以外の土地を持ってると判明した場合、地目が「宅地」以外のもの(法務局で確認可能)があったら要注意。しかるべきところ(農協とか役所とか)に色々聞いとくといいと思う。
ただし、地目が「宅地」じゃない土地は、都市部ではまずあんまり見かけない。家庭菜園をやってるけど地目は「宅地」なんてことも普通にあり得るので、親に確認だー。
速やかに家財を引き上げないと、ずっと家賃を支払い続ける羽目になるので、業者を入れてでも引き上げしましょう。結構馬鹿にならんと思います。
色んな事情があるから、そういうことも普通にあると思う。関係が良くなければ、良くないままで、心を鬼にして「放置」が良いと思う。あとは物理的にどうにも無理だ!というときも「放置」するしかないよね…。
自分が何もしないままで親が死んだら相続はどうしたらいいのか。割と全然何とかなる。
誰も存在を知らない金融機関の口座は一定期間が過ぎればその金融機関の持ち物になるので心配しなくていい。株式なども同様。勝手に発行者が何とかしてくれるから大丈夫。
家については、一番簡単な方法は業者に頼んで売っちゃう。片付けとかもドライに割り切ってすべて金で解決。処分費用を相殺した残金があればラッキー、無くても(多少の持ち出しがあったとて)手間代だと思えば腹が立たないと思う。そこまで実家と関係が悪いなら。
親御さんが金持ちの場合は、誰かしら財産管理を手伝ってる人(銀行とか税理士とか)から必ず連絡があると思うので、その指示に淡々と従えばいい。
やらない方がいいかな、と思うのは以下
要するに、酷い言い方になるが、親子兄弟との関係が良くできない(あちらの理由もあろうし、こちらにも理由があろう)なら、何かを望まない、というのが大原則。そうすれば別に今以上悪くなるということはない。まぁ、そういうこともあるよね。
これもまぁ、そこまで関係が悪い家族関係なら、出来るだけ縁薄く接するのがいいと思う。お金で解決、第三者に委託(介護事業者)、同様に、感情も時間も手間も労力も金もかけない、その代わり何も文句も口出しもしない、というのがベストだと思う。
ちょっと前の増田に、親の介護のために仕事を捨てて田舎に戻るか、というのがあったが、あれブコメに多数指摘があった通りで、戻ったら最後、増田の人生が割と酷くなるだけなんだよね。介護する子がいる要介護者は施設入所の順番が後送りになり実質的には多分入所が不可能になる。仕事もなくなる収入も減る、介護はよりより厳しくなるだけなので戻らないのがリアリズムの正解なんだよね…。
リアリズム面を書き始めたら長くなりすぎたし、楽しい話が全然できなくなった。しょうがないよな…。家族も自分も老いも、逃げても逃げられない「生の頚」のようなものだな、と思うときもある。
追記した→https://anond.hatelabo.jp/20230409121152
以下本編******************************************************
両親を比較的早く亡くして色々その後の始末をした体験から。また、人の親の終活のサポートをサポートするような仕事をしていた体験から。
そもそも、「終活」って、そこまで「むむむ、必須…!!」と思わなくてもよい。
そもそも、一番大切なのは終活する以前に、親御さんとちゃんと円満な人間関係を構築し続けておくということで、これが実は一番割と大変だったりする。
親がどこに何を仕舞っておきがちか、どんな人生を送ってきたかとかがなんとなく分かっていれば、別に整理整頓されていなくても残された子供たちで探し当てたりあちこちに問い合わせればいいだけなのでそんなに問題ない。親子の関係が良好なら、何なら親の方から「大事な書類や通帳や印鑑はこうやって保管してあるからね」とか言ってきてくれたりする。
そういう、あたたかくお互いを思いやれる親子関係でもないなぁ…という場合は、まぁまずは親に終活をさせる以前に、親子関係を良好化しておくことが必要。
そうじゃないと何を言っても親は子の言うことなんて聞かないんだよね。親にとっては子は中高年になったところで子供だし、老いの自覚があればなおさら我が子に対して頑なになる、ということはよくあること。
そもそも、金持ちで株式やら不動産やらを持っている人以外は、親が大した整理もせずに死んでもそこまで大変でもないことも多い。まぁそもそも、人が一人死んだらそりゃ多少は手続きやらが大変なので、そこはもうそういうもんだと思って。
親が金持ちの場合。傾向的には、ガチの資産持ちの人は弁護士や税理士やら銀行の担当者やら、誰かしら外部の相談者がいることが多いので、まだ元気なうちに「営業に来てる銀行の担当の人とか税理士とか、今度紹介しといてね」と言っておくと割とはかどる。税理士なんかがいる場合はほぼ無問題。名刺交換しておけばおけー。
小資産持ちの場合。プチブル勢(高給取りサラリーマンや自営)の場合、結構厄介かもしれない。親御さんがまめに日ごろから管理をしている人であれば心配ないが、GDP右肩上がり世代なので「なんとなく色んなとこに預けたり掛けたりしてるだけ」みたいなケースがあって、これはもう、がんばって、エンディングノートやら終活やらをしてもらう必要がある。
お金がなさそうな場合。自宅とちょっとの貯金だけ、なんていう場合は、もうほとんど心配しなくていい。実際はこういうご家庭が一番多いんじゃないかなと思う。通帳、保険証券、印鑑を仕舞っている場所だけ、何かのついでに(例えば親がちょっとした病気で入院した、とか体調崩して手伝いに来ている時とか)さらっと聞いておこう。銀行の届出印はちゃんと確認しとく方が良いなと思うが、死後に届出印が分からなくても銀行に提出する書類が1枚増えるだけなので、まぁわりとどうってことない。「窓口の人」は基本親切だし慣れているのでどうしたらいいか聞けば大丈夫。
もういちどおさらいだが、「銀行印が何かを聞いておく」とか「終活をお願いする」などは、要するに子供から老いて色々億劫になってきている親に頼む、大事な情報を聞き出す、ということなので、その前に人間関係を良好にしておけ、というのが鉄則になるわけです。
文章や文字を書くのが苦にならない人、普段から日記をつけてたりする人は、比較的楽だと思う。
エンディングノートは市販されている紙のものもあるが、アプリもあったりするので、親の性格に合った内容のものを子からプレゼントするのもよいと思う。
これぐらいが分かってれば財産回りは大丈夫。この辺は市販のエンディングノートだと記入式で書いていけるようになっている。また最近は終活アプリなんてのもあるので、スマホやコンピュータがいける口の親御さんならそれでもOK。
市販のエンディングノート選びでいうと、例えば、記入欄が多いものをズボラな親に渡しても嫌がるわけで、選ぶには匙加減が結構大事。結構「思い出記入欄」とか「自分史書き連ねページ」とかがあったりする。そういうのを書くのが好きでノリノリで書きそうな親御さんなら、自分史から書いてもらってついでに大事な資産周りの情報も書いてもらえる。
逆にそういうのを全然書きたがらない親御さんの場合は…記入項目が簡単なものを使って、親にヒアリングをして子供がノートに記入していくのがお勧め。ズボラな人や「そういう書類を作成したり整理したりする経験がない(今の高齢者世代だと女親は多くの場合就業経験が少ないので困る場合があるよ)人」は、緊張して思考停止しちゃうので、子供が寄り添おう。また同じ結論だが親子の人間関係を良好にしておく必要がある。
そして、しっかりした親御さんの場合でも、隠してたタンス預金やら隠してた借金やら、愛人がいたやら隠し子がいたやら、まぁ隠そうと思えば隠せるわけなので、あまり根を詰める必要はないわけです。
あとは、「死んだら葬式に誰を呼んでほしいか問題」も、エンディングノート項目にある。こういうのもノリノリで書いてくれる人もいるが、面倒くさがって書かない人も同じぐらい多い。書きたがらない場合は、実家の年賀状を取っておいてもらう。正月に帰省した時に、親あての年賀状を見ながら「この人誰だったっけ?」とか話をしながら、だと、整理する気になってくれるかもしれない。まぁ要するにノートに書いてなくても全然よくて、年賀状に付箋でも貼っておけばいい。
エンディングノートひとつ記入し終わるのは、現役の我々でも結構めんどいので、一度には片付かない。1年、2年と、年単位でゆっくりやればいい。
比較的多そうで且つ厄介そうなケース、「ズボラな小金持ち親」と「忙しいしなんだか色々面倒で帰省は年に1、2回の子」の場合、エンディングノート作ろうかと持ち掛けてから、帰省頻度を増やして1テーマごとに埋めていく、みたいな作業を想像した方がいいかなと思う。エンディングノートを作ることで親子関係を和らげて距離を近づけていく作戦。平行して介護が始まってきたりするんだよね…。
今日は通帳を整理したから乾杯!また再来月来るからそれまでに保険証とか、暇なときに探しといてねーと声をかけておく、次の帰省までの間にも連絡を入れて雑談をしつつ「見つかった?」と聞いておく、みたいな、まめな営業努力が効いてくる。通帳を整理し終わったはずなのに忘れてた通帳が出てきた、出てきたけどその通帳はとっくの昔に口座解約してたやつだった、みたいなことも起きます。でもまぁそれが笑い話になったりするので。
自分のことで言えば、これらの作業を両親とやっていたら、なぜか押し入れの奥から父の結婚当初の給与明細の束が出てきたり、両親の結婚前デート写真が出てきたり、新婚旅行の時のメモノートが出てきたりとめちゃ楽しかった。照れて無口になる父、はしゃぐ母、はしゃいだ母は記憶力がぐんぐん回復していって笑った。
親子関係を改善しつつ、楽しくエンディングノート作りをある程度進めていくと、親の方からぽつりぽつりと、聞きにくいことを話してくれたりするようになる。人間関係構築は偉大。
父親が三男、母親が姉妹の長女だったので、母方の墓を引き継ぐんだろな…と漠然と思っていたのだが、母方の祖母(父にとっての義母)が100才近くで元気なのに、先に父が病気で余命宣告が出てしまったので、墓の所有者である祖母よりも先に娘婿である父が墓に入る可能性が高まっていた。
実は、父と、母方の祖母はあまり仲が良くなくて、母と私は「お父さん、お墓どうしようかねぇ…」と悩んでいたのだった。
父は、仲が良くない義理の関係の墓に入りたくないのではないか、それなら別に墓を用意するなり樹木葬みたいにしてもいいよね、と母と私は話していたのだが、一方で、母としては姉妹なので、実家の墓を継ぐ人がいなくなってしまう心配もしていた。お父さんは海に撒いてくれと言ってたけど私は一緒のお墓がいいのよね…とか、別に墓を買えばいいじゃん檀家の金もかかるしおばあちゃんが死んだら合祀しよう、とか、合祀にもお金かかるねぇ…なんて母と娘は少し前に話をしてはいたのだ。でも言い出せず。
ある時、余命カウントダウン中の父の病床で、子供たちと孫たちに囲まれて、私は父のそばで通帳とかの整理をしていた(生々しい)時に、父が私に「東京の爺さん(母方)の墓に入るから、よろしく頼むよ」と言ってきた。お父さんそれでいいの?嫌じゃない?と聞いたら、まぁ婆さんはアレだったが爺さんにはさんざん世話になったしなぁ!色々面倒だろうからお前頼んだよ、と言われた。
もし順当に「祖母死去→母に墓を相続→父or母が墓に入る」であれば簡単だったのだが、順番が逆になってしまったので、実際ちょっと面倒だった。祖母と叔母(墓にまつわる利害関係者)への相談と許諾をもらったり、何やら一筆書いたり、父のカウントダウンと追いかけっこで奔走した。もっと早くに聞けてればなぁと思ったが、まぁそれもタイミングだし、しょうがない。病床で、傍らに金勘定してる娘がいて孫がわらわらしているところで「俺はあの墓に入るぞ!」といった父の話は今でも家族の間で語り草の笑い話だよ。
母は、まぁ父の死の片づけをしたわけで、「自分の時はもっと効率的にやるわよー」と張り切っていたが、やはり割と急スピードで病を得て亡くなったので、志半ばという感じだったかもしれない。エンディングノートこそ作らなかったが、財産関連の書類はファイルに整理されており、友人関係については娘の私がかなり把握していたので、多くの人に葬式に来てもらえてよかった。ご近所のお友達はもちろん、中学高校時代からの長い付き合いのお友達や、職場の友人や転勤先で仲良くしていた友人や、私も知っている人や私も知らない人や、大勢が母の思い出を私たちに話してくれて、それがとてもよかった。
父は、生前自分のことを語らない男(昔の男性は割とそういうところがある)だったのだが、闘病が長くゆるゆると終活を付き合ったので、その端々で父がぽつぽつと話してくれた色々なことが記憶に残っている。
そして余命カウントダウン期間に「会っておきたい人をリストアップして!」と父に命令をしたので、大勢の人に見舞いに来てもらえた。なので正直、葬式の時はかなりラクチンだった。連絡先を聞いておけたし父の古い友人の中から葬式の手伝いをしてくれる人もいて、大学の仲間がだいたい何人ぐらいくるよ!とか、職場OBがだいたい何人くるよ、とか、取りまとめてくれて葬式代の見積がめっちゃ捗った。お父さん人望あったんだなぁ…だっていいやつだったもんなーお父さん、と、しんとした通夜の夜にポロリとしたりね。
何ていうか、「死ぬ」というのは人生の時間の中の一つの点ではあるのだが、一方で、その一つの点である死に向かう状態が延々と続いていくのが人生、特に老人の人生なんだよなと思う。
終活は、1カ月でで終わらせる!ということではなく、徐々にゆっくり何年も時間をかけて死んでいくタイムラインのなかで整理をしていくことで、その「整理する時間」ごと思い出になったりするような、妙に充実する時間だったような気もする。文化祭は当日より準備が思い出深い、みたいなことというか…。
親の終活を手伝うことで親との関係が良くなったりなんか味わい深い思い出が増えたりするから、早いうちから、家庭内イベントとしてやるのがいいのかもしんない。
一般的にはエンディングノート業界では、エンディングノートは定期的に(数年に1度)見直して、変わったところがあったら修正しておきましょう、とか言われている。まぁ生きていれば当然、財産の状態も友人関係も変化をするからね。なので「財産目録を作らねば」とか「エンディングノートを書いてもらわねば」というよりも、親子ですごく間遠な感じの過去日記をつける、みたいな取り組み方なのかもしれないな。
どう読んだらそうなるのか?
集合住宅でも高級物件なら壁ドンはないぞ。しても壁厚いんで警察呼ばれるレベルじゃなきゃたぶん聞こえん
高級物件として想定してる物件の家賃は目安として100万円以上な
それ以下だと立地の値段だけで内装しょぼかったりクソ狭かったりで、ぜんぜんレジデンスじゃないぞ
で、その高級物件でも結構制約厳しいから、犬猫多頭飼いしたいとか、○○を設置したいとかだと、意外と無理だったりするんだな
となれば、損得じゃ無くて、買うしかないでしょ、子どもと住む予定が無くても、戸建てをさ
賃貸で、戸建ても比較的ペットやリフォームの条件が緩い分譲マンションも借りれはするが、
大抵は物件を貸し出すオーナーが物件の損傷を心配してペット・リフォーム禁止するでしょ
単純に他に選択肢がない
でも上記に当てはまらない場合は老後の資金の蓄えに回した方が良いですよ。莫大な額が必要なんで
でも、そういう認識なさそうだなってのがこの増田→ anond:20230406065925
1億以上の予算ある場合や、自分の目利きに自信がある場合や、2〜5年毎に何度でも引越すエネルギーがある場合は除くけどね
※ちなみ高級賃貸じゃ無くてもオーナーが住んでるSRC or RC物件だと隣との壁も厚かったりするのでお勧めよ。ハンコ設計じゃない住宅探そうな
まずMLM企業で受持職業にもよるが会員対応とかその管理とかはだいぶ良い金提示されるけど実質は上位会員の御用聞き。リアルカイジの利根川。マジで地獄。
次にIT系も多いがこの業界はパッケージが数社あるが出来が悪かったり人力wだったりで使えないので規模が大きいとこほど自社開発だったりSIerによる開発だったりするが、他に流用出来ない糞みたいな仕様が満載のカスみたいなシステムの作成か管理をさせられるのでお勧めしない。CIOもほぼ素人コンサル崩れレベルしか居ないかそもそも居ない。
あと法務系も高めだけど基本塀の上を桶担いでいる業界なので胃が痛くなるのでお勧めしない。それ以外の業務も全部お勧めしない。
とまぁ人が辞める理由は多いし金の問題じゃないことも多い。外から来ることが稀な業界なので基本は同業他社からの引き抜きがメイン。だから高い。異業種だけど金高いなら良いじゃん!って思った人。ほんと止めておきなさい。あなたはその会社の商品買う?ドラマのようなある日突然客が来なくなったが現実に起きる業界だよ?(会員の大量流出による)
あなたはサプリを毎日決まった数を決まった日数飲み続けるのを何年続けていますか?そして同じくらい続いている人がどれくらいいますか?フライパンを最後に買いなおしたのはいつですか?化粧品をメーカーの提示する期間で使い切りましたか?補正下着は何着持っていますか?プルーンは1日どれくらい食べますか?
買えるのは会員です。会員みんなが個人事業主です。人に紹介し、傘下の人を育成し、自分とその下の売り上げを毎月保たないといけません。つまりみんな使い切らないといけない。でもみんな必要な分だけでは儲からない。だから更に人に紹介する。みんな月に1個でも多ければ売り上げは凄い。でも日本人口より多いし自分以外の会員も居るし同業他社も多い。うーん詰んでる!
なので大量の在庫持ちます。MLMの理念崩壊。でそれを業者に売ります。報酬の為に身銭切って大量購入。で業者は自社サイトや各種ショップサイトで売る。最近は会員自身がオークションやフリマサイトでも売る。でも保存状態とか最悪で文句はMLM企業に来る。MLM企業は焦って会員以外でも買えるように各種サイト作ってで一般販売する。じゃあ割高でもそっちで買うわとなって会員減る。報酬減る。会社の売上も全体的に減る。っていうかMLMの商品より良い物あるじゃんとなる。どんどん減る。MLM企業は洗脳に近い囲い込みをするようになる。勝ち組生活をアピールし始める。なんかよく分からない教授のなんかよく分からない研究を組み込んだなんかよく分からない商品を出す。というのをずっと続けている業界です。あとなんか日本語上手い外人の社長が就任してなんかアメリカで話題とか思わせたり、中国やインドの人口を理由に海外進出もしようとします。
良い物を宣伝広告費を無くし会員の口コミで広めることで安価で提供するという心意気はとうの昔に消え去り、いかにして会員を奪い取り割高な商品を買わせるかに注力し、インターネットという気軽に比較検討できる環境が整ったことで囲い込みに走り、挙句に各種法律で支払方面や広告手法等にもどんどん規制が入っても意見書送るだけで業界の健全化は行われず、会員の若返りも失敗し主戦場の田舎のコミュニティも先細り、社名とパッケージを変えて一般流通に入ったところでYoutubeの胡散臭い広告商品と同じレベルの扱いで長年頑張ってきた老舗には到底かなわない。そしてお山の大将が儲かる業界なのでどんどん独立して新たに立ち上げて会員を奪うことを続ける椅子取りゲームの業界なのでここから一気に復活とかは無いし、おそらく数年以内にMLM企業のほとんどはMLM自体を辞めて通販や店舗売りメインになると思うわ。もしかしたら本当に良い物だから一般販売価格で一般流通に乗ったらバカ売れする商品ももしかしたらあるかもしれないけど今の時代にそんな物が今の今まで埋もれてることは考えにくいのでお察し。
そろそろ解消しそうなので備忘録で書き留めておく
辛いPMSにはセルトラリンはマジで全女子に知ってほしいと思ってる。
ただ薬も余り効かず我流の鍼とかでひたすら耐えた感じ。
連続投与のピル(自分の場合はジェノゲスト)とセルトラリンが黄金の組み合わせと思う。
婦人科は精神科の薬を出すのが余り上手くないため、心療内科もかかることをお勧めする。
ピル五種類飲んだからマジで長かった。ヤーズ嫌だって言ってるのにバカの一つ覚えの婦人科医師多すぎ。クッソ手こずった上に結局心療内科が治療のキーとなったため、婦人科にはあんまり信頼感がない。
◉精神症状
一番ひどい時は文字が読めなくなったり家から駅まで行けなくなったり、人間関係を生理ごとにぶち壊したりしてきた
ピル(ジェノゲストではない)で他害行為は良くなってからも空間把握能力がおかしくなり、料理中に気づいたら手を切っていたりして恐ろしいほどの能力低下していた
◉身体症状
だるい。これは今でもそこまで良くなってない。15時間寝るなどの過眠も良くなってない。その他の頭痛などはかなり連続投与ピルで改善した。
後は大食いムーブがあったりした。その後は生理で何も食えなくなるから痩せてたんですけどね。
◉月経困難症
排卵痛まで酷かった上、ピークの時はボルタレンロキソニンでも薬が効かなかったため3週間くらい痛みにずっと耐えないといけず何もできなかった。
→3ヶ月くらい続いた。
散歩もまともにできず、不眠になった。
最初はタケキャブ使ってもダメで、原因は生理止めるためのピルでの肝炎だった。婦人科ファッ●
肝炎良くなってからもたまにぶり返すのでタケキャブもらったりする。スッキリ良くなる。
●肝炎
→とあるピルが悪さして辞めた途端治った。全国の婦人科よ血液検査はちゃんとしてくれ。
●肥満
運動しまくってたのに痩せずに途方に暮れたところ、不眠治療し出してようやく痩せ出したところ。泣くほど嬉しい。
●不眠
→マジで毎日寝付けず頭が働かない生活を送ってた。睡眠外来の病院に行ったところ、指導が神がかってた。かなり良くなった。なぜか不眠治療したら食欲が減って痩せた。
●肩凝り
→整形外科で体操教えてもらったのがかなりよかった。急性期はリハビリしてもらったのも非常によかった。
その後教えてもらった体操、コリコランとオムロンの高い治療器でそこまで極端に凝ることは減ったが真冬はたまに弛緩剤のお世話になることがある。
●まとめ
→早く病院に行くほど簡単な病気の治し方はないと思った。ただ婦人科はなかなか当たりがないので大変。心療内科は予約取りにくいのでとにかく早めに。