はてなキーワード: 玩具とは
米国や中国の二足歩行ロボットとか四足とか、単に見栄えがするだけの玩具だ、日本の地味な研究や成果の方が社会のニーズに即している、みたいな話で失笑した
(もしくは単に日系の記者が英語や中国語を話せないから、取材ができないだけではないだろうか…
30年前ならそう言えたんだよ
中国製の二足歩行ロボットが250万円で買えるとか、四足が30万円以下で買えるとか、そんなの夢物語のレベルだったから
万能なロボットを作るより、ニーズに直結した単機能のロボットを作る方が合理的だし、短期的に金になるわけで
ニーズが先行して、それに限定した単機能のメカトロで解決しようとするのは、もう考えとして古いのである
コンピューターだって、ニーズが計算だけであれば卓上の計算機でいい
じゃあ、パソコンなんていらないよね
そういう古い考え方の人は今になってもいる
でも、逆に卓上計算機レベルにしか使ってないのに、汎用的な機械であるパソコンを持っている人は今の時代では普通である
考えてみれば、マルチコプターのドローンも積層式や光硬化式の3Dプリンターも、日本の企業は、中国が作っているものは玩具、とバカにして参入しようともしなかった
バカにしておきながら、どう考えても、日本の企業には中国製の3Dプリンターが導入されていたり、マルチコプターのドローンを業務で普通に使ってたりする
政治的な意味合いでも危険だから、中国製ドローンは使わない、という方針になったにも関わらず、今でも公務で使われていたりする
情けなくなってくる
単機能の卓上計算機やゲームウォッチが汎用のパソコンになったように、AIは汎用のAIになるし、ロボットも汎用のロボットになりつつある
そういう時代の境目にいるという認識が日経新聞のような新聞でも意識が低いということに、流石に亡国を感じずにはいられない
単機能の機器が汎用性のある機器に置き換わる主な要因は、大幅な価格の低下だ
ちなみにDJIが軍需企業だというのも間違っていないだろう
IBM PCやDOS/V、Windowsに時代が変わるとき、かたくなにNECのパソコンを応援するような、そんな場違いな感じが否めない
台湾に半導体で負けて、韓国に中国に太陽光パネルで負けて、クルマのシェアだけで誇っているような気がするが、その牙城もいつか崩れ去る気さえしてきた…
ビリーアイリッシュに励まされて書く。女同士だってそんな話できる相手なぞいないのだ。
セックスでイケない。セルフならクリではイケる。同じクリでも人に触られるとイケない。統計上こういう女性が大多数であることは承知してる。でも好きなんだよね、セックスと男の人が。
この際自己分析してみて、相手に気を遣いすぎ、どう見られるかを気にしすぎてるんじゃないかと思う。長く付き合ってあれこれ試した相手でも無理だったんだよ、一番近づいたのはバックでされつつ自分でおもちゃ当てるシチュだったんだけど、何でか(今思うと本当に何で…)自分は降りて相手がイクのを優先しちゃったんだよね。混雑エレベーターじゃないんだよ!あの時の私、猛省しろ!!!
そうそう。成人映画館増田の話を読んで思ったのは、知らない人に触られていきなりイケるってどういう事だよ、こいつ本当に女か?嘘くせぇ、だよ。こちらも早い段階から興味あって研究は怠ってないので、成人映画館に集客したい男が執筆しているのでなければ、実に羨ましい体質だね。
幼い頃から犬と共に暮らしていた人間にはデバフが与えられている
金銭負担に加えて旅行の制限や臭い・毛などもあるが本質はそちらではない
犬を飼っていた子供が成長して一人暮らしを始めたとしよう、寂しくなると犬に手を出す
そして餌代に病院代に被服に玩具、ペットホテル、各種諸費用がお出ましだ
飼い犬が寿命を迎えそうであればペットロスを避けるため次の犬に手を出す
犬の無限ループだ
これが犬を飼っていなかった子供だとどうなるだろう
多少一人暮らしが寂しくても「犬飼ったことないし責任が取れないかも」で踏みとどまるだろう
人生左右されかねないのに、幼い頃から犬と暮らしているとそのハードルをいとも簡単に飛び越えてしまえるのだ
犬はかわいいよ
ダメ!と叫ぼうが、どんなに取り押さえようが、叩かれようが、やると決めたことは完遂する。
例えば、途中で雨が降ろうが、途中で弟が転んで頭から血を流していようがいつもの散歩を終えるまでは許してくれない。
どんなに強く怒られても平気だった。
弟もASDだが、弟はなにを怒られてるのかは理解しないくせに、怒られているということは理解して泣く。
例えば、お菓子をもってきて、包装を剝いてくれないと、拒否されたという事実に癇癪を起こす。
一度癇癪を起こすと、とにかくヒトやモノに当たり続ける。
それに対して、長男は、なにを言われても平気だし、何度拒絶されても、取り押さえられても、叩かれても、当然泣きながら訴え続けるが、訴えが通ればケロリだ。
全くもって、恨みという感情がない。
「お前なんか大嫌いだ!」
妻が長男に叫んだことが何度かあるが、全く持って平気だ。
自分にとってあからさまに悪意を向けられても、「ピーマンが嫌い」とか、「ゴキブリが苦手」とかいう嗜好の告白くらいにしか思わない。
少し妻を弁護すると、長男を嫌ってるわけではない。
たぶんなにを言ってもケロリとして、怒鳴られたり叩かれたりしても、次の瞬間キャッキャしてる長男が憎たらしく、なんとかして傷つけたくなってるらしい。
というのも、ほとんど全く質問に答えるということをしないので、知能が測れない。
ひらがなとカタカナ、簡単な英単語は読めてるようだが、どのくらいなのかよくわからない。
ゲームをしてる感じだと、足し算引き算くらいはできてる。
3歳になる手前、のころ、キーボードで「1one 2two 3three 4four」と打った時は天才かと思った。
道を覚えるのが驚異的に速いし、地図も読めてる風だ。
しかし、5歳になった今でさえ、「出かけるよ!」とか「(スーパーのカゴに)欲しいもの入れな」とか、自分の利害と一致する言葉にしか反応しない。
最近ようやく、たまに「Yes!OK!」と反応してくれることがある。
コミュニケーションからではなく、YouTubeから言葉を覚えてるからみたいなのだが。
びっくりすることに、弟に叩かれても、妻に叩かれても、反撃しない。
それでもちょっかい出され続けると「あいつアタマおかしいんじゃないか?」みたいな顔で退散するが、基本的に反撃しない。
玩具を壊され、反撃しない。
ものすごく困難を乗り越えて組み上げたパズルやブロック、お気に入りの変形ロボ、それらを破壊されても、仕返しをしない。
もちろん、壊し始めた弟を引きはがすくらいはするが、黙々と修理しようとするだけで、弟という人格を恨んでる風は全くない。
そりゃ、弟に仕返しをしたところで、崩れたパズルは戻らないし、壊れた玩具は戻らないのだけど、そうしたくなるのが人間だと思うんだが、それをしないのがすごい。
毎日のように、感極まって叫んでる。
弟がどんなに泣き叫んでいようと、部屋に妻の怒気に満ち溢れていようと、そんなのお構いなしに、なにか楽しいことを見つけると、絶叫して喜びを表現する。
毎日がこんな感じ↓
https://www.youtube.com/watch?v=pFlcqWQVVuU
感情のキャッチボールに興味がないのだが、自分からボールを投げるのは大好きだ。
嬉しいことはみんなに伝える。
みんなから投げられたボールを全無視するので、キャッチボールにはならないのだが、ボールを投げる頻度については、他の子よりも圧倒的に多い。
つまり、無敵なんだ。
お釈迦様かよお前は
@k_cross▼ネットなかったらなかったで 2021/02/19 22:41
@k_cross▼過ごしやすい気もしますけどねー 2021/02/19 22:41
@k_cross▼Twitterとかオタ界隈に割と嫌気がさしてるとそんな感想が 2021/02/19 22:
@k_cross▼やや愚痴なんですが、最近スマブラでゼノブレイド2のヒロインが参戦決定しまして 2021/02/19 22:51
@k_cross▼純粋にゲームとして喜んでるのに、その話題にはにわか同人屋さん方のエロ絡めの話が付随してて結構イラっとくるといいますか 2021/02/19 22:52
@k_cross▼全年齢向けなんだから出てくるなよと…… 2021/02/19 22:52
@k_cross▼Twitter使う必要もないという話でもあるので、とても羨ましいですね 2021/02/19 22:53
T★…個人的にはエロ同人も好きですけどな 2021/02/19 22:53
@k_cross▼エロ同人、まあ僕自身がエロ同人作家なので何ともと言う感じなんですがw 2021/02/19 22:54
@k_cross▼ちゃんと主人公ヒロインがいるのに、汚いおっさん竿役にして…… みたいなのって、二次創作の最低限の「ファン活動」って建前すら守ってないよねと思いまして 2021/02/19 22:55
@k_cross▼かなりどうかと思います 2021/02/19 22:55
T★あ~、その辺は性癖とか色々ありますからなぁ 2021/02/19 22:55
T★そういう形に興奮する性癖と思うとそういう人がいること自体は否定できませんしな 2021/02/19 22:5
@k_cross▼いや、人の作品を玩具にする時点で最悪では…… 2021/02/19 22:58
@k_cross▼性癖は仕方ないけど二次創作でやるなといいますか 2021/02/19 22:58
@k_cross▼性癖の問題ではなく、その身勝手な性癖を人のもので身勝手に解消しようとするのが問題といいますか 2021/02/19 22:58
@k_cross▼性癖は自由とかいうお為ごかしで誤魔化す様な問題ではないので 2021/02/19 22:59
@k_cross▼すみません、ヒートアップしました。 2021/02/19 22:59
@k_cross▼とりあえず今の話に納得できなかった方、魔物娘図鑑では変な二次創作しないでくださいね 2021/02/19 23:01
@k_cross▼skebに禁止された性癖で頼むのもやめてくださいね 2021/02/19 23:01
@k_cross▼それの何が問題が? と思うのって、完全に著作権意識とか二次創作に対するスタンス軽すぎて感覚麻痺ってるので 2021/02/19 23:02
@k_cross▼いや殲滅とかではなく関わりたくないだけなので 2021/02/19 23:02
@k_cross▼とりあえず今日はヒートアップしてしまったので、強くあたってしまったTさんに謝らないと…… 2021/02/20 02:22
@k_cross▼僕がヒートアップしたタイミングですね。謝るのは自分でと思うので、その要件だけよければおつk絶え頂ければ 2021/02/20 02:27
@k_cross▼少しだけこんばんは 2021/02/22 21:41
@k_cross▼この度は私の軽挙な言動で多大なご迷惑とご不快な気持ちを与えてしまい申し訳ございません。 2021/02/22 21:43
@k_cross▼特にTさんに関しては殊更攻撃的な態度をとってしまい、困惑され、ご不快な気持ちになられた事と思います。深くお詫びさせて頂き、今後同じ事のない様に努めさせて頂きます。 2021/02/22 21:45
@k_cross▼また、Aさんに関しても直接この件にしてお話したわけではないのですが、こういった様な発言を度々咎めて頂いており、それにも関わらず私がこういった事を行った事にとても失望されての事と思います。長らくの間ありがとうございました。最後にご不快な気持ちにさせてしまい申し訳ございませんでした。 2021/02/22 21:47
@k_cross
·
12分
僕の嗜好はよく繊細呼ばわりされるけど、嗜好の好き嫌いで人を繊細扱いする人、大体「ぬいぐるみの首をもいでゲラゲラ笑える」なら繊細では無く「首をもがれたぬいぐるみ、首をもぐ行為にうわぁと感じる」と繊細…みたいに「他者の痛みに鈍感か敏感か」を繊細の基準にしてるのおかしくない?って思う
@k_cross
一方でそういう人は神経が太いのかと思いきや、「自分の痛みには敏感」な傾向にありますし……
わざわざ繊細呼びしにくるのも、自分の拒否された気分になって痛かったから捨て台詞を吐いてるって話ですし。
@k_cross
掃いて捨てるほど生まれるVTuberの中の一人に過ぎない彼だけど、私にとっては日常に色を添えてくれる推しだった。
とある企業の研修生としてデビューした彼は、週一回の30分だけの配信でも惹き込ませるには充分だった。
推しとしての私の好みドンピシャのビジュアルと声の雰囲気でオマケに趣味が似てる、それから配信を見るようになった。
平日の昼の配信で、リアタイが難しいからアーカイブを追っかけた。研修生だから動かないし、表情も変わらない。立ち絵のまんまの無表情。それでも彼の配信は明るくて面白く、配信終わる時のお別れの挨拶がとても素敵で好きだった。いつか企業でのデビューを勝手に一緒に夢見て追いかけていた。
研修生だから、同期もいる。先輩も居たし、後輩も居る。その中でもアーカイブの再生率は高かったと記憶してる。贔屓してると思われるけど、初配信のインパクトが強く話題性がとても高かった。
だから、私は勝手に『企業で絶対デビュー出来る、いつデビューするのかな。』って思ってた。でも、デビューしなかった。彼の先輩たちが早くて3~4ヶ月位の研修を終えてデビューしてたのに対して、彼の期は殆どデビューしなかった。
2~3週間配信休みの案内が来るとドキドキした。何故なら今までの研修生が休み明けにデビューしてたから。
休み明けにツイートも配信の告知もあると少しガッカリした。企業の方から違う研修生がデビューすると、喜んで安心もした。研修期間が長いけど、ちゃんとデビューしたんだ、良かったなって気持ちになる。でも、少しだけガッカリした。
私は貪欲だから週一回のツイートや30分だけの配信じゃ満足はしなかった。もっと配信見たいしゲームしてるところを見たい、歌が苦手じゃないなら歌ってみたも聞きたいし、もっと好きな物を語るだけの枠も見たい、表情が変わらないから笑ってる顔や怒ってる顔や困ってる顔、ほかの表情が知りたい。エイプリルフールネタが面白かったからボイスドラマとか聞きたい、今企業でやってる企画とかも出て欲しい。欲は尽きなかった。
ファンレターを1度出した。書くのは中学生振りで、文書を纏めるのと漢字を書くのが苦手だから下書きを書いた。ノートに2回くらい書き直してボールペンで便箋に清書した。字が下手な事に絶望しながらゆっくり、丁寧に書いた。無地の便箋だったから、配信で好きだって言った食べ物のシールを賑やかし程度に端に添えるように貼った。バレンタインの時期だった気がするから、「春頃にまた書きます。」みたいな事を書いていたと思う。私生活が忙しくなり、結局2回目のファンレターを出す事は叶わなかった。
まだ配信してた頃に、「この封筒、推しっぽいな。」と思って買った封筒がある。次はこれに入れようって思っていた。今日久しぶりにその封筒を見た時、やっぱり推しっぽいなって思った。
私生活がどんどん忙しくなってアーカイブも少し溜まった頃、推しが消えた。
推し含む何人かの研修生のアーカイブが消えた。私は、来たんだなって思った。『デビューするんだ!』って嬉しくなった。
今までは男女別にアーカイブが消えていたが、今回は男女関係なく消えていた。混合でデビューするのかなって思って楽しみにしてた。でも、待てど暮らせどデビューに関する報告は無く、残された研修生のアーカイブも大量に消えた。
推しが消えた。
ショックだった。
デビューするもんだと思ってた。勝手に期待してたから勝手に絶望した。寝込んだり体調を崩すような事は無かったけど、私の日常から彩りが少し欠けた。
最初は嘆いてた、亡霊のように過去にしがみついたいた。パブサして他人のツイートで勝手に傷を分かちあっていた。でも、そんな余裕が無いくらい仕事が激務になって家庭も荒れて鬱になって、彼の居ない秋と冬と春が終わった。気が付けば、思い出すことが無くなっていた。彼の同期だったライバーの配信の切り抜きやツイートを見ても影すら思い出さなかった。その事に気付いて少し悲しくなった。
彼は世間から見たら数多の中のVTuberの1人に過ぎないし、私からしたら数多の中の推しの1人に過ぎなかった。
私は推しが作中で死ぬ経験も無いし引退する事も無かったから、何のアナウンスも、お別れもなく消える事はショックだった。
長いし何書いてるか分かんないし、綺麗に纏めるつもりもないし、誰かにヨシヨシして欲しいとか思ってるわけじゃないけど、めっちゃバズったらワンチャン推しの目にも入るかなってカス見たいな下心があるけど、私の中の1つの区切りとして世に放つことにした。
勿論、世に放てば私の推しへの感情はインターネットの玩具にされて消費されて一生残るけど何処かに出したくて仕方ないから放ちます。
これをたまたま見つけて読んでくれた推し、見つけてくれてありがとう、汚いもの見せてごめんね。
辛い。
俺の給料はもう増えることはない。
こんなにも早く。
今みたいに残業できなくなったら年収は400万円、それよりもっと落ちるんだろうか。
辛い。
他人と比較する機会を極力減らしているが、同級生の結婚式や同窓会でチラホラと分かってしまう。
俺みたいに必死にやりくりしてない。
高い物を食べたり、新しい玩具を買ったり、結婚したり、子供を作ったり、そういった意思決定における金銭的な躊躇の臭いが薄すぎる。
俺からすれば清水の舞台から何度も飛び降り続けるようになる日常を平気で送っている。
人生が違いすぎる。
金のない業界に入ってしまったというただそれだけの選択の失敗。
せめてこの業界が好きなら良かったけど、実際には就活の競争で負け続けて適当にエントリーしまくって受かった会社に入ってダラダラと居続けただけ。
つまらなくて儲からない仕事をずっと続けて、金が無いからと我慢しまくって生きる人生。
厳しい。
本は図書館で借りるものになったし、ゲームは基本無料を無課金で遊ぶだけだし、車は中古車しか買えないし、酒は発泡酒ばかり飲んでる。
2024年の本屋大賞がなにそれに決まりましたなんて言われても、俺が買えない本の話が遠くでされているだけだとしか思えないよ。
5年経って図書館の本棚に一通り並んでからそういうのは決めてくれないかなあ?
温泉旅行の話なんてされても新幹線代で算盤はじいて諦めるだけだし、わざわざ遠征して話題のレストランに行くとかスネ夫が北海道でラーメン食った話かよとしか思えないね。
ははは、金のない人間の虚しい人生、まさかこの俺が送ることになるとは子供の頃は思ってなかったな。
子供の頃親が「この家じゃ一番自由にお金使ってるのはお前かもな」と言ってたけど、よく分かるぜ、なるほど、自分で金を稼いでると文庫の新作なんぞに1000円出すなんて勿体なくて出来なくなってくらあよ。
ひもじいぜ。
この人生がずっとずっと続く。
働くのを辞めたあとの年金ぐらしになったらいよいよか。
ただただ時間を潰すために図書館で延々と新聞を読み漁っているホームレスみたいな臭いのするお爺ちゃん達の懐事情が分かってきたぜ。
辛いな。
これがあと50年か。
頑張って勉強していい大学に入って、せめて年収700万円ぐらいは普通に届くような大企業のサラリーマンぐらいにはなっておいた方がいいよって話だな。
笑えるぜ。
こんな感じの話を読んだ
同僚のAがいつもモラハラ彼氏の愚痴を言っていた。ある日そんなAが彼氏からプロポーズされたと嬉しそうに話す。結婚したらモラハラをやめてくれるはず、だそうだ。
やめた方がいいと周囲が止めたが、Aは「人の幸せに嫉妬してる!」と言い放ち、以来孤立。性格が悪くて避けられてる別の同僚Bと一緒にいるようになった。
案の定モラハラを受けるA。唯一の話し相手Bに愚痴っては「それってあんたがブスだからだよw」などと嫌なことを言われ酷い酷いと泣きながらそれでもBと一緒にいる。
まともな人を遠ざけて彼氏やBといった嫌な人を近づけて、何なんだろう
また、
「DV彼氏から匿った友達が居場所を突き止めたその彼氏に二度としないと土下座され、結局元鞘に戻った。その友達は彼氏に居場所を教えていたらしい!もう知らんと友やめした」
という話を見たことがある
「自己肯定感の低い女性がクズを好きになるわけ。それは、クズは自分を嫌いにならないから」
真剣に自分のことを思ってくれるまともな友達は、デモデモダッテする自分にそのうち愛想をつかし嫌いになり離れていく
それに引き換え、DV彼氏は時々優しくしてくれるし、俺にはお前が必要なんだ愛してるんだと泣きながら土下座してくれる。ここで自己肯定感の低い女性はこんな自分をこの人は必要としてくれるんだ愛してくれるんだと感動してしまう
少なくともDV彼氏やBのような嫌なやつは自分を嫌わないでくれる
それでも彼女らにとっては
自分を嫌ってくる友人<<<<自分を嫌いにならない、受け入れてくれるDV彼氏
になる
これは毒親持ちにも言える
(追記)colaboがすごいと思う唯一のこと
https://anond.hatelabo.jp/20221231151128
この記事を読めばわかるが、親身になってくれる大人を散々に苦しめ裏切り、毒親や利用しようとする悪い大人のもとに行くのが毒親持ちの子供だ。弱者は助けたい姿をしていない
支援者やまともな人は嫌な行動をとる自分をそのうち嫌いになるが、毒親や悪い大人は自分を嫌いにならず(サンドバッグや性の玩具として)好いてくれるからだ。やはりお母さんは無償の愛を与えてくれるんだ、実の親が最高だと勘違いする
支援者や友人に対するような態度を毒親や悪い大人、DV夫にはとっていないからでもあるのだが
ちょうど私たちが、いきなり何もないのに100万円あげるよと言われても受け取れないように、彼女らは無償の愛や善意が怖くて裏があると感じて反発してしまう
そして、私達が100万円の対価としてきつい労働などを求められれば安心するように、彼女達は愛や優しさの対価としてDVや虐待する毒親、DV彼氏にある種の安心感を覚えてしまうのだ
そして、善意の人にすらも無意識にでも嫌なことを繰り返して、DV野郎や虐待親に変えてしまうことがある。安心するために。虐待された子を引き取った里親が虐待してしまったり、DV製造機になってしまう女性がいたりする背景にはこんなことがあるのではないか。
ミツユビナマケモノの赤ちゃんを預けられて/黒川 祥子 『誕生日を知らない女の子』【読書感想エッセイ】
https://dogdogfactory.blogspot.com/2017/07/tanjoubi.html
実母からの虐待を受けて育った小学五年生の女の子がファミリーホームに引き取られ、いろいろと苦労もあったが少しずつ家庭や学校でうまくやっていけるようになった。その矢先に、実母から「うちにおいで」と言われた。
実母としては考えなしに言った言葉であり、異父兄弟である弟妹の面倒を見たり家事をしたりする子、つまりは「都合のいい働き手がほしい」と考えての言葉だった。だが、その子は大喜びしてしまった。「お母さんといっしょに暮らせる!」と。
ずっと虐待・育児放棄をしてきた母親であり、その再婚相手は自分の子どもしかかわいがろうとしない男。誰がみたって、母親のもとに戻れば不幸になることは目に見えている。
だが今の制度では、実親が引き取ることを希望した場合、里親やファミリーホームがそれを止めることはできない。たとえどんなに虐待の危険性が高かろうと。
母親から「うちにおいで」と言われた女の子がとった行動は、ファミリーホームや学校で「居場所をなくす」ことだったという。
わざと嫌われるようなことを言ったり、小さい子をいじめたりする。
自らすべてを捨てて「母親のもとに行くしかない」という状況をつくった。
「もう、なんでもいいから帰りたかったんだろうね。福祉司も止めたし、医師も反対だった。でも『奴隷でもいいから、帰りたい。おかあしゃんは女神さまのようにやさしくて、どんな願いもかなえてくれる』って最後は現実逃避にまで行ってしまった」
子どもを虐待する実親と、自分の人生を投げだして子どもの世話をする育ての親。どちらにいたほうが幸せかは客観的には明らかだが、それでも、子どもは実親を選んでしまうのだ。「奴隷でもいいから」と言って。
そして彼女に待ち受けていたのは、奴隷以下の生活だった。学校にも通わせてもらえず、弟妹の面倒を見て、罵声を浴びるだけの生活。
虐待を受けたり、機能不全家庭で育った女性はDV男を選ぶ傾向があるのだという
全て繋がった気がした
そんな女性をなくすことが、フェミニストと弱者男性の共通目標になり得ると思う
「女は優しいチー牛を選ばずDVクズ男ばかり選ぶ!」と不満を垂れる弱者男性も、そんな女性を減らしたいのではなかろうか
そのためには、女性を虐待から救い、暖かな環境で育つ女性を増やすことだ
colabo叩いてる場合じゃない
日銀の決死の介入も効果が無かったとは言わんが、もうしばらく円が弄ばれる流れは続きそうだね。
ちょっと前に「マイルドインフレが日本を救う」的な寝言ホザいてた人たちは
「過度な円安は日銀が何とかする」とも言ってたけど、あの人達今の状況をどう見てるんだろうね。
輸入に過度に頼った日本が円安進行したら総合的に見てデメリットの方が上回るのは簡単な算数だろうに。
「国内生産に回帰すれば」とかいう寝言もいまだに聞こえるが、仕事が戻ってきたところで
その仕事誰がやる想定なんだろうね。ただでさえ総人口が減ってて労働力不足が明らかな状況なのに。
以前は再生数2~3千くらいだったが、暇空茜による堀口英利叩きに乗っかり、いわゆる「堀口系Youtuber」になり「堀口経済圏」に入り込めて再生数が10倍以上に膨らんだ
堀口経済圏に入り込めた者は月に数百万儲けている者も多く、堀口は「叩けば金が出る玩具」と称されている
まみりんは「堀口は身長詐称し学歴詐称し風俗店に入り浸り女性に乱暴して出禁にされた」という暇空の主張を再放送しており、堀口に情報開示請求され請求は通ってしまった
まみりんはガワは女アバターだが実は男性だったらしく、まみりんを兄のように慕っている親戚女性を名乗る人物が現れ、まみりんの死を知らせた
その女性は捨て垢ではなく時事系とは関係のない日常のつぶやきを何年も前からしている人物のため信憑性があった
堀口経済圏では開示された途端に死んだ者は二人目で、訴訟逃れの稚拙な言い訳にも思える
https://www.youtube.com/@mamiyamamamirin
「このページは利用できません。申し訳ありません。他の内容を検索してください。」
実は生存している中の人or遺族が開示絡みでヤバイと思って消したのか?
謎の死によって堀口経済圏の外側にも存在を知られたことで、誹謗中傷動画の内容がひどいと通報殺到して運営削除されたのか?
あるいは、ネットから姿を消して隠密に敵を仕留めてまわるようになった堀口本人がなにかしたのか?
親の立場で言わせてもらうと「どうにか逃げ切れた」て感じ
まともに買えるようになる頃には息子は中学生になっており、ゲーム機への興味自体が大きく削がれている状態だった
子供の玩具の入手に奔走し、その結果大きな出費を強いられる、子供のためとはいえ本当に無為な行為だと思っていた
しかしその直後にPS5が発売、当然ながら品薄状態が長らく続き、普通に買える頃には息子は高校受験シーズン突入
欲しそうなそぶりはあったが、子供が私たちに直接伝える事はしなかった
高校生になった子供は週に2、3日、短時間のアルバイトをしている
ゲームのためのパソコンを買うつもりらしいが、本人が欲しがっているやつは30万円を優に超える
高校生が目の前の欲望に抗えるはずもなく、その月に稼いだバイト代を友人達との遊びに使い切る事もちょくちょくある
半年近く働いて溜まった額はおそらく5万円にも届いていないだろう
おそらく目標額が貯まる頃には大学生か、下手をすれば社会人になっているかもしれない
そして、つい先日任天堂が次世代ゲーム機の存在を始めて正式に発表した
おそらく早くても年末、噂通りならば来春あたりになるのだろう
どうにか逃げ切れたと、夫と一緒に胸をなでおろしている
恋愛と自動車学校は働き出したら難しい。思春期の頃のプライドの前に恋を諦めることなく、果敢に挑戦する若者が一人でも多くなることを祈るばかりである
これ書いてるのたぶんかなりの高齢だろう。限界集落はてなの増田だしね。
自身のプライドの問題よりも、はてなの増田たちを筆頭にSNSの「若い奴がやったバカ」を晒して玩具にしてる世間の目の方が萎縮効果高いんじゃないかな。
仮にも経営者だったらありえないなあ…
西崎義展が庵野氏と岡田氏に、仕事の話なしに二千万ガイナックスの口座に振り込むから、と言われても、
岡田氏は面白がりつつ微妙にビビってるし、結果的には断ってるし、
断った理由は、西崎氏は最初にドーンとお金を払った後はお金を払わないで、仕事の催促ばかりするようになる、
というのは業界内でも有名だったらしく、松本零士もその被害者だった
資金を提供する、ってことは、そのスポンサーに実質的に逆らえなくなることを意味してる
ガンダムだってスポンサーである玩具会社の意向を断れないから、最初は等身大であったモビルスーツ(その名の通りスーツ)だったのに、
いつの間にか巨大ロボになり、合体機構を無理やり組み込むためにコアファイターができた
お金をもらう、ってことは、そのスポンサーに意見されることを承諾したことにもなるわけで、
ガールズバーとはいえ、まともな経営者が二千万、三千万を、よく知らん客からもらうということ自体が普通に考えておかしい
それに使っていないのであれば、それを返せばトラブルは回避できたはず
ここからは勝手な予想だが、頂き女子りりちゃんと同じように、殺された被害者はホストに貢いでいたとか、
何か上納金を払わなければならない上に当たるバックがいるのではないだろうか
店の経費と考えても、普通に営業しているのであれば、数千万円をそんなに短時間に溶かすということは、普通ありえない
中学の頃のことを話してみたい。そのために書き溜めてきた。
あれは2010年のことだ。当時、俺とその友人3人は墨田区某所にある個人営業の玩具店に入った。まあまあ広い店だったが、人の姿はまばらだった。
当時の俺らは不良みたいな感じで、プラモデルやモデルガンその他の万引きをしていた。月に一度くらいの頻度で、商品を仕入れて神社の境内で売るのだ。秘密のルートで売り捌く。数は少ないが、そういう伝手があった。将来はプロの泥棒を目指していた。
で、その時は、店の奥まったところにあるプラモコーナーに入った。いつものように仲間の影で店員や監視カメラから見えなくして、秒速でサッといただく。
その時も首尾よしだった。体格の大きい仲間と、彼のジャケットで小柄だった俺の姿を隠して、よさそうなプラモを背中のリュックに横から滑り込ませた。
店を出ようとしたところで、店長らしき人が俺たちのいた犯行現場へと歩き出した。怪しまれていると思った俺は、仲間を振り返って「早く」と伝えた。
一足先に仲間のひとりが扉(木製で、金属ベルが付いてるやつ)を開けたところで、店長が「待て!!」と声を上げた。大急ぎで外に出ようとした、その時だった。首の後ろをガシッと掴まれて、真後ろに引き倒された。
店長とは違う人だった。俺達が店に入った時にはすでにいたけど、気にかけてなかった。後ろを向いて遊戯王のカードゲームの卓に座っていたはずだ。スーツ姿で、上着は着てなくて、シャツだけだった。ネクタイをしてたかは覚えてない。
ほかの仲間が店の外に逃げようとするところで、ソイツは扉の前に滑り込んだ。で、ここからが問題のシーンだ。大柄の仲間が無理やり外に出ようとしたところで、ソイツはやりやがった。
「ゴボッ!!」ていう声とともに、大柄の仲間が蹴飛ばされた。お腹を思い切り蹴られたのだ。もう一人残った仲間も、柔道の技でスコーンと足を刈られて後頭部から床に倒れた。「なにしてんだお前!!」と俺はソイツの腰を持って、仲間の援護を待とうとしたんだが、そのまま持ち上げられて地面に叩きつけられた。めちゃくちゃ痛かった。
それからソイツは扉を開けて、逃げた仲間を追おうとしてたんだと思うが、商店街の一角にあった玩具屋だったからさ、外に人がいっぱいいたんだ。仲間の1人は逃げようとしたけど、「万引きです!」とソイツが叫ぶと、おじさん連中がその仲間を取り囲んで詰みになった……。
ここからが、さらに問題のシーンなんだが。警察官が来たんだよ、すぐに。駐在所がすぐそこの駅前にあったから。
仲間2人はひどいやられようだった。お腹を蹴られた奴は吐いてたし、大外刈り?で投げられた奴は明らかに具合が悪そうだ(肩を骨折していた)。俺だって首が痛む。
警察官×2は、「万引き~?」という具合で、店長から事情を聴きながら俺達を監視していた。当然ソイツもそこにいる。ほかにちょっといた客は帰っていた。
で、俺達への尋問モードに入ろうとしたところで、俺は言ってやったよ。「過剰防衛じゃないですか!」ってな。『行列のできる法律相談所』で見たことがあった。すると警察どもは、ソイツに対峙した。まともなポリスメンだったら、俺らがひどいやられようだったのはわかったはずだ。
で、ソイツが言うわけだよ。「現行犯逮捕しました。私人でも可能ですよね」だって。お巡りさんが「でもね、これはちょっとひどいね。あなたも交番まで来てくれる?」と言ってた。
そこからはあまり聞き取れなかった。でも、ソイツの主張は確かこんなんだった。
・署まで連れてくんなら、ここでうちの弁護士を呼びます。最終的にこっちの主張が認められた場合は、あんたらふたりには組織内で恥をかいてもらうけど。お巡りさんのお名前教えてもらっていい?
・現場の警官でしょ。消防士とかと一緒でヒラでも裁量あるでしょ。知ってますから。
最後はこんな感じだった。
「帰らせてもらっていいですか。こっちは善意で捕まえたんですよ」
「じゃあ帰ってもらっていいです。あまり手を出さない方がいいですよ。状況によってはあなたも一緒に連行してるんでね」
「こういう問題には首を突っ込まない方がいいよ」
でもさ。俺らが罪を犯したのはわかるんだが、納得いかないんだ。結局あの後、俺らは警察に怒られるだけで済んだよ。親にも連絡されたけど、家ではそこまで言われなかった。父親も母親も、「迷惑かけるんなら小遣いやらんぞ。次やったら家から出て行かせる」とは言われた。次の日からも、いつもどおり台所のテーブルの上に500円玉が置いてあった。1日の小遣いだ。飯代込み。
大人になった今でも、正直いい仕事には就いてない。俺はクラブで警備の仕事をしてる。問題客への脅しはフツーにするし、身内同士でマウント取り合うことはあるし、どっかから依頼されて暴力を使うこともある。『ファブル』みたいに渋い感じじゃないけど、世の中には必要な仕事だと思う。
話はあっちにいくんだが、あの会社員(ソイツな)見つけたら、とりあえずぶっ殺そうと思ってる。顔は覚えてるんだ。後ろから蹴り飛ばせば、反撃される可能性は低いだろう。往来で見かけたら絶対にやってやる。
俺なりに考えたのだ。アラサーになった俺にはわかる。あの会社員は、うまく法律を使ってた。とりあえずシンプルに5つにまとめてみる。
②法で禁じられた過剰防衛でも、判例の上書きがあれば何とかなることを知っていた
④現場の警察官が特殊な公務員で、上の人間の許しがなくても現場では自由にできることを知っていた
⑤見た目がやばい。目が座ってたし、暴力にためらいがない。普通の会社員じゃないかもしれん。
法律は使える者の味方だと思う。暴力についても、法律に書いてあるわけだろ。使っていい場面といけない場面が。それと、慣習も法のひとつって俺の組織の上の人が言ってたんだが、法を適用する実務的な理解も必要だよな。現場で実用できるレベルで。ソイツにはそれがあったんだ。それだけだ。だから、俺達は負けた。
あの後、高校生になった俺は、新宿のカードショップにいた。もうプラモとかの万引きはやめていた。遊戯王やMTGなど、ほかのカードゲームで儲けるようになっていた。このあたりは企業秘密だ。まだ時効じゃないかもしれないんでな。
ところで、俺もカードゲームをやってる。今だと、ようつべで遊戯王の再勉強をしながらマスターデュエルやってる。人間がルールを完全理解しなくていいところがいいよな。ほかのカードゲームだとこうはいかない。
で、当時高校生だった俺は、友人とカードゲームしてたんだ。MTGで、初心者用のパックに入っていた天使のカードを使っていた。当時のデッキは白青か白黒だった。個人的に好きなカードは『セラの天使』と『銀毛のライオン』だった。
そのお店で、友人(さっき店を脱出してた奴)と何戦かやっていたのだが、いきなりだった。体格のいいオタクがテーブルにやってきてさ、言うんだよ。「なんでそこでバウンスしねえんだよ、情けねえ青だなwww」って感じでな。その後も、これしろ、あれしとけ、その他いろいろ言ってきた。正直侮辱も混じっていた(セラ天wwwww)。
友人はキレかけていた。よく見ると、そのカードオタクのTシャツにアニメキャラが描いてあって、それがまたムカついた(星空凛ちゃんが女豹っぽいポーズをしていた。同人Tシャツと思われる)。
当時はコロナウイルスが流行る気配すらない。カードショップには人がたくさんいた。ここで暴力はまずい。俺はぐっと堪えて、カードオタクが去るのを待った。10分も経つと、そいつはいなくなった……。やった、やった、やった。俺は勝ったのだ。俺の心に!! 気持ち悪いオタクに勝ったのだ。
それから小一時間ほどいて、(場所代)カードパックを何袋か買ってカードショップを出た。その店は、小さいショッピングモールのひと隅にあるタイプの店だった。自転車置き場が少し離れているのが面倒だった。
すると、暗い立体駐車場の屋内にある駐輪場に、あのオタクがいたのだ。今まさに、自分の自転車がどれかを探している。
友人がカードオタクに声をかけて、そいつが振り向くタイミングだった――両足でドロップキックを仕掛けた。背後から不意を突かれた男はその場に倒れ込んだ。※重たいので吹っ飛ばなかった。
「お前調子のっとんな~」と友人は言うと、起き上がろうとしたオタクの肩から二の腕にかけてを何度も蹴っ飛ばしていた。横っ腹も。俺も近くに寄って、寝転がったオタクの背中をスニーカーで踏んづけて逃げられないようにしていた。ちょっとでも動いたら威嚇してやった。
オタクは気持ち悪い声を出して助けを呼んでいたが、たぶん誰も来ないだろう。ここは人気がない。だから友人はこいつにケンカを吹っ掛けた。
ひとりだけ、スーツのジャケットを羽織った会社員がこっちの方に気が付いたが、俺がニコリとほほ笑んだら、そそくさと自分の車に乗ってモールから出て行った。
俺達は気が済むまでカードオタクを蹴っ飛ばした。友人は「お前、次に声かけたら叩き殺すから♪」と軽口を叩いていた。
この時の俺達は、うまく法律を使えていたよな。
俺達は侮辱を受けたわけだから、その際の状況からみて、社会通念上必要かつ相当であると認められる限度内の実力を行使することが許され、たとえその実力の行使が刑罰法令に触れることがあるとしても、自力救済が認められるに違いない。
※そんなことを思っていた時期が俺にもありました。
子どもっておそろしいな。今だったら、こんなことは絶対にしない。リスクとリターンが見合ってなさすぎる。
今でも、ごく稀にだが、新宿だろうと池袋だろうとカードショップでデュエルをしていると、店の主(ヌシ)と思われるオタクがマウントを取ってくることがある。そんな時は、こういう対応をしている。
「すいません。不愉快なのでやめていただけませんか。店員さんを呼ぶかもしれません」
これが正しい対応である。社会人としての。今、俺はそれを理解している。常識というものを。理解したうえで、法の埒外にあるところで働いている。なお、俺の職業は会社員である。反社とかじゃない。
もし、この日記に書いてある内容が気になった人は、是非意見を聞かせてほしい。
それだけじゃなくて、あなたが過去に経験したことも教えてほしい。つまり、法的にはアウトな行いだが、うまくやって合法になった、みたいなシーンを目撃したことがあれば教えていただきたい。ぜひ興味がある。