はてなキーワード: 根付とは
長すぎて分割になったわ。しかもまだ続く。
el-condor 国会議員の「議席」にクォータ制を適用しているところは然程多くない(世界で見ても2011年で17)。議員クォータ即議席割当というのは短絡で候補者クォータが多数派。制度の実装は多様なのよ。
上にも書いたが、候補者クォータでも同じだろ。
haha64 じゃ、フェミニストへの「カウンター」とやらが最優先で、自分の置かれた状況に関する主張は何もないのか。こういうフェミ叩きに夢中なだけのバカを「弱者男性」諸氏は同類と見なしていいの? 何も救われないけど。
「弱者男性論はフェミニストへのカウンタとして生まれた」を「フェミニストへのカウンターが最優先」って読むやつ、日本語力おかしいよ。
具体的には「弱者男性論は」という主語をどっかに飛ばしてる。論外。
「なにも救われない」というのはその通りだが、フェミニストを野放しにしていると犠牲になる文化やそれを愛する人がいる。
「救うため」じゃなく、「犠牲を減らすため」にフェミニストは叩く。徹底的に。
murishinai 個人的ピンポイント意見だけど「Quota制(あるいは女性専用車両)みたいな施策は不平等な措置」だと思うけど「それを超える権利侵害が生じているので解決されるまで一時的に導入されること」はあり得ると感じています。
1.「それを超える権利侵害」など生じてない。女性は今も入れたい候補に入れている。
2.「一時的に導入」で済むわけない。一度設定されたクォータが解除された例があるか?御茶ノ水大はまだあるぞ。
zyzy 女を議席と同じ地位という道具扱いする時点で「自称弱者男性は女性差別主義者の逆ギレ」と証明していくスタイル。というかまんま「女はトロフィー」というド直球差別思想がないとこんな事言えないよね。
「地位」ではなく、「人権」の話をしてると読み取れない(書いてあるぞ)時点で論外。
frantic87 自分の頭で考えろと言いつつ自分の中の正解しか認めないタイプに思える。少なくとも対話するつもりはないよね。これには返信不要です。
どうしてそう思ったのか知らんけど、全くブーメランになってると書いてて気づかんのか。
他のブコメであっさり指摘されてるぞ。論外をくれてやる。
grdgs 人間と権利を同一視するとは蒙昧がすぎるな。まともに反論できてないだけを「論外」でうまく誤魔化した気になって精神的勝利を図るとは愚昧がすぎるな / 「フェミは口が悪い」とよくいう方々は身内の口調には超優しい
人間と権利を同一視?人間が人間として尊重されるその根拠を「人権」というんだぞ?論外。
「精神的勝利」という、具体性ゼロの精神的勝利ワードに乾杯。ダブル論外。
paper7802 再反論した。文句があるならかかってこい、と言わせてもらおう。/「正論」鵜呑み勢が多すぎ。ちょっとは自分の頭を使いなさい。/「論外」の理由も一々書いてやったろ。ワンセンテンス同じ罵倒二回は語彙がpoorすぎ
これは俺だ。論外。じゃなかった、次。
mobile_neko クオーター制に関するフェミニストの主な活動は「政治分野の男女共同参画推進法」で定められた候補者の男女比を適正する努力を政党に求める事だろ。議席数制限は憲法上日本では無理だし改正案でも議論されてない
それにアンタは見えないのかもしれないが、「議席をあてがえ」論を公然と口にするフェミニストは五万といる。
もっとよく見ろ。
fourddoor あっ、やっぱりただのカウンター概念なんだ。了解です。/「弱者男性」全般がそうだとは思ってないけど、この増田的にはね。
「弱者男性論」はカウンター概念だが、「弱者男性」は現実に存在する。
この違いは覚えておいてもらいたいな。
msukasuka 完璧な男社会を作り上げられてしまった政界に女がのし上がるのは恐ろしく高く厚い壁が立ちはだかってるのはわかるでしょう?そこをこじ開けるのに我々はその利権に絡め取られた男共が死に絶えるまで我慢せよと?
「KKO」とまで言われた非モテが彼女作ったり承認を得るよりは低い壁だろ。現に超えた女性はいる。
我慢なんかしなくていいんだよ、立候補すれば。同性の指示を100パーセント集めるだけで勝てるよ?
mogmognya ”氷河期世代の雇用促進?努力じゃなんともならなかったろ、世代丸ごと男女問わず” 確認。氷河期世代の雇用促進の施策は肯定するってことでOK?
それ以外にどう読めるんだ。次。
mukudori69 まあなんつうかそれであなたが幸せになれるならそうしていればいいよ。/一応伝えておくと、仮にクオータ制の導入が可決された場合、それを裏打ちするのもあなた以外の人の参政権=人権とそれを代弁する代議士だよ。
「人権の自殺」論は長くなるからあんまりやりたくないが、言いたいことはわかる。
そうなった暁には、大手を振って「女をあてがえ」論を唱えられる社会が来るだろうな。
何せ、「特定属性の特権のために他人の人権を奪ってよい」という実例ができてしまうのだから。
誰だよ。俺はおなじIDでTwitterもやってるから、どんな人か知りたきゃ身にこい。
あと対人論証は論外だ。
white_rose 氷河期世代の雇用促進は努力ではどうにもならなかったからOKで、議員枠と女をあてがうのは努力が足りないせいor人権に抵触するから駄目?よくわからない。
氷河期世代に決定権はなかった。
「議席をあてがえ」論での女性に関しては「過半数の票を持っている」という、客観的な「決定権」が存在する。あと犠牲になる人権がデカすぎる。
「女をあてがえ」論での弱者男性については決定権はないものの、犠牲になる人権がデカすぎる。
hammondb3 民主主義を絶対視すると少数派の弱者男性は今以上に切り捨てられる。だから憲法の価値序列を認めるのが通説/非正規雇用の待遇改善は弱者全体に利益。クオータ制かはともかく弱者の声を政治に届ける何らかの仕組み要
「今以上」があるとすれば、それはフェミニストが天下を取ったときだろうよ。
非正規雇用の待遇改善は別に議席をあてがわなくても実現できる。
そもそも過半数の票を持っている属性が「弱者」なわけないだろ。
xorzx あてがえ論だって弱者同士で結婚しても生活出来るように制度で補完する事で弱者男性も救われるって話であって、嫌がる女性を無理やり結婚させる話ではないよね?
フェミニストが藁人形にしてる「女をあてがえ」論は後者なんだ。
anmin7 それでもやっぱり議員が大体半々にならないのはおかしいと考えるけどな。その上でパートナーがいない男性を異常とする考え方を左翼的な人達が持っているのもまたその通りだと思うね。あてがえ論には断固反対するが。
率直に言うが、あんたの「おかしいと考える」なんかどうでもいいんだよ。
後、右とか左とかどうでもいいよ。フェミニストが右であろうが左であろうが、有害なことに変わりなし。「議席をあてがえ」論は言うに及ばず。
REV 「地域の代表」という側面から莫大な一票の格差を容認したくらいだから、「性別の代表」という側面からクォータ制を導入してもいいと思うんだけどね。でも、「履歴書の性別欄」とか廃止傾向じゃなかったっけ?
今時、性別での分断を起こすようなこと言ってるなよ。
cdijopvw 「自分のは雑な攻撃へのカウンターだ」ってのはみんな思ってて、でもそのカウンターも雑で誰かに流れ弾食らわしたら本末転倒だろ。ただ自分も弱者男性を雑に罵ってる人見たら腹立つし増田だけを責めるつもりはない
今のところ流れ弾は出てないみたいだね。次。
interferobserver やっぱり噛み合わんなーという感想。賛同するかは別として、一般的にクオータ制がどういう理屈で正当化されてるか理解されていないのでは。いいテキストがあった→ http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_10310077_po_20170207.pdf
「書誌が見つかりません」。次。
spark7 男女格差が根付いた社会下で議席数に差が出てるのは努力不足じゃないと思うけどな。増田は統計的差別とかに足元掬われるタイプぽい。「氷河期世代の雇用促進?努力じゃなんともならなかったろ」
同性の票さえ集めれば勝てるのに、そのための努力はおろか戦場に上がることすらほぼしない。「努力不足」でも優しく言ってる方だよ。
論外。
kunitaka クオーター制はエエと思うで。上位が排除される訳ではない。性別で優位になっとるだけのカスが排除されるだけよ。男女が入れ替わっても継続されるべき、非常にロジカルな制度やと思うで。違うかね?
違うも違う、大間違いよ。
「議席をあてがえ」論で性別枠を理由に排除される者というのは、投票者全体でみれば上位なんだよ。少なくとも拾われる奴よりは票を取ってる。
そいつが「性別で優位になっとるだけのカス」と決めつけてるのは完全にアンタの偏見であり、ロジカルな要素は微塵もない。
大論外、だ。
worris 弱者+男性という語義矛盾の概念が、フェミニストへのカウンターでしかなく、権力勾配を無効化するための嘘で藁人形だと白状してしまっている。権力勾配という用語が嫌いな人も多いけど、権力に勾配はあるよね。
「権力勾配」などという存在しないものを前提にしてる時点で論外。
一票の重さは男女等しい。
フェミニストが建てた藁人形こと「女をあてがえ論」とは違うのだよ。
elusin いやお前が一番論外だ。
俺が論外?だとしても日本じゃ二番目だ。
お前こそナンバーワン論外だ。
具体性ゼロ。
kazuau 社会構造的に分断があるなら、クオータ制は有効。少数民族枠や宗教枠がないと全く議会に声が届けられない場合など。男女枠を新たに設けなければならないような状況ならば、結構深刻かもしれないね
フェミニストが分断を作り、フェミニストが「議席をあてがえ」論を唱える。人、それを「マッチポンプ」という。
そしてフェミニストが唱えてるのは「少数民族枠」でも「宗教枠」でもない。本邦第一の有権者数を保有する巨大な属性だ。
「全員が」じゃないだろ。次。
B2igwzEE 「はっきり言おう。それが現実だ。もし違うなら、もっと切実なら、自分で動くはずだ。立候補してな。」女性の議員も障害者の議員も存在しない世界線の人だった
一体何を読んだんだ?
女性に「議席をあてがえ」といわなきゃならんような切実さなら、もっと立候補するだろ。その危機感の持ち主だ。
ところがフェミニストはどうだ?
oakbow さすがに参政権と自由権を同じ尺度で考えるのは厳しいと思うんだよな。参政権は現時点でも年齢や供託金などの制限があり、選挙制度による不平等も起こりうるものだし。
参政権がないと、自由権を定義している「法」や「憲法」へのアクセスが失われる。
Betty999 「弱者男性」の一部には、理想(理想なのに標準・普通と認識)とする男性像に縛られている層があり、さらに理想とする社会像があり、そこからのズレを頑なに認められないから勝手に不幸になっている人がいるように思う
関係ない話はヨソでやってくれ。別に否定も肯定もここではしない。
いや、しょう。そのフェミニスト的「解脱論」はクソだ。脳下垂体を切り取って、空腹感を感じなくしても人は餓死するんだぞ。
vkara 議員は任期あっていずれまた選挙するわけだから追い出すってのも違う気がするし、定員制に変わると思えば。現状金と後ろ盾ある人達の声を届ける政治になってるし。
任期あっていずれまた選挙するから公平なわけだが、「議席をあてがえ」論はそこに手を加えるからevil。
「定員制に変わると思えば」って言いかえにもなっとらんわ。論外。
didididigda 私が選挙で投票した人が通らなくても、私の意見や人権も加味して政策を決めるのが民主主義であり人権主義なのではないかと思います。選挙は人権の大きな部分ですが、この論でのクォータ制批判は同意できない。
あなたが投票した人が通らなくても民主主義だが、多くの人が投票した人が通らないのは民主主義とは言わんのだ。
そして「人が通らなくても意見や人権も加味して政策を決めるのが民主主義」なんだったら、別に議席をあてがわんでもいいってことになるだろ。
deztecjp 拡大された「あてがえ」論なら、私は支持に回る。例えば私的団体である個々の政党が立候補者数にクォータ制を導入する……なんてのは全然OKと考える。議席数自体を縛るのも、比例代表制限定なら反対しない。
cleome088 女性専用車もクオータ制も社会通念の変革やルール変更の為の基本的には一時的なものであるべきのもの。今のルールだと勝った人が公共にとって相応しくないことをするからルールを変えるの。
「一時的」で済んだためしがない。お茶の水女子大はまだあるぞ。フェミニストのバイブル「ジェンダーギャップ指数」でも教育はほぼ等しいのにな。
「公共にとってふさわしい」かどうかの判断も投票によって行われるのが民主主義。
そこに介入する「議席をあてがえ」論を擁護するために「公共にとってふさわしくないことをするからルールを変える」?
keytracker 民主主義の制度自体が不完全で、多数に支持された人が代表で政治を行えば皆の参政権が反映されるとするのが間違いだから、そこを弄る事でより良い形って存在すると思うが?婚姻は両姓の合意だから、絶対侵害になる
「制度自体が不完全で」なんて言い出したら、「婚姻は両性の合意という制度自体が不完全で」と言い出して「女をあてがえ論」を唱えることすらできる。
じゃあその「制度自体の不完全」をどうやって決めるのか?民主主義の国家ではそれを投票で決めている。正確には投票で選んだ代理人が。
そこに介入することは「不完全」の定義を握ることであり、絶対侵害になる。
何度目かの論外
hedgehogx 結局さ、生意気な女を黙らせるカウンター以外で弱者男性は存在しないってことで増田的にはいいわけ?正直彼らがここまで徹底して自分の問題自分のこととして語れないと思わなかった。
「生意気な女」じゃなくて「反人権派であるフェミニスト」な。生意気でも筋が通ってりゃいいんだよ。
そしてフェミニストの加害はもはや「自分事」。身を守らねばならないひどさ。
goadbin そもそもクォータ制自体が民主制との相性が良くない。よく言われるガラスの天井論もじゃあ来年マリーヌルペンが仏大統領になったらどう評されるか?結局都合のいい女性議員が欲しいという本音が見えちゃっている。
丸川珠代議員とか、小池百合子知事への反応を見れば顕著だな。俺は両方嫌いだが。
unnmo 喧嘩したいだけの人かな。弱者男性への救済策が「女をあてがえ」でベストと思う?より良い手段も沢山提示されてる(探せ)。お前も考えろ。クオータ制が既存参政権の侵害?その既存が疑われてるんだよ。
ベストかどうか決めるのは俺じゃない、弱者男性たち一人一人だ。
私見だが、フェミニストが「より良い手段」を挙げているところは一度も見たことない。使い古しの解脱論が関の山。
「既存が疑われている」?大多数の人間が疑ってるなら、議席をあてがわなくても選挙で勝てるだろ。
疑ってるのはお前とわずかなお仲間だけってことだ
俺は反自民、反立憲、反共産。右でもなければ左でもない。論外。
今からでも遅くない。来な。
つづく
ジェンダーギャップがあること、それ自体は間違いないと思うんだけど、
その結果として、女性が不幸になっているかどうかは別問題なんじゃないかと感じる。
たとえば、デパートやショッピングモールでの、女性向け売り場面積の広さ。
本当に女性が迫害されていて、消費の主体が男性ばかりだったら、女性向け売り場なんてもっと狭いはずなんだよ。
ところが、日本での消費の主体は女性である。車や不動産の買い物だけは男性が主体的に扱われるようだが、
理由は単純で、男が稼ぎ、女が使うというジェンダーギャップが強く根付いているからに他ならない。
もちろん、男が貢いで女が贅沢をするという浅薄な状況というのはまれで、あくまでも男は家計に収入を捧げ、
女は家族のために金を使うという、男女差別というよりもむしろ、役割分担という、
平等ではないが対等な
ただ誤解ないように断るが森擁護では断じてない。早々に隠居して、ただのおじいちゃんとしての生活をしてほしいと願っている。
んで、今回の件、みんな雰囲気で叩いてないか?森を吊し上げてウェイウェイ言いたいだけなのでは?と思ったので増田に書いてみる。
わたしが思慮不足でこんな観点が抜け落ちてる、増田自身が感覚アップデートできてないから分かんないんだよ。みたいな指摘があれば教えてほしいという目的もある。
さて、なぜわたしが今回の発言は女性蔑視ではないと思ったのか、その理由を書く前にその考えにいたった思考プロセスに触れておきたい。
ほんの15分くらい前のことだ。なんとはなしにいつも通りホッテントリを上から流し読みしていたところ、今回の発言の記事が目に入った。
「おーおーまたやってるなぁ。こんなおじいちゃんが前回の騒動程度で反省して改めるはずがないわな」と発言自体にさほど驚きはなかったが、叩かれるスパンの短さに少し笑ってしまった。
と同時にタイトルだけの吊り記事ってこともあるので本文を読んでみる。吊りではなさそうだ。
どうやら年配の女性秘書に対して今度は「女性というにはあまりにお年」と発言したとのこと。
最初の感想は「うわぁこれはアウト。女性蔑視ですわ」だった。んで、それ以上の特段興味もない記事なので、斜に構えたちょっとうまいことでもいってスター1,2個もらえればいいかなとブコメをしようとしたが留まった。
なぜか?それは、今回のような話題をはじめとする、性別や人権、人種等に関わる差別や蔑視といったセンシティブな話題については、いったん落ち着いて本当に周りが言ってることが正しいのか、自分の信条に照らして納得のいかない部分はないかをできるだけ考えるようにしているからだ。吊るされた人に周りが石を投げてるからって、自分も何も考えずに石を投げるようなことは避けたいと思っていからだ。(石を投げないとはいってない。納得いかないことや正しくないと思ったら投げる)
んで、考えてみた。
個人的にこういうケースでは男性と女性を入れ替えたり、年齢って部分を入れ替えたりしてみて検討することが多い。するとこうなる。
→まずは原文。年を取ったら女性じゃなくなる?んなわけない。侮蔑的といえる。そしてこの発言の副音声では性的な魅力がないと言ってるように聴こえるからなおさら気持ち悪い。この発言を翻訳するなら「女性的な魅力がなくなったら女性ではない」というようになるか。森にはこの思想が、ぽろっと溢れてしまう程度には深く根付いていることが伺える。
→男性に入れ替え。アウトな気がする。年を取ると男性でなくなる。こちらも、いやがおうにもEDになったじいさんを思い浮かべてしまう。どうしても性的な魅力を揶揄した発言に聞こえてしまう。
→アウト…?まぁ例えば幼児に対してあえて発言することでもないし、アウトっぽい。ただ幼児が女性的、男性的でないのは事実だし侮辱的かというとうーんって感じ(女性性、男性性を語ることがそもそもアウトってのはなんか違うと思ってるのでその批判は受け付けない)
まぁ幼児に対してこの発言をすること自体が気持ち悪いので侮辱行為かどうかは別としてアウト寄りだろう。
ただ一方でハードボイルドなおじさんが女子高生に向かってとかだったらちょっと裏にあるストーリーを想像できてしまうので、かっこいいと思ってしまう。まぁこれを判ずるのはちょっと難しいので置いておく。
→大胆に入れ替え。とはいえ原文の要素は残していると思う。そしてここで気づいた。今回の件って女性蔑視なの?と。
「女性というにはあまりにお年だ」これが女性(全体)蔑視なのだとしたら「人間というにはあまりに醜い」これは人間(全体)蔑視ということになる。人間全体を蔑視?なんか違くない?
醜い容姿をしたその人を人でないと侮辱する行為は許せない(マフィアでは侮辱するという行為には殺人も許される)が、それで人間全体を侮辱しているようには思えない。
てなわけで、その秘書を指して、「その女性(個人)蔑視はいけない!」ならわかるんだけども、女性全体に一般化して「年取ったら全員女性じゃねぇのか!はぁ?」はちょっと行き過ぎでは?と思ったわけだ。
この発言の裏に見える「女性的な魅力がなくなったら女性じゃない」という森の思想を思わずぽろっと直接的に発言してしまったのなら、それは女性(全体)蔑視と言えるし完全にアウトだが、今回はここまで直接的にはいってない。あくまでその女性個人が年を取ってるからその人に女性的魅力を感じないと言っているだけだ。
なので裏にそういう思想が見えるってだけで、その発言をあたかもしたかのように叩くのはちょっとやりすぎ感あるなぁというが個人的な感想です。
なお、繰り返すが森が侮辱的な発言を行ったことについては、断固許せない。ただじいさん叩いて理解求めてもなぁ。無理でしょという諦めも半分ある。なので早く表舞台から消えてくれとしか言えない。
罰則はないとのこと。
これが実現したら、そもそもカミングアウトもアウティングも何ら問題なくなるから、あくまで過渡期の施策ってことだよね。
でも
これって第一者から限定カミングアウトを受けた『第二者』のことを基本的に気に留めてないよね。どういう意図で自分はカミングアウトを受けたのか、自分一人の心にしまい込むしかない。
結果として限定的なカミングアウトもしづらくなり、性的少数者は自らの指向を隠しがちになる。世間は性的少数者の存在をますます認知出来なくなるし、偏見という溝も埋まらないままの悪循環。
どうするのがいいんだろうな。乱暴な意見かも知れないが、性的少数者にはバンバンカミングアウトしてもらって、存在を半ば強引にに社会に根付かせるくらいしか思い浮かばない。
自らの性的指向を『隠す』のと社会に『受け入れられる』のって食い合わせがすごく悪い…、というか基本的に真逆なこととしか思えない。
こういう問題、マイノリティがマジョリティ側に来るか(基本的に性的指向は開けっ広げなものとして扱う)、マジョリティがマイノリティ側に行くか(基本的に性的指向は秘匿的なものとして扱う)、だと思うんだけど、社会としてはどちらを目指すんだろうか。
アジア系へのヘイトクライム急増、女性誌編集長のアジア人侮辱ツイートが大問題に
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2021/03/post-516.php
アメリカは世界の反差別運動を牽引するリーダーなので、イギリス、カタルーニャ、日本のためにもぜひ範を垂れてください。
昨年ニューヨークでも、日本人ピアニストの男性が地下鉄の駅で8人組から突然暴行を受け負傷した事件があった。犯人は男性を殴りながら「アジア人」や「中国人」という言葉を放ったと被害者本人が証言しているが、ビデオなどの証拠が残っていないことから「ヘイトクライムの可能性あり」として処理された。この事件も未だ犯人は捕まっていない。
犯人が未だ捕まっていないとは恐ろしいが、アジア系への憎悪を持った集団なのだろうか。
一刻も早く捕まえてください。
その際はどのような人々だったのか、動機は何なのかも詳しく知りたい。
そんな中、『ティーン・ヴォーグ』誌の新編集長が発表されたのだが、その資質への疑問が社内外から沸き起こった。8日に編集長に就任したアレクシィ・マッカモンド氏(27歳)は、かつてアジア系の人々をからかったり侮辱したりするツイートをしており、その内容が再び議論となったのだ。
同氏が10代だった2011年から12年にかけてシカゴ大学の学生時代に、「アジア人のように腫れぼったくない目にならない方法をググっている」「間抜けなアジア人」「(教師の助手について)年取ったアジア人女性みたい、笑」などと、複数回発信していた。
Alexi McCammond氏はバイデン大統領の就任式で詩を朗読したアマンダ・ゴーマンさんや、テニスのセリナ・ウィリアムズ選手、大坂なおみ選手、メーガン妃と同じ有色人種女性。
アメリカ社会を共に生きるマイノリティなのに、共感を示してくれるどころかこんなことを書くなんて・・・悲しい・・・。
アメリカの名門大学でそんな思想が蔓延しているとも思いたくないけど・・・。
アジア系の人々に向けた差別や嫌がらせの急増の要因はいくつか考えられる。もともとアメリカにはアジア系を含む有色人種への差別は根強くあった。そんな中、新型コロナで人々の不満が溜まり、弱いものいじめや嫌がらせ、暴力でストレスを発散しようとする者が増えたと考えられる。そしてトランプ元大統領が選挙活動中に「中国ウイルス」という言葉を何度も使い、人々に差別意識を深く根付かせたのも一因だろう。
やはりトランプ元大統領の差別的な言葉遣いが大きな影響をもたらしていたのだろう。
その点だけは一安心。
バイデン政権は、アジア系のみならずあらゆる人種差別や偏見の解消を目指す大統領令に署名し、この問題に打ち勝つと決意をあらわにしたが、その解決は容易ではなさそうだ。
よほどのことが無い限り、いわゆる自分の「上位互換」なんて掃いて捨てるほどいる。
もともと自分の「上位互換」として生まれた人がさらに努力をして成功するわけだから、「下位互換」の自分が努力しても絶対に勝てない。あほらしくて努力しようとかそういう気すら起きない。
そんな自分のような「誰かの下位互換」が生まれて来る必要はないんじゃないか、という考えが自分の中にずっと根付いている。
そもそもこの考えが「優生思想」といえるのかが少々怪しいのだが。
「天は3物以上を与えるのが普通」という言葉を聞いたことがある。さもないと「上位互換」なんていう発想が生まれない。
最低限3を与えられた人間が10人いても、50を与えられた人が1人いれば後者が勝つだろう。
歌って踊れる顔のいい名門大学卒業のアイドルに対してダンプカーに轢かれたような見た目・音痴・虚弱体質・大学全落ち、そしておまけに前科持ちが束になってかかってもどうしようもない。
私が採用担当なら、体力があるが頭の悪い人と、体力があって頭のいい人で、他のスペックや雇用条件が全部同じなら迷わず後者を選ぶ。
ここまでは皆さんも理解してくれると思う。
だから、本当に多くを持って生まれた人さえいれば、その下位互換の存在価値なんてないはずである。
いなくても世の中は回る。
ここまでくると「ん?」ってなる人が多いかもしれない。少なくともこれまで出会った人のほとんどはそんな反応をした。
ただ私は本気でそう思っているし、どこが間違っているのかすらわからない。
ここからは実際にこういった思想に対して私が言われたことと、私の考えを書いていく。
気持ちでどうにかなるんだったら絶対今の世の中もっとましになってる。
私の考えでは、秀でた能力をいくつも持つ人だけ存在していればいいという考えなので、ナチスドイツの「優生思想」とは少し違っている。
冒頭で自分の考えが「優生思想」なのか怪しいと述べたのはその点である。
→一理あるが、たとえば生まれたときから常に介助が必要な重度な障害者などはどう説明を付けようか。
生きていても価値を生産しないし、他人の手を一生借りる必要がある点で社会に与える利益はマイナスである。
強いてギリギリプラスになる要素はと言うならメディアのお涙頂戴ものに使われるのが関の山。
もし私がこの立場に立ったら殺してくれとさえ思っていると思う。
そもそも自分は生まれる必要がなかったと思っているので問題はナシ、というより上位互換がいることで苦しんでいるかわいそうな人が減るんだからいいんじゃないかな?
→それなら上位互換の人の人数を増やせばいい。上位互換の人どうしがいっぱい生殖をすればいいし、なんならクローンを増やしてもいい。
→ゲームやスポーツだったらずっと引き分けるかもしれない。が、そういったもの以外のほとんどの条件でメリットが大きい気がする。
ただ、均質化が起こった結果、全員コロナか何かで死んで絶滅しました、なんてことになったら取り返しがつかなくなるのでそういった点では反対する理由にはなると思う。今のところ唯一の納得できる解かもしれない。
ここまで長々と書いたが、共感してくれる人は自分で言うのもなんだがよほどのサイコパスだと思う。
しかし、よくよく考えて欲しい。
ポケモンでバトルに勝つためにいわゆる「6V」だけを「厳選」したことはないだろうか。
パワプロで選手を選ぶ際も、能力値のパラメータを見てチームメンバーを「厳選」して戦ってはいないだろうか。
発想としてはこれに似ていると思う。ただ、「ゲームだから」という理由で問題視されないかもしれない。
人は家畜や植物の品種改良を行い、味や病気の耐性がよい、従来型の「上位互換」を厳選している。
これはどうだろうか。「人じゃないから」本当にOKなのだろうか。
「お前を倒すためにオレは生まれた! だから、お前を倒すことができる!」
戦うこと、目の前にいる“この個体”を倒すこと。
母に怪我を負わせたために廃棄されたロボットは、ここにきて母を倒すために生まれ変わった。
シックスティーンは人だけではなく、利己的にロボットの運命まで翻弄するんだ。
しかし、それでも詰めは甘かったといわざるを得ない。
今この場にいる母の覚悟を、シックスティーンは甘く見すぎである。
「確かに表面は固いけど、中身はどう? 間接部にも配線はいっぱいあるでしょうね」
「そこを狙うことくらい予測済みだ! 素手で引きちぎれるほど、俺のコードはヤワじゃないぞ!」
母は両腕を振り上げた。
「なにっ!?」
データには存在しない攻撃方法に、大型ロボットの対処が遅れる。
その隙を逃さず、母は攻撃を加えた。
「な、なんだそれは! 知らないぞ」
「今まで使える場面が無かったからね」
高速機動と空中旋回を可能とするブースター、日常生活において全く必要のない超音波ブレード。
戦いのために準備をしていたのは、何もシックスティーンだけじゃない。
この時、母の身体は医療用に施されていたパーツはなく、もはや完全に戦闘用だった。
「調理器具とかって、良いもの買っても持て余しがちよね。よく料理をする人でも、使う包丁は3種類くらいで落ち着くんだって」
「なんだ、何の話をしている」
「“専用包丁を使えるキカイがあって良かった~”って話。あなたのAI(お頭)で理解するには、ちょっとハイコンテクストだったかな」
「……侮るな! まだ左腕が動く」
「根性は認めるけれども、時間だから今日は終りね。お金には困ってないけど、1玉70円のキャベツは見過ごせないの」
その後もシックスティーンは大型ロボットの改良を重ねたが、いつも勝てそうで勝てなかった。
それもそのはず、母の体にはラボハテの最新技術が根付いている。
レギュレーションの問題はあったが、立場も状況も違う母にとっては関係のない制約。
同程度の実力なら、よりアドバンテージがあるか、足枷の少ない者が勝つのが道理だ。
世間一般から見れば、母の体は枷だらけかもしれないが、この戦いにおいては誰よりも自由といえた。
ちょっと本気を出せば勝てるだろうと思っていた相手に勝てないのだから。
40超えたキモいおっさんが解雇されたとして、すぐに別の職に就けるの?
そこで「優秀な人材ならね」と答えるのは間違ってる。優秀な人材に限るなら現時点で雇用の流動性は確保されてるわけで、別に解雇規制緩和しなくていいじゃん。
40超えたキモい使えないおっさんが解雇されてもすぐに職を見つけられて初めて、確かに雇用に流動性が生まれてるねって言えるわけじゃん。
でも現実問題無理じゃね?正社員のような待遇のところ見つけれるわけないじゃん。すぐ見つかったとしても正社員から派遣社員になるだけじゃん。給料下がって損するだけじゃん。誰が賛成するんだよ。優秀な奴はすでに転職してるよ。
それとも多くの正社員が派遣社員になったので雇用の流動性が生まれました!とか言いたいわけ?
労働者としてみれば何のメリットもないじゃんそれ(笑)経営者に都合がいいだけだよね。
本当に雇用の流動性を確保したいんなら新卒一括採用と年齢差別をやめればいい
40超えたキモいおっさんでも大学でたての若者と同じスタートラインに立たせて履歴書に年齢書かせずに未経験採用して一から育てて十年働かせて定年迎えさせるぐらいの覚悟をもってやれよ
30くらいのやつが40超えたキモいおっさんを育ててみろよ、若造にパワハラとかされたら黙ってないと思うけど
幼い頃に感じた純粋な疑問に対して誰も納得のゆく答えをくれないまま
早くこの街を出たい、好きなモノに埋もれたい、親元から離れたいという思いしかなかった。
都会でしか享受できない文化的資本の差に打ちひしがれた田舎での経験だった。
そんな中、都会で青春真っ盛りの最中にあの地震と津波が起きた。
私はその時、憧れていた東京にいて
あの瞬間は一つ目のバイトが終わり、二つ目のバイトへ向かう途中。
あの地震が起きた瞬間は覚えているのに
それ以降の時期のことはしばらくぼんやりとしていてまるで別世界のようで
私が生まれ育ち、そして憎んだあの土地については全く何も知らないのだと思い知らされた。
家族と連絡が取れないまま
ひたすら楽しみにしていたアニメや好きなバンドな新譜やまだ見ぬ映画を見漁る日々を続けていた。
それに対して何の感情も持てない自分はなんてクズなんだと自問自答した。
家族とも連絡がつかないような状況下において
好きも嫌いも関わらずボランティアで来てくれた縁も縁もない土地の人々もいるというのに
故郷に対してここまで遠い距離感で過ごす日々に対してこの10年間ずっと罪悪感を抱いている。
あの震災をリアルに体験した故郷の彼らと私はもはや別の人間なのだ。
あれだけ憎んでいた地元なのに
きっかけは同棲してた彼女の妊娠が発覚し、たまたま転職を考えていたこともあって、里帰り出産するならいっそ彼女の実家の方で職探ししてみるか、となって東京⇒田舎ランキングで5本指に入る県への移住を決断した。
(自分の両親は芸術系の人間だったため、子供が産まれても金銭面以外の援助は一切期待するなと言われていた)
・良かったこと
家賃が安い
東京に住んでいた頃は駅から5分のお世辞にも綺麗とは言えない2Kの木造アパートに住んでいたが家賃は6万5千円だった、今は田舎で庭駐車場付きの2階建ての借家が6万ちょうどで借りれている。
2歳児の走り回る騒音を考えると、とてもじゃないが木造アパートには住めない。
車社会は意外と便利
東京に住んでいた頃は車の必要性は全くなく、教習所を卒業してから一度もハンドルを握ったことのない生粋のペーパードライバーだった。
一方で田舎は通勤も車、コンビニ行くのも車、朝のゴミ出しすら車で行く時もある。
維持費は掛かるがラッシュ時の満員電車とは無縁だし、小さい子供がいるとオムツ換えから食事まで全部車の中で住ませられる移動式の小部屋があるようなものなので、滅茶苦茶便利である。
もし東京で暮らし続けていたら、元気過ぎる我が子を毎週電車でどこかに連れていかなければいけないと思うと、ゾッとする思いである。
飯が美味い、そして安い
都会では中国産の玉ねぎしか買えない値段で、箱一杯の国産玉ねぎが買えたりする。
流行りの飲食店のようなものは無いが、平日の昼食も皆どうせ車で行くので、アクセスが良いから繁盛しているあんまり美味しくない店みたいなのが存在しない。
ただそもそも店が少ないのでどこも混んでいるのはネックだ。
・良くなかったこと
これはマジで厄介で、法すら介入できない地域のルールが根付いている。
田舎あるあるだと思うが、畑の隅っこでゴミを焼いている光景をよく目にするのだけれど、落ち葉や紙ゴミだけでなく明らかに燃やしてはいけないものが燃えている悪臭がすることが多々ある。
最初に暮らし始めた家の隣でいつも大量のゴミを燃やしており、悪臭と煙に悩まされていて警察にも相談したが「都会の人はもっと寛容にならないといけない」と対応してもらえるどころかむしろ説教されてしまった。
あと「勝手口の鍵を閉めてはいけない」という謎のルールがあり、言い付けを守っていたらある朝目覚めたら近所の婆さんがキッチンを漁っていたことがあった。
「豆を沢山茹でたからあげようと思って持ってきた、夏場だから冷蔵庫に入れようと思ってスペースを作っていた」とのことで、本人としては好意での行動だったのだろうが気持ち悪くて貰った豆は全部捨てた。
その日以降、小さな子供がいるので勝手口の鍵を開けていると勝手に外に出て危険だという理由で鍵を閉めることにした、文句は言われたが子供を理由にすると一応は引き下がった。
後は駐車場に勝手に車を停められていたこともあった、取りに来た時に文句を言ったら「前の居住者の時は何も言われたことなかった」と逆ギレされ、その地域では「長く住んでいる人間が偉い」という謎ルールがあったのでこれも警察はまともに対応してくれなかった。
自分は見た目がちょっとイカツい方(193cm105kg両腕に刺青有)なので文句を言えば相手が怯んだが、そうでない人は結構しんどいと思う。
人間関係が狭すぎる
人口が少ないせいか、誰かが誰かの知り合いというパターンがとても多い。
取引先に連れられていったキャバクラで働いているのが嫁の同級生の妹とかザラで、迂闊なことはできない。
そして買い物に行く店も皆一緒なのでしょっちゅう顔を会わせる、目立つ見た目をしていると「○○にいたでしょ?」と言われる、監視されているようで疲れる。
東京の人間というだけで敵対視されることがある、一方で「東京よりこっちの方が良いですよ」って言うと自分の子供が誉められたみたいに喜ぶ人が多い、居酒屋で見ず知らずの人に奢られたこともあった。
自分は東京どころか実家がある地域が良いと言われようが悪いと言われようがどうでもよいので、地元へのこだわりが強い人は少し扱いづらい、どう考えたって田舎なのに田舎扱いされるのを嫌う人もいる。
また狭い人間関係のせいか常識とか道理とか利害よりもプライドを優先する人が多い。
いい大人でも「舐められたら終わり」というヤンキー漫画の登場人物みたいな人が結構いる、東京はすぐ次にいけるが田舎はそうではないため、公私ともに立ち位置が重要なようである、学生時代の上下関係が社会人になっても続いているケースも多々ある。
例えば取引先の女性について家で話すとき。「取引先の女性は思い切りが足りない慎重な人。女の人って感じ。こういう人が取引先にいると話が進まなくて困る。男の人なら決定権があることも多いし話が早いのに。」
私はこう返す。「女の人だからというか、確かに話が進まない人っているよね。決定権を持っている人と話せるかって重要だよね。」
主人は「そうだよね、女の人だからという訳ではないよね。言い方がよくなかった。」と反省はしているけど、数日後他の件でも男尊女卑的な話をする。
会社は大手なのでそのような教育システムがしっかりしていて、男尊女卑的な発言はよくないと認識している。
でも主人に根付いている男尊女卑的な考えは時々顔を出してしまう。いつか会社で問題になったり、問題にならずともそのような人だと思われていないか心配。
主人は女性にとても優しい。女性はか弱くて、助けてあげなければならなくて、大切にしなければならない存在だと思ってる。
でも主人の考えはこれからの時代に、社会に、きっと受け入れられない。気をつけても出てしまうので考え方を変えるべきだけど、きっと変えられない。そのような考えを綺麗に隠して過ごすしかない。
なぐれば済む話(相手は現に個人が単に殴っているだけ)を町全体に時間と労力を使いまくってたったひとりの殴れば済むだけの話(実際に殴ってきてる)の対策をするのって大変じゃない?
それこそ殴り返せばいいだけ、もう殴ってこなくなるまで殴るだけで済む話をどれほどまでやりつくせば平穏が手に入るのか見当もつかない努力をその地域に根付いて頑張り続ける必要があるのか疑問になるね
そのすばらしく膨大な作業に従事することを考えたらとっととひっこせばとアドバイスするか、万が一殴って教える立場になったときに味方になってくれるものとか勝てる状況とかアドバイスしたほうがよいのではって気がしてくる