例えば取引先の女性について家で話すとき。「取引先の女性は思い切りが足りない慎重な人。女の人って感じ。こういう人が取引先にいると話が進まなくて困る。男の人なら決定権があることも多いし話が早いのに。」
私はこう返す。「女の人だからというか、確かに話が進まない人っているよね。決定権を持っている人と話せるかって重要だよね。」
主人は「そうだよね、女の人だからという訳ではないよね。言い方がよくなかった。」と反省はしているけど、数日後他の件でも男尊女卑的な話をする。
会社は大手なのでそのような教育システムがしっかりしていて、男尊女卑的な発言はよくないと認識している。
でも主人に根付いている男尊女卑的な考えは時々顔を出してしまう。いつか会社で問題になったり、問題にならずともそのような人だと思われていないか心配。
主人は女性にとても優しい。女性はか弱くて、助けてあげなければならなくて、大切にしなければならない存在だと思ってる。
でも主人の考えはこれからの時代に、社会に、きっと受け入れられない。気をつけても出てしまうので考え方を変えるべきだけど、きっと変えられない。そのような考えを綺麗に隠して過ごすしかない。
いるいる。昭和おっさんはとくに。 昔はもっとひどかったよ。今はまだマシだけけどまだ古い人間は多い。
「へえ、女の人ってこういう感じなんだ。 わたしもそうってことなんだ。 じゃあ決断は早くしたほうがいいってわけね。はい離婚」 これで2文以上クソにしゃべらせなくてすむ
最後の行の「でも」の意味がわからない。 主人は女性にとても優しい。女性はか弱くて、助けてあげなければならなくて、大切にしなければならない存在だと思ってる。 これ自体がす...
「社会に、きっと受け入れられない」という確信を持ってるなら、痛い目を見せさせればいいだろう。 「考え方を変えるべきだけど、きっと変えられない」と匙を投げているならなおさ...
もっとまともな雇い主探せよ
そこは「夫」で。