はてなキーワード: 救急車とは
私は都内の中堅私立大学に在籍していた時、婚活をしていた。期間は途中の休止も挟んで3年くらい。
以下に当時の活動を列挙して行く。
これを中心に婚活していた。大手ではyoubrid、Yahooお見合い、ブライダルネットあたりに入会していたと思う。あといくつか小さなところにも登録していたけどよく覚えていない。
どこのサイトもそうだが、何万人もいる会員のプロフィールを全て見ることはできないので、フィルターをかけて検索することになる。
私がかけていたフィルターは、
・25歳〜40歳
・年収350万円以上
・大卒以上
とかだったと思う。
・とにかくプロフィールを充実させ、話の取っ掛かりをつくる
・1人の人とメッセージをやり取りするのは一日一往復まで。かわりに内容を濃くする
・ハンドルネームをあるSF小説のタイトルをもじったものにし、相手が気がついたらその話題で盛り上がり、気がつかなくても「ハンドルネームの意味はこれなんですよ〜」と言って話のネタにしたりした
検索していいなと思った相手にはメッセージを送り、何度かやり取りした後に会っていた。サイトはどこも一長一短で、合うか合わないかは人によると思う。私は街コンとか他の婚活方法よりも、メールである程度やり取りしてから相手に会える婚活サイトが一番性に合っていた。
合計10回くらい行ったかな。オタク向けのやつだと積極的な男性の割合が低く感じたし、そういった括りがないものの方が積極的な(暗に性的な接触を望む人含む)人が多かったと思う。
サンマリエに一度相談に行ったら、ドン引きするくらいの勧誘を受けて怖くなって入会しなかった。お金なかったし。住所と電話番号を書いちゃったからDMと電話が死ぬほどかかってきて困った。
活動場所はこんな感じ。一番活動してた時は同時並行で10人くらいの人とやりとして、朝1人会って夕方もう1人に会うみたいなスケジュールをこなしてた。勉強してバイトして婚活するのは結構消耗した。
会った相手に必ずきかれたのが、「どうしてその年で婚活しているの?」という質問。
相手によって答えを変えていたけど、端的に言うと私は、1人で生きて行く自信がなかったのです。
精神的に弱くて、実家がわりかし貧乏で、不器用で、人とも上手に関われなくて、高校も中退して大検で大学行って。
そんな私が、1人で生きて行くなんて到底不可能だと、それがわかっていたから、誰かに一緒に生きて欲しかったし、誰かに私と一緒に生きていきたいと思って欲しかった。
その誰かを見つけるために、より多くの選択肢がある場所で、「若い」というアビリティがある内に早く活動をしておきたかったんです。
ただ誤算は、婚活サイトで出会う真面目な人はすぐ結婚したいと思っているし、私はすぐ結婚できないということだ。私は学校卒業→就職というプロセス踏まないといけない。私がよく会っていた30代半ばの男性達がそんなもん待ってられんというのは当然の話であるわけだ。
(ちなみになんで大学で探さなかったのかというと、大学という「市場」で自分に優位性はないと考えたため。)
そんな中、私は婚活とは全く関係のないオフ会で出会った男の人と友達になり、その人の友達とも仲良くなってよく数人で遊ぶようになった。
そのうちの1人が、今の夫だ。
夫は物静かで喜怒哀楽に乏しく、口数も少ないのでどちらかといえば苦手なタイプの人だった。ただ、なんとなーくグループで遊ぶ内に、なんとなーく2人で遊びに行くことになり、なんとなーく交際し始めた。結婚の話なんてしたことなくて、緩やかな付き合いが続いた。
就職して2年目。私は仕事である失敗をし、リカバリーするために朝から夜までぶっ通しで働き、食事を取れなくなって眠れなくなって死にたくなって救急車で運ばれた。
それでも休職はしたくなかった。一度止まってしまうと、もう働くことはできない気がしたから。
病院に毎週通いながら会社に行くのは大層しんどく、トドメにADDだとか学習障害だとか診断されて、つらくてつらくて、夫(その時は結婚していない)当たり散らしてた。
夫は私が何を言っても一言も言い返したことはなかった。(あの時どんな気持ちでいたか数年後聞くと、「君が辛そうなのが本当に悲しくて、僕に何か言うことで、少しでも君が楽になれたらいいと思ってた」そうだ)
当時、狂ったように泣き叫ぶ私に夫は言った。
「つらいなら、病院に行かなくてもいい。会社に行かなくてもいい。病気でも障害があってもいい。僕は、君が生きていて、君が君であるだけでそれでいいんです」と。
夫は私の通院についてくるようになった。雨の日でも、待合室で二時間以上またされても、黙ってそばにいてくれた。
それは結婚した今でも続いている。
相変わらず生きづらいけど、しんどいけど、仕事続けながらなんとか夫と生きている。
今でもふと思う。
婚活サイトでフィルターかけていたら、歳が離れていて大卒ではない夫に出会うことはなかったんだなあと。
また自己管理が出来ず遅刻は日常茶飯事、部屋は汚部屋が当たり前
このへんは全部自分がだらしなくて怠けてて、食欲とか衝動がおさえられないのかと思ってた
まあ何とかギリギリで大学も卒業して、就職して自活してたんだけど4年前になんか辛くなっちゃって首吊りと練炭自殺しようとしたけど救急車呼ばれて助かっちゃったんだよね
そこからちょっと入院して、メンヘラ病院とカウンセリング通いが始まった
1年通ったあたりで両親の離婚が実はめちゃくちゃ悲しかったこと、そのとき離れて暮らすことになった父親のことがすごく好きだったこと(何故か大嫌いだと思い込んでた)、母の再婚相手と仲良くしなければいけないのが苦痛だったこと、母が過干渉なことを自覚できた
その話をしたあたりでカウンセラーにもう大丈夫なんじゃない?過食とかの自傷もおさまったでしょ?と言われ、おさまってないのにハイと言ってしまった
そのあとそのカウンセラーの先生に治療目的じゃなくて習い事感覚で自己啓発のグループカウンセリングはどう?と言われてそっちへ行くことになる
そこで知り合った2人は病気とかじゃなくてなりたい自分があってそれに向かって頑張るって感じだった
医療関係者以外に自分の辛かった気持ちとか聞いてもらうのは初めてで絶対話せないと思ってたんだけど通っていくうちに話せるようになった
グループカウンセリングで話せることが増えるにつれて今まで空回ってる感じしかしなかった人との会話が出来るようになって、友達も出来た
部屋の中整理して時々なら綺麗な部屋を保てるようになった
でも通っているうちに金銭的にもきつくなってきたし、行くたびに他のメンバーはちゃんとがんばってるのに私は...って思うことが増えてきてしんどくなっちゃって行かなくなった。
それから今まで何もしてこなかったんだけど自傷が治ってなくて日常生活に支障が出まくりなんだよね
過食でお金が飛んでくから昼の仕事じゃおっつかなくて風俗で時々バイトしてるし
過食するくせに自分の見た目にこだわりがあるから毎日自分の姿を見るたびに鬱になって何も手につかないことがある、だから仕事も家事も効率が悪くてもっとやりたいことあるんだけど出来ない、時間ばかり過ぎていく
六月。陽が紫陽花色の残滓を残し沈んだ直後、入れ替わりに空へ現れた低く大きな月と、
明滅する黄ばんだ街灯に照らされる薄暗がりの中、セーラー服を着た少女が廃品工場の敷地に積みあがった錆びたガラクタの山を睨み付けていた。
帰宅途中、自転車で通りかかってその様子を見つけ、なんとなく立ち止まって彼女を眺めている私に気付いたのか、
彼女は一度、背後に停めてある彼女の銀の自転車越しに私の方を振り向いたが、すぐに興味を失ったように視線をガラクタの山へと戻した。
肩までかかるまっすぐな黒髪と、やや度の強い眼鏡をかけた彼女について、名前はわからなかったが、私は自分が彼女の同級生だという事をなぜか知っていた。
私は、人気のない工場の入り口で自転車に跨ったまま、声をかけるでもなく、しばらく彼女の背を眺めていた。
「ねえ。」
不意に彼女が口を開いた。
その言葉が私に向けられたものなのか確かめる間もなく、聞いていようがいまいが関係ない一方的な様子で、彼女は続けた。
「ユキのこと、覚えてる?」
ユキという名前には聞き覚えがあった。タニムラユキ。緩くパーマのかかった、明るい栗色の髪が印象的な少女。
タニムラさんは、私と彼女の前年度の同級生で、明るく活発で誰にでも分け隔てなく接するタイプの、少し勉強が苦手な子だった。
成績が良く控えめな性格の目の前で背を向けている彼女とは好対照な性格ながら、傍から見ても二人は特に仲の良い友人関係だったように見受けられた。
タニムラさんは、五ヶ月前、ちょうど冬休みが明ける頃に亡くなった。
朝、ご家族が起こしに行くと自室で首を吊って亡くなっていたそうだ。
遺書のなかった彼女の死は、二年生への進級を控え、進路や勉強についての悩みが原因の突発的な自殺として片づけられた。
私も通夜に参列し、学校では命の大切さを説く授業が行われ、現在も一部の生徒にはカウンセラーによる面談が継続的に実施されているはずだ。
もちろん覚えている、と私が口を開きかけた途端、彼女が先に口を開いた。
「ユキ、自殺する前日に『明日先輩に告白する』って言ってたんだ。」
「先輩?」
間抜けな私が、今夜初めて声を発して聞き返した。タニムラさんの死は、実は失恋によるものだったのか。
聞き返されたことが不快だとでも言いたげに少しの間を置いて、彼女は続けた。
「……シュート先輩。サッカー部の。このことは多分……ユキのご両親も知らないと思う。」
シュート先輩について、名前を聞いても顔が思い浮かぶほどの接点はなかったが、
私はその名前が、スポーツがとても得意で容姿の整った、女子生徒から人気のある一学年上の男子生徒だという断片的な情報は持ち合わせていた。
「ユキが死んだ少し後、私、シュート先輩のところに話を聞きに行ったの。
少しでも、亡くなる前のユキの様子を聞きたくて。
そしたら、部室の中から『マワしたのがバレるかと思って焦った』『まさか死ぬとは』って……。アイツら、笑ってた。」
ごくありふれた、思春期の精神的な揺らぎに勢いが付きすぎて死んでしまったのだとばかり思っていたタニムラさんが、
彼女の気持ちを踏みにじる、俄かには信じがたいような乱暴を受けたことを苦にして亡くなっていた、ということか。
「許せないって思った。絶対に、絶対にこいつらに復讐して、ユキの仇を取ってやるんだって……。」
絞り出すようにそう言うと、彼女は手に持っていた、どこかのご当地ものらしいキャラクターのマスコットを、潰れるほど強く握りしめた。
マスコットを歪め、ガラクタの山の頂上を睨み付けたまま、彼女はさらに語る。
「その後、シュート先輩やサッカー部の事を調べたら、結構いろんな噂があった。
だから、アイツらに近づいて、油断させて、証拠をタップリ掴んで、
卒業まであと少しの……そう、ユキの一周忌に秘密を全部バラ撒いて、あいつらの人生をグッチャグチャにしてやろうと思った。」
「……そのために私は、都合のいい女になろうと思った。
無条件に愛して、尽くして、学校でも街でも家でも、いつでも呼び出せて、身体を使わせる、そんな女……。
男って面白いのね、最初は皆に使わせていたのに、何度も繰り返して、それでも私が離れないとわかると、
段々情がわいてきたみたいに、逆に独占したがって、優しくするようになるの。」
シュート先輩のその行為はとても認められるものではなかったが、その心情がどこか理解できるような気もしてしまった後ろめたさを、私は沈黙で隠した。
「それで、これからは、部活を引退して、私が勉強をサポートして、いい大学に入学を決めて……その後、その後全部台無しにしてやるつもりだったのに……!」
彼女の語気が強くなり、嗚咽が混じり始める。不意に振りかぶるように上げられた右手に握られたマスコットが、更に変形した。
「なのに……なんであっさり死ぬのよ!なによ、遠征帰りのバスが事故って!!」
「なんで、遠征先で私に、プレゼントなんか買ってんのよ……!!!」
事故?サッカー部のバスが?そんな話を、私はまだ聞いていなかった。
しかし言われてみれば、昼間救急車が妙にたくさん走っていて、学校の教師陣の様子が慌ただしかったような気がする。
驚き、展開を吞み込めないでいる私を置き去りにするように、彼女は続けた。
「夕方、病院で先輩のお母さんに会って渡されたの、この人形。『あの子が、あなたに。いつもありがとう。』って。」
「何よそれ!!ざまあみろ!自業自得だ!死んで当然だ!因果応報だって!
私が!ユキのために!言って……!笑って……!こんなもの、投げ捨ててやらなきゃいけないのに!!」
腕を振り上げたまま髪を振り乱す彼女の声は、最早完全に泣き叫んでいた。
「どうして、捨てられないのよ……!こんな……ものが……!!」
泣きじゃくり、肩を震わせながら、力なく彼女の右手が降ろされていく。歪んだマスコットを握りしめたまま。
「どうして……」
うなだれ、小刻みに震える彼女の背と、同年代の人物から発せられたあまりに強烈な感情を前にして、
己の幼稚さが急に恥ずかしくなり、かける言葉も見つけられずただただ見つめるばかりの私を、
先ほどよりも濃さを増した夜と、少し高くなった月が見降ろしていた。
昨日風邪をひいて20時間ぐらい寝ていたら色々な夢を見たのだけれど、その中でも印象に残っているものを文章におこしてみた。
でも頭の中の映像ではもっと迫力あったんだよなー。うーん。やはり夢の話はしょうもないか。
https://www.youtube.com/watch?v=Lsvmd7Kys3k
上記はyoutuberがアナフィラキシーショックの症状が出たとし(症状の進行は穏やか)、救急車を呼ぶ動画である。(内容は見なくても良い)
しかし、周囲に彼を病院に運ぶことができる人間がいる状態であるにもかかわらず、
救急車を呼ぶという物珍しい動画を撮りたいという気持ちもあってか、
救急車を本人が呼び、それを待っていた。
それを動画にしたことに、私は疑問を感じる。
救急車は本人が病院へいく力がないなどの緊急時にとる最終手段のように考えている。
この時はよかったかもしれないが、場合によっては別の人の病院へいく移動手段を奪いかねない。
なぜ周囲の友人が彼をいち早く病院に運ぼうとしなかったのかが甚だ疑問であ。
動画のコメント欄では小さな子がメインで、好きなものを守ると言う姿勢が強いため、
私のあくまで主観だが、この場合は救急車を呼ぶべきシチュエーションではなかったように思う。
いっちょ突っ込んでみっか!って気分になる音だから事故が絶えないんじゃないかと思ってる。
ドップラー効果がかかった救急車サイレンがもう少し攻撃的になった感じ。
「昔追い詰められてた時に聞いたら危なかった」ですらなくて、だいぶ持ち直した今ですらそんな妙な気分になる
http://anond.hatelabo.jp/20170512130544
国土交通省『自家用自動車=マイカー通勤は重大事故と公害と渋滞の元凶となって邪魔で迷惑なのでやめろ。自転車に乗れ。』
マイカー移動を控えさせ、鉄道やバス、自転車での移動を奨励する『従業員向け「エコ通勤」アンケートの進め方』 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/ecommuters/howto/tfp_format.pdf
http://www.tkz.or.jp/con13.html
自動車乱用が蔓延し、自動車流入制限、自動車抑制施策が不十分なために渋滞公害発生 渋滞で動けない救急車(警察車両、消防車両も) 失われる人命。
http://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
自動車乱用が元凶の渋滞。その渋滞を解消しようと道路を広くすると渋滞はさらにひどくなる:研究結果 結局は自動車を削減するしかない。
http://wired.jp/2015/03/19/traffic-jam/
自動車を排除、削減し、自転車を増やすメリット(社会篇) 自転車を生かしたまちづくり~21 世紀は自転車の時代だ TBS 情報制作局プロデューサー
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf
(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果。
(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)交通事故の死亡事故は、自動車がからむから起こるのであり、自動車が通行しなければ事故はあっても死亡には至らない。
なぜなら、道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。
(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功し平均寿命がのびた。自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的で自転車政策が始まった
結局は道路から重量のある乗り物を減らせば減らすだけ道路は安全になる、つまり、自動車を減らしてバイクや自転車を増やすのが善良ってことだね。
救急車の後ろをついていくアホもいるな
そもそも犯罪ってのが個人にしろ法人にしろ人格に関わるもので集団に定義ができない。
そこで苦肉の策として中に犯罪をするとおぼしき、した経験がある、かさねて犯罪をするおそれがある要因を含む団体としているけどそれでいうと「刑務所からでてきた人を雇う企業」もその範疇に入りかねない。
そんなことは改めていう必要がないと思うけど、その上で団体や組織に対してその時点での構成している個人すべてを対象に行動を起こせる法定義が今論点なわけ。
人で生垣をつくって中でなにかしててもバレないって手段が暴力団で、それを株式会社やら養子縁組で民事にしてたり外部からその犯罪行為が確認できないように隔離しようと集団を使って行動してるのがおおよその暴力団体。
それを認定したものがしてるおそれがあるから立ち入れるって法だけじゃいまつらいって事。
たとえばこわもてのお兄さんたちが並んで立っててその向こうで暴力行為が行われていても通報できない雰囲気とか止めに入れない雰囲気にする、そこで行われたことについて首謀者が代わりのものを差し出して危険要素は社会に放たれたまま、というのが組織犯罪の例だけど、これを特定のそれを目的とした団体以外でも発生したりさせたりする要因が現在にはあるからなんとかする方法はないのかと。
たとえば救急車で救える命が野次馬で道をふさがれてまにあわなかったらどうか。ただの野次馬に人命救助の責任をおわせることはできないけど、ツイッターで「みんな道ふさげwwwwwwぜったい助からねえwwwww助ける意味のない命」などで一般市民で無関係な非暴力層が行動したらどうなるか。人しぬだろ。
同じように「テロ組織の崇高な使命感に感化された」とかいう一般人なんかも発生しえないとはいえないだろ。
そうなったら、首謀者もみつけられないし、実際に行動して問題に関与した人間も関係ないといいきれて、かつ問題行為が目の前で発生したり進行していた場合は何で取り締まってどう救済するんだよって話だよ。
まあSNSで風評炎上のあおりをうけていわれのない被害を一方的にうけるやつがでてきても「残念」で済む国家をお望みならそれでもいいだろうとは思うよ。
以下追記
なんでも悪さをする団体と決めつければ無実の構成員も含め一網打尽にできて抑止力になる危険をはらむという問題について。
基本的に法律に則って、ことに刑法に則って「被害者の発生する事案が犯罪」という定義を改めていえばその先へ理解が進むのでは。
合唱団が犯罪行為とおぼしき隠喩を含む楽譜を持ち集まることは共謀「罪」にはならないが、それが特定個人や団体などを対象に明確な目的があれば「罪」なろうということ。
「本当の正義のために悪人を指摘する行為が結果集団的行動で仮に被害者を発生させる事につながるとはいえ、その善行の芽を摘むことになるのか」については憲法そのものの人権尊重、いくら罪人でも暴力行為などで抑止といった「被害」を発生させることを許容しない、警察に通報しなさいってこと。
自動車の抑制や削減が不十分な為に起きる渋滞で動けない救急車。間に合わなくなる救急活動。そして自動車乱用は車内外の重大事故を増やし、救急車出動要請を頻発させる。
https://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
イギリス首都ロンドンでは自動車の通行に課税し、自転車インフラ整備等で自転車への乗り換えを推進し、渋滞の軽減に成功した。
イギリス首都ロンドン 渋滞の元凶となっている自動車を減らすため、市街地への自動車乗り入れに関する通行課税を実施
https://www.jusnet.co.jp/kusuri/edu_body.asp?edu_id=1064
ロンドン交通局の発表によると、この渋滞税の導入によって、「渋滞が30%解消」され、「交通量が15%減少」したとのこと。
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
なぜ「自転車シェアリング」が、倍々ゲームのように増えているのか (1/7) - ITmedia ビジネスオンライン
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1611/09/news009.html
自転車シェアリング:自転車乗って渋滞緩和 松江市など実証実験 /島根 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20161113/ddl/k32/010/329000c
刑務所懲役者のほぼ100%は自動車運転手。凶悪交通犯として実名と顔面の公開報道もザラ。そして車内でさえ年間約1300人が死亡している(事故後30日以内カウント)。
http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_kiken_chishi.html
いわゆる『自称オラオラ系』を愛そうと試みて三ヶ月が経過した。
ちなみにこの自称スタンド使いとは以下と以下に近いの発言をする人々をやんわりと含む。
「裁くのは俺のスタンドだー」「やれやれだぜ」「間抜けは見つかったようだな」「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラー」
この手の発言をされると、そこそこ好印象を抱いていた人物に対しても熱がヒューっと下がるようにウンザリしてしまうので、
そっと距離感をとるように心がけて生きてきた。
何故なら、このセリフを吐く奴のスタンドは近距離パワー型だから。
だが20過ぎてこれを主張するのは、近距離パワー型のポジションを自称して置くことで実は過剰なスタンドとしての性を意識している他ならず、
その過剰な自意識が見ていて痛々しい。何故そこまで、自分の本質を客観視できないんだ…。
で、かなりの高確率でオラオラしてるやつは他人なり身内なりとすぐモメる。
で、「こんなおれにも はき気のする「悪」はわかる!!「悪」とは てめー自身のためだけに弱者を利用しふみつけるやつのことだ!!」とかいう。
吐き気のするって言ってるオメーが一番吐き気のする要因なんだよ、とは誰も言わない。みんな大人だから。
そうやって、自称スタンド使いは自分がさらにスタンド使いだと盲信を深めていく。
だが、とある日ふっと
親の仇のごとく自称スタンド使いを蔑んでしまうのは、自分にも近い部分があるからではないのか。
自称スタンド使いによく分からない因縁つけられ絡まれたりした経験もあるからだと漠然と思っていたが、
もしかしたら自分の中に『自称スタンド使い』と同じ魂というか、近い性質を抱いているので、
ここまで無邪気という名のアケスケの下に、スタンド使いを名乗れる彼等がどこかで羨ましいのではないか。
彼等はある意味本物の〝天然〟だ。
全くオラオラなどしていない、むしろ花京院っこい性質全開なのに、自分を合理的と称し得体が知れない「男脳」と名乗れるほど。そんな自分をつゆほども疑ってはいない。
魂は限りなく自由だ。
そんな姿を見ていると、自分がもしかしたら…万が一その橋を渡って彼岸に行ってしまうのではないか…または既にそう他人から思われているのではないか…と恐れ、
身震いし、彼等を憎んで蔑んでしまうのではないだろうか。
一大決心をして、その手の人を憎むのをやめてみた。
たまたま仕事で知り合った自称スタンド使いの海洋学者(同い年)と積極的に距離を詰めてみた。
飲みにも行ってみた。
「酒飲めない女の子には、きつすぎるぜ」
みたいな痛々しい発言にも、穏やかに微笑んだ。
一緒にディオに挑んでボコボコに殴られた彼をとりあえず何とか救急車に押し込んだが、その後どうやら救急車内でディオの血をジョセフに輸血したらしい。
彼はスピードワゴン財団で身柄を確保され、超特急でホリィの元へ帰ることになる。
「てめーは俺を怒らせた」
でもLINEブロックしていただいて、むしろものすごくホッとしてる自分がいる。
人を愛しぬいて得た結論だ。
清々しい朝だ。
先日、近所に消防車やらパトカーやら救急車やら、わらわらと集まってきた。
火事なら何かしら(飛び火とか)対策しないといけないかと様子を見に行ったら、アパートの一室に消防士が詰めかけて居る。
火が出ているふうでもない。なんかきな臭いっぽくはあったかけれど。
大事(おおごと)でもなさそうなので、自宅に戻り落ち着いてしばらくしたら、消防士が拡声器で何やら広報している。
通報があったので出動したけれど、火災の事実はありませんでしたとかなんとか。
やれやれ。
この元警官、十数年前に引っ越してきてから、近所で何かと問題を起こし続けて居た。
目の前の通りを行き交う暴走族的なバイクや車に向かい、聞こえるわけでもないのに「こらあ」と言いながら赤色灯を振り回す。
道ゆく人に言いがかりをつける。何でこっち見てるんだとか。見られていたから見返しただけなのに。
他人の家の敷地に入り込み様子をうかがう。ばれると走って逃げる。離れた場所に来たらタバコを吸い出す。
影にかくれて女子高生の話を聞いて居る。
原付(スクーター)を警察風の色に塗り、警官風のヘルメットを被り乗り回す。
近所でバイクが転んだり、車同士の接触騒ぎや、トラブルがあると、頼まれもしないのにしゃしゃり出て話を聞いて回る。
他人の家の敷地に入り込み、そこの家人に咎められ逃げ出しアパート自室まで逃げ閉じこもる。
不審に思ったその家人が追いかけ通報し、その後二週間程は戻って来なかった。
アパート隣人にも暴力をふるい、通報されて、その後も二週間ほど戻って来なかった。
そのうち警察関係者がそのアパートの件の元警官の隣室に住むようになったらしく、その後は原付もなくなり、近所を騒がせることもなくなった。
バス停で立ち話が聴こえてくるときがあって、作業所に通って居るらしい。いわゆる障害者施設か。
この元警官、近所の人が警察関係者から聞いた話として、某市警察署に配属になったのだが、色々と問題を起こし、使い物にならず警察側でも手を焼いて、結局退職させられたそうだ。
まともに働くこともできずに、生活保護を受けていたと。
警察を辞めさせられたにもかかわらず、警察官のつもりで、捜査しているつもりで影にかくれて話を聞いていたり、他人の敷地に入り込んだりしていたということらしい。
警官ごっこしてたとでもいうか。
それも本家警察側から咎められ、警官みたいな格好も止めさせられ、おそらくは免許も取り上げられたのだろう。警察カラーの原付もなくなった。
厄介な人も居たものだ。
あれは、親兄弟や親戚が居ても、相手にされないから生活保護受けているのだろう。
実はそれだけではない。
近所にもう一軒、老夫婦が住んでいる家があり、この奥さんの方が統合失調症らしい。
二十年ほど前は息子も一緒に居たらしいが、成年になり家を出て、その後は姿も見て居ない。
家の周囲に「監視カメラ作動中」「入らないでください」などと書いた紙をぶら下げ、家の前を行く人や近所に言いがかりをつける。
大した音をたてているわけでもないのにうるさいだの何だのと文句を言いにくる。
挙句歩いて居るひとの前にゴミを投げつけ、こんなに散らかして、などと言いがかりをつける。
うちでも何度か家にまで来られたり、歩いて居て言いがかりつけられたこともあるが、ことごとく無視してきた。
周囲にうるさいと文句を言いながら、夜中に自宅から三味線の音が聞こえたりしたこともあった。
旦那に暴力ふるわれたと警察を呼ぶこともあった。警官も対応に苦慮していたが。
近頃は老いが進んだのか、老人介護施設の車が家に前に停まって居ることも増えた。
とにかく関わりたくないものだて。
一人暮らしはな、やっぱ他の者の目がないってのはがたまらんぞ。
例えば、お風呂。いつ入っても良い。それこそ夜に死ぬほど疲れて眠ってしまったら朝入っても良い。入浴剤なんかも俺は4種類のが入っている梱包タイプのを買って気分によって「今日はゆずの香り」とか楽しんで入っている。
以外かも知れないけど、飯もいいぞ。いろんなやつが「おふくろの味が良い」「親の料理が食べたい」と言うが、当然俺もそれには同意する。でも、自分で作った飯もそれはそれで旨い。家庭科の時に作った料理ってうまかっただろ。自分で作ったら自分がしたい味に出来るからやはり飽きない。それに「今日は肉が食べたい」「魚が食べたい」も自由だぞ。
そしてなんといっても自由なのが帰宅時間だ。何時に帰ろうが自由だ。
個人的に俺が一人暮らしで死ぬほどつらいのが、病気にかかった時だ。
高熱にうなされても自分でなんとかしないといけない。近くに頼れる人がいるならいいが…
病院に行くのにもフラフラの状態で車に乗るのはやはり危ないので俺は徒歩で3kmぐらい先の病院まで歩いたが医者に死ぬほど怒られた。「そういう時のために救急車があるんだ」と。
そんな青春もあるのだなということで。
・12歳まで男勝りの優秀、大人顔負けでなんでも一発覚え、正義感あり、世界一しっかりしていた女の子
・中学(頭いい私立学校進学)からパッとしなくなる(兆候:楽しんでいた部活をやめる、生理痛が始まる。男の影は全くない、女友達も小学校卒業で一度切れてる)
・・学校のトラブル、家族のトラブル、暗い時事ニュースたとえば震災は目に入る。すこし暗いがあまり応えているようには見えない
・・親友と仲良くできなくなる、というかあっちは一方的に親友のつもりだけどこっちはあんまり好きじゃなかったのかもとの後日談。
・ある日突然学校にいけなくなる(特定したくないが中学~高校2年くらいのある日、本当に突然に)
・そこかしこが痛い痛いの訴えもあって体が悪いのだろうと医者にみせまくるが、「なにもみあたらない」の連発。
・結局おちついたメンタルクリニックでごく軽い発達障害からくる適応障害からくる鬱とかいわれる。
・・朝どころか16時すぎまで起きられない(スマホによる睡眠不足をうたがったが違う。不眠だった。一緒に寝てやって悪夢のうなされがでたら手を握ってやるなどする)
・・風呂に1週間入らない、歯磨きしない、薬も飲み忘れ多く、食事時間の乱れ、すべての時間の乱れ、とにかく今までの人間としての誇りをすべて捨てたような荒廃
・・今までしっかりしていたから放置していたのが悪かったかとおもって甘やかそうにも、しずかに寝かせる以外の手当を何一つ受け付けない閉鎖モード。
・・病院も(効果を実感してないのか)一度いって失望するともう本人に足を運ばせることが非常に困難に。平日学校を休んだときは病院行くと父親と約束したが片っ端からうごけずドタキャンして父親と喧嘩。あとで「どうしても眠いときは家で休養に専念しておけば、あとで母親と一緒にいったこととして父親に説明してやってもよい(父に嘘をついてあげる)」ルールを実行したことでかなり安定した感あり。
・・ものすごくつまらないことで(たとえば大事にしているスマホカバーにささいな傷が入った)、死ぬ死ぬなど騒ぎ、新品の同一品があれば買うことで収まるからいいが、限定品で入手できなければ3日死ぬ騒ぎがつづく。
・・・1週間風呂に入らないから臭いと事実を指摘するとそれも死ぬ死ぬいって大騒ぎ、なにか高いものを買わされる。
・未成年に覚醒剤をのますようでものすごく怖いけど処方された抗うつ剤を飲ませる(最初のころは休暇ごとに休薬してた)。
・・っていうか最初にいった精神科では「高校生は見ない」と過剰にはっきりいわれたのも高校生にのませる薬はないという意味だと思う。
・・・副腎皮質ホルモンを嫌う医者にもあったことあるけど、とにかく患者にとっては症状があって薬がないとつらいから高いお金を出してとことこ歩いていってでもつかいたいって言ってるわけで、そこで無意味に渋られる倫理観過剰な医者は選り分けるのが面倒だからさくっと看板降ろせばいいのにな。そのころまだあったWELQ的なアレが口コミのみという方針を無意味にしてたのだとしたら医者は悪くないが。
・未成年なので最低容量のさらに下を飲ませているので、2~3ヶ月で効くはずの抗うつ剤がなっっっかなか効かない。
・効かないからには鬱じゃないのではないかと痛みがでるたびにその部位のための他の病院にいく→体力消耗、家計にも悪化。
・1年以上たって20キロ太って肝臓のγALTとか糖尿で警告が出た(=抗うつ剤の副作用がしっかり出た)ころにようやく気力がもどる。
・・3歳児なみにものすごく世話を焼くことでなんとか学校にいかせられるが、帰りに自分への褒美といってコンビニ菓子を2つ買って家までに食べきっている(殻はカバンにつっこんだまま溜め込む=ここもちょっと荒廃を感じる)
・・・3歳児がいたころのようなごちゃごちゃのわが家ルールに退化するので最初は泣きたかった。これが三つ子の魂百までか。掃除機も好きな時間にかけられず、ご飯も好きな時間にたべられない、とにかくペースをみだされまくる隷属的不潔的主婦業に後戻り。
・・転校については全力で抵抗してくる(そんなに好きなら毎日学校いけばいいのになんで行かないの??となるが、学校に行けない病態をもつ病気)
・正邪の判定軸が複数になってきたせいか、たまにころっとオカルト的なものをシンプルに信じ込む。
・・ネットでいきあたった一言をよんで、その新製品を絶対ほしいと言い張る。
・・・世間からみるとかなり変わったもの、壊れやすくて役に立たないもの、気にしないはずのもの(たとえば上記スマホカバーのさらに保護カバーのような普通は使わないものなど)を絶対的今すぐ的に欲しがって結局親にネットで買わせる。家にあるもので代用できるとの説得は全く通じない。オシャレ度ではなく機能で「家にあるものには○○可能とは書いていないから」同じ品質のものでも、ネットのほうがインチキだと説得しても親を信用しない。結局買わされる
・・・・親がパソで仕事の長文メールを打ってる最中にurlだとかスマホカバー保護カバー?の全く知らないサイトを今すぐ出せといって断ると死ぬ死ぬ
・・ニュースやテレビで時間軸?を体にいれるようになった。新聞・科学雑誌をとっても読めないけどテレビは入るらしい。水戸黄門はハピエンなのですごく好きで見る
・・新しく勉強が同程度に苦手でゆるい女友達と遊べる部活に入り直す
鬱に一度かかると「鬱のなりやすさ」は治らないので残念な話。
家族にも(本人の成績にも?)非常に影響が大きかった。
中学になったら一人暮らしの男子大学生なみに自堕落にならざるを得ない(そうしないと精神が壊れる)タイプの人間がいるかもというのを頭に入れておくと良いと思う。
というか女子の12歳の神童はそのあとネットでいうところの「くそ女」に育て方かかわりなく成長というか退歩していくことがあるので期待値下げて、もっと下げて。
ほっとくと1週間風呂に入らない(入れない)女子高生がふつうに目につく世の中になってほしい。
安全な、ラーメン小池さんとかおそ松さんみたいなモデルケースがないと着地が大荒れする。
余計な世話だが芸能界も48人とか46人いるグループは集団だからまだいいけど、ピンだとよっぽど無理させてるんじゃないかと思うよ。
清水さん以外にも「若い女性」への夢や期待や神格化で潰れていく人は増えるでしょ。
日本のおおきな罪では。
----------------
追記
・ありがとう→REVさんueno_necoさんpikopikopaさんnenesan0102さんguldeenさんあとお二人ちゃんとよんで感想をくれたかた
・個人用メモだっつってんじゃん、わかりにくいのは仕様っすよ。あとここ「ダイアリ」って名前にはいってるの知ってた?→あえて名前は挙げません
・親とのコミュニケーション不足→たしかに今思えば小学校のころはおそろしくいい子で安心しすぎてた。今も上で高いものを買わされるとうんざりしているが、それも世代の感覚の差かも。1000円たらずの本~1万ちょいのもの、ゲームキャラグッズが多い。3000円がボリュームゾーンかな。最高だとニンテンドースイッチ3万くらい。スマホケース(仮)はよく話を聞いたら自分のお年玉で5万だして買ってたやつだったらしい。自分で買って親に黙っている分別があるが傷つけないようケースにいれておくわけではなく寝落ちで床に放置する扱い方で、そんな高いものだとは両親とも知らず。で傷をいれてしまって泣くというアンバランスな分別が非常に彼女らしいと思った。他にもアンバランスな生活を強いられているんだ!(ブックオフを3件以上まわって〇〇をさがせとか、しまむら以下同とかの指令でただでさえ負担の大きくなっている親は土日もつぶれる)。でも、それが普通の子なんだね。うちの子もこれでいいんだ。
・医者について→ちゃんと通じてるブクマカさんと全く理解してないブクマカさんがいる。べつに自分だけがわかってりゃいいんだけどこれだけwブクマついたら誰か必要な人にも届くかもしれないんでがんばって説明してみる。
・・まず親はメンタル以外は大体同じ病気にかかったことがある。副腎皮質の医者の話は自分の経験による余談。
・・・今の本人にとっても喘息症状など体の症状もつらくて学校に行きづらいのでアレルギー科も平行で継続受診している。
・・・・喘息で副腎皮質ホルモン吸入をくれない系の困った医者は親がずいぶん昔に出会っただけで子はあったことがないが、自分の知識がないままこの古いタイプにあってたらこっちの薬を探すためにも苦労してただろうなあという話。
・・・1軒目:大学病院の親子の精神症状云々にしぼりこんでる先生(全国でも数少ないと標榜)。若い男性の医者(が担当だったが複数医者・カウンセラによるチームだった?)。ひどく予約でいっぱいで初診とか次の診療予約に1か月ずつ間があいた、しかも平日午前のみなのでただでさえ欠席しがちな学校を受診のためだけにさらに休ませる状況。1回目、血液採取と長い親子アンケートによる発達障害検査だけ。発達障害検査の結果はここの医者は「これだけ詳しくしらべたのだからないと断言できそう」と言ってた(あとで、男子発達障害だと3歳ごろから典型的に出る症状が女子発達障害だとまったく見当たらないことがあると書いている本を読んだ。)。2回目で血液検査結果もちょい貧血気味であとは異常なしとのこと。あとは学校に全く通えない人のためのカウンセリング(?)治療以外は紹介できないから、町中で通いやすいとこを自分で探してとのこと。はあそうですか・・(半年後また再検査などで通わせたが今はもうかかってない)
・・・2軒目:一番近所にある町中の男性精神科医。おじいさん。高校生は来るなと即日怒られ気味に返された、お金はまったくかからなかったけど、当人の落胆・おびえも気遣わないといけなかったくらいの塩対応。時間・体力コストが惜しかった。ネットで調べるのではダメだと強くおもった。
・・・3軒目:ちょっと遠いメンタルクリニック。現在までの主治医。女性。長く付き合ったあと聞いたら上で書いたとおり「軽い発達障害→適応障害→鬱」診断だそう。最初から薬を提案。親が「(2軒目の先生の反応を踏まえて)未成年で向精神薬をのませるのちょっと怖いし」といっていたら低用量薬を処方してくれた(薬局ではその用量が市販されてないので錠剤をわざわざ半分に割って包装しなおしてくれる)。こちらが休薬を申し出たらうけとめてくれたし、予約も当日午前に午後を伺うのでもなんとか空いてることも多い。本人がどうしても布団をぬけだせない時も親が細かく報告すれば様子を把握してくれる。融通が利く。報告したらちゃんと聞いてくれる医者がいるんだからやる気がでて子の観察日記をつけはじめた。肝臓マーカーについて言ってもあら大変ですねえ(親が)気をつけないとくらいなのはちょい不満。一度、他の女性患者さん(救急車ではこばれてきた?)が追い返され(入院設備のない病院で希望通りの長居はできない)階段にベタ座りしてわんわん泣き崩れてたことがあり、たまたま本人に見せなくてよかったけど、もし本人がいたら「もう絶対に行きたくない医者」となる可能性はあった。
・・・4件目:ある副次的精神症状について1軒目でいってた薬を使わない行動療法?が気になってもう一軒の大学病院に予約とってつれていったが適応外だといってほぼ門前払いだった(お金はとられた)
・・つまりメンタルでは最初2軒失敗した時期が惜しかったけど、本人が歩けないので初診不可というのはあっても、意図的に親が子供を医者にかけていないという時期はない。口コミで探そうにもメンタルだけは今まで受診経験がないご近所さんばかり。遠方の高校なので学友ママもいない。ネットで調べたらご覧のありさま。
・・駐車場は大学病院は2時間待ち、ほかは設置ないので自転車か電車かバス移動。歩けない病態にはこれもつらい。親だけでの初診可能ですぐ薬出しますっていう病院があったらさすがにこっちがお断りだしなあ。
・医者(主治医)はなんといっているか→まあ本文中に書いたとおりですが「たとえば(バンカラな男子)大学生と思ってみて。」とのこと。「授業をぶっちぎって16時まで寝ている? 一週間風呂に入らない? つらい病気でも医者にかかりたがらない? 子供ってそういうもんです」と。小学校~中学校初期のお嬢様な姿を念頭から消してバンカラに上書きするのは親にとって時間がかかったが、時間がたつと腹落ちしたし、父親(一回だけ主治医に同行したことあり)も期待値を下げたまま腹落ちさせるように話し合ってる。転校や送迎もこの医者の知恵だった。気づいたらわりと的確にたすけてくれていたのかも。
・うちの子が発達障害(AS)だとするなら(まだ半信半疑だが)、どちらかというとADHDよりアスペ寄り。速読傾向がある。アスペではハイパーレクシアというらしい。3歳から漢字がよめたし今もスマホの活字中毒。人間関係や口頭対応、他人の感情読み取りは12歳まではまあ普通かそれ以上だった。ADHDにはコンサータという解決策が検討できるが、アスペは抗うつ薬で鬱をとりのぞく以外の改善策がないみたいだ。
・糖質については、頓服の抗うつ薬がそれ用につかえるのを併用してる。連用するとかなり元気に「死ぬ」と主張しだしたりするのでやめたが、出先で18時間睡眠になりそうなときの頓服としては役に立つ。
知名度にあぐらをかく悪徳店。家族が向かいのコレドで体調が急変し、救急車を呼ぶ事態になり、たまたま救急車が同店前に停車し、応急処置を受けていたところ、中から出て来た男が「うちのお客?そこだとうちで何かあったと思われると困るんで」と最大限に非常識な言葉を吐いて戻って行った。人の家族が苦しんで困っている場で、よくもこのような自分の店の体面だけしか頭になく、商売人としての道徳のかけらもないような奴が、老舗ともてはやされている店の正体だったことは決して忘れないぞ。かつてランチに通ったことも、この様な目に遭って台無しだ。
なんなら「うちで何かあった」と思われる様なバイオテロでも考えるか。
実の父が風呂場で倒れて救急車で運ばれ、なんだかんだで脳梗塞と診断されて血栓をカテーテルで除去されてから1週間がたった。
正直カテーテル治療は全てが全てうまくいったとは言い難い。入り組んだ奥の方にある血栓にはカテーテルは届かずそれで左脳の前側1/3の血行は回復しなかったし、推定2時間~4時間の脳梗塞状態では血流が回復したとはいえ残りの左脳にある脳細胞も死んでいてもおかしくないらしい。でもって、意識が微妙に回復していない状態では、脳細胞が死んでいるかどうかの判断はまだできる状態にはないらしい。
とはいえやれることはやった状態で父は入院している。術後考えられる副作用といえば血栓を取ったことで勢い良く流れ出した血液が血栓のかけらをまた集めてさらに先で血栓を作ることで起こるさらなる脳梗塞、カテーテルを使う前に使った血栓を溶かす薬(4時間半以内に固まった血なら溶かすことが出来るらしいのでみなさんもおかしいと思ったら躊躇せず病院へ)を使った副作用で血管が破れやすくなっていることによる脳出血、そしてこれが一番大変なのだが、脳梗塞の憂き目にあった脳細胞が腫れることにより他の脳細胞、特に脳幹の細胞がヤバいそうなんだが、その辺を圧迫して潰すこと(脳浮腫というらしい)だった。
脳浮腫がもっとも危険なのは統計的に発作、もしくは治療から5日後らしい。その対策として脳が膨らまないようにする薬を点滴しつつ、その5日後は一昨日に過ぎ去った。山は越えたということだ。
父の目は覚めない。睡眠時無呼吸症候群の気があったので重傷者病棟のモニタにもヤバいんじゃないかと思うほど呼吸が止まったりもしたのが映し出されたのだけど、それでこれまで死ななかった父だから今回も死なない。おそらく右の手足は完全に麻痺しているのだけど、特に顔が歪んだりはしていない。左足や左手はたまに動かすので左手にはミトンをはめられて拘束されてはいるのだが(親族としてそこは了承している)、左足の裏をくすぐってもそうそうくすぐったがりはしない。
反応と言えば基本的には反射的なものが多い。溜まったつばが喉に入りかけてひどい咳をしたり、歯磨きを嫌がって口を閉じたり。意識があるようにも見えるがたぶん反射だろうとも思う。反射だろうと思うがそれが回復の兆候だと話す母や親戚一同にはそのツッコミはできない。
病院スタッフはけっこう頑張ってお世話してもらっているので特に文句もない。ここまで一進一退どころか良くも悪くもなっていない患者に対して、ほぼ毎日診察結果をレクチャーしてくれる担当医師もけっこう頑張ってくれている。ただ、あそこまで頑張ってもらっていることを考えると、これを家族だけで世話するのはたぶん無理だとも思えてくる。見てくれているスタッフののべ人数だけで言えばこの週末に全国津々浦々からなんとか集まってきたうちの親族一同の総数と大して変わらない、というかたぶんスタッフの方が多い。
脳梗塞の入院期間は標準では2週間だそうだ。来週の月曜には仮の退院スケジュールが組まれている。回復しない場合の延長は出来るらしいが、おそらくそれも月末までだ。スケジュールを考えれば、延長を前提にしたとしても、そろそろ目を覚ましていただかないとどうしようもない。
もとはと言えば、最初の治療後に聞かされた副作用告知で変に覚悟が出来てしまっただけのことなのだが、タイトルに書いたようなことはスタッフにも親族にも、もちろん父とは無関係な仕事の同僚や友人にも、誰にも言えなくなってしまった。