はてなキーワード: 地下アイドルとは
少子化問題が人口に膾炙した当たりからさ、何か世の中の風向きが変わったよな。
最近はそういう人種が「コミュニケーション強者」としてむしろ賞賛されている気がする。
確かに少子化を解決するには、異性をピックアップしてセックスすることが必要条件だから、
そういう能力が高いことが賞賛される空気はわからなくもないけど、
鳥取の自治体みたいに歌舞伎町の人気ホストを講師として婚活教室を開くとかはさすがに行き過ぎだと思う。
そもそも、そのホストは(女性経験が豊富だとして)結婚してないだろ、っていう。
中高生ですらTwitterでエロメンみたいな連中の垢を興味本位でフォローして
「女の子はエロに興味あってちょっと変態がいい」みたいな与太話を真に受けて、深く内面化してしまっている。
一昔前で言えば白い目で見られるような生き方が「真面目」「ちゃんとしてる」みたいな感覚で生きてる。
仕事柄、大学生と交流する機会が多いんだけど、ちょっと仲良くなるとビックリするくらい
明け透けにエロに関する話題を振ってくる女の子が多くて少し引いてる。
よく考えれば、トイアンナみたいに「お前が結婚できないのは自分から男を誘わないからだ」みたいな発言が結構支持されてるし、
一昔前なら好評価が得られないような行為がかえって推奨すらされてる。男のナンパも同じ。今やナンパは自己啓発のジャンルだ。
まとめると、エロが自己啓発的になっているというか、ある意味、意識高い系のジャンル化してきて
「エロ話に引いてるような人間は将来の少子化を助長してしまうようなダメ人間だ」みたいな空気すら醸成されている感覚。
東大生のHIS騒動にも見られるように、国内トップノッチの学生ですら「女を売る」みたいなことに抵抗がなくなってきているし、
その下の層にしてみれば、地下アイドルのみならず、水商売とか風俗みたいので稼ぐのすらむしろカッコイイってくらいの価値観も見受けられるし、
肉フェスで食中毒が出たら、援交相手が地下アイドルだとわかった件
ご飯ででる人もいれば、割り切り、いわゆる援交もある。
食事の場合は、連絡先を交換することも多いのだが、割り切りの場合は、だいたい一回限りの場合が多い。
だが、ごくまれに連絡先を交換することもある。
彼女はそんな一人だった。
お店で見た瞬間、ああ、かなり美人だと思った。
ごくふつうの女子大生やOLもいれば、キャバ嬢もいるし、風俗の子もいる。
いわゆるネカフェ難民みたいな子もいる。
ちなみにそういうのは、本人は言わないが見た目と会話でだいたいわかる。
ああ、話題がそれた。
すらりとしたスタイルと、色白できめ細かい肌、手入れの良くされた髪型とメイクは、他の子よりも確かなアドバンテージだった。
風俗とかキャバっぽさはあまりなく、金のある女子大生かなって印象だった。
10人程度との抽選となったが、たまたま運良くトーク(個室で1対1で話すこと)ができた。
「割りをしよう」
といってきた。
そのままでは受け入れがたい額だったので、割引などの交渉をして折り合いをつけて出ることになった。
その時、彼女は奇妙なことをいってきた。
「ホテルで待ち合わせにしてほしい」
デリではないので、こういうことを言う子はまずいない。
たまに、知りあいが多いので、ちょっと後ろを歩かせてほしいと言う子はいる。
とはいえ、部屋の中で待ちぼうけにされても困るので、ホテルのロビーで待ち合わせにした。
一緒に部屋に入り、普通にコトをすましたあと、彼女の方から、LINEの交換をいってきた。
少々セックスの仕方が自己中な感じがあったので、会わないでもいいかなと思いつつ、まあ、連絡先くらいなら良いかと思ったので、交換した。
彼女からは、それから一週間後くらいに、今日、会える? と連絡がきた。
たまたま都合が合ったので、会うことにしたのだが、今回もホテルで待ち合わせだった。
彼女はベッドの上で、少し前まで妻子持ちの男とつきあってたこと、大学卒業までに纏まった金額をためたいこと、なんかをしゃべっていた。
そして、僕に「いま、結婚して!といったら、してくれる?」と冗談なのか本気かわからないことを言ってきて、僕は曖昧な表情で「1、2回セックスしただけの女と結婚は難しいな」と苦笑した。
それから、彼女からのお誘いは数回あったが、いずれも予定が合わず、いつの間にかフェイドアウトしていた。
そして、ゴールデンウイーク明けに、鶏ささみ寿司の食中毒がおこった。
僕は適当なはてブをしながら、Twitterを見ていたら、ふと気になるツイートが流れてきた。
某アイドルライターが、肉フェスでささみ寿司を(おそらく仕込みで)宣伝する、数人のアイドルのツイートをRTしていたのだ。
彼女だった。
他人のそら似ではない。だって、アイコンがLINEのそれなのだから。
彼女が所属するグループは、多少、アイドルはしってる僕でも聞いたこともないマイナーグループなようだ。
せいぜい100人程度を相手に歌い踊るタイプの地下アイドルらしい。
かろうじて、新曲がオリコンにギリギリ引っかかるくらいってところか。
ちなみに僕と会った2回の日は、それぞれ、学校のあと買い物した、仕事終わりに街をぶらぶらしたとあった。
まあ、男と援交したなんて書くはずもないか。
かといって、その後、彼女に連絡をとるなんてしてないし、これからもするつもりもない。
まあ、Twitterでも顔を出してるわけではないので、しても気付かれることもないと思うが。
しかし、援交なんてリスキーなことをアイドルがようやるなと、無駄な感心はした。
いや、それしつつ、援助してくれる男を探してんのかもしれんが。
ゲオで一枚ずつ借りるという羞恥心くすぐる視聴スタイルで楽しんでいる。
電子ドラッグだっていう評判は聞いていたから、それなりに覚悟はしていたよ。
プリキュアはキッズコーナーにあるのに、プリパラは一般アニメの棚にあって、観る前から沼の深さは窺えた。
いやぁ、ぶったまげたね。
土曜の朝、全国ネットで放送していたのか…… 最高の週末がフルスロットルで始まっていたんだな。
俺も『マジキチwww』とかTweetしながら実況したかったよ。
Wikiの冒頭では『内容が過剰』って突っ込まれているし、在宅アニメ評論家みたいなオッサンが、各話どころかほとんどワンシーンごとの詳細すぎる解説アップしているし。
プリキュアとは違うのですよ。
少なくない過去のアーカイブがあって、ファン層も分厚いプリキュアは、多くの人が楽しめる無難なアニメに仕上がっている。
その点プリパラはフリーダムで、『ついてこれるやつだけついて来いッ!』っていうお話を作れるんだね、きっと。
1期第8話まで観たでござる。
アニメは3期まで、劇場版は3つ、それにコミックスとノベルスとゲームがあって……
公権力に任意聴取されるまでゲオに通おうと思います捜さないでください。
意識の低いオタクなので詳細は分かりませんが、らぁらちゃんが『かしこまっ!』ってするシリーズです。
◯実況視聴を追体験したいならニコニコで課金して見たらどうかね プリパラはコメントしながら見るの楽しいよ
なんだ配信しているのかオラわくわくしてきたゾ。
◯さっき映画見てきたところなんで言いたいことはおおむね分かる(徳島は時空の狭間に存在するので、たまゆらとプリパラとラブライブ!と同級生ときかんしゃトーマスを同日にやってる
徳島ァ……
みくびっていません。
ただ、女児アニメにハマるおっさんたちが先鋭的すぎて、相対的に子供が低く見えるだけです。
そ、そうか。
◯リルぷりっ→おねがいマイメロディ と見ると良いですよ
ピンポイントなレコメンドありがとうございます。プリパラはこういうユーザーに愛されているのだなぁ。
◯2期の地下パラの流れとかアキバっぽい感じ。
地下パラってもしかして地下アイドルのこと? やっぱりプリパラはオッサンアニメだよ。
◯まだこれからあろまちゃんにもみかんちゃんにもあじみ先生にもファーストコンタクト出来るなんて、なんて羨ましい。
何を言っているのか分かりませんが、つまりオッサンが幼女見てニチャニチャできるっていうことですか?
◯プリティーリズムシリーズは女児向けだの大人向けだのでなく、人類向けアニメだよ。おっさん向けとか言うない
すまなかった。猛省している。
ジュエペもキチ度高いと聞いている。
◯何がきっかけで見ようと思ったのか気になる
それだけの理由で、東京タワーに1600円出して登ってきたのだが、
低い方の展望台に、ライブイベントのための小さいスペースがあって
毎週日曜に生ライブをやっているらしいのだが(調べた)、
一度行ったきりの地下アイドルで見たような原色蛍光カラーのフリフリドレス、
当然肩は剥き出しで、下の丈も短かった。
俺の乏しい知識で言えば、百合漫画で元アイドルのアシスタントが主人公のオクターヴや、
今敏監督の作品を遡って観て、アイドルがVシネ、おっぱい、更にと墜ちていく姿に
初見はショックで立ち直れなかったパーフェクトブルーみたいな、
そんなレトロでフェミの方がカンカンに怒りそうな男性の消費コンテンツとして
絶滅危惧種感すらあった。
最初の曲がラムちゃんのテーマ曲だったのも加速感の原因だろう。
自分の歳を二倍にする前にやっていたアニメの曲を歌う女の子たちは、それでも客先のステージに立てて、ユーストで全世界に生ライブして嬉しかったのだろうか。
このおっさんの気持ちを知れば、吐きたくなるだろうに…分かってるのだろうか。
幸いだったのがライブの上手で、ずっと振り付けを真似していた幼稚園ぐらいの女の子。
ステージでくるりと回れば、その娘もくるりと回って、その時だけ周りも和らいだ。
その娘を除けば、偶然立ち会わせた俺のようなおっさんか、駆けつけたおっさん。
当然だ、ここは何処だ?
居た堪れなくなって途中で失礼した。
近所の公園でお茶を飲んで、やっと早まっていた鼓動が収まった。
ふと見上げれば鯉のぼりだ。。。死にたくなった。
よくできたアニメだった
それぞれのパーツがパズルのように組み合っており
そういう意味でもよくできている
各種ショートコントの後、最終的に六つ子はトト子ちゃんの家にいってクリスマスを過ごしてくれと土下座する
トト子ちゃんは帰ってくれと土下座する
トト子ちゃんの親は毎年の風物詩だとほのぼのする
六つ子もトト子ちゃんもお互いがああだからということで
終わりなきモラトリアム期間を過ごすことを許されてると思ってるフシがある
お互いに抜け駆けするでなく本当につきあうアプローチをするでなく
その距離感に安心して、安心しているからこそサザエさん空間でまったりと生きている
ところが24話。Aパートの「トト子ちゃん大あわて」でトト子ちゃんが動く
それを受けてのBパート
そう24話はつながっている
トト子ちゃんによりホレてる順に動きがあるんだよな
地下アイドルであるトト子ちゃんのマネージメントしていたチョロ松が最初に就職を決め
総集編でいっしょに「まわし」をした長男が拗ねてる
次いでトド、カラ、十四と
興味深いのは最後の一松だ
彼は筋金入りのペシミストで家を出たところでなにがどうなるわけでもないし
マイナス面が多いと肌で感じている
もちろんトト子ちゃんとつきあえるわけもないと思っている
それでも今この家に残る理由がないし理由がないからこそ出なければならないと思っている
誰よりも場の空気を読んだ末に最後まで残るという手を選んだがそれ故に今出ないとダメだと
そして案の定野垂れ死に寸前にクリスマス回でちょっかいを出していたカップルに助けられる(ここもつながってる)
石油を掘り当てられずに骨になった六つ子にとって
今は手は届かないにしてもいつかなんとかなると漠然と思っていた存在がいきなり遠くに感じてしまう
そしてバラバラになった末におそ松はトト子ちゃんにデートに誘われても無視してしまう
そのまま最終話につながる
野球をすることになり
負けそうになる
そこでトト子ちゃんが出てくるわけです
勝てばやらせてあげると
これで六つ子とトト子ちゃんは気がつくわけです
そう彼らは「いっしょ」にトト子ちゃんを相手に童貞喪失したかったわけですよ
そしてトト子ちゃんも薄々は思ってたけどやっと肚を決めて
ひと肌脱いで応える覚悟をみせたわけです
ダメでしたが
六つ子は20歳すぎの青年らしく「セックスがしたい」という思いでがんばっていたわけです
ダメでしたが
だからおそ松が迎えに行ったときにめいめいが自慰行為にふけっていたわけです
だから24話から普通につづいて巣立っていって童貞喪失してニート脱却して視聴者を感動させちゃダメ
二期が楽しみですー
まだおそ松クラスタでつながっていよー
ってほうが健全
そういう性的消費を内面に隠し持ったものが、昭和から続いてきたアイドル観。
でも最近のアイドルは風向きが変わってきている。もちろんそうした性的消費に迎合する一面もありつつ、別のもう少し高尚っぽい要素が加わっている。アイドルグループというのは思想やコンセプトを表現する器であって、一種の劇団のようなもの。箱推しと呼ばれる人は、その劇団のファンと言ってもいい。そこで繰り広げられるリアルタイムの成長ストーリーに心動かされ、アイドル各々の価値観に共感し、応援し続けたいと思わせる、物語消費の要素が少なからず入っている。その要素に魅入られた人が感じるのは、性的消費というよりも、親心のような慈愛の情。もちろんそれと性欲を共存させられる人もいるが、出来ない人もいる。出来ない人にとって半性風俗ビジネスとしての昭和的アイドルは依然として嫌悪の対象であったりするが、うっすらそういう価値観を持っていても、性的要素を「カワイイ」「カッコイイ」という魔法のコトバで飲み込む人の方が多いだろう。女(男)ならそれを追求するのは普通なことだし、本人が望まぬ下卑た性的アピールではなく、本人たちの望んだ演出なんだと信じることで消化できるのだ。けれど、やはりリベラルで慎重な人権意識を持つ人ほど、その辺に漂う商業アイドルの危うさを払拭できない。そういう人たちの懸念も過去にしたのが、「スクールアイドル」という自発的でインディーなアイドル活動の概念を提案したラブライブという作品だった。似たような形態に地下アイドルがあるのだが、やはり現実を見ると思春期少女の心の闇につけこみ異様なファンに祭り上げられているような不健全さが見え隠れする。その点アニメ世界は非常に健全で美しい心のあり方が描かれており、実演するキャストもいい大人なので懸念の払拭の一助となっている。
総論としては、昭和的なアイドル観は、本来的な「アイドル」に回帰しつつある。すなわち、プロデュースし売り込む為に作られた――北朝鮮がやっているような――アイドルではなく、「クラスのアイドル」「ネットの人気者」のような、周りから自然と崇拝されるようにして発生し、何にも縛られず表現をして、そして美しく去っていくことが望まれている。誰も傷つくことなく、誰もが幸せになれる表現者としての繊細な美意識がアイドルに求められだしている。自らの青春を犠牲にして(恋愛を禁止され)、偶像としてキャラを演じることを求められ(「アイドルはトイレ行かない」はその極致)、人気や商売に翻弄され、頭を丸めたり謝罪会見をするようなアイドルを誰も見たくないのだ。
もしこれをバンドで例えるなら、メジャーレーベル信仰からインディー文化へ移行している、となる。ネット時代だからこそ、そういう自由な形態がアリになってきているのだろう。
放送されたばかりの「おそ松さん」14話で、兄弟間ディープキスがあったことが「腐向け」と言われているみたい。
確かにそのシーンはあったけど、長男が風邪をひいた弟たちの財布を持って「お兄ちゃんが看病してやるよ!買出し行ってくるね!」と言って家を出て、パチンコでスッて帰ってきたから、風邪をうつしてやるため弟がディープキスしたっていう、悪意に満ちたものだったんだけど。
他の回でも、次男が逆ナンに付いていってバーで86万円ぼったくられたり、三男が「橋本にゃー」という地下アイドルにハマったり、自殺しようとしてたゲストキャラの女の子を五男が励まして告白するのを兄弟が応援したり、末弟が慶応の学生と身分を偽ってスタバでバイトしてキラキラ女子と合コンしようとしてたのを兄弟が妨害したり、すごくノンケさを押してると思うんだけどな。
幼馴染のトト子ちゃんがアイドルデビューするために六つ子全員タダ働きさせられていたり、六つ子全員「レンタル彼女」にハマってマグロ漁船乗組員や傭兵やってまで貢いだり、全員AV持ってたり、屋根裏や床下にエロ本を隠し持っていたり…で、そこに描かれているのは女体だし。毎度毎度、くどいほどにノンケ六つ子を推してきてるよ。
これのどこが「腐女子に媚びたホモアニメ」なのか全然分からない。公式が六つ子を繰り返しノンケとして描くのを、腐女子が独自に超解釈して近親相姦ゲイアニメとして視聴しているだけであって、公式がホモアニメやっているわけじゃないと思う。
私はこの歌手の大ファンだ。
昔流行った曲が聴けたりするのは、ネットのすごいところだと思う。
キャパシティは大きくないものの、近くで彼の歌を聴けることは幸せである。
活動休止中、メディアはおろかネットにも出てこず、一部では死亡説が出てしまうくらいだったとか。
そんな中、久々に出てきてくれた彼は活動休止にいたった経緯をファンへ丁寧に話してくれた。
ブームが来てから、2発目のヒットを出せ出せといわんばかりのプレッシャーを強く感じていたそうだ。
そんな中で曲を作り、発表していくことが彼にとってとてつもないストレスになってしまった。
身体を壊しては元も子もないため、お休みをするに至ったようだ。
彼が今作っている曲は、いわゆる「売れ線」ではないが、彼らしくてとても素敵な曲だ。
また、彼の歌唱力は今も昔と変わることのない、すばらしいものである。
彼が「一発屋」として世間に消費されてしまったことがとても、もったいなく感じる。
だから、今度は「ほどほどにファンのいる、生活に困らない程度」に売れてほしいなと思っている。
おそらくは、今がその状態なんだと思う。
前みたいなやたら豪華なストリングスとかはいらないけれど、彼がもう少し良い録音環境で活動できるくらいには売れてほしいかな。
来年の契約更新をぶじ果たしたので、喜びでニヤニヤするほっぺを引き締めつつ閉園前の30分くらい行ってきたけど、カップルと家族連れは4対6くらいの割合でいた。
お目当てのシロクマは例年通り(トータル4回くらいしか来たことないけど)ストレスMAXで病みMAXだったので、わたしもつられて病んで動物園を出た。
外国人カップルの彼氏の方も同じことを彼女に向けて嘆いていた。
動物園に潜む闇だった。パンダはそこそこいい環境なのにね。売れっ子アイドルと地下アイドルくらいの差なのかなこれって。
こんな早くから酔っ払いかよ、まぁ上野だしいるのかなと目をそちらに向けながら歩いていたら、
それは酔っ払いではなく、覚せい剤の疑いで連行される現場だった。
警官が10人くらいひとりの男を円を描いて取り囲んでいたのでさながら動物園にいる動物のようだった。
警察24時みたいな番組にでてくる口調で、麻薬使ってないか調べるっつってんだろうがあ!と警察のほうも一人叫んでいた。
静観するその他。
通り過ぎていく人々。
そんななか唯一、興味本位で近づいてみているらしきおじさん。友だちか?
動物園を出るときは、あぁシロクマたちの環境を改善するにはいくらのお金が必要なんだろうわたしの財力ではむりだけどなけなしの給料を募金しようかなけどパンダに使われるのかなと真剣に鬱になっていたのに、麻薬の取り締まり現場を見たせいで、すべてがなんだかどうでもよくなった。
どうも!関ジャニ∞とももいろクローバーZのヲタクをしている大学生です。いわばジャニヲタとドルヲタなのですが、この度、以前から頭の端っこでぐるぐるしていたこの「男性アイドルと女性アイドルの違い」について、はてな匿名ダイアリーに書いちゃおう!となりました。いかんせんこういうの初めてなのでどうなるのかなとか思ってるけど、そこは匿名だからオールオッケー。
日本の男性アイドルというと天下のジャニーズ大国。ジャニーズ事務所の絢爛たるジャニタレたちが今の日本の男性アイドルの需要をほぼ占めている。誰もが認める国民的アイドルSMAPを筆頭に日本のカルチャーを牽引している。
一方女性アイドルはというと、高確率でテレビで見かけるのはAKB48を中心とする48グループ、ももいろクローバーZといったところ。その次点にでんぱ組inc.、私立恵比寿中学らスタダグループ、モー娘。らハロプロ、その他にも地下アイドル、地方アイドル合わせるとかなりの数のアイドルが存在する。
正直言って私自身アイドル自体には全くもって詳しくないので全体像を捉えた感覚としてはどこか曖昧なものになってしまうかもしれない。しかし、関ジャニ∞とももいろクローバーZという男性アイドルと女性アイドルとを同時に追っかけていると、彼らの置かれている環境の違いが痛いほど感じ取れる。
わたしが初めてももクロちゃんの現場に行ったときの話。現場とは言っても映画館で行われたコンサートのLVだったが、ライブが始まる前、突然に1人の男性ファンが「俺らが支える!」と叫び、それに反応したまわりのファンが「かなこぉ⤴︎」という8文字コールを打った。これは各メンバーごとに違い、例えば黄色担当の玉井詩織だと「みんなの妹!」「しおりーん!」だとか、紫担当の高城れにだと「笑顔が一番!」「れにちゃん!」といったふうである。
しかしわたしはこの赤担当の「俺らが支える!」「かなこぉ⤴︎」という百田夏菜子の8文字コールに『いやいやいや!日々支えられてんのはこっちでしょ!?』と心の中でブラマヨ小杉ばりの高速ツッコミをかました。毎日毎日アイドルたちに支えられているのは他ならぬ私たちヲタクであると思っていたのでわたしはかなりの衝撃を受けた。
彼女たちは毎回ライブをするごとに「みんなのおかげで〜、モノノフ(ももクロファンの総称)さんのおかげで〜」と感謝してくれている。それだけでも私は「ももクロちゃん自身の力なのに....」と何度も涙してしまう。彼女たちは十分にファンの応援に応えてくれているのだ。しかしこの8文字コールは彼女たちにさらに追い討ちをかけているようで、応援というよりは圧力のように感じ、この8文字コールを打つ意図が全く理解できなかった。
ももクロちゃんもインディーズデビュー時から多くの女性アイドルグループがしのぎを削る中で活動を行ってきた。今でこそ老若男女、多彩なファンがついているが、そうなる以前はいわゆる典型的な女性アイドルヲタク気質のファンがもちろんほとんどで、その中の1人が作った8文字コールが今もなお使われているのだろう。きっとこの8文字コールを作った張本人はすでにももクロファンを他界(ファンを辞めること)しているであろうことは容易に想像できる。南無南無。
「俺らが支える!」というコールには「メンバーを支えている‘俺’」という存在がいる。しかしステージ上には‘俺’なんていない。いないんですよ。ステージ上で汗を飛ばしながら歌って踊っているアイドルに応援している自分の存在を認知してほしいの?何がしたいの?それはもはや応援ではない。
わたしが追っかけているもう一つのアイドルグループ、関ジャニ∞はジャニーズ事務所の男性アイドルグループだ。関ジャニ∞のコンサートでは開演が近づくと「エイト!エイト!エイト!」と開演までエンドレスでコールするエイトコールがある。8文字コールに比べるとグループの名前の一部分をただひたすら繰り返すだけというめちゃくちゃ簡単なものだが、ほぼほぼ8文字コールと意味合いは一緒だと思う。ライブ中にC&Rもふつうにある。それは応援ととっていいだろう。
恋愛と結婚面でもそうだ。アイドルと恋愛、結婚の問題は男性でも女性でも極めてデリケートなものだ。しかし、男性アイドルヲタは「恋愛はしてもいいけど、きっちり隠してくれ」という意見が多いように思う。最近でいうと嵐の大野さんの交際発覚だが、大変な騒動に発展し嵐のファンでないわたしも「ヒィィ」とのけぞらざるを得なかった。しかし恋愛をしていること自体に怒るファンは少なく、彼の自己管理能力の低さやその自覚のなさに落胆と失望の声が多かったように思う。
しかし女性アイドルは違う。恋愛禁止のルールの中、限られた時間の中、彼女たちはアイドルをしている。「恋愛をする」ということ自体がルールを犯す行為とされ、それをしてしまったアイドルは徹底的にファンからも運営からもバッシングされる。女性アイドルは「恋愛をしている時点で裏切りをした」と見なされる。女の子は男性と恋愛した時点でどこか汚れてるみたいなイメージ?がまとわりついてくる。
これはいわば社会における「童貞でないか」と「処女でないか」の認識の違いなんじゃないか。「童貞じゃなくなった」という言葉は喜ばしいプラスの印象だが、「処女じゃなくなった」という言葉は逆にマイナスな印象を与える。男性と女性のジェンダーの問題に及んでくる。
「女性は処女じゃなくなったらビッチ」の極端な認識がここにも表れているんじゃないか。女性アイドルは恋愛した時点でビッチなのか。ここらへんはもう「腐ハウスブログ」のくるくるさんの、問題のあるレストランというドラマを見た感想記事を読んでいただきたいんですが。ここらへんのこと全部書いてくれています。リンクの貼り方わからん。ググってください。
わたしが追っかけるももいろクローバーZは女性アイドルである。彼女たちは2013年3月、国立競技場のコンサート2daysの2日目の最後、聖火台の前で挨拶をした。
「私たちは天下を取りに来ました。でもそれはアイドル界の天下でもなく、芸能界の天下でもない。みんなに笑顔を届けるという部分で、天下を取りたい。ずっとずっとこれからも、みんなに私たちを見て笑顔になってもらいたい」
彼女たちはそう語ってくれた。女性アイドルの「卒業」のルールなんて越えて、彼女たちはずっとずっとこれからも私に笑顔を見せてくれるのだと。日々の支えになってくれると。一生アイドルを続けるということは、彼女たちにとってはある意味残酷なことなのかもしれないのだ。でも、でも、わたしは嬉しさで涙が止まらなかった。
とは言えももクロちゃんもアイドルを一生続けるとは言っても、あまり恋愛とか無縁なイメージ持たれているし、どうするんだろうとかそんなことをうじうじと心配してた一ヲタクだったが、ももクロちゃんは昔から知らず知らずのうちにヲタクの心配なぞどこ吹く風というようにぴょーんとその上を越えていくところがあって、ある時れにちゃんが頬を腫らし「このまんまじゃお嫁に行けない!」と言ったところに間髪入れずあーりんが「いつもの状態でも行けるかわかんないじゃん」「うるせぇ!」という会話を繰り広げていたり、「有安は結婚早そうだけど離婚も一番早そうだよね」「嫌だー!絶対離婚しない!」とかいう会話もあけっぴろげにするようになってきた。なんか心配してたこっちがアホらしくなってくるほどに下ネタもひどくなってきているのでヲタクが取り残されてる感がメッチャ面白い。
男性だって女性だってアイドルという仕事はそうそうできるものじゃない。どのアイドルもみんな頑張っている。ただ現代社会での女性に対する認識、それは女性アイドルたちの環境にも如実に表れている。前にAKB48の子がSNSの315アプリでファンからの質問に「(AKBの子は)みんな病んでる」と答えたというニュース記事をちらっと見たことがある。そんなんじゃだめだよ、みんなに夢を売るのがアイドルなんだから、アイドル自身が誰よりも夢見るべきなんだよ。それは男性アイドルも女性アイドルも変わらんよ。
ふだん恋愛の曲なんて歌わないももクロちゃんが2014年に出したシングルは美少女戦士セーラームーンCrystalの主題歌『MOON PRIDE』だった。恋に恋しながらも闘う女の子の強さがいっぱいにあふれた名曲だ。この曲を歌っているももクロちゃんはどこまでも女性で、たくましくて、ひたすらかわいくて、かっこいい。
切なくて泣きたくなるけど、それでも闘う。女の子にも、すべてを受け入れる強さがあるのだ。
当時、中学校のクラスに馴染めずいわゆる「保健室登校」をしていた。
家では両親、兄弟と楽しく過ごしていた。
ゲームばかりしている毎日で、ゲームのなかで素晴らしい曲に出会い、その曲を作ったバンドに没頭していった。
しかしそのバンドは10年前の段階で既に解散(このバンドでは解散という単語は使わなかったが)しており、資料がどこにもない。
そのバンドのファンサイトに入り浸っては、バンド現役時代からのファンの人々と楽しく交流していた。
当時のラジオの書き起こしや、雑誌のインタビュー書き起こしなど、貴重な情報を得ることができた。
そのバンドの初心者ファンで、10代だったこともありとても優しく色々と教えてくれた。
レアなグッズを無料で譲ってくれるというときにはとても嬉しかった。
でも、宅急便で送ってくれるとなった時、親が心配し、住所を教えるのを頑なに拒んだ。
今考えると当然だと思う。だって見ず知らずの男性に住所を教えるのは、恐ろしいから。
しかし、どうしてもグッズのほしい私は、「男性に会って直接もらう」という手段を選んだ。
夏休みのある日。
駅で待ち合わせて、ネットカフェに行った。ペアシート席。
隣にいる男性より、画面に映るバンドメンバーのことだけ考えていた。
すると、隣にいる男性と手が触れて、避けようとすると抱きかかえられてしまい、対面座位のようになっていた。
状況がよくわからなかったが、オトナっぽいことをしているということにドキドキしていた。
男性に言われるがままに、キスして、服の中に手を入れられ胸を触られて、下腹部も触られた。
私の引きこもりデブの身体のどこがいいのかわからず、男性の息が荒かったのが意味不明だった。
放心状態でネットカフェを出て、見ていたDVDを始め、雑誌類やら書籍、出回ってない音源のCDをもらって帰ってきた。
その後も数回、レアなグッズと引き換えに、身体を触らせたり、コスプレしたりした。
「いつか本当に好きな人ができた時の為に備えて」セックスをした。
学校で楽しくない自分をイキイキとさせてくれるのは、彼だけであった。
女として、見てくれていたと思う。
グッズは増える一方で、自分は何をやっているんだろうと気付いたのが15歳。
受験も控えて、周りの状況を見て焦った部分もある。
突然、もう会いたくないといって別れることにした。素直に別れてくれた。
その後、また別の年上の彼氏と付き合って、彼氏が誕生日を迎えた。
初体験の相手と私の年齢差の数字と同じ年になった。(例、20歳差だったとした場合、彼氏が20歳ね)
そこで私は彼氏に「今赤ちゃんのコたちが、JKとかJCくらいの年齢になる頃、そのコ達とヤりたいと思う?」と聞いてみた。
すると「いや、俺少しロリコンっ気はあるけど、さすがに今から十数年後はもう勃たないよね!」と言われた。
大人になるにつれて、男性不信になりつつあり
ロリコンとかキモいし、同年代に相手にされない男達が地下アイドルやエロレイヤーとかに入れ上げてるのを見てて哀れだなと思う頻度が上がってきたが
自分も若い頃対して変わらないことをしてきたんだなと思って少し反省の意味を込めてこのエントリーを書きました。
得るものもあったけど、自分の身体はやっぱり大事にしておくべきだったと思っています。
後悔先にたたずです。
内容は中年のおっさんが地下アイドル(売れてない)を追っかけてるって話。
そのアイドル達は普段ある場所で肩揉みアイドルとしても活動してるんだよ。
追っかけのおっさん達はそこへ行きお金を払い肩を揉んでもらったり話したりするんだよ。
そんで1回2万とか払ってんの、娘くらいでもおかしくない子に。
挙げ句の果てはその中に所属してるアイドルに本当は肩なんて揉みたくないとか言われてんの。
そりゃみじめでしょうがなかったよ。
でもなんでこのおっさんは決して結ばれる事ない自分の娘程のアイドルにこんなに入れ込んでるのだろうと考えたんだよね。
ようはおっさんは自分が叶えられなかった明るい未来への希望を勝手にその子へ託してるんだよね。
その子が上り詰めていくのを自分と重ね合わせてもう一度人生をやり直そうとしてるんだよね。
それはおっさんが自分の人生が今後明るい道のりを辿らないだろうと悟っている証だとも言える。
本来はその愛情や希望は自分の子供達へ注がれる物のはずだった。
でも子供のいないそのおっさんはこうする事でしか生きられないんだよね。
自分は結婚しなくてもいいという人も増えてると思うけど、自分の為だけに一生を生きるのなんて恐らく無理。
手作り菓子をあげるアイドルファンの男性ってほんといるんだね、ランキング入るくらいに
以前、知人男性にもいた
自分(女)もかつてアイドルファンだったが、受け取ってもらえない・贈っても捨てられるプレゼントの代表が「手作り」品だってことは当たり前のように知ってた、それも食べ物なんてありえない
だからその知人男性が「自分はそのアイドルの子たちと仲が良いから大丈夫、普通に受け取って・食べてもらえる」と言ってたのにはけっこう引いたなあ
まあ女のアイドルファンでもそんな話はあるんだろうけど、男性の手作り菓子っていう違和感・珍しさもあって印象に残ってるのかと思う
追記: