はてなキーワード: 地下アイドルとは
あーひさしぶりだー
なんだっけ。
アイマスのことだったかな。アイマスっつってもあれな、シンデレラガールズの方。
優しい世界でいいよね、アイマス。でもなんで俺はそこにいるアイドルに闇をくっつけたがるんだろうな。
けっこう自己嫌悪してるんだよ。
例えばな、乙倉悠貴って子がいる。ジュニアモデル経験がある、という設定がある。
ジュニアモデル、だとしたらまあティーンズファッション誌のモデルとかかな、っていう解釈もいけるけど仮に実は
「ジュニアアイドル」だったとしたら?という勘違いから俺の心の嫌な部分は変な闇を見つけ出す。
親にだまくらかされて過激な露出のイメージビデオなんぞ撮られてたら?とか。
他にはウサミンこと安部菜々。デレステのコミュによって「メイドカフェでバイトしながら地下アイドルとして過去に活動していた」
ことが確定の設定となった。その後現在のプロデューサーにスカウトされる形でデビューするわけだが、じゃあこの「地下時代のファン」
はどうしてるのかと考えだしたらなんというかアイドルヲタ特有の古参新参戦争を思い出してしまってもはやウサミン星民族紛争が
明確なストーリーにでもできたらそれこそ薄い本にしたっていいしどっかの掲示板にSSでも書いてりゃいいんじゃねーのかという話かも
しれないがそこまでしっかりしたものを思いついてるわけじゃないんだよ。
21時頃、滅茶苦茶憂鬱だった。
多分うつ病だと思うのだが。
更に、今は失業中。
ヤラナキャいけないことは終わっているが。
憂鬱がひどいので、風俗行こうと思ったが、行きつけの風俗は年始から。
電車に乗っていく気力も低い。
完全に愛に飢えている。
同じ嬢は選ばない。
深い中になるのは嫌だが、女には愛されたい。
自分が160センチほどしか身長が無く、身長がコンプレックスなので、背が高い女の子に相手されない普段の鬱屈を晴らすためだ。
デリヘルを呼ぶのは初めてだ。
デリヘル嬢が来る。
ソファーに座る。
部屋はやや散らかっている。
嬢 「本が一杯なんですね。部屋も広い。」
俺 「うわー部屋に女の子がいるってスゲー!」
嬢 「えーっとじゃあ、まずお金いいですか?」
俺の年は32歳。いない歴=年齢である。
玄関に財布を取りに行く。
俺「今ね!玄関見たら!女の子の靴があるんだよ!やっぱ違うわ!全然空気が違ったわ女性ものブーツがあるだけで!」
完全にはしゃいでいる。
お風呂に行く。
体を洗われる。
俺 「やっぱ、完成されたからだしてるね。すごーい」
嬢 「えー、ずぼらだから何もしてない」
俺 「それ美人な人の、何もしてないアピールでしょ。鏡見ても、俺のダルダルのからだと全然違うわ!」
ダルダルな腹と、ゆるゆるなカツラ、嬢のほうが若干背が高くい。
嬢 「え~?」
俺 「こういう時、わからないなあ、どうするの?」
嬢 「私もわからない~w」
俺 「じゃあ、えっと、好きな体の場所どこ?、、、違うか」
嬢 「wwwwwwwwwww」
俺 「え~っと、あ、そうだ、俺、足の裏フェチなんです。これも違うか」
俺 「あ、そうか、キスとかするのかな」
足の裏を見る。
足の裏をグーぱーぐーぱーさせる。
足の指の間をクンカクンカ
耳をベロベロ舐める。
まあ、この後は、ソファーに移動した。
俺 「口の中見せて。口の中フェチなんです」
嬢 「それは無理!」
俺 「あ、そうだ、オナニー手伝ってよ。」
オナホールを渡す。
俺 「あ~!もったいない!こんな可愛い女の子がいるのに、オナニーさせるとかマジもったいない。君とやれるってなったらオナニーなんかやらせないよ。こんな可愛い娘」
やたら盛り上がりだす俺。
俺 「世の中のオッサンはね、モテないオッサンはね、君みたいな子を見ると、こういうことさせたいって思ってるんだよ!ね!」
俺 「そうだ、あのさ、ローションを口に含んでさ、『はーい入れてください』みたいな感じで、君の口をオナホールにさせてよ!」
拒否られる。
玉を攻めさせる。
俺 「あー!行くからさ!口に出すよ!」
ちなみに、俺はめちゃくちゃな量の精液が出る。勢いも魔貫光殺砲(まかんこうさっぽう、ピッコロのおでこから出るビームね)。
嬢が途中で口の中に納まりきれなくなってる。
しかし、嬢は口が一杯で飲めないらしい。
俺 「ごめんね!」
察するや否や、ダッシュで台所から、キッチンペーパーを持ってくる。
尿道に残っているやつを吸ってほしかったが、嬢がかわいそうになった。
俺 「うがい行きます?こっちです。」
洗面所に嬢を案内する。
その後はシャワー。
嬢は、オタクらしい。
乙女ゲーが好きと。
うた☆プリ、バイタミンなど、聞きかじった知識で雑に会話をつなげようとするが、ダメだった。
さよならー。
さよならした瞬間、気づいた。
憂鬱が吹っ飛んでる。
その1 -----> http://anond.hatelabo.jp/20161218104320
その2 -----> http://anond.hatelabo.jp/20161224192638
「sabacurry がんばれ❤︎がんばれ❤︎」あーーーしんどーーーい
「kowyoshi どこまでアナル好きなんだよ、この増田(笑)」この世にアナル以外に何があるのだ
「j_naito お前がアナルと潮吹きが好きなのはよーくわかった。」潮吹きは興味無い
「doubleup DMMの巧妙なステマ説を唱えてみる」ばれましたか。
「htnmiki 辻井ゆうと澁谷果歩でググってしまった。どこがブスだよ全然いけるわ。ムチ具合も最高やんけ!」辻井はまだしも澁谷はゲロブスだろ!うんこ食わされるレベルだろ!てかうんこ食えよ!
「xKxAxKx こっちにブクマつけたらその分も+αされるの???」今年はむりっぽい。。。
「metroq シコ大 2016 」しこ
「carl_b 前にも見たと思ったけど、もう3年目になるのか。頑張れ、増田」続けることが、大事です。
-12/30 221ブクマ(12/30 21:13現在)おわった!ちんこおつかれ!
でません。都市伝説です。尿路系に傷がつくことはありません。あるとしたら擦りすぎで皮が切れるとかかもしれませんが、気温と湿度に気をつけて入れば大丈夫。
これも都市伝説。一発目の射精感が100回続けばテクノブレイクするのかもしれませんが、10回目ぐらいからはなんのエクスタシーもないので、ブレイクしようがありません。
すぐに量が少なくなるけど、ちょっとぐらいなら出る。しばらく休むとまた出るようになるし、仮眠とかとるとだいぶ回復する。
回数重ねるとすぐに最初の快感はなくなるが、ちんこが敏感になるのか、50回目ぐらいからはむしろイキやすくなる。オナニーズハイとよんでいる。
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ロリ、パイパン、アナル、巨乳、NGなし。最高なんだけどブスなんだよなー。
こういうじっくりアナル開発するやついい。
ひさしぶりに見たら意外とよかった。ケツが綺麗。小さい肛門なのに太いのがよく入る。
(12/29 9:30)
元・水嶋あい。黒よりは白のがいいけど、パイパンであることにいま気づきました。
「肛門を虐められにきました」って最初に言う。それだけで射精しそうになるね。アナル拷問シリーズにしてはそんなにハードではないが、アナルぼろぼろで泣きながらAFされるの可哀想すぎてもっとやれ。もっと壊せ。
ギャルっぽいのはあんまり好きじゃないんだが、股下からのアングルがエロかった。
綺麗な女優さんではあるんだが、もうちょっと嫌がる演技をしてほしかった。
(12/29 14:00)
200!!!。グリセリン浣腸してアナルストッパー入れて白目むくまで我慢。アナルにビー玉45個で世界記録達成。分娩台で四つん這いにしてアナルバイブ責め、必死に逃げようとするの可愛い。うなぎにどじょうに小便注入。ここまでやられてav引退しない精神構造はどうなっているのか。ああ興奮する。
(12/29 15:30)
もうアナルばっかりでしんどいので、便器を解禁します。女の尊厳破壊系。
まりえちゃんでも便器やるんだってびっくりした。顔騎でアナル舐めかわいそう。
(12/29 18:00)
顔も可愛いしスタイルもいいのに、この子はなんで便器舐めてるんでしょうか。
綺麗でエロいお姉さん。前半の男子トイレで乱れるシーンがなんか怖い。
スカとかもやらされてるF級女優のひと。便器舐めの本気度が一線を画する。便器に顔突っ込んだまま後ろからアナル責めがいい。
みんな大好き小倉ゆず。すげーかわいいしスタイルもいい。なんでこんな作品に出たのか。心ここに在らずみたいな感じがなんかこわい。
(12/29 22:00)
ケツババア。序盤の便器に顔面うずめたままAFのシーンで抜いた。
メイド衣装の意味はわからんが、やっぱり便器に顔面うずめたままAFのシーンで抜いた。
この子も便器に顔面押し込まれてる。人気あるはずなんだけどなぜこのシリーズに出たのか。
便所の似合うC級女優です。便器舐めアナニーで使ってるバイブが存外に太かったのでそれで抜いた。
(12/30 9:00)
2回目のほうのやつ。引退直前にでたやつ。アナルもやってる。衣装がエロい。地中に生き埋めにされておっさんのケツから噴出した牛乳を顔面で受けるやつやばい。誰得?
なんかもう星川さん人としてやばい。序盤からアナルだし、中盤以降はもうなんかついていけない。便器舐めもこれに関してはマジだし。
便所飽きた・・・
前半のバックAFのシーンで抜いた。全体的にすごくいい。
あんま有名じゃないけどすげーかわいい。ホテルでのAFが可愛くて好き。
初めて見た。このぐらいのムチムチは良い。バック二穴もよい。
(12/30 14:00)
ひっそりと非アナルをねじ込む。中野ありさ大好き。復帰してほしい。全身網タイツがかわいい。
茄子がするする入るほどにはガッバガバ。どじょう流し込んだあとにタバスコ浣腸で発狂してマジ暴れw最高。押さえつけてうなぎ挿入で号泣w最高。
なんか全体的に汚くて本当は汚す系は好きじゃないんだが。アナルクスコでケツ開いてどじょうと金魚流し込んでたらマジ発狂w最高。終盤はなぜかノリノリに。
もともとハードなノリのお嬢さんだったけど引退決まってるということでトドメの超ハードアナル。声だしたら往復ビンタルールなので、レイプされながらガンガン殴られる。殴られながらハードな浣腸責め、殴られながらアナル習字、号泣しながら黒人とAF。茄子まるまる一本挿入したら取り出せなくなってビネガー浣腸したら絶叫しながら茄子噴出。ありえないぐらい肛門広がってる。最後演技できなくなって現場から脱走して終了。最高に後味の悪いアナルだぜ!
女優殺し。可愛い子だと思うんだけどなあ。騙されて連行。引くほどハード。たぶん途中でケツ切れたのか、終盤の痛がり方が尋常じゃない。ケツに筆さして「アナル大好き」って書かされるシーンがすき。トドメのまんぐりビネガー浣腸で絶叫噴出からのアナル吸い出しでまた絶叫。肛門が終わりました。終わりです。即引退さようなら。
(12/30 21:13)
■アイドルとしてのパフォーマンスを見て評価するファンは少なく、自分を見てほしいファンが大半
自分の見て来た地下アイドルには、大きく分けて3種類の女の子が居るように思う。
1.地下アイドルを踏み台に、女優や声優、歌手などになりたい子
2.漠然と有名になりたい子
このように、最初から純粋にアイドルになりたくて地下アイドルグループに加入する子はほぼ居なかった。
そのためか、アイドル活動としての歌やダンスに懸命になる子も必然と少なくなる。
特に、事前に振り付けを覚えて来たりする事に関しては、怠惰な子が多くて驚いたのをよく覚えている。
彼女の夢を聞いたことは無かったが、ファンを大事にする真面目で礼儀正しい子だった。
彼女は決してルックスがトップレベルとは言えないが、歌とダンスに懸命に取り組み、ライブでのパフォーマンスの完成度もすごく高い。
1.多少顔が悪く体型が太めであっても、よりファンサービスの濃い子を求めている
2.ライブ中はアイドルが自分を見てくれるようアピールするのに一生懸命で、アイドルのパフォーマンスは二の次
ということがあると感じた。
つまり、彼女が努力してパフォーマンス面を向上しても、ファンの多くは上述の「ファンからチヤホヤされて満足したい子」(=必然的にファンサービスが濃くなる)に行ってしまうのだ。
ファンサービスのより良いメンバーの人気が上がるのは必然とわかっていながらも、すこし切なくなった。
ライブに安くない入場料を払い、特典券のために何枚もCDを購入するファンのことを考えると、
むしろ沢山のお金を落としてもらうため、握手やチェキなどの接触のある特典を前面に押し出す事務所が大変多いと思う。
でも私は、ファンサービスだけでなく、懸命にパフォーマンスしている女の子もしっかり見て評価してくれるようなファンがこの先少しでも増えて、
恵比寿マスカッツと仮面女子のユーチューブの動画を見ていて、思った。
ラブドールとかに近い。
近年、なぜAKBやアイドルがこんなにもてはやされるのか理解できなかったんだよ。そもそも。
風俗行けよって思ってた。
しかし、実際に彼女たちの映像見てて思ったのは、「こんなに楽しそうで不快感の無い女性は作らないとできない」ってこと。
まるで剥製とか、昆虫採取のピン止めされたやつみたいな。自然状態の女性はナカナカその美しさを理解できないけど、剥製にした熊や、ピン止めされた昆虫は美しいみたいな。
つまり、アイドルとかって、女性的なものを、切り取ってるんだなって。
もっと前の日に、箱入り娘とかいう地下アイドルのライブを見に行った。
わずか3000円である。中学~高校の、クラスで一番かわいいくらいの娘が、禿げたデブおっさんの観客に媚びを売りまくっている。
甘酸っぱい恋愛の曲を歌いながら、途中のトークで、「〇〇ちゃん押しの人は、〇〇ちゃんにそういう気持ち持ってるかもねー」→「テレテレ」みたいな。
いやいや、俺もだけどさ、オッサンたちしかいないのよ、観客席。
それに対して、クラスで一番かわいいレベルのJC,JKとかいう間違えたら犯罪クラスじゃないですか。
もう、見ていられなくていたたまれなくて、1時間も立たずに会場を逃げ出したんだけどさ。
なんか、犯罪みたいで怖かったんだよね。
でもあれでしょ、AKBですら、会いに行けるんでしょ。この子たちも、多分チェキとかでおっさんに抱き着いて写真撮るんでしょ?
いやいや。青春時代に、クラスで一番の美少女とツーショットなんてとれたやつ、どれだけいるんだよ。しかも、向こうが全力で媚びて笑顔でしょ?
こんなの、無いよ現実なら。
二次元ばっかりやり玉に挙げられるけど、AVもアイドルも似たようなもんだろ。
それが、ここ数年、いや10年くらいか?一気に加速してるように思う。
サクッと生活になじんじゃってるんだよ。
俺、将棋番組を日曜日に見てるんだけど、そこに、伊藤かりんっていう乃木坂46のアイドルが出てくるの、毎週。
顔だけで言えば、伊藤かりんは別に好きじゃなかったのに、「将棋やってる」という要素で、どんどん好きになった。
これヤバいね。コレで通るんだから、どっからでもファンが出るわ。
恐ろしいよ。「将棋やってるかわいい娘」なんて、想像の産物でしかなかったのが、ナチュラルに実現されるわけだから。
なにを目指しているんだ?
そこに需要があるらしいことはわかるが。
それにしちゃー欲求がどんどん加速しているように見える。
ニンジンを鼻頭にぶら下げられて走る馬なんだろうか?
なんだか、恐ろしくなる。
どういう需要があるのか、この先に何があるのかが見えてこない怖さがある。
AV女優なんて、メンヘラで社会の隅っこでやくざと同じジメジメした世界と思ったら、イキイキと女の子女の子してる。
そういうのってマジで衝撃。
わからない。
http://anond.hatelabo.jp/20161206105538
この人はちょまど氏アンチを女性と決めつけているのだが、男性もいるのではないだろうか?
わざわざ時間をさいて観察し言及するという行為は間違いなく興味をもっているのだ。
たくさんのオタサーの姫がいるニコ生にはたくさんの囲いがいて、中には悪質なのもいる。
たとえばルナルナ先輩と呼称されてる存在だ。彼らは女性生主の生理周期を把握してメールやツイッターなどで報告する存在だ。
常識で考えればそういう人物は嫌われるとおもうのだが、彼らは善意からおこなっているのだ。ほかにも自分の男性器の写真を送ったりする人物がいる。
こういう人物はもちろん度がすぎると嫌われたりブロックされたりするのだが、
彼らの多くはアンチ化するのだ。その過程は一般のニコ生視聴者の目に触れない水面下で行われるので過程は折に触れて生主が報告する以外にしるすべはないが、私も数件報告例を聞いている。
ココらへんは地下アイドル刺殺事件の犯人像が一番近いのではないかと思う。あれはかなり端的だが。
おそらくちょまど氏もあれだけ多くの人物がいればルナルナ先輩など頭の悪い囲いが大量にいるはずで、今回の件で性行為に失敗したアンチが燃やそうとしている可能性は高い。
あと、高度な情報戦の一種としてメンヘラ女性を炎上させて精神的に弱ったところで近づくという高等テクニックもあるらしいのだがここでは述べない。
ヴィジュアルロック=「社会を否定するため、あらゆるメッセージを拒否(現実からの逃避)」
ということで、形は違えど「社会的な影響を受け、それに反発するためのムーブメント」だったように思うのです。
以下、もう少し詳しく。
まずパンクロックがなんぞやというと、60年代後半から80年代に入るまでにかけてのイギリスの経済停滞による社会の鬱屈感と、同時期に複雑化しすぎたロックミュージック、両方への反発として生まれた若者中心のカウンターカルチャーの亜種であり、それまでに流行していたファッションに対しても反発する個性的なスタイルをとっていたことも特徴のひとつ。
対してヴィジュアル系は、特に社会に対するメッセージなどはなかったが、歌舞伎役者ばりの白塗り&奇抜なメイク、カラフルな頭髪、中世の雰囲気を取り入れたり、ハードロックのバンドマンが着ているものを参考に、さらに派手に彩った衣装などとにかく凝った外見と各々独自の世界観をもつことが特徴であり、音楽性については特に定まった様式はなかった。(強いて言えばバンドサウンドが基本にあり、ハードロックをベースとしているというのが共通項かもしれない)
で、ここから本論なんだけど、ヴィジュアル系には「メッセージ、主義、主張」ってのは一切なかった。(一部例外を除く)
あるのは、自分たちのビジュアルはこうだ!っていう世界観だけ。
これって実は、
メッセージを全く持たないものを信仰する=メッセージを押し付けようとする社会を全否定する=パンク的
当時の社会情勢としては、まず80年代後半にX JAPANが登場。時はバブル絶頂期。景気の良さも手伝ってか沢山のフォロワーが誕生する。(ちなみにヴィジュアル系の起こり自体は70年代後半までさかのぼれるが割愛。)
次に90年代に入りバブル崩壊。この時点でも世の中はそこまで暗い雰囲気でもなく、ヴィジュアル系は徐々にその勢力を大きくする。後に成功するバンドたちはこのあたりで結成されたケースが多い。
そして90年代中盤。いわずもがな、就職氷河期のスタート。不景気による世の中の停滞、鬱屈した雰囲気から逃れたくて、若者は縋るものを求めた。そこに、今までの価値観と全く異なるものを体現したカルチャーが表舞台に現れた。それがヴィジュアル系だった。メジャーにも多くのヴィジュアル系バンドが台頭し、大きなブームになった。それに伴い一層先鋭化した個性的なバンドが現れたりもした。が、所詮は一過性のブームであり、そう長くは続かなかった。
90年代後半。勝ち残ったバンドは僅かだった。そしてその代表格であるのがGLAY。だがこのGLAYこそ、じつは本当の意味でのヴィジュアル系ではないと筆者は考える。なぜか。彼らは「メッセージをもったバンド」だからである。
もちろんそれは社会や体制を批判するようなメッセージではない。恋人や友人に語りかけるような、いわゆる普通のポップスやロックの世界観の上に、ヴィジュアル系の要素を軽く味付けしたしたバンド。それがGLAYであり、その普通さ故にブレイクし生き残ってこれた。
皮肉にもヴィジュアル系ブームで最も恩恵を受けたバンドがじつはヴィジュアル系ではなかったことが、音楽業界では王道的な価値をもったものが生き残るということを証明したのではないかと思う。(GLAYが最も影響をを受けたというBOOWYもビジュアル系ではなくロックバンドである)
ここから更に話は飛躍するが、このGLAYが最もブレイクしたのと同時期に、ヴィジュアル系のような独特の世界観を持ち、GLAYのような身近なメッセージで大ブレイクしたものあある。ご存知「新世紀エヴァンゲリオン」である。
既存のロボットアニメからは大きく飛躍した独特のヴィジュアル、言い回し、中身があるようで無い、複雑でわけがわからないけど「なんかすごい」と感じられる世界観。しかし実際テレビシリーズの中で伝えられたのは、視聴者同様の思春期によくある悩みを抱えた主人公・碇シンジの成長物語という、とてもシンプルな内容であったことが、この90年代後半の「何に希望を見出したらよいかわからない世代」に対するヒットの要因であったのではないかと考えられる。(細かくはそれ以外にもたくさんあるんだろうけど専門外なので割愛)
さて、時代は回って2016年。この時代を代表する音楽文化とはなんだろう?ぼんやりとした括りではあるが、それは「アイドル」ではないかと筆者は思う。
AKB,perfume,ジャニーズ、地下アイドルetc、、、それぞれにスタイルは異なるが「メンバー個人に対して熱烈なファンがいる」「楽器の演奏ではなく歌とダンス、パフォーマンスが主体である」「ライブ以外に活動する場所がある」というあたりが共通項と言える。
そしてアイドルは、社会に対する反抗者への、「癒やしと共感」なのではないだろうか。
我々は失われた20年の間に大きく傷ついた。後退した。その傷を埋めるために「つらいのすごくわかるよ」「一緒にがんばろう」というメッセージを発したのがアイドルたちだった。それは、理由もわからず暗い時代を過ごすことになったゼロ年世代にとってとても甘美なものだったに違いない。
アイドルに求められる像というのも、昔は「憧れの存在」であったものが、いまやバラエティ番組どころか街角の中まで進出し、アイドルという唯一の存在でありながら「身近なお兄ちゃん、妹」のような共感を得られる人がヒットしているのもそれを後押ししている。
さてここで気になるのは大ヒット中の「君の名は。」である。これもエヴァの考察がヴィジュアル系のそれであったように、アイドルの「癒やしと共感」というキーワードで紐解くことができるだろうか。
そろそろ書くのめんどくさくなったので終了。
誰か気が向いたら続き書いてくれると嬉しいです。
つい最近まで、ある地下アイドルを応援していた。地下アイドルにしてはまぁまぁ大きい規模のところで、それなりに大きい会場でライブもしてくれたし地下アイドルだから握手会やチェキ会もたくさん開催してくれた。本当にそのグループが大好きで大好きで、自由に使える時間とお金はほぼ全てそのグループに使っていた。推しくんの事が世界で一番好きだった。ステージできらきら輝く推しくんが、グループの仲間と笑ったり泣いたりする推しくんが、握手会で私の事だけを見つめて私の名前を呼んでくれる推しくんが、大好きでたまらなかった。世界で一番かっこいいと思っていた。いや、今も思っている。
でも、ぶっちゃけこのグループに未来は無いなと思っていたし、これ以上このグループが大きくなる事は無いなと思っていた。でも推しくんが大好きだったし、グループで活動する推しくんは楽しそうだったし、そんな思いには蓋をして見ないふりをしていた。
そしてある日、公式からTwitterで21時からのツイキャスで重大発表があるといわれた。かなり嬉しいお知らせなので期待していてください、とまで言われた。生憎その日はバイトが21時まで入っていて、しかも週末で混むだろうから時間ぴったりに上がれるとも思えない。まぁすぐにTwitterで情報が出るだろうとツイキャスを諦め、重大発表に期待しながらその日のバイトに励んだ。
しかしバイトを終えた私を待っていたのは、嬉しいお知らせなどではなかった。見た瞬間、目の前が真っ暗になって涙が止まらなくなった。
内容は、メンバーの中の3人が、名義を変えユニットとしてメジャーデビューする、というものだった。
その3人の中に私の推しくんはいなかった。
確かに選ばれた3人は、グループの中では実力も知名度も他のメンバーより頭一つ抜き出ていて、3人組としてのバランスも良い。きっとこの3人なら、メジャーでもやっていけるだろう、と思った。
でも、私の推しくんは、今まで頑張ってきた私の大好きな推しくんは、選ばれなかった。
メジャーデビューする3人は、僕達がこのユニットでメジャーデビューして有名になって、母体のこのグループのことを宣伝して色んな人にこのグループを知って欲しい、そのために努力する、どんな活動をしていても全てこのグループのための活動だ、信じて付いてきて欲しい、と言っていた。
3人の中に推しがいる人は、それはもうすごい喜びようだった。私だって推しのメジャーデビューが決まれば泣いて喜ぶだろう。
Twitterを見たところその3人以外推しの人も概ねユニットには好意的なようで、我がことのように喜んでいた。頑張れ、応援する、そんなリプを飛ばしまくっていた。
でも、私はどうしても、ユニットのデビューを喜べなかった。今までメンバー全員で肩を並べて一緒に走ってきたのに、いきなり3人だけ抜けるなんてそんなの有り得ない。ていうか推しくんはなんでいないんだ。世界で一番かっこいい私の推しくんは何故メジャーの世界で輝けないんだ。あの3人はこれから大きな世界に羽ばたいてたくさんの人に見てもらえるのに、何故私の推しくんは見てもらえないんだ。私の推しくんが世界で一番かっこいいのに、なんで。
その時開催していたツアーをもって、メンバーの1人が怪我を理由に脱退が決まっていたのも大きかった。せめてこのツアーの間は、メンバー全員で頑張って欲しかった、そんな思いもあった。
もう、私にグループを応援する気力は無かった。失望した。ていうかどうせこのグループ応援してても、きっと将来性無いし。持っていたライブのチケットは殆ど売り払った。3桁単位で集めていたメンバーのチェキも、本当にお気に入りの数十枚だけ手元に残して、全部手放した。
でも、推しくんの事は好きだった。というか現在進行形で大好きだ。だって推しくんは何も悪くないし、推しくんは今日も世界一かっこいい。Twitterでメンバーのフォローを外す時、推しくんのフォローだけは外せなかった。リプ垢も消せなかった。これからも推しくんの事は大好きでいると思う。それでも、私はもうあのグループを応援することもお金を払うことも無いだろう。
今までありがとう。みんなのことが本当に大好きでした。みんなを応援できて、本当に幸せでした。これからも頑張ってください。いつか大きな舞台できらきらと輝くみんなが見たかった。さよなら。
とある打ち切られた漫画の単行本のamazonレビューに「これを打ち切った編集はアホ」とかボロクソ書かれてたことにもやっとした
編集者だって打ち切りたくて打ち切ったわけじゃないのかもしれない
単純に売れてなかったから、商売的には打ち切らざるをえなくて、泣く泣く打ち切っただけかもしれない
それなのに一概に編集が悪!ってバッシングするのはなんか違うんじゃないかなあと
売れなくても連載続けさせて単行本出してって外野から言うのは簡単だけど、カスミ食って生きてるわけじゃないんだから売れなきゃ・人気が出なきゃ打ち切りになる
ごく少数には受け入れられたのかもしれないけど、弱肉強食の世界ではそれだと生き残れなかった
ただそれだけのことだと思うんだが
本当に応援したいなら口コミで宣伝したり単行本複数かって布教して売上と人気向上に一役買ったりとかしたのか?
続いて欲しいなら、外野からギャーギャー言うってだけじゃなくて、ファン自身もそれなりの行動をとるべきだ(売れない地下アイドルと同じ
4年くらい同じ人と付き合っていて、すっかり恋愛市場から撤退していたから、モテるためにこれからすることをまとめてみた。
1、容姿をよくする
・体を引き締める
・肌、髪をきれいに保つ
毎日日焼け止めする、メイク落として寝る、毛先を重点的にトリートメントする
・自分に似合う服を見つける
いっぱい試着する、万人ウケするシンプルな服と自分の個性がちょっと出る服を買う
2、性格をよくする
・人懐っこさを学習する
好感を持った人(男女問わず)の距離感を取り入れてみる、自分も楽しく相手も嬉しい時間の提供
・穏やかに生活する
精神が安定していて、付き合ったあとも「メンがヘラらない、ヒステリー起こさない、ぐちぐち言わない」女の子な印象持たせる
人生観、過去の話(特に、相手にとって一番いい思い出があり一番生き生きと語ってくれる時代)、親との関係、過去の恋愛(元カノとどんな付き合い方をしていたか、なぜ好きだったのか、なぜ別れたか)について話を振る
素で「えーすごーい♡」できるから、器用でプライド高いタイプの人と相性がいい
年上で、自分の見た目に無頓着で、何かすごいところがあって、甘やかしてくれる人が好き
Pairsとかやってみる、理系の出会いなさそうなとこにいる友達に合コン開いてもらう、既存の男友達との交流も増やす
とりあえず目に見える努力だけ。
昼間から飲んだ後、ドルヲタの友人に連れられて某地下アイドルのライブ→握手会に参加してみた。
友人からそのグループの一人が過激グラビアDVDを出していることを教えてもらって、スマホでその動画もチラ見していた。
いざ握手する段取りになったとき、俺は酒に酔って気が大きくなっていたので、その子を目の前にして暴言を吐いてしまった。
「グラビアのDVD、見たよ。あれエロいねー。ほんと夜のオカズにいいよねw」
言った瞬間、「しまった!」と思ったが、女の子は平然とした顔をして
「ありがとうございます! こんな私でもお役に立てるなら光栄です!」と返答。
地下アイドルの定義はよくわからないけど、チェキ会があるような"会える"インディーズアイドル。
曲は前々から聴いていて、メンバー全員の顔・名前・担当色・ざっくりとしたキャラ性は把握済み。ライブ自体はとても楽しかった。アイドルの子と目が合うレベルの近さは感動した。自撮り写真よりも公式動画よりも、ずっとずっと可愛かった。
でもサイリウムの振り方がわからなくて戸惑った。ていうか、ひとり推しの子を決めたら、それ以外の子の応援てしちゃいけないのね?たとえばピンクの子のソロなら、絶対に青のサイリウムは振っちゃダメなのね?それはめちゃくちゃメンバーに失礼なことなんだって?知らんかったわそんなの。ソロのメンバーが変わるたびに色変えなきゃいけないとかすごく忙しくない?一応1本で色変わるの買ったけど、リズムに乗ってる時にいちいち変えるのってすごい水を差される感じ。色を変えないなら、元々の色の子以外はサイリウムを下げて応援自体しないとか、とっても違和感。楽しみに来てるはずなのにこんなに儀式的にやらなきゃなの?めんどくさいから途中からサイリウム消して全部手を振ったわ。好きにさせて欲しい。
あと推しの子の色のグッズを身につけてたら、それ以外のメンバーにチェキを頼むのは失礼なの?なにそれめんどくさい。
そのアイドルのプロデュースとかパフォーマンスとか曲とかがロックバンドみたいで面白いなって思ったからライブに行ったのに、ファンの間でのローカルルールが全然ロックじゃなかった。
こないだ読んだ、キンプリがロングラン上映することでどんどん初心者が楽しめなくなってる(作品は変わらないのに)とかと近い気がする。
会いに行けるアイドルとか、地下アイドルという文化が問題をはらんでいるように思えてならない。
昔は遠かった。売れなかったらきっぱり辞めざるを得なかった。