はてなキーワード: ベタベタとは
公私を切り分けたほうが効率よくない?
もっと言えば他人と飯食うより1人で映画見たりゲームしながら食ったほうが楽しくね?
もしかして令和にもなって「友だちがいる数で人間の価値は決まる」っていうゲームをまだ続けてんの?
言わせてもらうが、友達の数を自分の価値を高める道具としか思ってない時点で総じて人間としてゴミやぞ。
お前の人生で出会ったすべての友人がトロフィーワイフと同質のものであり、友情だとほざいた全ての感情は単に優越感を感じるための手段でしか無いんだから。
究極を言えば、お前には今までただの一瞬として本当の友情なんて存在しなかったということだ。
お前らが改造し続けたルールブックが歪んでいるから気づかないだろうが、本来使うべきルールブックで判定するなら、友達作りゲームに置いてお前らはふりだしから一歩も動いたことすら無い0点のドベ集団なんだよ。
とある男性から何度も告白されて、期間限定という条件でお付き合いを始めた。
特殊な事情があり、長くは一緒にいられないが、元彼と別れたばかりで精神的に参ってたり、顔もさほど好みではないしスペック的にも普通だったので好きー!みたいなことにはならないので期間限定でも大丈夫だと思っていた。
というか男性側もなかなかの遊び人で、お前Twitterでナンパ師note売ってる?ぐらい掘れば掘るほど遊んだエピソードが防波堤ぶっ壊して流れ込んでくるので、その点もあって本当に繋ぎで付き合うだけのつもりだった。
当然向こうもそんな感じだった。顔がタイプで家が近くてノリがいい。繋ぎで十分。だから期間限定でも無問題。
イイ。すごくイイ。遊び人なだけあって上手いし息子もすごい。そして私もくそビッチであった。
しかもお互いに特殊な性癖があった。それがうっかり合致してしまった。
男は嫌われそうだからと長年秘めてきた性癖を全開放し、私も絶対イカない体質だったのが10回以上いける体質になってしまった。
そして第二の誤算はお互いに思ったよりクズだった。実は私も結構なクズであり、ふたりして元夜職同士の貢がせクズ人間だった。(いまは双方真面目に会社員をしている)
クズ同士は話が盛り上がる。NGな話題もなければ下世話な話もガンガン行ける。話題が全く尽きなかった。しかもあとから判明したがお互いバツイチでまともな結婚生活を送っていなかった。
人生履歴書を書いたらかなり似ているものが出来上がりそうなぐらいのクズ’sだった。
第三の誤算は、生活力のない男と世話焼きな女という分かりやすい者同士がくっついてしまったこと。これは男側の誤算だった。私はクズな見た目と発言に反して極度の世話焼き体質で家事全般が得意である。我が家は「三大欲求を満たし脳が溶ける家」という異名を持つことになった。
そんなこんなで、まず男側が篭絡した。
これは本人の自己申告ほか、連絡頻度や態度が明らかに変化したので分かりやすかった。最初は連絡が数日ほど空くことがあったが、今は空いて数時間。むしろ開きすぎると電話が来る。短時間でも暇さえあれば私に会いに来る。パシリまでしてくれる。
そんなことをされてベタベタに甘えられている内に私が落ちた。細かった男が徐々に私の手料理で丸くなっていくのも愛おしかった。
クズ同士がくっつくというのはおそらく社会にとっては迷惑がかからずとてもいい事なので周囲に対して問題は無いが、期限付きの交際だったのでお互いにちょっと困っている。
どうせ別れるからとかなり軽い感じで付き合い始めたのに、うっかり相思相愛になってしまった。
じゃあ継続すればいいという事ではなく、この期限は絶対で、いわゆる「どうしようもない事情」なのだ。
正直、別れたくない。しかし刻一刻とその時が迫っている。
心室中隔欠損症とは、文字通り心臓の右心室と左心室を隔てる壁の一部が欠損している、先天性の心臓病だ。手術さえ成功すれば予後は良いらしい。
私の場合、心室中隔欠損症の合併症らしき肺高血圧症も患い、あとなんか動脈に異常があって手術したっぽいけど忘れた。心室中隔欠損症という病名がインパクトでかすぎるのが悪いな。
幼稚園で同じクラスだったガキ大将と共に、就学前健診で引っ掛かり、以来、健診のたびに皆とは別に二人で心電図を受けることになった。低学年の頃は男女一緒の場所で受けさせられたので、タコ吸盤と巨大洗濯ばさみに拘束されている間、退屈しのぎに見詰め合ってへらへら笑ったりなどした。
※全面的に二次元キャラの話をしているので実在の男性方にどうこう生きろという話ではないです 理想の形がどういうものかという事についてです
好きな二次元キャラが居た。所謂女性向けキャラカタログ的なヤツの中に居る、「プレイボーイ」「チャラ男」「ヤリチン」と評されるタイプのキャラ。
このタイプのキャラは人気が出るのでどこの女性向けコンテンツにも大抵存在している。
まあ言うなれば「想像上のホスト」みたいな。女の扱いに長けており、オシャレで、コミュ強。デートをすれば楽しませてくれるに違いない。
欠点としては女遊びがひどいとか、軽くて不真面目な雰囲気だとか。強引で下品な部分があるとか。
でもそういう部分も(乙女ゲーム等であれば)「主人公の〇〇チャンと出会って本当の愛を理解した!他の女と会うのはもうやめるよ!」とか言って更生していく訳である。
多数の女に求められるハイスペック男が多数の女性経験を経た結果、主人公こそがただ一人の素晴らしい女だ!と認めてくれる訳である。
少女漫画でもベタベタな展開なので誰でもそういうのが好きだろう。私も好きだった。
ただ、私の好きな彼は「本当の愛を理解したから他の女と会うのはもうやめる」まではいいものの、最近突然童貞ムーブをかまし始めたのである。
「主人公とどうやって喋ればいいかわからない」「デートの誘い方がわからない」「恥ずかしくて逃げちゃう」・・・・・???
真の愛を知ったが故にわからなくなった!という話なのかもしれないが、しまいにはなんと
「俺は女の子と遊んではいたけどいつも失敗ばかりで実際付き合った事はなかったんだよなぁ~」とか言いだしたのだ。
チャラ男!プレイボーイ!女大好き!という触れ込みで売り出されたキャラクターのはずが、あからさまに童貞力を示し始めたのだった。
人間関係を結ぶのが上手で、女の子からは引く手あまた、レディファーストもお手の物 なキャラかと思ったらただ女にちょっかいかけては失敗している童貞だったのである。
しかし私は理解した。これは彼が嘘をついたとかではなく企業側が現代に合わせてキャラクターを捻じ曲げてきたのだな。と。
フェミやらポリコレやらの時代だ。チャラ男なんて概念はめんどくさい属性になり果てているかもしれない。
もし「女の子なんて皆俺のキスでイチコロだよ」みたいなセリフを出せば「女をモノとしか見ていない」「こういうセリフを言わせてレイプ魔になる男が増えたらどうする」とか言われるのかも。知らんけど。
知らんけど、実際周りの友人はこのキャラが童貞ムーブをかまし始めてから「好きになった」と言い始めた。
私は正直これが一番悲しくて、担降りした所がある。ヤリチンが童貞にキャラ変なんて元のアイデンティティはほぼゼロに等しい。
でも世の中ではこれがすごく受け入れられている。「最近すごいいいキャラになった」なんて言われる。じゃあ私が好きだった彼は悪いキャラだったんか。そうか~。悲しい。
「以前の俺とはもう全然違うから」なんていう彼を見て「以前の俺」を好きだった私は全否定されてしまう。全力で存在を否定されるの悲しい。悲しいなぁ。
で、本当に本当に皆が童貞の彼の方が好きって言うなら女も男に童貞性を求めている事になる。
この場合顔は同じなので、顔のいい童貞と顔のいいヤリチンだったら童貞の方がいいって事なんだ。
そりゃヤリチンは嫌だろうと言われそうだが、そういう事じゃなくて、実は女も「絶対に自分以外との交際経験がない男」が好きなのかなぁって。
私個人としてはよくわからないけど、企業がわざわざそっちにキャラクターを捻じ曲げてるんだから確信があるのだろう。
もしそうなら処女厨キモいとか言うけど、どっちもどっちじゃんと思った。
「ギャルが実は処女」みたいな逆パターンならベタベタだし普通に可愛いし受け入れるよね。
まぁ男に可愛さとか愚かさ求めてないもんね。オネショタじゃないんだからね。一人の人間として一端の社会経験ぐらいしといてほしいのかもしれない。
まずはじめに、題名を読んでいただきこの記事にご興味を持って下さった方にお伝えしたいのだが、この記事は「初めての恋人作ることが出来てハッピー☆幸せになるぞッ!」という内容のものではない。
恋愛に関して経験が全くなく、異性と触れあうことの無かった人間が恋愛しようと背伸びし頑張った結果どういったことになるのか、どういった思考に陥るのか、実体験をここに綴ることで、恋人がいなくて焦ってる人の背中を押すこと、または「ちょっと待って!」と呼び止めることが出来たら良いと思う。
記事の題名の通り、出会い系アプリをインストールし一人の異性とマッチングしたことで人生初の恋人を作ることに私は成功した。
出会い系アプリを利用しようと思ったきっかけは、家族に恋人がいないことをバカにされたこと、自分と同じだと思っていた友人が次々と恋人を作り焦っていたからだ。深い理由はなく、なんとな〜く出会いがあればいいなぁ!彼氏できればいいなぁ!若くて時間あるうちに恋愛経験しとくか!という完全勢い考えなし。アプリに登録の際自分の写真も入れなかったので、メッセージが来るとも思ってなかったし、正直3日で飽きてアンインストールするだろうと思っていた。
しかし、予想に反して一人の男性と会話が通じLINEや通話を通してアプリを入れてから僅か3日で食事に行く事となる。
実際に合う前、食事とはいえはじめての異性とおでかけ、要はデート。私はすんごく浮かれていた。浮かれている自覚はあったので、自らを落ち着けるため「お互いだまっちゃって会話通じないかも」「そもそも相手は悪い人で刺し殺されるかも」「そもそも冷やかしで待ち合わせに相手来なかったりして」とか何とかSNSに呟きあたかも冷静であるかのように振る舞う。
しかし、この「上手くいかないかも」という想像こそがこのはてなを書くきっかけとなったのだと今なら思う。
さて。実際に待ち合わせ場所に集合し食事へ。電話で話していたこともあり特に緊張することなく会話を弾ませ食事をとる。お昼代は相手が奢ってくれた。そう、ご飯美味しい、会話も楽しい、奢ってくれた。恋愛偏差値40の私はこの時点で相手の好感度が爆上がりしてしまったのだ。チョロいにも程がある…
相手は事前に調べたプラネタリウムに行きたいとの事なので一緒に行くことに。本格的にデートだなぁと思いながら席の選択を相手に任せる。この時点で相手も私の印象は悪くなかったのだろう。彼が選んだのはゴリゴリのカップルシート。しかも大きめクッションで二人で靴脱いで寝転ぶタイプのやつ、そんなの仲いい女子の友達同士かめちゃめちゃベタベタしてるタイプのカップルしか使わないだろ!(偏見)
そう、出会って一日もたってない異性と暗闇の中近い位置で寝転ぶというド緊張してしまう状況に私は貶められてしまった。当たり前だが相手はこの状況を作り上げた元凶、流れは心得てますとばかりに「もっとこっちおいで」「手握ってもいい?」と囁いてくる。もうここで緊張で頭は回らず拒否も出来ず。手は恋人繋ぎにされ完全に固まる私。頭の中には「はやくおわれ」という思いが駆け巡る。ガッチガチに固まった私に流石に気付いたのか手は離してくれたが、自分のが相手から見られてる感じがするし相手が身動きをするたびに近付いてきているんじゃないかと気が気でならなかった。この時点で、彼に対して一種の恐怖を抱いていたのかもしれない。
プラネタリウムが終わったあと、彼は手を握ったことを私に謝った。チョロい私は許してしまい、次はカラオケに行くこととなった。バカすぎる。
カラオケで最初は普通に歌っていたのだが、相手は百戦錬磨(?)、歌って楽しいねではすまない。相手から「俺のことどう思ってる?つきあってほしい」と同義のことを言われる。彼氏という存在が欲しかった私はOK。そして私がOKするなりカラオケという密室空間をいいことに相手はノリノリモードに移行。相手との距離が物理的にかなり縮まる、驚き固まった私はされるがまま。途中で我に返り、ちょっと待ってストップ!!と言ったら止まってくれたため深いダメージは受けなかった。ホッ
カラオケを出て解散の流れになった。お互い予定が決まってないため次の約束を取り付けずに
人生初のデートが終了。電車の中でおセンチになってちょっと泣いた。
やっとまとめに入る。読んでくださってる方、長々と申し訳無いがもう少しなので最後までお付き合い願います。
私がこの体験で得た学びをまとめる。
ご飯食べるって集まったのに手つないだりするとは全く思ってなかった。相手はアプリで知り合ったから付き合う気マンマンだったんだろうな…ホントにお試し感覚だったこっちは。
嫌なら断われ!ってよく言うけどぱっと出てこない…
拒否されるパターンばかり考えていたから、相手がグイグイ来たときにどうやって対応するか全く考えてなかったし、固まっちゃってダメだった。
③お付き合いOKした途端、恋人同士の接触が全部OKという認識になる可能性がある。
何いってんだ?って感じかもしれないけどOKした途端あんなに接近されると思ってなかった。付き合ってから3回目のデートでキスとか、そういうものだと本気で思ってた。違った。
私は今まで異性を好きになったことがなく、交際の経験もない。相手の距離が近いという戸惑いは気にするものでは無いのかもしれない。男女の交際とはどういうものなのか興味もある。初めての彼氏、別れたいとは今の所思っていない。
しかし、相手が私に対して求めて来たことに関して嫌悪感を抱かなかったのかといえば、嘘になる。相手と触れ合う度に今日のような思いをするのかと思うと憂鬱だし、次に合う予定が決まらなかったことに関して安心している自分がいる。
よく知らない相手と合うからこういうことになるんだ、という意見があることも重々承知している。もしかしたらホントに事件にあってたかもしれない。
私が最後にお伝えしたいことは、恋愛経験ゼロの人間が頑張ると、もしかしたら嫌な目にあうかもしれないよ、ということだ。
相手の手が早かったのかもしれないし私の反応が悪かった可能性も大いにある。心当たり沢山あるので…
私の長ったらしい文章読まなくてもこんなこと当たり前で常識なのかもしれない。
片側を膣に挿入するとちんちん生えたみたいになる双頭ディルド的な物体も買ったけどちんちん生やす側が固定のためにクソぶっとくなってて無理だったよ 裂けるよ
ペニバン、当たり前だけどちんちんが常時ガチガチ勃起状態なのでクソ邪魔だよ
歩いてるだけで机とかにちんちんがゴン!ってぶつかって笑っちゃったよ あと重いので段々落ちてくるね キツく締めても無理
ズボンもはけないしこれじゃちんちんを実際に装着した感は全然ないわなと思ったよ 別に性同一性障害とかじゃないしわからないけど
とりあえずちんちんが邪魔なのを笑ったあと、実際に女の子の膣にいれてみたよ 当然感覚は無
感覚が無なので今ちんちんがどのへんに触れているのかなどはさっぱりわからん というかそもそもいれるのが難しい
手で棒を入れるのもそれなりにむずいなぁと思うのに腰ってそんなに精密な作業をする用にできてない 位置がわからん
増田は自分に穴がついてるのに「ど、どこが穴?」の童貞ムーブを手に入れる事ができた(それおしりのあな!などのベタベタ会話も手に入れた)
感覚が皆無のためどこまで挿入っているなんてのはさっぱりわからないが一応入った 増田は童貞を失った 虚無
女の骨盤は女の骨盤のためセックスで腰を振るようにはできていないというけど本当だった え?どうやって動くの?という感じ
それにつけても単に難しすぎへんか?とは思ったが 産まれて初めて挿入に至った童貞が腰振れるわけない 突如未経験のベリーダンスを壇上でやらされるようなもん
女の腰じゃなくてもこんなの体系や体格に左右されすぎる 女の子の身体(下半身)持って腰振るのめちゃくちゃ体力要る 人生で経験したことのない動き
世の中の非童貞がこんな事をしていると思ったら素直に尊敬した と同時にセックスがヘタクソな男や童貞に同情した こんなんできんわ
増田はすぐに疲れてしまいちんちんを抜いたが、ただのディルドのためビキビキのままだった 自分のちんちんだったらガン萎えしていただろうと思うぐらい疲れた
おまえよ!童貞か?まんこの穴はドーナツみたいにぽっかり空いてるわけじゃねんだわ!
肉の層があり人によって形も千差万別 インターネットで100万個のまんこ見ても次に見たまんこの形ははじめてみるまんこなんだわ!
もう亡くなられて丸七年経つので、人々の記憶から薄れつつ‥‥と思っていたら、今年になって、アニメのエンディングに起用されたり、今公開されている映画の主題歌みたいな扱いで代表曲が使われていたりと、令和の若者にもじわじわと水面下で影響を及ぼしているようです。
私が大瀧さんを大好きになったのはつい最近です。大瀧さんをリアルタイムで体験したのは、キムタクと松たか子のドラマ「ラブジェネ」の主題歌だった『幸せな結末』でしたが、この時は特にファンでもなく、でも後追いで『A LONG VACATION』のCDを購入していたくらいには気になっていた存在でした。このドラマで大瀧詠一の主題歌が流れるたびに、「これまさか新曲じゃないよね。昔の曲引っ張ってきたんだよね」「なんてベタな歌詞だろう」「このキスしてる男女が延々映されるPVどうにかならんのか」とかさんざんなことを思っていた記憶があります。当時は別のアーティストに熱狂的になっていたので、そちらと比べて、『幸せな結末』のベタベタな歌詞が、往年の大物ミュージシャン(というイメージ)の時代錯誤的な表象に思えて、残念に感じたものです。
で、それから20年以上が経ち、ご本人は鬼籍に入られ、私は彼の死後にファンになったのだけれど、大瀧さんの特集雑誌を読んでいたら、こんな対談記事がありました。
内田:ご自分の歌詞と松本さんの歌詞だったらどちらが歌いやすいという違いはありますか?
大瀧:それは圧倒的に松本の方が歌いやすいですよ。『幸せな結末』なんか歌えないと思ったもの。「今夜君は僕のもの」なんて死んでも歌いたくなかったんだから(笑)。あれは歌い始めた時にゾッとして、「歌謡曲の人はよくこんな歌詞で歌えるもんだな」と思った。何度やっても歌えなくて、たまたま最後のテイク一回だけ上手くいったけど、「松本にしときゃあよかったなあ」と思ったね(笑)。詞のなかにとっかかりがないのよ。松本の場合はメリハリがあるし、「ここだな」というニヤッとするような聴かせどころがあるから面白いんだけれども、『幸せな結末』はノペッとしたありものの継ぎ接ぎなわけです。しかし、ああいうダサい歌詞の時が一番歌手としての力量が試された。なんとか歌ったけれども、あれを続けるなんていうのは狂気の沙汰だと思ったね(笑)。
すごい言いようです(笑)。自分で作詞したくせに‥と思ったら、一応ラブジェネのスタッフとの共作ということになっています。
つまり何が言いたいかというと、これを読んで自分は嬉しくなったのです。
(誤解のないように言っておきますが、『幸せな結末』は今聴くととてもいい曲で、特にオープニングの重厚感はゾクゾクします。今ではすっかり好きな曲になっています。)
当時の思いの答え合わせが時空を超えてできたことがなんだか嬉しかったので書いてしまいました。
大瀧さんの甘く爽やかな歌声が大好きです。もういないなんて7年経ってもまだ信じられないのです。(涙)
そのかわりパックがでかい、たった65gのものが150gの肉(パックなし、ラップ包)とおなじくらいかさばる
10個も20個も買いだめできるようなパッケージではない
また解凍しようとチンするとタレが破裂したり匂いが爆発的にひろがるので自然解凍が好ましい
結局そんな手間隙かけるくらいなら頻繁に買いに行くかたまにしか食べないほうがまだマシとなる
箸もベタベタして他のおかずを食べるまえに変えたくなるしでかけるまえに口のまわりをあらわないといけないから女性だとベースメイクからやりなおし
卵とかギョニソーとか豆乳とかもっと保存性にも栄養にも優れた食材いっぱいあるのに貧乏暇なしをみせて手間暇自慢されましてもって感じ
緩和策は多々考えられるので、ここでは極論に近い対策を挙げています。他にもこれが危ないとかもっと良い対策があればぜひご紹介くださいね。
普段会わない偉い人や同じ職場でもあまり会話しない人と話す機会もあるでしょうから飛沫喰らうこともあるでしょうし、飛沫が降下した食品を口にしてしまうかもしれません。
忘年会でウイルス貰って帰省して地元に拡散、地元でウイルス貰って新年会で拡散、どちらのシナリオもあり得ます。
深刻な感染状況の地域から他の地域へとウイルスを拡散させることもあるでしょう。
特に長距離・長時間の移動であれば、その道中で感染してしまうこともあるかもしれません。
数十分や数時間と並んで参拝するのは屋外とは言え飛沫喰らうこともあるでしょう。飛沫は前方だけではなく横方向にも拡散します。かと言って他人に無言待ち行列を強要することはできません(今年はマスクをしていないとか大声で長時間喋っているとかで小競り合いが起きるかも知れませんね)。
堂内に大人数を収容して一定時間を要して行われる形式の護摩にもリスクがあると考えられます。大人数が大声で喋るわけではないという意味では、満員電車が本当に安全なのであれば護摩も似たようなものかもしれませんが、たとえ出入り口を解放したとしても換気能力は窓を開けて走行中の電車より劣ると考えられます。
退屈した子供がそこら辺のものをベタベタ触ったその手で、参道の出店の食品を食べて感染することもあるかもしれません。そして家庭内感染からの新年会で他地域へ拡散というシナリオもあるでしょう。
帰省した家族が居なければ普段と大した差は無いかもしれませんが、大皿料理は直箸によるリスクと飛沫が料理に降下するリスクが高まります。
自分や誰かの命を賭けてまで正月に挨拶に来いって強制する神様なんて居ないし、毎年恒例だからとか、正月だからを理由に今それを絶対にしなければならないなんてことは殆ど無くないですか。
これからずっとお先真っ暗という訳ではなく、海外ではワクチン接種が始まっていたり、明るい話題もあるのですから、今しなくてもいいことは数か月くらい先送りしてもいいじゃないですか。
クソみたいな長文で腐女子のお気持ちではあるがカツカレーとかハンバーグカレーの比喩とかでなくストレートに捻りのないマカロンそのものへのお気持ちということはあらかじめ言っておきたい。
マカロン、名前だけはポピュラー思うものの、食べたことのある人はどれぐらいいるのだろうか。
マカロン、プリキュアでも言及されていたような気がするが基本的にさほど美味いものではないと思う。デパートによく入っているような有名なマカロン専門店のマカロンも食べたが、やはりその認識である。
マカロン、それは誰かが言っていた、仏壇に供える砂糖菓子とさほど変わらないという表現がぴったりで、見た目だけのファッションスイーツと言われても仕方がない存在である。
私自身も長らくそう思っていたが、弟にもらった神戸のある店のマカロンだけは、はっきりと次元が違っていた。
さくっ、しっとりとした優しい食感に、濃厚で複雑な味わいがぎっしりと詰まっている。
噛むほどに、極小の絶品ケーキが舌の上でほどけていく。ベタベタな表現だろう、だが、味の宝石箱や!と言いたくなるほどの素晴らしいものであった。
そこには、従来の単調な甘さのマカロンはなく、食感、香り、味といった複雑で高次元の味わい、いや食体験をもたらすそんなマカロンが存在していた。
私はすっかり、マカロンが好きになっていた。
あの食体験への驚きをなんとしてでもまた味わいたいと、帰省する弟には毎度あのマカロンを土産にするようにとお願いしたりした。
他にもそんなマカロンは存在するのかとマカロンを見るたびに買って食べ比べたりもするようになった。冒頭の有名店への評価はこのときに感じたものであるが……意外にもシャトレーゼがなかなか頑張っていると感じた。
そしてマカロンを食べ比べて感じたことは、やはりあの店のマカロンは別次元だったということだ。
そして別次元のマカロンと私の蜜月は、残酷にも唐突に終わりを迎えた。
それは直接遠方のあの店に、マカロンを買うぞと勇足で行ったときのことだ。ショーケースにマカロンが並んでいないことを確認して、店員さんに尋ねると「マカロンはもうやっておりません」と、非情にもあっさりと全ての終わりを告げられたのであった。
もう二度と、あのマカロンが食べられない。
私は絶望感でいっぱいになった。しかし大好物の食べられないこの世界でも、生きて行かなければならない。
おぼろげに面影のあるシャトレーゼのマカロンを食べては、あの店を思い出しながら自分を騙して数年を生きてきた。
……そして、再会は突然にもやってきた。
一年前、辞令が出てすこし遠くに転居した。私は軽度ではあるがアトピー持ちで定期的に皮膚科に通わねばならない身である。たまたま新しい職場で勧められた皮膚科にはじめてかかったときに、皮膚科の隣がオシャレな感じのケーキ屋であることに気がついた。
皮膚科の待ち時間というものは、何故かどこの地方のどの皮膚科に行っても大抵の場合長い。クソほど長い。半日が無駄になることもザラだ。暇にあかせて隣のケーキ屋のクチコミを調べることにした。
なんということだろう。店のオーナーは、神戸の……あの店で修行した人だということがわかった。皮膚科の待ち時間というにもかかわらず、胸がはずむ。そして、居ても立っても居られなくなって受付に「外で待ちます」と告げてケーキ屋に駆け込んだ。
マカロン。
ああ、マカロン。
ショーケースに、きっちりと色とりどりのマカロンが整列している。
あの店からも遠く離れたこの街にお前は暮らしていたんだな。奇跡が幾重にも連なったこの再会に、謎の感動が呼び覚まされる。いや、まだだ。このマカロンがあのマカロンと決まったわけではない。まずは、食べてみるほかにはない。
それだけあれば、きっと別人なのか本人なのかわかるはずだ。裏切られてしまうかもしれないのにこれ以上ないほどにうきうきとしながら私はそれを購入した。
皮膚科の順番が終わって、車のなかで包みをひろげる。見た目は、やわらかく不揃いのところもあるすこし素朴なフォルムで、有名店にありがちなシュッとした綺麗なものではない。でもそれが逆に、あの店を思い出させる。
ひとかじり、口にする。
マカロン。
マカロン、間違いなく、これはあの店の……別次元のマカロンだ。その深みのある美味しさもさることながら、マカロンと離れ離れになって、面影を探し求めて彷徨っていた期間や、そして再会に至るまでの偶然の全てが、特別な食体験となってまた戻ってきてくれたのだ。
例えてよいのかわからないけれど、ペルシアで起こって滅びてしまったマニ教が遠い中国でまだ生きているのを見つけた人も、このような気持ちだったのだろうか。そんな気持ちすら沸き起こるのだった。
マカロン、基本的に美味しいものではない。しかし、私にとってはものすごく美味しいものだ。願わくばこの店がマカロンをやめないように、私はこの店で定期的にマカロンを買おうと、残りのマカロンを噛みしめながら考えたのだった。
昔のキッチン、っていうか台所は今みたいに部屋の作りからして隔離されていないし、大きなフードのついた強力な換気扇もなかったから、油ものの料理するたびにかなり広い範囲がベタベタになってたよ。
義両親、めっちゃいい人。
すごく恵まれている。
散らかってはいない。至って普通の16畳のLDKがベタベタしている。
この前DVDを借りたんだけど、ホコリがギトギト化してケースにへばりついててうっときた。
・犬
・タバコ
・
老犬のおしっこシートが原因というわけじゃない。
犬から出る体液や毛がギトギトしてるのだろうか?
タバコはすごい吸っているっぽい。
だが実家もかつて父親がヤニカスだったのだが、当時家の中がギトギトしている感じはなかった。
自分掃除が好きだから、頼まれれば義実家のLDK丸洗いする勢いで
大掃除やりたい
だけどそうすると人によっては不愉快にさせてしまいそうで提案できない
夫は今住んでいる私のアパートに住み始めて2年以上経つ
「今住んでいる部屋がいかにきれいで居心地が良いのか分かった」
と漏らした
とにかく掃除がしたいよー
保温できるし油でベタベタにならないし理にかなってると思う