はてなキーワード: フライトとは
待たせてる相手をバカにしてる(自分より下に見ている)って本当?
あーわりと遅刻するわ~って人でお暇な方がいたら1個でもいいので聞かせてください。
☆遅刻したら他者へ迷惑をかけたり(飛行機等)、本人が損をする(映画等)内容ではない
1.その相手には遅刻してもいっかーと少しは思ってる?他の友人はどう?
2.そもそも連絡入れてるし、何時間も待たせるわけじゃないからいいだろとうと思ってる?
3.上司がちょっと子供の買い物付き合ってくれって時も、待ち合わせに対しては同じメンタル?
4.なにか言いたいことあれば
友人で、会社やイベントごとの開始時間、フライト時間には間に合うけど
目白(仮)に住んでて渋谷(仮)待ち合わせでも遅刻する。(自分は都内下町(仮)の方で+20分ほどかかる)
もちろん約束時間の5分前などには○分遅れると連絡は来るんだけど
大人になると「遅刻しないでよ」って交渉するより切った方が楽なんだよなぁ。
何かポリシーがあるかもしれないし、めんどうで生活態度には何も言えない。
バカにされてまで付き合いたくないってのが本心な自分も小さいけどね。
【追記8/7】
予想以上のコメントやトラックバックがついてびっくりしています。
読みにくい書き散らし文章に意見をくださった皆様、本当にありがとうございました。
「畜生やっぱりそうなのかよ!」と思う事や「その発想はなかった…」など大変興味深かったです。
また遅刻される側の方からの意見も書いて下さる方がいて、とても嬉しかったです。
そうなんだよ…だからって遅刻する人に早い時間を教えて、万が一待たせるのもあれだし
じゃあって自分も5分遅刻するなら待ち合わせ時間って何?その5分後が真の待ち合わせ時間なのでは?
いやそういう事じゃねぇよと言われそうですが、自分と似た意見を聞けて嬉しかったということです。
追記で荒れたら嫌だなと思ったのですが、お礼を言いたかったので。
大変おせわになった大好きな恩師や、尊敬している素敵な先輩にご飯に誘われたら、にすれば良かった。
意図してしていたことは「友達カテゴリーよりも気を遣う」人との待ち合わせについて聞きたかったのでした。
それでは失礼します。
フリクション滅ぶべし。
それはともかく、長い消しゴムの付いたシャーペンでペン先収納できるものを探している、できれば金属チャック。以下その理由。
私はシャーペンの後ろに付いている消しゴムはばんばん使う主義。屋外でメモを取る事が多くて、消しゴムなんて持って行ってられなかったからだ。そのとき持って行ったペンが『KERRY』とか『ジェットストリーム4&1』みたいな1000円超えのペンだったとしても容赦せずに後ろのゴムで消していった。
でもやっぱり後ろの消しゴムは小さいし消しにくいと思っていたら、本屋で見つけたのが
見た目はなるほどタフそうな黒いボディで芯のバリエーションも0.5、0.7、0.9とタフすぎてそんはない感じの品揃えだ、何よりこいつの特徴は後ろに付いている長い繰り出し式の消しゴムだ。これだ!このシャーペンなら屋外でメモを取り放題だ、と思った私は早速購入し(350円)、作業服に挿して作業場に持って行った。『TUFF』の消しゴムはさすがに単品の消しゴムと比べるとそれほど消しやすい方ではなかったが、メモ取りには必要十分で、わたしは『TUFF』を3年くらい愛用していた。しかし、いつかは必ず『TUFF』を手放す日が来るだろうという予感を強く持っていた、『TUFF』には大きな欠点があったからだ。
それは「ペンの真ん中からスポスポ抜ける構造なので、クリップ部を持ってペン差しから引き抜いたら上半分だけが抜けて、中のシャー芯を外にぶちまけそうになることがある」という欠点。正直買って数日で気付いてた、実際にぶちまける事は無かったのでだましだまし使ってたが、それくらい長い消しゴムは魅力的だった。
『TUFF』と別れるきっかけは私の身の上の方で起こった、職種が代わって今まで一年中作業服で良かったのが、Yシャツを着ないといけなくなったのだ。さすがに冬の12、1、2月ぐらいは上着を着るが、それ以外はYシャツ一枚の職場だ、でもメモは取るのでシャーペンをポケットに挿して持ち歩く。そうなると『TUFF』の新たな欠点として持ち上がってくるのがペン先、固定式のガードパイプだ。製図用ほどではないが3mmはある。これがシャツのポケットを突き破りそうなのだ。私は『TUFF』と別れる決心をした。
ちょっとネット調べて、「長い繰り出し式消しゴム」と「ペン先収納」の機能をもつこれを購入してみた、近所の文房具屋では売っておらず、説明しても最近じゃ『フィットカーブ』というとハサミの事だとしか思われないので通販で購入、届いた感想はう~む。
見た目がいかにも子どもの学用品だ、タフさが欲しい。あと分解して分かったが、300円クラスのシャーペンにもかかわらずシャー芯を押さえるチャックがプラ製なのだ、タフさがないよタフさが。機能的には足りているが一端保留で引き出しの中へ。
・『トンボ スピノ』
文房具屋の見切り品コーナーで見つけた、本来200円だが100で購入。「長い消しゴム」「ペン先収納」は備えている。が、ノックがサイドノック、ペン側面にあるボタンを親指とかで押すタイプな上に、透明プラの安い見た目、プラチャックときて、あんたMONO消しのトンボだろ?と思うぐらい消えない消しゴムであきらめた。見切り品だったので消しゴムが劣化してたのかも知れない。限りなくゴミ箱に近いペン立て行き。
新発売だったので買った、350円。「長い繰り出し式の消しゴム(やや細い)」は付いているが、ペン先は収納しない、むしろ『TUFF』より長い4mmの固定ガードパイプだ、なぜ買った。MONO消しゴム風味のカラーリングだったので消しゴムの性能を期待したのだが、それほどでもなかった、普通。棒状MONO消しの『MONO ONE』とも互換性なし、おまけに通常ノックが出来ず、本体を振るか多機能ボールペンみたいにクリップ部をノックして芯を出すという仕様、使えん。まあ分かってて買ったからね、引き出し行き。
正確にはコンビニで買った無印良品の『六角シャーペン』だが、まあ同じ物だ、300円。「長い繰り出し式消しゴム(細い)」は付いているがペン先収納は無し、でも以外と気に入っていて代打で使っている、ポケットには挿さないけど。普通のシャーペンのふりして、ガードパイプの根本がプラ部品で、それがどうやらシャー芯の滑り止めにもなっているらしいという変な構造、机の上に。
そんなわけで私の新しい相棒は今だ見つからず、ポケットには結局『KERRY』が刺さっている、キャップ式だからね。変え消しゴムもワンセット買ったし。しかしいつかは見つかると思っている
1.「消し味の良い長い繰り出し式消しゴム」
3.「Yシャツに挿しても恥ずかしくない見た目」
5.「頑丈さ」
これらの機能がそろったシャーペンが…ネットの集合知でどうにかなりませんかね?
(まだ試してない物)
↓
やっつけで直した
↓
事故当日、やっつけで直した箇所が吹っ飛んだ
↓
衝撃で垂直尾翼も吹っ飛んだ
↓
垂直尾翼には油圧4系統すべてが通っていたので、油が全部流出した
↓
「油圧(ハイドロ)全部だめ」
↓
おしりの方向舵・昇降舵、大きい羽のスポイラ(揚力調整)・エルロン(補助翼、バルク(傾き)調整)などすべて操作不能
事故当時、日本航空はそれまでの半官半民の特殊会社体制から完全民営化へと移行する方針を決定していたが、本事故の影響による経営の悪化、安全体制や経営姿勢に対する社会からの批判を受けて、政府主導により抜本的な体制の刷新が行われた[31]。1985年12月、当時カネボウの会長だった伊藤淳二が日航副会長に就任(後に会長へ昇格)し、経営体質の改革や長年の懸案であった同社の労働組合問題の解決に取り組むとともに「絶対安全の確立」を新たな経営方針の一つとして掲げ、機付整備士制度の導入や技術研究所の設置などの施策が行われた[32]。
2006年4月24日、羽田空港整備地区に日本航空安全啓発センターが開設された[33]。同センターには本事故の残存機体の一部(後部圧力隔壁、垂直尾翼前側、後部胴体の一部、座席、フライトデータレコーダ、コックピットボイスレコーダなど)を含め、事故に関する資料が展示されている。社内向けの施設であるが一般にも公開されており、事前に申し込みをすれば見学することができる。なお、センター内は特別の場合を除き撮影禁止となっている。
747SRは日本航空がローンチカスタマーであったが、事故を受けて同型機は全て売却された。なお、スペースシャトル輸送機の改造ベースとしてJA8117を購入したNASAは受け取った機体の整備技術に敬意を表し、JALの整備部に表彰状を贈っている[34]。また、JA8118はボーイングが金属疲労試験機として購入した。
パンアメリカン航空845便離陸衝突事故 - ボーイング747、1971年。進入灯に接触し、4本の油圧配管のうち床下を走る3本を破断。ボーイング747初めての人身事故。内田幹樹は著書の中で、この事故後に適切な設計変更がされていれば123便の油圧喪失は防げたのではと語っている。
アメリカン航空96便貨物ドア破損事故 - DC-10、1972年。飛行中貨物扉が与圧に耐えられず脱落。急減圧により床下の操縦索を損傷。このときの機長は油圧のみで操縦する第3世代の機種に不安を抱いており、油圧喪失時の操縦を研究していた。
大韓航空機撃墜事件(大韓航空007便) - ボーイング747、1983年。INSの故障でソ連を領空侵犯しミサイルを発射される。ミサイルは尾翼に命中し操縦索や油圧系統を損傷し、急減圧が発生して緊急降下を試みたが墜落した。
ユナイテッド航空232便不時着事故 - ダグラスDC-10、1989年。本事故の教訓から油圧系統が全滅した場合の操縦方法を研究していたパイロットが搭乗していたため、着地は不完全であったものの空港への帰還に成功した。
アメリカン航空587便墜落事故 - エアバスA300-600R、2001年。離陸直後に、方向舵の過剰操作により垂直尾翼が脱落して墜落。乗客・乗員全員と地上にいた5人が死亡し、1人が負傷した。
チャイナエアライン611便空中分解事故 - ボーイング747、2002年。1980年に起こしたしりもち事故で修理していた胴体後部の外壁が、金属疲労で破壊され墜落した。
垂直尾翼がふっとんでもコントロールを失わない設計は可能なのか
それは実現されているのか
そうですね操縦システムや誘導に関するもの、整備に関するもの、機体強度に関するものなど色々あると思いますが例えば、機体に関してですが各翼に付いている昇降舵や方向舵の油圧系統は昔、全てつながったような1系統だった為に1ヶ所が破損した場合全ての機能がアウトになりましたが、現在では右と後の組、左と後の組、などの様に2重またはそれ以上にして1ヶ所が破損した場合でも他の系統で補える様にして万が一の時でも危険性を少なくする様な設計がされているようです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11130243796
→どういう配管からどういう配管になったのか図で見てみたい
★“リニアの「速さ」は、出張には中途半端かも?:日経ビジネスオンライン”
の記事内に「新幹線に会議室を作ればヒットする」と書いてあった。
また、企業重役の移動時間内に、ベンチャー企業が「ハコ乗り」して、企業重役相手にプレゼンする新サービスを、東京のハイヤー会社が始めたらしい。
★博多⇒東京の上り「のぞみ」16号車指定席の一部列車を「プレゼンテーション・モニター車両」にしてみてはどうか?
名古屋⇒新横浜間(「のぞみ」の次停車駅が最も長くなる区間)に、企業が16号車の数十名にプレゼンテーションや試供品プレゼントやアンケートを行う。
乗客は企業プレゼンを聞いたり、アンケートに協力したりする代わりに、運賃を5,000円割り引いてもらう。
JR東海は、乗客への割引分+αを、企業から場所代として徴収するビジネスモデル。
★「なぜ上り16号車か?」と言えば、プレゼンテーターが最も東京寄り(つまり、運転席側)でプレゼンするため。
途中号車だと、プレゼンテーターの場所を、「トイレに行く人」とか「号車を移動する人」が邪魔してしまう。
「なぜ博多発列車か?」と言えば、少しでも協力いただける乗客を確保したいため。
★企業が一般人を集めてモニターとかアンケートとかテスト品品評会とか開く場合、普通相場として5,000円程度を参加者に支払っている。
そう考えたら、「モニター等に協力すれば、5,000円割引」というのは、相場に合っている
★例えば、東京駅に21時頃到着する博多発「のぞみ」車内で、キリンビールが新しいビールのサンプルを配って、
乗客から味やパッケージデザインについて意見を募る、そういう使い方
或いは、保険会社が16号車乗客に新しい保険のプレゼンするとか、携帯会社が16号車乗客に新しいスマホをプレゼンするとか、
★企業のモニターとかアンケートとかって、参加者が主婦とかの「有閑者」に偏りがち。
忙しいビジネスパーソンに対して、なかなか意見を募る場が存在しない。
ビジネスパーソンのモニター意見を集約できる場として、「のぞみ16号車」は貴重
★プレゼンカーが軌道に乗れば、「プレゼン対象乗客は女性限定」とか「60歳以上限定」とか
「0~6歳の子供がいる人限定」のような「顧客属性を限定」するようにすれば、より突っ込んだプレゼンが成立する
★LCCでもプレゼン・フライトは成立しえるが、LCCはあまりカネ持っている人は乗らないからなあ。
レガシー航空会社が、プレゼンフライトみたいなことをする勇気があるかどうか。
★ウィーラー・トラベルなどの高速バスで、カネのない若者相手のプレゼンバスも、成立するといえば成立する。乗客は皆ヒマそうだし。
「東京⇒大阪昼行バスで、アンケートとか座談会に協力いただければ、運賃タダにします」バスがあれば、相当ヒットするだろうなあ。
東京~大阪バスで「アンケートに協力すれば無料バス」はさすがに難しいが、
「都内~成田空港バス」「大阪市内~関西空港バス」ならば、アンケートやプレゼンに協力してくれるならタダ、というバスは成立しそうな気がする。
Facebookで良く流れてる「いい話」的なブログエントリ(「たった5歳の幼児がフライト中の急病人してあげた、驚きの緊急処置」とか「NYスラム街に1ヶ月滞在してわかった、たった1つの大切なこと」とかそういうやつだ)を読むたびに
なんだかもやもやするような、嫌悪感を感じてしまうような気分でおりました。
でも、こんないい事を言っているんだから素直に受け入れられない自分がおかしいんじゃないか、とか、
こういう記事は偽善っぽいから嫌悪感を感じるんだ、・・・でも、そもそも偽善って何だ?とか
が、今思えばわたしどものこの読後感の色は、
幼少に見た「おしん(1983,橋田壽賀子)」と同じ色をしているような気がしているのです。
わたしどもは母が見ていた「おしん」を一緒に見させられるのが嫌で嫌で仕方ありませんでした。
ご存知の通り、おしんは作中それはそれは可哀想で、
ちょっと美味いしいご飯を食べたかと思うと親に売られ、ちょっと仕事が軌道に乗ったかと思うと雇い主にダマされ・・・と終始、阿鼻叫喚の地獄絵図です。
おしんは持ち前の負けん気と頑張りで難局を乗り越えて行くわけですが、難局を乗り越えた小さなおしんの笑顔が画面一杯に迫ってくるたび、
「どうだいい話だろう、泣いてもいいんだぞう」という橋田の顔が背後に透けて見え、彼女の顔がわたしどもを急速にものがたりから引き離してしまうのです。
通常わたしどもは(それがわたしどもの利害に直結しない限りは)直に○○しろ、○○のように考えろ、と言われるのを好みません。
それが赤の他人からされたもので、しかも価値観に関するものであれば尚更です。
件の「おしん」は、まるで橋田に両肩を掴まれて「これはいい話だ、感動しろ」とガクガク揺さぶられるような感覚が、わたしどもを嫌悪感に陥れるのです。
自意識の高いわたしどもは、納得するのは好きだけど、説得されるのは嫌いなのかもしれません。
冒頭に挙げた「いい話」エントリも、
クリックバイト的な記法(「余命3ヶ月の○○が取った、驚きの行動が話題に」とか「わずか1ヶ月で○○の貧困を救った、信じられない3つの工夫」とかそういうやつだ)を駆使することで、
また同情を誘引しやすいパーツ(n歳の幼児、とか余命いくばくもない、とか)が組み合わされてものがたりが語られることによって、
技法を駆使して「いい話でしょう?ね!ね!」と語りかけてくる書き手の表情が透けて見え、わたしどもは途端にものがかりから引き離されてしまうのでした。
(題名にクリックバイト風の手法を使っているな、と気づくこと自体が、またわたしどもを冷めさせるのかもしれません)
いずれにせよわたしどもの混乱した頭もまとまり、大分すっきりした心持ちになりました。このエントリを書いているわたしどもの大腸癌も着々と進行し、明日大規模な切除手術を受ける予定です。医者は大丈夫と言ってくれていますが、おそらく助かる見込みは無いでしょう。
もし手術が失敗し私がこの世から去ったとき、このエントリの投稿ボタンは、残された息子が押してくれることになっています。
私がいなくなっても、このエントリがどうかあなたの心に残りますよう。
(あ、わたし大腸癌じゃないです)
夫にしばかれた。
http://anond.hatelabo.jp/20140821023824
を書いた者ですが。
自分がネットに書いた文章に初めてこれだけの人(といっても200弱程度のブクマだけど)から反応が返ってきてちょっとびっくりです。
予想はしていたけど、事実と異なる推測や厳しい意見が多くてかなりへこみました。
そんな中、真面目に提案をしてくれる人もいて嬉しかったです。ありがとうございます。
正直言うと、見ず知らずのどこの馬の骨とも知れない者の文章にどうしてそこまで汚い言葉を投げかけられるんだろうという感想を持ちました。
見ず知らずの者だからこそなのかもしれませんが…
はてなーの放った言葉と、夫の暴言、どちらも変わりません。(なんて書くと炎上するかな…
カスとかさっさと死ねとか、自分自身そういう言葉を人に対して言うことがないので、傷口に塩を塗られる思いでした。
そういう人間は投稿しちゃいけないのかもしれませんね。すみません。
それは置いといて、その後です。
夫に投げ飛ばされて2日ほど経った後、手の甲に違和感があり触るとしびれが出ていたので、
湿布を貼っていたら夫に「どうしたんそれ」と聞かれたので、当時の様子を全部話しました。
豹変したところも全部。
そしたら夫はやっぱり全く覚えてませんでした(泣笑)
翌日会社で他の人に飲み会での様子を聞いたら「珍しくかなり酔っていた」と言われたそうです。
なんかこの一連のエピソードだけだと夫が酒乱のように見えてしまいますが、実際は違います。
普段酔って帰宅することはあっても、ここまで記憶をなくすことは珍しい。
そしてこの事件に関しては猛烈に反省している様子だったので、即別れるという選択はないな、という結論に至りました。
ただ、今後のためにも青あざの写真は撮り、先日の文章もテキスト保存はしてあります。
万が一の時に証拠を持って逃げる心づもりはしておくことにしました。
私だって命は惜しい。
だけど、そう簡単に伴侶を捨てることなんてできない。
そりゃあ毎日毎日暴力をふるわれてたりしたら逃げ出したくもなるだろうけど。
生活は比較的安定していて、ごくまれに心を乱される出来事がある、そういう場合、その生活を捨ててまで逃げたいと思うだろうか?
捨てた後の見通しが立たないなら、少しの不満には目をつぶって、今の生活を続ける。
皆そうやって生きているんじゃないの?
あと補足しておくと現地語は夫よりは話せる(夫の仕事は英語メインなので、現地語が話せなくても仕事はできる)し、
ソーメンやの半田くんがソーメンをくれた。
香川くんが言った。
「フリーソーメン!」
香川くんは『げっかんムー』のさいしんごうをひろげながら、半田くんとぼくにおしえてくれた。
「ひみつけっしゃのことさ」
ひみつけっしゃって、なんだろう?
ぼくは「ひみつけっしゃ」のいみを香川くんにたずねた。
「グループ?けっしゃってなに?」
「うーん…」
しばらくして、香川くんはこたえた。
「なかまっていみだよ」
香川くんは、なんでもしっているんだ。
ぼくもたくさん本をよんで、たくさんべんきょうして、香川くんみたいになりたいな。
「じゃあ、オレたちも、ひみつけっしゃ?」
香川くんは「そうだよ、ボクたちもひみつけっしゃ」とこたえた。
「香川くん、これはフリーソーメンじゃなくてフリーメーソンってよむんだよ」
ぼくはふたりに言った。
「ぼくたちは、ひみつけっしゃだよ」
ソーメンのゆだつにおいがしてきた。
「ぼくたちは、ひみつけっしゃフリーソーメンだ!」
半田くんはソーメン屋を継ぎ、香川くんはうどん屋になったという。
あわただしく過ぎて行く毎日。
母からのメールには「もうすぐお父さんの七回忌ね。こっちには帰ってくるんでしょ?」とあった。
もう父さんの命日か。
幼い頃は大きく見えた町も狭く見える。
こんなにも小さな町だっただろうか?
日差しが眩しい。
夏だ。
夏が来たのだ。
「おーい!」「おーい!」
遠くから声がした。
僕は振り返る。
懐かしいあの声。あの覆面。
僕は帰ってきたのだ。
ぼくたちは、ひみつけっしゃフリーソーメン。
ぼくたちは、なかま。
いつまでも、なかま。
パイロット関係のことについて思いついたことをぐだぐだ書いていく。
先週、J-AIR(JALの子会社)の採用試験を受けてきた。この会社は去年から4ヶ月に1回くらい採用を繰り返していて今回で4回目。採用人数は毎回6人程度で応募者は毎回100人を超える。倍率は20倍くらい。この状態が他社も含めずっと続いている。これが、パイロットの資格は持っているけど実務経験のない人の実情。いま実際に問題になっているのは機長が足りないってこと。機長は足りないのにその1つ下の段階の人はまともに仕事につけないのはなんでだろうってのをなんとなく書いていく。
航空会社の新人パイロットの需要は毎年100~150人程度しかない。JALがつぶれたときに700人以上のパイロットが職を失ったのでその時の影響がまだ続いている。1つの会社が採用募集を出すと100人分以上の履歴書が届くけど採用されるのは数人。当然、履歴書を送ってる現役の人だけじゃなくて資格は持ってるものの半分あきらめて採用活動に参加していない人もいっぱいいる。
この応募者の中には航空大学校卒(パイロットを養成する唯一の学校法人)の人もいっぱいいる。報道では、航大の人数を増やして~とか言ってるが現状ではまともに就職できていないので意味がない。さらに、自社養成の人数を増やして~とかも言ってるけど、それだとさらにまっさらな状態の人に訓練を始めるってことだからかなり的外れなこと。
LCCの待遇は悪くない
この2年ほどでLCCは機材を増やし、パイロットもそろえた。そのパイロットのほとんどは日本人なんだけど、一体どうやって集めたのか?答えは簡単、他社から引き抜いた。で、もし自分がどこかの航空会社で働いているパイロットだとしてそう簡単にLCCのような「格安」航空に行くだろうか?でも元の会社より待遇がよかったら行くよね。一般の人が誤解していることは、格安航空だからといって働いている人の給料が低いというわけではないということ。
結局、いまLCCで働いているパイロットはJALやANAの子会社から来た人。それらの子会社よりLCCのほうが給料がいい。じゃないとわざわざ転職しない。飛行機を利用するみなさんに知っておいてほしいのは、JALやANAの高い航空券を買ったとしても機材がB737やA320以下の小さいものだったら、多くの場合実際の中身はLCCよりも待遇の悪い会社で働いている人達が運航しているということ。JALやANAのつもりでサービスを要求するのはかわいそう。LCCは格安だから安全性に不安を感じる、とか言う人がいるけど、それだったら知らずに乗っているJALやANAの子会社のほうがもっと悪いから。
訓練費用は10分の1、訓練期間
報道では、よく機長になるまでに10年とか何億の訓練費が~とかの話があるけど、ゼロから航空会社に応募できるまでの資格をそろえるのに2年、さらにそれから6年で機長になれる。で、資格をそろえるのに2年と書いたけどこれをアメリカ基準でやると10ヶ月で全部の資格が取れる。費用は300万円くらいかな。国土交通省のやりかたのせいでそこからさらに同じ資格を日本で取らないといけなくて、これに1年ちょっとと500万円くらいの追加費用がかかる。この部分は完全に無駄。で、東海大学が資格を取れる学科を作ったんだけど、なぜかここでは全ての訓練をアメリカで修了させることができる。しかも試験官がアメリカ人というわけのわからん扱い。それができるならいままで国土交通省の試験官がわざわざ海外に試験のために出張に行ってたのはなんだったんだ、国内でのバカ高い訓練費はなんだったんだと。で、そんな好待遇なのに学費は2000万、4年もかけて資格を取る。全部アメリカ価格だから格安で資格を取れるのにそんな高い学費は一体どう使ってるんだと思ったら、卒業生を採用してくれた航空会社に裏で渡してるみたい。それが500万以上。そんなことされたらそりゃいろいろおかしくなるよ。ちょっと前までは訓練の質が~とか言ってたのに結局は金かと。
まぁこのへんの訓練期間とか費用は、JALやANAのような大型の機体を飛ばす大手のように毎月のフライト時間の少ないパイロットと、LCCのようにフライト回数が多いパイロットでは全然違ってくる。だいたいの場合は大手の基準が紹介されるからかなり時間がかかるようなことになってるけど実際はそうではない。さらに、日本だけ妙にきびしい基準を緩和すればもっと短縮できるし、海外で訓練すれば費用は場合によっては10分の1にもなる。
ちなみに、ジェットスターが公表していたA320への機種移行訓練は1ヶ月150万円。世界基準ではこの程度だけどどこかで機種移行について書かれた記事があったら比較してみてほしい。
なにが言いたいかというと
結局、航空会社が社内訓練費を出さないようになったことがかなり大きな問題だと思う。東海大学等にパイロットの資格が取れる学科ができたが、これはつまり航空会社は訓練費をださず学生が自分でお金出して資格取ってねってこと。それでまぁ一応ANAは東海大学を支援してるから一応卒業生を数人だけ採用するけど、何人採用するかは航空会社側の自由だしそれ以外の人の採用は約束できないのであとは自分で就職先みつけてねってこと。東海大学に入学する人はANAに入れると思って入るんだけどね。以前のような自社養成だと一般の大学生を採用してから社内で訓練させていたけど、この方式だと訓練費を出さないですむし、技量不足等で最後まで訓練を終えられなかった人を他の職種で面倒を見る必要もない。これはパイロットだけじゃなくて客室乗務員でも同じようなANA支援の学校がある。
パイロットは医師や弁護士のように個人で仕事をするのはむつかしくて、どこかの航空会社にいないと仕事ができない。資格を取っただけではそれを活かせないところに大学で資格を取るということに無理があるように思う。
資格を取ったあと航空会社に採用されると、その会社で使っている機種ごとの資格を取らないといけない。飛行機では一定以上の大きさだと機種ごとの資格が必要になる。ここにかかる訓練費が国土交通省基準だとかなり大きい。航空会社はこの費用もけちる。ある程度乗務員として働くとどこの会社にでも転職できるくらいの経験値がたまるんだけど、その転職に関しては航空会社は以前はあまり気にしてなかったように思う。なぜなら航空業界は閉鎖的で、ステップアップができないような業界だったから。一度どこかの会社に入ってしまうと同待遇か下の会社にしか転職できなかった。JALグループ、ANAグループ内でより待遇のいい会社には行けない。だから毎年のように待遇に関してストが起きる。だけどここ数年のLCCの設立で、訓練させたパイロットを他社に取られるということが頻繁に起こるようになった。ある会社の人事の人は「いままで育てたのに他社に行ってしまうような人は信用できません」って言ってたけど人事としてその発言ははずかしくないのかと思ったよ。で、そうなってくると自分のところで訓練させたあと他社に取られるの覚悟で新しい人を採用するべきか?となってますます訓練費を出さなくなる。こんな感じで、入社初期の多額の訓練費とステップアップのない業界事情が機長不足の原因の1つだと思う。
いまやらないといけないことは、今後も機長は不足するので増やさないといけないということ。外人機長を雇うという手もあるけど外国人はほとんどの場合短期でしか働かないし人件費も日本人より高い。つまり一時しのぎにしかならずそのあとも同じ状況が続く。それなら日本人の副操縦士を機長にしていくべきだ。LCC並みの多めのフライト時間ならいままでよりも短い期間で経験が積める。いまはLCCでの機長昇格はあまり積極的ではないけれど、この数年で体制を整えればいい。むしろ国が支援してLCCを機長養成機関みたいにすればいい。JAlやANAだと時間がかかりすぎる。早ければ入社して4年で機長になれるかもしれない。同時に、いまのままの未経験者の採用状況だと同じような状況が続くことは目に見えている。これはポジショントークだけど、でもたしかにいま副操縦士を多く採用しないと機長だけ増やしてもその後が続かない。自社養成をどうこうより、最短で問題を解決するにはいま資格を持って就職活動している人を雇うほうが早い。そういう人がたくさん余っているんだから採用する代わりに給料をぐっと下げて、それを訓練費にまわせばいい。
訓練基準と手続きの緩和も必要。国土交通省は無駄に基準を高くしすぎている。技量の低いパイロットを増やすのは心配かと思うかもしれないけど、実際いまの採用状況は腕ではなく金で決まってるし、日本以外の世界ではもっとゆるい基準でスピーディーにパイロットが養成されている。それでも安全に運航が行われている。厳しい基準でも日本だけが特出して安全というわけではない。
どうぞどうぞシンガポールにでも、上海にでもお行きなさいな。だれが止めてるの?誰も止めてないでしょうが。
あなたの大好きな日本が、怠け者に自分の税金を使うのいやで、国を捨てるのなら、どうぞおすてなさい。
タックスヘイブンなんていくらでもあって、別に資産フライトくらい珍しくもなんともない。
ようは「家族のプータローを食わせるくらいなら、おれは一緒の家で暮らしたくねぇ」ってことだろ。
「日本の所得税収14兆円のわずか0.35%に過ぎない」んだろ、じゃあ出てっても困らないよね。
その「わずか500億」で、「ビンボー人食わすとかマジ勘弁」とか言うんなら、帰ってこなくても結構ですから。
それこそ「国全体としては、大した影響」なんてもんねーわ!
優秀な人材が流出するって? そういう人は金じゃなくて、老いも若きも、病人も貧乏人も含めた日本のために、普通の給料で働いてんだよ!!
収入や納税額が、仕事の価値や努力、能力と比例するんなら、ほとんどの仕事は、テレビで大当たりした一発ギャグ以下だろうが!
金が無くなったら放り出されるような国が?
まぁ、金がなくなったら、また日本に帰ってくればいいかもね。
『ミズ・パイロット』っていう退屈なドラマが毎週火曜日の9時からCXで放送されている。
間宮祥太郎君が出てるので、かみさんが見ている。で、ついでに僕も見ている。
堀北真希が演じる女性がパイロットを目指すドラマなんだが、おいおいこんなの採用するのかよっていうのがヒロインである。
で、2回目のお話。パイロットの訓練生とはいっても、地上勤務の訓練もあるってことで、堀北真希が困っているお客さんのために奮闘する。
飛行機が遅れて乗り継ぎが間に合いそうもないってことで、マニュアルにしたがってフライトを変更させるはずだった老人客。
ところが、それではせっかくの旅行が台無しだと、強引に乗り継ぎさせようとするヒロイン。
お客に急げと言ってしまう。それを制止すべき先輩の菜々緒も、ヒロインにつられてしまい、乗り継ぎ便の出発を遅らせるようパイロットに頼む。
管制塔無視してそんなことできるのか?って疑問もあるけれど、このヒロインの目の前の困っている人たちを助けたいっていう気持ちを優先させて
ほかの人たちの迷惑を無視する行動をまるで美談のように描いているのだが、おかしくないか?
マニュアルっていうのは、行動原則でもある。航空関係なら相当よく考えられたものだろう。
それを目の前の客が気の毒だっていうくらいで破ってよいはずがない。
最近、フェイスブック等を使って「ソーシャルランチ斡旋サイト」とか
「飲み会斡旋サイト」「コーヒーミーティング斡旋サイト」が流行っている。
いわゆる「ソーシャルマッチングサービス」だが、これをうまく「男女の出会い」に生かして、
「出会いサービス」というと、「結婚まで至らない、お遊び・いかがわしい不純交際」的響きがあるが、
恐らくフェイスブック系マッチングサービスでも、「真剣男女交際系」なサービスはあるとは思うが、
フェイスブック自体が、偽名でも登録可能なザルサービスであり、あまり期待できない。
※フェイスブックに某有名「男子校」出身の「女性」登録があって、思わず吹いた。
ところで、航空会社は搭乗する際に、乗客の氏名・年齢・性別情報を要求する。
国内線の場合は、身分証明を要求していないので、偽名での搭乗を100%阻止できないが、
比較的、「本当の氏名年齢性別」を乗客の皆さんは記入しているようである。
そして、クレジットカード決済搭乗の場合は、実名・実年齢・実性別確率はほぼ100%となる。
しかし、航空会社は、せっかくの個人情報を、航空保安以外の面では、あまり「活用」していない。
そして、伝統的航空会社(レガシーキャリア)は、格安航空会社(LCC)に価格で押され、
サービス面でなかなか対抗策を打ち出せない。
ということで、レガシーキャリアの活性化と、少子化対策の一石二鳥策。
「マッチングシートを希望する、(20歳~34歳)女性には、マッチングシート窓側を指定させ」
「マッチングシートを希望する、(20歳~34歳)男性には、マッチングシート窓側の隣の席を指定させる」
これによって、「マッチングシートを希望する女性」と「マッチングシートを希望する男性」は、見事「隣同士」に着席することになる。
隣に座っている人は、「多少は出会いを期待している異性」なんだろうから、勇気を持って声掛けしやすい。
マッチングシートを希望する場合はクレジットカード利用に限定することにより、
性別・年齢の虚偽申告をほぼ0%にすることができる。
つまり、「マッチングシートを希望すれば、かなりの確度で、20~35歳の異性が座ってくれる」ことになる。
※もっとも、残念ながらマッチングを希望する異性が現れない可能性も、あるにはある。
その際は「マッチング不成立でした」と伝えることになる。
フィーリングが合えば、お互いにメアドやケータイ番号を交換すればいい。
或いは、「お互い一緒に北海道旅行」なんて発展系も、あるかもしれない。
※そもそも、同じ方面の航空機に搭乗している、ということは、「趣味が一致する」可能性が高い訳であり、
フィーリングが合わなければ、そのまま別れればいい。
時間として「たったの2時間弱」なのだから、「合ってる時間が勿体無い」なんてことはない。
※そもそも、何もしなければ「退屈な機内のムダ時間」でしかない。
「ムダ時間の有効活用」と考えれば、得することはあっても、損することはあまりない。
「関係を深める」のにも2時間弱は適切な長さだし、「別れても後腐れない」と言う点でも、2時間弱は絶妙な長さである。
「北海道に行くのに、LCCじゃなく、レガシーキャリアを利用するだけの経済力の持ち主」なんだから、
いかがわしい出会い系サイトの場合、参加のハードルが低いが為に、「真剣じゃない」参加者が質を下げている。
レガシーキャリアの航空券代を要求することで、「マッチングシート参加者の選別」が図れる。
そして、このサービスは「レガシーキャリアならではのサービス」であり、LCCとの差別化が図れる点でも、ポイントが高い。
なぜなら、LCCの場合、座席指定が効かないケースが多いからである。
シートマッチングサービス参加希望者からしても、これは「そんなに気恥ずかしくない」サービスである。
どうしても「結婚相談所」とか「お見合いサービス」というと、「気恥ずかしい」「気後れしてしまう」キライがあるが、
このサービスの場合は、「レガシーキャリアの航空券購入時に、サービス付帯を申告するだけ」なので、気が楽である。
あと、細かい配慮として、「どの席がマッチングシートなのか?」は、他の乗客には「バレないよう」にする。
マッチングシートを固定してしまうと、「ああ、あの席に座っている男女、マッチングシートに座ってやがる」と好奇の目で見られてしまう。
「10時のフライトでは、マッチングシートを7組設定」とフレキシブルにするのがいいだろう。
このようなマッチングシートフライトサービスが成立するには、一定以上のフライト時間が前提となろだろう。
やはり、羽田~北海道、羽田~九州・沖縄、中部・伊丹・関西~北海道程度のフライト時間は必要になってくると思う。
国際線でも設定してもいいが、日本~アメリカ、欧州のような長時間フライトだと、
鳥人間コンテストを提訴「落下の衝撃で動けない身体に…」 (女性自身) - Yahoo!ニュース
鳥人間コンテストの事故について、鳥人間の立場から考える - Togetter
ふとこの記事に思う所があったので書いてみるよ。
先に結論を書いておくと、
と僕は思ってる。
その結論に至った
という 3点について書くよ。
提訴したのは妥当な判断だと思う。いろんな事が明らかになるだろうし、パイロットが100%悪いという判決にも無いらないと思う。現時点でどういう条件(示談条件とか、パイロットが希望すること)があるのか明らかでないので、他のやりかたがあったかどうかはわからないけれども。
公の場で一定の見解が示されるのも良いことだ。ただ、これで人力飛行機大会がずっとなくなる。ということだと、人力飛行機業界は衰退するだろうね。
さて、読売テレビがわるいのだ。棄権を許さないルールとか許せん。というのは、確かに正しそう。
でも、いま読売テレビが取れるオプションというのは、大会実施の放棄しかない。
いろいろ、安全対策したって、けが人が出る時はでるし、お金はかかるばっかりだ。
そもそも、この大会、お金にならないので、2009年に中止されてる。(Wikipediaみてね)
TVがやらなきゃ、大会が開けない状況ってのが、多分業界にとっては一番嬉しくないところだ。
TV局がやらせないように恫喝してるみたいな話もあったけれど、実際は
という、もろもろの、面倒くさい手続きと、お金の用意をTV局以外が出来ないからだよね。
だれかが、それを全部やって黒字にできるなら TV局を外して、もっと安全で、競技性が透明な大会をやればいい。
選手権大会をうたってるけど、予選も開けないから、よく飛ぶ機体ばっかりじゃなくて面白い機体が選ばれる。そして、大会に出たいけど実績不足&おもしろさ不足で出場できたないチームも全国にはあるんだよ。
でも、面倒くさい手続きとお金の用意が出来る人が、TV局以外にいないんだよね。
あと、TVに映して貰える最大のメリットって、鳥人間に参加したいという人を確実に作ってくれる事。
あの機体つくるのって、数ヶ月にわたって黙々と部品を作って組み立てる超地味な作業なんだぜ。
それを楽しい誘惑ばかりの大学生に強制できるのって、あのTVからくる憧れの部分も強いんだ。
数十人のチームメンバーを、延々と地味な作業に当たらせて、そして結構なお金も払わせて、それでもなお、飛行機を作りたい!と思わせるには、甲子園みたいな場所も必要なんだよ。
お金と人脈と運営能力のある自立した運営委員会と、演出を強要しないTV局が組めるといいんだけどね。
でもそれってF1以上に、人気のあるスポーツってことかも知れないよね...
あんまり大学の先生を責めると、大学チームはなくなっていくよ。
今回の事故チームは国立大学のチーム。顧問は教授など教員だろう。理系の大学教員てのは、ものすごい忙しくて、プラーベートなんか無いくらい、人生を研究にささげてる人が多い。
そんな中で、顧問を引き受けるというのは、本当にリスクしか無い。とくに、こういう事故のある競技だと。
本業がブラック企業並に忙しいので、"そんなに人力飛行機サークルの監視をしてこなかった"という、顧問の言い訳けは、みっともないけど事実だと思う。ようは名前貸しなんだから。
ちゃんと管理してれば良かったのだ。と第三者の我々は簡単にいう。じゃあ、ちゃんと材料を破壊検査してね、大会と同じ条件で一回飛ばしてね。とか指示したことろで、大学生はお金ないし、技量もないからきっとできないよ。(近いことの出来てるチームはあるよ。歴史とお金の有るところね。)
先生も人間だから、苦労して作ってる飛行機は飛ばせてあげたいし、かといって、適当なことして責任を取らされるのは本当につらいし、選べる選択肢の少ない中で苦渋の判断をしてる可能性は高い。
お金も、技量も無い学生に、命に関わるような事をさせるのをやめろ。と言うのがある意味ただしいのかも。
でも、そうすると良いOB(技術指導してくれて、金払いも良い)が居ない大学の新規参入はすごく難しい。
一方、私立大学が、大学のコマーシャル目当てで、そういう環境を作ることは可能かもしれない。
事故の起きない乗り物っていうのは、本質的に存在しない。旅客機もたまに落ちるし、地上はしってる鉄道だってたまに死ぬでしょ。だから、パイロットには死ぬかもしれんけど行ってきて、と依頼しなきゃいけない。
そんなことをきちんと言えるリーダーは少ないし、大学生の若いパイロットがその言葉の意味をちゃんと理解して、本当に正しい判断をするのも、とてもむずかしいことだ。
とかね。
TV放送がなくなれば、人は来なくなるし、そうすると競技人口も減るだろうけど。
地道にちゃんと運営できたら、TV局もどこか着くかもしれないし、そうしたら人口も増える。
でも、きっと新規チームの参入は困難を極めたままになるだろう。
'安全'な道を選ぶと、こういう選ばれた人だけが遊べるスポーツになる。航空スポーツてそういうものかも知れないけどね。
いまみたいに、学生が希望すれば近くの大学or自分の入れる大学にチームがあって飛行機が作れるっていう環境はなくなる。その環境維持のために、たまに人が怪我したり死んだりするのを、現代の社会は許せないだろう。
後遺症が残ったパイロットさんの blog を読んだら、とても丁寧に今回の件を考えていて応援したくなった。
上にかいた事とは関係なく、大学の先生や先輩の対応がひどそう。裁判で明らかになると良いですね。
色々言う人も居るだろうけれど頑張って欲しい。
ここ数年は7月末に日本で一番大きい湖、琵琶湖で行われることが定番になっている鳥人間コンテスト。
夏が近づくにつれ、色んなチームが各地の飛行場でFlight Testを行なって機体の完成度を高めていっている。まさに人生の糧になると思うし、できうる限りの調整を行えたらいいなと思う。
しかし、Youtubeなんかを見てると多くのチームでFlight Test中に機体を壊している。多くの旅客機や戦闘機の事故と同じく、パイロットが原因で起こっていることがほとんどを占めている(と思う)。
せっかく頑張って作った機体が壊れてしまうのはもったいないので、ぜひパイロットには勉強なりトレーニングなりしてもらって、機体を壊さずFlight Testを行なって欲しい。そしていいパイロットコメントによりいい機体を作っていってもらいたい。
迎角、ピッチ角、経路角、取り付け角は全部ちがう。パイロットならこれらを意識して、ほんというと意識しなくても体が覚えているくらいの感覚で操縦できるようになるべき。少なくとも機体に乗ってFlight Testをする段階では。飛行中にパイロットがだいたい分かるのは、ピッチ角のみ。なので、パイロットはピッチ角を目安に飛ばなければならない。それぞれの関係は以下のサイトでもぐぐればでてくる。感覚がつかめるまで、飛行機の模型なり、フライトシミュレータなり、ラジコンなりでトレーニングすべき。失速は迎角をみないとダメだし、高度は経路角をみないといけない。
http://www.aeroskytech.com/english/firstnotions/firstnotions.html
取り付け角は書いてない。取り付け角は、機体の軸と主翼の翼弦のなす角だと考えれば大丈夫。
パイロットは浮き上がったらまずトリムを取らなくてはいけない。トリムスイッチをカチカチやって、自分がいま出しているパワーで水平飛行できるようにする。水平飛行できたら、Airspeedを見て、もし飛びたい速度より速いようであればパワーを徐々に下げ、またトリムスイッチをカチカチやって水平飛行する。落ち着いてトリムをいじること、地上で設定したトリムのまま飛べることなんて考える必要ない。慣れてくれば、この動作は頭で考えなくてもできるはず。
トリムスイッチがない場合はつけてもらおう。操縦デバイスは重要。
パワーは急激に変えちゃだめ。もし大きいピッチ角になってしまってびっくりしてパワーを下げると、一気に経路角が下向きになって迎角が大きくなり、失速する。パワーをゆるめるなら、徐々に下げないとだめだし、そもそも離陸した直後に下げる必要はない。トリムをとればいいだけ。降りるときはパワーを徐々に下げる。とにかく、急激に変えると機体の姿勢が急変するし、パワー効果も変わってしまう。
普通の飛行機は横風が吹いてようがそうでなかろうがあまり気にしない。なぜなら飛行機は横風中だろうが何風だろうが、空気の塊の中を飛んでいるので空力的には変化がないからだ。動いてる電車の中でラジコンの飛行機が飛んでるようなもの。ただし、離陸時には横風が効いてくる。Flight Test中に横風離陸した場合は、すこしラダーを使って風上側に飛ぶようにすれば、離陸後は問題なく滑走路と平行に飛べるはず。琵琶湖でも基本的には同じ。Gustの場合は、また対処が異なるので注意が必要。あと、ローカルな風が変化している場合も注意が必要。あらかじめ頭の中でシミュレーションしておこう。
基本的には、浮いてしまえば横だろうが後ろだろうが前だろうがずっと吹いてる風は関係ない。たまに巡航中の追い風も嫌うチームもあるが、それはほとんど信仰に近い。
これらのことは、色んなサイトにのっている。とりあえずひと通り勉強したい人は、以下のAidがオススメ。ぜひ人力飛行機・鳥人間パイロットには一読しておいて欲しい。
http://www.faa.gov/regulations_policies/handbooks_manuals/aircraft/airplane_handbook/
話し相手は当然彼しかいない。
彼が帰ってきたらたくさんお話したい。
そうして彼にまとわり付く私はどんどん邪険にされていった。
「じゃま」とか「あっちいって」とか。
一緒に寝てもくれなくて、部屋も別。
彼の時間を邪魔しないようにしていたら話すのは食事の時だけになった。テレビを見ながらの。
そんな構ってもらえない日々に耐えられなくなって別れ話をがんばってした。
飛行機を予約してフライト時間を伝えるとようやく彼が焦り始めて
どういう話をしたのか覚えてないけど翌日には仲直りしてた。
これは本当に判断力が狂っていたとしか言えないのだけど
持病の発作が辛くて心細くなってしまっていてつい、研究職の彼に看病に来てもらってしまった。
SEの彼の”ここから浮気”のラインは密室で二人きりになること。
すっかりバリアがほどけてた。
浮気、だ。
そして看病に来てくれた研究職の彼は付き合ってくれと言う。
彼氏のことが好きな気持ちには変わりがないから遠距離でもメールがたまにでも満足してた。
それなのにこの贅沢すぎる展開で結論を急がなければならなくなった。
SEの彼のことは好き。男女間として。
だから別れ話なんてする気にならない。
研究職の彼のことは人として好き。尊敬してる。一緒にいて楽しいし、いつまでもお話していたい。
ただお付き合いするには頼りない気がしてる。
両方ともピンと来ないし両方とも大事な人。
恥ずかしながら彼氏のことをだーりんと呼んでいて
私のだーりんはSEの彼。
だーりんと言って思い浮かべる顔はそんなにすぐに変わらない。
頭が追いつかない。
お付き合いってなにするの?
好かれてない気がするけど成立してるの?
好きな人に看病してもらうのはお付き合いしてないとだめなこと?
近くにいて、声も姿も文字も全部で好きって言ってくれるのを私はどう返したらいいの?
みんなはどう選んでるの?
お付き合いは何をすること?
お前本当に頭弱いな。つうか何か文章が変。
>反対意見を言われたら 叩かれてるって どんだけ 議論に弱いんだ?
お前はお前自身の設定した「不寛容なみんな」を叩きたがっているだけでまともな話できてないんだから絡んでくんなよって言ってるの。
>じゃぁ、子守を載せることに対して議論するなら、やっぱりビジネスクラスには載せろ エコノミーならみんなが我慢した方がいいだろ。
>だから、増田が、 じゃぁ、ビジネスクラスにはCAがいっぱいいるなら、そのCAとして子守専門を入れればいいじゃないか!と反論すればいいだろ。
一人芝居とかwww何で俺とお前が歩み寄んなきゃならないんだよwwww
お前の主張は一貫して
「みんな、容赦無さすぎ。」
「周囲が 耳栓してますから オッケーです。という『文化』になれば」
「他の大多数が我慢したほうが合理的」
と、「とにかく我慢」の一点張りじゃん。
俺は最初からそういう話はしてないんだけどって言ってるの。歩み寄るとかじゃなくて単にお前の理解が足らないだけなんだよ。
>現実的にもそういった付加価値的サービスはいきなりエコノミーではなく、まずは ファーストクラス&ビジネスクラス向けに展開するべきだろ。
>高付加価値サービスを いきなりエコノミーからというのは 意味がわからん。
いや別に専任ベビーシッターつけるんじゃなくて、子どもの相手が得意・好きなCAに研修でも施して乗せれば、それを売りに宣伝打てるよなっていう話なんだけど。
狙いは快適なフライトの提供と、「子連れに寛容なフライト」を確立することで子連れのニーズをさらうこと。
コストコストってそれほどコスト高か? 「研修」の内容さえしっかり確立できりゃ口コミのひとつも立てば十分元が取れそうだけど。
「やるならエコノミー」なのはその方が顧客満足度を上げるのに効率がいいからだ。
ファーストの客なんて席がそもそも部屋みたいに区切ってあるしいざとなりゃナニーを一緒に連れてくんだぞ。逆に需要ねーだろ。
>俺が言ってるのは その分のコストを考えれば 耳栓のほうが圧倒的に現実的という話だ。コストはチケット価格に反映される。 だから、数セント出来る対処ではだめなのか?と言ってるだけ。
そもそも空港で売って金儲けてるものを機内で配ることで航空会社どれくらい得するの?
申し出ればエコノミーでも耳栓くれるっぽいけど、アメニティとして配ってるのはビジネス以上のランクのクラスくらいみたいよ。その意味を考えろよ。
運悪く飛行機の前後に常識知らずの子供が座ることが多すぎるんだが、フライト前の座席指定で、どうしたら子供から離れることが出来るのかな。
過去の迷惑は、後ろから何度も座席を蹴飛ばされた、大声で騒がれる(乳幼児に限らず。「あらあらだめよ」を1度言って後は放置する親多数。また、親は文庫本読んでのんびりしてやがったヤツもいた)、おもちゃ代わりなのかペットボトルで前の座席から手を出して俺の足をはたかれた、等。
満席というわけじゃなくても、絶望的なまでに運が悪すぎる。国内便だと座席変更するほどの時間は無いし。