はてなキーワード: デスクとは
襟元が黄ばみ、でっぷりした腹を堂々と露呈しながら上司はコーヒーをごく、ごくと喉を鳴らすように豪快に飲む。
コーヒーを飲み終えると人差し指で机のトン、トン、と貧乏揺すりするように叩かせ、三拍子のリズムを耳に張り付かせる。
その光景が視界の右隅、見切れたモニターの先にあり自然と目に入る。
ピントを合わせるのは良そう。
前、見ていることに気づかれ「おい、てめぇ何見てんだよ!」と怒鳴られたことがある。
尻には火がついている。
私は書類をまとめ続けている。
整理が終わらなければ帰れない。
ふり幅は大きく、あと少し上げればデスクの底に膝をぶつけるだろう。
上司はそう思っているだろう。
増田とも知らずに。
いや、これ書いてる私も障害者枠なんだけどさ。
仕事は掃除と簡単なデータ入力とその他もろもろの雑用なんだけど、後輩はできない。
ガラスは専用シートで拭けって言ってるのに雑巾で拭くし、Excelにデータ入力させると必ずずれるし。
備品の発注は私の担当で、決まった曜日にまとめて発注するからかごに入れるだけにしてねって言っても発注して送料よけいにかかるし。
終わったらミスがないかチェックしろって言われてたけどチェックできてるのすらわからん。
メモを取らせてるけどうまくいったためしはない。メモを見返して確認しろって言っても「わかりません」って返ってくる。
せっかく作ったマニュアルはたぶん見てない。どこか問題があるのかと思って泣きそうになりながら確認してる。修正箇所が「重要な部分は太字にする」くらいしかもう見当たらない。
今日は作っておいてって言った資料を全部失敗した挙句、シュレッダーにかけてもらったら何回も詰まらせた。ゴミがいっぱいになっても自分で袋を取り替えられず私を呼ぶ。やり方は教えたはずなのに。おかげでデスクとシュレッダーを何回も往復。
しょうがないから後輩には定時で帰ってもらって私が残業して終わらせた。基本的に電話対応と残業はしないことになってるから、入社以来こんなに残業したの初めて。
日本人はなぜ家族の写真を自分の職場のデスクに置かないのかという記事を見た。
公私混同しないように、そもそも職場で気を緩めたくない、様々な意見の中でこんな物があった。
「子供が欲しいのに身ごもれない人もいれば、離婚して親権を失った人もいる。家族と死別したり、両親のいない人もいる。それらの人にとって、幸せな家族の写真を見せられるのは苦痛でしかない。」
は???
もうひとつ、妊娠した人がストーリーで報告すると「妊娠できない私にとって苦痛だからそういう報告をするな!」
バカじゃねぇの…
しかもこれを公の場で馬鹿にするとこっちが叩かれるんだろ?今の世の中は
完全にイッちゃってるよ現代社会
LGBTQとかはまだ納得できる主張してたよ、最近は暴走気味だけど
なんかもう多様性というか、多様性への配慮っていうの?しんどいしバカらしい
そら妊娠できないとか家族を亡くしたとか人には色々あるだろうよ、だからって普通に幸せに生きてる人達が抑圧されなきゃいけない筋合いがどこにあるんだよ
多様性への配慮とか言ってるヤツらが「〇〇しないでくだちゃい!」って潰して回ってんのどうなってんだよ
もうやだ、世の中はやくマトモになってくれ
自炊は誰も損しないので今すぐ始めるべき。
あと運動量がガクッと減るんで散歩しろ。ホムセンに売ってるような適当なウォーキングシューズを買え。
デスク周りだとセカンドモニターやメカニカルキーボードやモニターの上に取りつけるLEDデスクライト、
折り畳みサイドテーブルもあるとおやつや飲み物、物理的な資料など色々置けて便利だ。デスク下に追加で取りつけるクランプ式の引き出しなんてのもあって地味に便利だぞ。
もしエアコンを節約するなら足元に山形電気あんかと毛布があれば足先を温められる。電気毛布も可。
ずっと腰を丸めて作業することになるんで合間に懸垂バーにぶら下がって背を強制的に伸ばすとリフレッシュにもなって捗るぞ。
うどんにパスタや炒飯にラーメン等はもちろん、唐揚げ、ブロッコリー、ネギ、オクラなど自炊に役立つ便利アイテムが冷凍食品には揃っている。
インスタント味噌汁に冷凍ネギとオクラ、乾燥わかめを放り込むだけで食物繊維を手軽に取れる一品が完成する。インスタントラーメンに放り込んでもヨシ!これらを使い上手に手を抜くことが自炊を続けるコツだ。
しかし、しかあああああああし!!!!一人暮らしにありがちな小型の冷蔵庫だとスペースが足りなくなるのは必至。
実感するのはまだ先だろうが、デカい冷蔵庫あるいは追加の冷凍庫を買うことも考慮しとけ。
まあその、アレコレ書いといてあれだけど先んじて買っといた方が良いもんってぶっちゃけほとんど無いんだわ。不足を感じたら買えばいいもんばかり。難しいこと考えずエンジョイ籠もりライフ!
それは仕事柄、仕方がないことだった。
ヘッドフォンを外してデスクに置き、ディスプレイをオフにする。
情報に帳を下ろして静寂に耳を傾ける。
温かいココアを入れ、お気に入りの椅子に座り、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの短編をじっくり読む。
一行一行、噛みしめるようにゆっくりと。
焦る必要はない。
秋の夜は長いのだから。
僅かに響くページを捲る音。
頭の中で広がる嫋やかな物語。
きょうは個人的な記念日なので外出をひかえ事業所のなかをかたづけていた。デスク周りをごぎれいにしてから新しいMacBook Proの設定をはじめたい。
記念に本を買おうと思い落合書店というところに行った。ここには出張のたびに寄ることにしている。専門書にはなんの期待もしていない。ただ本を探しやすいシステムになっている。そして雰囲気がいい。読書コーナーを備えておりそこそこうまい珈琲の自動販売機もある。これでWi-Fiがはいったら打ち合わせに使えるかもしれない。ジェイソン・レナルズのエレベーターが気になっていた。在庫がないときレジで見せるためAmazonで検索したらKindle版がセール中、ポイントを使うと78円で買えることがわかった。書店内だったが迷わずKindle版をオーダーした。もう一冊気になっていた本は書店で注文した。数日でとどくという。つぎの出張のときに受け取れるだろう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/66823
文春オンラインの記事(〈今の朝日新聞という組織には、絶望感ではなく、絶望しかない〉“名物記者”が退職日の夜に送った衝撃メール 安倍元首相銃撃事件の日、先輩デスクがニタニタしながら「うれしそうだね」と… | 文春オンライン)にこういうブコメが付いていた。
Capricornus id:donovantree 内容読んだら安倍氏の死を笑うサヨクデスクが出てきて心象悪かったからと、記事と真逆の持論展開のために昨年4月の記事を掘り出してまでフォロー入れないといけないなんて、大変ですね。
「安倍氏の死を笑うサヨクデスク」とあるが、文春オンラインの元記事では、「笑っている」のは右派の先輩デスクで、「笑う対象」は安倍氏の死ではなく左派の退職する記者になっている
〈参院選報道を仕切っていた先輩デスク(現・経営企画室)が突然、ニタニタしながら近づいてきて、「うれしそうだね」と話しかけてきたのです。人の命を暴力的に奪う殺人と、言論による安倍政権批判との区別もつかない人物が、報道の中核を担っている状況に慄然としました。「あなたのような人間はデスクの資格がないから、辞めるべきだ」と指摘しましたが、「僕、辞めろって言われちゃったよ」と茶化され、その後もしつこくつきまとわれました〉
「この『先輩デスク』とは、首相官邸や外務省、自民党など政治部で王道を進んできたX氏。ソウル支局の経験もあります。今は経営企画室の幹部で、いわゆる『出世コース』。批判する人を笑い、体制におもねるような人物が、このまま会社の中枢を担うようになることに南さんは絶望したのでしょう」
普通に読めば分かると思うが、この文章には「安倍氏の死を笑うサヨクデスク」なんて出てこない
「『左派の記者による政権批判を、安倍氏が銃撃されて嬉しがるような行為と同一視しているがために、左派の記者に嫌味を言って笑う先輩ウヨクデスク」しか出てこない
びっくりなのが、この明らかな誤読にスターが9個付いて注目コメントの4番目に表示されていることだ
TwitterやYoutubeなど、ユーザー数の多いSNSでは9いいねでコメント欄上位に表示されることは滅多にないが、衰退SNSはてなブックマークでは9スターでコメント欄上位に表示されてしまう
はてブでは明らかな誤読や誤解、デマが他のSNS以上に拡散し、既成事実化してしまうことが多いと思うが、原因の一端はこの過疎状態とコメントいいね機能の融合にあると言える
「女性にAEDを使ったら訴えられる」というデマを運営が放置し既成事実化した頃から見切りを付けて離れていたが、久しぶりにはてブを見たらあの頃より酷くなっていて衝撃だった
ピストン型電動オナホ、とても良いんだが結局手で抑えてないといけないから利便性に劣る。
吸盤で壁面やデスクに固定できるタイプもあるが、高さや位置調整がシビアだし、寝ながら脚ピンでオナニーできないのがダメだ。
そこで提案なんだが、ベルクロで調整できるハーネスで機体を股間に固定できるようにしたら、完全フリーハンドオナニーが完成する。
6万するデスク買って失敗した。ダメ元で問い合わせ送ったけど返品・交換対応してもらえなかった。それだけならまあ普通たけど、返品・交換できませんって問い合わせへの返信にアンテナショップやってるとか広告載せてくるなよ。流れ作業で問い合わせに回答してる内の1つなんだろうな。こういうのが透けて見えると腹立つわ。二度とこのメーカーで買わねえってなったわ。
調べてみると失敗したくなければ、特にこだわらなければ、イケアかニトリ辺りが安定だとわかった。イケアなら1年返品できるみたいだし、ニトリも2週間は大丈夫らしい。素晴らしい。中古も気にならなければ安いしありなんだろうな。
もちろん家具購入に失敗しないのが最高だけど、地方から上京するとか遠方に引越す場合は、下見も不十分になってしまいがちだし、上記みたいなもしもの返品・交換とかも考慮して選ぶ方が良さそう。
例えば1という仕事をしてるとする
そしたらちょっと離れた先、例えばデスク1人分開けたくらいの先で別の人達が「1の次は2という仕事をしよう」と話してたとする
もちろん俺はそれを聞いてるんだが、あえてわからんって顔して「1の次どうすりゃええんや」って言う
俺自身無能やからたぶんコレも無能ムーブなんやろけど、勝手に2移行すんのも怖いからあえて聞いてる
今日それで職場のババアにほんと話聞いてないんだからって言われて腹立ってキレそうになったんや
でも実際に聞き耳立ててはいたわけやし、確信は得られてなかったけど、2やっていいっすかくらいで聞いとくべきだったなぁと反省もしとる
でも、ちゃんと聞いてましたよって顔で中途半端なことしたり、聞いてたなら大丈夫だよねみたいな感じでしっかり次何やるか教えられず取り掛かるのも怖いわけや
どないしよ
内定者懇親会がその企業が所有してる一般人立ち入り不可の文化財みたいな会館で立食パーティーとか、
大学の同級生は皆そういうのに目輝かせて物凄い好印象を抱いて入社を決めていたけど、自分は一切トキメキを感じなかった。
今勤めてる会社に入ったばかりの頃、
「最寄り駅まで5キロあるし、しかもバスが1時間に3本しかない」
「えっ、そんなん車かバイクで来ちゃえばいいじゃん」
「ここ停めてりゃ大丈夫よ。〇〇さんとか△△さんとか毎日車通勤だよ?」
とアドバイス貰ったときに脳内で幸福成分がドバドバ分泌されるのを感じた。
また、仕事中に
「昨日YouTube見てたら岩瀬がスライダーはシュートみたいに内に切ってリリースするって言っててびっくりした」
という話をしてたら、横で聞いていた上司が
「それ凄いな。試してみよう」
と机の下からグローブを2つ取り出してそのまま昼休みに敷地内でキャッチボールすることになったときも同様に幸福成分がドバドバ出た。
あと、近くに住んでる社員は昼休みに一旦帰って飯食ったり昼寝したりしてるって聞いた時も同様だった。
高校時代に剣道部だったんだが合宿にオヤツを持参してた同級生が顧問から引くほどキレ散らかされてたんだけど、
こういう「誰にも迷惑かけてないんだからいいじゃん」が徹底的に許されない風土が凄く苦手で(他にも仕事優先で親の死に目に逢えないが美徳になる会社とか)、
そうした風土が消え失せてる共同体に物凄い救いと歓びと感動を覚えるんだよな。大人なのに。
もう今年で三十になる。
ちなみに、
昼休みに歯医者行くとか、デスクにハンカチ敷いて昼寝するとか、W杯観戦に有給使うとか
そういうのが何ら問題視されない文化の企業を観測すると無関係者であるにもかかわらず嫌悪感剥き出しで
「潰れればいいんだよそんな会社」
プログラミングの話題と相性がいいんじゃないかと思って、昔読んだことがある達人プログラマー (1999年に出版された第1版の方、2019年に出版された第2版ではない) をぱらぱら見返してみた。プログラマーとしての姿勢やプラクティスなどは一般に普及したかどうかの判断が難しい。間違いなく一般的になったなと思えるものに絞って書く。インフラ面の進化が大きいと言えそう。
フリーレン「わずか数年で人類の開発方法論に組み込まれ、新しいインフラによってシステム開発の生産性を向上させた。」
でも今のチームはソースコード管理システムを使っていないんだけど……
恥ずかしいと思ってください! そして、これが伝道師となる機会だと受け止めてほしいのです。しかし、彼らが自ら進むべき道を見つける時まで、あなた一人ぼっちであってもソース管理を使うようにしてください。
フェルン「いまのはバージョン管理システムです。」
いつリファクタリングを行うべきなのか?
コードがうまくなじんでいないと感じたり、まとめるべき 2 つの事柄を見つけたりといった何か「おかしなもの」に遭遇した場合、手を入れることを躊躇してはいけません。
テストの文化
あなたの記述したソフトウェアはすべてテストの対象になります。あなたやあなたのチームの人間がテストをしなければ、最終的にユーザーがテストを強いられるのです。このため、テスト計画を徹底的に練る必要があります。しかし、事前にものごとを少し考えるだけでメンテナンス費とヘルプデスクへの呼び出しを大幅に削減できます。
(中略)
テストは技術というよりは文化なのです。こういったテスト文化は、使用する言語に関係なくプロジェクトに植え付けることが可能なのです。
フェルン「いまのはテスト駆動開発です。」
多くのプロジェクトでは、こういったレベルのビルドは毎晩自動的に実行されています。つまり、プロジェクトの特定部分を夜間ビルドで作成すると同時に、個別のテストよりも完全なテストを実行できるのです。これによって、完全なビルド実行時に行うテストをすべて実行させることも可能になります。結果として、その日のうちに回帰テストの問題を見つけられるようになるわけです。ソースの変更後、できるだけ早い時点で問題を検出できれば、バグの検出と修正を円滑に進められるようになるはずです。
幼い頃からそうだった、適材適所やそれに類する言葉(自分ができることやろう、的な)
を使う連中というのは結局の所
という事を言いたいだけだった、例外なくそうだった、100%そうだった。
この言葉を使う人間が自らキツイ仕事をやることは絶対に無かった。100%無かった。
「一人ひとりが活躍できるように」とか、どれだけ思いやりのあるふりをしても、他人に面倒事を押し付けるクズしか居なかった。
「自分は軽い物を右から左に運ぶ、お前は重い物を下から上に運ぶ」
そんな事を平気でやるのだ、そのくせ負担してもらう側に労いもないクズしかいなかった。
適材適所で仕事を分担しているのだから感謝もねぎらいも不要であるという理屈のようだった。
ライフハック的な悪知恵として舌を出すようなクズも居たが結局、善人ヅラしてる奴と同レベルのクズでしかないが正直な分マシだろう。
小学校のフェミババア教師はこの手の適材適所論をよく主張し男子を苦しめていた。
適材適所と言いながら、明らかに男子のほうが体力と時間を浪費するような物運びをやらされた。
社会に出てもそうだ、障害者雇用なんか「楽なデスク仕事をガイジにやらせろ」ということでしか無かった。
仕事の中の比較的楽な部分を奪われた健常者は、仕事の緩急が減り、仕事が辛くなった。