「スイッチ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: スイッチとは

2015-01-02

Natural Color Phantasm Vol.4 『優雅で感傷的な美少女ゲーム

■その1。

 前回の原稿で、オタク業界蔓延している過剰なヒーリング志向について軽く触れたのだが、今回はそのあたりを少し突っ込んでみたい。というのも、「癒し」という言葉が、やたらと濫用され、単にナルシズムを肯定する為の方便に陥っているような気がするからだ。

 さて、過剰なヒーリング志向本質は、常に表層的な感動状態を維持したいという意志で、まあ、完璧に「感動ジャンキー」に陥っているのだけど、実の所、表層的に感動させるのは案外、簡単だったりもする。「心の琴線」というスイッチを押してやれば良いのだから。そして、感動のスイッチを押してくれるのを待ち望む人々の需要に合わせ、感傷的な設定のおたく向けメディアも大量に供給される時代になったけど、その水準には千差万別あるのも確か。

 で、今回取り上げるゲームは『終末の過ごし方なのだけど、このゲームインタラクティブ性はほとんどない。あくまで、CG分岐を加えたデジタル小説というスタンスである。その為、うっかりいつものくせで速読法を使ったら、一時間もかからずにクリアしてしまった。

 プレイヤー視点主人公ではなく、あくまで読者という第三者で設定されていて、その距離感淡々としたイメージを増幅している。でも、美少女ゲームのはずなのに、感傷的な気持ちだけが残るというのは、どこか肩透かしな印象も受けるし、ゲームとしては、正直言ってあまり評価できないけど、心の中にひっかかりを残すという点では、上手い作品だと思う。……そして、淡々としたイメージ大事にしたことが、良くも悪くも物語を支配している。

 まず、終末が近いのに、あくま日常の延長を望むという意志を描くには、やがて来る非日常との対比が必要なのだけども、非日常予兆が感じられるのは、章ごとのプロローグ的なラジオと、登場人物の断片的な台詞だけだったりする。主人公達以外の行動を具体的に描いてしまうと、せっかくの世界観が崩れてしまうという危険はあるけど、それにしても、慎重過ぎた気はする。また「終末」が、実際は「週末」としての意味しか持たず、学校という閉鎖空間への追憶に留まってしまったことに、少々歯がゆさもある。

 『終末の過ごし方』は、感傷的な演出舞台を、意図的に仕掛けることで成功した作品だ。それは、需要に対して忠実な姿勢だと言えるし、作品の水準も高いんだけど……。

■その2。

 確かに、筆者は昔、虚構としての学校を描き、虚構追憶を描いた『雫』を支持した。感傷的ではあっても『雫』には、自分の中の闇や暴力性を見つめる視点があったし、自分が何者であり、何処から来たのか、その理由解体し、文脈化しようとする意志があったように思う。

 最近ユーザーの嗜好が視野狭窄的になっているというか、感傷的な設定のみに過敏に反応して持ち上げ、他の要素に対しては全く盲目になるという妙な風潮が、急スピードユーザーメーカー感覚を支配しつつあるような気がする。この風潮に乗った作品がヒットを飛ばしているのは、他のメディアでも顕著に見られる傾向ではあるが、美少女ゲーム業界では、更に明確な形で現れている。その責任が誰にあるかは、また改めて書くつもりだが……。

 ……しかし、それほどまでに「癒し」が必要なのか? 過剰な「癒し」を消費する世界は何なのだ? という疑問は、心に残ったままだ。

 話がずれるけども……残念ながら、世界方向性を失っている。向上心を生むべき壮大な目的は、社会のどこにも存在しないし、怠惰で澱んだ空気世界を支配している。先日、「児童売春禁止法改正」という事件があって……まあ、それ自体は強行した側も反対した側も、本質とかけ離れたつまらない思惑で動いているのが見え見えで、滑稽な印象しか抱けなかったのだけど、そんな澱んだ世界からこそ、そもそも少女ポルノ問題となった訳だ。

 だいたい、少女ポルノ需要が無ければそもそもそんな話にはならないし、何で需要があるかといえば、少女の瑞々しい生命力媒介として、一瞬でも澱んだ空気から解き放たれたい=癒されたいという潜在的意識があるからだろう。もっとも、それも安易幻想ではあるんだけど。

 だから、癒されたいという本質が研ぎ澄まされた結果として、ポルノメディアエロから乖離していくという現象も起きる。元々、肉体性の希薄二次元メディアである美少女ゲームでは、更に現象が極端になっていくのは当然なのかもしれない。

 僕らが置かれている世界は、全体としての方向性を失った為に、社会と向き合う意志を持たなくても十分に生きて行けるし、自分立脚点を相対化する必要に迫られることも無い……むしろ、それを持っている者、自覚的である者が排除されていくというパラドックスも生じている。

 各々が「癒されたい」「楽になりたい」という快楽原則に忠実であるまりに、自覚的存在は、快楽原則を脅かす存在として、集団の中から自動的排除されてしまう。そうやって完成された巨大な快楽原則システムには、既に評価軸なんてもの存在しないし、結果として、罪の意識漂白した、商品としての表層的な刺激だけが残ってしまった。

 ……だからこそ、優雅でも感傷的でもない、痛みを伴う物語必要になっていると思うのだけど?

■総括。

 本当は、それぞれのユーザーが、ゲーム物語)に対して、どのような意志を感じるかが問題で、このコラムも、あくまで参考資料だと思って欲しいなあ……という訳で、なんだか賛否両論な『こみっくパーティ』だけど、次回、テストプレイが間に合えば取り上げてみようかなあ、と思います

 あと、批判するつもりは無いのだけど、なーんか、批判的な言い回しが多くなってしまう……というジレンマを抱えながらも、同時に、論評に耐えられるだけの水準が無い、つまらないゲーム最初から取り上げないのが、このコラムだったりもするので、ここは一つ、実際にプレイして、自分なりの感想を持って欲しいのだな。

2014-12-26

女装レズは良い

友達女装コスプレしてセックスを不定期で行う話。

増田の人たちはこんな事に縁はないだろうけど、ここで自分経験談を書いておく。

出会うに至った経緯

自分と彼は20代前半で、知り合ったきっかけは某SNS

招待制SNS、といったらもう殆ど絞られるだろうけどあそこである

自分ROM専に近かったけど、年齢近くて趣味(好きなアニメやらゲームとか)が似てたので、今度遊ぼうという話になった。

秋葉原で落ち合った時、彼は女装姿で自分普通の恰好だった。第一印象としては特別可愛いわけでなく「まぁ、男の女装ってこんなもんだよな」って思った。

家に呼んだらあとは流れるがままだった

ゲーセンコスプレショップ巡りをし、適当に飯食ったあと、自分の家に行くことに。

ちなみに、事前に家に泊まるという話をしていたので、コスプレ道具一式を持ってきてもらっていた。

きっとお互いこのやりとりをしている時に「ああ、これはセックスするな」って思ってた。

で、家についたらシャワーを浴びてコスプレ姿に着替えた後、酒を適当に開けつまみを食べながらアニメ観てた。

アニメ観ながら何時からコスプレはじめたのか、何時からあのSNS使い始めたのか、とかっていう会話に。

酒が入るにつれて徐々にピンクな話に持っていった。

やっぱあそこ(SNS)使うってことはそういうことに興味あるの?とか、今までに経験したことは?とか。

そういう雰囲気誘導し、手をつなぐところから太ももに手をかけ、顔の距離を近づけていった。

この時、狙い澄ますように予め買っていたポッキーを咥え、ポッキーゲームを誘う。

相手も咥え、そこでキスをした。

直後、お互いちょっと恥ずかしくて顔を逸らす。

でも、その後はまたゆっくりキスした。

男の娘キスするのはこの時が初めてだった。

唇が柔らかくて、舌で唾液が絡んでやばい

初対面で、ましてや同姓なのにこんなことしてて良いのか自分は、なんてことが脳裏をよぎる。

でも、アルコールが入ってるのもあって目の前に居る男の娘めっちゃカワイイ自分女の子になってる気分になる。

彼を押し倒して上に乗るような姿勢でまたキスをした。

その時は最後まではしなかった

ひとしきりキスした後、ベッドに移動した。

彼の下着を脱がせて、あそこに手をやった。

お互いもう限界なくらい膨れ上がってて、自分ちょっと可笑しくて笑いながら咥えた。

その瞬間、彼が「あっ!」とか不意に漏らした声が最高に可愛かった。

口に咥えたものは暖かくて、彼の半の見るのがなんか楽しくなってペース変えたり舌使いをいろいろ変えたりして遊んでた。

でも、ぶっちゃけ口だけでイカせることは叶わず、半分くらい手でしてから最後は口の中に出してもらった。

自分は酔ってたこともあって深く考えずに出された直後に飲んでしまった。本当はあんまり良くない。

ただ、彼が「え、飲んじゃったの・・・?」って目を丸くしてた表情がまた可愛かった。

その日は後ろは使わないで終わった。

というか、雰囲気的にもいきなり初対面でそこまでは・・・って感じだった。まぁ口でしてんだから普通の人からしたらどっちも大差ないとは思うけど。

後日談

その後も不定期で彼とは遊んでいる。

普通に友達同士として遊ぶこともあるけど、基本的には暗に行為をすること前提に遊ぶ約束をしてる。

今日は何の衣装にしよっか?」「あー動きやすくてあんま汚れないのがいいよねー」とかLINEでやりとりしてる。

初めに会ってから1年以上経って、自分の方から誘って、後ろも使った行為に及んだ。

この時は自分がいわゆる受けだった。

おもちゃとかで遊んだことはあったけど、やっぱり人にやられるのは違かった。

正常位で足開かれて腰振られるのが、どれだけ恥ずかしくてどれだけ興奮するかを知ったのはこの時だった。

恥ずかしすぎて思わず顔を手で覆い隠しながら笑ってしまった。

実は、この時に前戯が足りなかったのかちょっと血が出てしまった。

ローションはたっぷり使うべき。あと、たまに「男だから中で出していいよね?」とか抜かす奴見るけど絶対やめとこう。

自分たち絶対ゴムは使うようにしてる。中に出されること自体より、ピストンの時がやばいと聞いた。

お互い絶対性病を持ってないという保証は無いので、油断なさらぬよう。

満足感と背徳

なんか、やり終えると射精後の快感と満足感、それと同姓とやっちゃったっていう背徳感に近いものがある。

こんなことするべきじゃないよなとわかってはいても、今ではそれがなんだか癖になってしまった。

自分女性とも普通にセックスするけれど、それとはまた違う快感感覚がある。

余談1

ちなみに、コスプレをしないでの行為NGという事がお互い暗黙の了解となっている。

なんというか、「ホモセックスではないんだ。男同士のセックスじゃないんだ」っていう謎の主張を崖っぷちででも守りたいんだと思う。

というか、単純に男姿相手に興奮しない。

ちゃんとムダ毛処理して、衣装来て、メイクして、ウィッグを被って、女性物の下着を履いて初めてスイッチが入る。

あと、外で遊んだりする時は別に手をつないだり恋人チックなことは一切しない。したり顔で歩いてる

余談2

女装娘と出会ってみたい気変わりなあなた

Twitterホモホモセックス言ってる自撮りアイコン女装娘は狙い目。

仲良くなってDMでやりとりしたら間違いなく会える。確証はない。ごめん。

2014-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20141225130008

スイッチ無線式にすればリモコン無くす問題は解決する。

bluetooth対応照明や中継装置赤外線通信APIのあるスマホでも解決できそう。

実家の照明がリモコンになってた

電気屋にだまされたんだと思うけどLEDリモコンの高価そうな照明になってたわ。

このなんでもリモコンにする風潮はやめてほしいわ。

テレビみたいに頻繁にチャンネルを変えるならリモコンは便利だけど、一度つけたら寝るまでそのままの照明にリモコンとか無意味だろ。

年に一回くらいは発生するリモコン行方不明になってイライラするイベントのことを考えたら壁スイッチヒモのほうが10倍いい。

2014-12-23

いつから分担すべきか

休みの日は彼女自分の家に来てくれる。

付き合い始めの時は当然お客さんとしてあつかわないといけないので、自分がお湯を沸かしお茶を出す。

お菓子とかも用意しておき、出してあげる。

ご飯も自分が作るor何か買って出してあげる。

うそう、

彼女普通水道水を飲むことができないからミネラルウオーターを買わなければ

ご飯を食べたら、片づけ。 当然お客さんに皿を洗わせるわけにはいかない。

お客さん何だから仕方ない。 

自分が昨日使った食器も混ざってるし、しょうがない。

なんかでも当然になってる。

君はその間コロコロ掃除をしてくれるけど、ずっとそれしてるよね。

洗濯物みつけたら、洗濯機にたくさん集めてスイッチを押してくれるけど、洗濯物を干してくれたことないよね

君の洗濯物を干してるときは、コロコロしながら「しっかり伸ばして干してね」

ペットボトルが溜まってきたら「そろそろ捨てないといけないね

「おなかがすいたね」ってコロコロしながら

「これとこれ買ってきて」コロコロ「どこどこ行きたいねコロコロ「お風呂入れなきゃね」コロコロコロコロ「お風呂入れるならちゃんと洗ってね」

「○○したほうがいいかもね」「○○買ったほうが便利だよね」「ここもすごいよごれてるよね」


もう7年付き合ってるけど、週一で家に来るような付き合ってる段階で分担っておかしいですかね。

2014-12-18

IT勉強会、正確には勉強会の事前説明会and懇親会に参加してきた。

全く勉強していないし、コードも書いていないけれども、勉強になったと思う。

前説明会ではない、その後の懇親会でだ。

今まで思い立ったように参加する勉強会で、

ピンバッジを戴いたり、無料ペットボトルのお水は貰えたけれど、

真の意味で持ち帰ることができるモノは少なかった。

元より、思い立ったように参加する専門外に関する勉強会しかも50人から参加するような

大学講義を思わせる座学形式で、ノートパソコンタイプしたメモは、

当日を過ぎて読み返すことは少なかった。

ふーん、へー。ホッテントリに上がった分野外の技術トピックを読み流すのと

さほど変わらない行為。正直、2、3日もすれば忘れていた。

懇親会には元より興味がなかった。

Google Developer Dayという古いイベント

ビジターカードの紐に缶バッチをジャラジャラしている

たくさんのひと、交換しながら歓談を弾ませる人たちを見かけた時の、

ついていくとも合わせることも出来ないというとほうに暮れるような

気持ちが長く引きずっていたから。

懇親会で、キラキラした人たちと目を合わせたくなかった。

今日説明会が終わった後、懇親会に参加しようと思ったのは単なる気紛れだ。

少し先日、クライアントから面罵されて、言葉が出なかった。

あ、最近ひとと雑談したことがない。

そんな雑念が、いつもならさっさと帰る足をその場に留めさせた。

Android開発を学びたいという目的燃えるいつもの自分なら

すぐに立ち去ったであろう。

意固地な自分今日に限って消沈し、持て余し気味の高すぎる

自尊心はそれを許容するくらいは収まってた。

ぼっちな状況に陥った自分絶対に許さないと思えないぐらいには。

さて、周りを見渡すとある程度グループは出来ていて、もうぼっち真っしぐらだった。

テーブルに後から座っていた参加者とは2, 3言葉を重ねたが気づいたらいなかったし。

コップを持って、3人くらい歓談しているグループの後ろで頷きを返したり、

ピザを取っていいかと声を掛けたり、、そんなことですでに出来た人の輪に入れたら苦労しない。

中の方の島に置いてしまった荷物をこの場で取って立ち去ることとどっち、どっちがいいか、

それだけの気持ちで頑張るも心が折れかけた時目が合った。

一人がいた。

「どうして参加しようと思ったのですか。」

グループワークで同じ就活生に鉄板文句で無理に沈黙を破ろうとやせ我慢をしていた

学生だった自分に切り替わるスイッチの音を確かに自分は脳裏で聞いた。

その後、さら目線フリーになった方をさら引き込み

自分が預かり知らぬお話をたくさん聞いた。

例えば、RoRへの一種の情景のようなもの

ひとりで全て出来ます、的なフルスタックエンジニアが書くブログなどから受け取ったトーンと、

普段業務でJavaで堅実な仕事をしている人から聞いた耳朶を軽く打つ調子の違いを悟ったとき

自分迷子になっていくのを感じた。

自分がつい愚痴に陥るたびに、どうぞどうぞお酒は進む。

もうどうにでもなれ言葉を重ねつつ、司会が終会を切り出すまで

話しこむ内に内心戸惑いを覚えずにはいられなかった。

何で今まで参加してこなかったのだろう?

無駄に高い自己障壁が、ぼっちを許したくなかっただけ。

参加して、その場限りの関係を終わる度に捨て去っても、

上手く質問を切り出せなくてかいた恥をいつまでも捨てられなかっただけ。

この歳になってまだ自分は幼いままだ。

だが、頑張れば大人と呼ばれる真人間に近づけるのではないかなと

少しだけ希望がいだけた。

来年から定期で勉強会を開催するという。

本日お会いした二人と、もしかしたらまたお会いする。

先方には迷惑かもしれないけど、差し支えなければまたお会いしたい。話を聞きたい。

ゴリゴリ、開発したい。コード書きたい。

懇親会に参加して、押さえつけていた箍が今、大きく弾けそうだ。

2014-12-12

明後日告白しようか迷っている。 (アドバイス求む)

http://anond.hatelabo.jp/20141210195155

明日告白しようか迷っている」の元増田です。

明後日、月曜の夜に会うことになりました。 

数年ぶりに連絡して相談したネット上の友達恋愛の達人。既婚者)曰く

・長期的に見たら2回目のデート告白せず、ぐっと堪えてあっさりバイバイする潔さと余裕を見せたほうが長期的にはいい可能性がある

クリスマスに会えるかは大事で、クリスマスに会えたとしても さらにまだ我慢して告白しない選択肢もある(マジかよ)

・迷ったりまだ結論出すべきじゃないって相手が思う要素があればあるほど すぐ告白しないで、相手にとって素敵な相手でいながら何度かデートして女の子に「告白まだかな?」って思わせるのは凄く効果

・今言わないとOK貰えないとかじゃない限り、早めに告白する理由はない

・将来的に付き合うことになるんだったら、何度も何度も遊んだり飯食ったり付き合ったっていう経緯があったほうが付き合った後の絆とか自信にも繋がる

・あっさり付き合ったほうが、付き合った後になんかの危機になるたびに脆い

告白しなきゃとか付き合いたいってのは一旦頭から外して純粋にその場を楽しもうって精神で臨めるやつのほうが半年後にその子と付き合ってる確率高い

・そわそわしたり結果を急ぐんじゃなくて余裕があって楽しませてくれる男に女は惚れる理論

・焦らず自信もってその日その日を楽しめ

とのアドバイスを受けました。

すごく・・・理に適ってます・・・

私、女だけど」さんも言うようにまだまだ2回目のデート告白せずに我慢したほうが良いのかなぁ。

本当に好きって気持ちが大きくなりすぎてて毎日生きるのが辛いレベルです。

彼女は今まで学生時代に何人かいましたが、こんなに人を好きになったのは産まれて初めてかもしれない。片思いって心が引き裂かれるほど辛いんですね。

最近まりにその子の事を考えすぎてて仕事効率が落ちちゃってるので、もし我慢する場合対策も教えてほしいです。 もしかしたら恋愛仕事スイッチの切り替えが脳みその回路に存在してないのかもしれない。

2014-12-02

コンビニの有線でアニマスの1期目op曲が流れていた。

何となくそれだけで今日一日頑張って働こうという気持ちになれる。

手元のスマホには、途中でコンプを断念したアイマスキャラクターソング

たくさん入っているし、自作のメドレー曲まで入ってるけど、

何気なく入ったコンビニで、気づいたらかかっていたという点がポイントが高いんだと思う。

ある程度メジャーで、時々はメディアポロリもある好きなモノに手を出して良かったと思うのはこういう時だ。

数年前までの宇宙探査機打ち上げ観戦みたいな、マイナー過ぎる趣味だと、自分から場所時間に頑張って赴こうとしなければ会うことが出来ない。

そこで過ごす時間はそれはそれで楽しいけれども、スイッチを入れ替えて楽しもうよと何となく強いられてる感じもして疲れる。

受身でも勝手に入ってくるこの瞬間はやっぱり無理がないだけ一番楽しい

今日も一日頑張るぞい。

2014-12-01

YABAIスイッチがなかなか入らない

期限前になると猛烈にがんばる、それまでは動かないし動けないし全然ダメ

夏休みの宿題を溜めていた人種である。YABAIスイッチが入るまでは鬱々と悶々とだらだらと過ごしてしまう。

我ながら謎である

しか最近そのYABAIスイッチの稼働が異様に遅い。だめだ。舐めてるのか貴様は、と自分に言いたくなる。

期限の前の前に出すべきだとは知っているはずだが、なんというクズ!!!!!

YABAIスイッチが入らない。たすけて。

2014-11-28

やんなっちゃった

急にやんなっちゃった

別に鬱になったとかじゃない

やる気スイッチオフになっただけだと思う

でももうやんなっちゃった

涙が出そうでしょうがない

泣きたい

気分転換したい

気分転換できれば治るかな

今までだってそうだった

ずっとそのままだったことはない

きっといつの間にか回復してるよ

大丈夫

まだ大丈夫

2014-11-16

キリンです

この年齢になっても声が上から降ってくるというのはどこか困惑してしまう。

「君が……」

「ええ、キリンです」

みぞおちのあたりに私の顔があるので、私は彼女の顔を見上げる。話で聞いていたのよりも遥かに背が高い。二メートルは軽く越しているんじゃないか、と思う。もっともそんな私の当惑をよそに、彼女ニコニコと笑っていた。

「まあ、とりあえず入って」と言い、私は自室に案内した。

「おじゃまします」

彼女が入るとそれだけで急に部屋が狭くなってしまった気になる。取りあえず座布団を用意する。この日に備えて部屋の掃除は抜かりなくやった。生ゴミを捨てた。消臭剤を撒いた。カーテンまできちんと洗った。生まれて初めての体験なので、部屋の掃除をしている段階で既に興奮してきた。でも、目の前に公称二メートル五十センチ女の子がいると思うと、複雑な意味で興奮してしまう。

「まあ、とりあえずビールでも」

「あ、ありがとうございます

安心してね。変な薬とか入ってないから

冗談で言ってみたつもりだったのだけど彼女の戸惑った表情に、しまった、と思った。でも彼女はすぐに目を細めて笑って言った。

大丈夫ですよ。人並みのクスリの量だと効かないですから

そのリアクションが逆に気まずくなって彼女に缶ビールを渡すと、その缶ビールは紙コップ並みの大きさに見えた。

「いやでも、こういうのってボディガードがついてたりするのが定番だって聞いてたんだけど。まさか手ぶらで来るとは思わなかった。催涙スプレーとか警報機とかで自衛するとか聞いてたし」

「あー、それってホンカク的に地盤が固まってるお店の話ですね。そのスジの人と繋がりがあるお店みたいな。ウチはフランチャイズ展開で、要するにコンビニとかと同じなんです。本社があって、脱サラしたオジサンが支店経営するとか」

大丈夫? 何か酷い目に遭ったとか」

「んー、でも、オマエは護衛がいなくても大丈夫って言われてます。ホラ」

と言って彼女は拳を私の前に差し出した。拳から彼女の顔までの距離が遠い。そのせいで拳が思っていた以上に巨大に見える。

「こんなにリーチありますから。オマエならカメダにだって勝てるって言われます

私たちはお互いにビールを少し飲んだ。

バスケとかバレーボールとかやってた? 君だったら引っ張りだこだと思うんだけど」

「あー。参加しても、オマエが入ると面白くないから出てけって、どこ行っても言われちゃいました。ユニフォームも特注しないといけないし。だから学生時代は絵を書いてました」

人間個性というのはこうやって潰されるものなんだな、という思いが頭をよぎった。

「それにしても高いね。五十センチ?」

最後に計った時は五十センチだったから、今はもっと高いかも」

「大変だね。電車とか辛いでしょ?」

「そうですねー。あと悩みなのはスカート全然似合わないとか」

「いや、そういう問題じゃないと思うんだけど」

「慣れれば結構ラクショウですよ」と彼女は言った。「もしかすると、利き手が左の人の方が私よりツラいかも」

そして笑った。



ダメですか?」

ことに及ぼうとして二人ともシャワーを浴びたのだけど、いざとなるとやはり自分の方が緊張してしまう。だから私たちは裸のまま、固まってしまった。

「ごめんね」と私は謝った。

「いえ、良くあることですから」と彼女は言った。

何か対策はないものだろうかと、沸騰するぐらい脳の中で思考をめぐらせながら目の前数十センチにある彼女の顔を見ていた。スタイルが気に入らないとか自分の好みのタイプじゃないとかい問題ではない。大き過ぎず小さ過ぎないおっぱいも、肉の余っていないスレンダーな腰も自分の好みだった。ただ、あまりにも目の前にある現象が非日常的なので、それに適応出来ないままでいるのだ。どこかでこの現象をすんなり受け容れられる接点を見つけなければならない。

「あ、そうだ。私、言葉責めっていうのヨワイんです」

言葉責めか」私は考えた。「おいノッポ、ノッポ! っていう感じかな」

「それって、言葉責めって言うんですか?」

「言わないかも」

「あと、ノッポっていうの子供の頃から言われてますから特にザンシンな感じもしないんですよね」

「じゃ、おい! デクノボー!」

「……ホンキで考えてます?」

「一応本気のつもりなんだけど」

「あ、そういえば私、子供の頃はダチョウってよく言われてました」

ダチョウか」

ダチョウ。そして彼女名前キリン。ふと閃くものがあったので言ってみた。

「なんだか中の温度が熱そうだな! ちょっとかめてみるよ!」

 私は祈るような気持ちで彼女の顔を見た。彼女は答えた。

「うーん、ザンシンといえばザンシンですね」

「俺もこんなことベッドの中で言ったことないな」

「ま、とりあえずそんな感じでオネガイします」

「分かった。じゃ音楽かけるね。いい?」

私は背を起こした。そしてラジカセスイッチを入れて音楽を流す。この日のために買ったアルバムだ。オアシスの"Standing on the Shoulder of Giants"。それを流しながら、とにかくさっきの感じでやってみることにした。

2014-11-12

耕作放棄地問題もっとひどい

いや、このタイトル書きたかっただけで中身は特にないエントリだけど。

空き家が1件あってもすぐには治安悪化とか起きないが、田畑の中でそれやられると、病害虫の温床になってぐぬぬ

近くを耕してる爺さま婆さまのやる気スイッチがどんどんオフになる負のドミノ開始。

あと棚田段々畑な。車じゃ絶対に上がれないような急斜面を開墾して農地にしたご先祖様、あんたら大馬鹿だ。山林潰して保水力ゼロ土地をせっせと増やしてたんだぞ。

昭和の昔話によく登場する、隙あらば境界線自分の有利に直そうとする強欲ジジイがいまこそ必要

黙認するから、誰が相続したのか調べる気にもならないような土地をどんどん占有して欲しい。

http://anond.hatelabo.jp/20141111121400

2014-11-11

31歳メイ口マ似おばはんと42歳ニャンちゅう似おじさんの下世話話

31歳メイ口マ似、関西在住、バツイチです。

私とおじさんの下世話なセックスの話、聞いて下さい。

世の中の男女の会話において、大体が心の中でツッコミ入れてると思うので、ツッコミ付きで書きます





今年の7月、とある関東オフ会で恋をしました。

ニャンちゅう似のとっても優しくしてくれるそのおじさんに一目惚れしました。

しかし直ぐに彼女が居る事が判明。片想いとなりました。



(以下、私をM、彼をOと書きます






その後たまにツイッターのDMでやりとりしたり、お気に入りに入れあいっこ(私はほぼ入れてないですが)していました。


9月に関西に来たというDMを頂きました。

『え~!会いたかったです(>w<)』と送信しました。

彼女が居るのでネタです。


後日、

「そういえば11月に関西に行くけど。」

『お会いしたいです!』

「じゃあ飯でもどうよ?」

何かおじさん随分上からやな…まあえっか。会いたいし!わーい!

…てか彼女おるのに、ええのん???

まあ友達になってくれるって事やろー。わーい!







11月某日、難波

『折角やから道頓堀通ってお店まで行きましょ~☆』

「おお、気が利くね。ありがとう。」

『これがひっかけ橋です。』

「ひっかけ橋!?wwwMさん良くナンパされるでしょ~」

『は?されへんし!』

「何で?Mさん可愛いのに~」

『は?え?ありえへん!ナンパなんかいっこもされないです!』

そういう事言う人苦手で、ちょっと幻滅。ちょっと嫌な予感。






私の好きなお店で食事。

「いいお店だね。一人だったらこんな場所来れないもんね。ありがとう。」

『こちらこそ会ってくれてありがとうございます(>w<)』

「…かわいいね」

『え?可愛くないです!』

かわいいよ

『可愛くないってば!あ、せや、でもこの前のオフ会で、可愛いって言われたらありがとうって言えって叱られたんやった!』

「そうそう。可愛いね」

ありがとう…』

「そうそう、偉い偉い」

頭撫でんなや…。

ぺっちゃぺっちゃ触ってくんなや…。


『変な事したら晒しあげます!!!!!てかこれ、この会うてるのんオフレコですよね?』

「いや、別に…?」

よくよく聞くと、彼女とは8月頃に別れたとの事でした。

『え!?彼女おらんの!?!?!?

「そっか、知らなかったんだ。そっかそうだよね…。彼女居ると思ってたんだ。それは心外だな。俺は浮気とかそういう事はしないよ。いない時は遊ぶけどね。」


この人、だから可愛い連発してんの?しつこいくらい可愛いって言われるねんけど…。まじで可愛いとか言われるのんサブイボ立つから辞めて欲しいねんけど…。

なんかナンパ師みたいで気持ち悪い…。


その後いい気分になってきたのか、私の手をマッサージしてくれたり、ぺっちゃぺっちゃ触ってきて、

可愛いな~本当に可愛いな~」

『…ありがとうございます。てかさっきから見すぎ。』

だって可愛いんだもん」

『見すぎやから!向こう見て!こっち見すぎ!』

雑談の合間、これが繰り返されるのでした。


「俺の手は神の手って呼ばれてるんだよ。」

『え?はぁ…』

何でキャバクラでのおやじ自慢あるあるみたいな事を言うとるんやこの人は?????

Oさんの事めっちゃ好きやけど、何か地雷の予感がする…。でも好き…。







「奢りね。」

ありがとうございます!!ごちそうさまです!!』



お店を出て駅まで歩いてると、いきなりクルっと回されて、ハグされました。

めっちゃ見つめてくるOさんにキュンキュンして、私から、ブチューン(>w<)

ブチューンしてしまったので、オチュンチュンがおっきしてしまったようでした…。




しくった!!!!!!!!!!!!





そこから手を繋いで駅まで行きました。

『Oさん好き(>w<)』

「俺も好き。」

これって付き合えるって事?????





もっと一緒に話したいな~」

『ええですけど…』

「俺の泊まってるホテル行こうよ」

『え!?!?…ええですけど、一人で泊まってたら普通入れないでしょ。』

「そうだけど、やってみよう」

見事に入れませんでした。




『どないするんですか?』

もっと2人で話したいな」

『え?うちの知ってる飲み屋はまだイベントしてるかも。』

「そういうのじゃなくて、もっと2人で話したいな」

『え?ほなどこ行きたいんよ?はっきり言うて下さい。』

「…いちゃいちゃしたい」


ほらね~☆


『いや、てかうち、え…どないしよう…うち彼女いてはると思てたから、そういう準備とかいっこもしてへんねんけど…』

あはは~そうだよね~。…いちゃいちゃしたいな。」

『え?まじで?え?まじで?え?え?え?・・・・・・・分かりました。そういうところは、この駅とこの駅とこの駅にあります。どの駅がええですか?』

「じゃあこの駅で。」

はい



あーあ。最悪や。

もうこれ覚悟決めるしか無いな。

てか好きって言うてくれたから一応付き合ってくれるって事みたいやし?てかすぐヤルとかどうなん?うちのルールに反するんやけど…。





ホテル到着。

ATM行くの忘れたから、お金貸してくれない?」

『え!?あ、はいはい

なんやねんこの人…これ完全に地雷踏んだんちゃうか…?????





3,4時間行為やピロートーク、腕枕で就寝等を経て、朝になりました。




『付き合えるの?』

関西関東だし・・・・・・・・・・・・・・・・」

出出出~~~~~~

せやんね~~~~~~


最初からこういう事する気やった?』

「え!?・・・・・いや、こういう事する気ならホテルの一人部屋はとらないよ。」

間!

間を作るな!

目が泳いでるから!!!!!wwwwwwwwwwwwww






ホテルを出て駅まで歩いてる途中。

「気持ちよかったでしょ?」

『え!?あ、うん…』

口説かれちゃったね~」

はあああああああああああああああああああああああああん!?!?!?!?

どつきまわすぞこのおっさん!!!!!!!!!!!!!!!!!

可愛いって連発したから落ちたと思とるんかいや!ちゃうわぼけ!どんだけ頭わいとんねんゴルァ!!!!!!!!!!!!

会った時から好きなだけやから!!!!!!!!!!!!!!!!!!


『え…うち…ビッチかな…。』

ビッチじゃないよ!ビッチもっと何かこう…「Oさぁ~んいちゃいちゃしましょうよぉ~~~~~」ってすりついてくるような女でしょ。」

『何やそれ』

適当だけど。じゃ。」







まりの腹立たしさに、このいきさつをかなりオブラートに包んで自分ブログ投稿してしまいました。

それを読んだOさんから

「本当に付き合うかどうか結構悩んでたのでビックリした。とりあえず妄想ネタでしたと書いて。」

という怒りのメール?が来ました。

『それブコメしたらええんやないですか?』

「ごめん、冷静になって考えたら、遊ばれて振られたと思っても仕方が無いよね。

前の彼女遠距離で、申し訳ないなと思ってて~省略~」

あんな、それ先に言うたら付き合われへんって察して帰るの分かってたから、後から言うとんねやろ?あほか。


「(セックスの)相性悪くて付き合ったら悲しいなというのも。もっとご飯食べたり遊んだりしてもっと気が合うのがわかったり~省略~」

そうですか。何回かセックスしてご飯食べたり遊んだりしてから付き合うかどうかを決めるタイプなんですね。

私にとってそれはセフレ恋人になるって事で、そんな可能性の低い事するタイプやない!!!!!!

セフレにする気やったんか、もう会う気無いからこれ言うたんかしらんけど、言い訳すんなよおっさん!!!!!!!!!!!!






そもそも、

私が食事に行った事、

ハグされて見つめられて嬉しくて自分からブチューンした事、

そこで「オフレコやなくてもいい」って言うた事を忘れるほどスイッチが入ったっぽい事。

どれを取っても私が悪いです。

本当に申し訳ございませんでした。

私がビッチなんです。もっとしっかりします。精進します。





長文、ご清聴おちゅーんかれ様でした。

2014-11-08

とある顧客からクレーム

本業サービスの他にオプション希望者のみ付与するサービスを「提供されなかった」と言って休日自分のとこに電話がかかってきた。

その顧客は、オプション希望を表明していなかった。

サービスというのは、例えば単発の家事代行サービスのような感じで、一回いくらで請け負うものだ。

そこにオプションを付けるかどうかは、毎回顧客希望に沿うことになっている。

その顧客オプションがあること自体は知っていて、普段はその都度オプション希望するしないを、こちらが聞く前に自分から伝えてくれていた。

するときもしないときもあった。

今回はこちらが「オプションを利用するかどうか」と聞かなかったために、実はそれを希望していたというのがこちらに伝わらず、こうなった。

聞かなかったのは、単純な人為的ミスだ。聞き忘れていただけだった。

なので、確認が行き届かなかった点、サービスを受けられなかったことの不利益についてしかるべき謝罪の品を用意し、頭を下げに出向いた。

が、顧客の怒りは収まらなかった。

とても温厚で品のよい高齢の女性で、長いお付き合いをさせていただいている。

確認不足だったのは弁明の余地がなく、本当に申し訳ないことをしたと思う。

しかし、今回オプション必要だったのなら、こちらが忘れている様子のとき一言そう言ってくれてもよかったのではないか、とも思う。

自分から意思表示しないと受けられないサービスについて、知っていたのに聞かれなかったかオプションを受けられなかった、と子どもじみた理由で怒る人が世の中にあまたいるのは知っている。

が、普段の世間話をしている様子からして、この人はそういうことで怒るタイプではなさそうに見えていたので、正直びっくりした。

今日のあの人は「客だからサービス提供者には何を言ってもいい」と勘違いしているモンスタークレーマーの顔をしていた。

謝りながら、突然入ったスイッチに戸惑うばかりだった。

そして、逃げたお嫁さんの話を思い出した。

息子のもとに嫁いできて同居していたお嫁さんに、昔逃げられたらしい。

あっ、と思った。

しかしたら、お嫁さんにも同じことをしていたのではないだろうか。

下衆の勘繰りだろうか。

からない。

でも、そんな気がしてならない。

この人にこんな面があったなんて。

老いて感情コントロールが難しいのだというのを差し引いても、ちょっと引くぐらいの二面性だった。

なんだか、悲しい。

自分が悪いんだけど、なんだか、無性に悲しくなった。

2014-11-07

anond:20141107014041

面白いことに、いつでも自殺できるような環境ができると、かえって自殺しなくなる。

無理しなくてもスイッチ一つで終わりだったりすると、意外と人は生きる。

2014-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20141102014412

会計士試験合格して、「俺はやっぱりそこそこに優秀なはずだ」ってスイッチでも入っちゃったんかね。

失敗だったのは、監査法人に入れてしまったことだな。

フェイクかもわからんがたぶん10合格だろ?

あの年の就職状況はひどかったもんな。年増で三大に拾ってもらえたなら大したもんだ。

それもまた自己評価拍車をかけたか

勘違いやすいけどさ、会計士試験合格世間的には凄いことだけど、監査法人に行ったら当たり前のことだから

受かって当然のやつらと競争して仕事できるかどうかで評価されるような職場なの。

特に1011就職難だったし、残った同期は若くて優秀なやつらが多いからそいつらと比べて見劣りすんのは仕方ないんじゃねーか。

周囲に猛者がいっぱいいる上に、自分能力ギリギリ仕事をこなさなきゃいけないような環境にいたらそら評価はされねーわ。

いつか辞めて独立するか一般会社に行けば増田評価せざるを得ないような職場ごまんとあんだろ。たぶん。

とりあえず修了考査には受かってんだろうな。それに落ちてちゃ評価へったくれもねえか。

今辞めるのが最悪に中途半端から、とりあえず評価が低かろうがシニアになるのに時間がかかろうが、インチャージ何件かやるまでは辞めんなよ。

死にたくなったら勝手死ね

2014-11-02

発狂スイッチ

やる気スイッチなんていいから発狂スイッチを教えてくれ。どうやったら俺は狂えるんだ。

2014-10-30

私の女性履歴 2

テレクラをやるには都心まで出る必要があった。交通費もかかるし、時間もかかる。大変だ。ということからダイヤルQ2をやり始めた。正確に言うとダイヤルQ2ツーショットダイヤルをやり始めた。これなら、自宅アパート電話でできる。

「このサービスは・3分・ごとに・通話料が・◯円・かかります」という途切れ途切れの機械的な女性の声によるアナウンス最初に流れる。この後、サービスが開始される。街頭で配られたポケットティッシュ雑誌広告に記されたダイヤルQ2男性電話番号、女性電話番号に男女がそれぞれ電話する。男性側はしばらく待っていると、女性からコールがあれば、相互通話可能となる。どちらかが相手をチェンジしたければ、特定電話キーを押せば、別の相手とつながるというシステムであった。

つながった相手は、保育士さんだった。現在彼氏はいないとのこと。当たり障りのない会話をした後、次の土曜日に会う約束をした。

土曜日の午後、約束どおり、新宿丸井の地下一階にあるDJブース前に現れた女の子は、とにかく巨乳だった。あかぬけないイエローブラウスの上からでもはっきりわかる巨乳だった。当時の私は、おっぱい星人を自認していた。しかし、豊満おっぱいと一線を交えたことは、それまで残念ながらなかった。まるぽちゃな体型とこれまたまるぽちゃなルックスについての判断は保留して、とにかく巨乳な子と出会えたのが嬉しかった。

歌舞伎町方面へ向かい、とりあえず、ボーリング。続いて、お好み焼きを食べながらビール適当に会話をして、店を出て、ホテル街へ向かう。途中で手をぎゅっと握って、適当ホテルへささっと入り込んだ。

「え、もしかして遊び人?」 驚く彼女に構わず、部屋を選んで、チェックイン

とりあえず、ベッドに腰掛けて、軽くチュー。服の上から胸を触るとやはりボリュームたっぷりおっぱいブラウスボタンをはずし、ブラにつつまれた谷間とご対面。

素晴らしい、というと、「Dカップなの。。」と恥ずかしそうに教えてくれた。

ライトをつけたままだと恥ずかしいというので、ベッドサイドのライトのみスイッチON

背中ホックを外し、ぶらを取り去って、自然なままのおっぱいの感触を楽しむ。実にボリュームたっぷりおっぱいであった。

おっぱいを十分に楽しんだ後は、下半身へ移行。彼女を横にさせ、スカート上半身まくり上げる。下半身ボリュームたっぷり。それを包む黒いパンティー。まずは、パンティーの上から股間に鼻を押し当ててくんくんと臭いをかぐ。これをやっていつも思うのだが、パンティーの上からだと臭いほとんどしない。かすかな小麦粉のような臭いを楽しみつつ、パンティーの上からバギナのあたりをクリトリスを中心に指で攻める。いなたい女の子ではあったが、彼氏過去にいたというだけあって、既に開発は十分されていたようで、喘ぎ声が漏れる。

パンティーに徐々にシミが広がってくるのを確認後、べろーんとパンティーを脱がせる。この瞬間は男子にとって楽しいものである。左右の太ももをぐいっと両手で広げて、バギナへ鼻を押し付ける。愛液がぬるっとつく感触を味わいながら、くんくんと臭いをかぐ。9月とまだ暑いし、ボーリング場で汗をかいた。きっと、臭いと期待したとおり、濃厚なチーズ臭がした。ぽっちゃり気味の女子は脂分の摂取が多いためか、チーズ臭がする子が多い気がする。

初めて出会った素人女の子の、お風呂に入る前のバギナの臭いをかぐ。これが私がずっとやりたかったことだった。これをやりたかったために、テレクラに通い、ダイヤルQ2課金した。とうとうやりたかったことができるようになった私は、時間をかけ、じっくりと、くんくんとチーズ臭をかぎ、鼻を愛液だらけにした。愛液の量が増えてくると、チーズ臭はやや薄れ、ヨーグルトのような発酵臭が主体となった。これも楽しんだ。自分の舌でペロペロと舐め回すのはできるだけ後にした。これは、舐め回すと自分の唾液の臭いがして、その子本来臭いが薄れてしまうからだ。

バギナの臭いと愛液を十分に堪能した後は、ターゲットを肛門に移行した。初めて出会った素人女の子の、お風呂に入る前のバギナの臭いをかぐ。これに加えて、初めて出会った素人女の子の、お風呂に入る前の肛門の臭いをかぐ。これもずっとやりたかったことだった。左右に広げていた太ももの間のバギナの下に左右の尻に挟まれて少し露出した肛門に鼻を押し付ける。お風呂に入っていないので少し臭いしかし、この体勢ではくんくんしにくいので、女の子の体を横にして、左足を私の左肩にかけて、彼女のお尻に顔を押し付ける。これなら肛門の臭いをじっくり堪能できる体勢だ。肛門までびっしりはえた陰毛の中心に位置する肛門に鼻の先から押し付ける。健康なうんこの臭いがした。臭いのだが、決していやじゃない。最初は舐めないようにして、鼻先をぐいぐいと肛門に押し付け臭いを味わう。その後、自分の顔をぐりぐり押し付けて感触を楽しむ。

の子は、今日初めて出会った男に、こんな臭い肛門の臭いをかがれて恥ずかしくないのかな。サディステッィクな気持ちが湧いてきて、人差し指を肛門にじわじわと入れ、ぐりぐりと動かす。喘ぐ彼女。指を抜いて、うんこ臭い確認してから彼女の鼻先に突きつける。恥ずかしがる彼女の口を開けさせて、舐めさせる。

十分に堪能したので、舌で味わうことにした。バギナ、肛門を中心に味わい尽くす。バギナは膣口内部にまで舌を何度も挿入する。肛門にも何度も挿入する。

喘ぐ彼女に対し更にサディステッィクな気持ちが沸き起こったので、パンツを脱いで、ペニスを取り出す。当然こちらも風呂に入っていないので、臭いはずだ。少し顔をしかめる彼女の口に半ば強引にペニス押し付けフェラチオをさせる。あきらめたように舐めだす彼女。そのうち、熱中しはじめ、口腔内にペニスをほおばる。

いつしか、お互いに体を横にしたまま、シックスナインの体勢で互いの性器を舐め合う。

十分に舐め合った後、ゴムを装着し、バギナへ挿入。騎乗位の体勢となり、下から、目を閉じ、バギナに挿入されたペニスを味わう彼女を観て楽しむ。前戯が長かったため、予定より短く、射精に至る。

しばらくピロートークを楽しんだ後、やっと入浴へ。バスルームに手洗い用のシンクがあったので、底に跨がらせて、バギナをじっくり指で弄んだ後、「おしっこしてみて」とお願いすると、恥ずかしい表情は浮かべたものの、すんなりと放尿してくれた。

放尿した後のバギナは、股の下に顔を潜り込ませて舐めてきれいにした。アンモニアと玉ねぎ臭いしずくを舐めとった後、ふたりして入浴。

その後、もう一回戦した後、一泊のホテル代を支払うのが惜しくなり、4時間の休憩で終電帰宅

新宿駅への途中で「今日はいっぱい遊んだね」と微笑む彼女は少し可愛く思えた。

それから一回、電話があったが、二度と会うことはなかった。

2014-10-27

恋愛結婚人生難易度みたいなことについて(結論なし)

※だらだらひとりごとが続くだけです。読んだ後に時間返せと思われても責任は負いかねます

私のスペック

非正規労働者ワープア?)

20代後半男

童貞彼女ナシ・彼女いない歴=年齢

以下本題

 職場で、結構美人若い自分と同年代ぐらいの)女性結婚することとなった(正確にはまだ先だが)。別に取り立ててすごく仲良かったわけでもなければ別に仲悪かったわけでもない。しかしまあ、当然というか別にプライベートで出かけることも無いし、忙しい職場ゆえ、雑談さえあまりしたことはない。

 自覚症状としては、特に彼女に対して恋をしていたという気はしないのだが、ここすうじつの食事が荒れている自覚がある。原因を求めるなら、そこなのだろうか、とひとしきり勝手に考えていた。

 しかしまあ、自覚的中学生の時のほど、恋愛積極的というか、「惚れる」という行為をしていない、もとい、むしろ無意識意識的両面でおそらく「惚れないように意識している」部分が自分生活の中で大きくなっているような気がしている。

 実際にはそうした自分問題には、早くて中学生後半、遅くて大学入学ごろぐらいには、そういう自覚があったような気がする(毎日24時間恋愛のことばかり考えて生活している男性は、稀だ(と思う))。のだが、実際問題として、この状況は本当は打破したほうがいいのか、そうでないのか、この土日の間すこし考えている。

 別に童貞でも彼女なしでも就職恋愛結婚も(する人は)するものなのだろうけれど、影響されやす人間なのと、自分に自信があまりあるほうではないので、「じんせい」を営む上では、身に付けた方が良いスキルであり、自己防衛的に恋愛消極を貫こうとするのは、自らハードモードスイッチしているのだろうか、と少々気になってしまっている。

 何の事はない、単に脳内嫁候補(三次元妄想の部)においての候補者が一人減ったにすぎないし、むしろ肉食系というかナンパ男性に於かれましては結婚たからって、誘わない理由なんかない、とかそういう話になるのでしょうけれども。スライム一匹倒せない程度の恋愛力の人間としては、いかんともしがたいのもまた事実でありまして。

結論はありません)

2014-10-23

家事なんて適当でいい。子ども死ぬくらい危ないことしてなきゃOK

家事なんて適当でいい。できる範囲でやればいい。

小さい子どもの世話で大変なんだから、今はしょうがないと割り切る(開き直る)。

子ども幼稚園とか小学校に行くようになれば、家事をする時間もできるよ。(旦那さんにも言っておく「今は子どもに手がかかるから家事ができてなくて、ごめんなさい。幼稚園とか行くようになったらちゃんとするから」みたいに)


子どもも大怪我したり子ども死ぬくらい危ないことしてなきゃOKくらいに考えたら、楽になるんじゃないかなあ。(ここで言ってる子どもは2〜4歳の子どもね)

子ども自我がメキメキ現れて、言うこと聞かなくなるのは当たり前。

楽しいことはやめたくない。ずっとずっと遊んでいたい。


イヤイヤ期はどんな子どももあるもの

激しく泣きわめく子どもスーパーなんかでもよく見かける。

子どもは激しく泣くことでストレスを発散してるんじゃないかと思う。

子どもにもストレスはかかってる。

思い通りにならない、まだ遊びたいのに、それを止められる。

すごく欲しくても、買ってもらえない。そういうのもストレス


子どもに泣きわめかれるのもストレスだよね。

でもまあ、子どもからしょうがない。

子どもにもある程度ガマンを覚えさせなきゃだし、なんでも好き勝手にしていいと思うようになっても問題だし、そこは親の判断で。

でも、よほどのことじゃなければ、大声あげて怒る必要はないと思う。

電気プラグを抜いたり入れたりして遊んでたとか、道路に飛び出したとか、大怪我しそうなことをしてたりとか、下手すりゃ死ぬよ?的なことをしていない限り、怒らなくていいと思う。


疲れすぎて自滅スイッチを押してしまわないよう、休めるときは休んで、手が抜けるものは抜く。

子どもが小さいとき毎日が嵐みたいなものから、そういうときこそ大らかに落ち着いて、疲れすぎない。

この疲れすぎないというのが一番大事


私は、子どもが大きな怪我も大きな病気もなく、やれやれ無事に一日が終わった。ああ、よかった。明日も元気に過ごせますようにって思いながら毎晩寝てるよ。

2014-10-22

きょうの料理ビギナーズ

午前休だったので、出勤前にぼさーっとTV見てたんだけど

メシマズ系のやりとりでよく出てくる「きょうの料理ビギナーズ」を初めて見た。

工程の説明がすごく丁寧なのは予想してたけど、強火と中火の差を、わざわざワイプ刺し込みで説明したりというメシマズシフトがすごいなと思った。

私は、ご飯の支度に困ったことがないので、まぁメシマズスレでのイメージと「出来る料理はお湯を沸かすこと」という友人に料理を教えたことがある経験

思い起こしての感想ではあるので、本当にメシマズシフトとしての機能があるかは分からないけども

あと、工程の説明が他の料理番組とちがってスピードゆっくりしてるのも、真っ当な向学心?を持ったメシマズにとってはありがたいだろうな。

さんまの塩焼きをフライパンで作るだけのことで、ずいぶん説明が必要なんだなぁとも思うけど、メシマズには必要プロセスだというのも何となくわかる

最後に、それほどハードルが高くない応用料理ちょっと紹介するあたりも、プライド高い系メシマズのツボを付くかもしれない

メシマズ突破の第一段階、「火加減」を具体的にコンロの火の大きさを並べて見せちゃうって、それまでの料理番組には無い親切さだよなぁと思うが

IHが普及しちゃったらどうするんだろうな。スイッチの目盛りを大写しするのかな

2014-10-19

世の中なんでもリモコンにしすぎだわ

エアコン扇風機、照明とか、一度スイッチ入れたらほぼ放置するような機械までリモコンにしてもしょうがないだろ。

テレビなんかは、チャンネルかえるから必然性あるけど。

エアコンは昔のやつみたいに有線で壁に固定するコントローラーでいいじゃん。

エアコンリモコンは壁のフックにひっかけて、固定コントローラーと同じような使い方しかしてないけど、壁にぶら下げたままじゃ角度的に赤外線が届かないから一度手にもってエアコンに向けないといけないから面倒だし。(ちゃぶ台の上に置いておくと絶対どこかに行って探すことになるから、壁にぶら下げて使い終わったら速攻で戻すって使い方以外したくない)

扇風機リモコンなんか冬にしまって夏に出すと、絶対リモコンが紛失していて結局本体操作になるし。

家電無駄リモコンつけすぎだわ。

2014-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20141012095036

横だけど確かにL4スイッチapache複数運営ってのが今までの常識だよね

一応エンジンエックスソシャゲ以外の高負荷webサーバじゃ結構当たり前でtwitter,mixi,俺らの今使ってるhatenaもそうらしいが。

ただ、普通に考えたらエンジンエックスにしようが冗長性と可動性の面からLスイッチ運用だよね。

2014-09-18

iOS8ホームボタンを2回押す

アプリの切り替え画面で、画面上部に連絡先が表示されるようになった。

ちな、私の場合実家会社上司1, 2, 3...。

不快だ。何とかしたい。設定をいじり倒して方法を見つけた。

▪️手順

1. 「設定」Appを押下

2. ちょっと下の方にある、「メール/連絡先/カレンダー」を選択

3. 連絡先カテゴリーにある「Appスイッチャーに表示」を選択

4. 「履歴ボタンを左にOFF

5. ホームボタンを三回押してノクターンモードに。

こうでなくっちゃ。

2014-09-14

愚痴

結婚相談所がまた営業かけてきて、申込書類一式を置いていった。

いつも玄関で突っぱねてたけど、相手がだれでもおしゃべりさえできれば良い母が、散々喋ったあとで受け取ってしまった。

機械的に自分プロフィールをうめた。

相手に求めること、を書いていて嫌になって、部屋の隅に投げ捨てた。

相手に希望する年齢欄を書いていた。

10年前、20から35って書いていた。自分はまだギリギリ20代だったし、結婚というのは子供をもつことも考えるものだと思っていたから。

今、20から35って書いた。書いてから消した。30から45って書いた。消した。消してから書類を投げた。

20歳も下の女と結婚したいって、なんだよそれ。最大でも5歳下ってなんだよ。

45のババア結婚したくないって、なんだよそれ。

それ言ったら自分は40のジジイじゃないか。どう考えてもおっさんじゃないかよ。身の程知らずじゃないか。

前に母がぎゃあぎゃあ騒いで結婚相談所に通うことになった時、年収は350万だった。

仕事がんばってきたけど、10年かけて、今やっと500万だ。ダメだろ。

いや、年収はいいわけだ。

容姿性格に難がある。難があるのだ。結婚なんかできるわけがない。

スマートな大人の遊びを知らない。ごはんの美味しい店もわからない。デートプランをたてられないし、エスコートできない。頑張って下調べしても、喜んでもらえたことはない。自分も楽しくない。

そもそも人品が卑しいのだ。両親には「あなたには理解できない趣味をしています」という意味アニメが好きとか漫画が好きとかゲームが好きとか言っているが、今季アニメなんて全く追いかけてすらいない。漫画雑誌も買っていない。ゲーム無料ゲームたまにするだけだ。昔はたしかに好きだった。今は楽しめない。心に余裕が無い。

一番楽しいのは、自分の部屋で2chなどのまとめサイトを見て馬鹿がひどい目にあっているのを見て喜ぶことだ。本当かどうかはどうでもいい。馬鹿がひどい目にあっていればそれで嬉しい。

それでいて自分書類趣味欄には読書とか書く。なにが読書だよ。読んでるのは文学でも教養書でもなくて、キチママが暴れて逮捕される話じゃないか。バカ旦那調子に乗って離縁される話じゃないか。

それに、「どういう女性が好みなんですか」って質問に答えられるわけがない。この質問相談員も聞いてくるし書類アンケートにもあるんだけど、答えられない。好みができるほどそもそも女性と接触がない。

「たとえば好きなアイドルとか」ってアイドル知らないし、テレビの中の芸能人好きになったことない。テレビドラマキャラクタだって好きになったことない。いや、それどころか、アニメだって漫画だってゲームだって、「好きになる」ほど興味をもったキャラクタなんていない。

かといって男性が好きなわけでもない。

そもそも自分だって嫌いだし、ときどき世界滅べって思ってる。なんの痛みもなくスイッチを切るように自分を消せるなら、たぶん今までの一生で何回かそのスイッチ押してる。

そんな自分が好む女ってなんだよ。なんでもしてくれる神様奴隷かそういうものだろう。そりゃ人間じゃなくて道具じゃないか、ほとんど。あとそういうこと言うとマザコンとか言われたりするが、母親ってのは気まぐれに来る雷雨みたいなもので望むことはなにもしてくれない、邪魔だけはする、特に理由意図もなく傷つけてくるものなんじゃないのかい

こういう自分のような男と結婚して幸せになれる女がいるとは思えない。相談所であったり、知り合いの紹介で会ったりして、女性はちゃんと人格を持った人間である理解している。書割じゃないし、道具でもない。自分婚活市場に出て行かないことは、あらゆる女性に対して幸せことなんだと思う。だから結婚相談所行きたくない結婚したくない。一生童貞でかまわない。

でも、親が親戚が、ちょくちょくうるさい。彼女作れ結婚しろ子供作れ。できない。できるわけがない。だれかを不幸にして幸せを装って親の、親戚の、毎日の楽しみというステージに立てって言われているとしか思えない。

できるわけがない。

結婚したくない。結婚相談所行きたくない彼女作りたくない。子供なんて無理。

何度言っても、両親に届かない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん