はてなキーワード: ごった煮とは
こちらの記事(http://anond.hatelabo.jp/20150928163536)、
(http://anond.hatelabo.jp/20150929000832)
なんだか私についていくつもエントリー(?)がついてまして…
いやはや、こんな思考の駄々漏れみたいなものにたくさんの人にお付き合いいただけて頭が上がりません。
少しだけ書きたいことが出ましたので2つほど追記を…
まず一点目。
前回の2つの記事についてご指摘がありましたが、これは私の自分語りです。
客観的に見れているか?と言われますと私は首を縦には振れません。
それを理解していただければ幸いです。
更に申し上げますと、前回の2つの記事は、『私がこの時、こうだったから、私は楽になれた。』
その、たった一例を出したに過ぎません。
誰でも彼でも救ってくれる、万能薬のような魔法の言葉を言われたわけではありません。
当たり前ですね、状況がまず違うのですから、そのことを他のコメントを見ながら痛感しています。
未熟者でお恥ずかしい限りです。
しかし、それでもあんなに簡単な言葉で私が今まで生きてこれたのも、また事実なのです。
だから一番近くで、犯人のような人や、私のような人を見てきた人だけが
助けてあげられるのかもしれない。とも思うのです。
でも近いからこそ、それが出来ないのかもしれないとも思います。
親しい人ほど、無様な姿は見せられない、という心境とでもいいましょうか…
難しいですね、これは私がベストアンサーを出せる問題ではないように思うこの頃です。
さらに前の記事では、こうしたらいいなどと厚かましい意見を述べてしまいました…
私と考えが似ていらっしゃるとのことで、
色々と関連したもの(動画など)を拝見させていただいたのですが、
私の思慮の浅さが露見するばかりで…
こんなに深い考えをお持ちの方に間違われるのは大変恐縮するばかりです。
この方のお言葉にハッとさせられたのですが、
「自分という存在」は「他者」に認められて存在が成り立つということです。
当たり前のことですが雷のような衝撃を受けました。
私は何も選んで生まれて来ていない。性別も容姿も親も何もかもです。
それを私だけの一存で好きになるのは難しいことですね。
というか私には不可能に近いです。
じゃなきゃ、自己肯定感がこんなに低いとウダウダ悩んでません。
だって好きで選んだものじゃないんですもの。しかも絶対に逃れることなんて出来ない。
そしたら、すんなり好きになれなくて当たり前です。
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私は私である、というフィヒテ流の哲学者として生まれてくるのでもないから、
人間ペテロは、彼と同等なものとしての人間パウロに関係することによって、
【カール・マルクス、岡崎次郎訳『資本論(1)』(国民文庫一九七二年)一〇二ページ。】
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一九〇二年の本のなかでさきのマルクスと同じようなアイデアを定式化している。
すなわち、かれは「お互いがお互いにとって鏡であり、その前を通る人を映している」として、
このような自我のありかたを「鏡に映った自我」(looking-glass self)と呼んだ。
他者と関わり他者の鏡に映った自分を認識することによって自我が形成されるのだ。
【C.H.Cooley, Human Nature and the Social Order,1902,p.184.】
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だからこそ私は他者を排除して自分を語ることが、どうしても出来なかったんだと思います。
人の目が気になってたまらないのも、きっと、ここら辺からきているのかな…
私という存在を求めてほしい気持ちがあるからこそ、他者からの無条件の肯定に焦がれてしまう
でも得るのはとても難しい…
ムムム…ここら辺はまだまだ私の中で考えていく必要がありそうです。
さすがその道に長けた方のご意見は納得させられるものばっかりです。
とても勉強になりました。南直哉さんのことを教えてくださった方、ありがとうございます。
気になる方は動画などもいくつかネット上にアップされているので、ぜひ拝見してみてください。
二点目は、エントリーについて少し触れさせていただきたいと思います。
◯『憎しみも怒りもなくふるわれる暴力』とエントリーを書かれた方
私はまずDVの話はしていません。
同じような「劣等感」からくる事件を持ち込むならまだ分かりますが
例えとしては、いささか整合性がなく、乱暴なようにさえ感じます。
そして加害者と被害者の言い分は別です。ごっちゃにしてはいけません。
もし、この言い分を使いたいなら私の発言はどちらかの立場だけに終始すべきです。
なぜなら私は被害者側の立場に立って、今回の話はしていないからです。
そもそも私が疑問に思った問題と、あなたが述べている問題点は相反するものではありません。
私が言いたいのは、犯人のやり口が卑劣だ、という犯行への結果ではなく。
どうして止められなかったのか?という過程へ向けた問いの話だけを今回の問題としてあげています。
分かりやすく言うならば、『起こったこと』(結果)、『今起こっていること』(現在)ではなく
『止められなかったのか?』という『過程』と、
『それはなぜ?どうしたら止められるの?』という『未来』の二点だけです。
むしろここで、ごった煮にして考えてしまって良いような問題ではないと思います。
『加害者擁護に感じる不愉快さは被害者の人権軽視の姿勢』についてのお話も
あともう一点だけ、トリイ・ヘイデンの「シーラという子」という本を引き合いに出されていましたが
これこそ、私が疑問視していたセーフティーネットが上手く発動した例にはならないのでしょうか?
社会という仕組みにある学校が、セーフティーネットとして、シーラという子を助けられたなら、
それはとても喜ばしいことに思えます。
他の場面でなら、彼女の体験はどう使えるのか、考えるヒントがありそうです。
こちらの子方は、いくつか引用を交えてお話させていただきます。
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犯人に自己を投影してしまうからこそその言葉が自分に返ってくるように感じてしまう。
コメントが賛否になるのは当然でどれに感情移入(主体として)するかによって風景が変わる。
コメントする人間は、自分がいちばん近い距離感に対し感情移入する。
であって、本人がこじらせている状態を「くだらない」と言ってるわけじゃない。
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そういう見方も出来るのですね!
私にはない見方でした。ひとつの方向だけを向いてしまう悪い癖です。
そうですね、どうしてあの時、母が「くだらない」と言えてしまうのか
とても疑問だったのですが、すっきりしました。
トラウマ的な部分もあって、私自身がそれに過剰に反応してしまった部分もありました。
こういったトラウマ的な部分は気をつけていても
反射で反応してしまうものなので、中々コントロールするのは難しいですね
そうった意味で言っていたのか、母には後日、確かめてみたいと思います。
ただ、やっぱり事件を「くだらない」と片付けてしまっていいものか…と私は考えてしまうのです。
背景は別々だけれど、同じような事件がたくさん起きているのは事実で、
なくならないかも知れないけれど、減らすにはどうすればいいか
もしかしたら犯人の人生において共通の何かがあるのか、ないのか…
私はそれを「自己肯定出来ない自分」という、ひとつの可能性と結びつけました。
探せばもっと違う可能性があるかもしれない。ないのかもしれない。はたまた、これ事態は関係ないのかもしれない。
それでも考えていくことを放棄したら、なんだかもっと危うい方へと世の中が転がっていくように私は感じてしまうのです。
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今この時の、家族の、学校の、大げさに言えば社会のセーフティーネットが機能していない深刻さ。
それを改善していく必要があるんではないかと強く思ったがゆえに投稿した記事でした。
ここに集約されてる。
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なので、こんなに恐ろしい気持ちを味わっていたらと思うと…と、
だいぶ犯人の側に入れ込んで前の記事を書いたことは否めません。
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問題のある家庭まで補正できるセーフティネットって具体的になんだろう。
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残念ですが私にも分からなくて、具体的なことはひとつも書けませんでした。
本当に何がセーフティーネットになりえるのでしょう?
そもそも、そんなすごいセーフティーネットを作ることって出来るのでしょうか?
家庭が駄目なら、どこでなら救うことが出来るのでしょうか?
直すべき形態はどこなんでしょうか?
殺人は犯人が悪いけれども、もし彼をそこまで追い詰めたものがあるとしたら、
それって何が悪かったんでしょうか?
遠くない私たちの問題なのかもしれないと、私は思ってしまいます。
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劣等感が「リセット」というキーワードと結びついて妄想が膨らんだ。
結び付いたらそれを「くだらない」といった母親の言葉が自分に向ってきた。
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そうですね、少ない情報から「同類だ」と勝手に思い込むのは良くなかったですね。
もっとじっくり考えれば、すぐに私と犯人は他人だと分かりそうなものですが…
そして、私の書いたものを共感してくださる方がいたのも事実です。
割り切れない何がある?それってなんだろう?
そうやって考える自分がいるのも確かです。
そして、私のことを「少ない情報で犯人と自分を同一視するな!」とおっしゃられるなら
「啓発にコロリと引っかかる」という型にはめた発言は訂正していただきたいと思います。
だって、わたしのこと、この2つの記事でしかあなたは知らないんです。
女か男か、はたまた性別も分からない人に、それを言うのは野暮ってものです。
やっぱり、自分の独り善がりで文章を書いてしまいますと、なかなか客観的に立ち返れずにお互い苦労しますね。
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犯人が違う理由を言いだしても増田は投影し続けられるんだろうか。
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「人を殺せば刑務所に入って人生をリセット出来ると思ったこと。」
よく考えれば、刑務所に入ろうという発想はありませんでしたし…
ただ、「小学生から大学生の今まで、自分は何をやっても駄目だと感じていたこと。」
「そのことを考えると夜も眠れず苦しかったこと。」
この二点は確かに私の味わった挫折感によく似ているので、
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自分の人生の責任も、運命を変えるのも、残念ながら自分でしかない。
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その通りですね。自分の人生をどうやったら大切に出来るか、自分なりに模索している最中です。
ただし、ご自分の人生へ責任を取るのなら『この記事だって誰の責任も取らない。』のではなく、
やはり言ったという事実には責任を持たれたほうがいいと思います。
持てないのでしたら、それこそ私などに発信せずに匿名でやってください。
私は匿名という時点で、心苦しいですがあなたと同じ土俵には立てません。
この発言をすることで周りへかかる迷惑を考えた結果の匿名ですので、
その点に置いては私は自分の発言に責任を持とうと思っています。
◯自分は自分であるというただ一点で何よりも尊い。についてエントリーを書かれた方
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「こうやれば楽に生きられるかも」なんてものは何も書けないと思う
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そうですね。そんな素晴らしい答えがあったら私も悩んでいません。
どうかその考えることを大事にしてください。
とてもいい環境で育てたのですね。それはあなたの財産であり、誇りになると思います。
どうかその世界をつくってくださった人を大事にしてあげてください。
そうして、きちんと悩めるあなたなら、誰かのために手を伸ばすことが出来るでしょう。
うらやましい限りです。手探りでは、なかなか及ばないところも多く、歯がゆい日々です。
でも、どうか私みたいにこれがいいと決めつけて傲慢にならないでください。
きっと時と場合によって回答は常に変化してしまうでしょうから。
時々、休みつつ、問題に真摯に向き合っていくことが大事なんじゃないかと思う今日この頃です。
ということを受け入れ始めることが出来てきたように思います。
その「尊い」という感覚は、きっとあなたがおっしゃるように他者との間にしか見つけられないものです。
そして、時にものすごく得ることが難しい。
「自分を愛せないのに、どうして他人を愛せようか」ということです。
そして、これが未だに誰かの胸を打つのは、この言葉が響く人が確かにいる証のように感じます。
書いてくれてありがとう。私の考えるきっかけになってくれて、ありがとう。
きっと苦しい状況はすぐには変わらないけれど、起こしてもらえるのってすごく大きな力になる。
あなたの人生を曲げない範囲で、どうか他者を労ってあげてください。
私もあなたのようになりたいです。ほどほどを忘れずにね。
以上で追記は終わりです。誤字脱字はご愛嬌の範囲でお願いします。
そして、私の個人の思う所を書いたという点だけは、重ね重ねですが、どうかご了承願いたいです。
この一連の記事を書く前は私は魔法のような一発で解決する答えがあるんじゃないかと
心のどこかで思っていました。
でも、たくさんの意見に触れてそうじゃないと気づけた。
きっと、現状を少しでも良くするためには、どうすればいいか?
それを柔軟に考えていくのが大事なんじゃないかと思えました。
これが現時点での結論です。
きっとまた四苦八苦して変えて、いかなくてはいけないのだと思います。
この投稿は、私の疑問の声であるという点を汲んで、少しでも考える機会になったら
これほど書いてよかったと思うことはありません。
長文、失礼いたしました。
ちょっと挙げられてる例がバラバラすぎて何を推せばいいのかわからん。こういう列挙系の質問をなげるときには「〜ではない」系で言わないほうが回答の幅が広がってよいぞよ。
ので「世界観が(理屈っぽく)作りこまれているSFかファンタジー漫画」をならべてく。
ちょっとゲームライクかもしれんが『メイド・イン・アビス』かな。世界観の作り込みが他と比較してもずば抜けている。
理屈で作った世界観SFなら『きのこ人間の結婚』。ブライアン・オールディスの『地球の長い午後』みたいなワイルドな森林世界だ。一巻完結で読みやすいのも◯。
最近では『てるみな』みたいなレトロ異世界ファンタジーが地味に流行ってるっぽいけれど、その系統で段違いに理屈っぽいのが panpanya(『足摺り水族館』、『蟹に誘われて』)。説明はしてくれるようで、してくれてないが。
みんな最近忘れがちだけどピーキーな世界観だと『ドロヘドロ』もおさえておきたいね。
二次創作的な世界(各種神話のごった煮)もOKなら『エリア51』もいい。ただ、ハードボイルドアクションなので元増田が好きくなるかはわからん。
『ヨコハマ買い出し紀行』みたいな「女の子! 雰囲気漫画! ゆるSF!」みたいなのは枚挙にいとまがないし好みのレンジが人によってバラけているし、なまけず適当に自分で探そう。
すでに出てるけど大石まさるとか、鶴田謙二とか、山田章博とか、五十嵐大介とか、岩岡ヒサエとか、粟岳高弘とか、まあ色いろだ。アフタヌーンを読め。
一部の空母娘が使っている弓から、弓道に興味を持った人が読んでくれればなーという感じです。
さて、艦これはDMMのゲームである以上、18歳以上しかプレイできないのですが、同人から興味持った学生もいると思うので(あと大学生もいるだろうし)、まず学生向けのお話。
結論から言うと、もし学校に弓道部があるなら、そこに入るのが一番。
弓は教えられたことを身につけるために、ある程度の回数は反復練習しないとなかなか上達しないので、毎日放課後すぐに弓を引ける環境が最高なのです。
ちなみに道場はアメリカ空母も真っ青の開放型格納庫状態なので、防暑・防寒に注意して快適な弓道ライフを送ってください。
若いからといって、何でもかんでも気合いと根性だけでどうにかなるほど現実は甘くないので、「努力より工夫」をキーワードにするといいかもしれません。
あとは「意味もなく年長ぶる間抜けな先輩には気をつけろ」「先輩になったからって小天狗になるな」というのも重要ですが、これはまあ部活全般に言えることなので。
次に学校に弓道部がない人や学生じゃなくなった人向けの話。むしろこっちが本題。
学校で弓道が出来ないとなると、社会人向けの弓道サークルに入ることになるのですが、「生意気だと思われないよう年長者は敬え、できれば可愛がられろ」だけでは済まない、ちょっと初心者が入りにくい所を解説。
弓道というのは、弓を引く技術である「射法」と、弓を持った時の立ち振る舞い全般を規定した「礼法」によって成り立っています。
それで問題になるのが礼法。
社会人弓道は一般的に礼法偏重で、初心者に教える場合も礼法から入る傾向があります。
初心者にしてみると
「弓を習いに来たのに、今日は弓も持たずに座り方と立ち方・歩き方しかやらなかった」
「弓は持ったけど、取り回し方ばっかりで、いつまで経っても矢を放つところを教えてくれない」
とはいえ、これを習得しないと先に進ませてくれないと思うので、ひたすら覚えてしまうしかないのが現実。
もちろん全く使わないかと言えばそんなことはなく、昇段審査とかでは覚えているのが前提ですが。
では何故そこまで礼法にうるさいのか?
そもそも弓道は明治年間に生まれた歴史の浅い武道で、女子の礼法に至っては戦後に作られた新しいもの。
そんな弓道の成立時に問題になったのが
「鉄砲が登場し武器としての歴史を終えて久しい弓を、武道として続ける意義は?」
というもので、その回答が今の弓道の、あらゆる流派のごった煮状態に近い「射法と礼法の融合」だったと。
とはいえ、そんな哲学的命題に興味を持って入門する初心者はまずいないと思うので(オイゲン・ヘリゲルでも読んでいれば別ですが)、最初は
「的に当てるスポーツだもん、当たらなかったら面白くないじゃん」
くらいのノリでいいと思います。
それにいくら礼法偏重だって、いざ試合になれば的中数が全てだし、審査にしたってある程度段位が上がれば「当たって当たり前」が要求されるわけで。
まあ礼法は、歳を取って思うように当たらなくなった時でも、ライフワークとして弓を続けるための予習くらいのつもりで学べばいいんじゃないですかね。
これは竹弓といって、弓が武器として活用されていた頃からあるというか、弓も矢も元はといえば竹製なんです。
しかし現代弓道では、安くて壊れにくいグラスファイバーの弓にジュラルミン製の矢が主流で、竹弓竹矢を若いうちから使っている人は殆どいなかったり。
結婚しても仕事を辞めずに産休も育休もとれるぐらいに余裕がある会社なんて、大企業ぐらいだろう。
女子が正社員になることによって、同じ数だけ男子の正社員のポストがなくなる。
となると、今までは男子正社員+女子専業主婦というパターンしか想定されていなかったペアリングが、
一番上の両方正社員のパターン、政府がせっせと支援するのはこの層でしょ。
でもさ、この層は政府みたいな立派な人達の周りには多いのかもしれないけど、今の20代からしたら勝ち組レア種族でしょ。
それでいて両方共大企業だったら20代後半から世帯年収1000万円オーバーは確実なのに、産休育休がとれるのも低価格な認可保育園に入れるのもこの層。
この層は自力でも余裕で子供を産み育てられるのに、さらに公的な支援があってプラスでひとりふたりも産むんだろうか?
そして真ん中の層はまだしも、下の層は偉い人達にとってはマイノリティという扱いなのか、一向に支援のスポットライトが当たらない。
あと、最大の問題は、男子非正規雇用+女子正社員というペアリングは存在しないということ。
女子正社員で若くてカワイイのは結婚しちゃうけど、お局になると妙にプライドだけ上がって、でもオンナとしての価値は劣化するから、結局のところ誰とも結婚出来ないんだよね。
その正社員のポジションにもし男子がなっていたら、ペアリングがひとつ増えたかと思うと、何とも悲しい話だ。
女子の社会進出をプッシュするのもいいけど、同じぐらい男子とはこうあるべき、みたいな社会通念の解消に勤めなきゃ、男子非正規雇用+女子正社員のパターンも全然恥ずかしくない、という価値観の布教も大切じゃあないの?
正社員同士の夫婦なんてカネ余りまくってんだから、そいつらにバシバシ課税しろよ。
結局使うところがないから教育にカネが行って、この3階層の格差がそのまま子供世代にまで継承されるんだから、そりゃ下層出身のガキが集まる学校は崩壊するに決まってるだろうに。
昔は銀行員の息子も、八百屋の娘も、ヤクザの息子も、水商売の娘も、同じ学校にドカッと集められて生活出来たから、自分の親みたいな人種以外の人達がいるってことを知ることが出来たけど、今は私立にいったら大卒エリートの子供しかいないだろ。
どうせ高校以降は社会的ステータスが枝分かれしていくんだから、少なくとも小中ぐらいまではごった煮の環境で過ごすことに意義があると思うけどねー、どうなんだろうか。
話が発散したのでこの辺で!
自分がやっている弓道は、人類が生み出した武器の原型の一つである弓を扱うこともあり、大昔からの積み重ねが生きている・・・と思っていた。
ところが調べてみると、いわゆる現代弓道は、それまでの諸流派のごった煮に過ぎないことを知った。
大雑把に言えば、日本で最も普及している正面の射法は、行射は本多流、体配は小笠原流が概ねベースになっているらしい。
勿論弓懸のチョイスや取り矢の有無、身のこなしを「初心者のうちはそれでも構わない」とされる容易なやり方で良しとしているといった、細かい違いはあるみたいだけど。
しかし本多流は日置流尾州竹林派の射法をベースに、明治年間に生み出されたもの。したがって、現代に至るまで最低でも数百年の人智が生きている他の流派に比べて、本当に体育学的・実用的見地から理に適っているのか、素人考えながら非常に気になるところだ。
また体配は小笠原の男子の作法を、女子にも適用する形になっていると聞く。そりゃ女の弓引きなんて昔は皆無だったから、女向けの弓の作法がそもそも存在しなかったという意味では仕方ないんだろうけど、作法としては不自然な気がする。
そういう事情を汲むに、とても「礼射と武射の融合」なんて高尚なものではなく、むしろいいとこ取りをしたつもりが中途半端で意味不明な結果になっている、まさしくごった煮と形容せざるを得ないというか。
これは弓矢が昔ながらの竹製じゃないから味わいに欠けるとか、斜面の射法をやたら珍しがるとか以上に、根本的な問題ではないかと思う。
そして皆、意外にそのことを知らず「昔からの伝統が・・・」などと言っている。
本当にそれでいいのだろうか・・・。
ひでえ小説だった。
オナニーマスターと山田風太郎を悪魔合体させて出来た生物の前後の穴にJOJOとガンパレが挿入してある感じ。
逆に言うとソッチ系で一生の作風を固定しかねない危険を孕んでいる。
登場人物のネーミングセンスがバラバラなのは複数の人間の悪ふざけをごった煮ているから?
この小説自体がダンゲロスというTRPGワールドへの招待でもあるらしい。
能力だけに専念するべきだったのに、なまじ腕が立つせいでどっちつかずに。
一番向いてるのはああいう至近距離遭遇戦で、
しかも始めたら敵を殺すか自分が死ぬかの覚悟で近寄り続けるしかない。
離れてしまえば防御の手すらない上に、
もう一度近づくチャンスがあるかもわからないので、
中距離・遠距離攻撃で狙い撃たれたらどう対応させる気だったのか。保険掛けても勿体無い。
別の門番が目を引いている間に横とか上とか下とかから突入すべき。
まともに体力ポイント奪い合うような戦いでは強そうな堅実な力だけど
こんなに操作や即死だらけの世界で「攻撃を受けてから発動する力」なんて悠長すぎるよ。
インチキしかいない世界に常識的なデッキ組んできちゃった真面目な人。
横田卓馬先生はバトル描写・エフェクト作画についてはエモ方面ほどは上手くないと感じるので
この原作をどういうトーンで描いていくかなっていうのも楽しみ。
あと下世話な話で、こんなひどいのがどれぐらい売れるのかなっていうのも見守りたい。
http://anond.hatelabo.jp/20111026044608 の続き。
IMFへの資金供出とスワップ協定をあんまり平たくごった煮するとおかしくなる・・・というのもありますが。
為替的な意味では(暴落中の)韓国にとって都合が悪く、(上昇傾向の)日本にとって比較的安全な条件です。
つまり借金の枠は広げたけど貸し方も一緒、ではないのは明らか。
- Q4.なぜ、今回IMFを通さないのか?
- A4.韓国経済を監視できるのではあれば、特にIMFを通す必要性はありません。IMFの取立ては強硬で、だからこそIMFをかますべき、という主張がネット上にはあふれていますが、1997年のアジア通貨危機の際のIMFのやり方はあまりにも酷かったため、東アジア各国には概ね不評です。それにIMFの運営に関しては欧米の発言権が強く、相当の金を出している日本でさえあまり発言権を持てていません。IMFが関与するくらいなら、と危機が深刻になるまで支援を求めない、という事態を考えれば、IMFを挟むことにそれほど意味があるとは言えないでしょう。ちなみに、2008年の金融危機の際、韓国はIMFが関与するCMIの利用を避けて、アメリカに直接支援を求めました。また、CMIでは元々支援額が1割を超えればIMF関与を義務付けるようになっていましたが、IMF関与を嫌う傾向から、2割にまで条件が緩和されています。
あと『IMFに対する日本の発言権』がなぜここで登場するのかが不明瞭。
IMFに期待するのは日本がお金を貸したときに取りッぱぐれないこと。それだけです。
IMF関与を避けたい韓国の思いにいそいそと応じるのは、韓国のためにもなりません。
- Q5-1.なぜ今の時期なのか?
なぜ?に対する答えになっていません。こないだ中国がスワップの延長を拒否したから韓国の都合で、今!なだけです。
日本にとってはむしろ震災補正予算も完了していないのに火種を増やされ、甚だ迷惑なタイミングです。
とりあえず言っとけ、というのは欧米韓国中東いや世界中の外交見ていても基本のキです。
まあ関係ないわな。こんなんに釣られるのがおかしい。ネトウヨさん釣られたの?
そういうもんだからこそ、毀損される恐れの高いところにはお金を出すなよ、という話なんですが。
上から目線の回答が、実はズレてるのに気付いてないんでしょうか。
ああ破綻の可能性は日本もアメリカもEUも韓国と同格ですか。・・・そうですね、それじゃ、ごきげんよう。
1997年や2008年の対韓協定の条件も記者クラブ大本営を通じて表に出てますのでggrks
なんで今回になって公開すべきでないとか決めたの?そんなの絶対おかしいよ!
- Q6.韓国に資金を貸してもどうせ踏み倒すに決まってる!
「どうせ踏み倒すに決まってる!」は、充分あり得ます。
ここでいう返済とは、ロールオーバー(借り換え)のことを言っているのでしょうか?
金利払ってるからいいじゃん、てのはいずれ通らなくなります。詰みます(これは日本を顧みても・・・ね・・・)。
日韓スワップを使用しなかったのは、前述の理由で「使い辛かった」からです。
むしろ日本にとっては発動してリスクマネー化しなくてよかった話でもあります(金利厨乙)。
米韓スワップ協定の締結時点で、返済期限は2009年4末でした。
韓国、耳を揃えて払ってない!
ほぼ全部に噛み付いていたら、やたら長くなって泣きそうになりました。
この協定によって、日本が韓国にドルを貸したとしても、日本はその使途を追えません。
韓国は恒常的に覆面介入を行っているのですが、いつ、いくら、どう使ったか明確な情報を外に出しません。
2008年の米韓スワップ発動においても、いくら借りたか、という米側の情報しか出てきませんでした。
別の借金の支払いに使おうが、着服しようが、またどこかから金策して「返しさえすれば」OKなんです。
それは実質的に・・・日本が韓国にクレジットカードを渡した(アンタイドの援助をすると表明した)のとニアイコールなんです。
ネトウヨは「数学のテストで、式を書かずに感情で答えを出したらだいたい合ってた」状態です。
国対国ですからそこは信義がある、はず、ですけれど、日本政府には明細が届きません。
スワップ枠を維持しつつ、中国から切られて日米に金主を乗り替えたと思われる今回。
年末にかけて発動させて中国への返済や単純な韓国債償還に充てたら(+バレたら)、ネトウヨや産経が怒るのも当たり前だと思います。
次に倒れる時に債権持ってたら、そのぶんマネーゲームで言うところの負けですからね。
(http://anond.hatelabo.jp/20110409164209からの続き)
今回の未曾有の原子力災害に関しては、政府の災害対策本部の指揮・命令のもと、国を挙げてその対策に当たっているところであり、当学会の気象学・大気科学の関係者が不確実性を伴う情報を提供、あるいは不用意に一般に伝わりかねない手段で交換することは、徒に国の防災対策に関する情報等を混乱させることになりかねません。放射線の影響予測については、国の原子力防災対策の中で、文部科学省等が信頼できる予測システムを整備しており、その予測に基づいて適切な防災情報が提供されることになっています。防災対策の基本は、信頼できる単一の情報を提供し、その情報に基づいて行動することです。会員の皆様はこの点を念頭において適切に対応されるようにお願いしたいと思います。
不確実な情報で混乱させないように注意されたし、という日本気象学会から会員への呼び掛け。自粛要請ではない。
火山防災に携わってきた小山真人静岡大教授は、かつて雲仙岳の噴火で火砕流の危険を伝えることに失敗した経験をふまえ、「通知は『パニック神話』に侵されている。住民は複数の情報を得て、初めて安心したり、避難行動をしたりする。トップが情報統制を命じるのは、学会の自殺宣言に等しい」と話している。
マスメディアや一部の研究者、ネットユーザーはこれに猛反発した。
また、気象学会の方針とは関係ないのだが、時を同じくして別の事実が発覚した。IAEAの要請により気象庁が放射性物質の拡散を連日予測していたが、国内には公表していなかったというもの。マスメディアなどはやはりこれを徹底非難した。
日本政府が公開しないことについて内外の専門家からは批判が上がっており、政府の原発事故に関する情報開示の在り方が改めて問われている。
被ばく医療に詳しい長崎大学の長瀧重信名誉教授は「国は、どれぐらいの被ばくが予想され、どれぐらいの危険があるかをもっと公表し、住民と共に避難などの対策を決めるべきだ」と話すなど、今回のような予測データの公表の在り方を巡ってはさまざまな意見があり、今後検討の対象になりそうです。
本当にめちゃくちゃな話です。これは国民に対する裏切りであり、情報隠蔽と言われても仕方ないと思います。気象庁によれば「要望があれば公表したい」とのことなので、はやく公開して欲しいと思います。ていうか要望するに決まってますやん。
では、何故政府はこれを公表しなかったのか。
つまり、この予測は極めて精度の低く、しかも観測によって裏付けられていない机上の予測。原発から数千kmとか数万km離れた外国では参考になるかも知れないが、原発から1000km圏内の国内ではあまり参考にならないので公表しなかった、という。これは納得できる説明だと思われる。
例えば、東大教授の早野龍五はその1週間以上も前からprediction(予報)よりもpostdiction(検証)すべきだと主張している。
どこの誰だか分からないが、高エネルギー加速器物理が専門というbunogetoも同意見。
枝野官房長官は4日午後の記者会見で、「少なくとも隠す必要のない情報。誤解を生まない説明を付けて、公表すべきだった」と述べた。
政府は公表しなかったことを反省した、というだけ。枝野の説明とか、予測はあくまで予測なのだからあまり信用すべきでないという研究者の声も全然紹介されていない。
つまり、本来はさほど重要でない、というよりも誤解を招き易い情報を公表しなかっただけなのに「隠蔽」と批判され、何故公表しなかったのかをちゃんと説明し、それを支持する研究者もいるのに報道されない。こんなバカな話があるか。
というわけで、読売新聞の説明は不十分、というよりもミスリーディングで、これのために誤解が広まったようです。さて、読売新聞の記者はこれをどういうつもりで書いたのか。本当に意味を知らなかったのか、あるいはわざとやったのか。単に説明不足では済まないように思いますが、どうでしょうか。
日本の研究機関のシミュレーションがなかなか発表されないのは問題なのですが、だからといって外国のシミュレーションを見て「なんの目的で、どのように行なったか」を調べもせずに「大変だ大変だ」と大騒ぎするのも、まずいでしょう。それは結局「デマ」以外のなにものでもありません。これをなんの注釈もなく紹介したマスコミや「大変だ」と大騒ぎしたジャーナリストなどは、情報を読む能力がないだけでなく、「デマの発生源」にもなっているわけですから、反省してもらいたいものです。訂正なり反省なりがない限り、僕ならその人たちの言うことを今後信じませんね。
次の産経の記事も大同小異。
ドイツや英国、フランス、オーストリアなどの気象当局や原子力当局が、福島第1原発から放出された放射性物質の拡散状況を独自に予測、ホームページ上で公開し、注目を集めている。こうした背景には、1986年に起きた旧ソ連のチェルノブイリ原発事故で放射性物質が欧州に飛来し、飲料水や野菜などが汚染されたことがある。国際原子力機関(IAEA)からの要請を受け、日本の気象庁も放射性物質の拡散予測を行っているが「仮定の数値のため、予測精度が低い」として5日まで非公表にしてきたのとは対照的。インターネット上では「日本政府は頼りにできない。貴重な情報源だ」などと評価する声が多い。
読売と異なり、産経では日本政府が気象庁の予測を公開しなかった理由も紹介している。ただし、専門家の意見は紹介せず、「日本政府は頼りにできない」というネットユーザーの声を紹介。ド素人のネットユーザーからの評価なんてどうでもいいだろ、バカ。
政府や東電がより多くの情報を公表提供するだけならば、さほど問題はない。しかし、それを国民に周知させるマスメディアは、周知させるべき情報を精選しなければならない。
このようなときに、「学問」の本質が判っている学者はどういうふうに発言するでしょうか。「学問的に、わたくしの研究では100ミリシーベルトぐらいまでは大丈夫だと思います。しかし一部に、100ミリシーベルトを浴びると1000人の内に5人から10人の人がガン(過剰発がん)になるという結果もあります。もともと学問は、真実が判っているわけではないので、皆さんはできるだけ放射線に被曝しないように気をつけてください。学者は新しい知見があれば論文を出すことができますが、皆さんの健康は損なわれると元に戻ることはできません。従って、国際放射線防護委員会で決められたように安全という意味では、「1年間に1ミリシーベルト」を目安に生活設計をされた方がよいと思います。お役所も市民を守るのが役目ですから、法律に基づいた値で市民の健康を守ってください。」今、福島市で行われていること、学問的に言えば「人体実験」ということができます。つまり学問は「100ミリシーベルトだから大丈夫だ」ということを断定的にいう事ができないのですから、学者が自分の判断で勝手に被曝量を決めるということは、学問の本質に反することなのです。
通説では人体に危険がないとされている100ミリシーベルとの被曝でも、人体に有害だとする研究が一部にあるという。しかしだからと言って、
従って、国際放射線防護委員会で決められたように安全という意味では、「1年間に1ミリシーベルト」を目安に生活設計をされた方がよいと思います。
などと忠告することは完全に間違っている。100ミリシーベルとの被曝ならば人体に危険がないと証明することは、悪魔の証明に近い。考慮する必要のない可能性まで考慮していたら、人は何も出来なくなってしまう。
例えば、被災地で「外国人窃盗団」「雨当たれば被曝」などのデマが広がっているという。
では、これがデマだと証明することが出来るだろうか。「外国人窃盗団が横行しているが、警察が把握できていないだけかも知れない」「雨に当たれば被曝するが、現在の科学が観測できていないだけかも知れない」という可能性は決して皆無でない。しかしだからと言って、そのような皆無に近い可能性を警察や現代科学よりも信用するのは完全に間違っている。
これは原発事故についても同様だ。福島の原発が暴走して日本とブラジルを一つの穴で繋いでしまう可能性も、月が明日地球に落下する可能性と同じく決して皆無でない。しかしそのような考慮すべきでない可能性を、たとえ「可能性」としてでも発信したならば、異常な状況にあって判断力の低下している人たちは少なからず混乱するだろう。
いや、彼らが言っているのは可能性の話なので。原発の事故に関しては、必ず最悪の事態を想定して書いて、その上で現状はこうですよ、というのは正しい報道の仕方だと思います。日本のように「安心です、安全です。逃げなくていいです」って新聞やテレビが言っちゃ駄目ですよね。海外メディアの取り上げ方は、全然問題ないと思います。不安を煽るのではなくて「ここまでになる可能性はあります。ただし、現状はこういう状態なので、今は安心してください」とやればいいわけですから。
これも大いなる幻想によるものだ。毎日様々な事象について「これこれこういう可能性もあるが、しかしこれこれこういう理由により現在は安全だ」と報道しても、人々が正しく理解できるとは考え難い。
プレゼン用語に「take home message」というものがある。「これだけは覚えて帰って欲しい要点」の意味だ。そして結局のところ、国民が覚えて帰りたがっているのは、現在自分は安全かどうかということでしかない。その要点のみを強調し、必要でない情報を強調しないことは決して間違いでない。
【ベルリン=弓削雅人】国連の放射線影響科学委員会(事務局・ウィーン)のワイス委員長は6日、福島第1原発事故について「チェルノブイリ原発事故(1986年)と、米スリーマイル島原発事故(79年)の中間」との見解を示した。事故の国際評価では「レベル6(大事故)」に当たる。AP通信が伝えた。
ワイス委員長は「(第1原発事故は)チェルノブイリほど大規模ではないが、スリーマイルより深刻であることは確かだ」と述べた。チェルノブイリは「レベル7(深刻な事故)」と最悪の評価を受けている。
一方、第1原発が太平洋に面しているため、「放射性物質の大部分は希釈され、人体への影響は少ないだろう」と説明。事故の初期対応については「チェルノブイリの時とは大きく異なる」と指摘し、「妥当」と判断した。
マスコミは「福島は危険」「放射線は身体に悪影響」しか報道されていない節があります。
後付で「このレベルでは身体に害はありません」と言うだけ。パニックを抑えるなら言う順序が逆では?「放射線の数値が通常より若干高い値を示していますが、体に影響のある数値ではありません。各地の数値は~」と言うのが報道の仕事ではないのでしょうか?
「ただちに健康に影響を与えるものではない」-。野菜や飲料水などから基準(規制)値を超える放射性物質(放射能)が検出されたとき、枝野幸男官房長官が繰り返し使った言葉だ。この言葉に「ただちに影響がなくても、何年か後に影響が出るんだろう」と思った人も多いのではないか。実際は現在までに検出された値では将来的にも健康への影響はなく、「ただちに」という言葉を使ったことに疑問を投げかける専門家も少なくない。
政府は「ただちに影響ない」でなく「影響ない」と断言すべきだ、という他に類を見ない批判だ。しかし、もし「影響ない」と断言すれば、政府は将来における危険の可能性を隠蔽し偽りの安全を演出している、と批判されることになるだろう。問題は政府が「ただちに」を使うかどうかでなく、マスメディアがそれを「安全だ」と報道するかどうかでしかない。
http://anond.hatelabo.jp/20110202035306
元増田が「論理操作能力」という造語で表現しているものは、(A)論理的思考能力と(B)修辞能力のごった煮ではないか。
(あ、俺も東大、理Ⅰから工学部→修士。だから何って話だけど、ぶっちゃけルオーのカレー大好きです^^でもいつもは根津吉野家です><;ぐらいの意味しかない。元増田個人に対する挨拶だから他の人は流してくれ、すまん。)
話を戻す。
元増田は、(A)論理的思考能力と(B)修辞能力の区別が付いておらず、それ故にストレスを感じてるのだと思う。
まず(A)(B)の共通点から行こう。
この2つは、先天的でも遺伝的でもない。だが早期からの訓練によって、スピードと正確さを磨くことができる。
どちらも、既知のパターンに当てはめて理解し、それを自分流に応用するものなんだ。こう書くと抽象的だけど、スポーツの練習と何も変わらない。違うわけないんだよね。脳は誰でもそういう風にできているんだから。要は訓練。
最近では、おおよそのレベルは大学に入る前に決まる(大学入ってから死ぬほど努力する人が減った所為かもしれないし、早期訓練のメソッドが発達しただめかもしれない)。
じゃあなぜ、(A)論理的思考能力と(B)修辞能力を、区別する必要があるのか?
ここで大事なのは、(A)と(B)は結局のところ相反する、という事。
両方に優れた人はほとんどいない。学者でもどちらか片方に偏る。
(A)成分多めな人を論理屋、(B)成分多めな人を修辞屋、と呼ばせてくれ。
誰も気付かなかった事を発見するのは、(A)論理的思考能力の高い人、論理屋。
論理屋は、無数の要素を網羅的に検証し、それらを因果関係で繋ぎ、論理で構築しなおす。この人たちは最良の解を求める事を優先するので、自分に都合の悪い事も認めてしまう。苦しんだ末に、最良の解に辿り着けない場合もある。だから、ディベートではあまりパッとしない。昔は学者と言えばこの論理屋が多かった。
逆に、ディベートで強いのは口がうまく(B)修辞能力に強い人、修辞屋。
状況に応じた方法論が必要だと思ってる、状況志向。
修辞屋は、必ずしも高い論理的思考能力があるわけではなく、自分に都合の良い構造に周りを嵌め込む能力に優れている。無数の要素の中から自分にとって重要な要素だけを効率よく抜き出し、それを既知の修辞に代入して、相手が反論できない方向に持っていくんだ。修辞屋は、最良の解とか考えてない場合も多い。政治家や芸能人にこちらの能力が要求されるのはもちろんだが、実は最近学者でもこの修辞屋が増えてきている(ビジネス社会が云々言ってる増田はいつの時代と戦ってるんだ?学界でも変わらんぞ)。
俺の見る所、おそらく元増田は(A)論理的思考能力に優れている、論理屋だ。
なのに、(B)修辞能力が足りないために、ディベートでは修辞屋に負けてしまう。不条理だよね。でも、だからって元増田の(A)論理的思考能力を否定する事はない。
元増田は一般の人に理解できるような論文は書けないかもしれない。でも、誰も気付かなかった事や、普遍的に最良の解を導く事は、君しかできないかもしれないよ。
だから長い目で見て頑張れ。あと、自分の土俵に篭るにしたって、少しは(B)も身につけろ。今からでも効率は悪いが訓練可能だ。
ちなみに俺は、見ての通りの修辞屋だ。器用貧乏って言うな畜生。元増田も俺も、東大卒だってほとんどは、こうやってコンプレックス抱えて生きてる人間なんだぜ。
なんだろね、なんだろね、よくわかんないけどさっき起きて、
なんて思いに駆り立てられて、朝の7時から書き始めてみたりする。
神が降りるってこういうこと?なんて。
神が降りたときは結果がスゴいんだよね、
ちなみに神はとりわけ信じておりません。
(以下の文章は米について書かれていますよっと。)
あの静かで荘厳な雰囲気はいっつもなんか圧倒される。
神父さんの家族とその友人でメンバーが構成されてるようなとこで、
(取り囲まれてハグされてバイブル渡されて2回目以降はいってないけど)
まぁ個人的には生での演奏に若干"いいわね"なんて思ったり。
喋るんだけど、みんな泣く泣く。どうしてそんなに感情的になっちゃうの。
ここはパブリック、でもみんなフレンドリー。そっかそういうことか。
ちょっと連れてかれようかと、考えてる。
もっとね、いろんな友達(×出会い)を求めてね。
だれか教えてくれ。
そう、ごちゃごちゃごちゃごちゃ頭の中で考えてる時間がありました。
アメリカ人から見たらアジア人オスはどう映ってんのか、なんてね。
結局そんなもの人によるだろうし、そもそも自信を欠いてるような
極力出さないわけで。おっとこれは恋愛と関係ないのかも。
いや、でも姿勢のいい人は好印象だよね。この点。
と、恋愛。
束縛の強い子が非常(非常、繰り返します)に多い気がする。
それから、男女の優劣っていうのかな、
男が気の強い女性を影で支えるカップルなんて稀なんてもんじゃない。
あとは...なんだ?テレビの影響かなんかで、
やたら肉体の成熟度をみんな気にしてるよね。
ガタイがいい男がモテて、胸がでかくてお尻の形がいい女性がホットで。
なんて。
その寸胴はなんなのだ?
あとどうでもいいけど、過保護な親の多過ぎな事。
あと日本以外の国の女性は自分の意思をしっかり対外表示するよね。
言い換えれば、意思が強い。
いいことかわるいことか判断はタフだけど、
勉学
習うような内容をやっておられます。
数学嫌い多過ぎ、電卓使っていいから暗算なんて概念がありません。
そこでふと思ったのが、
それも全国で統一された水準の高さ。
教育。
そう、ドラマとかでのあの積極性、生徒のね。
しばしば遭遇するよきっと、現実では。
人
1億3千万でしょ?
(イギリス6, ドイツ10, アメリカ..たぶん20over)
接客サービスも画一されて人の心が感じられない、
なんてぼやくかもだけど、少なくとも店員の気分に
こっちが気分を害されるような経験はしなくてすむよ。
謝罪?あるわけがない。
あぁでもhi,の後のHow're you doing?は、いいよね。
気さくにそんな事から会話が始まってくのは、
そもそも元気?なんて他人に聞けないよね。
しゃべることで相手の考えを明確にして
なんてものとは正反対にいちするものなんだろうね。
でも日本の画一化された人種は外人が驚くのも無理はないんじゃないかな。
その割に対外に関してはかなり高硬度バリア張っちゃってます、日本。
その一見矛盾した感じは嫌いじゃないけどね。
まぁ島国だししょうがないのか(?)
あ、ちなみに英語でも他国語を日常的に使ってる例は見るけどね。
頑固で頭の固い老人はしばしば老害。
東京は世界でも誇れる都市なんだし、もっと脚光浴びてもいいのにな、
なんて思いつつ。あ、そっか都知事がダメダメなんだね、なんて。
あの人あと何年あのポジションにいるんだ、だれか教えてくれ。
日本はあなたが思うよりももっと注目されてるよ、アニメなんてみんな大好きさ。
っていっても他の人種もそんなもんかね。
台湾が一番もってるよ、きっと。
差別が恐い?
環境がそうさせてるんだろうけど、
あ、テレビはケーブルが浸透してきてるよ、チャンネル1000近くあるよ。
無意味なのも多いけどね。
もししてるようなのがいたら、やつはracistだなんて吐いてやればいいさ。
アジア人女性好きな男は多いな、なんでその逆はなかなか見受けられない...?
ノンストップでガーッと書いてみたよ。
お腹が空いたのだ。
なんだろね、なんだろね、よくわかんないけどさっき起きて、
なんて思いに駆り立てられて、朝の7時から書き始めてみたりする。
神が降りるってこういうこと?なんて。
神が降りたときは結果がスゴいんだよね、
ちなみに神はとりわけ信じておりません。
(以下の文章は米について書かれていますよっと。)
あの静かで荘厳な雰囲気はいっつもなんか圧倒される。
神父さんの家族とその友人でメンバーが構成されてるようなとこで、
(取り囲まれてハグされてバイブル渡されて2回目以降はいってないけど)
まぁ個人的には生での演奏に若干"いいわね"なんて思ったり。
喋るんだけど、みんな泣く泣く。どうしてそんなに感情的になっちゃうの。
ここはパブリック、でもみんなフレンドリー。そっかそういうことか。
ちょっと連れてかれようかと、考えてる。
もっとね、いろんな友達(×出会い)を求めてね。
だれか教えてくれ。
そう、ごちゃごちゃごちゃごちゃ頭の中で考えてる時間がありました。
アメリカ人から見たらアジア人オスはどう映ってんのか、なんてね。
結局そんなもの人によるだろうし、そもそも自信を欠いてるような
極力出さないわけで。おっとこれは恋愛と関係ないのかも。
いや、でも姿勢のいい人は好印象だよね。この点。
と、恋愛。
束縛の強い子が非常(非常、繰り返します)に多い気がする。
それから、男女の優劣っていうのかな、
男が気の強い女性を影で支えるカップルなんて稀なんてもんじゃない。
あとは...なんだ?テレビの影響かなんかで、
やたら肉体の成熟度をみんな気にしてるよね。
ガタイがいい男がモテて、胸がでかくてお尻の形がいい女性がホットで。
なんて。
その寸胴はなんなのだ?
あとどうでもいいけど、過保護な親の多過ぎな事。
あと日本以外の国の女性は自分の意思をしっかり対外表示するよね。
言い換えれば、意思が強い。
いいことかわるいことか判断はタフだけど、
勉学
習うような内容をやっておられます。
数学嫌い多過ぎ、電卓使っていいから暗算なんて概念がありません。
そこでふと思ったのが、
それも全国で統一された水準の高さ。
教育。
そう、ドラマとかでのあの積極性、生徒のね。
しばしば遭遇するよきっと、現実では。
人
1億3千万でしょ?
(イギリス6, ドイツ10, アメリカ..たぶん20over)
接客サービスも画一されて人の心が感じられない、
なんてぼやくかもだけど、少なくとも店員の気分に
こっちが気分を害されるような経験はしなくてすむよ。
謝罪?あるわけがない。
あぁでもhi,の後のHow're you doing?は、いいよね。
気さくにそんな事から会話が始まってくのは、
そもそも元気?なんて他人に聞けないよね。
しゃべることで相手の考えを明確にして
なんてものとは正反対にいちするものなんだろうね。
でも日本の画一化された人種は外人が驚くのも無理はないんじゃないかな。
その割に対外に関してはかなり高硬度バリア張っちゃってます、日本。
その一見矛盾した感じは嫌いじゃないけどね。
まぁ島国だししょうがないのか(?)
あ、ちなみに英語でも他国語を日常的に使ってる例は見るけどね。
頑固で頭の固い老人はしばしば老害。
東京は世界でも誇れる都市なんだし、もっと脚光浴びてもいいのにな、
なんて思いつつ。あ、そっか都知事がダメダメなんだね、なんて。
あの人あと何年あのポジションにいるんだ、だれか教えてくれ。
日本はあなたが思うよりももっと注目されてるよ、アニメなんてみんな大好きさ。
っていっても他の人種もそんなもんかね。
台湾が一番もってるよ、きっと。
差別が恐い?
環境がそうさせてるんだろうけど、
あ、テレビはケーブルが浸透してきてるよ、チャンネル1000近くあるよ。
無意味なのも多いけどね。
もししてるようなのがいたら、やつはracistだなんて吐いてやればいいさ。
アジア人女性好きな男は多いな、なんでその逆はなかなか見受けられない...?
ノンストップでガーッと書いてみたよ。
お腹が空いたのだ。
なんだろね、なんだろね、よくわかんないけどさっき起きて、
なんて思いに駆り立てられて、朝の7時から書き始めてみたりする。
神が降りるってこういうこと?なんて。
神が降りたときは結果がスゴいんだよね、
ちなみに神はとりわけ信じておりません。
(以下の文章は米について書かれていますよっと。)
あの静かで荘厳な雰囲気はいっつもなんか圧倒される。
神父さんの家族とその友人でメンバーが構成されてるようなとこで、
(取り囲まれてハグされてバイブル渡されて2回目以降はいってないけど)
まぁ個人的には生での演奏に若干"いいわね"なんて思ったり。
喋るんだけど、みんな泣く泣く。どうしてそんなに感情的になっちゃうの。
ここはパブリック、でもみんなフレンドリー。そっかそういうことか。
ちょっと連れてかれようかと、考えてる。
もっとね、いろんな友達(×出会い)を求めてね。
だれか教えてくれ。
そう、ごちゃごちゃごちゃごちゃ頭の中で考えてる時間がありました。
アメリカ人から見たらアジア人オスはどう映ってんのか、なんてね。
結局そんなもの人によるだろうし、そもそも自信を欠いてるような
極力出さないわけで。おっとこれは恋愛と関係ないのかも。
いや、でも姿勢のいい人は好印象だよね。この点。
と、恋愛。
束縛の強い子が非常(非常、繰り返します)に多い気がする。
それから、男女の優劣っていうのかな、
男が気の強い女性を影で支えるカップルなんて稀なんてもんじゃない。
あとは...なんだ?テレビの影響かなんかで、
やたら肉体の成熟度をみんな気にしてるよね。
ガタイがいい男がモテて、胸がでかくてお尻の形がいい女性がホットで。
なんて。
その寸胴はなんなのだ?
あとどうでもいいけど、過保護な親の多過ぎな事。
勉学
習うような内容をやっておられます。
数学嫌い多過ぎ、電卓使っていいから暗算なんて概念がありません。
そこでふと思ったのが、
それも全国で統一された水準の高さ。
教育。
そう、ドラマとかでのあの積極性、生徒のね。
しばしば遭遇するよきっと、現実では。
人
1億3千万でしょ?
(イギリス6, ドイツ10, アメリカ..たぶん20over)
でも日本の画一化された人種は外人が驚くのも無理はないんじゃないかな。
学べる事も多いけどね。
頑固で頭の固い老人はしばしば老害。
東京は世界でも誇れる都市なんだし、もっと脚光浴びてもいいのにな、
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あの人あと何年あのポジションにいるんだ、だれか教えてくれ。
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その寸胴はなんなのだ?
あとどうでもいいけど、過保護な親の多過ぎな事。
勉学
習うような内容をやっておられます。
数学嫌い多過ぎ、電卓使っていいから暗算なんて概念がありません。
そこでふと思ったのが、
それも全国で統一された水準の高さ。
教育。
そう、ドラマとかでのあの積極性、生徒のね。
しばしば遭遇するよきっと、現実では。
国
1億3千万でしょ?
(イギリス6, ドイツ10, アメリカ..たぶん20over)
でも日本の画一化された人種は外人が驚くのも無理はないんじゃないかな。
学べる事も多いけどね。
頑固で頭の固い老人はしばしば老害。
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なんて思いつつ。あ、そっか都知事がダメダメなんだね、なんて。
あの人あと何年あのポジションにいるんだ、だれか教えてくれ。
ノンストップでガーッと書いてみたよ。
お腹が空いたのだ。