はてなキーワード: カップルとは
ブロック3
それ、寄りを戻したカップルにも言えんの?👩❤️👨
新しいことをはじめよう。とはいえ家に出るのはめんどうくさい。俺にはYouTubeがあるじゃないか。普段見ないYouTuberを見よう。
登録者4420万人。映像系コント作品の動画を上げている。おそらくshortsで人気出たタイプ。普通に映像きれいだし、カメラワークもしっかりしてるし、編集もすごくて見ごたえはある。面白くはない。
登録者1000万人超えのYouTuberだが、「なにこれ?」って感じの動画ばっかり。コメント見ても「この人だれ」ってコメントばっかりだったので、謎。
登録者1120万人。子ども2人が出役の家族で運営しているチャンネル。料理したり、ゲームしたり、レジャーしたり。他人のホームビデオを観ている感じ。
登録者1890万人。日本一のYouTuberだけど見たことなかった。民法テレビの昼番組のようなお行儀良さを感じる。面白いかといわれたら別に。マイクラがうまくてびっくりした。
こちらも大物YouTuberだけど見たことなかった。ヒカキンとほぼ同じような空気感。違いはこっちのが若さを感じる。ノリも若い。別に面白くはない。
パリピの動画や…って感じ。出演する女の人が全員美人。ほとんど飯食ってた。内輪ノリを極めた感じで、追っかけてる人はその輪に混ざった感じがして永遠に見れるんだろうなあみたいなかんじ。
絵に描いたような若者YouTuberって感じ。観た動画は「YouTuberの返信ビンゴ」「指スマ動画」。観たあとにッスーーーというため息が出た。たぶんだけど、スカイピースより年代が下の女子に人気なんだと思う。じゃないと理屈がつかない。つかなくていいけど。
元陸上部の2人が出役のYouTuber。いろんなYouTuberに因縁(?)をつけて解説&馬鹿にする動画をあげている。特に足速いとか吹いてるYouTuberとスカイピースに対して当たりが強い。事前にスカイピースを観ていたせいか、普通に面白かった
カップル(?)系ゲーム実況YouTuber。顔出しはしてなく、声だけ。カップルの掛け合いというより、台本のあるYouTuberの相方同士って感じ。声がはきはきしてて元気があって聞きやすい。編集も細かく、動画として見てて飽きない。面白くはない。
軍神と呼ばれるホストのチャンネル。知らないホスト業界の裏側とか見れて普通に面白い。こういうのを観たかったんだよ俺は。今まで挙げた上のチャンネルは忘れてくれ。
キャバ嬢のチャンネル。軍神の動画が面白かったのでキャバ嬢もみてみた。面白い。知らない世界の住人は面白いですね。
農林水産省のチャンネル。上2つのチャンネルに味を占めて「官僚 YouTuber」で検索したらでてきた。YouTuberというより公務員ががんばって企画して動画作りましたって感じ。ふーんとはなるが、まあー面白くはない。
元自衛隊のチャンネル。お笑い芸人らしい。隊員食堂飯が面白かった。
優しい人が良いって、付き合ったり結婚を考えたりする時のまぁまぁ大事な条件かもしれないけど、冷静に考えたら優しさって愛じゃない気がする。
違うか、優しさだけが愛じゃない、か。
優しくされなくなったら、大事にされてると感じなくなってしまうだろうし、どんなに時間が経っても、互いを思いやれる優しさとか、疲れてる時に何かをしてあげる優しさは、不可欠だと思う。
私もそれをずっと愛だと思って来た。
でも、結婚して何年か経ってみて、厳しいことを面と向かって言ってくれるとか、逆に敢えて相手に干渉しない…気づかないふりをするとか、または自分を守るために、あえて優しくできない時は距離をおくこと、それもまた関係を続けるために大事な行動の一つなのかなと思う。
というよりは表面上だけ優しくて、本当に言いたいことが言い合えない関係ほど虚しいものはない、と感じるからかな。
これは意見が人によって違うかも。
私はレズで、付き合って2年の彼女がいる。まだお互い学生だから当然結婚の話なんて遠い感覚があるんだけど、普通の男女カップルと比べたら結婚の話ってセンシティブなんじゃないかと思う。
今の日本では同性婚ってのはできなくて、一部地域に住めばパートナーシップ制度とかがあるけど、それは結婚ではないし、まだ一般的な家族の形とは言えない。
私はレズだけど彼女の方は元々ノンケで、彼女の相談に私が下心ありで乗ってたら告白されて付き合うことになった。セックスめいたこともするけど、女同士だし、友達の延長って感じがしなくもない。もし実際別れることになったら友達に戻るんだと思う。
そういう現状で、彼女は度々結婚の話をする。よくセクマイが結婚について議論する仕草みたいな強い意志の主張という感じではなくて、街を歩いてる子連れを見て「いいなあ」とか、「私結婚できるのかな」とか、そういう感じ。
私は幼少期からずっと変わらず女性、あるいは女体にしか性欲を持たないレズだから、結婚とか家族の話題ってどうしても上手く喋れない。夢物語みたいに女の子と結婚できたらいいのにとは思うけど、そうした社会的なシステムの改変がいろんな面倒を引き起こすこともそれなりにわかってるし、まだ財もなさない学生だから相続とかもピンとこないし、諸外国で起きてる子供に関する問題とか見てると同性婚って人類にはまだちょっと早いのかもしれないとも思う。こういう問題をクリアしてからじゃないと、同性婚が当たり前の未来なんて訪れないだろうし、マイノリティである以上そのくらいの我慢はできるけどなーとか思ったりする。
現状、カップルとしての私と彼女の自然な未来に結婚というのは存在しない。だから彼女が結婚の話をちょっとこぼすだけで不安になる。それが自然なこぼし方であるほど、私は彼女にとって学生の時分だけの遊び相手なのかな、いつか男性と一般的な家庭を築こうとしてるのかなとか考えちゃうから、いつもうまい相槌が打てない。
でも本当はレズカップルでも権利とか運動とか知らない同性カップルの起こした問題の議論とかを抜きにして家庭の話をするのはおかしいことじゃないような気もしてる。いちいち不安にならないで会話を続けたい。どうしてこんなに卑屈になっちゃったんだ。
イエス・キリストも「一切誓うな」って言ってるよな
「昔の人は『偽りの誓いを立てるな、誓いを立てたなら神にかけて果たせ』とか言ってたけど」
とわざわざ注釈を入れた上で
「天にかけてだろうと地にかけてだろうと、自分の頭にかけてだろうと、とにかく一切誓うな」
つってる
それは入れるだろうなっていうのと、えー選外にすら入ってないのもあるじゃんっていうのもいくつか。
リメイク含めると、かなりの数あるシリーズ作品だから仕方ないんだが、まあ俺も別案を出しておく。
基本的に、先人増田に則る。話のテーマ上、やはり初期作に偏る。
初の戦えるマイユニットであり、そして露骨なまでに優遇されている。
トラキアでも敵ユニットとして存在感を放ってはいたが、晴れて味方ユニットとして使えるようになった。
そしてトラキアの時よりも存在感を放ち続け、本作のバランス調整に禍根を残すことになる。
ロードというユニットの象徴的存在。説明は元増田とほぼ被るので省略。
元増田はジェイガン枠としてゼトを挙げていたが、だったらジェイガン本人を入れなきゃ。
序盤から加入しており、最初の内は雑魚もボスも一人で蹴散らせるほどの強さがある。
しかし、レベルアップしてもほぼ成長しないため「序盤は頼れても、頼りっきりでは未来がないよ」ってのを身を持ってプレイヤーに分からせる。
個人的には「それでも頼らなきゃいけないユニット」をやりくりしているときが一番FEを感じる。
ファイアーエムブレムのテーマに歌詞がついたとき「強い男に入れ込みすぎて周りの戦士はへなちょこばかり」って部分がある。
その象徴がオグマで、以降の作品でもこれに相当するユニットは必ずといっていいほど出てくる。
実はオグマって圧倒的な強さはもってなくて、成長がヘタれたりすると最後まで頼りになるユニットとはいえなかったりする。
そういう意味でも「いくら最初から最後まで使うつもりでも、色んなユニットを使ったほうがいい」というのを分からせてくれる。
仲間になる敵ユニットの象徴的存在。基本的な説明は元増田とほぼ被るので省略。
仲間になる敵ユニットという点ではナバールと同じなんだが、こいつ独自のアイデンティティとして「バカ兄貴」という属性がある。
「「レナ…おまえは今どこにいるんだ」というセリフとともに妹のレナに攻撃してくるのだ。
そして以降の作品でも身内に攻撃してくるユニットはちょくちょく登場し、FEに一般常識なんて通用しないことをプレイヤーに教えてくれる。
アーマーナイトというクラスの、ひいては重騎士クラスの象徴的存在。
元祖としてはドーガがいるが、アーダンを挙げるのは作中で「固い、強い、おそい!」と称されたのが理由として大きい。
いかつい見た目と、ユニットとしての使い勝手の悪さも含めて、最もプレイヤーの記憶に残った重騎士だろう。
作中で「大陸一の弓騎士」と称されながら、実際はそこまで強くない看板倒れユニット。
上級職で加入するユニットは基本的に下級職から育てたユニットより弱いことが多く、それは大層な看板を持っていても覆らない。
「若者だろうが大層な設定があろうが、中盤加入の上級職ユニットをアテにしてはいけない」という点においても重要なユニット。
ジョルジュの説明で「中盤加入の上級職ユニットをアテにしてはいけない」と書いたが、そのセオリーを破壊した存在。
以前のシリーズでも強い上級職加入ユニットはそれなりにいたが、友軍時でのあばれっぷりからくるインパクト、実際に仲間になったときの使い勝手の良さからピックアップ。
マムクートというクラスの象徴的存在であり、以降マムクートというキャラの方向性を決定づけた。
あと、なにより「使える武器の強さだけでほとんどカバーしてるユニット」という点でも印象的。
ロードでありながら、これまでとは異なるキャラ付けをし、それがちゃんとウケ、以降の作品でも主人公の方向性に影響を与えたという功績は大きい。
踊り子枠は抜きんでてコイツが印象的ってのはいないんだが、自分が強いて挙げるならレイリア。
聖戦は親世代でカップルを作らなかったり死んだりした場合、子世代では代替ユニットが出てくる。
代替ユニットはステータスが低いしスキルも微妙なことが多いんだが、レイリアだけは妙に優遇されてるのが印象的。
レイリア以外だと、トラキアのラーラはシーフとしても立ち回れるのが独特。
封印はソードマスターが特に強かった作品で、その象徴的ユニット。
最後だけ加入してくれる終盤お助けユニット元祖で、以降の作品でも相当するユニットがでてくる。
既に完成された能力で加入し、頑張って育てたユニットをあざ笑うような強さであることも多く、それが癪で使いたがらないプレイヤーも一定数いる。
終盤なのに下級職で加入し、その代わり成長率が高いという、いわゆる遅れてきたエース枠。
この枠の元祖はエストだと思うが元増田が挙げていたので、それ以外で記憶に残っているのはニノかな。
ストーリー上でも攻略上でも環境に恵まれてなくて、育ち切ったころには活躍できる場がほぼ残っていなかったりと、どうにもポテンシャルを活かしきれないことが多い。
しかも烈火は有能な魔導士が多いのでニノを育てるのは趣味の領域になりやすく「強いユニットが、使えるユニットであるとは限らない」というのを実感させられる。
仲間にするのが大変なユニットとして名前が挙がるであろうユニット。
こいつ以上に難しいユニットは今後でてこないだろうし、でてきてはいけない。
FEには二者択一の、片方しか仲間にできないユニットがいるんだが、その中でも優遇されているのがオルエン。
ストーリー上の見せ場があるって意味でも、強さ的にもほぼオルエン一択。
ドラゴンナイトで一人挙げるなら、やはり元祖のキャラになるか。
「縁のある人物が敵ユニットとして出てくる」っていう共通設定も、このころからある。
看板倒れキャラといえば、こちらを挙げる人も多そうだが、ジュルジュを挙げたのでこちらは選外。
「友軍時の行動が困ったやつ」として挙げるなら、難易度ハード時のこいつが印象的。
蒼炎でも登場するが、味方ユニットとして使えるのは暁の時。
あくまでゲスト参戦ではあるものの「まさか味方ユニットとして使えるのか!?」ってインパクトが最もあったのは、この人だと思う。
他だと紋章のシリウスとか、封印のトライアルマップでのみ使えるユニットとかもいるけど、一人だけ挙げるなら漆黒の騎士かなあ。
漫画誌で10選するのは下火になったが、少女漫画について語られてるの少ないな…→じゃあ書いたるわ、一時期定期購読してた別マについてなら書けるかもしれん、で筆を取った。
一人一作品縛りを採用しようと思ったんだけど後述の通り原作枠で分裂してる人がいる。河原和音先生は本当にすごい
先に表明すると20代女視点なので昔の作品に対する知識が乏しい。おすすめの名作少女漫画教えてほしいという動機込みでこれを書いている。
フォロワー(後世への影響度)重視というより単に(世代毎比の)売上知名度重視のピックアップ寄り。少女漫画の性質上映像化されたかどうかも加点ポイントにしてて、純粋な漫画評とは異なるかも。
前提終わり
繊細で美麗な作画とフィギュアスケートという題材の相乗効果で、とにかく画面を楽しめる作品という印象。
人知れず練習を積み重ねてきた少女・亜季実は天才で〜、年上大学生の黒川に見初められて〜、あたりの要素だけ拾うと今でいうなろう的な、少女の夢詰めました!感満載ではあるのだが、スケートを父に強制される形で練習を重ねて生きてきたことで親との関係に悩んだり、その後黒川に依存してスランプになったり、っていう展開の厳しさが物語に説得力を与えている。
自分を見つめて頑張んなさい!っていうメッセージ性も感じられる名作。
忍者の末裔で野生児なカバ丸が、死んだ祖父の縁で学園に入学することになり人間化学反応が生まれるラブコメディ。
往年の少女漫画=必ず女主役って解像度の人いるけど、全然男主人公もあるよ!とこれを差し出したい。
カバ丸の行動理念が飯!焼きそば!女子!なアホな子なので単純で可愛い。こう書くとデンジとかとも繋がるな
ヒロイン・麻衣の可愛らしさはもちろん、蘭ばあちゃん(保護者枠)や沈寝(イケメンライバル枠)たちも最早ヒロインだなと思える愛嬌に溢れた作品。
シンママの下で育つ14歳の少女・和希と暴走族所属の少年・ハルヤマの幼い愛を描いた話。とにかく漫画の雰囲気作りが唯一無二な作品。
ローティーンの不安定さと、80年代の漠然と退廃した空気感が表現されてる……のか?80年代を生きていないのでわからん
紡木たく先生の特徴として、とにかくモノローグが多い。少女漫画はここぞ!という時にポエムがちだが、ホットロードはパラパラと無愛想な短文でのモノローグが多く、独特の雰囲気が出てる。ある種女子のための厨二病漫画とも言える。現代で描くとするならトー横立ちんぼガールとコンカフェ闇バイターのカップルとかになるんかな?嫌かも…てかそれって明日カノかも…
次作の『瞬きもせず』の方が好きって人も多そう。
『愛してナイト(1981-1984)』の時点で大ヒットだったが、更なる大ヒット作。
ポンコツドジ、ただひたすらに前向きな女子高生・琴子が、すげなく失恋した容姿端麗成績優秀男子・入江直樹と一つ屋根の下で暮らすことになるところから始まる王道ラブコメディ。
デコボコ喧嘩カップル、大抵の女子が好きだよね。琴子の玉の輿物語であり、スーパーパーフェクトひねくれボーイ入江くんのメンケア物語でもある。
スタート時点で同居から始まるため、それぞれの進学・キャリア・そして結婚生活についてが描かれている。ここら辺の時代までが「女の幸せは結婚」の境目だろうか。
惜しむらくは連載中に多田かおる先生が38歳の若さで亡くなってしまったこと。漫画家、寝てくれ…… アニメによって完結はしている。
ドラマ化・アニメ化済み。ドラマに台湾版・韓国版・タイ版まであるのがすごい。
女子の割に身長の高いリサと、男子の割に身長の低い大谷のラブコメディ。
メイン二人が明るい性格なので、終始和気藹々としたテンションを楽しめる。関西弁が可愛い。
案外、気の合う二人(友達・名コンビ)からカップルへ…ってタイプの少女漫画って少ないかもしれん
身長という普遍的なコンプレックスを取り扱いつつ、大谷を「小さくてもかっこいい!」と読者に思わせられる、等身大なキュンを入れ込む技術。
言わずと知れた別冊マーガレットの代表作。紙電子累計3600万部と、別マで一番売れた漫画。
周囲から貞子と呼ばれ遠巻きにされていたヒロイン・爽子と誰からも好かれる好青年・風早くんの交流を描く、いわゆる"格差恋愛"もののエポックメイキング。少女漫画でヒロインがこういった形のマイナススタートさせられてる作品はこれが初出なんじゃないだろうか。
とはいえ爽子は、コミュニケーションが不得手な日本人形チックビジュアルがある種のマイナスとして描かれているものの、純情・真面目・勤勉・家庭的と愛され要素抜群の超オーソドックスヒロインでもある。
爽子↔︎風早間だけでなく、友人枠の矢野・千鶴との関係、ライバル枠(のちに親友に昇格)のくるみとの関係等、タイトルの通り相手に自分の気持ちを届けることの大切さ・もどかしさが丁寧丁寧丁寧に描かれている。メイン格が真っ当なので「娘に読ませたい少女漫画」的な思惑での人気が高いように感じた。公民館とか図書館の漫画コーナーとかにも入ってる率高い。
ただあまりの人気ぶりに、カップル成立(10巻)以降は連載をできる限り伸ばす方向性(全30巻)に持っていかれてたよなとも思う。実際君に届け連載終了とともに別マの月発行数はガタ落ちしているので編集部の狙いは正しい。名実ともに大看板。
アニメ化のち実写映画化。三浦春馬の風早くんはきらめきの擬人化。最近になってネトフリで連続ドラマも作られた。
『君に届け』によって起こった純情路線のカウンター/アンチテーゼと言わんばかりの本作。
ゲスくて打算的(でも全く賢くない)・顔芸まみれのヒロイン、はとりの恋物語。
はとりの言動が露悪的だったり、その想い人で幼馴染・利太の態度もフラフラしててそんなにかっこよくなかったりするため、当て馬界の星・弘光くんがどうにも不憫で話としての爽やかさは皆無なのだが、恋愛ってこういう不誠実な面もあるよね?と開き直る姿は一周回って清々しい。
恋愛観を問う目的で感想会したら一番盛り上がる作品なんじゃないだろうか。
今韓国で起こっている坂口健太郎ブームの源流は実写映画版弘光くんの好演によるものらしい。桐谷美玲も結構ハマってた。
周囲を気にしてあえてガサツに振る舞っていたヒロイン双葉が、名字と雰囲気が変わった初恋の男の子・洸と再会したことで再び恋をする話。
咲坂先生の作画は絵柄としての可愛さ力が高く、00後期〜10年代で「とりあえず手に取ってみる少女漫画」枠に入っていたように思う。思春期に抱えがちなモヤモヤ・ひたむきさ・それゆえの視野の狭さ、幼さなどが丁寧に描写されていて、現役中高生が読むと強く感情移入できる作品だと感じる。
その他『ストロボ・エッジ(2007-2010)』、『思い、思われ、ふり、ふられ(2015-2019)』の三つも実写映画化させてるヒットメーカー。Twitterでやたらと大喜利に使われてる "現実的な恋をする 朱里""叶わない恋に囚われる 理央"の画像は『思い、思(略)』の予告スクショ。
(元々その傾向はあったが、)2010年代以降は、ヒット作は実写映画に持ってって若手俳優の売り出し!っていうスキームが完全に出来上がったように思う。
アルコ先生完全オリジナル作だと連ドラ化した『ヤスコとケンジ』等があるけど、俺物語が別マに与えたインパクトは特別に大きいのでこちらを。
巨漢で筋肉隆々、仁義と正義感に溢れた男の中の漢・剛田猛男に大和という彼女ができてからの日常を描く。
少女漫画といえば線の細いシュッとしたイケメン♡という固定概念を華麗に破り捨てる快作。とはいえ線の細いイケメン枠は猛男の親友・砂川がちゃんと担っている。
砂川が最後まで誰とも結ばれずにただただ猛男の親友としてメインにいるのが地味にすごい。途中でフラグは立つが折る。恋愛をしないイケメンが別マにいることに感謝。
テンポよく、読んでいて思わず笑みが溢れる、少女漫画に苦手意識がある人も楽しめる作品だと思う。
1991年に別マでデビューしてから、『先生!(1996-2003)』『高校デビュー(2003-2008)』『青空エール(2008-2015)』『俺物語!!』と人気作を世に出し続ける別マ生え抜きの作家・河原和音先生。別マが今も月刊誌として続いているのは河原先生の存在がものすごく大きいんじゃないだろうか。今回は完結済み最新作の素敵な彼氏をチョイス。
「年末カウントダウンイルミネーションを彼氏と見る」を目標に生きてきた女子高生・ののかが合コンで飄々として掴みどころのない男子・直也と出会ってからの話。
恋に恋する少女ののかがイケメン直也に振り回され続ける…と見せかけて、知らずに振り回しもしているバランスが面白い。
河原先生のすごいところはやはり、中高生の流行り・時流を読む力だと思う。登場人物の価値観だったりファッション、芸能の小ネタとか、その時々に合った"今"を掴んでて古臭さをあまり感じさせないところがすごい。色々とバランス感覚に優れてらっしゃるんだと思う。
現在連載中の最新作『太陽よりも眩しい星』は幼馴染のピュアラブストーリーでこちらも名作。おすすめ
・恋愛カタログ
・消えた初恋
・うちの弟どもがすみません
ブコメでは、結婚が「所有物扱いで他人の性愛や恋愛を死ぬまで制限できる」と主張していますが、これは結婚制度に対する極端かつ誤解を招く見方です。
結婚という制度が、必ずしもパートナーを「所有する」ことを意味するわけではありません。
現代の結婚は、信頼と愛情に基づくパートナーシップであり、どちらか一方が他方を「所有する」ような関係ではないのが一般的です。
結婚は、互いの自由や独立を尊重しつつ、共同で人生を歩むことを意味します。
もちろん、個々の関係にはさまざまな形があり、伝統的な結婚観に基づく価値観が強い場合もありますが、現代社会では、パートナーシップの形態やお互いの自由に対する理解も重要です。
したがって、結婚が「他人の性愛や恋愛を制限する」という描写は、現代の結婚観には合わない一面的なものです。
ブコメは「お互い好きでそうする分には素晴らしい」としていますが、この主張は結婚の本質を理解していない可能性があります。
結婚においては、単なる「好き」だけでなく、相互の責任やコミットメントが重要です。
結婚は、感情的な自由だけでなく、相手を尊重し、共に人生を歩む責任を伴うものです。
もし「好き」で結婚が成立するならば、結婚の持つ社会的責任や、互いに対する倫理的義務(信頼、尊重、忠実さなど)を無視していることになります。
このような視点は、結婚における責任感や倫理的側面を軽視しており、現実の関係においてはうまく機能しにくいものです。
ブコメは結婚を過度に自由主義的に捉えており、「死ぬまで制限できる」という側面を強調するあまり、自由と責任のバランスを欠いています。
結婚やパートナーシップにおいては、個人の自由はもちろん重要ですが、その自由は相手との関係や社会的な責任に基づくものです。
自由主義の立場は、確かに個人の自由や選択を尊重するものですが、これを無制限に適用することで、パートナー間の責任や義務、あるいは社会的な影響を軽視してしまう危険があります。
結婚には、互いに尊重し合い、支え合うという責任が伴い、これを無視した「自由のみに基づく結婚観」は、実際には安定した関係を築くうえで問題を生じさせることが多いです。
ブコメは結婚を自由の制限として捉えている部分がありますが、実際には結婚自体が「自由を制限する」ものではありません。
結婚は、お互いに約束や信頼を基に成り立つ共同の営みであり、その中で互いに支え合う自由が大切にされるべきです。
結婚が「自由を制限する」と捉えるのは、パートナーシップの意義を誤解していることになります。
また、結婚をしているからといって、パートナーが他の人との性愛や恋愛を一切できないわけではありません。
現代の結婚では、カップルによってはオープンな関係を築いている場合もあり、「制限」という概念が必ずしも適用されるわけではありません。
要は、結婚をどう捉えるか、どのようなルールで関係を築いていくかが重要です。
ブコメは「結婚してイエに入れば所有物扱い」と述べることで、伝統的な価値観を非倫理的だと一括りにしていますが、このような極端な視点では、結婚や人間関係における多様な価値観や倫理的側面を無視することになります。
結婚には、相互の尊重、信頼、愛情、責任が必要であり、それらを軽視することは、関係における基盤を弱くする危険性を孕んでいます。
たとえば、結婚が所有物のように扱われることを問題視するのは理解できますが、それをすべての結婚観に当てはめることは誤りです。
結婚における平等性やパートナー間の自由を重んじる考え方もありますが、これは所有という概念に基づくものではなく、あくまで信頼と協力に基づくものです。
ブコメは結婚に対する自由主義的アプローチを強調しすぎて、結婚における責任や倫理的な側面を軽視している点が問題です。
結婚は自由でありながらも、互いに支え合う責任が伴うことを理解し、価値観や文化に基づく多様な結婚観を尊重することが重要です。
自由が重要であることは間違いありませんが、それを実現するためには、個人の自由と社会的責任とのバランスを取ることが必要です。
またブコメを書いた人の思考にはいくつかの偏りが見受けられます。以下にその特徴を挙げてみます。
ブコメは結婚を「自由を制限するもの」として捉え、結婚を批判しています。この視点は、自由主義的な立場を過度に強調し、結婚が持つ多様な意味や責任、パートナーシップとしての価値を軽視していると言えます。結婚が「自由を制限するもの」として描かれているため、結婚の本質的な価値や役割を過度に否定する偏りがあります。
偏りの具体例:ブコメは「所有物扱いで他人の性愛や恋愛を死ぬまで制限できる」という見解を示していますが、これは結婚制度の実態を過度に単純化したものです。現代の結婚においては、パートナーシップの自由や独立を重視する考え方も多く存在しており、結婚を一面的に「自由を制限するもの」とだけ捉えるのは誤りです。
ブコメでは結婚をほぼ否定的に捉え、「所有物扱い」といった極端な表現を使っています。結婚は「自由を奪うもの」であるという前提を置き、結婚における責任やパートナーシップの価値を十分に評価していないように見えます。
偏りの具体例:結婚における責任感や共同生活の価値を無視し、結婚を単に「所有」や「制限」の観点から批判している点は、過剰な批判的視点に基づいています。結婚は、信頼や尊重、協力の上で成り立っている場合も多く、その側面を無視して自由を制限するものだと決めつけるのは偏った見方です。
ブコメでは、結婚という制度がすべて「所有物扱い」や「自由を制限するもの」だと一般化しています。しかし、結婚制度は文化的背景や価値観、個々のカップルの関係によって非常に多様であり、その全体を一つの偏った視点で評価するのは誤りです。
偏りの具体例:「結婚してイエに入れば所有物扱い」という表現は、伝統的な結婚観に基づく一部の事例を過度に一般化したものです。現代社会では、平等なパートナーシップとして結婚を捉える考え方も多く、すべての結婚が「自由を奪うもの」だとは限りません。
ブコメは、自由を非常に強調し、「お互い好きでそうする分には素晴らしい」という視点を持っていますが、これは理想化された自由の概念に偏っている可能性があります。結婚においても恋愛においても、個人の自由を尊重することは重要ですが、それと同時にお互いの責任や義務が存在することを理解していないようです。
偏りの具体例:自由の尊重は重要ですが、それが互いの信頼や責任感を無視することと結びつくわけではありません。結婚には、相手を尊重し、共に歩んでいく責任が伴います。ブコメは、自由が理想的なものとして描かれていますが、現実的には責任感やパートナーシップの価値も同じくらい重要です。
ブコメには、道徳や価値観が相対的であることを過度に適用する傾向があります。結婚という制度が自由を奪うものであると一概に否定することで、他者の価値観や文化的背景を考慮していないように見受けられます。道徳や倫理観は文化や社会において異なるため、その相対性を無視するのは問題です。
偏りの具体例:結婚を「自由を制限するもの」と一括りにして批判することは、個々の文化や価値観を尊重しない姿勢に見えます。実際には、結婚が持つ意味や価値は地域や個人によって大きく異なりますが、その多様性を無視して一つの視点に固執するのは偏った考え方です。
ブコメを書いた人は、結婚に対する過度に自由主義的な立場を取るあまり、結婚の責任や相互の支え合いという側面を軽視し、理想化された自由の概念に過度に依存しているように見えます。また、結婚という制度に対する批判が過剰に一般化されており、その多様性や実際のパートナーシップにおける倫理的価値を十分に考慮していない点が、思考の偏りとして挙げられます。
時々思い出す、同い年の友人Eちゃんのこと。
あの頃は友達の友達は友達的な感じで芋づる式に友達が増えてたので、彼女ともそんな感じだった。
知り合った後に付き合った人(のちに私の旦那)の友人が、彼女と付き合い始めたので、何度かダブルデート的な感じで遊んだ。
相手との歳の差も同じ位。性格は全然違ったし、お互い他に気の合う友人もいたからそこまで親密にはならなかったけど、色々と共通点があるお友達だった。
私が結婚する少し前に、彼女に病気が見つかった。でも結婚式には来てくれた。その後、彼女も結婚したが、病気が進行してできないことが増えて行った。子どもが望めない彼女と対照的に、私は妊娠。
彼女の命の期間が少なくなってきていることもわかっていたけれど、私は彼女に会えなくなった。
自分の命が消えそうになっている中で新しい命をはぐくむ自分をみて彼女がどう思うか考えたらつらくて。
そう言い訳をしながら、彼女がいなくなるかもしれない現実から逃げてたのかもしれない。
同じ年に生まれて、同じ時期に相手と付き合い始めて、同じくらいの歳の差カップルで、「同じ」が重なったことで仲良くなったのに、これから先は「同じ」じゃなくなることを私が突き付けることに耐えられなかったんだと思う。
彼女はそんなこと気にしなかったかもしれないのに。私に会いたいと思ってくれていたかもしれないのに。
一度だけ、まだ2歳くらいの子を連れてお墓参りに行ったけど、その後は恐らく行っていなかった彼女のお家…
今は旦那さんが別の人と結婚して住んでいるお家に遊びに行った。
駐車場に車を停めたら子が「私ここにきたことある!駐車場覚えてる!!絶対見たことある!」っと叫んでびっくり。
夢の中でEちゃんが連れてきてくれたのかな。
なかなか会いに行けなくてごめんね。
ずっと忘れてないよ。これからも。
https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/65091/osipp_041_037.pdf
夫婦間の所得格差については色々検討されているけど、家事負担なんてどこにも書いてないよ。
https://39mag.benesse.ne.jp/lifestyle/content/?id=40783
あと妻の収入が家計の四割より多くなると夫の苦痛がましてセックスレスになる比率も上がるので、夫の苦痛をやらげるように妻の収入が夫を上回ったら自分を下げて持ち上げてあげましょうだってマジウゼぇ。
https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/0146167219883611
妻の収入が増えていくと男性の精神的苦痛が減り、家計の4割の時が最も少なくなる。それを超えると増えていく。ただし、結婚当初に妻が夫よりも稼いでいたカップルには見られないってことですね。別にセックスレスの比率が上がるデータもないし、妻の収入が上回ったら夫の苦痛が何かしないといけないわけでもない。
夫から
「たいした物も作ってないくせに」
たいした物って例えばなんですか?
揚げ物なのか?!
それではご唱和ください
せーの!!
「魚料理多くしたお陰で毎年血液検査引っかかる夫も今回は異常なし(快挙👏)
でも丼物とかのが嬉しいんだろうね」
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アンフェ「女の客は来るかもしれんが男の客には見向きもされん定食屋になるな」
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フェミ「そうか?ルミネとかに入ってて女性客やカップル多めの定食屋、ずっと昔から繁盛しとるやん」おぼんdeごはんの画像
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アンフェ「X女は飯の質や量より情報とブランドに無駄に金叩くからね、それが否定されると相手に「行かないんじゃなくて行けない」の馬鹿の一つ覚え。
オシャレor高い飯食ってる自分イケてる笑ぐらいの認識やろ、うんこでも高級なかりんとうと言われれば美味い美味いと言ってそうやし。」
このあともなんかヒステリー起こし続けてリプ欄でも怒っていたが、千円から二千円くらいの定食屋をおしゃれ高級店として必死こいて叩いているのを見てびっくりしてしまった。
Xで言ったらぶっ叩かれそうなので増田で。タイトル通り、イケメンゲイの友達が欲しい。
自分は女より男と一緒にいる方が楽なタイプで、女友達よりも男友達の方が多い。なんだけど、いい関係を築けていると思った男友達から告白されて、関係が壊れるということがしょっちゅうある。──正直男から性的な目で見られることには懲り懲りしている。でも女性同士の過剰な気の遣い合いとか、心のない褒め合いとか疲れるだけだしやりたくない。それでイケメンのゲイの友達がいたらなぁって思ってしまう。
「イケメンである必要ある?」と思われそうだけど、やっぱりイケメンだと一緒にいてテンション上がるじゃん?
「ゲイはお前の都合の良い道具じゃねえ!」って叩かれそうだけど、別にゲイを都合よく利用しようとしてるわけじゃない。ただゲイで趣味が合う人がいれば友達になりたいなぁと思う、それだけだ。嫌がる相手に無理やり友達になってもらおうなんて思わない。ゲイにだって男より女と一緒にいる方が楽って人もいるでしょ。
ここからはくだらない妄想だが、二人切りで出掛けるときも「ゲイだって男だ、女の子をエスコートするのは当然だろ?」って言って、ご飯を奢ってくれたり車道側を歩いてくれたら最高。
街を歩いてたら周りから「あの二人芸能人!?」「美男美女でお似合いのカップルだわ〜!」って囃し立てられたりして、私が「ごめんね、私なんかとカップルに見られたら迷惑だよね…」って言ったら、相手が「お、俺は別に嫌じゃないけど」ってぼそっと返してほしい。