コロナ禍が起こったことで俺は人と接するのがつくづく嫌だったんだなあと理解した。
セルフレジと有人レジがあれば有人レジが空いていてもセルフレジ選ぶしね。
もういやなの。パーッとパートさんにバーコード通してもらったほうが早いってわかってても人と関わりになるのが。
だから昼休憩のランチなんかも味とか居心地とかじゃなくてタブレットで注文できるかどうか?で選んでる。
とにかく人と接するのが嫌い。
だから早く、人同士のコミュニケーションもタブレットでラーメンを頼むような感じになって欲しい。
ああいう感じでいいんだよ、きっと。
声に出して相手に伝え、
回答の必要があればそれを発話するとか、
もっともっとコミニュケーションというのは負荷が低い完全理解を前提とした簡単なものにしなければいけない。
ChatGPTが登場したときに早くもこれからはAIエージェントが人と人との会話を取り持つことになるだろう、
なんてことを推察してた人がいたけれど
タブレットで注文するときのような調子でAIが候補に上げた返信を選択すればいいだけになるんだよ。
その要件を本当に相手が理解してるかどうかとかもAIに確認してもらうことも出来る。
〇〇の約束はどういうことですか?
コミニケーションってそういうことだろ?
相手がこちらの言う事を理解して、こちらは相手の言う事を理解する。
そういうことだよね?
決してべらべらと内容のないことを延々と喋った挙げ句に肝心の要件を伝え忘れる、
とかそういうのがコミニケーションスキルの高い人って感じになってるんだけど、そういうことじゃないよね。
もっともっとコミニケーションはシンプルで内容の伴ったものへと変化すべきだ。
そうなれば、人とコミニケーションとるのもそれほど嫌じゃなくなるんだよ。